こんぬん。
今日は二人の女性について考えていましたぞイ。

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紅蓮は女性のピックアップが印象的でしたね。
まあとりあえずはアラミゴ代表のリセとフォルドラのお話。

リセという女性は、運命に恵まれていた気がします。
フォルドラという女性は、運命に恵まれていなかった気がします。

リセはアラミゴという国に生まれ、ガレマール帝国によって国を失いました。
フォルドラはガレマール帝国に生まれ、アラミゴ人というだけで
謗り(そしり)を受けながら生きてきました。

リセには自分を愛し守ってくれた姉や、居場所を作ってくれた暁やパパリモ達がいました。
逃亡当初はゴハンに困ることがあったでしょうが、以降食べることにも
生きていくことにもさほど悲惨な状態ではなかった気がします。
フォルドラには同じ境遇の仲間たちがいたけれど、軍の中で立場は低く、
出世するには体を売ることもままあったようです。
体を売ったに違いないと揶揄るシーンでのフォルドラの表情が物語っています。

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アラミゴ解放軍にとって、おなじアラミゴ人なのに自分たちに与しないフォルドラ達は
なんで味方してくれないの?と理解できない存在だったでしょう。
でもフォルドラにとっても、やっと自分たちの居場所を確保できそう、
できるように尽力していたのに邪魔をなんでするのだと思ったことでしょう。
リセにとっては帝国内で帝国人として受け入れて生きていくための苦労は
経験していないからわからないし、
フォルドラにとって、今までの苦労を捨ててまで知らない国を解放するのが
メリットだとは思えない。
帝国がひどいことは二人ともわかっていたのですけれどね。

どちらも人として当たり前で、間違ってなどいません。

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たまたま光の戦士という強大な力を持った人間がリセのそばにいて、
ゼノスに打ち勝っただけのことです。
一つ間違えればリセが帝国にとらわれ見せしめに処刑されていてもおかしくないし、
もっと言えば、解放軍のリーダーにならなかったかもしれない。
フォルドラの腕は後ろに回らなかったかもしれないし、
リット・アティンのように出世をしたかもしれない。

ただバランスクラッシャーなヒカセンという存在が二人の明暗を分けただけのことです。

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フォルドラは帝国兵と同様に捕まりました。
捕虜返還などはしているのかどうだかわかりません。
処刑されてしまうかもしれません。
多くの同胞を殺した帝国の人間ですから、アラミゴの人間は許すことはできないでしょう。
ただ処刑されるのだとしたら願わくば、
アラミゴ人として帝国に与した非道な女ではなく
仲間もろとも大量虐殺を指示した帝国の一軍人として処刑されてほしい
私はそう思います。

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それにしてもさーなんで女性がリーダーとして起つとヘイトがあがるんだろうなー。
さほどの力がなく、ほかに比べれば恵まれた生活をして、理想論を語るからだろうか。