721:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 22:22:44 ID:yxjPVGhA0
八王子城址
友達が、東京で一番怖いスポットだって言ってたから、ためしに行ってみた。

八王子城址。
何にも怖くねぇ。ただの公園じゃん。
子供連れのオバサンとかいっぱいいるし。期待はずれもいいとこ。
近くでたこ焼き食って帰った。
肌寒かったから風邪をひいたのか、すこし頭がボーっとした。
帰ってから友達にメールした。

「八王子城址行ったよ。全然怖くねぇじゃん(笑)」

すぐに、友達から返信が来た。

「お前なに意味わかんないメールしてんだよ?冗談にしてもふざけすぎ」

何のことかわかんなくて、送信済みメールを読んでみた。

「女と子供合わせて百二十九人を突き落としました。お母さんにも伝えてください」
Black-dog-wallpaper-6

10::2009/05/23(土) 21:56:11 ID:+j2iy5dZO
ジャージ
今から2年くらい前に夜間高校通ってたときの話。


担任の田中先生(仮)と仲が良くて、
放課後に2人で雑談しながら教室掃除するのが日課だった。

他の生徒は、授業終了後すぐに帰ってしまうのがほとんど。
一旦社会に出てから入学したから、先生との歳の差が2つくらいしかなくて
向こうも話しやすかったのか、仕事の愚痴とか旦那の愚痴とか聞かされてたw
 
んで、その日も2人で教室掃除してたら、窓際にいた田中先生がグランド見ながら
「あー、誰かフェンスよじ登ってる。めんどくさいけど危ないから注意してくるね。」
って言って、小走りに教室を出て行った。

私はその時、田中先生のいた窓際とから離れた机吹いててグランドは見えなかった。
ちょっと間して気になったからグランドを見たら、暗くてよく見えないけど
確かに学校の敷地を囲んでいる背が高めのフェンスをよじ登ってる赤いジャージ着た人間が見える。



15::2009/05/23(土) 22:40:40 ID:+j2iy5dZO
教室は3階にあるしグランドも結構広いから
そいつのいるフェンスまでは、まぁ5分弱くらいかかる。

(先生もいちいち馬鹿ガキ相手しなきゃいけなくて大変だなぁ。てか、その間にアイツも降りるだろw)
とか思いながボーッと見てた。

そうこうしてるウチに田中先生の姿がグランドに見えて、
赤ジャージはフェンスの一番上にたどり着いていた。

(てか、フェンスの向こう側は山なのになんしに登ってんだ?w)
文字通り私は高みの見物で、一人面白い半分に脳内突っ込みしてた。
田中先生は小走りに赤ジャージのもとに向かっている。

赤ジャージに目を移すと、びっくりすることにフェンスの上に立っていた。
(ちょwアイツすげぇwフェンス枠とか10cmもないだろw)
グランド中程まで走っていた先生も驚いたのか、
走ってるスピードがほぼ歩いてる早さになっていた。

遠めにもびっくりしてるのが伝わってきて、私はおかしくてしばらく
赤ジャージではなく田中先生を観察していた。




16::2009/05/23(土) 22:42:30 ID:+j2iy5dZO
ジリジリとゆっくり歩み寄ってたのに田中先生は、急にクルっと踵を返して、
今度は小走りなんかじゃく全力疾走で必死に校舎に引き返してきた。

(え?)
っと思って赤ジャージを見るとくねくね踊ってるみたいに動いたり、
ジャンプしながら手を羽ばたくみたいにバタバタさせてた。

尺取虫みたいな気持ち悪い動きもしてた。
うまく言えないけど、関節がないみたいにぐしゃぐしゃなったり、
逆にあり得ない位置に関節があってそっからガクガク手振ったりしてた。
暗くて遠いから見えないけど私は何故か赤ジャージが笑ってる、っと分かった。

赤ジャージが人間じゃない異様なものだって気が付いて、私は怖くなり冷や汗が吹き出した。
(何アイツ!?先生は!?)
田中先生は相変わらず必死に走ってたけど、足がもつれてうまく前に進めないみたいだった。
すると昇降口から学校古参の鈴木先生がダーーッと、田中先生に駆けていって
担ぐように支えながら校舎に引き返してきた。



17::2009/05/23(土) 22:46:17 ID:+j2iy5dZO
再び赤ジャージを見る勇気のなかった私は、しばらく教室で一人放心してた。
なかなか田中先生が教室にこないので、職員室に行くと
真っ青な顔した田中先生を3、4人の他の先生が囲んでた。

そのウチの一人の先生が私に向かって
「○○さんも見た?」
と聞いてきたので、首を縦にふると鈴木先生に険しい顔で
「他の生徒には言わないでほしい。もちろん生徒以外にも他言しないでくれないか?」
と言われた。鈴木先生は多分何か知ってるんだろうと思った。

他の先生も険しい顔してて色々聞きたいことはあったけど、
私自身恐怖で震えてまともに声が出なかったし、
質問出来る雰囲気じゃなく結局その時はなにも聞けなかった。


昼間の仕事場が遠い為、車通学(申請すればOKな学校だった)の私が
田中先生を家まで送ることになり、帰りの車中で
「なんだったんだろね…あの赤ジャージ」
と、私が言うと
「赤ジャージじゃないよ、あれ…。人体模型みたいに人間の皮剥いで筋肉むき出しみたいな感じだった。」
と、ポツリとつぶやかれてさらに怖くなった。
二度とあんな気持ち悪いものはみたくない。

話を書き出すとくねくねっぽいけど、多分違う感じ。分からんけど。

卒業するときに鈴木先生に詳しい話聞いたけど、結局はっきりしなかったし長くなるのでこの辺りで失礼します。
 
もたついてすんませんでした。



48:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:11:21 ID:B3+fEFe10
いわくつきの盗品
気にせず投下


最近2ちゃんでとあるコピペを見つけた。
それを見て、忘れかけていた数年前に起きたとある事件を
思い出したので、
ここに書こうとおもう。

たしか今から5年前の夏休み。
俺が中学生の頃、実家のすぐ近くにあるお寺で盗難事件が発生した。
お寺の2つある宝物庫のうちの1つの中身が盗難にあったらしい。

それだけならただの盗難事件なのだが、何か様子がおかしかった。
うちは代々そこの檀家を勤めているのだが、家も含め檀家や周辺の家の人たちが
事件の翌日に集められ、大人達で何事か話し合っているようだった。
当時俺はガキだったので「色々大変なんだな」としか思わなかったが、
その時は
あまり気にしていなかった。

数日後。
俺や同い年の従弟やその他数人の友達がお寺の裏山でエアガンでサバイバル
ゲーム(というかごっこだなw)をしていると、和尚さんが俺達のところへやってきて
「○○(俺)と○○(従弟)ちょっと来なさい、話があるから」と呼ばれた。

俺たちはお寺の裏山で大騒ぎしていたのを叱られるのだと思い、ビクビクしながら
和尚さんについていくと、和尚さんはお寺の本堂に俺達を入れて
「ひとまず座りなさい」
と俺達に促した。
和尚さんはほんとうに神妙な顔つきで、俺と従弟はこりゃまずいな…と縮こまって
いると、予想とは裏腹に説教ではなく別の話をし始めた。

和尚さんの話は俄かには信じられず、何か荒唐無稽な話に聞こえたが、とにかく
真剣な顔つきで話していたのを覚えている。



49:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:12:17 ID:B3+fEFe10
>>48の続き

その話というのは
和尚さんが言うには、2つある宝物庫のうち1つは確かにお寺に伝わる経典や仏像など、
価値のあるものを収めているのだが、もう一つの宝物庫は宝物庫とは名前だけで
別のものを保管しているらしい。

その「別の物」とは何かというと。
元来お寺や神社には不吉な物や呪物などを、「お払いして欲しい」或いは「引き取って欲しい」
と頼み込んで来る人が結構どこでもいるとか。
しかし、普通は気のせいや偶然が重なっただけの物が多く、
基本的にそういうものの
受け取りは拒否するか、気休め程度に祈祷をして
本人に納得してもらう方法を取っている
のだが。

どうしてもと押し付けられてしまう場合や、稀に本当に危険なものが持ち込まれるため、

その場合は仕方なく引き受けるらしく、その倉庫にはそういった
「いわく付き」の品々が収め
られていたとか。
これらいわく付きの品物の数々を、時間をかけて
お払いするために倉庫は存在していた
わけだった。

ただし、そうやってお寺に持ち込まれたものは、金銭的な価値があるようなもの
ではなく、ただ単に霊的或いは祟りとして危険なだけなものなため、
普通は盗まれる
なんて事は無い。
しかし今回そういう「いわく付き」のものが盗まれてしまった。
盗まれたのは2つらしいが、そのうち1つが俺の一族に縁のある品物らしく、
その話を
しておきたいとよんだという。



50:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:13:07 ID:B3+fEFe10
>>49の続き

今回盗難事件にあったのは、要するに「いわく付き」の品物がある倉庫の方だった。
泥棒は、警備の厳重なほうに価値があるものがあると考えたのだろう。
「いわく付き」の方の宝物庫は「外に出してはいけない物」がいくつもあったので、
本来の宝物庫よりもずっと施錠などが厳重だった。
盗まれた「いわく付き」の品物2つの説明をすると、
一つは一振りの日本刀、もう一つ
は金でできた仏像らしい。
俺は「なるほど、売れば高そうだな」と思った。

刀のほうは俺の一族とは無縁なため、説明は大雑把にするだけにするが、
これは和尚さんの先代が住職を勤めていた頃、男の人が「とにかくこれを引き取ってくれ」
と持ち込んだもので。

当時の住職は「許可が無いと犯罪になってしまうから」と断ったが、

無理に押し付けられるような形でその男の人は置いていってしまったのだという。
その刀は、和尚さん曰く「専門家でないから価値はわからないが、
相当に古いもので、
なぜか銘の部分が削り取られていた」らしい。

ちなみにこの刀は、「所持していると自分が人を切り殺す夢」を何度も見てしまうという
もので、持ち込んだ男の人は「そのうち自分が人殺しをしてしまうのではないか」と不安
になり持ち込んだとか。

ちなみに住職はその話を信じていなかったが、引き取ったその日から本当に自分が刀で
人を切り殺す夢を何度も見るようになってしまい、
これは大事だと「いわく付き」のほうへ
保管したとか。
銃刀法関連は、当時の住職が警察と話し合って、詳しくは知らないがどうにかなって
今までお寺に保管されていたらしい。

そしてもう一つの金でできた仏像。
これが俺の一族に関係する物だった。
ちなみに仏像と呼んでいるが、実際は和尚さんがいうには「今までこんな形の仏像は
見た事が無く、便宜上形が似ているためそう呼ばれていただけ」のもので厳密には
仏像ではない。



51:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:14:01 ID:B3+fEFe10
>>50の続き

この仏像という像は今から150年近く前、俺のご先祖様が地元で起きた大洪水の翌日、
土石流の片付け中に泥と瓦礫の山の中から見つけた品物で、金で出来ている事や
見た目が仏像に似ていることから、何かありがたいものであろうということで持ち帰り、
そのまま家の仏間にかざっていた。
和尚さんが言うには、洪水で山の上のほうから流れてきたのではないかとの事だった。
(ただし俺の地域は元々山深い場所で、俺の住んでいた地域より上に村などは無い)

その像を持ち帰ってから数日後。
あちこちで異変がおき始めた。
始めは家で飼っている猫や家畜が謎の病気で死にはじめ、
それはご先祖様の家だけ
でなく周辺の家々でも起き始めた。

更に暫らくすると、子沢山だったご先祖様の家の子供が次々と死に始め、
10人いた
子供がたった半年の間に3人にまで減ってしまった。
当初疫病かと思われ、村で様々な対策がされたらしいが何一つ効果が無く、
ご先祖様
の家以外の子供が死に始めた頃、
その金の像にある異変が起きている事に気が付いた。


拾ってきた当初、その像は無表情に近い顔をしていて、
感情を読み取れるようなものは
何も無かったが。
ふとご先祖様が像を見てみると、明らかに「ニヤニヤ」という感じの

笑い顔に表情が変わっていたとか。
更に不気味な事に、像の足元辺りから上のほうへ、
まるで血管のような赤い線がいくつも
伸び始めてきていた。

当初は「気のせいだ」と見なかった事にしていたご先祖様だが、その血管のようなものが
人が死ぬたびにどんどん上のほうへ広がっていくのを見て、これはもう手に負えないと、
当時のお寺の住職に持ち込んだらしい。
金で出来ていたので、手放すのが惜しかったというのもあるだろう。



52:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:15:04 ID:B3+fEFe10
>>51の続き

当時の住職は、像の噂は聞いていたが一度も見た事は無く、
その日初めて像を見た
らしいが、一目見て「これは危険なものだ」と感づいたらしい。
像が何のために作られ、どうやってこの村へやってきたかは解らない。
しかし、相当に
危険な呪物である事は間違いが無く、
このまま放置しておけば村が全滅しかねないほど

危険だったため、当時の住職はすぐにお払いの祈祷を始めた。

しかし、祈祷を始めてから数時間後。
その住職は両目両耳から血を流して、
恐怖に歪んだ表情のまま死んでいるのが本堂で
発見された。
死因は不明。

ただし像が何らかの形で関係しているのは間違いなかった。
なぜなら、祈祷をする前には腰の辺りまでしかなかった血管のような模様が、
一気に首の辺り
にまで達していたから。
それを見た村人たちは、これはもう手に負えないと
像をどこかに捨てる計画を立てて
いたらしいが。

次に本山からやって来た住職が、「一度に御払いをするのは恐らく危険すぎて

無理だろう、お寺で災いが外に漏れぬよう保管をして、何代もかけてゆっくり穢れを浄化する
しかない、捨てて解決できるようなものではない」と村人達を説得し、
現在まで少しずつ
祈祷で呪いを払いながらお寺で厳重に保管されてきていた。

長くなってしまったが、ここまでが和尚さんが俺達に話した盗品に関する「いわく」の話。



53:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:15:47 ID:B3+fEFe10
>>52の続き

和尚さんは続けてこんな話をし始めた。
ここ数年(当時で数年なので今からだと10年ほど前)、お寺や神社の宝物庫への
窃盗事件が増えており、どうも大半が外国人の窃盗団によるものらしい。
ここで問題となるのが、最初に書いたとおり、「問題のある品物」を便宜上宝物庫と
呼ばれている場所に保管しているお寺や神社はここ以外にも多数あり、そういった
品物がやはりあちこちで盗まれているとか。

当時から少し2ちゃんをやっていた俺はコピペなどで情報を得ていたため、「ああ、かの国の
窃盗団だな」とすぐに解り、和尚さんに聞いてみたが、曖昧な返事しかしてくれなかった。

その代わり別の話をしてくれた。
仮にの話として、もし一連の寺社への窃盗事件がかの国の窃盗団によるものだとすると、
「いわく付き」の品物が次々とかの国へ何の
「保護措置もしないまま」送られ続けている
事になる。

これは非常に危険な行為で、一つの国に何の措置もしないまま
無秩序にいわく付き
の品物が集められたら、一体何が起きるのか想像も出来ない。
普通そんな何の利益にもならないバカな事をする人はいないだろう、
と和尚さんは
言っていた。

おかしな話だが、呪いの類にも人間関係のような「相性」があって、人で喩えるなら
意気投合するものもあれば、性質が合わずに反目しあうものもあるらしい。
そういったものが何の規則性も無く、制限無く集められていっているとしたら、恐らく
とんでもない事になる、何が起きるのかは解らないが…
とも。



54:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:18:14 ID:B3+fEFe10
>>53の続き

そこで俺はこう和尚さんに言ってみた。
「でも外国に持ち出されたなら俺達は安心じゃん、その国にいかなければ害も無いでしょ?」
と。

しかし、和尚さんは「そうではない、仮に行かなくとも、
これだけ大きく無秩序な呪物の
集合の場合、『縁』を持っただけでも危ない。
『縁』が軽い場合や一時的なものだったとしても、

一体どういう影響があるのか全く予想も出来ない、
もしお前達が縁を持ちそうになったら
何があってもそこから逃げろ」と言われた。

これが当時俺が聞かされた話の全て。
ぶっちゃけて言うと、俺はこの話を信じていなかった。
だから最近までほぼ完全に忘れていたのだが、そこで最初に話したあるコピペが関係
してくる。
そのコピペを見て、「もしかしてこれがその影響か?」と直感的に感じたから。



55:ラスト:2009/05/24(日) 04:19:00 ID:B3+fEFe10
>>54の続き

以下がそのコピペ

新種の精神障害「危険水準(2004年)」
――前頭葉が破壊されてる韓国人激増。火病と同根かも知れないがこれは脳損壊である

・症状は、前頭葉の損壊――最も高度な部位。創造的な文化が皆無なのにも理由があった訳
・1997年~2004年で子供の発病率が100倍に急増。遺伝子的欠陥なので指数関数的に蔓延する
・現在2008年には、1997年(基準年?)の数千倍の発病率になっていても不思議じゃ無い。
 現在でも国民的な病だが、「子供の」発病が21世紀に入って急増したという事で、
 彼等が成人を迎える10年後辺りからは、民族としての、更なる壊滅的様相が想定される
 ――これはもう、セルフ・ホロコーストになるかも…


時期的にも窃盗団が日本に来始めた頃と合致する。
俺は絶対にかの国との縁を持たないようにしようと思った。
無知というのはほんとうに恐ろしい…



56:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 04:32:27 ID:GAgN37HC0
長文乙!
お隣さん恐ろしや



103:本当にあった怖い名無し:2009/05/24(日) 23:47:30 ID:i4A/Wfyx0

俺が昔体験した話を一つ。別に恐くはないと思うけど。


俺が小学校5年の夏に、結構な大風邪を引いたんだ。熱が40℃近くあった。
とりあえず学校休んで朝一番に病院に連れて行かれ、
昼前に帰ってきてベットで寝転がってたんだ。

母親は俺の昼食を用意した後、仕事に行った。貧乏だったからな。
休むわけにもいかなかったんだろう。


俺は軽く昼食を取り、戸締りを確認した後、
テレビ観たり漫画読んだりしながら寝転んでたんだが、

さすがに寝ないとよくならないんじゃないかと思い、目を閉じた。

しかし、なかなか眠れない。喉は焼けるように熱いし、鼻が詰まってうまく呼吸は出来ないし、
肺も痛くなって、本格的にしんどくなってきたんだ。
正直死ぬんじゃないかと思うくらいしんどかった。


しばらくうなされてたら、俺のおでこと胸のあたりに、誰かの手らしきものが乗っかってきた。
触ってみたら、どうやら若い女の人の手のようだった。
母親にしては細くてすべすべな気がしたが、ひんやりとして気持ちがよかった。

その手が触れてから、さっきまで苦しかったのがスーッと引いていって、
その手が誰のものか確認する間もなく、すぐに眠ってしまった。


夜になって母親に昼に一度帰ってきたかどうか聞いてみたが、帰ってないとのことだった。
父親も仕事だし、その時間には確実に誰もいなかったはずだ。

あの時の女の人は誰だったんだろう。
正確には女じゃないのかも知れないけど、多分女の人だったと思う。

あれから現れたことはないけど、今もその人にはとても感謝している。ありがとう。



213:本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 13:05:46 ID:fwrmHhxF0
老人
みんなまったり行こうぜー。

というわけで、嫁が通ってた小学校であったという話。

そこでは6年生が林間学校と称し、観光地とは程遠いド田舎に行かされる。
その日の日程では、昼間は登山、夜はお約束の肝試しが組まれていた。
小学生が教師に連れられ山を登っていると、
道のわきにある岩に一人の老人が座っている。
体は道の反対を向き、顔だけを道の方に向けて、にこにこと子供達を見つめている。
その笑顔は翁の能面に似ていて、とても優しそうだった。

礼儀正しい生徒がその横を通り抜ける際、
「こんにちは。」と挨拶したが、老人は返事せずただにこにこしてるだけ。
訝しく思ってよく見ると、老人の脚が膝下までしかはっきり見えないことに気づく。
その先はぼやけており、向こう側の景色が透けて見えた。
だが昼間であるし、周りに級友もたくさんいたことから、
気がついた数人の生徒は口をつぐみ、あるいは気のせいだと自分を納得させ、
その時は大きな混乱にならなかったという。

そして夜。
肝試しと言っても小学生の事だから大したものは行わず、
先生に連れられて宿舎周辺の暗い道を散歩する程度のものだった。
それでも都会とは違い、伸ばした手の先も見えないほどの暗闇に、
生徒達は十分怖がっていた。

一通りめぐって宿舎まであと少しという頃、
畑の向こうの方にぼんやりと光っている何かが見える。
「あれなんだろうね?」と皆で首をかしげて見つめていると、
その光がゆっくりとした平行移動で滑るように近づいてくる。
ある程度まで距離が縮んだ時、誰かが叫んだ。
「さっきのお爺さんだ!」
先ほどの老人がぼうっとした光を放ちながら、
透けた脚を動かすことなく、文字通り滑るようにすーっとこちらに来るのだ。
顔には相変わらず笑顔を浮かべたままで。



214:本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 13:06:34 ID:fwrmHhxF0
何とか全員無事に宿舎に逃げ帰れたが、生徒達の動揺は収まらず、
翌日先生たちはお寺に相談して、お祓いをしてもらったという。

宿舎で生徒達の食事を作ってくれる地元のおばさん達は、
この爺さんの特徴を聞くや口をそろえてこう言った。
「それは、山田さん(仮)のお爺さんじゃないか!」
山田さんというのは近所でも有名な孫思いの爺さんだったが、
大事な孫が不幸にも幼くして亡くなって以来、気が触れてしまったそうだ。

小さな子供を見かけると、「(孫)や、こんな所にいたのかい。」
と言って、勝手に自分の家に連れ帰ってしまう事が何度もあった。
だが子供に怪我をさせるわけでもなく、
もとは温厚な性格だった爺さんを皆が憐れんでいたため、
警察沙汰になったことはなかったという。
「自身が死んでなお孫の死を悼んでいるのかね。」
と言って涙ぐむおばさん達。
これ以降林間学校での肝試しは絶対禁止になったらしい。

俺は「悪霊ってわけでもなさそうなのに禁止なんて、少し大袈裟か?」と思ったが、
それには後日談があるらしい。
生徒全員宿舎に入ったことを確認するため最後まで外に残った先生方は、
近づいてきた老人をかなり間近で見たそうだ。
その先生方が言うことには、
「生徒達は皆優しそうな笑顔だったって言うけど、
私たち教師には怒り狂った表情に見えたんですよね。」

一体どっちがお爺さんの本心なんだろう?と、
その小学校では今でも有名な話らしい。



218:本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 15:54:37 ID:aqyHQ1sM0
>>214
サンクス面白かった!

大人には怒り狂った表情に見えたのは、なんでだろうね。
大人が孫を殺したと思ってんだろうか。交通事故とかで?
先生方は(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルだったろうな。



239:本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 18:55:40 ID:24r0Ji3t0
病院跡遺体
こういうスタイルの創作はどうかな?


先日、少年四人の通報により、病院跡から五名の遺体が発見された。
遺体の性別は男性三名、女性二名でいずれも二十代前半だった。
警察によると、遺体の遺留品から二年前に行方不明となった男女と見られる。
遺体はほぼミイラ化しており、検視の結果、衰弱死と見られている。
現場の病院跡は心霊スポットとして知られ、以前から違法侵入が絶えなかった。

現場では四年前と五年前には集団飛び降り事件も発生し、
それがさらに噂として広がったようである。

集団飛び降り事件では、複数の男女が集団で一斉に飛び降り、
合計八人が死亡。生存者はなし。


司法解剖の結果、どの遺体も通常に比べ、著しく損傷が激しいことが分かった。
現場の病院跡は三階建てだが、その屋上から落ちてもここまで損壊しないと報告されている。
より高い所から落ちたか、何かしらの勢いが加えられた可能性が高いが、原因は不明である。

通報した少年四人は不法侵入として補導されたが、彼らの証言には曖昧な点が多い。
少年達は深夜0時頃、病院跡へ正面玄関隙間から侵入し、探索を行っていたが、
病院跡を出る際に、三階の窓から、同じ階で集めて結び繋げた毛布やシーツなどを垂らし、
それを伝って降りている。使用されたシーツ類は古く、危険な行為であった。
なお、繋げたシーツ類は異常に長く、長さにして建物六階分に及んだ。
その理由について少年達は、三階からではなく五階の窓から降りたから、と主張している。



240:本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 18:56:33 ID:24r0Ji3t0
>>239の続き


少年達の証言によると、病院跡で死体を発見した後、病院跡を出ようとしたが、
いくら階段を下りても、何故か三階から二階へ下りることが出来なかった。
しかし、試しに階段を上へ昇ってみると、四階や五階の表示があるフロアに辿り着いてしまい、
その階から三階や四階へ降りようとしても、同じように下階へは降りられなかったという。
警察は、死体を発見してパニック状態に陥った少年達が、夜の暗さもあって帰り道を見失い、
混乱状態のまま脱出のために常軌を逸した行動に走ったと見ている。

その後、警察が現場検証を行った際に、
病院跡に於いて特に異常な箇所は発見できなかった。

専門医による精神鑑定の結果、少年達にも特に異常は見受けられなかった。
市は近日中に建物を取り壊す方針だという。



241:本当にあった怖い名無し:2009/05/26(火) 19:01:18 ID:fwrmHhxF0
>>239
俺はこういうスタイル結構好き。
面白かったよ。



272:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 04:16:54 ID:Kl85yc7tQ
真っ黒い手紙

2009年5月19日 11:59
最近ポストの中に、白い封筒の中に黒い紙が入った手紙のようなものが届きます。
もともとの黒い用紙ではなく、明らかに黒のサインペンで塗った形跡があります。

宛名も差出人も書かれていません。

私は専業主婦で子供がおりますが、気味が悪く、
主人も心当たりがないようですし、もう少し様子をみようとのことです。

これって何かのまじないですか?
だれかご存じの方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。


2009年5月20日 15:14
ご意見をありがとうございました。
その手紙は今回で2度目です。最初の手紙は10日前でした。
アドバイス通りいろんな形で透かしてみましたが、何も書かれていません。
一度塗りではなく、何度も何度も塗られています。
裏もです。白い部分も残されていません。

手紙もきちっと封をされていて、塗り方といい、すごく几帳面な方のイメージがあります。

地元の交番には届けました。見回りもしてもらえますが、小さい子供もいるため不安です。
防犯カメラ取り付けのため警備会社にも電話をし、明日見に来てもらう予定でいますが、
カメラを見つけるとひょっとしたら逃げられる為、
犯人が分からずじまいという結果も大いに不安です。

車の中で夜見張るということも考えています。



273:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 04:19:02 ID:Kl85yc7tQ
2009年5月22日 5:19
先ほど、また進展がありました。車の中から見張るつもりで子供が寝た後、
車で待機していたのですが、あまりにも怖くて結局玄関で布団を敷いて待つことにしました。
3時頃、防犯のために敷いてある砂利の音がしました。
人を察知すると自動につくライトも点いています。


音によると一人ではなく数人です。
ポストに何か落ちる音がしたので例の犯人ではないかと思っています。

怖くてまだ確認していません。主人の目が覚めたときに取ってもらおうと思っています。
もっと怖いのは、ポストに何か入れたあと何か短くボソボソと呟いていたんです。
普段話す抑揚のある話し方ではなく、何かお経か念仏のような感じです。
かすれたような声を押し殺した感じだったので性別はわかりません。
しばらく怖くて身動きがとれませんでした。

中を確認したらまた相談に乗って下さい。
警察には連絡する予定ではいますが。怖くて手が震えます
子どもは小学生と園児ですが、子供は関係ないように思います。
というより、そうであって欲しくありません。




275:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 04:21:49 ID:Kl85yc7tQ
2009年5月23日 23:02
今回3通目の件で近所に住む主人の両親と家族会議をしました。
主人も両親も、心当たりがなく、とりあえず警察に任せようという結果になりました。

手紙の内容ですが、ちょっと怖いので後で書けたらと思います。

私もずっと考えていたのですが、ちょっと気になることだけ書いておきます。
他の方からのアドバイスでご近所さんに相談を・・
とありましたが、親しい近所付き合いはありません。

私はとある地方都市からこちらの田舎に嫁いできました。
車も頻繁に通りますし、車で5分くらいの場所にも
スーパーがあり新興住宅もできつつあるところですが、

この地区はなんだか閉鎖的な場所なんです。

お葬式や行事に参加してみてわかったのですが、
とにかく味わったことのない雰囲気なんです。

主人の父親は隣の地区にいるんですが、我が家に同居を願出た時、
ここの地区は入りにくいと拒否したくらいなんです。

60代70代の方が多く、苗字もほとんど一緒、
若夫婦もいますがすべて身内で100人位の村です。

住んで随分と経ちますが、今でもゴミのチェックや監視がすごいです。



277:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 04:23:51 ID:Kl85yc7tQ
2009年5月23日 23:29
たまに、少し精神的に病んでいるおじいさんが私を見つけると怖い形相で何か言ってきます。
それも距離を開けて。でもこのように手の込んだことをしそうにはありませんが。
主人の浮気は絶対ありません。
それと我が家の周りは畑なので騒音問題でもありません。
夜はひっそりとして少し怖いくらいです。
私は密かに近所を疑っています。主人にはまだ話していません。

なんだか拙い文章で申し訳ありません。もう怖いです。
もう主人も寝てしまったし、今本当に思い出しても怖くてこれ以上書けません。
ごめんなさい。日中の明るい時間にもう一度書き込みます。
みなさん、本当にありがとうございます。



278:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 04:27:41 ID:Kl85yc7tQ
2009年5月25日 17:54
書き込みが遅くなりました。そして、たくさんのアドバイスをありがとうございます。

3通目の件ですが、今回は手紙ではなく写真でした。
今までと同様、黒く塗られていましたが表のみで裏は白いままでした。
ですので、強い光に当てればうっすらと見えます。

これもはっきりと見えないので憶測になりますが、
椅子に座っている女性のようです。スカートをはいています。写真館で撮ったものでしょうか?

ただ写真自体新しいものではなく、少しくたびれたような感じです。
写真も従来のものより小さめで、うまく表現できないのですが
祖母宅でみた昔のアルバムの中にある写真のような年代を感じます。
写真のような紙質だと除光液で取れそうですが、
なんといえば良いのか書くのが怖いんですが、顔の部分だけ削られているんです。
怖いですよね。

続きます



279:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 04:30:45 ID:Kl85yc7tQ
2009年5月25日 20:35
その写真は地元の交番へ届けましたが、
思い切って警察署へ行けば良かったかなと後悔しています。

もし犯人が村の人となれば・・考えすぎでしょうか。
昼夜問わず見回りはしていただいております。

今のところ不審者はいないとのこと。同様の事件の相談もないとのことです。

家は新築です。主人が結婚する数年前に建てたものです。
私の最も苦手とする村の行事の一つに、○○まつりというのがあります。
真っ暗なほら穴へ入り、村の老人たちが集まってろうそくの灯だけで念仏?を唱えます。
その間、長い数珠を皆で持ち、回していくんです。

若い人もいないし、伝統的な行事だと思うのですが、私は怖いんです。
おまけに越してすぐに近所の方(同じ組)の方の奥様が自殺をするし、
前に書いたおじいさんの罵倒と言い、

まさに横溝正史の世界で妊娠中の私には耐え難かったです。
主人に相談し、2年前から欠席をしていますが。

ここにいれば、いずれ役は回ってくるでしょうね。

それと防犯カメラを取り付けました。探偵も考えています。
警察は何かないと動いてくれないので、自分のできる範囲で犯人を探せたらと思っています。



299:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 15:42:59 ID:Kl85yc7tQ
2009年5月27日 6:17
沢山の質問に答えられず、申し訳ありません。主人にはもちろん相談しています。
ただ私に比べ危機感がなく、確かに気味悪がってはいますが警察に任せようとのことです。

私がこうして騒ぎ立てているだけです。
こう書くと主人が怪しまれそうですが、私の勘では一切関係ありません。
この閉鎖的な村になじめず、
早く引っ越したかったのですが、いつも主人に反対されていました。
これを口実に出られたらと思います。村の悪口をたくさん書いた形になりましたが、
よそ者を受け入れてくれ、今日までお世話になり感謝しています。

ただ、犯人が誰であれ今後の為にも私なりのネットワークでいろんな職種の方にお願いし、
村をはじめ手紙のことに関し、一斉に調べて頂いております。
主人は嫌がらせをただ回避できればと思っていますが、
私はその真意をどうしても知りたいのです。

心配されている子供のことですが、きちんと防衛策を練っており実行しています。
私の文章の拙さや騒ぎすぎということで、一部の方を不快にさせてしまい申し訳ありません。
あとは結果のみの投稿とさせて頂きます。
私の不安定な時期にいろいろとアドバイスや励ましをありがとうございました。
感謝いたします。




353:本当にあった怖い名無し:2009/05/28(木) 00:11:55 ID:QmFTE40M0
>>279
典型的な呪いの手法。
誰だかわからない、意図も分からないようにして、その人の恐怖心をあおり
精神的に追い詰めていく。
よく用いられる手法だよ



291:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 13:58:51 ID:P2l4NdCK0
怖い思い
数年前の夏の事です。


その日は酷く暑くて、わたしは涼しい所を求めて家の中をはいずり回っていました。
一人で居る時はクーラー禁止令が出ているので、クーラーをつける事もできず。
が、どこもかしこも暑くて本当に参ってしまいました。
ふと思い出したのが近所の古墳。

そこはお墓になっているのですが、割と最近まで土葬だったために
木が良く成長して木陰を作り、高台なので眺めも良くとても涼しい事を思い出しました。
でもお墓に一人で行くのは怖い・・・そこで暑くてふてっていた婆ちゃんを誘いました。
が、「おら行がねよ」とソツない返事。

「どうしてよー、一人じゃ怖いじゃん。バニラアイス大好きでしょ? 買ってあげるから行こうよ」
「やンだよ、おおやだやだ」
ここまで頑なに断られたら仕方ない。まあ昼間だし、お化けも出ないだろう。
ほんの入り口までなら大丈夫。そう思ってペットボトルのお茶を持ってお墓まで行きました。

さあ涼むぞー、と20mほど歩いた所である事に気付きました。
地面が蠢いている・・・??? 続きます



293:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 14:18:34 ID:P2l4NdCK0
わたしは近視で目が悪いので、近付いて良く見てみると・・・
無数の毛虫と芋虫!!!
やたら鮮やかな緑色のとか真っ黒のとかが折り重なって蠢き、芋虫毛虫の阿鼻叫喚地獄。
大量に居たので地面が蠢いているように見えたのです。

あまりの事に悲鳴も出ないわたし。
それにどいつもこいつもやたらでかい。
人間が肥やしになり、木を育て、その木はたくさんの葉を茂らせ、その葉っぱを
食べて丸々太った毛虫たち。なんという自然の摂理・・・

毛虫芋虫が死ぬ程嫌いなわたしは、発狂して気絶しそうになりましたが
こんな所で気絶したら目を覚ました時に想像したくもないような自体になってしまうので
なんとか気力を振り絞って泣きになりながら家に帰りました。

すると婆ちゃんが居て、「ほれ見ろ、怖い思いしたっぺ」。
「え?」
「だからおらいがねって言ったんだよ。おれ、芋虫と毛虫大っ嫌いだもの。おめぇと同じ」。
知ってたなら早く言ってくれればいいのに!!! と思いました。



322:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 19:41:34 ID:o0Icg2LF0
青紫の顔
なんとなく書きたいので書かせてもらいます


さっき、お風呂入れに行ったら
鏡に映った自分の顔が青紫でした
一瞬じゃなく、ずっと
死相というものがあれば、これかと瞬間的に思ったんですけど
今は普通の顔色です

こんなことを気にするのは
昨晩、自分がそろそろ死ぬんだということを悟る夢を見て、
目が覚めた後もやけに実感があったんです

そろそろか、片付けしとかないとな(身辺整理)なんて普通に思ったりしてました

不思議と怖くはないです
特別そうゆう能力もないんで、気のせいだといいなと思う反面、
いつもは忙しい秋のスケジュールが真っ白なのも気になります

毎年、4月が始まるとすでに埋まってる1年のスケジュールが7月で切れてて、
8月以降の予定は入ってこないんです


怖くはないって言いながら、家族に変なこと言えないし、
でも誰かに聞いて欲しくて書いてしまいました

ちなみに自殺願望とかはゼロです
あまり気にしないようにします



325:本当にあった怖い名無し:2009/05/27(水) 21:01:45 ID:cWJGYIbcO
>>322
ちょ…怖いね。大丈夫かい?



330:322:2009/05/27(水) 21:24:29 ID:o0Icg2LF0
>>325
ありがとう

猿夢とかでもないし、気にしないって思っても
あの顔色は見間違いじゃないから、仕方がないのかもしれない
尋常じゃない色に驚いて近づいたけど、ひどい青紫色だった

夢では死に様を見たとかじゃなくて
「ああ、もう死ぬんだ」って普通に思う夢
起きてから今見てる世界の方が何故か不思議な感覚になってたし

さっき、子どもがお風呂に入ってる間に、
やっぱり話したくて旦那にこんなことあった~って軽く話したら
「保険に入れ」って言われた

確実に死ぬって決まったわけじゃないけど
こんなヤツに見送られるなんてヤダ

とりあえず、今まで通りの楽しい生活送って珍しく暇な秋を過ごしてみたいと思います



361:JHF:2009/05/28(木) 00:35:32 ID:1SvppwQE0
夜のドライブ
これからする話は、私の作り話では無い事を言っておきます。

信じてくれとは言わないし、信じてくれる人がいればそれで良いと思っています。

私は関東のT県U市(県庁所在地)に住んでいて、
高校生と中学生の二人の娘を持つ40歳の普通の会社員です。

趣味は特に無いけれど、深夜寝付けない時など時々一人でドライブをする事があります。
今回その時に経験した事を書こうと思います
(実際は未だに続いているかもしれない事ではあるのだけれど....)


その事があったのは先週5月23日の土曜日、深夜の事....
その日は早朝からゴルフ仲間とB市にあるカントリークラブに出かけ、
適度に疲れて帰ってきたのが夕方前の3時過ぎでした。

朝早く起きてのラウンドだったので、帰ってきてからひと眠り。
夕食だと起こされたのが19時で、その後は居間で妻と二人テレビをみて過ごしました。(上の娘はバイトで下の子は塾)
21時に下の子を塾に迎えに行き、家に帰った時に
丁度バイトから帰った上の子と同じく帰宅しました。


久々に家族皆で揃ったので(僕たち夫婦は夕食は済ませました)
皆でダイニングで暫しの団欒をして、23時頃にお休みを言って皆解散....

一度は寝室のベッドに入ったのですが、夕方に寝てしまったので中々寝付けず、
一人深夜のドライブに出かけることにしました。

お気に入りの曲を聴きながらの夜のドライブは、やはり良いものだなっと思いながら、
いつもは空いた環状線を走るのですが、今回は少し遠出をしてN市まで足を運んでみる事にしました。



362:JHF:2009/05/28(木) 00:36:33 ID:1SvppwQE0
N市は関東地方では有名な場所で、家康公縁の地でもあります。(猿でも有名W)
N市まで到着しましたが、流石にI坂峠には上る気が起きずに
そのままUターンして帰路につく事にしました。

今回話す事はその帰り道で経験した事です。(前置きが長くなってしまいましたね...)

いつもはN市の帰りは有料道路を使って帰るのですが、
その日は何となく下道を通って帰りました。

そして下道を通って帰る途中にKトンネルというのがあって、
そのトンネルの脇に旧道の小さな峠道があります。

普段は全くそんな峠道を使う事はないのだけれど....

本当に馬鹿げた話だけれど、丁度聞いていた音楽がとても居心地が良く、
もう少しだけ聴きながら運転したいと思って、少し遠回りしたくなってしまいました。
そんな時、丁度トンネル手前の旧道が目に入り、何気にハンドルをその方向に向けていました。

その峠は今では日中も誰も通らない道になっていて、
道路半分以上に渡り草が生い茂る状態でした。

その道に入ってから「この道はちょっと失敗したかな」と思ったのですが、
街頭も何も無い道でもUターンも面倒で、

そのまま荒れ果てた草の生い茂る道を走って行きました。
その道は丁度峠の頂辺りに男根の形をしたご神体が祭られていて、
この道は地元民からは金○峠と言われていました。


真っ暗な道を走る事10数分...
ようやくそのご神体に差し掛かり、過ぎようとしたその時...

ドン・ドン・ドン!

間違いなく私の車の屋根を叩く音が聞こえました。
一瞬、聴いている音楽から出る音ではないかと思いましたが...更に...

ドン・ドン・ドン!

そして...

ド・ド・ド・ドン・ドン!

今まで何も感じずに運転していたのが、一気に背筋に冷たいモノが走り...
全身爪先から頭てっぺんまで鳥肌が立つのが分かりました。



363:JHF:2009/05/28(木) 00:41:01 ID:1SvppwQE0
それまで荒れた道を慎重にゆっくりと走っていましたが、
一気にアクセルを踏み込みもの凄い勢いで車を走らせました(おそらく80キロ以上)

猛スピードで車を走らせている間にも屋根を叩く音は止まりません。
それ処か音はドンドン大きくなって、さっきまで聴いていた
音楽よりも大きな音となって車の屋根を叩いている様に感じます。


余りの恐怖に音楽のボリュームを最大音量にして「その音」が少しでも聞こえない様にして、
漸く旧道を抜け反対側トンネルの出口に続く新道に差し掛かりました。
丁度新道に出る時に同方向の車を確認でき、少し気持ちが落ち着いて...
今まで最大音量で鳴らしていた音楽を下げたその時、今度は間違いなくリア窓後方...トランクから...

ド・ド・ド・ド・ド・ド・ドン!ドン!ドン! っともの凄い音がしました。

そして...

私は咄嗟にバックミラーを見てしまいました。


そしてバックミラーに映っていたモノは...
紛れもなく後ろの窓から中を覗き込む様に見ている髪の長い女でした。


「うわああああ!!!!!!!」

多聞、今まで生きてきた中で一番大きな叫び声だったと思います。



364:JHF:2009/05/28(木) 00:43:41 ID:1SvppwQE0
その後はバックミラーは一切見れず、可動式の自動ドアミラーも折りたたみ、
ひたすら先程の倍近い猛スピードで新道を走り続けました。


そしてコンビニの明かりが見えた時、本当に、本当に「助かった...」っと心から思いました。
コンビニの駐車場に車を止、恐る恐る車外に出て車の周りをみてみましたが、
何処にも叩かれた様な傷や凹みはありませんでした。


ガタガタ震える足でコンビニに入り、暖かい缶コーヒーと煙草を買い、
少し心を落ち着かせて今あった事を考えましたが、

確かにバックミラーには女が覗き込んでいました。
顔はハッキリとは見れなかったけれど....確かに女はそこに居た....

私は今まで幽霊の類も見たことはなかったし、信じてもいませんでした。
でも確かに「それ」は居たんです。

家に帰ってからもその夜は寝付けず、朝方まで一晩中テレビをつけていました。



365:JHF:2009/05/28(木) 00:44:22 ID:1SvppwQE0
そして....

冒頭に書きましたが、「未だに続いているかもしれない事....」
一昨日25日の夜22時過ぎの事....
2階の自室の書斎で仕事のデーター整理をしていた時、
PCデスクから向かって後ろの窓を「ドン!」っと叩く音に驚かされました。

背筋に先日と同じ恐怖を感じつつ、恐る恐る後ろを振り向きましたが窓には何もありませんでした。

そして書斎から見下ろせる国道線を見下ろした時...
私の家を窓を通りから見上げる女が立っていました...
薄暗い街頭とかなり離れた距離から、その女の顔は見えませんが、
間違いなくこちらをじーっと見ている様に感じました。


その日の夜から私は窓を閉め切り、カーテンも閉じたままです。
もう暫くは夜のドライブ処か、部屋のカーテンを開けるのも怖い状態です。

家族は皆、この手の話は大の苦手なので話していません。
仲の良い信用おける会社の仲間にこの話をしましたが、
お祓いを受けた方が良いと言われました。

冗談無しで今週末に神社でお祓いを受けようかと思っています。

この話は本当の話です。
決して作り話ではありません。

私だってあの夜の事は未だに信じられないのです....



366:本当にあった怖い名無し:2009/05/28(木) 00:50:04 ID:AfMCGazE0
うん、お祓いに行った方がいい
できれば車も手放した方がいいと思う



430:先客1/5:2009/05/28(木) 19:08:55 ID:1ml7x3Fa0
先客
友人から聞いた話。


M子さんは新宿から私鉄で一時間ほどのところに
住んでいる。
その日は連続していた残業が終わり、土曜日の休日出勤と
いう事もあって同僚と深夜まで飲んで終電で帰る事になった。

M子さんの通っている駅前には普段からタクシーが少なく
深夜近くなるとタクシー待ちの列が出来ている事が多い。
いつも利用してるバスの最終は早く、この一週間ほどは
帰宅時間が遅くて毎晩タクシーを利用していた。
覚悟して駅前に行くと、珍しくタクシー待ちの列が無い。中年の
女性が一人立っているだけだ。

(そうか。今日は土曜日だっけ)

ホッとしてタクシー乗り場へ向かおうとすると、階段を駆け降りてくる
足音が聞こえ、M子さんを追い越してサラリーマン風の男が
中年女性の後ろに並んだ。

あっけにとられると同時に少しムッとしたが、まあ二人だけだし
そんなに待たずにすぐにタクシーに乗れるだろう。
M子さんは男の後ろに並んだ。
程なく一台のタクシーがやって来て中年女性を運んで行った。

(よし。あと二台だ)



431:先客2/5:2009/05/28(木) 19:12:18 ID:1ml7x3Fa0
一台目が去って15分も待った頃後ろで駅の階段の
シャッターが大きな音を立てて閉った。
振り向くと駅員が点検しながら事務所へ入って行く。

(私がタクシー待ちしてる間に電気が消えたりするのだろうか?
駅員さんとか居なくなるのだろうか?)

携帯で自宅に連絡したM子さんが
そんな事を考えているとタクシーのヘッドライトが見えた。
やって来たタクシーにサラリーマンが乗り込む。
駅前から遠ざかるタクシーを見送りながら、M子さんは
ふと思った。

(このタクシーが来るのに20分。普段より待ち時間が長いな)

いつもはもう少しタクシーの回転数は早くなかっただろうか。
最初のタクシーが黒で今のタクシーも黒。いつもは白いタクシー
も居なかったかな?
休日なのでまさか一台のタクシーで使い回し?

20分程経つとタクシーがやって来た。黒のタクシーだった。
やはり一台きりで営業していたのだろう。
M子さんはタクシーに乗り、行先を告げた。
「○○町まで」



432:先客3/5:2009/05/28(木) 19:13:00 ID:1ml7x3Fa0
「××重機へお願いします」
M子さんの自宅に近づいたので、目印になる某有名メーカー
の建設機械置き場を運転手に告げた。
M子さんの自宅は、建設機械置き場に隣接した小さな用水路を
渡った農道沿いにあり、車は入れない。

『お仕事、大変ですなぁ。夜勤か何かで?』
運転手が話し掛けてきたが、M子さんは疲れていたし面倒なので
「ええ、まあ」などと曖昧に答えた。

建設機械置き場に近づいたので、財布からタクシー代を出そうと
していると運転手が言った。
『お客さん、××重機の人?』

お節介な運転手だな、いったい何が言いたいのだろうか?

「いいえ。違いますよ」

と強く言うと、何とタクシーは建設機械置き場を通過して行く。
ビックリしてM子さんは

「ああ、ここです、ここで・・・」



433:先客4/5:2009/05/28(木) 19:14:28 ID:1ml7x3Fa0
「運転手さん、ここで良いですよ!」
ムッとしたM子さんが言うと、運転手は走りながら
『お客さん、火曜日にも乗ったでしょ?』と言った。

そういう間にどんどん走って行く。確かに今週はタクシーを
毎晩使ったが、それがどうしたんだろうか?
訳が分からず固まってしまったM子さん。
2~3分たったろうか、国道を走るとコンビニの灯りが見えて
タクシーは駐車場へ入った。
タクシーを止めると、後ろを振り向いて運転手が言った。

『ごめんなさい、お客さん。でもちょっとあれはねェ・・』

運転手は名刺を取り出し、会社の電話番号はここにあるので
苦情が有れば私の名前を言って、電話して構わないから、と
前置きして言った。

火曜日にM子さんを載せたのは、このタクシーだった。
初めは気が付かなかったのだが、例の××重機という名前で
思い出したのだそうだ。



434:先客5/5:2009/05/28(木) 19:15:19 ID:1ml7x3Fa0
『実は、お客さんの前に、男を乗せたんだけどね』

M子さんを追い越して行ったサラリーマンだ。

『その男がね、××重機で降りたんだよ』

タクシーの中で、男は携帯で電話していた。
(もうすぐ付くから)とか(何分後だ)とか話していたのだという。
そう言えば、運転手はしきりに夜勤がどうの、××重機がどうの
と言っていたのを思い出したが、なぜここまで通り過ぎたのかが
分からない。M子さんが尋ねると

『お客さんは、××重機の人じゃなさそうだし、火曜日もここまで
来たでしょ。まあ良いか、とは思ったんだけどね』

××重機の事務所は電気点いてないし、あの男もここの社員じゃない
んだろうなぁとボンヤリ考えていたら、道の反対側にワンボックス
が一台停まっていたのに気が付いたのだそうだ。

『4人くらい乗ってたかなぁ。それがライトが当たるとね、サッと
隠れたんだよ。あやしいだろう。しかも運転席に居たのは
間違いなくあの男だったからねェ、何かあっても俺も怖いし』

M子さんは携帯で母親に話したのを思いだしてゾッとした。

(うん・・今駅。タクシーに乗るから・・××重機まで・・)



436:本当にあった怖い名無し:2009/05/28(木) 20:37:29 ID:oQi4OP5H0
>>434
怖いな。つーか、運転手GJ



435:宅急便:2009/05/28(木) 19:52:20 ID:sfn+KABc0
宅急便
2年前にあった話です。


夜の11時くらいだったか、帰宅した時歯磨きを切らしていた
のを思い出したので、めんどくさいけどコンビニまで
買いだしに戻ったんです。
実は何日も切らしたままで、チューブを思い切りひねって使って
いたんですけど今朝には全く出なくなっていて。
一旦部屋へ入っちゃうと出かけるのが億劫になるから、そのまま
コンビニへ戻りました。

コンビニで買い物を済ませて、アパートに戻り、ドアのカギを開けようとした時。

ドアに紙が挟まってました。宅急便とかの「ご不在でした」という
例のお知らせです。さっきは無かったので
ああ、タイミング悪いな、再配達頼まなきゃ。

そう思って紙を開いてみたら

「 宅 急 便 だ と 思 っ た か 」

そのアパートはすぐに引っ越しました。



469:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 04:27:10 ID:KfyfgiiTO
土地
私の母は霊感が強く、また私自身も幼い頃猫に取り付かれたことがあるみたいで、、
霊の存在はなんとなくですが信じています


昔の話しなんですが書かせてください、、
おばあちゃんが老衰でそろそろ亡くなると言うときに
おばあちゃんちに親戚一同集まっていました

おばあちゃんはアパート数件を持っていたのでその土地をどうするかという話しになりました

母 父 母の兄弟家族と家族の子供達{私たちを含め}
居間で話し合っていました
子供達は個々に遊んだりテレビ見たりしていました

大人達が {土地を売る}{土地を売らない}などの話しになったときに
おばあちゃんが寝ている奥の部屋から大きな音がしました



470:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 04:34:57 ID:KfyfgiiTO
続きです

大きな音がしたので 母と母の兄弟が隣の部屋に見にいきました

おばあちゃんは老衰ですので、、、すやすや眠っていたのですが仏壇の 器具?
{プラスチックの板みたいなもの}が仏壇から転げ落ちていました


窓を開けていたから夜風のせいかなと気にせず大人達は土地の話しに戻りました

大人の話しは長いし騒ぐと怒られるので私達子供はコンビニに行く事にしました

コンビニから戻ると 母と母の姉 母の兄の嫁、女性陣が震えながら泣いていたのを覚えています

父や 男性陣も真っ青で無言でした
おばあちゃんは奥の部屋で変わらずすやすや寝ていました
なんだか空気が異様でした



471:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 05:03:20 ID:KfyfgiiTO
なんとなく異様な空気が流れていましたが
夜も12時ぐらいだったので親戚一同解散しようとの話しになりました

しかし 母と母の姉は残って今日はおばあちゃんちに泊まるとの事でした
{母の兄はもともと二世帯同居なのでこの家に住んでいる}
おばあちゃんも いつ亡くなるかわからない状況だしそのほうがいいのかなと余り何とも思っていませんでした

帰りの車は父と私 姉 アホの弟の四人でした
アホの弟はさっさと寝ていました{5歳だったので}
姉が母ゆずりに霊感が強いので何かを感じたみたいで 運転する父に
(なんかあったんでしょ?コンビニから戻ったら凄い頭が痛くなった)と尋ねていました

でも 父は答えず運転していました

それでもしつこく(気持ち悪いから何があったかいって)と聴き続けました 。
私は後部座席で あほの弟をつついたりして遊んでました

(父さんなぁ生きてて今までで一番怖かったわ今日)
と話し出してくれました 。私達がコンビニにいってすぐに 親戚一同で
アパート横の駐車場の土地はとりあえず売ろうという話しになったそうなんです、
じゃあ残りのアパートとかの権利とか保険とかはどうしよう?かと話しを続けていると


バタンっとまた仏壇の遺影?が倒れ、、奥の部屋で危篤状態のおばあちゃんがいきなり
頭から糸で引っ張られているみたいな感じでムクッと腰から起き上がり

半開きの目をして、もの凄い低い声で
(この土地はうらん、、、この土地は渡さん土地は手放さん!!!)
と怒鳴ったそうです

その姿の後ろには無くなったはずのひいおばあちゃんがうっすら立っていたそうです
母と母の兄弟いわく、声も話し方もひいおばあちゃんのそのまんまだったそうです
(おばあちゃんは高い声でゆっくり穏やかに話す人なので明らかに違う人だったそうです)

恐怖で全員固まったそうです(ひいおばあちゃん自体もすごく厳しく怖い方だったそうです)
そう言い残すと おばあちゃんはパタッと倒れてまたスヤスヤ寝たそうです



472:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 05:07:09 ID:KfyfgiiTO
姉が母ゆずりに霊感が強いので何かを感じたみたいで 運転する父に
(なんかあったんでしょ?コンビニから戻ったら凄い頭が痛くなった)と尋ねていました

でも 父は答えず運転していました
それでもしつこく(気持ち悪いから何があったかいって)と聴き続けました
私は後部座席で あほの弟をつついたりして遊んでました

(父さんなぁ生きてて今までで一番怖かったわ今日)

と話し出してくれました 。私達がコンビニにいってすぐに
親戚一同で アパート横の駐車場の土地はとりあえず売ろうという話しになったそうなんです、
じゃあ残りのアパートとかの権利とか保険とかはどうしよう?かと話しを続けていると

バタンっとまた仏壇の遺影?が倒れ、、奥の部屋で危篤状態のおばあちゃんがいきなり
頭から糸で引っ張られているみたいな感じでムクッと腰から起き上がり


半開きの目をして、もの凄い低い声で
(この土地はうらん、、、この土地は渡さん土地は手放さん!!!)
と怒鳴ったそうです

その姿の後ろには無くなったはずのひいおばあちゃんがうっすら立っていたそうです
母と母の兄弟いわく、声も話し方もひいおばあちゃんのそのまんまだったそうです(おばあちゃんは高い声でゆっくり穏やかに話す人なので明らかに違う人だったそうです)

恐怖で全員固まったそう最後です

母の兄弟全員で、仏壇に手を合わせて (土地は売りません売りませんすいません、、
きちんと守っていきます)と泣きながら拝んだそうです

その後に子供達がコンビニから帰ってきたと話していました
父いわく あんな恐ろしい光景を 子供達全員にみせなくてよかった、、
おばあちゃんの思い出が恐ろしいものになるとこやった、、、
本当におまえらコンビニ行って正解や、、、と話していました


霊感の強い姉はコンビニから戻ると無性に頭が痛く目眩がしたそうです
以上です、、長々すいませんでした。



509:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 12:04:36 ID:7p259L/YO
昨日のダウンタウンデラックスで森久美子の死神って話がゾッとした。



510:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 13:03:21 ID:Y+2gyVdO0
>>509
その話聞きたくて、ここに来たんだけど、
詳しく教えてくれる?
最後しか聞けなくて、すげー気になってんだ。



514:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 13:43:35 ID:iW6tPOMTO
>>510
森クミ「死神」
仕事で海外から帰国。飛行機着陸寸前急上昇。
しばらく雲の中へ突入。大きな揺れの中、機外に男の姿を見る。その後、無事着陸。
後日自宅で、ソファーにすわり居眠り。目覚めると、目の前にワイシャツ姿の男。
男ヘラヘラしながら「森クミさん、飛行機乗ってたんすね。知らないで墜落させるとこでした」
その時の部屋の体感温度異常な低温(霜おりるぐらい)。
森クミ「ヤツはたぶん死神だと思う。」以上



515:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 13:46:19 ID:FQNKT/lg0
>>514
ストーカーじゃねぇのか



517:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 14:05:56 ID:iW6tPOMTO
>>515
森クミにストーキングの線は薄いと思われ…



518:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 14:12:02 ID:kFI1a3tYO
>>517
森公美子に遠慮して飛行機を落とさない死神は
もっと有り得ないと思われ…。



608:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 02:36:51 ID:uZIVND0S0
>>518
随分前に、インドかラマか忘れちゃったけど、そういう偉い坊さんから
”貴方は後光が差している”とか言われて、拝まれたとか言ってたような。
神様に愛されてるような人かも知れんね



561:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 16:32:02 ID:oCviqn8G0
>>514
死神の世界の昇級試験の課題が飛行機を落として大量殺人だった
試験を受ける死神が落とそうとした飛行機に森クミが乗っているのに気がついた
死神「やべぇ、森クミ乗ってるよ。このまま落としたんじゃ仲間に
「お前が落としたんじゃなくて森クミが乗ってたから落ちたんだよw」って言われるよ」
死神「何かムカツクから森クミにイヤミでも言いに行っとくか」



573:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 17:26:57 ID:Vl45s4Og0
>>561
不謹慎だがワロタ



511:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 13:12:10 ID:4IK19AB00
引き出し
自分が実際に見たわけではないけど、ぞっとした話


今年の3月会社で人事の入替があったんだけど
ベテランのSさんが地方に移動になり、私のフロアには新人のT子が入ってきた
ところがそのT子が、あんまり要領のよくない子で
机の上をものすごい散らかしては、書類が無いと言って騒いでいた
見かねて、処理済の物からファイリングして引き出しに仕舞うように
言ったんだけど、

「引き出しを開けると、顔が見えるので空けたくないんです」って言う
T子のデスクはもともとSさんが使っていた場所
年度末の忙しさもあって、くだらねえとあんまり話も聞かなかった
直接の指導役ではなかったし、その後絡むことも無かった

2週間くらい過ぎてから、T子に話しかけた
机の上にはファイルが山積み、相変わらず引き出しは使っていないようだ
冗談で、見られちゃやばいものでもはいってるんじゃないのー?と
引き出しを開けてみると、隣でものすごい叫び声がした

T子はマジで怖がってて、震えてた
「腐ってきてる…」
T子はそう言って、慌てて引き出しを閉め、ガムテープで目張りまでしだした
でも何にも入ってないし、匂いもしないのに
精神状態が悪いんじゃなかろうかと心配になった
結局T子はすぐに辞めてしまった



512:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 13:13:26 ID:4IK19AB00
その後、Sさんが亡くなっていたと連絡が入った
移動の後ほどなく、体調を崩し、会社を休んでいたらしい
数日は連絡が来てたんだけど、そのうち休むTELも来なくなって
同僚が心配して、何度か家に行ったらしいけど、反応無し

上司が大家に言って、中に入って発見したのが4月の頭頃
その時には、死後2週間前後ほどたっていたそうで、中はひどい匂いだったそうだ
Sさんは湯船の中で亡くなっていて、発見した上司がしばらく鬱っぽくなるほど
凄まじい状態だったみたい

T子が見たのは、Sさんだったのだろうか?
T子はもういないし、確かめようが無いのが残念
偶然にしては、時期とか当り過ぎてて、ぞっとした
結局、増員の予定は無くなっちゃって、机は倉庫に運ばれた

自分が体験したわけではないので、微妙かもしれないけど
怖かった最近の話でした
以上、長文失礼しました



513:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 13:20:30 ID:08hNX+uoO
怖いなオイ…



563:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 16:40:14 ID:4IK19AB00
自称霊能者
たびたび申し訳ないが、この流れなら出来る

職場の人の怖い話

自称霊能者のKという人がいる
なんでも予知夢を見ることが出来ると周りに自慢していた
正直みんな胡散臭いと思っていたが、からかい半分で
朝に会うと「昨日は見た?」と聞いたりしてた
実際は予知夢と言うより、話した内容に現実を合わせているって感じ

「今日は営業の人に怒られちゃう夢見たよ」
というと、わざとミスをして注意されたり
「集荷の人にハンコ押そうとしたら、落としちゃって
 ロッカーの下に入っていって、大変な目に合いそう」
本当にコロコロ転がして、ロッカーの下に潜ってしまい、
傍を通った上司が、定規で引っ張り出す

当たっているといえば、当たってるけど、
なんかそれってどうにでもなるんじゃない?っていう物ばかり



564:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 16:41:51 ID:4IK19AB00
563続き

ちょっと変わった変な人くらい思っていたけど、ある日
「今日は午後から病院に行くことになるから、仕事回さないで」と言う
具合でも悪いのかと訪ねると、
「ううん、昼前に怪我しちゃう夢見たから…」

さすがにそれは無いだろうと、思っていた
でもKさんは給湯室で包丁で誤って手の甲の部分をサックリ切ってしまった
けっこうな出血だったことから、タクシーで病院へ
何針も縫う、大怪我だったそうだ
麻酔が効いていて、手が動かせないと言う理由で、午後は半休

予言通りになってしまった
本当に予知夢ができるのかなとも思ったけど
自分でやっているのだとしたら、それはかなり怖いと思う



567:本当にあった怖い名無し:2009/05/29(金) 16:48:21 ID:G9/pdDtGO
ミュンヒハウゼン症候群



594:小学生の時の話1:2009/05/30(土) 00:36:13 ID:cnZZyZi+0
穴の
これは僕が小学生の時に体験した話です。
話が長いうえに誤字脱字があると思いますがご了承ください。


季節は夏休みも間近に迫った七月の上旬だったと思います。
まだ完全週休二日制ではなく、土曜日には半日だけ授業があり、
正午頃には学校から帰り、昼飯を食べその後に友達と遊びに行く、
というのが当時の小学生の一般的なライフスタイルであり、
僕もその例外ではありませんでした。


その日も昼飯を食べ、その後によく遊んでいた友人2人と合流し
ザリガニ捕りに近くの用水路まで行くのがおきまりの遊び方でした。

しかし、その年は空梅雨で用水路の水は干上がり、とてもザリガニが取れる状況ではなく、
僕らは当てが外れてどのように遊ぶかを決めかねていたところ、
僕らのグループのリーダー格であった者が、

「こんだけ用水路に水がないのは滅多にないことだから、用水路探検しようぜ」と、
提案してきました。


誰も代替案を考えつかないのと、「探検」という文字が子供心をくすぐったのとで、
その日の遊びは満場一致で用水路探検に決まり、直ぐに実行されることになりました。



595:小学生の時の話2:2009/05/30(土) 00:37:06 ID:cnZZyZi+0
僕の住んでた町は都会とは言い難いですが、
田園風景が広がるほどのド田舎ではありませんでしたので、

用水路と言っても、子供の背丈ほどの浅いものから、
コンクリートで両壁を囲まれ、その壁の高さが何メートルもあるような物まで様々でした。

最初は、自分達のいる場所から一番近いという理由で、
上記で上げた物の前者に当たる浅い用水路を探検することになりました。

浅いといっても用水路に降りれば、子供の目線からはそれなりの高さになりますし、
通常では水位が高く行けないような場所まで行くことができ、十分に僕らの興味を引くものでした。

そして、あらかた浅い方の用水路探検は終わったので、
今度は深い方の用水路探検に行くことになりました。

深い用水路はどこからでも降りることができる高さではないので、
用水路の端にある専用の階段から降りることになりました。


用水路に降りてみたら浅い用水路とは比べ物にならないくらいの迫力で、
両端には自分の背丈よりも何倍もあるコンクリートの壁がそり立ち、
地面には空き缶やらのポイ捨てのゴミが転がり、

目の前にはそれらの光景が50メートルほど続いて、
その先は緩やかな右カーブになっていたので先がどうなっているかはわからない状況でした。


友人2人はこの非日常を味あわせてくれる光景に大変興奮していて、
我先にと先頭を争うようにずかすかと歩いて行ったのですが、

僕自身は、もう日が落ち始めていて薄暗くなってきていたので軽くビビッていたのか、
それまでのテンションとは逆に乗り気ではなくなっていたので、
列の最後尾からついて行く形で進んで行きました。




596:小学校の時の話3:2009/05/30(土) 00:37:58 ID:cnZZyZi+0
用水路に降りて進んで行くうちに先頭を歩いていた友人の一人が、
「なんか穴があるぞ!」と、突然言い進行を止めたので自然と列が止まってしまいました。
『なんだ?』と思い、最後尾からついて行くだけだった僕も前方をよく見たら、
確かにコンクリートで固められた側壁に穴のようなものが見て取れました。


ゆっくり近づいて行くと確かにその穴は存在していたのですが、
その穴は工事によってちゃんと作られたような物ではなく、

スコップや何か固いもので、掘るというよりも打ち砕いたような感じで
作られた歪な形状をした穴だったのです。


「すげーなんだよこれ!」「この穴奥どうなってんだ?新発見じゃね?」
等と、友人たちは興奮がピークに達していたのですが、
僕はその穴を見た時からなぜかその穴の暗闇の中から誰かに覗かれているような
嫌な感じがしていたので、『早く帰りたい』と思い、

再び友人たちの最後尾よりも二三歩後ろに下がって見物していました。

そうしていると、あろうことか友人たちはその穴の中に入らんばかりに
身を乗り出して観察を始めたのです。

「おい、危ないって、やめよーぜ。」と、僕は制止を訴えましたが、
子供の好奇心に火がついた状態にその言葉は無意味でした。

友人の一人が持っていた、発行する腕時計を明かり代りに
その穴を観察している友人たちを横目に、

僕はその穴を見ているのが怖くなったので、穴とは逆方向の用水路から
出るための階段方向を眺めていました。




597:小学校の時の話ラスト:2009/05/30(土) 00:38:47 ID:cnZZyZi+0
そうしていると突然に「うわあああああああああああああ」
「いいいいいいいいい」と言う叫び声と共に

さっきまで穴に夢中だった友人たちが我先にと用水路の出口に全力で走って行ったのです。
「え?何?は?」と、僕は状況を理解できなかったのですが、
この場の嫌な雰囲気と友人たちのあの行動から、

その場がとてもヤバいことだけは直感で理解できたので、
僕も全力で階段のほうに走って逃げました。


僕は足が学校で一二を争うほど早かったのですが、
全力で何かから逃げて行く友人達には追いつけず離されないようにするだけで精一杯でした。

友人達が階段を我先にと昇り、近くのコンビニの駐車場まで走ってようやく
先頭の友人が止まり(半ば倒れるように)、追いつくことができたので、

友人が喋れるまで待ってから、「何があったんだよ、冗談だったらマジキレるからな」と、僕が状況説明を求めるのに誰も話そうとせず、

「言いたくない」の一点張りで誰も頑として喋ろうとしなかったのですが、
僕もこのまま引き下がる訳にもいかず、食い下がったら友人が、

「穴の奥を覗こうとして中に二人で乗り込んだら、
奥の方で真白な何かが動いていて何かと思って目を凝らしていたら

凄いたくさんの人がこっちを向いてたんだよぉ」。
二人目の友人もだいたい同じこと言ってたんです。


小学生ということもあり何かの見間違いという可能性もあるんですが、
僕自身はあの穴は〝見てはいけない〟部類のものなのではないかと今でも思います。




598:1:2009/05/30(土) 00:44:01 ID:VQxgiryT0
ロッジのワンピース
暑い季節になってきて去年のことを思い出してきたので

ここで去年の暑い季節にあったことを書いてみたいと思う

去年の夏、私はは彼女と友人と友人の彼女の4人で
ロッジを借りて余暇を楽しむ計画をたてました。
当日は幸い天気も良く、途中、昼食を挟んだり、
お酒などを買い込んだりしながら、車でロッジを目指しました。

大きな渋滞などもなく、無事にロッジにつきました。
ロッジの近くに小さな川があり遊べそうだったので、
着いて早々荷物だけロッジに置いて、近くの川を目指しました。

もう昼をまわって3時くらいなっていたので、
それほど長い時間は遊べなかったが、
和気藹々と1時間程度川で遊んでいました。

その時、友人が山の向こうを指さし、
「あれはホテルか何かか?」
と呟きました。
そこには確かに、何だか寂しい雰囲気のホテルのような建物がありました。

しかし、私がロッジを予約する時に調べた限りで
周辺にホテルのような施設はなかったはずです。
その後、4人で相談し夕食後にそこへ探索に行ってみることにしました。

夕飯は材料は買い込んでいたのでロッジで作り、
食べ終わった時には9時くらいになっていました。
お酒は帰ってきてから、ゆっくり飲もうということになり、
誰も飲まず、9時半頃にそのホテルのような建物を目指して車で出発しました。



599:2:2009/05/30(土) 00:44:43 ID:VQxgiryT0
当然道など分からないので適当にそっちの方へ向かっている道を探して
適当に走っていきました。車中、私以外の3人は、
潰れて廃墟になったホテルとかだとどうする?
はいる?なんか出るんじゃね?などと盛り上がっていましたが、
私には、調べ漏れたホテルがあるだけだろうと思えました。

街灯などもない道をひたすら車で進むこと30分、
ガラスが割れ、蔓が巻き付き、ところどころ外壁にもひびの入った、
外から見ても一目で廃墟と分かる、その異様な建物に到着しました。
看板などもハズされていたため名称は分かりません。

もうこの時点で私たち4人は大盛り上がり。
やばい。絶対何かでそう。入ってみようぜ!
いや、ガラスも割れてるし明かりもつかないやろし、危ないよー
と、ギャーギャー騒いでいました。

その時、友人の彼女がホテルの一角を指して
「ちょっと、あれ何?」
と言いました。
全員そっちを向き、それまで騒いでいたのが嘘のように
一斉に静かになりました。恥ずかしながら私も軽く身震いしました。

懐中電灯で照らされたその指の先の窓には
『白い?ワンピース』のようなものが揺れていました。
ゆらゆらゆらゆらと・・・



600:3:2009/05/30(土) 00:46:43 ID:VQxgiryT0
数秒の間、沈黙が続きましたが、
友人が「うおーーーこわっ。何あれ。ちょ、あそこ行ってみようぜ」
などと言い出しました。

彼女2人は、さすがに嫌だ、早く帰ろうと拒否をしましたが、
私は何か異様な雰囲気のするその建物に入ってみたく、
結局、私と友人の2人が中に入り、彼女2人は外で待っていることになりました。
それに、冷静に考えれば、単に窓にかけてある服が風で揺れているだけだろう
とも思えましたし、何かあればそれはそれで面白そうだったので。

中にはいると、それほど広くはないもののロビーがありホテルであることが分かりました。
目指す窓は2階の端の部屋だったので、ロビー横にある階段をのぼっていきました。
ホテルの中は、ホコリっぽく蜘蛛の巣もところどころにありました。
廊下なども動物でも入り込んでいるのか土や泥がついて汚れていました。

しかし、もともと霊感がないせいか動物も含めて何もでず、
目的の窓のありそうな部屋までたどり着きました。
部屋の中を懐中電灯で照らすと、予想通り白いワンピースがカーテンレールにかかっていました。
ただ、その時は不思議と全く揺れていませんでした。

部屋の中も見る限りそれ以外には何もなさそうだったので、
私と友人は部屋には入らずにそのまま入り口へ戻りました。
ただ戻っている途中、何かぞくりと背中に震えがはしったような気はします。



601:4:2009/05/30(土) 00:48:31 ID:VQxgiryT0
途中、のぼってきた階段とは別の階段があったので
それを使い1階におりて入り口を目指していると、

急に入り口の方から、足音が聞こえ
彼女達が、私と友人の名前を叫んでいるのが聞こえました。

何かあったのかと思い、
「おーい、こっちこっち」と言いながら入り口のロビーまで来ると、
私たちが最初にのぼった階段から彼女たちが
「早く外に出て!」と叫びながら、ドタドタドタと下りてきました。
呆気にとらわれている、私と友人の手を取り、彼女たちにそのまま外に引っ張り出されました。

「どうしたん?」と聞いたのですが、
とりあえず早く車を出せと、急かすので、ただ事ではないと思い
すぐに車に乗り込み、そのままホテルを後にしました。



602:5:2009/05/30(土) 00:49:26 ID:VQxgiryT0
ロッジに戻る車中、途中何があったのか話を聞いてみると、
私たちがホテルの中にはいっている間、
ボーッと2人でホテルと眺めていると、
そのワンピースのある部屋の中から懐中電灯のような光が見えしばらくすると消えた。
 

もちろんそれは私と友人の懐中電灯です。
彼女たちもそう思ったととそうですが、問題はそのあとで、
懐中電灯の光が消えたあとしばらくすると、
例のワンピースが急にすっと部屋の奥に移動していったのだそうです。

さすがにこれは異常事態だと思い、私たちを連れ戻しにホテルの中に飛び込んだ。
そして、2階にあがり私たちの名前を叫んでいると、
遠くから「イヒイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッ」という声が聞こえてき、
その直後、1階から私たちの声が聞こえた。
とのことでした。
また、私の彼女には見えませんでしたが、友人の彼女には、
ボサボサの長い髪をした頭がワンピースの上から出ていたのも見えたそうです。

さすがに私と友人は絶句してしまい、
妙な寒気と、異常な喉の渇きを覚えながら、
その後は誰も喋らずにひたすらロッジを目指しました。

以上、去年の暑い日の出来事でした



610:ゆうちゃん&トミー(1/7):2009/05/30(土) 03:27:01 ID:NUzskH9Q0
ゆうちゃん&トミー
以下の話は創作ではなく実話なんですが、

名前や場景から実際の場所や人物が特定されないよう若干表現を歪めてあります。
また長文が苦手な方は、誠に勝手ではありますがスルー願います。

----------------------------------------------------------------------

中学生時代の友達で「ゆうちゃん」というヤツがいた。
彼は直感が優れていて、何かの危険が迫っていると「嫌な感じがする」と呟き、
さりげなく回避行動に出られるタイプの男だった。

俺達も何度となくこの不思議な直感に助けられていたので、
彼がこのような言葉を呟いた時にはよく話を聞き、
これから起こそうとしていた行動を自粛したり、
予定を変更することが度々あった。

そんなある時、俺らの遊び仲間に新たな仲間が加わった。
東京から家庭の事情で引っ越してきた「トミー」という男で、
成績もよく上品な奴だったのだが、
なぜか粗野で成績の悪い俺らのグループにサラッと溶け込んできたのだ。
最初は違和感もあったが俺らもトミーを快く仲間として受け入れた。

トミーは自称霊感のあるタイプだとかで、
はっきり見えるわけではないものの、
時々強く嫌な気配を感じたりしていたらしい。



611:ゆうちゃん&トミー(2/7):2009/05/30(土) 03:27:59 ID:NUzskH9Q0
俺達にはよくわからないものの、
霊的な部分で危険が迫っている場合は直ちに警告を出してくれていた。
ただ、正直俺らは霊感というものについて、
どうも今ひとつピンと来ていなかった。

ゆうちゃんの感じる直感的な危険とは少々違うものらしく、
ゆうちゃんとトミーが一緒にいても同じタイミングで
二人が同時に危険を感じることはあまりなかったのだ。

俺らは学校がある日はもちろん、
学校が休みの日も可能な限り集まって一緒に遊んでいたのだが、
二人が口を揃えて「嫌な感じがする」と言ったことは、ほとんど無かったと思う。
あの時までは…。

ある休日の午前中、俺らは例によって集まった後、
自転車で近くのサイクリングコースへ出かけることにした。

このサイクリングコースは川沿いに設けられたもので、
しばらく進むと山が切り崩されたような形の土の崖が出てくるので、
崖の近くに自転車を止めてよじ登り、
段ボールをソリ代わりに滑り降りたりして遊ぶことがあったのだ。

時折通りかかる大人が大声で「ここの崖は崩れるから危ないぞ」などと
注意してくるのだが、俺達はお構いなしだった。



612:ゆうちゃん&トミー(3/7):2009/05/30(土) 03:28:41 ID:NUzskH9Q0
しばらく登ったり滑り降りたりを繰り返して遊んでいると、
メンバーの一人が崖沿いに100m程奥へ入った壁の部分にポッカリと
口をあける直径1m程度の横穴を見つけた。

この穴はサイクリングコースからは見えない死角の部分になっており、
崖に登って頂上付近から見なければ見えない場所に位置するので、
子供にしか見つけることが出来ないような場所だったと思う。

俺達はこれまで何度かこの場所に遊びに来ていたのだが、
そのような穴があることには全く気が付いていなかったので、
新しい冒険の予感にワクワクしながら、さっそく見に行くことにした。

横穴のある壁の手前には崖がかなり切り立った部分があって、
足を滑らせて落ちたら確実に大怪我、
下手をすると死ぬかもしれないような危険な場所がある。

その切り立った崖の下はちょっとした林のようになっているため、
その木が死角となってサイクリングコースからは穴が見えないのだ。

普通の子供ならその部分に差し掛かった段階で行くのをためらうのだが、
当時の俺らは怖いもの知らずの「やんちゃ」なグループだった。



613:ゆうちゃん&トミー(4/7):2009/05/30(土) 03:29:23 ID:NUzskH9Q0
危険な場所を慎重に進みながら、なんとか穴にたどり着く。
中を覗くと5m程度先まではなんとか見えるのだが、
それより奥は完全な闇になっており、
懐中電灯がなければどうなっているのかがわからない。

その穴の奥を見ようとして代わる代わる首を突っ込んでいた俺達だったが、
ゆうちゃんとトミーが中を覗き込んだ瞬間、
二人ともそれぞれ異なる反応を示しながら、
みるみる顔が青ざめていった。

二人は口々に「ここの穴はスゲー嫌な感じがする。
絶対に入らないほうがいい。」と主張し始めた。

特にトミーの狼狽ぶりは酷く、穴を覗きこんだ瞬間、
目を見開き、雷に打たれたようにのけぞったかと思うと、
反射的に穴から遠ざかる様子を見せた。

まるで何かの発作でも起こったのかというようなものすごい反応だったので、
見ていた俺達のほうがびっくりしてしまったほどだった。
ガタガタ震えながら一刻も早くここから逃げ出したいと訴えている。

二人に詳しい理由を聞いたのだが、
ゆうちゃんにははっきりとした理由がわからないようだった。



614:ゆうちゃん&トミー(5/7):2009/05/30(土) 03:32:06 ID:NUzskH9Q0
しかし、トミーは今まで見たことが無いものが見えたというだけで、
見えたものについてはガンとして話そうとはせず、
早くこの場を離れたいと訴え続けて冷や汗をかき始めた。

それまで俺らはその穴に入る気満々だったのだが、
この二人が口を揃えて警告したので、一気に冒険心が冷めてしまい、
それどころかこの場所にいることが恐ろしくなってきて、
来た道を慎重に戻り、その日はそのまま帰ることにした。
その後もトミーは何を見たのか全く話してはくれなかった。

その翌週、俺達の見に行った例の穴で凄惨な事故が発生した。
俺達のように例の穴を見つけた同年代の子供達数人が、
その穴に入ったのだが、その直後に崖崩れが起こり、
例の穴が完全に潰れてしまったというのだ。

その時一緒に遊んでいた子供のうち、
被害に遭わなかった者が慌てて大人を呼びに行ったが、
穴のある場所がとても悪い場所にあり、救出は困難を極めたらしい。
結局その穴に入り込んでいた3人の子供が帰らぬ人となった。

その事件の話題で地元が大騒ぎになると、俺達は互いの幸運を実感し、
ゆうちゃんやトミーのお陰で難を逃れられたことに心底感謝した。



615:ゆうちゃん&トミー(6/7):2009/05/30(土) 03:32:51 ID:NUzskH9Q0
しかし、そうなれば益々トミーが何を見たのかが気になってしまう。
しつこく食い下がる俺達の要求に折れたトミーは、
諦めたような表情を見せてから渋々と語り始めた。

トミーが例の穴を覗きこんだ時、
その穴は少なくとも10m程度先までは見えたらしい。

日の光が届くのはせいぜい5m程度だったのだが、
彼には霊的な力のお陰で、それよりも先の暗闇が見えたらしいのだ。

日の光が届かない暗闇のすぐ先には、
青白い無数の腕が中から這い出して来ようと必死にもがいており、
さらにその奥には広大な空間があって一度引き込まれたら、
決して戻って来られないような印象の恐ろしい闇が広がっていたという。

物理的なその穴は、おそらく日の光が届かない5mよりももう少し深いだけで、
実際には10mも深さはないと思うとも話していたが、
あの穴に入れば確実に引き込まれるということだけはわかったというのだ。

そして、這い出て来ようとする無数の腕よりも、
その先に広がる広大で身の毛のよだつ様な暗闇のほうが圧倒的に恐ろしく、
あの穴を覗き込めるほど近付くまで、その存在にすら気がつかなかったことにも、
心底恐怖を感じたらしい。



616:ゆうちゃん&トミー(7/7):2009/05/30(土) 03:33:32 ID:NUzskH9Q0
後になってわかったことなのだが、
その崖は以前から何度となく崖崩れを起こしていたようだ。

数十年に一度の割合で忘れられたころに同様の事故が起こり、
その都度子供が巻き込まれて亡くなっているらしい。

毎回その横穴は崖崩れによって完全に潰されているにもかかわらず、
いつの間にかポッカリと口を開いており、
それを見つけた不運な子供が吸い込まれるように入り込んで、
生き埋めになっているというのだ。

川の横にある崖の奥の横穴には決して近付かないほうが良いと思う。
その穴の先には多くの苦しみから抜け出そうとし、
また、そこへ仲間を引き込もうとする何者かが、
手ぐすねを引いて待っているのかもしれない。



617:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 04:05:32 ID:oA5Y+Qun0
危険察知能力もった2人が、
穴の傍に近づくまで気配が分んなかったってことは、
むしろその穴が子供達の好奇心を刺激して誘ってるってことだよね、、
まるで穴そのものが生きてる感じがするね・・・ 凄く恐い。



622:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 06:47:16 ID:qodTgrFtO
気をつけてね?
昨日の朝嫁が「いってらっしゃ~い!…気をつけてね?」と言った。

なんかひっかかると思ったけどそのまま車で仕事に向かった。

帰り何故か急に嫁の事を思い出した。
ついでに嫁の声が聞こえた。
「ねー次のコンビニでコーヒー買って飲みなよ」
気のせいだろと車を走らせた。
コンビニを過ぎてしばらくすると
少し怒った声で
「次のラーメン屋でラーメン食べて来て!」と聞こえた。
一瞬迷ったが晩飯イラネになると怒られると思いスルー一度切ります



623:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 07:02:06 ID:qodTgrFtO
ラーメン屋を過ぎて今度はヒス声で
「次のコンビニでコーヒー飲んで私に電話しなさい!」と言われた。

幻聴、嫁の声といえど気味が悪くなって言うとおりにした。
電話に出た嫁はやたらしゃべりまくり家で聞くからと言ってもひたすら喋る。
20分近くしゃべり倒して突然「じゃっ」と電話を切られた。

しばらく走ると渋滞にハマった。
仕方なく脇道から家路に着いたがだいぶ帰りが遅くなり嫁に文句を言った



626:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 07:11:20 ID:qodTgrFtO
嫁は一言「ごめんね」と謝った。
あまり悪びれる様子はなく少しムッと来た
今朝嫁はいつものように「いってらっしゃーい」と俺を見送った。

で車を走らせると昨日の朝にはなかった場所二カ所に花が添えられてた。
いつも渋滞しない道で渋滞した事。
嫁に電話したコンビニからちょうど20分程の場所。
それを考えたら急に寒気がした。

今日の帰り嫁に何かお土産を買って帰ろう…。



632:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 09:02:45 ID:Rj4GYdolO
神様
俺は青森に住んでるんだけど、地元に住んでる人は知ってると思うけど
青森って神様っつーか霊能力者みたいな人かなり多いよな?


俺は黒石市なんだが、前に親父の火葬で
火葬場に親族一同集まった事がある。当然坊さんもくるわけ。

そんででかい待合室の隅の喫煙所でタバコ吸ってたら坊さんも一服しにきたんだよ。
そんで結構坊さんの話って面白いんだよなw

その坊さんは職業として僧侶やってるんだけど、
その道に入ったのはやっぱ霊能力みたいなのがチラっとあって、
昔から自分は坊主やるんだろうな~って思ってたとか、
意外と儲かるからいい車買ったとかw


その中で興味深かったのは、青森ってリアルに霊界に1番近い土地なんだと。
そんで恐山が人間の世界の局地っつーかある意味端っこだそうだ。

そんで北海道ってのは神様の土地なんだって。原住民のアイヌは文字通り神の民。
そんで今の世界は六道でいう修羅道になっているけど、
幸いまだ日本に地獄ってのは出来た事は無いらしい。


そんで神が負けると地獄になるんだけど、
修羅道ってのはまさに神と魔物が戦争してる状態なんだって。

魔物は人間から恐怖を取り去ってしまって、神を恐れなくなって神を殺そうとしたり、
やってはいけない罪(内容は詳しく知らないスマン)をやってしまう。


そんで過去にあったアイヌ民族迫害やなんかは
まさに魔物に取り付かれた人間の行為その物らしい。

その神が負けないように神を手助けするのが神道で、
魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え。


問題はこの続きの話で、神が負けて地獄になったらどうなるかって聞いてみたんだ。
そしたら既に一回負けてるっていうんだよ。
おかしな話だよな。日本に地獄はまだ無いのに。
そんでそこ聞いたら「日本じゃなく遠い国で負けた。
そこはもう地獄になってて、神も魔物もいなくなってる」って言うのさ。


じゃあそれどこって聞いたらさらっと「イスラエル」って言った。
バリ仏教の坊さんがだよ。そんで神様は仕方なく中国大陸通って日本まで逃げ込んで、
日本人とは別のアイヌの民としてなんとか形勢を立て直そうと奮闘してるらしい。




633:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 09:05:05 ID:Rj4GYdolO
続き

依然は規律を教えるばかりで魔物に対処する術を持たなかった人間を
なんとかする為にシルクロードを通る中でインドの仏教や道教を作り出して、
日本で一応の完成を迎えたらしいんだけど、
それでもまだ魔物ってのがしつこすぎてやられそうなんだってさ。


だから霊界に1番近い青森でいっぱい霊能力者作って
なんとか対抗しようと頑張ってるんだそうだ。

ちなみに神が魔物に打ち勝つには人間がその存在を知ればいいだけなんだって。
別に祈るとか訳解らん高い壷買うとかは不要w

ただ何となくでいいから神様居るよって思っていればおk。
それをいろんな人に伝えるのが霊能力者の役割で、
そういう人は神も魔物も見えちゃうし魔物からしたら敵なので大変らしい。
というか俺の知り合いにも一人マジモンで見えるどころか軽く悟った奴居るから
思わず納得してしまった。おまけに似たような事も言うしw


そいつも神様はちゃんと居て俺達を見てくれてるとか言うし、
その割に変なのに憑かれてて大変だった。
俺はそいつと一緒に居るときは変な物たっぷり見たし、
幸い俺は遭遇しなかったけど魔物にも憑かれてるって言ってたし。


ほとんどユダヤっぽい話だけどその坊さんはマジで言ってた。
あと北海道は神様の土地っていうけど物理的にはただの土地なんで青森が1番らしい。
エルサレムも国家としてのイスラエルじゃなく約束の土地って意味のイスラエル。
中東近辺はもう神様の手から離れてるから人間がなんとかするしかないって。
そのうち中東から大なり小なり最後の戦争は必ず起きるとも言ってた。
その時まで日本を守るのが今の神様が考えてる事だとさ。


以上。なんか怖くも無いしつまらん話だけど一応書いとく。
というか今まで書こうかかなり迷ってたんだけどねw

これ創作でも何でもなく本気で坊さんが言ってた話。
知り合いの霊能力者も数年前からコンタクト取れなくなってる。

そいつが言うには今のところ人間は覚悟が足らないってさ。
あと神様はピンチではあるけど負ける事は無いだろうとも言ってた。

完全に魔物の意思の人間も既に沢山居るけどそいつらは
神様じゃなく人間によって駆逐されると思うとも。


知り合いにガチの霊能力者居るならこれと同じ事聞いて見て欲しい。
似たような事言うかも知れない。または自分がガチだって人も意見聞かせてほしい。




642:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 10:05:33 ID:VF71fAyo0
久々に面白かった



647:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 10:23:08 ID:Rj4GYdolO
>>642
興味を持ってくれてありがとw

書き忘れてたんだけど、地獄ってのは「戦争が目的の戦争状態」なんだと。
それがまさに地獄なんだって。
そうなれば破滅しか戦争終結の手段は無くなる。

結構神様のやる事って政治色が強くて、よくいう呪いとかはあくまで人間が起こす災害なんだと。
あと魔物憑きの人間はやたら怖いもの知らずで
しかもそれを他人に押し付けてくるような奴だからすぐ解るらしい。
俺は解らんがw



664:662:2009/05/30(土) 12:15:19 ID:B/6mZwnP0
穢れ地
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/korea/1240457535/974-

学問・文系 [ハングル] “【一寸】仕事スレ 第130休憩所【一服】”

974 名前:書き逃げ[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 05:46:00 ID:dY1P7EEL
地元じゃ有名な話。

話は遡ること40数年前。
ある在日(帰化人)一家が引っ越してきた。
在日であることは隠してね。
この町には朝鮮人は居なかったし
焼肉専門店も当時なかった。
焼き鳥屋がついでに焼肉を出してるくらい。

在日一家は焼肉専門店をはじめた。
商売はそこそこ上手くいって地域に溶け込んでいた。
その一家には一人息子がいたのだが
一家が引っ越して数年後コイツがやらかした。
コイツが高二の時だったらしい。



666:662:2009/05/30(土) 12:19:27 ID:B/6mZwnP0
975 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 05:53:52 ID:dY1P7EEL
この町には不可侵な一家がいらしゃった。
小規模の神社なのだが壮健は奈良時代に遡る。
元々この地域を治めていた豪族の末裔にあたる方達らしい。
地元ではこの神社と揉めたら家運が衰退すると言われ
逆に懇意になったら家運は良くなると言われ
地域からは恐れ敬われていた。

揉め事があった当時は長女はすでに嫁ぎ
次女(高二)長男(小学生)だった。
地元では有名な美人姉妹だったのだが
上記のようなやんごとなき娘さん達なので
地元の男達は尻込みして口説くことは出来なかった。

976 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:03:09 ID:dY1P7EEL
こちらの一家の血筋の方はどの方も、一種のテレパシーや
千里眼みたいなものがあられるので地元民は
恐れ敬われている、これは現在でもだ。
箱入り娘だった次女様は同級生になった隠れ在日と恋仲になった。

隠れ在日は顔もそこそこよかったらしく
持ち前の厚かましさで恋仲になったんだろう。
焼肉屋も熱心に寄進もしていた事も奏したのかも知れない。
高校時代はつつがなく恋も進んだようだが。
高校卒業後次女様は大学に、隠れ在日は実家を継いだ。
ここでいち早く社会出た在日は悪い遊びを覚え始める。
小金も持ってるし、顔も悪くない。
女を何人も作って遊んでいたらしい。



667:662:2009/05/30(土) 12:24:36 ID:B/6mZwnP0
978 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:11:27 ID:dY1P7EEL
感が鋭い次女様は在日にそういうことはやめて欲しいと
哀願するが次女様を自分の所有物ぐらいにしか
考えなくなった在日は言う事を聞かず、時には手を上げたらしい。
それでも始めての操を捧げた相手だとずっと耐えていたらしい。
その内、お母様も娘の様子がおかしい事に気が付き
娘を問い詰め一切の事情をお父様にお話になる。

お父様は怒り心頭であったが、娘のためを思い
在日と穏やかに話し合いをなさったらしい。
その時は在日は神妙な面持ちで謝罪をしたようだが
それ以来次女様を遠ざけるようになり
焼肉屋も参詣にこなくなった。
こんな状況でも次女様は待っていたのだが
ある日押えきれなくなった思いを抱いて
在日が遊んでるという盛り場に一人で向かってしまう。



668:662:2009/05/30(土) 12:25:39 ID:B/6mZwnP0
979 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:22:51 ID:dY1P7EEL
その頃、在日はキャバレーの女と寝んごろになっており
次女様の事をうとましく思っていた。
何かにつけて見透かすその能力にも。
ある日盛り場まで押しかけてきた次女様は
在日と口論になり寝んごろの女とも喧嘩になった。

その時は店の者がその場を治めたらしいが
顔を潰されたと思う在日と場末の女は後日筋者を使って
次女様に乱暴しようとした。
本当にあぶなかったらしいが、盛り場で連れ去られる女性を
目撃した自衛隊員二名に救出されたらしい。
このことでお父様は激怒したが、在日は筋者とは関わりないと言い張った。
警察沙汰も考えたらしいが、娘の将来を思い
穏便に済ませることなった。
だが神職の娘を汚そうとしたことに神が許すはずもなかった。



669:662:2009/05/30(土) 12:27:59 ID:B/6mZwnP0
981 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:38:44 ID:dY1P7EEL
次女様はその事件後、心を痛められ大学もやめ入院なさった。
それから数ヶ月、盛り場で893同士の抗争が起こり
3人の男が死んだ、拷問によるショック死とのこと。
同じ頃、あるキャバレーの女の変死体が雑木林で見つかった。
複数の人間に乱暴されており止めに頭を割られていた。

それから数日後、顔を真っ青にした在日一家が
慰謝料を持って謝罪に来たらしいが
まったく相手にされることもなく帰るしかなかった。
それから数ヶ月後、ある男がわき見運転でバスに追突炎上。
救出されたがその時の大火傷で下半身不随となる。
焼肉屋は閑古鳥が鳴き経営も立ち行かなくなっていく。

984 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/30(土) 06:47:48 ID:dY1P7EEL
その頃、次女様はかなり回復なさって
助けてくれた自衛隊員の一人と親密になってゆかれる。

カタワの馬鹿息子を抱え、商売も上手く行かなくなった
一家はその後、漏電が原因の火事で消滅する。
その土地は今でも買手がつかない。
何でも「許してくれ、熱い、助けてくれ」と声が聞こえるとの事。
まさにケガレチと化したようだ。

これが我が町に伝わる話です。

まあ近年でもバブルの時に神社と揉めた土地ころがしが
行方不明になったとか、市町村合併を強引に推し進めた
町長(地元民ではない)が心筋梗塞で倒れて辞職したとか
色々と恐れ敬われてる鎮守様ですw



675:親切な先輩1/4:2009/05/30(土) 12:59:54 ID:LS2R9xbv0
親切な先輩
友人から聞いた話。


サークル仲間に無理やり参加させられた合コンは、予想通り
人数合わせの様で、仲間の二人は合コンというより初めから
カップルで参加していて、相手の男が連れて来たのもさえない
人数合わせの様で、全くK子さんの趣味に合わなかった。

カラオケでも行こう、という二人の誘いを断ったK子さんは
居酒屋を出て、駅へ向かおうとしていると
『二次会は行かないの?』
と声を掛けられた。

同席していたSだった。同じ大学の先輩だと名乗ったSは
かなりの美人で、男たちの注目を集めていたのを思い出した。
Sの誘いでもう少し飲んでいこうという事になり、駅前の
居酒屋に入った。
『K子さん、T県出身なんだって?』

合コンの失敗をネタに盛り上がっているとSが言った。

『さっき自己紹介で言ってたでしょ。夏休みはT県に帰るの?』

二日後からは夏休みだった。
どうしようか未だ決めていない、旅費が結構掛かるから、と
K子さんが答えると、SはT県のハイキングコースのゴミ拾いの
ボランティアが有るので参加しないか?と言った。



676:親切な先輩2/4:2009/05/30(土) 13:00:58 ID:LS2R9xbv0
Sが所属しているアウトドア愛好会グループは
バーベキューキャンプを予定しており、T県のその
ハイキングコースにあるキャンプ場のオーナーと
契約して、ハイキングコースのゴミ拾いのボランティア
を行う代わりにキャンプ場を無料で使用させて貰える。
しかもバーベキューの食材も提供してもらえるとの事だった。

『どう?ボランティアだからバイト代は出ないけど、行きは
私の車で一緒に行けば旅費も掛からないしね。ただ、私達は
その後の予定があるから、帰りはK子さん、自分で何とか
してもらわなければならないけど』

実家には2年くらい戻っていない。かなり旅費が掛かるので
今年も行かない予定だった。
確かに片道分の旅費で済むし、野外でバーべキューというのも楽しそうだ。

「じゃあ、行こうかな」

K子さんが答えると、Sは言った。

『そう。じゃ、明後日の朝7時に学校の前で待ち合せしましょう』

K子さんは携帯番号を教えてもらい、Sと別れた。



677:親切な先輩3/4:2009/05/30(土) 13:02:01 ID:LS2R9xbv0
翌日。部屋の掃除と洗濯を済ませて、明日の準備を
していると携帯に電話が掛かって来た。実家からだった。

久しぶりの帰省に喜ぶ母親に、明日は近くのキャンプ場で
友達と泊まってから、翌日に家に向かう事を告げると
キャンプ場なんて有ったかしら?と言う。

ハイキングコースのゴミ拾いのボランティアの事を説明して
その近くだと言うと、ハイキングコースなんて無いだろうと言う。

『お前、忘れたの?あそこはセメント工場のハゲ山だったでしょう』

そう言われたK子さんは、子供の頃に電車から見えた、木のない
削り取られた灰色の山々をハッキリと思いだした。



678:親切な先輩4/4:2009/05/30(土) 13:02:51 ID:LS2R9xbv0
Sに電話して問い合わせるのもためらわれたK子さんは
サークル仲間に電話して、Sの事を聞いてみた。

『ああ、あの合コンのきれいなお姉さん?』

サークル仲間によると、みんなSとはあの時が初対面で
幹事役が聞いたところだと、都合が悪くなった女の子の代理で来たと言っていたという。
じゃ、その都合が悪くなった女の子は?と聞くと
友達の友達とかいう人で、良くは知らないし、携帯とかの番号も聞いていない。

翌日の待ち合せにはK子さんは行かなかった。
Sから電話が有ったらどうしようか?と怖かったが、電話は掛かって来なかった。
友達と一緒にSの携帯に電話してみると、何度掛けても
呼び出し音が鳴り続けるだけで、二日後には通話不能となった。

調べてみると、Sの言っていたハイキングコースなど無く
キャンプ場も存在していない事がわかった。

学校に問い合わせると、Sという生徒は在籍していなかった。
都合が悪くなったという女の子も未だに見つかっていない。



680:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 13:33:27 ID:tA62bkcGO
>>678
いいね、こういう話し。
あからさまにお化けがでてくる話しよりもこっちのほうが怖い。



686:居留守1/4:2009/05/30(土) 14:48:48 ID:koO7bPF30
居留守
新入社員のNさんは、就職と同時にアパートを借りて

念願の一人暮らしを始めた。
チョッと古めのアパートだが、風呂とトイレは別になっており
6畳くらいの部屋だし、駅から少し遠い事を除けば
まあまあの物件だった。

一人暮らしを始めて一か月ほど経った日。
日曜の昼ごろ、ドアをコンコンと叩く音がする。

(なんだろ?)

Nさんは、ドアを開けると郵便局の配達員が立っていた。

「いらっしゃったんですか?すいません、インターホン鳴らした
んですけど」

全くインターホンなど鳴らなかったので、電池切れかな、と思って
電池を入れ替えてみた。
試しに玄関からインターホンを押してみた。
部屋の中ではチャイムは鳴らない。

(くそ、壊れてやがる)

Nさんは管理会社へ連絡しようと思ったが、ついつい忘れてしまって
そのままになっていた。



687:居留守2/4:2009/05/30(土) 14:49:37 ID:koO7bPF30
インターホンが鳴らないという事の不便さを思い知った
のに時間は掛からなかった。
管理会社へ連絡すると、有料での修理になると言われたので
ムカついて放っておいたのだ。

又、日曜日にドアがノックされるので、開けてみると
新聞の勧誘だった。かなりしつこい男で、追い出すのに
相当疲れた。

インターホンなら相手と対面せずに、追い払う事が出来る。
しかし郵便とかピザの出前とかと、不要な相手とを区別するには
インターホンが使えない以上、覗き窓で見るしかない。

ただし玄関のこちら側に居て、覗き窓から見ている事に気付かれる
のは嫌なので、自然とNさんは忍び足で玄関へ向かう様になった。
そして招かれざる客には、そっと居留守を使うようになった。



688:居留守3/4:2009/05/30(土) 14:51:40 ID:koO7bPF30
ある夜の事だった。
トイレに行こうとしたNさんは、トイレのドアを開けようと
してふと気が付いた。

ドアの外で靴音がするのだ。

覗き窓で外を見ると、男が歩いてくる。男はNさんの部屋の前へ
来るとインターホンを押した。

男は宅急便の制服を着ていないし、荷物を持っている様子も無い。

(こんな夜に面倒な勧誘などお断りだよ)

息を殺して見ていると、男は2度3度とインターホンを押していた。

(早く帰れよ)

男は、インターホンを押すのを止めたと思ったらポケットから
何かを取り出し、カギ穴へ差し込んだ。



689:居留守4/4:2009/05/30(土) 14:52:30 ID:koO7bPF30
(え? え?)

Nさんは、瞬時には目の前の出来事が理解出来なかった。
見知らぬ男はカギ穴に何かを差し込んで、カチャカチャと
やっているのだ。

状況に気が付いたのは、目の前でカギがターンしようと動き出した
のを見たときだった。ゆっくりとターンしている。

ハッとして手を伸ばし、まわり始めたカギをカチンと元に戻した。

慌てて覗き穴を見ると、男が走り去って行くのが見えた。



691:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 15:30:58 ID:tA62bkcGO
>>689
なんか、こういうコント見た事あるなww
しかし、リアルであったら怖いんだろーな



698:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 17:22:04 ID:pZR1+Jft0
フーコーの振り子
中学の時に理科の先生から言われたことなんだけど、

フーコーの振り子って夜やったらあかんらしい。
振り子の問題の部分に、化け物の手みたいなのが
写った奴がいるんだと。

この板の連中は霊に特化した度胸があるし、
誰か試してみないか?
やっぱり、こういうのが実話スレの醍醐味だろ。
やった奴いたら、このスレで報告してくれ。




705:本当にあった怖い名無し:2009/05/30(土) 20:04:15 ID:IeTbr5Ae0
かまくら
中学生の冬休みのときだったよ

雪が沢山降ったから、友達と馬鹿でかいかまくらを作って遊んで
高さ2m、直径2mぐらいの大きさで、作った日に水をかけて凍らせてたからビクともしなかった

かまくらができてから3日目
朝8時頃、一人で中に入ってウキウキしてたところ、突然かまくらが崩れてさ
大きかったから俺は完全に雪に埋もれたよ
当然、俺は落ちてきた雪と氷の塊を押しのけようとしたんだが、
持ち上がる気配などカケラもなかった
その数秒後、そとから誰かが蹴りつけてきた
肌がはちきれるような痛みと、体を押しつぶすような重み。
あんまり下腹部を圧迫するもんだから、中で失禁してた

ああ、死ぬかもな俺。惨めだなー……

一分ほど経って、苦しいのも痛いのもわかんなくなって、
そんなこと考えていると蹴りが止んで、
同時に「どうした!」という声と白い光が漏れてきた。

俺が埋まったのが朝早くて良かったとつくづく思う
出勤時の父親が異変に気づいて助けてくれたらしい
「何かに蹴りつけられて死にそうだった」と言うと
「薄汚い怪しげな黒い奴」がかまくらの上に立っていたことを聞かされた
父親は一応警察に届け出たそうだが、どうなったんだか
しかし疑問なのは、父親は「ただ立っていた」と言ったこと
あの硬いかまくらの表面には確かに裸足の跡が残っていたというのに



829:本当にあった怖い名無し:2009/05/31(日) 23:58:09 ID:BgSIr4Av0
深夜のジョギング
ジョギングを始めたんだ。


まぁ、メタボ対策かな。少し太ってきたし
そんなにストイックな奴じゃなくて軽~い奴。
近所を1周して終わり程度なんだけどね。

近くに公園があるんだよね。ブランコのある公園。
公衆トイレがあって薄明かりが漏れてる。
いつも公園を横目に走るんだけどね。

トイレの正面にはベンチがある。
ベンチの背面は土手になっている。

いつもはベンチとトイレの間を走り抜ける訳なんだけどね。

いつも走るのは少し遅い時間なんだよね。
もちろん公園にはいつも誰もいない。



831:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:03:48 ID:BgSIr4Av0
おとといだね。

小雨が降ってたと思う。
走っていたのは深夜だったから、多分1時頃かな。

公園の入り口に差し掛かったら、いつも誰もいないベンチに
女の人が座ってた。グレーのコート?を着てね。
ギョッとした。びっくりして咄嗟に回れ右して公園の外を迂回して走りだした。

走りながら考えてね。こんな時間に公園にいるなんてね。
しかもグレーのコートなんて若い女だよね。
行くトコないのかな?とか、彼氏と喧嘩したのかなとかね。
オレんちは駅まで遠いんだよ。

少しかわいそうに思ってね。もちろん下心もそれなりに合ったし。
帰りにまだ居たら声かけようかなって思ったんだよ。



832:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:08:16 ID:/f1dR9la0
しばらく走って公園に戻って来たらさ。

まだ座ってたんだ。やっぱり若そうな女の人だね。

なんか下向いてた。グレーのコート着ているしさ
なんか雨も降ってるし。

「大丈夫ですか?こんな時間に危ないですよ」とか声だけ掛けようと思ってね。
ドキドキしながら近づいていったんだよね。

公園の入り口を入ってね。ベンチに近づいて、脅かさないように
できるだけ足音を立てながらね。近づいて言ったんだ。

とにかく驚かさないようにね。「こんな時間に大丈夫ですか?」って声掛けようと思ってね。
ふと足が止まった。



835:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:17:27 ID:/f1dR9la0
何故足が止まったかはわからない。
とにかくヤバいと思った。

なんかね。この人薄いんだよ。うっすらと向こう側に透けるような感じ
いや、上手くいえないけどね。分子の密度が薄いって言えばわかるかな?
雰囲気全体が薄くてね。
瞬間的に「あぁ、この人死んでるな」って冷静に感じた。
「ヒトニシテハ、ナニカガタリナイ」
心臓がドクンって鳴った。鷲掴みにされた感じ。

女が顔を上げる瞬間に逃げした。

もう全力で家まで走った。必死で走ったんだよ。
振り返ったら怖くて動けなくなると思ってね。
死ぬ気で走ったんだ。何とか家まで辿り着いてね。慌てて鍵を閉めたよ。



837:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:21:26 ID:/f1dR9la0
でもね、予感があったんだ

「キットツイテクルヨ」

「見えるの?ねぇ見えるの?」って女の声が聞こえてたし。

やっぱりね。
部屋に戻ったらカーテンの細い隙間からこっちを見ていたよ。

ジーっとこっちをみてた。

あ~ぁ。ついて来ちゃったよ・・・何で冷静なんだろうね。こんな時にね。
とにかく気付いてないフリをしてたんだけどね。



840:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:24:47 ID:/f1dR9la0
少しずつね

部屋の空気が侵食されていってね。

ほんの少しずつだけどね。
薄~いもやが掛かって来てね。
あぁ、少しずつ入って来てるなってのが解かった。

密度を薄くしてね。
徐々に女が部屋の中に流れ込んできた。

もうね、怖くて叫びださないようにね。
気付かれたらヤバイからね。
全然気が付かないフリしてね。でもジーっと見られてるのね。
すごく観察してるの。こっちをね。



845:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:29:42 ID:/f1dR9la0
無理に寝てしまおうと思ったんだよ。

怖いけどね。眠って明日になったら居ないかもしれないじゃん?
だからね。すぐに横になった。

とにかくベットに横になってね。寝ちまえ!と。
部屋中に嫌な雰囲気が漂っててね。相変わらず凝視されたままなんだけどね。

直ぐに目を閉じればよかったんだけどね。

天井に小さな点を見つけちゃったんだ。
小さな黒い点なんだけどね。
動くんだよ。少しずつ少しずつ。

頭の中では「見ろ!見ろ!」って女の金切り声が鳴ってるんだ。



847:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:34:54 ID:/f1dR9la0
動き出した点がね、少しずつ早くなってね。
デッサンってあるじゃない?あのキャンバスに黒炭で絵を書く奴
あんな感じでね。凄い勢いで点が形になって来てね。
目になって、鼻になってね、どんどん描かれてね。
早送りを見ているみたいにね。

だんだん鬼のような形相の女になってきた。

目をそらせないで、じっと見るしかなかった。

天井に描かれた女がね、こっちを睨み付けたままね

少しずつ降りて来ている気がした。
ゆっくりとね、近づいて来てる、そう思った瞬間怖くて気が狂うかと思った。



851:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:39:48 ID:/f1dR9la0
恐怖で声も出せずにね、確か泣いた気がする。

だんだん世界が白黒になってね。
ゆがんで回りだしたんだ。

もうダメだと思った瞬間にね、大きく視界が歪んでね。
気付いたら今日の昼だったよ。

本当に今日は家から出られなかった。夢なのか、それにしてはリアルだったし。
何もかも自信が無かったんだ。
さっきあるものでご飯食べて、お風呂にも入ってね。
やっと落ち着いてここに書き込めるようになったよ。

さて、そろそろジョギングに行ってきますね。
話したらなんだかとっても楽になったよ。
付き合ってくれてありがとうね。


856:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:52:47 ID:jGsCAL1v0
>>851
乙!
しかしこんな時間にジョギングに行くなんて…懲りてない?



857:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 00:54:13 ID:vaPcx+470
>>856
呼ばれてんだよ。



895:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 15:25:02 ID:1wIAWdv90
恐怖のスーパーマーケット
14年前、六甲のとある住宅地で起きた事件。


当時出来たばかりの大型スーパージャスコ。
夕方は買い物客の主婦たちや、横の公園から
ジャスコの駐車場まで入り込んで遊んでいる子供たちで賑やかな様子。

俺と友達グループも駐車場の段差の縁に腰掛けて、
カードを交換する遊びに夢中になっていた。


すると外の道から駐車場に入る入り口付近から、
「ギャーーー!!!ギャッッ!!ギャッ!!!ギャーーーー!!!」

というものすごい叫びが聞こえてきた。子供ながらに瞬時に「事故か!!」と皆で振り向くも、
「ギャギャッ!!!ヒャーーー!!!!」「ワッ!!ワッ!!!」
「ヒャーー!!!キャーー!!!」

と異常な悲鳴が伝播していく様子に、俺たちも他の客も一瞬凍り付く。

近くにいた警備員が周りに向かって「だめ!!はなれて!!はなれて!!!」と
大声で呼びかける。店員が何人かでてきて、ある者は立ちすくみ、

若い女性店員やパートのおばさんは悲鳴の渦に加わる様に叫び始める。
近寄っていいのか、逃げた方がいいのか、判断が付く前に何人もの店員や
居合わせた男性に「ここから出なさい!!家に帰って!早く!!」と怒鳴られ、

俺たちはカードをこぼしこぼししつつ、起こっている出来事じゃなく、
生まれて初めて見る大人が心底怯える様子に恐怖し、その場から逃げ出した。


後半へ



896:本当にあった怖い名無し:2009/06/01(月) 15:27:14 ID:1wIAWdv90
当時テレビでも取り上げられてた記憶があるんだが、
近所に住む老女が、数ヶ月前に夫に病死されたのだが、

どうしていいのか判断が付かなかったらしく、 やがて遺体が痛み、
首と胴体が離れたのをきっかけに「死亡届けを医者に書いてもらおうと思った」と


近所のスーパーマーケットの駐車場で山一つ向こうの総合病院まで
乗せていってくれる人はいないかと相談に訪れたのだった。

老婆は小さな肩掛け鞄の中に失効した夫の免許証と現金千円(後に線香代と話す)、
そして空いた両手で胴体から自然脱落した夫の頭部を抱えて駐車場へと入り、
「どなたか病院へお願いできませんか」と周囲へ声をかけたのだった。


なお彼女の自宅は電話とガスが停められた状態で、
彼女自身知人もなく生活保護のみに細々と頼り、
弱りに弱ったすえでの行動だったのであろう。


未だに俺は実家に帰ると、あの駐車場を通りかかると、胸に慄然とした恐怖を覚える。
直接見たわけではない出来事。その事よりも、
大人たちが恐怖に叫び続けるあの夏の夕方の赤い湿った時間が、
今でも胸にこびりついている



963:本当にあった怖い名無し:2009/06/03(水) 01:02:19 ID:GUlvaVB90
>>896
なんか怖いと言うより、切なくなってきた。



転載元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1243074720
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http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4111308.html
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