1:世界@名無史さん:2011/10/22(土) 21:11:04.88 ID:0
気候変動や人間の生産活動により、自然環境、また生息する動植物は時代ごとに変わります。
一般の歴史書だけを読んでいると、漠然と今より自然が豊かな
情景を想像してしまいますが、実は時代によって大きく違ったりします。
例えば、ほんの数百年前の大航海時代の地中海諸国には、猛獣がわんさかいて、
旅人にとっては山賊並みに恐ろしい存在だったりとか。

このスレでは、そうした世界の様々な地域で、直接、
間接的に影響を与えてきた自然環境の変化について話していきたいと思います。
Bachalpseeflowers


2: 世界@名無史さん:2011/10/22(土) 22:34:54.15 ID:0
昔のヨーロッパにライオンがいたってのは今からは想像しにくいな
ギリシア人やローマ人はライオン狩りをしたり、円形闘技場で見世物にしたりしていた
ヨーロッパ大陸南部のほぼ全域にかつて生息していた、ライオンの1絶滅亜種。
西暦100年ごろまでは生存が確認されるものの、その後、地上から姿を消した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーロッパライオン
絶滅・絶滅危惧種スレ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4130302.html



3:
世界@名無史さん:2011/10/22(土) 22:40:36.40 ID:0
日本も今でこそ手入れ不足で鬱蒼として荒れてる山林が多いんだけど、
昔は逆に過剰な搾取で禿げ山化している山が多かったんだよね。
六甲山なんか近代に至るまでずっと禿げ山だし。
そんなにムチャクチャなことされても、砂漠化しないでちゃんと
緑の森が復活していくのが日本の気候のありがたいとこだよね。



4:
世界@名無史さん:2011/10/22(土) 22:49:34.30 ID:0
そうはいっても、ヤブと森の中間を見たことないんだが。
本当に空き地も放っておくと森林になるのか。



6:
世界@名無史さん:2011/10/22(土) 22:57:14.48 ID:0
>>4
なるよ。
確か朝霞の公務員宿舎用地の話だったけど、
30年以上放置されていて、テレビの取材映像では、林みたいになっていた。

で、無駄な宿舎が建ことになって、単なる森林伐採だと言われている。



5:
世界@名無史さん:2011/10/22(土) 22:53:12.06 ID:0
戦後に森林伐採して杉植えまくっただけじゃないの?



7:
世界@名無史さん:2011/10/22(土) 23:04:25.69 ID:0
「歴史」で2時点の状況を知ると、つい脳内で直線で結んでしまいたくなるけど、実際にはそうではない。
禿山と里山は、その時々の政治状況によって交互に増えたり減ったりしている。
幕末、戦中/戦後初期とかは酷く禿山化が進んだ時期にあたる。

禿山は放置していたら勝手に林に遷移する箇所と、きちんと植林しないといけない箇所がモザイクに
存在していて、一部の例で、全体が推し量れるように勘違いするのは危険ですらある。

今はたしか日本の歴史では農業開始後、最も森林の多い部類に入ったはず。
それは戦後の林業政策の(その分野ではまさしく)成功の果実であり、同時に失敗でもある。



13:
世界@名無史さん:2011/10/24(月) 23:14:30.84 ID:0
>>7
最後の行に関してだけど、どういう所が失敗なの?



23:
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 20:15:21.51 ID:0
>>13
思いつくところで、
森林を維持するために、外部から資金を入れないといけない状況にしてしまったこと、
森林の更新がかなり困難な状況になってきていること、
森林内部での多様性の低下、
水源かん養機能の低下、
あと花粉症も。



18:
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 18:29:17.66 ID:0
日本庭園(枯山水?)の解説で、出来るだけ草を抜いて
砂利を敷き詰め、人工的空間を造るってのがあった。
欧米とは逆で、日本の自然環境って、ほっとくとすぐに緑一色になるんで、
緑が無い空間が目を引くってのがあるみたい。



19:
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 18:39:31.31 ID:0
庭園とか植林とか農耕は「自然」なん?



35:
世界@名無史さん:2011/10/30(日) 11:48:20.17 ID:0
>>19
たとえば田んぼに生息するゲンジボタル。近年個体数の減少が懸念される
希少種ですが、田んぼや農耕、又は植林をしないことによって減少する固体
も数多くあります。森の木々が大きくなれば大きな体を持つ猛禽類などは飛べ
なくなるため生息域が減少します。適度な人的管理は生物多様性に必要と言えます。



21:
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 19:11:54.65 ID:0
「自然環境を大事に!大切に!」って言うときに
農地は含まれるのか、という話。



23:
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 20:15:21.51 ID:0
>>21
ところが里山は含まれたりするんだよなあ。



37:
世界@名無史さん:2011/10/30(日) 14:17:26.52 ID:0
昔は、夜の電灯にいっぱい蛾が集まってきてたけど
今はあんまりいなくなったね

今は、コンビニの電灯に、不良中高生が集まっているが
これも環境変化の歴史か



39:
世界@名無史さん:2011/11/05(土) 17:54:19.46 ID:0
人口増加→森林伐採→洪水→砂漠化+揚水による耕地塩化

文明滅亡の典型的フロー。

メソポタミア・インダス文明はこれにより壊滅。

古来洪水と共存してきたタイが洪水で騒ぎになっているのを見るとちと不安。
水田は表土が流れにくいから、持ちこたえられるとは思うが。



41:
世界@名無史さん:2011/11/05(土) 19:04:45.03 ID:0
自然といえばまず

オーロックス:
41_1

牛の原種。ラスコー洞窟のアレである。
17世紀に絶滅。一万年程前に中東で家畜化。
日本に到達したのは4000年前。

ムフロン:
41_2

羊の原種。地中海近辺で現存。
家畜化は8千年前。中近東のアジアンムフロンがベースとされる。
日本には明治以降定着。



44:
世界@名無史さん:2011/11/06(日) 03:04:59.55 ID:0
>>41
オーロックスって日本に来てたのか。和牛の遺伝子に含まれたりしてんのかね。



42:
世界@名無史さん:2011/11/05(土) 19:07:22.95 ID:0
鴨: アヒルの原種。3千年前中国で家畜化。日本原住種。アヒルは平安時代。
雁: ガチョウの原種。 古代エジプトで家畜化。渡り鳥。
野鶏: ニワトリの原種。5千年前東南アジア。日本伝来時期は不明。

このあたりから佳境に入る

ターパン:
42_1

馬の原種。1909年に絶滅。
紀元前3500年頃家畜化ウクライナ周辺。
日本到達は4世紀頃。



43:
世界@名無史さん:2011/11/05(土) 19:11:46.97 ID:0
そして
騎馬の歴史:
紀元前3000年頃 馬銜(手綱)の発明
紀元前1500年頃 戦闘馬車(戦車)の出現
紀元前1000年頃 騎馬民族の出現。スキタイ
紀元前5世紀頃  鞍の発明
4世紀頃    鐙の発明。中国。日本へは6世紀、欧州へは7世紀
7世紀-9世紀 突厥、イスラム帝国隆盛
10世紀頃   騎士階級、武士階級の登場
13世紀     モンゴル帝国ユーラシア征服



44:
世界@名無史さん:2011/11/06(日) 03:04:59.55 ID:0
>>43
鐙は定説はその通りだけど、もう少し早いとする異説もあるみたいね(昇降用かもしれんが)。



47:
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/08(火) 00:20:43.41 ID:0
和牛というか江戸時代までのは東南アジアか中国の水牛じゃね?
今の飛騨牛とかは西洋種じゃね?



48:
世界@名無史さん:2011/11/11(金) 21:52:35.74 ID:0
1990年代半ばの日本人の一人あたりの水使用量は、
だいたい370リットル(一日あたり。)
古代ローマ帝国の一人あたりの水使用量は、
1330リットル(一日あたり。



49:
世界@名無史さん:2011/11/12(土) 00:27:00.64 ID:0
>>48
そりゃ、水洗便所が水ながれっぱなしだったからなぁ。
いちおう、バルブは発明されてたはずだが、隅々までの普及は望めなかったろう。



59:
世界@名無史さん:2011/11/12(土) 19:31:28.75 ID:0
どのスレみても日本の話題ばっかだな



61:
世界@名無史さん:2011/11/12(土) 22:17:53.74 ID:0
じゃあ世界史板らしく世界史の話題でも。

華北も春秋時代ぐらいまでは、
都市と都市(城邑と城邑)の間が今みたいな草原じゃなくて
華南や日本みたいに鬱蒼とした森林だったらしいね。
それが鉄製農具の普及による開拓の進展で森が切り開かれていったと。

春秋時代までは一外部勢力に過ぎないっぽい匈奴が
戦国後期ぐらいから中原への影響力を急に増しだすのも、
華北の森が減ってオープンランド化したことが大きいそうな。



62:
世界@名無史さん:2011/11/12(土) 22:30:57.35 ID:0
華北の自然植生がどんな風だったのか興味あるな
古代の段階で絶滅しちゃってる生物種も結構ありそうな予感



79:
世界@名無史さん:2011/11/14(月) 21:53:47.24 ID:0
987 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/01(日) 12:34:51 0
欧州で大型帆船を建造するのには、木材、とりわけ楢材を仕入れることが
必要だったんだが、樹齢100年もの楢の大木だと1ヘクタールあたりに約30本
ほどしかなく、この割合でいくと、1隻の船を造るのに100ヘクタールの森林が消費された計算になる。
さらに松と樅はマストと帆桁に、楡は滑車と砲架に、ブナはオールに、ツゲ材は
滑車の車軸に、クルミとポプラは彫刻や装飾の部分に使われた。

ブリテン島で18世紀中頃にはほとんど森林がなくなってしまったのもむべなるかな。


988 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/01(日) 14:32:21 0
「ドングリと文明」によると製鉄製陶などの製造業で大量に木材が
消費されたがその場合は切り株からのひこばえでもって再生も行われていた。
むしろ農地開発で森林が切り開かれていったとのこと。ブリテン島
低地の森林の半分はローマ占領までに半分が破壊、中世初期の
イングランドでは森林は15%、さらに18-19世紀の囲い込みで減ったそうな。


989 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/01(日) 16:53:52 0
>>988
ローマ時代にそこまで森林が破壊されていたとは意外。

でもブリテン島の場合、14世紀に林野法が制定されたおかげで、自然林は
けっこう(10%)残っているからなあ。
日本はそのほとんどが人工林で、白神山地みたいなのはむしろ例外。




80:
世界@名無史さん:2011/11/14(月) 23:07:44.97 ID:0
コピペに突っ込むのもアレだが
>日本はそのほとんどが人工林で、白神山地みたいなのはむしろ例外

神戸市西区大山寺周辺の山は、「大山寺の原生林」と呼ばれ、
コジイやウバメガシの原生林は縄文時代からの原生林と言われ、
兵庫県の天然記念物、兵庫風景100選に指定されています。

京都には芦生の森もあるし近畿には熊野もある
こいつのいう日本ってのはどこの地方を指して言っているのだろうか



89:
世界@名無史さん:2011/11/14(月) 23:44:17.00 ID:0
しかし、「ブリテン島の~自然林はけっこう(10%)」ってどっから持ってきた数字だろ。
イギリスだと植林含めた森林率自体が10%なのに。

やっぱり変。



110:
世界@名無史さん:2011/11/18(金) 19:40:53.39 ID:0
30 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/03(火) 18:47:35 0
110_1

1500~200万年前のアフリカ大陸の植生図

1:低地熱帯雨林
2:硬葉植生
3:サバンナ-ウッドランド
4:有棘潅木
5:亜熱帯硬葉樹林
6:山地熱帯雨林


31 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/03(火) 18:50:47 0
110_2

現在のアフリカ大陸の植生図

1:熱帯林
2:亜熱帯疎林
3:サバンナ
4:砂漠
5:地中海植生
6:草原
7:山岳植生
C:ケープ植物界

この二つの地図を比べてみると、植生も時代によって変化しているのが
よくわかるな。1500~200万年前は、まだ乾燥化が進んでいなかったので
砂漠は存在していない。



111:
世界@名無史さん:2011/11/18(金) 23:33:46.04 ID:0
自然破壊の歴史といえば「レバノン杉」。
中東にレバノン杉を植林するという考えがあればねぇ。
Libanonzeder
レバノン、シリアなどの高地が原産。高さは40 mほど。古代においては中近東一帯に広く自生していたが伐採利用が大規模に進んだ結果、レバノンスギの森は消滅し現在においてはレバノン等のごく一部の地域に小規模に残存するのみとなり、保護扱いされている。

良質の木材であり、古代エジプトやメソポタミアのころから建材や船材に利用されていた。レバノンに住んでいたフェニキア人はこの木を伐ってガレー船建造や木材・樹脂輸出を行い、全地中海へと進出した。

現在わずかにレバノンスギが残存するカディーシャ渓谷と神の杉の森は世界遺産に登録されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/レバノンスギ



113:
世界@名無史さん:2011/11/19(土) 01:01:45.94 ID:0
>>111
ソロモンの神殿だか宮殿だかを建てるために山を丸裸にしたんだっけか



114:
世界@名無史さん:2011/11/19(土) 02:13:21.84 ID:0
ソロモン神殿建造で丸裸にされたわけではないが、
それ以降もローマ時代になっても乱伐され続けたんだよ。
だから丸裸。

周囲を砂漠に栄えた高度文明に囲まれていたものだから、
徹底的に狙われて乱伐された。

かのツタンカーメンの棺も、レバノン杉の巨木をくりぬいて作ったものだとか。



115:
世界@名無史さん:2011/11/19(土) 12:10:10.29 ID:P
レバノン杉乱伐の最後はオスマン帝国による巡礼鉄道の枕木用で、
現在では最後の群落が世界遺産扱いだっけか。



116:
世界@名無史さん:2011/11/19(土) 15:09:56.51 ID:0
レバノンあたりが産地で自生する野菜で、最後のがローマ皇帝に献上されて
サラダになって絶滅したの何だっけ。



139:
世界@名無史さん:2011/11/28(月) 04:08:49.98 ID:0
>>116 
シルフィウムかな
Silphium
http://en.wikipedia.org/wiki/Silphium



117:
世界@名無史さん:2011/11/20(日) 18:18:43.84 ID:0
世界の人口稠密地域または穀倉地帯の多くは、実は「雨季の雨に依存しない」 という面白い話がある。
雨季の雨に依存する農法は、一見安全なように見えてとても危険であり、かつ地味の消耗が激しい。
インドの麦作地帯や、ヨーロッパの小麦作地帯、
あるいは日本の日本海側なども、雨季の雨を「無駄に」使っている例。



120:
世界@名無史さん:2011/11/21(月) 15:37:40.19 ID:0
降雨量に季節変動の無いところなんてどこにあるんや?



121:
世界@名無史さん:2011/11/21(月) 15:54:23.49 ID:0
年間通じて一定量の降水がある≠降雨量に季節変動の無い



126:
世界@名無史さん:2011/11/22(火) 19:58:01.24 ID:0
東南アジアみたいな暖かい所はそこらへんに実がなってて腹が減ればそれを食えばいいし
適当に種匁を撒けば大量に作物が取れるという楽園的なイメージを抱いてる人が多いけど
それは全くの誤解でそういう場所は東南アジアのような熱帯では限られてる
そういう場所は河川沿いに限定されてる地域

河川沿いの地域では雨季に河川が氾濫して定期的に土壌表面の塩類を洗い流せるから
メコンデルタ等の地域では稲作等の農業が確かに盛んだ

しかしそれ以外の地域では雨季に雨が降っても乾季に強い日差しにより水分が蒸発して
土中の塩類が浮き出てくるから塩害により農業に向いていない
だから河川沿い以外の地域では焼畑農業をして
定期的に移動しながら元の土地の地力の回復を待つ

しかしそういうやり方では農業生産量が上がらないから人口が増加しない
人口が増加しないから発展しないけど代わりに大規模な飢饉もない



136:
世界@名無史さん:2011/11/27(日) 07:37:15.15 ID:0
>>126
なるほどねー。
インドと中国にはさまれているのに
歴史の記述の開始時期が日本より遅い国が多い
(文明が根付くのが遅い)のは風土に原因があったのね。



129:
世界@名無史さん:2011/11/23(水) 22:58:08.45 ID:0
330 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 18:57:00.19 0
フランスって、中規模の河川が多く、高地が近いので流れが速く、
開墾しやすい先入観がある(いったことないからわからないけど)。

以前10世紀頃のハンガリーの地図を見たことがあるが、
ドナウ川とその支流が、大規模湿地帯を作っていて、今でいう
”大平原”の大半は大湿地帯だったようだ。1000年近くかけて堤防・灌漑を
作ってきたから湿地帯が川に狭められたのだなーと思った。

ポーランドとかよく知らないけど、河水源の高地が遠いので、下流の方の
国土の大半は湿地帯だったんじゃないのかな。クラクフとか初期の首都は
南の高地の方にあるし。


331 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 19:40:41.97 0
ハンガリーのあるパンノニア平原は、イリュリア語で「湿地、沼地」の意。
かつてポーランドにいたヴァンダル族や、ポメラニア(海沿いの意)周辺にいた西スラヴ系のヴェンド人は、「湿地を歩き回る奴ら」の意。


332 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 19:48:29.98 0
ハンガリーはかつては、雨期になると現在の国土の4分の1が湿地帯・氾濫原に覆われるほどだった
19世紀にセーチェニ・イシュトヴァーン伯爵が大規模な治水工事を行って乾燥した土地が増えた



130:
世界@名無史さん:2011/11/23(水) 23:10:10.66 ID:0
ヨーロッパの湿地ってどんなの?
日本で言えば尾瀬とか釧路湿原みたいなものなのかなぁ?



131:
世界@名無史さん:2011/11/24(木) 01:10:54.90 ID:0
島国だから違う側面もあるだろうが、英国の湖水地方とかは参考になりそうだ。



137:
世界@名無史さん:2011/11/27(日) 08:37:06.17 ID:0
ヨーロッパは非常に生態系が貧困。
ビュルム期でほとんどの生命が一度死に絶えた土地だから。
そのため他地域の珍しい動植物や複雑な関わり合いが珍しくて面白い。
ギリシャの頃から博物誌に人気が集まるのはそういう事情もある。



140:
世界@名無史さん:2011/11/30(水) 12:10:13.87 ID:0
60 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/07/24(日) 20:21:50.59 0
日本人の顔つき、体格は気候変動との兼ね合いが大きいらしいね。
戦国時代はたしかに日本人全体が体が大きくなった時期だった。
背景はもちろん食事情が良かったことにあるんだろうね。
戦国自体は気候が良くて温暖化の時期であったので豊作続きだった。

顔つきについては江戸時代初期は丸顔全盛、幕末になって馬面全盛に切り替わる。



141:
世界@名無史さん:2011/12/03(土) 00:17:31.63 ID:0
>戦国時代はたしかに日本人全体が体が大きくなった時期だった。

江戸時代よりは背が高いけど、室町時代よりは低くなってるよ。



142:
世界@名無史さん:2011/12/03(土) 00:24:40.17 ID:0
明治以前だと、鎌倉時代頃の日本人が際立って大柄だったのが有名だよね



217:
世界@名無史さん:2012/01/22(日) 20:28:20.51 ID:0
象とか虎とか獅とか感じのある動物は、古代に中国にいた動物なのかな。



218:
世界@名無史さん:2012/01/22(日) 21:16:40.87 ID:0
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0127&f=national_0127_006.shtml
中国南部で「象害」深刻―荒らされる畑、襲われる人

過去は北京周辺に生息していた象も、現在は南部に300頭が細々と生活しているのみのようです。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13076820091223
中国で野生のトラ殺して食べた男に禁固12年の判決

最後の虎は食べられたようです。

http://benkyobeya.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_b2f0.html
文献に見る中国へのライオンの伝来
>文献の中に、西域諸国からライオンが中国の諸王朝に献上された記録があります。
>その最初期のものは紀元1~2世紀の後漢時代です。



224:
世界@名無史さん:2012/03/08(木) 20:16:48.63 ID:0
誰か「人間には現在の地球の生態系をこのまま保つ義務と権利がある」ことを証明してほしいなぁと思います。

人間によって生態系が変わる事ってそんなにいけないことなんですかね?
例えば渡り鳥が外来種を持ち込むのと何が違うんでしょう?
渡り鳥の場合は極めて自然なことであって問題視されないのに、
なんで人間が同じことをすると問題なんですか?

他にも絶滅危惧種の保護とかも、おいらには理解できないです。
ライオンがシマウマを食べ過ぎてシマウマが絶滅したら、ライオンの個体数が減る。
これは極めて自然なことであって、そうやって生物は淘汰を繰り返してきたと思うんです。
なぜ人間が乱獲等によって特定の種を絶滅させることだけがそんなに問題なのでしょうか?

人間には地球の生態系を、現状のまま維持する義務があるのですか?
あるとすれば、何のために誰が課した義務なのですか?
外来種によって在来種が淘汰される。
これって単なる生存競争にしか見えないのは、おいらの気が狂ってるのでしょうか?

それと、なぜ「今の生態系」を維持することに躍起になっているのでしょう?
例えば唐辛子なんて元々は南米原産なのを人間が世界中に広めたのですよね?
朝鮮料理なんて唐辛子が無ければほとんど成立しないと思っているのですが、
唐辛子は日本から伝来したものですよ?

それが朝鮮では日本以上に広まりを見せて
独自の食文化が築かれたのだと思っているのですが、
これだって人間が外来種を持ち込んだ結果ですよね?
なんでこれは良くって、現代の人間が外来種を別の場所に持ち込むことは問題なのでしょう?



228:
世界@名無史さん:2012/03/23(金) 20:46:36.05 ID:0
>>224
世界史板の内容じゃないと思うけど。

・人間が存在しなくても自然淘汰で絶滅はいっぱい起きてますが。
人間が絶滅させた種が、短時間で圧倒的に多い。
特に人類が新人になってからが極端に種が絶滅している。

・特定の種が絶滅したことによる生態系のバランス崩壊により大問題が
発生する可能性がある。現代科学でも生態系のバランスの仕組みは
はっきりと解明されていない。

よって、人類が短時間に特定の種を絶滅させ大問題が発生した場合、
超短時間で解決しないといけない可能性が高い。
自然の摂理(人類以外)で特定の種が絶滅させ大問題が発生した場合、
徐々に問題が大きくなると想定できるので解決策を講じることが容易である。

つまり、人類が生態系を崩すと悪影響を及ぼす事象が発生した場合、
対応が遅れるので、得ではないということ。

むろん、大問題が発生したら人類も滅亡すればいいとかいう立場や主張する人は除外する。



転載元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1319285464/
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