1月23日実施

リトルくらぶ生は自宅受験でした。

当日の朝にヤマトからからテストが届きました。

月例テストの時はポストに入っていたのですが、組み分けテストは玄関まで届けてくれるタイプでした。
(来年度から月例はDLして各自コピーするようです。)

提出期限は1/27まで。
間に合わなければ自動的にAコース(一番下)に振り分けられます。

基準

得点

算数:200点
国語:150点

普段の月例は算数も国語も100点満点ですが、組み分けは算数が傾斜配点となるようです。
また、点数の配分も月例とは異なっていました。

月例テストの算数では、大問1〜2の点数が高めとなっています。ですから大問1〜2さえしっかり取っていれば50点ぐらいは取れるようになっています。

組み分けテストでは頼みの綱の計算問題の配点が低く、大問2以降が高いように設定されていました。


国語も普段は漢字や文法問題からスタートするのが、文章題2つに最後に文法、漢字という構成になっていました。
慣れない形式で動揺した子もいたかもしれません。

コース分け

  • Sコース:270点(偏差値60程度〜)
  • Cコース:231点(偏差値52程度〜)
  • Bコース:175点(偏差値42程度〜)
  • Aコース:-
今回の新4年生の組み分けは、2科目の合計点でコースが決まります。

参加人数は4,900人ほど。月例が多い時で1,000人ほどだったので約5倍の増加に驚きました。

結果

算数

112点/200点満点
偏差値49

正答率3割台の問題もいくつか解けていた一方で、6割・7割の問題もポロポロ落としていました。
こういうのをしっかり取れるようになったら偏差値50台も安定するのでしょうね。

国語

95点/150点満点
偏差値45

100点満点に換算すると63点なので普段の娘と比べると頑張りました。

ただ・・・部首名をひらがなで答える問題を、カタカナで書いて全滅してたのは痛かったです。

2科

207点/350点満点
偏差値47

ということで、四谷基準だとBコースになることがわかりました。
新年度から自宅で週テスト問題集の過去問に取り組もうと思っていたので、基準がわかってよかったです。

4年生のうちはA、B解いていこうと思っています。

全てのテスト終了

リトルくらぶでのテストが終了しました。

3年生は月例テスト7回+組み分け1回でした。

これまで無料のテストしか受けたことがなかったので、塾生しかいない中での立ち位置がわかったのはよかったです。


塾に入ってからは組み分けは基本的には受けない予定です。
全統小は受けようかと思っていたのですが、塾の先生が「塾生はあまり受けないよ。」とおっしゃっていたので見送るかもしれません。

記述問題を出してくれる日能研の全国テストは無理の範囲で受けたいなと思います。


あとは4年生の終わりごろに四谷大塚の志望校判定テストや首都模試の合判模試で大まかな立ち位置をチェックできればいいかなと思います。

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