1: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 01:22:49.34 ID:G7jcNeZAO.net
・リアルの怖い話(心霊スポット行った話)
・ゲームの怖い話(ありえないバグとか)
・後味悪いゲームの話
をしようぜ!俺はなにもないくどみんな凄い話を知ってそうだから期待する!
転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/news4viptasu/1405268569.html
【閲覧注意】ゲームの怖いバグとか話をあげてくれ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4706290.html
暗い


2: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 01:24:07.55 ID:sATw5EZG0.net
階段で足を滑らせた時に死を覚悟したことくらいかな



4: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 01:24:43.75 ID:G7jcNeZAO.net
>>2 頭を打ったらマジで死ぬよね!?



5: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 01:25:30.83 ID:sATw5EZG0.net
>>4
別に転けてすらいないけどね



6: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 01:27:37.26 ID:G7jcNeZAO.net
>>5 なにもなくてよかった。怪我したら大変だからね…

俺は風来のシレンGBの月影村の怪物がストーリーやらラスボスがなかなか嫌な気持ちになった。



8: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 01:34:07.37 ID:G7jcNeZAO.net
風来のシレンGB 月影村の怪物のストーリーは

イタチのコッパとはぐれたシレンはコッパ探しの道すがら「月影村」という小さな村のそばで奇妙な光景に出くわす。
鈴の音を鳴り響かせながら幼い少女を真ん中に神妙な面持ちで進む一行と、その後を追いすがって泣き崩れる少女の母親……。

聞けば、「月影村」では、村にほど近い「供養峠」に棲みついている怪物に毎年幼い子供をいけにえとして捧げなければならないのだという。
今年いけにえに選ばれた少女の名はフミ。フミを連れた一行は村の平和を保つために「供養峠」の中にある「いけにえの洞窟」に向かうところだったのだ。
「月影村」にしばし旅のわらじを脱ぐことになったシレン。娘のフミを何とかして助けてやりたいと願う母親に村人たちは「しきたりだから仕方ねぇ…。あきらめろ」と顔をそむけるばかり。

そんな大人たちの姿に業を煮やした、フミの幼馴染の少年ナギはフミを案ずるあまり一人で「供養峠」へ踏み込んでしまう。
このままでは、ナギの身も危うい…。しかし、恐ろしい怪物のいる峠にわざわざ出向くような者は、この村には誰もいない。

三度笠をかぶり、縞合羽をはためかせ、ふたたび旅支度をととのえたシレンはナギを連れ戻すため、単身「供養峠」に飛び込んで行くのだった。

どこが嫌か次に書きます



11: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 01:44:00.24 ID:G7jcNeZAO.net
風来のシレン~月影村の怪物~の嫌な所は
・村人が月の光を浴びるとモンスターになる
・ラスボスのオロチの正体は村に薬を売りに来ていたヨシゾウタって奴なんだけどそいつが生け贄の子供の生き血を吸って力を得てる。
・シレンがオロチの元に来るまでに戦ったモンスターはヨシゾウタが作った薬で人間に戻れなくなった子供だった
・宿屋でシレンの世話をしてくれた村娘のケヤキはシレンが好きだけど月の光を浴びるとモンスターになる自分は叶わぬ恋だと諦める



19: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 02:08:59.81 ID:G7jcNeZAO.net
そういえば
ゼルダの伝説~夢をみる島~
もエンディングがもの凄い嫌だった。というか悲しかった…



20: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 02:15:14.33 ID:fikeexaR0.net
>>19
わかる!あれは泣く



21: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 02:17:37.50 ID:G7jcNeZAO.net
>>20 だよね!大切な思い出も、過ごした時間も全てが夢だったとか儚すぎる…
ゼルダの伝説~夢をみる島~が1番儚いゲームだと思うマジで。



33: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 02:50:26.19 ID:Q/j7Jl4/0.net
怖い話っていうほどでも無いけどバイト先であった不思議な話あるけどまだ起きてる人いる?



37: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 03:01:41.55 ID:Q/j7Jl4/0.net
>>33です
起きてる人いるっぽいのでお話を…

俺ファミリーレストランでバイトしてるんだけどある平日のディナーにお父さんと娘二人がご来店したわけだ
その娘の一人が4歳ぐらいだと思うんだけどお子様椅子に座ってずっと後ろを向いているわけだよ
その家族が座ってるのはテーブル席で、女の子の後ろにはカウンター席がある

で、その子の後ろ通る時邪魔だし、後ろ向いてたら危ないよーって注意したんだわ

そしたら、だってお友達がいるから…とか抜かすわけよ

まじかー気持ち悪りいなと思いつつできるだけ気にせずに営業してて、その家族が食べ終わった食器をお下げしてるとき(家族はまだテーブルに座ってる)にピンポーンってベルが鳴ったわけね

ただいまお伺いいたしまーすって返事してどこの卓のベルが鳴ったのか確認したらその女の子が向いてたカウンター席のだった

女の子のいたずらかなーとも思ったんだけど冷静に距離的にも手は届かないしそもそもその女の子俺の目の前で動いてないしあり得ねえのよ
もう一人のウェイトレスの子には、女の子が見えちゃいけないもの見えてるっぽいって話してあったんだけど、その一部始終見てたウェイトレスちゃん顔面蒼白…

結構前からウォークインっていうでかい冷蔵庫からバンバンドアを内側から叩く音がなったりとか、誰もいないレジ前のベルが鳴ったりとかよくあって、なんとなく幽霊いるのかなーとか思ってたんだけど今回初めてリアルに体験して確信に変わりつつあります
ファミレスとか普段行かない人だったら状況わかりにくいかもだけど、最後まで読んでくれてありがとうございます
その後はお会計のときに女の子が誰かにバイバイしてたぐらいで特になんにもなかったです



38: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 03:05:37.51 ID:G7jcNeZAO.net
>>37 こっわwww
そのファミレスで昔に事件とかファミレスできる前に事件とかあったのかな!?



39: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 03:13:41.53 ID:Q/j7Jl4/0.net
>>38
女の人と男の子の幽霊がいるって噂があるww
店の前が結構でかい道路なんだけど、そこで常連の女の人が車に轢かれて死んだらしい
あと、これは店ができる前なんだけど、店の裏口に大きめのマンホールがあるのね
そこに男の子が落ちて死んだなんて話もある

どこまで嘘か本当か、俺もバイト始めて1年たたないぐらいだからわからない。
全国チェーンのファミレスなんだけど、控え室に神棚があるのはうちの店だけらしくてなんか妙に説得力ある



40: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 03:15:43.67 ID:Q/j7Jl4/0.net
no title


席わかりにくかったかもしんないから一応パパッとかいてみた!
特定とかは勘弁してくれよな



41: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/14(月) 03:24:15.19 ID:G7jcNeZAO.net
>>40 怖いね…
というか今もまだバイト続けてるならこれからもっと見そう!
ファミレスの夜とか怖そうだし…



92: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 10:56:06.62 ID:gDh0eCO1i.net
いい感じに過疎ってるから自衛隊員はよく金縛りにあうよねって話してみようかな
自分の体験なんだけどそんなに怖い話ってほどじゃない
仕事の合間にノンビリ書くよ



93: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 11:11:06.76 ID:gDh0eCO1i.net
10年近く前の事なんだけど俺は自衛隊に入隊したんだ。
入隊すると前期後期3ヶ月づつの教育が始まる。俺の時は一班10人程度で
それが4つで1区隊、2つで中隊って感じで訓練してた。
訓練も半ばになると皆打ち解けて仲良くなるんだけど、同時に肉体の疲れも
相当溜まってくる。その頃からチラホラ金縛りにあったとか、お化けみたとか
そんな話が出始める。教官によると疲れが溜まって金縛りってのは毎期あるって話だった。

俺も人生初めての金縛りを前期の間に2回経験した。
一度目は超怖かったけどなんか見えたりとかはなくてしばらくブルブル震えてたら解けた。
2度目は結構冷静でグーにした手に力入れたり緩めたりしてたら解けた。
当然金縛りの翌日は皆に話して、俺もなったとかいうヤツがいたりして結構笑ってすましていた。
聞くと自衛隊に来て始めて金縛りになったヤツが班に数人は居るみたいだった。



94: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 11:20:40.25 ID:gDh0eCO1i.net
前期の時にすげー霊感強いとか自称してるヤツがいてそいつの周りは
いつもそんな話ばっかりで、一度そいつが夜中発狂して走り回って
少し問題になったりした。でもそいつ元々構ってちゃんで、大半は
うっとおしいとか思ってたと思う。

前期教育を無事終えて後期教育に入ったんだけどその時も俺は金縛りにあった。
同じ班にも金縛りになったってヤツがいたからやっぱり疲れが原因の金縛りなんだろう。
後期中の一度は昼間で数メートル先に同期が談笑してるなんて事もあった。
金縛りが解けて「おい助けろよ!」ったら皆「やっぱり金縛りか、うなされてた」
とか言って笑ってやがった。そんな感じで特に怖くもない金縛り体験をして
後期教育を終えて俺達は中隊に配属になる



95: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 11:37:07.38 ID:gDh0eCO1i.net
配属後は厳しい訓練の回数も減って、体力も有り余り元気に日々を過ごす。
夏から秋にかけて演習の回数が増えると多少疲れたが俺は金縛りにあうことはなくなってた。
そんな中同じ班の隣に寝てた先輩が金縛りにあうのを目撃する。
消灯後俺がマイTVでゲームしてたら隣のベッドの先輩が「う~ハッ、う~ハッ」
って唸りだして俺はこの人金縛りにあってるってわかったけど怖くてTV消して寝た。

翌日起きて班員と朝飯食ってたら先輩に肩パンされて「お前俺見捨てたな」とか言われて
金縛りの事だとピンときた俺は「気づいてたんスか?」って言ったら、
「足元に女の人影みたいのが見えて、その瞬間
金縛りになってお前に助け求めてたんだよ。
すげー怖かったけどお前が起きてて良かったと思ったら寝やがった」との事
一緒に飯食ってた他の班員の人達は大爆笑。
俺は笑いながら謝ったけど、先輩はマジ怖かったらしくしばらく根に持ってた。



96: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:02:34.35 ID:gDh0eCO1i.net
そんな風に数ヶ月に一度誰かの金縛りネタが食事中の賑やかし程度に
話されることがよくあった。配属後何年かたって隊舎を新築する事になって
先輩の金縛り目撃の時は5人部屋だったけど、新しい部屋は3人部屋になり
引越し後俺はたまたまその部屋の先任で俺が部屋を仕切るようになる。

部屋の作りは正方形を4つに区切って両サイドにベッド真ん中が通路
一つ余った4分の1が共有スペースになってた。隊員の構成は俺が一番上で窓際、
次に直ぐ下の後輩の真面目な奴が俺の向かい側、おっとりした一番下っ端の
ヤツがドアの近くで、こいつが部屋の雑務を大体こなす。

旧隊舎の部屋は押しボタン式のインターホンが付いてたけど新しい部屋には
プッシュボタンの壁掛け電話が付いていて、これは大抵夜中に先輩からの
酒の誘いがある時に使用される。ほとんど俺が呼ばれるんだけど
電話に出るのは雑務担当の下っ端の奴。こいつは「どうせ先輩っスよ」なんて
ブツブツ言いながら夜中に電話に出ていた。



97: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:05:57.42 ID:gDh0eCO1i.net
自衛隊員はよく金縛りにあうっての、なんか前置きが長くなったな。
結構文章書くの難しいもんだね。
ここから本場wまだ長くなりそう。



98: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:17:53.77 ID:gDh0eCO1i.net
新しい部屋にも慣れインターホンで酒に呼ばれる事も日常になってきた。
部屋のルールとしてみんな揃ってる時は朝飯くらいは一緒に食おうって決めて
割と仲良く過ごしていた。
何時もの事なんだけど消灯後俺はマイTVでゲームして、そろそろ寝ようかと
横になった時にジリリリリン、ジリリリリン、ジリリリリン。部屋の電話がなった
毎度下っ端が起きて出るんだけどこいつが毎回なかなか起きない。

3コール目の時に俺が仕切りの板を蹴ってやっとゴソゴソしだして
5コール目がなってやっと電話に出た。なんか何時もみたいにブツブツ言ってる。
その時俺は飲みの誘いだろうけど、今日は誰からだろ?なんて考えてた。
電話を置いてスリッパを擦る音がヨロヨロコッチに来るのが聞こえた時
俺は凄い違和感を感じた。



99: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:20:10.49 ID:As6nJCMV0.net
面白い



101: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:29:18.56 ID:gDh0eCO1i.net
電話の音がジリリリリンっておかしくないか?黒電話の音じゃないか?
部屋の電話はプッシュボタンで音はプルルルルだよな?おかしい!
思った時には金縛りになってた。でも俺は下っ端がコッチに向かって来てるし
何時もの金縛りね、って楽観して下っ端に声かけられれば解けると思っていた。
スリッパを擦る音が壁を越えて足元に来た時俺は全てがおかしい事に気付いた。
なるはずの無い黒電話の音、それに出た下っ端、数歩で来れる距離なのに
寝ぼけてるとはいえ異常に遅いスリッパの擦る音。

これはヤバイ金縛りじゃないか?動かない体で目で人影を追うと
人型なのに腕らしい物は無く全体にボンヤリとした白い影みたいな者が
足元に立っていて、ゆっくり俺に近づいてくる
俺は恐怖で目を開けていられなくなり力の限りギュっと目を閉じて
ヤバイヤバイ、早く終われと念じた。



102: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:41:48.08 ID:gDh0eCO1i.net
スリッパを擦る音がベッドの真横に来た時ふっと力が抜けて
金縛りが解けた気がしてそっと目を開けたらそいつは俺の真横で腕の無い
上半身を俺の体に覆い被せるようにして前屈みに俺を見ていた。
と言っても白い影だけのそいつに目は見つけられなかった。でもそいつが
俺を観察していると直感し、体をよじって逃れようとしたが体が動かない。

こいつは俺に目を開けさせる為に一瞬金縛りを解いたのだ!
恐怖が半端なく、歯も目も手も足も力の限り食いしばって踏ん張った。
するとその俺の力に反発するようにそいつは無いはずの手で俺の両肩を押し始めた
俺は上半身を起こそうと必死だったが、そいつの押す力が強いのか
金縛りのせいか全く上手くいかない。必死でもがいていると今度は
胸ぐらを掴むような圧迫が来た後俺は上半身を引っ張られ始めた



103: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 12:56:27.90 ID:gDh0eCO1i.net
どうやって逃れようか、その時は霊的な恐怖ではなく柔道なんかで
凄い力のある奴にいいようにあしらわれている時みたいな理不尽な暴力的なものに
抵抗し逃れるような、ある種ケンカのようになっていた。
死ぬ気で抵抗している中引っ張られてるなら思いっきり上半身を起こしたらどうなる?と
叫ぶくらいの勢い(実際うぁっみたいな声出てた)でガバッと起き上がったら
金縛りも解け白い影も消えてしまった。

格闘のようなやりとりのせいか恐怖はさっぱり消えていて
その日は起きて便所に行って寝た。行く時確認したら部屋の他の2人は
寝ているようだった。
翌朝部屋のみんなで飯に行ってことの次第を話すと、下っ端は電話など
なかったと言い、もう人の真面目な奴は俺の「うぁっ」の声を
聞いて少し目が覚めたと言っていた。俺が便所に行ったのも覚えていた。



104: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:01:50.29 ID:gDh0eCO1i.net
部屋の真面目な奴はすげー怖がってたけど俺自身はそれ程後に引くような事はなく
下っ端にいたっては俺の法螺話だと決め込んでいた。
後日談なんだけど、その時になって俺はなんともいえない恐怖のような物を感じた出来事が起こる。



105: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:17:31.84 ID:gDh0eCO1i.net
その話を聞いた真面目なヤツは超怖かったらしくその日のウチに
色んなところで言って回ったらしく、夜には俺の中隊の人はほとんどが知っていた。
俺も調子に乗って聞いてきた奴には面白可笑しく話して聞かせて、
退屈な日常にちょっとした刺激を作ったような呑気な気分でいた。

先に話した通りこんなのはよくある事ですぐに話も下火になった頃
別の中隊の先輩が俺に話しかけてきて「なんか悩みがあったら
中隊違うけど俺に相談しろよ」なんて事を言ってきた。
この先輩は俺より数ヶ月入隊が早いが気さくな人で勤務が一緒になった時など
凄く良くしてくれて会えば世間話をするような間柄の人だった。

いい人とか面倒見が良いと色んなところで評判の良い、そんな人。
だけど急に悩みとかしかも別の中隊の人に言われるとなんか
俺の悪い噂が流れてのか?とか気になって「どういう事です?」としつこく
食い下がって聞いて見た。



107: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:24:43.87 ID:gDh0eCO1i.net
先輩は仕方ないといった感じで俺に付き合う事に決めたらしく、最初に
「イジメにあってるとか、体力的にキツイとか本当に無いよな」って聞いてきた。
俺は実際何も無いし中隊でも中堅どころでイジメとか立場的にも無い時期だったので
素直に何も無いと答えた。

じゃあと、先輩は「お前お調子者だし口軽いけど隊の中では絶対言うな」と
前置きして話してくれた。
先輩がいる中隊には何年か前にイジメにあい鬱になり辞めたヤツがいた。
俺の一期後輩にあたる。そのはなし



108: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:34:50.35 ID:gDh0eCO1i.net
その話は俺も聞いていた。でも先輩が言うには嫌われていたが
イジメというほどのものはなく、辛い訓練に耐えられなくなって
幻聴や幻覚を見るようになり、結局鬱と診断されて辞めていったという事だった。
別の中隊だしそこまで詳しい話は聞いてなかったので、あーそうかとは思ったけど
なんで俺に?ひょっとして、あの金縛りばなしの事?と思い先輩に
「金縛りの話そっちまで回ってましたか?」
って聞くと、「まあそうだけど、問題は電話の音」と言う。

優しい先輩は俺がイジメにあって幻聴聞いたと勘違いして
そう言って心配してくれてるんだと思った。俺は「あの話ならもうなんともないし
幻聴とかそんなの一度もないッスよ」
と返したが、先輩は「うん、黒電話の音な、俺も聞いた事があるんだよ」
予想外の展開だった。



109: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:45:56.84 ID:gDh0eCO1i.net
先輩の話はこうだった。
先輩が黒電話の音を聞いたのはまだ旧隊舎の頃で、先輩自身まだ
一人後輩が部屋に来たばかりの頃だという。この後輩が鬱で辞めたヤツ。
先輩とってそいつは初めての後輩で何かと世話を焼いていたし
自衛隊はそうやって新しい隊員を育てるのが当たり前の普通の事だ。

しかしそいつはなかなかズボラで結構手を焼いていたらしく
そのうち他の隊員からもいい加減な性格が気に入らないとか言われ出したらしい。
その度先輩は俺がなんとかしましからと他の人達を押さえていたらしい。
ある時些細なきっかけで先輩が頭に来てそいつを暫く放置した時期があって
そのズボラ野郎は上官にこっぴどく叱られる事になる。そいつはそれを
先輩のせいだと言いふらすが、みんなそんなの嘘だと見抜いているから
相手にしなかった。
この頃から少し言動がおかしくなりはじめる



110: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 13:54:48.06 ID:gDh0eCO1i.net
そして先輩は黒電話の音を聞く。先輩が聴いたのはハッキリ
覚えているのが2回、寝ぼけてたかな?っての入れると5回らしい。
最初は勘違いだと思ったらしいが、旧隊舎のインターホンは
押しボタン式で押すとプーとなるタイプ。当時携帯はあったけど
今みたいに凝った着信音はない時代。

先輩はハッキリ覚えているうちの一回に、そのズボラ野郎が黒電話の音に
反応して部屋を出ていくのをその目で見たと言う事だった。
そしてズボラ野郎のおかしな言動は数人に目撃されているが、夜中
廊下や踊り場で電話で誰かと話しているという。目撃者のなかには
電話なんて持っていなかったというものもいたらしい。



112: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 14:04:01.00 ID:gDh0eCO1i.net
先輩はそのズボラ野郎が結局辞めてしまったことの後悔もあり、不思議な黒電話の音
の事を俺の金縛り話が出るまで封印していたらしい。
要するに精神に異常をきたす前にだれかが聴く音だと。そして心配と後悔で
俺のところにきた。「電話に出るな」と言いに来た。

その話聞いて鳥肌モンだったけどなんか先輩の後悔が凄くて
「とにかく俺は問題無いです!」って言って話を終わらせた。
実際その後俺も周りにも何も無かったですよ。
終わった。俺暇な仕事しててゴメンね。



114: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 17:36:46.24 ID:UQM+XvXiO.net
>>112 いい話をありがとう!
結局なんだったか凄い気になるな…



113: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 16:32:58.94 ID:YDXqOunI0.net
いいねー
なにもなかったのが肩透かしだけどリアルだ
いい感じにじわじわ恐怖が高まったのになにもないなんて!
この後創作でもいいからなにかあったことにしてほしいと思ったw

というかほんとはあったんだけど自衛隊に配慮してる?ってくらいにしとくのがベストか
楽しく読めたからいろいろ考えちまった!



115: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/16(水) 18:15:18.94 ID:gDh0eCO1i.net
読んでくれる人いて良かったよ。下手な文章でゴメンね
これ俺が体験した唯一の霊?体験でね。だからオチが無いのよ。実際はこんなもんかなって。
俺怖いの苦手でトラウマ級の怖さのハズなんだけど全然あと引かなかったな。
更にこの直後なんだけど、口止めされてたけど俺喋ったのよ、先輩の話w
部屋の真面目なヤツがどんな反応するか見たくてw超ビビってたねwそして各部屋回ってた。

風呂の後だったけど消灯までにはみんな知ってたよ。翌日には先輩の中隊もみんな。
先輩は怒ったけど、予想してた感じで俺も「黙ってる訳ないっしょ」
みたいな。結構ガチな蹴りケツに入れられておしまい。
で、先輩は他の隊員を怖がらせない為に一人で耐えていた。なんて尾ひれも付いて
更に株を上げてたよ。



140: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/18(金) 23:06:18.63 ID:cZbRKVOl0.net
アリエッティ終わったんでぼちぼち書いていきます。

体験したのは今から3年前、ちょうど高校一年生の夏です。

その日は期末試験の真っ最中でした。
高校受験の時にお世話になった塾にまだ通っていた俺はその塾の自習室に毎日毎日通っていました。
中学の頃の友達も何人か通っていて試験期間になると自習室に集まって勉強することが通例みたいになっていました。

「あそこの廃墟いかねぇ?」

いつものメンバーの誰かがそんなことを呟きました。試験勉強のストレスが溜まっていた俺達はすぐに行こう行こうと盛り上がり、塾長にバレないように数人ずつ塾を出て近くのコンビニに集合しました。



141: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/18(金) 23:14:38.46 ID:cZbRKVOl0.net
ここで例の廃墟について説明しておきます。

俺が通っていた中学は周辺の三つの小学校から生徒が集まっていました。
その三つの小学校のうち、近くに有名なお寺があるS小学校の出身者は事あるごとに「あの廃墟」の話をしてくれました。

その廃墟は俺らが小学校に入学する前から存在する、ある団地の成れの果てでした。
その異様な雰囲気のせいか、不気味な噂が絶えず、「フランス人形がベランダからこっちを見ている」とか「今でも孫を失った婆さんが不法に住んでいる」といった感じの噂を何度も耳にしました。

そんな噂・見た目のせいか、近所の悪ガキ達の肝試しの場所として有名でした。



142: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/18(金) 23:22:59.70 ID:cZbRKVOl0.net
見てる人いるかな?

集合場所のコンビニでお菓子やジュースを買い、自転車で数分のその廃墟を目指しました。
いつものメンバーにはS小学校の出身者もいたので道すがら色んな噂を話してもらいました。

「ここを曲がったらその廃墟だぜ」

S小出身者のHがそう言いました。
街灯の少ないT字路で、角にお地蔵さまが立っていたのがとても印象的で、暗いせいか頭が殆ど見えないその姿が不気味でした。


そのT字路を曲がってすぐに、真っ黒の大きな物が目に飛び込んできました。
さっきまで少ないながらも街灯があったので少しは見えていたのですが、その通りは全くといていいほど街灯が無く、急な暗闇に目が慣れず、その廃墟が大きな塊にしか見えなかったのです。

少し眺めていると目が慣れてきて、その異様な外観が見えるようになりました。



143: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/18(金) 23:36:57.78 ID:C8eONPRe0.net
見てるよ。最後まで書いてくれよな。途中でやめられるとつらいw



144: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/18(金) 23:37:11.35 ID:cZbRKVOl0.net
壁にはツタが這い回り、窓ガラスが全て割られたベランダが点々と見え、ツタが生えてない壁にはある意味芸術的なスプレー壁画が顔を覗かせていました。
今にも噂のフランス人形が頭を出しそうな、一際暗くツタも尋常じゃないくらい生い茂ってるベランダが今でも忘れられません。

その団地には地下駐車場があり、そこを探検してきた何代も前の先輩が流した噂によると、「奥にはボイラー室があり、何故かそこには湯船だけが置いてある。しかし、その中身は見てはいけない」らしい。

そんな話をしてから、その地下駐車場から回ろう!ということになった。

「順番どうする?」
「おっちゃん(俺のあだ名ですw)先頭でしょwww」
「ふざけんなww」

なんて言って騒いでいました。確か時間は9時半を過ぎたあたりでした。本当に周辺の住民にはご迷惑をおかけしたと思っています。

結局先頭は俺、次にガタイがいいいじめっ子が(後々登場シーン多いのでマッチョで)、後はあんまり見てなかったので覚えていないですが、俺を入れて5人のパーティで探索することになりました。



145: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/18(金) 23:50:24.24 ID:cZbRKVOl0.net
あ、いた
良かったw

意を決して地下駐車場に入ろうとしましたが、工事現場のフェンスみたいなオレンジと黒の縞模様の物で入り口が塞がれていて入れそうにありませんでした。

内心ビビりな俺は入らなくて済む!なんて思っていましたが、Hが「ここ開くんだぜwww」なんて言いながらフェンスの端の方にあったドアを開けてしまいました。
管理会社ふざけんな、と叫びながら、俺は4人の仲間を引き連れて地下駐車場にはいりました。

地下駐車場は外より明るくて本当にびっくりしたのを覚えています。
廃墟があった通りは両側を10階以上の建物で挟んでいたので月明かりも入りにくく、さらに街灯が無かったので真っ暗だったのです。

しかし、その駐車場、なんと天井が崩落しており、そこから綺麗な月明かりが注ぎ込まれていてとても幻想的でした。
今思えばそんな危ないところになんでわざわざ行ったのか、と思いますw

全員黙ってその天井の穴を見ていましたが、マッチョがボイラー室を探そうと言い出したので5人でかたまりながら少しずつその駐車場の奥を目指しました。



146: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 00:07:03.10 ID:4xPdLcze0.net

結論から言うと、ボイラー室らしきものは本当に存在していました。
駐車場は「←この鉤括弧みたいな形で、右奥のほうに行くといきなり足元に足元に違和感が......何故か急にフローリングの床になっていました。

皆「うわっ」「何これ」「腐ってそうだなこの板」と言いながらも先を目指そうとしていました。
ビビリの俺も冒険とか謎解きとか大好きなのでワクワクし始めていました。

先ほど書き忘れていましたが皆ケータイのライトや自転車のライトを持って来ていたので、月明かりが無くなっても皆それぞれ色んな方向を照らしていたので暗いと思うことはありませんでした。

しかし、右奥に何歩か進んだ時、全員のライトが一箇所に集まり、辺りが静寂と暗闇に包まれました。

『ボイラー室』

皆が照らしたその真ん中に、そう書かれたプラスチックの板が落ちていました。



147: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 00:21:38.04 ID:4xPdLcze0.net
俺「ホントにあったな、ってか看板だけか?」
マッチョ「いや......見てみろ、奥にドアがある」

マッチョがライトをさらに奥に向けました。重そうなサビだらけの金属の扉がぼうっとライトに照らされ、鈍い光を反射していました。

皆口々に「やべぇガチだwww」なんて言って笑っていましたが、さすがに近づこうとはしませんでした。
でも、そこでグダグダしていても埒が明かないので俺が、行くぞ!と言ってその扉に手をかけました。

扉を開けると目の前に沢山の配管がありました。どうやら狭い通路のど真ん中(ーー.ーー ーが通路で.が扉 みたいな?)に扉を作ったみたいです。

左右は真っ暗で何も見えず、ただその先に通路が続いている、ということしか分かりませんでした。

俺はまず右に続いている通路から調べる事にしました。



148: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 00:31:39.06 ID:4xPdLcze0.net
右の方へライトを向けるとすぐに壁が見え、この通路があまり長くないことが分かりました。
しかし、真っ赤な文字で細かーくびっしりと何かが書いてあったので皆で見に行きました。

まぁ、それも外の壁画と作者が同じなのか「ち○こ」「S○X」みたいなのしか書いてませんでしたw
拍子抜けした俺らはゲラゲラ笑いながら反対側を見ました。
ライトを向けるとその先にもうひとつ扉ががあることに気づきました。

H「よっしゃ、行くべwww」
俺「おうよww」
「うぇいうぇいうぇーいwwwwww」

テンションMAXでした。
扉を開ける時も「おっじゃまっしまーすwwwwwwwww」なんて言いながら勢い良くドアを開けて中に入りました。

その途端、腐った水に卵を溶かしたような形容し難い臭いが鼻を襲いました。

次にライトが白い何かを捉え、皆でそれを照らした時に、今度は信じがたい光景が目を襲いました。


噂の湯船が、部屋のど真ん中に置いてあったのです。



149: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 00:42:20.13 ID:4xPdLcze0.net
それを見て、全員びっくりしすぎてしばらく動けませんでした。

10秒くらいして、2人が「うわああああああ」と叫びながら逃げ出しました。

俺も逃げたい所でしたが、マッチョや何故か残ったHにかっこ悪いところは見せたくなかったのでずんずんと湯船に近づきました。
それに合わせてマッチョもHもついてきました。

そして、湯船の中身が見えるか見えないかの所で止まり、「せーので合わせて一緒に見よう」と言いました。

「行くぞ?せーの!」

3人で同時に湯船を覗き込みました。
部屋に入った時の臭いで水が入っていることは分かっていました。あとは汚物か、動物の死骸でも投げ込まれてるんだと思ってました。

でも、そこにあった物は予想をぶち破ってくれました。

ライトに照らされてその姿をあらわにしたのは、おびただしい数のフランス人形だったのです。



150: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 00:50:50.12 ID:bl0wwov2O.net
これはビビる



151: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 00:52:45.25 ID:4xPdLcze0.net

「うわあああああああああああああああ」

もう死に物狂いで走りました。
走りながら今の光景を整理しようとして、また叫びました。

茶色く変色した水の中に100体以上のフランス人形が、その綺麗なブロンドの髪の毛をどす黒く汚しながらひしめき合っていた所を思い出したら、叫びたくもなります。

そのまま駐車場を飛び出し、自転車を止めてある所まで来て、先に逃げた2人を見つけてほっとしました。
後ろを見るとマッチョもHも無事逃げられたみたいで安心しました。

先に逃げていた2人に興奮しながら何があったかを話し、俺らうわさの目撃者じゃん!!なんて言いながらひとしきり騒いだ所でマッチョが言いました。

マッチョ「なぁ、駐車場は見たからもういいよな。次は部屋見ようぜww」
俺「いいねぇ行くかwww」

俺とマッチョはテンションMAXなままだったので勝手に行こうとしていましたが、他の3人はさすがにもう怖い、と着いてこようとしませんでした。

なのでマッチョが拳の話し合いをして俺とマッチョが入る部屋の前まで来て待ってることになりました。



153: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 01:04:16.27 ID:4xPdLcze0.net
団地のメインエントランスというか、郵便受けが集まっているところ?に行くと何故か蛍光灯が灯っており、チカチカと不規則な明かりを撒き散らしていました。

「電気通ってるってことは婆さんいるんじゃねwww」
なんて言いながらエントランスに入りました。
そこで色々と話し、一番近くにあった部屋からしらみつぶしにカギが空いている部屋を探して行こうということになりました。

マッチョと俺が最初の部屋の前に行き、後ろから残りのメンバーが恐る恐るこっちを見ていました。

俺がドアノブを掴み、キィと音を立てながら回しました。
そのままドアをそーっと引きました。


ギィィィと音を立てながら、開いてしまったのです。



155: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 01:12:27.51 ID:4xPdLcze0.net
俺「開いちゃったwwwwww」
マッチョ「行くかwww」
3人「気をつけろよーあと心霊写真よろしくなー」

任せろwwwと言いながら潜入しました。

普通、こういった廃墟はホームレスの住処になっているものですが、その部屋は誰かが住んでいるような痕跡は無く、前に住んでいた人が引っ越してからそのまま時が止まっているような気がしました。

入ってすぐ左がキッチンで、その奥に風呂場+トイレがありました。
奥には部屋が二つあり、ふすまで仕切られていました。

俺とマッチョはキッチンと風呂を見たあと、奥の部屋を調べる事にしました。



157: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 01:23:39.54 ID:4xPdLcze0.net
マッチョが奥の左の部屋を、俺が右側のふすまの向こうの部屋を担当しました。

俺はそーっとふすまを開けて隙間から目が!!!!なんて展開を避けるべく、思い切り開けました。
後ろでマッチョがびっくりしてましたがお構い無しで部屋に入って行きました。

恐らく寝室として使われていたと思われるその部屋は他の部屋よりひんやりしていて夏用の制服で探索していた俺にとっては肌寒い程でした。

まぁそれ以外は特に何も無く、押入れを開け放ち、使用済みゴムの山となんとも言えない臭いでくらくらしながらマッチョの方に合流しようとした時です。

俺が入ってきた方の部屋の隅に黒のメッセンジャーバッグが落ちていました。

これはホームレスの所持品か、それとも近所の不良が置き忘れたのか、色々と考えながらそのバッグを掴み、マッチョの方へ行きました。



158: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 01:36:58.98 ID:4xPdLcze0.net

マッチョは既に探索を終えていて暇そうにケータイをいじっていました。

俺「おいマッチョ、これ見て見ろよwww」
マッチョ「おいそれはヤバイwww」

部屋の真ん中にバッグを置き、マッチョが中身を漁ろうとしました。

マッチョ「なんだこれ」

マッチョはそう言いながら何かを取り出しました。出した瞬間、何だか空気が重くなったような、息苦しいような、変な圧迫感に襲われました。
見ちゃいいけない、そんな気がしながらもそれをライトで照らしました。

それはポラロイドカメラでした。
実物はその時見るのが初めての平成生まれですが、ネットや漫画で何度か見たことがあったのですぐに分かりました。

俺は無意識にそのカメラを手にとっていました。

ジー......カシャガシャガシャ......ジー

突然、変な音がしたのでびっくりしてカメラを落としてしまいました。

マッチョ「何やってんだよおっちゃん」
俺「いや、俺も分からん」

この間も変な音は続いています。
恐る恐るカメラをライトで照らすと、木の枝が写真が出る所に詰まっているみたいでした。
そのせいで写真が上手く出せず、変な音がしていたのです。

俺は何故か冷や汗をかきながらその枝を取り除きました。



160: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 01:43:33.00 ID:4xPdLcze0.net
ジー............

枝を取ってやるとすぐに写真が出てきました。写真が落ちた瞬間、さっきの圧迫感が増し、気温もガクッと落ちたような気がしました。
マッチョがそれを拾い、ライトで照らして眺めていました。多分ライトが反射して見えにくかったんだと思いますが、マッチョの表情が少しずつ疑問から恐怖に変わって行きました。

俺「どうした?」
マッチョ「......」

マッチョは無言でその写真を渡して来ました。
俺はすぐに写真を照らし、マッチョと同じく反射に目を細めながらよく見えるようにライトを調節しました。
多分、俺の顔もマッチョと同んなじ風に変わって行ったんだと思います。

だって、そこに写っていたのは、
木の椅子にに座らされているフランス人形の写真だったからです。



162: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 01:54:45.33 ID:4xPdLcze0.net
フランス人形って、元々不気味な印象があって夜中にそれ見たらちびるくらいには嫌いです。
けど、その写真は、そんな不気味とか気持ち悪いとかそんな言葉じゃ片付けられないくらい黒いオーラを持っている気がしました。

そっとその写真をバッグに戻し、マッチョと手を合わせてしばらく放心していました。

マッチョ「これは、ガチでヤバイ気がする」
俺「うん、分かってる」
俺「あいつらには黙っておこう、よく無いことがあったら嫌だしさ」
マッチョ「ああ......」

そして俺とマッチョはさっき取り除いた枝を握ると

俺、マッチョ「うわああああああ枝が降ってきたああああああwwwwww」

とテンションを上げて3人に合流しました。


特にオチは無いけどこれで終わりです。
あれから祟りとかそういうのはなーんにもありません。
あると言えば当時付き合ってた子に振られたくらいかなw




ただ、一つ気になることが残ってるんだ。
次の日も塾で自習してたんだけど、そういや誰が行こうって言い出したんだ?って思って皆に聞いてみたんだけど、全員俺じゃ無いって。
ホントにゾッとした。



163: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/19(土) 02:00:33.07 ID:bl0wwov2O.net
怖すぎwwwwww笑えネエwwwwwwフランス人形トラウマだろwwwwww



174: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 03:22:51.89 ID:F3Bk8XDF0.net
あれは8年くらい前の6月頃の話、当時ニートだった俺は深夜歩いて回るのが日課だった、デブだったから
少しは運動して痩せようとしていたのだ、ある日いつものコースを大きくはずれて川の方へ行くことにした。田舎と都会の境目みたいな感じで
少し近代化してビルもあるけど田んぼや川もあったりする、そんなとこに住んでいた。

少し川沿いを登って行くと沼みたいな少し開けた水の溜まった場所に出る。明かりは川沿いにあるいくつかの電灯のみ
ちゃんと整備された川なので安全柵とかもあり、沼に入るにはそれを飛び越えないといけなかった。
その柵のところに人影が見えた普段ならこんな深夜に川にいる人に近寄りたくないが(俺も同類だが)
おじさんがふいに柵を超えて行こうとしたので慌てて近づき

「夜分遅くにどうも、散歩してるもんですが・・何してるんですか・・!?」
といいつつおじさんを半場強引に抱え込むようにこちらへ引き戻した。

おじさんは少し驚いた顔をした後少しじーっと俺の顔を見たあと細い枯れた声で言った
「あぁ・・・・沼で人が・・おぼれている・・」
それを聞いて「え!?」と思った俺はすぐにおじさんと同じ沼のほうをみた
確かに女の人が手をバタバタさせているのがはっきりみえた。
正義感にスイッチが入った俺はヒーローになるべく。ジャージの上着を脱いで
柵を飛び越えようとしたがこんどはおじさんにすごい力で引き戻された



175: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 03:24:52.68 ID:F3Bk8XDF0.net
おじさんは少し驚いた顔をした後少しじーっと俺の顔を見たあと細い枯れた声で言った
「あぁ・・・・沼で人が・・おぼれている・・」
それを聞いて「え!?」と思った俺はすぐにおじさんと同じ沼のほうをみた
確かに女の人が手をバタバタさせているのがはっきりみえた。
正義感にスイッチが入った俺はヒーローになるべく。ジャージの上着を脱いで
柵を飛び越えようとしたがこんどはおじさんにすごい力で引き戻された

俺はビックリして「何をするんですか!早くあの女性を助けないと!!」と半ば切れ気味におじさんに言った
するとおじさんは俺の顔面を軽くペチペチ叩いたてきた
何するんだこのおじさんと俺はやり返してやろうとしたがおじさんの次の言葉を聞いて想い留まった

「お前は何故あれがはっきり見えた!?何故女性だと!?今何時だと思っている!?」

それを聞いて俺は徐々に背筋がゾクッとするのを感じた。
時間は深夜明かりは沼の外側にある電灯のみ
とても沼の中心の方まで照らすような強さの明かりではない。
少なくとも「女性」とかまでわかるような明るさは沼にあるはずがなく
こんな暗闇の中数10メートル先にいる人の顔を見えるほど視力よくない

そんなことを青ざめた顔になりながら考えている俺におじさんは続けた
「わしはな・・さっきここらで眼鏡を落とした、わしは眼鏡がないとほとんど見えん」
「だけどあの女の顔ははっきり見えた近くにいるあんたの顔ははっきり見えんのにだ」
「行ったあかん、あれは人じゃないつれていかれる」



176: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 03:26:14.10 ID:F3Bk8XDF0.net
おじさんはそう必死に俺の肩を強く抑えて説得しようとしていた。
ではあれはなんだ・・?
とりあえず「わかりました」とおじさんと一緒にもう一度沼の方を見ると・・・
そこにはさっきまでバチャバチャ手をばたかせてた女が静かに
沼の真ん中で 立ってこっちを見ていた。

その姿にゾッとした
俺はおじさんに叫んだ「逃げましょう!」
おじさんも叫んだ「眼鏡がぁ!」

俺「後でとりに来ましょういまはまずいです!後で探すん手伝いますから!」

その後俺はおじさんに肩を貸す感じで二人で小走りで川を出た
幸いあいつは追いかけてくる事はなかった。
交番の前の段差でおじさんを座らせてとりあえず、落ち着いていると
警察が一人声をかけてきた。

警察「どうかしましたか?」

そういわれ、事情を話した。
どうやらおじさんは仕事帰りに酒を飲んでそのまま公園で寝てしまったらしい
そして水をバチャバチャする音が聞こえて沼を見てその女性をみて人ではないと気づいたが
眼鏡をなくし、暗闇を歩くのは危険だと思って身動き取れずにいたところ俺が来たらしい。



177: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 03:27:39.90 ID:F3Bk8XDF0.net
俺もその後の話を警察に話してっきり笑われたりするかと思っていたのだが
しかし警官が「これは広めないでくださいね・・」とある話を教えてくれた
あの沼では数年前の今頃に季節に沼で女性が投身自殺したそうだ。
ということになっているが、実際は足あたりに異常に海藻?水草などが
絡みついていて、明らかにその女性の体にもがいていた痕跡があったそうだ。
遺書とかもなかったのだが女性が沼の中心あたりに居たこと、死亡推定時刻が
深夜ということで自殺ということで片付けられたという。

警官「もしかしたら・・彼女も誰かを助けようとして沼に入ったのかもしれんね・・」
警官はそう悲しげな顔で話し終えた。
俺とおじさんはその話を聞いてさらにゾッとした。

警察官はその後「取りに行くなら一緒に行きましょうか?」と言ってくれたが
おじさんが「今は暗いし・・見つかるもんも見つからんだろう」
と言うので約束もしたし「じゃあ僕も朝日登るの待って探すのお手伝いしますよ」と
軽く警察の人の仕事もあると思ったので断った。
その後おじさんが腹減ったやろ?吉野家くらいおごったるということで。
24時間やってる吉野家いって牛丼クワせてもらった。



178: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 03:29:56.13 ID:F3Bk8XDF0.net
その後雑談しながら吉野家でなんだかんだ過ごし朝日が上り外も明るくなった頃、
交番の前を川に行くとき通るのでなんとなく昨夜のお礼を言おうと交番の中に声をかけたのだが
返事はなく、誰もいる気配がなかったのでパトロールとかに言ったのか?と諦めて沼に足を運んだ。
朝日で薄暗いけど明るくなった沼は何か不気味な感じが残っていた。
眼鏡はベンチの上に不自然に置いてあったそれを拾い上げた俺は眼鏡を見てまた身震いした
その眼鏡には沼の中に落ちたかのような状態で海藻?みたいなのがついていて
あげく濡れていた。

ベンチは沼から結構離れていてとても水はまわりになかった。
おじさんに急いで持って行き 自分の物か確認してもらった。
おじさんは口を震わせながら「わしの眼鏡だ・・」と海藻を落としながら言った。
どう考えても水にぬれるような位置ではない。
仮に池に落ちたとして誰が持ってきたのか・・・俺にはわからなかった。
眼鏡を見つけてまた川を出る頃に交番にパトカーが泊まるのが見えた。
ちょうど前を通ると、深夜にみた人と違う警官二人だった



179: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 03:31:11.75 ID:F3Bk8XDF0.net
俺「すいません」
警官「はい?」
俺「あ、深夜に何かとお世話になった交番の警官の人にありがとうとお礼言っといてください」
警官「はい・・・?」
警官2「え・・?」

俺も「???」となっていると警察は続けた
警官「昨夜の交番は私達の担当で先ほどまで通報のあった別件の応援に出てたので」
警官「今戻ってきたところで交番には誰も残っていないはずなのですが・・・?」

おじさんはそれを聞いて続けた
「そんなはずあるかいな、昨日警官おったで?」

警官二人はくびをかしげて上司らしい方の警官が無線でどこかに連絡を入れた
警官「深夜帯に○○市○○町○○の交番に誰か代わりの方を送られましたか?どうぞ」
「ザザ・・えーと・・特にそのような指示はこちらでは出してないですどうぞ」

警察「やはり、昨晩の深夜帯は誰も交番にはおらんかったはずです・・・」
俺とおじさんは口をぽかーんとあけたままだった。
警察2「でももしかしたら、見回りに回られてた他の交番の方がたまたま
通りかかったのかもしれないですね・・?」
警察「・・・・そー・・うですかね、そうかもしれません。」



180: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 03:32:03.90 ID:F3Bk8XDF0.net
そう顔を見合いながら話す二人の警官から、
「この話題はなんかめんどうだしあれだからもうさっさと終わらせよう」
というのが感じられたのでそれ以上警察に言っても仕方ないし、
おじさんともそこで別れた。

沼の女と 深夜の警官 2つの出来事が何か関係があったのかは知らない
ただ警官がそう事件の事を一般市民に喋ってはならない規則みたいなのがあったはず。
なぜ沼の人の事件の事をそんな詳細まで話してくれたのか
もう記憶が曖昧なのだが、今思えば深夜の警官は青白い顔をしていたような気もする。
ただたんに朝の警察の話通り「他の部署や交番の見回りやパトロールの人がたまたま交番近くにいて」
それで俺達に声をかけたのかもしれない。

気づいた時にはその深夜の警官はすぐ後ろに立ってたから
交番から出てきた所を正直みていないし・・・。
今思えばすぐ後ろにくるまで足音にも気づかなかったのも不気味。
まとめるの下手だから長すぎてごめん。



181: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 11:48:27.96 ID:JcJYiHZui.net
いいねー、怖かった、、、



183: 名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 14:23:55.73 ID:4xIR81Ks0.net
何年も前の事だけど投下する
すっごくありきたりだけど体験した本人からしたら滅茶苦茶怖かった

中学校のころだったかな
新築に引っ越してから何ヵ月かしたとき弟の部屋で2人で遊んでたんだ
弟の部屋は車通りの多い通りに面しててめっちゃうるさいんだけど
窓から「コツンッ」て聞こえてきたんだよ

最初は車が石でも跳ね上げたかなぁって気にしてなかったんだけど
そのあとも断続的に「コツンッ」「コツンッ」ってまるでノックするみたいに窓がなる
流石に怖くなったけど弟を守らなきゃと思って二人で抱き合いながら耐えてたんだ
でも「コツンッ」がだんだん「コンコン」っていう明らかにノックみたいな音に変わった時にはもうガクブル

カーテンの閉まった窓を睨み付けて耐えられなくなったんだろうな
「うるせぇ!!」って叫んだんだよ。そしたら

「バ ァ ン ! !」

って窓がビリビリ震えるくらい叩かれた
もう二人ともパニックになってオカンに泣きついたよ
まぁそのあとはオカンが神社かなんかで貰ってきた砂を蒔いたらなにもおこらなくなった

よく聞く怪談だけど実際おこると怖いなんてもんじゃないって話




映画の中の名言をあげるスレ

【閲覧注意】絶対にやってはいけない事上げて行こうぜ

アメリカの歴代インディアン政策について書いてく

小さい頃、親に怒られてばかりだった奴は「何をするのも面倒だ」と感じる大人になる

これホントに実在するの?ってなるような造形の生物画像ください

ゲーセンで出会った不思議な子の話

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