346:本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 02:03:30 ID:qPa47C1z0
死の瞬間
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?

「死の瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした。
彼女の著書や講演に勇気付けられ、自らの死を克服した人は数多くいます。

しかし、今や亡き者となってしまった彼女が、
死の数ヶ月前に辿りついた結論は、世に余り知られていません。

それが余りに恐ろしいものであったため、親族が口を噤んでしまったからです。
彼女が辿りついた結論とは、「死後の生はなく、死後の無もない」というものでした。

つまり、人間は「死ぬ瞬間の光景、感情、痛みを感じながら、そこで時間が停止する」
状態になるのだそうです。

時間が停止するので、意識を失うことはありません。無にはなれません。
大抵の人が死の瞬間は苦しみます。
死ぬ瞬間のその苦しみを永久に感じ続けるのです。


生前自分の死を受け入れていた彼女も、
この結論に辿りついて以来、気が狂ったように叫び、

その瞬間が来るのを恐れ続けたといいます。
トンネル


74:本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 17:09:50 ID:13PMpl+H0
母に憑いてた霊
うちの母親から聞いた話を書きます。

母は嘘をつく性格じゃないのでたぶん実話かと。

母が若い頃、神社で霊に突然とり憑かれたそうです。その霊は母親の
体を使ってしゃべり、母親も意識はそのままでその話を聞けたし、
しゃべらせた後に自分でしゃべることも出来たそうです。
ようは身体をふたつの人間が共有してる状態でしょうか。
助けになれることがあれば、と母は霊に身の上話をさせました。

その霊は女性で彼氏にふられて海に飛び込んで自殺したそうです。
それがくやしくてたまらまないと霊が言うので、同情した母は
「なら私が供養してあげる」と、わざわざ千葉県から神奈川まで
供養するために出かけたそうです。(自殺した場所が神奈川だった)

自殺した場所で線香やお経を上げて供養したところ、霊は
喜んだ様子で「神様っているんですね」と言ったそうです。
母親は神様って意味がわからなかったそうですが、オレにも
わかりません。ちょっと変な性格らしく、他にもお寺の人に
母親を指して「この人はあっちにいったりこっちにいったり
心がふらふらしてるんですよ」と言ったりしていたそうです。

続きます



75:本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 17:17:11 ID:13PMpl+H0
供養はしたけどまだその霊は母に憑いたままでした。
ある日、踏み切りで待っていたところ、電車が近づいてきた
時になって勝手に足が進んでいったそうです。
慌てて踏みとどまって母が
「あんた、私を殺そうとしてるでしょ?」
と訊いたら、コクッと頷いたそうです。

ここまでしてあげたのになんて人なんだろう、と、恐怖と共に
その身勝手で薄情な性格に呆れた母親は、お祓いに行き、
追い出してもらったそうです。

そうそう、祓ったときは口から風のようなものが
出て行ったそうです。終わり。 



77:本当にあった怖い名無し:2009/02/13(金) 17:40:20 ID:P8SHuFK10
カーチャン強いなw



236:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:39:10 ID:rrgBLLJJ0
ちょっと長くなるんですけど、投下OKですかね?



237:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:39:50 ID:FuZe/XLe0
>>236
カモン!



238:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:41:08 ID:rrgBLLJJ0
かみ屋敷
では投下します。長いです。


自分はいわゆる理系で、しかもオカルトとは
正反対の化学を研究しているのですが、昔から占いとかオカルトとか

そういったものが好きでした。でも、自分には霊感はないんだと思います。
だから今年の夏休みまでそういった体験とは一切無縁に生きてきました。
今思えば幸せでした、その方が。


大学のゼミにAさんという同級生がいます。
東北から来ている人で、物静かで上品な感じの人でした。

私はAさんと親しくなりました。
親しくなって分かったのですが、Aさんは霊感の強い人でした。


アパートに遊びに行った時も、きっちりと片付けられた
部屋の隅に大きなお札がドドーンと飾られていました。

(モノトーンで綺麗に統一された部屋の中で、それはかなり異様な光景でした)
そして不思議なことなのですが、よく分からないものを
使ってする占いがとても良く当たる人でした。

しょっちゅう色々なものも見てたみたいで、せがむと色々と話をしてくれました。

若干奇行がある人だったんですけど
(姿が見えないと思ったら外で木に抱きついてたり、蜘蛛に話しかけてたり)、

学科が学科なのでオタク系・電波系も多かったし、
Aさんは優秀な人だったので、皆「ちょっと変わってるよね」と

いう程度の認識で、特に避けたりすることもなく普通に付き合ってました。

前振りが長くてスミマセン。次から本題です。



239:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:41:49 ID:rrgBLLJJ0
去年の夏休み、私を含めて四人でAさんの母方の実家に遊びに行くことになりました。
そこはいわゆる山村で、最寄り駅からも車で
山道を30分以上行かないと着かないような山奥でした。

(庭先に平気で熊が出るような土地だそうです)
今はAさんの祖父母が二人で暮らしてるのですが、
近くに湯治場もあるし、Aさんも「おいで」と言ってくれたので

皆で遊びに行くことにしました。以下、B、Cとします。

その家は裏がすぐ山になっていて、
そこにはAさんの話に出てくる祠や御神木がありました。

頂上に昇るまであまり時間がかからない低い山でしたが、
最初に登った時夏なのに酷く空気が冷たく感じました。


Aさんは祠や御神木を見せてくれて、「この山を守ってくれてるんだよ」と言ってました。
何だかひぐ○しの世界だな!とBとCがはしゃいでたのを覚えてます。
その後下山したのですが、行きには気付かなかった細いわき道が途中にありました。
「何?」と聞くと、Aさんは「あの先に行ったことはないけど、絶対行っては行けないって言われてると言いました。

行ってはいけない、と言われると行きたくなるもんです。
特にBとCはAさんのオカルト話を話半分に聞いている性質の

人間だったので(仲は良かったけど、オカルトは信じない派)、肝試ししよう!と言い出しました。
駄目だといつになく強い口調でAさんは止めたので
その場では皆帰ったのですが、翌日、下の村まで私とAさんが

買出しに行っている間に、事件は起こってしまったみたいです。



240:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:42:28 ID:rrgBLLJJ0
家に戻ると、BとCが「別に面白くもなんともなかった」と話してたので
何の話だ、と聞くと、昨日の道の先に言ったと
言いました。
道の先には、大きな廃屋が一軒あっただけだったそうです。

その話を聞くと、Aさんが凄い形相で二人を殴りつけて「何てことをしたんだ!」とキレまくり。
普段声を荒げることがほとんどない人なので、私達3人はポカーン状態。

Aさんが祖父母にその話をしにいくと、
ものすごい勢いで今度はお爺さんが来て、「かみ屋敷に行ったのか?」と。

「かみ屋敷」と言うのがその廃屋の名前みたいで、BとCは「すみません」と平謝りしてました。
するとお爺さんは「もう駄目かもしれない」と言い、
Aに「そんでも一応やってやれ」てなことを言いました。


その家は結構大きな家だったんですけど、
私達はまとめて奥の方にある座敷に通されました。

そこには立派な神棚のようなものがあったんですけど、
ちょっと普通の神棚とは違ってて、棚の上には榊の枝なんかに

囲まれるようにして、本当に小さなお稲荷さんみたいなものがありました。

そこにAさんが来たのですが、何だか異様な格好で出てきました。
普通のTシャツにジーンズの上から白い着物みたいなのを羽織ってて、
手には脇差みたいなのを持ってました。

その段階ですでにビビッてたのですが、
Aさんは神棚の前にBとCを座らせて、二人に向かい合うようにして立ってから

何だかよく分からない祈祷みたいなのを始めました。
途中、お爺さんが塩をかけたり、お婆さんが泣いてたりで
何だかその空気が怖くてすっかり私はビビッてました。


そしてそのうちAさんの声が大きくなってきて、
最後に何か奇声をあげて脇差を抜くと、畳にブスッ!っとしました。

もう何か三人とも半泣きでしたが、そこでそれは終りみたいで、
Aさんはすっかり元のAさんに戻りました。

でも何か空気が流石に重くなってしまって、
次の日私達はAさんの祖父母にお礼を言って急遽東京に戻りました。




242:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:43:10 ID:rrgBLLJJ0
そこから、本当の恐怖というか何というか。
まず私はそれまで霊感ゼロだったというのに、よく金縛りにあうようになりました。
それも、金縛りにあってる間、四足の犬のようなものが
身体の上にのっかってる感じがするのです。

何だか酷く獣臭い匂いもするので、多分人間の幽霊じゃないと思います。

Aさんにそれを相談すると、しばらくしてどこからか
Aさんの部屋に置いてあるお札に似たものを持ってきてくれて、

「これを必ず鬼門に置いておいて。決着がつくまで粗末にしてはいけない」と言われました。
夏休みの一件に絡んでるのかな、と思い、
大人しく従うとその夜から金縛りも獣も出なくなりました。


BとCにもAさんは同じものを渡そうとしたらしいのですが、
二人は夏の一件からAさんを怖がるようになった、というか

本当にヤバイ人なんじゃないかと思ったらしくて避けてるみたいでした。
Aさんが困って私にそれを渡すように言ってきたので私が渡すと、
「あの人怖すぎる、やばい」と言って聞く耳持たず。

結局二人には渡せなくて、Aさんにその旨を伝えると
「そう」とだけ言ってそれ以後何も言いませんでした。


その後、BとCの身内が次々と亡くなりました。
Bはご両親が事故死、妹さんが謎の中毒死。
Cも入院していた母親が急に亡くなり、父親が投身自殺、兄が水死。

それどころか、親戚の人がここ一年半位の間にバタバタ倒れたりと不幸続きみたいです。

Bはすっかりノイローゼみたいになって中退してしまい、
Cはある日突然アパートに荷物を残したまま車と一緒に失踪。

Cと同じバイト先だった友人は、
「バイトのシフトの日に無断欠勤して、次の日アパートから消えてたらしい。
ご両親が
バイト先にまで来たから、実家に帰ったって訳じゃないみたい。謎の失踪らしい」と言ってました。
ちなみに未だにCが何処にいるのか分からないままです。



243:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:44:02 ID:rrgBLLJJ0
AさんはずっとBとCの話はしませんでしたが、
この間の冬休みに突然「もう一度村に来て欲しい」と言われました。

あんなことがあったので内心怖かったんですけど、BとCのこともあったので一緒に行きました。

雪が積もってたのですが山村は凄く綺麗で、
Aの祖父母も最初の優しいおじいちゃんとおばあちゃんでした。

ただ、Aさんが私に持ってこさせた例のお札を見せると、
お爺さんが一個と「駄目だったか」と悲しそうな顔をしました。

そしていきさつを話し始めました。

Aさんの母方の家がある村は山の神様を信仰していて、
Aさんの母親の実家はそれを奉る役割だそうです。

ただ何代か前はその役目は別の家のもので、
その人達は山の上にある例の廃屋となった屋敷で暮らしていたのだと。


ある日突然、原因は不明ですがその家から「獣憑き」が出たそうです。
憑いたのは全部で三人で、一人は山の上の崖から、
一人は淵に飛び込んで死に、残る一人は謎の中毒死。

しかし死者はそれだけに留まらず、わずか二年の間にバタバタと人が死んで
その家は途絶えてしまったそうです。

その後、村の中でその家族から嫁を貰ったことのなかった
Aさんの家がその役目を引き継いだそうです。


不思議なことに、そのお役目を引き継いだ日に
ご先祖の夢枕に白い獣が立って、奉るべきご神体の埋まっている樹の

ある場所を告げて、それを掘り出して奉るように言ったそうです。
そして、あの屋敷に立ち入ってはいけないとも。


Aさんのご先祖様はその言葉に従ってお告げの場所から
「何か」を掘り出し、家の中にお奉りした。

その「何か」があるのが、あの奥の座敷の神棚にある小さなお稲荷さんなんだそうです。
そこからAさんの係累には代々霊感の強い人間が生まれるようになり、
山の上の廃屋は禁じられた場所になったのだと。




244:本当にあった怖い名無し:2009/02/15(日) 11:45:03 ID:rrgBLLJJ0
ただ、話はそこで終わらず、戦前、
村の中のある家の人がこっそり屋敷に入ってしまったそうです。

暮らしに困って何かないかと物色しにいったそうなのですが、
その後立ち入った村人の家からは次々と死人が出て、遂に

二年間の間にその家は途絶えてしまったそうです。

その後も同じようなことが続き、その度に死者が出る。

その後、その廃屋は畏怖を込めて「かみ屋敷」と呼ばれ、
今度こそ村の人達は立ち入らなくなったそうです。


Aさんがお爺さんに「転落、水、毒が出た」と言うと、
お爺さんが「そうか」と言いお婆さんがため息をついてました。

最初の獣憑き達と同じ死に方をする人間が三人出ると、
立ち入った者の家は途絶えてしまうと言われているそうです。

ただ、家族の中に全くの赤の他人、外から来た嫁や養子がいた家は何人か助かるそうです。
(昔は親戚同士の結婚とかが山村では多かったので、外から来たお嫁さんや養子は珍しかったそうです)

まとまりがない文章ですみません。以上が私の体験した話です。
付け加えると、未だにCの行方は分からず、Aさんとは今も普通に付き合ってます。



361:本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 11:41:30 ID:uem6IgRv0
天井裏に何かいる
小学4年生の頃だったはずだから、もう20年ぐらい前か。

親戚が念願の新築立てたんだよ。
それを祝うために家族全員で遊びにいったときの話。
1つ上の親戚の子(従兄)が「2階に俺専用の部屋があるんだ!」と
大ハシャギして案内してくれてね。
真新しい部屋を嬉しそうに説明してくれたんだ。自分だけの部屋ってのが
それはもう羨ましくて「兄ちゃんスゲー!」って尊敬の眼差しで見てた。

で、どうやら天井裏に部屋(物置みたいな役割なんだろうな)があるらしく
従兄は「俺の秘密基地にするんだ」とか言ってたのを憶えてる。
自分専用の部屋だけでなく秘密基地まであるとか、どんだけ凄いんだとか
従兄に対する好感度は上昇しまくりで、俺も一緒に大騒ぎだったのよ。
従兄も得意になって「お前にも見せてやるよ」と天井裏へ案内してくれる事に。

廊下の天井にある入り口を専用の棒(先端を入り口のノブに引っ掛けて回し、
フタを開く)で開けて、その入り口のフタの裏に据え付けてある梯子を
伸ばして天井裏へと昇る・・・という構造。
自分の家にはないギミックを見て台興奮する俺。
さあ梯子を伸ばそうかって従兄が棒を梯子にかけようとしたら、天井裏から
手がにゅっと現れて入り口をバタンと閉めてしまった。

一瞬だったから何が起きたか分からなかったけど、誰かがいるって事だけは
理解できた。2人の家族は1階のリビングに全員いる。じゃあ今の誰だ?
俺と従兄は絶叫しながら皆の所に戻って泣きながら「天井裏に誰かいる!」と主張。
新築だし泥棒じゃないかと疑った家族が、まず確認してくれたが天井裏には
誰もいなかった。結局、俺らは「変にリアルな嘘をつくな!」と怒られた。
今もその従兄とは付き合いがあるが、あの時の腕は何だったんだろうなと話題になる。



362:本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 12:08:38 ID:4D2ZR3E1O
>>361
その後天井裏で物音とか、怪奇現象はなかったの?



369:本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 16:24:41 ID:uem6IgRv0
>>362
特にその後は変わった事はなかったらしい。
(秘密基地にする計画は中止したそうだw)
だからこそ今でも「アレは何だったんだ」って従兄と首を捻ってる。
現在も天井裏の部屋は物置として現役稼動中。

親戚の両親も共に90過ぎで大往生してるし、誰も重い病気にかかったり
事故に巻き込まれたりといったこともない(俺や俺の家族も含めて)。
だからアレが霊だったとしても、そう悪いものじゃなかったんだろう。
いや、あの時は凄い怖かったんだけどね。



388:本当にあった怖い名無し:2009/02/17(火) 23:10:51 ID:1KOddtF20
闇の実験
投下していい?

大学で心理学を専攻してたんだ。
その時のゼミの先生の話なんだけど、この話に幽霊とかその類は一切出てこない。
先生からその話を聞いた日はゼミの後に飲み会を開くことになってて、
ゼミが途中から
人の心理に関する他愛もない雑談みたいになってた。

それで、先生何か面白い話を聞かせてくれよ。
ってなって先生が話してくれた話なんだけど、

先生は面白い人で心理学に関するいろんな話を閑話休題的に話すのが好き難だが、
そのネタの大体が眉唾物のホントにあったかどうかわからないような話しばかりだった。
だけど、眉唾系の話なのに妙に説得力があるって言うか。
そんな話をするのが大好きな先生だった。



389:388:2009/02/17(火) 23:27:15 ID:1KOddtF20
以下、先生の話。
今から何十年か前、某国でとある実験が密かに行われたんだ。
実験の内容は閉鎖空間で感覚遮断を行うこと。
遮断する感覚は視覚で、おまけに時間の感覚も奪ってみようって言う実験。
今じゃ感覚遮断はヒーリングなんかにも使われるけどその頃は一般的じゃなかった。
被験者は重犯罪者で、司法取引かな?もしくはそれに近い形で被験者になってもらったんだ。

被験者は薬で眠らされて、目から覚めたら完全に光の入ることのない閉鎖空間の中。
被験者は正真正銘の闇と、薬で眠らされてたから時間もわかんない。
自分が今どこにいるかも分からない。

というか自分の置かれている状況さえも分からない。
そんな状況下での人の心理状態の変化を見てみようってわけだ。




393:388:2009/02/17(火) 23:36:59 ID:1KOddtF20
結論から言うと、彼らは皆実験で狂っちゃったわけだけど、皆重犯罪者だからね。
狂おうが、死のうがいいわけだ。

人を狂わす要因として、時間の感覚の欠如がある。
皆時間というと時計を思い浮かべると思うけど、そんな正確なものじゃなくて
いいんだ。陽が昇って、沈んで、夜が来てそれで時間の流れが当たり前に分かるだろ?

その感覚が全く分からなくなると、精神に異常をきたしてしまうんだ。
人間なんて脆いもんさ。

それと、もう一つ、それは人の持つ想像力だ。
そして、この実験のホントの目的は正に人の想像力を見極める実験だったんだよ。 



397:388:2009/02/17(火) 23:46:53 ID:1KOddtF20
皆も悪夢を見たり、夜の帰り道でお化けとか想像しちゃう時あるだろ?
でも、それは大抵、今まで見聞きしてきた事、
つまり自分の経験の記憶から脳内で合成されるもので、

自分の脳の中の記憶以上の想像はできないわけだ。

だけど、彼らは見た。脳の中、最深部まで穿り返しても出てこないような恐怖を。
真の闇という極限の
状況と、極限まですり減らされ、研ぎ澄まされた精神の中で。
彼らはその自分の想像に狂わされたんだ。ただの脳内映像だよ?
そんなものに狂わされるんだ。

やっぱり人間なんて脆いもんだ。

え、何で彼らが見たものが想像の域を超えていたか分かったかって?
実験の後狂った彼らに催眠で闇の中で見たものを聞き出したんだよ。
或いは絵に描かせた。



402:388:2009/02/17(火) 23:58:24 ID:1KOddtF20
そこで、聞いたもの、描かれたものは人外のものだった。
というか、もちろん色んな物が出てくるんだ。
それこそお化けみたいのから奴らの被害者とか。
初めはそんな可愛いもんだけど時間が経つにつれてひどくなる。
(催眠で)実験の後半に入ったらもう誰にも彼らが見たものが何かなんて分からなくなってた。

だから、研究者はこう結論付けたんだ。
人の脳は限界を超えると、脳内の記憶以上のものを見させると。
されで、最期に見たものは?って最後に聞いてみたんだって。
実験も満足いくものだったし、おまけみたいな感じでね。
そしたら、全員が同じ答えだった。

「闇」

彼らはそれだけ答えた。
光が差さない、闇だけの空間で彼らはそれ以上の闇に飲み込まれたんだ。
最後にね。
一体彼らが見た闇ってどんな闇なのかね?
夜の闇じゃない本当の闇ってさ。



616:本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 02:10:17 ID:w9dwzUIWO
おころび地蔵
別に怖くはないけど不思議な実体験


ウチの地元に「おころび地蔵」とか「おころびさん」って呼ばれるお地蔵様があって
登下校中にそのおころび地蔵の頭叩くと必ずこけるって噂があった。

当時小学生だった俺たちはその地蔵の頭をしょっちゅう叩て、その度に本当にこけてたw

でも不思議なことにケガをしたことは一切なく、
俺達もそんなオカルト的な地蔵を怖がる奴もいなかった。

今考えると、なんかおころび地蔵は子供に優しいイメージを皆持っていたように思う。

そして小学校を卒業し、中学を卒業し、高校3年の秋。

その頃、受験の事もあって少しノイローゼ気味になってて、
家から学校まで片道30分の道をフラフラと自転車で下校中…。


おころびさんの事なんて小学校以来すっかり忘れていたんだけど、
ふと立ち止まった道の傍らには懐かしいあのお地蔵様が。




617:本当にあった怖い名無し:2009/02/20(金) 02:11:01 ID:w9dwzUIWO
受験のストレスか、はたまた何も考えずに
はしゃいでいた小学生の自分を思い出してイラついたのか

おころびさんの頭をフルパワーで引っぱたいた。

「どうせガキの思い込みで転んでいただけだ。子供の勝手な幻想だ。」
とか思いながら自転車を漕ぎだした10分後、
前輪に何かすごい衝撃が!!
走りそのままアスファルトへ放り出された。

しばらく痛みに悶絶した後、そのまま仰向けになりながら
アスファルトに寝そべってた

なんか泣けてきた。

自転車は壊れるわ制服は破れるわ
腕が折れるし受験にも失敗するしw


あれから何回かおころびさんを軽く叩いてみたけど何も起きない。
かといってフルパワーで殴るのも怖くてできないけど。



52:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:42:27 ID:Q3G2nxs4O
マリスミゼル
宮城県仙台市のその高校は空手が強いコトで

有名で頭悪くても空手が出来れば入学できる学校
余談だが近くの自殺者多数の橋も有名
空手部はボロい寮で生活する。2、3年がインターハイで全員 県外遠征に。
寮は1年だけ。と、なればやりたい放題。夜になれば酒にタバコ 。
元々 ガチ馬鹿達だからそりゃ、大宴会に。
パシリの田中の部屋に集まり飽くなき宴会。
田中はマリスミゼルというフランス人形?みたいな格好してるバンドが好きで
その日もビデオを流し同時にCDを鳴らしてた。



53:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:46:12 ID:Q3G2nxs4O
宴会は絶好調
バツッンッ…
ブレーカーが落ちた。何故かTVは消えず暗闇の中マリスミゼルが映っている
しかもビデオは初めに巻き戻されている。
酔っていたコトとガチ馬鹿なのが手伝って
『そんなコトもあるヨ』で解決する一同。ブレーカーを上げに行き再び宴会開始
ガンガン酒を空ける



54:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:49:07 ID:Q3G2nxs4O
バツッンッ…
またブレーカーが落ちる。またTVは点いている。
更に今度はコンポも消えずマリスミゼルの歌が流れてる。
さすがに気味悪くなりコンセントを引っこ抜く。が、歌は止まない…
パニックになりながらもブレーカーを上げる。電源をOffにしてみる。
TVもコンポもちゃんと消える。動作に問題はない。
『ブレーカーが落ちても 多少の電気は流れてる』
というコトになり解決。
全員 完全に酔っていた



55:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:52:09 ID:Q3G2nxs4O
落ち着きを取り戻し皆 眠くなってきた頃に
『田中 遅くね?』と。
田中はトイレへ。トイレは寮の隣 外にある。
『吐いてんじゃね?』20分くらい経つ。さっきのコトもあり全員で見に行くコトに。
小便器が三つ、大BOXが二つ。窓の硝子は割れたまま。
そんなトイレ
奥のBOXの戸が閉まってる



56:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:54:45 ID:Q3G2nxs4O
呼ぶ声に応答は無い。戸をよじ登り上から覗く。
田中は床に座ったまま動かない。顔は青白く明らかに異常
『ヤバイ!』戸に正拳突き数発。鍵は壊れ戸が開く
『田中 大丈夫か?』
その時だった。寮の隣の離れたトイレ。薄暗い中 田中の異常事態
トイレにはマリスミゼルの曲が流れだした



57:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 07:57:12 ID:Q3G2nxs4O
その場にいた全員に聞こえ全員が聞いた。
田中の部屋で流れていた同じマリスミゼルの歌
全員 動けずにいた。うなだれていた田中の顔がゆっくり上がり
ニヤリと笑った。目は白目。
『うぉぉぉぉ!』歌をかき消すように一人が叫ぶ。
皆 我にかえり田中救出。顔が気味悪いのでとりあえず正拳突き
田中を抱えて脱出。そのまま当直の用務室へ



58:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 08:00:45 ID:Q3G2nxs4O
キレ気味で用務員のオッサンに
詰め寄る。オッサンは冷静に話を聞く。
そして言う『その歌はマリスミゼルって人の歌?』
『テメェ知ってたのかよ?』
一年前トイレで自殺した奴がいたコト。原因はイジメ。
ソイツはマリスミゼルが好きだったコト。
『こんな学校辞める!』全員 あまりの恐怖で口々に退学を申し出た。
『とりあえず落ち着いて』



59:本当にあった怖い名無し:2009/02/18(水) 08:02:43 ID:Q3G2nxs4O
それから2日後に寮は取り壊し 決定
学校の対応の早さに恐怖した。
寮の跡地には新校舎が立ったがソッコー怪奇現象に見舞われた。
本当の話

おわり



99:本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 02:00:15 ID:8zgJVQHZ0
鍾乳洞の落書き
VIPより。投稿者の許可を得て転載します


563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/28(土) 01:39:50.98 ID:+SS0/cfP0
オカ板のどこに書けばいいか分からんかったからここに書かせてくれ
小学生の時家族で山口の鍾乳洞巡りしたんだ
四つぐらい回ったんだが、その内の一つは天井がかなり低くて落書きだらけだった
歩いてると母親が「わー、達筆」とか言って筆で書かれた落書き?を見つけた

587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/28(土) 01:47:01.79 ID:+SS0/cfP0
続き

少ししてから母親の顔色が変わった
落書きを見た父親もすぐに"それ"に気づいた
すぐに引き返すことになった
当時小学生だった俺は何が書いてあるのか分からなかったが、
帰り道両親が無言だったのがかなり怖かったのを覚えてる
で、鍾乳洞から出た後両親に話を聞くと、
かなり昔の日付と共に、"人を殺した記録"が書いてあったらしい

その後係員、というか受付の人に一応それを伝えてから帰った
もしかしたら係員に消されたかもしれないがまだ残ってるかもしれん
地元の人何か知ってる?



128:1/5:2009/02/28(土) 22:08:06 ID:+BuEMFrL0
井戸の何か
洒落コワはここでいいのか?

何年か前にあった怖い話を投下する。

そん時は俺は地方大学の学生で、同じ科の連中とグループでよく遊んでた。
たまに混ざる奴もいて、男4~6人で女4人。
一人暮らしの奴の部屋で集まって飲んでると、よく怪談したがる女の子がいた。
決まって嫌な顔する子も居て、Aとする。
こっちの子が俺とかなり仲良かった。

怪談好きな方をBとするが、Bも別に電波とかじゃなくて、
怪談も体験談はなくて、それこそこのスレで面白い話を仕込んできてんじゃないか、
みたいな怖い話をする子で、本当は幽霊とか信じてなさそうだった。

むしろAの方が「見えるんだ」と言ってて、AはいつもBを避けてる感じだった。
2人で遊ぶとかは絶対ないし、グループでも距離を開けたがってる雰囲気で、
俺とあと一人、Aの「見える」を聞いて信じてる奴(Cとする)は、
本当に霊感があったら遊びで怪談するなんて嫌なのかもしれない、と思ってた。



129:2/5:2009/02/28(土) 22:09:37 ID:+BuEMFrL0
ある日、Bと仲のいい男の一人が、恐怖スポットの話を仕入れてきてた。
車で30分くらいで行ける場所にあるそうで、Bも他の連中も面白がって、
その場で肝だめしツアー決定。

来てない他の連中も呼び出そうってことになって、俺はAに電話した。
俺自身は行く気だったけどAは来ないだろうな、と思い、
「これから~~の辺りに行くってことになったんだ。ただ、肝試しだし他にも来ない奴いると思うし」
と言った。

そしたら、Aは遮るように

「それって、何か大きな空き家のこと?その辺りで肝試しって」
「あ、そう。その家の裏に何かあるらしいから」
「………よした方が良くない?ってか、やめなよ。誰かの家で飲んで怪談したらいいじゃん、わざわざ行かなくても」
よりによってAに怪談話を進められて少し驚いたが、仲間たちは既にノリノリで準備中。

「いや……みんな行く気だし。Aは気が進まないなら、今回は外していいと思うけど」
するとAは少し黙って、
「………Bは行くの?」
「行くよ。一番、やる気満々だし」
「……そうなんだ……じゃ、私も行くから、ちょっと待ってて」
たまげたことに、Aは本当に来てBと一緒に車に乗った。
結局これない奴も居て、総勢6人で、一台(ワゴン)に乗って出発した。

Bは少しKYなとこがあって、Aに距離置かれてるのもあんまり解ってないっぽく、
車中で初めは面白そうにお喋りし続けてたが、すぐに欠伸をし始めた。
「バイトとかで疲れてんのかなー。眠い~」
 眠そうに呟くBに、Aが
「寝てなよ。着いたら起こしたげる」
「ありがと。ごめん、少しだけ寝る」
Bは運転してる奴に断ってうとうとし始め、Aは黙って窓の外を見てた。



130:3/5:2009/02/28(土) 22:12:26 ID:+BuEMFrL0
で。着いたときもBは起きなくて、もはや完全に熟睡。てか爆睡。
「寝かしとく?」って俺らが顔を見合わせたら、Aが
「連れてくね。後で怒るよ、置いてったら」
ってBを担ぎ起こして、強引に車から出したんだよ。
仕方ないからCが背負ってやったんだけど、AはBの手を掴んでて、
他の車の奴らが降りてきたら、一番先頭に立って歩いてった。

そこにあった古い家は、普通に不気味な空き家で、皆は結構もりあがって、
「うわー」とか言ってた。Bは起きないまま。AはBの手を掴んだまま。
いよいよ本番で、家の後ろに回ったら、何かぽつんと古井戸みたいなもんがあった。
近寄ってのぞいて見ると、乾いた井戸の中に、ちっちゃな和式の人形の家みたいなもんが見えた。

「何だー?」って一人が身を乗り出したのと、Aが
「さがってっ!」て叫んだのが同時だった。
覗いた奴がびびって身体ひっこめた、そのすぐ後に、
「カシャ……」だか「ズシャ……」だか、何か金属っぽいような小さな音がした。
「下がって!下がって!こっち来てっ!」
Aが喚き出すまでもなく、もう何か、すごい嫌な感じが一杯だった。
カシャカシャ、ガシャズシャ、て変なジャリジャリした音が、
しかもどんどん増えながら来るんだよ。
その訳解らん井戸の中から、
こ っ ち に む か っ て 。

もう逃げたいのに身体が動かなくて、横見たらやっぱり仲間がへたってるし、
音は近づいてきて、姿は見えないけど絶対に何か居たと思う。
「俺君、もっとこっち来て!!!!」
Aが怒鳴りながら俺の手を掴んで、何かを掴ませた。

俺が掴んだのを見たAは、今度は少し横でヘタってる奴を必死で引っ張って、
また何かをつかませてる。
てか。よく見たら、俺が掴んでるのはBの右足。さっきの奴が掴んだのはBの左手。
Bの右手はAが掴んでる。Cは相変わらずBをおぶってる。AはBから手を離さずに
必死に他の仲間を引っ張り寄せてた。



131:4/5:2009/02/28(土) 22:15:58 ID:+BuEMFrL0
その後のことは、色々とよく解らなかった。
ただハッキリ覚えてるのは、気がついたら、目の前に何かがいたこと。
白いんだかグレーなんだか透明なんだか、煙なんだか人影なんだか、
何か良く解らない「何か」が俺らの前に居た。


ちょうどその辺りから、ガシャガシャガシャガシャガシャ、
ズシャズシャズシャズシャズシャ、みたいな金属音が耳一杯に響いてきてた。

いや、こう書くとその煙みたいなもんが金属音立ててたみたいだけど、そうじゃなかった。
俺らは「煙か人影みたいなもん」の背中を見てて、それが「見えない金属音の奴」とぶつかり合って止めてるんだって、そういう光景だった。

「俺君、C君、動ける?逃げよ!!速く逃げようよ!」
Aが叫んで、俺らは必死で身体を動かして車へ向かって、何とか乗り込んで逃げ出した。
Cがハンドルを握る車の中で俺が振り返ったとき、もう何も見えなかったけど、金属音だけは結構長いこと耳に残ってた。

その後。結局帰り着くまで熟睡こいてたBに「何も出なかったから起こさなかった」と
説明して帰らせた後、皆で震えながら明け方まで飲んだ。

数日後にAを捕まえて経緯を聞いたら、げんなりした顔でいろいろ教えてくれた。
あの古井戸がマジで危ない本物だったのは予想通り。
「家の正面に居る分には大丈夫だけど、裏に回って井戸まで見たらダメ」
だそうだった。

問題は俺らを助けてくれた妙な影なんだけど、Aは凄い嫌な顔で、
「あれはBの……何ていうか、ついてるものなの」と言った。
AがBを避けてたのは、嫌いだからじゃないそうだった。
ただ、Bに纏わりついてるものがいて、それが凄く強くて薄気味悪いものだったんだと。
で、初めはBに取りついてる霊か、と考えたがどうしても違和感があって。
ある日、Bから出てくる『それ』を見て、不意に気づいたんだそうだ。

『それ』は『Bの中』にいるんだと。
「……Bがあれのいる世界に繋がってて出入り口になってるのか、
それともB自体があれの棲む場所なのか、どっちかだと思う」

Aもよくは解らないようで、とにかくそれはBから出てきてまた戻っていくんだと言っていた。
他の霊的なものは全部Bを避けるそうで、多分あれのせいで近寄れないんだとも。




132:5/5:2009/02/28(土) 22:18:40 ID:+BuEMFrL0
「あれは私たちを守ったんじゃないし、Bのことも大事だとかじゃないと思う。
ただ、ドアとか家が壊れたら困るでしょ。だから」

何とかした方がいいのか、と思っても、Bは本気では霊を信じていないようだったし、
普通の霊じゃないから払えるとも思えなかった。


だから放っておいたけど、自分は近寄りたくなかったんだ、とAは言った。
ただ、『それ』がBを深刻な危険から守っているのは知っていた。
そして、あの日俺らが本当に危ない場所に行くと感じて、止められないなら
Bの中に居る『それ』に守ってもらうしかない、と考えてついてきたのだという。


「あれが守るのはBだけだからね。少しでも離れたら、
井戸から来てた方に憑かれて人生終わってたよ。俺君も、他の皆も」

言われて背筋が寒くなったのを紛らそうとして、
「……でも、何だろうな?Bについてるのって。結構よくないか?結局守ってくれるんなら」
そう言ったら、Aは羨むような蔑むような複雑な眼を向けてきた。

「あのね俺君。お腹に住みついた寄生虫が孵化するまでは守ってくれるって言ったら、
それって嬉しい?」
「……」
……何となく、言いたいことが解った。
Bに巣くってるモノは、とにかく自分だけの都合でBの中に居座ったり顔を出したり
するわけで、ひょっとしたらBから何かを奪ってるのかもしれないわけで。

いつか自分の都合でBをぶち破って出て行ったりするかもしれないわけで、
その時には周りにも影響するかもしれないわけで、
しかもBは本気で何ひとつ全く気づいていないわけで。

「放っとくしかないんだよね」
そう言ってAはため息をついた。

「井戸から出てきた方も、凄かった。神様が最悪の状態になったみたいな感じだった。
並みの霊能者とかじゃ負けちゃうだろうって思うくらいの奴だった。
あんなのと渡り合える、Bの『あれ』も、どうせ何やってもどうもできない」



133:6/5:2009/02/28(土) 22:19:22 ID:+BuEMFrL0
収まりきらなかったorz

それから時間が経って、俺もAもBも社会人。
ふと思い出したんで、投下しました。
ちなみに、理由はBから連絡あったから。
結婚した上に子供も生まれて元気にやってるそうです。
Aに電話してそう言ったら、
「Bが寿命になるまで、あれが大人しくしててくれたら、それが一番いいよね」
と言ってたところからして、Aは、Bが今もあれを背負ってると確信してるようです。

普通の霊と違う、そして人間の『中』に居る『何か』って、
何なんでしょうね?いや、井戸の底のミニハウスから来た金属音も気になりますが。
どっちでもいいんで、誰か心当たりでもあったら、教えて下さい。
長文すみません。以上です。



527:本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 05:13:01 ID:+nOESzxe0
>>133
後からじわじわと怖くなってきたよ
古井戸に祠って嫌なコンボだ
名前の付け様が無い正体不明なモノは怖いよ



134:本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 22:56:47 ID:CrfDxMNnO
自衛隊駐屯地の足跡
今から10年前に体験したことを書きます。


自衛隊に入隊したばかりの頃で、夏でした。
訓練が始まる前日、期待や不安でいっぱいだった私はなかなか寝付けませんでした。

布団ので悶々としていた時に、廊下からダダダダダ…と
誰かが走っているような足音がしました。

それもすごい勢いでです。

私が居た部屋は一番突き当たりで、部屋から廊下出ると横は壁です。
その壁に向かって猛ダッシュしているように聞こえるのです。

朝になって足音について同じ部屋の人たちに聞いてみたところ、
聞こえる人と聞こえない人に分かれてました。


その足音は毎晩聞こえてきました。

ある日、余りにも煩いので耐えきれなくなり、
足音がしたのと同時に部屋の扉を開けました。

足音の正体をつかんでやろうと思ったのです。

……………。

誰も居ません。
足音も消えてました。



135:本当にあった怖い名無し:2009/02/28(土) 22:58:30 ID:CrfDxMNnO
134のつづき

その次の日、某班長から夜中に足音が聞こえても無視しろとの通達がありました。
何でも以前(私が入隊してない頃)、
例の足音を聞いて正体をつかもうと廊下へ出た人が居たそうで…。

その人は朝になっても部屋に戻らず、何処にも居なかったそうです。
警察が来て捜索しても見つからず未だに行方不明…。

……あの時廊下に出てたらと思うと、gkbrです。

駐屯地の横には病院があるのですが、
あの廊下の壁の真向かいがちょうど遺体安置室だったと後日聞きました。


長文すみません。



321:本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 17:35:06 ID:e7wnBVRO0
山の民家
17 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:43:56 ID:nGUvdBxZ0

霊の類かどうかは判らないけど、
俺が10年前に体験した不思議な話をひとつ
長文でスマン

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
とある、地方に仕事で出張していた時の話・・・
仕事柄、
現場で打合せをしてその製作品を下請けの工場で作らせて

再度現場に持っていく(または送る)ので、
初めての土地に行く事が殆どだった。
そして今回も初めての現場に打合せに行くことになった。

その現場はとある山にあるラブホテル街の1つだった。
当時まだ若かったので、泊まっている車を横目に見ては
(人が仕事しているのに昼間っから・・・苦笑)
と悪態をつき現場に到着した。



322:本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 17:35:27 ID:e7wnBVRO0
18 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:44:19 ID:nGUvdBxZ0
当初、打合せなんて半日で終わるだろう、
帰り際に市内で美味しいご飯でも食べて帰るか・・・
と安易に考えていた。

しかし、それは大きな間違いで、
今回の現場は大幅に時間がかかる事になった。
夜7時を回って、一旦食事を取りに行こうと休憩になった。

各々別々に食事をとる形になり、
車でコンビニか飲食店を探しに出ようと思い車に乗ろうと向かった。
車に乗る際、ふとホテルの裏の山肌を見ると、
小高い場所の向こうに民家が数件立ち並んでいるのが見えた。

普段なら気にも留めないのだが、その時は何となく気になって
下から眼を凝らしてその民家を遠目に見据えた。
すると、裏手に見えた民家(性格には屋根)はスッと消えてしまった。
いや、更に闇が濃くなって見えなくなったと言った方がいいだろうか。



323:本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 17:36:09 ID:e7wnBVRO0
19 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:44:50 ID:nGUvdBxZ0
ちょっと驚いたけど、別に見に行く用事も無いし、
必要性も感じられないから、車を走らせてお店探しに向かった。
向かう途中に深い森の向こうに鳥居が見えた。

闇が濃くなって見えなくなった家屋に夜闇に紛れてもはっきり見える鳥居。
既にその時、俺はもうおかしかったのだろうか。
不思議な感覚に陥りながらも、市街地へ向けて走り出したのだった。


気が付くと、俺は病院のベッドに寝ていた。
何が何だかワケが判らなかったのだが、
休憩に車を走らせてから既に2日経っていた。

その間、俺は何をしていたのだろうか。
記憶を辿るが、当然出てこない。



324:本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 17:36:43 ID:e7wnBVRO0
20 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:45:58 ID:nGUvdBxZ0
一緒に打合せに参加したお客さん(仮にTさん)に後で聞いたのだが、
Tさんが食事を取りに下山しようと車に乗り込むと、
駐車場で山肌を見ている俺が居たそうだ。

何か様子が変だったので、「一緒に食べに行かないか?」
と声を掛けてくれたそうだ。
すると、俺はまっすぐ岩肌を向いたまま

「おお×△■×、もすもうす!!」
と大声で言い放ち、
車に乗って山を降りる方向とは違う方向へ向かってしまったそうだ。


これはヤバイ!!と感じたTさん、
1人で追いかける事をせずに、一旦職人の集まる現場へ戻り、
数人で俺の走り去った方向へ探しに出たそうだ。



325:本当にあった怖い名無し:2009/03/03(火) 17:37:08 ID:e7wnBVRO0
21 名前:チクチク坊主[] 投稿日:2009/02/16(月) 12:46:49 ID:nGUvdBxZ0
そして車で数分行ったところに民家があり、
そこの入り口に俺の乗っていた社用車が止まっていたそうだ。
結局、俺はその民家の軒先にうつ伏せに倒れていて
そのままTさん達に運ばれて病院に連れて行かれた・・・

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

長々とスンマセンでした。
Tさんが言うには、その時の俺は右手に髪の毛を握り締めていて
俺の後ろ髪の下のほうがごっそり抜き取られており、血が滴っていたそうだ。


今では俺は何とも無く仕事をしているが、
あの場所が何だったのか知りたくも無いし、
確かめに行きたくも無いので考えない事にしている。

ただ、俺の頭は今でも坊主刈りだ。



350:本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 21:51:16 ID:OkedGt+60
深夜のコンビニ
809 :本当にあった怖い名無し [] :2009/03/04(水) 19:47:57 ID:Ef2Pin83O

オカルトではないかもしれないけど
土曜日の夜、新しいゲームを買った俺は夢中になり
日付を越えて明け方の3時過ぎまでゲームにかじりついていた。

ふいに小腹がすき部屋を見渡したがろくに食い物がない。

大人しく寝れば良いんだが、なぜか腹が減って仕方なくコンビニへ出掛けた。
路地を抜けるとちょっとした緩い坂の通りがある。
ただ大学が近いことあり、週末に通りは夜中は
DQNが溜まってから、路地を抜けて考える事にした。


通りへ出ると、深夜でもタクシーや酔っ払いなんかが
必ずいるのにその日は酔っ払いどころか、タクシーもいない。

時間が時間だしなぁとか思いながらコンビニへ向かうと
コンビニの手前のバス停のベンチに人影が見える。


白い上着に白いスカートを穿いた女だった。
辺りに人影もなくやや不気味だったから足早に横をスルーしようとすると、
か細い声で「すいません、今何時ですか?」と女が話し掛けてきた。

わりとかわいらしい顔立ちだったが構いたくなくて、
「○時○○分ですよ(時間ははっきり覚えてない)」と告げ、コンビニへダッシュ。

素早く買い物を済ませ、帰りはさっきと反対側へ渡り帰る事にした。



351:本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 21:51:46 ID:OkedGt+60
810 :本当にあった怖い名無し [] :2009/03/04(水) 19:48:48 ID:Ef2Pin83O
続き
反対側から、女を見るともう姿はなく安心して家に向かうと、
坂の上からキェーーとなんか変な叫び声がする。
眼を細めると坂の上から誰かが走り降りてきてる。

危ないかもと建物の影に隠れ通り過ぎるのを待つ事にした。

段々声が大きくなると共に足跡もはっきりしてくる。

やべぇと思い固まってると上半身裸の若い男が俺には気付かず坂を駆け降りていった。
一瞬見えたのは男の体に細い線のような傷が何箇所か見えた事。
赤いのが見えたが多分血だとおもう。


男が走り去り早く家に帰ろうととおりに出ると
今度は坂の上からヒールの足音みたいなのが聞こえてくる、カツーン、カツーンて。

アパートへの路地の曲がり角はもう少し、
はずかしながらやや腰が抜けたような感じで曲がり角へ急ぐ、

坂の上からは白い上着に白いスカートの女だと思う人影が足早に降りてきてる。
カツーン、カツーンて音と共に。


街灯に移った女の左手がなんかしらんがキラッと光った。
そんで俺はビビりMAXでここ最近で一番なぐらいのダッシュで家に急いだ。

耳の奥にまだヒールの音がコダマしながら家のドアを閉め、
外を確認しようとスコープで外を見てると、遠くからまたヒールの音が近づいてくり。
カツーン、カツーン、カツーン


ドアに背を向け、完全に腰が抜けてうずくまっていると、
足音は家の近くまできて、玄関の辺りを

往復せるそぶりをみせ、チッと言う声と共にまた離れて行った。
あれから深夜のコンビニは行ってない。



353:本当にあった怖い名無し:2009/03/04(水) 22:29:32 ID:ycQfKLxWO
コンビニ行けなくなったぞ…



391:本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 15:33:02 ID:6DanEVn10
修学旅行の疑問
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/06(金) 14:37:49.10 ID:Pr5CDHus0

今からその時の経緯貼るわwwwwwwwwこんな感じで土下座させられたwwwwww

これは、ある日本の高校生が韓国へ修学旅行へ行った時のお話です。
こんばんは。初めて書き込みします。
私は高校2年で今日修学旅行から帰ってきました。
旅行は韓国に行って来ました。

初めての海外旅行で行く前はすごく楽しみだったのですが、
なんだかとてもいやな思いをしました。
誤解がないようにしておきますが、韓国の人に別に嫌な感情とか持っていません。
というより、あまり韓国に興味がなかったのです。だけど韓国行きが決まってから
いろいろ韓国の勉強をしました。だからこそ今回の旅行は残念なことばかりでした。
旅行中、大きな体育館みたいなところで元従軍慰安婦の
おばあさんのお話を 聞く機会があったんです。


私は昔日本の軍隊が酷いことをしたからこれは素直に申し訳ないと思います。
だからお話も真剣に聞いていました。
お話が終わって、信じられないことを私たちは要求されました。
司会をしていた男性が「このおばあさんに手をついて謝りましょう」と言ったのです。

???、確かに私たちは日本人だけど、
どうして手をついてまで謝らなくちゃいけないんだろう、

と 疑問に思っていたら先生方が「それでは、みんな正座して頭を下げて申し訳ありませんと言いましょう」
と言いだし、先生が「申し訳ありません」と最初に頭を下げました。

突然のことにみんな少し唖然としていると、「おい、早くしないか!」と先生の怒鳴り声!
私のクラスのちょっと態度の悪い男の子達が
「どうして私が土下座しなくてはならないのか!」と答えると、

体格のいい教師が強引にその生徒を座らせました。

その生徒は普段みんなに怖がられている悪い生徒でしたが、
このときばかりはみんなその生徒に同調していました。
一番頭のいい男子生徒が普段は先生に口答えとかしたとこ見たことないのですが、
猛烈に先生に 抗議しました。それに同調するかのように
「私はしない」「やらない」の声があがり始めもう
周りは騒然としました。



392:本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 15:34:35 ID:6DanEVn10
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/03/06(金) 14:39:07.65 ID:Pr5CDHus0
そうしたら韓国の関係者の方々がなにやら怒りだして先生に怒鳴りつけていました。
元慰安婦のおばあさん激しい怒った口調で言っています。
それからしばらく先生の謝れというのと一部生徒の拒否で口論した後、

先生方が「土下座ではなく座っていてもいいから頭を下げなさい。
おまえ達は 日本の恥を外国で晒す気か!」と言って、
結局、私たちは頭を下げさせられ「申し訳ありません」と謝りました。

私は納得がいかない思いでいっぱいでした。 確かに私たち日本人の
祖先が過去に韓国の人に苦痛を与えたのかもしれませんが その理由で私たちが
土下座をする必要があるのでしょうか?
これは修学旅行の第一日目におこったことでその後は
もうめちゃくちゃでした。
まだまだいっぱい嫌なことがありました。友達の中には先生に切れて

さらに韓国が大嫌いになった人もたくさんいます。
こういうこと(謝ること)は普通なのですか?


修学旅行から帰ってこのことを父に話したら絶対におかしいと怒っていました。
学校に抗議するといって いましたが、
私はあまり騒ぎを大きくしてもらいたくないのでやめてもらいましたが。


私はあまり勉強もできなくて学校自体もそれほど偏差値のいい学校ではありませんが、
初めて 真剣に日本のこと、日本人であること、韓国のこと等考えました。
私は間違っているのでしょうか?当たり前のことなのでしょうか?
広島・世羅高校の男女生徒約200名がソウル・タップコル公園にて土下座。
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409:公園での出来事:2009/03/07(土) 00:57:47 ID:Qsb4lzwI0
公園での出来事
駄文で、申し訳ないがお付き合いを。


某都内での下町での出来事。
俺は当時外回りの営業をしていた。
その日はとても天気がよく、私は木の陰でサボリがてら涼んでいた。
駄菓子屋で買った棒アイスを食べながら遊んでいる子供たちを見ていると
俺はそこに何故か違和感を感じた。

女の子が俺をじっと見つめている。
それだけなら公園に居るので、特にたいしたことではないのだが、
その女の子の見た目に違和感を感じた。
髪はおかっぱで、ボロボロになったブラウスを着て、
モンペのようなものを穿いていました。

他の子供たちはその女の子をまったく見ていないし、
気付いていないようなので俺は、その女の子が霊だとすぐに気づいた。

しかし、そんな俺の心の同様にはお構いなく
女の子は俺に近づいてきて「お腹がすいた」と言った。

俺は持っていた食べかけのアイスを渡すと
女の子はうれしそうにアイスを食べ始めた。

俺は思い切って「お母さんは?」と聞くと
数刻おいて「死んだ」と悲しそうな顔で言い、
そのまま口を利かなくなってしまった。



410:公園での出来事:2009/03/07(土) 00:58:20 ID:Qsb4lzwI0
それからどれくらい時間が経っただろうか
女の子はアイスを食べ終えると「ありがとう」と
一言だけ言って走っていってしまった。

俺が後を追おうとすると、急に風が吹きはじめた。
そして、女の子は消えてしまった。

俺は何とも言えない気持ちになり、会社へと戻るのだった・・・


俺はその体験をした日を忘れないように
毎年その公園にアイスを2本持って行き、
女の子へのお土産としてベンチ裏にアイスを置いて、一緒に食べるのだ。



445:本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 16:05:26 ID:lqwWOgFI0
ノウメーサァ
重複スレより転載


333 :本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 15:18:32 ID:4oFhCH1xO
携帯からですが投下します。
それと、2ちゃんは初心者なので不手際があったらすいませんm(__)m


7、8年前の話です。
仲のいい友達と自分を含め4人で旅行にでも行きたいなぁなんて言っていました。

その話がトントン拍子で進み次の月に、
みんなで日を合わせて3日ほど休みをとって行くことになりました。


向かった先はY県にある温泉付きのホテル。

見た目はなかなか立派でした。チェックインを済ませ部屋へ。
部屋も広く、景色もなかなかのもの。

テンションがあがりワイワイしゃべっておりました。
メシまでは時間があったので風呂に入ったり
館内をブラブラしたりして時間をつぶして、楽しみの夕食。

ビールをガンガン飲みながら楽しい時間を過ごしました。

しばらく経ち、仲間の1人が風呂に行きました。
そいつはあんまり飲める方ではなかったので、すでに顔は真っ赤です。

それで、自分たち3人はまた飲みながらしゃべっていました。
20分くらい経ったころ、風呂に行ったやつが戻ってきました。

戻ってくるなり「ちょwwなんか変なヤツいるwww」と笑っています。
どれどれと、部屋の扉を静かに開けるとすぐ目の前をそいつが歩いて行きました。

そいつを言葉で説明するのは難しいのですが…



446:本当にあった怖い名無し:2009/03/07(土) 16:06:00 ID:lqwWOgFI0
重複スレより転載 続き

千と千尋の神隠しに出てきたカオナシっていますよね?
それに口を足したような感じのマスク?を着けていたんです。
ただ頭が妙に大きいんです。肩幅に近いくらいに。
服は女性が着るような赤い服と黒いスカート、タイツを履いていました。
 

なんだよあれ?ってコソコソ話してると
そいつは自分たちの部屋の隣の隣の部屋に入って行きました。

部屋に入ったのと同じ位にエレベーターが開く音がしたので顔を出してみると、
さっきのヤツと服装は違いますが同じ顔のヤツが2体歩いてきました。
今度は紺色のコートを羽織っていました。もう1体は覚えていません。恐かったからかな。


やべぇっ!とすぐに顔を引っ込めました。
なにより歩き方がおかしい。スーッと歩いて片方の肩がガクッと落ちる。
そいつら同じ歩き方をしてるんです。さすがに普通じゃないと思いました。
風呂に行った友人は笑っていましたが、自分たち3人は恐怖を感じました。

それからは、そいつらを忘れるようにハシャギまくりましたw

後日談なんですが、その次の年、厄年だったので厄払いに行きました。その時の4人で。
近所の寺に行き厄払いしてもらったのですが、
その時に友達が寺の住職にカオナシのことを話しました。


すると住職は
「あぁ…ノウメーサァ(?)か…。よし。話してくれて良かった。
大丈夫だ、心配しなくていい」と言われました。

「なんですか?それ?」って聞いたんですが、何も話してくれませんでした。
それどころか死後の世界や生きる意味など小一時間話されましたw

話は以上です。自分達なりに考えたんですが住職が言ってた
「ノウメーサァ」ってのは「能面様」って言ったんじゃないかと。

たしかに、今考えると能面にも見えたかもと思います。

乱文・長文失礼しました。



495:1/4:2009/03/08(日) 06:08:21 ID:qGaC514iQ
遊びの約束
去年の夏、怖い体験をしたので書かせて貰う…


俺は大学2年で、春休みだから地元に帰って来てるんだが…

地元に居る親友(Aとする)の家に遊びに行く約束をしてたんで、
夜の2時過ぎにAの家へと自転車で向かってた…


俺の実家とAの家の間には廃墟となった病院があるんだが、
Aの家に行くためにはその病院の横を通らなきゃならないんだが…




496:2/4:2009/03/08(日) 06:10:43 ID:qGaC514iQ
俺が自転車でその病院の横を通ろうとしていると、前から人が歩いて来るんだよ
で、『こんな時間に誰だろ』って感じで見てたら、現れたのはAなんだ

『あれ?Aじゃん。久し振り』って声を掛けたんだけどスルーされてさ
そのまま目の前を横切って病院の入口に入って行くんだよ
俺は慌てて自転車を降りて『おい、何処行くんだよ!』って後を追ったんだけど

入口より先に進む勇気はなくて、入口の前でぼんやり立ち尽くしてたんだ…



497:3/4:2009/03/08(日) 06:11:48 ID:qGaC514iQ
そしたら携帯が鳴り出したんで、ガクガクブルブルしながら呼び出し人を見たら『A』
嫌な悪寒を感じつつ、ビクビクしながら着信を取ると

『おい、お前今何処に居るんだよ』
『Aこそ。何処に居るのさ』
『あ?家に決まってんじゃん。俺の家で遊ぶ約束だろ?』
『え?○○病院に居るんじゃねぇの?』
『はぁ?なんで俺がそんなトコ行かなくちゃならねぇんだよ』
『いや、だってさっき…』

そこまで言って気付いた…
目の前の入口の向こう側に、明らかに誰かの気配があることに…

そして、扉が鈍い音を立てながら、ゆっくり、ゆっくり、開いて…
『じゃあ、待ってるからな』
そんなAの声が終わらない内に、俺はそこから逃げ出した…



498:4/4:2009/03/08(日) 06:12:53 ID:qGaC514iQ
余談だが、俺は逃げ出すのに必死になっていて
自転車に乗るのを忘れてた(Aには臆病者と爆笑された)


その後、警察から発見連絡(盗難届けを出してた)があったが、
その際警察署に呼ばれて事情聴取もされた


理由は自転車が見つかったのが、病院の内部の、それも病室の1室であり、
しかも、当時病院の入口には『厳重に鍵が掛けられていた』からだった


その病院の建物は図書館として再利用されるらしく、
俺の自転車はその事前点検の際に見つかったそうだが…


おそらく俺はその図書館を利用することは絶対にないと思う…



541:本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:27:20 ID:t3UTkwjQ0
使用禁止のトイレ
トイレで思い出した

自分が小学生だったころの話

当時自分が通っていた小学校には
体育館の男子便所に「使用禁止」という張り紙がしてあった和式トイレがありました
そのトイレの扉には木でかんぬき?のようなものがしてあり
かんぬきを外せば簡単に中に入ることができました

またそのトイレは結構昔からあるようで
その小学校を卒業した中・高校生の人たちも知っていました

そんな感じで小学校の七不思議的なものの一つになっていたので
自分らがそのトイレを使ってみよう
ということになり、まず友達のTがかんぬきを外し中に入りました
そこで、すかさず自分らがかんぬきを扉にしてTを閉じ籠めて
外に出たのです。

それから一時間ぐらい放置して
「そろそろTを出すかw」
というコトになり、Tの反応を楽しみにしながら男子便所に入ったのですが
中はシーンとしていて誰もいないような雰囲気でした

つづく



545:本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 12:44:08 ID:t3UTkwjQ0
つづき

嫌な予感がした自分らは急いで使用禁止のトイレの扉を開けました
しかし中にTはいませんでした
その男子便所には体育館に抜ける道もありましたので
Tはどうにかしてトイレから脱出して体育館に行ったのかと思い
探してましたが結局Tはおらず
「家に帰ったのかも」ということになりTの家に寄りましたが
家にもTはおらずその日のうちに教師たちやPTAで探してみることになりました
それでもどこに行ったのかわからずとうとう警察が・・

それから数日後、自分らが閉じ込めたあの使用禁止のトイレから
Tが発見されたとの報告がありました
自分らはTに謝りにいこうとしましたが何故か大人たちは会わせてくれませんでした
その後、Tは学校に来なくなり夏休みが終わった頃には転校してしまいました
理由は家庭の都合と聞かされました

ただ中学に上がったころ知ったのですが
あそこの使用禁止トイレは昔いじめられていた子が自殺した場所だったらしく
その子はいつもひとりぼっちで寂しがっていたそうです

以上です
駄文&長文すいませんでした



549:本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 14:27:49 ID:qKbxKrf3P
普通にいじめだろう・・・それは。



550:本当にあった怖い名無し:2009/03/09(月) 14:29:16 ID:EUpiPGXjO
七不思議みたいなもんってどこの学校にもあるんだな
うちの高校にも廊下のつきあたりにでっかい鏡があった。
5人程並んでも全身が写るやつ。

みんな便利だって言って使ってたけど
廊下を歩いていてふとそこを振り返ると自分が赤く写るっていう怖い話あったよ
噂では、本来そこは鏡ではなく普通の壁だったみたいで
とある事件で赤い染みがついちゃって張り替えたけどそれが浮かんでくる。

何度やっても同じだから、仕方なく鏡をはったということらしい。
ちなみに事件の内容については一切分からない。
あやふやにしてることで「なんか奇妙」で面白いんだろうな



684:一周したら… 1/3:2009/03/12(木) 01:37:46 ID:7uP1nJ8l0
一周したら…
オカルトってわけじゃないしまとめ下手で少しながったらしくてすまないんだが…


俺が中学生に入学したての頃に両親がともに出張で二週間いなくなるってことになってさ。
姉と弟もいたんだけど俺以外は婆ちゃんの家に行くことにしたんだけど、
テレビゲームとかやりたかったし婆ちゃんの家でせずに自分ちのでかいテレビで
すき放題やりたかったから俺だけ家に残ったわけ。
どうせ徒歩10分くらいっていうすぐ近くにばあちゃん家があったしな。

こう話てると、「ああ、どうせ一人ぼっちの夜に錯覚で怖いものでも見たんだな」って思うだろうけど
そうじゃなかった。

一人ぼっちの寂しさはもちろんあったけどゲームもすき放題できるし、
なにより勉強しろとか小言がないのがすごい嬉しくてさ…
もう半狂乱でゲームに没頭したね。休みの日なんてそれこそ起きたら寝るまでゲーム。

飯だけはばあちゃん家に行って食ったら速攻帰ってまたゲーム…
そんな感じで最初の3,4日間くらいを過ごしてたんだけど、
(飯食いに行く度ばあちゃんにはほどほどにしろと叱られてた)

そのうちばあちゃん家に行くのも惜しいほどにゲームに没頭してさ。
当時流行ってたドラゴンクエスト3…クリアももう少しだったし
何よりクラスメートのやつが勇者以外の全魔法覚えさせたキャラとか作ってて
俺も負けてらんねぇ!全魔法覚えてレベル99にするんだ!って意気込んで、
飯もろくに食わずに学校以外の時間はほぼゲームに費やした。
それこそ飯を食うのすら忘れて。

みかねたばあちゃんが飯持ってきてくれたりしてたけど、
それすらあまり手をつけずに没頭したね。
ばあちゃん腰が悪かったし次の日からは姉に飯届けさせてた。
姉からも「なんでうちがこんなことせんといけんの。あんたいい加減にしなさいよ」
って怒られた…まぁ聞く耳持たなかったけどな!



685:一周したら… 2/3:2009/03/12(木) 01:38:44 ID:7uP1nJ8l0
そうしてるうちに2週間経って母親が帰ってきた。
母親が帰ってきてから俺のしてたことをばあちゃんか姉にでも聞いたのかさんざん怒られた…

最後の数日間は飯届けてもらってたのにそれにすら手をほとんどつけなかったせいで、
俺はただでさえ貧相な体がさらに貧相になってた。
もう骨と皮しかないんじゃないかってくらい…
(そんときはBMIなんて知られてなかったけど15きってたと思う…)

俺もさすがにこれじゃやばいと思って母親も帰ってきたし飯をちゃんと食おうと反省した。
が、時既に時間切れ。ゲーム絶食のおかげで俺の体重がマッハ。
食欲も出なくて下痢になるし風邪にもなるしですごい衰弱してしまった。

一度病院に行って点滴打ってもらってある程度回復したんだが
そのころから横っ腹が異様に痛むようになった。
親に叱られていろいろ萎えてたっていうか…子供心でまた怒られそうだからと思い
言うのが怖くて最初のうちは我慢してた。

しかしあまりの激痛で我慢の限界に達して親に言った。
横腹が痛いつって腹見せたらやたらとぶつぶつができてんの。わき腹から背中の途中にかけて。
親はそのぶつぶつがなんだかわからなかったがとりあえず皮膚科に行こうってことになった。

んで病院に行って診てもらった。
そこの医者はなんかやぶ医者っぽい爺さんなんだがぶつぶつ見せた瞬間すごい剣幕で怒られた。
俺がというよりも親がだけどさ。

「おまえさなんでこんななるまでほうっとった!こりゃ胴巻きっちゅーてな。
 昔はこれが体一回りしたら死ぬって言われてたんぞ!ここまできとったらえらい激痛やぞ!」



686:一周したら… 3/3:2009/03/12(木) 01:39:17 ID:7uP1nJ8l0
一回りしたら死ぬって聞いてすごい怖くなったね。
胴巻きってのは方言らしく正式名称は帯状疱疹だとか。
普通老人がかかるような病気で、実際には死ぬってのは嘘だけど、
大昔には体力や免疫が低下してる人は一周することもあったらしく
どうやらこの病気のせいではなく衰弱で死ぬ人がいたっていう話らしい。

その日から治療薬出されて通院生活。
ぶつぶつはすぐに消えた。これはよかった。
だが問題は激痛がなおらないこと。薬を飲み続けてもおさまる気配がない。

その医者によれば皮膚はすぐに治るがこの病気の問題は体内の細胞が侵されること。
俺の場合は発生してから治療までの時間が長すぎたらしく
2,3ヶ月は痛みが消えない可能性もあると言われた。

それからはひたすら激痛に耐える毎日。学校もろくに行けなかった。
最初のうちは夜なかなか寝れず、
寝れたとしても夢で大蛇に胴を締め付けられたりとか、胴を輪切りにされたりする悪夢を見た…

1週間ちょっとして痛みも少しずつ治まって2ヵ月後には完治してた。

それ以来俺はテレビゲームをほとんどしないようになった。
今は暇があれば2chでいろんなスレ見てたりでまた生活習慣乱れてやばいかなぁって危機感が。
みんなも遊びはほどほどにな!もちろん仕事とかでも。体調管理はしっかりと。


最近生活習慣乱れてて体のどこかが痛みだし、湿疹がでていたらそれはもしかして・・・



744:1/6:2013/02/22(金) 21:36:45.29 ID:UqHBPBbG0
金縛り動画
以前、一度だけどうにも奇妙な体験をしたことがある。


金縛りというものは多くの人が経験してると思うが
あれは脳の錯覚で、本当は寝ているだけなのに、
起きていると脳が勘違いをしてしまうために

起こる現象なのだと一般的には言われていて、俺も全くそうだと思う。

じゃあ、金縛りが起きた時、実際にその様子を他者的視点から見たらどう見えるのか。
俺はそのことに興味がわき、実際に自分の寝姿をビデオに撮ることにした。
寝る前にカメラをセットし、寝てる間に金縛りに遭ったと思ったら、
朝起きてビデオを確認するという段取りだが

そう都合よく金縛りに遭遇することもなく、始めてから2ヶ月くらいは空振りの日々が続いた。

ある日の夜、ついにそのときが訪れた。
その日は特に疲れたということもなく、
今日も空振りだなと特に期待せず眠りについたのだが

眠ってから、感覚的に4時間くらい経って(自分の中では夜中の3時くらい)に
金縛り直前特有の嫌な感覚が襲ってきて、直後に意識が覚醒したと思うと同時に体が硬直。
ついに来たか!という興奮と、冷静になろうとする感情が入り乱れる。

今回の目的は、金縛りになることもそうだが、
この状態をいかに長く持続させるかが重要だ。

長時間金縛り状態を保たないと、ビデオを見たときに
どこがそれだったのかわからない可能性が高いからだ。

俺はリラックスしすぎないように手や体を動かそうとしながら「やはり動かないな」などと
妙に冷静な状態を保つことができ、金縛りになってから5分くらいは経った感覚があった。



745:本当にあった怖い名無し:2013/02/22(金) 21:37:18.06 ID:UqHBPBbG0
この状態を保つのにも疲れてきて、
もうそろそろいいだろうということで、最後の仕上げにかかった。

今回、金縛りに遭うことのほかに、自分の中である計画があった。

金縛り中に思いっきり叫んでみたらどうなるか、だ。

金縛りの最中、思いっきり叫ぶその様子を外から見たらどう見えるのか。
本当に叫んでるのか。それとも叫んだと思っただけで実際には叫んでないのか。
それが知りたかったので俺は金縛りの最後に全身全霊を振り絞って
「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」と叫んでみた。確かに自分では叫べたと思った。
叫んだと同時に力を使い果たし、意識が遠のいて、気がついたら朝になっていた。

その日、妙に体がだるい。
あれだけ気力を振り絞ったのだから当然だともいえるが、本当なら
撮った映像をすぐにでも見たいところだが、とりあえず仕事に出かけ
帰ってきてからビデオを見ることにした。

仕事から帰宅し、いよいよ昨日撮ったビデオを見る。
楽しみだが、まあ恐らくただ自分が寝てる姿が映し出されているだけだろう。
叫んだところがどう映ってるのかが気になるところだ。

カメラをPCに繋ぎ、ファイルを確認する。
ここでちょっとおかしなことに気づいた。



746:3/6:2013/02/22(金) 21:37:53.50 ID:UqHBPBbG0
通常、保存された動画は「通し番号.拡張子」となる。
フォルダ内には、数日前から消さずに撮りためた動画ファイル数個と
昨日撮った動画ファイルだけがあるはずだったが、フォルダ内には
「ssggggg34333333333333」「B9めn項sSもp懺れ履水」のような
メチャメチャな名前のファイルが
30個くらいあった。
拡張子もない。ダブルクリックしても当然開けない。

ファイルサイズはそれぞれ3KB~550MBくらいまであったが、ためしに動画と同じ拡張子を
つけてダブルクリックしてみても、再生されない。

仕方なく、ちゃんと「通し番号.拡張子」となってるファイルを開くことにした。
通し番号が一番新しいものが昨日撮った映像だろう。更新日時も今朝になっている。

再生が始まり、部屋が映し出される。
角度的には、ベッドで寝てる俺の足元の斜め上から俯瞰で撮っている形だ。
画面の下が一番手前になり、俺の足側、
画面の上が一番奥になり俺の頭側ということになる。
しばらくは何事も起こらなさそうなので早送りをする。ここであれっ、と思った。

この動画の総時間が画面の右下に表示されているのだが、4時間ちょっとしかない。
寝た時間から考えると、7時間くらいあるはずなのだが、妙に短いのだ。



747:4/6:2013/02/22(金) 21:38:26.60 ID:UqHBPBbG0
ずっと早送りを続ける。
その間、ベッドで寝ている俺は時折寝返りを打ったり微妙に動いているだけで
何の変化もない。動画の4分の3過ぎたあたり、
つまり開始から3時間経ったあたりまで
早送りしたが何の変化もない。
しかし、昨日の感覚的に、このあたりで金縛りにあったんじゃないかと

予想を立てて、この辺りから通常再生にする。

動画開始から3時間半を過ぎたあたりで、異常が起こった。
先程来と変わらぬ寝返りをうとうとした俺が、
寝返りを打つちょうど真ん中あたりで画面が固まった。

具体的に言うと、右手が空中に浮いた状態で画面がそのままになってしまった。

あれ?と思って画面をよく見ると、再生自体は続いている。
経過時間を表す数字も、変わらず進み続けている。画面の中の俺だけが
不自然に腕を空中に静止させたまま、一時停止のように動かないのだ。
もしかしてこれが金縛りなのか?あまりの予想してなかった展開に心臓がバクバクしている。

金縛りとは脳の錯覚ではなかったのか?
実際に体が硬直するものだとは思いもしなかったので、
どう捉えていいのかわからないまま
動画は再生を続ける。
硬直してから3分、画面は変わらないままだ。


と思ったが、何かおかしい。
この違和感はなんなのか?と疑問に感じているうち、はっと気がついた。
寝てる俺の足元の布団の中から、何か黒いものが出てきている。



748:5/6:2013/02/22(金) 21:38:59.30 ID:UqHBPBbG0
あまりにゆっくりとした動きのため気づかなかったのだが
明らかに俺の体じゃないものが俺の足元からなんか出てきている。
やがて、何か出てきているそれは黒い部分のほかに白い部分も見え始めた。
どうやら髪の毛と額のようだ。

人の顔。
人の顔が、俺の足元の布団から逆さまにゆっくりと出てきている。
それに気づいた瞬間、俺は心臓が飛び出そうになった。

もう動画を見るのをやめよう。
そう思ったが、なぜか動画を見るのをやめられない。
手がガタガタ震えているのに、なぜか動画を見ることをやめてはいけないかのように
停止ボタンをクリックすることが出来ない。体の自由が利かない。
起きながらにして金縛りに遭っているかのように。

ついにその「顔」は、半分近く布団からせり出し、目が完全に見えている。
その両目はまったく生気がないが、カメラ越しにこっちを見てるように見える。
そのうち、映像から「ミュンミュンミュン」という金属(ばね?)的な音や「ピシ」「バシ」
という破裂音も聞こえ始めた。
このまま見続けたらやばい、あの顔が全部出てしまったらやばいと直感でそう感じる。



749:6/6:2013/02/22(金) 21:39:29.74 ID:UqHBPBbG0
やめてくれ、もう見たくない、やめてくれ!
心の中で叫び続ける。動画の再生時間はもうまもなく終わりに近づいている。
頼む!このまま全てが見える前に動画が終わってくれ!と念じた次の瞬間
信じられないものが画面に映った。画面の端からぬっと現れた人影が
ビデオのスイッチを押して録画を停止させたのだ。

しかし、その画面に映った、録画を停止させた人物は、他ならぬ俺だった。
画面に現れた俺は、無表情のままカメラに手を伸ばし、スイッチを押した。

それを見た俺はもはや恐怖と混乱が頂点に達し、
そのまま気を失ってしまった。

気づいたら、PCデスクに突っ伏したまま朝を迎えていたが
モニタ上のフォルダには動画ファイルと謎のファイルがそのまま残っている。
夢ではなかったのだ。

正直、そのファイルを再生する気には2度となれず、動画を消去した上に
カメラもその後処分してしまったのだが、その日は気分が悪く会社も休んでしまった。

あの時俺が見たものは一体なんだったのか。
録画を停止させたのは、まぎれもなく俺だったが、そんな記憶はないし
だとしたら布団で寝てたのは一体誰だったというのか。
そしてあの顔は。

あれ以来俺は一度も金縛りに遭ってない。



875:本当にあった怖い名無し:2013/02/24(日) 23:28:33.32 ID:fiVU3LS70
>>749
良かった



895:本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:22:01.25 ID:4FCuDJbc0
お面
友人が夜道を歩いていた時、お面が落ちていたそうな。

縁日とかあったっけと思いながら脇に避けて歩き続けた。
だいぶお面に近付いた頃合いで、友人は変な事に気付いた。
プラスチックとかで出来たパーティー用のお面じゃなくて、
妙に生々しい人の顔のお面だった。

気味悪いなぁと思いながら足早に横を通り抜けようとした所、

「おこんばんわぁ」

そう声を掛けられた。



898:本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:27:52.37 ID:4FCuDJbc0
横に振り向いた友人の前にはお面、女性のお面が浮いていた。
ただ、そのお面はまるでラバーマスクを強引に縦へ引き延ばしたような、
ムンクっぽいでかい顔になっていたそうで。

夜道でンなものを見せつけられた友人は悲鳴もあげれずそのまま全力で逃げた。

「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」「おこんばんわぁ」



899:本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:31:07.50 ID:4FCuDJbc0
後ろから何度も声が聞こえて来たけど必死で無視したという。
漸くコンビニの灯りが見えた辺りで、
しつこく聞こえてきた気味の悪い声も聞こえなくなったそうだ。


よく妖怪や幽霊に声をかけられても決して応えてはならず無視しろって言われるけど。
この時友人はお面に対して返事してたらどうなってただろうね?

お面の正体が解らんのは仕様。申し訳ない。レベル低くて制限多くて申し訳ない



900:本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 04:43:30.40 ID:TOCJycfdO
おたふくのお面で脳内再生してたからキモ怖かったw



転載元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1360338180/
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1234576894
怖い話まとめ保管庫
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4111308.html
2ちゃん史上最大の奇跡ってなに?

【閲覧注意】この漫画怖すぎワロタ


【爆笑注意】死ぬ程笑えるコピペ

「この作者とうとう狂ったな・・・」 と思ったシーン

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