今朝も冷たい雨が降っている。
グーグルが中国版を停止している。
確かに“http://www.google.cn”を入力すると検閲の無い“http://www.google.com.hk”が表示される。
経済では破竹の勢いで成長を続ける中国であるが、所詮共産党一党支配の独裁国家であり、国民には選挙権も無く、言論の自由も無い。
さらには国内(?)にチベットやウイグル問題も抱える状態では、アメリカ流の“言論の自由”は許されないのは当然と言えば当然の事である。
日本も含めて世界が、中国がそのような“独裁国家”である事を忘れているように見える。
今日にも参議院で新年度予算案が採決されて、92兆円の一般会計予算が決まるそうで、政府も一息つきたいところであるが、民主党は問題山積である・・・。
“生方副幹事長問題”は、小沢幹事長の“鶴の一声”で副幹事長の続投がきまり、『参議院選挙を控えて、党の団結と協力が必要・・・。みんなと仲良く本来の職務に全力を・・・。もう一度やってほしい』と言うことになったそうだ。
会見で小沢幹事長は“小沢幹事長が辞任すべき”とする世論が圧倒的である事を問われて、“テレビ局による世論調査は知らない・・・”と、不快感を示していたが、その“不快感”こそが“世論によって決めさせられた・・・”と言っているようだ・・・。
北教組による政治資金規正法違反に関連して、小林千代美議員が“辞職も離党もしない”と語ったことに対して、鳩山総理が“何らかの処分が必要”ともとれるコメントをしていたが、今辞職するとあの町村信孝が選挙区(北海道5区)で繰り上げ当選となり、さらには比例区でも自民党候補者が繰り上げ当選となることを考えれば、“即辞職”を勧告することは無く、因果を含めて離党させるのが精一杯のところであろう・・・。
民主党のツウートップが“同病者”であるだけに、あまり強い処分が出来ない事も悩みのタネである・・・。
民主党は最近の天気に良く似ている・・・。
グーグルが中国版を停止している。
確かに“http://www.google.cn”を入力すると検閲の無い“http://www.google.com.hk”が表示される。
経済では破竹の勢いで成長を続ける中国であるが、所詮共産党一党支配の独裁国家であり、国民には選挙権も無く、言論の自由も無い。
さらには国内(?)にチベットやウイグル問題も抱える状態では、アメリカ流の“言論の自由”は許されないのは当然と言えば当然の事である。
日本も含めて世界が、中国がそのような“独裁国家”である事を忘れているように見える。
今日にも参議院で新年度予算案が採決されて、92兆円の一般会計予算が決まるそうで、政府も一息つきたいところであるが、民主党は問題山積である・・・。
“生方副幹事長問題”は、小沢幹事長の“鶴の一声”で副幹事長の続投がきまり、『参議院選挙を控えて、党の団結と協力が必要・・・。みんなと仲良く本来の職務に全力を・・・。もう一度やってほしい』と言うことになったそうだ。
会見で小沢幹事長は“小沢幹事長が辞任すべき”とする世論が圧倒的である事を問われて、“テレビ局による世論調査は知らない・・・”と、不快感を示していたが、その“不快感”こそが“世論によって決めさせられた・・・”と言っているようだ・・・。
北教組による政治資金規正法違反に関連して、小林千代美議員が“辞職も離党もしない”と語ったことに対して、鳩山総理が“何らかの処分が必要”ともとれるコメントをしていたが、今辞職するとあの町村信孝が選挙区(北海道5区)で繰り上げ当選となり、さらには比例区でも自民党候補者が繰り上げ当選となることを考えれば、“即辞職”を勧告することは無く、因果を含めて離党させるのが精一杯のところであろう・・・。
民主党のツウートップが“同病者”であるだけに、あまり強い処分が出来ない事も悩みのタネである・・・。
民主党は最近の天気に良く似ている・・・。
野党自民の思惑通り? やりたい事の半分もやらしてもらえない。(出来ない?)
政治というのは所詮こんなもんなのでしょうね。
でも少しづつの変化は見て取れるんで細ながーく、冷たーい目で見ていこう。