615: 本当にあった怖い名無し:2012/07/03(火) 14:37:54.38 ID:CjO3ngwm0

私はあるビジネスホテルで客室清掃のバイトをしているのですが、

先日掃除した部屋がとても怖かった。

その部屋はファミリーダブルというダブルベッドよりも幅が広い
3人で寝ることができるベッドがある部屋で、名前のとおり家族向けの
部屋なのですが、その部屋の客は数日前から連泊しているようで荷物が
置いてあった(連泊の荷物類は触らないよう指導されている)。

シーツ替えや掃除機かけをしているときにふと気づいたのだが
部屋のすべての鏡が新聞紙でふさがれている。
ドレッサー、姿見など。
もしかして…とユニットバスに入ってみると洗面所の鏡まで。

しかも新聞の記事に載っている誰かの顔写真にはさらに別の紙で見えないようにふさがれている。
あまりにも病的で気持ち悪くさっさと掃除を終わらせ、先輩に
「○○号室の部屋の鏡が全部ふさがれていて気持ち悪かった」と報告したら
「私あの部屋の客見たことあるけど、男2人女1人だった。家族ではないようだった。
宗教的なかんじがした」と言っていた。
家族ではない男女3人が一つのベッドで寝るのも変だが、鏡を見てはならない宗教なんて
あるのか?

文字にしてみるとそんなに怖い話ではないですね。
一人でその部屋を掃除しているとあまりにも気味が悪かったので。
トンネル


317:本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 17:15:40.53 ID:U7aznJr40
古いトンネルの怪
227 名前は誰も知らない sage 2012/04/29(日) 03:37:07.81 ID:ENPrd3310

先日体験した話。
俺とオカルト好きな友達とその友達の彼女で心霊スポットに行ったんだけど.....

俺の地元だとかなり有名な心霊スポットだ。
もう使われていない、古いトンネルがそのスポットで昔、殺人事件があったらしい。
俺達は友達の軽自動車でそのトンネルに向かった。時間は深夜1時くらいだった気がする。

俺とその友達はオカルト好きで、いろんな心霊スポット巡りをしていたが恐らく霊感とは無縁の人種なのだろう。
幽霊を見た事がなければラップ音も聞いたことがないのでそう思っていた。


「俺達さ、霊感とかないと思うんだ、だからさ最後に○○トンネルに行ってみようぜ、それで見えなきゃ心霊スポット巡りも今回でおしまい」そういう事を友達が言いだしたのが先日そのトンネルに行ったきっかけだ。

そのトンネルは地元では最怖スポットで、俺達がまだ小さい頃から「あそこだけは言っちゃだめよ。ついてくるからね」みたいにまわりの大人達から言われていて、オカルト好きな俺達もさすがに手を出さずにいた。

友達の彼女は所謂、霊感少女。某SNSのオカルトサークルで知り合ったらしい。
その彼女は俺達がそういう怪しい場所に行く事を嫌っていて、以前何度か誘った事があるがすべて断られた。
「本当にやめてよ、そんなところ行って、もし○○に(友達)憑いて
そのまま連れてかえってきたら、あたしなにも言わずに別れるからね」


いつもそう言って断っていた彼女が今回参加する理由は、本当に危ないところだかららしい。
もう使われていないトンネルだがその近くを車で通過するだけで寒気がするのだそうだ。

「これで最後って約束してね!あたしが危ないって言ったらそれ以上は進まないでよ」
トンネルへ向う車内でそう何度も繰り返していた。

わかったよ、と何度も適当に返事をしながら車を運転する友達の隣で、俺はいつもとは違う不安な感じがしていた。
後部座席にいつもはいない霊感のある彼女が座っていたからかもしれない。



318: 本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 17:18:04.60 ID:U7aznJr40
240 名前は誰も知らない sage 2012/04/29(日) 04:18:19.46 ID:ENPrd3310
トンネルが使われなくなったのはかなり昔なので、トンネルは勿論、そのトンネルに通じている道路も封鎖されている。
今は新しいトンネルが別につくられていて、その新トンネル手前の脇道が旧トンネルにつながっている。
その脇道にたどり着いたときはすでに深夜2時前だった。

俺も友達も初めてその道を通った。
舗装されて綺麗な新トンネルから付近からまだ五分ほどしか走行していないのに。雰囲気が全く違っていた。
辺り一面に木が生い茂っていて、車が一台通るのがやっとくらいの幅の道路だ。
木の枝や葉の間から少しだけ空が見える。古いアスファルトはひび割れて凹とつがあり、酷く車が揺れる。

それからその道を十五分ほど走ると、前方に鉄門が現れた。道路を塞ぐ大きな門だった。
「ここまできて入れないのかよ、ちょっと降りてみようぜ、ここはまだ大丈夫だろ?」
友達が後部座席の彼女にそう訊くと、「うん、まだなんにも感じない」と答えた。

車から、おりてみるとその錆び付いた門が異様に不気味に感じた。
鉄門は太い鎖に南京錠で固定されて外れそうにない。
登るか。友達が呟くように言って俺も賛成した。

友達が、車に積んでいた工具箱からペンチをもってきて鉄門の上の有刺鉄線を切っている間、彼女と少し話しをした。
「本当に大丈夫?なんか口数減ってない?」
「大丈夫!!なんにも感じないし、行こうよ」少しにやけながらそう言う彼女に少し寒気がした。
そんな場所に「行こう」なんて、彼女の口からはじめて訊いたからだ。

「おい、いいぞ、ほらお前今日はスニーカーで来てよかっただろう?」と
有刺鉄線を切り終えた友達が鉄門の向こう側から彼女に言った。

うん!と彼女は明るく返事をして俺よりも先に門をよじ登り、勢いよく飛び降りた。

着地と同時に「うぅぅ」と唸りだして地面にしゃがみこんだ。
足を痛めたのだろうと思って俺も急いで門を乗り越えた。

大丈夫か?と俺と友達が呼びかけるが返事はなく、唸り続けている。


319: 本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 17:18:45.70 ID:U7aznJr40
260 名前は誰も知らない 2012/04/29(日) 05:25:58.57 ID:ENPrd3310

暫くそのままの状態だったので、もう戻ったほうがいいんじゃない?と
俺が言うと同時に彼女が立ち上がり真上を向いて「ぎゃぁぁぁああ」と叫びだした。


俺は異様な光景で、頭が混乱していて「静かにしないと!静かにして!」と何度も繰り返す。
友達は彼女の肩を両手でおさえて揺さぶりながら、おい!おい!大丈夫か?と話しかける。
彼女は急に叫ぶのをやめると、友達を両手で突き飛ばした、窪んだ道路の水溜りに尻もちをつく。
虚ろな目の彼女が俺と友達を交互に何度か見たあと、おそらくトンネルがあるであろう奥の道にむかって全速力で走り出した。

運動会とか体育の授業の時みたいになりふり構わず振り乱すようにして深い闇の中に消えた。
俺達は暫く硬直していた。水溜りが小さく波打って、友達が震えているのがわかる。
「あいつどうしちゃったの?あんな彼女見るの初めてだよ、どうしちゃったんだよ」
「なにか見ちゃったのかも.....とにかく追いかけないと!」友達に手を差し伸べながら俺がそう言うと「駄目だ、立てそうにない、腰やられてる、駄目だぞ、これ以上奥に進むのは嫌だ、もうここに居たくない、絶対嫌だ」と俺の手を振り払って、いきなり友達が怒鳴りだした。

「お前、なに言ってんの?お前の彼女だろ!!」俺そう言い終える前に、さっきまで怒鳴っていた友達が急に「だーめ、だーめ、だーめ、だーめ、だーめ、だーめ、だーめ」とゆっくりと繰り返し呟きはじめた。
水溜りの水を掌で掬って自分の両腕に擦り込むように塗りつけながら、「だーめ、だーめ」と繰り返す。俺の瞳を見つめたままで。

俺はその友達が不気味で恐ろしくなり、もういいよ、お前はここで待ってていいから、
俺が彼女を連れ戻してくるから。と逃げるようトンネルの方にむかった。

俺もその場所にいたくない、というよりも少しでもはやく友達から離れたかった。
小走りで道を進んで行く、五分か十分かそのまま走るとトンネルの入り口が見えた、
なぜかその辺りだけ薄く光が当たっているかのように古臭い石造りの輪郭が際立って見える、
夜道に目が慣れたせいかもしれないがわからない。



320: 本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 17:19:09.77 ID:U7aznJr40
281 名前は誰も知らない 2012/04/29(日) 21:01:29.44 ID:ENPrd3310
トンネルの入り口は汚れた背の低いガードレールでバリケードをつくっていただけで簡単に乗り越える事ができたが、内部に一歩入ると足首の近くまで水が溜まっていて、靴の中まで水浸しになってしまった。

俺はジーンズの裾を膝まで折り曲げて携帯のライトで周りを照らしてみることにした。
ライトを付け、辺りを見渡す。
携帯の弱いライトでは自分の周囲2、3メートルを確認するのがやっとだったが、
足元の水は奥の方まで溜まっていそうだった。

一週間ほど前から雨の日が続いていたけど、それほどまでの豪雨ではなかったので、
どこかから湧いて出た水が溜まっているのだろうと思った。


暗闇の中で一度、彼女の名前を大声で呼んでみたが返事はなく、
張りつめた空気を切り裂く自分の声だけが虚しく響いて余計に恐怖が増した。

スニーカーと靴下は水を吸い重く何度も脱げそうになりながら、先を進む。
トンネルは俺が思っていたよりもはるかに長かった。
徒歩ではなく車やバイクで通ったとしても長く感じるだろうと思う。
街灯のないトンネルはまるで未開の洞窟か大きな防空壕みたいで、
位置感覚が無く今自分がどの辺りを歩いているのかすら分からない。


この先に彼女がいる。そう俺は確信したのと同時に全身の毛穴が粟立つのがわかった。
彼女の着ていたシャツやスニーカーがちょうど一メートルほど先の水面で揺れていたからだ。
濡れたシャツを手に取って、雑巾のように絞っているときに特徴のある金ボタンを見つけて確信した。
絞ったシャツを片手に進んで行く。

この辺りから携帯の電池が残り少なくなってきたので、
ライトを消して待受画面の光で周囲を確認するようにして進む事にした。

暗い、という事に徐々に慣れてきてはいたが、暗闇に目が慣れる事は無く、
携帯の弱い光とシャツを握った方の手を前に突き出して周りを確認していた。

そのまま奥へと進んで行くと、
トンッと指先になにか固いものが触れた。


321: 本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 17:19:36.69 ID:U7aznJr40
292 名前は誰も知らない 2012/04/29(日) 22:10:02.87 ID:ENPrd3310

行き止まりだった。恐らく厚い大きな板かなにかで強引に封鎖してあるようだった。
いないか。流石にこの深い闇の中に光もつけないで、1人でいれるわけがない。実際のところ俺自身、携帯のライトがこんなに頼もしく思えたのも初めてだったし、誰かが奥でライトを付ければ見逃すはずも無い。

はやく気づいておくんだった.....そう思った。
暫くその場に立っていると、自分がたてた水の音が止んで辺りが一瞬静かになった。
どこかから吹いてくる隙間風の静かな音に混じって、荒い鼻息が近くで聞こえた。
俺は何故かその時、すごく冷静で自分の左側から聞こえるその音の正体を確かめようと思った。
恐怖でどこか麻痺していたんだと思う。

携帯を写真撮影のモードに切り替えてライトを付け、その音の方向を照らした

彼女だった。上半身は裸で靴下とズボンだけ履いた格好で、
トンネルの出口を塞ぐ板になにかを夢中で擦り付けている。

俺はその板をライトで照らしてみた。

口紅だった。赤い口紅。それをクレヨンみたいに使って、
なにかグチャグチャな絵?というよりもそれ自体を塗り潰すようにめちゃくちゃに塗っている。

口紅は残りが殆ど無くなっているのに夢中で同じ動きを繰り返す。
俺はそれをやめさせようと、無理矢理その板から彼女を引き離した。
彼女は意外とすんなりとその行為をやめておとなしくなった。
「帰るぞ」と言うと俺が言うと、うん、と言って頷く。

彼女の手を引きながら、急いで元の場所を目指す。
行きよりもはるかに帰りの方がはやく感じた。トンネルを出る頃には、
彼女は元に戻っていて、シャツを着せてあげると、ごめんね、ごめんね、と何度も俺に謝った。


鉄門の場所まで辿り着くと友達がいない。
車もない。彼女が泣き出して、どこに行ったの?!と訊いてきた。俺はとりあえず落ち着かせようと思い、山のふもとのコンビニかもしれない、具合が悪いって言ってたから休んでるように言ったんだよ。言った
それから車で来た道を徒歩で降りた。コンビニには友達はいなかった。
俺達の異様な雰囲気に気付いたのかコンビニの店員が外にでてきて、
駐車場に座っている俺達に「警察呼びましょうか!?」と慌てて話しかけてきた。



322: 本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 17:20:19.88 ID:U7aznJr40
304 名前は誰も知らない 2012/04/29(日) 22:46:25.95 ID:ENPrd3310
俺が大丈夫です、と言うと、店員はあなたには訊いていません!と言ってもう一度、
今度は彼女の目の前まできて訊いたが、

彼女も「大丈夫です、タクシーを呼んでもらってもいいですか?」と言った
タクシーが到着すると、俺達は同乗して、先に彼女を家に送った。

俺と友達は一人暮らしだか彼女は実家に住んでいるので、

その家の前でタクシーを止めて、別れた。
車内ではお互いにほぼ無言だった。

翌日、電話に出ない友達が心配になり家に行ってみた。
鍵がかかっていて、駐車場に車はなく帰ってきた形跡はない。

彼女の携帯は電源すら入っていなくて、実家まで訪ねてみたところ、あの日から帰っていないそうだ。
タクシーを降りたあとどこに行ったのだろう。
思い当たる場所はあのトンネルしかないが、もう俺はあの場所へ行く気はない。


これで話は終わりです、長い時間付き合ってくれた皆様ありがとうございました。
現在も二人とは音信不通です。

読みづらい箇所あったと思いますが最後まで読んでくれてありがとう。少しすっきりしたよ



376:
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 21:47:18.76 ID:c4AVIHjyO
アベジョウジ
ちょい長いけど

俺が小学生の頃の話。

俺、両親、姉、祖父母、叔母×2で住んでた。

木造2階建ての借家。

俺の部屋はねーちゃんと2人で2階。
その隣の部屋には両親。
下の階には居間と仏間、台所と部屋1つ。その部屋と短い廊下で繋がった『離れ』があった。

部屋には叔母×2、離れには祖父母。
その家には小学校1年生の頃に引っ越した。

引っ越してすぐ驚いた。
家中お札だらけ。
この歳になって引っ越す前に家を見学してなかったのかという疑問はあるが
その当時はそんなこと考えずにただ「気持ち悪いなぁ」と思っていた。


じーちゃんが「何かこれ。気色の悪か」って言ってお札を全部剥がして回った。

いや、じーちゃんが前住んどった家も真裏墓地で周り街灯なくて
外にボットン便所ってゆーなかなか気色悪い家やったやんww



377: 本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 21:49:20.01 ID:c4AVIHjyO
続き

で、そのお札が関係してるのかは分からないが、色々不思議なことが起きた。
まずその家に越してから頻繁に同じ夢を見るようになった。

家の離れの床に蓋みたいなのがあってそれを開けると地下に続く階段がある。(実際にはそんなもんなかったが)
それを降りていくと浮浪者みたいなおじさんが狭い部屋でニコニコしている。
「おじさん誰?」
と話し掛けるとおじさんはニコニコしたまま
「アベジョウジ、アベジョウジ」
と呟く。

ただそれだけの夢だったけど気持ち悪く思ってた。
で、驚いたことにねーちゃんも全く同じ夢を見てたらしい。

他にあったのは俺以外の7人はみんな昼でも夜でも仏間で寝ると金縛りにあい、
ドアの磨り硝子越しに白い人影がスーッと動くのを見たらしい。


一番年下の俺を全員で口裏合わせてからかっていたのかもしれないが、
あの厳格なじーちゃんまでもが同じことを言ってたから信じるしかないと思う。


それから他には居間に1人でいたとき。
ふと視線を感じて後ろを振り向く。
後ろには襖。その奥は仏間がある。

気のせいかと思い前を向き直す。
でもやっぱり視線を感じて振り向く。
で、ふと上を見ると襖の上の欄間(木彫りのやつ)の隙間から目が覗いてた。
でも高さが3メートルぐらいあるしありえないと思って恐る恐る襖を開けた。
もちろん誰もいない。
一体あれは何だったんだろう…


378: 本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 21:49:52.87 ID:c4AVIHjyO
ラスト

そして時は流れて俺は中学生に。
祖父母と叔母×2は家を出てうちの家族だけで暮らしてた。
俺の部屋は変わらず、ねーちゃんが隣の部屋に、両親が離れに移った。

俺が部屋で夜中ラジオを聴いていた。
その日は雨が降っていた。
で、雨の音が止んで、何となく外の様子が気になったからカーテンを開けた。
その窓にしわくちゃの爺さんが張り付いてた。
慌ててカーテンを閉めたけどあのどす黒い肌と血走った目は忘れられない。


そして俺も成長して叔母さんに子どもが生まれた。
可愛い女の子。
ちょくちょく家に遊びにきてさ。
割と話せるようになってきたときニコニコしながら
「アベジョージ、アベジョージ♪」
って急に言い出したときはねーちゃんと2人顔見合わせて驚いた。
両親と叔母さんは「?」ってな感じで。

今年高校生になったいとこに
「アベジョウジって覚えとうや?」
って聞いても
「何それ?」
って言われる。


もうあの家は離れて一人暮らししてるけど、たまにふと思い出す。

俺にとっては怖かった家の話。



379:
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 22:43:39.21 ID:7Cfm5YE70
>>378
アベジョージ怖過ぎww



389:
本当にあった怖い名無し:2012/05/26(土) 23:27:48.63 ID:MmujNDxp0
サンパーキング
名前: 名無し三平 投稿日: 2007/08/07(火) 15:19:57 0
勝浦と御宿の間にあるサンドライブイン跡地って今も存在してるんですか?
↓の書き込み、時期も書き込んだ人も違うと思うのですが怖いですね。

646 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/31 14:22 ID:kekPrgP8
勝浦の崖っぷちにある廃パーキングの向かいにあるトイレで霊体験しました。
勝浦に釣りに行ったときのことなんですが、急に腹痛を起こしてしまいまして・・・
ちょっと不気味だったけど、まだ新しいトイレみたいだったので入ってしまいました。
時間は午前1時頃

用を済ましてトイレからでて、手を洗っている時の事です。
ふと鏡を見てみると背後に眼を思いっきり見開いた女がいました。
思わず「うわっ」と声を上げて振り返ると、まだいるのです!!!
しかも、その女は小さな男の子を連れてました。

その時は、男の子がトイレに入るのに付き添ってる母親だと思い、そのトイレを出ました。
車で待ってた友人にその事を話すと自分以外にトイレに入った人はいないと言われました。
そして、2人で再びトイレに入って調べてみても誰もいませんでした。

もう2度とあのトイレには行きません。


390: 本当にあった怖い名無し:2012/05/26(土) 23:28:13.96 ID:MmujNDxp0
名前: 名無し三平 投稿日: 2007/08/07(火) 15:21:43 0
638 :本当にあった怖い名無し:2005/09/28(水) 23:32:46 ID:JMFbRELr0
勝浦の言わずと知れた心霊スポット、サンパーキング。
断崖絶壁の階段に霊がでるとの情報だが、実はサンパー前の公衆便所にでる。

男子便所に入り、用を済ませ、手洗っているときに小さな子供を連れた女の霊を目撃した。
その女の顔ははっきりみえない。高速で頭を左右に振ってた。
子供は3歳くらいの男の子。
黒目が無いのだが、こちらをひたすら睨んでいるのが分る。

10秒くらいだろうか?全く動くことができず、声もでない。
女の霊は頭を左右に振っているだけで動かない。
子供の霊は口をパクつかせ、俺を指差してた。

丁度、そのとき車がトイレ前に停まって霊は消えた。
通勤路なのだがあれから2度とあのトイレは使用していないよ。



391:
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 01:27:58.01 ID:YYXeR4MwO
頭ふってるって、かなり怖い。



416:
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 23:25:14.70 ID:QA3w/kKv0
眠気
すれ違いかもしれませんがお邪魔します


過去に寝不足でも体調不良でもないのに眠気で起き上がれなくなったことが3回あり、
その都度訃報(年寄@病死)が入るということがありました

しかし身内ではなかったので特に気にしてなかったのですが、
3度目はまとめて2人の訃報、身内が亡くなった時は眠くなかったので無関係かもしれません


持病(症状の中に傾眠も)ありで自論()は
季節の変わり目などに気候を察知し眠くなる→年寄はその変動に対処できず亡くなるのでは?
というところに行き着きました


零感で不思議な体験はないのですが気にはなります
似たような話を聞いたことがある方はいらっしゃいませんか?



425:
424です:2012/05/30(水) 19:29:26.05 ID:q+aITEiA0
>>416と同じような体験をした事がある。

昨年の秋も終わり頃の事。
異様に、眠気に襲われたんだ。そして夜になっていきなり叩き起こされた。
「お父さんが死んでる!」って。

まぁそっから色々大変だったけど(今もだが)関係無いので割愛する。



427:
本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 19:40:21.57 ID:A9d0tpN10
ムサカリ絵馬
俺は今は大きなデザイン事務所に勤めてるんだけど、

専門学校を出てしばらくは学校から勧められた冠婚葬祭会社で写真加工のバイトをしていた。
葬式の場合は遺影用としてスナップから顔をスキャンしてスーツ姿にしたり、
結婚写真の場合は全体的な修正などの仕事が多かった。あとは写真に関係ない細々した雑用。

ある20代の若い男性の葬儀で、アルバムから遺影用の写真を選ぶのに自分も加わったけど、
そのあとで60代と思われるご両親から呼び止められて奇妙な依頼をされた。

それは故人となった息子の結婚写真をつくってほしいという話で、
未婚のまま病気で亡くなった息子が不憫でならない、なんとか空事でも結婚式を挙げた写真を残したいが、
そういうことはできるものかと尋ねられたんだ。
まあ、できるかどうかは素材の画像が揃ってるかどうかで決まるんだけど、
会社で正規に請け負う仕事とは違うんで、その場での即答は避け正社員の先輩に相談した。


428: 本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 19:40:45.70 ID:A9d0tpN10
先輩は「それはムサカリだろう。」と言って続けた。「東北のほうでは結婚前に亡くなった男性には
架空の結婚式を挙げた絵を描いて寺社に納める風習があってそれをムサカリという。おそらくそうした
ことをしたいんだろうね。もうすっかり廃れたと思ったが、まだあるとこにはあるんだね。いや会社としては
引き受けられないよそんなの。ただお前が個人として依頼を受けるのは関知しない。ま、やめといたほうがいいと思うけどね。」
まとめるとこういう話だったが、俺は、いかにも心苦しいというように頼みを切り出してきた父親の姿や、
葬式中ずっと泣き続けていた母親の姿を思い出して引き受けようと決めた。

ご両親と話を進めていき、故人の新郎は成人式に紋付袴で写した写真があるとのことで、
それを流用させてもらうことにし、ご両親には盛装していただいて新たに撮影することにした。
金屏風の前に新郎新婦がいて、その両脇にご両親という構図を考えた。
で、問題は新婦なんだ。俺としては和服の花嫁姿はどっかからひっぱてきた画像、顔はちょっと面倒だけど、
目や鼻など顔のパーツ一つ一つをコラージュして、全体としてはこの世にいない女性像をつくろうと思ってた。


429: 本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 19:41:16.10 ID:A9d0tpN10
ところがご両親は、ぜひともこの写真を使ってほしいと一枚の紙焼きを出してくる。
新婦の顔は
どうでもこの女性の顔にしてほしいと言って必死の形相になっている。
それをスキャンで取り込むのは簡単だけど、
俺は先輩から言われた言葉を思い出した。

「ムサカリ絵馬は、言い伝えではまわりの参会者はいいけど、

新郎新婦の顔をまだ生きている人にしちゃいけない、また生きている人の名前を入れてもいけない。
それをやるとその描かれた人には冥界からのお迎えが来るんだ。・・・馬鹿馬鹿しいと思うだろうが、
東北の○○県のあたりにはそういう力を今でも顕すことができる神社が残ってるというぜ。」

俺はおそるおそる、生きている人はまずいんじゃないですかと聞いてみた。しかしご両親が言うには
その写真の方も亡くなっていて、生前は婚約関係にあったのだと。その女性が亡くなったのが原因で息子も
病気になったようなもの、どちらも故人だしあの世ですでに一緒になっているのだろうが、正式な式として地元に
報告できればうれしい、と切々と述べ立てられ俺は半信半疑ながらこれも承知してしまった。謝礼として10万円いただいた。


430: 本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 19:44:42.91 ID:A9d0tpN10
写真はできあがり、最後の最後に息子さんの名前とご両親から聞いた女性の名前を同姓にして画像に入れ
絵馬にしやすいようパネルにして手渡した。自分として出来映えは満足のいくものだった。

ご両親はうれしそうに、
これを持って地元の○○県に帰りますと言った。
その帰省先が先輩の言っていた県だったのでちょっとギョッとしたけど、
深くは考えないことにしていた。

それから2週間ほどして、地方新聞に事故の記事が載った。
被害者は即死で、なんと病院の前で救急車にはねられた
ということでこちらの地域ではいろいろ問題になった。

その病院はこれまで書いた息子さんのご遺体を搬送してきたところで、

新聞に被害者の女性の写真は載らなかったが、名前は俺が画像に入れたのと同じだった。
これで話は終わりです。




431:
本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 20:26:36.85 ID:CWce5Avf0
コワっ!((((;゚Д゚))))
ナナメ読みでじゅうぶん怖かった



432:
本当にあった怖い名無し:2012/06/01(金) 01:01:42.14 ID:7WhUdU+z0
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=9ctzhI0I0hQ

((((;゚Д゚)))) ホントや・・・



448:
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 21:29:20.74 ID:ea7+1LKs0
にしろ
本家の洒落怖を読むといろいろと奇妙な地方の風習が出てきますが、

わたしも子どもの頃に土地神への捧げものとなった体験があります。そのときのことを書いてみます。
 

わたしの住んでいた所は今は合併で市の一部になりましたが、
約三十年前の当時からすでに過疎の進んだ山村でした。
秋祭りにしては遅い十月の初めに「おさっしゃ」と呼ばれるお祭りがありました。
これは漢字にすると
どの字を当てるのか未だにわかりません。
これが正式な名前なのですが、村の大人達は里にいるときには

このお祭りのことを「おかえし」とも呼んでいました。

里からやや外れた山中まで四百段ほどの丸木を据えた山道が続き、古いお社があります。
そこは二間四方ばかりの小さな社殿一つだけで、ここ何十年も改築などされておらず、
柱などはそうとうに傷んでいました。ご神体は社内にはなく背後の深い山々がご神体そのものであるようでした。
当然、神職も常駐してはいません。社の前は草木が刈られて小さな広間となっておりましたが、
そこに神職はじめ村の主立った者が集まって土地神へ捧げるお祭りをとり行うのです。


449: 本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 21:29:46.80 ID:ea7+1LKs0
そのときに社前で舞を舞う男の子が一人おり「にしろ」と呼ばれていましたが、
これもどのような漢字を当てるかは
わかりません。
そして次の年の「にしろ」にわたしがなったのです。

「にしろ」は前年の祭りが終わった十二月に十一歳の男の子の中から選ばれます。

自分で言うのもなんですが、
「にしろ」に選ばれるのは、顔立ちの優しい体つきの華奢な子です。
そして選ばれたその日から「にしろ」は
女の子として育てられます。
髪を伸ばし、女の着物を着て村長のお屋敷の一間を借りて過ごします。


学校へはその一年は行きません。
義務教育なので行かなくてはならないのですが、村立小学校でも問題にはせず
一年間欠席扱いです。
そして学校の勉強をしない代わりに、お祭りで舞う踊りを習います。

神職が笙の笛、古老がひちりき
などを担当し、陽気ではあるものの現代の音楽に比すれば
ずいぶん間延びした曲を演奏します。
生まれつき鈍かったわたしは
習い覚えるのにずいぶんと苦労したことを思い出します。

村長のお屋敷から外に出ることはできませんが、毎日のように
両親や祖父母が会いに来てくれました。
ただ学校の友達とは会うのを禁じられていたため、それは寂しく感じました。



450: 本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 21:30:10.05 ID:ea7+1LKs0
早いもので一年が過ぎ、「おさっしゃ」の前日となりました。この頃には家族との面会もできなくなっていました。
髪はもう肩の辺りまで伸び自分で鏡を見てもまるきり女の子でした。
その日は水垢離をして眠ります。


いよいよ当日となれば、朝から薄化粧を施されます。
昼中は村は農作業をするものもおらず、平日でも学校も昼には終わります。

お神輿などの神事は特になく村人の多くは提灯を掲げたりして家でお祀りをしています。
神職達はこまごまとお祭りの準備をします。


わたしは昼時に神餅を少し食べさせられただけです。
そして夕暮れになると巫女のような着物を着せられた「にしろ」は

「にご」という竹で編んだ大きな鳥籠のようなものに入れられ、
丸木を組んだものの上に乗せられ男衆二十人ほどに担がれて

かけ声と共に山道をお社へと向かいます。このとき女や子どもは山に登ることはできません。

山道の途中途中にはたくさんの幟が立てられ、お社前の広場には煌々と篝火が焚かれています。「おさっしゃ」はまず、神職の口上から始まります。
村人の中にも意味のわかるものは少ない日本語とは思えないようなものです。

その後に
神への贄が捧げられます。酒と御幣と数日前に村人が仕留めた一頭ずつの鹿と猪です。
そしてまた祝詞のようなものがあり、
わたしは「にご」から出されます。
ここで一年間習い覚えた踊りを披露します。わたしは無我夢中で踊り、なんとか一つも
間違えずに終えました。

周りを囲んだ男衆から口々に「よい出来だ」「今年はよい」などの声が聞こえます。

そうして踊り終えたわたしは茶碗一杯の御神酒を一息に飲むように命じられました。


451: 本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 21:32:33.05 ID:ea7+1LKs0
そして一同はこれで帰ってしまうのですが「おさっしゃ」はわたしにとってはまだ続きます。
明日の朝、里で一番鶏が鳴くまで、
このお社の中に一晩こもって過ごさなくてはならないのです。
雪の降る地方ではないのですが、十月の山は寒く薄い白い肌襦袢を

着て過ごすので寝ることはほとんどできないという話を事前に聞いていました。

わたしは初めて大量に飲んだ酒のために体が火照り

まだ寒さは感じず、何もない社殿の中の山側の壁にもたれていました。
神職がわたしの側に来て「ちょっと怖い目をするかもしれないが
心配ない、何も危険なことはないから、けっして逃げ出したりせずしっかり務めてくれ。」そう言って外に出て扉に錠をかけたようでした。

板のすき間からわずかに見えていた篝火が消され、男達の声も消えました。
お社の中は灯りもなく真の暗闇となりました。外はほとんど風も
ないようです。

不思議と怖いとは感じませんでしたし、危険があるとも思いませんでした。
なぜならこれまで毎年代々「にしろ」を務めた人たちは、村を出た
人以外はみな健在であったからです。
ただし「にしろ」としてこのお社の中で経験したことは、絶対に人に言ってはいけないし、

また聞いてもいけないことになっていたため、どのようなことが起きるのかはわかりません。

かすかに木の葉がさやぐ音が壁を通して伝わってきます。

三時間ばかり過ぎ寒くなってきました。これでは寝ることはとうていできません。
一枚だけ与えられた薄い白絹の布にくるまり壁にもたれて

膝を抱えていると、ふっと真っ暗で何も見えないのに社殿内の空気が変わったのがわかりました。

それと同時に社殿内がものすごく獣臭くなり、

何者かがいる気配がします。それも二頭の息遣いに聞こえます。
身を固くしていると、あっという間に白絹をはがされ、わたしの体は宙に浮きました。

ひょいと足首をつかんで持ち上げられたのだと思いました。


452: 本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 21:33:22.49 ID:ea7+1LKs0
そして肌襦袢も脱がされ、体中をまさぐられる感触があります、それも毛むくじゃらの手で。
何本もの手で全身をまさぐられています。

わたしは怖ろしさで声も立てられず気が遠のいていくのを感じましたが。

そのとき獣のうなり声が聞こえてきました。そしてこれは声に出した会話

というのではなく、直接わたしの頭の中に意味として入ってきたものです。
「これは見目よいと思うたがおなごではない」「おなごではないな」「またたばかられたか」
「今年もたばかられたか」「酒と獣肉はもろうておこうぞ」

「これは返そう」「うむ、返そうか」そしてわたしの体はどーんと床に投げ出され、今度こそ本当に気を失いました。

そして次に目覚めたのは小鳥の声、そして朝のまぶしい光でした。
社殿の扉が開いており神職達が迎えにきてくださっていたのです。

これで話は終わりです。



455:
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 23:02:34.92 ID:mAItl3bVO
>>452
面白かった オレは紳士だから
「一年も学校を休ませたら教育委員会が黙ってない」なんて言わないぜ!



453:
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 21:56:47.05 ID:L0w6ZQ5D0
にしろは贄代かな?



454:
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 22:44:50.07 ID:8HSJ4uIy0
贄代であれば
=生贄(おなご)の代わりってことかな?

一番初めに男の娘で試そうって考えた人も凄いし、
何度騙されても意外とあっさり返してくれる神様に萌え



458:
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 23:44:51.79 ID:9Ae+3yIo0
あなたが必要です
138 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2007/08/26(日) 10:20:18 ID:6C6mbRfK [1/6]

その手紙が初めて届いたのは、10年ほど前のことだ。
今どき封書なんてよっぽど大切な知らせかと思ったが、差出人の名がない。
いったい、誰から?

「あなたが必要です」

中の便箋に書かれていたのは、それだけだった。
簡単すぎる1行だが、読みようによっては熱烈なラブ・レターにもなる。
しかし、私はもうそんな年ではない。

単なるイタズラとも思えない。あなたが必要?
このひとりぼっちの私のことを必要としてくれる人間がいるのか?
私は紙切れを持ったまま考え込んだ。
そうだ、もしかしたら…
その時、電話のベルが鳴った。

「あの…もしかしてあなた、手紙くれなかった?」

別れた女房だった。話を聞くと、彼女のところにも、
私に来たものと全く同じ1行が記された、謎の手紙が届いていたのだった。
私は別に照れることなく、実は自分も同じことを……
つまり、彼女が私に送った手紙なのではないかと考えていた、と告白した。
私達は大笑いした。謎は謎のままだったが、
でもその手紙がきっかけになって、私達はよりを戻したってわけだ。


459: 本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 23:45:16.89 ID:9Ae+3yIo0
さて、この手紙は私や妻だけではなくありとあらゆる人々に送られていたのだ。
しかもそれから毎年、同じ時期に、同じ文面のものが届けられるようになった。
数年も経つと、それが自分だけでなく、
国中のありとあらゆる人間に配達されているものだということを知らない者はいなくなった。
誰が何のためにやっているのかわからなかったが、
やがて誰もが、これを定例の行事として受け入れた。

毎年、秋風が吹き始める頃。
ぼんやりと寂しい日常の中すっかり忘れかけている時、
ふいにその差出人不明の手紙がまた届く。
そして、「あなたが必要です」、そう告げられる。

もしかしたら、自分のことを必要としてくれる人がいるかもしれない。
誰もが一瞬、本気でそう思う。
そうだ。自分だって必要とされている。誰に?
自分もまた、必要としている。誰を?
そうして、皆、思い思いに誰かに連絡を始める。

けんかして気まずくなっていた恋人に。家出したきりになっていた実家の両親に。
たくさんの人々がそれで仲直りした。それが縁で新しく出会った人々もいた。
たった一口のブランデーが凍えた体に血を巡らせるような、
この手紙にはそんな効果があった。


460: 本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 23:45:48.44 ID:9Ae+3yIo0
病んだ都会で、皆、疲れ果てながら生きている。
おびただしい数の不幸や不運が、メッセージを待ち望んでいた。

その文面はわかりきっている。
しかし毎年たくさんの人々がこれで勇気を、友情を、愛情を取り戻してきたのだ。
自殺を思いとどまった人もいる。
今年も、例年と同じように、他の人々と同じように、私は手紙を受け取った。
封を開き、ほっとするようなわくわくするような、不思議な気分で白い紙を取り出す。

…私は自分の目を疑った。
今年のメッセージは、例年のものと違っていたのだ。
そして、この手紙の差出人が本当にやりたかったことを理解し、慄然とした。

そこにはこう書いてあった。

「お前は、もう不要だ」



470:
本当にあった怖い名無し:2012/06/04(月) 19:16:01.69 ID:nT+76C470
鳴らない電話
10年くらいまえ家の居間で、家族みんなでテレビをみていた。

晩御飯食べたあとだから八時頃か。
当時小学生だった弟が急に立ちあがり、電話に向って歩き始めた。
弟は自分から誰かに電話するようなことはまずなかったので、
誰に電話するんだろう、と家族みんなでなんとなく弟の方に注意をむけていた。


すると弟は受話器を取ると番号も押さずに誰かと話し始めた。
「え!? そうですか。はい」
弟はそれだけ言って受話器を下ろし、こちらに向いた。
「おばあちゃんが死んだって」

僕らは慌てたが、祖母のいる病院に念の為に電話してみると、
ついさっき、それも5分くらい前に息を引き取ったと告げられた。

病院の事務員のほうが驚いていた。これから電話差し上げようとしていたのにと。

僕らはなにがなんだかさっぱりわからず弟を問い詰めたが、やつはきょとんとしてこういった。
「だって、電話が鳴ってたのにだれも出ないから僕が出ただけなのに」
もちろん僕らは誰も電話のベルなんて聞いてない。

それで誰からの電話だったのかと聞くと、
「わかんない。知らない女の人の声で『おまえのおばあさんが死んだよ』っていわれた」

我が家ではそれ以来弟が電話を掛けようと立つたびにビビリます。



471:
本当にあった怖い名無し:2012/06/04(月) 20:10:34.16 ID:OFgRVj280
誰の声なのかね。死神?守護霊?ご先祖様?おせっかい焼きの他人?
実話とすれば興味深い話だね



472:
本当にあった怖い名無し:2012/06/04(月) 23:28:52.11 ID:BY9Mq4Gq0
おまえの~のくだりで鳥肌たった(;゚Д゚)
おまえって呼ぶことは身内じゃないってことだし
ご先祖様が優しく教えてくれたのなら怖くないのに



474:
本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 00:12:40.90 ID:g7GCb+yj0
鬼灯
子どもの頃ひい爺さんから聞いた話を書きます。

ひい爺さん(以下爺さん)は明治の早い時期の生まれで、しかも山村で育ったため
いろいろと奇妙な風習を知っていて、自分が子どもの頃によく話してくれました。
爺さんの村では送り番という役回りがあり、これは三軒ひと組で回り番で当たる遺体の
埋め役のことだそうです。当時爺さんの村はまだ土葬で、寺で葬式を行った後に遺体の
入った棺桶を荷車にのせて村はずれにある墓域まで運ぶのです。村の顔役や男手のない家
では代わりを頼むこともできましたが、葬式では酒も振るまわれ些少の礼金も出たそうです。

ただ遺体は棺桶(これは四角い棺ではなく丸い大きな桶)ごと埋めると場所と手間、費用も
かかるので、4~5尺ほどの穴を掘って、死装束の遺体をそのまま埋めるのだということでした。
そうするうちに村で人死にがあり、これは当時では珍しく自殺だったそうです。五十ばかりの
百姓が土地争いの裁判で負けて先祖代々の耕作地をすべて失ったのを苦にしてのことでした。

そして爺さんと組んでいた埋め役の一人が訴訟の相手だったのです。これは具合の悪いことでした。
遺族もその人にやってほしくはなかっただろうと思うのですが、その人は、葬式には出ないが
村のしきたりの埋め役はやるといって頑としてきかず、これは後で考えると村内で弱みを見せたくない
という虚勢や打算があったのではないかと爺さんは言っていました。


475: 本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 00:13:06.41 ID:g7GCb+yj0
葬儀では棺の中に古銭を入れたりなど各地でさまざまな風習があるものですが、爺さんの村では
遺体の口の中に鬼灯(ほおずき)を入れるということをしていました。表向きは死出の旅の慰めに
ということになっていましたが、本当は死人が口を利いたりしないよう封じるためだったろうとのことです。

葬式が終わって、寺の外で待っていた訴訟相手の人ともう一人の人と三人で荷車に棺桶や鍬などの道具をのせ、
街灯もない街の灯りもない月もない夜道を、くくりつけた提灯の明かりだけを頼りに出かけていった
そうです。墓所までは三十分ばかり、さらに小一時間ほど穴を掘って遺体を桶から出して穴に下ろします。
丁寧にやっていたつもりでしたが、底まで一尺ばかりのところで誰かの手が滑ったのか遺体を頭から
穴に落としてしまいました。するとポンと音を立てて口から鬼灯が飛び出しました。

もう後は土をかけるだけでしたので、鬼灯はそのままにして腹から土をのせていきました。さすがに
顔に土をかけるのはためらわれるので、一番最後になることが多いのだそうです。爺さんはこれでもう
終わったようなものとやや気を緩めていたところ、急に月が雲間から出て穴の底まで射し込み、死人の
顔を照らし出しました。すると死人はかっと目を見開き、目だけを動かして辺りをねめ回しておりましたが、
訴訟相手の人を見つけるとその顔を見据えて、吠えるような大声で「お前が送り番か、悔しい」と叫んだのです。
もちろん三人は鍬も何もかも放り出して一目散にその場を逃げ出しました。


476: 本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 00:13:46.83 ID:g7GCb+yj0
葬式を行った寺に駆け込んで一部始終を住職に話しましたが、住職も怖じ気づいたのか確かめるのは
日が昇ってからということになり爺さん達は寺の一間を借りて過ごし、住職は朝まで経をあげていた
そうです。翌朝になりますと訴訟相手の人の姿が見えなくなっていました。無理をいって隣町から
医者を呼び一同で墓所に出向いてみると、野犬などに荒らされることもなく遺体は穴の中で顔だけ
出した昨晩のままでした。

もちろん掘り返して医者が確認しましたが、亡くなってからずいぶんと

時間が経過しており生き返った様子もないとのこと。ただ当時の医学だからどれだけ信用がおけるか
わからんよ、と爺さんは笑って話してくれました。遺体の目は昨晩最後に見たままにかっと見開かれた
状態で、閉じさせるのが大変だったそうです。

もう一度日中に埋葬が行われ、今度こそ何事もなく執り終えました。訴訟相手の人は半年ほど行方が
わからなかったのですが、猟師が山中で首を吊っているのを見つけました。そうして死体を下ろしたときに
口からぽんと鬼灯が飛び出たのだそうです。

爺さんは作り話で子供を怖がらせるような人ではなかったと思っていますが、この話に関しては半信半疑という
ところです。もうずいぶん前のことになりますので、記憶違いなどがあるかもしれません。



478: 本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 08:09:12.73 ID:pE6hCfTy0
>>474
面白かった!悔しさのあまり憑りついたのかもしれないね。
話の内容からすると昭和30年代位に薄暗い電球の下でその話を聞いたのかな。
それなら怖さも倍増しただろうね。ありがとう!



481:
本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 23:17:27.85 ID:sD30PrI70
小さな手の跡
15年くらい前、俺がまだ中学生だった頃に体験したことを書いてみます。

俺が住んでいたのは大きな市の郊外にある新興住宅地で周りはみな同じような新しい家がたち並び、
当時は俺の家族も引っ越してきたばかりだったので、
小路を一本間違えて入ると自分の家のすぐ近くなのに迷ったりすることもありました。

引っ越してから半年あまりたった頃に町内で殺人事件がありました。
5歳になったばかりの女の子が
町内の公園で殺されたのです。
たしか日曜の午後早くのことだったと記憶しています。


主婦だった母親が弟の乳母車を押して散歩の途中、知り合いと会って立ち話をしているすきに、
その女の子が近くだった公園に走り込んで遊具で遊ぼうとしてトイレに連れ込まれ殺されてしまったのです。
しかもこの手の事件は絞殺が多いのに、刃物で腹部を刺されるという残虐な犯行でした。

短時間で犯行が行われたこと、現場が迷路のような新興住宅地の一角であることから、警察は近所に住む者に
嫌疑をかけているという噂が広がり、小学校では集団登校の班が組まれるなど当時は大変な騒ぎでした。

俺は中学生で自転車通学でしたが、たまたま通学路がその公園の脇の道にあたっていたため、
十分気をつけるようにと学校と家族から注意を受けていました。ただ俺は男だし中学生には見えない大柄な
体格をしていたし、公園から道路をはさんだ反対側は当たり前に民家が立ち並んでいたので、
そう怖いと思うこともなく毎日通っていました。


482: 本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 23:17:53.21 ID:sD30PrI70
その公園はさして広くはなくちょうど宅地一軒分くらいで、遊具も回旋塔とブランコ、ジャングルジムに砂場が
あるくらいです。トイレの周囲に10本くらいの木が立っていましたが、それが犯行を隠した原因とみられ、
事件後はすべて伐られました。そのためそれまで葉陰になっていた町内の案内板がよく見えるようになりました。

犯行があってから3ヶ月くらいたったある日、部活の帰りだったので7時半くらいでしょうか、
俺はその公園の横に自転車を停め案内板に向かいました。
社会の公民で地域の発展といった授業があり、それで

町内の商店数を数えてみようと思ったのです。

事件の後公園の外に街灯が設置され十分に見える明るさでしたが、その時に俺はおかしなことに気づきました。
その案内板の半分くらいが汚れて黒くなっているのです。近づいてよく見るとそれは小さな手の跡が
いくつもついているようでした。ふと、夜だから黒く見えるけれど昼ならば赤黒いしみに見えるのではないかと
考えてしまい、急に水を浴びせかけられたようにぞっとしました。

それで自転車に飛び乗って全速力で
家に帰りました。
次の日の朝、その道を通るのをやめようかとも思ったのですが、思い切って家を早めに出て

もう一度その掲示板の前に立つと、遠くからは全体的な汚れに見えるのですが、近づいてよくよく見ると
うっすらとしたたくさんの小さな手の跡です。しかもやはり乾いた血のように思えます。

俺の町内は8丁目までありましたが、国道を挟んで1~4丁目と5~8丁目に分かれています。
そして手の跡は
1~4丁目側にすべてついているのです。
その時俺は、この公園で殺された女の子に幽霊話が出ていることを
思い出しました。

それは夜半に車を走らせていると、その時間には外に出ているはずのない
小さな女の子が
よろよろした足どりで道を歩いている。
車を停めようかどうか迷っていると、いつの間にかその子の姿は消えて
しまうというような話で、
学校でも噂になっていました。そして、よく考えてみるとその目撃があった場所は

自分の家があるのと同じ国道の西側、つまりこの手型がついている側なのだと思い当たったのです。


483: 本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 23:18:38.83 ID:sD30PrI70
このことに気づくと俺はとても奇妙な考えにとらわれてしまい、ものすごく怖い気持ちになりました、そうして
その道を通るのをやめ、相当遠回りして学校に通うようにしていました。
それから3ヶ月ほどして母が急病になりました、2・3日前から具合が悪く、医者にいったところ風邪だろうと
いわれて勤めを休んでいましたが、夜中に高熱と激しい咳き込みにおちいってしまい救急車を呼んだのです。

救急車には父と自分が乗り込み救急指定病院へと向かったのですが、
そこは町内の7丁目、国道の東側にありました。

幸い急性肺炎であるものの症状は重篤ではないとわかり、
父が病院に付き添うことにして自分はタクシーで家へ戻る

ことになりました。夜中の2時過ぎです。

病院の前に常に待機しているタクシーに乗り込みました。住宅地であり道を通る人影はありません。
そのとき前の方の
家の門の陰から小さな女の子がふらふらと出てきて車の前を横切ろうとしました。俺は後部座席に乗っていましたがその姿ははっきりと見えました。

運転手さんが急ブレーキをかけ、車の外に出ました。ひとしきりあたりを見回して

いましたが「おかしいな、誰もいない」といって戻ってきました。
そして車を発進させたのですが、車窓から後ろを
振り返った俺は、真っ黒なシルエットになった
小さな女の子が両手をあげてスキップするようにして一軒の家の門内に

入り込んでいくのを確かに見ました。

そらから1週間ぐらいして、新聞に女の子を殺した犯人逮捕の記事が載りました。
殺人犯は浪人中の予備校生で、
本人が警察に出頭したとのことです。
その日の新聞には書かれてはいませんでしたが、後日犯人の住所がわかり、

それはあの日俺が病院の帰りに女の子の影が走り込んでいった家そのものでした。
・・・もう書くことはあまりまりません。


犯人が逮捕されたことで俺も何となく軽い気持ちになり、ひさびさに公園の横の道を通ってみました。案内板を見ると小さな手の跡は以前より増えていて、国道の5~8町目側にまで及んでいました。
そして女の子を殺害した犯人の家の
上には手型ではなく文字らしきものが書かれていました。

薄く、しかも上の方なので俺は伸び上がってその字を読みました。

そこにはたとどたどしい筆跡で「ここだ」とあったのです。



485:
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 16:35:06.07 ID:jE+bOQO/O
なかなか面白かった



503:
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 16:14:22.28 ID:K12mg2qN0

怖くはないのですが不思議な体験をしたので投稿します。


もうだいぶ前のことになりますが、当時私は金属加工の小さな工場を経営していて
折からの不況もあってその経営に行き詰まっていました。
そしてお恥ずかしい話ですが自殺を考えたのです。

もう子供たちは成人しておりましたし、負債は生命保険で何とかできると思われる額でした。
今にして思えば何とでも道はあったのですが、精神的に追い詰められるとはあのことでしょう。
その時はそれしか考えられなくなっていました。

五月の連休の期間に家族には告げずに郷里に帰りました。
郷里といってももう実家は存在していなかったのですが、
自分が子供の頃に遊んだ山河は残っていました。

この帰郷の目的は、裏山にある古い神社にこれから死にますという報告をしようと思ったことです。
昔檀家だった寺もあったのですが、住職やその家族に会って現況をあれこれ聞かれるのが嫌で
そこに行くことは考えませんでした。


504: 本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 16:14:44.25 ID:K12mg2qN0
神社に行くまで少し坂を上りますので、鳥居をくぐったときにはだいぶ汗ばんでいました。
この神社は村の氏神のようなものですが、過疎化の進んだ昨今は常駐する神主もおりません。
例祭のとき以外にはめったにお参りする人もいないような所です。
大きな石に山水をひいた手水鉢で手を清めようとしてふとその底をのぞき込んだときに、
くらくらと目眩がして、水に頭から突っ込んでしまいました。

深さは五十センチ程度だったと思うのですが、
私の体はストーンとそのまま手水鉢の中に落ち込んでしまいました。
そしてかなりの高さを落ちていった気がします。
ばしゃっと音をたてて井戸の底のような所に落ち込みました。ショックはあったのですが
そのわりには体に痛いところはありませんでした。

そこはおかしな空間で、半径1.5mほどの茶筒の底のようで1mくらい水が溜まった中に
私は立っています。回りの壁は平らでつるつるしていて、
しかも真珠のような色と光沢で内部から光っているのです。
一番不思議なのは、真上10mくらいのところに手水鉢と思われる穴があり水がゆらるらと
ゆらいで見えることです。しかし私自身の顔は空気中にあり、下半身は水の中にいるのです。


505: 本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 16:15:11.66 ID:K12mg2qN0
私が浸かっている水はまったく濁りがなく透明で、さして冷たくはありません。底の方を見ていると
足元に20cmばかりの井守がいるのに気づきました。それだけではありません。
井守は一匹の小さな青蛙を足の方から半分ほどくわえ込んでいます。
蛙はまだ生きていて逃れようと手をばたつかせますがどうにもなりません。
その状態が長い時間続いているようです。

私はふと、その蛙の姿が工場の資金繰りに行き詰まってもがいている自分のようで、
かがんで手を伸ばし助けてやろうとしました、
その時、頭の中に声が聞こえたのです。
ーそうだ、その蛙はお前だ。ただし今のお前ではなく自死したのち罰を受けているお前の姿だー
私はあっと思いました。

がつん、ばしゃっという衝撃があり、気がつくと手水鉢の縁に頭をぶつけていました。少し血が出ました。
血は神社の境内では不浄と思ったのでハンカチで押さえながら急いで鳥居の外に出ました。
体は少しも濡れたりはしていません。
そしてその時には、あれほど頭の中を占めていた自殺という考えはすっかりなくなっていたのです。

郷里から帰った私は奮闘し、工場の経営を立て直しました。
そして毎年その神社へのお参りはかかしていません。

話は以上です。スレ汚し失礼いたしました。



507:
1/2:2012/06/09(土) 22:39:17.68 ID:fgMh1NJm0
つけてくるタクシー
深夜、自宅へ帰るために一人で車を運転していた。

深夜だったので通りに他の車はほとんどなかった。

そのうち、1台のタクシーが俺の車をずっとつけてきていることに気づいた。

そのタクシーの運転手は、こちらを見て何か喋りながら、
スケッチブック?のような紙をこちらに向けて見せようとしているようなのだ。


508: 2/2:2012/06/09(土) 22:43:27.52 ID:fgMh1NJm0
赤信号でタクシーが左に並んだ時、その運転手が紙を窓に貼り付けるようにしてこちらに向けてくるので、
仕方なく助手席側に身を乗り出してそれを見ると、
その紙には一言

「おやのかたき」

と殴り書きしてあった。

急に怖くなって信号無視して全速力で逃げた。
あれがどういう意味だったのか全く心当たりはない。



515:
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 19:13:21.23 ID:+DpI4p9m0
>>508
「親分の敵」 
タクシーの運転手は元○○が多い。
破門通知の回状とか絶縁通知の回状とか
何処かの組の人と勘違いされてたのではないかな?



510:
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 00:21:48.97 ID:FuBkNLNj0
「おやのたたき」が一番怖い気がする



577:
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 01:00:53.85 ID:tfOntC6RO
マダコ
301:地震雷火事名無し(東日本) 06/25(月) 00:12 XhxEY+qV0

NHKニュース
アナ
「福島県○○漁港では、本日行われた放射能検査のため、
 北海道から生きたままのマダコ約500キロを漁船で運び水揚げしました。
 検査によると、いずれも測定限界以下でした」

漁協の人
「まあ、ずっと苦労してきた我々の痛みというものが、
 これで消費者の皆さんに少しでも理解されて、
 安全と思ってもらえれば、とねがうところです」

アナ
「これで福島さんのタコについては安全宣言となったわけですが、
 まだほかに出荷できない魚もたくさんあるわけで
 なるべく早く似たような方法で安全宣言をしてくことが必要と思われます」



589:
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 17:19:19.77 ID:4fTzMiRH0
サクサク
私がまだまだ新米看護師だった頃。

夜中の巡回中にトイレから変な音がするから覗きに行った。

サクサク

サクサク

何かにかぶりついてるような音がする。
当時の病棟は内分泌内科だったから糖尿で食事制限をしている人がたくさんいて、
こっそりおやつ食べちゃうような患者さんも少なくなかった。
だからその時もてっきり患者さんが隠れて果物でも食べてるのかと思って見てみたら、
小便用の便器の前で、患者さんが自分の腹に果物ナイフをサクサク突き刺してた。
死にたかったらしい。


別に怖くないか。



636:
本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 11:25:32.94 ID:1vlJhP7B0
昔、怖い話をまとめた本で印象に残った話

マンションの壁に巨大な字で「姉」と書かれていた
人が書けるような位置ではない(挿絵では屋上近くに書かれていた)
そのマンションで「姉」が死んだとかそういうのはなかったらしい?
とにかく意図もわからなく、意味不明



639:
本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 12:16:10.31 ID:4p8w6SWE0
「姉ビル」は有名だな
さがせば写真も出てくるんじゃね
姉さんビル
http://www.sendaiwalker.com/sinrei/etc58.html



645:
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 01:55:47.48 ID:Dn1ZccuP0
オーライオーライ
3年ほど前の春先の話。


どこかに出掛けて、19時過ぎに帰宅。
車庫のシャッターを開けるため、車から出ようとすると、出掛けに閉めたはずのシャッターが開いている。
うちの車庫は二階を物置にしているから、自分の留守中に家族が開けて閉め忘れたんだろうなと思い、特に気にも留めなかった。

バックで車庫入れを始めると、薄暗い車庫の中に人影がある。
ん?誰だ?と思いながらも、オーライオーライとジェスチャーするのでそれに従った。

自分ちだから慣れてるわけで、車は一発で入った。
するとその人物「オッケー!うまいねっ」と拍手してる。
まだ車内にいる自分にも聞こえるような大声で。
ここで気付く。こいつ、家族の誰かじゃない。
父か弟だと思ってたけど明らかに声が違う。

恐怖心が湧き上がってきて車から出られずにいると、そいつは運転席の横にきて、
ものすごいイイ笑顔で親指を立て「グーッド!」と言った。
何の変哲も無い普通のおじさんだったけど、全然しらない人だった。
彼はアハハと大声で笑いながら去って行った。

未だに何者だったのかわからない。



646:
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 02:14:54.34 ID:/Kh/TkRr0
>>645
留守中に入り込んでたホームレスじゃないかな



647:
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 18:07:32.52 ID:hJfYCS4g0
>>645
盗みに入ったところに家主が帰ってきたもんだから、誤魔化して逃走したんじゃないの?



649:
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 20:53:37.23 ID:fOhUps600
>>645
未来から来たお前の孫だよ



650:
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 21:40:31.00 ID:Dn1ZccuP0
645です。いろいろなご意見ありがとう。

うちの町は通り抜けて次の町に出られるといった地域ではなく、
町の奥は山で、道は続いてるけどある程度行くと行き止まり。
しかもうちは町内の一番奥。だから通りすがりじゃない。
うちを狙って来たのか?と思ったけど、じゃあなぜ母屋じゃなく車庫に入ったのか…
まあそのとき母屋には家族が居て留守ではなかったんだけども。

その後家族と相談して一応最寄交番に電話したけど、
もし未来から来た孫だったら申し訳ないことしたかもw



662:
めめ:2012/07/12(木) 17:19:48.02 ID:BFCwAToSO
浴衣姿の老人
携帯から失礼します。7才位の話です。

家族は父、母、祖父、祖母、私、弟の6人です。
夜9時、祖父を除く5人でかるたをしていた私達は、母親の『もう寝ようね』で、かるたをしまおうとしていました。

祖父は、柱にもたれて、雑誌を読んでいました。
何気なく廊下の方をみたら、御手洗いの電気がついています。
『誰か消し忘れたのかな』位にしか思いませんでした。


663: めめ:2012/07/12(木) 17:24:28.44 ID:BFCwAToSO
部屋と廊下は透きガラス一枚でしきられています。
やがて電気のついたトイレから、人がでてきました。
『誰かな。おばあちゃん、トイレに行ってたんかな』私は、ふと隣をみました。

おばあちゃんは、私達とかるたをしまっています。
部屋の人数を数えました。私を入れて六人全員そろっています。
私の様子をみた母親が、トイレをみました。『あっ』と小さく叫びました。


666: めめ:2012/07/12(木) 17:31:38.09 ID:BFCwAToSO
母親は隣の弟をだっこしました。
父も廊下に気づき、こわばった表情をしています。
おばあちゃんの手が私の手を握りました。
冷たくて震えていました。

小声で私に『見ちゃだめ』と言いますが、私は、なぜか廊下から目が離れません。
ガラス越しに白髪の老人が、かすりの浴衣を着て、歩いています。
ガラスを開けて入ってきたら…と思うと身体中が心臓になったみたいにバクバクしました。



667: めめ:2012/07/12(木) 17:34:20.63 ID:BFCwAToSO
時間的にはあまり長くなかったと思います。ただ私達にはすごく長く感じました。
おじいちゃんがガラスを開けたと同時に、浴衣姿の老人は煙のようにきえました。
あとはおじいちゃんが、塩をまいていた記憶があります。

駄文すいませんでした。



670:
本当にあった怖い名無し:2012/07/12(木) 19:07:16.67 ID:Y0XYmrTG0
>>667
基本的に彼らは扉とか開けたりはできないから、目撃しても何事もなく扉や窓を閉めるといいよ



672:
めめ:2012/07/12(木) 22:52:37.26 ID:BFCwAToSO
>>670
レス、ありがとうございます。
今でも時々、あのかすりの浴衣のシーンが、夢にでてきます。
子どもながらに怖かったです。
他にもあまり怖い話じゃないけど経験あるんで良ければまた、投稿させてください。
読んでもらってありがとうございました



679:
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 18:56:01.92 ID:UtKgaZDCO
冤罪
人数は5。男でも女でも。参加年齢に制限はなし。結果5人揃って女。

赤の他人同士なので素性や年齢はお互いに聞かない。
新幹線に乗り込む。関西の大都市から地方の中都市へ。
事前メールで打ち合わせた通り結婚式場を物色。

巡りながらいよいよ一組の新郎新婦をターゲットに定め、もともとパーティー用の衣装なので、そのまま乗り込む。
会場挨拶のどさくさに紛れ込み、マイクをジャック。
即興芝居を演じる。

私たち5人の中に、
この新郎による強姦被害者が
3人いる。私も他ならぬその1人だ

アダルトサイトから抽出した嗚咽と叫び声を証拠と偽り
持参のボイスレコーダーから垂れ流す

20分足らずで、知らない土地の見ず知らずの新郎が人生最良のまさにその日、
強姦魔へでっち上げられる。

新婦側数人によって顎を掴まれ引きずられ会場外に消える新郎
半狂乱の新婦、何人かは会場の係員と大喧嘩。
ひと通り芝居を終えて会場を後にする
新幹線の改札で現地解散。



昔、ファミレスで働いてた時に聞いた恐ろしい話。無差別テロの人生破壊遊び。
事実だったらとんでもねえ屑どもの犯罪。



685:
本当にあった怖い名無し:2012/07/17(火) 20:03:50.90 ID:SF2NpL1pI
警察官の怖い話
同級生で柔道部仲間だった友人なんだけど、

そいつ警察官やってて、仕事関係の怖い話。

高卒からすぐ警官になったそいつは幸か不幸かすごい上司に気に入られていて
何かにつけては現場に駆り出されたそうで、その日も非番なのに
深夜に携帯がなった。

線路の飛び込みがあり即死、死体の欠損がひどくて
踏切そばの川に部位が落ちてる可能性があるから、
川をさらえとの事だった。

春先の水もまだ冷たい時期、最悪だわマジで...と思いながら
現場へ飛ばしてついた時は深夜の3:30くらいだった。

既に到着してる先輩方は案の定くわえタバコで駄弁っていて
川の中へは誰も入っていなかった。

医者が来て死亡確認する迄にみつけてねーとか言われて
友人は探し始めた。



686: 本当にあった怖い名無し:2012/07/17(火) 20:22:18.69 ID:SF2NpL1pI
死体は惹かれた後に車輪に巻き込まれ、両足が膝から下がなかった。
右足と靴は見つかったが、左足が見つからない。

こりゃあ明るくなる迄は無理かなーとおもったら
川のの上から「もっと下流ですね、橋からもっと下流!」と
声が聞こえて、見上げると医者が指をさしてる。

「ご苦労様です!すぐ見つけます!」
見つかる前に医者が到着してしまったか、いびられないといいけど
と思いながら、車一台通れるくらいの小さな橋をくぐって
下流へいくと、草むらの中に欠損した足を見つけた。

「すみませんねえ!」
医者の声に「いえいえ、どうもありがとうございます!」
と言い川からあがった。



687: 本当にあった怖い名無し:2012/07/17(火) 20:25:22.49 ID:SF2NpL1pI
すると、医者がいない。
向こうと合流したのか?と思い部位を持っていくと
医者はまだついてないとの事。

彼は「もしや」と思い、死体の持ち物から免許を見せてもらった。
暗くてよく見えなかったが、眼鏡をかけた男だった。
「似てるわ....」

医者は明るくなってからようやく来たが、
その後、家族などと連絡を取り調べて行くうちに
自殺者が薬品販売の営業マンと言う事が分かった。

開発畑から営業に回され、
厳しいノルマでノイローゼ気味だったらしい。
遺族にこの体験を話すと、
「白衣の方が良かったなー」と口癖の様に言っていたそうだ。

医者と見間違えた白衣の男は
白衣をきていたかった自殺者だったのかもなぁ
と友人は言った。

「事故物件とかの現場はよく有るんだわ、でもねえ
本当に身の毛もよだつ様なのは、生きてる人間の方がよく起こすよ」

その話はまたの機会に。



712:
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:10:42.30 ID:zaYnMwyp0
跳び箱
ほんじゃあてけとーに怖い話でも。

何年か前にちょっとだけ、
ボランティアというかお助けで、
地元の公民館に週2で行ってたんだ。
昼過ぎから夜まで子供たちが学校帰りに遊びに来るんで、
その監視と片付けを手伝ってた。

長くなるごめん 続く



713: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:13:45.90 ID:zaYnMwyp0
で、そこにはおもちゃとか室内用の一輪車とか
けっこう豊富にあるんだけど、
その中でも一番でかくて、貫禄があるものがあって
それが「跳び箱」だった。

10段くらいあって、
なんで跳び箱がここに?って最初は思ったんだけどね
薄汚れてて、おもちゃ入れる倉庫の隅にぽつんとあった。
近くの廃校になった学校から譲り受けた物と聞いた。


続く



714: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:15:56.45 ID:zaYnMwyp0
2年くらいお手伝い続けてたけれども、
私情で引越すことになった。
その日が最後のお手伝いっていう日に
子供たちは手紙とか折り紙で折ったお花とか
お別れの挨拶とかしてくれた。

で、閉めますよ~って言って
子供たちが全員出たことをいつもの様に確認して
電気を消して、公民館を閉めようとした。

続く



715: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:17:58.60 ID:zaYnMwyp0
すると、おもちゃをしまってる倉庫から「ガタン」と音がした。
その後も「ガタガタ」と間をおいて物音がする。
今までそんなこと無くて、自分が来るのが最後だから、
子供が隠れて悪戯でもしてるのかなと思った。

でも、公民館の中は真っ暗。
もちろん倉庫も真っ暗だったので、
肝の据わった子だなーと関心してた。

続く



716: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:21:35.25 ID:zaYnMwyp0
で、もう一度電気をつけて倉庫に向かった。
扉を開けると、誰かがいる気配はなく、
さっきまでの物音は嘘のように静まり返っていた。
でも物音の原因を確かめるためには
中を見てまわるしかなかった。

続く



718: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:26:21.48 ID:zaYnMwyp0
一通り子供が隠れそうなところを見て、
誰もいないことを確認した。
最後に跳び箱に目がいった。
と同時にギョッとした。

持ち上げるときに手を入れる隙間から手がでていた。
出てるって言っても指まで。
人一人分の指が隙間からでていた。

続く



719: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:28:24.81 ID:zaYnMwyp0
まぁびびったけど、指は子供の指だったので、
「ああやっぱり隠れてたんだな」と思い
声をかけて跳び箱に近づいた。

するとスルッと指は跳び箱の中に入っていった。
見つかったんだから声ぐらい出せばいいのに、
て思いながら跳び箱を持ち上げた。

続く



720: 本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:30:35.19 ID:zaYnMwyp0
中には誰もいなかった。
びびりすぎてなにもいえなかった。
パニックになりかけたけど、そっと跳び箱を元に戻して、
足早に扉まで向かって電気をけした。

扉を閉めようとしたとき、音からして明らかに
跳び箱が持ち上がる音がした。
もうその後は一目散に逃げた。

読みづらくて長い文章になってもうしわけない。



723:
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 11:54:44.01 ID:thissJtC0
怖いな…
遊んで欲しくて出てきたんだろうか



転載元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1329659092/
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