2016年03月
2016年03月28日
今回のダイヤ改正とは全く関係のなかった京急の最近の話題です。
KEIKYU BLUE SKY TRAINとして運用されている2100形2133編成が、台湾鉄路管理局のデザインを施されています。
前面から見ると嘘くさいですが、側面から見ると意外に似合っています。モデルは台鉄の客車ですが、私には12系客車に見えました。
このラッピングは当初2016年3月26日までの予定でしたが、6月初旬までの延長が発表されています。
1000形の最新形式として登場した1800番台ですが、2016年3月4日に運用を開始しています。ラッシュ時の増結車や、2編成を連結してエアポート急行に使われているようです。いまのところ、浅草線方面へは入線していません。
写真で見ると今ひとつに見えるデザインですが、実物を見ると意外とかっこいいかも? 左右対称のデザインは安定感があります。
昨年は600形、1000形、2100形の前面方向幕のLED化が行われましたが、1500形にも進み、あっという間にほとんどの編成が交換されました。主に大師線用の初期車も同様に交換が進んでおり、今後もまだまだ1500形の活躍が見られそうです。
KEIKYU BLUE SKY TRAINとして運用されている2100形2133編成が、台湾鉄路管理局のデザインを施されています。
前面から見ると嘘くさいですが、側面から見ると意外に似合っています。モデルは台鉄の客車ですが、私には12系客車に見えました。
このラッピングは当初2016年3月26日までの予定でしたが、6月初旬までの延長が発表されています。
1000形の最新形式として登場した1800番台ですが、2016年3月4日に運用を開始しています。ラッシュ時の増結車や、2編成を連結してエアポート急行に使われているようです。いまのところ、浅草線方面へは入線していません。
写真で見ると今ひとつに見えるデザインですが、実物を見ると意外とかっこいいかも? 左右対称のデザインは安定感があります。
昨年は600形、1000形、2100形の前面方向幕のLED化が行われましたが、1500形にも進み、あっという間にほとんどの編成が交換されました。主に大師線用の初期車も同様に交換が進んでおり、今後もまだまだ1500形の活躍が見られそうです。
2016年03月26日
2016年3月26日にダイヤ改正が行われました。
注目はもちろん...
南武支線小田栄駅開業!!(えっ?違う?)
川崎新町から0.7km、浜川崎から1.4kmの地点に開業しました。まわりは住宅街があるほか、イトーヨーカドーやコーナンなどの商業施設があります。
踏切を挟んで北側に浜川崎行、南側に尻手行のホームがあります。従来の線形や施設をなどを変更することなくホームを据え付けた形となり、コストを抑えた様子が伺い知れます。
日中の旅客列車は40分おきに対し、貨物列車は頻繁に通過します。
運賃計算の特例として、小田栄までの(からの)運賃は川崎新町と同額とされました。小田栄で発行される乗車駅証明書にも川崎新町と印刷されています。
新しく開業した小田栄駅ですが、日中は40分おき、さらに川崎や武蔵小杉には乗り換えが必要となり、利便性が高いとは言えません。駅のそばから乗れる川崎鶴見臨港バスは日中でも川崎駅行が頻発しており、今後は鉄道の優位性をいかに示していくかが課題となりそうです。
おまけ
ちびっ子の人気者、ハマの電チャンも開業記念イベントに駆けつけました。
注目はもちろん...
南武支線小田栄駅開業!!(えっ?違う?)
川崎新町から0.7km、浜川崎から1.4kmの地点に開業しました。まわりは住宅街があるほか、イトーヨーカドーやコーナンなどの商業施設があります。
踏切を挟んで北側に浜川崎行、南側に尻手行のホームがあります。従来の線形や施設をなどを変更することなくホームを据え付けた形となり、コストを抑えた様子が伺い知れます。
日中の旅客列車は40分おきに対し、貨物列車は頻繁に通過します。
運賃計算の特例として、小田栄までの(からの)運賃は川崎新町と同額とされました。小田栄で発行される乗車駅証明書にも川崎新町と印刷されています。
新しく開業した小田栄駅ですが、日中は40分おき、さらに川崎や武蔵小杉には乗り換えが必要となり、利便性が高いとは言えません。駅のそばから乗れる川崎鶴見臨港バスは日中でも川崎駅行が頻発しており、今後は鉄道の優位性をいかに示していくかが課題となりそうです。
おまけ
ちびっ子の人気者、ハマの電チャンも開業記念イベントに駆けつけました。
2016年03月19日
おはようございます。さわやかな別府の朝です。
・・・と言いたいところですが、国道沿いのホテルは、一晩中トラックの音がうるさかった。今度は道路とは反対側の部屋をリクエストかな。
眠い目をこすりながら、別府を堪能します。
朝から湯めぐり。竹瓦温泉はガイドブックにも載っているためか、朝から大学生の集団で芋洗い。
買い物の合間にちょいと湯めぐり。公民館に温泉が併設されているあたり、さすが別府。
海を見ながら砂に埋もれます。
少しばかり観光でかまど地獄へ。貪欲にここでも入浴。
足湯じゃないよ。知られざる浴室があるのです。はいっちょくれ
温泉の〆は、明礬温泉の激熱共同湯。掛け湯をして体を慣らしたら、躊躇せず一気にザブン。スカッと汗が出て気持ちいいよ。
浴後は地獄蒸しプリンでクールダウン。ちょっぴりビターな大人の味でした。
そうそう、恒例の別府八湯温泉まつり、平成28年は4月1日から3日までだそうです。毎年この時期にやるそうですが、年度の変わり目はなかなか行きづらいのが会社員の辛いところ。
まだまだ行きたいところがたくさんありますが、昼頃に別府は切り上げます。今度はゆっくり訪問したいぞ〜!!
大分道を西に1時間ほど走り、到着したのは日田。知人が住んでいる街で、久しぶりの再会です。
昼食は知人のオススメの日田焼きそば。店は中華料理屋なのに、皆そろって焼きそばを注文するのが面白い。甘辛いソースが美味しかったです。
話に華が咲き、あっという間に出発の時間になり帰途に着きます。この辺まで来ると大分空港より福岡空港の方が近く、高速道路で1時間の距離です。ただし、鳥栖ジャンクションは慣れていないと危険。
帰りのJALはほぼ満席。この日は土曜日だったのにもかかわらず、機内はビジネスライクな雰囲気で我が家は場違いな感じ。う〜ん、帰りも北九州空港にすればよかったかな。
初春の九州旅行 おわり
・・・と言いたいところですが、国道沿いのホテルは、一晩中トラックの音がうるさかった。今度は道路とは反対側の部屋をリクエストかな。
眠い目をこすりながら、別府を堪能します。
朝から湯めぐり。竹瓦温泉はガイドブックにも載っているためか、朝から大学生の集団で芋洗い。
買い物の合間にちょいと湯めぐり。公民館に温泉が併設されているあたり、さすが別府。
海を見ながら砂に埋もれます。
少しばかり観光でかまど地獄へ。貪欲にここでも入浴。
足湯じゃないよ。知られざる浴室があるのです。はいっちょくれ
温泉の〆は、明礬温泉の激熱共同湯。掛け湯をして体を慣らしたら、躊躇せず一気にザブン。スカッと汗が出て気持ちいいよ。
浴後は地獄蒸しプリンでクールダウン。ちょっぴりビターな大人の味でした。
そうそう、恒例の別府八湯温泉まつり、平成28年は4月1日から3日までだそうです。毎年この時期にやるそうですが、年度の変わり目はなかなか行きづらいのが会社員の辛いところ。
まだまだ行きたいところがたくさんありますが、昼頃に別府は切り上げます。今度はゆっくり訪問したいぞ〜!!
大分道を西に1時間ほど走り、到着したのは日田。知人が住んでいる街で、久しぶりの再会です。
昼食は知人のオススメの日田焼きそば。店は中華料理屋なのに、皆そろって焼きそばを注文するのが面白い。甘辛いソースが美味しかったです。
話に華が咲き、あっという間に出発の時間になり帰途に着きます。この辺まで来ると大分空港より福岡空港の方が近く、高速道路で1時間の距離です。ただし、鳥栖ジャンクションは慣れていないと危険。
帰りのJALはほぼ満席。この日は土曜日だったのにもかかわらず、機内はビジネスライクな雰囲気で我が家は場違いな感じ。う〜ん、帰りも北九州空港にすればよかったかな。
初春の九州旅行 おわり
2016年03月16日
朝から残念なお知らせです。
前日、湯布院では雪がチラついていましたが、山では大変なことになっていました。
この日通る予定だったやまなみハイウェイが、凄まじい積雪です。ノーマルタイヤでは当然通れませ〜ん。
仕方がないので、長湯温泉と七里田温泉へ。
この辺りはシュワシュワの炭酸泉が豊富です。特に七里田温泉の泡付きが素晴らしい。ここは夏の暑〜い時期にじっくり入浴したいところ。
話好きのおっさんに捕まりついつい長湯になってしまいました。大急ぎで大分方面へ向かいます。
急いだ理由がこれ。JR九州が誇る観光列車、ななつ星in九州です。運転開始から何度か九州を訪れる機会がありましたが、ようやく見ることができました。
登場から既に2年以上経っていますが、ピカピカに整備された車両は眩しいばかり。いつか乗ってみたいな。
そして訪れたのが、
別府!!!
駅前では別府観光の父、油屋熊八が出迎えてくれます。
久しぶりの別府は20年ぶりくらいかな?前回訪問時は祖母や親戚に連れられて来ました。
この日は北浜のビジネスホテル泊。ビジホといえども当然のように温泉は源泉掛け流しである点はさすが別府。
少し休憩をして、この日の夕食を食べに鉄輪へ。
訪れたのが地獄蒸し工房。かつては一般家庭や湯治宿でしか食べられなかった地獄蒸しが、観光客でも気軽に食べられるのです。
今回は豚肉、キャベツ、もやし、しめじ、玉子、サツマイモを持ち込み。食材費のほか、地獄釜使用料510円と持ち込み料300円が必要です。食材は現地でも売っているので、手ぶらでもOK。
蒸し焼きでクタクタになったキャベツが甘みが出ておいしく、娘にも大好評。サツマイモは大分ブランドの甘太くんで、これもスイートポテトのようで甘かったよ〜。
食後は鉄輪の湯に浸かって撤収。
久しぶりの鉄輪はいつの間にか小綺麗になっていましたが、そこら中から出ているモアモアの湯気は変わりません。
前日、湯布院では雪がチラついていましたが、山では大変なことになっていました。
この日通る予定だったやまなみハイウェイが、凄まじい積雪です。ノーマルタイヤでは当然通れませ〜ん。
仕方がないので、長湯温泉と七里田温泉へ。
この辺りはシュワシュワの炭酸泉が豊富です。特に七里田温泉の泡付きが素晴らしい。ここは夏の暑〜い時期にじっくり入浴したいところ。
話好きのおっさんに捕まりついつい長湯になってしまいました。大急ぎで大分方面へ向かいます。
急いだ理由がこれ。JR九州が誇る観光列車、ななつ星in九州です。運転開始から何度か九州を訪れる機会がありましたが、ようやく見ることができました。
登場から既に2年以上経っていますが、ピカピカに整備された車両は眩しいばかり。いつか乗ってみたいな。
そして訪れたのが、
別府!!!
駅前では別府観光の父、油屋熊八が出迎えてくれます。
久しぶりの別府は20年ぶりくらいかな?前回訪問時は祖母や親戚に連れられて来ました。
この日は北浜のビジネスホテル泊。ビジホといえども当然のように温泉は源泉掛け流しである点はさすが別府。
少し休憩をして、この日の夕食を食べに鉄輪へ。
訪れたのが地獄蒸し工房。かつては一般家庭や湯治宿でしか食べられなかった地獄蒸しが、観光客でも気軽に食べられるのです。
今回は豚肉、キャベツ、もやし、しめじ、玉子、サツマイモを持ち込み。食材費のほか、地獄釜使用料510円と持ち込み料300円が必要です。食材は現地でも売っているので、手ぶらでもOK。
蒸し焼きでクタクタになったキャベツが甘みが出ておいしく、娘にも大好評。サツマイモは大分ブランドの甘太くんで、これもスイートポテトのようで甘かったよ〜。
食後は鉄輪の湯に浸かって撤収。
久しぶりの鉄輪はいつの間にか小綺麗になっていましたが、そこら中から出ているモアモアの湯気は変わりません。
2016年03月08日
暦の上では春に入ったもののまだまだ寒い日が続いていた2月のある日、九州に旅行に行ってきました。
我が家には珍しく、航空機はJALを利用。革張りの座席でちょっと得した気分。
降り立ったのは北九州空港。飛行機は空いていて、空港は開港して10年たらずでまだまだきれい。目的地にもよりますが、利用価値は高いと思います。
空港からレンタカーを借りて出発。新千歳空港や那覇空港と違い、空港から直接出発できるのは便利だ〜。
朝早かったので、資さんでゴボ天うどん。やっぱりめんつゆは西日本だね。
中津でおやつの唐揚げ。作り置きではなく、注文を受けてから揚げるのでサクサクジューシー。中津に寄る機会があればまた寄りたい。
USAではとり天。美味しかったけど、揚げ物ラッシュで胃が悲鳴をあげています。
USAの温泉に寄りつつ、湯布院へ。シトシト降っていた雨は、標高が上がるにつれてついに雪になってしまいました。特に塚原高原がすごく、一面の銀世界。寄りたかった塚原温泉は、ノーマルタイヤでは坂を上がれそうになく今回は断念。また訪れたいな。
湯布院の街中は積雪はないものの横殴りの雪。金鱗湖からは湯気が立ち込めていました。
湯布院は軽井沢に似た印象で、女性向きの観光地だと感じました。そして何より隣国の方々が多い。九州は大陸に近い分、東日本より来やすいのでしょう。
寒いので観光は早めに切り上げてこの日の宿へ。湯布院の宿はどこもお高い印象ですが、この日は保養所に宿泊する安上がりな旅です。
宿への途中で鹿さんと遭遇しました。
それでは、おやすみなさい。
我が家には珍しく、航空機はJALを利用。革張りの座席でちょっと得した気分。
降り立ったのは北九州空港。飛行機は空いていて、空港は開港して10年たらずでまだまだきれい。目的地にもよりますが、利用価値は高いと思います。
空港からレンタカーを借りて出発。新千歳空港や那覇空港と違い、空港から直接出発できるのは便利だ〜。
朝早かったので、資さんでゴボ天うどん。やっぱりめんつゆは西日本だね。
中津でおやつの唐揚げ。作り置きではなく、注文を受けてから揚げるのでサクサクジューシー。中津に寄る機会があればまた寄りたい。
USAではとり天。美味しかったけど、揚げ物ラッシュで胃が悲鳴をあげています。
USAの温泉に寄りつつ、湯布院へ。シトシト降っていた雨は、標高が上がるにつれてついに雪になってしまいました。特に塚原高原がすごく、一面の銀世界。寄りたかった塚原温泉は、ノーマルタイヤでは坂を上がれそうになく今回は断念。また訪れたいな。
湯布院の街中は積雪はないものの横殴りの雪。金鱗湖からは湯気が立ち込めていました。
湯布院は軽井沢に似た印象で、女性向きの観光地だと感じました。そして何より隣国の方々が多い。九州は大陸に近い分、東日本より来やすいのでしょう。
寒いので観光は早めに切り上げてこの日の宿へ。湯布院の宿はどこもお高い印象ですが、この日は保養所に宿泊する安上がりな旅です。
宿への途中で鹿さんと遭遇しました。
それでは、おやすみなさい。