転載元:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1317707298/
重症なネトゲ廃人の俺の昔話(つい最近も含む)
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4815116.html
トンネル


7: 名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:2011/10/05(水) 12:08:09.13 ID:rPKuk2se0
昔(20年以上前w)、ムツゴロウさんが公演か座談会で
「クマみたいな、人を殺す獣は駆除しちゃえばいいと思うんです」
って言われて
「いいじゃないですか、殺したって。クマはそれが自然なんだから」
って返したって話読んで、おっさんすげーこと言うなあって思った。
でも、後年『羆嵐』やマタギ関連の本読んで、人には人の、熊には熊の領域があって
お互いそれを侵せば罰を受けるもやむなし、ってことなんだ…と自分はそう納得した。

自然に対しても不思議に対しても、所詮グレーゾーンをふらつかせて頂いてる我々なんだからさ、
心構えと身構えと謙虚さは持ち合わせていたいじゃないか。



9: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/05(水) 12:16:15.18 ID:zUxa44BTP
>>7
山は異界というけれど神域も熊域も人の世も
それぞれ縄張りがあるんだから踏み越える時はそれなりの覚悟が必要
そこを通る時は互いになるべく荒らさないよう、見つからないよう気をつけなければいけない



40: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/07(金) 00:32:57.23 ID:ZtcfH1Ru0
>>9
良いことを言う。



10: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/05(水) 12:22:33.02 ID:fBvt6GGT0
山奥で、本来ありえない物を見ると怖いよね。

十一月に屋久島を縦走したとき。
夜明け前に新高塚小屋を発って、宮之浦岳を目指して歩いていると、
ちょうど夜明けの薄明のころ、稜線右手に坊主岩が見えてきたんだ。
薄桃色の光の中、ガスの向うに巨大な頭だけがぬぼっと浮んでいて、
何だか不気味だったけど、そろそろヘッデンを消そうと思って立ち止まった。

で、よく見ると坊主岩の上に、何か黒い影がいるのよ。

距離もあったし、まだ暗くてよく見えなかったけれど(当方、目も悪い)、
耳の立った犬?っぽいものの輪郭が…座り立ちしてこっちを見ている。
それが薄い茜色の朝霧を背景にして、はっきりと見えたわけです。
微動だにしていなかったので、最初はハイマツだの岩だのの影を錯覚したのだろうと思った。
しかし、だんだん明るくなり、よく見ると耳や尻尾?が微妙に動いていたので、
錯覚ではないらしい。とにかく何かの獣のように思えた。

急に怖くなって、そそくさとその場を後にしたよ。
すぐにそいつは、ガスの向うに霞んで見えなくなった。

ヤクシカやヤクザルは散々見たけど、鹿や猿ではなかったなぁ。熊もおらんしね。
犬だすると、麓の民家に飼われていたのが野犬化したのかも知らんけど、
ちょっとデカすぎ(秋田犬以上)だし、あんな時間のあんな所にいるかね~普通。
だいたい、あの岩に犬は登れないと思うのだが。

まぁ、それだけなんだけどね。
自分的にはその一瞬だけ、微妙に異空間に紛れ込んだような気がしたわけ。
立ち姿が常ならぬ威容だったというか、何だったのかあれは…



11: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/05(水) 12:43:10.43 ID:zf1daDw30
>>10
臨場感がある
珍しく本当の話だな



12: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/05(水) 13:50:07.30 ID:YfxEESlu0
爺さんから聞いたことがあるが
山で明け方に遭遇する不思議なものはそんなに悪いものではないと言っていた。

山の使いかな。



28: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/06(木) 14:27:15.16 ID:TGv9GbpUO
愛媛県に住んでるんですけど、ヒマつぶしに近所の山へ野苺を探しに出かけた時の事です。
その山は昼間でも暗くひっそりとしてます。 しばらく探索してたら何やら上の方から、男性の歌声が流れてきたんです。
耳をすますと、、
♪いゃぁあ~~まの神ぃ~~!うぅ~~みのかぁ~みぃ~♪

これは多分、北島サブちゃんの歌だとわかりました。
祭り?だったかな。
ただコレが本当に強烈な爆音なんです。
あのサブちゃんの何十倍もの声量で、とにかくすごい。

またビブラ~トがハンパない♪しかもそのフレーズをずっと繰り返してるんです。

声の主を探しまくるんですが、まったく気配すらありません。
ただただ歌声だけがずっと同じ音量で流れてました。

普通、声の方向に走りだすと声も近くなりますよね?

それが付かず離れず…な感じで、ずっと
♪いゃぁ~~まのぉ神ぃ~… と。
さすがにウスラ寒くなったのでトンズラしました。
昔に山をバックに
♪高杉ぃ~、高杉ぃ~ぃー♪ てオッサンが木こりのように歌うCMを思い出しました。

あれは愛媛県限定CMだったかな。



445: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/27(木) 04:47:16.41 ID:0eNbasXJ0
>>28
タカスギィ~タカスギィィ~、懐かしすぎる。
名古屋市で当時は流れてたよ。
日曜昼間が多かったかな。



29: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/06(木) 15:17:50.08 ID:Ij87W/8lO
爺さんの聞いてたラジカセが壊れてたんだろ



53: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/07(金) 10:57:23.67 ID:TR3vhEBcO
怖い話ならあるぞ
あれは10年くらい前自転車旅行していたとき
栃木と福島の県境あたりで野宿した
野宿といっても山の中に祠みたいのがあってそこで寝てたんだが
夜中にバタバタと人が動く音がする
最初地元の人間にばれておこられるんじゃないかとドキドキしてたら
バーンバーンという音や笑い声が
おそるおそる外見たらやくざ屋さんが拳銃の試し撃ちをしてらした



54: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/07(金) 11:12:08.92 ID:U1QglUTK0
無事で良かったねえ。もし、その場に居るのがバレていたら…



55: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/07(金) 11:21:30.13 ID:AM7sHEW70
流れ弾に当たらなくてヨカタね・・・



56: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/07(金) 12:55:02.46 ID:km8eN5VT0
やっぱり生きている人間が最恐?



108: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/08(土) 19:00:59.46 ID:q3TLSg1i0
いわゆる車中泊ってやつでは。山の中の道の駅はいいよね。トイレや自販機あるし。
昔、真っ暗な川縁の道の路肩に車とめて、ガーって寝てたら、何かがズザザッ
ズザザって音立てて車の周りぐるぐる回りやがったわ。そういう寝込み中ぐるぐる
系の体験談は、わりと他の人もあるみたいだから、とりあえずメジャーな何かと
言うことで、「ぐるぐるさん」となづけてみた。これから暗い川縁へ行くあなた
ぜひそこで車を停めて試してみてほしい。「ぐるぐるさん、ぐるぐるさん、来ましたよ
回って下さい…」これでズザザッと来たら、体験レポよろ。



123: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/09(日) 19:09:34.44 ID:8AFtSrBUO
富山の黒部峡谷あたりは、猫又伝説にちなんだ地名が多いが、実際に人を襲う大猫が実在したとか、目撃したとかいう話が伝わっているらしい。

江戸時代とかじゃなくこんな話も記録として残ってる。

1968年、12月8日、魚津市新田の山田源平が山中で茶色の大きな猫に襲われ、2メートルの棒で打ち殺した。体長68cm、尾の長さ22cmだったという。
富山県林政課が国立科学博物館に鑑定を依頼した所、家猫が野生化したものという結論だった。

68cmが大猫かはあれだけど、猫といえど山の中でいきなり襲いかかってきたら怖いわな。



128: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/09(日) 22:23:54.96 ID:aHxBFtJ/0
>>123 猫憑きというものかも知れませんね。

現象としては犬憑きが一番多いらしいですが、
次に狸憑きと狐憑き。
おそらく猫憑きもあると思われます。

化け猫騒動というのは実話を元にしているはずですからね。



145: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/10(月) 07:21:44.25 ID:qeaHJGTE0
>>123
それ虎の子どもじゃないか??

昨日、うちの山で勝手にきのことりしてたおっさんに
「お前の山かよ!」とすごまれた。



124: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/09(日) 20:23:39.96 ID:wlzePP7x0
野性化すると先祖返りするから虎になることもありえるかも



170: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/11(火) 09:36:34.78 ID:W+c57ZoC0
たまにはスレタイに沿った話をw

高尾山口-高尾山-城山-大垂水峠-大桐山-三沢峠-草戸山-高尾山口と繋ぐと、
逆三角形のお気楽周遊山歩きが出来ます。
特に後半の南高尾山稜は人影もまばらで、静かな山歩きを楽しめます。
前半も、稲荷山コースで高尾山頂をカットすれば、少しは静かな山歩きです。

そんなわけで、このあいだ人の少ない時期に、わんこを連れて行ってみました。
いろいろあって出発が正午を回ってしまい、よせばいいのに突っ込んだら、案の定、
草戸山を過ぎた辺りで日が暮れますた。

ヘッデンの灯りはありましたが、かなりの湿度で眼鏡が曇って何も見えず、外しても
ド近眼&乱視でほとんど何も見えず。わんこの鼻頼りで進んで行くと、右が鹿避け柵?
になり木々が覆いかぶさる暗闇に突入。一気に空気感が変わって、嫌な感じの冷汗と
悪寒が。四辻のだいぶ手前でわんこが急停止。唸って前方を激しく威嚇。俺涙目。
何とかそこを突破してしばらく進むと、また大きな何かが藪をがさつかせる気配と
低い声が。どうもそいつは、低山特有の狭くて見晴らしの利かない藪尾根にそって、
こちらの左側やや下を併走しているようでした。

気がつくと四辻に着いて何時のまにか気配も消えていました。
残り300mほど、民家の裏庭に出るまでの長かったこと。(へたれです

後で地元の蕎麦屋さんに聞くと、熊はだいぶ昔に見かけなくなったし、
その辺りは20号(甲州街道)のすぐ隣で、猪とかもいないけどなぁ、
三沢峠あたりにはいるけど、との事でした。まあ猪ですねあれはもちろん。



171: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/11(火) 10:23:11.77 ID:ZYG/Fw+A0
>>170
乙事主サマー!



175: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/11(火) 17:46:49.65 ID:oOsmX4YH0
>>170
高尾山には猪多いらしいですよ
20号線の南の津久井あたりでは畑の被害が
けっこう酷い。
自分も去年その付近の渓流で親子連れを目撃。
向こうから逃げて行きましたが、間違いなく
自分より重そうな親猪でした。



210: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/13(木) 00:27:45.46 ID:33hTWvfp0
>>175
やっぱり猪ですかね。この間、逆送してきた猪の親子9頭と自動車が衝突して
大破した事故がありましたけど、猪突猛進されなくて良かったですね。
うり坊かわゆす。



182: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/12(水) 16:08:04.72 ID:85CRLc6NO
うちの爺さんが子供の頃、よく山での仕事を父親(俺の曾爺さん)に手伝わされたそうだが、仕事が遅くなって日暮れ時に山道を下っていると、後ろをついてくる足音のような奇妙な音が聞こえることがあったという。

そんな時父親は、必ず「後ろを振り返るな。あれはタタリサマだ。振り返ればひいて行かれるぞ。」と厳しい声で言った。

しかし、昔からの言い伝えだけで、父親も詳しい正体は知らないようだったという。

その足音は下駄を履いて飛び跳ねながら降りてくるような音だったと爺さんが言っていた。

麓の地蔵堂をこえる頃には、いつのまにか足音はしなくなったらしい。



199: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/12(水) 21:29:06.54 ID:5s0F+WQV0
>>182
山道で、後ろから誰かついてくる気配を感じる事は、良くありますね。
大抵は自分の足音が、複雑に反響していたりとかが多いのでしょうが、
必ずしもそうとは言い切れない時も…



205: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/12(水) 23:27:44.31 ID:pAe3DE4B0
>>182
このスレ的に良い話をありがとう

後をつけてくる何者かはこの世の物では無いのだろう
その何者かは地蔵の前は通れないんだろうな



211: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/13(木) 00:40:07.55 ID:33hTWvfp0
音の話しが出ていたので。

北海道の三大秘湖には何種類かくくりがあるようですけど、どの分類にも入っているのが
東雲湖(しののめ湖)です。たぶん。東雲湖に行くには、然別湖の湖畔経由かくちびる山
経由の二通りがありますが、いずれも山道で、直接湖につながる道路はありません。
然別湖の隠し子みたいな湖ですので、ボートで然別湖を横断するという手もありますね。

もうかなり以前ですが、湖畔経由で東雲湖の東の水辺にテント1泊した事があります。
今ならやりませんが、当時そういう知識がありませんでした。
非常に静かな湖畔でした。ときおり天望山から聞こえるナキウサギの声以外は、自分の

心臓の音が聞こえるぐらい静かです。日暮後にテントの中にいるとき、すぐ頭上で
凄ま
じい叫び声(ギャー!)が聞こえて驚きましたが、ややあって遠のいた場所で
同じ声が
聞こえたので、大型の鳥などが湖上を渡って行くのだとわかりました。

ところが、夜中にふと目が覚めると、ヒーン、ヒーン、という声が聞こえます。今だった
ら鵺(=トラツグミ)の声だと思うでしょうが、当時これも知りませんでした。そのうち
女の人がしくしく泣くようなか細い声になり、恐々テントから顔を出してみると、声は止
まり湖上は真っ暗で何も見えません。テントに引っ込んでしばらくすると、また聞こえ始
めます。やがて外の何かは、女性が含み笑いをしながら時々奇声を発しているような声に
なりました。テントの外の湖の事を考えると何だか良くない物を色々と想像(創造w)し
てしまい、非常に恐ろしくて眠れなくなりました。が、鈍感なので眠ってしまいました。

翌朝まぶしくて目が覚めると、テントの外は一面の銀世界。空も地も真っ白で、東雲湖だ
けが黒く大きな深い穴のようにぽっかりと空いていました。テントの換気口のメッシュに
風が当たって、ヒューン、ヒューン、と音がしています。原因はこれ。トラツグミでもな
かったのでした。

もと来た道をもどり、昨日水を頂いた然別湖畔温泉のフロントの方に会って、やっと一息
つきました。何も不思議な話ではありませんが、本人は非常に怖い思いをした体験です。



213: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/13(木) 07:09:05.63 ID:aIsOU9i40
>>211
おもしろかった



261: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/16(日) 19:40:55.61 ID:Gc/0a+cmO
花見の席で上司のAさんに聞いた話。

学生の頃、Aさんは吹奏楽部に所属していた。

山あいの小さな村にある学校だった為、敷地は狭く、部員は、裏山の山頂の休憩所のような所で練習をしていたそうだ。

そこは桜の名所で3月の終わりともなれば提灯が飾られ、花見客でそれなりに賑わう。

Aさんは一番の親友で、部活仲間のBと、咲き始めた桜を見ながら、また数日間は練習が難しくなると話していた。

するとBは学校が始まる前に練習することを持ちかけてきた。朝が弱いAさんは気乗りしなかったがBのやる気に押され、次の日Bと朝練をする約束をした。

次の日、案の定遅刻してしまったAさんが「すまーん。」と叫びながら山頂に来ると、Bが、ボーっとトランペットを抱えたまま座っているのが見えた。

「何してるんだ?」と問いかけると、「すごい美人を見た。」と半ば上の空で話した。

Bが1人で練習をしていると、艶やかな着物を着た、透き通るような白い肌の美人が桜の木々の間からこちらを見ているのに気づいたという。

女性がにっこりと微笑みかけ、誘うように手をのべる。Bが話しかけようとした時に、Aさんが来たらしい。 はっきりと見えた筈のその姿は急に見えなくなったという。

それからAさんはBと学校に向かったが、しばらくしてBが高熱で病院に 運ばれたという知らせを聞かされた。

Bはその日のうちに病院を抜け出し、行方不明になってしまった。

青年団が付近を捜索すると、裏山で桜の花びらに埋もれるようにして、Bのトランペットのケースだけが見つかったという。

それ以来、Bの消息は不明なままらしい。



263: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/16(日) 19:55:53.03 ID:MkMbC4km0
山姫かな。微笑み返さなきゃ助かるって聞いたことあるけどダメだったみたいね



281: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/17(月) 17:14:04.78 ID:BDeKECPl0
このスレだったと思うけど、前に京都の山の方にある神社に行って
不思議な女の子が皮膚病を治してくれたって話があったよね?

先週、まとまった休みが取れたんで旅行でその神社に行ってみたんだ。
自然の綺麗な場所でびっくりした。けど奥の宮まで行ってみたけど不思議な女の子を見ることはできなかった。
見れないのは残念だったけどせめてと思って、奥の宮で「前ここに来た女性が皮膚病が治って喜んでいました」
とお祈りして、「途中で買った飴玉ですが食べでください」と言って、周辺の木の下に置いてきた。
そのあとは山を登って近くの寺を参拝していた。

ここで補足なんだけど、俺、仕事で漆の木をさわってかぶれていたのね。
夜は眠れないくらいひどくて、医者からもらった薬でなんとか眠れるくらい。

神社に行った次の日、かぶれた箇所が皮剥けて治ってた…
見えなかったが、女の子が治してくれたのかな?

自分のかぶれについては何も祈ってなかったんでびっくりしたよ。



286: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/17(月) 21:23:45.66 ID:kjC1SIPx0
怖い話ではないが、俺の故郷にいた不思議な動物たちの話。
うちの実家は九州の阿蘇と九重の間にあるド田舎なんだが、
その地元近くの山には妙に人間慣れした(?)動物たちがいた。
その山は別段変わったところもなく、特に危険な場所とかもなかったので、
山菜取りや山登りとかに利用してて地元の人間は結構出入りしてた。
で、山に入る人達がちょくちょく妙な動物たちと遭遇してたんだわ。



287: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/17(月) 21:37:04.88 ID:kjC1SIPx0
その①、タヌキみたいな動物
山道を歩いていると向こうからのたのた近寄ってきて、一緒に歩き出す。
全然人を怖がらなくて、いつもしばらく歩いているとそのまま離れて帰っていく。
俺も親の山菜取りの手伝いで山に入った時に一回だけ遭遇したことがあるんだが、
見た目はタヌキっぽいが、尻尾が短くて目や足の周りに黒い模様もない全身茶色の毛並だった。
エサが目当てなのかと思って弁当のから揚げをやったりもしたんだが、見向きもしない。
「キュー」とか「ギュー」とか鳴いて、しばらく人の足元をうろうろしたら、
そのまま何事もなかったように藪の中に帰って行った。
結構かわいかったんだが、こいつのお蔭で俺だけ目的地に到着するのが遅れたw



288: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/17(月) 21:49:28.47 ID:kjC1SIPx0
その②、野良犬さん達
誰かが捨てた犬が野犬化したのか、少し大き目の中型犬が何匹か山に住み着いている。
随分前から代々山で暮らしているのか、村のじーさんばーさんも昔から見てるらしい。
こいつらに遭遇するのは大体帰り道で、山道を下ってる時にふと気づいたら
遠目にこちらを確認してて、付かず離れずで追跡してくる。
時には数匹で連携とりながら付いてくる時もあって、襲われたらと思うと結構怖いんだが、
今のところ、地元でこいつらに襲われた人は出ていない。
不思議なのは、この犬たちが現れる日が、雨とか雪の日とか天気の悪い日が多いこと。
普通、動物も天気が悪いと姿を現さないよな?



289: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/17(月) 22:03:52.83 ID:kjC1SIPx0
その③、いたずら猿
うちの近辺だと猿は結構レアな動物なんだが、件の山には1匹か2匹かが生息してるっぽい。
で、こいつらが迷惑なことに、木の上から人の頭に向かってものを落としてくるんだわ。
普通は空き缶とかボロい軍手とか山のゴミを落としてくるんだが、
人の顔を覚えているのか、こいつらに石とかを投げ返した奴にはヘビやカエルを落としてくるらしい
だけど地元には古くからこの猿たちへの対処法が伝わっていて、
こいつらに会ったときに近くの枝に柿やリンゴを刺しておくと、その人には物を落とさないそうだ。
さらに俺の家の婆様は、若い頃、山に入る度に果物を刺しておいたら、
アケビやイチジクのお返しを落としてきたとの体験談を語ってくれたが、俺は半信半疑



290: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/17(月) 22:18:45.40 ID:kjC1SIPx0
俺の故郷の山には、こういう妙な獣たちが住み着いてた。
他にもご近所の御老体たちの話では、昔は大ミミズや黒イノシシなんてのもいたらしいが、
現在はそいつらとの遭遇体験は出ていないので割愛させて頂く。
俺も今は就職して地元に帰ることも少なくなり、例の山にもほとんど足を踏み入れていないが、
あの動物たちは今もかわらず山で元気にやっているんだろうか?
親との電話のやりとりで山の山菜取りの話題が出て、
ふとこの話を思い出したら懐かしくなったので書き込ませてもらった。



325: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/18(火) 20:54:53.99 ID:MuBMYeDw0
不思議動物つながりで思い出した話。キタキツネって人なれしている個体が多いですね。

層雲峡からトムラウシ温泉まで縦走したとき、ヒサゴ沼の湖畔で写真を撮っていると、
キタキツネが現れました。
チングルマの絨毯の上でウロウロしている狐を、ファインダー上でしばらく眺めていると、
急に近寄ってきて、開いたザックの中から何かをひったくって行きました。
こちらは、逃げていく狐の白い尻尾の先を、唖然として見送るだけ。
後で持っていかれたのはヘッドランプだとわかりました。

その日は明日トムラウシ温泉まで下山するので早めに就寝。
夜中にテントの外でヘッドランプを着けた狐が飛び回っている夢を見て起床。

このコースはかなり長大で2009年に9名亡くなられた事故が記憶に新しいですよね。
実は2002年にもこれと酷似した遭難が起こっています。これも悲惨な事故でした。
この時の事故等が元で2003年にカムイサンケナイ川を迂回する新道が作られました。
また、昔はトムラウシ温泉から直接温泉コースをたどることが多かった様に思いますが、
現在では車で短縮登山口まで詰めて短縮コースを通るのが一般的になっているようです。

で、トムラウシ山頂に着いたのが既に正午過ぎ、当時はこれらの事故の前でしたので、
コマドリ沢の雪渓からカムイサンケナイ川沿いのどろどろぬたぬた道を経てカムイ天井へ
登返し、温泉コースを下る頃には日が沈んでしまいました。ヘッドランプが…ぬるぽ。

幸い月の光がありましたが、かなりダメージを被りつつなんとか7時半頃に
(旧)東大雪山荘に到着。当時のぼろっちい露天風呂?で汗を流していると、石鹸台の
横に黄色い物体を発見。よく見るとあのヘッドランプ、PE○ZLのZI○KAでした。
思わず、その辺にあの狐がいないか、探してしまいました。

合理的に考えれば、疲労で記憶が混乱したのか、あるいは誰かがたまたま全く同じ物を
忘れて行ったのでしょうね。露天風呂暗かったし。でも、どうしても前日の夢のことが
思い出されて、仕方ないのでした。今でもそれを使っています。



337: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/19(水) 05:58:25.92 ID:nGX8HkSp0
>>325
キツネが返しにきたんですよ。絶対に。



326: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/18(火) 21:02:02.35 ID:6pEnS5nO0
おっこれは失敬。元に戻そう。

山で野猿のあったら絶対に目を合わすなと。
あと両手をダラリと下げ、手の平をパーの形に開く。
これは攻撃する意思はない、手には武器など何も持っていない事を示す。

キタキツネはエキノコックを持っているから接触は身の危険。
この理由で絶対に北海道の山の水、沢水(出来れば湧き水も)を
飲んではいけないと当地の人に言われた。
いくらきれいでもエキノコックの卵が混入している可能性があるから。



331: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/18(火) 22:43:35.01 ID:q3UQWIF90
ちょっと上の追っかけてくる犬の話で地元の送り狼(人間じゃない)の話を思い出した

ありがちな話かもだけど、
むかーしむかし山ばっかだった我が地元は悪天候だったり日が落ちた後の山中は人外が跋扈する魔境で、人間が立ち入っていい場所じゃ無かったそうな(実際、地形的な問題でも悪天候時の通行はかなり危険だったんだけど)
ただある嵐の日、首長の子供が高熱を出して生死の境をさまよう事態に陥った
放って置いては死んでしまうと首長はタブーの嵐の山中を突っ切ろうとしたが、山の妖に惑わされあちこち彷徨うことに
そこで自分の片腕を代償に、山狗の異形に道案内の願を掛けたそうな
果たして、山狗の案内を受けた首長はに街へ到着し、医者に息子と腕を治療してもらい、村へ帰ることができたんだと

それ以来、嵐が酷い日に山を通る人が居ると白い山狗が後ろをついて来て
迷いそうになると自然に誘導してくれるようになった…らしい
どっとはらい


願掛けた対象は山狗なのに、怪異の名前は送り狼という謎



334: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/19(水) 02:39:43.88 ID:Sb1AEXjZP
>>331
乙。こういう素朴な民話みたいなのってイイよな。



352: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/19(水) 21:29:46.32 ID:l3U3uOk30
>>334
未読ですけど、
阿弖流為とか悪路王は、被征服民族の闇から闇へ葬られた歴史とかが魅力ですね。

北八ヶ岳の縞枯山あたりは、上から見ると面白いかも。



335: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/19(水) 03:38:18.34 ID:R+VMlij40
きこりに聞いた話

数年前の年末、けもの道を一時間ほど歩いた現場に着いてみると
隣山との境界にある太い木の幹に、筆で文字が書かれていた。
黒々と、子供が書いたような拙い書体で 「おはなししよう」
直後、圏外であるにもかかわらず携帯電話の着信音が鳴った。
すぐに荷物をまとめて山を下りたが、着信音は10分以上鳴り続いた。
翌日、改めて現場に行ってみると、幹の文字は綺麗に消えていた。



350: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/19(水) 20:01:35.63 ID:gPqxMhM/i
ややスレチな気はするけど
影とか水鏡に映った景色ってなんか不思議な感じがあるよな…
魅力というか、引き込まれそうな感じが
そういう感覚が山の異界感を形作る一因になったのかも



351: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/19(水) 20:33:04.53 ID:wvncH+sz0
有名な九字切りも源流を辿れば
元は山の異界へ入る時の魔除けの儀式だったらしいな





366: 1/1 投稿日:2011/10/21(金) 19:26:22.86 ID:a9JVHbWH0
茨城県と栃木県の境界にある鶏足山という、低山だけど展望の利く山がある。
日光連山の眺めが特にすばらしく、3~4年前の冬に毎週登っていた。
そこで登る度に遭遇する男性(Aさんとする)がいて、少しずつ話をするようになった。
自分より一回りくらい年長の50代後半くらいの年齢で、住まいは栃木県らしい。

 いつだったか展望を求めてもう少し北の尺丈山に登ったらAさんも来ていて話がはずんだ。
Aさんがいつも登っている鶏足山の隣にある焼森山から少し栃木側に下ると、
こだま岩という場所があってそこから見える山が富士山のような感じなんだけど、
どうも方角が違っていてよくわからないという。
聞けばPCとかネットには縁がないらしく、特に山岳展望に興味があるわけではないけど、
こだま岩から見える山の正体を知りたいというのでカシミールで展望図を作ってあげることを約束した。

 次の休日、鶏足山に登ると栃木側からAさんが登ってきた。
山の正体は浅間山で冬は雲に隠れることが多くて見える日が少ないらしい。
こだま岩がどんなところなのか行って確認した。
当時山岳展望に興味を持ち始めた頃で、
その後も鶏足山や尺丈山には頻繁に登ったが、Aさんと遭遇することはなくなった。



367: 2/2 投稿日:2011/10/21(金) 19:30:57.91 ID:a9JVHbWH0
>>366の名前欄は1/2の間違いだった・・・む、無念だぁ

続き

昨年、久しぶりで鶏足山に登ったら見ず知らずの男性(αさんとする)が声を掛けてきた。
初めて会う人なのに妙になれなれしいので戸惑っていると、
浅間山の展望図を作ってくれたの忘れたのかと言った。
カシミールの展望図はAさんにしか渡してない。
内心かなり動揺したけれど、
「あーはいはいはいあのときの・・・どうも会った人の顔を覚えることが苦手で・・・」
と、ごまかしてAさんと話すつもりで会話したけれどどう見てもαさんは別人で腑に落ちなかった。
 今年の2月上旬、穏やかで暖かい一日に恵まれて奥久慈の男体山に登ったら久しぶりでAさんに遭遇した。
やはり記憶にあるAさんで、久しぶりの邂逅に山頂でしばし歓談した。
今年も鶏足山には二回登っているけれど、Aさんともαさんとも会ってない。
 因みにAさんは自分より背が高くαさんは自分より背が低かった。

               おわり



369: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/21(金) 21:34:40.42 ID:WcX2htMR0
>>367変装をうっかり間違えた狐に一票



370: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/21(金) 22:25:14.80 ID:hS3icKHE0
じゃ、αさんに会ったのは>>366に化けた、まねっこ狐に一票。



390: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/23(日) 09:32:39.72 ID:O5LUwo5L0
>>366 山で見ず知らずの人に、以前どこそこであったと主張される事がある。
それも何回も。もう一人俺がいるらしい。



383: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/22(土) 23:18:31.75 ID:vT+wjQDJ0
先週の日曜日に体験したこと。
いい天気だったし、せっかくの休日ということで、地元にある数百m級の小さな山に自転車で遊びに行った。

山は砂利道で、自分の乗ってた自転車は単なるママチャリだったので、
その山の麓にある神社に自転車を停めて、歩きで砂利道を登った。

んで、山道入って200mくらいまでは、
「ああー、やっぱ自然はいいな」なんて呟きながらのほほんとしてたんだけど、
そこから少し進んでいくと、急に辺りが暗くなってきて、雑木林の方から異様に冷たい風が吹いてきた。
それまであちこちから聞こえてきた鳥や虫の声もパッタリと消えていた。
なんとなく「これ以上進むな」と言われている気がして、素直にもと来た道を引き返すことにした。

その途中で、登山者と思しき男の人(50代くらい?)とすれ違って、
「こんにちは」と軽く頭を下げて挨拶したんだけど、
この人を止めようとは思わなかった。単なる気のせいだとも思ってたし。

すると、ほんの5分も経たないうちに、その男性が慌てて砂利道を駆け下りてきた。
聞くと、その人も突然胸騒ぎを感じて引き返してきたらしい。

はっきりしない話ですみません。
自分の中であまりに不可解な出来事だったので書かせていただきました。
やっぱりあのまま進んでいたらマズかったのでしょうか。



384: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/23(日) 02:12:38.78 ID:4YbEHmxY0
>>383
もう一回チャレンジ!



389: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/23(日) 09:27:30.07 ID:hddjMQas0
>>383
いつもは普通で、その時だけだったんかな。地形や草木、岩水の関係で、冷気が流れている箇所は有りますね。
一気に温度が下がるので、それとわかります。



400: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/23(日) 19:58:44.02 ID:lg/fFs1XO
祖父に聞いた話だけど
昔家は炭焼きを副業でしてたらしい。
近所の炭焼き仲間と呑んでた時、仲間の小屋には深夜得体の知れない者が近づいてくるそうだと言ってた。
ありゃヤマノケじゃないかと思い小屋をたたんだそうだ。
深夜になると人らしい足音が小屋の周りをじわりじわりと歩くとかウトウトとしはじめたら金縛りにあったり夜空に光の玉が浮いてたりしたみたい。
その年は猪やウサギも全くいなかったそうだ(祖父は猟師もしてた)
それ以来炭焼きを辞めて大工になった。
戦後すぐの話です。
あの山には絶対行くなとよく言われたよ。



401: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/23(日) 22:03:45.87 ID:YlpcQWxI0
涸沢カールの紅葉は見事なもので、一度ピークを見てしまうと何度も通うことに。

この年の十月の三連休は天候が崩れることが分かっていましたが、
紅葉のピークをねらって涸沢にテントを張りました。
初日の昼ごろ横尾から本谷橋の先で急激に気温が下がり、夜には暴風雨。
明けて翌日は荒天の吹雪。紅蓮のナナカマドの葉が雪に埋もれて紅葉もお終いに。
多くがこの日カールを後にしたようですが、気圧計は上昇傾向にあったので粘ることに。

最終日の未明、静かになったのでテントから這い出して見ると、白出のコルの上に
巨大な満月が。快晴で月の光が雪に反射し、カール全体が眩しく浮き上がって見えます。
うきうきしながら写真を撮ったり、隣のテントの男性に聞かれて露出値を計ったりしな
がら、吊尾根を眺めていると、前穂の北尾根上に明るい星が瞬いているのが見えました。
惑星かと思いましたが、稜線ぎりぎりを上下しながら微妙に動いているように見えます。
328を向けてみると、チカチカ点滅しているようですが、暗くてよく分かりません。
月が沈むにつれて、件の光は空に上昇していき、薄明とともに見えなくなりました。

最終日は朝からほぼ快晴で、ヘリが飛びまわる中、屏風の耳から涸沢カールを眺めると、
青空、白雪、紅葉、黄葉、緑葉と理想的な五段紅葉で、一期一会の写真が撮れました。

実はこの時、二つの台風崩れの低気圧が、ちょうど二つ玉低気圧のように合体し、
爆弾低気圧になって、全国的に大荒れになっていたのでした。この日は遭難が相次ぎ、
前穂、奥穂、白馬、御岳、小蓮華、大雪山系旭岳で計九人の方が亡くなられています。

前穂で遭難された二名の方は、北尾根のバリエーションを縦走中に悪天で吹雪のため
ルートを失いビバーク。一名行動不能となり、翌朝ヘリで救助されましたが、病院で
凍死が確認されたとの事です。

あの光は、もしかすると、と思うのです。此方が浮かれている時に、実はすぐ隣で悲劇が
起こっていたと思うと、何とも申し訳ないような、やりきれない気持になったのでした。
二○○六年十月七日から三日間の事です。



403: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/24(月) 04:50:35.76 ID:z9t4FweD0
>>401が無事で良かった。

雪山は恐いね。



406: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/24(月) 11:01:11.23 ID:vS2NCnU90
自分もこの現象に良く会います。
一度そこに目が行くと、回りの事象に対する注意が疎かになりますね。
人間の心理的な現象のような気もします。



409: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/24(月) 19:01:13.68 ID:KpVuUW450
車どころか人もほとんどこない林道の途中にビジネスシューズが揃えての置いてあったときは怖かったな
怖いから崖下は見なかった



411: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/24(月) 19:31:53.47 ID:9HbmUx4K0
行きつけの飲み屋で聞いた話

馴染みのホステスの親戚がキノコ狩りに行ったんだと。
山好きで、山に詳しくそれなりに装備してから山に入るベテランだそうだ。
しかし弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる、河童の川流れ。
珍しく山で迷ったんだそうだ。

コンパスも壊れ、自分の位置を見失い、そんな時に限って携帯も壊れた。
でも焦らず、今までの経験を基にして脱出を試みてる最中に山林の中に「人」を見付けたんだってさ。
深い山中にその人物は軽装で、不審に思ったんだが大声で話しかけた。

しかし何の反応もなく、あさっての方向を向いたまま突っ立てたそうだ。
それでも大声で話しかけながら接近していったんだけど、相変わらず無視。
嫌な予感がしつつも…接近したら、おまえらの想像通り「首吊り」だったそうだ。
ベテランでも流石にビックリしてその場から逃げ出して、無我夢中で走ったら小路にやっと出た。
それから麓に出たんだけど、クルマを止めた場所と正反対の場所だった。
日も暮れて、近くの温泉宿で事情を話して一泊。
一応、通報したそうだが…場所を特定出来ないから、その後どうなったのかは知らないそうだ。

山で迷ってそんなの見たら、誰だって焦るわな。



413: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/24(月) 19:36:23.91 ID:7EDrYjaz0
物の怪の類いも恐ろしいが、人も恐ろしいな・・・



420: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/25(火) 00:42:42.39 ID:56TUgEKm0
子供の頃、よく山で遊んでいて
山の中で体全体が真っ黒のもじゃもじゃした黒い人間?を見て
うわ~って叫びながら逃げた事あったな
4~5人で見た



476: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/30(日) 00:22:31.06 ID:hqkK2ygC0
今年の初夏にひだる神にあたった。
実家の山へ間伐と枝打ちをしに行った時だった。
昼飯も食べずに仕事をし、午後二時頃帰宅するため乗ってきた軽トラへ向かった。
軽トラの10メートルほど手前でなぜか転倒。

体に力が入らず立ち上がれない。
ものすごい腹が減っている。
「ああ、これがひだる神かぁ」と思い食べるものを探した。
ポケットには何もなし。軽トラの中なら何かあるかもしれないが立ち上がれない。

目の前にイタドリが生えていたので、皮をむいて口に運ぶ。
酸っぱい味が口の中に広がる。節に溜まっていた水も飲んだ。
しばらくすると何とか立ち上がれるようになった。
軽トラの中にあったポカリで一息つき、やっと帰れた。



916: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/27(日) 01:53:12.32 ID:2cVLIkY20
>>476
早い話、山での運動などの要因で起こる低血糖症だな



926: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/27(日) 16:15:49.21 ID:C0nKAoX6P
>>916
ハンガーノックは怖いな。
一口ようかんとかチョコ、おにぎりは必須。



477: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/30(日) 00:47:46.37 ID:jKPbL+pN0
ひだる神、本当に居るよな。
自分も体験した。
一緒にハイキング行った友人が三人いきなり動けなくなってビックリした。
とりあえずそこで弁当食べた。
ついでにご飯粒やパンの欠片を地面に置いて、回りに水や麦茶をかけた。

『ひだる神』って神の字がついてるけど…餓鬼の仲間でしょう?
どうか成仏していて欲しいと願っているよ。



498: 顔 ◆3EgJTOI8PA 投稿日:2011/10/30(日) 17:00:07.59 ID:zsghuY030
山菜採りに行った友人の話

山菜採りで湿地帯のような所に来た。案の定「ウワバミ草」=「ミズ」という
山菜がたくさん生えていた。喜びながら採っていると、突然何かでかい物が
自分を押し倒した、とっさに顔の前に出した腕にソレは噛み付き、爪で脇の
下をかっちゃかれた。腕を振ろうとしたが、相手の力が強くてびくともしない・・・
腕の間から顔を出すと、それは1mはあろうかという巨大な猫三毛猫だったのだ。
とっさに落ちていた棒で猫の頭を叩くと、「フギャオン」と鳴いて自分の腕を
放した。今だっ!!!とばかりに走ってクルマに逃げ込み、エンジンをかけたとき
フロントガラスから追ってくる猫が見えた。予想を遙かに超える大きさで、
秋田犬と同等かそれ以上に大きな巨大な三毛猫だった。車を発進させて逃げ、
ミラーで確認したが、もうあきらめたようで、追ってきてはいなかった。
その日から、友人は、必ず山に行くときは警棒みたいな感じの棒を持って行くように
なった。



505: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/30(日) 18:54:27.01 ID:Fm6eK+5E0
>>498
猫好きには堪らないな。猫バスの赤ちゃんかしら。



521: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/31(月) 15:18:49.01 ID:h//HAvDM0
山を歩いていると、若い女が立っていた。
死んだ妻だった。彼が呆然としていると、女は背を向けて森の奥に歩いていく。
慌てて女の後を追いかけた。
藪を掻き分け、どれくらい走っただろうか。
女が立ち止まった。
その肩に手を伸ばそうとした瞬間、彼の耳元で悲痛な声が響いた。
わたしじゃない!
はっと手を引っ込めると、自分が崖の縁に立っているのに気付いた。
宙に浮いた女が振り返った。目も口もない真っ黒な顔だった。
その姿は滲んだかと思うと森の闇に紛れて霧散したという。

まったく、あなたったら・・・
山を降りる間、懐かしいぼやき声が、耳のそばで聞こえていたそうだ。



523: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/10/31(月) 19:33:57.36 ID:S79EaDxI0
>>521 (・∀・)イイ!



568: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/04(金) 05:10:14.56 ID:n5g0GiEcO
こないだ長崎に行ったとき夜普通に走ってたら猪轢きそうになった
いつも動物とかでてこないかな~って思ってて本当に出てきてビックリした
体長1メートルくらいあるし黒かった
ライトに照らされオロオロして10秒くらい右往左往して畑に逃げてった

全然怖くない話でスマン



578: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/04(金) 11:40:02.83 ID:VAlc3RR40
>>568
> ライトに照らされオロオロして10秒くらい右往左往して畑に逃げてった

かわいい!



581: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/04(金) 15:31:41.01 ID:q7KcRqpT0
>>568
長崎に住んでるんだけどさ…凄いヌシがいるんだよ。
軽自動車の運転席に座るだろ。その状態のまま目が合うくらいの高さに顔があるんだよ。
やばいでかい。事故ったら多分こっちが死ぬ。



570: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/04(金) 05:25:35.23 ID:dY8Hu0JaO
なんで富士山て毎年あれだけの登山者が山頂目指して夜間登山するのに
心霊現象に遭遇したって話をほとんど聞かない(ネット含)の?



571: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/04(金) 05:48:41.63 ID:pD5lG2Vt0
>>570
確かにいっぱい人が死んでるよね。でも日本一の霊峰だから出られないとか、
夏は登山者が多過ぎて幽霊も出るに出られないとかあるのかも。



572: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/04(金) 05:59:51.50 ID:HTWTrasFO
ずっと人大杉で出るに出られずオロオロする幽霊…かわいいじゃないか



583: 名無し職人 投稿日:2011/11/04(金) 18:25:08.55 ID:YZ6lEwDS0
お盆で実家に帰ることになった友人の話。

お盆で実家に帰ることになり、墓参りを先に済ませていた
友人二人と実家に泊まることにした。彼(以後A)の両親も快くOKしてくれ
て、墓参りを済ませた次の日の夜。近くの山に肝試しに
行くことにした。駐車場に車を止め、50m歩くと山の林道に付いた。
本当は林道を一回りして帰る予定だったが、途中で獣道を見つけ、
コースを外れた。

A「道に迷ったんじゃね?」
友人1「だいじょぶ、だいじょぶ、この道まっすぐ戻ればいいだけなんだからさっ」
A「そろそろ帰ろうぜ?」
友人2「連れないこと言うなよ。別にいいじゃん~♪」
と言っていたとき。

ガサッ

と何かが近くで動いた。反射的に懐中電灯を向けると、
続く



584: 名無し職人 投稿日:2011/11/04(金) 18:26:22.13 ID:YZ6lEwDS0
続き

それは軒高2m、体長10mはあると見える巨大な龍だった。
「うわぁぁぁーーーーーー!!!!」
とっさのことだったため、獣道ではなく左に向かって逃げてしまった。
自分が何処を走っているのか分からないが、とにかく逃げるしかないのだと
思っていた。後ろをふり返ると、猛スピードで龍は追ってくる。
そして、足の遅かった友人1は、彼の目の前でバリバリと音を立てて足から
食べられていった。
友人1「うわぁぁ!!ひぃっひぃっ!!放せぇぇーー!!」
グシャッバキッバキッブシュゥゥゥゥーーー
龍は友人をかみ砕き、残らず食べてしまった。
恐怖で頭が真っ白になり、もっとスピードを上げて走ろうとした瞬間。

続く



585: 名無し職人 投稿日:2011/11/04(金) 18:27:05.22 ID:YZ6lEwDS0
続き

ボォォォーーーー!!!

という音と共に自分の少し前を走っていた友人2に火がついた。
龍が火を吐いたのだ。その後、爪で友人の首をちぎり、食べてしまった。
必死で走り、走った。人間とは不思議な者で、いつもより長く速く走ることが
できたそうだ。龍も必死で追ってくる。周りの木々が炭になったりもした。

そして、遂に公道に出た。しかし、まだ追ってきた。車をそのままにし、
走って逃げていたとき、どれぐらい時間が経ったのか、朝日が昇ってきた。
すると龍は恨めしそうにこっちを見ると
「クッ惜しい者よ・・・我が爪から逃れるとは・・・次はその命、無いと知れ!!」
と言うと、自分では気づかなかったが、背中の翼で山に飛んでいった。

家に帰り、母や父に話をしても、「そんな友人はいなかった」としか
言われなかった。荷物もなく、友人の実家に電話しても「家に息子はいませんが?」という
衝撃的な言葉しか返ってこなかった・・・しかし、爺さんだけは違った。

「おそらくお前が見たのは、長寿に長寿を経た森の生物であろう。どんな生き物も
長寿に長寿を重ね、千以上の歳を経れば、いずれは龍になる。猫も、犬も、鳥も・・・
あいつらは人間の存在の力を食らうと聞いたことがある・・・存在を喰われればどんな
者でもその存在は根底から無かったことになるんだそうだ・・・」と・・・
彼はもう、その山に立ち入ることもなく、生活しているが、友人二人の死は、あまりにも
残虐すぎたと言っている。

終わり



613: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/06(日) 13:27:09.45 ID:X5qnHrqS0
四国のとある山奥では昔は火の玉を普通に見たらしい。
というのは母と親戚の話なんだけど。
母が子供の頃、うちの家が持つ塚にお供えをしに行った時に
遠くでふよふよと明りが飛ぶのを、今は亡き祖父と見たと言っていた。
祖父はそれをタヌキの鼻ちょうちんだと言ったそうだ。

とある親戚は火の玉が出るスポットがあると言い、
それを聞いた他の親類は昔はそのスポット辺りで見たことがあると言ってた。
どうも動きが人の持つ明りとは違うし高さも違うんだとか。
目撃したのが50年くらい前の話だし、山だから野生動物だか何だかの
死体が埋まってたんだろうと思うけど。



616: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/06(日) 13:58:02.75 ID:GH0vzLLI0
>>613
燐が飛ぶって言うけど…
相当大きな死骸か
大量に死骸がなければ飛ばないって。



617: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/06(日) 14:31:05.69 ID:cY2a8bb30
岩手の山奥でも普通にひいじいさん達見たし
追いかけられたって言ってたな
90年位前か



618: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/06(日) 14:39:35.70 ID:V4wFyt/F0
わたしの母も四国の山奥出身で子供の頃、墓地の辺で火の玉を見たと言ってた。
やはり割と普通なことみたいに話してたよ。
昔は土葬があったからそのせいかもしれないって。



627: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/06(日) 23:47:53.39 ID:q2ZfMrlfO
中学生の時だからもう30年ぐらい前の話。

地元でも『人里離れた』って表現がピッタリの山の中に
集落があって、そこに同級生が住んでた。
ある日友達数人とそいつの家に遊びに行ったんだけど、
帰りの時間を考えずに遊んでいたら辺りは真っ暗。

帰る道は今は舗装されてるけど当時は砂利道で、
正に森の中を帰らなきゃならないような所だった。
一人なら絶対帰れないぐらいの真っ暗な山道。
その時は数人だったから、話ながら自転車こいだり
押したりしながら家路を急いだ。

明かりは自転車のライトのみ。

つづく。



628: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/07(月) 00:18:14.44 ID:O+HWSNwJO
つづき。

で、ずっと真っ暗な山道を帰ってたんだけど、
途中でライトの照らす先に白い布みたいな物が見えた。
ちょうど道の真ん中に旗が上から垂らされてるみたいに。
ライトの照らす範囲がまだ布(?)の下の部分だけだったから、
『何だあれ?』って思いながら見てた。

布(?)はずっと道の真ん中にあったから、
俺達が進めば布(?)の下の部分だけじゃなく全部を照らす。
『もう少し進めば全部見えるなぁ…』と思ってたら、
ソイツはライトの光を避けるみたいにして、
『すうーっ…』と、上昇して見えなくなってしまった。

俺はもうビックリして『今の何だ!』って周りの友達に
言いたかったけど、まだ真っ暗な山道の途中だったし、
みんなで騒げばますます恐いって思ったから黙ってた。
周りの友達は気付いて居なかった。

つづく。



630: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/07(月) 00:35:32.26 ID:O+HWSNwJO
つづき。

で、やっと舗装されてる県道に出たんだけど、
それぞれが家路を急いでたんでその時は言いそびれ、
翌日学校で言ってみたら皆気付いて無かったとのコト。
友達の親父の話では、その辺りはタヌキが化かす等の
話はけっこうあるみたいだが、あれは一体何だったのか…

ホントに道の真ん中に白い旗みたいなモンが鎮座してて、
すうーっ…と夜空に上昇して行ったんだが…
俺は幻覚を見たのか?
それとも一反木綿だったのだろうか?|`´|

余り恐くは無い話でしたが、自分が経験した
唯一の山での不思議な体験談です。



639: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/07(月) 13:50:39.65 ID:/rPHV0wA0
大雪山系を南北に縦走した時、オプタテシケ山麓の双子池というテン場で台風に捕まり、
狭いテントの中に、三日三晩閉じ込められた時の体験です。9月下旬頃のことです。

このテン場は何となくじめじめしてゴミが散乱しており、羆が出そうで陰気な感じです。
恐らく半径20Km以内に自分一人しかいない状況で、こんな場所に野営したくなかったのですが、
以前いろいろあったので、ここは敢えて行動せずに停滞しました。

外は土砂降りで装備を濡らしたくないため、大小用足し以外は一歩も外に出ず、
1×2×1mの空間にこもっていると、だんだん精神がやられてきましたw

一泊目、ラジオで旭川上空を台風が通過したことを確認。風が北西から南東に変化。
強風でテントのポールが心配でしたが、幸いオプタテシケが風除けになってくれました。
翌日は一日中大雨で、大雉を打ちに出るも、サイト全体が水洗トイレ状態です。
ブツがあっと言うまにはるか彼方へとすっ飛んでいきました。

二泊目、だいぶ滅入ってきて、何で俺はこんな所でこんな事を…(ry
人間の頭はノイズからシグナルを拾うように出来ていますが、
長々と白色雑音が続くと、ノイズ補完機能が誤動作する事を実感しました。
幻聴しまくりです。暇なので幻聴と会話。←ちょっとあぶない状態
三泊目、誰もいないことを良いことに、いろいろ奇声を発して遊ぶ。←だいぶおかしくなってきた

未明にようやく雨が止んだので、暗いうちに行動を開始し、トムラウシへ向けて出発。
タガが外れていて、ガハハとか笑いつつ、イケイケ状態で日本海と太平洋の分水領を突破。
アドレナリンやらドーパミンやらが出まくりで叫んでいると、前方にまさかの老夫妻が。
そこで、我に返って挨拶すると「何だ君は人間じゃないか」と言われますた。

正規ルートではありませんが、
近年、上俵真布林道からトムラウシに最短日帰り登山が可能になっています。
このご夫妻もそこを通って来たところで、背後から追いすがる奇声に恐怖したのでした。

この後も色々ありましたが、最終日は初冠雪で雪山山行となりました。
一応、このお話しは(自分が狐狸妖怪の類に間違われたという)怖いお話し?です。
怪異を期待した人は、ごめんなさい。



647: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/08(火) 01:09:20.60 ID:R1yq9GjV0
>>639www



640: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/07(月) 13:55:24.69 ID:jgN1u2Di0
面白かった。



696: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 03:31:09.57 ID:YcDjMLU70
箱根は歴史も古く、多くの観光客で溢れていますが、最高峰の神山周辺は意外に閑散としています。
無謀にも十五時過ぎに、大涌谷から登り始めて、神山から駒ケ岳へと歩いた時の事です。

大涌谷に立つと頭上にそびえ立っているのが冠ヶ岳です。神山はその奥に隠れて見えません。
展望台の横から登山道に入り、火山性ガスの危険地帯を抜けて、小一時間で神山山頂です。
遅い時間なので誰にも会わないだろうと思っていたら、途中で子供の声がします。
まさかと思ったら本当に子供。

7歳?位の女の子が、祭りの晴れ着のような赤い振袖を着て、風車をふぅふぅ回しています。

非常にあり得ない状況です。
最初、何かの撮影かと思いましたが、すぐに違うと分かりました。
できれば係わりたくなかったのですが、かと言って無視するわけにも行かず、
仕方なく「こんにちは」と声をかけると、気の無い返事で「こんにちは」
「何処からきたの」「あっち」「お父さんお母さんは」「いっしょ」「じゃあね」「ん」

取り合えず、最低限の義務は果たしたので、早々に退散することに。
神山山頂に親御さんがいるかと思いましたが、誰もおりません。
一旦下って、鞍部の防ヶ崎分岐から登り返してすぐ駒ヶ岳。山頂のロープウェーで降りる事にしました。
多分あの親子も、七五三とかで山頂の箱根元宮に参拝し、足を伸ばしたのでしょう。(ちょそれ無理)

ところが、ロープウェーは強風で本日運休との掲示が。止むなく鞍部の分岐から直接芦ノ湖へ下ることに。
途中で熟年夫婦と外人カップルに追いつきましたが、二組ともロープウェーの当てが外れてバテ気味。
このままだと明るい内に下山できないので、お先に失礼して、何とか日暮れ前に県道まで降りました。

熟年夫妻は自分とほぼ同じコースを歩いたそうですが、親子連れの事は知りませんでした。
二人は冠ヶ岳にも立ち寄ったそうです。冠ヶ岳は女の子の居た所から分岐して、往復十分程の所にあります。
実は自分も冠ヶ岳に寄るつもりでした。
しかし、あの少女が「あっち」と指差した方向が、冠ヶ岳だったので…止めたのです。

だって、もしあっちに行って誰もいなかった場合、その状況でまた少女の元に戻るのは、正直ちょっと怖いじゃないですか。
冠ヶ岳には小さな鳥居と社があるそうです。



697: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 08:53:39.43 ID:xguuPrzX0
>>696
今どき振袖着て風車を持っている女の子なんていませんよ~しかも山の上で・・・・((((;゚Д゚))))ブルブル



703: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 16:30:10.37 ID:AAbLWv620
>>696
大湧谷で黒たまごくったなぁ
山で着物を着た女の子に会った、というだけの話しだけど、
描写がリアルなので、事の際立った異常性が伝わってくるね



700: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 13:26:30.35 ID:CdgzweIRO
祖母はずいぶん前にもう亡くなったが、広大な畑と山を持っていた。
小学生の時は夏休みと正月、年2回家族で会いに行っていて、
そこで、その畑と裏の森で遊ぶのが毎回お決まりだった。

4年生か5年生の冬だったと思う。
いつものように畑で遊ぶのにも飽きた俺は、畑の裏にある山を探検する事にした。
夏の時ほど藪はひどくなく(夏の森は本当に藪だらけ)、
それなりに歩きやすかった。木には緑色の実がいくつかなっていたが、
もぎ取ったりするのは流石に怒られるだろうと思い、止めておいた。

しばらく歩いた時、グチャという変な音が真後ろから聞こえた。
反射的に振り向くと、奇妙な子供?がいた。・・・おかしい。
辺りは本当に静かで、遠くの空で鳴く鳥の声さえ聞こえるような場所。
だから、今の今まで、絶対に人なんか居ないはずだった。

そいつは異常なほど頭が大きく、坊主で、
目が頭の上へと引っ張られるような形で大きく伸びていた。
本当に絵に描いたみたいに、鼻から上が「目」だった。
俺は微動だにできず、硬直してしまった。



701: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 13:27:47.52 ID:CdgzweIRO
そいつは片方の腕(右だったと思う)をグネグネと変な風に動かしながら、
もう片方の腕を伸ばし、例の緑色の実をもぎ取っては、握りつぶして、地面に落とす。
これを延々と繰り返していた。グチャ、グチャ。さっきのこの音。
まるで見せ付けるように、でも、表情は極めて無表情のままだった。

それで、どれくらい経ったのか(と言っても5分ぐらいだったと思う)、
何とかしないといけないと思って、何を考えたのか俺は、
「あ、あの」と震えながらもそいつに声を掛けた。
と、同時ぐらいに、今まで無表情だったそいつの口が歪んで、

エ゛ウ゛ーーーーーーーー

みたいな、聞いたことの無いような濁った声で笑い出した。
それが限界だった、俺は耳を塞ぎながら、そいつの脇をすり抜けて走り出した。
背を向けて走り出してからすぐに、腰の辺りにゴツンと何かが当たる感触がした。
直感的に、あの実を投げ付けられたんだと感じた。でも、足は止めなかった。
振り返るとあいつが追って来ていそうな気がして、怖くて、何度も躓きながら本気で走った。

家に辿り着いて、祖母に今の出来事を半泣きで話した。
両親は何事かと心配そうにしていた。祖母はしばらく何か考えていたが、
何も言わず、大丈夫大丈夫、と抱きしめてくれた。

あれから、あの山には二度と入っていない。



706: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 18:14:02.51 ID:uga3Y1aq0
叔母に聞いた話。

叔母が仲間と険しい山を登っていると、いつの間にかルートを間違えて
迷ってしまったらしい。
皆で元のルートを探しているうちに一人が足を滑らせて転倒し、
不自然に転がっていって視界から消えた。なんと崖へ落ちたそうだ。
(崖は突然現れたように見えたらしい)
ところが仲間は運よく5~6m下の大きな岩の上に乗っており、
大怪我はしたようだが命に別条はなく、うずくまりながらも
「大丈夫だー」と手を振る余裕を見せたそうだ。

しかし、崖をのぞきこんでいた叔母も急にバランスを崩して滑落。
先に落ちた仲間の側に落ちてしまった。
頭を強く打ち、朦朧としていると遠くから声が聞こえてきたという。
「うまそうじゃ、うまそうじゃ」嬉しそうな子供の声。
しかし、その声は叔母に近づくと絞りだすような苦々しい声で
「なんとまずそうな……」と言ったらしい。

結局、先に落ちた仲間は足の骨折だけだったのに何故か亡くなり、
叔母は顔と腕と肋骨の骨折で助かった。

叔母は「まずそう」と言われたのが今でも許せないと怒っていた。
それで助かったんだから喜べばいいのに…。 おわり。



707: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 18:33:31.65 ID:BJ2Bu5m+0
叔母さんww



710: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/11(金) 22:39:09.05 ID:sCCPMw7bO
山童で思い出した。うちの旦那、若いときは山男で一人登山を楽しんでいたらしい。

ある夏、奈良和歌山の霊峰を単独で登った時。顔のパーツが異常に薄いのっぺらぼう風の若い男に出くわしたらしい。

旦那が山を下ってる時に、そいつは音もなく軽やかに急斜面を登ってあっという間に見えなくなったそうだ。旦那はすれ違いざまに「コンニチハ」と挨拶したそうだが、全く無視された。まあ修験者なら仕方ないかと振り向いて後ろ姿を見送ろうとしたら、もうその姿は無かった。
流石に不気味に思い、一目散に麓の温泉街まで降りていったそうだ。
山の中では不思議と冷静に受け止められたが、人里に戻って思い出したら、急に怖くなった。
以降単独登山は卒業、未だ忘れられないようだ。



715: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/12(土) 01:11:32.89 ID:dC/Y/aqVO
山登ってるとバカみたいに歩くの早い人に抜かれることがあるよね
そういう人ってすごく静かに歩くんだよ
息も姿勢も乱れてないからだろうな
熊鈴でもつけてない限りあんまり音がしない
近くにくるまで全然気付かなくてびっくりする

まぁ登ってるときはこっちも必死だから
「はえーなー」
くらいにしか思わないんだけどさ

もしかしたら何か人じゃないものに抜かれてたこともあったのかもしれないね



719: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/12(土) 10:03:17.64 ID:zaK9p5LeO
>>715
山登りの熟練者は疲れない登り方を体で熟知してるから静かなのよ

山に愛されてる人も体格体力に関係無くスイスイ登れると聞いたことがある
背中を押されるように歩けるんだとか



733: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/12(土) 22:14:42.86 ID:dC/Y/aqVO
>>719
言うよね
自分もそれなりに山は歩き慣れてるんだけどなぁ
まだまだああいう境地には達してないわ

昔の人ってすごいよな
100kg歩荷した小屋番の話とかちょくちょく聞くし
もはやオカルトだよ



717: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/12(土) 02:26:34.51 ID:gmGysL8S0
十分面白い



720: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/12(土) 10:23:00.92 ID:FlDZenFx0
>山に愛されてる人も体格体力に関係無くスイスイ登れると聞いたことがある
>背中を押されるように歩けるんだとか

そのまま行方不明になりそうで、なんか怖い。



750: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/14(月) 21:33:14.05 ID:nRKDBNy00
四歳のころ、今の実家に引っ越したんだよ。
で、言うまでもないが引っ越したばかりで友達はいなかった。
そんなわけで、近所の空き地でひとりあそびをしてたわけだ。
ある日、俺より少し年上の男の子が「一緒に遊ぼう」と声をかけてきて…今はない近所の小川でカエルを捕まえたり、いろんな遊びを教えてもらったんだよ。

で、夕方暗くなるとその男の子は「もう遅いから家にかえりなよ」と言って俺に帰宅を促すんだ、
その際に必ず彼は「僕の後をつけちゃダメだよ」って念を押すんだな。
彼は俺ん家の向かいにある住宅の敷地の奥にある壁の隙間を折れ曲がって帰るんだよ。
そして翌日、外でひとりあそびしてるとまたやってきていろいろと遊びを教えてくれた。
そんな楽しい日々が数週間続いたんだけど、ある日、俺の母親が「毎日ひとりで遊んで寂しいよね、今度遊園地に連れていこうか」と言ってきたんだよ。

俺は「寂しくないよ。毎日向かいの家のお兄ちゃんが遊んでくれるから」すると母親は「…?」と不思議そうな顔をするんだな。
で、翌日…いつものように「お兄ちゃん」と一緒に遊んで…俺は前日の母親のリアクションが気になり、思い切って彼の後をつけたんだよ。
彼が向かいの家の壁を折り曲がった先にあったのは…俺も彼も越えられないくらい高いブロック塀だった。

勿論、彼はいない。猫一匹通れる隙間もない。
その後、二度と彼は俺の前に現れることはなかった。
今でも実家の向かいにその家も折れ曲がる塀も、そのさきにあるブロック塀も現存する。
彼は何者だったんだろうね。

長文すまん。



758: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/15(火) 04:05:58.94 ID:kzcmTbOqO
登山の帰り道、もう日も落ちかけた真っ暗な山道を車で走っていた時、
自分たちが今さっき下りて来た場所が見える場所があるんだけど、
そこに差し掛かった時何気なく窓を開けて走っていたら、
そっちの方角から、「あけてーーーーーーーあけてーーーーーーー」
とはっきり聞こえた。

俺が運転していて、助手席には友人が乗っていたんだが両者とも聞いていた。
思わずそっちの方角を見たら、真っ暗な道(といっても殆ど暗闇)から、
夕闇の空に向かって黒い棒のようなもの?が空に伸びていた。

自分は運転していたのでそれ以上見れなかったが、
友人はもう少し見続けたらしく、黒い棒は垂直ではなく少しくねりながら立っていたらしい。

「何だあれ?」「分からん。」という短い会話をしたすぐその時、
「あーーーーけーーーーてーーーーーーーー」とまたあの声がした。

もうとんでもなく不吉な物を見た気がして、すぐ窓を閉め、適当な音楽をかけた。
その後も細心の注意を払いながら、安全運転を心掛けて帰った。

黒い棒みたいな物体もそうだが、「あけて」の意味が分からないのが気持ち悪い。
「助けて」とか「やめて」ならまだしも・・・。
勿論、それからその場所には二度と行っていない。



850: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/21(月) 23:31:22.29 ID:ksoF9tpV0
以前聞いた話。

あるキャンプ場を探検していると、手掘りの洞窟発見。
中には湯船のようにくりぬかれた岩と、その陰に置かれた箱。
こっそり箱を開けてみたら、oh...しゃれこうべがコンヌツワ
人骨が一揃い入ってた。
昔の墓だとかで、管理人がとりあえず箱詰めしたらしい。


骨箱はもう処分されてしまったかもしれないが、
キャンプで肝試しするならここは外せないなとオモタw



851: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/21(月) 23:37:15.95 ID:ksoF9tpV0
もいっちょ。

山に古銭の出てくる場所があった。
ある時、重機を頼んで造成したら、土壙がいくつもあると言う。
骨こそ出なかったものの、昔の墓の跡だったらしい。
幽霊騒動もあったそうだが、
あまり質のよろしくないものだったようなので割愛。


すぐ近くに現在も使われてる墓があるので、
もしかしたら、その墓地の一部か、それ以前に使われてた墓地が
土砂崩れなどで埋まるなどしたのかもしれん。



853: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/22(火) 07:37:30.72 ID:qYhyMoH90
>>851
室町、鎌倉時代は銭は埋めて保存?奉納?するものだったようだが



863: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/22(火) 22:24:03.59 ID:CZPGU3el0
>>853
地下金庫なら重機屋もテンションあがっただろうぬw



974: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/12/03(土) 12:16:26.49 ID:vjeTQ0Zb0
空気を読まずに峠の話。

出る、と噂される峠道があった。
見た、という場所も大体決まっていて、
雨の夜にはガードレール際に女が立つとも、山の狸に化かされるとも噂されていた。
ある時、年寄りと話していて、その峠道の話になった。
江戸時代に大きい地震があったが、あそこの坂には寺がひとつ埋まっているのだという。
ガッテンガッテン。


江戸時代の災害の記憶が、時を経て怪談話にジョブチェンジ。
もう1つその地震にまつわる話があるけど、平野部なので(ry
>>851にもその手の話が残ってないかと思ったが、特にそういう話は伝わってないみたいだぬ。



857: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/22(火) 12:59:47.42 ID:JAM86H3B0
俺の通っていた中学校が改築したときに、建設予定地から昔の住居跡が出てきた。
調査の結果、室町時代ころのこの辺りの有力者の住まい跡らしいということだったが、竪穴式住居だった。
あまりの田舎っぷりになんかショックでした。



864: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/23(水) 03:38:10.74 ID:sVKifCvBO
以前、山が連なる場所にある高速道路を車で走っていたとき、
急に車が変な音を出し始めた。
ギ、ギ・・・と何かが擦れるような、あんまり聞いた事のない音。
たまたますぐパーキングだったので入る事にした。

そこはよくある大きいパーキングではなく、トイレと自販があるだけの小さな休憩所だった。
真夜中だったので周りには誰もいない。とりあえず車を止めて後ろに周り色々見てみたが、
異常は見つからなかった。

仕方なく諦めて、ついでだからトイレだけしとこうと思って行った。
周りは山、山、山で、しーんとしていてちょっと怖かった。
トイレが終わり、手を洗って駐車場へ向かおうとした時、携帯が鳴った。

しかし、それは自分のものではなく、トイレの建物の横から聞こえてきた。



865: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/23(水) 03:39:03.25 ID:sVKifCvBO
?と思ってよく見てみると、草むらの上に無数の(50個はあった)携帯電話が落ちていて、
それのうちどれか一つがピリリリと鳴っていた。

訳も分からずめちゃくちゃ怖くなって、慌てて車に飛び乗ってパーキングを出た。
焦りながらもしばらく走ったが、あの車の異音はなぜかもうしなくなっていた。

目的地に着いた時にはもう日が明けていて、安心してダッシュボードを何気なく開けたら、
画面にヒビが入って壊れた、知らない携帯電話がひとつ入っていた。

暫く固まっていたが、ゆっくりそれを地面に置いて、
鳴らない事を祈りながらその場を離れた。
帰りに戻ってきた時も、その携帯電話はそのままそこにあったが、見ないようにして車を発進させた。

何だったんだろう。



879: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/23(水) 22:48:25.33 ID:cqoe/9AR0
数年前の話
少し病んでた頃に気分転換で山登りに行った。
何度も登ったことがある親しみのある山だ。
悩み事があった事もあり気分が晴れないまま歩いていると、ふと目の前にドングリが落ちてきた。
近くにドングリの木は無く、なんでドングリが落ちてきたのかは分からなかった。
落ち込んでた自分に山の神様がくれたものだろうと思うと嬉しかった。
そのドングリは今でも大切に保管している。



925: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/27(日) 14:20:40.57 ID:2cVLIkY20
>>879
山の中で丼が落ちてきたなら怪異だが、ドングリなら鳥なんんかが落とすから
別段異常な話でもない。



927: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/29(火) 08:45:14.82 ID:+2bFCU4V0
>>925
一斗缶なら落ちてきたぞ。
ワラビ取りに行って木の下で休んでいたら10m位先に落ちてきた。
木の上に引っかかっていたのかと思ったが、それらしい木はない。
風もなかったから近くの木じゃないと思うし。
醤油の缶で、中身が少し入ってた。



882: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/24(木) 08:22:07.10 ID:lJNfMgPj0
リスが落としていったとか・・・・いやそれじゃ夢がないか・・・・・・



899: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/25(金) 09:19:06.52 ID:qIlmLAVm0
長野県の飯山市にムラサキババアの話ってあるのかな?
観光で飯山市に行ったとき、役小角の開けた寺とかいうのに行った。

近くに有名な神社があり、山に続く奥社にも行くため参道を登った。
途中休憩で石に座ってたばこを吸っていたら、横手のヤブに誰かがいた。

80歳くらいの老婆で、肌が紫色。
葬式の風呂敷みたいな色だった。

格好が四国のお遍路さんみたいだったので、何かのお祭りで化粧をしているのかと思った。
10秒ほど目が合い、その後、高齢者とは思えない身のこなしでヤブから飛び出て参道を駆け下りていった。

今思うとあれがムラサキババアって奴だったのかなと思う。



902: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/25(金) 12:47:47.20 ID:tQjFwTv50
>>899
実話恐怖体験談スレの「青い足」って話を思い出した。

ムラサキババアで検索したら、紫は死を意味するとか何とか。
青い足の青い人も、本当は青ではなく、紫だったのかもね。



903: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/25(金) 13:23:06.14 ID:pM8r5vAI0
>>899
これも一種の山を駆け降りる人外存在なのかな



934: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/11/29(火) 15:35:58.77 ID:9tS1DirxO
大学生の時、バイクで日帰り旅みたいなのをしていた時にあった事。

山道をバイクで下っている途中、小さな休憩所があったので立ち寄った。
周りにはたまたま誰もいなかったが、売店には人がいたのでコーヒー買って飲んでたら、
30mぐらい先の、ちょっと山の中に入った辺り(徒歩でも充分入れる場所)に、
何か動いている小さい影が目に入った。
何だろうと思ったが、結構疲れていて動くのが億劫だったので、
持っていた双眼鏡で見てみた。

そこには金髪のバービー人形?みたいな人形が立っていて、
手と首をめちゃくちゃに振り回しながら暴れていた。

棒のような足だけはしっかりと地面に立っていたのが不気味だった。
当然すぐに双眼鏡を覗くのを止め、帰り支度を急いだ。

バイクで立ち去る前にちょっと止まって見てみたが、例のバービー人形?は確かにそこにあった。
しかし人形は地面に倒れていて、動く気配など当然なかった。

未だにあれは何だったのか、訳が分からない。
ただ、近寄らなくてよかったとは思っている。



988: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/12/04(日) 19:31:53.36 ID:vq9O1G2w0
山の怪というか幽霊の話はけっこうあるけど
実際は谷川岳みたいなとこは別にして
市街地より死んでる人は少ないと思うんだけどどうだろ



989: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/12/04(日) 20:36:50.56 ID:A27g1UXY0
現代においてはそうかも。



992: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/12/06(火) 00:09:12.38 ID:pvCGzYFA0
自分的にはかなり怖かったのでここに。

子供の頃は泉○岳に家族で良く登山してました。
途中に水神様があるんですが、そこでトイレに行きたくなったんです。
で適当な場所を探そうとしても、周りは同じく沢山の登山者がお昼休憩を取っていて見つからず。
チビってしまって、少し離れた川辺でパンツを洗う事に。
水量がほとんどないし水深も浅い川なのに、何故か洗ってる途中で川に流してしまい、その年は仕方なくその場で帰りました。

で、そのパンツが先日帰ってきました。
自分の名前の書かれた白いブリーフが、二日前の凄い雨と強風の日に風に乗って庭先の柿木に引っ掛かっていたんです。
小学校低学年の頃なので、もう10年以上前のものだというのに……濡れているだけで土すら付いてない。

気持ち悪くて燃やしましたが、一体何だったんでしょう……。



994: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/12/06(火) 00:19:09.16 ID:bxZKE0ra0
>>992
パンツ「私パンツwwww今燃えてるのwwwwwwwいつかやりかえす」



998: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2011/12/06(火) 02:36:24.61 ID:b3cwtVMe0
>>992
そのパンツ一丁で水神様に御参りに行けばどんな願いも叶ったのに。
燃やすなんてもったいない。




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