今日は東京での2日目である。
次男の龍と朝から築地の場外市場に行き、マグロ丼を食べた。
その後、妻の両親と昼ご飯を食べた後に、
息子2人を連れて秋葉原に探検に出かけた。

折角、東京に行ったので、岡山にないものを体験させたいと思い、
秋葉原を選んだのだが、ちょっと・・・、行き過ぎだったかもしれない。

以前、東京の広告代理店に勤めていた時に、
ラオックスという家電量販店、というか、PCショップの担当だった。
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、交通広告と幅広く扱わせてもらった。

あまり、電波媒体は得意ではないが、店頭イベント等もあり、
もともと培ってきたセールスプロモーションのノウハウが生きたと思う。


そんな思い出のある場所であり、子供にも見せたかった。
最近はAKB48が人気でどこでどんな風にやっているか見たかった。
そんな訳で、ラオックスとドンキホーテに行った。

ラオックスホビー館は、相変わらずおたくたちで盛り上がっていた。
ラオックスPC館は、ラオックスの看板がなくなってしまっていた。
どこが運営しているかは分からないが、書籍とマニアの店だった。

なんとか、AKB48の本拠地にたどり着いたが、
当日の入場券はもちろん無しであり、8階の劇場までたどり着けず・・。
仕方なく、太鼓のゲームをやったが楽しかった。

表に出ると、ドンキホーテの前には、若い男の子たちが座り込み、
AKB48の写真を見せあいっこしてしていた。
子供たちに良く見ておくように伝え、何やっていて、どう思うか、
分かち合いながら、場を辞した。

その後、駅前のダイビルの前を通った時、
目を覆うような格好・・・体操服にブルマの女子がチラシを配っていた。
恥ずかしかったのだが、思い切ってもらった。

うちわがついていて、かなり恥ずかしいビジュアルのものだった。
メイドカフェの呼び込みの中、子供たちに言い訳をしながら場を辞した。

ああいうアニメの中、いや、バーチャルな状況の中で、
与えられたストーリーしか楽しめない人が増えいているのかもしれない。
たしかに、心地よかったり、うれしかったりするのかもしれないが、
現実離れしていて、リアリティの中で生きていけるのか不安になった。

人間が生きると言うのは、筋書きのないドラマであり、
その時の一瞬の判断で、別れや出会いがあり、
喜んだり、悲しんだりしながら、その感情を頼りに生きていくのである。

人が準備したシナリオ、しかも、その人の性癖にあうものを選び、
その中で満足していくのである。
普通に生きているのが、馬鹿らしくなるかもしれない。
そんな人が増え続けることの恐ろしさを感じた日だった。


今日も自分を承認する。
経験という学びの機会を作り、自ら意味を解釈する事ができたね。
と言ってみた。

もっともっと、経験を作りなさい。
と返ってきた。

誰も経験したことのないことを経験した自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。
それがみんなの力になる。