2012年01月17日

さて、コーチングクリニックの2月号ですが、今回のスポーツ芸術学部では、「視線の先」というテーマで、視線の重要性について書きました。幼児の共同注視(Joint Visual Attention)をネタに、他者の視線の先に、人は興味を持つということですが、スポーツでも、芸術の中にも、そのような幼児期の学習課程が影響を及ぼしているという話です。
今月号の特集は「腰痛」、20代後半から腰痛に悩まされている私には、とても興味深い内容でした。今年はスポーツと芸術を通して、健康な体力作りに励みたいと思っております。
大学のほうは、4年生の卒業論文も終了し、少し落ち着いた日々を過ごしております。今年はゼミ生が13名もいたので、膨大な原稿を読んだり指導したりと、年末年始は眼精疲労の嵐となりました。
4年生が卒業となり、現在は在校生の3月の作品発表会の指導とシフトしています。
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日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース作品制作発表会
SWITCH2012 (Sound With Information TeCHnology)
【会期】
2012年3月18日(日)〜20日(水・祝日)
作品展示 18日15:00-20:00、19日11:00-18:00、20日10:00-20:00
コンサート 20日18:00-20:30
【場所】
日本大学芸術学部江古田校舎(西武池袋線「江古田」駅下車北口徒歩3分)
作品展示 受付:東棟6階 展示:南棟4〜6階
コンサート 東棟6階 音楽学科小ホール
【入場】
入場無料、全席自由
【キーワード】
ライブエレクトロニクス、サウンドインスタレーション、ソフトウエア、システム開発
【お問合わせ】
kawakami.hiroshi@nihon-u.ac.jp
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