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泉佐野市議会議員 布田拓也

議会のこと

17 4月

私は応援していただくに足りますか?の気持ち

私は選挙に向けての政治活動では、チラシ作りと配布に本気で取り組んでいます。

自分の政策やビジョンをしっかりと書き込み、全市民に行き渡るようにポスティングや駅頭で配布をします。

それは、私はこんな政策やビジョンを推進したいと考えている人間ですが、応援していただくに足りますか?という気持ちでやっています。

ただ知り合いだからとか頼まれたからとかで、政策や思想が違うのに応援してもらうのは、望まないまちづくりが進められることになるので、街のためにも応援してくれた人のためにもならないからです。

だから、他の立候補予定者や政党を応援している人にも、1つの考え方として、ぜひ読んでほしいと思って配布しています。

誰がこの街を良くしてくれるのか、市民が真剣に選び抜いたら、政治は必ず変わっていきます。

誰がやっても一緒とか、関心がない、政治は嫌い、といった姿勢の考えが広がっていくと、政治はどんどん悪い方向に進んでいきます。

泉佐野市民のみなさんには、ぜひ応援するに足る政治家を、一生懸命探してみてほしいと思います。

そういう意味ではマンションへの配布を止める人がたまにいますが、1人の判断で全住民への選択機会を喪失させてしまうのは、非常に良くないことだと感じています。
omote

28 2月

3月議会の質問、メインは社会実験の提案

平成30年3月議会における施政方針への質問の内容は以下の通りです。

1.社会実験を積極的に活用した政策導入アプローチ
・社会実験の活用で積極的政策導入と政策のずれの補正を
・意欲的市民が社会実験を実施できる仕組みづくりを

2.子育てを学ぶ機会と参加者を増やし家庭教育先進都市へ
・乳幼児期からの家庭教育支援(子育て支援)

3.子育てなど重点分野における公共を担う市民活動支援
・さのキッズなど公共的サービスを担う団体への活動支援

4.AI技術の導入による業務効率化について
・導入可能性の検証方法及び担当者や人材の育成について


DSC01416

この画像は神戸市の東公園の社会実験。市民有志の力で実現しました。

政策導入に社会実験からのアプローチは非常に有効だと考えています。

道路や公園など公共空間における社会実験の活用は少しずつ広がってきていますが、自治体のあらゆる政策に活用できるのではないかと思います。

例えば、なくなった50リットルのゴミ袋。これは今回の予算で復活することが決まりそうです。
こういったものに社会実験を活用して取り組むと、50リットルをなくして30リットルを最大の袋として1年間社会実験として導入し、検証した上で、50リットルをなくすのか、残すのか決定します。

という形にすれば、政策導入がより的確に実行することや、政策がニーズとずれていた場合に検証・修正してより良く導入することができます。

というのがメイン。

任期最後の議会ですので、他も今最も泉佐野市に重要と考えることを、提案したいと考えています。

2の子育てについて、教育は何といっても重要なのは家庭教育。
そして家庭教育を保護者が最も学ぶべき時期が0〜3歳ぐらいの時期であると私は考えています。

また、3では公共は行政だけが担うものではなく、市民活動団体など公共的サービスを実施して社会課題を解決しようとしている方々もいます。そういった場合に、少しの支援をすることで、団体の持続可能性が高まったり、サービスの向上が実現できるなら、税金を投入する価値があります。そういった支援の仕組みを和泉市の「ちょいず」という政策を参考にしながら提案します。

4は一度提案した事もある内容ですが、AIの導入による業務効率化の可能性の検証が施政方針に盛り込まれていて、どのように導入するのかという質問です。AIを活用した技術やサービスは多岐にわたり、どんどん新しいものが出来てきていますし、行政に導入できるサービスもまだ答えがありませんから、私は担当者・責任者を置き、常にアンテナを張った人材を育成することが最も重要な事だと考えています。そういった質問です。


最初の社会実験を積極的に行うことができるようになれば、泉佐野市がどんどん新しい事にチャレンジできるようになり、どんどん公共の場や政策が生まれ変わっていくと思いますので、ちょっとここに重点を置いて提案をしたいと思います。
3 9月

議会改革のその先へ

昨今、議会改革という言葉が当たり前になり過ぎて、この言葉を使うのも恥ずかしいぐらいになってきました。
これまでの議会改革の第一歩と言えば、議会基本条例を作ることでした。
議会基本条例とは、議会のあり方や、定めておかないとできないことを盛り込んでいたり(たとえば自由討論をやりますとか)、議会改革をやりますということを明言しているものです。

しかしながら、実はこれ、いくら立派なものを定めても、やらなければ何にも意味がないのです。
うちの議会基本じょうれはすごいよ、なんていっても、それをやっていなければないのと一緒です。


泉佐野市でも、2年前に議会基本条例が出来ました。
特徴的なもので言えば、議会による行政評価をやっていたり、効果はそれなりにあると思います。
でも、定めている内容で出来ていないこともたくさんあります。


私が最も、議会に必要と考えるものは、議会で議論をして結論を導き出すということです。


運良く、今年、総務産業委員長に就任しました。
議会の中にある2つの常任委員会のうちの一つなので、重要な役割です。
委員長になると、委員会の運営や、委員会視察の行先、研修会の開催などいろいろ主導権を持って決めることができます。
だから、今年の総務産業委員会は、おもいっきり頑張りたいと思っています。

来年3月には委員会から政策提言をしたいと思っています。
そのためには、テーマを決めて、視察先もそのテーマの勉強になるように設定して、市からのレクチャーや、委員会での政策討論も実施して、委員会で政策を提言まで持っていきます。


今年、掲げたテーマは、商店街の再生と温泉街の発展です。


これなら議会も一つにまとまれるんじゃないかと思っています。
まちの発展に右とか左とかありませんから。
さらに運の良いことに、岡田議長が議長選挙で「委員会で政策提言をしたい」ということをおっしゃってくださいました。


議会が一つにまとまって、街をよくしていけるようになったら、真に議会改革が達成されたと言えると思います。


今年せっかくいただいた委員長職、全力で頑張りたいと思います。
3 7月

年間1億円の効果のある提案

6月議会で取り上げた内容について一つご紹介します。

健康増進センターの運営についてです。

現在、健康増進センターと市民総合体育館(末広体育館)はセントラルスポーツさんに年間およそ8000万円の委託料を支払い、指定管理者委託(施設の運営と管理委託)をしています。

これまで何度も、民間のジムと同じような運営をするならこの施設は必要ないんじゃないか、もしくは行政にしかできない運営をする必要があるのではないか(例えば障害者や高齢者をメインにしたり、市民の健康増進の中心施設として位置づけしたり)、と訴えてきました。

しかし、中々聞く耳を持ってもらえませんでした。

そして今回行なった提案は、「業者に2000万円の運営権料をもらって、こちらからは委託料を支払わずに指定管理者委託をする」というものです。

今まで8000万円払っていたのに、逆に2000万円もらって委託を受けてもらうなんて無理でしょ?と思う方もいるかもしれません。でも出来るんです。

なぜか?

やっているところがあるからです。

例えば、香川県の琴平町のヴィスポ琴平という施設。泉佐野市と同じような健康増進施設と体育館施設、グラウンド、テニスコートという複合施設です。

琴平町では運営権料2500万円をコナミスポーツからもらって、お金は一切払わずに指定管理者委託をしています。ただし10万円を超える修繕費は町負担です。

知り合いの琴平町の議員さんのFacebookの書き込みを見て、こんな委託方法があるのを知ったのですが、香川県内ではほとんどこの方式を取っているそうです。

年間1億円の効果が毎年続きますから、相当な財政効果をもたらします。

しかし、6月議会での提案後、どのように検討されたかを市の担当者に聞くと、前向きではないようです。
検討をしっかりして次回から、、、という返答でした。次回って5年後ですよ・・・。

次回の指定管理者委託の募集は今年の9月頃。9月末には委託事業者が決定してしまい、来年4月から5年間は制度の変更ができなくなります。

制度を変えられるのは今しかありません。

5億円の価値がありますから、もっと前向きに考えていただきたいと思います。
17 6月

今日は初めての農業委員会

今日は初めての農業委員会。農業委員研修テキストに目を通し、いくつか気になったところを確認しました。


農地の利用状況調査は行っているけれども、遊休農地の利用意向調査まではまだ行われていない。

農業委員会だよりなどの情報提供は行われていない。

農地の権利移動に対する許可申請書が提出され、会議に出てきますが、その情報は担当地区の農業委員は事前に確認するが、他の委員は会議当日に情報を見る。

とのこと。


これまで傍聴していただけなので、もしかしたら他市でも常識的なことなのかもしれませんが、空気を見ながら泉佐野市の農地を守り農業を発展させていくために一年間頑張っていきたいと思います。
22 3月

議員定数の削減が決まりました!

ずっと訴え続けてきた議員定数の削減がとうとう実現しました。

3月議会において、議員定数を2名減らして18名とする議案が賛成多数で可決されました。

ずっと訴え続けたり、喧嘩したり、反対されないように出しゃばらないようにしたり、いろいろ策を講じてきましたが、昨年の市議選の状況の後、さすがに反対できる議員も少なくなったようで、今回の可決となりました。

ほっとしました。

削減し続けることが絶対的に正しいとは言えませんが、昨年まで17名でやれてきたことや、市民から議員を増やせという意見なんて聞いたことがないこと、議会ぎ市民から必要とされるものに生まれ変われていないことなどから、現状の議会では18名とすることが適正であると考えます。

皆様には、議会てなんやねん!選挙通りたいだけちゃうんか!という声も多く聞かせていただいておりましたので、ここにご報告いたします。

それと、議員定数削減反対派の方からは、賛成派の議員らは、報酬カットを20%から10%に戻したということを批判するかもしれませんので、そちらもご報告いたします。

報酬カットは今年の3月末まで20%カットすることになっていました。
このままだと4月以降報酬が元に戻ってしまうことになるので、カット率をどうするのかを議決する必要がありました。
3月議会にて10%の削減を任期いっぱいまで3年間実施することに賛成多数できまりました。
20%カットを継続させる議案を出してきた議員さんもありましたが、そちらは否決されました。
この賛否は、他に仕事を持って兼業をしている議員が20%、専業でやってる議員が10%と見事にほぼ分かれたように思います。
兼業議員は保険料などが報酬から引かれておらず手取り金額が全く違うことがこの結果の要因であるように感じます。

私はなぜ10%に賛成なのか。私は職員の給与も議員の報酬も、財政状況に合わせて連動させることが重要であると考えています。
財政が改善すれば戻す、悪化すればまた削減するということが必要です。
現状の財政状況は10%のカットが妥当であると判断しています。
財政早期健全化団体を脱却した今、20%カットを続けたら再度財政早期健全化団体に転落したら30%とかにしなければいけないということになります。
感情論ではなく、適正に財政状況を理解し、適正な報酬額を決定することが重要です。
20 2月

問題ある議会の決まり事が改善されました。

以前からかなり長い間訴え続けてきた提案が今日通りました。

それは、議案の提出について、議員の12分の1以上の賛同があれば提出できると地方自治法に定められているにもかかわらず、泉佐野市議会では、会派代表者の2名以上(つまり最低でも5分の1以上)の賛同がなければ提出できないと決めてしまっていることです。

これは法律に違反するとずっと言い続けてきましたが、泉佐野市議会のほとんどの議員さんが、その規定の廃止に反対してきました。

が、昨年、全国議長会に事務局から確認してもらい、法律に抵触するという意見が出され、それでやっと議員全員が廃止に賛成してくれました。

法律に反する規定、という法律を作る側の議会にとってとても恥ずべき状態が改善されて、本当にほっとしました。

これは、泉佐野市の恥であり、市民にとって大きな損失だったのです。
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