しんぼっちの徒然日記

お寺での日常を気ままに記すしんぼっち(新発意)の日記です。文学・御詠歌・お花を中心に綴るブログです。※しんぼっち→新米僧侶  東日本大震災のために被災したふるさといわきで育児をしながら活動中です。

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クレマチスが咲きました。その名もプリンセスダイアナ。可愛らしい釣り鐘型の花とプリンセスの名前に、4歳の娘も夢中です。

さて、息子を産んで3年半も過ぎたというのに、体重増加の一途を歩むしんぼっち。独身時代の趣味を夫の許可をもらい再開しました。

スイミング🏊

月に2、3回行ければありがたい。

夜間の入場料が安くなる時間に、泳いで温泉に浸かって帰る至福の時間です。ところが、6年ぶりに泳いだら、泳げるけれど30分が限度。昔は2時間泳ぎっぱなしでも平気でしたのに(>_<)ヽ 徐々に体力をつけていきましょう。

母の母、つまりしんぼっちの祖母は、母が生まれてから長い闘病生活を送り、クレマチスの花が全て散った日に亡くなったそうです。母が15歳の時でした。子どもたちのことを考えると、しっかり元気である程度は長生き出来るように身体作りをしなくては。

その前に、夫の喫煙を何とかしなくては( ̄∇ ̄)

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毎月28日のお不動さまの御縁日に、檀信徒の皆さまと護摩祈祷をして、檀信徒の福寿円満と町内安穏、被災地早期復興を祈願しております。

また、熊本地震の募金をお願いして、小名浜地区ボランティアセンターをバックアップして下さった、熊本のれんげ国際ボランティア会さんに福島県の物産を支援物資として送る活動を、細々としていきます。この活動を続けることで、自分たちの備災・防災に目を向け続けることを目指します。

ご協力お願いします_(._.)_

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3年ぶりに米野キッズを開催致しました。今回は、三崎公園周辺の下神白の親子も参加して、総勢100名。小名浜港クルーズ、ふぇにっくす号で海上からわが町小名浜をウォッチングしました。

講師はいわき民報社の記者さん。小名浜港の歴史と現在、これからの発展について分かりやすく解説して下さり、海上からしか見られない船や東港の様子を見学して、子どもたちの目はキラキラ光っていました。

そして、ハイライトは、カモメ・ウミネコの餌やりです。かっぱえびせんを手を伸ばして恐る恐るあげたり、ぽーんと投げてキャッチする様子を見たり、あちこちで歓声が上がりました。天気が心配でしたが、出航とともにお天気も良くなり、最高のクルーズ日和。子どもたちの日ごろの行いのおかげかな?

米野キッズは、東京都町田市の華厳院さんの檀信徒の皆さまと、御住職様・副住職様ご家族の御支援で開催できました。ありがたいことです。心より感謝申し上げます。

東日本大震災時、小名浜は他の浜に比べれば被害は少なかったために、小名浜の子どもたちへの支援は、ほとんどなかったと言います。米野の子どもたちも三崎の子どもたちも津波を体験したにも関わらずです。アイドルやスポーツ選手を呼ぶことは出来ないけれど、近くても中々乗られないふぇにっくす号に乗って、少しでも楽しんで、そして小名浜に愛着を持ってもらえれば嬉しいです。

華厳院さま、講師の荒川さま、そして、米野・港ヶ丘・下神白子どもを守る会の役員の皆さま、冷泉寺の総代さん、段取りの悪さまでフォローして下さり、ありがとうございました。

子どもたちの笑顔に万歳🙌

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先週のことですが、被災地支援で大変お世話をかけている東京のお寺さんが、熊本支援で現地入りされると聞き、夫を便乗させてもらいました。

支援の窓口は、熊本県玉名市のれんげ国際ボランティア会さんで、その母体は、真言律宗蓮華院誕生寺さん。東日本大震災の時に立ち上げられた小名浜ボランティアセンターをバックアップして下さったボランティア団体です。私も楢葉町からの避難者支援をサポートしてもらいました。


地震から1年経った今、ニュースにもあまりならなくなった熊本。今から正念場を迎えます。

「忘れずに、あなた方を見守っています」

そんなメッセージが届けばと、インスタントみそ汁12食入りパック180個と夫を送り出しました。余所から来た人間にだからこそ吐き出せる愚痴を聞いて来るのも支援になります。日常顔を合わせる人には言えないこともあるものです。

現地の話を聞くと、やはり地域により支援の不公平が出ているとのこと。れんげ国際ボランティア会さんは、支援の手が薄い場所を中心に、回っているそうです。現地の声を聞き、こちらから細くても継続して支援を続けて行く予定です。

買い控えされている福島の物を熊本へ!

東日本大震災から6年が経ち、まだ支援が必要な方と余力のある方との差が開いていく福島。余力のある方たちに熊本支援の声をかけて、同時に東日本大震災の被災地支援と備災・防災の呼びかけを続ける、それが現在目指す方向かしら。


※写真は、れんげ国際ボランティア会さん提供
熊本市内の仮設住宅で夫は白玉あんみつ料理教室にご一緒させてもらいました。

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初夏の気持ち良い季節。絶好のサイクリング日和です。

27日にに開催予定の米野の子どもたち(冷泉寺周辺地域は江戸時代には米野村とよばれていました)の支援イベントの準備のために、いわき・ら・ミュウに自転車で乗り付けたら、ハマナスが見頃を迎えていました。

津波にも負けず頑張っているハマナスから元気づけられました(*^^*)

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現在4歳と3歳の姉弟の育児中です。子どもって…特に男の子ってとんでもないビックリ仰天なことをしでかしてくれます。

しんぼっちがお昼ごはんを作っている間、

「ちょっとだけ三崎公園に行ってくる」

と夫と子どもたちで遊びに行きました。


しばらくすると、ガラガラ!と玄関の扉が開き、現れたのは全裸の息子。

夏のような陽気に誘われて、松下海岸で海にダイブしたそうな(゜Д゜;)

信じられへん!
ひとり海開きかっ!?

当然3人ともお風呂に直行です。

風呂上がりに毛髪の多い父親似の娘の頭髪が、大爆発していました。それはまぁ、コロンビアの英雄バルデラマさんのよう(゜∀゜)

暑そうなので午後から美容院でカットしてもらったら、美容師さんに編み込みでアナ雪ヘアをうるさくしつこくリクエスト(;¬_¬)

一体全体、あなた方は誰の子やねん?

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震災の直後、学生時代からお世話をかけた高野山お寺の奥さまが亡くなられました。葬儀に駆けつけたくとも駆けつけられなかったことが、ずっと引っかかっていました。なので、七回忌の法要の案内が届いて、夫に出席を勧められたときには、とてもありがたく思いました。

そして、お大師さまのもとに上がれるのが、とても嬉しかったです。前日の晩に大阪に入り、早朝に出発して高野山に上り、先ずは奥の院にお詣りです。

ふと、帰りがけに東日本大震災の供養塔が立派に建立されているのを見つけました。

嬉しいな、ありがたいな、

と思うと同時に、本山の活動は、高野山真言宗寺院が少ないながらも点在している福島県は除外されていることを思い出し、

悲しいな、寂しいな、

とも感じました。

西日本からボランティアで被災地に入る僧侶が、福島を避けて北越から宮城・岩手に入っていると本山の職員の方に聞いた時のショックと言ったらなかった。

だからこそ、愛媛や熊本や広島に兵庫、石川、そして、東京や群馬から本山のボランティア活動ではなく、福島のケアに来て下さる方がいることが、つくづくありがたい。彼らがいたからこそ、私は立っていられるのだと思います。

亡くなられた奥さまなら、ユーモアたっぷりにガツンと叱咤激励して下さっただろうな…


奥の院から高野山の塔頭のひとつのお寺さんに直行して、法要に出席しました。読経・焼香しながら、

「お陰さまで、何とかここまで来ました」

と故人に胸の中で伝えました。チャーミングでユーモアがあって知的で前向きで合理的な考え方が出来る素敵なあなたは、今でも私の目標です。

そして、精進明けのお席でふるまわれたお酒が福島のお酒と聞き、思わず涙が落ちそうになりました。

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津波警報が発令されると、冷泉寺には沢山の方が避難してきます。

津波避難場所に指定されてはいますが、避難所の指定は受けておらず、避難して来る方のための水や食料や毛布などの備蓄は、いわき市では提供してもらえません。お寺で準備しないとならないのです。

せめて、一食分は何とかしたいものだと準備していたRitzの保存缶は、昨年11月の地震の時に配りました。また備災をしなくてはいけません。

震災の時に好評だった尾西のアルファ米や、米粉クッキーなどを味見。

アルファ米は、水やお湯などを入れて作る手間もあり、避難所ではなく避難場所と言うこともあり、尾西の米粉クッキーを備蓄することに決めました。

アレルギーの方が少ない米粉で出来ていて、柔らかく、口の中の水分をそれ程吸わないため、非常時にお年寄りや子どもたちが食べるのにもちょうど良さそうです。

それにしても、久しぶりに食べたアルファ米が美味しくて美味しくて…

震災から1週間してから永崎の江名中にアルファ米を届けた時、「震災後初めてのごはんです」と泣きながら喜んでいた被災者の方たちを思い出してしまいました。

原発事故の影響で、支援物資も殆ど入らなかったあの時、本気で餓死者が出ると恐怖したあの時、岩手・宮が支援物資で充足していたために支援物資の依頼をずっと書き込んでいることを同宗派の僧侶に批判されたあの時、あの時の思いを忘れずに備災につとめるとともに、他地域の寺院の方にも、備災に興味を持っていただきたいと、切に思います。

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節分の豆まきの豆の残りの賞味期限が迫ってきました。そして、母の日のプレゼントに夫からストウブのワナベMsizeをいただきました。

そんなわけで?ワナベで大豆を煎って炒って大豆出汁のけんちん汁を拵えました。

無水調理も出来るストウブのワナベで、蓋をして弱火で温めてから炒めると、芳ばしい薫りがすぐにたちはじめて、時短になります。

手抜きですが、精進ですが、スゴく味わい深く薫り高いけんちん汁が出来上がりました。


…が、味にインパクトがあり過ぎて、余った分のリメイクが出来ない(*_*;

夫には、「飽きた!」と言われる始末。

今度は1回で食べきる量を作ります(;¬_¬)

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タンポポには、日本タンポポと西洋タンポポがあります。

しんぼっちの見分け方は、いたってシンプル。萼が閉じているか開いているかです。

子どもの頃、友だちと日本タンポポを探して近所をうろうろしたが、結局は境内で見つけたのもよい思い出です。

30年前、お寺の境内だけは日本タンポポが優勢でしたが、今は西洋タンポポに圧されて数も減りました。

西洋タンポポよりも幾分淡い黄色の日本タンポポ、ふと見つけて嬉しくなりました。

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