普段からナンバ歩きで歩いてたら疲れ知らずの身体になってしまった

1：風呂敷丸 ◆xMAIymKvEs ：2012/09/14(金) 07:18:23.77 ID:0
身体が疲れて困ってる人は「ナンバ歩き」で検索して実践してみるといいよ
疲れ知らずの身体になれるからね！

日本の江戸時代飛脚の走り方といわれており、これにより飛脚は1日に数十km、
場合によって100km以上を走ることが出来たとされるが、その走法は失伝しているため
その真偽は不明である。また、ウルトラマラソンに見られるように、
現代の一般的な走法でも1日に100km以上走ることは可能である。

ナンバ走りの走り方の基本は「右手と右足、左手と左足を同時に出す」ところであるが、
飛脚の走り方は当然映像などは残っていないため推測することしかできず、
実際に飛脚がそのように走っていたのかについては見解が分かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ナンバ走り

5： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 07:24:47.57 ID:0
右手と右足同時に出すんだっけ？



8： 風呂敷丸 ◆xMAIymKvEs ：2012/09/14(金) 07:30:02.70 ID:0
>>5
飛脚はこの方法で一日100km近く走ってたらしいぜ！




10： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 07:32:54.52 ID:0
ナンバ歩きはズボンとかジャージだとしにくい
帯がキチッとしたのだとしやすい



11： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 07:35:49.82 ID:0
>>1
お前は侍かｗｗｗ



12： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 07:38:36.62 ID:0
ついでにわらじ、草履など
でもはけばよい



13： 風呂敷丸 ◆xMAIymKvEs ：2012/09/14(金) 07:45:42.06 ID:0
まぁ普段から袴姿で下駄をはいてるし
侍と言われても仕方ないよね



16： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:14:12.90 ID:0
侍や飛脚はナンバ歩きだとしても民百姓は普通に歩いてたと思う



17： 風呂敷丸 ◆xMAIymKvEs ：2012/09/14(金) 08:15:43.08 ID:0
百姓もみんなナンバ歩きだったと思うよ



20： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:28:09.72 ID:0
１００ｍの日本選手が一時期ナンバ最速説唱えてたが
すぐにやらなくなったなｗ



21： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:29:51.36 ID:0
身体の構造上ナンバでスピード出せるわけないからなｗ



23： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:35:04.33 ID:0
江戸時代から明治大正まで生きた人は結構いて昭和まで
生きた人だっているのに江戸時代ナンバだったのかどうか
わからないなんて変な話
大正時代の老人は江戸時代はナンバで歩いて明治大正に
なったら歩き方変えたんかいｗ



26： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:39:13.73 ID:O
学校と軍隊の行進練習で変わったって話あるな



27： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:39:57.27 ID:0
ナンバ歩きって言っても手と足を同時に出すのではなく
実際は手をあまり振らずに上半身の捻りが少ない程度だったと思うけどね



30： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:43:37.39 ID:O
ナンバ歩き知らなかった
ラクダみたいだな



31： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:44:22.78 ID:0
サラブレッドとかじゃなくて日本古来の馬もナンバ（側対歩）だったんだってね



33： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:45:32.59 ID:0
両手をズボンのポケットに入れたままナンバ歩きするとあまり目立たなくていいよ



34： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:46:38.72 ID:0
それチンピラみたいな歩き方になるぞ



36： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:48:28.39 ID:0
つまりチンピラは理にかなっていたんだな
実践的だな



37： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:53:37.84 ID:0
明治以降学校で走り方とか歩き方教えたんだろ



38： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:55:35.20 ID:0
自然発生的に同じ側の手と足が出るか？
教育しなおさないと直らないものなのか？



42： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 08:58:27.36 ID:0
>>38
ラクダやロバやキリンや像とかナンバだぞ



44： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:01:38.37 ID:0
能　狂言　歌舞伎　とか見るとよくわかるね
ナンバ歩きじゃないと着物が着崩れるからね



45： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:02:30.63 ID:0
絵でも昔のはナンバになってるんだよね



46： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:03:03.99 ID:0
アニメで緊張して卒業証書を貰う奴がナンバ歩きしてた
それ以外で見たことはない



48： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:04:42.36 ID:0
緊張でナンバになってるやつのが見たことない



52： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:06:58.27 ID:0
西洋の身のこなし方は反動を付ける
これだと相手に先を読まれやすい
日本古来の身のこなし方は反動を付けずにスッっと動く
相手に読まれにくい



53： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:07:12.75 ID:0
本当に自然で効率のいい歩き方なら赤ん坊が2速歩行に移行する時にナンバをやってるはず
言葉も分からないからナンバ→普通の歩き方なんて矯正は出来ないから
最初から普通の歩き方をしてると言うことだ



55： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:08:22.13 ID:0
疲れ知らずになるとかはただの迷信



56： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:08:37.65 ID:0
難波だから疲れ知らずって言い草は頭おかしいよね



57： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:09:01.58 ID:0
武士のたしなみとか歌舞伎とか能とか教育でナンバ身につけたって
いうならそのほうがまだわからんでもない



61： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:11:04.26 ID:0
ナンバ走りでマラソンしたら2時間切れるんじゃね




62： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:12:46.44 ID:0
ナンバは長距離には向かない



63： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:13:19.36 ID:0
疲れ知らずゆうたやないの



64： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:13:39.41 ID:0
四足歩行の動物の話だが
小さな動物は普通（斜対歩）
大きな動物はナンバ（側対歩）
らしい



66： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:15:40.07 ID:0
チーターなんかは両手両足で飛んでるよね




68： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:17:22.15 ID:0
まあ幕末ぐらいでもわからんこと多いからなあ
ちなみに佐久間象山の名前は明治になってからぞうざんで
定着してたのに当時のお弟子さんが新聞でぞうざんなんて
読んでるけどしょうざんであって誰もぞうざんなんて
呼ばなかったってクレームつけてしょうざんになったんだよな



70： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:20:32.74 ID:0
武道だと出した足と突く腕が同じ方がリーチも長いし体重も乗せやすい



75： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:23:21.47 ID:0
>>70
体重乗せやすいってマジ？
空手だとそういうつき方見るけどボクシングだと足は発射台
だから固定して体のひねりでパンチ出すのが基本てなってるけど



81： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:26:00.27 ID:0
>>75
スピードを取るか破壊力を取るかの違いじゃね



85： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:28:11.28 ID:0
>>81
いや中国拳法の発頸とかでも強いパンチ出すときは
足腰固定して足から腰背中肩って回した力をコブシに乗せる
ってボクシングと同じこと言ってる



89： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:29:21.07 ID:0
>>75
それは身体が大きいから
回転した力でも十分撃ち込める
中国の拳法でも八極拳はナンバ



72： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:21:56.96 ID:0
昔元巨人の桑田がナンバの動きを取り入れた体をなるべく
捻らない投球法をやってるという記事を見たが捻らない投げ方なんて無理だな



74： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:22:41.18 ID:0
抜刀術なんかはナンバの動きだな
手と足同じ方が出る




77： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:24:00.55 ID:O
う～ん
普通に考えると体幹を安定させるんなら
逆の腕を歩みにあわせて振ったほうがバランスいいんじゃないのかなあ



78： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:25:02.04 ID:0
内臓がねじれないからナンバは疲れにくいんだよ
長距離向き



148： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 18:19:10.46 ID:i
>>78
そんな理由もあったのか
着物が着崩れを起こさないための身体をヒネらない動きだと思ってたわ



79： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:25:42.12 ID:0
長距離ランナー誰もやってないじゃん



86： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:28:12.62 ID:0
>>79
ナンバが注目されだしたのって最近だしな
つーかスポーツ科学や医学って西洋のもんだし



80： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:25:57.98 ID:0
ボクシングのパンチで言うとナンバはジャブだろ
スピードはともかくどう見てもストレートの方が威力あるぞ



82： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:26:39.79 ID:0
威力の話じゃなくて動き出しの話でしょなんばの利点って



83： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:26:50.48 ID:0
ナンバ歩き-甲野善紀-




84： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:27:16.34 ID:0
フェンシングもナンバだしな




90： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:29:51.16 ID:0
つーか注目されたてちょっと流行ったのって数年前だろ
今はもう廃れて来てる



91： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:30:27.83 ID:0
なんかナンバとかが効果的ってのは中国４０００年の歴史から
生み出された技とかあやしいのをありがたがる気持ちに似てるようなｗ
本当に効果あるならアメリカとかスポーツ科学で解明してそうな気がｗ



93： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:32:03.14 ID:0
西洋が「ナンバ」自体を知らなくてもスポーツ科学で効率的であるなら
その動きにたどりついてそうなもんだけど



99： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:34:35.95 ID:0
>>93
白井義男の時代はパンチが当たったら止めるってのが日本の
ボクシングの教えでそれじゃ威力が上がらないってカーン博士が
本来打つ目標より遠いところ狙って打つ感じでって打ち抜きの
理論とか教えていまじゃそれが当たり前になってるとかあるね



101： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:35:25.09 ID:0
猿ってナンバじゃね
手を振って歩いてる印象ない



105： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:36:40.97 ID:0
同じ手と同じ足を出すのは早いかもしれないけどそこから逆の手足を出すのに力いるよね



107： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:37:47.82 ID:0
相撲は完全にナンバ



108： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:37:59.41 ID:0
内臓捻らないってナンバ歩きをひたすらしてる時だけの話であって
全身動かすスポーツだとどうしたって捻るし難波だと
むしろ逆の動作するときに捻りが大きくなる



110： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:39:42.28 ID:0
武道はなんばが基本です
すり足と踏み込みはなんばじゃなけりゃロスが多い



125： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:47:45.97 ID:0
なんか良さそうだけど町中で実践するには相当な精神力が必要だな



126： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:48:09.67 ID:0
慣れれば楽勝だよ



132： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:53:02.24 ID:0
ナンバ歩きしてたって根拠は絵がそう見えるってだけ



137： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:59:10.91 ID:O
飛脚が写真撮られるときに緊張して手足が逆になったんじゃないのか？



141： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 10:57:56.32 ID:0
武術や舞踊での体サバキや入り身ではいいと思うが
歩きや走りではナンバ歩きなんてやってなかったと思う



150： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 18:44:18.34 ID:0
武士が腰に差した刀を抜き放つときに右手で抜き放つと同時に
右足を踏み出すからだという説もあるけどな



151： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 19:18:04.16 ID:O
もうちょっと多角的な観点からの検証が必要っぽいな



95： 名無し募集中。。。：2012/09/14(金) 09:33:28.14 ID:0
ナンバ歩きは神の歩き方だから
科学では解析できない不思議な力がある

転載元：http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1347574703/

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Comments

[1. 名も無き哲学者]

ナンパ歩きに見えた。

[2. 名も無き哲学者]

なんば歩き/走りの極意って同サイドの手足を連動させることじゃなくて
腰を捻らないって一点だろ
モデル歩きの対極にある歩法だ

[3. 名も無き哲学者]

ナンパ歩きごくろうさま。ってナンパじゃないのかｗ

[4. 名も無き哲学者]

走るってのが昔は特殊技能だって聞いたな
だから飛脚って商売が成り立つとか

[5. 名無し]

ナンバ歩法やってみっかなｗ

[6. 名無しのまっしぐらさん]

喋るのが苦手でマメな事ができない俺はどうしろと？

[7. 名も無き哲学者]

ミサワかと思ったら違った

[8. 名も無き哲学者]

スレタイを何回か見ても
「普段からナンパ好きで歩いてたら疲れ知らずの身体になってしまった」
に見えた俺は眼科へ行ってきまーす

[9. あ]

ラボアジェ以前は人間は酸素吸ってなかったみたいな話じゃないの？

[10. 名無しさん]

そもそもゴムのない時代、帯（ベルト）を腰骨で固定するって世界的にやってそうだし、
貫頭衣系以外の前巻きタイプの衣服なら着物と条件は一緒だし、そんな国の歩法はどうなんだろう

[11. 名も無き哲学者]

※2
ナンバ歩きの定義は「同側の手足を同時に出す」なんだけどなあ。
実践してくと、最終的にそこに落ち着くんだよな。

[12. 名も無き哲学者]

長距離ランナーは研究はしてるぞ、ここ数年くらい。
途中に書いてあるけど、体をねじらない。
背骨を軸にする走法ではなく、骨盤に軸を二つ作る二軸走法であるって感じに研究は進んでて、新しい走法のベースになりつつはある。

上から見た図
（　・　）　←一軸

（・　・）　←二軸

股関節の付け根と肩が同じ線上にあるという感じでひょこひょこあるいてみるのが二軸。

[13. 名も無き哲学者]

そもそも、歩く時に何故逆の手を振るのかは、力学的に解明されてないんじゃなかったっけ？
江戸時代にはナンバ歩きが主流で、その後教育で現在の形に収斂された可能性は多いにあると思うがなあ

[14. 名も無き哲学者]

消費カロリーは少なくなりそうだけど最高速度は劣りそうだな

[15. 名無し]

「スポーツ選手なら知っておきたいからだのこと」っていう本に、うまく走ってる選手はナンバ走りに近いって言う最新の科学的根拠が載ってるよ。

末續なんかも実際取り組んでたんだって。

大きな本屋さんいくと大体置いてある。

[16. ななしさん]

スレ立てが糞コテという時点で信憑性が・・・

[17. 僕自身コメントする喜びはあった]

中国拳法の発頸
とかギャグで言ってるんだよな？

[18. 名も無き哲学者]

食べ歩きのナンパバージョンかと思った

[19. 名も無き哲学者]

左右の手足を同時に出す＝ナンバというのは誤解
短距離やマラソンでも体幹を捻らないナンバに近い走法が主流

[20. 名無しさん＠ネタさか2ch]

体ねじって肩振って走らないと背骨が曲がりそうだ。

[21. 名も無き哲学者]

武士が刀を右上から左下に振り降ろす時、左足が前にあると自分の足を切っちゃうから右手と右足が連動するようになったんでしょ。

[22. 名も無き哲学者]

日本人の身体構造上速くなるらしいね

[23. 名も無き哲学者]

ナンバ歩きって実際にはどうやんの？

[24. 名も無き哲学者]

山で仕事しているとナンバ歩きになるね。

[25. 名も無き哲学者]

高校のバスケットの練習に取り入れたって話は読んだことがある

[26. 名も無き哲学者]

古武道で身体を崩して瞬時の動作とか面白いよね

[27. 名も無き哲学者]

宮沢賢治は常日頃ナンバ歩きで
遠目からでも賢治と分かったらしいね

[28. 名も無き哲学者]

・上体がわずかに前傾しヘソが5～10m先の地面を指す
・右足を蹴るとき右腰を前に、左足を蹴るとき左腰を前に出す
・足首の角度をキープしたまま伸ばさない
（足首を伸ばすのは体が後傾させるブレーキを掛ける動き）
・肩甲骨を動かして腕を振る

遊脚が着地するときに膝が前にスっと抜け骨盤がグッと前に出て行く
感じがつかめればしめたもの

[29. 名も無き哲学者]

>>23
そうなんだよな
明治生まれの黒澤明の時代劇を見ても
ナンバ歩きの描写は皆無だからな。
黒澤作品の時代劇は時代考証にかなり力を入れていて
「刀を腰に携えると歩いた時に上下運動が少なくなる」とか
そういうところまで考察してるのに。
だいいち江戸時代の一般的な歩法がナンバ歩きなら
明治時代に西洋の歩法が普及したからといって、
地方では昭和末期ぐらいまでは残りそうなものだけどな。

ボクシングに関しては、ボクシングは地面を蹴る競技なんだとバキ君も言ってただろｗ

[30. 名も無き哲学者]

ナンバで待ってて（ﾋﾟｼｬｯ

[31. VIPPERな名無しさん]

ナンパで歩いてたら疲れ知らずになったのかと思った

[32. ニコニコ名無しさん]

ナンパでくまなく歩いてたから
疲れ知らずの体になったのかと思ったら違うんかい

[33. ノムケン＠名無しさん]

武道の動きですな。

[34. 名も無き哲学者]

>>25
cross overだね。あの辺からおかしくなって打ち切り一直線

[35. 名も無き哲学者]

千年の疾風スレかと思ったのに。

[36. 名も無き哲学者]

漫画ナルトでお馴染みの忍者走りも
上半身を捻らずナンバっぽい動きな気がする

[37.]

正直胡散臭い

[38. 名も無き哲学者]

世界最速は欽ちゃん走り

[39. 名も無き哲学者]

ナンバ自体はいいとしても、
江戸時代に皆それで歩いてたってのは
左翼のトンデモ学説だよ。
反西洋近代、反軍国主義が根っこにある。

世界中にこんな歩き方をしてる民族は一つもない。
今でも徒歩でとんでもない距離を移動するアフリカの人でも、
日本の着物と同じ構造の服の国でも。

スポーツの世界も意外とオカルトが蔓延ってるしね。

[40. �������＜������]

クロスオーバーを思い出した

[41. あ]

剣道の片手突き出してみ？
右足踏み込み、左手突きだろ？
なんばじゃなくね？

[42. 名も無き哲学者]

一律国民に幼稚園や小学校で強制的に行進を習わせて摺りこませて
ねじり歩きじゃないと笑われる空気にして一掃してしまったからな
教育が洗脳になってる一例だ
臓器を絞るような動作が健康に良いわけないだろ
でもやっぱり人目が気になってナンバ歩きはできないんだ
こんな日本に誰がした＞＜

[43. 名も無き哲学者]

教育ってのはそれだけすごいってこと
尋常小学校で手足交互での行進を教え込む
「西洋ではみんなこうやって歩いてんだからな
西洋諸国に追いつけ追い越せ」
40年もたてばナンバで歩いてた連中は死に絶える

ナンバ歩きしたければ、70Lザックに50Kgの荷を詰めて、
両手は肩紐を持つようにして坂道を登るとよろし
勝手に足と肩が同時に同方向に出るから
歩荷の強力なんかがこの歩き方をしてる

[44. 名無しさん]

ナンパ歩きを続けたらそれはそれでメンタルもカラダも相当精力的になると思うｗ

冗談はさておき、俺はドラム演奏に古武術の身体使いを応用してるけど
ナンバ歩きや姿勢に関してはどうやらあまり参考にならないようだ

[45. 名も無き哲学者]

よくいわれるのが、「足首までうまるような沼地に入った場合、そこから抜けだそうとして歩くと自然とナンバになる」ということ。

[46. 名無しさん。]

ナンバ歩きの効用みたいな本を持ってたらナンパだと誤解されたことがあったな
おまｗｗこれｗｗｗみたいな反応

[47. 名も無き哲学者]

「ナンパ歩き」、「ウルトラマンに見られるように」と空目した俺は疲れているようだ・・・

[48. 名も無き哲学者]

※39
普通はそう思うよな
本当にナンバが理にかなった走り方なら日本以外でも伝わってないとおかしい。西洋人とは身体が違うというなら東洋でもポリネシアでもどこでもいいが、そんな話は聞いたことがない。

ただ、腰を落としてすり足ってのは武道の基本だし、重い物を持って運んだりする時もナンバの方が安定する。長距離は無理だけどね。

[49. 名も無き哲学者]

>>41
剣道の片手突きは右肩右手の引きつけと、左腰の前への捻りで突く。
右足が前に出ているのは。あまり意味は無い。

[50. 名も無き哲学者]

雪が降ったら自然にナンバ歩きになるけどね

[51. 名無しのはーとさん]

能では歩くときにいちいち手を足と同じ方に振りあげるなんてしないぞ。

胴を捻らず、うでを振らず、体重移動と体軸移動で摺り足するんだよ。
腕を推進力にはしない。

仮に優れた方法としての走り方があったとしたら、それは腕を同じ側の足と一緒に出すなんて方法じゃなかったと思うぞ。

[52. あ]

そういえば、阿波おどりは、ﾅﾝﾊﾞ歩きなんだよな。
少なくとも、昔にそういう歩き方はあったんじゃないかと思うんだが。

[53. 名無しのはーとさん]

同じ側の手足を同時に出す動きって言うのは、一歩だけなら効果敵だけど連続運動だと二歩目で動けなくなるよ。そもそもナンバ何手名称自体現代人が勝手に付けて勝手に内容を定義しただけなんだし。最も効率的な歩き方・走り方ぐらいに思っておけばそれでＯＫ。その程度のもの。
　ジャブがナンバ云々は。ただ単に同じ方の手と足を出せばいいってもんじゃないから。全身の力を一発に込めて相手をぶん殴るならこっちの方が威力が出るってだけ。状況によっては逆の方が良い事もあるんだよ。

[54. 名も無き哲学者]

ナンバの長所は『ねじれ』がないから内蔵の疲労が抑えられるんだよ
古武術みたいに使える使えないじゃなく
ナンバは歩法だから移動方法以外に使える物じゃない
それでも何かに使いたいなら瞬発力を要するスポーツが良いと思う
八極門の闖歩法も使えたりする

[55. 名無しさん]

なんつうか優れた手法ってのはなんにしろ一般に伝播してるもんで、珍奇な手法ってのは珍奇な理由があんだよ。

古武道（中国拳法も含む）なんて強くもなんともなくて、

格闘技の試合でも実践でも例外なくボロ負けだろ。

んな走り方が有効なら競技で主流になってるはずでさ。

[56. 名も無き哲学者]

でも「肩で風切る」ってあるじゃん、
あれナンバでやるとホント爽快この上ない
モリモリ気力が沸いて来る

結局ね、笑われなければ廃れなかったんだよｗ

[57. 名も無き哲学者]

ガキんとき自然とナンバ歩きしてて矯正されたな

[58. 名も無き哲学者]

※53
そうそう。
勝手に定義した“ナンバ”が一人歩きしすぎだよね。

江戸時代の人間は皆ナンバで走っていた、とか失笑レベル。
ちょっと考えりゃ有り得ないって分かるだろうに。

[59. 名無しさん＠ネタさか2ch]

武器術がナンバの動きになるのは、敵から見える面積を減らすためと、操作をしくじった時に自分の足を傷つけないようにするためだよ
武器術を源流に持つ武道がナンバで、徒手格闘術を源流に持つスポーツが逆の動きになるのはそういう理由

[60. 名無しのはーとさん]

だから、同じ側の手足を振り上げることと歩法は別だって。

能ではいちいち腕を足と一緒に上げるようなことしないし、身体意識は右半身、左半身の切り替えじゃなくて、捻らない２軸なんだよな。

カザシと運びを混同してないか？

[61. 名も無き哲学者]

そりゃずっと同じスタイルで走ってたらそれに応じた筋肉が発達していくだろ

[62. 名も無き哲学者]

※58
本スレの飛脚がそうだけど
走るとき手は腰あたりに構えたカッコで緩く留めてて
ほとんど振らないんじゃないか？
マラソンも大概そうだわな

甲野善紀が出てるけど
なんかそのひとはナンバ歩きじゃ走れないから
明治以前の人は走れなかったとか
逆に無茶言ってるエセ臭い人らしいけどマテマテと

[63. 名も無き哲学者]

「これがナンバ歩き（走り）です」てビジョンがバラバラだから話にならない

[64. 名も無きアングラー]

確か体重を前へグイッと押し出す事で推進力を得てた筈。

足場が悪い所でも地味に進めるのがメリットだったらしいので仕事が忙しくなる去年までいつか役に立つと思って練習してた。

・・・この記事を読むまで忘れてたけど。

[65.]

武器有りの真剣勝負なら半身の踏み込みは理にかなってるんだけど走って有効かっていうと…。
せっかく有名になったんだから、生まれた時からナンバ仕込まれたランナーとか見てみたい気もするけどな

[66. 名も無き哲学者]

※62
甲野氏は功罪ともに大きいねｗ
ナンバが誤解されたまま大きく広まった原因作ったの甲野さんでしょｗ

[67. 名も無き哲学者]

自分のイメージだと手は振るというより
小さく前方に連続腹パンチしていく心地で
進行していく感じ

＞ナンバ

[68. 名も無き哲学者]

只単に着物が着崩れし無い＝ナンバ
それに色々と後付けしているだけじゃないのか？

特に二本差しは左半身を引き摺るように歩いたって記述もあるし
自国の着物文化に合わせて作られただけでねーの？

[69. 名も無き哲学者]

ナンパするために歩き回ってるのかと思ったわ。

[70.]

つまりナンバだと走っててもわき腹が痛くならないのか

[71. 名も無き哲学者]

本当に優れた歩き方なら
トップアスリートや日常的に長距離を
移動している民族とかが実践してるんじゃないかね？

[72. 名も無き哲学者]

＞大正時代の老人は江戸時代はナンバで歩いて明治大正に
なったら歩き方変えたんかいｗ

今の一般的な走り方は欧米からの流入だろ
で　ナンバは侍とかが袴や、腰に刀を差して歩くときにしてたもんだ　まぁ飛脚も使ってたらしいが
つまり明治になって完全にそういう時代ではなくなったから　なんじゃないか？百姓は普通に歩いてたと思うけどなさすがに

いきなり無くなったのも変な話だな確かにｗ

[73. 名も無き哲学者]

＞普段からナンバ歩きで歩いてたら

ただの変なヤツだろｗｗｗ

[74. 名も無きアングラー]

競歩に偽装して

[75. 名無し]

小学生2、3年までこれだった。むしろ普通の歩き方するのに苦労した。
とくに運動会の行進の難しさといったら‥自然に手足が揃う。

ところで、
むつかしい→難しい
むずかしい→難しい

むづかしい→×

なんでなん??

[76. 名も無き哲学者]

どうにも着物が着崩れするのは
歩き方が洋服のときのままってのもあったのかな
次から腰の捻りをちょっと意識してみよう

[77. 名も無き哲学者]

階段を登るときはナンバ歩きの方が楽な気がして、もう十年近くやってる。
実際どうなのかはわからん。

[78. 僕自身コメントする喜びはあった]

この話題でクロスオーバーが出てこないことに泣いた

[79. か]

どっかの強豪高校のバスケ部が取り入れてた。映像見る限りでは理にかなってるように見えたな。

[80. MG名無しさん]

※４
確かにそれよく聞くけど
「走る」ってヒトのＢＩＯＳには入って無い動作なんだろうね

ひょっとしたら、学習したら誰でもできるのに
やりかた知らないからできないと思われてる
超能力みたいなのもいっぱいあんのかな、と思ったら胸熱

[81. 名も無き哲学者]

生まれつき横着者の俺は自然とナンバで歩いてた。小さい頃に剣道してたせいもあるかも。温泉で浴衣を着ても着崩れない。
バスケに転向したが、役だってた感じはする。体ひねらないと呼吸が乱れにくい気がする。視界が上下にぶれない感じがして視野が広い感じがする。
ただ、腿から下の動きでスルスルと走るから「お前の走り方気持ち悪い」とは言われたw

まあ、大相撲見てればたいていのお相撲さんがナンバで歩いてる。普段から和装が多い人にとっては珍しくはないかもな。あと、デブもな！

[82. 名も無き哲学者]

ああ、西洋のスポーツ選手でもナンバの動きをしてる人は多いよ。マイケル・ジョーダンとか、ジダンとか、ロナウジーニョとか、メッシとか。
ロングスプリントするときはひねって走ってるが、周り見回しながらドリブルとか、狭いところ抜ける時とか、一歩目の踏み出しとかがナンバになってる。
たぶん現代スポーツでもそれとは知らずに研究されてると思う。

[83.]

完全にナンパ歩きかとおもった

[84. 名無し]

竹馬の動きをイメージすると会得しやすいと思う。

左右同じ側の肩から骨盤にかけてを体幹で連動させる感じ。

ただ同じ側の手足を同時に振ってもダメ。

[85. 名も無き哲学者]

※80
大腿に比べて短い下腿、かかとを接地させる歩き方、
付け根と末端であまり太さの変わらない脚、
大腿を前後に動かす筋肉の断面積が稼げない前後方向に短い腰
と、ヒトの構造は走ることに向いた動物のそれの真逆なんだよな。
もともと「木を降りたサル」だから当然だけど。

[86. 名も無き哲学者]

なんば歩きするためには、体の状態そのものの環境が現代と異なる点
をひとつの要件に入れておかないといけないぞ、
柔らかな動き方ができる体と素直な心、日頃の歩く習慣で
日々形成される身体操法だ。
おまえらみたいな体では、なんばで動けないということや

[87. 名も無き哲学者]

※77
反対に階段を下りる時に、ナンバ状態になる。
合気道を習ってた時に、部屋で一人体捌きの練習をやってたら、いつの間にかそうなる様になってた。
でも階段を上がる時は、普通に上った方が楽だけどなあ。

[88. 名も無き哲学者]

つい先々週あたりにネットで明治くらいの山里の写真を見たんだが
そこで行なわれてた運動会というか、あれはマラソンっぽいものだったのかな？
そこに写ってたおじさんたちの走り方はナンバだった。

下の注釈には「表情から本番中に撮られたものではなく、あとで再現されたもののようだ」と書かれていたが、
再現するにしても右手右足、左手左足を出してるのはそのように走ってた証拠なんじゃないだろうか。

[89. 名も無き哲学者]

高校時代、部活の帰りにへとへとで全身が痛むってくらい疲れてたから、
ナンバ歩きしてみたんだが、かなり楽だった。
普通の歩き方だと筋肉使って動いてる感じがするんだが、
ナンバ歩きだと自分の重さだけで動いてる感じになる。
クソ重い荷物持ってたから、なおさらそう感じたんだと思う。

[90. 名も無き哲学者]

着物を着る国だったのと礼儀正しい国だったからじゃね？外人の絵は今と同じ歩き方で書かれてるらしいし・・・。あとしゃがんで生活するから腰痛持ちが多かったとかか？。

[91. 名も無き哲学者]

突きは別として、
前足から動く方が動作が速い。
あと、刀下げてるとナンバ歩きの方が良さげ。
重い荷物云々も基本的には同じだと思う。
捻りが少ないから荷物がぶれないんだぜ。

あと、ナンバで歩くと体幹が養われそうだな。

[92. このコメントは削除されました]

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[93. 名も無き哲学者]

1歳児とかって走りまくるから、
走ること自体がBIOSに入ってないってことはないと思う。

ただ、走り方はナンバに近いな
腕を上に上げて上半身をひねらず走る

[94. 名も無き能楽師]

能楽師として敢えて言うと、構えて摺り足で舞台を歩む時は、腰からしたが大事だから、ナンバに近いかな

[95. 名無しのはーとさん]

なんばって、手と足を同時に出すというより
捻らない身体の使い方のことでしょ。
着物に慣れてる人なら当然の所作なんだから
黒澤明の映画でだって当然出来てる。
日本人が無意識にしてたことをいま掘り出して
効力を再発見してるだけであって、
元々日本のじゃないバレエでもやってること。

[96. 名無し＠気団談]

「同じ側の手足を出す」ってのはド素人にわかりやすく説明する為の適当な言い方であって、より正確には「同じ側の肩と足を出す事で軸を二つ作る」の方が近い。
こうする事で体幹が捩れにくくなって内臓にかかる負担が大幅に減る。

効率がいい動きなら他の民族でもとかどうこう言っている人がいるけど、歩き方や体の使い方は今現在でも細かく言えば国や地域によってさまざまな特徴があって、別に「全世界共通の歩き方なのに昔の日本だけが違った歩き方をしていた」という話ではない。

[97. 名も無き哲学者]

右手右足を同時に出して、そのままひねりつつ左、の繰り返しで右の時になんばしつつトータルではひねって走るってのはどうよ！

なんかバランス悪いけど。ハードル走とかでどう？だめ？

[98. 名無し]

どこかの文化貧民がまた元祖にして恥かく羽目になるのはわかってるから先に書いておいてやろうwww

ナンバ歩き。江戸時代よりもっと古く前からある武士(ﾓﾉﾉﾌ)の歩き方。

[99. 名無し]

ショートレンジだとフォロースルーが要らなくて便利

[100. 名も無き哲学者]

ほんとーだってばよ

[101. 名無し]

黒子のバスケにもあったなあ

[102. 名無し]

30のおっさんだが保育園のときにナンバを矯正された記憶がうっすら残ってるぞ。だから生まれつきナンバ歩きってのもいることはいるんじゃないかな？

[103. 名も無き哲学者]

ナンパをされるための歩きなのかと思ったら全く違った

[104. 名も無き哲学者]

効率云々ならペンギンもナンバだしあってんじゃねえの？

[105. 名も無き哲学者]

「江戸時代はみんなナンバ歩きだった」ってのは武術家の甲野善紀が広めた俗説なんじゃなかったっけ
剣術家や舞踏家の得意な身体操作としては確かにあるけど、一般庶民は西洋や中国と同じように歩いてたって説が今じゃ有力なはず
中国人も右手と左足、左手と右足を交互に出して歩くけど、中国武術だと右手右足、左手左足を揃えて効率のいい運動をする技術はあるわけだし
西洋のバレエなんかでもそういう動きするから、一種の職業人だけの特殊技能だったんじゃないの

[106. 名無しのまっしぐらさん]

そういえば侍って腰に手を当てて刀を抑えてながら走ってる様な？時代劇でも上半身を振らさないで、左手は腰に刀を抑えて、右手は振る？感じ？
確かに内蔵をヒネらないのは理にかなってるｗ
どっちも出来るけど、別に好きにすればいいんじゃないか？と思うぞ。

[107. 名無しのはーとさん]

ボルトの故郷ジャマイカでは裸足で山岳地帯を歩いたり走ったりするから、つま先着地で衝撃を吸収して走るんだってな。

もしかしたら江戸時代現代人と違う走り方や歩き方をしていたかも。
ここで頓珍漢な技術語ってる奴は信用出来ないけど。

[108. 名も無き哲学者]

ナンバはそれ自体はメリットもデメリットもある身体操法であり文化でもあるんだけど、
それを「マイケルジョーダンもナンバやってる」「ロナウジーニョもナンバやってる」みたいに、
他国のスポーツで名を成した人の功績に乗っかってハクを付けようとするのは日本人として恥ずかしいよ
それってどっかの国のお家芸じゃん
ジョーダン自身が「私のプレイは日本のナンバという技術からヒントを得た」とか明言してるなら別だけど

[109. か]

何この人、めっちゃ緊張しながら歩いてはるやん！←って感じで他人からジロジロ見られそう。

[110. ななしさん]

最近の甲野氏の論説は知らないけど
彼は体をひねってパワーを出す一般的な体の使い方以外にも
有効な体の使い方がある、と古武術をみて提案しただけで
別にナンバ流とかが万能ととかは言っていなかったような。
元々、自分の意見は自分なりの古武術の解釈であって
別の人が分析したらまた別の解釈、発見があると
本に書いていた。

個人的にはナンバ歩きよりも自分の体を正方形から
菱形にずらして動かすイメージは自分としては
役にたったよ。

[111. 名無し]

歩くだけでもやってみりゃ分かるよ

西洋のスポーツにあうかは知らん

[112. 名も無き哲学者]

↑同意
まあ、日本の武術には合うな。

[113. 名も無き哲学者]

まず履き物が違う。

もともと武士は足半(あしなか)といって、かかとのないわらじを履いて敵と斬り合っている。刀を持って畦道を走ってみて下さい。
それがなんば歩きに似た動きです。
かかとに重心が残りやすいスニーカーでは無理です。
歩行周期で、かかとに重心をほとんど残さない明治維新前までの「島国歩き」と、
明治維新以降の「大陸歩き」は全く違う。

なんば歩きは足の裏の親指に体重をかける時に使う筋肉、拇趾球筋(ぼしきゅうきん)の使い方が違う。
二足歩行のロボット研究が進まないのは、股(こ)関節や膝(ひざ)から下の運動力学などが仮説の域を出ていない。
人間にしかない筋肉が多く、動物実験でデータが録れない。
「歩く」というのは、謎が多いため、研究者も苦労している。
海外でガンダムよりボトムズの評価が高いのは、そういう面からも現実的、合理的なためだと思います。

[114. 名も無き哲学者]

大型動物がナンバで歩くのは重い体重を効率的に移動させる為だろうな
ナンバは持久力と重い荷物を持って移動する時に効果がある
荷物を持たずにスピード重視する短距離走では効果はない
マラソンは持久力を重視するけどスピードも必要なのでナンバが必要かどうかは個人の体力に寄る所もある
昔の忍者もスピードを重視する時は現在のような上半身と下半身を逆に捻る走り方をしていて、持久力を重視する時は飛脚と同じように体を捻らない走り方をしていたそうな
下手に町中で体を捻る走り方をするとそれだけで「あ、こいつ忍者だな」ってバレるらしい

[115. 名無しさん＠ネタさか2ch]

ナンバかどうか知らないけどサッカーの初速の出し方は膝を抜く事。その後ドリブルで抜く時は軸を片側に意識する。肩と膝は同じ方に出していく。まぁ、疲れとか早さより身体を入れる事とボールを身体で守るためにしているんだけどね。

[116. 名も無き哲学者]

史上最強の弟子ケンイチでナンバ走りってあったなー

[117. 名も無き哲学者]

特別じゃない動きのはずだよね。腰に体を乗っけていく。腰ごと移動する感じじゃないのかね。

[118. 名も無き哲学者]

定義がバラバラのまま議論してもダメっていうのがよくわかるなｗｗｗ

[119. 名無し＠気団談]

※105
いろんな意見があっていいとは思うけど「一般庶民は西洋や中国と同じように歩いてたって説が今じゃ有力」は無いわ。

そもそも西洋と中国の歩き方はまったく違うし、中国って一口に言っても民族、地域が違えばコレもまったくの別物。
中国武術ってのも日本で言う柔術→柔道のような発祥が同じものが枝分かれしたようなものではなくて、空手と柔道のように発祥自体から別物のまったく異なる技術体系のものを今現在同じ国のものだからって事で無理やり一括りに語っているだけの無理があるカテゴライスでしかない。

「同じ民族、同じ地域に住んでいる人間が職業によってまったく異なる身体の使い方をしていた」というよりは「基本的には同じ使い方をしていたが、武士や飛脚のような身体操作が重要な職業の人間は（現在のスポーツ選手がそうであるように）より高いレベルの使い方をしていた」と考える方が自然でしょ。

※108
『ナンバ』という言葉の定義が人によって違うみたいだからややこしいけど、『ナンバ＝二軸歩行or側対歩』という定義ならマイケルジョーダンやロナウジーニョの動きは確かにナンバなんだよね。
本スレでも※欄でもほとんどの人にとっては『広義のナンバ＝二軸歩行or側対歩』『狭義のナンバ＝昔の日本人の動き』って事で問題無いと思うけど。

[120. 名も無き哲学者]

剣技の場合一緒に出る理由は重心移動でしょうが無いからな
つきだした手を逆側の足で支えようとするとバランスが崩れる

[121. 噂の名無しさん]

※119
それこそ狭義広義でどう捉えるかだけど、広義で言うなら西洋舞踏や中国武術の動きは広義のナンバと言って何ら差し支えない（むろん、向こうに言わせれば日本でも※※の動きはある）
例えば槍のように重くて長い武器を使う時はナンバ（的）な動きをするほうが効率的
んで、日本武術のほとんどが剣術由来なのと同じく、中国武術は槍術由来のものが多い
重い武器を操るための身体操法だから共通した要素があるのは当然だし、もちろん狭義でいうなら日本剣術の流派間でそうであるように、細かい差異があって当たり前
ちなみに昔の庶民はナンバではなかった、中国や西洋と同じ歩き方だったってのも、対角線上の手足を交互に出す歩き方だった、って程度の意味
もちろん細かい差異ならいくらでもある
日本の北と南、武士と農民でさえ、日常の体使いに大きな差があったわけだから

[122. 名無し]

ナンパのために歩き回っていたら疲れ知らずになったのかと思ったじゃないか

ベッドの上でもハードだしな

[123. 名も無き哲学者]

甲野さんは単純な動き以外の可能性を示したって意味では功労者だけど、ある意味残酷なことをしたよな。

下手にウェイトトレーニングや筋トレを否定したから、ひ弱なヲタが古武術や合気やれば筋肉なくても強くなれると勘違いしちゃった。

[124. 名も無き哲学者]

手を使わず、頭を上下させない様に走れば良いんだよ。内蔵を振らない/捻らないという表現でも良い。丹田を水平移動させるってイメージでも良い。
足は伸ばさない。ｽｽｽｽｽっと走る。息も切れないし、普通に走るよりは疲れない。

[125. ナンバ歩きでした]

私、小２～３頃まで、ナンバ歩きだったよ！！

走る時、｢なんで皆、手足左右交互なんだろ｣と言う所から気付いて、

カッコイイから皆の真似して、普通の手足の出し方に矯正した。

このスレ見るまで、全然思い出しもしなかったワ！

そうか～。ナンバ歩きっていうのか～。胸熱。

矯正しないほうが面白かったな～。

家族もナンバか覚えてないけど、今普通に歩いてるから、私だけだったのかなぁ。

[126. 名も無き哲学者]

ナンバに不思議な力なんて無い！
疲れ知らずになりたかったら、体力つけろ！
歩き方でどうにかしたいなら、ウォーキング入門的な本買え！

[127. 名も無き哲学者]

最近だと、黒子のバヌケとかでもやってなかったかな？

[128. 名も無き哲学者]

負担が減るのは腰やひざといった関節じゃねえのか？
くっそ重い米俵を背負えば自然と腰をひねらない歩きしかできなくなるとかそこら辺から来てそうに思えるが。まず、”歩き”から考えよう。

[129. 名も無き哲学者]

明治になって西洋式の教育で歩き方が変わったとかは無い。
ナンバ歩きこそが訓練が必要な特殊な歩きかた。

[130. 名も無き哲学者]

体をひねらない歩き方ってことだよねこれ
特殊な歩き方というより省エネ歩行みたいな感じだと思う
男女とも着物着るとこの歩き方が一番いいんだよね
軽く腰と腹を沈めるようにして静かに歩く
そうしないと特に女は着崩れてしまってみっともないことになる…

[131. 名も無き哲学者]

手と足を同時に出すんじゃなくて肩と足を同時に出す感じに歩くんじゃなかったか？

[132. あ]

獣にも昆虫にも歩行走行にはモードチェンジがあり、ナンバも人間のそれのひとつ
ナンバは山野でのエネルギー効率に向いた歩き方だから速度は出ないので、競歩も競走も向かないが、実生活には悪くない
ナンバは重心を左右に振るので、一見、重心が中央にあり続ける通常歩行より疲れそうだが、人の足は中央になく、その維持には微調整が必要なので起伏のある道ではナンバのリズムが適している。無論、内臓のねじれが少ないという利点も加わる

[133. 名も無き哲学者]

速く歩く方法は足を出す速度と同じ速度で、腰から上の重心を平行にずらす。
常に前後の足の中心に体を置けば疲れないし倍は速く歩ける。
ナンバなら重心がブレにくい。
って、上の人も同様なこと書いてたわ。

[134. このコメントは削除されました]

このコメントは削除されました

[135. 名も無き哲学者]

丁度ナンバ歩きを研究していたところだったから興味深い
人にばれない程度に試してみるか

[136. 名も無き哲学者]

ベストではありませんが、エビデンスな反論を。
明治維新以降、確実に日本人の歩き方は変化しております。
そしてなんば歩きは特別な歩き方ではありません。
変化の一因として、鼻緒のあるわらじや草履から、シューズを履くようになったからだと言われております。
結論からお伝えすると、日本人と大陸の民族とは足の形が違うのです。
日本人には足に内ぶれがあります。
指の長さも親指より人差し指が長いタイプ、逆の方、同じ長さなどで分類されます。
脱線するので足のおおまかな形の話だけにします。
内ぶれとは、かかとの長軸と親指のなす角度のことです。
大陸に代々住んでる民族は、ほぼ、まっすぐな方が多いのですね。
そのため、左右の靴の形が同じでも、あまり苦痛を感じない方が多い。見た目もスマートです。
この骨格上の特徴は、軍人が夜、真っ暗闇の中でベッドから飛び起きて左右を確認せずにすぐ軍靴を履ける利点があります。
明治維新以降、軍上層部は、そこまでわからなかった。
もちろん、ドクターではない明治の軍人にそれを求めるのは無理がありますが。
外反拇趾などの足部障害が多発したのも、明治維新以降です。無論、当時は外反拇趾という概念はなかったはずで

[137. 名も無き哲学者]

う概念はなかったはずです。
もっとも、骨折や変形などに対処する整形外科が発達したのは、第一次世界対戦以降で、外反拇趾などは、戦後の近年です。
着物を着るから、着物がはだけないようになんば歩きにするのではなく、もともとは膝の動きを相手に悟られないために着物を着ていたと考えるほうが自然かと思われます。
刀剣などで相手を倒すためには、運足の際、膝と拇趾が同じ方向を向いていなくては斬れません。
その動きを悟られないために膝を隠す長袴が定着したと思われます。
なお、着物を着ていてもスニーカーを履いて歩けば着崩れしてしまう。
このことから、なんば歩きは着物より鼻緒のあるわらじや草履が優先されるということがわかります。
鼻緒というのは、なんば歩きにかかせないアイテムなのですね。
ということで、内ぶれのある日本人がシューズを履けば、歩き方が狂う。
なんば歩きは特別な動きではなく、そのほうが日本人にとって自然なのです。

手元にないので断言できませんが、参考文献は1988年前後の関節外科増刊号などだったと思います。

[138. あ]

チンピラは100㎞移動してる最中だったのか…

[139. 名無し＠気団談]

※121
同軸歩行と二軸歩行の違いを甘く考えすぎだと思う。
やってみればすぐ理解できると思うけど、同軸歩行の延長上に二軸歩行がある訳ではなく、この二つは完全に別の体系。

「武士と農民で違いがある」といっても「子供の頃は同じ動きをしている同じ時代に同じ地域で育った人間が訓練によってある程度違う動きを身につけた」ってだけの事だから。
地域によって違いがあっても「一般人は（現在のような）同軸歩行、侍はそれより質の高い同軸歩行だった」か「一般人は初歩的な二軸歩行、侍はより高度な二軸歩行だった」かのどちらかしか考えにくい。

身体機能を高いレベルで使える同じ人間が時と場合で同軸と二軸を使い分ける事はできても職業によって同軸と二軸が分かれる事は考えづらい。

※129
ここの※欄ですら「子供の頃ナンバだった」って人が何名かいるんだから「今現在メジャーないわゆる普通の歩き方が人間の自然な歩き方で、ナンバが訓練が必要な特殊な歩き方」って事はない。
ただ単に「今現在珍しい少数派の歩き方」ってだけ。

[140. 名も無きアングラー]

「いっしょお懸命になればなるほど～空回りしてしまう僕らの旅路はー“小学生の手と足が一緒に出ちゃう”行進みたい♪」

だよね。

[141. 名無し＠気団談]

教育によって変わったというのもあるかもしれないけど、個人的には着物→洋服、草鞋→靴という道具の変化が大きいと思う。

特に靴に関して言えば、かかと部分が分厚くてつま先側が薄く作られているのは、明らかにかかとから着地する歩き方をする事を前提に作られている。
草鞋のように均一な靴底はどちらでも可だし、足半のようなつま先側が分厚くなる（というかかかとが無い）履物は明らかにつま先から着地する事を前提にした物。

残っている道具から見ても、日本人は（すり足のような）つま先から着地する二軸歩行を基本とした歩き方をしていた、と考えるのがしっくりくる。

[142. 名も無き哲学者]

あれ、自分走り方変っていつも言われるけどまさにここに書かれてるような感じだった。

[143. 名も無き哲学者]

実用性があるのかもしれないけど、周りからは絶対気持ち悪がられてるだろｗ

[144. 名も無き哲学者]

きもい１４３

[145. ワニさん]

今年８８歳半ボケ婆タンと暮らすワニさんは
婆が天に帰るまでにケンシロウなる為、数年前から
自然的にナンバ歩きっぽくなってたワニがね
一目置かれるのでオススメワニ

[146. 名無しのはーとさん]

ちなみに二軸を更に進化させると、軸そのものが自在に動くようになるので若干人間とは思えない動きが可能となります。

[147. 名も無き哲学者]

飛脚の写真は自慢の刺青をよく見えるようにあんなポーズとってるだけ
昔の人が今のナンバ歩きブームを知ったら失笑だろ

[148. このコメントは削除されました]

このコメントは削除されました

[149. 名も無き哲学者]

※105
そんな珍説なんて聞いたことないよ。
応仁の乱の悪党ですらナンバ歩きしてるんだが
専門的な訓練でも受けてたのか？
当時の絵に残ってるんだから否定のしようも無いんだがなぁ。

[150. 名も無き哲学者]

対称性頚反射と非対称性頚反射の違いです。
検索するとすぐわかりますよ。先のコメントにご指摘があるようになんば歩きは、肩甲上腕関節ではなく、肩甲胸郭関節の動きを意識する。
ワン・インチ・パンチのブルース・リーが意識していた動きですね。
競技種目関係なく、優秀なアスリートは肩甲胸郭関節の動き、ＲＯＭ、可動域が大きいです。肩甲胸郭関節の動きが柔らかいということは、股関節の動きも柔らかいということです。
なお、剣術には、右構え左足前の流派もある。

[151. 名も無き哲学者]

ナンバ走りの末續慎吾は100mで日本歴代3位200mでアジア記録4×100mRで日本記録持ってるから実際有効だと思う

[152. t_f]

ナンバ実践中なんだが、たしかに見栄えは良くない。テレホマンみた
いでｗ
ところでナンバは明治に西洋流儀のために廃れたと言われるが、
同じ時期で武道や相撲は盛んだったし、日本人の大半は百姓だった
んだから、その説は少しおかしい。廃れたのは別の原因ではなかろうか？

[153. 名も無きアングラー]

イギリスだかどっかで柵を乗り越えたり壁をよじ登ったり街を丸ごと使った障害走のような競技があって、その中の選手がコピペの飛脚みたいな綺麗なナンバ・フォームで走ってる映像を見たｗ

[154. 名も無き哲学者]

スーツ着てなんばは無理ですよ。肩関節の可動域に制限ができるでしょう。
なかなか体感できない方は、一度薪割りをするといい。
畑を耕すと自然となんばになるんだけどね。

[155. 名も無き哲学者]

なんだか過去コメを読まずに質問している方が一部にいるようですね…
同じ質問をする前に、一度じっくりお読みになられては…
せっかくの良スレなのに、心ある方が誰も回答しなくなってしまう。

[156. 名も無き哲学者]

右でローキック、直後に右パンチ。
手足順番逆で突き蹴り逆。

特殊部隊の動きだね。
あんまり書かないほうがいいかな？
自衛隊徒手格闘術や、カラテなどやっている方、黒帯ならわかるでしょう。
今の剣道は突き蹴りがないでしょう。
昔のお百姓さんは、そういう動きを当たり前のようにやっていた。
剣術はほとんどが突(とつ)なんだよね。
桜田門外の変では、護衛の者は皆、突で指をやられた。
刀を落としたところでとどめを刺されている。
警察道場でもできる奴はあまりいないよ。
残念ながら、人民解放軍や北朝鮮の特殊部隊のほうがなんばの動きをしている。
いつだったかな、なんばの動きのできない警察の特殊部隊の連中となんばの動きが全員できる自衛隊のレンジャーが合同訓練で走り込みをしたことがある。
30分もしないうちにSATやSITの連中は遅れを取るようになってしまった。
レンジャーは警察の3倍の重量を担いでいる。
ちなみにガタイがいいのは、警察のほうでしたね。
守秘義務保持と、本人たちの名誉のために、警察側の名前は書かないでおきます。

[157. 名も無き哲学者]

なんか歩き方分からなくなってきた・・・。

[158. 名無しさん＠ネタさか2ch]

身体を捻って無駄なエネルギー使わない分長時間走るのには向いてるのかもね、スピードはしらない

[159. 名も無き哲学者]

＞わからなくなってきた

簡単だよ。
太った人間の歩き方を真似しないこと。
太る人間は太る歩き方、生き方をしている。
歩き方は生き方だからね。
ちなみに未解決事件の多い地域、
すなわち汚職警察官の多い地域は、だらしのない体格の人間が多い。
面白いもので、調査などで未解決事件の多い地域の駅に降りるとすぐわかるようになる。
よく考えると、特殊部隊にデブはいないよね。
明治維新前の日本人の体格はどうだったでしょう。
年をとっても、体型を維持している方は、遺伝や食事だけかな？

[160. 名も無き哲学者]

ナンバ歩きってのは｢右手｣じゃなくて｢右半身(右腰・右肩)｣が｢右足｣と同時に出るのが正しいイメージなんだよ
緊張でカチコチなロボット歩きみたいなのとは違う
肩より先は足と違う方向に振ったっていいんだよ

[161. 名も無き哲学者]

＞わからなくなってきた

江戸しぐさ

で調べてごらん

[162. 名無しさん]

明治に入って消えたとか言うけど、歩き方って他人のを見て覚えるもんじゃないと思う
もし消えたんだとしたら洋服になったからってだけで、
現代日本人も和服で育ったら同じ歩き方になるはず

[163. 名無し＠気団談]

子供は歩き方を覚える際に、周囲の人間の歩き方を見て
覚えるため、歩き方に地域性や国民性が生まれる事が
わかっている。

[164. ななしですよ]

腰のひねりが少ないから腰痛持ちには良いかもしれん

[165. 名無しさん＠ネタさか2ch]

確かに体に掛かる負担考えたら効率的とも言えるかもしれんな

[166. 名無しさん＠ネタさか2ch]

あほかwナンバなんて甲野がつけあがってるだけで存在せんわ。右足（右股関節だけど）出したらどうやったって肩が前に出るようになってるんだよ、お前らは手足だけで歩いてるのか？

[167.]

昔の日本人がそんな歩き方をしてたら、絶対海外の文献に記録が残るはず。
それがないから「ナンバ歩き」は怪しい

[168. 名無し＠気団談]

ん？確か江戸末期や明治期に日本に来た外国人の記録に「日本人は歩くときに手を振らない」とかあった筈だが。

>>166が言っているような広義のナンバ（二軸歩行）はジョーダンやボルトも同様な動きをしているし。

[169. 名も無き哲学者]

文系の突っ込みが多いようだが、ここは解剖学や運動生理学くらい履修しないで話をしているのか…

[170. 名も無き哲学者]

ナンパしまくってたら体力ついたって話じゃないのか

[171. 名無しさん]

※170
俺もそう思って開いたわｗｗｗ

[172. 名も無き哲学者]

軟派歩き、硬派歩き。

[173. 名も無き哲学者]

水泳も今は2軸クロールが主流、空手も以前雑誌で2軸が特集されていた。
これはナンバと関係ない？

[174. 名も無き哲学者]

武器を構えて移動すれば
自然にこうなるだろ。

[175. 名も無き哲学者]

ナンバ歩きはしてなかった説の方が最近の主流なのか
知らなかった・・・

[176. 名も無き哲学者]

>>80
違う。ナンバ突きならジャブじゃなくて空手の正拳突きだろ。

[177. 名も無き哲学者]

ナンバは知らんが、のしは便利。正式なのは知らないが何時間でも浮いてられる。

[178. 名も無き哲学者]

小学生の時、古武術？に明るい友人が人外の動きしてたの思い出した。
そいつは正義感が強くてたまに喧嘩の仲裁に入ってたけど
時々動きがおかしいって話があって俺自身が目撃した時の話。
その時も仲裁だった。
片方が話し合う気自体がない態度で、キレた人外が急に突進
少し前傾してて、地面を蹴った足から反対の肩が発射される様に加速する
その肩に引っ張られた体が反対の足を引っ張るような連動した動きで異常加速（その動きを後ろから見たら体が一歩ごとに菱形変形）した
ここからその時の一回しか見てない人外な部分なんだが
途中で手の動きが一瞬止まってナンバみたいになった
その瞬間から体の使い方がスっと変わって右半身、左半身を交互に前に投げ出す感じになった、印象的なのは、後ろに向かって動いてる部分が無くて半身が半身を追い抜くのを待っているみたいだったところ。
体が粘り強く柔らかい一枚板みたいだったところ。
ナンバになってからさらに加速して、最後に右足つま先を外側に捻るようにして踏み切ってたように思う。
左半身が前になってその状態で水平に滑るような跳躍で
相手に突き出した左腕が衝突する寸前空中で左半身が急減速
右半身が、ありえない速度で左半身を追い抜いて低空空中右正拳突きが相手の腹に直撃

そいつは痛みで後ろに下がったりうずくまるのでなく、運動エネルギーに押される形で仰向けに倒れてた。今思い出しても戦慄の光景。

[179. 名無しさん]

※178
剣術にしろなんにしろなんの流派か言ってみ？

いかにもなんばを勘違いしたやつの創作。
体重を活かした運足は行う。
ただ半身を一歩ごとに切り替えるような体の使い方はしない。
半身が半身を追い抜くのを待つのは初心者にありがちな居付き。

[180.]

明治の欧化した時に美しい歩き方ってことで取り入れられたって聞いたことが有る、江戸時代は庶民もナンバ歩きだったとか、飛脚の他に富士登山でもナンバ歩きだって読んだことあるな。
それよりもナンバ歩きって言葉は初めて知った。

[181. 名も無き哲学者]

ピストルのIPSCでもナンバを取り入れてみたい

[182. 名も無き哲学者]

１
着物文化に合わせて歩き方が出来た？
というより日々の所作に合わせて着物文化が発展するんだろ。

昔の人（武士以外）は走れなかった？
ではなく、走る必要がほとんど無かった。走るという事に意識すらしていないし、走るという言葉自体どれだけ使われていたか不明。
大体が「駆ける」とか、「跳ぶ」とか言ってたんじゃないか？
意識としては「早く歩く」程度だったと思うが。

[183. 名も無き哲学者]

２
だから着物だって走ることをそれほど想定していない、よって非常時に走る（跳ぶ）時は逆に着物に合わせて腕を（肩を）振らないで走る（跳ぶ）しかなかったと推測する。だから走ることが常だった飛脚は裸なんだろ。

でも武士はそうはいかない、あらゆる事態に備えなきゃならないからといって年中裸でいるわけにいかないから、袴だったわけだろ。

結局のところ目的に合わせた体の使い方をしていただけで、それに合わせて着物や着付けが発展するだけ。

[184. 名も無き哲学者]

３
ナンバかそうでないかという二元論では整理できない。

古武道などを研究すると、昔の人は体を効率良く使って、最小のエネルギーで最大限の効果を発揮するように考えられていた事が分かる。

当時にマラソンが有ったらどういう事になったか？という事を問われているようなもの。それを「当時の人が走れないわけがない」とか「走る時はナンバだった」とか言うこと自体がナンセンス。事実としてマラソンが無かった訳だから意味がない。もしかしたらナンバが向いているかもしれないというのは現代人であるからこそ出てくる課題だし研究対象であるに過ぎないこと。

[185. 名無し]

サッカーでやってみると意外と威力発揮するよ。

これマジ

[186. 波動拳]

お前ら、左足を半歩出して、左手でパンチを出す感じをしてみろ。
今度、右足より、左足を半歩引いて、右手でパンチを出す感じをしてみろ。

左足を引くだけで、パンチの出す手が、瞬時に左右がスイッチングするぞ！

中国拳法で、ジグザグに下がって逃げる動作があるが、先日恐ろしい技だと気付いた。

ナンバ歩き凄い！

[187. 名も無き哲学者]

無知バカ脳内格闘技オタク厨房は消え去れ
素人のキチガイ台詞ほどみっともないものはない

[188. 名無しさん]

運動会の行進練習で矯正されるからじゃないかな
着物じゃないのもあるだろうけど

[189. 名も無き哲学者]

※186
ボクシングのコンビネーションブローの方が速いよ。

中国拳法やら合気道やら素晴らしい技術もあるんだろうけどさ。
大概の場合格闘技やスポーツで普通に行われてることを知らないで手前味噌ですごいすごいって興奮してるだけなんだよな。

こんなに速いのはありえない！とか。
実際はスポーツレベルで見ると下の下なのに、環境のレベルが低いからそのおかしさに気づかない。

[190. 名も無き哲学者]

重量物の運搬では同側のが筋が途切れず支えられるけど、軽負荷では問題にならないレベル。
砂袋投げてみて、たしかに同側のが内蔵に負担が少ないのは実感できる
でも傍目では違和感ありまくりなんだよね。

[191. 名も無き哲学者]

腰が曲がった爺さんが、両手を後ろに組んで歩いているけど、あれだよ。

[192. 名も無き哲学者]

もののけ姫のサンの走り方ってナンバっぽくね？

[193. 名も無き哲学者]

何人かの指摘の通り、定義そのものがバラバラ。
オレの「ぽい」動きは、竹馬のイメージ。肘から先はフリーなので遅れて振れる。
だから、ぱっと見は普通の走り方。
で、オッサンレベルのサッカーとかジョギングとかには明らかに有効だと思う。
筋肉への依存度が極小で、心肺機能だけでイケる感じ。

[194. 名も無き哲学者]

何度も言われてるけど、なんばっていうのは右手右足を同時に振り上げるような歩き方じゃない。
ちんどん屋じゃあるまいし、江戸時代の人間だってそんな歩き方はしてないよ。

能の歩法が昔の歩き方を一番残してる。
そもそも手は振り出さない。
右足が出るたびに右肩を突き出すようなことはしない。


体幹をひねらず、正面を向いたまま足を運ぶ。
膝が骨盤より前には出ないような意識で、膝で体重処理を行い大腰筋で前に出す足を引き上げる。
後ろ足はハムストリングスで伸ばす。

能を見ればわかるけど、人から奇異な目で見られるような歩き方はしない。
そういう動きは不合理なんだよ。


ここで右足と右手を同時に降りだす走り方で速かったって言ってる人は勘違いか話を盛ってる。
それはなんばと違うし、うでを足と同時に降りだしたら絶対に速くなんて走れない。


剣術や日本の武術では半身のまま足を運んだり、半身を切り替えるけど。
これは腕を降り出すのとは意味が違う。
歩くたびに半身を切り替えるようなことはしない。

外国のスポーツ選手の動きをなんでもかんでもなんば扱いするのも失礼な話だと思うんだけどな。
それを認定してる奴は何様のつもりなんだか。
こういう動きを目指しましょうならともかく、皆さんこれがなんばですって自分がそのスポーツ選手にでもなったかのように物言うのは筋違いだ。

[195. 名無しさん]

江戸時代ではなくても、現在の自分の生活で走ることなんて
ほとんどないわｗ走る＝ジョギング、逃げるか追いかける状況にある時くらいでしょ？
武術や趣味なんかで必要な人が必要なだけ使えばいいし、昔も同様だったんじゃないかな。なんば信者でなければいいと思う。蛇足だけれど、茶道でもお家元や茶名を持っているレベルだと、お運びの時は能みたいな歩き方をしますよ。

[196. 名も無き哲学者]

現代人のほうが江戸時代より走る機会は多い。学校教育がいい例だ。スポーツだって江戸時代には無かったわけで
現代の生活に和服を常としてもなんら不便が無いと言える者が多数いるか？
考えればわかること。

[197. 名も無き哲学者]

皆さんのコメントを拝見させて頂きましたが、実際に試して居ないで何コレ書き込みされている様子。実際に体感した方は解かると思いますが、凄いですよ。最近、歩行の際に腰の縦回転を実感しています。どんどん先に進む感じですが、推進力が半端ないですよ。

[198. 名も無き哲学者]

なんば歩行の実感として、反射スピードがグッと向上したのも有りますが、なんと言っても疲れにくい体になったのが、大きいです。皆さんも正しいなんば歩行を取り入れて快適な生活をお送りください。

[199. 名も無き哲学者]

なんば歩行のコメントで「蹴りだす」とありましたが、　歩行の際は地面反力を利用するので「蹴りだす」と言う意識は、持たなくても良いと思う。それと赤ちゃんの歩き出しは、「なんば」なんですよ！良く観察していれば解ると思います。それと梗塞などで麻痺した人のリハビリも「なんば」になります。

[200. 金庸]

色々なコメント拝見しましたが、「なんば歩行」と言うツールを有効に活用出来るか、否かと言う事に尽きると思います。実際に体感しないと机上の空論で終わってしまいます。ちなみに私も腰の回転？！どうかは解りませんが・・・・。縦回転（ローリング）の体感していますよ。また、マラソンには、なんばは向かないとの意見も聞かれましたが、実際にやれば解ります。効果大です。それとボクシングも実は「なんば」ですよ。

[201. 金庸]

なんばと合わせて一本歯下駄を活用して見て下さい。神経回路の再構築が出来ると言われています。また、腰痛改善にも効果が有るそうですよ。試して見る価値あり！きっと相乗効果がありますよ。

[202. 古龍]

なんば歩行を否定する様な意見が聞かれるが、やりもしないで言うばっかり「うどん屋さんの釜じゃねー」つーの。本来なんばとは、日本人にあった体の使い方、無駄の無い体の使い方であり、先人からの知恵です。実際にやった人だけ理解できるんだろうな～。やらない人はお気の毒。

[203. くるくる名無し]

予備動作が見えづらくなるから、武道の運足や格闘技のステップはナンバっぽいこと多い
ただ一歩目の予備動作見えづらくする以上の効果はほぼない
古武術を神聖視してなんでもかんでもナンバだの言い出す奴は現実を見ろ

[204. 名も無き哲学者]

体術では、垂直方向と水平方向のどちらを重視するか、じゃないかな
空手で言う順突きと逆突きの違いがわかり易い
顔面殴って昏倒させるならば、逆突きのように足とクロスした状態の方が体重移動で水平方向に働く力を得やすい。
野球のピッチングの要領で顎に引っ掛ければ効果覿面。俺は右手の中手骨二本骨折した。

胸や腹を打つ場合は、順突きみたいに手と足が揃う形にすると、重心位置エネルギーを垂直方向に生かす事ができる
上下の動きに剛性のある縦拳が望ましい。
順突きの特殊打ちだと、腕から動くから速いし身体の中で運動エネルギーを得られるため読まれにくいけど、
深筋を丹念に鍛えてなければ大した力にはならんよね
全身の関節の強度が高くなれば、呼吸法と発声で横隔膜をクシャミの要領で活用して、拳に伝えたりもできる。
そういう意味では、なんば歩きとやらも一理あるとは思う。
古武術にそういった歩法が多いのは、日常的にそういう歩き方をしていて単に使いやすかった、という面もあったのかしらん
ただ、殴るんだったら現代人にはフックのが手っ取り早いし、なにより反射的に出ちゃう。そして痛める

[205. 名も無き哲学者]

>>80
こいつは空手の正拳突きを知らないらしい。
足の運びの綺麗な正拳突きは、体が一回り小さい相手でも捌き切るのに一苦労する。生半可な外受けだと押し切られる。

[206. 古龍]

なんか？なんば歩行から外れて行ってない？自分は、なんば歩行の良い部分をもっと皆さんに知って貰いたくてコメントしているが、やれ古武道やら、やれ空手やら・・・・・どーでも良いちゅーねん！

[207. 古龍]

先日、散歩仲間になんば歩行を教えたら、１周（５８７m）を１４分だったのが、８分切る程で歩ける様になり、知人からも「若々しい・歩くの早くなったね。」と云われて喜んでいました。なんば歩行は、楽だから歩く意欲も湧くらしい。

[208. 楊過]

＜なんば＞を武道を活かせたいヤツも居れば、生活の中に取り入れようとする者も居る。ただ、やりもせずに「ああだ！こうだ！」と言うものが多すぎる。実際に体験してほしい。なぜならば＜なんば＞は存在する。（呼び方は違ったとしても身体の使い方は昔から存在する）一人でも多くの人に＜なんば＞と言う身体の操作法を知ってほしい。

[209. ビックリした哲学者]

先日、ビーチで海から上がってきた黒人が同じ側の手と足で（なんばの様な歩き方）上がって来ていたな！無意識でやっているんだろうけど、確かになんばでした。砂浜では元に戻っていたけど・・・笑。

[210. 名も無き哲学者]

体幹の使い方が問題なんであって別に逆側の手足を使っても歩法としては問題ないんだよ。

単に同じ側の手足を振り上げてなんばですうって悦に入ってる奴は元々かなりの運動音痴。
まともに体使ったことないからすこし変わったことして、いつもと違う刺激が体に来るのをなんばだと思い込んでる。

[211. 楊過]

そうそう！体幹の使い方だよね！良くなんばは手、足が一緒なので恥ずかしくて歩けません・・・なんてコメントがあるけど、左右同じで無くても歩けると思います。（最初は、同じ側の手、足で始めたけど、次第に解って来ました。）しかし、ナンバの推進力は、すごいですわ！とても楽だしね！

[212. 50回復！残りHP7743]

川遊びで長靴が浸かってる子供とかナンバ歩きするよね

[213. 楊過]

今日、グランドでウォーキングをしている方とジョギングをしている方が居たのでなんば歩きで追い越したのですが、その後もドンドン差が開き、３周後にはウォーキングの方は（もう１周追い越し）１周半の差が出来、ジョギングの方とは半周差が出来てました。「なんば歩き」って疲れにくいし凄いね!歩行の手段に選択肢が広がった様な気がします。

[214. わらぽん村の名無しさん]

生まれつきナンバ歩きだったが回りから指摘されて恥ずかしくなり矯正。
当時走るのが早かったが矯正後は普通に。

なにより疲れやすくなったのを実感したのが小学生の頃
最近小一時間散歩する時に一日毎にナンバ歩きと普通に歩きを交互に試したが、ナンバの方が楽だった。

[215. 名無しさん]

小学校に入って最初の運動会の行進の練習の時に強制されたのよく覚えてるけど、俺も含めてクラスの3分の1以上は右手と右脚が同時に出てた。

[216.]

むしろ手はあまり振らないというのが言われてる

[217. 名も無き哲学者]

同じ側の手足を振って歩くってのが一人歩きしてるよな。

昔の人間は～とか言ったって昔の人間だってちんどん屋みたいなおかしな歩き方してねえよ。
右手と右足を同時に振り出すんじゃなくて、体幹をひねらないってことなんだよな。

能とか剣術とか昔の体の使い方を残しているものは手を振らずに歩いてる。

体幹の使い方で走りが効率的になるのは確かだけど、腕は振らないわ。

[218. 金庸]

「なんば歩行って難しい」って思っている方も多いと思いますが、真剣に取り組めば、次第に解って来ます。（体幹の使い方とか）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何でもですが、試行錯誤する事が大事なのだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２17.名も無き哲学者さんが、言う様になんば歩行は振って歩きませんが、やり始めはそれでも良いのかな～って思います。（ミズノの上野さんのブログなど参考になるかも）　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、なんばは手足を振りませんのでお間違いの無い様に！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体幹を上手く使って　効率的な歩行を体感して下さい。笑。

[219. 金庸]

甲野善紀氏のyou tubeでのなんばを拝見しました。
衝撃を覚えました。自分の行っている歩行法は　なんばじゃないのかな～？
歩行の理論上は、同じの様なのですが・・・・。
明らかに別物になっています。疲れにくいし、歩きやすいので気に入ってます。
先日、山登りをしてきましたが、大変楽でした。
私の歩行は、ミズノの上野さんの歩行に限り無く近い様な気がします。

[220. 楊過]

＞＞２１９　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甲野善紀さんのなんばはマニアックだよね。空手でも色々な流派あるし、別に違ってもいいんじゃね。
ミズノの上野さんって近くの山1000回以上登っている人だよね。
確かになんばで登ったら楽だもんな～！！
富士山でも登ってみようかな～！
金庸さんも頑張って！！

[221. 金庸]

＞＞２２０
そうそう甲野さんのなんばは、熟練の歩き方と言うか武術系の歩き方ですよね。（とても真似出来ない）
富士山！？良いですね。私は近くの石川岳やヤンバルの与那覇岳に登った事がありますが、やっぱり、なんば歩行は疲れが少ないです。
その内、ほとぼりが冷めたら、（暫くは無理か？！）私も富士山に登りたいです。入山料はいくら位でしょうか？

[222. 金庸]

一本歯下駄を使用し、なんば歩行に取り組んでいます。
自分の重心を再認識出来ていい感じです。
腰痛も改善するそうですが、あいにく腰は丈夫なので試せません。
誰か試した方は情報宜しく！

[223. 楊過]

みなさ～ん！お元気？
なんば、ナンバ、って「なんばいいよっとね！」
そんなご大層なものですか？なんば歩きって！？
ま～あ　早く移動が出来、歩き易いではあるが・・・・。
あんまり深く考え過ぎではないだろうか。
そういえば、一本歯の下駄でタイツ先生って人のトレーニング法を
You　Tubeで紹介してたな。
俺もやってみようかな？

[224. 金庸]

楊過さん、一本歯下駄はやった方がいいですよ。
神経伝達回路が再構築されるそうですよ。そのせいか？機敏になった様な気がします。
ところで、なんば歩行ですが・・・・、凄く無いですか？
速く移動が出来、歩きやすいんですよね！
凄い実感だと思いますが・・・・。
自分の場合、なんば歩行で（一本下駄も含む）全身の力みが取れ、生活全般にも効果が見える様な気がします。
消費節約歩行と言いたい位、楽に歩いてます。（近くには車、バイクを使わなくなりました。）
また、人ごみの中でも他者にぶつかる心配も無くなりましたし、視野も広くなった様な気がします。
なんば歩行って良いですよ！

[225. 謝煙客]

疲れ知らずのなんば歩きの効果は、実のところどうなの？
超人の様に成れますの？
なんか「これ！」って解りやすい歩き方ないの？
試してもイマイチどうもわからん。
手と足が一緒だと笑われませんか？
正直、恥ずかしい。

[226. 謝煙客]

最近、なんば歩きが解って来たよ。
確かに楽に歩けるよ。そこで思うんだけど、これって古い歩き方と言うよりも新しい歩き方じゃ無いかな？
昔の人が歩いて居た云々は置いとくとして、現在の主流の歩き方とは（これを古いと考えると・・・）違った新しい歩き方になるんじゃね。
毎日、他のウォーキング者をゴボウ抜きしているので何か優越感かんじちゃってます。

[227. 名無しさん]

飛脚がこの走り方してたってのは着崩れしないってのと
坂道が楽だからだと思うよ。階段のぼってみればわかるが。
外国でなくて日本で浸透したのは坂道が多かったからだと思うな

[228. 金庸]

＞＞＞２２７名無しさん
確かに坂道や階段も楽だが、それだけじゃ無いんです。
平坦な道でも凄いんです。普段の歩行とは別の新しいギアを持っている様な感じです。（環境に合わせて使い分ける事が出来ます）
普段は余り使われてない疲れにくい筋肉や部位を使う事で長距離も難なく歩く事が出来ます。（とても楽です）
まずはやって見て下さい。実感にきっと驚く事でしょう。

[229. 金庸]

先日、傾斜２０～２５度程の坂道を歩きましたが、とても楽に最後まで登り切りました。なんば歩行はやっぱり良いですわ！
ヒップアップにも効果がありそうな感じだな。（知り合いの女子がそう言ってた。）
興味ある人はやってみたら？！

[230. 名も無き哲学者]

武道やってると、自然と“フツウ”とは違う身体の使い方をすると思うんだが。
社会に出てから、会う人会う人に俺の身体の使い方にビックリされて、次いでその楽ちんぷりに関心されるぞ。

[231. 名無しの隣人さん]

武道にこってる人間なら解ってると思うが
ナンバのあくまでひとつの理論だしな
同じ伝統武術でも

捻らない、うねらない、貯めないってのが
だいたい居合や起こりを消すことを重視する甲冑系に起源を持つ武道
古伝居合、古伝剣術、フェンシングなどもそうかもしれない

捻る、うねるってのが
インファイト系空手、八卦掌、ボクシング等
江戸期の素肌剣術にも若干あるかもしれない

他にも力の爆発か力の否定か、跳び足はなしかありか
板のように体を扱うか、体を分割するか
武道やスポーツって理論が相反するものがかなり多いんだよ

だから自分が何を求めてるかで選択するのが大事
江戸期はみんなそうだったとか、これやると強くなるとかは
思考停止、修行からの逃避の何者でもない

[232. 絶望的名無しさん]

とりあえず、ずん胴にはなりそうだｗｗｗ
和服は似合うだろうな・・・・

[233. 楊過]

古武道してますが、身体の中で捻りやうねりや溜めを作るって重要だと思います。（外見上では判らない所で発動させるから見えないはずです。）
捻る、うねるってのが
インファイト系空手、八卦掌、ボクシング等・・・とのコメントが
有りましたけど、イメージやその一端しか見ていない様ですね。
また、これをやると強くなるとかは無いですね。
その術理の半分も理解せずに終わる人が多いと思います。
なんばも然り、体現できないで（諦めてしまう人）終わる人が多いのでは無いだろうか？
もし、体現出来たんだったら、なんば歩行を批判的にコメントしないはずだから・・・。

[234. 金庸]

なんば歩行についてのコメントを聞きたいのですが、武術的な話ばかりが横行している。
誰か！？　　なんば歩行のメリットに気づいて～！
実戦しているコメント聞かせて～！
ちなみに私は、なんば歩行で時速６キロ程で歩けます。
とても楽ちんなので皆さんもやってみてはどうでしょう。

[235. 名も無き素人]

なんば歩き取り入れてますよ。
老人施設で働いていて、利用者の歩行にもなんばを取り入れています。
なんば歩きは、考える歩行法との事で脳の活性化にも良いとの事。
最近、活動など活発的で散歩に行っても疲れない為か、「散歩に行きたいんだけど・・・」と再度訴えてきます。
また、歩くのが速くなって来た気がするのですが、誰か理由を教えて！

[236. 鈍器ホーテ]

>>235
ナンバ歩きで早くなるのは、
歩くときに下半身の力だけでなく
腰から上の力を使っているからです。
例えば、普通に歩くときは地面を蹴ってその力を使って歩きます。
しかし、ナンバ歩きでは動作の起点は足ではなく上半身なのです。
手と足の動きを一致させると言いますが、実際は力の流れを途絶えさせることなく、上半身の力を足に伝えます。
足だけを用いて歩かないため、
体力を消耗しにくいということでもあると思われます。

[237. 名も無き素人]

>>236
鈍器ホーテさん
早速のコメント有難うございました。
大変判り易く、深いなーと思いました。
施設の利用者さんには、”ポンポン”と太腿を叩いて歩いて貰っているだけですが、なんば歩行って凄いですね。
周りのお年寄りと比べて段違いに速いですもん！

[238. 謝煙客]

なんば＆一本下駄を取り入れて早いもので半年過ぎた。
凄いな！なんば＆一本下駄効果！
以前より視野が広くなった。また、反射も良くなった。
先日、バイクでほぼ同じ様に走っていた隣のバイクが前方の車に衝突したが、反応が良かったのか！？楽々対応できた。
他には、反対方向から来た親子連れとすれ違う時に転びそうになった子供を反射的に支えてビックリされたな。
身体の中のリズムが違う感覚？！
バイクで走っていても６０ｋｍが４０ｋｍ程度に感じる。
以前は無かった感覚。不思議だ！

[239. 楊過]

＞＞＞２３８
謝煙客さん、その感覚良~くわかる！
しかも、日々進化している感じでしょう。
自分の身体が「どうかしちゃったんじゃないか！？」と思うくらいに不思議だよね。
俺は、今　なんば走りに取り組んでいるが、これも楽ですぞ！
お試しあれ。

[240. 金庸]

最近のコメントを見ると何か嬉しくなります。
私と同じ様な体感を経験された方が増えましたな～。
冒頭の「普段からなんば歩きで歩いてたら疲れ知らずの身体になってしまった」についてコメントします。
正直・・・疲れは無い訳ではない、だが！？疲れ難く、回復するスピードが速い(残らない）です。反射も早くなりますよ！
未だなんば歩行を体験されて無い方！！
試して快適ななんばライフを送りませんか？
実行あるのみです。

[241. 名無しさん]

民明書房に載せたいくらい信頼できる確実な話だな

[242. 名無しさん]

世界のどんな未開の部族だろうとナンバ歩きなんて
しているところは存在しないでしょう。

教育・指導によって今の歩き方になったんではない
楽で早く疲労が少ないから自然に誰もが今の歩き方を
している。
絵については、昔の絵師が無知で未熟だっただけ
動物の絵や人物画で、誤って書いたり無知なため
ひどい間違いの絵なんて幾らでも見つかっている

おかしな屁理屈つけてナンバ歩きなんて作っても
笑いものになるだけ
ほんとうに効率がいいなら競歩なりマラソン、
アルピニストなどが実行しているよ。　今は
スポーツ医学、運動生理学などが発達していて
体の軸やひねりまで試行錯誤、比較実験がおこなわれ
ている。　誰もしないのは効果がまったく
認められないため

[243. 謝煙客]

＜＜＜２４１・２４２
残念！でも仕方ないか体感出来ないんだから・・・。
しゃーない。でも、自分らが歩いている歩き方が一番楽と思ったら大間違い。
でも、誰にも教えん。周りがなんば歩きばかしだったらゾーッとする。優越感にも浸れんしな！
水滸伝に出てくる「神行太保」戴宗並みに早いぞワシは！
でも、ただの早足自慢では無いぞ！これがなんば走りである。

[244. 名も無き素人]

名無しさん（241）本当に不思議なんだけどもなんば歩行は楽ですよ。
力が要らない歩行法と言うか！？リラックスして歩けますよ。
利用者のおばあさんも「この歩き方は変だけど、楽ね。」と話す程なんですよ。
また、脳の活性化にも良いとも言われ、なんば歩行道と言う団体も有るほどだから、凄いんですって！
まあ　僕もやり始めなので謝煙客さんみたいには（笑い）行かないですが、ある程度は感じてますので楽なのは解ります。身体にもいいですよ！

[245. 名無しの権兵衛]

ナンバ歩き始めてみたけど変な癖がついて、O脚のようなヒョコヒョコした歩き方になって困ってる。上り坂と、店の中のような真っ平らな所ならサッサッサと歩けるけど、アスファルトの上だと普通に歩けない。
つま先で、大股で、脊椎を中心に足と同じ方向に体を振るのは「なんば」としては間違っていますか？

[246. 金庸]

俺がなんば歩行をやる際、心掛けている事はまず２軸歩行を意識すること。次にフラット接地で踵-膝-骨盤-腰-肩の重心移動を一挙動で行い、力を抜くことを意識している。
なんば歩きの動画で権兵衛の言う様な歩行しているおじさんがいたけど・・・。
ひょっとしたら真似しました？
参考にするならミズノの上野さんの歩行法が良いと思う。
まずは、歩幅は気にせず、歩いてみたら？
名無しさん242

[247. 金庸]

＞＞名無しさん242
なんばは最近では、各種スポーツなど取り組まれ成果を挙げている。
歩行は勿論、なんばの効率的な動きを取り入れる事で疲れ難く、早く動けたりします。
別に無理強いはしませんが、一度やってみては？
自分もなんば歩行をやるきっかけは気まぐれでした。
まさかこんなに目に見えて効果が有るなんて思いもしませんでしたから・・・。
マラソンでも今までより楽に走れてます。（膝の衝撃も軽減されているのだと思います。）
目から鱗といいますが、今まで気にも留めてなかった事が、凄いと思える瞬間って有りますよね。
最近、身体の連動を意識してますが、これもなんば歩行の恩恵なんです。（連動させる事によって無駄が省ける）
頭デッカチにならない様に！！

[248. 楊過]

＞＞＞242
普段歩かれてる歩行法って楽ですか？
手を振って推進力を捻出している歩き方だと思いますが、疲れるし、お腹を捻る為に痛くなりますよ。
なんばは普段殆ど使われていない疲れ難い筋肉を使うため長時間歩いても楽ですよ。
と言うより本質的に歩行法としての質が違う！
例えるなら陰と陽みたいな感じ。動力が違う！
なんばは手を振らなくても楽に歩けるんですよ。
歩き始めれば後は勝手に進む感じ。（流石に登り道はそうはいかないが…）
他人に笑われても良いと思う。他人はなんば歩行を理解してないだけだし、良いものは自分だけが知っていれば充分だからね。
他人の視線を気にし過ぎだろう。どんだけ自意識過剰だから！

[249. 楊過]

＞＞＞245
なんば歩きが解らない？
ズボンに手を突っ込んで歩けば自然になんば歩きになりますよ！
後は、自然体でリラックスして歩くことですな。
そうそうミズノの上野さんの動画は参考になると思うよ。
頑張ってみて！

[250. 歩きにすと]

自称：アルピニストです。
なんば歩行って言われる身体の使い方は、登山では有りですね。
最近、なんば歩行と言う言葉で表現され始めましたが、以前からこの歩行法で歩いていたから「へ～なんばって言うんだ？」って少し変な感じがします。
でも、荷物も多いのでこの歩き方は、負担が少なくて重宝しますよ。

[251. 疲れ知らず]

先日、リュックにビール缶（６本パック）×２つ入れて急な坂道を登って帰途に着きましたが、（以前は、何も持たなくても坂道の途中に２～３回休まなければとても登れなかった）なんば風歩きに変えてからは進むこと進むこと。しかも、楽ちん！
もうどこの坂道でも怖くない。

[252. 謝煙客]

＞＞２５１
なんば風歩き！なるほど！？
俺の歩きもそうかも知れない。神脚とでも付けようか！
歩く程に力が漲るぜ！凌波微歩って言うのが、中国の武侠小説にあったな。軽功とまでは行かないか？
軽功出来たら良いな～。やりて～！

[253. 金庸]

＞＞＞２５１
凄いですね。
でも重心移動が（通常と）違うからそういう体感を感じられるんですよ。
だから山登りする人は自覚しなくても効率の良い歩きをしているんですね。
＞＞＞２５２
天龍八部の主人公の一人、段誉が身に付けた技が凌波微歩ですね。
ちょこまかに相手を躱す動作はなんばに通じる部分が有りますね。
自分に場合、人にぶつかる事は１００パーないですね！
後、段誉は家伝の一陽指や六脈神剣、北冥神功も使えますよね。
切実に思う「身につけたい・使ってみたい」と・・・・。

[254. 楊過]

ずーっとなんば歩行と思っていたけど、俺の歩行って常足みたいだ。
まあ楽に動けるから名前なんてどうでも良いんだけどね！
常足（なみあし）でもなんばでも良いから試してみて！

[255. 狗雑種]

長寿ホルモンを促進し、若返りホルモンを活性化しながら、なんば歩行に取り組んでいる。
何だ！！この漲る力は・・・・！成長ホルモン万歳だな。
（いや、若返りホルモン？！いや、なんば歩行万歳か？！）
本当に摩訶不思議だ。誰かこの不思議な現象を解説してくれ！
その内に体内年齢２０ぐらいに戻ったりして！？

[256. 金庸]

＞＞＞２５５
若返りホルモンを促進させるには、スロースクワット（無酸素運動）良いですよ！それとウォーキングなど（有酸素運動）を組み合わせると活性化するんですよね。
それになんば歩行を取り入れるなんて一石二鳥ですね！！
長寿ホルモンのアディポネクチンと成長ホルモンのマイオカインが関係していると思いますが、・・・・。
プラスなんば歩行がどんな影響を与えているか解りません。
まあ良い影響を与えていると思うが・・・。
自分は最近、薬草に凝っていて長命草のお茶を飲んでいる。
長命草には、クロロゲン酸・ルチンなどのポリフェノールが含まれていてダイエット効果も期待できるそうだ。
皆さんも試してみては？

[257. 金庸]

先日、ウォーキングの際にマレーシアの人と知り合って、私の歩行法に興味を持ったらしかったのでレクチャーしたら大変喜んで頂き、「ジャパニーズ　ウォ―ク？！」と不思議がっていました。
普段の歩行では、体感出来ない様な感覚だったのだと思います。
重心移動だけで動けるので楽ですよね。
また、一本歯下駄も体験して貰いましたが、これは少し難しかった様でした。

[258. 謝煙客]

＞＞＞２５７
外人には、難しいだろうな～。
日本人でも殆どやってない歩き方だし・・・。
難癖付けて否定する者も多いしな。
それと一本下駄は、最初むずいのな！
でも、竹馬乗っている感覚と似ていて慣れるとどうって事無い。
俺は、走っているからな！

[259. 金庸]

最近、歩行の際になんば歩行と普段の歩行を半々で行っている。
それによって、良い様なバランスで歩く筋肉が使われていると思う。
例えるなら陰と陽・光と影・裏と表。
相反する物を取り組む事で偏らない運動効果を実感している。
（一挙両得みたいな感じだ。）
また、なんば歩行の際、肩甲骨を動かす様に意識してトレーニングしていますが、ぽかぽか（褐色脂肪細胞のある部分が）と温かくてダイエット効果も高いと思います。（１５キロ減量しました）

[260. 謝煙客]

２５９＞＞＞
ダイエット効果あるかも知れんなー。
俺もあっと言う間に６～７キロ痩せたからな！
身体の捻りが無く、呼吸も楽だから沢山歩けるぞ。
いっぱい汗を流した後は、キチンと水分補給してな！

[261. 金庸]

なんば歩行を行っていると重心が変化します。
以前は、後ろ重心だった方がなんば歩行で前重心に変化する事が可能です。
自分自身、前重心になった事で効率良い身体の使い方が可能となりました。
後、ゆっくり歩きたい時は、なんば歩行が良い。急いでいる時は、普段の歩行が良いとのコメントを案外多く目にしますが、そんな事は無いと思う。（なんば歩行で今まで抜かれた事は１度も有りません）
確かにリラックスして歩くが、重心移動だけでグングンと進むので負ける訳ありません。
ホント速いですよ！

[262. なんばニスト]

＞＞＞２４２　なんば走法（歩行）っていいですよ！
日本だけで無く、世界でもわかる人にはちゃんと理解されている優れた身体の使い方。（もう少し視野を広げて柔軟な考えを持とう）
トレイルランニングの世界大会で５８・５９歳の時に優勝されたイタリヤの選手（マルコ　オルモ）が実はなんばの身体の使い方をしていたから優勝出来たらしいんです。
無駄の無い省エネ走法だからね！
球体が転がる様な感覚で重心を移動する。
足で地面を蹴って走ると言う感覚では無く、足を素早く（次の足をより早く）出して地面反力を活用し、流れる様に移動する感覚を身につけたら良いですよ。

[263. 謝煙客]

２６２＞＞＞
イタリアのオッサン凄い！
何が凄いって？！トレイルランニングは知らんが、なんばの重心を身に付けて実績を残しているのは凄いな～！
しかし、世界中で呼び方は違っても共通の歩行法って存在するんだな～。（日本独占じゃないじゃん）
そういえば、人には「前重心の人」と「後重心の人」がおって一番の見分け方は、雪の上を歩かせたらすぐに分かるらしいな。
滑り易い人は「後重心」。だから、後頭部をぶつけるらしい。
これを改善させる方法がなんばで歩く事らしいな。（大黒屋のオッサンがいってたらしいで～）
北海道に旅行するあなた！！なんばを身に付けたら「もう転倒からサヨナラ！プ～ッ」と言う具合に転ばなくなりまっせ～。
一度お試しあれって感じ。

[264. 名も無き哲学者]

なんばって、なんば(どんな)走りしとんねんってのが由来で、右手、右足じゃなく、右胸、右足を前に突き出すのが現代のなんばだぞ
末續慎吾がそれを実践して世界三位

[265. 名も無き哲学者]

要は体幹の利用と重心移動と脱力が肝であって、魔法でもなんでもない。
特になんばを意識しなくても、身体感覚が優れたサッカーやバスケの選手には自然とできてる人も多い。

小さい頃は右手と右足を同時に振り出す走り方をしていた。
周りから変な目で見たけど速かった、矯正されたせいで遅くなった。
こんなこと書いてる人はまず勘違いかデマ。

有名な飛脚の写真は、右肩に荷を担いでるから、右足と右手を同時に降りだしてるように見えるだけで、同側の手足を振り出してるわけではない。

[266. 謝煙客]

＞＞２５６
確かに魔法でも何でも無い！が、しかし、それを体現する事が出来ないから特異に扱われる。
あなたが指導して差し上げたらどうでしょう？

[267. 名も無き哲学者]

※266
体現することができないって、真面目にやってみればだれでもできるぞ。

フォアフットランやBORN TO RUNなんかも取っ掛かりには素晴らしい。
むしろオカルトチックななんば入門から入るより、裸足ランニングを進める本から入ったほうが上達はしやすい。

なんば走りを胡散臭いものとして認識させているのは、間違いなくいい加減ななんば像を作り上げてる連中だと思う。
甲野さんの古武術ブームに便乗して、胡散臭いなんば解説本出版したような連中。

そういう胡散臭い連中の本に感化されたバカが、今度は胡散臭い個人体験談をドヤ顔で書き込む。
私は小さいころ右手と右足を同時に振り出す体の使い方をしてましたが、矯正されて云々って。

[268. 金庸]

＞＞＞２６７
なんば歩行（走り）が胡散臭いと思った事はないのですが、・・・。
しかも、本などの参考資料は一切見た事ないので感化されて無いと思います。（本自体読まない人だから・・・）
オカルトチックななんば歩行ってあるんですか？
自分の場合、ノルディックウォーキング（砂地で）を取り組んでいて歩行のバリエーションを増やそうと試行錯誤していたら、なんばの重心になってました。（副産物ですね。）
普通に歩いていても早い早い！また、すれ違う際も１００％ぶつかる事無いですね。（胡散臭い体験ですか？）
なんちゃってなんばですから！
この前、なんば歩行していて腰を痛めたと言う人がいたので、歩行を確認すると以前、四国放送で取り上げられてた「なんば歩行」そのものだった。（鉄アレイ持ってやっていたそうです。）
あなたの傍にもなんばをやりたい人がいるかも・・・。
「本を読め！」と言わずに解かる人が、教えてあげた方が親切だと思います。

[269. 謝煙客]

＞＞２６７
＞真面目にやればだれでもできるぞ！
出来る人の思考は、出来ない人の事が解ってない。（理解し様としない）
思考錯誤、紆余屈折している内に挫折してしまう。
本を参考に皆ができるなら、もっとなんば歩行していても可笑しくない！
胡散臭くしているのは、あなたみたな思考の人が多いから！
カルトでも何でも無い。

[270. 金庸]

＞＞＞２６９
確かに！！一理ある。
出来るかどうか分からないのに真面目に一生懸命取り組めないかも。
誰かが「こうだ！」って指導してくれないと難しい部分有るよね。
なんば歩行のDVDでも有れば少しは習得し易くなると思うが・・・。

[271. 謝煙客]

＞＞＞２６８・２７０
解ります！？
そうなんですわ。大体、「本見てやる」って１人でしょう。
やるんだったら複数で！！しかも教えてくれる人が居れば可能だよな～。
一人だと取り組んでる歩行の感覚がなんば歩行なのか？不安になるよな。絶対！
でも、世の中いい人ばかりじゃ無いからな～。
なかなか教えてくれる人おらんよな。
じゃあ、サークルでも作ったら良いかもな！

[272. 名も無き哲学者]

なんば歩きで四国一周したいな！って思っているが、なかなか休みも取れないのが現状。
あー！八十八箇所巡りして～！

[273. 名も無き哲学者]

ミズノの上野さんのなんば歩きのセミナー受けました。
とても楽な歩行法でしたが、独学ではとても・・・。習得には時間掛かりそうと言う感想でした。（上野さんも本など読んでも体感するのは難しいのでは？と話されてました。）
その点、今回のセミナーはラッキーでした。ほぼ習得出来ました。

[274. 名も無き哲学者]

以前TVで、両手足同時に出して歩くと内転筋が鍛えられる、と言っていたので、他人に変に見られない振り幅で実行している(肩は動かさない)。なんば歩きしてたのかい…。
感想として、一本の直線上をまっすぐに歩ける。おお、すげぇ、って感じ。

[275. 名も無き哲学者]

なんば歩きって歩く禅みたいな感じがする。
リラックス効果あるし、ストレス発散にもなってます。

[276. 金庸]

最近、100ｍで9秒87を叩き出した桐生選手。
走りに無駄が無い！！
あの動きには間違いなく、なんばのエッセンスが散りばめられてるな。
もっといい記録が出るかも知れないな。

[277. 名も無き哲学者]

一本歯下駄履いてなんば歩きで丹田呼吸法をやってます。

[278. 名も無き哲学者]

>>179
創作じゃない
実際に見た

待ってるように見えたってのはその半身の足が地面についてる瞬間だから
普通に走るより速度出てた

あとそいつは知識を集めてるだけで特定の流派じゃない

[279. 名も無き哲学者]

>>278
続き　目撃したおれがナンバだと思っただけで実際どうなのかは本人しか知らない

[280. 名も無き哲学者]

>>279
さらに続き　走ってる最中だから居付きも何もない

[281. 名も無き哲学者]

なんば歩きは体幹の同測歩行だからな。

[282. 名も無き哲学者]

ナンバ歩きが楽って言われてもよくわからん
そもそも日常生活の歩き程度で疲れるって体力なさすぎでしょ
てか科学的に検証されてんの？
「私は実際に楽になりました」だけじゃカルト宗教と変わんねぇや

[283. なんばニスト]

>>282
日常生活で１０km,２０km,３０km,４０km程度を続けて歩いたら、流石になんば歩行が楽って理解出来ると思いますよ！
あと、階段をなんばで歩いたら理解も早いと思う。
あれこれと言う前にやれ！

[284. 名無しさん]

ナンバ歩きの起源は韓国
なぜなら、高句麗古墳壁画を見れば明か

[285. 名も無き哲学者]

>>282
場合によるけど30分程度歩くとなんば効果を実感出来るな。 ただ、勘違いされてるけど速度出したいなら西洋式の歩行の方が向いてる。

[286. 名も無き哲学者]

タイトルとして意義あるものなので時期が古くてもコメント
二軸歩行や常歩などはナンバのヒット後に便乗商法で出てきた類いであってそれぞれ微妙に違ってあれはナンバより素晴らしい！と言っているのがポイント。
ともかく、甲野先生が10年ほど昔に走ってみせた所「こんな格好では青少年は恥ずかしくてとても走れないだろうな」と書いていた。
しかし「全力で長距離を走っても心拍や呼吸が乱れていないのは先生も驚かれていた」とあるので今現在のナンバの最高到達点は甲野先生であると考える。

[287. 名も無き哲学者]

その上で考えるのが、西南戦争その他で農民が走れず士族相手に全滅した等やその他の資料による一般人走れない説。
それと相反するように専門家特に早道、飛脚、山伏、侍などがバケモノ級に飛び抜けている身体の違い。
だれかの言っていた事だが草履などはただの草鞋を編んだもので地面を蹴るようには出来ていない。まったく蹴らずかつ擦らない歩き方、走りをしていたと想像する。

この議論でも「ナンバ」が一人歩きしてそれぞれの定義があり話の意味がないということ。
なので目指していく方向がわからない。
もちろんこのスレは実践者研究者を対象とすべきだと思うし一部の「おまいら」的な人はなんの参考にもならないしムダであると思う

[288. 名も無き哲学者]

自分の定義しているナンバは
意義としては「疲れない、筋肉を極力使わずなおかつ普通に歩くより速く(特に長距離においては)自転車に乗ったり泳いだり速いボールを投げる時のように技術を使うもの」
としている。(つまりそこを究極的に目指していく)

その下に来る具体的な特徴として
「同側歩走」(右足が出た時に右手が出るものではなく右半身が出る)
といったものだと思う

表ナンバ裏ナンバという名称をつけた人がいるがこれだと外から見て違和感はない。
もし右手右足が同時に出ていたら一歩ごとにバスケのディフェンス練習のように180度ターン180度ターンをしなければならない。
もちろんこんなしんどい事はできない

[289. 名も無き哲学者]

で、ここで具体的な特徴2に入れていいと思うのだけど「一歩ごとに次の一歩に連還している」又は「一歩ごとに動きが途切れない」とでもいうか、要するに今の歩き方と違って「よっこらしょ」が少なくなるかなくなる。

この辺の特徴1と2はレベルに関わらず共通事項と思っている

それで、それを内観として外側から見えない自分だけの感覚として書き出してみると肩甲骨の可動域が広い(ブルース・リー程ではなくても)・身体の上半身左右だけは最低点割れていることが必要な事になってくる
つまり内側の問題としてこれも特徴3と言える

[290. 名も無き哲学者]

逆説なんだけど、割れて独立していないと動きは連還してこない。
ただしこの最低限レベルのナンバであってもやはりかなり身体が練れていないと難しいと思う。今から書くのはそれと同時にやらないといけないと思う事で、これがないと身体が勝手に動いてくれるナンバにならないと思うがこれが正しいかわからない。
それは前方に引っ張られるようにして・操り人形のように
動きだし、動き続けること

これができると(というかこれが一番コアの要点なのかもしれない)一歩目はゆるやかな重力しか感じないが二三歩目には
「おおおっ！？」と思ってしまうほど自分以外のエネルギーが引っ張られるようにして出てくる。
上のレベルではこの自分以外のエネルギーと自力のエネルギーを足して速さにしているのかもと想像する
こうしようと思うと要求事項として「地面とケンカしない」事が絶対条件になってくる

そうでないと、もらえるエネルギー・一歩ごとに増えていくエネルギーが地面を蹴る事で消えていってしまう。
余談だけど、
大陸の拳法でいうとこの三尖相照なんかは意味は違うと思うけどこの先にある感覚なんじゃないかな。
自分はちょうどそこの点くらいを目指して仮想の重心を置いてる
で余談2は沖縄空手の新里先生の本の推察で、「大陸の拳法に両手を拡げる動きが多々見られるのは強烈な加速が働いた時にカウンターバランスとして反対側の手を開いているのでは」という話があった。
泊手系？の技を習っている菊池選手にしても「重さで突いている」と言っていたので面白い。
これほどではなくてもつんのめった状態がずっと続いていて、坂道でも勝手に登っていくし、平地でもなんか動いているというのはできるようになるとおもしろいよ

[291. 名も無き哲学者]

最近思い付いたのは重心の掛かっている足をあえて自分から「ひざかっくん」をして伸びきらせないというのをやっている。
これをやると能の歩みみたいにススーと別の感覚で運足してくので試みとしてはありかなと思考中
そう考えてみると能は「歩く芸術」と呼ばれているので勉強できるとこは多々見られると思う。
「発声」「文化人類学的に鎮魂の作法」「身のこなし」
能は色々あるのだろうな。

[292. 名も無き哲学者]

色々連投して書いたが、これを読んで後に続くひとがいると嬉しい。
日本の無形文化遺産みたいなものだからこれを自分らの手で発掘してみたいと思っている。
明治以降色んなものを仕方ないとはいえ失ってきて今は自然や文化的なものは残っていないにひとしいだけに少しでも何か残るものがあれば

[293. 名も無き哲学者ｋ]

４年間やり続けてやっと最近「これだ」と思うものが
出来るようになりました。
完走した感想は「恩恵についてはまだ未知」です。

歩いても走ってもとても気持ちの良いものです。
あと「同側の手足が同時に出る」という事が常々強調されていますが、
個人的には手のふり幅を少しずつ小さくする事で周りの人に悟られる
事なく行う事が可能です。
やっぱりどこか恥ずかしいですからね。。。
※走る場合はばれます(ｴ)

また何かわかったら書き込みたいと思います。

[294. 名も無き哲学者]

>>ID:ki4sh2kV0さん
たしかに膝は伸ばしきっていないです。　

あと地面に吸い付く感じや動作が連動する感覚もあります。

[295. 名も無き哲学者ｋ]

とりあえず
ひばりが丘駅～富士見台駅(約8.1km)と
秋葉原駅～池袋駅(約10.3km)を
歩いてきました。

あと上の投稿も自分です。(kを入れ忘れた)