『nutahachi』でございます。
本作品は、武装強盗団と対峙するハメになった不運なサンタクロースを演じたアクションエンタテインメント作品になります。
物欲主義な子どもたちに嫌気がさして久しく、なにかと疲れ気味のサンタクロース。
それでも体に鞭を打ち、良い子にプレゼントを届けるため、トナカイの引くソリに乗ってクリスマスイブの空を駆け回っていた。
とある富豪一家の豪邸に降り立ち、煙突から中へ入ったサンタは、金庫にある3億ドルの現金を強奪しようと邸内に潜入していた悪党のスクルージ一味と鉢合わせてしまう…。
『バイオレント・ナイト』です。
監督:トミー・ウィルコラ
出演:デビッド・ハーバー、ジョン・レグイザモ、アレックス・ハッセル 他
公式HPは、こちら。
あらすじ
物欲主義な子どもたちに嫌気がさして久しく、なにかと疲れ気味のサンタクロースは、それでも体に鞭を打ち、良い子にプレゼントを届けるため、トナカイの引くソリに乗ってクリスマスイブの空を駆け回っていた。とある富豪一家の豪邸に降り立ち、煙突から中へ入ったサンタは、金庫にある3億ドルの現金を強奪しようと邸内に潜入していた悪党のスクルージ一味と鉢合わせてしまう。見なかったことにしてその場を去ろうとするも、すぐさま大騒動に発展してしまう…。
感想(ネタバレしてる…どうだろう?)
本作品は、武装強盗団と対峙するハメになった不運なサンタクロースを演じたアクションエンタテインメント作品になります。
サンタクロースが主役の映画といえば…いずれも心温まる話ばかり。
たまに…サンタクロースに扮した殺人鬼が暴れるような話があるかな。
そのなかで、本作品はかなりのトリッキーな作品でした。
オープニング、バーで飲んだくれてるサンタ(本物)とサンタ(偽物)のやりとり経て、さてプレゼントを配りに行こうとして…嘔吐する(笑)。
で、本作品の舞台になるお金持ちの家につくと…まずは酒を飲む(笑)。
そうこうしている内に、強盗集団が現れ…。
本物のサンタクロースなんだから、当然武器なんか無いし。持ってるものといえば…オモチャが入っている袋だけ。
なんとか奮闘して、強盗集団をひとり、またひとりと倒していくんだけど、おなかに大きな傷を負ってしまい、治療をしようと服を脱ぐと…。
サンタクローズ自身にも「ある秘密」があって…。
なかなかのトリッキー感でしょ?(笑)
そのなかで、ちょっと良いシーンがあったりするんですよねぇ。
サンタクローズ直通トランシーバー(?)での、少女とのやり取りは、ちょっと良かったですねぇ。
いま思うと、アクション・クリスマス映画の代名詞『ダイ・ハード』の、マクレーン刑事とアル警官とのやりとりっぽかったかも。
恐らく本作品は、『R指定のあるサンタクロースが主役の映画』というB級映画の類だとは思いますが、なかなかの「掘り出し物」感のある作品でした。
あとがき
イイ子にはプレゼントを配る、サンタクロース。
皆さん、ご承知の通りですね。
じゃあ、悪い子には、いったい何を…?
本作品では、それを示していました。
アレを見たら…心改めないと(笑)。
今日のところは、ここまで。
物欲主義な子どもたちに嫌気がさして久しく、なにかと疲れ気味のサンタクロースは、それでも体に鞭を打ち、良い子にプレゼントを届けるため、トナカイの引くソリに乗ってクリスマスイブの空を駆け回っていた。とある富豪一家の豪邸に降り立ち、煙突から中へ入ったサンタは、金庫にある3億ドルの現金を強奪しようと邸内に潜入していた悪党のスクルージ一味と鉢合わせてしまう。見なかったことにしてその場を去ろうとするも、すぐさま大騒動に発展してしまう…。
感想(ネタバレしてる…どうだろう?)
本作品は、武装強盗団と対峙するハメになった不運なサンタクロースを演じたアクションエンタテインメント作品になります。
サンタクロースが主役の映画といえば…いずれも心温まる話ばかり。
たまに…サンタクロースに扮した殺人鬼が暴れるような話があるかな。
そのなかで、本作品はかなりのトリッキーな作品でした。
オープニング、バーで飲んだくれてるサンタ(本物)とサンタ(偽物)のやりとり経て、さてプレゼントを配りに行こうとして…嘔吐する(笑)。
で、本作品の舞台になるお金持ちの家につくと…まずは酒を飲む(笑)。
そうこうしている内に、強盗集団が現れ…。
本物のサンタクロースなんだから、当然武器なんか無いし。持ってるものといえば…オモチャが入っている袋だけ。
なんとか奮闘して、強盗集団をひとり、またひとりと倒していくんだけど、おなかに大きな傷を負ってしまい、治療をしようと服を脱ぐと…。
サンタクローズ自身にも「ある秘密」があって…。
なかなかのトリッキー感でしょ?(笑)
そのなかで、ちょっと良いシーンがあったりするんですよねぇ。
サンタクローズ直通トランシーバー(?)での、少女とのやり取りは、ちょっと良かったですねぇ。
いま思うと、アクション・クリスマス映画の代名詞『ダイ・ハード』の、マクレーン刑事とアル警官とのやりとりっぽかったかも。
恐らく本作品は、『R指定のあるサンタクロースが主役の映画』というB級映画の類だとは思いますが、なかなかの「掘り出し物」感のある作品でした。
あとがき
イイ子にはプレゼントを配る、サンタクロース。
皆さん、ご承知の通りですね。
じゃあ、悪い子には、いったい何を…?
本作品では、それを示していました。
アレを見たら…心改めないと(笑)。
今日のところは、ここまで。

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