自民党・三ツ矢憲生議員が三重選挙区から立候補している同党の女性現職候補の応援演説で「1番大きな功績は子どもをつくったこと」と発言し、ネット(特に左派)では非難の声が上がっている。

一方この非難に対して「ポリコレだ」「出産した女性を褒めて何が悪い」と反論しているのがネトウヨさんたちだ。

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しかしこれらのツイートを見てもらえば、世間が何に非難しているのか彼らは理解できていないことがよく分かる。

出産が功績ではないということではなく、“政治家”の1番の功績として出産を挙げたことが問題視されており、「男性候補でも同じことが言えるのか」「政治家としての能力を評価していないように聞こえる」と非難の声が上がっているのだ。

 

(ちなみに「またマスコミお得意の切り貼りガー」というネトウヨさんがいるので念のため全文を貼っておくが、大して印象は変わらない)

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ネトウヨ界隈ではひらすらこの問題が「出産した女性を褒めることは差別ではない」という見当違いの方向に議論されていくわけだが、こういった話題の際、重宝されるのが女性の発言である。

男性が「これは差別ではない」と言っても説得力に欠けるためだ。

サンプルとして3つのツイートを紹介するが、どれも3~4桁のいいねがつくという人気ぶりだ。

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また、彼ら(彼女ら)の女性観がよく表れた発言も紹介しておこう。

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これらを見ると、出産は功績だというよりも「女性は出産するために存在している(生きている)」レベルの発言が多い。男尊女卑の考えを持つ人が多いネトウヨ界隈では決して珍しい発言ではないが、こういった女性観を持った人たちが今回の「1番大きな功績は子どもをつくったこと」発言に賛同しているということだろう。