藤波は強かったぞ!さよならエディ

2005年11月13日

ボブ・バックランド

ハーリー・レイスボブ・バックランドの、
世界王座ダブルタイトルマッチの試合を初めて見ました。
「西郷和寿のホームページ」http://www.hi-ho.ne.jp/~saigou/

リングサイドからの撮影のためか、
常に揺れていて画面も小さく、音声もないものですが、
当時はゴング、プロレス誌でした見たことのなかったものだけに、
こうして約25年もの時を経て、再び見られるとはうれしいかぎりです。
貴重な映像、ありがとうございます。

この二人はセントルイスとマジソン・スクエア・ガーデンで、
試合していたと思いますが、この映像はマジソンの方でしょうか。
当時の報道だと、どの試合もバックランドが押し気味だったと、
書かれていましたが、試合を見るかぎりではどうやら、そのようです。

アトミック・ドロップ、ダブルアーム・スープレックス、
ジャンピング・パイルドライバー、ジャーマン・スープレックスと、
バックランドは得意技をすべて出しています。
ただアトミック・ドロップは勢いあまって場外へ、
ダブルアームもジャーマンも低すぎて、威力は今ひとつですし、
パイルドライバーは、日本でのアントニオ猪木戦と同様に、
なぜか技をかけたあとに、ダブルノックダウン・・・。
結局どれも決め手を欠いて終わってしまいました。

この頃のボブ・バックランドの評価って本当に高くて、
「80年代世界王座を統一するのは、この男しかいない」みたいな
ムードだったと思います。何といっても我らがアントニオ猪木が、
なかなか勝てなかったのですから・・・。
けど当時は気がつきませんでしたが、
バックランドって、猪木より少し前の世代の若手なんですよね。
ジャンボ鶴田、スタン・ハンセンと同期ですし、
リック・フレアーとは歳も一緒だし・・・藤波・長州・天龍とキャリアもほぼ一緒。
ただアマレス時代の実績が凄かったのと、
短期間ではあるもののカール・ゴッチの指導も受けたというのが、
「バックランドは強い」みたいな印象があったのかもしれません。
実際、ルー・テーズも「グット・レスラー」と評価していたし。
もっともカール・ゴッチ、ビル・ロビンソンに言わせると、
「グット・レスラーではあるが、シュートではない」ということに・・・。
王座転落後にUWFに来日して、
せっかくの名声を台無しにしてしまったのが残念でした。




nwa19691981 at 20:36│Comments(4)昭和プロレス 

この記事へのコメント

1. Posted by ボブスマイル   2005年11月23日 23:45
はじめまして、ボブスマイルです。

レイス対ボブの統一戦を見て、生きてて良かったなと思いました(笑)。

小さい頃憧れたボブの、グラビアで爆発した大技がビデオで!
嬉しかったですね。

78年2月にボブはWWWF王者に。
初防衛戦が何と、レイスとの統一戦だったようです(ジャクソンビルにて)。

MSGでのこの試合は80年9月。
80年11月キールで2人は戦っていますが、これはNWA世界戦だと思います。
(これもダブルタイトルと書かれたものが、結構ありますね)

ボブ、ホッジ、キッド、これからも素晴らしい選手や名勝負について書いて下さい。
よろしくお願いします!
2. Posted by 人生足首固め   2005年11月24日 22:23
ボブ様、ありがとうございます!足首固めです。

なるほど、なるほど!
流氏のコラムで読んでたのを思いだしました!
(流氏はいろいろなコラムを早く本にして欲しいです)

ボブが王者だった時は、
「もしかしてこの男なら、世界統一するかも」と
内心密やかに思ってました。

あの高角度アトミックドロップが格好よかったですね!
またぜひ来て下さい!
ありがとうございました。
3. Posted by マグナム川越   2015年06月24日 20:31
4 1982年7月4日(アメリカ建国記念日)に、ジムバーネットのジョージアアトランタオムニセンターで、試合しています。当時、別冊ゴングだったかを持っていたので。
4. Posted by シンゾー   2015年06月28日 13:46
コメントありがとうございます、
そうですね、その試合ありました!
ありがとうございます!

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