なっくの食べたり飲んだり歩いたり・・・

神奈川在住・都内勤務の会社員。 ラーメン始め食べること(ただし小食)、 飲むこと、歩くこと始めカラダを動かすことが 好き。 食べたものや、出かけた先での出来事をゆるゆると 語っていきます・・・。

らぁ麺や すず @ 矢向 [醤油らぁ麺]

すず(店頭)

24.12月オープンの新店。「あがっ亭」に続き、矢向付近を徘徊。

すず(券売機)


すず(パーテーション)

カウンター席に陣取るとパーテーションが設置された。
じぶんの中では“過去の遺物”認識で、ちょっと違和感。
てか、ネガな時代のイメージを覚え、やはり苦手だ。


■醤油らぁ麺(950円)
すず(醤油らぁ麺)

提供時「生姜が合うのでどうぞ」とのアナウンス。

すず(スープ)

鶏と煮干がバランスしたスープにはサラッとした油脂の膜が厚めに蓋する。

すず(麺)

太麺にはモチ感とパツ感あり、なかなか良い。


チャーシューもしっとり滑らか。

すず(メンマ)

太メンマは業務用を感ずるも

すず(岩海苔&玉葱)

玉葱と岩海苔はナイスだね。

すず(食後)

ご馳走様でした。

すず(チャリ)

やはり前店の業態転換なのかね?スタッフは家族経営っぽかったけれど。


【らぁ麺や すず】
神奈川県横浜市鶴見区矢向6-10-14 鵬地アネックス 1F
045-717-5477
平日       11:30~15:00、17:30~22:00
土日祝   11:30~22:00
無休





町中華 あがっ亭 @ 矢向 [ラーメン]

あがっ亭(店頭)

年末オープンの町中華。
神奈川のラーメン評論家が、某名店出身との凄まじい誤報を垂れ流すのを
横目に、様子を見てました。

店主さんがSNSで発信されている通り、親交はあるものの、関係はなし。
聞けば、京橋の味噌ラーメン店の方が勤務歴があるそうな。

あがっ亭(メニュー1)

あがっ亭(メニュー2)

店内はカウンター5席にテーブル5卓。

あがっ亭(卓上)

ランチタイムはテーブルで隣り合ったお客さんが、知人のご家族同士
だったようで“あ!”と声をかけあう、ざっかけなさ。

あがっ亭(QR)

QRでオーダー。


■ラーメン・自家製麺(680円)
あがっ亭(ラーメン)

あがっ亭(スープ)

少しオイル強め、魚介テイストのスープだね。

あがっ亭(麺)

太麺。流行りのものとは少し異なり、基本は中華麺といったところかな。
明るく人懐っこい店主さん「日陰さんと比べられるんっすよ笑」とのこと。
それは食べ手の見識が問われるぜよ。

あがっ亭(ちゃーしゅー)

チャーシューはモモの部位でみっしり。

あがっ亭(食後)

ご馳走様でした。

厨房に男性2名、ホールに女性2名の陣容で回す町中華、飲みに良さそうです。


【町中華 あがっ亭】
神奈川県川崎市幸区塚越3-133-3
044-742-9967
11:00~15:00(L.O.14:45)、17:00~22:00(L.O. 21:45)
水曜休









'24-'25スキー in 志賀高原

志賀高原(焼額山)

'24年は春に就労環境が激変。
グループ内だけど、所属会社が変わり、会社を跨いだプロジェクトを
立ち上げ、下期から稼働に至った。

自社側では上司すら支援のない、いわば孤立無援で立ち上げたのに、
一方で相手方から“ビジネスの型”扱い、'25年にはエリア拡大までされる落差よ。
  (業務:両社の顧客同士を引き合わせるマッチングビジネス)

そんなお客様本位を貫き通した働き方で、欧米型の所謂“ジョブ型スタイル
強く身に焼きついたよな。

志賀高原(新幹線)

前置きが長くなったけど、そんなわけで年末年始は山ごもりした。


【スキー場】

志賀高原(ピーカン東館山)

志賀高原スキー場は、
人気の絶対的バロメーターたる入り込み数で
ここ数年のコロナに負けず90万人近くをキープ。むろん日本一。

天候や体調に合わせ、滑る場所をセレクト出来るのが本当に好き。
このシーズンは降雪に恵まれたけれど、その分、晴天率は低め。
(12.5%=1日/8日)


【ゲレ食】
志賀高原(シャモア1)

今回、良かったのは奥志賀高原スキー場“シャモア”。

志賀高原(シャモア2)

オープン&カジュアル、地元に根ざした雰囲気良く味も良くリーズナブル。

志賀高原(シャモア)

どうやら奥志賀高原ホテル運営らしく、スタッフのきびきびした対応も
宜なるかな。


【宿泊】
志賀高原(ホテル室内)

2回目の志賀高原プリンスホテル西館。
300室近い大箱を感じることなく、今シーズンも快適。

志賀高原(ウエストサイド夜景)

ピークであろう年末年始でも大きな混乱ないのは見事と言うしかないね。

志賀高原(ウエストサイド入口)

ビュッフェは朝夕とも、美味でバリエーションあり。

志賀高原(年越しそば)

年越し蕎麦や

志賀高原(おせち一部)

おせち・雑煮など、年末年始の彩りもあり、大満足。

志賀高原(夜空)


※'25-'26ウインターシーズンも再利用決定φ(..)





天下一品 神田店 @ 神田 [チャーシュー丼定食(こってり)]

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神田の天一、物件(不動産)事由でクローズしてたけど、ついに
移転オープンが実現した。

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高架下の大箱。回転や効率を意識した造りだね。

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当然、セルフにて端末からオーダー。

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■チャーシュー丼定食(こってり)  (1,150円)
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お久しぶりなビジュアル。

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ポタージュライクなスープは記憶と重なる部分あり。
でも記憶は上書きされるのかな。
脳内のそれより薄く感じてしまう。

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もっちりと粉のネタつく麺は記憶通り。
ただしポタ系スープに浸ってても茹で湯が感じられるのが何とも。

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チャーシューはスライサーで。

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常日頃、“業務用感”の有無を探ってしまうメンマ。
ごま油たっぷりのこいつにはゴリゴリと感じたよ。

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丼。

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日本人に生まれて良かったとは思う。

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ご馳走様でした。

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新札対応もへっちゃら、キャッシュONLYでsuica決済も認めない強者ぶり
天晴!


【天下一品  神田店】
東京都千代田区鍛冶町2-13-8
TEL非公開
11:00~23:00(L.O.22:45)
無休





冷やもり中華 太郎ちゃん @ [冷やもり中華]

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「ちゃん系」の新業態が田町にでけた。

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「えっちゃん」とは宝くじ売場を挟む立地、もろもろ融通が利きそうね。

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カウンター10席の立ち食い、一番奥に陣取った。

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■冷やもり中華(900円)
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スピード命、荷物を置くや否やのタイミングにて提供。

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麺は良いね。

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つけ汁は、仄かに甘い鰹出汁。
なるほど、「ちゃん系」だと油ギッシュになるところ、そうではない、
ハイエイジを狙ったのだろうね。

自身はまだそのゾーンに達していないのか、油脂あり&動物系ありを
欲するかなぁ。

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モリモリ山葵、刺激物を好まなくなってるので残してスマソ
チャーシュー50gは、ややショッパーでおかずにしたい感じだったかな。

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ご馳走様。


【冷やもり中華 太郎ちゃん】
東京都港区芝浦3-1-32 msb田町
TEL非公開
7:00~14:00
定休日不明






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