転載元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1273390860/
【閲覧注意】一番怖い心霊写真貼った奴が優勝
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4845052.html

蓋


4: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/09(日) 17:38:22 ID:pwqiaHHS0
ちょうど1年ほど前、4月採用予定の新卒者が見習い兼ねてアルバイトとして事務所に来た。
その内の一人(女性)が挨拶をしたあとトイレに行きなかなか戻ってこない
30分経っても帰ってこないので心配になり他の女子社員に見に行ってもらうと
個室が一つだけ鍵が掛かった状態でノックしても呼んでも返事が無いけどどうします?
仕方が無いのでその女子社員と俺ともう一人の男性社員とで見に行く事にした。

始めてはいる女子トイレにどきどきしたがそんな事言ってる場合じゃない
個室の前で呼びかけるがやはり返事は無い、何度も入るぞと言ってドアを開けようとするが
鍵が掛かっていてはどうしようもない、仕方なくバケツをひっくり返し乗りドアの上から覗き込むと
その子が端の方でうずくまっていた、何かを握り締め震えているようだった。

声をかけてもこちらを見る事も無い、無理やり腰を曲げ手を伸ばしトイレの鍵を開け女子社員に入ってもらうと
私もう無理です、かばん持ってきてください今日は帰ります。と言うので帰ってもらった。
翌日電話で採用辞退を伝えてきたので了解し、書類関係があるのでもう一度来社するように言ったが
会社ではなくファミレスがいいとの事
その翌日ファミレスに行くと先日とは違い落ち着いた彼女が居た。
書類を一通り書いてもらい、最後に訳を聞くと言い難そうに話し始めた。



5: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/09(日) 17:39:32 ID:pwqiaHHS0
あの日初めて事務所に入った瞬間嫌な感じがした、挨拶をしてから席を案内され座ると、この席が嫌な感じの元だと思った瞬間
机の下に気配を感じ足元を見ると女の人が体育座りでうずくまってこちらを睨みつけて両足をがっちりとつかまれた。

見渡すと男性社員全員の机の下から同じ顔が社員を見上げていた
そして女子社員の机の下には大量の髪の毛が動いていた。
そこで逃げ出しトイレでこのお守りを握り締めていたと言ってお守り見せられた
くっきり手の型付いたお守りだった。

そう言うの見えるほうなの?と聞くと
まぁ見えるほうだけどこんなに強烈なのは初めて、前にあの席に居たのはどんな人ですか?かなり恨みがあるみたいな顔でした。
そこで思い出したが、前にそこに居たのはA子、ごく普通の女子社員で何か問題があった訳でもなく、
希望退社を募った時に手を挙げ辞めていった人だった。
最後に彼女が言った、戻ったら事務所の床を調べて盛塩とこの御札を貼ってください。



6: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/09(日) 17:41:22 ID:pwqiaHHS0
社に戻ってもこんな話どう説明して良いか解らなかった。
上司には一身上の都合らしいとお茶を濁し
同僚の男性数人に夜残ってもらうように頼んだ。
まずその子が座った席の下を恐る恐る覗き込むが何もない、
な~んだと思いながら他の人の机の下を見ても何もない。

同僚からは何を探してるんだっけ?wと笑われた、その内一人が何気なくその子が座った席のカーペットをめくった。
なんかあるぞと言うのと同時にお線香の匂いがした。
事務所は今時らしくOAフロアになっていて、すのこの上にカーペットが敷いてある。
そのOAフロアの下に社員旅行の全員写真ありその上にお線香が乗っていた。
皆あわてて自分の席のカーペットをめくると、今度は女子社員だけの
集合写真にA子以外全員の顔に短い線香が突き刺さった写真。

女子社員の下からは髪の毛の巻かれた線香と赤く小さな文字で大量に恨みと書かれた紙
部長の席の下からは死ねばいいのにと乱雑に幾つも書かれた紙が出てきた。
困った事に触るのも怖い、どうするか悩んで結局教えてくれた子に電話した。
いっぱい出てきたと言うと
それ直接触っちゃダメです、動かすなら長い箸に塩を振ってそっと袋に入れ
袋にも塩を入れて口を硬く縛って直ぐにお寺のお守りとか捨てる所にもって行ってください。
その通りにして同僚には口止めをした。
それから現在まで特に何かあったわけではないのでほんのりに



18: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/10(月) 00:20:19 ID:eaD8gi8oP
さっきコンビニで袋いっぱいのお菓子を買ってきたんだけど、家に帰ってきて袋を開けたら
お菓子の一番下から12cmの子供靴が右だけ出てきた・・・
新品じゃないやつ・・・

なんだこれぇぇぇぇぇ??!!!



20: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/10(月) 02:23:15 ID:hXI8ZZKm0
>>18
こわっw



21: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/10(月) 06:30:31 ID:TWxb+kDz0
>>18
店員の小粋なサービス。



26: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/11(火) 03:15:53 ID:y9ihU9vu0
>>21の反応がこわい



23: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/10(月) 15:58:19 ID:C2iORYtQ0
出来のいい話・文章を求めてる人の期待に添えるような話ではないので、
そういう人はスルーしてくれるとありがたい。


友人の一家はそろってオカルト好きで、家族でコックリさんをしたりするそうだ。
その友人が言うには、コックリさんというのはそういう名の何かがいるのではなく、
一番手近の霊が呼び出されて答えてくれる仕組みなんだとか。
そんないい加減なことで質問に答えられるものなのかと思ったが、案の定、
答えられない場合もあるとのこと。以下、その例として友人が語ってくれた話。

ある冬の日、夕飯前に一家全員でコックリさんをしたのだが、何を尋ねても
「しらない」「わからない」、脈絡なく「おかあさん」の繰り返しで、要領を得ない。
試しに名前と歳を尋ねてみると、4歳の女の子であることが判明。
(名前は忘れてしまった。ごめん)
それ以外のことは何も解らず、とりあえずお帰り頂いたそうな。
ただ、すぐに帰ってくれたわけではなく、小さい子がぐずるように
「おかあさんどこ」「いっしょに」などの言葉を何度か示したという。

その翌日の新聞に、小さくではあるが、前日のコックリさんと同名の4歳女児が
交通事故で亡くなったという記事が出た。友人宅からさほど遠くない交差点での事故で、
そういえば救急車だかパトカーだかの音が少し聞こえていたかも、とのこと。

偶然かもしれないし、コックリさん自体信憑性がどうなのかわからないが、
友人の話を信じるとして、「いっしょに」はお母さんに対してだったのか
道連れ的な意味だったのか…とちょっと考えてしまった。



28: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/11(火) 10:57:12 ID:tqxAcSLF0
>>23
ほんのりセツナイ(つД`)



74: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/14(金) 22:07:26 ID:WR3ODBKe0
>>23
規制で亀になっちゃったけど。
俺も中学~高校のころ、面白半分によく家庭内でこっくりさんやってたな。
正確にはこっくりさんではなく「エンゼルさま」ってやつで、二人以上で鉛筆を握り、
霊が来たらその鉛筆が勝手に動き出すってやつ。

エンゼル様エンゼル様って呼びかけるんだけど、応じてくるのはホントに低級な霊ばかりだった。
全く会話が成立しない奴は動物霊だったんだろうな。
そーゆーのはつまらないので、すぐに帰ってもらってたw

いくらかなりとも会話が通じるのは人間の霊。
初っ端から「の・ろ・う」なんて言われてビビらされてもw、相手の年齢を訊くと大抵は幼い子供だった。
どこに住んでるの?と訊くと具体的に近所のマンション名を応えられたりね。
「ママといっしょに住んでる」とか、、、やっぱり「おかあさん」「ママ」って言葉はよく出たね。
幼すぎて自分が死んだことに気が付かないんだな、
ずっと親のそばにいて成仏できないんだなと思うと悲しかったよ。
絵が好きかどうか訊いてみて、好きと応える子には台紙の空白に絵を描かせたりもした。
女の子はお姫さまの絵とか描くんだぜw
ちょっとしたことだったけど、いくら絵が好きでも死んだら筆は持てないからね、
いくらかでも供養になってればいいなと思うよ。

エンゼル様絡みではホントに色んなことが起きたから、
「目には見えないけどすぐ隣にある世界」について色々勉強させてもらった。
なんか思い出しちゃったのでカキコしますた。長文すまん。



24: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/10(月) 16:04:41 ID:NG4fhD9m0
一家揃ってコックリさんってのが怖すぎるw



30: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/11(火) 13:09:00 ID:RrQM9MWq0
一人暮らしをしていた時の話です

アパートの近所に墓地があり、少し離れたところに幼稚園がありました。
「墓地を拡張工事することになりました、工事のためご迷惑おかけします」
と言う看板が、引っ越して来た時に立っていました。

幼稚園は生垣で囲まれていて、長い休み時間にはちょっと遠出して遊んでいました。
私の住んでいたアパートの駐車場などにもかくれんぼで出没してくるくらいで。
その子供達が、工事現場の辺りのゴチャゴチャした雰囲気を楽しそうと思ったのでしょう。
工事のお昼休憩の頃、そちらの方でも遊んでいた声を聞いていたのを覚えています。

工事は滞りなく終わり、数年たった頃。
こちらがもうすぐ転居という頃に警察の人が尋ねてきまして、
「近所の墓地のトイレを改築していたら、人間の子供と思われる骨が出てきた。
 何か思い当たる節はないか聞いて回っています」との事。

その墓地はアパートが2階だったので遠目に見える程度で、
立ち寄ったことも無い旨を伝えると警官は帰りました。

今思えば、『土地を掘り返して』ではなく、
『トイレの改築』で骨が出てくるのは何となく変だなと思いますが、
今となっては確かめることも出来ません。
ほんのりと怖い、という感じかなと思いここに書いてみました。



32: 1/2 投稿日:2010/05/11(火) 14:52:33 ID:BEAcXMER0
GW中に、初めてここで話せるような体験をしたので書く。

田舎の祖母宅に自分一人で泊まりに行った。
夜に寝るのはいつも用意してもらえる2階の部屋。
いつもは両親や兄弟もその部屋に寝るが、今回は一人だけなのでとても広い。
しかも布団は壁に付けて敷かれていたので、余計に広いスペースが余っていた。

夜10時頃布団に入ったが、なかなか寝付けないでいた。
そのうち祖母も自分の寝室のある2階に上がってきたのが、階段のきしむ音でわかった。
私の部屋の前を通りすぎ、細い廊下の先の部屋の戸を開閉する音がし、ラジオがかかった。
祖母は寝るときラジオをかけるのが習慣になっている。
私のところまで音は届くものの、何を言っているのかは聞き取れない程度の音量。
眠りの妨げになるほどの音ではなく、むしろ心地よくさえ感じられる。

そろそろ眠くなってきたと思いつつゴロッと壁と反対の方に横向きになったとき、
今まで気付かなかった音が聞こえた。
部屋の中から自分以外の寝息が聞こえる。
ラジオの音の方向とは違い、部屋の中の低い位置から聞こえていたように思う。
だが部屋には自分しかいない。
有り得ない現象に一瞬ギョッとしたが、ラジオの音が聞こえているせいか
急速に恐怖心が薄まっていき、そのまま寝ることにした。



33: 2/2 投稿日:2010/05/11(火) 14:53:18 ID:BEAcXMER0
寝入る少し前、それまで「すー はー」という音だった謎の寝息が
なぜか「さー さー」という音に変わったのが少し怖く感じられ、
早く朝になれ明るくなれと思いつつ、寝た。

しばらくして猫がケンカしているような声で目が覚めた。
時計を見なかったが、多分早朝4~5時位だったと思う。まだ薄暗かった。
ラジオが聞こえていたけど、謎の寝息は聞こえなかった。
部屋から出て祖母宅の猫が巻き込まれていないかと窓から見ていると、
廊下がきしんだ音で祖母が目を覚ました。「どしたん?」と部屋の中から
聞いてきたので、「猫のケンカ」と答えて部屋に戻り、寝直した。


以上が今回体験した話。
田舎から帰って兄弟に話したら怖がられて、そのとき初めてとても怖くなった。
親からは「そんなにはっきり聞こえたんなら、とりあえず部屋の電気を
付けるとかしなさい。泥棒だったらどうするの」という感じで怒られた。



35: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/11(火) 17:10:06 ID:iQkKPkr/P
一昨日、高校生の娘が家の鍵を無くした。
学校に忘れたかも知れないと言うので様子をみてたんだけど、昨日の朝起きたら、玄関が全開になってて娘の靴が2足消えてた。
あわてて警察に電話したが、被害はそれだけ。
鍵屋に鍵を交換してもらったが、怖かった…

しかし…何で靴だけw



36: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/11(火) 17:53:39 ID:dtnXw5t80
>>35
笑えない!笑えないよ!靴だけでよかったとは言いがたい!!



42: 35 投稿日:2010/05/11(火) 23:19:23 ID:iQkKPkr/P
続きの話ができてしまった・・・

今日、娘のケータイに非通知着信が40件くらい入ってた。
時間は17時~18時くらい。
部活中だった娘はドライブモードにしてたんで直接被害はなかったが、これってストーカー?
とりあえず娘の電話を非通知拒否に設定したが、警察に相談すべきか?

ケータイを持たない下の娘用に俺・妻・長女のケータイ番号をリビングの家電の上に貼ってたから
それを見られた可能性がある。
ただの間違い電話かもしれないが・・・



43: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/11(火) 23:23:20 ID:gJ6wFpGl0
>>42
すぐに警察に行った方がいいと思います
怖い話とか呑気な事を言ってる場合じゃない



44: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 00:04:36 ID:gxisylaP0
靴を盗みたい変質者なら学校で盗んだらいい
鍵を持ってるのに玄関を全開にしておくのは
誰かが侵入したという恐怖心を煽るためか
電話かけたのも時間的に限定されてるのを考えれば
部活やってて出れないというのがわかってたようだね
非通知って通信会社に問い合わせても
全く通信記録が残らないものなのかな



45: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 00:19:54 ID:VSzdcE/Y0
なんか仕掛けられてるかもよ?
盗聴器とか、キャメラとかさ



46: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 00:29:25 ID:FdMTH8a60
>>45
それなら人が入った形跡なんて残さないほうがいいだろ
まあ念のため調べる必要はあると思うけど



47: 35 投稿日:2010/05/12(水) 00:38:27 ID:1iwM1Iq8P
明日会社休んで警察行ってくる。
盗聴器とかって、警察で調べてくれるもん?
そういう業者頼まないとダメ?



50: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 03:44:01 ID:5MBkMva/0
>>47
俺の勤務する管轄内だったら力になりたいが・・・
警察が力になってくれるかどうかは地域による
あなたの住む地域を管轄する警察が、そういう案件に力を入れていればいいのだが

盗聴器を調べることもやるが、大した被害が出ていない場合はそこまでいかないことの方が多い
駄目だった場合は業者に頼む方が確実

警察が動いてくれなかった場合、2人の娘さんは登下校時はできる限り友人達と帰らせるように
在宅時も娘さん達だけにしないように注意し、近所にも協力を頼めるのなら頼むこと
あとは交換した鍵の管理をしっかりとすること、当然だが戸締りは十分過ぎるくらいに気を付けること
動いてくれなかった時は、考えうる限りの自衛をして欲しいとしか言えない



55: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 09:02:44 ID:lz3MwA7q0
>>47
いたずらに脅かすわけではないけど、
相手側がここを見ているかもしれないという可能性があることを忘れるな。
自分側の状況をあまり細かく書くのは考えものかもしれんぞ。



57: 35 投稿日:2010/05/12(水) 09:54:49 ID:1iwM1Iq8P
今警察の駐車場。
待たされた時間除くと、話しは実質20分以下だった。
調査は継続してるし、周辺のパトロールも強化してるから、気になる事があったら連絡すれば、すぐ駆けつけます。だって。
盗聴機の検索とかは、自分でやれって感じだった。
子供はしばらくの間、妻が車で送り迎えする事にした。

オカルト関係ないから、これで終了にします。
アドバイスありがとうございました。



60: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 16:13:35 ID:QtuNuUFb0
6~7年前の話。
映画の『着信アリ』ってあったじゃない?
映画の内容を知らない人の為に簡単に説明すると、

 携帯に謎の着信があり、受けると友人の死ぬ瞬間の声や写真が。
 その時の着メロは全て同じメロディー。
 そしてしばらくすると、その着信の状況と同じように次々と友人が死んで行く。

という感じの内容…だったかな?

俺は、携帯の“着メロ”や“着うた”を自作するのが好きなので、
作中に使われる『死の着信音(?)』をネタで作ったのね。
作品の内容がアレなので、着信音には設定しなかったけどw

当時の俺は彼女と共同生活をしてたんだけど、ある日、とある事から大ゲンカになり、
俺がカッとなって携帯を床に叩き付けてしまったのよ。
携帯は液晶が割れて完全に壊れてしまったので、新しい携帯を買い、
壊れた携帯は電源を切ったままその辺に放置しといたのね。

しばらくしてすかっり映画の事なんて忘れた頃、
夜中に突然、壊れた携帯から『死の着信音』が鳴り出した。
それも、音は割れまくりの音程は狂いまくり、非常に気味の悪い曲に変貌してた。

電源は切っていたし、どの着信音にも設定していなかったし、
他にも自作した着信音が多く保存されていたのに、なぜその時『死の着信音』が鳴ったのか…
霊感とか無いので何も見た事が無いんだけど、さすがにあの時は二人でちょっとビビった。
特に何も起きなかったけどね。

『死の着信音』は、Youtubeで『着信アリ 着信音』で検索すると出てくるかも。



61: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 18:35:33 ID:SRe4p8G10
>『死の着信音』
懐かしいな・・・
ウチの弟もそれ自作して着信音にしてたよ

ヘビメタ調にアレンジしてたけど



64: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/12(水) 23:12:59 ID:rrAiRVwZ0
わたしの友人の話です。

その友人は地元の大学に通っていたのですが、
大学院への進学を他県の学校で受け合格しました。

都会の大学だったので、生活が合わなかったのでしょう。
ストレスからうつ病になってしまいました。

電話でよくはなしをしたのですが、
言っていることがめちゃくちゃでした。

完ぺき主義だったので、病気になっても
勉強もしてアルバイトもしました。

そのうち統合失調症も併発し、自殺しました。

一週間ほど死体がバスタブに放置されていたためでしょう
死期がはっきりせず命日が二三日ぶれるのです。

年の暮れになるとかならず彼女からメッセージのようなものがあります。

去年は真夜中に突然電話が鳴って、
母がとったのですが、
「あのわたし・・」
と言って切れたそうです。

彼女が死んだのは12月3日~4日、
さむい時期でした。


彼女が心から成仏することを祈ります。



66: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/13(木) 02:02:46 ID:jhP47aU60
>>64
> 去年は真夜中に突然電話が鳴って、
> 母がとったのですが、
> 「あのわたし・・」
> と言って切れたそうです。


違う人の間違い電話です。以上。



65: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/13(木) 01:54:52 ID:sjj3Tsfl0
洒落怖未満だけどほんのり以上に怖い!



67: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/13(木) 11:44:59 ID:45R0ZrGoP
会社の先輩に聞いた話し

出張で東北の日本海側にある町に泊まることになった。
あいにく有名な花火大会中で旅館からホテルまでだいたい満室。
やって取れた古いホテルに泊まった。
古いホテルには良くあることで、先輩の部屋は4階の4号室なのに、部屋番号は505。
仕事の後、お客さんとの飲み会を終えて部屋に戻った先輩は、エレベーターから降りて、自分の部屋の前まで歩き、鍵を開けようとして、ふとドアを見直した。
部屋番号は404。
驚いて一歩後退りし、周りを見ると、隣の部屋番号も404。
突然後ろの部屋の扉が開き、寄りかかっていた先輩は転がり入ってしまった。
開いたドアに刻まれた部屋番号も404。
開いていたドアが勝手に閉まって行くのと、頭上に人の気配を感じながら、先輩は気を失った。

つづく



68: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/13(木) 11:57:25 ID:45R0ZrGoP
つづき

目を覚ますと、スーツを着たまま部屋のベッドの上。
あわてて廊下に出て部屋番号を確認したが、505号室だった。
逃げるように急いで荷物をまとめていると、机の引き出しを落としてしまった。
その引き出しの裏側には、予想通り御札らしきモノが…

もしやと思い、部屋を探ってみると、出るわ出るわ。
額縁の裏からテレビの下、避難指示ボードの裏まで御札だらけ。
中でも恐怖だったのはベッドマットの下。
そこには人の形に切られた紙が何十枚も押し込まれていた。
人の形に切られた紙には朱色の墨で昭和○○年とか字が書いてあったのを覚えているそうだ。

フロントを問い詰めようとしたら、こっちの顔を見るなり「お客様申し訳ありません。」って感じで、珍しく満室だから、知ってて貸したようだった。
領収書だけもらって、宿代はただにして貰ったけどなw
と笑う先輩が頼もしいやら怖いやら。

おわり



69: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/13(木) 21:41:31 ID:GsaftyT60
あるあるー。

ホームページを見てたら404、404だらけで
失神しそうになったことあるよー。



75: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/15(土) 01:02:35 ID:tWYbtsSN0
自分が幼稚園のころの話なんだけど
幼稚園の帰りに母親の自転車で帰宅中に自転車が転んでしまった
その瞬間のことはあまり覚えていない
(あのころのことを思い出してしまったんだけど子供の頃いつも頭がぼやけていた)
自転車が転んだとき母親の話では、転びそうな感覚は無くいきなり転んだようだ
親は何も怪我もなかったんだけど自分のコメカミのあたりがパックリ切れていた
痛みはまったく無かった、汚れ一つ無かったようだ
そして小学校の1か2年の頃まったく同じ場所で自転車で母親と同じ転び方をした
まったく転ぶ気配なんてなかった、道路脇の川にそのまま落っこちた。
ただすぐそばにお地蔵さんがいっぱい立っているお寺か神社が有った
そのそばを通るのが怖かったのは覚えている



76: 869 投稿日:2010/05/15(土) 16:36:45 ID:+1B7/suw0
かまいたちっぽいな



83: 投稿日:2010/05/15(土) 23:01:37 ID:tm4N5Loh0
扉を閉める時はたまに、いつもご飯を食べたりするテーブルの向こうに
左半分だけ大きな顔があって、私だったんだけど、
すごい嫌な笑うところしかしなくて、その時はいつも怖かった。
もうすぐ死いるんだけど!そのテーブルで話したら大きな顔が同じで、
踊り場のところは赤くて悪い感じだったのは私だけだった。

そう言えば携帯の後に、テーブルの床に平行な面を下から
指みたいにトントン規則正しく叩いてて、持ち上げても止まらなくて、
怖いし持ってる手首の中がかゆい感じになった。
父親ったのは怖いから言うなって。押入れの下の段なのに。
三歩ぐらい歩いたらぶらさがってるのに当たるかもしれないでしょ。
また歩いて、全部で五歩だったら、引き戸っていうのかな?その前にいる。

踊り場の向こうにすりガラスがあって、夜とか、他にもいるんだけど、
不幸せにするのが得意で気持ち悪くて嫌悪感しかなかった。
次の朝は大変だったけど何歩目か分からないけど歩いたんだと思った。
冷蔵庫の赤い肉とか手で引っ張ったみたいな筋が多かった。

なんでこんなにと思ったけど、ほっとして、怖くてお礼は言えなかったから、
ここの死なない人は、押入れの下が行くところの人が見つけるために
周りにいる人がそうかもしれないから、その人に教えてあげたら嬉しい。
名前を言ったら分かると思うから。
どうにかなるってわけじゃないけど、今年と思うから。



345: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/31(月) 00:00:02 ID:WieO43FN0
>>83
「リアル鬼ごっこ」を髣髴とさせる文章だな



92: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/17(月) 12:22:55 ID:J6yA953V0
小学校に入るちょっと前の頃だったと思う
いとこの母方の田舎にキャンプに連れてってくれる、って話で
仲もよかったし喜んで付いて行かせてもらう事になった。
自分・従兄妹2人・おじさんおばさんって感じで。

キャンプって言ってもそんなに本格的ではなくてさ。
バンガローみたいなのがあって、その周りで飯ごうとか釣った魚で食事するとかそんな感じ。
夏休みで他にもぽつりぽつりと人は見かけた。遠目だったけど。

山の中に入って遊んでて、かくれんぼしていたら迷っちゃって。
奥の方に行っちゃったらしくて帰り道が分からなくなったんだよな。
暗くなってきて怖くなって、思わず走って帰ろうとして、転んじまったんだ。
木の根っこでふくらはぎをでっかく切っちまって、血がダラダラ流れて泣いてた。



93: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/17(月) 12:23:37 ID:J6yA953V0
そうしたら、何だか泣き声を聞いたのかお爺さんが来てくれたんだよ。
手に何か籠みたいなのを持ってたようなのだけ覚えてる。

「ぼんず(坊主)、ここ切ってまったのか。ちっと待ってろ」
そう言って草むらに入っていってすぐに戻ってきた。
手に何だか凄い色したカエルみたいな生き物をわしづかみしてた。

突然そのカエルみたいな何かを地面に思いっきり叩き付けて
潰れたそれからいろんな物が飛び散った。俺の顔にもかかった。
そしたら何だか緑色っぽいのをすくって、足の傷口めがけて投げつけて来た。
訳分からないけど凄いピッタリと足の傷口をふさぐ感じで覆いかぶさって
突然痛みとかそういうのが消えてなくなった感じがした。

「ようし、寝っぺかな」
よく分からないけど、そのお爺さん突然山道で横になってその場で寝始めた。
何かぶつぶつとお経だか呪文みたいなのを唱えてたけど寝息になった。
何があったのか分からなくて俺はずーっと固まってた。そのうち意識が薄れた。


気が付いたら朝で、足は何故か治ってた。傷口の痕は残ってた。
何でか道が分かってすぐに帰れて、一晩いなかったのに何事も無いように
当たり前のように「おはよう」って返されて不思議な気分で一杯だった。
それからまた3日くらい居たけど、探しても探しても、
その迷い込んだ山がわからないまま帰ってきた。


最近、何故か傷痕がやたらうずいて、たまにうっすらと血がにじむ。
軽く拭くと、流れ出た形跡が全く無いんだよ。開いたとかじゃなくて。

今度、あの時のキャンプで行った所へ行ってみなきゃいけない気がしてる・・・



105: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/17(月) 16:52:24 ID:IDWXC/V40
うちの姉の友人がかなりいろんな目に遭う人。

アメリカ留学中は、宇宙人に攫われそうになったり
地震がくるから逃げろって電話してきて、3時間後にでかい地震きたり。

めでたくご結婚なさった。めでたい。
新婚旅行はサイパン。

ホテルのスィートで寝てたら旧日本兵のかっこした霊が20体ぐらい
銃を突きつけて周りを囲まれたそうだ。
「総員退避!急いで!」ってミサトさんみたいに声かけたら
みんな急いでいなくなったらしいので、また寝たって言ってた。

こういうことを平気で話すこの姉の友人ほんのり怖い。



107: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/17(月) 19:03:40 ID:eTsy5YRjP
>>105
その人もルーパーなんだろうなあ



106: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/17(月) 17:24:01 ID:JzayJ9OD0
オカルト的とは別の意味で怖いな・・・



109: 宅配便1/2 投稿日:2010/05/17(月) 19:42:26 ID:EwzwcmrA0
きのうは暑かったから窓開けて網戸だけ閉めてテレビ見ながらダラダラしてたんだよね。

「佐藤さーん、すいませーん、お届け物でーす」
いつのまにか寝ちゃってたみたいで、宅配便のお兄ちゃんの声で起きてさ。
田舎だから玄関も開けっぱなしなんだよね。
玄関と今の間に掛けてあるのれん越しに、おなじみの黒のパンツとボーダーのポロシャツの胸くらいまでが見えてた。

「ああ、すいません、いま行きますー・・・」
返事をしながら体を起こすと、あることに気付いた。テレビでガキの使いがやっていた。
ガキの使いは22時56分からのはず。もちろんビデオじゃない。
慌てて時間を確認する。掛け時計は23時18分をさしている。

その瞬間、ぞぞぞっと、気温とは違う寒気が背筋を通った。
いくらサービスが充実したといっても夜11時を過ぎてまで宅配便が来るわけがない。
のれん越しに改めて配達人を確認した。
よく見ると、全身シャワーを浴びたかのように水滴がしたたり落ちている。
気のせいか水滴は濁っているようにも見える。
夕立でもあったのか。だけどそれにしては訪問するには失礼なほど汚れている。



110: 宅配便2/2 投稿日:2010/05/17(月) 19:43:29 ID:EwzwcmrA0
「佐藤さーん、すいませーん、お届け物でーす」
さっきとまったく同じトーンで、まったく同じセリフで配達人が呼びかけてくる。
「え、あ、あぁ、あの、ええと、夜も遅いので今日はちょっと・・・」
なんとか断ろうと頭をフル回転させても、いい断りの文句が出てこない。
「佐藤さーん、すいませーん、お届け物でーす」
「佐藤さーん、すいませーん、お届け物でーす佐藤さーんすいませーんお届け物でーす佐藤さーんすいませーんお届け物でーす」

まるで壊れたレコードプレーヤーのように繰り返し呼びかけてくる。
もう確信はしてた。あれは人間じゃない。
しかもそいつは玄関を開けて、すでに家の中にいる

「佐藤さーんすいませーんお届け物でーす佐藤さーんすいませーんお届け物でーすフフッ・・・」
おそらくウチへの届け物だろう袋を玄関の床に置き、靴を脱ぎ、そいつは玄関を上がり部屋に向かってきた。
築20年の傷んだ床をギッ、ギシッ・・・と音を立てながら。

もうダメだ、居間に入ってくる・・・!
「うわー!!!」・・・という声とともに目が冷めた。どうやら夢を見てたらしい。
体じゅう汗だくになっていた。もうぐったり。テレビではガキの使いがやっていた。

その時だった。
「佐藤さーん、すいませーん、お届け物でーす」



112: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/17(月) 20:01:40 ID:gqQjq3Py0
>>110
久々の傑作か!と思ったが、最後が惜しいなぁ。
延々ループ話とはね。



116: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/17(月) 20:29:53 ID:eTsy5YRjP
>>112
ループじゃなくて、本物の宅配が来てて
初めの掛け声を聞いて一瞬の間に見た嫁なんじゃないの?



124: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/18(火) 00:40:32 ID:WL/4iO6V0
>>110
佐川急便は、一番遅い時間に指定してると
23時50分とかに持ってくるよ。



127: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/18(火) 04:36:54 ID:QGfWudJ/0
1/5
今年の春から俺はアパートで一人暮らしを始めたんだが、これはその部屋のほんのりな話
オカ板を毎日のように見ている俺は、当然オカルトが大好きだ
大学へ進学して一人暮らしをすることが決まっていた俺は、以前から考えていた計画を実行した
「部屋を借りる時、何か曰く付きの物件に住む」 でも、これはそんなに簡単じゃなかった
普通に不動産屋に「何か曰くのある安い物件ありません?」なんて聞いても、答えてくれない
大手のよく名前を聞く不動産屋を諦めて、個人っていうのかな?小さい不動産屋を何件も回ったよ
それでようやく見つけたのが八王子にあるアパート
大学は渋谷だから親には何を考えているんだと言われたけど、適当な理由を付けて説得した
こうして俺は、念願の曰く付き物件へ入居することができたんだ

そのアパートの部屋は2DKで、玄関から入るとダイニングキッチンがあり、その奥に四畳半の和室、その和室の隣に六畳の和室がある
八王子の駅から遠い同じような間取りの家賃相場が大体6~9万円の中で、俺が借りた部屋の家賃はなんと1万8千円
家賃の話を聞いた時、俺は心から喜んだよ 「これは期待できる」ってね
そして、不動産屋のおじさんに連れられて実際に部屋を見に行った時、俺は期待通りの展開に思わず小躍りしそうになった

上に書いた間取りにある四畳半の和室と六畳の和室を区切る襖に、これでもかってくらい御札が貼り付けられていたんだ
この時に念を押されたのは、「六畳の部屋へは決して入らないこと」、「襖を開けるのはもちろん、御札も決して剥がさないこと」だった
これらの約束さえ守ってくれれば、特に危ないことなどは起こらないとのこと
残念なことと言えば、その部屋で何があったのか?約束を破るとどうなるのか?ということだけは教えてくれなかったことくらいだろう
何はともあれ、俺は喜んで契約を交わし、三月の中旬には荷物をそこへ運び込むことになった



128: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/18(火) 04:38:47 ID:QGfWudJ/0
2/5
そして荷物を運び込む当日、俺は引越しを手伝ってくれる友人A、Bと共にアパートへ到着
この2人の友人もオカルト好きであり、俺の話を聞いたら喜んで引越しを手伝ってくれたよ
2人とも実際の部屋の様子を見て大はしゃぎ、俺達は異常に高いテンションで荷物を運ぶ作業を続けた

それが終わったのは夕方の4時くらいかな? 少し疲れていたけど飯でも食いに行こうと近くのファミレスへ
その間中も「あの部屋何があったのかな?」等と部屋の話題ばかりだったね
札を剥がしてみようって意見もあったけど、俺はとりあえず経過を見たかったからその場は断った
そうやって話している内に今日中に帰る予定だったのを止め、今晩は部屋に皆で泊まろうということに
コンビニで食料等を買い込み、部屋でまた盛り上がるけど、さすがにその話題ばかりじゃ飽きてくる
電気もきてないからTVも見られないし、昼間の疲れもあってか俺達は多分22時くらいに皆寝てしまった

そして皆が寝静まった深夜、俺はある物音で目を覚ました
近くでガリガリ・・・ガリガリ・・・という音がする
寝惚けた頭で(何の音だろう・・・)と思ったが、自分がいる場所を思い出して一気に眠気が飛ぶ
(そうだ、俺は曰く付きの部屋にいる・・・ということは、この音は隣の部屋からだ!)
そう考えた俺は、部屋を隔てる御札がびっしりと貼られた襖へ近付く
ガリガリ・・・ガリガリ・・・やはり音は隣の部屋からだ
恐ろしというよりも、俺は興奮のためにブルブル震える
そして、AとBにもこれを知らせなければと思い、寝ている2人を叩き起こした



129: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/18(火) 04:40:16 ID:QGfWudJ/0
3/5
2人とも何事かと目を擦っていたが、隣の部屋から聞える音に気付くと途端に目を輝かせる
「おいおい、これって・・・」、「マジかよ、心霊体験とか初めてだぜ」2人は確かそんな感じのことを言っていたように思う
3人で襖の前に近付き、再び音が隣の部屋からすることを確認
そのうちにAが襖を開けようと言い出したが、俺とBは頑なに拒否 俺はオカルト好きではあるが、やはり怖い

そうしている間もガリガリ・・・という音は隣の部屋からし続けている
じゃあどうするんだよ、音だけ聞いているのか?と軽く言い合いになったが、そこでBが意見を提案した
「ベランダは部屋またいで繋がってるじゃん?3人で隣の部屋のベランダに面した窓から中を見てみよう」と
確かに、それならば何だか安全そうな気がする・・・とのことで、俺達は男3人で寄り添うようにベランダへ出る

でも、そこで3人とも腰を抜かしそうになったね 隣の部屋のベランダ側の窓にもびっしりと御札が貼られていたんだよ
雨風に晒されて風化した御札、そして最近貼ったような新しい御札、とにかく大量の御札がそこにあった
(てことはなにか?襖だけじゃなく、この窓も開けたらマズイってことじゃないのか?不動産屋のおっさん・・・言い忘れやがったな)
自分で望んで部屋を借りた癖に、俺は身勝手に不動産屋のおじさんに心の中で文句を言った気がする



130: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/18(火) 04:50:01 ID:H4fE9heM0
4/5
そして、ビクビクしながらも俺達は3人で隣の部屋の窓へ近付き、中をそっと覗き込んでみる
・・・何もない・・・
幽霊が畳か襖でも掻き毟っているのかと想像していたが、月明かりに照らされただけの暗い部屋には何もない
ただ、ガリガリ・・・という音だけが聞えるだけだった
「何も見えねぇぞ」、「音はするのにな」、「誰も何も見えないか?」俺達は口々に小さな声で呟く
安心したような、がっかりしたような・・・何だか白けた俺達は大きく息を吐き、ベランダに座り込む
「やっぱ札剥がしてみねぇ?」確かAはそう言ったと思う・・・その瞬間だった

突然、バンッ!と隣の部屋の窓が叩かれる音がして、俺達は弾かれたように一斉に窓の方へ目を向ける
そこには白いTシャツを着て、黒い髪を振り乱す上半身だけの女の姿があった
そして、真っ黒な穴だけの目を俺達の方へ向けながら狂った様に両手で窓をバンバンと叩き、「あぁぁっ、あぁぁぁっ」と低い唸り声を上げている
俺達は完全に腰が抜けてしまってその場から動くことができず、女からも目を逸らすことができない
その間も女は窓を叩き続けており、今にも窓が割れて、そこから出てきた女が俺達を襲うのではないかと思えた
どれくらい俺達は女を見ていたのか・・・突然、Bが立ち上がり、俺とAの顔を平手で引っ叩く
「おい!逃げるぞ!」Bの平手打ちとその言葉で俺とAもようやくハッしたように立ち上がって、3人で部屋から飛び出した
その後は急いで車に飛び乗って、夕方に食事をしたファミレスへ駆け込んだよ



131: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/18(火) 04:51:27 ID:H4fE9heM0
5/5
やがて朝になり、明るくなってから俺達はアパートの部屋に戻った
ベランダから隣の部屋を覗いてみたけど、そこに女の姿はなく、何事もなかったかのようだ
「ヤベェ!マジ怖かった!」、「あれ霊だよな?」喉元過ぎればだろうな、俺達は興奮して口々に昨日のことで盛り上がった

そして現在、俺はその部屋に住んでいる
ガリガリ・・・という音も1ヶ月経たない内に慣れ、今では音で目を覚ますこともない
ただ、夜のベランダだけは流石に怖くて出られない・・・1人でアレを見たら、きっと耐えられないだろうし
不動産屋に聞いたところ、今のところ約束を破って襖や窓を開けた人はいないそうだ
実際に御札を見て契約を止めたり、契約しても音を聞いたり、アレを見てすぐに引っ越してしまうとのこと
何があった部屋なのかは未だに教えてくれないため、俺とA、Bはそれを調べている途中だ
もし、身を守れるという絶対の保障があるのなら、いずれは襖も開けてみたい



156: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/20(木) 16:17:28 ID:TYFM2QmW0
訳あり物件で思い出したけど、最近訳ありブームじゃないですか。
バームクーヘンの端っこ、過剰生産して売れ残ったスイーツ、
売れ残ったら食べられなくなる商品を大量買付けとか。
この前、そう言う訳あり物件を特集した番組があった。
まさか不動産の訳あり物件を紹介しないだろうと思ってたら、
そう言う物件まで紹介して驚いた。
分譲だけど墓地が見えるだけで、付近の土地で推測して
2000万近い物件が600万円まで落ちてる。
「墓地が見えるだけなんですよー」とか言ってたけど
その墓地が見える方角の窓にだけ厳重にブラインドやら
カーテンやらがかかっていたから、たぶん色々な事が起きそう。
八王子か日野だったので誰か人柱きぼんぬー。
ちなみに、隣とかにも普通に人家が建ってるから全然怖くないと思うよ。



157: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/20(木) 16:35:22 ID:z2FEUmye0
>>156
墓地が見えるだけで、その金額はあやしいねw
賃貸なら借りる人が居そうだが、600万の物件を買うのは厳しいだろうね。
本当に墓地が見えるだけなら、1ヶ月だけ賃貸(手付代わりに20万程度入金)→その後に購入とか無理なのかね。



166: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/20(木) 22:47:59 ID:j7pPdXL60
お隣さんはもう3年も誰もいない平屋の家
なのに屋根融雪の工事するわ(誰も住まなくなった後に)
5~10時くらいまで居間の電機が自動的に付く防犯設備まで入れるわ
こないだは植木屋さんまで入れて庭きれいにしてた
なんでそこまでして家守ってるんだろう
そこの息子さん、独立して立派なおうちを町内にもう建てたから
残す必要ないんだよね、築40年クラスの特に広くもない平屋なんて

金がないからつぶせない・・・ってわけもないし
金がないならそこまで職人使って整備なんかしないし

ばっちゃにたずねたら、
「あそこの家は屋敷神にお稲荷様呼んでるから、
いらなくなったからっておいそれとは潰されないんじゃないの?」
とのこと

ああ、あのでっかい燈篭か何かと思ってたのは、屋敷神の祠だったのかと初めて知った。
やっぱり人の都合で祭るのやめたり潰したりすると・・・怖いんでしょうか



167: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/20(木) 23:03:26 ID:Rca+bN8n0
>>166
お稲荷様は特に気を使えって言うよね。
まぁ、頼るだけ頼って放置じゃ誰だって怒るだろうけどね。



168: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/20(木) 23:54:06 ID:SeuumOAS0
>>167
お稲荷様など動物霊は、願い叶えてもらって御礼参りしないと怖いことになるから気をつけよう。
先祖七代まで及かねない。



224: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/22(土) 21:32:45 ID:XfVIWP9i0
>>168
無粋とは思うが・・・
先祖に七代さかのぼって何が起こるというのか?



235: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/22(土) 23:55:42 ID:N7QCFczb0
>>224
祟られる



169: I鳴峠 1/4 投稿日:2010/05/21(金) 00:01:40 ID:ywS2JqVy0
九州の有名な心霊スポット、I峠での話。

現在は旧道・旧トンネル共に封鎖されているが、そこにまだ入れた頃。
とある学生たちの男女グループが、1台の車に乗り合わせ、肝試しに訪れた。
使われなくなったトンネルの中央あたりに車を停め、彼らは外に出て、
円になってしゃがみこみ他愛もない話をしていた。
「何も出ないじゃん」などと軽口を叩いていると、
グループのうちの一人の女性(Aとする)が、
じっとトンネルの入り口を見つめていることに彼らは気がついた。
「どしたの?」と問いかけると、Aはそれに答えず、バッと後ろを向いた。
そしてすぐさまAは勢いよく振り向くと、鬼のような形相で「車に乗って!」と叫んだ。



170: I鳴峠 2/4 投稿日:2010/05/21(金) 00:02:26 ID:JTTr9wQL0
えっ? と戸惑う彼らをドアの中に押し込むように車に乗せた後も、
「早く出して! 早く、早く!」と、運転手を殴らんばかりの勢いで叫び続ける。
その剣幕に押され車を発進させたのだが、Aはまだ錯乱状態。何を問うても答えにならない。
と、その時。運転席のドアが、外側からガンガンと鳴った。何かを叩き付けるような激しい音。
思わずスピードを緩めかけた運転手だが、Aがなおも「いやー! 逃げてー!」と叫ぶので、
アクセルを踏み直し、トンネルを抜け、しばらく走ったあたりのコンビニの駐車場に車を停めた。
その頃には、Aはようやく叫ばなくなってはいたものの、ひくひくと泣いている。
時間をかけて落ち着かせ、何があったのかを問うと、しばらくは黙って俯いていたが、
やがて小さな声で、ぽつりぽつりとAは語りだした。



171: I鳴峠 3/4 投稿日:2010/05/21(金) 00:04:43 ID:JTTr9wQL0
「みんなで、トンネルの中に座ってた時にね。入り口の方で、ライトが光ったの。
 ふたつ見えたから、車だって思ったのね。
 誰か入ってきたんだ、邪魔だから移動しなきゃって思ったとき・・・
 その、光が。凄いスピードで、私たちを、すり抜けていったの。
 びっくりして振り返ったら・・・その車が、Uターンしてこっちに来たの!
 だから、逃げなきゃって思って・・・」
Aの他に、その光を見た者は誰もいなかった。
にわかには信じられないと首を振る皆に、Aはなおも続けた。
「そのあと・・・運転席のとことのドア、凄い音がしたでしょ。
 あのとき、追いついてきたその車が、私たちの車の真横を走っててね。
 おかしいよね? そんな車幅なかったでしょ?」
その通りだった。



172: I鳴峠 4/4 投稿日:2010/05/21(金) 00:05:45 ID:ywS2JqVy0
「おじさんが、運転席にいて・・・おばさんが、助手席にいて。
 それで・・・助手席のそのおばさんが、窓開けて、こっちに乗り出して、
 私たちの車をバンバン叩いてたんだよ! 誰も見えなかったの!? ねぇ!?」
誰ひとり、口を開く者はいなかった。
たしかに車のドアは激しく鳴っていた。けれど、そんな車は見えなかった。
ふたたびAは泣き出した。落ち着かせるため、運転手が飲み物を買いにいくと車の外に出た。
何気なく振り返った彼が、ものすごい叫び声をあげた。
車外に飛び出した者たちが見たのは、白い車のドアに無数に浮かび上がる、真っ赤な血の手形だった。

I峠には決して、白い車で行ってはならない。



222: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/22(土) 21:15:19 ID:BrFHf/gy0
ほんのり怖い話をいくつか書かせてもらいます
自分が幼稚園に行くか行かないか位の年齢だったと思う
親父が会社のソフトボールの試合に出るからついて行った
親父の同僚の子供さん達も来てて一緒に遊んでもらっていた
そこはあまり遊具もない場所だったので遊ぶ物を探していると
子供の背丈位のフェンスがありその前にレンガが積んである所を見つけそこで遊ぶ事になった

皆フェンスやレンガにのったりして遊んでいた自分は最初ビビってのらなかったが
楽しそうに遊ぶ他の子を見てのってみることにした
恐る恐るのってみると思ったより怖くないじゃんなどと思った瞬間
足を滑らせた足首の少し上にレンガがかすりそのまま膝付近まで一気に
皮がめくり上がった上手く説明出来ないけどピーラー等で足首から膝まで一気に皮を剥ぐのを想像して下さい
余りの痛さに動けず他の子供がすぐに親父を呼んでくれてすぐさま病院に連れて行かれ事なきをえた
大した怪我じゃなかったけどあの血まみれの足は死ぬまで忘れないと思う



230: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/22(土) 22:12:23 ID:BrFHf/gy0
火葬場の話
工事現場の人達が話してたのを聞いた話
ある火葬場が古くなり立て直す事になったらしく
壊した後に重機で掘り起こしてたら大量の人骨が出てきたとの事
どうやら余った骨を捨ててたらしい
その話をしてる人達が火葬場で作業中に実際に体験した事らしいが
いやーあの時はまいったよーなんて軽いノリで話してたから
その時は余り怖くなかったけど真面目に考えるとやっぱ怖い



245: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/23(日) 09:28:29 ID:t9eo/kHV0
今起きたんだけど、口の中に髪の毛が3本入ってた
きもち悪いしこわお
自分のより3cmぐらい長かった
口の中すげー嫌な感じ



273: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/24(月) 20:09:44 ID:Rp5I7WZo0
普通に実体験で不思議でもなんでもない話です
子供の頃、母と母の会社の人達(他の人も家族で来てた)と海水浴に行きました
 
数人の人がゴムボートに乗って沖の方へ行くというので、
私は浮き輪をつけてゴムボートについてる紐みたいなのに掴まってついていきました

結構進んで、浜にいる母達が小さくなってきたなぁと思った頃、
海の深さはどんなもんなんだろうと水中眼鏡を装着して、
ゴムボートの紐から手を離して頭だけ潜って見ました

すると思いの他、というか物凄く深くて海の中が緑色でした
記憶が曖昧なのでアレですが、深さ2m位はあったように思います
それに驚いた勢いで浮き輪から落ちてしまい、溺れそうになりました
ゴムボートに掴まろうと手をぱたぱたさせましたが、溺れかけている私に気づいていないのか
もう近くにはいませんでした

浜にいる母は異変に気づいていないのかと、両手をばたつかせつつ浜を見ると
殆どの人が私の方を見ています
ですが顔が笑っているのです
こちらは必死にもがいているので、水しぶきや浮き沈み(?)であまりよくは見えませんでしたが
でも表情はみんな笑っていました
 
なんとか自力で見につけていた浮き輪にしがみつき、そのままバタ足で浜に向かいました
母はまだ笑っていました
「みんなで『あれ、溺れてるんじゃない?』って思ったけどその姿が笑えてきちゃって」
といっていました
私がもがく時間が長いので、会社の部長さんが私を助けようと海に入ろうとしたところで、
自力でなんとかしたので「まぁ、よかったよかった」と言っていました

大人って怖い、と思いました
別に母には虐待を受けていたとかそういうわけではありませんが、天然な所はあります



274: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/24(月) 20:16:20 ID:Rp5I7WZo0
で、その部長さんなんですが凄くいいおじさんで
私の事をよくかわいがってくれる人でした
単身赴任をしていて、奥さんとお子さんと離れて暮らしている人でした

↑の話と同じ年の暑い日、会社が夏休みか何かだったと思います
その部長さんと連絡が取れなくなったようでした
心配した奥さんが部長さんの部屋を訪れると、お風呂場で亡くなっていたようです
ビールが大好きな人で、飲みながらお風呂に入っていてそのまま心臓発作で・・・との事でした
私はグロ耐性がないので見たことがないのですが、スープおじさんに似た感じでしょうか
湯船の中で溶けて亡くなって居たそうです

あんな面白くていい人が・・・と子供ながらに残念に思った記憶はあります

オチもなく長々失礼しました



275: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/24(月) 21:16:52 ID:sECS/4ls0
夏だとこの世の物とは思えない異臭が充満してたと思う。
まあ溶けはしないし形くらいは残ってたろうな。



277: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/24(月) 21:34:28 ID:Rp5I7WZo0
>>275
何分20年程前の話なのと、私は見ておらず話を聞いただけなのですが
お風呂は今と違い追い炊きが出来るタイプだったようで、
お湯の中の部分が溶けていたとか・・・(骨がどうとかは聞いてないです)
浸かっていない部分は溶けてはいないけど、腐乱していたそうです



286: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/25(火) 22:39:59 ID:TD5ftEUf0
>>277
今の給湯器も、追い炊きできるタイプがいっぱいあったよ
リモコンで温度管理できるし、お湯が減ったら
自動で足してくれる機能が付いてるのもあった
取り替えようと思ってカタログもらってみたけど、
種類の多さにワケがわからなくなったw


全然関係ないけど、一人暮らししてた時のこと
寝返りうったところ、一瞬生温かい何かが頬に触れた
布団や枕じゃない、人の体のような感触
飛び起きて電気付けたけど、そこには何もなかったし、
誰もいなかった

その夜は電気を付けたまま寝た
数日は寝返りうつのが怖かった

ある晩、無意識に寝返りうったら、腕にガサゴソする感触が・・・

ゴキブリの真上だったらしい
生温かい何かのことは、それ以来忘れたw



276: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/24(月) 21:27:31 ID:+Meu4Oq+0
中学の時の話だけど、
二年生になって仲良くなった友達の家に行った時、
その友達の部屋が変に臭ってた。
消臭剤の臭いと、生臭さみたいな。
なんかゾッとしてそれとなく聞いてみたら、
「家の外に猫の死体があったから、解体してみた」
とか真顔で言いやがった。
結局その友達とは高校までずっと一緒だったんだが、
普段は良い奴なのに、たまにおかしくなったりして怖かった。



279: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/25(火) 01:13:03 ID:/CRJBF4n0
子供の頃、親が出掛けてて一人の時に、風呂を焚きっぱなしで出かけちゃって、夜帰ったら
浴槽がボッコンボッコン沸騰して風呂場全体がサウナみたいに熱くなってて、石鹸は見事に溶けてた。



281: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/25(火) 13:03:30 ID:GZweTWuz0
数日前、台所にいる親に話しかけながら犬を撫でて遊んでいた

会話が途切れて数分、誰かが横切る足が見えた
親が仏壇に行ったのだろうと思っていた

そしたら、親が居間から出てきた
俺が見た足は誰の者だったのだろうか



282: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/25(火) 13:08:10 ID:2Y5Z1vJc0
>>281
妖精さん。



283: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/25(火) 13:19:00 ID:Q6+41hVE0
ほんとの話ならご先祖様だろう
仏壇に手を合わせるだね



302: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/27(木) 12:10:26 ID:CDa7fAKZ0
数年前家の庭でおふくろがキュウリを植えていたら
近所のおっちゃんに「ここいらでキュウリ作ったら祟られっぞ
昔『そんなの迷信だ』と言って何人か作ったやつがいたが火事になったり死んだりした
近くの神社に、雨に関係する神様が祭られている。その神様がキュウリは許さないらしい。」

と言われ、びびったおふくろは実家(自宅から10キロ)の母親に聞いてみた。
おばあちゃんちの方は最初に採れたキュウリを供えればおkでその後は作っていいし食べていいらしい。
親父の実家らへんでは(おっちゃんに注意されたとこから2キロはなれた所)
ようはその神様を信仰している人は供える。信仰してなければおk
作った家が食わなければおk。とかなんとかいい加減w

そこで今日床屋に(自宅からすぐ近く)いって聞いてみた。
俺「ここいらはキュウリ育てたらいけないんですか?祟られるとか言われたんです」
床屋「祟られるとかは知らんが○○らへんはかぼちゃはだめとか、
○○は人参とトマトだけしか作ったらだめとか、○○は…」(ry
この話を聞いて思ったのは、昔は同じ作物をみんなが作ったら売れないから祟りとか嘘の情報をくっ付けて
作らせないようにしたのかな?
それか噂を広めた人がその野菜独り占めしたかったのでしょうか。
なんの変哲もない町一帯でこんな怪しげな迷信があるのだから全国中にありそうですね。



303: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/27(木) 12:21:51 ID:4IvHa2ko0
>>302
すごくおもしろい。
祟りでその辺一帯で作れる作物が決まってるんだw



310: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/27(木) 21:11:43 ID:lwKBxRNB0
>>302
うちの田舎はかぼちゃが駄目だった
理由も一緒で祟られるから

それで以前調べたことがあるんだが、土壌でその作物が育ちにくいというのが理由だったらしい
育たない→植えるな→祟りがあるという風に尾ひれがついたもの

現在は肥料の充実でどんな作物でもある程度育つから
育てる人も増えて、その派生で最初に収穫された物は神様にささげるとか
普通に栽培する人も多い



311: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/27(木) 21:18:29 ID:Mt7JbE5y0
>>310
民俗学的に解釈するとこういうことなんだろうね。
非常に興味深くて面白い。



306: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/27(木) 17:11:02 ID:UZ6EzrRJ0
平将門を信仰している人たちはキュウリはダメだと聞いたことがある
だが理由は知らない

ただ302の地域は多分それとは無関係だとは思うw



313: 302 投稿日:2010/05/27(木) 21:49:59 ID:CDa7fAKZ0
まさかこんなに反響があるとは。いろいろと情報ありがとうございます。
情報を読んでいく上で気付いた点があるし、この際面倒なのである程度の地域のせます。
キュウリ現場は千葉県野田市(合併前は旧関宿町側です)で親父と床屋さんも同じ。
母方の祖母は関宿との合併前も野田市だった所。つまり昔は隣町です。
↓はあくまでも自分個人の憶測なのでご了承を。

>>306
平将門と聞いてピンときたのが旧関宿から20キロ弱はなれた隣の隣の町に云われがあります。
将門が首をはねられてから首がどこかを目指してピューっと飛んでいる時
疲れたのでしょうかね、ひと休みしたと云われる場所がとある高校の裏の方にその跡地があります。
今でも将門休憩跡地は心霊スポットらしいし、オカ板で話が出ているのではないでしょうか。

もしかしたらそこから広がって関宿へ将門信仰が伝わったかも。
しかし昔の距離にしてみれば結構な距離があるのでどうかとも思いますが。
利根川と江戸川を利用した船でなんとかなるかな?
隣町に坂東市がありその地域はやたら将門由縁と掲げているので関係ある??
「将門の○○」みたいな看板みるし。
でもそこは旧岩井市なので将門関係ないかな…ちとそのへんはわかりません。



307: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/27(木) 17:44:30 ID:YPBkr1daQ
キュウリの断面が葵の紋(徳川)に似てるというのは関係あるかも。


>>307
徳川と聞いてピンときたのが旧関宿町は江戸時代の城主に
松平??さんが在籍していたというのを地元の博物館で見ました。
たしか松平さんは徳川の血筋だったようですね。
その頃大いに栄えた(現在は寂しいです)のでキュウリの断面情報は町の人らに影響を与えたとも言えますね。



309: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/27(木) 20:54:26 ID:oQIYnYQV0
>>307
その手の話は聞いたことあるけど
かぼちゃ人参トマトが出てくるのがこの話の面白いところ



348: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/31(月) 10:50:17 ID:D0+EDDrxP
先々週別れた彼女から呼び出され、昨日合ってきた。
呼び出されたファミレスには元カノと知らない女。
元カノは一週間やそこらでこんなに!?と驚くほどやせこけ、蒼い顔。
隣の女は何かアジアンな服を着たメガネ娘で、向かいに座った俺を睨み付けていた。

復縁話?まさか子供出来たとか言わないよな?とか考えながら話を待つ。
ぶっちゃけ復縁するきは全く無かった。
別れた原因は俺の浮気なんだけど、俺が別れを決断した最大の理由は浮気を知った元カノのメンヘラな行動が怖かったからだ。

つづく



349: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/31(月) 11:00:49 ID:D0+EDDrxP
つづき

浮気相手に呪いの手紙を何十枚も送り付け、俺の気持ちが帰ってくる儀式を行い、恋人同士なのにストーキングされた。
デジカメでブログネタを撮影しようとした時、偶然映り込んだ赤外線盗撮カメラを発見し、別れを決断した。

話が始まらないのでドリンクバーからコーヒーを持ってくると、意を決したように元カノが口を開いた。
元カノ「…もう、私に呪いをかけるの止めて下さい…」
絶句したw
呪いなんかかけてねーw

黙り込む元カノに業を煮やしたのか、隣の女が話始めた。

つづく



352: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/31(月) 11:07:50 ID:D0+EDDrxP
つづき

何か自分用語とか多くて解りづらかったが、要約するとこうだ。

俺と別れてから、性懲りもなく復縁のおまじないとかやってたらしい。(問い詰めたらそう言った)
そしたらある日の朝方、部屋にヤバい霊が数体現れた。
水晶と粗塩、清酒でのお清めで退けたが、それから色々な霊が入れ替わり立ち替わり現れるので怖いし眠れない。
もう復縁しなくて良いから、呪いを解いてほしい。

そんなことを切々と語られたよ…
つづく



353: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/05/31(月) 11:20:23 ID:D0+EDDrxP
つづき

俺は呪いなんかかけてないし、そもそもかけかたも知らないと何度説明しても納得してくれない。
結局話し合いは平行線で帰宅した。

帰宅後、何となく元カノがやってた復縁のおまじないが気になりググってみたら頭痛くなった。
元カノのおまじないは以下の様なもの
1.俺との想い出のぬいぐるみを切り、綿を抜き米を詰める。
2.そこに俺と元カノの髪の毛を入れ、運命の赤い糸で縫う。
3.清酒を満たした洗面器に浸し、ぬいぐるみに向かって「○○(俺の名前)帰ってきて」と何度も言う。
4.最後にぬいぐるみのハートにペーパーナイフを刺す。(キューピットの矢?)

そんな感じ。
これってちょっと違うけど「一人かくれんぼ」だよね?
一応元カノにメールで一人かくれんぼのやめかたは教えた。

何かスゲー怖かった。



387: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/01(火) 21:43:12 ID:MlnT0j7C0
今日の出来事。
自分は社長の家と事務所が一緒になってる小さな会社でバイトしてる。
昼過ぎごろ一人で事務所で作業してたら、社長の家のチャイムが鳴って
誰かが来たみたいだった。

家の方の来客は応対しなくていいって言われてたからそのままにしてたら、
しばらくして事務所の方に派手なTシャツを着たおばあさんがやって来た。
それで自分に、「この辺りで有名な霊媒師をしらないか?」って聞くから
心当たりも無いし、分からないと答えておいた。
そしたら「家の人誰もいないの?今、玄関から見たら硝子障子の向こうに
人影が見えた。」って言うんだよ。

誰もいないって言っても「硝子障子に人影が見えた。」って何回もくり返しながら
両手で人の形をしてみせる。
しばらくしたら気が済んだのか帰っていったけど、なんだったんだろうあの人。
そもそも何の用事で来たんだろうか?



393: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/01(火) 23:24:04 ID:Av9CBz0Q0
>>387
霊媒師役とグルになって営業している新手の詐欺。



399: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/02(水) 00:51:53 ID:qfX0IPj70
別にオチとかは無いんだが。

ウチにさ、毎月とか多いときは毎週、少ないときは何ヶ月に一回
とか期間や時期に間があるが、毎度決まって
金曜日の1時半ごろに3コールだけ電話が鳴るんだ。
固定電話だし、金曜だから酔ったオッサンとかが飲んだ後に間違えてコールしてんのかな~
とか思ってるんだが、の割には毎回、3コールで電話が鳴り止む。
電話取ってみようかな?とかたまに思うんだが、怖いことになったらイヤだし
毎度取れずにいます。何なんだろうね



405: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/02(水) 03:18:42 ID:su3Qxvdt0
>>399
以前テレビでやってたけど、いたずら電話の大半が知り合いが掛けたものなんだってよ
金借りたとか何か心当たりはないか

とりあえずナンバーディスプレイにして非通知は拒否れ



400: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/02(水) 00:54:55 ID:U1LSwpb80
それは怖いし気になるな
おれなら電話とって毎週毎週何の用だ馬鹿野郎!間違い電話だこの野郎!文句あっか!
っていって切るな



407: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/02(水) 04:35:29 ID:t5k91Zyh0
兄から聞いた話。自分的にはゾッとしたので。


兄が10代の頃に内装の仕事で兵庫県のM団地に行った時に体験した話。
その日は兄と内装屋の息子さんと先輩の3人で夜中の1時すぎまで作業してたらしく、
途中で先輩に団地下に停めてある車に道具忘れたから取ってくるように頼まれたんだって。
早速階段を降りて車の後ろから道具を取りだす為に開けようとして手をかけた時、
車が揺れてるのに気づいたんだと。

車の窓にはスモークが張られてたんだけど、とりあえず何か車内にいるのかと
目をこらして恐る恐る見てみた。
よ~く見ると、長い髪に病院で着るようなパジャマ?姿の女が運転席に座って上
下に揺れてるんだって。
最初は車上荒らしかと思ったが、その動きが異常すぎて全身鳥肌がブワ~って
立って、怖くて急いで階段登って先輩達のいる所まで走ったんだって。

付いてすぐ先輩に、車内に女の人いました!!!って言ったけど最初は、嘘やろ~とか
言われて信じてくれなかったみたい。
それでも兄が尋常じゃないくらいに震えて訴えてるもんだから、半信半疑で二人
が下の車を見たら、まだ揺れてたからびっくりしながらも信じてくれたみたいで

先輩も話を聞いてすぐ車上荒らしと思ったらしく、急いで皆で見に行ったけど
その時にはもう居なかったみたいです…。
車内が荒された形跡もなく、あれは何だったのか結局はわからないそうで
ただ、そこの団地は飛び降り自殺で有名な所だと後で聞かされたんだそうです。



439: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/02(水) 23:00:52 ID:b+gFCNt2O
先日電気をつけたまま寝てしまった時のこと。

呼び鈴が鳴ったのでとりあえず出ると、カーキ色のシャツを着たじいさんがいた。

「お世話になりやした」
「どうも、いままでありがとうございました」

私はその間「どちらさまで?」「どなたですか?」と聞いたんだが、それだけ。

ん?と思ってたら夢だったらしく、電気つけたまま布団に寝てました。
じいさんの顔は黒く斜線が入っているというかぼんやりとしていてよく思い出せない。
仕事が介護系なんで、もしかしてと思ってそれとなく上司に「誰か亡くなったりしてませんか?」と聞いてみたけど「あれば施設とかケアマネから連絡くるし、ここ何日かはそういった話は聞いてない」とのこと。

施設に仕事しに行って、帰る時に施設の方に呼び止められて
「こないだ入院した○○さん、亡くなったんだけど、聞いてました?」と。
生活保護受けてたし、家族もいるにはいるけど遠くに住んでて、バタバタしてたらしく会社側に連絡が遅れたらしい。

よくありそうなテンプレ的な話だけど、律儀なじいさんだなぁ、ってしんみりしたわ。



446: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/03(木) 09:10:50 ID:rfIn20720
>>439
いい話だ。



481: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/04(金) 22:48:31 ID:1pacORKf0
当時、私は5歳くらい。
7歳年上の姉にどうしても遊んで欲しくて、
2階にある姉の部屋で「遊ぼうよ、遊ぼうよ」と駄々をこねていた。

その日は晴れていたが、
窓とカーテンは締め切った状態だった。
すると、突然、窓の外を黒い影が通り過ぎるのが見えた。

姿は見ていないが、子供ながらに着物を着て、
髪をアップにまとめた女性だと感じた。
それを同時に見ていた姉は恐怖のあまり発狂。
足元は歩いているような動きがなく、
平面で動くエスカレーターでスーっと過ぎて行った感じ。

しかし、うちの屋根は三角になっているので、
もしその女性がそこを通っていたとしたら、
斜めに移動するはずだが、直立不動のまま、まっすぐ通り過ぎて行った。

当時は、影の原理が分からなかったので、
室内にいた私たちのどちらかの影が映ったのかな、と思っていたが、
良く考えたら、私たちは、それに見とれていたので、全く動いていない。
窓の外には庭があったが、2階の部屋の高さを歩いて通れるような道はなかった。

その後、姉は高校卒業して家を出るまで、その部屋で霊現象に悩まされていた。
私は、姉が家を出てから、その部屋で過ごしていたが、何も感じなかった。
たまに、金縛りとかあったけど、思春期だったからだと思う。
しかし、なぜか土をスコップでざくざく掘るような音は毎日聞いていた。
何も違和感感じなかったけど、今思えば変な話だな、と思って書いてみた。



483: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/05(土) 01:03:13 ID:bsdqhitV0
>>481
これはなかなか



496: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/05(土) 16:45:28 ID:nz6XZexm0
>>481です。
「八尺様」について調べてみました。
実家は、青森県南部のド田舎で、
「八尺様」が2m40cmくらいあるとしたら、
2階の高さまで到達できるかも知れないですね。

私は「ぽぽぽ」とか聞いていませんが、
発狂した姉がどうだったのか、今メールで聞いてみました。




484: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/05(土) 06:32:39 ID:LtyzoU4n0
これは八尺様のたたりだな



531: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/06(日) 09:36:38 ID:0I93VJoe0
今から7年くらい前の話。
コンビニの深夜のアルバイトをしていた時の体験
1/3

そこのコンビニは目の前に大きな団地がある店で、当時は都内の同じ地区内の中でも
トップ3に入るくらいの売り上げを持っていて、常に客がいる様な感じの店だった。
深夜でも4~5時位じゃないと客が居ないって事は無いくらいの。
世間はコンビニの深夜営業がもう日常に定着してるせいか、
深夜2時とかでも5~6才の子供連れた家族とかが普通に来る。(子供の健康に悪い気がするが)
その日はそんな遅い時間ではなかったけど、だいたい12時くらいに
売り場内とは反対の壁側を向いてレジカウンター内で、
チェックシートに終了した仕事のチェックを入れていた作業していた。
そのとき後ろの売り場の方から子供の「ウフフッ」と言うか「ウキュキュッ」って感じの
子供の笑い声が聞こえた気がしたんだ。



532: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/06(日) 09:37:16 ID:0I93VJoe0
2/3

先に言った通り遅くに子供が来ること自体は全然珍しくも無いし、子供は結構好きなので
どんな子供かなと見ようと思って振り向いたんだ。

そしたらレジのカウンターの正面のコーナーに、女が居たんだ。
肩ぐらいあるストレートの黒髪で明るい黄色系の色のOL風のスーツみたいなのを着て
左手に女性が持つ様な小さな肩下げバックを持っていた。
服装は至って普通だが、その立ち方が異常だった。足は肩幅くらいに開いてぐらぐらしていて
腕も少し怒り肩の様に開いていて、項垂れているせいで肩ぐらいある髪が顔を全部覆って
どんな顔か全く見えない。それが頭をゆっくり左右に振っている
その度に「ひゅっ…ひゅっ…」て喉を空気が通る様な音をその女が発している。



533: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/06(日) 09:37:52 ID:0I93VJoe0
3/3

ぶっちゃけ、こう書くとただの酔っぱらいだな。俺もそう思って
「うわー、怖いよー」って感じでまたチェックシートに記入する作業に戻ったんだよ。
別にその女は買い物をレジに持って来てた訳じゃ無かったので目をそらしたかったんだ。
子供の笑い声の事は女のあまりのインパクトで忘れた。と言うか、店内にいたかどうかも分からない
そのまま2~3分ほど作業をしてると不意に空気の流れを感じた。
店のドアは開け閉めの際に結構空気が流れ込むので新しい客か立ち読みが帰ったのかと外を見ると

さっきの女が店の前に停まっている車の後部座席のドアにへばりついて中を覗いている。
両腕で覆い被さる様に車にもたれかかって、髪の毛で見えない顔をガラスにくっつけている。
その余りにも異様な光景に「うわー、怖いよー」と思ってまた目を背けたんだ。

俺の見た物は以上で、ヤマもオチも無い「ただの酔っぱらいの女」と言われればそれまでだけど
その異様さを目の当たりにした時の衝撃は忘れられない。



555: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/07(月) 11:43:31 ID:1hfoe//r0
先週の朝、出勤時に黒い人影を見た
場所は橋に登る道と堤防沿いの道に合流するための道との分岐点
車線が一時的に増えるんで、中央分離帯みたいなものがあるんだけど、そこに人影があった
ちなみに近くに歩道橋もあれば横断歩道もあるんで、余程急いでなければ普通そんな所に人は入らない
まあそれだけなら別に怖くもなんともないんだが、その人影が異様だった
真っ黒だった
全身黒尽くめとかそんなレベルじゃない
例えば影だったら影が映っている場所の地色とか、あるいは他の場所からの反射光で微妙に薄くなるけど、その人影は完全に黒のみ
黒以外の色がない
その時は普通に素通りしたし、ただの錯覚だろうと思っていたんだが、その後また見た

時間は以前見たのとほぼ同じ時刻
ただ場所が橋を渡った向こう側の同じような条件の場所だった
二回目となるとさすがに気になってちょっとだけ観察した結果報告

形としてハッキリ解るのは帽子を被っている事
つばが大きいので、多分麦わら帽子とかそんな感じのもの
それ以外だと髪が多分肩辺りまであるんじゃないかと思った
服はわからない
ただ、体格からして子供か女性じゃないだろうか
少なくともやや小柄な成人男性である俺よりも小さいような気がする
それ以外の情報はまるで読み取れない
目や鼻や口があるはずの部分も黒すぎて凹凸すら解らない

結局その二回だけしか見てないけど、なんだったんだろう、あれ



557: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/07(月) 13:06:35 ID:sqSSAJtRP
>>555
> 真っ黒だった
> 全身黒尽くめとかそんなレベルじゃない

それ、名探偵コナンの犯人だろ。



559: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/08(火) 02:56:46 ID:NBxlGP2OO
>>557
金田一の方かも



650: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/10(木) 10:27:06 ID:Oh9rEjPy0
ほんのりなことが起きた。
今バイト先から書き込んでる。(店長スマソ)
駅からここまで歩いてきたんだけど、道のりの一部の記憶がないんだ。

この時期になると日差しがすごい道で、日傘を差してきた。
途中車道脇に車が止まってて、車体に反射した光が眩しかったから
傘を傾けて視界をさえぎったんだ。
通りすぎて日傘を上げると、先に信号機が見えてきた。赤だった。
あれを渡ればバイト先までもうすぐだ。
今日は珍しく他の信号にはひっかからなかったなーと思ったときに、
他の信号を渡った記憶がないことに気付いた。
がく然とした。
ここに来るまでに二つ渡ってないとおかしいのに、渡ってない。
というか渡った記憶がない、んだと思う。
時間はちゃんと歩いてきた分くらい経過していた。
ワープしたとかだったら「超体験だ嬉しい」ってなれたのに・・・orz



652: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/10(木) 10:56:15 ID:Jp/frOQA0
>>650
よく見る風景なので、印象に残っていないだけじゃないの。
朝の通勤時に15分くらい車で走った記憶が無いことは結構あるよ。



651: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/10(木) 10:42:16 ID:4b0a3HY00
似たようなことはよくあったな。
昔、新聞配達をしてたんだが、配達の途中の記憶がほとんどないことが結構あった。
一部覚えてないというよりも、一部だけしか思い出せないぐらいほとんど記憶がない。
半分寝ながらやってたんだろうな。



709: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 12:02:50 ID:RGxvMUYN0
>>651
俺も新聞配達やってた頃、よくそういう事あったわw
そういう時に限って新聞が余る事があるんで
どこを配り忘れてるのかがわからなくて困ったもんだ
何しろ記憶がないんだからな



655: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/10(木) 11:16:50 ID:r8Gaedb70
ここ おもろいね~!



694: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 04:40:50 ID:RY9RVUqW0
2ちゃんねる初投稿で且つ、
たいした話では無いけれど、聞いてほしい。

この話はオレがまだ20代になったばかりの話。
ちょうどその頃、中学の頃の同窓会があったんだ。

オレは中学を卒業すると、地元から引っ越していた。
久々に会う仲間と盛り上がり、
引っ越した先もそう遠く無い事もあって、数週間後その中の数人(男女含めて)と再び会う事になった。

仲間のアパートに集まって、酒を飲みながらプチ同窓会が始まった。
最初は自分の近況など他愛も無い事を話していたけど、
だんだんと、オカルトチックな話題に。

そんな話をしているとお約束通り、肝試しに行こうなんて事になって、
オレは霊感はほとんどないので、ワクワクしていた。
「幽霊見てみたい!」なんて不謹慎な考えだった。

・・・つづく



695: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 04:43:13 ID:RY9RVUqW0
夜中の3時頃、それぞれチャリンコに乗って、(オレはダチとニケツしてた。)
酒のせいもあるだろうけど、夜中なのに何故かみんなハイテンションで
地元では出る!!と言う公園に向かった。

その公園に向かう途中、久々に通る商店街を見て
オレ:「あまり変わってねぇなぁ。」
ダチ:「5年やそこらじゃ、そんな変わんねぇよ!」
なんて話しながら懐かしい町並みを眺めていた。

しばらく行くと、オレたちが仲間とみんなで良く通った銭湯が近づいてきた。
あの頃は、夜、公然と外に出れるのは
「友達と銭湯に行く。」
これくらいだった。

帰りにコンビニでコーラやアイスを買い食いしたりするのが楽しかった。
そんな事を思い出していると、その銭湯が近づいてきた。

でもオレが記憶にある銭湯ではなくて
(所謂、入り口で男湯、女湯に分かれ番台があるような・・・)
入り口はひとつで、ロビーにテレビとソファがあってカウンターでお金を払うみたいな、
当時にしては、ちょっと近代的な感じ(?)に改装されていたんだ。


オレは少しがっかりしながら
「あーなんかコジャレた感じになっちまったなぁ・・・。
 出窓なんか付けちゃってよぅ・・・。」
とその銭湯から視線を反らした。

・・・つづく



696: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 04:45:45 ID:RY9RVUqW0
でもなんか視線を感じた。で、何気なくその出窓を見ると、
当時のオレたちと同じくらいの年の女の子が両手で頬杖をつく様な感じで、こっちを見てたんだ。
顔もリアルに覚えている。服装もしっかりと・・・。

顔半分血だらけとか・・・目が無いとか、オカ板やホラー映画に出てくる様なベタな霊だったら合点がいく。
でも、そのコ?は至って普通。 目がくりっとして、微笑んでいる様に見えた。 
チェックのシャツに、両サイドに分けたお下げ髪。

オレとの距離はだいたい1メートルくらい。
しっかり目が合ってしまって、猛ダッシュで逃げた。
ニケツのチャリンコを飛び降りて。(チキンでスマン)
霊とかっていうよりそこに人が居たって事に驚いたのかもしれないけど。

で、仲間もオレの驚きに便乗して驚き、数10メートル逃げた所で追いついて来た。
仲間が「何があったの?」
「え?銭湯の出窓の所に女のコが居ただろ」とオレが言うと、
みんな「そんなの見なかったよ。だいたい、あの銭湯真っ暗だったじゃん」口々に言う。
「そんな筈無いって・・・確かに誰か居た。」
オレはそう言って、みんなで引き返す事に。

・・・つづく



698: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 05:03:52 ID:RY9RVUqW0
その出窓から恐る恐る中をのぞいても、
そこは真っ暗で、静まり返った閉店の銭湯のロビーだった。

何か腑に落ちない気持ちでいた。
夜中の3時頃、真っ暗な中、女の子が銭湯のロビーにひとりで何をしていたのか・・・。
オレがその直前、その出窓を見た時、誰もいなかった筈。
オレと目が合って、確実にオレが驚いた顔をして叫んだ時も、
そのコは表情ひとつ変えず、動きもしなかった。
人形かなにかと見間違えたのか?と引き返した時、見間違える様なものは無かった。

考えれば考える程、混乱するので、
そこの銭湯の娘かなんかが遊んでたのか、酔って見間違えたんだって結局思うことにした。

しばらくして、その中のひとり(以下A)と会った時、
そいつがこんな事をオレに言って来た。
A「あのさ・・・この前、銭湯で○○(オレのこと)が、女の子見たって言ってたじゃん・・・。」
オレ「あーアレ・・・多分、見間違えだよ。 酔ってたか銭湯の娘とかだろ。」
A「うーん・・・それなら良いんだけどさ。 ちょっと気になる事があってさ。B組にいたC子って覚えてる?」

B組のC子・・・
オレとC子は中学の3年間同じクラスになった事もなく、
ひとこと、ふたこと話した程度の記憶しかなかった。顔も何となく覚えている程度。
ただ、記憶にあるのは身体が弱いらしく、良く学校を休んでる・・・
そんな噂を聞いていた程度だった。

・・・つづく



699: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 05:05:35 ID:RY9RVUqW0
これで最後です。

A「それが、C子亡くなったんだよ。で、あの銭湯の斜め前の路地を入った所がC子の家だったんだ。」
さらに・・・。
A「で、あの日がちょうどC子が亡くなった49日だったらしい・・・。オフクロから後で聞いた。」

Aは霊感があるらしく、あの時はひとり黙っていた。
で、「今だから言うけど、オレも少し感じたんだよね・・・。」と言った。
A「そんとき見たの、C子だったんじゃないかって思うんだよね・・・。」
オレ「なんで、オレだけ見たのさ?」
A「解んないけど、あそこに居たメンバーでさ、同じクラスになって無いの○○だけなんだよ。」

その後、卒業アルバムを見た。
卒業してから5年以上経っているので、断定は出来ないけど言われてみれば確かに似てるような・・・。

余計モヤっとした・・・

あれから10年以上経ってしまった訳だが・・・
おそらく・・・中学の仲間が集まって楽しそうにしているのを見て、
顔を知っている仲間では無く、顔を知らない・・・覚えていないオレに、
C子がこの世の思い出に、顔を見せたのかな?なんて思っている。
C子のご冥福を改めてお祈りします。


長々と駄文にお付き合いありがとうございました。



707: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 11:40:42 ID:R+c5iaae0
デジャヴュの話。

俺も昔からよくデジャヴュを感じる事がある。
ただ、そのデジャヴュが「夢で見た」という感覚で起きる。
予知夢を見た様な感じ。

面白いのがその予知夢(デジャヴュ)の中で「これ、夢で見たな」って考えてるって事。
実際に現実でその場面になると、その時も「これ、夢で見たな」って考えてんの。
胡蝶の夢じゃないけど、その瞬間はどれが夢で何が現実なのか境が曖昧になる。

実際は後からそういう記憶を作ってるんだろうけどね。
ただ、たまに朝起きた時にその夢を覚えていた記憶まで出てくるんで、そこまで凝らなくてもいいのに、と自分自身に対してツッコミを入れたりしてる。



708: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/11(金) 11:59:44 ID:dUz7lzwx0
>>707
お前は俺か!



753: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/12(土) 20:46:11 ID:cqEv0FMx0
ダチと2人で廃墟行った。有名な某病院。
でまあ、恐怖を味わうわけだからゲイじゃあるまいし2人一緒にってのもあれなんで、
1階は俺、2階はお前、落ち合って交代みたいな感じでいこうと決めた。
ただ、夜中だから俺はちょっと眠くて。1階の手前あたりで壁にもたれて
ちょっと寝てしまったみたいなんだな。
というのもしばらくして、2階に行った友人が戻ってきたんだ。
えらく早いなと思って見てたらなんか変。

逆さまになって天井を四つんばいで這いながら戻ってくるんだ。

「おまwww逆さまとかwwwエイリアンかよwwwwないわwwwwwww」
どう見てもありえねーからこりゃ夢だなって思ったのよ。
実際、気付いたら肩を叩かれて、ビクッとしたら友人がいる。
「お前何してんのよ、もう1階回ったのかよ?」
「(ヤベ、そんな時間たってたのか?)あー、行った行った。なんもねーわ」
「おんなじだな。地下もあるらしいけど・・・いく?」
「んー、なんか眠い。次にしよ」
チキンだ何だと言われながら結局は戻ることにした。
ふと振り返ったら懐中電灯の明かりの中で
奥から手前まで、天井に手形、靴跡みたいのがいっぱいついてた。



754: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/12(土) 21:28:02 ID:xdCdUfSpO
最近歩いて一駅電車賃浮かそうとした時。


歩いて、立ち止まった場所が暗いと思ったが(左側が特に)、気にせず携帯で地図検索。ふと車が走る道路を眺めていたら、白い人が立ったまま、腕をのばし指差しで方向を示している‥気がした。確かに地図も方向はそっち。


はっきり見えたんじゃないが、そういうイメージがわいた。ちなみに暗いと思ったらお墓があった。納得した。



760: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/12(土) 23:00:25 ID:SERQLizn0
>>754
納骨に見えた



756: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/12(土) 22:33:01 ID:QMEgIPha0
阪急仁川かな。あそこは怖いね。線路沿いだけど



764: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/13(日) 00:06:51 ID:9NufAc1o0
入院してた時の事。
同じ部屋に、意識はあるんだけど寝たきりのおばあちゃんがいた。

ある夜 消灯時間が過ぎても眠れなかった私がボーッとしていると、
ズルッズルッと何かを引きずるような音がする。
何の音だろうと思って何気に寝返りをうってみたら…
そのおばあちゃんが、顔だけ出して目をギラギラさせてカーテンの隙間から中を覗いてた。
目が合うと ニタァ~ と笑ってて、失神するかとオモタ。

後で聞いた話によると、そのおばあちゃん
部屋に自分以外の人がいなくなると、
ベッドを降りて床を這いずって他の人の持ち物を盗む癖もあるとか。

ちょっと怖かった。



768: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/13(日) 03:10:16 ID:AfRLPy9y0
>>764
こええ・・・



772: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/13(日) 08:42:59 ID:zmXLzTHFO
もう何年前になるか、田舎のばあちゃんが亡くなった。
生前、ばあちゃんはよくうちに遊びに来ていた。


ある冬の土曜日、朝6:00頃目が覚めて一階のリビングに行くと三歳になる下の娘が一人で勉強している。
「一人で淋しくないの?」
と聞いたら、
「ばあたんもいるもん」
って。

え?って思い、どこにいるか聞くとリビング続きの台所らへんに微笑みながら、白い服を着ているらしい。
恐る恐る近くに行ってみると、ある部分だけ、
確かに線香とばあちゃんのにおいがする。
私はばあちゃんが大好きだった。でも、倒れたと連絡がきてから車で二時間、間に合わずに、ばあちゃんの死に目には会えなかった。
私は大泣きした。

だから会いに来てくれてると思った。少しうれしかった。


二三ヶ月後くらい、また娘が朝勉強していたから聞いてみた。
ばあちゃんはお母さんによろしくねと言って、上に行ってしまったらしい。

台所のにおいはもう無くなっていた。



867: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 22:15:26 ID:WeluYaub0
>>772
怖さを越えて泣けてきた



773: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/13(日) 09:32:47 ID:/y9MUYao0
五年くらい前の話なんだけど
俺、酒飲めないからいつも運転手させられてたのね。
…で、先輩に「俺の車貸すからツマミ買ってこい」て言われて
田舎だから、すごく遠くのコンビニまで買い物にいかされたの、一人で。
真っ暗な山道を運転してたら、急カーブのところで後ろの座席から
「…ない……ない」
て、か細い声が聞こえるんだよ。
その時は「気のせいかな?」と思ったんだけど、
帰りもそこを通った時、同じように、か細い声が聞こえるんだよ。
もう怖くなっちゃって猛スピードで帰ったんだけど、
俺がスピードあげた途端なた「…ない……ない」てか細い声が後ろの座席から聞こえるんだよ。

で、泣きそうになりながらやっと帰ってきて後ろの座席を確認したら
振動に反応して「がんばるのねん!負けないのねん!」てしゃべる「みどりのマキバオー」の人形が…。
幽霊の正体見たり枯れすすき



797: 1/5 投稿日:2010/06/14(月) 18:50:38 ID:TssPdLN10
普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。
訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。
ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理してる。


まだ学生だった頃、友人と旅に出た。たしか後期試験の後だったから、真冬だな。
旅とは言っても、友人の愛犬と一緒にバンに乗って当てもなく走っていくだけの気楽なもんだ。

何日目だったか、ある海辺の寒村に差し掛かったころ既に日は暮れてしまっていた。
山が海に迫って、その合間にかろうじてへばり付いている様な小さな集落だ。
困ったことにガソリンの残量が心もとなくなっていた。
海岸沿いの一本道を走りながらGSを探すとすぐに見つかったのだが、店はすでに閉まっている。
とりあえず裏手に回ってみた。
玄関の庇から、大きな笊がぶら下がっている。
出入りに邪魔だな、と思いながらそれを掻き分けて呼び鈴を鳴らしてみた。

「すんませーん。ガソリン入れてもらえませんかー?」

わずかに人の気配がしたが、返事はない。

「シカトされとんのかね」
「なんかムカつくわ。もう一度押してみいや」

「すんませーん!」

しつこく呼びかけると玄関の灯りが点き、ガラス戸の向こうに人影が現れた。



798: 2/5 投稿日:2010/06/14(月) 18:51:25 ID:TssPdLN10
「誰や?」
「ガソリン欲しいん…」
「今日は休みや」

オレが言い終える前に、苛立ったような声が返ってくる。

「いや、まぁそこを何とか…」
「あかん。今日はもう開けられん」

取り付く島もなかった。諦めて車に戻る。

「これだから田舎はアカン」
「しゃーないな。今日はここで寝よ。当てつけに明日の朝一でガス入れてこうや」

車を止められそうな所を探して集落をウロウロすると、
GSだけでなく全ての商店や民家が門を閉ざしていることに気付いた。
よく見ると、どの家も軒先に籠や笊をぶら下げている。


「なんかの祭やろか?」
「それにしちゃ静かやな」
「風が強くてたまらん。お、あそこに止められんで」

そこは山腹の小さな神社から海に向かって真っ直ぐに伸びる石段の根元だった。
小さな駐車場だが、垣根があって海風がしのげそうだ。
鳥居の陰に車を止めると、辺りはもう真っ暗でやることもない。
オレたちはブツブツ言いながら、運転席で毛布に包まって眠りについた。



799: 3/5 投稿日:2010/06/14(月) 18:52:17 ID:TssPdLN10
何時間経ったのか、犬の唸り声で目を覚ましたオレは、辺りの強烈な生臭さに気付いた。
犬は海の方に向かって牙を剥き出して唸り続けている。
普段は大人しい奴なのだが、いくら宥めても一向に落ち着こうとしない。
友人も起き出して闇の先に目を凝らした。
月明りに照らされた海は、先ほどまでとは違って、気味が悪いくらい凪いでいた。
コンクリートの殺風景な岸壁の縁に蠢くものが見える。

「なんや、アレ」

友人が掠れた声で囁いた。

「わからん」

それは最初、海から這い出してくる太いパイプか丸太のように見えた。
蛇のようにのたうちながらゆっくりと陸に上がっているようだったが、
不思議なことに音はしなかった。
と言うより、そいつの体はモワモワとした黒い煙の塊のように見えたし、
実体があったのかどうかも分からない。
その代わり、ウウ…というか、ウォォ…というか、形容し難い耳鳴りがずっと続いていた。
そして先ほどからの生臭さは、吐き気を催すほどに酷くなっていた。

そいつの先端は海岸沿いの道を横切って
向かいの家にまで到達しているのだが、もう一方はまだ海の中に消えている。
民家の軒先を覗き込むようにしているその先端には、
はっきりとは見えなかったが明らかに顔のようなものがあった。
オレも友人もそんなに臆病な方ではなかったつもりだが、
そいつの姿は、もう何と言うか「禍々しい」という言葉そのもので、
一目見たときから体が強張って動かなかった。
心臓を鷲掴みにされるってのは、ああいう感覚なんだろうな。
そいつは、軒に吊るした笊をジッと見つめている風だったが、
やがてゆっくりと動き出して次の家へ向かった。



800: 4/5 投稿日:2010/06/14(月) 18:55:49 ID:TssPdLN10
「おい、車出せっ」

友人の震える声で、ハッと我に返った。
動かない腕を何とか上げてキーを回すと、静まり返った周囲にエンジン音が鳴り響いた。
そいつがゆっくりとこちらを振り向きかける。
(ヤバイっ)
何だか分からないが、目を合わせちゃいけない、と直感的に思った。
前だけを見つめ、アクセルを思い切り踏み込んで車を急発進させる。
後部座席で狂ったように吠え始めた犬が、
「ヒュッ…」と喘息のような声を上げてドサリと倒れる気配がした。

「太郎っ!」

思わず振り返った友人が「ひぃっ」と息を呑んだまま固まった。

「阿呆っ!振り向くなっ!」

オレはもう無我夢中で友人の肩を掴んで前方に引き戻した。
向き直った友人の顔はくしゃくしゃに引き攣って、目の焦点が完全に飛んでいた。
恥ずかしい話だが、オレは得体の知れない恐怖に泣き叫びながらアクセルを踏み続けた。



801: 5/5 投稿日:2010/06/14(月) 18:57:11 ID:TssPdLN10
それから、もと来た道をガス欠になるまで走り続けて峠を越えると、
まんじりともせずに朝を迎えたのだが、
友人は殆ど意識が混濁したまま近くの病院に入院し、一週間ほど高熱で寝込んだ。
回復した後も、その事について触れると激しく情緒不安定になってしまうので、
振り返った彼が何を見たのか聞けず終いのまま、卒業してからは疎遠になってしまった。

犬の方は、激しく錯乱して誰彼かまわず咬みつくと思うと泡を吹いて倒れる繰り返しで、
可哀そうだが安楽死させたらしい。


結局アレが何だったのかは分からないし、知りたくもないね。
ともかく、オレは海には近づかないよ。





以上が同僚の話。
昔読んだ柳田國男に、笊や目籠を魔除けに使う風習と、
海を見ることを忌む日の話があったのを思い出したが、
今手元にないので比較できない。



802: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/14(月) 19:05:59 ID:vsyEblOi0
安徳さまか・・。



803: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/14(月) 19:10:58 ID:99M8xvW20
いつ聞いても怖いw
笊の網目を目に見立ててるんだったっけ

確か、祖父母の家に遊びに来てて、
トイレからそれをのぞき見した従兄弟が云々って話もあったよね



808: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/14(月) 20:29:49 ID:JhoAFxzIP
ところで
「笊」ってなんて読むの?

海を見るのを忌む日ってのは、海を見ちゃいけない日ってことだろうか?
それなら、伊豆大島にそういう日があるね。



810: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/14(月) 20:56:34 ID:xMIRN4Ev0
>>808
笊=ざる



809: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/14(月) 20:30:35 ID:ijway0u10
海竜祭の夜って話らしい



826: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/15(火) 09:57:04 ID:XVkIoYvf0
5年ほど前、コンビニ弁当の工場で深夜働いていた。
ある日、よその部署のおばちゃんが工場前でトラックに轢かれてお亡くなりに。
事故から間もなく、まだ現場に花が供えられている頃、仕事帰り、深夜4時頃、
事故現場の前を通ると、「あぁ~、あぁ~」と女の人の声がずっと真後ろから聞こえてくる。
そして、肩の辺りが重苦しい感じ。
角を曲がると急に肩が軽くなり、声もしなくなった。

その話しをこの前久しぶりに会った友人に話していたら、背筋に悪寒が走り、
『この話しをしたらヤバイのでは?』と思い、明るい話しに切り替えた。

怖い話し大好きなので、よく怖い話しをするが、悪寒が走ったのは初めて。



827: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/15(火) 10:03:35 ID:XVkIoYvf0
彼氏とビジネスホテルにチェックインして、鍵を受取り、部屋まで来た。
ドアを開けて彼氏が先に入ると、すぐ、
「先客がいる」
と言ってドアを閉めた。
フロントに行き、彼氏が
「部屋変えて」
と言うと、フロントは何も聞かずに部屋を変えてくれた。
その時は不思議に思わなかったが、私たちはフロントで鍵を受取ったのに、
先客がいるのがおかしいし、普通、部屋を変えてと言われたら、
理由を聞かれるのでは??と今になって思う。
もう、その彼とは別れてしまったので確認できないが、
もしかしたら、彼は、人間でない先客を見てしまったのか??と思う。



854: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 15:25:54 ID:+N7s6euT0
父親の7回忌が終わって久々に実家の元自分の部屋で寝た
ふと起きるとベット横の机の椅子に親父が背中を向けて座ってる

死んだ時の老いて癌末期姿でなく俺も若い頃のパパと呼んでいた頃の姿だった

すぐに霊だと気づいたけどさすがに肉親だけあって怖くはなかった
「親父きてたのか」なんて声をかけると
「ああ」と気のない返事
なぜ今更出てきたのか不安になって
「どした?心配ごとでもあるんか?」
と聞いてみると
「亀がな…」とだけ言ったのを聞いて
そのまま自分はまた寝た

次の日、こんな事があったと母親と兄貴に言ったが
意味が分からん夢だろ
という結論に

それで先日古くなった家をリフォームしようって話で家が取り壊されたわけだけど
随分前に使われなくなって倉庫となってた土間から随分古いドブログの瓶が出てきた

酒飲みだった親父…あの世に行っても自分の酒が大切だったのかよ
とみんなで笑った



860: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 16:39:56 ID:WDSp3Pbv0
>>854
元気なときの姿で来てくれるって嬉しいね
じんわりした



861: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 17:05:24 ID:+N7s6euT0
>>860
ありがとう
親父は大好きだったからげっそりして目だけギラギラしてた最期の頃は悲しかった
家族全員で最期の息まで看取ってあげられたのがせめてもの救いだったと思う

自分は酒のこと良く分からないからドブロクをドブログと書いてしまって恥ずかしい…



863: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 18:06:39 ID:IBWsVXmr0
>>861
なんか知らんけど…
泣けた。



855: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 15:47:09 ID:OW9OUhfK0
昨夜の話。

蒸し暑いせいで寝苦しかったためか、ちょっとした刺激で目が覚めた。
布団から出ている足の甲がちくちくする。
最初は飼ってる猫が何かしたのかと思ったんだが、それにしては重くもないし、何より大きさとかがある昆虫を想像させた。

(うわ、Gが出る季節か。後でホイホイ仕掛けないと)

と思いつつ、とりあえず体の上を這われても困るので追い払おうと少し動かすと
わさ、わさ、わさ
という感じで動き出した。
なんかGはもっと細かく素早い感じなのにおかしいな、と思って寝ながら電気を付けてみると、そこに居たのはGよりもデカい蜘蛛。
しかも足下にいた筈がいつの間にか布団の上を通ってこっちの腹の上辺りにいる。
思わずビクッってなったらその動きに驚いたのか、その大きさにも関わらずピョンと跳んで俺の顔の上に着地した。

そのまま逃げていってくれたが、正直トラウマに…



856: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 16:13:49 ID:pFoEJYFE0
>>855
大きさから判断してタカアシグモだな 家の中でGやらハエやらを駆逐して
くれるとてもありがたい蜘蛛だ 基本的におとなしくて無害なんだが、ばかでかい
姿にびびる人も多いな ヤモリと同じで出来れば大切にしてやってくれ



857: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 16:14:45 ID:6ZWc+4oj0
>>855
アシダカグモ

対G最終生物兵器だ
Gを食い尽くすと勝手に出て行く



859: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/16(水) 16:39:03 ID:XDw5fbh60
>>855
軍曹とは仲良くしてくれ



880: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/17(木) 02:33:58 ID:Lc309zZkO
突然だけど俺は自分で言うのもなんだけどかなりのビビり
よく家族や友達にお前は体がでかいくせに(身長190cm)本当にビビりだなwとよく馬鹿にされる
しかし怖い話やホラー映画等が大好きで何故か見てしまうw
そんな俺が体験した話
去年の今頃の季節だったか夜寝付けなくて洒落怖やほん怖スレを見る事にした(余計に寝れなくなるのにw)
とりあえず洒落怖まとめサイトで怖い話を読み始めた



881: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/17(木) 02:35:55 ID:Lc309zZkO
続き
当然のように鳥肌が立ち背筋を走る悪寒そしてそれにビビる俺w
何話か読んでるとさすがに眠くなってきたので寝ることにした
布団を被り目をつぶるがおかしい
目をつぶってるのに周り景色が(この時は部屋の中)ハッキリと見える (これは何度か体験した事がある)
今までの経験上これが起こるとろくなことがない (金縛りにあったり等)
困ったなこりゃなんて考えてると突然物凄い悪寒が走り脂汗が滲み出てきた



882: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/17(木) 02:37:43 ID:Lc309zZkO
続き②
更に身の周りに大量の人の気配を感じる・・・
本能?がこれは絶対目は開けたら駄目だと思ったけど全くの無意味w
目をつぶってても瞼の裏?に引っ付いて俺の事見てんのよ大量に動く目がさ
ちなみにこんな感じ
<●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●><●>
そのまま見られ続けて何時間立ったわからないけどいつのまにか目は消えていた
結局その日は朝まで寝れなかったw
皆も洒落怖スレやほん怖スレ見るときは
気をつけなはれや!!!!
駄文すまそ



885: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/17(木) 07:06:31 ID:0ZUsqREo0
何年か前に近所での出来事

実家から近くにある空き地のような場所、畑なのかな

そこを車で横切った時に、一瞬と言っても細道だからそんなスピードは出てないんだが
白いくねくねした物体を見た

見間違いかと、通り過ぎたあとに停止して考えたが
2mはあるような物体で手のようなものもあり、関節というものがないように
全体がくねくねしてたように見えた

コンビニ行って帰るだけだったから、帰り道にそこを通ったら
もう無かった

まとめとか見て思ったが
あれが、クネクネだとしたら停止した時に戻って凝視でもしたら
やばかったと思うと怖くなった

ちなみにその畑の持ち主が、数日後に狂ったというかおかしくなって
亡くなった。近所ではタブーとしてなぜか親に聞くと怒られる
まさかとは思う

体験談で実話なんだが、不気味すぎて謎



886: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/17(木) 07:13:09 ID:D4rmCq68O
>>885
久しぶりにくねくね来たー(・∀・)!!!!!!



959: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/18(金) 02:15:20 ID:4CDUX5seO
女の人の声に聞こえる
結構高い
文字に表すと「ふあはははは」みたいな感じ
笑い袋的なものかと思ったんだけど

今もたまに聞こえて来る
池沼が笑い袋もって徘徊してるとかかなぁ



967: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/18(金) 12:45:58 ID:SRl65AKC0
ちょっとだけギョッとした事がたった今起こったので記載致します。

今日は天気が良かったので(札幌)、街に服でも見に行こうかと思い先ほど風呂に入りました。
髪を洗い終わって目を開けると、長い黒髪が足元にドッサリ!
ゲッっと思って、自分の髪の毛を確かめたけど、そもそも色が違うし(オレの髪は若干茶)、
手にとってみるととても長い。
寒気がしてすぐに排水口へ流しました。

・・・排水口つまらないかどうかちょっと心配です。



971: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/18(金) 13:28:03 ID:IC96aksXQ
>>967
どっかの商業施設の給水塔に死体が有って飲食店が使ってたりとか、マンションなんかでもあったな・・・
水が臭くなったら要注意



972: 831 投稿日:2010/06/18(金) 13:35:50 ID:IOUwY+E20
>>971
幽霊より、そっちの方が怖い



993: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/19(土) 00:07:16 ID:7cGFJBTW0
ほとんどの人が疲れやストレスで霊見るらしいね 

この前仕事終わって帰ろうとしたら、車の近くに老人がいた
仕事場の坂をあがると墓場なんだけど、そこまで連れっててくれないかって言われたんだ

結構近いし、いいですよって言って乗せて一言も話せず墓場について、
着きましたよ。って後ろ向いたらいなかった

これってストレス溜まってんのかな?



997: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2010/06/19(土) 00:43:26 ID:GzSFYOTc0
こええな、普通に



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