【画像あり】大正・昭和の文化、モダンガールを語ろう

1：きのこ記者φ ★：2011/06/25(土) 14:20:41.96 ID:???0

これ絶対知らないだろっていう雑学書いてけ

15： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 14:26:49.07 ID:2MOtIym+O
袴にブーツだけはガチ



95： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:03:09.04 ID:jJSQ8oUc0
>>15
完全同意。

貧乏くさい、団塊の凶悪少年犯罪くさい昭和レトロより、
やっぱ裕福そうな大正ロマンだよなｗ


17： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 14:27:06.99 ID:0ugF4nb50
緒川たまきは正しくそう言うのにぴったりだ



24： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 14:29:58.95 ID:maX5/QDdO
>>17
超同意


38： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 14:36:50.76 ID:VT2q3kSG0
モボといえば、モダンボーイの略語だった時代に、
モダンガールはモガと呼ばれたそうだ。


68： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 14:50:16.60 ID:WTNwg7Bx0
絶望先生か




77： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 14:52:53.61 ID:TJiQSuJC0
当時は都会と田舎の差が凄かった
都会






田舎





86： 【東電 80.2 %】 　：2011/06/25(土) 15:00:28.67 ID:TzqQuHJO0
>>77
最後の写真の女の子達、整った顔してるから今風にしたら結構よさげ


89： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:00:58.20 ID:dXd0ygrqO
>>77
なんか品があるなみんな


82： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 14:56:56.66 ID:YpXbtbsV0
この男惜しいな、もう1頭身あればﾃﾗかっこよかったのに



85： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:00:25.42 ID:9K7fXDE8O
>>82
頭の大きさ的に二頭身くらい足りなさそうな気がする


499： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 03:08:44.56 ID:/FkOkJM40
>>82
5等身くらいだからリアル漫画キャラだな
めったにお目にかかれないレベル


148： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:26:28.40 ID:dXd0ygrqO
戦前のカフェ=キャバクラ
これ豆な


177： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:39:15.10 ID:TJiQSuJC0
>>148
元々はこういう店内で


こういう女給さんがコーヒーを持ってくるのが本来のカフェ（純喫茶）


恐慌が起こってから大流行したのが、こういう性風俗サービスありのカフェ




193： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:45:35.19 ID:Df3FyCFD0
>>177
うちの曾爺ちゃんが渋谷でそういう店を開いていたよw
当時、日本橋に住む親戚から、渋谷なんてど田舎で店を開いても、
農家のおっちゃんしか来ないだろって笑われていたらしいw
ウェイトレスがみんな和服なんだよなw

165： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:33:39.60 ID:pxzI3leo0
大正・昭和初期といえば大阪の方がはるかに先進的、モダンだった
戦争に突入する頃から東京一極集中になって
それを戦後も引きずっておかしな方向にいっちゃったけど


172： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:37:08.49 ID:Df3FyCFD0
>>165
大阪って言うより、大正時代の最先端のモダンは、神戸、横浜、長崎だったんだけどな
↓



166： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:33:40.21 ID:YZdmWKKB0
学校の教科書は明治まであとは大正、昭和は自虐的なことで埋め尽くすからな。
明るい話題になるのは東京オリンピックまでおあずけだからね。


210： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:53:09.88 ID:q6lMFjUS0
この辺に興味ある人
夢野久作が記者時代に書いたルポがあるんだけど
東京人の堕落時代てやつ
読んでみるといいよ

東京人の堕落時代
http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/939_21954.html


355： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 18:05:25.04 ID:q7ChjjAm0
>>210
読んできた
当時のルポというより、現代日本への批判そのものだな


211： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 15:53:15.33 ID:fo5IlbpsP







243： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:13:25.78 ID:6XZS1JH20
大正と言ったらコレだろｗ



244： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:13:50.63 ID:SIwHW7NX0
コーラは無くても、ラムネとカルピスがあるなら、案外今よりドリンク的には
充実しているかもしれんね。（コーラ愛好家にはすまないが）


253： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:19:25.67 ID:e/HYfK1+0
>>244
戦前にもコカコーラは輸入されていたはず。
まあ、知る人ぞ知る、程度のものだっただろうけど。


273： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:33:46.46 ID:v1clI2iO0
カフェで女給してた婆ちゃんは客の爺さんにナンパされて嫁になった。
爺さんは婆さんのことを死ぬまで源氏名で呼んでた。
まあ、いわゆるモボ、モガだったんだね。


278： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:36:46.55 ID:SIwHW7NX0
>>273
貴殿の爺さんを大正ノスタル爺と尊称で呼ばせてもらおう。ナンカイイネ、
モガ・モボのカップルって。


279： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:37:00.34 ID:SJ0Ip7G9O
その頃の企業やらのポスター
お洒落なの多いね、とくに酒とか飲料類










286： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:38:49.95 ID:oe/tf8sY0
>>279
ソビエトから構造主義が入ってきたからね。


282： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:37:21.60 ID:3ql+Bxp1O
昭和初期には「マルクス★ボーイ」
「エンゲルス★ガァル」なんてのもいた。
ハリウッド☆コメディー映画の「マルクス兄弟」はサヨクと思われたりした。


288： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:40:35.72 ID:+FK1JX3s0
>>282
ウチの指導教官がね、
わしも若いころはマルクス・ボーイと呼ばれておったもんだ。
と言っていたんだがね。


369： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 18:19:25.07 ID:yMn2TeQE0
>>282
マルクスの名前自体は古代ローマ由来の平凡な物。
カール・マルクスのせいでマルクス＝共産主義のイメージになってしまった。


285： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:38:45.48 ID:Df3FyCFD0
山高帽はまた流行ってほしいな・・・真夏の日射病予防と言う意味で。
今は街中で山高帽を被っていたら、警察から職質受けそうだよ　('A`)



292： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:41:42.18 ID:AKIISbnV0
>>285
職質受けたら「ルネッサーンス！」って言えば、きっと生温かく解放してくれるよ。


295： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:43:05.59 ID:dkHNrNgV0
美輪明宏さんみたい。



309： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 16:54:04.74 ID:YZdmWKKB0
カルピスのダメだしされてあのデザイン、黒人のやつが出来たのもこの時じゃなかった。
フランスだと思ったけど、有名なデザイナーがデザインしたやつ。
あれを人種差別だと廃止に追い込んだバカどもを俺は絶対に許さん！



321： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 17:04:57.41 ID:l/qKSjPb0
>>309
カルピスだけじゃなく、マンガも結構絶版処分にされたよな。
ちびくろサンボ糾弾事件も同じ平成の頭頃じゃなかったっけ。


326： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 17:09:49.18 ID:YZdmWKKB0
>>321
それと「ジャングル黒べえ」も、人種差別だといわれ、闇に葬られちゃった・・・
当の黒人さんは、ぜんぜん気にしてなくて、どこが人種差別なの？
そんなことを言ってる人達のほうが人種差別主義者でしょう。といわれてたよね。


329： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 17:13:56.93 ID:VDbigvO8P
>>309
あれ騒いだの一家族なんだよね子供が言い出して家族が反対騒ぎ
後でネットであの頃は～って一時の感情だったでサイトで文章出してたけど
企業側が過剰自粛したってのが真相じゃない？


350： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 17:40:56.69 ID:jJSQ8oUc0
>>309
カルピスの黒人マークはカルピス側が自主的に撤廃（廃止）したんだよ。
どこぞの団体が追い込んだんじゃない。


353： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 18:02:31.88 ID:dXd0ygrqO
当時の資本家と労働者の関係は今では考えられないぐらい一方的だったんだよなあ。
「何が彼女をさうさせたか」という映画が大ヒットしたりしてた。


470： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 01:31:16.71 ID:W/8TyX/G0
>>353
これだな。昭和5年の名作映画



解説サイトもあった
http://shisly.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_e190.html
 
>当時まだ無声映画の時代で、舞台のソデから弁士が、
このとき「ナニガ、カノジョヲ、ソウサセタカ！」
>というやいなや、満員の観衆が「資本家だ！」「そうだ！」と叫ぶという、
すさまじい情景であったという。


354： 【東電 76.9 %】 ：2011/06/25(土) 18:04:58.82 ID:wA0G5woC0
んーだよ・・・・袴姿の女子の画像じゃねえのかよ


427： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 23:34:55.02 ID:SdckImYZO
>>354
馬車道に行け



376： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 18:39:42.81 ID:nrtcEa5y0
で、生理の時は何使ってるの？ボロ布？


377： 名無しさん＠１２周年：2011/06/25(土) 18:43:49.44 ID:3vOf8pgj0
>>376
手拭いに脱脂綿だろうな、正統派なら


462： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 01:05:23.58 ID:gZbJGYrj0
>>376
大正生まれのばあちゃんは、
「両端を綿の紐で縛った藁」って言ってたよ


463： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 01:06:55.82 ID:6wHT+I1i0
>>462
なんてことばあちゃんに聞いてるんだよ。。


467： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 01:13:29.77 ID:gZbJGYrj0
>>463
初生理を妹が迎えたときにばあちゃんが話してくれた

ちなみに昭和14年生まれの母親の場合は
ポケットティッシュの入れ物のような物体を綿の布でいくつも縫い、
切れ目から綿をつめて、綿だけ交換。
使用済みのものは洗って再利用。染みやすいから黒ブルマー着用。


477： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 02:10:12.82 ID:ixvnkTjo0
>>376
大正１２年うまれのばあさんは、「脱脂綿」を平らにして、
ナプキン代わりにしていたそうだよ。休み時間ごとに交換しないと
いけないから、すごい大変だったと言っていた。

高女に通っていたとはいえ貧農だったから、学校から帰ったらすぐ
農作業を手伝わなくてはいけないのだけど、生理痛で苦しくて縁側で
横になっていると、父親から「そんな所ではしたない！怠けてないで手伝え！！」
と無茶苦茶怒られたとか。

恥ずかしくて男親には「生理痛」なんて言えなかったんだって。
母親は早くに死んでいたし・・・。


478： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 02:11:20.25 ID:aDBpT3OW0
>>477
ナプキンもでき始めはテープがなかったから
道に使用済みナプキンが落ちてたりしたって
言ってた


442： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 00:16:59.39 ID:OH/E70rx0
大正とか明治の方がセンスがあったと思うのは俺だけか？

三井本店のビルとかすごい趣あるじゃん？
今の日本のビルはほとんどがなんか無機質でセンスがないと思うんだけど。


445： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 00:23:32.17 ID:6wHT+I1i0
>>442
あれは昭和かな。
三井本館あたりは耐震最強の建築だけど

一般的に古い建物は耐震が基準に達して無くて
改修にもお金かかるし維持費もお金かかる。
海外は地震無いから100年前のビルも余裕で残ってるレベル

まぁ、結局見た目より機能性、コストなんだよなぁ…
自治体による保護活用が近代建築を守る最後の砦


457： 名無しさん＠１２周年：2011/06/26(日) 00:51:50.54 ID:hXwN9XgK0
>>442　
その後は、バウハウス思想とか出て、モダン建築になった。
モダン建築が文明的で、アールデコ様式とかは古臭い遺物とされた。

今は、ちょっと回帰気味。モダン建築だらけで、味気なくなったからなのかな？
ポストモダン建築が持てはやされた時期は、見苦しいものも多かった




どうしてこうなった

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梨泰院の大量死事故の原因は「韓国の街」のつくりが日本の街と違うからだぞ

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民放5局のテレビ史に残る事件事故で打線組んだ（解説有り）

見世物小屋に入った事ある奴いる？

Comments

[1. 名も無き哲学者]

回顧趣味ってのは社会が停滞している時に起きるもの。
そして徒花にも程がある大正ロマンを持ちだすあたりに
かなり嫌なものを感じる。

[2. 名も無き哲学者]

こうみると見るべきものは十分あるよな。

>46
朝鮮半島への投入資金を地方に投入できてればって思うよな。

※1
温故知新ってしらないのか？
徒花を言うなら戦後サヨクこそそれだろう。大正デモクラシーすら取り上げようともせず戦前＝暗黒時代の考えこそサヨクのロマンだろ。

[3. 名も無き哲学者]

>194動画は堂々とアニメ挿入歌を転用したんだね

[4. 名も無き哲学者]

懐古趣味は社会が急速に変わっていくときに
揺り戻し的に起きるというのが定説だったが…
まあ実際はいつでもあるんだろ

[5. 名も無き哲学者]

太正桜に浪漫の嵐

[6. 名も無き哲学者]

※2
山本夏彦が「大正お尋ね者史観」と言ってたな。
当時社会主義は非合法で、主義者は官憲に追われるお尋ね者だったんだから、
暗いと思うのは当たり前だと。

[7. 名も無き哲学者]

>>63 古いのにモダンとはこれ如何に？
今がポストモダンだからです

[8. 名も無き哲学者]

>>243
どうして日本の女はここで茶髪にするんだ？

※6
いや、※1は左翼じゃなくて朝鮮人だから日本が格好良かった頃の文化見せつけられたから嫌になってるだけ。

[9. 名も無き哲学者]

470の書体いいな
似たフォントないのかな～？

[10. 名も無き哲学者]

すでのたっあが夢は頃のあ
　　　　　が夢う違はと今

[11. 名も無き哲学者]

原駒子綺麗だなあ
アイライナーというより目バリというほうがしっくりくる化粧だ

[12. 名も無き哲学者]

一度買ったら末永く使う「江戸文化」と
世界中から優れた材質を搔き集める「明治文化」の
集大成が「大正文化」故に最強且つ経済的。

自分に合わ無い安価な粗悪品を「買っては捨て買っては捨て」を繰り返し結局は出費が嵩んでゴミだらけに成る「昭和文化」とは雲泥の差だよ。

[13. 名も無き哲学者]

やっぱり大正はカッコよく見えるなぁ～
何でだろう？

[14. 名も無き哲学者]

>一部のど田舎じゃそうかもしれんが、普通に隠してただろ
>どこの町民が朝鮮みたいに乳さらして歩いてたんだよｗ

こういう自国の歴史も知らないやつが朝鮮叩いてると本当に情けない。
すべて今の自分の価値観が絶対だとでも言いたいのか?

[15. 名も無き哲学者]

今は、なんで和服になると普通の女がキャバ嬢と同じにみられたいのか知らないが
アホ丸出しの染めたアゲアゲもっさもっさ頭にするの？
可愛いとか似合ってると思ってんのかね？

[16. 名も無き哲学者]

どうしてよりによって大正時代なんだよ。
なんかイヤーな雰囲気だけど。

[17. 名も無き哲学者]

まあ大正は平成と似てるところがあるしな
日露戦争に勝って世界一等国の仲間入りして
対外的な緊張感が幕末～明治の頃よりはるかにゆるんでいた時代だ

[18. 名も無き哲学者]

池波さんのエッセイ読むと昭和初期の東京すげーと思うわ。
兜町の株屋の丁稚で、給料以外にチップがいっぱい入ってくるから
それを投資に回して仲間と銀座の資生堂でビフテキやクリームソーダを食べ歩き、新劇や歌舞伎もたっぷり見て
吉原になじみの女郎まで作っちゃうんだもん。十代半ばぐらいで。

[19. 名も無き哲学者]

都会と田舎のギャップがすごい
現代中国みたいな状態だったのかな

[20. 名も無き哲学者]

丸山明宏やっぱネ申だわ

[21. 名も無き哲学者]

・大正
・６０年代
・７０年代

このへんの時代はセンスいいなあと思う。
大正は伝統とモダンが見事に融合していた時代。絶望先生もこの時代のイメージだろう。
６０年代は、サッパリした髪型に背広スタイルのシンプルさがいい。
７０年代の細身ファッションは今見ると違和感がない。当時の服で今使い回せそうなものがかなり多い。ファッションは巡る。

[22. 名も無き哲学者]

※19
山奥なんかは生活水準が江戸時代のままだったみたい。

[23. 名も無き哲学者]

※3
日本語でおｋ

[24. 名も無き哲学者]

※8※15
和服なのになんで染めるのって
普段から染めてる奴がたまたま和服来ただけの話だろ
あと髪型はモデルじゃなく美容師の判断

一般でも具体的に注文する子もたまにいるけど
どうします？って聞いて任せますって客多い
そうするとなぜかキャバ嬢みたいにされる
若い晴れ着には昔から華やかな盛り髪だから
落ち着いた髪型はそもそも選択肢にない
だが日本髪だと時代錯誤だと思ってんだろ
美容師は流行りや新しいモノが好きだからな

[25. 名も無き哲学者]

夏に山高帽はないだろ
涼しいし粋なカンカン帽がいいよ

[26. 名も無き哲学者]

田舎のほうも普通に見えるよ。
現代よりは敷地も広くて住みやすいだろうな。

[27. 名も無き哲学者]

古い書斎に人形置いてる時点で澁澤龍彦リスペクトだろ。

[28. 名も無き哲学者]

若いのは今だけだから
ブーツで袴きてあるきたい。
でも変な眼で見られそう。祝事でもあるんですか～？って聞かれそう。毎日着て歩きたいのに
ゴスロりも変な眼で見られるのかな

[29. 名も無き哲学者]

今はポストモダンと言うみたいだね。
情報化社会。

[30. 名も無き哲学者]

米２８
ブスは着ないでね＾＾

[31. 名も無き哲学者]

本質的な意味でモダンガールの志を受け継ぐなら懐古趣味に走るなんてもってのほか、常に最先端でいなきゃ。大正のモガが見たら冷笑されるレベル。

[32. 名も無き哲学者]

>>1の写真あきらかに「ガール」ではないけどｗｗ
このお部屋は素敵。
この耽美主義の混じった西洋かぶれ具合がたまらんわ。

[33. 名も無き哲学者]

>>286
構造主義じゃなくて構成主義じゃないか？

[34. 名も無き哲学者]

なんか年寄り臭い米ばっか
放射能の影響かな？

[35.]

日本憎しでこういう綺麗な写真にも嫌味言ってくる人うざい
大正昭和初期の文化は和洋の和の部分がいっぱい残ってて安定してる気がする

[36. 名も無き哲学者]

465
拷問が行われていたんだから、それはないｗ

[37. 名も無き哲学者]

古い絵や資料を見ながら
昔の生活に思いをはせるのって好きだな

[38. 名も無き哲学者]

※8
今の日本が当時ほどカッコ良くないって認めちゃったよ

[39. 名も無き哲学者]

つーか流行が螺旋を描いてるのは以前からの流れでしょ。
時に60年代、モッズ、モガ…。
いいじゃないか、懐かしさと新しさ。

ただ90年代バブル。テメーはダメだ。

[40. 名も無き哲学者]

今の時代にモダンガールの生活スタイルを真似する精神は、当時のモダンガール達の精神とは異なるよね。

[41. 名も無き哲学者]

最後、なんでこんなくだらないレスで〆たんだ？
当時としてはモダンだったんだから当たり前だろう。

[42. 名も無き哲学者]

お前ら「おひさま」見ろ
色々捗るぞ

[43. 名も無き哲学者]

大正時代の若者の徴兵比率を見て愕然とした覚えがある。

＊大正時代は実は徴兵される若者が滅茶苦茶少ない

というのがほんとに意外だった。
大正軍縮後の帝国陸海軍の総兵力はわずか二十五万人。
人口の差はあっても、ほぼ自衛隊と同規模の兵力でしかない。
軍事大国どころか、軍事小国だった。

んで帝国陸海軍の少なくない割合が職業軍人と志願兵だったので、実際に徴兵される者は同世代の五パーセント以下だったらしい。
事実上全ての健康な男子が根こそぎ徴兵され、十四歳十五歳の少年兵までもが前線に投入された大戦末期のイメージが強すぎた。
あと韓国軍や台湾軍（中華民国軍）みたいに、全ての男子が徴兵を経るのが通過儀礼になっている国とも決定的に異なる。

なんというか、大正日本軍は限りなく自衛隊に近い。
明るい時代なのも当然だよな。

[44. 名も無き哲学者]

アニメ・ゲームだけの大正イメージ
まーたキモオタの妄想スレですね

[45. 名も無き哲学者]

鈴木清順の映画の雰囲気には憧れる。

[46. 名も無き哲学者]

※44
この話題で何故キモオタという単語がいきなり出てくるんだよ
何と戦ってるのか知らないけど頭大丈夫？

[47. 名も無き哲学者]

あのサクラ大戦みたいな袴姿はいいけど、
あとは勘違いした西洋かぶれしか感じない。
っつーか、本当に平均身長低かったんだな・・・

[48. 名も無き哲学者]

浅井カヨさんじゃないか！
話したことあるけど、すげえお茶目で気さくな人だったよ。

[49. 名も無き哲学者]

あまさんいいなあ

[50. 名も無き哲学者]

>>243は何も何一つとしてわかってねぇ
なんでこのスレに来たのかすらわからん馬鹿が

[51. 名も無き哲学者]

モダン建築として貼ってある建築は、ポストモダンに分類される。
モダンとは違う。
モダニズム建築はもっと合理的な美しさがある。ポストモダンはその合理性を一旦放棄しようって運動。根本的に違う。
２ちゃんねらの教養なんぞその程度。

[52. ゆうれい将軍]

たしかに…

杉並区は比較的戦災の被害が少なくて、正直…『生きた化石』の様な街並みが割と残っているからねぇ。ただ、マスコミなどは取り上げたりしないから、東京都民でさえも…知らないんじゃないかな？西荻窪・善福寺辺りははっきり言って世田谷の田園調布などよりレベルが高い。何故かと言うと…『大昔の地主』だけが住んでいて…よそ者が入る余地がまるで無いかららしい。

[53. 名も無き哲学者]

ところで、１．の女性のお顔＝(大宰治＋戸川純)÷２。

[54. 名も無き哲学者]

454の映画は当初の予定が狂ったせいで
キャストを流用して２週間くらいで作った映画

[55. 名も無き哲学者]

ゴールデンデイズ思い出す…

[56. 名も無き哲学者]

※44
アニメ、ゲーム「だけ」って、このスレの何処らへんで思ったでしょう？
しかも又って…そういうスレ追いかけてるのだろうか
そうなると妄想してるのって…ねぇ…
本当に頭大丈夫ですか？

[57. 名も無き哲学者]

※43
軍人は無駄飯食らい扱いで、軍服を着て歩いていたら、
大八車を引いたおっちゃんに「どけ、軍人！」と怒鳴り付けられたとか、
周囲の視線が痛いので、職業軍人達は背広で出勤し、職場で軍服に着替えたとか、
その後を考えると驚くような話が残ってるな。

[58. 名も無き哲学者]

この人ＴＶで見たわ
冷蔵庫とか家電も大正の物を使っていて、めちゃくちゃ徹底した趣味人だった

[59. 名も無き哲学者]

都会と田舎のギャップは今も凄いだろ
地域間格差を是正する度に、差が強調されてしまい
それで田舎の若い人間は地元を劣った風に感じて東京に出てしまうんだ。今でも都心の大学キャンパスなんて田舎者ばっかりだろう。彼等が一番地方格差を熟知している


「東京一極集中」なんていうのは団塊世代の集団就職はじめ戦後からの現象という印象が強いけど、明治～昭和初期には既に社会問題化していたわけで
根本的な解決策を１００年くらい取れずにいるんだよ

[60. 名も無き哲学者]

戦前は自由の無い暗黒時代と学校で教わったが・・・・

どうやら嘘っぱちですね（笑

[61. 名も無き哲学者]

この時代の著名な作家
夢野久作
中原中也
宮澤賢治
武者小路実篤
谷崎潤一郎

いいね
文化が彼らの下地を作ったのだろう

[62. 名も無き哲学者]

モボ・モガって電車の形式みたいだな

[63. 名も無き哲学者]

>>60
地方は経済的な意味で自由が無かった、という意味では正しい。
いつだって都会は景気良く見えるもんさ。

昭和は素晴らしいと思うがね。
地方にもインフラ整備が行き届き、商売の手も広げやすくなり、裕福になれた。人類の進歩と調和ってやつを感じるよ。

[64. 名も無き哲学者]

昭和が虐げられてる理由がわからん。
昭和が1番好き。大正と平成は眼中にないわ。

[65. 名も無き哲学者]

ちなみに当時のモボは今でいうチャラ男。
モガは言い方悪いがビッチ扱い。

当時のカフェーとかで働いている女性は今でいうキャバ嬢。
その辺判ってて「憧れて」やってるのかな。

[66. 名も無き哲学者]

大正はいい時代だったてことぐらい学校で習わなくても知ってるもんだろ

[67. 名も無き哲学者]

※65
ああ、いるよなこういう、「俺は知ってるんだぜ(ｷﾘｯ　みたいなやつ。
キャバ嬢ってｗｗ　そういう飲み屋は飲み屋で別にあったよ。

[68. 名も無き哲学者]

ちなみに>>172の右側の車に乗ってるっぽい女性の髪型、
ああいうのがサザエさんの髪型のモデル。
サザエさんは「頭にダンゴみたいの３つずつ付けてる」ようなのだと勘違いされがちだけど、
実際は当時流行ってた前髪と後ろの髪にパーマを当てて膨らませたモダンな髪型として描かれていたんよ。

[69. 名も無き哲学者]

大正とかばーちゃんうまれてねーわ
今生きてるじーちゃんばーちゃん全員昭和ひとけただわ
死んだじーちゃん大正生まれだけど大正終わるちょっと前うまれだから意味ないわ

[70. 名も無き哲学者]

>>208 この頃の文化がそのまま続いていても、結局現在と大差なくなってたんじゃないかな。情報が流通し合うと文化は均質化していくしな。

[71. 名も無き哲学者]

「絶望」ってイマの時代でしょ？
なんでああゆうカッコしているの？

[72. 名も無き哲学者]

*67
まぁ、モボとかモガとかは言い過ぎたかもしれん。
でもカフェーは本当にそういう存在だったぞ、他は遊郭などになる。
接待が出来て女がいる、でも直接的な行為はない。
それの走りだ。
俺は数十年、大正から昭和初期にかけての事で飯食ってんだから、何百人にも話を聞いたんだよ、適当にいなすな。
俺を貶すのはいいけど、実体験している人を貶されるような事は・・・

[73. 名も無き哲学者]

昭和も20年代までは
女性の半分は和服。
だんだんと和服率は下がって行くけど昭和４０年くらいまでは
お父ちゃんも家に帰れば寝間着とか和服。
のび太のお父さんや波平さんの姿だった。

[74. 名も無き哲学者]

新時代の思想に揉まれ、文明開化を肌で感じ、大正時代はまさに栄華と栄光の時代と言える
惜しむべきはこの頃より売国政治家が後を絶たなかったことだ

[75. 名も無き哲学者]

数ヶ月前の記事、しかも下世話な内容で申し訳ないが、
>>1の人は嶽本野ばらと片桐はいりの中間地点だと思う。

[76. 名も無き哲学者]

>>72
憧れなんて表層だけでいいんだよ

[77. 名も無き哲学者]

モガスタイル好きだなー
デザインとして女性らしくありながらも、貧弱なセックスアピールに走ってないところが魅力だと私は感じる。
時代的には退廃的で鬱臭いけど、この時代に作られたデザインは西と東が好いように混ざってて素晴らしいと思う。

[78. 名も無き哲学者]

埼玉郊外の村に住んでたうちのばあちゃんは、
年に一度の川越祭りを見に行くのが楽しみだったと言ってた。
ばあちゃんたち（村の人）は質素な着物しか持っていなかったから、
町の人（川越の人）が綺麗な着物を着ているのを見て「世界が違う」「町の人はなんて華やかなんだろう」といつも思ってたらしい。
同じ埼玉県内でもそんなギャップを感じてたそうだから、
東京と地方のそれはもっとすごかったんだろうなあ。

[79. 名も無き哲学者]

北園克衛、村山知義。

[80. 名も無き哲学者]

※72
けなされてるのはアンタだけですよ…

[81. 名も無き哲学者]

モボ・モガって今で言うリア充で
お前らと対局の存在だと思うんだがそれは良いのかｗ

[82. 名も無き哲学者]

じいちゃんばあちゃんが、昭和初期のモボ・モガのアベック（）だったわ。

こういうのって、当時の大人からはちょっと不真面目に思われていたらしい。つか、未婚の男女が二人で出歩いてるだけで、ふしだらだと言われたこともあるそうだｗ

この後、戦争の時代になったら、
洋装はけしからんと、和装に戻って行ったと聞く。
好景気と若い時期がたまたま重なったとき、短い間にパッと咲いて散った文化なのかもね。

[83. 名も無き哲学者]

大正モダンの洒落た雰囲気を実生活に取り入れたいって事だろ
何が問題なんだ？大正時代そのままに習う必要はないと思うが
現代社会で家電不使用＆携帯持たずに生活してるのはすごいと思う

[84.]

明治の後の大正、昭和の後の平成

大正と平成ってやっぱり何か似てる。
経済もそうだけど、背景とか若者とか

[85. 名も無き哲学者]

悪い面でかなり似てるね

[86. 名も無き哲学者]

いまの若者は江戸時代末期に近いだろjk
つーか、大正のモダンガール真似てるってことは、ざぁマス言葉で喋ってんのかな？

[87. 名も無き哲学者]

※82
戦中は英語禁止でした、みたいな嘘だな
機能的な洋服が受け入れられていったのは、戦争があったってことも一枚噛んでるだろ　国民服とか
つーか、大正時代に洋装してたのは都会の富裕層と子供が主だからな

[88. Anna Liang]

日本モダンガール協会浅井様にメールを書きたいです
浅井様のメールアドレスはわかりますか。

ブログに乗っているメール[e-mail]を送りたいですが、届けないです。

よろしくお願いします。

[89.]

これが世の女性が男尊女卑、女性差別の宝庫だったという時代です。
女性が全然イキイキしてないですね～ｗ

[90. 名も無き哲学者]

銭金からきたお(´･ω･`)

[91. 名も無き哲学者]

銭金みて　びびった

[92. 名無しの隣人さん]

モボ、モガ＝現代でいうリア充という図式が出てきた私はなんなのだろうか……？

[93.]

お前らと下みたいな気持ち悪すぎて頭の悪すぎるゴミ屑以下の朝鮮猿はさっさと死ねよ(失笑)

[94. ななし]

エロ、グロ、ナンセンスの時代だな

[95. 名も無き哲学者]

昔のポスターが何となく怖く見えるのは俺だけだろうか…

[96. 名も無き哲学者]

モガなんて今時の男が一番嫌がるタイプや思うんだけど…
知性が高めで高潔お嬢様感醸し出してて、高いヒール履いて
口調は綺麗だけど出てくる言葉は辛らつのイメージよ

[97. 名も無き哲学者]

※で他人にウザく絡んでる人
人生辛いのか？

[98. 名も無き哲学者]

この時代は貧富の差がすさまじいからあんまり美化しない方がいいのよ
その貧富の差からくる分断が戦争に結びついた

[99. 草加一郎]

いや、今年100歳を迎える俺の母親だが…1923年生まれでWW2の始まる1941年に18歳で丸の内のOLとして勤務し1945年8月を22歳で第一勧業銀行本店のOLとして迎えた。戦時中も地下鉄銀座線で通勤し職場前の日比谷公園内の松本楼でお茶を飲み、毎日「銀ブラ」なんて当時最先端のモダンガールとして過ごしたとか…
しかし、戦意高揚のポスター(「贅沢は敵だ!」「欲しがりません勝つまでは！」等)のモデルにも駆り出されたとか。
そして終戦後は焼け野原の東京で過ごし、闇物資のサツマイモ等を手に入れる為に田舎迄出かけ食い繋いだとか…
だからココに描かれたモガは、この後そんな暮らしが待ち、モボの多くは戦地に駆り出され戦死したんだよな…
因みに母の姉2人は10代前半で共に結核で病死している。大正から昭和にかけては、そんな時代でそんな世相だった様だぜ。

[100. 名も無き哲学者]

母親が100！？御老公はお幾つですか？

[101. 名も無き哲学者]

日本のファッションは結構なチャレンジして現代でも華やかでもあるけど
なんで一般家庭に通じる現代建築様式や現代芸術はみっともない形になったんだろうな
あんなのがデザイナーといきり散らかしてるのを見るとそりゃ古民家や日本文様や絵画の懐古に戻るわ
絵画デザインなんて毛筆の技術もなく白いキャンパスに丸三角四角を張り付けてどやってるだけにしか見えないんだよね

[102. 草加一郎]

>>100
今年72歳に為るよ。因みに俺の父親、母方の祖父、父方の祖父の3人は全員72歳で他界している。だから俺も… 今年の暮れは迎えられそうも無いな(今の処、頗る健康だが…)。

[103. 名も無き哲学者]

>>1
>>3
そういえば大正ロマンって言葉でフビョーンするシコリアンがいるらしいねw

[104. 名も無き哲学者]

糞垢左翼の差別主義者は、昔っから差別差別と差別のことしか考えず差別を連呼しているから見分けやすい

[105. 金ぴか名無しさん]

俺は村中で一番

[106. 金ぴか名無しさん]

>>103
10年前ぐらいのネットウヨセンス

[107. 名も無き哲学者]

モボとモガは日本史の教科書に載っていたが、それほど重要なのかと問われたら迷うわな

[108. 名も無き哲学者]

菊竹清訓の建物は、いつ見ても醜いな

[109. 名も無き哲学者]

>>102
このまとめは平均年齢高そうとは思ってたけど72とは驚きました
コロナ乗り越えたんだからご両親の分も長生きして楽しんでください🙋

[110. 名も無き哲学者]

カフェーで冷やしコーヒーでもすすってろ。

[111. 名も無き哲学者]

210のルポ読んだけど今も昔もエロ方面に対する規制とそれに対する業者と消費者のなんと変わらぬ物よ

[112. 名も無き哲学者]

＞アルゼンチンタンゴとアメリカンジャズ、喫茶サヴォイア
ハムスターって表題でにゃーんっていってるAAを連想した

[113. 名も無き哲学者]

>>1
>回顧趣味ってのは社会が停滞している時に起きるもの。
必ずしもそうでもないよ
もっとも雰囲気の良かったバブル直前時代、おにゃんこクラブは大正ファッションリスペクトだったし

尖った前衛ファッションが流行ってそれが一般化してきた頃に反動でやってくるというのが印象が個人的にはある。

[114. 名も無き哲学者]

＞２４３
振袖がなかったら隋唐時代の中国の着物みたいだ

[115. 名も無き哲学者]

当時の人って今みたいに髪サラサラヘアーじゃなくて
油ぬりつけてきっちり固めてたからなんか臭そうだよね。

[116. 名も無き哲学者]

モダンガールの中心地は文化学院

学費は慶応大学より高かったけどね

[117. 金ぴか名無しさん]

サディスティックミカバンドはhide同様、先乗りしすぎた

[118. 名も無き哲学者]

下手だった恋でも
も一度触れたがる
気まぐれなやり方
流行りのモダンボーイ

[119. 名も無き哲学者]

こういう和風文化をクールジャパンで世界に宣伝してほしい

[120. 名も無き哲学者]

今から100年位前の文化のなんなら聞く限り不良文化的なものでも今なら好意的に捉えられてピックアップされるが、果たして今の時代の若者文化で100年後そういうふうに取り上げられるものはあるんだろうか。

[121. 名も無き哲学者]

ガソリンで動く車やバイク関係のは取り上げられそう

[122. 名も無き哲学者]

モチとは、「勿論」の略語でした。モボだの、モガだの、その頃いろんな略語がはやっていました。

[123. 名も無き哲学者]

日本における電気冷蔵庫の歴史は1923(大正12)年、米国GE社（ゼネラル・エレクトリック）の電気冷蔵庫が初めて輸入された時から始まります。
国産の家庭用電気冷蔵庫は、1930年初登場しました。

ビールもサイダーも温いだろうと思ったら、冷えたやつ飲めてたんだね

[124. 名も無き哲学者]

関東大震災や東京大空襲のとき。
天皇陛下たちらは何かしたんかしら？とふと気になった

[125. 名も無き哲学者]

今の服の流行りって底辺労働者階級の服装だからねぇｗ
そりゃ貧相に映るだろう。

[126. 名も無き哲学者]

女給から嫌われる客一覧とか見たことあるな
作家とか名指しだよ

田舎の様子とか資料はあまりないんじゃね
昭和のマンガだと大抵肥溜めがあって落ちたりしてた

団鬼六の小説とかでメンスバンドとかいうワードがあった
今、再度検索する気力はない

[127. 名も無き哲学者]

>>71

ギャグの１つとして時代錯誤があるからね
マガジンは金田一少年の連載があったけど
金田一耕介を書いた横溝正史と講談社のつながりはぐぐったけど解らん
子供のころ講談社の本で金田一が出てくる金色の魔術師てのを読んだ記憶がある

[128. 名も無き哲学者]

>>127
横溝正史は1960年代には「過去の作家」みたいになってたんだけど、
講談社の「少年マガジン」で八つ墓村のコミカライズが連載されて再ブームのきっかけになった
もともと、横溝の時代劇や金田一以前の名探偵・由利麟太郎シリーズ、
子供向け作品は講談社の雑誌に掲載されてた
金田一も犬神家や女王蜂は講談社の雑誌連載
多くの金田一作品が掲載された「宝石」の版権が、
60年代には講談社傘下の光文社傘下に移ってたのも効いたんじゃないかな
70年代に角川が映像化したことで横溝と角川のつながりが強くなるが、
孫の漫画を少年マガジンで連載したのは必然やな

[129. 名も無き哲学者127]

>>128
そうですか
ああいうリメイクとか過去タイトルの関連作品て
大抵出版社のお偉いさんレベルのでゆかりがあるんだろなあとは考えてたんですが…
八つ墓村の単行本は親戚の家に転がってた気がします
ながやす功みたいな絵だったかな

ヤングへの>>127の説明を補足すると
昭和くらいに金田一耕介探偵を主役とする映画が多々つくられたんだけどその格好が和服に袴の書生風だったんです
絶望先生も終盤に金田一風のチューリップハットかぶって
ボートでどこか島に向かう絵があった気がするから
全く無関係じゃないだろうと思って
（太宰治もモデルとしてはあるかもだけど）
…にしても上のほうのイラストの着物の柄のこだわりは
男作家としては異常だな
本を買ってくれるのは女読者のが多いからそっちに寄せたんだろうか

[130. 名も無き哲学者]

こうして歴史に残るのは都会だからねぇ

[131. 名も無き哲学者]

※1
>大正ロマン

に思いを馳せたのって昭和の高度成長期の頃だぞ。戦国時代や江戸時代に思いを馳せるのと同じで、その当時の文化への憧れや美化でしかないがな。それは逆に言えば、そういった当時を描いた娯楽作品が多くの人に読まれている、視聴されている、つまり娯楽を楽しむだけの社会基盤が整っている証拠だよ。

何でそうやって安易にネガティブな物事に結びつけるかね。

[132. 名も無き哲学者]

詳しくないが、大正や昭和初期(昭和恐慌以前)の時期が大正ロマンってことだろうね
関東大震災以降は神戸なんかの関西が舞台になるんだろう短いけど
作品としては江戸川乱歩のはすこし知ってる

[133. 名も無き哲学者]

袴というのか分からないけど、女学生の矢の羽みたいな文様の和服で給仕する喫茶店が数円前まであったけど、コロナで潰れた
当時から続いてた喫茶店で建物自体も価値があったらしいけど、いまは違う店が入ってるみたい
懐古主義ではなく現存だったという話