転載元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1329163799/
【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?『大宮さんがきよる』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4804972.html
オーブ


43: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 02:31:10.52 ID:Rbqr5mCh0
山の不思議といえば
うちの実家のある山には狸がいてよく人を化かしてたよ
その古狸の亡骸が三年前に神社前で見つかって、そういう事は起きなくなってしまったんだけど
私有地を荒らす余所者がガクブルしてる状態で発見される事が多々あった
普通に山登りに来る人も可哀相にたまに化かされてた



60: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 16:26:12.00 ID:SFQVaQqX0
子供のころ、数日間田舎にあずけられることがあった。
群馬の山間部にある、比較的大きな家で、裏には『おてんぐ山』と呼ばれているじいちゃんの持山があった。
やることがないと、その山で落ちているセミをとったり、ウロウロと歩き回ったりして時間を潰していた。
だが、絶対に山頂に向かってはいけないと言われていて、ある場所から奥へは入ったことがなかった。



61: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 16:35:40.70 ID:SFQVaQqX0
迷子になりそうだったので、それより奥に行こうとも思わなかった。

ある時、おてんぐ山で遊んでいると、不意に男の子が現れた。
僕よりいくつか年上で、多分小学四年生くらいだろうか。
せみの取り方を教えてくれて、もっといい場所があると促され、僕ははじめて山の奥に足を踏み入れた。
途中のことはあまり覚えていないが、着いたのはおてんぐ山の山頂だった。
小さく狭い山頂には、古いがわりと立派な祠のようなものが建ててあった。



62: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 16:50:01.80 ID:SFQVaQqX0
セミをとるのにい居場所とは思えないが、その祠をみて、何か新発見をしたような満足感を感じていたと思う。
しかし、時刻はすでに夕刻で、山頂も薄暗くなりかけており、戻る道はもう暗くなっているようだったため、早く帰ろうと思っていた。
そう申し出ても、男の子は祠を開けて、中の床板を剥がしてほしいと懇願するので、祠の扉を開いた。中にはこれといって石仏や観音の類いもなく、がらんとして埃ぽかった。
床板は剥がせない、と渋って見せたが、彼が言うには、床板の下には何か宝物があるらしい。



63: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 17:12:06.73 ID:SFQVaQqX0
苦労して床板の一部を何とか開けることができた。
中には、薄っぺらくてボロボロに錆びた刀剣のようなものがいくつかと、古銭が散らかっていた。
錆びてガスガスだけど本物の刀だと思い、興奮したが、子供の手でも容易に折れるほど朽ちていた。
もっといいものはないかと奥をのぞきこんだが、暗くてよく見えず、見える範囲では目新しいものはなかった。
もっと開けてほしいと頼まれたが、祠を壊すことの祟りや叱責を恐れるべきと、もう暗くなってきたことを理由に拒んだ。



64: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 17:26:21.20 ID:SFQVaQqX0
男の子はがっかりした様子だったが、僕に古銭を何枚かよこして、ありがとうと言って、一本道だったが、帰る道筋をおしえてくれた。
不安だったので、一緒に帰ろうと言ったが、一緒には行けないと言われた。
祠はなおしておくから心配無用とのことだったので、僕は暗い山道を懸命に戻った。
途中で心配して探しに出たじいちゃんと出会い、おんぶしてもらって山を降りた。
庭先にはばあちゃんが心配そうに待っていて、ああよかったと安堵しながら、手に何を持っているのと尋ねきた。
昔のお金、これ本物だよね?
と価値の確認のために古銭を見せると
二人の顔色が変わった。



65: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 17:34:55.39 ID:SFQVaQqX0
男の子がいて、二人で遊んだ事や、祠を見つけたことなどを話し、古銭は彼にもらったものだと話した。

じいちゃんは、他に何を話したか、何か約束をしたか、彼は名を名乗ったか、などを執拗に問いただしたが、具体的なことになると、何故か遠い昔の記憶の様に曖昧であった。

もう、おてんぐ山にのぼってはいけないと釘をさされ、以降おてんぐ山には行っていない。

以上。
長い割に内容がなくてすまん。



174: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/18(土) 23:06:28.11 ID:Ebft0vfO0
>>65
良かったです。
ありがとう。



67: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 18:45:01.08 ID:SFQVaQqX0
男の子に禍々しい印象はないが
神仏の類いにしては何か弱々しく
祖父母の警戒の仕方が変だと思う。
床下の下には宝物があるといっていたが
それが何か、或いは本当なのかは不明。
祖父母はすでに他界し、
両親に聞いても、おてんぐ山の山頂に祠があることも知らない。

もう何十年もたったので今さら真相究明もするきはないが、ついでがあれば田舎に行って山にのぼって 見よう。



100: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 23:34:50.22 ID:+4Cp2da80
>>67
だめ、絶対に山に登ったらだめ!!
祖父母さんの言いつけを死ぬまで守って下さい



103: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 00:56:26.91 ID:F25Jwne/0
60-67
男の子は多分「山の神」として祭られた子なんだろうな
祠の下に洞窟か石室みたいなものがあって、男の子は「贄」としてそこに入れられて
「山の神」となったんだと思う
神さまってのは、信仰する人間がいないと力が衰えるものなんだよ
こういう経緯で神になった場合は、「あの子はこうして神になったんだ」っていう、
その子を知っている地域の人々の思いの事ね 
だから、その子を知っている世代が居なくなると、「山の神」の力も弱くなる
「贄」系の山の神の場合はそれを防ぐ方法として、決められた年月が経つと「神の交替」が行われる
大体は30年~50年毎位で交替する
その子が生きていて丁度隠居する頃。その子を知っている親の世代がいなくなる頃が目安になる
「山の神」の跡継ぎには、何らかの徴(しるし)が起こるとされてる


山には登らないほうがいいよ
次代の「山の神」として男の子に指名されてるみたいだから



116: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 11:49:41.27 ID:Wf6e2tGe0
>>103
見事な推理ですね
まとめサイト見ていても、祖父母の言いつけを守らず山に入ってしまった人達は
漏れなく祟られるからさ…
なんか山ってほんと異界なんだと思う



120: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 12:07:12.87 ID:F25Jwne/0
>>116
推理って言うか、多分民俗学(民間信仰・民間宗教)の方
爺ちゃんが出身地のせいか(水木しげると同じ県…もっと西だけど)
そういうの普通に話してた
若い頃に流行ってたんで色々本読んだりしたんだとさ



104: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 01:23:35.86 ID:bGhr+KEdO
興味深い説だなw
男の子が掘るように頼んで、刀出てきたよな
贄が自分の身体探していたのかな?
そもそも、山は贄を捧げないといけないような
自然の厳しい所だったのかな?



114: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 10:22:39.21 ID:F25Jwne/0
>>104
山の自然が厳しいというのは、関係がないかもしれない
皇都(京都や奈良)を中心として、同じ同心円状で同じような習俗・方言がある
贄系の「山の神」だと、九州にも似たような言い伝えがある
勤めから開放された「山の神」は、遺骨を回収されて里にある社寺に祭られるのが作法
(山が本殿、社寺が拝殿となる。明治までは神仏混合が基本)



68: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 19:48:32.93 ID:zGsU/8Pk0
山間の集落についての話でもいいかな。
今は亡きおばあちゃんが話してくれた、童話のような、民間伝承のような話。
スレ違いならやめとく。



69: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 19:50:21.38 ID:QSNo3Uas0
そういう話は大好きです。よろしくお願いします。



71: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 19:57:11.72 ID:zGsU/8Pk0
>>69ありがとう。書き込む。

母方のおばあちゃんが去年、亡くなった。97歳の大往生だった。
事情があって、私は中学を卒業するまでおばあちゃんに育てられたから、
おばあちゃんとはたくさんの思い出がある。
中でも印象深いのは、おばあちゃんがよく話してくれた昔話の数々。



72: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:03:38.21 ID:zGsU/8Pk0
>>71続き
地域に伝わる古いお話らしいけど、子供向けの「桃太郎」とか「金太郎」みたいな物語じゃなくて
ちょっと怖いお話が多かったからよく覚えてる。お話ごとに登場人物とか出来事は違うのに、
どの話も共通して、舞台となる集落の特徴が同じだったし、
必ず「おもんさま」という存在が登場していた。



73: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:08:29.76 ID:zGsU/8Pk0
>>72続き
集落の特徴は以下。
・住民の苗字は6種類しかない。(6つの親族)
・その6親族が人体のように集落内に配置されている。(頭、両手、両足、心臓)
 (おばあちゃんは「右腕の家にじゃじゃ馬がいて~」という話し方をしてた)



74: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:14:21.39 ID:zGsU/8Pk0
>>73続き
・「頭」の場所には大きな屋敷。そこに住む親族は地主の家系。
・「心臓」の場所は寺。そこに住む親族は住職の家系。

書き込み制限があるから遅くなる。ごめんなさい。



75: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:18:20.39 ID:zGsU/8Pk0
(まだ集落の特徴)
・年に一度お祭りがある。おもんさまの誕生日。
・十年に一度にはもっと大きなお祭りがあって、その日におもんさまは代替わりする。
・「おもんからくさ」という植物が集落いっぱいに生えている。



76: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:20:51.65 ID:zGsU/8Pk0
おもんさまについては以下。
・集落の守り神で、おもんさまは女の人。
・おもんさまの魂は、普段は屋敷にあって、祭の時に集落に下りてくる。
・おもんからくさが大好物。(食べるらしい)



77: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:24:06.28 ID:zGsU/8Pk0
その他、集落の特徴は以下。
・子どもがイタズラすると、大人は「おもんさまのところに連れて行くぞ!」と叱る。
・子どもの頃から日常的に飲酒する。朝ご飯の時に飲む。
・出来が良い子は男女問わず寺で勉強させ、いずれは集落の外に出て立派な仕事ができる。
 (具体的に何の仕事なのかは分からない)



78: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:28:37.21 ID:zGsU/8Pk0
・集落の人々が盗み、殺し、姦通などの犯罪を犯すと、制裁としてひどい目にあう。
 男の人の場合は、あそこをチョン切られる。
 女の人の場合は子どもを産めない体にされる。
 (おばあちゃんは「下腹を壊されて、女じゃなくなる」と言っていて、それが怖かった)



79: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:34:01.89 ID:zGsU/8Pk0
小さい頃はあまり疑問も持たずに聞いてただけだったけど、
中学に入った頃は話の展開に疑問を持つようになって、おばあちゃんに色々聞くようになった。
「おもんさまって誰?」「おもんからくさってどんなの?」
「その集落はどこ?」「子どもはお酒飲んじゃダメじゃないの?」などなど。



80: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:38:31.46 ID:zGsU/8Pk0
するとおばあちゃんは、
集落が人体として形成されるきっかけになった話をしてくれた。
これがすごく強烈な話だった。

(長くなる……失礼)



81: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:41:10.36 ID:zGsU/8Pk0
おもんさまは海の向こうから来た、それはそれは美しい女の人だった。
でも美しいのは見た目だけで、集落の人々を奴隷のように扱う冷酷な人だった。
夫と共に集落の人々を容赦なく虐待・圧制し、言うことを聞かせていた。
そしてある植物を集落中に植えさせ、そこから酒を作り、自分は飲んで遊んで暮らした。
(この植物がおもんからくさ)



82: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:43:35.20 ID:zGsU/8Pk0
この酒はとても美味しいと評判で、近隣の集落にもよく売れた。
だが富を独り占めしたのはおもんさまの親族だけで、
酒で得た利益をもとに集落を見下ろす高台に大きな屋敷を作り、
貧しい集落の人々を支配し続けた。



83: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:47:12.34 ID:zGsU/8Pk0
ところがある日、おもんさまの夫が集落の娘と浮気をした。
おもんさまは怒り狂い、夫と娘が酒を飲んでいる現場に踏み込んで娘を捕らえ、
娘の腕を切り落とした。
しかし酒のせいで朦朧としていた娘は暴れもせずボーっとしている。
怒りが収まらないおもんさまは、娘のもう一方の腕や両足を次々に切り落とした。



84: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:50:08.91 ID:zGsU/8Pk0
ここでおもんさまは娘を殺すかと思いきや、
両手両足を切り落としても痛がらず生きている娘に、逆に興味を持った。
両手両足を切られてもまだ生きている。いつまで生きるだろう?と。



85: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:52:56.40 ID:zGsU/8Pk0
そこでおもんさまは、両手両足を切り落とした姿のまま娘を生かしておいた。
酒を飲ますと痛がらないということは分かっていたので、
酒が切れると泣き叫ぶ娘を笑いながら、何年も酒を飲ませて生かして、
娘をオモチャにして喜んでいた。



86: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:55:44.63 ID:zGsU/8Pk0
だが十年後に娘が死んだので、おもんさまは新しいオモチャを手に入れるべく、
夫に気に入った娘を選ばせ、自分も気に入った少年を選んでは次々に両手両足を切り落とし、
そのままの姿で生かしておく、という遊びを続けた。



87: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 20:58:23.43 ID:zGsU/8Pk0
この頃には、もう夫の方がおもんさまを恐れるようになっていたので、
せめてとばかりに集落の中央に寺を作り、捨てられていた手足のない少年や娘の胴体を供養し、
残りの両手両足は、寺にある胴体にとって手足の配置となるように四方に分けて埋めた。
そしてその上に集落の人々を分けて住まわせ、供養を続けるように命じたという。



88: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:01:39.08 ID:zGsU/8Pk0
この話の胸糞悪いところは、
非道を繰り返してきたおもんさまやその親族に、何の報いもないところだった。
おばあちゃんによると、おもんさまは天寿を全うし、満足して死んだそうだ。
しかも残った夫が、おもんさまが死んだことで集落の人々から報復がくるのではと考え、
おもんさまの頭部を屋敷に保存し、祈祷師に頼んで呪いをかけた。



89: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:05:08.79 ID:zGsU/8Pk0
その結果、おもんさまの頭部は腐ることなく、いつまでも美しいままだったので、
集落の人々はさらに怯えたという。
その上、寺の心臓と四方の手足を、おもんさまの頭がいつでも好きに操れるように
それぞれを道で繋いで整備した。そうしてこの集落は、
おもんさまの頭に操られる、可哀相な心臓と手足という「人体」になった。



90: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:07:46.38 ID:zGsU/8Pk0
この話を聞いた時は中学生だったから、さすがに創作でしょ……と思ったものの、
そんな昔話があるってことにショックを受けた。
(昔話といえば、てっきり勧善懲悪だと思っていた)



91: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:10:25.78 ID:zGsU/8Pk0
おまけにちょっとゾッとしたのは、おもんからくさはどんな植物かと聞いたら、
「あれだよ」とおばあちゃんは庭に植えられてる大きな植え込みを指差した。
細長い、百合か朝顔みたいな白い花が、垂れ下がっている咲いている植物だった。
我が家では「おもんからくさ」という名前しかないから正式名称は分からない。



92: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:17:41.78 ID:tfKm9lTg0
チョウセンアサガオか?



94: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 22:04:05.14 ID:zGsU/8Pk0
>>92
ググってみたらチョウセンアサガオだった!ありがとう。
麻薬だったのか……。
おばあちゃんが詳しく話さなかった理由が分かった気がする。



93: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 21:17:41.12 ID:zGsU/8Pk0
その集落はもうないよと言って、おばあちゃんはそれ以上は教えてくれなかった。
私も怖くなって、それ以上は聞かなかった。

以上です。長々と失礼しました。



175: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/18(土) 23:18:06.84 ID:5eJRIBIA0
>>93
素晴らしい話をありがとう。



95: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/15(水) 22:08:42.81 ID:+4Cp2da80
麻薬ならさもありなん
しかし怖いな((( ;゚Д゚)))
田舎のこういう惨事って、悪は栄えるみたいな事多くて欝だわ
おもんさまって悪魔だったのかもね…
投稿乙した!



123: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 13:57:13.73 ID:vf4Lza6X0
小学生の夏休み、一人で山の中を探検してたんだけど、だいぶ奥の方でちょっとした崖を飛び降りたら、沼みたいなとこに両足ハマって動けなくなったんだ。
動くと沈む気がして、たぶん10分位じっとしてたら、同い年位の知らない女の子が崖の上から覗いるのに気付いた。
「たっ助けて!」て必死で叫んだら「あはあははっ」て笑いながらその辺の木で引っ張りあげてくれた。
帰省中の子だったのかもしれないけど、俺は今でも山の神のようなものだと信じてる。



126: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/16(木) 18:49:34.86 ID:optpM6BI0
私も山で精霊に出会いたい



141: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/17(金) 07:49:28.76 ID:kyn/D2spO
うちは山間の小さな町だけど、お猿の軍団が凄いよ
ばーちゃんが生き甲斐にしてる野菜畑を壊滅させる
まあ、ばーちゃんも負けてばかりではないが



151: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/17(金) 19:25:34.30 ID:EYinKN3V0
知り合いから昔聞いた話です。

山菜採りで山に入り、延々と藪漕ぎして山沿いの集落道にボッと出たら、
そこで散歩していたらしい夫婦と鉢合わせ。
何となく黒っぽい上下の身なりだった為に熊と間違われたらしい。
奥さんはその場に固まり、旦那さんは脱兎の如くダッシュで逃げ出した。
流石に奥さんはすぐに人間だと気付き、ダッシュする旦那に「父ちゃーん、父ちゃーーん」と声かけた。
しかし旦那さんはさらに加速、猛ダッシュで元来た一本道を絶賛大爆走。
奥さんの方は苦笑いして知り合いに会釈し、旦那の後を小走りに「父ちゃーん?!待って、ちょっと父ちゃーーん?!」と声を張り上げる。
しかしやはり旦那は振り向きもせず、更にダッシュダッシュ猛ダッシュ!!

知り合い「あの夫婦、後で大喧嘩したろうな、ははははは」
…発端はアンタだろ!!wwwww

乱文失礼。



154: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/17(金) 21:27:17.96 ID:vsCao9iT0
>>151
旦那‥



156: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/17(金) 22:10:19.71 ID:TkuQQwON0
>>151
違うよ
旦那は見える人だよ
黒ずくめに悪霊憑いてたんだよ



168: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/18(土) 21:07:58.64 ID:i33gJLVv0
>>156
>>151の知り合いは,実は無自覚の見える人で
散歩してたのは旦那1人,今は亡き妻の霊が寄り添ってた
ところが>>151知り合いが山の霊力でパワーアップしてたので
妻が実体化「父ちゃーん,父ちゃーーん」って呼びかけた



152: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/17(金) 19:31:57.13 ID:4BHF3ndF0
怖くないし不思議でもないな。



153: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/17(金) 20:44:46.82 ID:wG3IDAbl0
旦那の行動が怖いよ



205: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/20(月) 11:09:29.44 ID:5da0M3cm0
お前らさ、火の玉って聞いてどんなのを思い浮かべる?
赤とかオレンジとか青とかで、陰気にめらめらと燃えるものを想像するだろ?
でもオレはよ。黒い火の玉を見たことがあるんだよ。
俺んちは山まで歩いて5分くらいって場所にあってね、まあそこからさらに10分も歩くと
街を見下ろせる広場に出るのよ。まあ山って言ってもごく低いし、広場まではコンクリ打った
車道もあるしね。



209: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/20(月) 12:31:57.44 ID:5da0M3cm0
連投規制にも引っかかるのかよ。
まあなんてことはない。真っ黒いものが黒い尾を引きながら、風に逆らって飛んできただけだ。
黒いけど火の玉としか形容できないものだった。
変なシューンという音がしていた。以上。



211: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/20(月) 17:30:54.12 ID:7Bpu/3kf0
>>209
黒い火の玉って…空亡(くうぼう)かよ?



216: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/20(月) 23:31:49.37 ID:tx3gWJdg0
>>209 
俺も似たようなの見たことあるよ!
俺が見たのもシューって音とともに、夜空を横切っていった。
映画でプレデターが透明になるでしょ。
あんなかんじ。



224: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/21(火) 22:29:43.68 ID:Naj81WHa0
民話収集してるが、岩手は遠野市に通いつめる渓流釣り師、その内の、少なくとも二人から聞いた話は印象に残っている
遠野市の山峡には時折ヤマセがやって来るが、このヤマセの中で、ときたまざわざわとした何者かの声を聞くという

ヤマセとは、春~夏に太平洋側からやって来る冷湿な風で、このヤマセが来ると遠野盆地は
まるでドライアイスの煙の中に沈んだように、とっぷりと白く覆い包まれる。特に標高の低い谷川などには滞留するそうだ
日によっては手を伸ばすと掌が見えなくなるほど霧が濃い場合もあり、遠野に通う釣り人には、これに出会って山中に立ち往生を余儀なくされた人も多い

そして、このヤマセの中では人の声が聞こえる場合がある、という。自分が話を聞いた二人の話に共通しているのは、それが決して薄気味悪いものではなく、
どちらかというと賑やかで、大人数の人間が寄り集まって祝宴を開いているような音なのだという

自分が話を聞いた一人は、釣りをしている最中にヤマセに会い、クルミの木に背を預けてじっと霧をやり過ごしている最中、
がやがやとした人の声、カチャカチャと食器がこすれ合う音、神楽囃子の音が聞こえてきて、正気を保つのに必死だったという

また別のひとりは、ヤマセの中で一心不乱に釣り続けている最中、やはりこそこそと話し合う複数の人の声を聞いたそうだ
声の主が冗談を言い合ってくすくすと笑いあう声まで聞こえたそうで、彼はこの声の主を山の精霊であろうと言っていた






声の主の素性、発生条件等はわからないが、なんだかちょっとロマンあふれるなぁと思った話
ヤマセは一体何を運んでくるのだろう



237: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/22(水) 13:14:25.04 ID:18LIVZfg0
>>224
普通にあってもおかしくない、一寸不思議な話し、雰囲気があって面白かったです。
空中の温度差のある層で、遠く尾根向こうの音が、屈折して届いたりするんでしょうかね。
こういうのがマヨヒガの元ネタだったり。



225: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/21(火) 22:38:41.94 ID:yXqMhgkw0
イイね



293: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/24(金) 16:07:01.90 ID:5zDI5vYe0
昔、滋賀で働いていた時の話、
休みの日に自転車で大津に遊びに行った
帰りに思いついて、高速のパーキングに寄ったんだよ
TVで話題になってたのを食べての帰り道に、道に迷った
高速沿いに帰れば判んだろー、と考えてたけど甘かった
どんどん判らなくなっていく
焦っても周囲に人は居ない。壁一枚向こうには車が通ってるのにな
高速沿いに山道を進んでいたら、ぽつんと人が立ってた
麦藁帽子を被った人。田んぼや畑もあったから、農作業帰りの地元民だと思って道を聞いた
その人は黙って指を指した
この山(丘)、越えるの?道あるのか?と思ったけど
お礼を言って指差された方に自転車を転がして、帰り着く事ができた
そこで気づいた

あの人、夜に何してたんだろうって
立ってたのは外灯と外灯の間の、丁度暗くなっている道端
高速を超える歩道も、トンネルからも離れた場所
周囲に農作業用白の軽トラも、他の自動車もなかった
人家からも離れていた
周囲にペットも居なかったし、明かりも持ってなかったのにって



324: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/24(金) 18:39:55.73 ID:A//CAX+c0
>>293
乙。

壁一枚、道1本はさんだ向こうには『日常』があるのに、そちらへ戻る道がわかんない…
って怖いよね。
高速の側道沿いって、生活道路になってるところはともかく、雑木や草に侵蝕されて
山に還りかけてるとことかたま~にあるし。
誰がやってるのかわかんないような痩せた畑だったり、怪しげな不法投棄や小屋掛されてたり、
「こんなとこだけど、誰かが確実に訪れている」「今にも誰か・何かがやってくるかも」
って、じわっとした怖さを感じることがある。

蛇足だけど、麦わら帽子を被った不思議な人物で、とある文豪?だかが
終戦直後に日暮里で見たっていう幽霊を思い出した。アレコワス…



329: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/24(金) 21:26:27.66 ID:5zDI5vYe0
昔、水木しげるの妖怪図鑑で読んだ話
妖怪の名前は忘れてしまったが、確か中国地方か四国の話だったと思う

ある夜、男が山奥を歩いていた
ふと気が付くと、前方にぼろぼろの服を来た老婆が立っていた
驚いた男が大声で叱り付けると、老婆は走って逃げていった



子供心に、理不尽だと思った



331: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/24(金) 22:08:08.17 ID:RoQR09GW0
>>329
民話って、結構理不尽だったり救いがなかったりする話があるね
オカルトじゃないけど「吉作落とし」なんて救いがないにも程がある



344: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 03:03:00.03 ID:5RCsi0Rv0
>>329
水木しげるの世界妖怪図鑑には、狩人が山中で捕らえた鹿をバーベキューしてるところに
フラリと寄ってきて、しばし物欲しそうな顔でバーベキューを眺めてたんだけど、とうとう手を
出そうとしたので叱りつけたら走って逃げてった妖怪の話があった

ただの浮浪者ちゃうんかとオモタ



356: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 13:26:38.41 ID:ET0Lr4oK0
>>344
今昔物語には、似たような話で瓜を運んでいるところに
のどが渇いたので、一つ恵んでほしい、と言う爺さんが来て
売り物以外は俺たちが食う分しか持っていないと追い払ったら
なら食ったあとの種がほしいというので、それをくれてやると
おもむろに杖で地面をひっかいて、瓜の種を植えたので
人速たちが、今から瓜育てるのかと笑っていると
この爺さんが、なにやら呪文を唱え始めた、そうすると
みるみるうちに瓜の芽が出て育ち、立派な瓜が実って
爺さんは、その瓜を食べた後、通行人に配り始めた
それを見ていた男たちが、俺も俺もとその瓜をもらって食ったのだが
畑の瓜を、通行人と男たちで食い尽くしてから、ふと気が付くと、
自分たちの荷物の瓜が無くなっていたというはなしがあった。



357: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 14:06:29.98 ID:YipkhRN10
>>356
子供の頃は「人には親切にしないといけませんよ」って話だと思っていたが
今見ると爺さんがDQNだな。
真面目に作物つくって売りに来た人にひどいことをする。



334: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/24(金) 23:04:29.28 ID:CP9kC7kvO
すぐ近くの小高い山(小学生が遠足に来る位)で、3時間あまり友達と遭難した。
そしたら全然違う山を一つ登り下りたらしい
あまり、土地感がない私達は
男友達が高速のパトロールをしてたのを良い事に緊急を要したので呼んで助けを求めた。
今じゃ、笑い話だが
どこをどう上ったら近所~県境まで軽装で
一山登れるのか不思議。



336: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/24(金) 23:20:54.13 ID:5zDI5vYe0
>>334
俺の従姉妹もやった

当時従姉妹は山科に住んでた
烏丸にある病院で最終の検診の後、散歩のついでに徒歩で帰宅しようとした
烏丸から山科だと、東海自然歩道を歩くと近い
ところが道を間違えて、近江神宮についたという
あれ?と思いながら徒歩で帰宅した夜に陣痛が始まり、
半月ほど早く出産した


医者に進められて、毎日2km程歩いていたらしいが、
「旦那が帰ってこないから車出して」と電話がかかってきた時はびっくりした
医者も看護婦も、理由を聞いてポカンとしてたな
出張先から慌てて帰ってきた従姉妹の旦那もポカン

常々抜けている従姉妹だと思っていたが、あの時は驚いた



368: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 15:31:38.15 ID:FDO9Yj4E0
>>334>>336
父方実家が限界集落で山の中,イトコが小坊の時に自宅側で不明者発見
地図上で直線20㎞の隣県の山中で電線保全の作業員3人組だったそう
・・・急な雨で1人が足を滑らせ2mほど転落,救助に向った2人・・・
・・・ところが3人組は帰って来なかったらしい・・・
2日目?
3人組は薮漕ぎに疲れ休憩中,小さな黒いモヤが薮の中でゴソゴソ
怖くなり落ちてた木の実を投げつけたら逃げていった
そのあとに赤いミニバッグが落ちてて,中にはお菓子が入ってた
不気味だけど全部知ってるお菓子だし…と,あとで食べたそうなw
その日,イトコは自宅裏で虫捕りして遊んでたら黒いモヤが
急にブワッと広がって?木の実を投げつて来たのでミニバッグを落とした
あとで祖父と裏庭に見に行ったがミニバッグはなかったとか
発見日
3人組は水音に気付いて急いで薮漕ぎ,チョロチョロ滴る水発見!!
そこで水を飲み休憩して眠り込んでしまったらしい
犬が吠える声がして飛び起きたら,子供が法面上から覗き込んでて…逃げた
歪んだ片手鍋が転げて来たので法面を上がったらコンクリート製の池?
上がりきったらドッグランがあり,面前に家があって
小学生と老人が歩いてくるのが見えた

なぜ2日目には3人組&イトコは「黒いモヤ」認識しか出来なかったのか?
犬が吠えなかったのか?(3人は薮漕ぎ&風の音,3人の声しか聞こえなかったとか)
てか,家の周り一周したら舗装道路に当たるのに,出れなかったのか?
・・・この3人組は異空間に滑り込んでたんだろうか・・・
ちなみにミニバッグの中はチェルシー,ドライフルーツ,チー鱈,サキイカ



374: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 17:05:03.03 ID:GpY3Eqt30
自分の・・・別に怖くはないけど体験談

春夏秋は登山者が多いけど、雪が多くて登り難い割に氷壁とかの派手さがなく
冬には殆ど人のいない2000m弱の山によく行く。そこには無人小屋がある。
小屋の中は、扉のない土間廊下続きの大小二間に分かれ、それぞれ二段の木張り床になっている。
小屋の扉の目前は大部屋で部屋が見渡せ、左の小部屋のほうは覗き込まなきゃ見えない。

あるとき二泊三日の縦走二日目、途中雪で遊びすぎて小屋到着が遅くなってしまった。
すでに20時過ぎで山の感覚では真夜中だ、万が一にも人がいて驚かせたらいけないので
元気な声で「こんばんは、入ります」と声をかけ扉を開ける・・・と左の小部屋に人の気配。
しかし返事はない、静かな寝息のようにも聞こえるし、もう寝てしまったのだろうと
そのまま小部屋は覗かず大部屋の右隅を使い、静かに晩飯を食ってこちらも寝た。

夜中に呻き声のようないびきのようなのも聞こえたが、疲れていたので気にせず睡眠、
朝、ちょっと寝坊して起きたら既に小部屋には気配なし。
扉が開いたのにも気づかなかったがもう出発したか、あちらも朝起きたら人がいて驚いたかな、
など思いながら朝食を食べて小屋を後にした。

深い雪の中を歩いてると途中で数人、警察とふもとの消防団らしき人たちが向かってくる。
すれ違うときに、どなたか遭難ですか?と聞いたけど、逆にどちらからと聞かれ
一昨日入ったルートを説明し○○小屋に泊まった、と答える。
警察の方は微妙な顔をしつつ、あーそうですか、いや大した事じゃないので、お気をつけて、と。
あんまり公にできないことなのかなー、と思い詮索せず出発前と同じ宿に帰ると
女将さんが 「あー、あんたは無事やったかー!よかったー!」

何でも、自分と同日逆向きに入山した二人連れの一人が小屋近くで理由は知らないが急死、
仕方なくもう一人が小屋に遺体を置いて警察に連絡に戻ったそうだ。

えーと、それはつまり・・・っていうかじゃあ、あの鼾か何かはなんだったんだよ・・・



377: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 17:24:39.00 ID:0vH5MK780
>>374
雪で遊ぶって、かまくら作ったり雪だるま作ったり?



378: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 17:29:39.03 ID:Sq35+hyDO
>>374
乙w
小部屋の方、のぞきこまなくて良かったねぇw



379: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 17:38:53.40 ID:okKzg8WJO
>>374
似たような話を聞いたことがあるよ
その話では、仕切りのない山小屋で、先客は寝袋に入って横たわっていたので
声を掛けずに出来るだけ明かりもつけず、素早く食事して眠った
朝、まだ寝袋の中にいる先客に声をかけると「人を待っている」と答えたので
じゃあお先に、と出発したら…って話だった
やっぱり雪山の話ね、山小屋に入ったのも夜だったみたい



380: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/25(土) 17:56:51.17 ID:uKqIHlCd0
東北の山中が実家の友人に聞いた話なんだけど
真冬、外は雪が降り積もってる時期の晩、
気がついたら
廊下とか板の間に、カンジキで歩いたような足跡が付いてる事が
何度かあったんだって。
足跡の所は、雪が溶けかかってるミゾレみたいなのが残ってたって。
もちろん誰も訪ねて来たりしてないし、
そもそも前も見えない位の雪が降る中
危険をおかしてまで、徒歩で人が訪ねてくるなんてありえないそう。

現象としては、ただ、それだけなんだけど
座敷わらしが引っ越しきたのかもしれんw
て、おじいさんは喜んでたらしいけど、
その後いっこうにお金持ちにはならなかったって言ってたw



400: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 08:29:14.61 ID:H/jkyVZr0
以前このスレで、地元九州の山にいる動物たちの話を書き込ませてもらった者です。
狸モドキといたずら猿、あと野良犬さんの話を見て下さった人はいるだろうか?

今回は、前に話すのを割愛した『黒イノシシ』と『大ミミズ』の話を書き込ませてもらいたい。
上2つの動物たちは、昔は地元の山にいたと伝えられているが、
今はその姿を見た人はおらず、知人からの遭遇報告も聞いたことがなかった。
自分がこれから書く話も、大人たちから山の怪談として教えてもらったものだ。



401: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 08:33:31.20 ID:H/jkyVZr0
その①、黒イノシシ
こいつの話は結構古いもので、時代的には明治か大正頃とほとんど昔話になる。
当時、件の山を含む周辺の山々を縄張りにする、熊と見間違うほど真っ黒な毛色をした雄猪がいたらしい。
この黒イノシシは両の牙が折れていて、『牙折れ』や『牙無しの黒』とも呼ばれていたそうな。
これだけならただの黒いイノシシなんだが、昔の人たちはこいつと遭遇するのを酷く恐れた。
というのも、黒イノシシは随分と不吉な存在だったからだとか。
黒イノシシは人間と遭遇しても、突進してくることはまずない。
代わりに歯ぎしり(牙ぎしり?)をして威嚇し、ギシ、ギシ、と大きな音を鳴らす。
面と向かってこの音を聞いた人は、後で災難に見舞われたんだそうだ。



402: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 08:40:05.37 ID:H/jkyVZr0
どのような災難かというと、山を下りてから病気になり高熱にうなされる、道端で休んでる時にマムシに噛まれる等々。
なぜそのような不運に見舞われるのか、当時の拝み屋が言うには、
見えない牙で、人の見えない急所(運気とか厄とか)に噛みつかれるから良くないことが起きるのだそうだ。
そんなんだから黒イノシシは荒神の類いとして扱われて、山の一角に小さい祠を建てられ祀られた。

その祠の中に納められた御神体は、牙に似た形の石だったそうな。
なぜそんな石が御神体になったかというと、
黒イノシシは目に見えない牙で、本来なら触れられない人の運気や厄に触れて悪さをする。
だから形のある牙をお供えすることで、これ以上運気や厄に触れないようにし、祟りを起こさないで貰おうって理由らしい。
現在、黒イノシシが姿を消してからは祀り事は風化し、祠もほとんど放置状態とか。個人的には少し残念に思っている。



403: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 08:42:36.46 ID:H/jkyVZr0
その②、大ミミズ
大ミミズといっても、青っぽいヤマミミズのことではない。
こいつに遭遇したという話の中で最も新しいものは、
村で商店を営んでいる近所のおじさんの体験で、彼が子供の頃の話になる。
ある日、おじさんが彼の叔父と所要で山に入り、小雨の降る山道を歩いていた時のこと。
道端の藪がワサワサと揺れており、「何だろう?」と思ってそちらに目をやると、
青大将ほどもある巨大なミミズが這っていた。
おじさんもそんなに大きなミミズは見たことがなく、衝動的に捕まえに行こうとしたそうだ。



404: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 08:44:52.60 ID:H/jkyVZr0
しかし、「止めい」と叔父に服を掴まれ、止められる。
その間に大ミミズは藪の中に隠れてしまった。。
「あんな大きいミミズ、捕って帰ればみんな驚くのに」と愚痴ると、
「あれは、まだ子供じゃけん」「大人がおれば、お前ぐらいなら飲まれるかも知れん。藪に入ったらいかん」
と彼の叔父は言う。
おじさんも流石にその話を聞いて怖くなり、ミミズを追うのを諦めたらしい。
おじさんが彼の叔父から聞いた話によると、
大ミミズは雨の日ほど山道の近く、つまり人の近くに現れやすく、
雨の日は山道を外れて藪の中に入ってはいけないのだそうだ。



405: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 08:47:42.33 ID:H/jkyVZr0
俺が聞いたことのある黒イノシシと大ミミズの話は以上で終わり。
で、前回書き込まなかったこれらの話をなんで今頃になって書いたかというと、
俺の甥っ子が大ミミズの方に遭遇していたことが分かったかので、それを機に書き込ませてもらった。
正月に久しく帰郷した際、同じく顔を出していた甥っ子と話をして発覚したんだが、去年の夏に遭遇したんだとか。
話を聞くに、甥っ子は自由研究の昆虫採集で山に入っている時にヘビぐらい大きなミミズを見つけ、
おじさんのように捕まえようとしたらしい。
しかし、途中から夕立が降ってくるわ、山の野良犬さんと遭遇し後をつけられるわで危ないと感じ、断念したそうな。
俺は大ミミズのような妖怪じみた奴は、流石にもう山にもいないだろうと思っていたんだが、
そういったものもまだまだ山にはいるのかもしれない。



415: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 18:46:53.63 ID:lvwjw38T0
>>405
蛇くらい大きなミミズなら俺も見たことがある。
実際にそういう種類のミミズがいるらしいので、画像を探してくる。
始めて実物を見たら多分びびるよ。



406: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 09:05:08.72 ID:H0LSiKMB0
久々に面白い

>おじさんもそんなに大きなミミズは見たことがなく、衝動的に捕まえに行こうとしたそうだ

捕まえんなよw



408: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 10:45:20.70 ID:tT6hrm+tO
南米の方に一メートル以上あるミミズがいるとは聞いたことがある



410: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 10:53:15.96 ID:Z2q02t4D0
野槌(のづち)という妖怪に似ているかな?
穢れていない時はミミズみたいな形をしているが、
穢れを食らっている時は毛虫みたいな形をしているという話だ。



412: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 12:14:40.40 ID:MfTTCRBO0
図書館にあった地元の郷土史研究本に載ってた話を思い出した

県境に盲目の大蛇がいて、雨が振る日に遭遇することが多い
怒らせると一のみにされてしまう
気づかない振りをしてタバコを吸うと、そのまま離れていく
盲目の大蛇は肉色や、赤土色、枯れ草に似た色をしているらしい



413: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 14:29:47.56 ID:yyMhpBdr0
>しかし、途中から夕立が降ってくるわ、山の野良犬さんと遭遇し後をつけられるわで危ないと感じ、断念したそうな。

前の話を読んだ時もうっすら思ってたんだけど、
この山の犬って山に入ってきた人たちのことを見守っているんじゃね?
天気の悪い日ばかりに出てきたり、
今回も野良犬見て帰ろうとしなかったら、
甥っ子そのままミミズに喰われてたかもしれんし



414: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 14:40:19.88 ID:qfhbT1Fg0
山に親しんだ人が、山登ろうとしたとき、いつもの道に
見慣れない木(まるで邪魔するように)が有って、断念して帰った話もあったね。



433: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/27(月) 23:19:49.36 ID:GG/aYXDx0
俺が聞いた中でもロマン溢れるのをひとつ


ある人が子供の頃の話

ある山の麓に、大人たちが「入ってはいけない場所」呼ぶ場所があったそうで、そこは山の麓の、一畳ほどの空き地だったそうだ
なんとこの空き地、草一本生えず、その場所の上に貼り出す樹の枝さえも完全に枯れていたという
まさにそこだけ切り取られたように、本当になにもない更地であったそうだ

しかし、大人たちはその空き地に入らないように気をつけながらその空き地に畑でとれた野菜や山菜なんかを置いて帰ってゆく
体験者が「ここは入っちゃいけない場所なのになんで?」と問うと、大人たちは笑いながら「人なら、顔さえ入れなかったら大丈夫」と言ったという
また、「ここはどんなものを置いていても動物が近寄らないから、大荷物になった時はここに放置しておくんだ」とも語ったという

そんなある日、その体験者はこの場所がどうしても気になり、誰もいない隙を見計らって、この場所に一歩足を踏み入れたそうだ


途端に、パクッと上半身ごと何かの口に喰われるような感覚がして、当たりが真っ暗になった


周りは普通の里山の光景だったのに、身を乗り出してこの場所に頭を入れた瞬間、景色だけでなく音さえもいっぺんに消え、
テレビの主電源を消すかのように、すべてが真っ暗になって何も見えなく、何も聞こえなくなったのだという


えっ? と思って咄嗟に身を引くと、まるで今までの光景が嘘だったかのように、元通りの里山に戻っていた



この場所は単に入ってはいけない場所なのではない、この場所には何者かが居座っているのだと、体験者はそう思ったそうだ



449: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/02/29(水) 11:03:18.10 ID:0bniWkIY0
>>433
森の中にぽつんとある不毛のスペースってとこといい、
入ると「触り」があるって言い伝えといい、イギリスの『妖精の輪』みたいだな。
あれはリングの中に入ると、中で踊ってる妖精にぶちあたってアザができるとか
つねられて病気になる、とかだっけな。



453: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/01(木) 00:44:58.62 ID:W2LQiyIq0
>>449
中に入ると囚われて踊り続けるという伝承もあるよ
踊りを止めて輪の外に出れば帰ってこれるけど、
そのまま踊り続けることが多いからこっちの世界では神隠しになるそうだ
妖精の世界はこっちより時間の進みが遅くて7年で1歳くらいしか年をとらないんだって



454: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/01(木) 01:45:49.36 ID:cQPzXlwO0
ミミズって赤龍とも言われるんだよね



486: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/03(土) 01:30:16.60 ID:o6dFPEis0
ガキの頃熱が出た時に、ばーちゃんがミミズを煎じてくれたので飲んだ
効果の程は?だった



487: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/03(土) 01:40:44.09 ID:Zv4zHvTP0
地竜湯などといって、解熱・疳の虫の特効薬だからな<ミミズ



488: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/03(土) 01:57:03.02 ID:Zv4zHvTP0
昔は虫に限らず、いろいろな物が薬になった、
我々が普段食べているショウガやキャベツも薬草だった
山の物と成れば、それこそ動植物から土(珪藻土)に至るまで薬になる
熊の胆なんかは、金と同じ値段と言われる程の高貴薬だし?蟻と呼ばれる
アリも不老長寿の妙薬になる、の老人に歯が生えたとか、子供が出来たとか
言われる程らしい、こういう薬効のある草根木皮を仙人は食っていたわけだな。



519: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/04(日) 13:41:15.69 ID:xKdpSId+O
ここでいいのか分からないけど…
昔さ、実家の自分の部屋の窓から遠くの山を見てると
周りの木の枝は全く揺れてないのに、一つの枝だけが延々と
グルングルン狂ったように動き続けてる事が多々あったんだけどあの現象はなんなんだろうね。
YouTubeで「尖山の超常現象」で検索すると出てくる動画みたいな感じなんだけど。





520: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/04(日) 14:00:57.77 ID:k7CZ3Bls0
>>519
「尖山の超常現象」見ました。
俺も去年の秋に近所(茨城)の里山で、
風のない日に足元の葉っぱ1枚だけがせわしなく揺れているのに遭遇。
科学的な根拠はあるのかもしれないけど不思議で楽しい気分になったよ。



530: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/05(月) 08:46:32.70 ID:oXzYdBgb0
>>519
おお、似た現象みたことあるよ!
実家の庭から見える小さな山のてっぺんに、ある日竹の子の伸びたのが見えた。
それはやがて竹になり、ぐりんぐりん回りながら大きくなっていった。

あと山で遊んでると、風もふいてないのに、一枚の葉っぱだけぐりんぐりん回ってることあったよ
やる気ある葉っぱと呼んでいた



532: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/05(月) 10:36:27.01 ID:ctBB8LhsO
>>519 つべ観た。まるで木が意思を持って生きてるみたいで、ちょっと怖いな。



533: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/05(月) 13:00:51.23 ID:TC0HZzp10
>>519
幼少時代に見かけたなぁ,クルクルパー(父命名/クルクル葉)
摑んで裏を見ても虫も何もいないし
いつの間にかそれが普通だと思って過ごしてたわ



565: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/08(木) 14:19:53.13 ID:XjGSj/a5O
ちょっと昔話してみる
実話な
家の曾祖父の話だ
じいちゃんは冬はマタギだった。ウサギ、雉、猪、タヌキを撃ってた。
ある冬、タヌキの親子を追い詰め銃をかまえた。
親タヌキは子供の前に立ち塞がり子供だけは助けてほしいと哀願する目をしてたらしい。
しかしじいちゃんは親子とも撃って家に持って帰った。
家族で美味しく食べたらしい。で、無くなる前に入院してたんだが夜中になると四つん這いで病室を徘徊しだした。
他の患者に迷惑かかるから個室に代えてもらい天寿を全うした。
つづく



567: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/08(木) 14:32:46.31 ID:XjGSj/a5O
葬式も終わり親戚が帰る途中何気にじいちゃんの墓を見ると紅い二ツの目のようなものがあるのを確認した。
怖くなり同乗の婆ちゃんに報告したら暫く考えて兄弟に後日連絡した。
兄弟会議で霊能者にみてもらうとタヌキの霊がついてて家族を七代呪うと言ったらしい。
霊能者の言ってる事は殆ど当たりらしく婆ちゃん達は大慌てだったみたい。
因みにおいらは曾祖父から数えて四代目…
40過ぎてひとりもん…
山で殺生はやるまいと固く誓ったのだった。

終わり



591: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/09(金) 12:56:35.85 ID:lsSW+zee0
>>567
>七代呪う

知り合いに3代祟ると言われて今2代目の人がいるけれど、
人間で3代だぜ?タヌキすごいな。



593: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/09(金) 13:51:27.29 ID:kaBorlPy0
>>591
7代たたるというのは、ある意味定型文だよ、
もともと、七世とか七生という言葉があって、人は涅槃にはいるまで七度生まれ変わる
(悟りには七つの段階がある*一説では、悟りに至らない預流向を入れて八段階とも)
ということから、輪廻のすべて、もしくは非常に長い間、時間的な意味でのこの世の果て
などいう意味を持つ言葉であるわけだ、そして七代祟るというのはそこから
非常に長い間、子々孫々に至るまでたたりが続くという意味の定型文になっている


用法

猫を殺せば--
坊主殺せば--
坊主騙せば--
寺を焼いたら--





569: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/08(木) 19:31:21.53 ID:Sxs0ieyZ0
人を呪わば穴二つ



636: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/10(土) 20:19:49.56 ID:eWe93BFx0
じゃあ、山の中での食い物絡みのプチ不思議をひとつ。

先代の犬が元気だった頃、よく犬連れて山歩きしてたんだけど、
ある時リードを離して、トコトコ行くヤツの後をゆっくり附いて歩いてたら、
忽然、といった感じで、目の前に大きなアケビが転がってた。
前を行く愛犬からは眼を離さないようにしてたから、
初めからそこにあったのなら、もっと早く気付いたはず。

ちなみにその場所は、当時開通して2年くらいの高速道路のトンネル上で、
工事の時に拓かれた更地がまばらな草地になりかかったようなとこで、
一番近い木立からも7~8mは離れていた。
キズも傷みもなく、きれいにはじけてたっぷりした紫の果肉がのぞいてたもんで、
つい手に取ってしまったw
あんまりキレイなアケビだったから、ちょっと気味が悪くも思ったんだけど
山育ちの母に見せたら喜ぶだろうなーと思い、「いいんですか?頂きますよw」と
草地を囲む山のぐるりに声をかけてから、持って帰った。

さすがに食べる気はしなかったけど、母は大喜びで、しばらく玄関に飾ってた。



639: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/10(土) 22:09:33.55 ID:lqU699e2P
>>636
いい話だね。日本昔ばなしに出てきそうなエピソードだw



640: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/10(土) 23:31:39.12 ID:pQL61v9A0
>>636
拾った場所に、お礼としてワンカップで良いから、お酒とかおいてくると良いかも。



642: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/11(日) 00:21:35.14 ID:2HC3kZb20
>>636
良いね



661: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/11(日) 15:19:01.64 ID:gsSquFyk0
猪で思い出した、釣り仲間から聞いた話


自分でバス釣り用に船舶免許(かなり前の話なので4級免許と言う奴)
を取得してマイボートを車につないで、こっちの湖あっちのダムと
釣り歩くくらいバス釣りが好きな奴が居て、そいつの話でこんなのがあった

ある時、山中にあるダム湖でバスを釣っていると、近くで水の中に何かが飛び込む
「ザブン」と言う音が聞こえたらしい、偶に猪や鹿がダムを泳いで渡る事があるので
「猪とかだと、こっちに来たら怖いな」、と思って音のした方を見ると
何かが泳いでいるような波紋だけが、水面を進んでいたらしい
その波紋は、そのまま対岸に向かって進み、対岸に着いて消えたらしいが
その知り合いは、訳がわからず「ポカン」と言う感じで、一部始終を見守ってしまったとか



662: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/11(日) 16:56:48.07 ID:X5OBB2RpP
>>661
なんかゾクッときた。
御神渡りみたいに、山の神様か妖怪みたいな存在が湖面を渡っていったのかな?



663: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/11(日) 17:14:36.63 ID:QutUIZob0
暗いときに蛇、かも。



725: sage 投稿日:2012/03/13(火) 17:17:30.07 ID:m0oO1c1ZO
山で遭遇して一番怖い動物はカモシカだって、知り合いの猟師が言ってたな。“シカ”って名乗ってるけどヤツら牛の仲間なんだよ、すごい勢いで頭突きかましてくるんだって。
猟犬に見つけられた時、ヤツらは上へ逃げると見せかけて岩山へ誘い込む。追ってくる犬達をてっぺんで待ちうけて、上ってきた犬から蹄で蹴りつけたり角で掬い上げて次々と絶命させるんだと。



763: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 02:00:48.70 ID:zlS4d4xm0
親戚が集まる席でおっさんに聞いた話
山の中では当ても無くよばわってはいけない
その場にいるはずの無い知人や故人に向かって、
あるいは必要も無いのに「おーい」とか当ても無く呼びかけてると、
別のものがくるんだって



764: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 05:12:55.04 ID:du2Bjo8G0
こえええええ



771: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 16:07:26.93 ID:jszWEQ7uO
突然の投下ですまないのだが
昨日、飛行機で海外から日本に帰ってきたんだ
フライトマップを見たらちょうど新潟の上辺りを飛んでた頃かな
雪山のところに黒い影(?)みたいなのが輪になって、ちょうど盆踊りみたいにぐるぐる動いてたんだ
飛行機の中だから写真が撮れなかったのは残念
大きさ的に間違いなく人ではないと思うんだが、こういうのってよく居るのかな?



772: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 16:15:31.72 ID:QrEy26460
ブロッケン現象?



774: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 16:23:06.03 ID:Izidl8ZV0
山のおかみさま達のフェスティバルだろう
踊りが終わったら神様同士でいろいろとね・・・w



778: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 17:49:57.92 ID:FcdCUcErP
正月に山の上にある墓に毎年お参りに行くんだけど、
結構細い道でやたらS字にカーブしてるし
ガードレール無いし横は絶壁ってすごい道なんだ。
けど、お正月とお盆くらいしかお参り出来ないから毎年親父と一緒に恒例で行くんだけど
正月雪が降ったりしてアイスバーンになってて危ない時だけ、帰り道に決まって白い小鳥が車の前に降りてきて、2~3メートル先を先導するように道なりに送ってくれるんだ。
パタパタ飛んで着地したらチラッと後ろ振り向いて車が来てるのちゃんと見てるような仕草がなんか可愛いんだよね。
そういう習性を持つ鳥がいるのかもしれないけど
親父とはご先祖様が送ってくれてるのかなって話してる。



783: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 19:53:58.22 ID:n8Hk5uyw0
>>778
セキレイでは?



784: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 20:10:26.68 ID:FcdCUcErP
>>783
画像見ました!
そうそう、この鳥です!セキレイ!
尻尾上下にピコピコ振りながら、車の2~3メートル先を
先導してるみたく前にぴったりと間隔開けて飛んでくれるの
麓の安全なところまで来たら、ぱーっと飛んで
山に戻っていくんだけど

冬場、雪が降ってる時しか一緒に降りてきてはくれないんですが、
やっぱり何か習性があるんですか?



789: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 22:03:57.00 ID:vL4qIwDuP
>>784
セキレイは神話の時代から、神様のお使いの鳥として大事にされてたんだって。
人に道を教えてるみたいな飛び方が不思議で、昔の人も神秘的な鳥だと感じたんだろうね。



791: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/15(木) 22:52:34.18 ID:FcdCUcErP
>>789
そんな神秘的な鳥だったんですね
教えてくれて、ありがとうございます!



799: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/16(金) 11:08:57.00 ID:vTGaw5U80
6年位前、妙義山にひとりで登ったことがある。
ふもとの神社のさくらがきれいと聞いて、見に行ったんだ。
以前家族でも登ったことがあったし、軽い気持ちで途中まで行ったのね。
いくつかの鎖場を越えて、いちおう区切りのいい場所まで出たから満足して、
さあ下りようと思って歩き出した。

もともと登山道としても舗装や整備がされてるわけじゃなく、いくつか目印があるとはいえ
先人の歩いた跡を辿って登るような道だったため、20分くらい歩いて道に迷った。
ほかに登りに来ていた人もなく、熊がと言われていたのですごく不安になり、しばらく
しばらく立ちすくんでしまった。
実際には5分くらいだったと思う。

頭上から突然、ちりんちりん、と熊よけの鈴みたいな音が聞こえてきた。
ああ誰かいるんだ!これで帰れると思って、急いでその音の方向に向かって歩き出した。
すると3分も行かないうちに、登山道の目印が見えたんだ。
精一杯急いで下りたんだけど、山から下りてきたひとの姿はなかった。
もしかしたら登ってく人だったのかもしれないけど、迷ったとき夕方4時を過ぎてたんだよね。
これからどんどん暗くなるし寒くなるし、行った先には山小屋とかもないのに…
怖かったので、自分の中で山の神様に道案内されたってことにしてる。



800: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/16(金) 11:16:54.65 ID:5ZvMwKSRP
>>799
無事に帰れて良かったね。
山奥に誘われてたなら大変なことになってたかも。



832: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/18(日) 03:21:19.82 ID:HpX8hUjA0
岩手にある旦那の実家は山の麓。
実家のある集落は皆、山の中にある神社にお詣りしていた。
旦那は幼少時より行きなれており、大変落ち着くらしい。
片道小一時間掛かるので旦那も面倒臭がり、結婚後数年経ってからお詣りした。

車で神社そばに横付け。お祭り時期以外は閑散としているらしく、その日も私達だけ。
鬱蒼とした重い雰囲気に圧倒され・・神社仏閣好きの私が正直帰りたかった。

車から降りた途端、私目掛けて黒い蜂がタカってきた。
旦那が追い払ってくれ、駆け足でお詣りするも、直ぐに蜂がタカって来る。
半泣きで車に逃げ込み、急発進したが、暫く追いかけてきていた。

その後も二回行ったが、同じく蜂にタカられ逃げ帰った。
同行者にはタカらない。
以降、行っていない。

神社は相性があるというが、本当だと身を持って言える。
因みに私が清々しい気持ちになるのは、海辺にある神社。
そういえば旦那が行きたがるのは、山にある神社。
私は山の神には好かれていないようなので、登山の誘いは断り続けている。






909: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/21(水) 11:52:13.79 ID:2z5p28VYO
なんで山って不思議な話が多いんだろう
肝試しの場所に選ばれる事は少ないし、山の中に墓地なんてあるわけがないし
昼までも不気味なまでに薄暗かったり、ちょっと珍しい自然現象が起きたりするのも理由の一つだろうけど、やっぱり神様がまつられてたりすることが多いからなのかな?
意味の分からない石碑とか結構見かけるからなぁ…さすがに木の上にあった時は鳥肌たったけど



924: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/22(木) 02:20:28.97 ID:bYqGH7GP0
>>909
山中異界って言葉があるくらいだからね
里と離れた別世界って発想があったんだろうね
だから、不思議なことがおきても仕方ないみたいな

その異界から木を切り出して神社に四本建てるお祭りがあるんだけど
まぁ、御柱祭りのことですが、
切り出してから、曳き出すまでワンテンポおく、「坂」「川」と言った境界を渡らせる
中々面白い行程を踏んでると思うんだよね



928: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/22(木) 10:53:11.29 ID:WRRNwmu80
>>909
山合いの村で合宿をしたとき、山肌にへばりついている墓地で肝試しをしたことがある
肝試しは無事に済んだけれどよそ者がそんなことをするなんて不謹慎だったと思う

下見に行ったときに自分だけ気づいてしまったんだよね
お墓の裏を見ている内に、鬼籍に入られた日が同じひとが多いことに
それも幼児から大人まで
帰りがけに山崩れの犠牲者の慰霊碑を見つけて理由が判明したけれど



929: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/22(木) 13:55:27.84 ID:/qEfSVXz0
>>909
山奥で仕事中の樵や猟師の墓や,僻地の自然災害の犠牲者
戦の残党狩りにあい命を落した人の墓があったりする
父方家系は長寿で,曽祖父が西南戦争の残党狩りの犠牲者の墓を作ったとか

山奥に井戸のような石組みがあったりする



930: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/22(木) 14:42:59.42 ID:apXQLOex0
人の手が入っている山は、意外なとこにその痕跡があって
びっくりさせられることがあるな
実家の裏山は大昔の地震による土砂崩れで、山頂近くの
集落が全滅しているんだが、山歩きをしているとその当時の
ものと思われる遺構や生活用品にしばしば出会う
一度夜明かしして朝起きてみたら、そこが墓跡だったときには
さすがにビビった
後で聞いたら、そこには何代か前に嫁入りしてきた先祖の生家の
墓もあるそうで、改葬とかはしていないから呼ばれたのかもな
とか言われて二度ビビり

地元の人間でも、今は麓近くの畑くらいにしか行かないから、
山奥にはそういうものが手付かずで残ってるんだよな



958: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/23(金) 15:56:31.88 ID:34o7hhGI0
自分は小さい頃三人組で探検隊を組んでいた
といってもまだ小学生だったから近所の山を登ったりするくらいだったけど
その時いかにも河童が出そうな池を見つけたんだ
その池のそばに古びた小屋があったんだけどその子屋に近づくと足音が聞こえた
何を勘違いしたのか仲間の一人が「河童だー!」と叫んだ

自分も怖くなってみんなで一斉に逃げたんだ
そしたらその足音もついてきて怖くて後ろを振り返ることも出来なかった
その足音というのも土を踏む音とかじゃなくてギュポギュポって感じの足音だった
そうしてるうちにその足音は自分の真後ろまで来た
自分は意を決して後ろを振り向くとそれは長靴を履いた普通のおっさんだった

自分たちが「河童だー!」と叫んだのを間に受けて一緒に逃げてきたらしい

はい、どうでもいいですね



959: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/23(金) 16:47:52.93 ID:OwaW5N/A0
>>958
意を決して振り向くまで怖かっただろうなぁ。
なんか、笑えるけど、その時の怖い気持ちもわかる。
いい話だった。ありがとう。



986: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/24(土) 10:06:46.50 ID:Sf8XAbW1P
うちの家、山いっこ持ってて、じいちゃんが所持してるんだけど
そこで昔から、家畜とか、農業とかやってたんだけど
今はじいちゃん年もとったし、息子4兄弟はそれぞれに仕事持ったので
じいちゃんは引退してのんびりしてるんだ。

昔は男4人だし、遊ぶのはいつも山の中、とにかくやんちゃで
手がものすごくかかる子供たちばっかりだったそうで、
じいちゃんが夜は危ないから日が暮れるまでに帰ってこいって言ってるのに
いつも4人は、日が暮れて夜になってから帰ってきてたらしいんだけど
ある時切れたじいちゃんが「夜には悪い子を食べに妖怪が出る」って脅かして
その夜に子供たちが帰ってくる獣道の予想を付けて、後ろから黒い布かぶって
鉈を持って「うおおおおおおーー!!」って大声を上げて追いかけたらしい、
子供たちはビビって一目散に家に帰宅。その後は日が暮れるまでには帰るようになったw
大人になって種明かしされるまでは本当に妖怪はいると思ってたらしい父ちゃんと兄弟。

ある時は、じいちゃんとばあちゃんが家畜の方を見て回ってる時に
畑で4人暴れて、ビニールハウスを一個ぶっ壊したらしくて、
その日切れたじいちゃんに納屋の柱に4人括りつけられて、一夜を過ごしたとかw

うちの父ちゃんは4兄弟の3男坊なんだけど、父ちゃん達にとっては
山の神様や、得体のしれないモノ達よりもきっとじいちゃんが一番怖い存在なんだろうなと思う。



987: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2012/03/24(土) 14:06:11.09 ID:AduR+Om+0
wwwwww
おじいちゃん最強すぐるwww




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