カメラ機材の独り言

カメラ機材に関する独り言をだらだらと(笑) メインブログ Shou's portfolio  http://photoyard.exblog.jp/

EBC フジノン 55mmF1.8の話

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EBC フジノン
 55mmF1.8  1974


4群6枚ダブルガウス
絞り羽6枚
EBCコーティング(11層マルチコート)
最短撮影距離45cm
絞り1.8-16
フィルター径49mm
重量203.5g 


ネットでEBCフジノン55mmF1.8をゲットしました。
X-E1と組み合わせてフジフィルム「純正コンビ」を組ませようという計画です。
購入価格はボディ(フジカST801)とセットで4000円でした。
ボディはかなりくたびれていましたが、レンズの程度はまぁまぁイイ感じ。
ごく僅かな使用感はあるものの、ラバーも光学系もピカピカです。



DSCF0549



















このレンズは解放測光のための連動用の突起があり、そのままではマウントアダプターに干渉します。
ST801での解放測光が使えなくなりますが、メインのデジタルでの使用を最優先する事にして、
突起はヤスリで削り落としました。柔らかいアルミ製なので削る作業自体は凄く簡単ですが、
削りカスがレンズ内に入らないように注意が必要です。

とりあえず室内であれこれ試写した感想は「発色が良いレンズ」
色に関してはオールドレンズという感じは一切なく、モダンな発色を楽しめそうです。
この辺はやはりフィルムメーカーの作ったレンズだと感心しました。
同じ富士製なのでX-E1のセンサーとの色的な相性も悪いはずがありません。
さすが「純正コンビ」です(笑)

解像は1.8解放から(ごく僅かにハロが出るものの)実用になります。F2.8なら安心。F4からはキレキレです。
ボケ味はSMCタクマー55mmF1.8と比べるとやや固いような気がしますが、悪くはありません。
この辺りはいずれ紅葉撮り等で詳しくテストしてみようと思います。

ちなみにEBCはエレクトロンビームコーティングの略との事。
ペンタのSMC(スーパーマルチコーティング)が7層なのに対し、11層ものコーティングが施されているそうです。
このコーティングに悪い噂は聞きません。
前玉が青緑主体のコーティングのものはレアもので「当たり」との噂もあります。ホントかな?
一応僕のレンズも前玉のコーティングは青緑でした。

唯一残念なのは、お気に入りのレンズターボ兇箸料蠕がイマイチな事。
ツァイスイエナのフレクトゴン2.4/35では全く気にならなかったのに、フジノン55/1.8での解放はやや甘い感じ。
このレンズは普通のマウントアダプターと組み合わせて、85mm中望遠の感覚で使うことにします。



データベース ミノルタα9xi

ミノルタ α9xi

形式        ハイアマチュア向き35mm判フォーカルプレーンAE/AF一眼レフカメラ
メインフレーム  亜鉛ダイキャスト+ステンレス(前枠、ミラーボックス、底蓋)
ボディ外装    グラスファイバー入ポリカーボネイト+金属コーティング
マウント      ミノルタα/ソニーαAマウント
シャッター     電子式炭素繊維/金属羽縦走り、B・30〜1/12000秒
シンクロ速度   1/300秒。シンクロターミナル有り
ファインダー      ペンタプリズム固定式、ハイアイポイント(23mm)、スクリーン交換不可
視野率/倍率     94×92%、0.75倍(50mmレンズ装着時)
露出モード    マニュアル、シャッター優先、絞り優先、プログラム(シフト可能)
測光モード    14分割ハニカムパターン(インジケーター有)、中央部重点平均測光、スポット測光
測光素子     SPD
AF方式      位相差方式、AF可能最低照度−1EV、ローカルフォーカスフレーム4点
メインCPU         16ビット、クロック周波数20メガヘルツ、ROM62キロバイト
巻き上げ速度  最高秒間4.5コマ(ボディ単体)
サイズ       163×98.5×64mm、755g
電源        2CR5リチウム(別売りグリップで単三電池使用可)

その他      アイスタート、ワイドビューファインダー、インテリジェントカードシステム

          
 


α9xiの話

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秘蔵銀塩カメラコレクション、3台目のご紹介はミノルタのα9xiです。
フラッグシップナンバーの9を冠しながら、不人気、不評価で終わった悲劇のカメラです。
個人的には6年近く主力機として使ったα9000に思い入れがあるのですが、
今ではコンディションが良好な個体はほとんど絶滅(ほとんどの固体が液晶漏れ)しており、
また、個性的なデザイン、とんがった性能、無駄な機能の数々に惹かれ、α9xiの保護に至りました。

ネットの個人売買で手に入れた個体は傷もなく程度もかなり良好。
ほんの少し白化していたゴム製のグリップ部分も、ミューズのウェットティッシュで拭くと綺麗になりました。
このウェットティッシュはゴム部分の清掃に効果絶大でおススメです。
何故かミノルタのこの当時のカメラは、ボディもレンズもゴム部分の劣化したものが多い気がします。
ちなみに購入価格は5000円。
フラッグシップ機としては安いような、不人気機種としては高いような、、、微妙な所です。
ただ絶対数は少ないと思われるカメラなので、コレクション的な価値はあると思われます。

個性的なデザインは実はハンスムートの作品。
僕らの年代ではスズキのカタナ(バイク)のデザイナーとして有名な方です。
ボディは基本的にプラ製ですが、底部を中心としてダイキャストも使用されており、
またボディ表面は金属コーティングがされているなど、それなりに凝った造りになっています。
ダイヤル、ボタン、裏蓋部は防滴防塵性も考慮されております。
デザイン的にはXiシリーズのレンズをセットしたい所ですが、性能的には最初期のレンズの方が遥かに上。
セットした写真のAF35-70/4も、コンパクトでとても良く写るレンズで個人的なお気に入りです。
実は朝日カメラのテストでも、全域で100本/mmの解像度を達成した優秀なレンズなんですよ。

性能的に自慢できる点はシャッターの最高速が1/12000秒な事。
実用性はともかくマニア的には嬉しいポイントですね(笑)
モーターの馬力で速度を稼いでる感じではありますが、AFはなかなか速く感じます。
少なくともα9000よりは3倍は速いと思います。
ただ測距点が4点ワイドなのはちょっと不思議。普通は中央+上下左右の5点じゃないのかなぁ、、



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このカメラで不評なのはまずファインダー。
液晶を挟んで多機能表示を実現したのは良いのですが、やはり多少モヤモヤ感があるようです。
視野率や倍率はごく普通な数値。
個人的にはあまり気になりませんが、やはりニコンのF4や、後継機のα-9と比べると見劣りします。
ただ評価測光と中央重点平均測光との露出値の差を表示するのは、ベテランには好評だったようです。
ハイテクで測光しつつ経験で確認できるわけですから、ポジ使用時には安心感がありますね。

そして一番不評なのが自動化や先進化を追求し過ぎて使い辛くなってしまった操作性。
アイセンサーとグリップセンサーが反応するとピントを合わせ続け、持っているだけで電池が無くなります。
パワーズームのXiレンズは性能的にもイマイチ使う気になりません。
ファンクションボタン+ダイヤル方式は、現状把握と切り替え操作、どちらにしても判りにくいです。
一応Q(クイック)ボタンがありますが、割り当て機能は1つだけなのであまり役に立ちません。
視野率を150%に広げるワイドビューボタンとかも要らない気がします。
撮影モード、ドライブモード、測光モードはやはりダイヤルや切り替えスイッチが良いですね。

結局このボディはアイセンサーを殺し(テープを貼る等)、撮影モード等は固定して使うのが一番のようです。
割り切って使えば動作精度や内面反射処理等は優秀なボディだと思います。



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ドライブモードボタンは側面のカバー内に隠されていてさらに使い難い(笑)
これをQボタンに割り当てる事も可能ですが、個人的にはスポット測光に使うのでドライブは1コマに固定です。
最高連写速度の秒間4.5コマはボディ単体としてはなかなかの数字で、1コマ撮影でも切れは良いです。

ミノルタ独自のカードシステムは後継のα-9では消えた機能です。
旅行用だのスポーツ撮影用だの、基本的にどうでもいいカードばかりなのですが、
ソフト効果の出るファンタジーカード、露出モードが増えるマルチスポットカードだけはちょっと欲しくなります。
今後ハードオフ等で探してみる事にしましょう。



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とりあえずストロボをセットして臨戦態勢のα9xi

僕はなるべくボディと専用ストロボをセットで揃えるようにしています。
やはり同時期に開発されたストロボが一番使い易いですし、飾る楽しみもあります。
それにアクセサリー類は後から探すとなかなか出てこなかったりもしますからね。
ちなみに写真の5400xiは新品同様で1000円でした。
後はバッテリーグリップが欲しい所ですね。

ところでこのカメラ、モノクロにすると意外とカッコイイ気もしませんか?
シボ皮の部分も意外と似合っている気がしてしまいます。
このボディは今後フイルムを通すかは微妙ですが、とりあえず末永く動態保存するつもりです。



データベース  リコーXR-X

リコーXR-X  1987

形式        35mm判フォーカルプレーンAE一眼レフカメラ
ボディ外装    プラスチック
マウント      リコーPマウント(Kマウントべース、電気接点あり)
シャッター      電子式金属羽縦走り、B・30〜1/2000秒(Bは60分までタイマー設定可能)
シンクロ速度   1/100秒 
ファインダー      ペンタプリズム固定式、スクリーン交換可(3種類)、バーグラフ表示有
視野率/倍率      91%、0.8倍(50mmレンズ装着時)
露出モード    マニュアル、シャッターバイアス、絞り優先、プログラム(3ライン)、日中シンクロ、TV撮影
測光モード    中央部重点平均測光、自動逆光補正(2分割測光)、スポット測光(4%)
測光範囲     EV0-18、フィルム感度12-6400(1/3ステップ)
巻き上げ速度  最高秒間3コマ(ボディ単体)
サイズ       151×91×51mm、495g
電源        単4電池4本(別売りグリップで単三電池使用可)

その他      専用スピードライトPX(別売り)サイド装着可、時間設定式セルフタイマー、インターバルタイマー、        
           左手レリーズ、モニター撮影モード(PAL、CRT)、
スプロケットレス給装、30秒節電タイマー
                         リセットボタン(メモリー可)、ファインダー内フィルム残数表示

リコー XR-Xの話

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秘蔵80年代銀塩カメラ紹介の第二弾。 リコーXR-Xです。
前回ご紹介したSFX-Nと同じく、レトロフューチャー感&玩具感満載のボディです。
グレーのボディ、スモークの樹脂でカバーされたペンタ部、滑り止めのスリットラインなど、
ジオン軍的なデザインのSFX-Nに対し、連邦軍的なデザインに感じます。
友人の一人は「宇宙刑事みたいだ」と言っていました(なんだそりゃ)
マルチモード多機能機でそこそこ人気だったXR-Pの後継機ですが、
αショックのAF黎明期と発売時期が重なるので、たぶんそんなに売れなかったレアモデルだと思います。
マルチプログラム、バーグラフ表示、スポット測光、3コマ/秒のワインダー内蔵、スクリーン交換可能など、
一応当時のリコーのフラッグシップモデルという位置づけでした。
MF機なのでSFX-Nよりはだいぶ小型軽量です。

セットしたレンズはリケノンPズーム35-70/3.4-4.5。
解放F値が独特なのでOEMではなくリコーオリジナルと思われます。
ボディと同じグレー塗装なので同時発売の準専用レンズかも知れませんね。
購入先はネットでの個人売買。ボディとレンズ(どちらも美品)セットで5000円でした。
ただ非常に残念な事にボディサイドに付ける専用ストロボPXが付いていませんでした。
どなたかお持ちの方、ぜひ譲ってください(笑)


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ボディ左のカバーを開けるとコマンドボタンが並びます。
あーこういうテイスト、なんとも80年代っぽいですね。
ボタン式の利点として露出補正は±4段もできるし、ISOも6400まで対応してます。
INTはインターバルタイマーで、セルフタイマーを1時間間隔まで設定可能。
高校生の時は合宿時や部室の様子を記録するのにとてもほしかった機能です。
ちなみに0秒に設定すると、セルフタイマーボタンが左手レリーズになります。
構え方によっては縦位置レリーズの替わりになるようなならないような、、、
リセットは各種設定がリセットされるボタンですが、長押しで現在の設定のメモリーも可能。
カスタムファンクションの走りとも言える機能です。
なお、写真のアイカップは非純正品で、おそらくミノルタのAF機用です(ピッタリはまります)


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運よく説明書付きで入手できましたが、読めば読むほど笑ってしまうほど多機能です。
シャッター優先AEとプログラムAEを組み合わせたシャッターバイアスAEとか、
中央と背景の照度差を自動補正するオートバックライトコントロール測光(多分2分割測光)とか、
PAL、NTSC、CRTの3タイプに対応したテレビ画面撮影モードなどなど(笑)
個人的にはこういう無駄な多機能は大好きです。

ただ実際に使うとかなり使い難そうな感じがします。
ファインダーは倍率と視野率は悪くないのですが、ピントの山は掴みにくく、視度調節もありません。
撮影モード切替はアップダウンボタンを押し続けて、表示されるシャッター速度の中から
「オート」位置を探さなければならなかったりします。
そうかと思えばプログラムラインの切り替えは専用のスライドスイッチがあったりします。
撮影モードダイヤルを独立させて、プログラムラインの切り替えはアップダウンボタンでいいのに、、、
なぜこうなってるのか理解に苦しみます(笑)
そしてシャッターボタンが押しにくい、、、縦に並ぶアップダウンボタンもイマイチ指が馴染まない。
これは日本仕様が単四電池用のスリムグリップだからだと思います。
海外向けモデルは単三電池用でグリップが大きく、こちらが本来の設計だと思われます。
そう言えば説明書のイラストは全部この単三グリップ仕様で描かれていますね。

このカメラは青春&80年代の思い出として動態保存するつもりですが、
おそらく今後もフィルムを通すことはないと思います。
完全なコレクションモデルですね(笑)

タムロン 35-70/3.5 A17の話

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  • モデル名:17A                  
  • 焦点距離:35-70mm
  • 開放F値:3.5
  • レンズ構成:7群7枚                  
  • 最短撮影距離:0.25(f=70mm)                  
  • 最大撮影倍率:1:2.8
  • フィルター径:58mm
  • フード:42FH
  • 重さ:330g
  • 最大径X全長:65.6mmx59.5mm
  • 価格39,000円
  • 発売時期:1982-1987年         

  • 17Aは評判が良いのでずっと気になっていたレンズです。
    ネットやリサイクルショップを利用して、3本のジャンクレンズから1本を組み上げました。
    手間はかかりましたが、外観ピカピカでレンズもクリアな新同品が手に入り満足です。
    M42アダプトール&レンズターボ兇帆箸濆腓錣擦襪函X-E1でもちゃんと35-70mmとして使えます。
    今の感覚だと35-70mmではレンジ(特に広角側)が足りないと感じる方も多いでしょうが、
    僕の高校生の頃は35-70mmの全盛期。サンゴーナナジュウは慣れ親しんだレンジなのです。

    僕の撮影スタイルだとレンズ1本だけ、という事はほとんど無く、広角、標準、望遠の最低3本は携行します。
    被写体によってこの3本を使い分けるので、どこかでレンズ交換を決断しなければなりません。
    広角側が35mmの標準ズームはこのレンズ交換のタイミングに迷わずに済むんです。
    「あ、この被写体は広角レンズの出番だな」と頭の切り替えがし易いのです(笑)
    ちなみに望遠側の「切り替え点」は100mm位なので、レンジ的には35-105mmや35-135mmのズームが
    良いのですが、それだと今度は大きく重くなりがちです。
    この35-70mmは大きさが程よく、それでいて明るさもありマクロも強い。
    自分的にはかなり高得点の標準ズームなんです。

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    ネットの個人売買で機材を買う時の注意の話

    僕は結構な頻度でネットの個人売買で機材を買います。
    主に新品ではもう手に入らない古い物です。
    貴重品を格安で買える事もあれば、ゴミのようなものを掴まされる事もあります。
    カメラやレンズの知識がほとんど無い転売屋の方も増えています。
    こういう方は(無知なので)堂々とジャンクに強気の値付けをするので、却って信じてしまいそうになります。
    絞り不良の「超極上品」とか、押し入れ保管のカビカビ未使用美品とか、、(苦笑)
    今回はその辺の見極め方や注意点を書いてみたいと思います。
    出品物の写真は解像度が低いものが多く、あまり参考になりません。
    意外と頼りになるのは説明文(から感じる雰囲気)で、僕はこれである程度判断しています。



    絶対避けたい説明文の例

    写真が全てです、写真で判断してください、説明文はありません等
    ※何かを隠しているか無知な転売屋の可能性大です。この手の説明文を書く出品者に誠実な人間はいません。

    (単三や単四電池などの汎用電池駆動なのに)動作確認していませんのでご了承ください。
    ※たぶん不動品なのです。単三電池位どこの家にもありますから、動作確認できないとかあり得ません。
    ※完動品ですがフィルムを入れてのチェックはしてません、は結構安心です。どうせモルトは貼り替えですから。


    (何台もカメラを出品、販売しているのに)当方素人につき質問されても答えられません。
    ※説明したくない何かを隠していて、尚且つクレームから逃げようとしているのではと疑ってしまいます。

    ずっと押し入れで皮ケースに入れて大切に保管していましたので美品です!
    ※悪い人ではないと思いますが、こういうのは絶対カビカビだと思います、、、


    注意した方が良い説明文の例

    初心者におススメです!初心者に最適なセットです!
    ※初心者なら騙せると考えている可能性があります。デジタルカメラに銀塩時代のズームの組み合わせなど。
    ※♥や♪や★や!を多用してやたら調子よく売り煽る出品者も避けた方が無難だと思います。


    (カビ、曇り、バルサム切れ等)がありますが、実写には全く影響ありませんのでご安心ください。
    ※影響あるだろ!と思いますが、本当にごく僅かな場合もあるのかも知れません。
    ※カビも曇りもレンズにとっては「進行性の病」です。進行の停まるカビなどありません。


    (カビ、曇り、バルサム切れ等)は無いように思いますが、素人検品なので見落としがあるかも知れません。
    ※これだけならまだしも、この後にノークレームノーリターンと続くようだとちょっと怪しいです。


    割と信用して良いのではないかと思える説明文の例

    (カビ、曇り、バルサム切れ等)は目視ではありません。
    ※少なくとも撮影に影響はないレベルという事です。万が一ハッキリ見えるレベルの場合は返品もできるハズ

    防湿庫保管品です。
    ※少なくとも機材の知識があり管理に気を付けている方です。こういう人はジャンクは買いませんし出しません。
    ※普通はカビのある機材なら防湿庫に入れません(他の機材に移る可能性があるので)


    強い光で確認するとごく僅かに曇りがあるように見えます。
    ※LEDライト等を当てると大抵の中古レンズは何かが見えます。この書き方ならむしろ正常な品だと思います。


    もしかしたら大穴かも知れない説明文の例(大穴だった実績あり)

    カメラに詳しい方からの頂き物です。よくわかりませんが外観は奇麗です。
    ※形見分けとかかも知れません。思いもかけないお宝の可能性があります。

    素人ではどうにもできませんので詳しい方如何でしょうか?
    ※本当にどうしようもない場合もありますが、ちょっとした事を勘違いしてる場合があります。

    ちょっと詳しく説明しますと、上の例では割と有名なレンズの製造番号000002をゲットしたことがあります。
    届いてビックリしました(笑)
    製造か設計の関係者の方が記念として大切に保管していたものかも知れません。外見もピカピカでした。
    当然他のロットよりも当たりレンズの可能性が高いです。

    下の例では電池を入れても無反応とされていたものが、単にフィルムカウンターがエンドまで進んでいて
    ロックが掛かっていただけの例(裏ブタ開閉で復活)や、
    覗くところに沢山のゴミが見えるが、手が届かず掃除できないとされていたニコンF4で、
    ファインダーを外してエアダスター一発できれいさっぱりゴミが消えた例などがあります。
    (ファインダーが外れる事を知らなかったのでしょう)
    こういう例だと相場よりかなり安く上物が手に入ったりします。

    写真と文面と過去の出品物から推測し、賭けに出るつもりで買うネット個人販売、、、、
    ここに書いた基準はあくまで僕の個人的基準です。
    売買は自己責任でお願いしますね(^^)

    データベース ペンタックスSFXn

    PENTAX SFXn 1988

    形式        35mm判フォーカルプレーンAE/AF一眼レフカメラ
    ボディ外装    ポリカーボネイト樹脂
    マウント      ペンタックスKAFマウント
    シャッター     電子式金属羽縦走り、B・30〜1/4000秒
    シンクロ速度   1/125秒。
    ファインダー      ペンタプリズム固定式、スクリーン交換可能
    視野率/倍率     92%、0.8倍(50mmレンズ装着時)
    露出モード    マニュアル、シャッター優先、絞り優先、プログラム(3ライン)
    測光モード    中央部重点平均測光
    測光素子     GPD
    AF方式      位相差方式、AF可能最低照度2EV、フォーカスフレーム中央1点
    AF駆動速度   最短〜無限大 0.3秒(35-70mm装着時)
    巻き上げ速度  最高秒間2.2コマ
    サイズ       154.5×99×63.5mm、665g
    電源        2CR5リチウム(交換グリップで単三電池使用可能)

    その他      ストロボ内蔵(GN14、35mmカバー)、オートブラケット、トリプルセルフタイマー

              
     

    PENTAX  SFXnの話

    DSCF0630


















    撮影はほぼ100%デジタルに移行済ですが、実は銀塩カメラを数台確保してあります。
    いずれも80年代後半から90年代前半に発売されたカメラです。
    全て高校、大学時代に欲しくても買えなかったカメラや、友人先輩が使っていて気になっていたカメラです。
    学校の帰り道、カタログを貰ったり展示機をいじくり回したりしたのも良い思い出です。
    特に使う予定はないのですが、大事な思い出と共に動態保存するつもりです。
    何やら最近は銀塩カメラブームの兆しがあるらしく、中古相場はやや値上がり気味ですが、
    ちょっと前まではこの時代の銀塩カメラは物凄い捨て値で売られていました。

    今回ご紹介するのはPENTAX  SFXn 1988年発売。

    ちなみに購入価格はボディとレンズ(SMC F28-80/3.5-4.5)のセットで2980円。
    ストロボは別購入で2500円でした。
    いずれも新品の気配が残る完動極上品です。
    レンズは最初は廉価版のコスミカ(PENTAXの子会社)製がセットとの事だったのですが、
    お店の都合とやらで何故かSMC表記の正規版レンズにグレードアップしました。
    外観はそっくりのレンズですが、中身は全くの別物なのでこれはラッキーでした(^^)
    その28-80mmは、現在広角系レンズが皆無のK200D用としてデジタル組に出向し、
    SFXnには代わりにSMC F35-105mmが銀塩組に来て収まっています。
    グリップは今や貴重な単三電池仕様に交換されています。これもラッキーでした。
    リチウム電池は高いし、将来的にも不安ですからね。

    ストロボは大型クリップオンのAF400FTZを手に入れたので、SFXnのグリップ部にセットしました。
    高校生の頃は、レンズの焦点距離とストロボのガイドナンバーは大きいほど偉いとされていました(笑)
    リトラクタブルの内臓ストロボと発光部を並べたフォルムには異形の迫力があります。
    このSFXnのデザイン、、、レトロフューチャーと言うか何と言うか、、、個性的です。
    迫り出すリトラクタブルストロボとAF補助光の丸レンズ、凸凹のピントリング、ツートーンのボディ、
    オーバーヘッドディスプレイにオフセットしたストロボ、、
    一生懸命考えた未来のカメラと言う感じで、子供っぽい感じがしないでもないのですが、
    ガンダムの敵キャラのザクに似ている気もして個人的には大好きなのです。

    DSCF0626


















    ストロボの操作部もアナログチックでいいですね。
    液晶表示も良いですが、計算スケールの方が計器感があって嬉しくなります。
    何気に後幕シンクロができるのがポイント高いです。
    やはりスイッチ類やメーター類は無駄に多い位がカッコいいですね(笑)

    ちなみにSFXnはSFXの改良版です。
    1/4000秒のシャッターやオートブラケットの搭載が目立つ部分ですが、
    実はファインダースクリーンが変わっていたり、ミラーショックが低減されていたり、連射が速くなっていたりと
    地味にいろいろ頑張っています。
    僕はこの改良型とかマーク兇箸にとても弱いのです(笑)
    個人的にはAFのスピードも精度も十分実用的だと思います。
    これで測光に分割測光やスポット測光があれば文句無しでしたね。

    DSCF0623


















    モノクロにするとガンダムチックなフォルムがさらに引き立つ気がします。
    どうです?見慣れてくるとなかなかカッコいいと思いませんか?(^^)

    シグマAPO70-300/4-5.6DGの話

    DSCF0621


















    僕のお気に入りのレンズ、シグマのAPO70-300/4-5.6DGです。
    かつてペンタのK10Dがメインだった時は、ほぼつけっぱなしだったレンズです。
    手振れ補正が効くボディで遠景からマクロまで、気になったものを撮りながら散歩する、、、
    そんな使い方にはぴったりのレンズでした。

    値段は安いのにフルサイズ対応。
    という事は逆に言えばAPS-C機では周辺をカットできるという事です。
    換算焦点距離はテレ端で450个任垢ら、望遠域はこれ1本で十分です。
    しかも一応APO仕様であり、安いレンズなのに特殊低分散ガラスが3枚も使われています。
    実際、色収差は少ないレンズです。コーティングも一応デジタル対応です。

    最大の魅力は1/2倍のテレマクロが使えるところです。
    ワーキングディスタンスが長く取れるので、標準や中望遠のマクロを持っていても出番があります。
    しかもズームで(僅かですが)微調整が効くのでとても便利なのです。


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