2014年04月

2014年04月27日

赤毛のアンのボトルカバー

＜細編みのボトルカバー増産しました＞

　
　ジムなどに行くときはこんなマイボトルはいかがでしょう。きっと注目ですよ！
　5月10日のびんずる市http://binzuru-ichi.com/にデビューさせようと思います。
　「赤毛のアンのボトルカバー」と名づけましょうかね。三つ編みひもがアンのお下げ髪っていうことで。

　編み方はこちらです→http://blog.livedoor.jp/nunowork/archives/65902328.html難易度useremoji:120787>星一つです。

　
＜Flowers＞
　チューリップが盛りです。やっぱチューリップは大好き！

複色とか、

ユリ咲きとか、いいね！
　

　←ライラック。10年ほど前、小枝のようなひこばえを職場からもらってきて、最初鉢植えでよく咲いたのだけれど、そのうち花が付かなくなって、土におろしました。そして数年たち1.5mほどになり、花付きも回復し見事に咲いています。。

　←ハイビスカスには季節感はありませんが、でも、冬越ししてから今日は２輪咲きました。あの、バルサン薫じょう事件から立ち直ってくれたようです。良かった！

　

　←「桃の花」です。当たり前ですが桃の花の色が桃色です。
　私は常々ピンクが好き！って言ってますけど、桃色こそ、正しいピンク大好きなピンクです。
　

　＜春眠＞

　
　毛づくろいしあったままの格好で寝てしまった。。。。。。。

　

　

　富岡製糸場が世界文化遺産に登録が決まりそうですって

。ちなみに６年前の見学記です。→http://blog.livedoor.jp/nunowork/archives/65199751.html

2014年04月24日

かぎ針でボトルカバー（編み方付き）

　私の手作りは実用本位で、単なる飾り物は作らないようにしています。そうでないと物だらけになるので。　だからボトルカバーもティッシュケースなどと同じで「作らない」を旨としてきたのですが・・・・・
　先日のびんずる市ではいろんなリクエストがあり、ボトルカバーもその一つ。それ、私分かります。ジムなどに行くと、水分補給のボトルを持参するので、見分けが付くよう、皆、いろんなカバーを着せている。実は私も始めから着せていますし。だからボトルカバーは、こういう場合実用品認定！
　で、次回びんずる市用に試作してみました。

＜用意するもの＞
　ソックヤーン　20～30グラム（ボトルの大きさによります）
　編み針　6号かぎ針
　①中心を輪にし、細編みを6目編む。2段目から6か所で目を増やし、毎段6目ずつ増やし、底の大きさまで編む。この場合は7段編んで編み目は42目になります。（6角形ぽくなりますね）

　②42目を筒状にボトルの肩のところまで編んでいきます。すべて細編みです。

　③縁編みをします。ここでは、鎖編みでネット状に2段編んでいます。2段目はピコット付きの鎖編み。
　　　　

④　三つ編みのひもをを2本作り、縁編みの1段目に通して出来上がり。
　実はひもをどうするか迷ったのですよ。色々やってみて、シンプルだけど、三つ編み。（三つ編みは3本取りで編んだら可愛くなかった、これは2本取りです）
　なんか、「赤毛のアン」ぽくありません？

　あと、編み目、長編みにしたら速いんですよ。だけど細編みにしたのには事情があるのです。ソックヤーンを使ってますので、長編みだと色が散漫になって、せっかくの色やボーダーが生かせないと思うのです。
　メリヤス編みなら靴下同様ボーダーが生きるのですが、底の丸い部分の編み方が思いつかない。（無理）
で、全部細編みとなりました。
　本当はこちらを目にしたとき、ピコーンとひらめきまして、ヒントになりました。→http://www.iichi.com/listing/item/265092

　姉妹たちです。　
　

　　

　ちなみに、メリヤス編みとの比較です。

←OPALソックヤーン

←レギアのソックヤーン。

　←フィヨルドルック

　メリヤス編みのほうが楽です。細編みはくたびれました～

2014年04月21日

咲いた咲いたチューリップの花が

　朝のチューリップは三角形。

　日が出てくると丸くふくらみます。

　そして、花のカップに太陽の光を一杯受けます。
　チューリップは私の一番好きな花です。遠く中東～中央アジアの草原がふるさとです。ワイルドなチューリップに会いたいなあ、もうずーーと思ってる。

＜イチゴ狩り＞
　

　昨日は、小諸市にある布引イチゴ園に行ってきました。
　さあ食べ放題。

　エキサイトして、こんな、タマゴ大のイチゴを食べまくり。
　入場料１５００円、元取らなきゃねえ。食べましたね。おなかパンパンになるまで食べました。元は取りまして、しばらくイチゴはいいです。
　子供のころのイチゴは小さくて、藪の中で探すワクワク感があったけど、イチゴ狩りは、野獣になった気分。ウオー。。。。

＜海野宿＞

北国街道海野宿、です。タイムスリップした感じにしては、車が邪魔ですけどね。れっきとした県道ですからしょうがないですけどね。（北国街道は中山道を追分で別れ北上し、善光寺を経て、越後で北陸道と合流します）

　柳とか、白花のしだれ桜です。絵になりますね。

　

　旅姿の老若男女が現れそうな。。。。東御市の千曲川沿いです。

＜スミレ＞
　

　←去年黒姫から野生のリンドウをもらってきたときに一緒に付いてきた、スミレ。

　←こちらはどこからかやって来て、我が家に住み着き、あちこち移動して、鉢の隅っこにひょっこり現われたもの。

　かわいらしい、でもたくましい野生のスミレ。。。。

2014年04月16日

春の心は。。。

　今、長野はソメイヨシノが満開です。
　これは「よしのや」さんの桜です。やだ、よしのやさんのそめいよしの。。。
　よしのやさんは、善光寺近くの日本酒の造り酒屋です。土蔵ががギャラリーやレストランになっていて、中庭にこの桜。。。

　アップすると。。。。　まさに満開。
　で、浮かんだのが、「世の中に絶えて桜のなかりせば、春の心はのどけからまし」　この時代の桜は山桜のようですが、春爛漫の心躍る気持ち、現れてます。けど、深～い意味があるらしい？桜を、栄華とか名誉、地位とか欲望とかに置き換えたら。。。。あらら。。。そういうものにとらわれて、のどかじゃないことを逆説的に言ってる？

　

　うちの、新種の桜も、満開です！
　嘘です。ピンクのコブシでした。おととし、ばっさり強剪定をしたので去年はほとんど咲かなかったのです。今年は見事です。

　近くの農協の道路端に咲いている花桃。

　よく見ると、（クリックして拡大してご覧ください）１本の木に、赤、白、ピンク、複色とさまざまな花をつけています。源平桃（赤と白を咲き分ける）は知ってますけど、これはすごい！

　庭植えの白のクリスマスローズのそばに、鉢植えの紫のを置いてます。なぜ？
　白×紫でピンクの株が出来るんじゃないかと期待してるんですけど。
　白いクリスマスローズを２株７，８年前に植えたんですけど、こぼれ種から芽が出、そのうち１株が今年開花したのです。その花は、微妙に両方の特徴を備えているんです。
　だったら中間の色も。でもたぶん何年もかかると思う。気長な話です。

　

　冬に鉢植えのヒヤシンスを買っては、咲き終わったのを庭に下ろしてきました。
　色々咲いてますけど、この黄色は特に見事です。

　１２日のびんずる市においでの時の様子をブログに載せてくださっています。素敵なブログ、リンクさせていただきますね。
アンジェラさんと、http://springshower.blog56.fc2.com/blog-entry-2322.html
トビメルさんです。http://kurashinote2014.blog.fc2.com/blog-entry-67.html

2014年04月14日

ポーチとカモミールを完売！

　

　一昨日、好天に恵まれた善光寺びんずる市です。
　前日には、桜開花宣言

がありましたし、多くの人がおいでになりました。。

　今回の出店場所は、山門前です。山門前か東庭園かはそのたびくじ引きで決まります。山門前は人通りは多いんですがお店の数が少なくて、少し離れた東庭園の方は、お店が多くて他のお店の様子とか見たりできて、楽しいかなと思ったり（勝手！）。。。。

　午前中は、市内や他県からの手作り市目当てのグループとか、もちろん参拝の方とかとても多くて、例の500円リバティポーチと、カモミール苗は完売しました。季節はずれかなと思ったソックスや手袋も、皆さん手にとって興味を持たれ、何点かは購入いただきました。ありがとうございました。
　午後は。。。突風が吹いたりして、テントが！！ペグを持って行くのを忘れたせいもあり、大変！反省。春はこんなこともあるのねえ。
　で、午後のお客様とはもっぱら、編み物談義、手芸トーク、毛糸のお店情報やおしゃべり三昧でありました。また、リクエストもあり、レッグウオーマーやボトルカバーを作って欲しいとか、ハギレを分けて欲しい、もう着ない着物をどうしようとか。。。そういうお話も貴重で、参考にしていきたいです。

　5ヶ月ぶりの出店で、ハプニングもあったんですけど、なんとか終りました。

ボクたちに、しばしの平和が戻りました。

だから、しばしの間ね。
　　　
　

　次回のびんずる市は5月10日だって

。

2014年04月10日

たあ舎の手作り品＜ポーチ＞

　たあ舎の定番品、手のひらサイズのポーチです。やっと、ファスナーが届いて、完成しました。（左の3つはやや大きめサイズです）
　リバティプリントのはぎれで作ってます。（ぜひクリックして拡大して見てくださいませ）

　

　かわいいから反対側も載せちゃいます。がんばって量産しましたよ。

ちなみに、きっかけはこちらです。リバティ愛に共感してアイデアもらいました。→http://www.trenteetun.com/essay/index.php?no=34

　これは、クレージーキルトの手法で作ってます。半端布を生かすやり方（スクラップキルト）です。
　クレージーキルトは、最初5角形のピースを、裏地とキルト綿の土台の上に置きます（5角形が良いんですって）、その周りをリボン状の布を直接縫い付けて行きます。小さな布や変形の布きれでも大丈夫。。かえって面白くなります。（ぐるりと取り囲むのはログキャビンに似ています）。私はミシンで、どんどん縫ってしまいます。
　長細い土台なので、だんだん布が並んでストリングキルトっていう状態になります。バイヤステープでくるんで、ファスナー付けて立体にするまで、どんなものが出来るかわかりません。そこが面白いし、細かいはぎれも生かせるし、このやり方好きです。
　このポーチ、なんとワンコイン500円でございます。

　秋に種をまいたカモミール苗、暖かくなって繁茂してきました。カモミールは、保温やリラックス効果のあるハーブだそうです。小菊のような花を、ティーなどにします。びんずる市に持っていきます。店先にちょっとグリーンがあるのも話のきっかけになっていいと思います。

　通っているカーブスの近くのお宅の見事なしだれ桜です。ソメイヨシノは1本の木に数輪咲き始めましたが開花宣言はまだです。あさっては善光寺周辺咲き始めるんじゃないでしょうか。お天気も良さそう。たくさんの皆さんにお越しいただきたいです。

12日（土曜日）は善光寺びんずる市http://binzuru-ichi.com/、とうとうあと1日半で～す。

2014年04月08日

たあ舎の手作り品＜その２＞

　色々布小物なども作っておりまして、

　基本のクローシュ型の帽子です。柄はリバティのカーライン、スモールスザンナ、エデナム。リバーシブルになってます。

　うちでは食卓の必需品です。ティーコゼーはお茶が冷めにくく、ランチョンマットは、敷物として、汚せばじゃぶじゃぶ洗える、実用品です。
　アメリカンカントリーぽい布づかいです。「赤毛のアン」の手芸の本から作っています。

　子ども物です。リバティの中でも特に可愛いジョアンナとベッツイのピンクです。皆さん可愛いと言われるんですけどやっぱりすっごく可愛い。

　あとこの冬の前半、編みまくっていた靴下、手袋、指無し手袋ですけど、手作り市には持ってはいこうと思ってますが、季節柄どうでしょうか。一応覚え代わりに載せておきます。

　よく編んだこと！！自分でこれを載せていて、疲れてきました。なのでちょっと余談↓

　←原種チューリップ、小ぶりな花です。
チューリップの原産地は、地中海から中央アジアですけど、日本にも1種だけチューリップがあるんですよ。こちらですhttp://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result63910.htm
　アマナ、山里に自生してます。実は異論もあるようですけど、私は絶対アマナはチューリップだと信じています。だって、そっくりでしょう。アマナは日本のチューリップ、ですって！！

　ところで今個人間取引の手作り市がちょっとした人気なんですって。1000万円以上の商売でないと、消費税は納めなくていいので。だから私のお店も当然非課税。でも、原材料は増税で、輸入の毛糸などは円安で値上がりしてる。今日は値付け、ちょっと悩みました。

　　善光寺びんずる市http://binzuru-ichi.com/まであと4日

2014年04月05日

たあ舎の手作り品＜その１＞

　4月12日善光寺びんずる市に出品する品のご紹介をしたいと思います。

　イギリス発の最高の綿ローン、リバティプリントのシャツです。シャツにしているのは、このきちんと感で大人の女性に着てほしいからです。私も20年以上愛用してきました。

　正絹のアンティーク着物からリメイクしたシャツ＆ブラウスです。着こなしで華やかにも可愛くもカジュアルにも自由自在です。伝統の柄や和の色のすばらしさを実感します。
　

　衣類は11号前後のサイズです。試着室もあるので、遠慮なくお試しくださいませ。

　リバティプリントのパッチワークのボストン型バッグ他。旅行用の大きめサイズもあります。

　リバティプリントの端切れを利用した、ポーチ類です。お手ごろ価格（500円より）で好評なので、ただ今鋭意増産中です。可愛いです！

　今日のご紹介はここまで。。。　　　続きます。。。。

　善光寺びんずる市http://binzuru-ichi.com/まで、あと6日。

　

2014年04月02日

着物リメイクブラウス

　ほんとに久しぶりにミシンを出しました。私は縫い物も大好き、というか、広く浅く布しごと全般が好きなんです。
編み物は1本の糸から布を作り出したり、それを立体物にする仕事ですので、時間はかかりますね。縫い物では布は出来ていますから、素材を決めれば割と早いです。
　

私はアンティーク着物から、カジュアルに着る服をリメイクしています。
　←これはもともと小紋の着物でした。すでに長袖シャツも作っています→http://blog.livedoor.jp/nunowork/archives/65760074.html。もう1枚、半そでを作る分量がありましたのでブラウス（シャツ）を縫いました。パターンは11号でしたが、実際はややゆったりめ１１～13号対応です。
　着物地はインパクトが大きいので、半そでなら着易いと思うし、上にカーデなど着て柄をちら見せするのもすごくかわいいと思います。ボトムは、ジーンズとかで派手さを抑えるとバランスが良くてとても素敵です。
　これもびんずる市に出します。着物リメイク服も、皆さんに興味を持ってもらえるアイテムなんです。

　ほんの気持ち、共布のポーチをお付けします。

　善光寺びんずる市http://binzuru-ichi.com/まであと10日。

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