「作者が間違った知識を披露してしまったシーン」といえば?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4782167.html
廃墟


49: 本当にあった怖い名無し 2012/03/28(水) 20:41:01.74 ID:P6qco0mc0
23 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2005/08/28(日) 20:31:20 ID:WacSx4T80
山中の夜は凄いよな漆黒のやみとゆうか、
そういえば、真夜中白い塊のような物が漂っていたが、あれなんだったんだろう。


24 名前:名無しさん@一本勝ち[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 21:06:20 ID:2toXeG0CO
>>23
俺もビビったが、霧じゃないかな?
ダムのそばも静かで異様な雰囲気で怖かった。
一人でやるもんじゃないと思いますた。

あと山ん中をオレンジ色の光が縦にゆっくりと蛇行しているのを見たときは涙が出ますた。
一瞬見ただけで速攻で目を逸らして二度とそっちを見なかった。

それと女のすすり泣き。俺だけに聞こえて連れには聞こえない。
夜中の三時半頃でしたが車で逃げました。



30: 本当にあった怖い名無し 2012/03/26(月) 22:37:07.17 ID:Tx3Hg3wr0
去年渓流で女の笑い声聞いてしまった者です。
たいした話じゃないが、やっぱり渓流での体験談
今なんとなく思い出したので・・

神奈川の小さい渓流で、そこは入渓口に駐車場がある。
朝6時頃に到着し駐車場から少し下った坂道に車を止め、
ワゴン車の後ろを開けて支度をした。
荷台に腰掛けて靴を履き立ち上がると、視界の隅を何かがスッと通り過ぎる。
えッと向き直ると、車の前方を丁度誰かが横切る感じで
長い髪の先だけフワッと見えた(と思う)周囲を見わたしたが誰もいない。
気のせいと自分に思い込ませて釣りは続行、その日は、他に変わった事はなかった。



31: 本当にあった怖い名無し 2012/03/27(火) 16:56:25.27 ID:RlfVGFywP
>>30
山の神様なのか、自殺者の霊なのか…何者なんだろうね。
実際に遭遇したらゾクッとしそう。



39: 本当にあった怖い名無し 2012/03/28(水) 01:10:07.57 ID:l+cR8jqUP
今日友人と久しぶりに電話で話してて
ふと、自分達の祖父祖母の不思議体験話大会になったw
自分達が経験した事ではないけど、
双方の祖父も祖母も嘘をつくような人じゃなかったし
真剣に話してたから本当だったのかなって
今では考えられないような不思議体験だけど。

友人祖父の話(霊感有)
★山の中でイタチが青い炎を吹いた。(火炎放射器みたいに)
★山の中で金色の蛇を発見、
こんな所に居たら危ないぞって捕まえて、木の上に投げたら
一瞬で大蛇になって、ぞぞぞって山の上に消えていった。

自分の祖母の話(霊感無し)
★昔は山の中に住んでて、仕事で海の方へ行ってたんだけど
帰りに大きな魚と小さな魚を手に家に帰るんだけど
小さい魚はいつも帰り道に一尾づつ点々と一定の距離で置いていき、
「この魚はやるから、大きい魚は取ってくれるな」って言いながら帰ってたそうで
ある時、あんまり魚が手に入らなかったみたいで、大きい魚しか無くて
小さい魚を道に置かずに帰っていたら、道に迷ったみたいに同じ場所ぐるぐる回って
しばらくしたら抜け出せたらしいけど、気がついたら
手に持っていた魚が頭だけ残して骨だけになっていた。

そんな話。

昔の人の方が不思議体験沢山してそうだよねw



42: 本当にあった怖い名無し 2012/03/28(水) 08:05:30.60 ID:k1/cNkTv0
>>39
いいねー。そういう話大好き。



48: 本当にあった怖い名無し 2012/03/28(水) 20:39:51.36 ID:P6qco0mc0
15 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/28(日) 15:34:24 ID:WA+FcDi80
昔、夏場に1週間ほどキャンプに毛がはえた程度の山引きこもりやった
ことがある。

16 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/28(日) 15:55:45 ID:WA+FcDi80
(一週間の間にあったこと)
・あまりに暑かったので、地べたに直接寝たのだけど、次の日
 背中を変な虫に刺されてカイカイに。キンカンで何とか助かった。
・上記生活必需品の他に道着をもっていったけど、一番邪魔になった
 ような気がする。でもこれがないとねぇ・・・・
・練習とかいうよりほとんど食糧調達で一日が終わったような。
 でも全身運動だったので結果的にはよかったのかな?
・どんなにきれいな湧き水でもいっぺん煮沸してから飲むべし。
 これは予め聞いてあったので、徹底したけど。
・上記アイテムであんまり役に立たなかったのは、サバイバルナイフ。
 枝を払ったりするには力が入らないし、細かい作業するには
 大きすぎる。鉈と十徳ナイフで事足りるような。これは多分に
 銃剣以外の用途って期待できないのでは、って思った。
・蛇に注意。蛇は人間の体温が好きみたいで、わたしも股のところに
 絡み付いてるのをみて失神しそうになった(青ダイジョウって
 わかったのでそのまま放っておいたら、そのうちどっかに消えた。
 お礼なのかすずめの雛が置いてあった・・・・食わなかったけど)
・あと、山のなかには変な存在も多いので、魔よけかお経をしって
 おいたほうがいいね。



50: 本当にあった怖い名無し 2012/03/28(水) 20:41:58.75 ID:P6qco0mc0
25 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/28(日) 21:09:26 ID:Qe8jmQ7H0

>19、23
実際夜中のテントになんか変なの(夏場なのに
厚手のセーター着た眼がある部分が空洞の中年女性)が訪ねてきて、無理やり
入ろうとしてきた。九字をきったり塩撒いたり、不動明王の真言
唱えたりして難とか追い払った。

55 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/30(火) 00:32:47 ID:8Re2oMB10
>37,45
実際にいろんなもんが山にはいるようです。とくに霊場で有名
なところや自殺の名所では尚更。

修験道で毎年夏になると大峰山にいってた近所のじーさまの
はなしでは、幽霊のほかに狐や狸も化かしにくるそうです。
そういう意味で修行は命がけ。
おもいだしたけど、うえの方に書いた蛇ちゃんと目無し幽霊ですが
どちらもあれから何回かきたのですが、目無しがきたとき、蛇ちゃんが鎌首
あげて威嚇したら、消え去りました。蛇は神様の使いっていう昔からの
いいつたえを信じるようになりました。



59: 本当にあった怖い名無し 2012/03/29(木) 12:11:47.51 ID:puz/M7xb0
学校で友達に話したんだけど誰も信じてくれなかった。

空飛ぶ布を見たんだけどそのこと話してもみんな信じてくれなかった。
まぁ高校生にもなって何ほざいてやがるって話だろうけどほんとに見たんだ。

オカルト大好きでよくそういう話をするから「妖怪とか信じてるの?」
って聞かれた。
「実際に変なもの見たことがあるから信じてる」
って、布が空飛んでたって真面目に言った。

でもみんなへぇ~ぐらいの反応だったから多分信じてなかったし、今でもよくからかわれる。
本当のこと言ったのになぜか自分が悪いことしたみたいで恥ずかしくなってきた。
それ以来オカルト系の話を学校ですることはなくなったけど
今でも妖怪はいると信じてる。

私の家は中部地方の田舎のほうの山中にあるからここに書き込んだんだけど、
良いかな?というかほぼ山の中といっても過言ではない。

今思えば、空飛ぶ布を目撃したことで一気にオカルトにハマったんかな。
妖怪を信じるようになって。

やっぱりこれは一反木綿ですか?



62: 本当にあった怖い名無し 2012/03/29(木) 14:05:20.99 ID:JKGQHnTk0
>>59
お前の見たそいつが本当に妖怪だったかは知らんが、
山の中でムササビが一反木綿に見間違う実験をテレビでやってた



94: 本当にあった怖い名無し 2012/04/01(日) 12:46:23.14 ID:Cccc+rJz0
>>59
それが本当なら見たい。
うちにも来てくれないかしらw
一反木綿好きの私は歓喜wwwww



65: 本当にあった怖い名無し 2012/03/30(金) 04:20:46.43 ID:T3nDqHg60
小学校の時とある山に遠足行ったんだけど
そこで、クラスの奴とふざけてピッチャーみたいに石を投げていて
俺の投げた石が近くにあったお地蔵さんの頭に当たって、
うわっ!しまったってお地蔵さん見たんだけど特に破損もしてなくて
まあ大丈夫だろうとその時は安心してたんだが
その後しばらくし遊び疲れて一人で休憩してたら、目の前に俺の学校とは違う全く知らない女の子が
さっき、そこのお地蔵さんに石ぶつけたよね?お兄ちゃん…
絶対にバチが当たるよウフフフ…と言い残して走り去って言って
俺はそんな馬鹿な~何だあの娘頭イカレてのかと思ってその日は特に何事も無く遠足は無事に終了
しかし、次の日の朝いきなり頭にものすごい激痛が走って
体温計計ったら40度の高熱だった…熱は2日程で治って
遠足から3日後に学校行って昼休みの休憩中にグラウンドで遊んでたら今度野球をしていた
男子のボールが俺の後頭部に直撃して俺は保健室に行く事になった
あれはやはりお地蔵さんの呪いだったのだろうか…そしてあの女の子は…?



66: 本当にあった怖い名無し 2012/03/30(金) 06:20:53.17 ID:hhMa6QiUP
それが偶然じゃなく、
お地蔵さまの怒りだったとして、
ある意味まだその程度で良かったのでは?
命取られたり、
後遺症が残るような大怪我じゃないだけ優しい方。



68: 本当にあった怖い名無し 2012/03/30(金) 09:02:06.57 ID:hhMa6QiUP
スレの何処だったか、このスレだったか、テレビだったか忘れたけど、
聞いた話で、山の中に集落があって
何か長い事雨が続いていたらしいんだけど
ある時山の方から、女の悲鳴だか、何か得体のしれない叫び声みたいな音がしたらしい。
その音を聞いていたら、家族皆だんだん怖くなってきて
たまらず、雨降っているにも関わらず、全員家を飛び出したらしい、
そして周りを見ると、集落の人たちも家を出てる。
何なんだろう、この音は・・・って会話してたら突然、山崩れ?地すべり?
よくわからんけど、それが起こって、自分たちが住んでいた家が流されたらしい。
んで、何故か家を出ていた、集落の人達は全員無事だったとか。

多分その音は山が崩れる前に地面で音がなってたのかもしれないけど、
山の神様が助けてくれたんじゃーみたいな話になってたような気がする。
うろ覚えなんで適当な話になったかも・・・



69: 本当にあった怖い名無し 2012/03/30(金) 09:56:57.83 ID:43Jw/Mnl0
なんか山が崩れると山の神様も死んじゃうみたいな
悲しい悲鳴だな



87: 本当にあった怖い名無し 2012/03/31(土) 12:40:26.51 ID:px/3i6zO0
地蔵菩薩は祟ったりしない。
御仏の懐の深さは半端ではない。
天部は知らんが。



90: 本当にあった怖い名無し 2012/03/31(土) 13:55:33.81 ID:dCQPYz6SP
昔、お地蔵さまは女性
観音さまは男性って聞いた事あるな
これ以上はスレチだね。



95: 本当にあった怖い名無し 2012/04/01(日) 13:44:28.61 ID:zcOmtLkO0
田舎の山のほうにはきっと今でも妖怪がわずかながら生息しているのかも?
京都の田舎にある志明院も司馬遼太郎が昭和二十年代に宿泊して奇妙な体験をしているという。
あそこは昭和二十年代はまだ電気が通っていなかったから奇怪なことも多かったのかな。
電気の通った今は昔ほどのものすごい奇怪な体験談はなくなったというが、それでも真夜中に
あのあたりを道でドライブしてみたら大入道や飛頭蛮(ろくろ首の原型)といった妖怪を目撃した話もある。



98: 本当にあった怖い名無し 2012/04/03(火) 11:35:43.52 ID:T3FowdZ60
>>95
妖怪は本当にいるらしい。
でも、人間が 乱開発しちゃったから、青色吐息なんだって。
それと、人間に目撃されると 移住するらしい。
何だか 可愛くて せつないね(´Д` )



102: 本当にあった怖い名無し 2012/04/03(火) 15:59:33.38 ID:OUFKPjHU0
妖怪もいまや志明院付近にしか住めないなんてかわいそうに。

で、思った。妖怪で村おこしだ!水木一郎ロードなんて作りもんじゃなくて本物を使う。
自然のない場所では妖怪は暮せない。だから街中の喧騒はだめだ。妖怪は静かな場所でないと生息不可能のレッドデータアニマルだからだ。
なら日本中の山間僻地があるじゃないか。いまやもう人も住んでおらず電気も通ってない山間地なんていくらでもある。
そこなら植物と昆虫と動物と鳥類だけで人間はいないから静かだし妖怪も生活できる。

妖怪は夏のシーズン時だけちょっと働いてもらう。バスで「妖怪ツアー」。
「右手に飛頭蛮さんが立っています。あ、今首飛ばしました。ほ~ら、首ふわふわ飛んでるでしょう?
おもしろいですねえ。飛頭蛮さんはあのろくろ首の原型になった妖怪です。え、ハンサムですねって?そりゃそうでしょう。
実はここにいる飛頭蛮さんは去年は妖怪のジュノンボーイになったんです。あ、あそこになにやら大きいものが鎮座ましましてますねえ。
これこそ妖怪の中で最大の巨体を誇る大入道さんです。さすがですねえ。貫禄あるでしょ?」

これで稼いだ金はその土地のために使う。妖怪は夏だけ妖怪ツアーで働いてもらうかわりに免税特権でどうか?
あと年間を通して自治体に貢献したいと考える殊勝な心がけの妖怪には、どこかの宿に常駐してもらって夜中に
怪異を起こして客が司馬遼太郎のようなミステリアスな体験が出来るサービスとかね。



108: 本当にあった怖い名無し 2012/04/04(水) 16:52:51.60 ID:GQu1heWG0
>>102
おまえ、大泉だろう!



103: 本当にあった怖い名無し 2012/04/03(火) 16:01:56.26 ID:OUFKPjHU0
今読み返してみたら水木一郎じゃなくて水木しげるだった。
つい横ワケ兄貴が好きなもんだから・・・w



104: 本当にあった怖い名無し 2012/04/03(火) 16:58:04.28 ID:2MVB9faR0
コンバトラーヴーィ!


水木しげると言えば戦地を夜中進んでるとき山中でどうしても前に進めない見えない壁にぶつかって、諦めてそこで一晩過ごして朝起きたら目の前が断崖絶壁だったって話があるな



105: 本当にあった怖い名無し 2012/04/03(火) 17:27:21.53 ID:OUFKPjHU0
ぬりかべに遭遇した話のこと?
ぬりかべに助けてもらったから妖怪大好きじいさんになったのか。



114: 本当にあった怖い名無し 2012/04/05(木) 13:18:34.36 ID:0sOaVgAB0
アメリカのシャスタ山には、目に見えない沢山の存在が 暮らしているそうだよ。
その中でも、リトルピープルと呼ばれている者達は、
人間の脳を操作して、自分たちの姿を見せたいと思った人にだけ 姿を見せるんだって。



137: 本当にあった怖い名無し 2012/04/10(火) 01:05:40.08 ID:4RxXPVsj0
二人で山登り行った時に8合目くらいで、ボロボロの白い浴衣着て木の洗面器持った
婆さんが立ってた
シュッシュッシュッシュッと変な呼吸してこっちじっと見てて怖かったわ
話しかけてもわけわからない事叫ぶし取り敢えず下まで4時間かけて二人して抱えながら
なんとか山降りた
警察呼んで引渡したけど近くに集落もない山だけに今だに経緯が気になってるw



138: 本当にあった怖い名無し 2012/04/10(火) 01:10:06.24 ID:4RxXPVsj0
↑という夢を先週の土日の単独テント泊で見て夜中に飛び起きたw
すごくリアルな夢で汗ビッショリ、朝まで眠れなかったわ
次の日の登山中も戻ってからもまだ、夢で見たあの婆さんの目をくっきり覚えてる…



147: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 01:58:44.21 ID:6sMAkVdDO
実家が林業なもんで、セコの話なんてのは色々よく聞いたな

うちの親父が山の中を歩いていると、ガシャンガシャンとかガランガランという金属を叩く音が聞こえてきたそうな
音のする方に歩いて行っても距離は縮まらず、ある程度歩いたところでピタッと音が止み「ああ、これはセコだな」と気付いて踵を返した

とかね
実家がセコのルートに建っているから色々あったり、爺さんの親戚が無茶やって祟られたり、知人が怪我を負わされた、みたいな話なんかもある



150: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 07:17:35.72 ID:LcGo6WJb0
>>147
「セコ」って勢子の妖怪なのかな?

【勢子】《「せご」とも》
狩猟の場で、鳥獣を追い出したり、他へ逃げるのを防いだりする役目の人。狩子(かりこ)。

[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]



152: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 08:13:28.43 ID:uQMZX4zl0
ああ あれ、セコっていうのか!
知らない妖怪?だわ。
なんか嬉しかったから全っ然怖くなくて申し訳ないけど投下させて欲しい。

肝試しというか、廃墟マニアな為、廃村群を見に秩父山中のある場所を目指したが、
こちら関西の人間で全く土地勘がないくせに神奈川中心を昼過ぎに出発した上何度も迷った。
なので目的地に着いた時は夜だった。
何時頃だったかな、夏だったから確実に21時は超えてた。
半端なく暗い。
むしろ闇そのもの。
山に囲まれた田舎育ちの自分は夜の山の圧迫感に近いその暗さを知っているけど、そんな時間に山そのものには入ったことなんか一度もない。

懐中電灯を同行者とそれぞれ持って下車し、探索開始。
昼には着く予定(明らかに色々間違ってる)だったから、
視界が悪くて廃村どころか廃屋の一つすらなかなか見けられない。
同行者は都会生まれの都会育ちなので、何度もライトを消しては山の迫るような真っ暗闇にビビりながらも喜び混じりに驚嘆してた。

山道は一応誰も通らなくなって久しいのが分かるもアスファルトが敷いてあってグニャグニャ登って行った。



153: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 08:14:10.20 ID:uQMZX4zl0
ふと、ある場所を通過した時に真横の切り立った高い山壁の上からガランガランという金属音が聞こえた。
見上げても外灯ひとつなく、同じような明かりを持った動きも見当たらない林の中からしている。でも誰か(地元民?)いるかもしれないので、
とりあえずスルー。

歩いていた道の先が明らかに収穫なかったので引き返すと、同じ場所で同じく、上の真っ暗闇の林から
ガランガラン、ガラガラ…カラカラカラ…
叩くというより、飯盒を打ち震わせたり、
大きなシャベルを引き摺る音に似てる。断続的。
音量はあまり大きくない。しかし静かな夜の山中だからよく聞こえる。
流石にしつこいし不思議に思ったし、人だと嫌だから
同行者と黙って通過し離れてから、立ち止まり全部話した。
「そんなの聞こえたっけ?」
自分は、秩父山中で遺体が、とかよく聞いた記憶から、
誰かがそういうお仕事中だと違う意味で怖いし、騒ぎたくもない。
でも自分だけだと後味悪いから、同行者に聞かせる為にその場所にライトの頭を手で覆い隠しながら引き返した。
やっぱり聞こえる。
同行者も小さな声で「ほんとだ、聞こえる」
音は同じ場所のかなり狭い範囲を往復しているみたいだった。
山の夜の真っ暗闇の中に、かなりの長時間、一定箇所で途切れ途切れに金属音。
近付こうにもそこに到る道が見る範囲ではない。
じっと聞いてて何か(人でも人外でも)が来たら嫌なので、そのままそのルートは抜けた。



154: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 08:20:19.95 ID:uQMZX4zl0
後から、あれは何だったのか?という話になって、
地元民が何かしてた、獣が罠に掛かって獣を報せる仕掛けにぶつかっていた、危ない人の危ないお仕事中、
風でゴミか 見えなかったけど作業小屋みたいなのがあってそこに掛けてある道具が鳴っていた等
諸説を出し合ったが、どれもしっくり来なかった。
というか無風でいくら山中でも動きまわっていたので馬鹿暑かったのを覚えている。
ちなみに同行者は比喩する音の源(自分だと飯盒やシャベル)が全然違った。謎。

セコをよく知らないんだけど、山の怪としては有名なの?



155: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 09:25:08.75 ID:PFBpBSyFO
それの正体が、妖怪か幽霊かそれとも現実的な理由かはわからんけど
あるいは山の残存思念みたいなものかもしれんね。

かつて山に鳴り響いた勢子たちの鳴らした音。その古い記憶を山が時折思い出しているのかも。

ただ勢子って、殿様とか偉い人達の狩猟で使ってた印象あるけど、どうなんだろ。



165: 本当にあった怖い名無し 2012/04/13(金) 03:35:05.69 ID:SQgynUOb0
ちょw
風呂のボイラーが独りでに動くって、恐ろしすぎ!

セコはそんなに悪意のある妖怪なのか?

>>155が書いてる「山が、賑やかだった昔を思い出している」
みたいに牧歌的なモノノケだと思いたいw



156: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 09:42:51.61 ID:qiUFIKVw0
動物除けの仕掛けじゃないの?

俺の田舎の山奥に、今では夏季しか使われない集落がある
管理人を置いて、秋・春には狩人に集落を貸してる

昔は山の中に小さい田畑があって、猪や熊といった動物よけに、でかい鈴や鉄板を使って
音の出る仕掛けが施されていた
山の中の田畑は自然に還っているけど、仕掛けは残っている所もあって
風に吹かれたり動物が触れると音が鳴る



157: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 11:20:24.65 ID:gk+Rsa0iO
勢子って言うと、伊勢新九郎の小田原城攻めを思い浮かべた。



159: 147 2012/04/12(木) 17:03:20.91 ID:6sMAkVdDO
セコの語源は勢子だろうね
狩猟で獲物を追い立てる時に「ほーい、ほーい」と叫んだり金属を叩いたりしたのを真似るんだよ
実家の辺りではセコは川に下ってカッパとかガラッパとかになる、って言われてる
そのセコが往復するルートに実家があるから、今もたまに家鳴りがするっぽい
つい最近は、庭で犬が狂ったように吠えてるからおかしいなと思って外を見ると、風呂のボイラーが独りでに動いていたらしい
空焚きだったから下手すりゃ火事になってたかもね、ってな話があった



164: 本当にあった怖い名無し 2012/04/13(金) 01:44:21.11 ID:8BEMv03EO
>>159
ボイラーが庭を勝手に独りでトコトコ歩いてるのを想像してしまたw



160: 本当にあった怖い名無し 2012/04/12(木) 19:43:22.65 ID:3Sz4qX830
小さい頃にばあちゃんに、山で遠くから話しかけられても答えてはダメ、
聞こえない振りをしろといわれたけれど、あれも妖怪の類なのかな?
へー!、おいー!、ほー!とか、いかにもこっちが返答しそうな感じで
話しかけられるんだって。
ここ読んでて思い出した。



169: 本当にあった怖い名無し 2012/04/13(金) 06:59:58.35 ID:1DlnFkf9O
一つ話を思い出した
叔父が山で仕事をしていて、休憩で一服している時、何かの気配とか視線を感じてそっちを見たら、切り株の上に子供がいた
赤茶けた麻のような長い髪と、素肌の上にちゃんちゃんこを着た子供が自分をじっと見つめていたらしい
何を見ているのかと視線を辿ると、腰にぶら下げた鉈が目に入った
もしかしてこれが恐いのかな、と思って鉈を外し傍らにポンと放ったところ、子供は安心したかのようにスーっと居なくなった、と

そういう類のモノは金属を嫌うっていう話だが、という話



170: 本当にあった怖い名無し 2012/04/13(金) 09:17:33.87 ID:oB1bfUh/0
金属というか刃物は魔除けになるという話は聞いたことがあるね



203: 本当にあった怖い名無し 2012/04/15(日) 17:17:14.23 ID:um+8evGA0
去年、とある海外の縦走コースを友人とチャレンジしてきた
そこは結構有名なトレッキングコースで、オンシーズンは有料、人数制限ありというコース
おかげで、各所にある小屋(キャンプ場併設)に、何人くるのかが事前に分かるようになってる
自分たちがスタートした日は、ある意味最悪のコンディションだったが、無事に小屋到着した
が、夕方頃、小屋内が騒がしくなった

曰く「今日到着予定の老夫婦がまだ小屋についていない。遭難したか、どこかで立ち往生している
可能性がある」とのこと
急きょ管理人とその場にいた男性数名が登山道を少し戻って、捜索したんだけども二人は見つからず
でも、幸運なことに二人は無事で、翌日の早朝に小屋に辿りつくことが出来た

「登山道のそばに、丁度二人が寝られる岩があったから、そこで一夜を過ごした」らしい
そして、管理人さんが自分に教えてくれたこと
「ここに来るまでには、あの老夫婦が言っていたような岩はないはずなんだ。私はもうこの
管理人ボランティアを引き受けて何年にもなるが、登山道の傍で、大人二人が横になって
休めるような岩なんて一度も見たことがないよ」

山の神様が、老夫婦を助けたんだろうな、と今でも思ってる
(ちなみに自分も以前、同じ国立公園でソロトレッキングしたときに助けられてるw)



211: 本当にあった怖い名無し 2012/04/15(日) 20:13:16.17 ID:LbXTk/Rd0
>>203
こういう話好き。あなたが助けられた話もkwsk。



213: 本当にあった怖い名無し 2012/04/15(日) 21:19:47.27 ID:um+8evGA0
人間じゃないけど、ニホンザルは厳しい環境を生き残るために、苦みが平気な味覚を持つらしい
(食料の少ない冬に、苦みの強い樹の皮などを食べることが出来るのはそのおかげだとか)
日本人もそんな感じで、原始時代から進化してきたとかだったら面白いw<苦みが平気

>>211
かなり昔に、このスレに書き込みしたんだが(数年前)、一応投下しておく
一人で、丸一日かかる山歩きに挑戦
→オフシーズンだったので、歩いているのはまさに自分一人
→道が分かりにくい
→迷いかける、が間違った方向に進もうとすると、足が動かなくなる
→本来の道に戻ると普通に歩けるようになる、の繰り返し
→最後の方の勾配は、後ろから誰かに押してもらってる感覚があった

絶対にあの国立公園には山神様がいらっしゃる



218: 本当にあった怖い名無し 2012/04/16(月) 00:54:10.07 ID:R9JhdYLx0
>>213
お話ありがとう。
すごいね、かなり霊験あらたかだなあ。
どこの国かだけでも知りたいんだけど、無理かなあ?



227: 本当にあった怖い名無し 2012/04/16(月) 16:24:06.54 ID:E0BobujU0
>>218
南半球の大陸国です

今の流れで、アレクセイの泉だっけか?
チェルノブイリ原発のお話
あれをふと思い出した



233: 本当にあった怖い名無し 2012/04/16(月) 19:17:45.57 ID:xysoe5eI0
>>227
いつか行ってみたい!どうもありがとう!



247: ハナモリエ 2012/04/17(火) 05:25:14.19 ID:FaULw0BAO
似た経験のある方は多分何人かおられると思うが、『自分のケース』はこうだった。と以下に述べてみる。
ところは島根県西部。かれこれ十年前、当時自分は車であちこち走り回る仕事をしていて、その関係上山間部を縫って移動することが多かった。
その日も山あいの県道を走ってたんだが、携帯で本店に呼び出しを食らって戻らねばならなくなった。本店はトラックの運転手さんが「山陰高速」と呼ぶ、これまた山あいの国道沿いにある。
少し戻るか進むかすれば、何度か走ったことのある、国道に合流確実な道はあったが
その日は自分の位置から類推して、「多分合流可能」と判断した未経験の細道を行くことにした。



248: ハナモリエ 2012/04/17(火) 05:36:31.47 ID:FaULw0BAO
選んだのは一応舗装はしてあるものの、普通車ならすれ違うのに躊躇するくらいの細い道。ただ方角は間違いないのでとりあえず入ってみた。
10分ほど走った頃から前方の風景が微妙に変化し始めた。道路の右側は下に崖、左手は山肌なんだが、右側の風景が妙に白っぽい。
近づくにつれその理由がわかってきた。崖から伸びた杉や檜の枝に、軒並み幅1m、長さは数mの布がびっしり掛けられて風にはためいている。
そうこうするうちに、今度は右側だけでなく左手の崖までが白い布で覆われているのが見えてきた。



249: ハナモリエ 2012/04/17(火) 05:48:39.86 ID:FaULw0BAO
「??何かの祭??」と首を捻ったんだが、その考えはすぐに「ヤバい、通行止めか侵入禁止の看板見落とした!!」に変わった。
数十m先で、どうみても“バイオハザード”“細菌戦”“☆☆防疫部隊”とか脳裏に浮かぶような格好の人間が数人、道路をほとんど塞いだ重機?の周りで立ち働いているような光景が見えたから。
ギリギリ乗っていた軽自動車ならかわせるスペースが空いていたので、少し減速しつつ「こりゃ拘束されるか隔離されるか」とビクビクしながら進んで行ったんだが
妙なことにその“防疫部隊”はゴーグル越しに訝しげな視線を送るだけで、制止するとか誰何をかけることはしなかった。



251: ハナモリエ 2012/04/17(火) 06:01:37.76 ID:FaULw0BAO
距離にして100~200mくらいか、その“隔離区域”をとうとう抜けて、結局止められもせず
本店に辿り着いた。頭の中は疑問だらけだったが、あるいは会社に迷惑をかけることになるかもと心配で、自分が見たことを話せない。
少し考えているうち、あれだけ怪しい連中が「一切声もかけて来なかった」ことが逆に怖くなってきた。少なくとも公の機関か、公開しても構わない事柄に関わるのなら説明くらいしてくるだろうに…と不安にかられながら過ごしていた数日ののち
テレビでこんなニュースが流れ始めた。
『この白装束の集団は“パナウェーブ”を名乗っており、電磁波が人体に有害であるという説に従って
電磁波の影響が少ないと思われる山間部でキャラバンと呼ばれる集団を形成し、特異な白布をその周囲に…』



255: 本当にあった怖い名無し 2012/04/17(火) 10:46:56.45 ID:NJlVEmwiO
「山陰高速」

R9?



256: 本当にあった怖い名無し 2012/04/17(火) 18:39:25.58 ID:FaULw0BAO
>>255
正解です。と言っても自動車学校の講習で聞いたネタですが…
確かに交通量が減る夜遅くになると危ないトラックもたまに見ますね。



257: 本当にあった怖い名無し 2012/04/18(水) 12:17:04.19 ID:rkQc7SrY0
会社の女の子から聞いた話

彼女が子供の頃、近所の山(といっても、頂上が公園になってて
滑り台とかあるような)で不思議な笑い声が聞こえたという。
「なんつうんですか、うわーーっはっはぁ~、てヤケに豪快なやつ」

怖くはなかったが、驚いて母親を呼んでくると、声はまだ続いていた。
「2、30分は笑ってたっすね~。で、母が<天狗の声>ってことにして」
帰る時もまだ笑っていた。それが最初で最後だったという。



280: 本当にあった怖い名無し 2012/04/19(木) 19:49:34.36 ID:wqWNqANdO
>>257 いいね。こういう話、好きだなあ。
天狗は一体、何がそんなに愉快痛快だったのかな?
上機嫌な天狗、なんかいい。



260: 本当にあった怖い名無し 2012/04/18(水) 21:47:47.36 ID:sq35FNPz0
母方の実家近くの山城の伝承を思い出した

殿様、狩りでキツネを逃がす→キツネ、殿様に感謝
殿様のお城に敵の大群が!!殿様ピンチ!!
→キツネ、今こそ御恩返しの時!!と一族総出で兵隊に変化
→敵の大群追い散らす→殿様もお城も無事だった、よかったよかった

というほのぼのとした伝承が残ってる



270: 本当にあった怖い名無し 2012/04/19(木) 08:25:38.46 ID:ltxBLasU0
>>260
大阪方面には、タコに助けられたお殿様の話もあったな
敵が攻めてきてピンチの時、タコがゾロゾロ海から這い上がってきて
毒の墨を敵に一斉に吐きかけたという。



271: 本当にあった怖い名無し 2012/04/19(木) 09:13:05.42 ID:lMWEIeFM0
>>270
岸和田城のお殿様のお話ですね。
蛸地蔵と云う駅名がその伝説を今に残しています。



261: 本当にあった怖い名無し 2012/04/18(水) 22:23:54.64 ID:QuPdyT7mi
でも狐からすれば狩猟なんてそもそもすんなって感じだから、
逃がしてもらっても感謝なんかしないと思うけどな。
殺人犯に突然刃突きつけられて、寸前で解放されたら感謝すんのかって話。



262: 本当にあった怖い名無し 2012/04/18(水) 22:51:20.68 ID:gDI3wncvO
いや、俺は感謝するな



263: 本当にあった怖い名無し 2012/04/18(水) 23:30:37.62 ID:imytLoOV0
狐としては殿様の山に住んでいる=殺人犯の家に住まわせてもらってるようなものだろう

山は誰のものなのか、誰のものでもないのか、難しいところ



272: 本当にあった怖い名無し 2012/04/19(木) 09:14:03.60 ID:FVKM3jdc0
つまんない話かもしれないが、小学生のとき山好きな理科の先生が皆に話してくれた話。
夏休みに先生は地元の山に登りに行ったそうだ。
山頂でお昼を食べてたら、霧が出てきて帰り道が分からなくなった。
どうしようと思っていたら、向こうから女の登山者が一人歩いてきた。
先生は声を掛けようか迷って、でも一人で歩いてる女の人に声をかけたら怪しいと思われるかなと、
その人の後ろをついてったらしい。
歩きながら正しい道に出られるのか、もしかしてあの世に連れて行かれるのか、と考えていたら、
ちゃんと道路のある場所に降りれたんだって。
でも気付いたら女の人がいなくなってて、あれは幽霊だったかもと言ってた。
みんなが足はあったのか聞いたら、
「足はあったけど、歩いているとき足音がしていたか記憶に無い」って言ってた。



289: 本当にあった怖い名無し 2012/04/20(金) 13:54:46.46 ID:JbxMHeLk0
沖縄に新婚旅行に行った時の話
旅行2日目の夜、沖縄料理以外のものを食べようと焼肉屋に行くことに決めた
レンタカーのカーナビに焼肉屋の電話番号を入力して出発

しかし市街地とは真逆の方向へカーナビは誘導する
車は鬱蒼とした葉の茂る山道へ
ほとんど人気も街灯もなく、だんだん不安になって言葉少なになる二人



290: 本当にあった怖い名無し 2012/04/20(金) 13:57:31.19 ID:JbxMHeLk0
すると前方から突然野犬が現れた
びっくりしたが小型の野犬で間抜けな顔をしてかわいかった
体が黒で顔だけが真っ白という変な配色だったが・・・

そこからさらに進むと、山側の茂みから大きな生き物が飛び出してきた。
野犬かと思いよく見ると、大型のサルだった。



292: 本当にあった怖い名無し 2012/04/20(金) 14:07:32.46 ID:JbxMHeLk0
長身の男性くらいの大きさ、全身を覆う真っ黒でツヤのある巻き毛
斜め後ろからの姿しか見れなかったので、顔はわからない
ただ真っ赤な舌が飛び出していた
サルはそのまま道路を斜めに横断して茂みへと消えた

旅行から帰ってサルのことを調べてみたがそれらしい情報に行き当たらない
とにかく不気味だった



313: 本当にあった怖い名無し 2012/04/21(土) 19:16:24.86 ID:EYFyN/GX0
>>292
おれも沖縄の山?つうか林で猿見たよ。
すっげえでかかった。余裕で犬くらいの大きさはあったな。
ちょうど棒切れ持ってたんで振り回して脅したら、威嚇してきた。
怖くなったんで、おにぎりとかクッキーの袋とかを投げつけて走って逃げたよ。
あれは怖かった。



294: 本当にあった怖い名無し 2012/04/20(金) 14:50:54.73 ID:1a1/ZdHN0
んで、焼き肉屋には辿りつけたのかい?



295: 本当にあった怖い名無し 2012/04/20(金) 17:02:58.93 ID:U6FqFg7CO
>>294
レスありがとう。
検索し直して無事着きました。美味しかった。
カーナビはその焼肉屋が経営する牧場に案内しようとしてました



322: 本当にあった怖い名無し 2012/04/22(日) 18:10:31.86 ID:nUBjpLkS0
去年台風が私の住んでる地方を直撃して、
裏山が崩れないかどうか家の中から様子を見ていた際変なものを見た
家と裏山を挟む道路に、白装束?を纏って髪の毛を多分腰の下くらいまで伸ばした
四、五歳くらいの子供が山を見上げるようにして座ってた
え、あの子何してるんだろうと思った瞬間、
その子がバッと立ち上がってすぐ近くの木にスルスルと登っていった
人間の動きというか、チンパンジーとかが木を上るときの動きに近かった
で、色んな木を伝いながらあっという間に山の頂上付近にたどり着いて、
風に吹かれながらずっとゆらゆら揺れてた
一応外に出てみたけど、もういたはずの場所には誰もいなかった

見間違いだろうと思っていたけど、同じようなものに父がその後遭遇した
父は毎朝裏山の周りをウォーキングするのが日課である
裏山は大体四十分もあれば一周できる程度の山だが、
その時は確実に四十分以上経っているだろうにも関わらず一周できなかったそうだ
さらによく周りを見渡しても、いつも見ている景色と少し違う気が…
で、ふと上を見上げると、私が台風の時見たのと同じような子が
木のてっぺんに乗っかってゆらゆら揺れながらこちらを見下ろしていたらしい
その瞬間怖くなって走り出したそうだ

読みにくい長文で申し訳ないです
スレ違いとかだったらごめんなさい



324: 本当にあった怖い名無し 2012/04/22(日) 20:47:51.46 ID:4Yz5z8MOO
>>322近くに祠とか神社ない?



325: 本当にあった怖い名無し 2012/04/22(日) 21:42:59.66 ID:nUBjpLkS0
>>323 >>324
一応祠的な物は山の中にあるそうです
で、昔はちゃんとそこの前に年に一度村人全員で
なんか捧げてたらしいのですが
今ではもうその習慣は町民寄り集まっての宴会へと変わってしまってます



323: 本当にあった怖い名無し 2012/04/22(日) 19:21:42.60 ID:1sZv+1vH0
それ山の神様の化身だから
ちゃんとお供え物をした方がいいよ



329: 本当にあった怖い名無し 2012/04/23(月) 01:06:18.20 ID:6B646Nw00
山の神様の化身、興味深い話ですね。
山の神とか山の主って、成り方にも色々あったり、代替わりしたりするそうですね。



337: 本当にあった怖い名無し 2012/04/23(月) 17:09:36.38 ID:En7m1+GS0
ふと思った事。遭難したとしよう。
海では、力尽きたら溺死する。
山では、水と食料を見つけることが出来なければ、衰弱死する。凍死もあるか。

昔は、山の遭難の方がなんぼかいい、そう思っていた。
違うのかもしれないな。



338: 本当にあった怖い名無し 2012/04/23(月) 17:46:35.14 ID:OWenLUYs0
>>337
溺れかけて死にかけたことがあるけど、案外辛くなかった
体中の力とか空気とか全部抜けた感じになって、なんかぼーっとしてきて楽になって、意識が飛んだ
中二の水泳のときだったんだが、先生が気付いてなかったら自分死んでたと思う
でも、そのときは水を飲んでなかったから、楽だと思ったのかも知れんわ


毒蛇の多い地域に住んでて、よく山歩きに出かけるんだが、今まで一度も毒蛇と遭遇したことがない
山歩きですれ違ったりする人に「あそこに毒蛇いたから気を付けて」と声をかけられても、自分が行った時には
ヘビのヘの字すら見当たらない
小学校の時に神社近くで、アオダイショウがいじめられてるのを見かけて、それを助けたことがあるんだが
それがもしかして神様の眷族か何かだって、守ってくれてるのかなーと思ったりすることがある



405: 1/2 2012/04/29(日) 23:20:53.69 ID:6/j98pM/0
俺がこの前九州に出張した時の話。

仕事で九州に出張に行き、そのまま帰るのも面白くないと思い、近くの山で
ハイキングでもしていこうと考え、九州の名前も知らない山に登山の準備をして登った。
山頂まで到達し、帰路を歩いていると、さっき歩いてきた所と似た景色が見えてきた。
まぁ、この時点で薄々迷ったとは思ったが、ネガティブ思考も良くないと思い、そのまま進む。
またさっきと同じ光景。完全に迷った。どうしよう…弁当もさっき食べつくし、食料は無い。
このまま帰れないのか、と思いつつ歩いていると、目の前を小さな狸が歩いて行った。
俺はなぜか、その狸について行った。今でもなんでかは解からない。
でも、ついて行かなかったらどうなってたか解からない。狸についていき、
狸が止まった場所に、蕎麦屋があった。なんでこんなところに蕎麦屋が?今思うと不思議だが、
だが当時の俺は飯が食える、という思いと、人に会える!という期待で頭が回らなかった。



407: 2/2 2012/04/29(日) 23:28:00.48 ID:6/j98pM/0
蕎麦屋に入ると、蕎麦特有のつゆの匂いが漂ってた。
中には鉢巻したおじさんが、蕎麦を作っていた。
でも直感的に、ここの蕎麦は食べれないと感じ、蕎麦屋をでた。
出た直後の記憶が無かった。俺は山に登る前のホテルにいた。
後から地元の人に聞いても、そんな山も蕎麦屋もしらないと言われた。
あれは何だったのか、今でも疑問



409: 本当にあった怖い名無し 2012/04/29(日) 23:41:56.03 ID:sJWiSHY00
昔話テイストな山怖だね
まだそんな狸が残ってるのか



410: 本当にあった怖い名無し 2012/04/29(日) 23:46:33.83 ID:VpeXcAMQP
>ここの蕎麦は食べれない
「ら」抜き言葉か、そのままの意味かで話の筋が変わってくる面白さ。かな



413: 本当にあった怖い名無し 2012/04/30(月) 11:41:08.94 ID:jI0KwRU+0
食べれない・・・・・・物理的に口に入れることができない
食べられない・・・・物理的に口に入れることはできるが、正体が判らない

という感じかな?
異界のモノを口にすると、帰ってこれなくなると言う話があるよね
イザナギ・イザナミや、ギリシャ神話のペルセポネーとか



416: 本当にあった怖い名無し 2012/04/30(月) 15:58:13.85 ID:i4+/02A/0
>>413
そんな説初めて聞いたw



442: 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 06:26:15.52 ID:Malbf7ZS0
群馬と栃木の山神様は仲悪いんだよね。
日光の奥に戦場ヶ原ってあるでしょ?
あそこで赤城のムカデ神と、男体山の蛇神が戦って
毒吐いたんで、今でも木が生えない。

ちなみに、ムカデが負けたんで、赤城神社の氏子は
今でも日光に行かないか、行ってもお祓いするんだと。



445: 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 07:34:08.03 ID:MwsaCJyF0
その話、赤城と男体山のどちらが勝ったのかは曖昧なんだよね
両方にそれぞれの地方が勝ったっていう伝説が伝わっている
元は男体山の方で成立した話が赤城の方に広まる過程で、勝敗が
入れ替わったとされているみたいだけど、どちらにせよ勝者は蛇で
敗者はムカデ

あと、一般的には、蛇に加勢した弓の名手がムカデの目を射抜いた
ことが勝敗の分かれ目になっているけど、話によっては戦乱のきっかけに
なった中禅寺湖の女神が蛇に惚れていて、自ら弓を取って闇討ちした
ことになってる…ムカデ(´・ω・)カワイソス

昔の人って、なんか意地でも蛇を勝たせたい理由があったんだろうか?



450: 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 09:52:45.42 ID:UyZzI52b0
>>445
加勢した弓の名手とは、俵藤太(たわらのとうた)こと、藤原秀郷
(ふじわらのひでさと)殿ではないかな。
剛の者として知られる俵藤太殿は近江三上山の大ムカデ退治の
物語が伝えられている。
これは元々、琵琶湖の大蛇と大百足の闘いだったが、何時しか
赤城山と男体山の話に変わったのではないかと思う。

余談だが、大蛇からお礼にと賜った名刀黄金丸は、切りつけた傷
が二十年は癒えないと云う妖刀で、平将門討伐にも用いられ…と、
これは夢枕獏の小説かw



451: 本当にあった怖い名無し 2012/05/01(火) 12:11:37.15 ID:BKQ1yrwJ0
>>445
星野之宣の宗像教授では、ムカデを製鉄の民の象徴として
流浪の製鉄民族と平地の民(時の権力)との対立・対決という説を出してたね。
丁度大河が風林火山だったからか、山本勘助と百足衆と絡めてたのも面白かった。



447: 442 2012/05/01(火) 08:04:07.51 ID:Malbf7ZS0
百足は鉱山の神、蛇は河川→水神、田の神だから、
両者が争った場合、農民を良民とする朝廷が蛇神を贔屓したのかも

流域に大被害をもたらした足尾鉱毒事件も、山ひとつ越えた場所なのを
考えると、感慨深いね



497: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 07:07:19.72 ID:1gitNTUdO
流れ切って投下
私はオカ板でもよく挙がる某4県出身。
マネキン村や千枚流し(?)なんかも実物見たことがある。

親が仕事(おおざっぱに言うとサービス業)の都合で、よく山の中にあるお宅にお邪魔するんだけど、親づてに面白い話をたくさん聞く。

山の中で一人暮らししてる、客のばあちゃんから親が聞いた話をひとつ。



498: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 07:11:59.56 ID:1gitNTUdO
そのばあちゃんちって、近所でその家高い位置に家がないのね。
周りは棚田だらけで、ばあちゃんちから坂を下っていかないと、他に民家がないの。

家の裏手は獣道になってて、飼ってるんだか居着いてるんだかよくわからん老齢の白猫がいつもそこから散歩にいくらしい。
親はこの猫を「神様のお使い」って言ってて、

そんなおうちで起こった不可解な事件。



499: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 07:15:31.01 ID:1gitNTUdO
ある朝ばあちゃんが家のそとにある厠へ用を足しにいくと、そこには見たこともないようなそれは立派な大便がこんもりと鎮座していたそうだ。
ばあちゃん仰天、いままでこんなことはなかったし、近所の人だったとしても、なぜ坂を登って我が家まで?なぜに流さない?どうして紙を使わない?このデカさはなんだ、本当に人間か?
いろいろ疑問に思いながらも、流して掃除したんだと。



500: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 07:18:07.33 ID:1gitNTUdO
数日後からおかしなことがおこるようになった。
家中の靴という靴が、片方だけない。どこを探しても、ない。
仕方ないから新しく買ってきても、次の日には片方なくなる。
件の猫かと思ったが、飼い始めてから今までそんな悪戯したことなんかなかったのに、なぜ?
一番不思議なのは、なくなっているのは下履きだけで、上履きはなくなってないんだと。



502: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 08:23:27.01 ID:1gitNTUdO
規制されてたわ。
タイミングよく出向いた親、ばあちゃんに相談されたので
「きっと厠を借りた神様が、無礼のお詫びに警告してくれてるんですよ。怪我するから外歩くなよって。」
と返したそうな。
ばあちゃんこれに納得、しばらく外出を控えてたってさ。



503: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 08:29:27.10 ID:1gitNTUdO
んで外出できねぇからその週の買い物(車でつれてってもらう)は行かなかったんだって。その日交通事故があったかどうか、私は知らんのだけどね。
しかし結局下履きがなけりゃ厠もいけねぇっつーんでしばらく上履きを下履きとして使ってたんだとw
特にオチもないけど、山の物の怪さんの考えるこたわからんねwと親は笑ってた。
他にも山の話はいろいろ聞いたから、また投下しにくるわ



504: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 08:32:54.32 ID:XHp/FrJY0
ばあちゃんの生活がけっこう近代的だね。
水洗トイレ、上履き・下履き



507: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 13:54:59.05 ID:usIdUOKQ0
実家が山陰地方の山里なんだけど、こんな出来事があった。
縁側の下に置いてあったサンダルが片方だけなくなる、
洗って干してあったスニーカーが片方だけ消える、
開けてあった玄関から親父の革靴が片方だけ行方不明…。
近所でも同じ現象が多発していて、みんな不思議がってた。



508: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 13:58:07.16 ID:usIdUOKQ0
(507つづき)
ある時、山仕事のオッサンが山で数匹の子狐を見かけた。
子狐たちは靴やサンダルに噛みついたり口で放り投げたりして、
楽しそうに遊んでいたそうだ。それでみんなは納得した。
親狐が履き物を盗んで、オモチャがわりに子狐に与えていたんだと。
事実、その後発見された巣穴には、100コ近い履き物の他に、
手袋や鉢やタオルやゴミ袋など、様々なものが詰まっていたそうだ。



509: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 14:00:21.95 ID:usIdUOKQ0
(508つづき)
巨大なウンコは緊急事態にあった山神サマの置き土産だろうけど、
家の周囲のものがなくなるのは、案外獣たちの悪戯かも知れんよ。

文章コマ切れになって申し訳ない。



511: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 15:38:46.31 ID:m3J2cqwB0
知らぬが仏とは、よう云ったもんだわ。
否定している内が花よ。



515: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 17:27:26.17 ID:m3J2cqwB0
信じようと信じまいと、見ようと見まいと、そこに在ると云う存在。
神や仏、霊とはそういうもんだ。

見る事が出来る人はチャンネルが合っているだけ。
とは云え、そのチャンネルも神仏に合っている人もいれば、霊に
しか合わない人もいる。
両方に合わせられる人もいる。

頭ごなしに否定するのではなく、まずは受け入れてみるのが
良いのではないかな?
若い子はもっと柔軟な考えをしているかと思いきや、意外に頑固
なのだな。



520: 本当にあった怖い名無し 2012/05/05(土) 17:55:21.94 ID:kBMSNEo70
山の神様ってトトロみたいなの想像してる。是非遭遇してみたい。
幽霊は見たことないし信じてないけど貞子みたいなのはたとえ幻覚であったとしても
勘弁して欲しい。田舎なせいか火の玉はよく見るなぁ



545: 本当にあった怖い名無し 2012/05/07(月) 01:05:06.38 ID:kWvg1EiU0
>>520
俺の爺様が昔山でトトロみたいな動物見たと言ってた
東北の今は開発されて街になった所
そこがまだ未開発の頃に土地を買って住んでた時の話
ある日爺様が日課である犬の散歩をしに林道へ入って行った
犬が鼻をフンフン言わせながら引っ張るもんでおかしいと思ってたら、いきなり目の前に大きい兎が現れたそうな
180cmはあった(本人談)爺様を越す背丈だから2mは超えてたと推測する
腰抜かした爺様が犬をけしかけたらそれは普通の兎のように逃げだしたとさ

何故トトロみたいと分かったかってのは、テレビでトトロやってた時に爺様が
「これさ良く似たのば見たな」と言ってたから
まあただのデカイ兎と言われたらそれまでだけど



559: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 14:34:56.95 ID:cyZ/zoF/0
>>545
ビリーバーではないけれどそのUMAがトトロ神であってくれた方がいいと思った
2m超えのデカいウサギの実在の方が驚異だw



564: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 16:21:48.29 ID:S3crrysL0
じゃあ、心霊じゃないけどちょっとだけ

俺は昔ゲーム会社に勤めていたが、ゲームの開発本部って
地代が安い山の中にあったりする。しかも帰りは遅い。
だから、通勤はバイクか車が多いのだが…

ある雨のそぼ降る深夜、帰宅しようとしたら空気がおかしい。
いわゆる「生温かく、なまぐさ~い」風が吹いている。
生理的にすごく嫌な、胸騒ぎのする不吉な風。ほれ、あれだ、
ベルセルクの<蝕>が近くで起こっているような。



565: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 16:32:15.68 ID:S3crrysL0
バイクで走り出して100mも行かないうちに、生臭さが
耐えきれなくなるほどになり、道になにかがうごめいているのが見えた。
ぬめって光るものがたくさん。ものすごくたくさん。

道にカエルの河ができていた…ライトの照らす限りカエルカエルカエル。
そいつらがたまに通る車に轢かれてもの凄いにおいが…

「うおおおおぉぉぉ!!」と叫びながら会社に戻ってくる俺たち。
他の方向の家のやつらも顔真っ青で帰ってくる。
そう、俺たちの会社はカエルに囲まれてしまっていた…
全員が帰宅断念。

翌日、お昼に恐る恐る偵察に行くと、カエルの死体は跡形もなく
無くなっていた。日本の道路管理ってすごい。



569: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 18:12:03.53 ID:W0ltNiE40
>>565
田舎ならいつもの光景だろ
雨の度にブチブチ潰してるぞ
道路管理じゃなくて、死骸はほとんど雨で流れちゃうんだよ



570: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 18:26:18.66 ID:BUalSxBT0
>>565
カエルとかカタツムリとか蚯蚓とか、田舎ならしょっちゅうだろ。
もう、気にするのもムダってくらい。
小中学生の頃、通学路がそんな道だったもんで、否応なく慣れたわ。
どんなに避けようと頑張っても、徒歩ですら3歩に1歩は確実に踏み潰さざるを得ない
カタツムリの道なんてもう二度と歩きたくないけどな。



566: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 16:43:33.62 ID:FyfytjxO0
カエルのせいでカエルのを断念・・・



568: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 16:55:19.18 ID:m6Vo0hUB0
…ウケてしまった自分が嫌いorz



573: 本当にあった怖い名無し 2012/05/08(火) 19:46:02.64 ID:juKNSsD+0
轢かれたり踏まれた大量の蛙は
カラスや他の鳥の食料にもなってるよ。
ちなみに夜道で車で轢かれた蛾や虫たちもカラスの餌。
奴等、停まってる車のフロントやタイヤについてる死骸も食いに来るよ。
食物連鎖的には無駄死にならなくて良かったな、と言ってやるべきか…



604: 本当にあった怖い名無し 2012/05/10(木) 00:09:57.59 ID:5ltlv8bx0
小学校の頃6k歩いて学校に通っていた。
いつもの通学路は川沿いの道で集落を回りながら友人たちをピックアップしながら通っていた。
この通学路とは別に山の尾根を通るルートもあり、行きとは違う集落の子と遊んだ帰りはよくそこをつかった。

ある冬の日、遊びすぎて帰りが遅くなり、新月で月明かりも無かったので、
平衡感覚すら取れなくなったような深刻の暗闇だった。たびたび道を踏み外しそうになりビビッて歩いていたのだが
そのうち前方に懐中電灯のような光が現れて、道なりが分かるようになった。
同じ方向に移動しているので、同じ集落のおじさんが懐中電灯つかっている。と思った。
一緒になろうとして歩く速度を速めたがなかなか子供の足では追いつけなかった。

坂を下りる道に差し掛かったあたりで突然前を照らしていた光が消えた。
だが、そこはもう日頃の遊び場の範囲、よく分かる。道は一本しかなく。集落の墓地を過ぎて、坂を下りれば、神社があり、自宅がある。
私は家まで走ったが、先導してくれた人には会わなかった。

光が消えたのは墓地の辺りだった。



605: 本当にあった怖い名無し 2012/05/10(木) 00:20:20.40 ID:7ujKQ1pg0
ご先祖様が心配で出てきてくれたんだね、という答えは当たり前すぎるけど
ご先祖様だね。



606: 本当にあった怖い名無し 2012/05/10(木) 00:20:43.45 ID:UTUxnv440
( ;∀;)イイハナシダナー



613: 本当にあった怖い名無し 2012/05/10(木) 15:40:43.18 ID:GM7SiJ650
猫の話で思い出した。山怖じゃなくて海怖になっちゃうけど、海で遭難して体温が下がった状態で救助されたら
体温を回復させるのには人肌の温度が良いらしい。つまり風呂なんかに入れないで人が抱いて温めるのが良いという。



614: 本当にあった怖い名無し 2012/05/10(木) 16:57:53.95 ID:ZnQM2W8K0
幕末のころ、伊豆土肥のあたりで津波で外国船が沈んで、
その時も村人が体温で暖めて救ったので感謝碑が残ってるんじゃなかったっけ。

ちなみにその時にコックリさんが輸入された。



617: 本当にあった怖い名無し 2012/05/10(木) 22:04:22.10 ID:sz4O/K/00
>>614
プチャーチンのディアナ号かな?



618: 本当にあった怖い名無し 2012/05/10(木) 23:56:12.41 ID:5+xWX4t+0
こっくりさんを広めたのは明治17年に漂着したアメリカ船の船員

津波で~の話は、幕末。
寛永六年の安政東海地震で、津波大破したのは湾内に停泊中だったロシアのディアナ号
明治16年。プチャーチンは死の間際に、戸田村へ感謝を込めて金を送るように遺言。
20年後に娘が来日して、戸田村に100ルーブルを寄贈した



650: 本当にあった怖い名無し 2012/05/11(金) 18:06:25.97 ID:N1yLwRLJ0
山は全く関係ないが、アメリカに住んでた時、友人(アメリカ人オタ)に朝4時半ぐらいに
電話で突然叩き起こされ、5時に呼び出され、車に拉致られて数時間ハイウェイを走って、
付いた先が……空港近場のホテル
ホテルの地下~2階を貸し切ってのアニメイベントに連れて行かれたのを思い出したw


山というか密林だけども、友達から伝え聞いた怖い話でも
某国の田舎州の北西部は、未だに人類未踏の地が多々残る場所
何故かというと、天候が酷いわ(1年で晴天の日は3日程度と言われるくらい)、
密林がうっそうと茂りすぎていて人が入れんわとすごい環境だから
まぁチェンソーなどあれば入ろうとすれば入れるんだけどね、入ろうとしない
というのも、監獄時代だったときに脱走した囚人が、その地域で仲間の囚人を
食べて生き延びたという、カニバリズムな実話があるから
そしてその囚人の霊が彷徨っていて、それに見つかったらやっぱり食われるんだとさ
田舎州で観光に依存してるところもあるから、表ざたにはならんけどね

映画の元ネタにもなってるんで知ってる人はいるかも



677: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 20:23:01.24 ID:M9okEPB50
怖いもの見たさというわけじゃないが、親友につれだって
四国の霊場めぐりをしてこようと思ってる

山に囲まれた寺がいくつもあるみたいだし、もしかしたら不思議な体験もできるかもな
なんの番組だったか、深夜に四国の霊場巡りしてたら実際に異音が聞こえたりカメラが止まったりした、ってのを見た覚えがあるし



679: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 20:29:17.72 ID:1fqCI+nd0
>>677
(・A・)ヤメルンダ!!



678: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 20:26:46.61 ID:zhMBqGhD0
それなら、折角だから遍路してみればいいんじゃない?
一番から順番に行くだけでも結構オカルトありそうだよ。



680: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 20:33:05.14 ID:M9okEPB50
>>678
そうそれだ、霊場巡りっていうかお遍路っていうんだね、白い衣装着て行ってくるつもり
もっとも親友は四国のうどんが目当てみたいだがw



686: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 22:43:50.42 ID:+gF9wNsY0
>>680
今年閏年だから逆打ち(逆に回る)が多いぞ
逆打ちは順打ちより三倍の功徳があるとされる上に、
閏年に逆打ちをすると弘法大師に会えるといわれているから



687: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 23:03:28.61 ID:tWrtxtbX0
3倍なら最初からみんな逆に回ればいいじゃん
なんでそうしないの?



689: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 23:22:30.32 ID:bFKfiJn+0
あれ?普通の年に逆回りをすると霊に引っ張られるんじゃなかったっけ?
閏年以外の逆回りは呪いがかかるとかも聞いた覚えが。



691: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 23:43:58.37 ID:+gF9wNsY0
最初に逆回りをして御大師さんに会った衛門三郎は、
21回お遍路した後に逆打ちをしたんだよ
それで、いきなりご利益三倍を求めて逆打ちをするのは失礼じゃない?
最低三回順打ちをしてから逆打ちをして失礼がないようにしようね
って事になった



692: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 23:44:39.34 ID:zhMBqGhD0
逆打すると、死者と会えるとか蘇るとか聞くよね。
まあ、本来であれば我々は死ににいくのだから、逆回りは
あまり良くない事なのかも知れないな。



693: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 23:47:59.28 ID:+gF9wNsY0
何で失礼になるかというと、今も弘法大師は霊場を廻り続けているとされるから
逆打ちをすると弘法大師とすれ違う確率が上がるから、いきなり会って粗相をしては・・・
って事
後、ガイド本(江戸時代からある)が、順打ちの道案内しかしてないから
慣れない人がやると怪我等をする危険があがるので、その戒めの為とも言われる



694: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 23:50:06.06 ID:+gF9wNsY0
逆打ちをして霊に引っ張られるというのは聞いたことがない
「弘法大師に会える」「生まれ変われる」「死者に会える」とは聞く

あと、閏年に逆打ちを行うとご利益が二倍になるとされている
(逆打ち三倍×閏年二倍で、普通の年の順打ちの六倍になる)



695: 本当にあった怖い名無し 2012/05/12(土) 23:52:21.03 ID:X9yZlnQC0
ラストお遍路は御利益10倍とかありそうな勢いだな



698: 本当にあった怖い名無し 2012/05/13(日) 00:07:03.71 ID:9V2jC8o00
歩き遍路の場合、順打ちは遍路道に順路を示した石碑みたいなのとか、看板とかあって
道が分かりやすい。
逆打ちはそうじゃなくなるから大変。昔なら道に迷って死んだ人もいたと思う。
大変な分やりとげると功徳がある…だと思われる。
死人に会えるは、某映画のせいだ。そんな話昔は無かった。
by四国の人



706: 本当にあった怖い名無し 2012/05/13(日) 02:07:15.18 ID:nwU2igFt0
>>698
ありがと
やっぱり先に現実的なリスクがあってオカルト的な理由は後付けになるよね



726: 顔 ◆3EgJTOI8PA 2012/05/13(日) 19:07:51.79 ID:bPkM/ggr0
友人が山菜採りで経験した話

友人を仮に「優」とします。その日、優は友人とその爺さんとで
山菜採りに行っていた。
朝早かったため、友人は車で寝ていたので友人爺さんと川辺で山菜を採っていると、
川の向こうに二十歳になったかならないかくらいの若い女性がいた。
こっちに向かって手招きし、胸元をちらつかせたり太股をちらつかせたり
エッチな言葉を投げかけて誘惑してきた。
スタイル抜群で綺麗な声に美しい顔立ち、ついムラムラっときて対岸に
行こうとして川に足を踏み入れたとき、友人の爺さんに強く肩をつかまれた。
爺「いいか、欲に駆られるな。女の脇をよく見ろ。」
と言われ、女を気にせず脇をよく見ると黒いもやもやしたモノがいる。
赤い眼のようなモノがこっちを見ている。
小声で
優「どうしたらいいすか・・・?」涙目
爺「適当に言い訳して車に戻るぞ」
と言われたので大声で対岸に向かって
優「忙しいからムリっすーー!」
と言い訳してダッシュで車に乗り込んだ。
車に乗り込むとき、女が「また来たら捕まえればいいわ、あなた」と
言っているのが聞こえた(?)見えた(?)そうだ。
友人はまだ寝ていたが、車の中で爺さんに聞いた。
優「あれは何だったんすか?」
爺「山にはああいうのがいるんだ。たまにな。」
アレがいったい何だったのかは未だに謎だそうだ。



732: 本当にあった怖い名無し 2012/05/13(日) 23:14:19.78 ID:WnnvCIcsO
山ってやっぱりすごい力を持ってると思うし、神様もいると思う。
数年前、母ちゃんが病気で入院しててさ。
なんでか無性に山に行きたくなって御岳山行ってきた。
それまで山と言えば保育園の時に登った高尾山くらい。
8月の夏山に1人で行ってきた。
長い階段の先の御岳山の神社にお参りしたとき、涙が勝手に出てきてなんかその時にいろいろと覚悟した。

御岳山を下りてから病室に戻ったら母ちゃん、すごく空気が変わったって喜んでた。
山の空気を持ち帰ったらしく、すごく気持ちいいって言ってた。
自分自身、汗くさいだけだったのにw

それ以来、1人で山に行くようになったけど、結局空気を持ち帰れたのは2回だけだったよ。
もっと山の空気を運びたかったなぁ。

でも御岳山に行くと必ず1人になれる時間がある。
不思議なんだけど、さっきまで後ろにいた人がいないとか、いつの間にか周りに誰もいなくなるんだよねw
そんときは何故か風がまとわりついてきて思い切り泣けるんだw
山に慰めてもらえてるのかな。

スレちすみません。
ようやく三回忌を迎えるにあたって、気持ちの整理をつけるために書き込ませてもらいました。



733: 本当にあった怖い名無し 2012/05/13(日) 23:24:29.33 ID:i2PnkMmp0
>>732
その山の空気を持ち帰れたという経験を得られただけでも貴重だと思うよ
自分なんか零感だからそんなもん持ち運べたことないしw



742: 本当にあった怖い名無し 2012/05/14(月) 02:06:16.69 ID:PpW78+hP0
>>732
それって、青梅の向こうにある武州御岳?



774: 本当にあった怖い名無し 2012/05/16(水) 07:03:54.34 ID:cKItto6AO
>>742
遅レスごめん。

武州かなにかはわかんない。
中央線御岳で降りてバスに乗ってロープウェイ乗り場に行けるとこ。
多分「おんたけ」じゃなくて「みたけ」って読む山です。


書いてたら行きたくなってきた。
週末行ってくるかなぁ。



789: 本当にあった怖い名無し 2012/05/17(木) 04:09:55.70 ID:jeWmYoqD0
>>774
そここそが武州御岳だよ
そして、山神としてのオオカミを祭る式がある神社だ
ぜひ奥の院まで足を伸ばしてみてほしい



788: 本当にあった怖い名無し 2012/05/17(木) 01:33:32.20 ID:8JXRHb3k0
>>732
良い話をありがとう。



744: 本当にあった怖い名無し 2012/05/14(月) 06:47:05.17 ID:woxNoRRo0
とある田舎住まいだが、電車という便利な乗り物なんてないぞ
バスも長距離バス(6割は素通り)かスクールバスぐらいwww
車が無いと生きてけないんだけども、ガソリンスタンドすら隣町まで行かなきゃなんねーんだよwww

まぁ、もっと奥の方に比べたらマシだけど
場所によっては、最寄りのガソリンスタンド=数10キロ先ってこともあるからさ
そのガソリンスタンドも、場合(曜日)によってはガソリンがないってこともあるから、事前に電話して
給油可能かどうか聞かないといけないこともある

そんだけ自然まみれで楽しいんだけどさ



749: 本当にあった怖い名無し 2012/05/14(月) 09:04:23.37 ID:mJJm6ncE0
>>744
俺の方は結構都会だったか、スマソ
電車っつっても、一時間に2本しか来なくて、夕方以降は無人駅
駅もJRの子会社に業務委託されてるトコ
昼間は最大100分ぐらい電車来なかったりする

俺の集落にもガソリンスタンドないわww
川渡って国道にでるか、山越えて隣の市に行かないとない
周辺の兼業農家は庭にガソリンタンク常備してるww
スーパーつぶれてるから直売所に毛が生えたような個人商店が生き残ってるな
スーパーは隣の町(今は合併で同じ市内)まで行くよ



745: 本当にあった怖い名無し 2012/05/14(月) 07:39:00.02 ID:b8vx4QQo0
「この先ガソリンスタンドありません」看板の絶望感は異常



747: 本当にあった怖い名無し 2012/05/14(月) 08:00:02.02 ID:woxNoRRo0
>>745
ガソリンスタンド発見!!と思ったら「ただいま休業中です」の看板が立ってるのに
気が付いてしまったときの絶望感も異常



748: 本当にあった怖い名無し 2012/05/14(月) 08:37:50.35 ID:b8vx4QQo0
3年前、先祖を調べていたら、地図上で一族の祭神だったらしい神社を発見。
岩山全体が御神体で、御岳と呼ばれてた。実家に帰ったついでに寄ってみた。

一周4キロの参拝コースがあって、何とも言えない敬虔な気持ちになった。
宗教に興味のない自分にとって希有な体験。だが、コースの最後の道ばたに
でっかいウンコが…なんという不信心者め、と怒りながらバイクで帰途に。
走り出して数キロでパンク。…一体、山道何キロ押しゃいいんだよ…

50m押したらタイヤ屋が!タイヤ屋のオヤジ「あんた品川ナンバーだから
これから高速乗るつもりだっただろ。高速でパンクしてたら死んでたな」
なんという御利益…!!



893: 本当にあった怖い名無し 2012/05/20(日) 07:37:23.96 ID:+zct4gSA0
うちのじーさん。
もともと山の中の過疎ったところに住んでいたんだけど、ときどきうちに
遊びに来ていたんだよね。ほぼ全てが自給自足の生活しているような人。

うちは逆に海の近所。
でもって、冬には渡り鳥(かも?)が見られるところ。

ある日、そのじーさんが来ている時に突然「鳥鍋」が夕食になったんだけど
それ、うちの目の前の浜辺で行き倒れていたトリをじーさんが持ってきて
さばいたらしいんだ。

落ちた瞬間を見ていたのは運がいいことかもしれないけれど、
それをダッシュで取りに行って、さばけるというのがすごいというか…。

じーさんのおみやげで、ウサギのくびつり状態のが納戸に複数ぶら下がっていたことあったな。
今回の場合も、そのトリさばく前に納戸に収納されていて、それまともに見ちゃったんだよね、自分。

そのおかげか、現在もグロ耐性ができたんだと思っているけどねw



895: 本当にあった怖い名無し 2012/05/20(日) 08:31:06.94 ID:1W/0ZYUV0
>>893
ワイルドなじーさんだなあw
そういうジジイ大好き。



907: 本当にあった怖い名無し 2012/05/21(月) 10:04:32.50 ID:j7qlt4uVi
アイヌのお祭りで熊肉のBBQやったけど、ちゃんと全員参加で魂を天に送る儀式をしてから食べた
形式的なモノかもしれないけど、アイヌの人達の考え方は共感出来る
味は現代人なのでマトンの方が好き



908: 本当にあった怖い名無し 2012/05/21(月) 10:20:22.51 ID:kfum86pB0
ヒグマはアイヌの人にとって神だものね。
土にも水にも風にも木々や草々にも神さまが宿るアイヌの暮らしは
現代人が忘れている何かを大切に守っているような気がします。



945: 本当にあった怖い名無し 2012/05/23(水) 01:37:55.81 ID:geSL8za60
うちの市の青少年宿泊施設が郊外の山中にあって、ここに
市内のすべての公立学校の小5と中2が必ず一泊でテント生活することになってるんだが
ここは毎日クマが出る 
といっても北海道じゃないからヒグマじゃないけどな
施設から3000ボルトの電撃柵をはさんで20mくらいのところにクマ棚がいくつもある
しかしこの実態を公表すると施設利用中止になり
税金のムダという批判がくるので公表されていない
今まで人が襲われたことはないけどな



949: 本当にあった怖い名無し 2012/05/23(水) 12:02:50.42 ID:OAKAHHIRO
どうでも良いけどこの前何もかもどうでも良くなって山中で24時間近く潜んでたんだけど
今になってめちゃくちゃ怖くなってる
携帯のバッテリーは山に入って早々に上がってたんだけど
帰宅して落ち着いてから充電した携帯から2ちゃん見たら専ブラの履歴に
1ヶ月以上観てないこのスレがあった

山にいた間は特になにもなかった
むしろこっちの気配に気付いた猪が慌てて引き返していく姿が可愛かった



951: 本当にあった怖い名無し 2012/05/23(水) 14:33:34.78 ID:PG0FbXGqO
>>949
なにしとったんや



981: 本当にあった怖い名無し 2012/05/25(金) 03:15:09.24 ID:VGwPHfZf0
無知をひけらかしてしまったので、ちょっとだけ不思議な山の話をひとつ
先に下手くそですいませんよと謝っておく

友人Aが新入社員だった頃の話
研修も終わり部署に配属され、慣れない上に目が回るほど忙しい生活が始まった夏頃
毎日のように帰宅は深夜になってしまい、実家通勤とはいえ会社から帰る頃には家族は誰も起きているわけもなく玄関は真っ暗で
身も心も疲れきったAは、静まり返った暗い家に帰るのがだんだんと嫌になっていったそうだ
その日も帰りが深夜になり、家に帰りたくないなぁと思いつつ、車で目的もなしに遠回りしながら家に帰っていると
どこを間違ったのか、気付くと実家から少し離れた山の入り口を登り始めていた
いつもなら、さすがに遠回りしすぎだと引き返すところを、その日はなぜかいつにも増して帰りたくなく、どんどん山を登って行くことにしたそうだ
いくつかの分かれ道を曲がり、だんだんと鬱蒼と、道も細くなったところで、道は行き止まり、小さな川原に出た
そこは周りの鬱蒼とした木々も途切れ、川のせせらぎと月明かり、陳腐な表現だけど、とても幻想的な場所だったそうで
不意に目の前にひらけたその光景にAは感動して、近くの手頃な岩の上に座り込んでしまったそうだ



987: 本当にあった怖い名無し 2012/05/25(金) 03:51:14.32 ID:VGwPHfZf0
つづき

Aはしばらくそこで川のせせらぎを幸せな気分でボーッと眺めていると、身も心も疲れきっていたせいか、岩の上に座ったままつい寝てしまっていたそうだ
どれくらいたったのか、肌寒さにふと目が覚めると、風が少し出て、月明かりも雲に隠れてしまっている
辺りはさっきまでのような神秘的な雰囲気は欠片もなく、足元も覚束ないほど暗くなってしまっていた
Aはうたた寝してしまったことを後悔しつつ、携帯で足元を照らし、慎重に車まで戻ろうとしたそうだ
すると、自分の後ろからガサッと木々を揺らす音がした
熊や猪なんかが出るような山でもないんで、Aはなんとなしに振り返ったそうだ
そこには対岸の木々の隙間にびっしりと白く浮かび上がる顔があった
Aはその場で気を失ったそうだ

落ち
次の日、大遅刻したAは上司にこれでもかと言うほどこっぴどく怒られたのですが
つい先日Aとその上司はめでたく結婚しました
どうやら叱って凹みすぎたAを上司がフォローしようと飲みに誘ったのがきっかけだったそうです
Aが見たのはなんだったんでしょうね
不吉なものではなく、幸運な何かだったんでしょうか



989: 本当にあった怖い名無し 2012/05/25(金) 04:37:32.48 ID:cNXR0zNF0
何が縁になるかわかんないなー
Aさんおめでとう



990: 本当にあった怖い名無し 2012/05/25(金) 05:44:57.62 ID:Wwp7yO3sO
熊カワイソ


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