転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1432129078/
【閲覧注意】何かよくわからない世界を見てきた
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4710427.html
伊勢神トンネル02


14:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/07(日) 02:08:46.98 ID:a1O+WaJk0.net
柿の木
つい最近怖い体験してさ、すごい話したいから書くわ。

俺は自営業の手伝いしてんだけど
12月の始めに長めの休日をもらっんだ。
正月は忙しくなるので、いい機会だと思って
半年振りくらいに実家に帰ったんだ。
やっぱりこっちは雪が多いとおもったね。

次の日、家でゆっくりしてたら雪かきでもしろと言われ
俺もいい子ちゃんだから雪かきをしていた。

そしたら成り行きで、近所の老夫婦の家の雪かきも
することになったんだ。雪かきは結構疲れるから老体にはつらい
老人には優しくする俺は快く雪かきしにいったんだ。

俺が「うぇーい、ばあさん!!この俺が雪かきしにきてやったぞ」
というとばあさんが「あ~あ~ヒヒッ」と言いながら乳母車引いて
外に出てきた(俺の故郷は足が悪くなった婆は乳母車引いて歩く)。
最近ボケ始めてきたらしいが、俺のことは覚えていてくれて少し嬉しかった。


俺が雪かき始めると、ばあさんは座って昔話を語り出した。
この婆は語り部っていうのか?よく村の児童館みたいな所にきて昔話をしていた。
最近はこの大きめな村でも小学生が52人しかいないそうで
児童館がなくなったからこの婆も語り部は辞めたみたいだけど。
とにかく昔話を話すのが好きなばあさんは、今日は俺の家について話し始めたんだ。



15:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/07(日) 02:11:43.00 ID:a1O+WaJk0.net
いつもは○○助が腰ぬかしただの、あの山から鬼がきて悪い子をさらっただの
そういう話しかしないから少し興味を持ち、話を聞いた。

「なの家(お前の家)はNの姫が武士に殺された場所でな(Nは俺の本家の苗字)
呪われとる」という話だった。
そんな話を祖母祖父からも聞いたことがあり、俺は好奇心が湧いて更に詳しく
聞きたいと思い、家にお邪魔することにした。家はなんか石鹸みたいなにおいがした。


ばあさんは俺にココアを出した。なぜか隣の家のばあさんと
その奥の家のばあさんも来て、3人の話を俺が聞く形になった。
ハーレムかもしれないが、俺はまったく嬉しくなかったぞ。
ばあさん達の話は世間話が多く、あまり進まなかったからまとめるとこうなる。


その昔(150~200年くらい前だと思う)、N(俺の爺さんの実家)家は地主だか村長
だった。その娘(姫ではない)はたいそう可愛いらしかったんだそうだ。
そんで、その娘は山に山菜を取りにいき、そこで数人の山伏(本当に山伏は知らん)
と会い、大変失礼なことをしてしまった。激怒こぷんぷんな山伏はその娘を殺そうとしたらしい。
娘はがんばって逃げたけど、丁度俺の家あたりで首をはねられて殺され、その死体は柿の木に
縛り上げられた。それをみた地主はたいそう悲しみ、その土地に別荘を建てて
供養したり(供養になってんのかな?)、山に人を寄らせなくしたんだそうだ。



16:""@\(^o^)/:2014/12/07(日) 02:15:15.85 ID:a1O+WaJk0.net
まとめるとこういった物語だった。つっこみどころもあるが
色々心当たりがあり、なんだか俺はこわくなった。
だって俺の家の裏庭に柿の木があるんだもん。小さいけど。

話を終えて、その家を後にした俺は自分の家に帰るのが怖かった。
祖母にその話をすると、祖母はさらに俺の家について詳しく話してくれた。

この家には元々本家が住んでいたが、あまりにも呪われていたから
俺の祖父に家を譲ったらしい(一回立て替えて現在築46年)。
その呪い?というのが、水気のない廊下が毎朝濡れていたり
主人が病気になったり、夜に砂利を踏む音が聞こえたり、犬がほえたり
子供をそこで育てると死ぬとか、なにより小さい納屋みたいな
所から変な気配がするというものだ。

思い当たる節がおおすぎた。砂利を踏む音を聞いたことはあるし
小さいときから納屋だけは近寄らなかったし、本家に婿入りした男は病気で死に
俺の爺さんも病気で死に、俺の父上も病気になった(現代医学のおかげで助かった)。
濡れてることに関しては次の日の朝ポケモンみる前に調べたら確かにほんのり湿ってた。
子供に関しては良くわからなかったけど、こりゃヤバイと思ったね。


そんなだから俺の母親は、兄が生まれる前に霊媒師だかに納屋を御祓いを
してもらったんだそうだが、「手に負えない、もっとすごい人を連れてくる」
といったきりなんだそうだ。そんなこともあってか俺は3歳まで別の実家で育てられた。
無論兄弟も3歳までは別の家で育てられた。この情報は割りとどうでもいいか。



17:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/07(日) 02:18:39.94 ID:a1O+WaJk0.net
とにかく俺は怖くなって一度もあけたことが無かった納屋を
あけて調べてみることにしたんだ。でもおれは筋肉ムキムキじゃないから
丁度同じタイミングで家に帰っていた元ラグビー部の兄と、まだ学生の
小太りな弟の3人でパーティーを組んで納屋に突入することになったんだ。
兄は金属バットと懐中電灯を持ち、俺はガスガンとピーナッツを装備し
弟はライト付きのビデオカメラを回す役割だ。俺と兄はすごいビビリだったから
なぜか武器を持っていた。俺は緊張してなのか、ピーナッツが
幽霊とかに効くと思い込んでいた。アホだ。


兄、俺、弟の順番で狭い納屋に入ることになった。俺は入ってすぐ納屋の中を見渡した。
色々散乱していたが、目に付いたのは一番奥のつづら?と白黒テレビ(だと思う)と
レコードを再生する機械だった。壁には昭和っぽいポスターが
貼られていた(女性が何か持ってる絵、顔と手の部分が破れてよくわからんかった)
兄は物に邪魔されて先へ進めないようで、俺は出入り口付近で立ち止まるしかなかった。
肝心のビデオカメラを回してる弟が中に入れないでいた。床を見ると昭和37年だかの新聞があった。
兄が一歩進んだので俺も一歩進む。

その時兄が悲鳴を上げた。俺もびびって下がったら、グニャリとしたものを踏む感触があった。
こけそうになって足元をみると、黒?茶色?の液体が靴に絡み付いていた。
ファァアアア!!ってシャウトして俺はすぐ後ろの弟に抱きついて納屋を出た。
そのあとから兄がもうダッシュして家に逃げた。俺もすぐに逃げた。
弟はたてつけの悪い納屋の戸を閉めてから来た。

家で落ち着いていた弟が兄から話を聞くと、兄はカァ~という女っぽい声が聞こえて
手をつかまれたと言っていた。俺が液体のことを話すと兄はすごいビビッていた。
その後婆様からお叱りを受けた。その時俺が「でもあの柿の木人縛れるほど大きいか?」
と言ったら、あの木は雷で一度折れたが、また生えてきたとのこと。すごいけど、どこか恐ろしい柿の木だ。



18:""@\(^o^)/:2014/12/07(日) 02:20:28.67 ID:a1O+WaJk0.net
俺はもう一日実家にいる予定だったが、怖くて自分のアパートに帰った。
道中は聖飢魔ⅱを聴き、ポケモンの羽化作業に没頭して恐怖を紛らわした。
アパートについてから1日後、兄から電話がかかってきた。兄は震えた声で見たといってきた。
なんでも納屋を外側からみたら、窓に中からべったりと女が張り付いていたそうだ。
怖くて聞きたくなかったから電話を切った。兄のバーカ


その後のことはよくわからないし、俺も納屋のアレがなんだったのかはまったくわからないが
俺の仮説ではあの納屋に霊が封じ込められているんだと考える。
現実の話だからオチとかなにもないけど、書いたら恐怖心が薄れた気がする。聞いてくれてありがとよ。



21:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/07(日) 04:53:52.85 ID:SBVZ+1aD0.net
光景が浮かんできて読みやすかった
面白かったよ
もう一度行ってみてほしいなあ



23:1/5@\(^o^)/:2014/12/07(日) 10:56:58.75 ID:9R988hIX0.net
幽霊を轢く
投下します。

心霊スポットに行ったら、幽霊に追いかけられたので、轢きました。
幽霊って一回死んでいると思うのですが、こういう場合ってどうしたら良いのでしょうか。
やっぱり呪われますか?今のところ実害は無いのですが、お祓いとかに行くべきなのでしょうか。

と言うのも、今週の金曜夜、あまりに暑くて暇だったので、車に友人二人を乗せて地元で有名な心霊スポットに行ったんです。
何やかんやもつれて女が男を刺し殺し、自身も焼身自殺を遂げたという駐車場です。
友人二人をABとします。運転手は僕で、Aは助手席に乗り、Bは後部座席に乗っていました。
コンビニでお菓子とジュースを買い、真夜中、男三人で悲しい盛り上がりを見せながら、大体国道を20分ほど飛ばした頃でしょうか。くだんの駐車場に着きました。車の姿はありませんが、街灯が立っているのでうす明るく、全然怖い感じではありません。
「全然こわくねぇ」
「何もいねえしな……まあ2時まで待ってみる?」
時刻は1時半を回った辺りでした。僕らは幽霊出現定番の、丑三つ時まで待つことにしました。



24:2/5@\(^o^)/:2014/12/07(日) 10:58:05.41 ID:9R988hIX0.net
車内で三人、近況やら別れた彼女の話やらで盛り上がっていると、かり、と音がしました。
最初は空耳かと思いました。
けれど、何度も何度もかりかりと音がするので僕ら三人は黙って顔を見合わせました。
音は僕らの足元、車の下から聞こえてきます。
「車の下、何かいる?」
「わからんけど……引っ掻いてるっぽくない?」
「引っ掻いてるって、なにが?」
そこまで言った瞬間、ドゴンッっと下から突き上げるような衝撃が走りました。
男三人が乗った普通車がです。

僕は思いました。何かすごい怪力の人を轢いてしまったと。

「駐車場入ってきたとき、人轢いてしもたんかな?」
「は!?お前ありえんやろ!大体ヒト轢いたんなら助手席のオレも気づくやろうが!どう考えても絶対おかしいやろ!」
「えーでも何かすごい揺れてるし…」
その間にも、ドゴンッドゴンッドゴンッと車は揺れています。
「とりあえず降りて確かめてみるわ」
僕はとりあえず提案し、シートベルトを外しました。
「馬鹿じゃないの!?ねぇ馬鹿じゃないの!?」
助手席のAが顔から出せるものを全て出しながら喚いていますが、馬鹿なのは尊い人命を見捨てようとしているお前です。
僕が車を降りようとしたその時、車のスピーカーから、あああ、と言う声が聞こえました。車内の空気が一瞬にして、ビシィッと凍りつきました。
「……カェ…エエエ…ガェ……ガェ…エガェ」
ラジオやCDも入れていません。次の瞬間、バンッと言う衝撃と共に車が揺れました。
もはや僕らの顔色は真っ青でした。
とにかく帰ろう。顔を見合わせながらうなずき、フロントガラスに目をやりました。

顔から血を流した男が、車の上から覆い被さるようにしてこちらを見ていました。



25:3/5@\(^o^)/:2014/12/07(日) 10:58:47.00 ID:9R988hIX0.net
Aが物凄い悲鳴をあげました。
びっくりしたのは僕も同じだし、一回なら良いんです。が、パニックに陥ったのかAは何度も断続的に叫びました。
「ぎゃああああああああああ!!うああああああああああぁぁあ!!うわあぁあ、アアアアあああああ!!!!」
「ちょっとお前気持ちわかるけどうるさい」
正直鼓膜が破れそうな音量だったので、僕はとりあえず生茶の2lペットボトルでAを殴りました。
そんなことをしていた間に、男は居なくなっていました。よく分かりませんがラッキーです。しかし一難さってまた一難とは的を得ていて、今度は今まで静かだったBが、
「あああああぁぁ!ぐるじ$@@〇〇〇×!殺してやるぁああ〇あ〆々ああ∴∞¥¥$あ」
「やかましい」
この非常時に何をふざけたいのか知りませんが、白目をむきながら髪を掴んできたので、僕は生茶の2lペットボトルでBも殴りました。
Bはもんどりうって倒れ、「ゔーうぅぅーー」と呻き出しました。やめろ爪で座席を引っ掻くな。
僕はとりあえず二人を落ち着かせようと車内灯を点けました。しかしそのとき、何やら気配を感じ、右を振り向きました。
運転席の窓から、墨を塗ったように真っ黒な顔をした何かが、てらてらした目玉で僕を見つめていました

ブワアアアアッと音を立てる勢いで鳥肌がたちました。は?え、なにこれ。
怖いし意味が分からないし思考が一切纏まりません。でも。でも何よりキモかったので、僕は反射的に思い切り窓を殴りました。
「ギエゴ」
そう聞こえました。
顔が一瞬窓から離れた隙に、僕はアクセルを思いっきり踏み込んで急発進しました。
とりあえずさっきのは明らかに生きてる人ではない。
そのまま一直線に出口を目指します。



26:4/5@\(^o^)/:2014/12/07(日) 11:00:27.44 ID:9R988hIX0.net
しかし、ミラーを見ると、さっきのキモいのが、頭と足のみつんばい(何故か手がありませんでした)で追いかけてくるのが見えました。
たぶん、捕まったら終わりだろう。
と、直感し、一か八か、僕はブレーキを踏み込んで急停止しました。バゴンっと音をたててバンパーにそれがぶつかりました。成功です。
間髪いれずにバックすると、車体がゆらいで明らかに何かに乗り上げた感触がありました。後輪をそれに乗り上がった状態で止め、景気付けに運転席で座ったまま軽くジャンプしました。
そしてまたアクセルを踏み込み、一目散に駐車場から逃げ出しました。
ミラーを見ましたが、それはもう付いてきていないようでした。

帰り道、Aはやや放心状態ながらも正気っぽかったです。でもBの様子はおかしいままでした。ヘラヘラ笑いながらずーっと何か呟いているのです。
僕はコンビニに寄ってクッキングソルトと雑誌を買いました。そしてBを車から引きずり出し頭から思いっきり塩をぶっかけました。
それでも何かニヤニヤしながら「うーうー」言ってキモかったので、僕は雑誌を丸め、Bの頭を横一文字にはたきました。
スッパーンといい音がしました。
「コレイウラウラトー!コレイウラウラトー!」
昔アンビリバボーで観たうろ覚えのお経を唱えながら、僕はBの頭を何度も殴りました。四年前に貸した三千円をまだ返しやがらない恨みも込めて殴りました。ちなみにお経の意味は全然分かりません。多分お経なんで何か祓うでしょう。



27:5/5@\(^o^)/:2014/12/07(日) 11:01:38.10 ID:9R988hIX0.net
コンビニ内のお客さんと店員さんがなんか物凄い目でこちらを見ていますが気にしません。
そのうちニヤニヤ笑っていたBが黙り出し、やがて、思いっきり殴った瞬間「いってええ!」と絶叫しました。

Bは、僕の髪を掴んだあたりからのことを覚えていませんでした。
まあ覚えてないなら仕方ないよねでも三千円は返せ、と思いながら僕らは帰路に着きました。
今のところ、とくに害や異変はありません。車も普通に運転できています。

でもやっぱり、お祓いは行くべきなのか迷っています。

以上です。
ありがとうございました。



32:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/07(日) 13:24:40.92 ID:pySGrbj+0.net
>>27
異常なほど冷静だなw
面白かったよ



110:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/16(火) 10:15:21.33 ID:94Pv3vZV0.net
落ちてくる
夏の終わりに川でキャンプをしに行った時の話
俺と友達は川辺でバーベキューのセッティングをしていた。
ふと顔を上げると、上流の方に見える吊り橋に人影が見えた。
友達も気づいた様子なので、「あそこスリルありそうだな。」なんて言って笑った時だった。
「あ。」
友達が呟くようにそう言ったので視線を戻すと、さっきまでいたはずの人影が消えていた。
何が起きたのか理解して、数秒固まってしまったがすぐ我に返り、他のみんなにも知らせて通報をした。

結局それでキャンプは中止、みんな家に帰る事になった。
しばらく経ってもあの川で遺体が見つかったという話は聞かなかった。
記憶もおぼろげになり、鳥か何かを見間違えてただけじゃないかと思い始め、友達にもそう言ってみたのだが、
「あれは鳥なんかじゃない。」
とひどく怯えた調子で否定された。
その様子があんまり大げさだったので理由を聞いてみると、あの人影が吊り橋から落ちた後、空中でふっと消えたのだという。
「じゃあやっぱり見間違えだったんじゃないか?」
そう言う俺を遮って、友達が口を開く。
「あれからあいつ、毎晩うちのベランダから落ちてるんだ。」



135:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/21(日) 09:42:41.87 ID:L6TeBY6y0.net
取り返しにくるぞ
本当にあった話。
うちの親父が釣り好きで、俺も昔はよく一緒に付いて回ってた。
その中でも特に渓流釣りが好きで、解禁日にもなると二人でよく釣りに行ってたんだ。

俺がまだ小学生の時。
その年は新しい穴場を見つけようとして、普段は行かないような山奥まで進んでいった。
つっても有名な川なので、同じように考えてる釣り人はたくさんいる。
奥に進む途中にも、川のそばでテントを張ってる人なんかも居たりした。
渓流釣りってのは結構危険なもので、事故や遭難はもちろん、クマみたいな野生動物にも注意しなければならない。
俺と父親も、ラジオとクマ避けの鈴をもち、定期的に爆竹を鳴らすなどの細心の注意をはらってきた。

その日に見つけた釣り場は最高で、あっという間に魚入れが満杯になった。
二人して満足げに下山したその時、異変に気付いた。
来る途中に見かけたテント。
その付近が異常に獣臭いのだ。
テントの外には、食べ物の容器や衣服などが散乱している。
子供の俺でも、すぐにクマの仕業だとわかった。

もしかしてまだ近くにいるんじゃ...
そう考えると震えが止まらなくなった。
父親は、何も言わずに黙々と歩き続けている。
来る時に見かけたテントの住人は無事なのだろうか。
もしかして、もう死んでいるのでは?
そんな俺の心を見透かしたように、父親が言った。
「絶対に近づくなよ。落ちている物にも触るな。クマが取り返しにくるぞ」と。
それから車に戻るまでの道のりは、生きた気がしなかった。
これまでの人生の中で、あの時ほど死を意識したことはない。
その後のニュースで、テントの持ち主はやっぱり死んでいた事がわかった。

ツキノワグマでもクマはクマ。
皆さんも山に入るときは気をつけて。



147:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/22(月) 06:18:07.14 ID:U5E0f8GT0.net
>>135
これは幽霊見るより怖いだろうな…



198:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 10:53:22.45 ID:1wdPZFxe0.net
動物病院
どこに書けばいいのか分かりませんのでここで吐き出させて下さい

付き合いのない知り合いの呼びかけで飲み会があり
暇なので参加したんです。行ってみると5人。顔なじみは主催者くらいで
来なきゃ良かったと早々に思いました。

すると話がおかしくて飲み会がメインじゃない
腹ごしらえして移動するみたいな事を言い出したんです

肝試しでした。。。。。

肝試しは事情もあって大嫌いでしたが言い出せる雰囲気じゃない 
顔なじみがいないのも納得、2chのオフ会のようでした。

4人という数字が怖かったみたいです。それで片っ端から知り合いに
連絡して引っかかったのが自分だったのです。自分以外は行先も知ってるわけですし、スキで集まったわけですから
異様にテンションが高い。カメラ見せ合っては意味の分からない爆笑
どこそこの場所で幽霊見たとかいっては爆笑ネットで見た怖い動画の話題で爆笑

笑いどころが分からない
帰りたい 帰りたい 帰りたい 頭の中はそれだけでした

「じゃ 行こうか」そう告げると主催者が立ち上がりました。

すると爆笑してた連中も神妙な顔にここで気づきました。
無理して笑ってたんだ。



200:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 12:01:02.79 ID:1wdPZFxe0.net
場所は廃病院でした。病院といっても動物病院でした。なんでもペットショップと動物園と提携してて、
餌としての処理など珍しくもない事をやってたのをツイッターなどで拡散されたとか町BBSで広まったとかで
一気に廃れ廃業に追いやられたとかです。それで酷いのが経営者が逃げたかで従業員も急きょ居なり残された。
しばらくして異臭騒ぎになり行政が入ったところ地下の牢屋のような
狭い個所に餓死した動物が沢山いたそうです。
どうやら生餌候補だったらしく引き取り手がないため発覚が遅れたとか。。

街とはいってもそこは狭い田舎。噂はなかなか消えず
買い手もないまま建物自体は放置状態になっているとか。

しばらくすると夜になると死んだ動物の鳴き声が聞こえるとか
中には死んだ動物が徘徊するとか噂が流れるようになり体験者が急増してる
ため非常にホットな肝試しポイントなんだとか。

そんな話を車中で聞いていると車は人里離れ噂の廃病院に到着しました。



201:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 12:18:36.40 ID:1wdPZFxe0.net
もう、何が怖いって単純に暗いから怖い。
真っ暗です。車の明かりだけが真っ暗な森の中、廃病院を照らしています。
看板も照らし出されてましたが石か何かを投げられたのか割れていました。

正面にガラスが割れた窓がいくつかありましたが車の照明
が当たっても真っ暗でした。それが暗い眼窩のようで私はブルブル震えてました。
あと真っ暗だから足元が危ない。

車に残るという発想はありませんでした。一人になるのはもう
無理でした。それに怖がっているのは自分だけではないです。
経験したことが無いような暗闇の恐怖に全員が変な汗をかいているのが匂いで
分かります。ベテラン?の一人が言いました。「窓割られているのでガラスなどの怪我に注意。
古くないから床は抜けないだろうけど器物が転がっているかもだからこけないでね」
懐中電灯は1個しか無かったので主催者の友人が先頭で持ち固まって移動する事にしました。
生え始めている雑草を抜けて廃墟の中へ。事件を知っているせいかもしれません。
血生臭い匂いが鼻を突きました。ですがこれは動物病院特有の動物の匂いだったかもしれません。
恐怖もあって嘔吐しそうになりましたが我慢してソロソロと進みました。

受け付けがありました。中を照らすと荒らされた内部が見えました。
主催者が「ここ入るのは無理かなー」とつぶやいた時、足元を何かが走り抜けました。
「うわぁああ!」全員が絶叫しました。



203:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 13:50:15.66 ID:1wdPZFxe0.net
野生動物、、タヌキか何かが入り込んでいたのかもしれない。
誰かが暗闇の中で呟きました。ですが誰もがある事を思っていたと思います。

何を思っていたのか引き返す事をせず奥へ進みました。
一応目的地は地下の倉庫だったからです。

廊下を進むと何か気のせいなんかじゃなく動物の息遣いのようなものが
私たちの荒い呼吸の中に混じって聞こえるようでした。
気のせいだ、、気のせいだ、、、と思いながら私は男にも関わらず
恥ずかしながら懐中電灯をもった友人の服をつかんでいました。
はぐれるのが本当に恐ろしかったのです。
やがて地下へ向かう階段に辿り着きました。その階段は闇の中へ
落ちていくように見えました。その時、突然足元を駆け抜ける何かが
ありました。これは本当に危なかったです。階段を転げ落ちそうに
なり悲鳴が上がりました。危ないので全員がしゃがみこみました。
「なんだよ!今の!!!」「犬じゃねーか?」「ゾンビ犬?」
「なわけねーだろ!!」しばらく怒号が続きました。
ついに私は最初から気づいていた事を呟きました。
「犬にしてはでかすぎる。。」



205:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 14:25:05.77 ID:1wdPZFxe0.net
あらい息遣いだけが聞こえてきます。
眩しいライトが逆に暗闇を濃くしていました。
「どうする?」すると友人が呟きました。「ここで引き返したら
二度とスレなんか建てれない」私はまったく意味が分かりませんでした。
それなのに他のメンバーは妙に納得してました。
階段を降りる事になりました。
考え方を変えればさっさと降りればさっさと帰れるという事です。
そうと決まればこんな不気味な場所でじっとしている意味はありません。
私たちは降り始めました。



206:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 14:25:56.71 ID:1wdPZFxe0.net
するととんでもない腐臭が漂ってきました。気のせいなんかじゃありません。
入口で感じた匂いはまさにここの匂いが漏れ伝わってたものなのでした。
当然、動物たちの遺骸は回収されてましたが、おざなりな清掃しかされてなかったのでしょう。もしくは回収のみだったのかもしれません。
闇の中、腐臭に堪えている状況を考えてください。私は嗚咽を繰り返し
涙が出てました。暗闇で誰かは本当に吐いてました。
帰りたい帰りたい帰りたい帰りたい。突如真横で動物のような息遣いが聞こえました。それが足元を走り抜けた時、私が足に激痛を感じました。



207:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 14:27:12.01 ID:1wdPZFxe0.net
次の瞬間、友人のライトが激しく揺れました。部屋をめちゃくちゃに照らします。
「いてえ!!噛まれた!!」もう肝試しどころではありません。
周囲で走り回る音が聞こえます。それが一つではなく、集団なのです。
友人「やばいやばいやばい!!野犬かもしれん!!」
私「帰ろう!!ここはまじでやばい!!」
友人「出口出口出口」私「ライト照らせ照らせ!!!」

その時ライトが地面を走り回る何かをはっきりと照らしだしました。



208:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 14:30:09.72 ID:1wdPZFxe0.net
それからは記憶が飛び飛びです。私と友人はあり得ないスピードで
部屋をぬけ階段を駆け上りました。途中にあった机なんかは弾き飛ばしたと
思います。半開きのドアは蹴破ったのかもしれません。
呼吸さえしてなかったかもしれません。走り抜ける中、四足の奴らは
真横をつけ何度も足首あたりを噛みつこうと歯をむき出しました。
ですが私達が全力疾走していた為うまく噛むことが出来なかったようです。



209:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 14:32:03.45 ID:1wdPZFxe0.net
私と友人は入口のドアを蹴飛ばし車に飛び乗りました。
友人はすぐにアクセルをふかしタイヤを空転させる程でしたが
勢いよく山道を走りました。事故らなかったのが奇跡です。

暗闇の中、私達が見たライトに照らし出された物。

それは見慣れた服装でした。今の今まで一緒にいた私と友人以外の
メンバーでした。
彼らが四足になってよだれをダラダラ垂らしながら私たちを取り囲んで
いたのです。

警察所で事情を話しました。再度向かおうとしたのですが気づかなったのですが
私のズボンが血まみれだったので治療のため居残る事になりました。
友人と警察官二名が現場に戻りました。後で聞いたところ2人が院内で気を失って
倒れていたそうです。気を失う前にお互い噛みつきあったようでかなりの怪我だったそうです。もう一人は階段の下におり、警察官2人に襲い掛かって
取り押さえられたそうでかなりの修羅場だったそうです。



210:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/12/27(土) 14:35:01.55 ID:1wdPZFxe0.net
後日談です。警察や友人に受けた説明をまとめます。原因は極度のストレスと思い込みによる一時的な錯乱という事でした。
暗闇で分かりませんでしたが入口に入ってすぐに一人が発狂して走り去ったようでした。でかい動物ではなくメンバーの一人でしたが暗くて分かりませんでした。

倒れていた2人は怪我で入院しましたが無事退院したそうです。
ですが警察官に襲い掛かった一人はかなり長い間病院に入ってたそうです。しかも可哀想な事に警官に襲い掛かったため業務執行妨害か何か犯罪まで付いたとかでした。。

不思議と新聞沙汰にはならなかったのでほっとしました。
幽霊は一切出ませんでしたが個人的には本当に本当に洒落にならない怖い
経験でした。
ちなみに私の右足のふくらはぎにはその時の傷が残っています。
誰の物か分かりませんがモロに人の歯型でえぐれているので整形を考えています。
もし、あの時転んだりしてたらどうなっていたのか。
それよりあれがただの錯乱だったのかどうか。今でも気持ちの整理はついていません。ただ餓死した動物達が生きていたら人間を許さないだろうとは思います。
今も生活しているとたまに腐臭のようなものを感じる事があります。
私もいつか発狂してしまうのでは、、なんて想像をして鬱になります。

どこかで吐き出したかったので少しスッキリしました。
長文しつれいしました。読んでくださった方ありがとうございました。

、、ただ一つ、、私の足に噛みついたのは
間違い無く友人だった気がします。



120: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 02:38:03.59 ID:TH7Wv2+s0.net
雨の老夫婦
3年くらい前の夏、ツーリングで岐阜の山の中走ってた時の話。
それまで晴れてたんだけど急にポツポツ降りだして来て、たまたま休憩所というか駐車場みたいな場所があったから休憩がてらに寄った。
そこは駐車場とトイレと、休憩所みたいな木製の屋根とテーブルとベンチがある場所があった。
トイレで用を足していたら雨が凄くなってきて雷も鳴り出して、いつ雨が止むかわからないし、レインコートを着て様子を見ようと思った。

着替えるのにテーブルの上に荷物を置いてごそごそレインコート取り出して、ふと見るとベンチに老夫婦が座ってた。
今までいなかったのにいつ来たんだ?と思いながらも雷雨がいつ止むのかのほうが俺には重要だった。
着替えて5分くらい空を見てたんだけど、老夫婦はその間無言。

居心地が悪いし俺のほうから挨拶がてら「急に降り出しましたねー」と声をかけた。
老夫婦は俺の言葉に顔を見合わせてから、爺さんのほうが「ずっと降ってるよ」と答えた。
今降り始めたばかりなのに何言ってんだろ、と思ったけど顔合わせないように空を見ながら「バイクだし早く止んでくれないと帰れないんですよー」と返した。
すると爺さんは2秒くらい間をあけて「そうだね、可哀想に帰れないね」とか言った。

そこでアレ?と思って老夫婦のほうを見たら居ない。辺りを見回しても居ない。
あ、これヤバイ奴かも・・・と思って立ち去ろうとしたら遠くで怒鳴り声が聞こえた気がした。
そこでプツっと意識がなくなったんだけど、ハッと目が覚めたら30代くらいのお兄さんが俺の肩を揺らして「大丈夫か?大丈夫か?」ってやってた。
聞いたらそのお兄さんがトイレから出てきたら俺が柵を乗り超えて崖の下にダイブしそうになってた所を慌ててとめてくれたらしい。

時間からして気を失ってたのは2分くらい。あれだけ降ってた雨もやんでた。というか、お兄さんが言うには雨なんか降ってないらしい。
でも俺はレインコートを着てて、道路とかは確かに雨の痕跡はないんだけど、レインコートだけはびっしょり濡れてたんだよね・・・。



125: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 21:12:29.07 ID:hbkRgEQo0.net
>>120
怖かったんですけど。
マジ話?



132: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/29(金) 13:06:59.30 ID:ofa8wAi20.net
>>120
同じような話があったんだけど偶然なら怖いな
確か、同じようなシチュで老人に災難ですね、って話かけたら~って話だったと思う。



134: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/29(金) 18:07:51.50 ID:/SKEptEb0.net
雨の夫婦
149 本当にあった怖い名無し sage 2007/07/14(土) 13:30:26 ID:4OZi6+4vO
昨年の夏、バイクでツーリングに行った。
三人で飛騨高山の山道をのんびり流して、休憩所の小屋みたいなのがあったのでそこで休んだ。
誰も居なかったのでAがベンチに横になり少し寝かせろと。
俺とBは景色を見に遊歩道に進み、滝がある所に出たのでそこに30分位いた。
黒い雲が出てきたので降るかも知れない、すぐ出発しようと小屋に戻る。
Aが爆睡してたので揺さ振って起こそうとするも起きない。
とうとう雷雨になってしまいそこで雨宿りする事に。

Bと談笑してると傘をさした夫婦が入ってきた。
Bが「こんにちは、災難ですね」と話かけると旦那が「ええ、ほんとに」と。
俺とBが話をしている間その夫婦はずっと黙ったまま、寝てるAのほうを見てた。気味が悪いのでそれ以上見ないようにしてた。
大きい雷がどこかに落ちて俺とBがビクッとした。
突然Aがむくっと起き上がってこう言った。
A「今の顔見たか?」
何言ってるかわからず見回すと夫婦が居ない。

Bが慌てて外に出ると俺たちの三台のバイクしかない。凄い山奥なのに・・・。
A「もう大丈夫、感じない。寝てたら、ヤバそうなの2匹入って来る気配がして起きた。ずっと見られてたから寝たふりしてた。」
B「おれ話かけちゃったよ」
A「災難ですね、だろ。奴はええ、ほんとに、と答えたよな。あれお前の事を言ってたんだよ・・・」
Bはかなりビビッてたが
A「大丈夫、俺いつもこんな体験するから寝た振りしながら俺たちに憑かないよう念送ってたw」

8年前の投稿でまとめから見つけたけど、飛騨高山=岐阜で同じ場所っぽい?



136: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/29(金) 23:59:38.16 ID:rH+iXkoM0.net
>>134
スーパー林道かなんかなのかね



141: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/30(土) 08:21:08.89 ID:EyBK4Kw20.net
心霊写真が撮れた
昔から心霊スポット巡りが好きで、連れとよくいろんな所へ行っては写真を撮って遊んでた。
でもなかなか撮れないものでテレビとかで見る心霊写真って加工したものなんじゃないかって話したりするものの、この行為自体に面白みを感じていたのでカメラを持って行く事は止めなかったし、心霊スポット巡りも続けた。

高校を卒業し、兵庫の会社に就職した。地元は長崎だったので、会社の寮に入る事となり、そこで同期の同じ長崎出身の奴と友達になるまでに時間はかからなかった。
俺の趣味である心霊スポット巡りについてそいつと話をして、今度一緒に行くこととなった。
他府県の心霊スポットはあまり知らないんだけど、兵庫だと武家屋敷とか法華山が有名だと聞いたので、雰囲気のありそうな法華山に行く事にした。

当日友達の車で移動中、日中だというのに車内がひんやりと冷たい。
なんか雰囲気出てきたな!とはしゃいでいる内に法華山に着いた。
いつものように俺は写真を撮りまくる。どうせまた撮れないだろうと思いながらも撮りまくる。
ついでに雰囲気のありそうな通路の前に立ち、友達に写真をとって貰った。



142: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/30(土) 08:38:12.51 ID:EyBK4Kw20.net
すると急に友達の顔が固まってしまった。
「撮れた…」
え?まじで?初めて撮れた!と喜びが込み上げてくる。
ちょっと見せてくれと詰め寄ると、
「…え、あ、うん。いいけど、でもこの女の人絶対お前を見とると思う」
半ば奪うようにデジカメを受け取り、写真を見た。
そこにはぼやっとした影のようなものが、女の顔のような形になって怒った表情を浮かべながら俺を睨みつけていた。

これってヤバくね?
これって除霊して貰った方がいいやつだよな。
直ぐに頭をよぎったのはお寺に行けば何とかしてもらえるはず、という思考で友達と急いで近くのお寺を探し始めた。
ここからが俺が一番絶望した話なんだけど、片っ端からお寺を訪ねたけど、お寺では除霊とかしてないよという返答しか得られなかったこと。
結局気味が悪いので写真は削除した。
あれから5年。今のところ何もない。



158: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/01(月) 02:07:47.68 ID:zPIxAzi/0.net
牛人間
さっきまで部屋で寝てたんだけどなんかうるせえなと思って起きたら身長2m超くらいの牛人間と仁王像みたいのが二人で首相撲してた。
うわって叫んだら牛人間がこっちに気をとられて振り向いたんだけど、その隙に仁王が角つかんで首をへし折った。
俺に一礼して牛人間引きずって部屋でていた。念のため戸締まり確認したけどちゃんと閉まってた。怖い



159: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/01(月) 04:39:16.47 ID:rXXP5rYTO.net
ミノタウロス?



160: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/01(月) 06:51:49.90 ID:lgA6MD+70.net
まぁ夢だわな

だが件の可能性もあるから災害に注意だね



161: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/01(月) 08:02:28.48 ID:tGEk0Xbb0.net
>>158-160
深発地震って浅発地震の誘発結構あるから
怖いんだよなぁ。。。。

2014年12月の沖縄県与那国島近海
深発地震 M6.1で、其の後、群発地震が続いて、
2015年4月20日の与那国島近海M6.8。

2010年11月30日の、父島付近で深発でのM7.1。
2010年12月22日に、父島付近で浅発でM7.8大地震
(これは周辺の深さ0km~200kmでの地震では
1923年以降で最も規模が大きい)

こういう風に、関連性あるとしか思えないし、

仮にそうだとすると、今回、2015年5月30日におきた 
小笠原西方沖超深発 M8.1巨大地震。
この半年以内に、浅発でのM9近い超巨大地震
(もしくはそれ以上の規模の、関東破局地震)の
「本番」が待ち受けてるとしか……
同じ小笠原なら最近多発してる、
八丈島か鳥島近海辺りがやはり臭うな。

2015年5月30日に起きた
小笠原諸島西方沖超深発M8.1大地震の
2chやナマズ速報の初期表示では
こんな驚愕な表示がでた。
【緊急地震:小笠原諸島西方沖M9.1 最大震度不明】表示が

これ、実は、近未来の関東地方沖超巨大地震予測だった・・・



164: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/01(月) 11:59:33.21 ID:6K6npuHY0.net
>>161
ゾッとするわ



172: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 11:24:34.22 ID:Tjlkxmxy0.net
語り継がれる物語
ちょっと長くなりますがお付き合いください。
殴り書きで申し訳ないです。

関西の地方に住んでいるのですが、
私の故郷には特殊な言い伝えのようなものがあります。
代々、三人が先代から物語を聞き、
それを後の世代に同じように話す。それだけです。
年齢や性別を含めて、選ばれる理由に決まりはないです。正しく受け継ぐという決まりのため、記憶力や健康面を考量して、年齢が若人が選ばれるのが一般的です。

先代が一人を選び、それを自分の意思で了解できれば、男女年齢構わず問題ないそうでした。
しかし、女性はできるだけ避けた方がいいようで、これまで女性が選ばれることはほぼありませんでした。
そして、私の弟がその一人に選ばれました。
私はあまり父親と仲が良くなかったため、成人すると同時に都心に移り住みました。
田舎に良い思い出があるわけでもないですしね。

受け継ぐ話の内容をお書きします。
勿論、私なりに砕いてお伝えします。



173: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 11:25:21.17 ID:Tjlkxmxy0.net
私たちは山と共存して暮らしてきました。
生と死を全て山を通して生きてきたのです。
山には神様がいました。神様が山を作ったとも、みなが山を崇拝することで神様が生まれたとも。
女性の姿の神様は、神でありながら魔物でもあったようです。
魔物を神として崇めたとも伝えられています。

赤い着物を着た美しい女性の姿で現れ、時に動物の姿を借りる。しかし、実際の姿はとても醜くく、獣臭い悪臭を放つとか。
その醜い姿を見た物は怒りを買い、ズタズタにされるらしいです。
度々、男を魅了しては連れ去るようです。
自分が醜いことと、嫉妬心が強いことから、女性を嫌悪するため危険だとか。

神が神であることに必要なことは、存在の認知です。
人が崇拝することで魔物から神となるのです。
そうです。
名前、姿形、物語を伝えるために選ばれるのです。
先代とともに霊山に行き、儀式を行い、話を伝える。
絶対に覚えるまで繰り返すようです。
私の故郷では三の数字は特別でした。
それ以上でも以下でもダメです。
そして、万が一のための保険にもなり得るからです。
なので、受け継いだものが三人同時に入ることは禁じられていました。

弟がそれを口伝で私に伝えてきました。
その少し前から、色々な動物に威嚇されると怖がっていました。
私が山に行くことになるかもしれません。



176: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 12:15:46.72 ID:WDrDdZEO0.net
暗に弟が死ぬって言いたいの?
原因不明で死んで、次は私です、て所までちゃんとストーリー考えてから書き込んでください



177: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 12:24:50.72 ID:Tjlkxmxy0.net
>>176
弟はそう思ってるようです。感じてはいないようですが。
私は死ぬほど怖いです。
私自身が父親や母親とは仲が悪く、真偽を確かめることができないのです。
弟の悪ふさげとかではないか、どこかいまだに信じられない



178: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 15:41:26.96 ID:dTpoJSe10.net
どういうこと?
弟が三人にしか伝えては行けない事を姉か兄に伝えたから、動物に威嚇されるって?
そんで、なんで自分が山に行くの?



180: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 19:50:00.89 ID:Tjlkxmxy0.net
>>178
弟から聞いたのですが、
たまに話を聞いた三人に奇怪な事が起こるらしいです。
名前や話自体に呪い?力?があり、
話を知ってる人が業を背負うとか言っていました。
死ぬかもとは言ってませんでしたが、危険があると。
大体は動物や生き物に関して異変が起こるらしいです。
それで、次に弟は私を選んだわけです。
弟にもしもの事が起こる前に、私に引き継げば危険を回避できる可能性もあり
仮にそれが叶わなくとも、私が一人で山に行き、半日ほど山に向かって話せばいいと言われました。
私は女性だから、特定の霊山に行くのは危険だけど
こればっかりは信用できる人しか伝えられないとのこと。
話自体に力はあるらしいのですが、
正式に引き継ぐのは、実際に山に行く必要があるらしく
弟がこれ以上に酷くなるならお願いすると言われました。

私はペット禁止のアパートなのですが、
弟が来てちょっとしてから少しの間、へんに獣臭くなったのが怖かったです。



189: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/04(木) 00:20:02.91 ID:p1kgp0RO0.net
>>180
獣臭がするときはそれがとても近付いているサインだからほとぼりが冷めるまで間を置くか、関わらない方がいい
弟さんのためなのはわかるが、それ呼ばれてるぞ

山は本当に怖い
子連れ母熊に遭遇したとき本当に焦った
子離れの時期じゃなかったら殺されてたと思う



181: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 20:16:10.52 ID:7RDVtTBF0.net
なーんかいまいちよくわかんないけども
話を伝える儀式があるというのにすっ飛ばして話だけ聞かされても効果あるの?
親と仲悪い姉なら犠牲にしてもいいと思われたのかね
死ぬほど怖いところがどこかわからないよごめんね



182: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 21:07:56.00 ID:Tjlkxmxy0.net
>>181
私は死ぬほど怖いのですが、
上手く伝えられなくて申し訳ないです。
効果はないとも言えないらしいです。あるかもしれない。
けれど、山で引き継ぎ正式に受け継ぐと違ってきます。
私自身、あまり犠牲とは思えないです。
弟もそうですけど。どこか使命感に近いものも感じます。
怖いのは怖いのですが。
話を知っている人は割と多いらしいのですが、
引き継ぎをするのは三人
他にも手順があるらしいのですが、それは伏せられてます。



281: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/11(木) 00:14:37.64 ID:jkr7c5eN0.net
真夜中の笑い声
俺が小学4年位だったかな?それ位昔の話なんだけどハッキリ覚えてる話。
脚色無しね。

ある日、夜中に目が覚めたのですよ。
無性にトイレに行きたい感じで起きちゃってさ、トイレに行ったんだけど、用を足してると外でなんか聞こえる。
良く聞いてみるとすっげぇ楽しそうな声で女の子が
「うふふ。ふふw.....ぼそぼそ...ふふふw」
なんて笑ってんだよ。
俺寝ボケてたもんでさ
「どっかの家族が散歩でもしながら楽しいお話でもしてんのかな?」
なんて思いながら部屋戻って寝たんです。

その次の日、また夜中目が覚めてトイレに行くと
「うふふ。ふふw.....ぼそぼそ...ふふふw」
どうやら昨日の夜中の女の子っぽい声
毎日夜中に散歩するのが日課なんだろう
変わった家族だよね!
なんて思おうとしたんだけど....
いやいやそんな訳ないだろタイミング良過ぎるよ流石に2日連チャンは無いない!!!
そう思うと段々気持ち悪くなっちゃってね
いっそ確かめてやろう。
普通に家族が散歩してるだけだろう!って思いたくてさ、玄関飛び出したんだよ。
玄関出てすぐ声のした方みると夜中だからかわかんないけど何も居なかった。
でもね
「うふふ。ふふw.....ぼそぼそ...ふふふw」
って確かに聞こえる。家の前には擁壁があってね、その上は林があるんだよね。
どうやら擁壁の方から声が聞こえる。
って事は林の方から聞こえるって事だ。
夜中に女の子が林で笑ってるって良くある話なのかもしれないけどさ、当時小学生だった俺は流石に怖かったんだよ?
それより俺が玄関飛び出したもんだから家族が起きちゃってさ、玄関から親が飛び出して来た事にも恐怖だった。
続きます。



282: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/11(木) 00:15:47.71 ID:jkr7c5eN0.net
親にこっぴどく叱られた俺は暗い気持ちになりながら寝たのを覚えてる。夜中起きる事もなくなりあの声のした日から一週間位経った頃だ。
9歳年の離れた兄貴と家の前の林に探検に行こうと誘ったんだよ。この林ってのがすっげぇ広くてさ、子供にとっては良い探検場所。
秘密基地を作って友達に自慢したいので兄貴について来て貰ってさ、作ろうぜって事になったのね。

で、場所がわからなくなっちゃあいけないからってんでちょうど家の前から真っ直ぐのわりかし奥ら辺に作ろうって事になった。
ワクワクしながら入って行ったら秘密基地作れんじゃね?って位の狭くも広くもない場所に着いた。
高さ40センチ位の苔生した石があって邪魔だったんだけどどうにかここなら作れるぜって事で一息ついたんだよね。
兄貴がモゴモゴなんか言いたそうなんで
「どしたん?」って聞いたら
「その石....無縁仏じゃ....」
まだ小学生だったのでその意味が分からず兄貴に聞くと
「忘れられた墓よ。誰も参らず誰も手入れせん墓じゃ。ここはやめよう。てか帰ろう」
そう言われて俺と兄貴は暗い気持ちになりながら帰った。

あの声の主はもしかして無縁墓の下に眠る仏さんだったのかもしれないね。
恨みつらみとかそう言う憎悪の念みたいなのは全く感じないどっちかと言うと気付いて欲しかっただけなのかも。
そんな気持ちになった小学生の夏休みの出来事でした。

ごめんね文才無いし怖くもなかったろうけど
あぼーんされたまま逃げるの嫌だったんで書いた。
不思議な体験結構出くわしてるんでまた機会があったら書いて良いかな?



285: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/11(木) 02:08:57.04 ID:Q154/WAC0.net
風の流れだとか水の流れだとかが変な響きかたすると普通とは違うおかしな音に聞こえることってあるよ
そういうのを勘違いしたって可能性もある
動物の鳴き声も人の声に聞こえるってこともある



314: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:06:38.42 ID:ZdsK0XGH0.net
イカの群れ
親父が酒の席で怖い話となると毎回話す体験談をひとつ

今から25年ほど前、親父が30代前半の頃の話。
親父はヨットが趣味なんだが、当時はまだ自分のヨットを持っておらず、
友人のヨットに乗せてもらうのが休日の楽しみだった。

ゴールデンウィークで1週間以上仕事が休みになり、「海に出たいな~」と思っていたら、
タイミングよく会社のヨット仲間のHさんがクルージングに誘ってきた。

Hさんは、かなりの上役で、部署も違うし年齢も50代と親父とはかなり離れているが、
趣味が同じで気も合うので、しょっちゅう一緒に飲みに行く仲だった。
自前のウン百万もする大きなヨットを持っており、当時は俺の家と家族ぐるみで付き合いがあったので、
クルージングに誘われて一家で同行することもたびたびあった。



315: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:07:53.20 ID:ZdsK0XGH0.net
Hさんの誘いは家族と一緒にちょっと遠出のクルージングに来ないかとのものだったが、
あいにく俺とオカンは、オカンの友人一家とキャンプに行く予定が有り、
家族全員での参加は日程的に難しかった。Hさんの家族も用事で参加できないらしく、
親父とHさんが「さすがに男2人だけで行くのもつまらんしなぁ」などと話し合っていると、
親父の後輩でヨット仲間の一人のJさんが、「よかったら、友人と参加してもいいですか」と会話に入ってきた。

Jさんは高校時代からヨットをやっており、社会人になってすぐにローン組んで
自分のヨットを購入した筋金入りのヨット好きだが、活動がレース中心の人で、
ぶらぶらとクルージングしてるのが好きな親父達とはあまり一緒に活動することがない。
ただ、ちょうど友人2人に海釣りをやりたいから船出してくれと頼まれて困っていた所とのことだった。

Jさんの所有しているヨットはレース用の少人数が乗ることを想定した小型のもので、
あまり快適とは言い難いし、素人2人連れて自分一人が操縦するとなると正直疲れるので、
便乗させてもらえるなら是非とも便乗させて欲しいと頼み込んできた。



316: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:09:21.09 ID:ZdsK0XGH0.net
Hさんは、「どうせ他に行く人間も居ないんだから気にせず連れて来い」と快諾し、早速3人でスケジュールを練り、
最終的な目的地は小豆島で、道中Hさんが知っている釣りポイントに寄り道するという感じで航路を決め、
酒とつまみ大量に買い込んで出航となった。

クルージング中の天気は週間予報でも快晴続きで、雨の心配は全く無い絶好の航海日和で、
釣りも絶好調でヨット航行中はトローリングでハマチとかが面白いように釣れ、
Hさんの知っていたポイントでも大漁でJさんの友人二人も大喜びだった。

そんなこんなで若干予定よりも早く最終目的地の小豆島に着き、2日ほど観光したり釣りしたりして過ごしたが、
皆疲れがたまってきたので、予定よりも1日早く帰途につくこととなった。

まっすぐ帰る予定であったが、順調に進んで来ているし予定よりもかなり早い帰りになってしまったので、
以前にHさん一家と俺の一家で行った小さな島に寄ってみようという話になった。
俺の記憶だと海の家が2軒ほどあるだけの島だが、停泊できる桟橋もしっかりしており、入り江の水も澄んでいる綺麗なところだった。



317: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:10:34.17 ID:ZdsK0XGH0.net
島について湾内に入っても全く船が泊まっておらず、どうやら海の家もやっていないようだった。
「あー、まだシーズンやなかったか…」とHさんはかなり残念そうだったが、せっかくなので皆で釣りして
釣った魚で宴会しようという流れになった。

皆で誰も居ない島でそれぞれ適当なポイント探して釣り始めると、これが今まで一番の爆釣れ状態。
うちの親父は堪え性がない性格で全くと言っていいほど釣りに向いてない人間でセンスも0だが、
そんな親父でもそこそこ釣れるほどで、3時間ほど釣ればクーラーボックスいっぱいになるほどだったそうな。

15時か16時ぐらいに、ちょっと早目の夕飯を食ってから出航しようという流れとなり、
皆が釣った魚を大量に使って豪勢な夕食を作り宴会となった。

皆で酒を飲みながらヨットや釣りの話、仕事や家庭、子供の話で大いに盛り上がったが、
酒好きだがそこまで強くない親父は途中からウトウトしてしまったらしく、
ハッと気がつくと高かった日が落ちて僅かに水際が光ってるぐらいになっていた。



318: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:11:54.17 ID:ZdsK0XGH0.net
「しまった!」と飛び起きて見回すと、Hさん、Jさんがデッキに拵えたテーブルに
グラスを持ったまま突っ伏して寝てる状態で、Jさんの友人2人は船内に入って寝ているようだった。

全員が酔って寝てしまっている状態に親父は苦笑して、「とりあえずHさん、Jさんを起こして帰り支度するか」と思い
立ち上がって寝てる二人を揺り起こそうとした時、ヨットの船尾からバシャ、バシャ、バシャと派手な水しぶきが上がった。

驚いた親父が船上から覗いてみると、暗いのでよくわからんが恐らく魚が群れて跳ね回ってるようだった。
小型のライトをつけて照らしてみると確認するとイカの群れだということがわかった。
かなり近い位置でバシャバシャやってるから、備え付けてあるタモで掬えるんじゃないかと思い
船尾に降りてダメ元で群れにタモを突っ込んでみるとすごい重い手ごたえで、引き上げてみると5匹ぐらいイカが入っている。

親父が思わず「おおっ!」と驚きの声をあげると、Hさん、Jさんも目が覚めたようで
船尾から上がってデッキでドタドタやってる親父のところに寄ってきた。
親父が海水を汲んだバケツにイカを入れなが事情を説明すると、Hさんは「じゃあ、ワシもやってみるわ」と言い
タモ持って船尾に降りて行った。



319: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:13:31.12 ID:ZdsK0XGH0.net
親父とJさんが「アオリイカかな?」などとイカについて喋ってると、ドボン!と大きな水音がした。
まさか!と思い船尾を見るとHさんの姿がなく、バシャバシャやってたイカの群れも消えている。
これは身を乗り出しすぎて落ちたな、と思いながらも親父はHさんは泳ぎも上手く、波もまったく無いので
すぐに浮き上がって泳いで帰ってくるだろうと思い楽観していたが、Hさんが浮かび上がってきたのは
なぜかヨットから5m近くも離れた場所で、しかも懸命にもがいていた。

溺れたHさんを助けようと親父が反射的に海に飛び込もうとすると、Jさんがすごい力で親父の腕を押さえつけて
怖い顔で「救命用の浮き輪を投げて引っ張りましょう!」と言う。

親父はどう考えても飛び込んだ方が早いと思ったが、普段の冷静なJさんの様子が何かおかしく
鬼気迫るものがあったので、デッキにある備え付けの救助浮き輪を外し、Hさんめがけて投げつけた。
上手く近くに着水した浮き輪をHさんが掴んだのを確認して、親父とJさんは浮き輪に結び付けてるロープを引っ張ったが
Hさんがこちらに向かって泳いでいるのに、何かに流されてるようで中々思うように引き上げられない。
しかも、Hさんの周りの波の動きが妙な感じで、なにかが泳ぎまわってるようだった。



320: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:14:39.91 ID:ZdsK0XGH0.net
Jさんは引っ張りながら大声でヨットの中で寝てる友人二人を呼び、起きたばかりで状況のいまいちわかってないながらも
親父とJさんの作業を手伝い大の男4人掛りで何とか引き上げに成功した。

親父が「大丈夫ですか!?」とHさんに呼びかけると、肩で息をしていたHさんが「出すぞ!!!」と周囲に響き渡るような
大声を上げた。それが合図になったかのかJさんは物凄い勢いで係留ロープを外し、ほぼ同時にHさんがエンジンをかけて
普段のHさんからは想像もできない荒い操縦でヨットは桟橋から離れた。

親父にはHさんを引き上げたあたりからずっと「ンゥゥゥゥ~ゥゥン~ゥゥン…」と
牛蛙の鳴声のような男の鼻歌のような声が聞こえおり、入り江から出た後もずっと聞こえており、
操縦しているHさんの様子も明らかにおかしく、ただ事ではない事態に巻き込まれたのは間違いない。
Hさんに何があったのか問いただそうとすると、Jさんが「あかん…追ってきてますわ…」と震えながら言う。



321: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:16:28.90 ID:ZdsK0XGH0.net
JさんはHさんが落ちた時に、その周囲には人間の子供ぐらい大きさのの異様に白い”なにか”が複数見えたそうだ。
親父が飛び込もうとした時にそいつらは一斉にJさん、親父の方を向いたが、ライトの光を反射とかそういうレベルじゃなく
目が真っ赤に光っていたと。今は見えないが気配だけは島から離れた今もずっと付いてきている気がすると。
親父が妙な声が聞こえるかと尋ねると無言で首を縦に振った。

Jさんの友人2人も声は聞こえているらしく、Jさんの話を聞いて明らかに狼狽している。
親父も肝が冷えて変な汗が止まらなかった。

Jさんが話し終わると、Hさんが「俺には見えんかったけどな…タモの先を何かが引っ張りよったせいで落ちた。
気がついたら海の中で、浮き上がろうとすると見えんけど何かが足首や腕にしがみついてきた…」
と苦い顔をして言った。

親父やJさんの友人2人も、Hさん、Jさんが冗談を言ってる様には見えず、
もう島からはかなり離れており、航路はとりあえず出発したハーバーに向かっているが妙な声がまだ聞こえる。
数分とも数時間とも時間感覚がないまま全員沈黙していたが、ふと考えが親父の頭をよぎった。
その時なぜそんなことを思いついたのかわからないが、捕まえてバケツに入れていたイカを海に逃がそうと思ったらしい。



322: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:18:34.51 ID:ZdsK0XGH0.net
親父が心の中で「勝手に捕ってすまんかった。許してくれ。」と念じながらイカを海に逃がしてやると
しばらくしてずっと続いていた妙な声が急に聞こえなくなった。
全員が同じタイミングで聞こえなくなったらしく皆で顔を見合わせて変な笑いが出た。

その後、深夜過ぎに出発した地元のヨットハーバーに到着し、近くの24時間やってる健康ランドに全員なだれ込んで
風呂に入ってようやく生きた心地になった。その時にHさんが「これ見てみ…」と皆に肩や腕を見せてくれたが
3本爪で引っかいたようなミミズ腫れがいたるところにできており、あらためて皆ゾッとしたそうな。



325: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/13(土) 20:53:12.63 ID:Z76PCS0CO.net
長かったけど、おもしろかったよ
文章が上手だと長文も苦にならないな

イカと幽霊、怖すぎる。おいてけ堀みたいだ



335: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/14(日) 15:55:40.70 ID:lP/n/IpK0.net
海のそこ
>>314
でヨット好き親父の体験談を投稿させてもらった者だが、曾爺ちゃんの話が書けたので投下

時期にして太平洋戦争直後ぐらい、淡路で漁師をしていた俺の曾爺ちゃんの話。

夏のある日、曾爺ちゃんは漁師だが趣味で釣りもするので、その日の漁が終わった昼過ぎに甥っ子と二人で
小船を出して礒釣りに出かけた。そこの礒は地元の者しか入らないような穴場でチヌ等が簡単に釣れるはずだが、
その日に限っては曾爺ちゃんも甥っ子も全然釣れなかった。

その内に甥っ子は飽きてしまい、暑いので裸になり海に入って船の周りを泳ぎだして遊びだした。
「やれやれ」と思い曾爺ちゃんも一服入れて、ふと何気なく海を見ると数十m向こうの海底に何かが立っている。

ちょっと予備知識として書いておくが、今では全く考えられない話だが工場ができまくるまでの瀬戸内海は
かなり水が澄んでいたらしく、親父が子供の頃でも明石から淡路までの連絡船に乗ると海の底の方まで見えていたそうだ。



336: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/14(日) 15:58:24.55 ID:lP/n/IpK0.net
不審に思った曾爺ちゃんがよく目を凝らしてみると、海底に立っているのはどうやら人間のようで
ただ立っているだけでなくゆっくりと船の方へと歩いてきている。それも一人ではなく幾人も行列を作ってぞろぞろと。
思わず声が出そうになったが、曾爺ちゃんの爺さんから「海で妙なものを見たら声を立てて騒いだり目を合わせてはあかん。
そういう時は見えていても見えてないふりをせえ。」と言われていたのを思い出し堪えた。

とにかく逃げようと思った曾爺ちゃんは、甥っ子を船に上げようと「おーい、そろそろ帰るぞ」となるべく平静を装って
船の周りを泳いで遊んでた甥っ子の方を向いて声をかけた。

するといつの間にか甥っ子のすぐ真下に一人が立っている。かなり近くなのではっきりと格好が見えた。
そいつは防空頭巾を被ったモンペ姿の若い女で甥っ子ではなく曾爺ちゃんの方を見上げている。
「うわー!」と声を上げたくなったが、甥っ子に対して「もたもたするな!!」と怒鳴ることで気持ちをごまかした。
その女は甥っ子が泳いでる真下をついて歩いてきて船に近づいて来る。
甥っ子が船に上がろうとすると女が浮き上がってくるのが見えた。堪らず曾爺ちゃんは思わず目を背けた。



337: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/14(日) 16:00:09.35 ID:lP/n/IpK0.net
曾爺ちゃんは甥っ子が船に上がるやいなやエンジンかけて全力で逃げ出した。
不思議そうに甥っ子が何があったのか聞いてきたが、「なんでもない。気分が悪なっただけや」とごまかした。
無事に港に帰り甥っ子を一人で先に家に帰した。曾爺ちゃんは怖くて足が震えて船からすぐに降りれなかった。
どうにか気持ちが落ち着いて船から降りると、全身が海に落ちたみたいにグショグショになっていたそうな。



338: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/14(日) 17:59:37.18 ID:3gkWWqjYO.net
>>335-337
太平洋戦争の時代の話ってまた凄いな!?
家の親の昔話で近くのドブ川と言われる川が、昔は蛍が毎年来くるほど綺麗に澄んだ川だと聞いていたよ。
曾爺さんまた怖かったろうに。
よく釣れたりよく獲れる穴場ってもしかして危ないの?
漁師さんも海上安全の祈祷とかはしたりする?
海自体怖いんだが、ご無事で何よりだな。



345: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/15(月) 15:21:37.22 ID:813rxwUe0.net
カセットテープを返しに
以前に幼馴染から聞いた話。
まだ携帯なんて無い頃、高校生だった幼馴染子に電話がかかってきました。
夏休み中の夕飯時で、たまたま幼馴染子が電話を取った相手は高校の友人でした。
「今から借りているカセットテープを返しに幼馴染子の家に行ってもいいかな。」要約するとこんな内容だったそうです。

カセットテープなんて夏休み明けでいいのに何言ってるんだろ?
昼間ならまだしも電車で3,40分かかるのにいきなりの電話、しかも外は雨だしどうしちゃったんだろうと不思議に思ったそうです。
どうしても返しに行きたいと言い張っている友人に対し、上記のことを理由に無理して返しに来なくてもいいよと電話を切り家族にも話をしたそうです。

次の日、幼馴染子宛に電話がかかってきました。それは前日電話で話した友人が亡くなったという連絡でした。
3時か4時ごろ交通事故にあい病院に運ばれ間もなく亡くなったそうです。幼馴染子が電話で話しをした時間はそれよりも遅い時間でした。

幼馴染子談。 まじめな子だったから借りたものが気になっていたんだろうね、あの時家においでって言ったらどうなったんだろう。
つーか私死んだ人と話しちゃったよー。テープ持ってきたらどうしよう。また電話きたらどうしよう。

色々言ってましたがその後特に変わったことはなかったようです。



346: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/15(月) 17:09:57.35 ID:dqR4Ie8r0.net
>>345
ほの怖向けだな



456: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/20(土) 21:26:08.42 ID:HviOOPgN0.net
エレベーターを降りると・・・
マンションの7階に住んでたんだけど
ある日買い物から帰ってきた時、エレベーターの内装が変わっていることに気付いた
色合いや模様が変わっており、以前までは無かった大きな鏡が設置されていた

7階に着いて、俺はエレベーターを降りて自宅の玄関の鍵を開けようとした
しかし鍵は回らず、ドアは開かなかった
おかしいと思い表札を確認すると、俺じゃない人の名前が書かれていた(部屋番号は同じ)
俺は棟を間違えたのかと思い1階まで降りることにした
エレベーターは1つしかなく、この階より上に向かっていたので階段を使った

1階に着いてマンションを出て確認したけど、棟は合っていたし集合ポストにも自分の名前が書かれていた
もう1度7階に戻ろうとしたとき、エレベーターが1階で止まっていることに気付いた
色合いは以前と同じで鏡が無かった
怖くなった俺は階段で7階まで戻った
今度は表札に俺の名前が書かれていて鍵も簡単に開いた

俺は帰れた。何かを勘違いしたのか変なところに迷い込んだのかは分からない



458: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/20(土) 21:59:30.46 ID:ah2tGSgM0.net
パラレルワールドで自分自身に会うとアウトらしい



465: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 03:51:05.68 ID:un+GZaTw0.net
>>458
ドッペルゲンガーの正体かも



467: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/21(日) 10:39:51.72 ID:0XmRGNlp0.net
パラレルへの入口だったとして、階段で降りるだけで戻れて良かったな
二度と戻れない可能性もある訳で



590: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 18:45:05.68 ID:Yll9Y2Zl0.net
デジカメの不調
昨夜実家からお盆の帰省についての電話があり、以前のお盆の事を思い出したので少しだけ語らせてほしい。多少フェイク入れるのは許して欲しい。
スレチだったらごめん。

それは私がまだ東京で大学生だった時、お盆の夜に起こったこと。
実家に帰るとお盆ということもあって、久々に会う親戚の人もいた。その中で妹のように接していた従姉妹(以下K子)がデジカメを持ってきていたらしく、久々に親戚が揃った記念ということで動画を撮り始めた。
お酒が入っていたこともあって最初はみんな浮かれていたが、急にデジカメの調子が悪くなった頃から雰囲気は変わり始めた。

K子が「音声は撮れているけど、映像が撮れない」とデジカメの不調を訴えたのだ。新品なのにおかしいと騒ぐので、私とK子の父がデジカメの様子をみた。
K子の言うとおり映像は撮れていなく真っ暗で、音声のみが再生された。でもその音声には少しおかしな点があって、ノイズが走っているのだ。機械関係には詳しくないが、そんな激しい動きで撮っているわけでもないのにノイズが入るのはおかしい。ましてや新品だ。
二度目の再生の時、私はノイズ以外のおかしな点にハッキリと気付いてしまったが、この場の雰囲気を壊したくなくて黙っていた。



591: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 18:56:01.27 ID:Yll9Y2Zl0.net
他の親戚は「お前が機械音痴だからだろ」と茶化していたが、私の異変に気付いた母はK子のデジカメを取り上げ、先ほどの音声のみの動画を再生し始めた。
どうやら母も気付いたらしく「ノイズ以外にも何か聞こえる」と漏らしてしまった。私はしまったと思ったが、時既に遅くその場は静かになってしまった。
茶化していた親戚も興味がわいたようで、その場にいた全員で動画を視聴したが、私と母以外はノイズ以外のことに気付かなかった。K子一家以外の親戚は「酔いが覚めてしまった」と言って、半ば気味悪がるように近所の居酒屋に向かってしまった。

家に残ったのは、私の家族とK子一家。そして問題のデジカメ。母は雰囲気を壊してしまったことに責任を感じたようで、私は「私も聞こえたよ。母さんだけじゃない」とフォローした。
その時になって私は母には霊感があることを思い出した。母は幼い頃から見ていたらしく、特に病んでいたという訳ではないが時折見えない何かを感じていたようだった。
もしかして、と思っていたところ祖母が「何か聞こえたのか」と問い詰めてきた。母は「男の人の声。掃除とか言っていた」と答えた。
掃除という突拍子もないキーワードにその場にいた母以外全員が首をかしげた。そんな中、祖母は何かを思い出したように言った。「父さんの部屋の掃除をまだしていなかったね」と。



592: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 18:57:48.58 ID:Yll9Y2Zl0.net
祖母の言う父さんとは、私でいう祖父。私含め親戚が集まるのが思った以上に早く、実家の部屋全て掃除し終えていなかったそうだ。
その部屋の中には祖父の部屋も入っていた。
「もしかしたら、父さんが来たから掃除してほしいと言ったのかもね」と言った祖母は、夜にも関わらず祖父の部屋を掃除しようと言い出した。
何もしないよりだったらいいだろうという事で、家に残っていた全員で祖父の部屋を掃除した。
掃除を終える頃には居酒屋に行っていた親戚も帰ってきていて、問題となっていたデジカメの事なんて忘れているようだった。
またここで飲み直すぞと言うほどで、私の家族とK子一家も交えて再び飲み会となった。

母が笑顔を取り戻してくれたことは良かったが、未だに私の心の中は晴れなかった。
母が聞こえたモノと私が聞こえたモノが違ったからだ。
K子に「あのデジカメ本当に新品なの?」と軽いノリで聞いた。
お酒が入っていたこともあって、K子は特に身構えることなく「新品だよ」と答えてくれた。
「あ、でも、このデジカメ駅のホームに落とした事あるんだよね。その時に電源入ったらしくて、変な写真撮れちゃったみたいでさ」と笑っていた。
その時先程の動画が過ぎって、私は自分でも気持ち悪いくらい鳥肌が立っていた。



593: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/@\(^o^)/ 2015/06/24(水) 18:58:46.41 ID:Yll9Y2Zl0.net
私が聞こえたのは人の叫び声と電車みたいな音。そして何か潰れる音。
そして一瞬だけ映し出された人の目元。

K子に落とした駅の場所を聞くと、そこは自殺する場所として有名な駅。地方育ちの自分でも噂として聞き覚えがあった。
K子にそのデジカメをお祓いしてもらうように言ったが、さほど気にしていないようでその時は適当にあしらわれた。
だが翌週K子の気が変わったらしく、結局お祓いに行った。何故行ったのかは教えてくれなかったが、その時のK子は「睨んでくる」と言葉を繰り返すだけだった。

あの時、母は場の空気を変えようと嘘で祖父の事を言ったのか、それとも本当の事か。
K子の心変わりの理由、諸々不明だが足を踏み込まないことにした。
その後のK子含めK子一家は、お盆になっても来ることはない。


長くなったけど、以上です。未だに気味が悪いのでここで吐き出させてもらいました。



779: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/28(日) 14:07:38.55 ID:MCYWxBE50.net
ライブ中の足元
あんまり怖くないかもしれないけど昨日体験した話。
某グループのライブに行ってきたんだけど、そのグループの一番有名な曲に入った時。
テンション上がってピョンピョン飛んでたらポッケトから携帯が落っこちた気がしたんだよね。
ふっと足元見たら目が合ったんだよね。
普通有り得ないのよ。自分の足元見たら誰かと目が合うなんて。
状況が飲み込めなくて3微くらい固まってたら急に照明が落ちた。

暗くなったといっても1秒くらいだけど。
で気が付いたら足元には俺の携帯が落ちててそれ以外は特に変わった様子は無かった。
携帯拾ってそのままライブ見ようか迷ったんだけど、なんか変なもの見ちゃったからテンションガタ落ちしちゃって。
すぐ家に帰って寝て今に至る。
昨日の体験でやっぱり霊的な物ってどこにでもいるんだなと思いました。
なんかグダグダになってしまったな(´・ω・`)
大目に見て読んでくれたらありがたいです。m(_ _)m



839: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/29(月) 01:27:03.03 ID:ggI/nIIS0.net
壁と話す男
この前エレベーター乗ろうとしたらさ、男がいたのよ。後ろ向きで。
エレベーターに人がいても驚かないけど、後ろ向きで乗ってる人ははじめて見たからちょっと驚いた。
一瞬戸惑って乗ろうか迷ったんだけど、掲示物見てるとかだったら失礼だし、みたいなつまらない気をつかって乗ったの。
なんかブツブツ言ってるから背中向けたくねえと思って壁を背にして横にポジションキープ。
となりちらっと見たら、直立姿勢のまま壁まで10cmくらいまで顔近づけてて憤怒の形相。鬼のような顔ってのはあのことだね。

南無三!と唱えて早く一階に着くことを祈った。八階だから下まで結構時間かかる。「だーかーらー、貴様が言うか!ボケェ!」
「お、お、お俺のせいか!?あ!?」ブツブツっていうかもう怒鳴ってるよね。まだ6階かよー…と一階一階嫌な汗かきながら数えてた。 
ようやく一階についてそそくさと逃げたんだが、離れてからエレベーター見ると男はおりていない様子だった。

翌月くらいかな、またそいつに会った。今度は地下通路で壁と話してた。それから頻繁にそいつを見るようになって、とうとう自分家の近所にまで現れた。
やばい、キチに狙われてる?と膝ガクガク。たまたま友人と歩いてたときにそいつがいたから、「またいるよ、あいつ」と言ったところ友人が「誰?」と
そこで壁と話してるやつだよ、と言っても誰もいないじゃないか、と。
そこで初めてこの世のモノじゃねえ!と気づいた。そういえば会社のエレベーターで見たときも残業で一時すぎてたしな、となんだか納得。

幽霊なら刺されることもないだろうと逆に安心した。そしたら、とうとう家のドアの前に現れた。
ドアと話してるからドア開けられないし、一旦逃げようとコンビニへ。戻ったらいなかった。次の日は家の中に現れた。冷蔵庫と話してた。
家には出ないと思ってたから、流石に怖くて、キッチンの塩ふってみたけど効果無し。諦めて寝ようとしても怒鳴り声が煩くて眠れない。すっかり寝不足。



840: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/29(月) 01:30:29.97 ID:ggI/nIIS0.net
ムカついたから「うるせえんだよてめえ!消えろ!」と怒鳴りつけた。次の日寝てたら顔のまん前に現れてブツブツブツブツ。
精神的にかなり参ってたと思う。
「なんなんだよてめえ!俺がなにかしたのか?ふざけんなよ!」
とそいつが現れる度に怒鳴り合ってた。んでね、ある日それを友人に見られまして
「お前壁と話してたよ…」
と。ああ、なんか合点がいった。そういうことか、と。直ぐ様病院へ行きました。精神病だと思ったんだよ。結果は脳の血管がふさがってなんちゃらかんちゃらで、バイパスが出来て助かったけど危なかったと言われました。
あれが幽霊なのか幻覚なのかは分からず仕舞いです。



843: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/29(月) 01:47:47.87 ID:0zX8pie0O.net
>>839-840
こういうのもこえー。
ある意味切れなくてよかったな。



878: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/29(月) 18:59:02.96 ID:5PPsWWjj0.net
今年ももう半分終わった恐怖



【閲覧注意】最強に怖い画像貼ってけ

最初から最後まで面白い漫画といえば?

【閲覧注意】巨大な物が怖いという『アオノリュウゼツラン』

可愛い猫画像貼っていくよ!(=^・ェ・^=)

【失笑!】思わず吹いた秀逸なレス集合『くら寿司でナイショだよ』