メニューな話

2006年11月18日

nutmeg cafe

375d4c5c.jpgなんとか今月の20日にオープンが決まりました。
今日と明日は開店に向けての準備です。
掃除は当日の朝やるとして、まずは仕込みです。今の職を選ぶ前はお惣菜屋さんをやっていたので、この辺はまぁ可もなく不可もなくクリアです。
しかしそこまで行くのに手まどったのが、メニュー作りです。あれやこれやと色々な種類のメニューを作って、友人知人に試食していただき、評判の良さそうななモノを改良改良また改良して、先日のパーティーでまた意見をいただき、仕事の流れや、在庫をかかえたりしそうなモノをできるだけ省いて、やっと第1段階のメニューができました。
たぶんものの1週間ほどで手直しが入るのは当然だというのが前提で考えています。だってまったくの他人様はまた違った意見とか持ってるだろうし、やはり在庫になったりしてしまうモノもあるでしょう。こればっかりは蓋を開けてみなければわかりませんから。
また、値段設定は地域の平均的な値段です。でもカレーがちょっと高いかなぁ?材料ガッツリ使ってるからこれ以上下げるのはちょっと厳しいんです。でも味は値段以上なんで、ここはぜひ御賞味いただけるとありがたいです。

さてオープンという事になりましたので、このブログは本日で終了です。
自分のやったことに対する思い出作りで始めたブログですが、これからカフェとかを作ろうという方の少しだけでも参考になれば等と、ちょっとばかしおこがましい想いもありつつ続けてきました。さていかがだったでしょうか。
まだ店を作り始めた最初の頃の日記が少し抜けているので、それは後日あらためて追加していきたいと思います。

このブログを読んでくださったみなさん、今回工事に関わっていただいた業者のみなさん、無給とわがままに耐えて手伝ってくれた親類友人のみなさん。本当にありがとうございました。
やっと始まります。ナツメグカフェ。



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2006年11月13日

Let's Party 2

色々な人に支えられて出来上がったナツメグ。今夜はそのみなさんをお迎えしてのパーティーです。
たくさん飲んで食べてもらって満足していただけたでしょうか?厨房の中でテンパって、てんてこ舞いになっていたのであまりお話できませんでしたが、感謝の気持ちで胸はいっぱいでした。
みなさん、ありがとうございました。

明日からは本番のオープンに向けてがんばります。

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2006年11月11日

Let's Party

友人を集めてのお披露目パーティーを本日開催いたしました。
フリー・ドリンク&フードのパーティーに、新旧それぞれ、近所から遠方までの友人が集まってくれました。
感激です。みんなありがとうございます。
これから「経営する側」の人間になるわけですから、なにかと大変なのは覚悟してはおりますが、こうやって応援してくれる人達がいるということを胸に、がんばっていきたいと思います。

さて明後日は今回の改装等にかかわってくれたみなさんとのパーティーが控えているので、これから内容を吟味したいと思います。では。


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2006年11月10日

ベジタリアン向きではないけどヘルシー

明日の友達を招くパーティーの仕込みを、朝からやってました。
パーティーでカレーを食べてもらうというのもなんだか妙な感じがしますが、とりあえず食べて頂きたいので明日出席してくれるみなさん、食べて感想言ってくださいね。
明日のカレーはトマトと野菜のカレーです。とにかく野菜てんこ盛りのヘルシーメニュー。あとはラタトゥイユやジャーマン・ポテトにかぼちゃプリン等々。ヘルシーもの中心です。
とりあえず今日は疲れたので、明日にそなえて寝ますです。では。

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2006年10月22日

ユーカリの木の下で

585bb5b4.JPG昨日は業者さんが来る予定もないなぁなん思っていたら、さすがにくたばりました。寝てしまいました。
さて本日は、奥様の実家のみなさんにも手伝っていただき、先日IKEAで買った食器やら家具のセットです。
よく車に詰め込めたと思う量の荷物を、1個1個シールをはがして洗って片付け。あんがい大変な作業です。
そして奥様のお母様(つまり義理のママさん)のプレゼントで、花壇にユーカリの木を植えていただきました。塩にも強い種類らしく海辺の店舗にはバッチリ。どうもありがとうございます。店先がさらに可愛くなりました。
ちなみにこのユーカリはレモン・ユーカリといって、レモンの香りがする観葉樹として芳香を楽しみます。大きくなったらポプリや、ハーブ・ティーにもいけるそうです。アロマ・テラピーでもよく使われるエッセンシャル・オイルの原料です。


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2006年07月11日

カレーとおかず

昨日の続き。

それでは何を作ろうかとなりました。まずは中心となる物。「カレーにしよう!」…はっきり言って「普通」なんであまり悩んでません。
でもカフェって名乗るんだから普通すぎもまずいよなぁと思い、スパイスから作ろうと挑戦しました。
コリアンダーやらターメリックやらガランマサラ等でスパイス作って、野菜やら果物使って煮込んで試作品出来上がり。
美味しい。でもね、これじゃ原価高すぎです。1皿売値が1000円超えそうなのは確実で「普通」で「安いのがいいな」という世間様の声に答えられませんし。よく「自分がいいと思っているモノがいいよ」とも言われますが、1皿1000円以上のカレーなんて美味しくても私は食べに行きません。多分この辺では1皿売値800円が限界でしょう。自分が足を向けないようなモノは結局NGということです。

…ちなみに具体的な調理方法や使っている物の説明はここではしません。ごめんなさい。

じゃあどうする?ってことで、無くてもいい削れる物は削ります。そして何か原価の安い物に代えられる物は取り替えます。ここで変なこだわりやプライドは持たない方がいいかもしれません。「この●●はあのブランドだから絶対に使う」とか「ロハスだから1から10まで有機」とか、そのコンセプトが第1ならいいんですけど、今のコンセプトは「普通で安く」です。「普通で安く」に「ブランド」やら「有機」まで全て網羅しようなんて、そりゃできたら素晴らしいけど大変すぎです、っていうか無理。ここは第1のコンセプトをあくまで優先させましょう。

完成しました。友人やら身内(この時褒めちぎる人は避けて、毒を吐く人を選びましょう)に試食してもらいました。
「野菜のチキンカレー」ヘルシーでフワフワした変わった食感が女性向きと好評。
「キーマカレー」ガッツリ肉系好きな男性にも受けそうとまずまずのお言葉。
一応カレーはこの2品で決まりです。売値も800円未満で抑えられるのは確実。めでたし。

続いておかず系。
ハンバーグ、チキン・ステーキ、ラタトゥイユ等こちらも好評。スープ系も数種類試作して上々の感じ。
あえて魚系はやりません。2軒先に魚の美味い店はありますし、違いを作りたいからね。

…ちなみにそれぞれ何度か作り直しています。色々な人の意見を参考に味を変えてみて、最終的にはみんなが「美味い」と言ってくれた物か、自分が「最高」と思った物、そしてお客さんから「お金をいただける物」で決着させてます。ただ営業が始まってからも味の変更は迫られるだろうし、もしかしたら販売中止するかもしれないので、本やテレビとかで見るような超ストイックな「自分の味を追求&探求」は時間もあまり無いのでホドホドにしてます。だってキリ無いしね。

ここで考え所が発生!「ランチ」です。いわゆるお昼の数時間のサービス。
「ランチやる?どこのカフェもランチやってるぞ!」とのお言葉があちらこちらから聞こえました。近所のお店もやってます。
でもあえてやりません。なぜ?ここはオフィス街じゃないからです。「今日のお昼はどこが安いかな?」なんて店を物色する人はまずいませんし、こんなヘンピな場所のこの店にわざわざ来てくれる人で、値段を天秤にかけたりしません。
こういった街はずれの立地ならば、最初から安くして美味しければ、そこを目標に足を運んでくれると思ってます。ここは通りがかりの一見さんで勝負かける立地ではないからです。
またランチ・サービスには過剰な在庫を処分する意味もありますが、それは「日替わりメニュー」とかでアプローチすれば事足りると思います。それに後からでも始めること出来ますし。
立地による経営戦略は重要だと思います。そしてオリジナルであること。あそこがやってるからという基準は足枷になって、いつかきっと迷路に迷い込むと思います。

さて次回はドリンク系やらスイーツ系です。

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2006年07月10日

メニュー作り開始にあたって

過去にさかのぼっての日記なので、1日1日は思い出せませんから、ちょっとまとめて書かせて頂きます。

改装の打ち合わせや、食器や家具の安い店を調べたり、役所とのシステムを調べたり等をこなしながらメニュー作りにはげんでおりました。
その際、友人でフレンチのシェフで居酒屋のマスターをやっているモンタ君に、色々御教授いただきました。メニュー作りの時、近くに料理のことが詳しい人がいると助かります。私はやっつけ仕事のような飲み屋のボーイや、総菜屋のやとわれ店長をやっていて、一人暮らしも長いといったことから、おおまかな男の料理はできても、お客様に出す繊細な料理にはちょっとした不安もあったので、彼にはとても感謝しております。

彼のお店の場所の地図をリンク。地元ではあまり飲むことのできない焼酎も多く用意してあり、焼酎好きにはたまらないお店です。料理も元フレンチのシェフだけに、あなどれない居酒屋料理がそろってます。女性客も多く、明るいお店です。夫婦橋交番のそば。名前は「ラ・モンタ」。わかった人はレッツ・ゴー!

さてメニュー作りですが、まずは料理やドリンクのコンセプトをどうするかです。
これはお店によって様々でしょう。「ロハスで有機な食材を使う」「創作モノ」「地のモノを中心」「コーヒー等一つのジャンルに突出したメニュー」「とにかく流行」等等。
私も最初は「地のモノ」とかって考えて、ならば「地のモノのロハス」なんて考えてました。でもその前に、リサーチの結果を振り返る事にしました。

「夕飯とか御飯食べる所が少ないんだよね」「お茶する所が無いよね」「安くなくちゃ。ランチ800円?高い」「魚?野菜?食い飽きたよ」

こんな声が多かったのでした。いわゆる地元の人達です。
ここは海水浴客をターッゲトにした観光地で、それ以外は農業と漁業が中心の場所です。
そう言われてみればそうです。自分が作った野菜や獲った魚にお金は出さないよね。それなのに観光地だから、魚料理の店が大半です。そういった場所だからか、料金はそれなりに高いです(食べたらメチャ美味いんだけどね)これじゃ地元の人が「軽くメシでも行くか!」とは言い難いのは確か。

「ならば普通のメニューだな」

私はそう結論づけました。肉系の料理とかカレーとかいった、いわゆる普通な感じ。それにちょっと「カフェっぽい」プラス・アルファでいいんじゃないかなと。
だって定食屋自体あまり無くて、あってもガテンな親父しか入れないし、女性が入れそうな店だと「夕飯」っぽく無いし、入れそうでも高いし。
お店をやる時の大元に「女性が入りやすい」っていうのがあったんで、ここは「女性(特に地元の女性)が気軽に御飯が食べられるような店」のメニューにしようと。

明日の日付に続く。




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