転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1427669698/
日本の行ってはいけない場所wwwwwwwwww
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4889232.html

怖い


19: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/05(日) 11:15:09.13 ID:Vw/fEj2E0.net
先日発売されたゲーム「デジモンストーリー サイバースルゥース」。
簡単にゲームを紹介すると、主人公(探偵助手)は現実世界とサイバー世界を行き来して、依頼を解決するというもの。

依頼の一つに「生き人形、死に人間」と言うものがあり後味が悪かった。

スーパーリアルドール購入者が次々と姿を消している。
購入者を装い営業マンに接触すると、ある一つの条件を飲む事で、生きたリアルドールと一生一緒に暮らせるサービスが受けられるという。
しかも、全ての世話はドールがしてくれる。

ある一つの条件とは、一生部屋から出ないと言うこと。
更に、健康体であれば言うことはないとの事。
どうやら行方不明者はこのサービスを受けているらしい。

とある行方不明者の手掛かりとなるURLを手に入れた主人公は早速サイバー世界へジャンプする。
そこには、サイバー世界を現実世界と勘違いした男がドール達と過ごしていた。
男に事情を説明するも聞く耳を持たない為、仕方なく帰還する。

探偵事務所に帰り事情を報告。そこでの所長の一言。
「若い人間の(健康な)体を欲しがる場所はいくらでもある。今頃、世界中に流通されているのだろう。。。」

場面は男に変わり「あの探偵助手の言っていたことは本当だろうか」とログアウトを試みる男




システムエラー:ログアウト先がありません



20: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/05(日) 17:17:14.08 ID:eDbDpczK0.net
一生外に出ないと契約して本人も特に不自由してないんだから今更出られないと気付いても
特別困る事もなくいいんじゃないか
その健康な体が何に使われるのか知らないが



21: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/05(日) 17:22:55.57 ID:wmGzSrJk0.net
一生っつうけどサイバー世界って死ねるのか?



22: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/05(日) 18:04:36.17 ID:e3sbpGusO.net
逆に考えるんだ
肉体の枷を脱ぎ捨て電子生命体に進化したんだよ



24: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/05(日) 18:27:29.32 ID:8KM+BCwv0.net
補足するとサイバー世界へログインする際は、
精神意識をアバターに送り込むので、サイバー世界と言っても視覚や感覚的には現実世界と変わらない。

サイバー世界で死があるのか知らんけど、
今までの依頼はきちんと結末があるものだったからプレイした分、余計に怖さがましたのかも。

同じような感じで
貴志祐介の小説「十三番目の人格 ISOLA」のように幽体離脱中に肉体が死んで、精神=魂が肉体に戻れなくなったのを思い出した。



25: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/05(日) 20:10:14.60 ID:tm/33yULO.net
TVアニメのデジモン何作目かが、事故で意識不明になっている少年の
精神だけがサイバー空間で冒険するという話だったな
これは最後、サイバー空間から戻って目覚めて、めでたしめでたしだったけど



39: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/06(月) 20:42:40.35 ID:TgepZeiw0.net
「弥勒乱入」陳舜臣

昔々の中国、随は煬帝の頃
暴君の皇帝は民衆を苦しめていた
皇帝は好色で各地で美女狩りを行い、多くの女を後宮に集めた
Aという男の美しい妹も美女狩りで後宮に入っていた
単純なAは妹が皇帝の寵愛を受けるかもしれないと喜んでいた

その妹が死んだという
知らせを持って来たのは、Aと親しいBという男だ
Bは妹の遺品だというハンカチを見せ、こう語った
…皇帝は軍隊と後宮の宮女を大勢連れて旅行に出かけ、その帰りに大吹雪で遭難した
皇帝は大きなテントを張らせたが、自分のお気に入りしか中に入れてやらなかった
吹雪の表に放置された兵士と宮女たちは大半が凍死した
死者の中にAの妹もいた…

Aはひどく悲しんで妹を吹雪の中に追い出した皇帝をうらんだ
Bは世直し反乱グループを組織していると明かし、Aを誘った
打倒暴君の気持ちになっていたAは自分の子分を連れて仲間に入った
反乱グループは当時流行っていた「弥勒信仰」を利用して皇帝の城の門内に侵入する
だが衛兵と戦って勝てるわけもなく、城門に火を放って暴君を罵倒しながら皆殺しにされた
この事件の噂は国中に広まり、後に次々と起こった反乱のきっかけとなったという
乱世の中で酒色に逃避していた皇帝はついに殺された
皇帝が死んだので後宮の女性達は解放された
その中に、Aの妹もいた
なんと妹は生きていた!
それどころかあの大吹雪の旅行にも連れ出されず、ずっと後宮にいたのだ



40: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/06(月) 20:43:19.84 ID:TgepZeiw0.net
なぜAの妹は死んだ事にされたのか?

Aから「後宮に妹がいる」と聞いたBは、後宮に清掃で出入りする婆さんを使って妹を探させた
後宮の宮女は外部と接触を断たれるので、妹は兄Aの消息を知りたがっていた
婆さんは「兄を探すために妹だという証拠の品がいる」と言い、妹は以前兄が買ってくれたハンカチを預けた
ハンカチはBの手に渡り、それを使って「妹の遺品だ」とAを騙して皇帝への憎しみを煽った
子分が大勢いるAを反乱グループに引き入れるために仕組んだ事だった

皇帝が死んだ後、婆さんは妹に「兄さんは見つからず、ハンカチもなくした」と謝る
妹はがっかりし、大事な兄の形見まで失ったことを悲しむ
後宮から解放されたが行く当てのない妹を、婆さんは「一緒にお寺で下働きををしよう」と誘う
この寺とは弥勒信仰の寺で、Bも婆さんも弥勒信者だった
婆さんは黙っていたが、BもAも死んで弥勒菩薩の所に行ったと考え、内心うらやましがっていた
兄が死んだと知らない妹は、婆さんに連れられて弥勒教の寺に旅立って行ったとさ



41: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/07(火) 05:25:05.18 ID:zfpdA1MJ0.net
家族で出席した婆ちゃんの葬式でのことです。

法要が終わってお斎の時間になった。食事をしてるのは勿論親戚か婆ちゃんの親しい人達のみでほとんどの人達は顔見知りだった。

色んな人達にもっと食え!と言われて腹は一杯だけれど頑張って寿司を食っていたらふと目につく人達がいた。

若い夫婦に幼い三才くらいの子が二人いる親子がご飯を食べていて最初は

「おぉ、かわいいなぁ。いっぱい食べろよー俺の金じゃないけど。」

とか思ってたんだけれど冷静に考えて婆ちゃんの親戚ではない、しかも知り合いにあんな若い家族連れの人達がいるわけがないと思い親戚や婆ちゃんの知り合いに声をかけて聴いてみたけれど誰もあの家族を知らない…。
(勿論それとなく聴いただけであの家族知ってます?とか直接は言っていない)

婆ちゃんの葬式には数え切れないくらいの人達が行列を作って来てくれていたからその流れであわよくばご飯にありつこうとしていたんじゃないかとは婆ちゃんのお姉さんの言。
葬式にはそういう人もよくいるらしい。

婆ちゃんの死を利用された感じでムカついたのと他人の葬式で食べようという厚かましさで腸が煮えくりかえったけれども、美味しそうに食べてた子供を見て切なさの方が強くなってしまった…。



42: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/07(火) 06:07:22.19 ID:KXWOsgat0.net
最近はあまりなくなったけど、
うちの地元は葬儀の時、葬式まんじゅうとかお菓子を
個人とはあまり関係なくても、その辺にいる子供とかに配る習慣があったよ
そうやってたくさんの人になくなった人の事を知ってもらい
施すことで故人の功徳を積む、みたいな感じだったらしい
お婆さんが飢えた家族に情けをかけて、食べさせてやったと思えばいいんじゃないかな



43: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/07(火) 14:40:09.09 ID:yCYJN5Gn0.net
うーん、そうかぁ。
そうだなぁ。
婆ちゃんが生きてたら多分「粗末なものしかありませんがどうぞ食べていってください」とか笑いながら言うだろうしたとえ理由がどんなものであろうと来てくれたことに対してお礼を言うんだろうなぁ。

ありがとう、なんだか少しだけモヤモヤが晴れたよ。



56: とあるパソコン漫画 1/2@\(^o^)/ 2015/04/09(木) 18:09:11.05 ID:9QEfE0qH0.net
20年以上前に、とある月刊パソコン雑誌に連載されていた漫画「行け行けセンリ」
(確かこんなタイトルだった)

内容はよくあるハウツー物。
Windows95が出る前、OSの主流がMS-DOSで一般人にはまだ敷居が高かった頃、パソコン初心者のサラリーマン「センリ」(千里?)が、仕事のためにパソコンを覚えていく奮闘ぶりを通して、パソコンの仕組みや使い方を分かりやすく読者に説明するもの。

主な登場人物はセンリの他は以下の3人(名前は忘れたので、適当にあだ名にしておく)。

 ・腹黒
  センリの同僚でパソコンには詳しいが性格が悪く、何かにつけてセンリを見下し馬鹿にする。

 ・マドンナ
  センリの同僚で同じくパソコン初心者。美人で性格が良い。

 ・センリの妹
  高校生。パソコンに詳しく、センリの先生役。

毎回のパターンとしては、パソコンを使う仕事を振られてどうしていいか分からないセンリに対し、腹黒が「けっ、お前にできるもんか」なんて罵倒する。
それを見たマドンナが「そんなことないわ、あなたならきっとできるわ」みたいに励まし、発奮したセンリが妹に教えを乞い猛勉強してなんとか仕事をこなす。
最後にマドンナが「センリさん、すごいわ」なんて褒めて、腹黒が「ちっ」とか言って、それを見たセンリがドヤ顔をする、というような非常にベタな感じ。
不器用で憶えの良くないセンリだが、持ち前のやる気で地道に勉強してかなり高度なこともできるようになり「もう腹黒にはでかい顔させないぜ!」てな感じに自信をつけていく。



57: とあるパソコン漫画 2/2@\(^o^)/ 2015/04/09(木) 18:10:18.86 ID:9QEfE0qH0.net
だが、最終回で驚愕の展開が待っている。
センリの周囲の者は全員がグルで、センリにパソコンを覚えさせるために共謀していたのだ。
黒幕はセンリの上司。
腹黒は本来は性格のいいナイスガイなのだが、上司の命令でわざと嫌な奴を演じてセンリを発奮させていた。
マドンナは逆にセンリを励ましてやる気を出させる役で、腹黒とはアメとムチの関係。
更にこの上司はセンリの妹まで引き込んで、先生役をさせる徹底ぶり。
もちろん、センリはこのことを全く知らない。

この完璧な布陣でセンリのスキルを爆アゲさせた上司は、上機嫌で3人に礼を言いながらも「このことは内密にね」と釘を刺す。
しかし、マドンナは「こんなの間違ってるわ」と思い、センリに真実を告げる。
それを聞いたセンリは、怒りもせずに「なんだ、そうだったのか」とあっさり受け入れてしまう。
そして翌日、上司とマドンナの見守る前でセンリと腹黒は「これからもよろしくな」と笑顔で握手を交わすのだった。
これで終わり。


センリ、人良すぎ・・・

別にこの漫画のファンだった訳ではないが、毎月見てきたセンリ以外の登場人物の所作がすべて芝居で、センリの成長も周りにいいように操られた結果だったというオチ。
その上、真相を知らされてもなんのわだかまりも見せないセンリに、「センリ、怒れよ!!」と思わず突っ込みを入れてしまったのは嫌な思い出。



59: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/09(木) 21:12:46.58 ID:aDiypFL9O.net
岡田有希子の命日で思い出した。アイドルの飛び降り自殺で大騒ぎになってた当時、自分が読んでた雑誌の編集後記か何かで
「前に娘が岡田有希子ちゃんみたいに育つようにと書きましたが、訂正します」
とか書いてて、わざわざ訂正せんでもいいだろ…と思った。
まあ脳みそ飛び散らせた遺体写真が週刊誌に載ったりしたから、娘がこんな死に方したら嫌だと思ったんだろうけど。今の時代そんなん書いたら逆に炎上しそうだ。



60: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/09(木) 23:52:13.49 ID:xxFdTfV10.net
オカ板で結構前に見たんだけど、その岡田さんの写真で凄い恐い写真があるよね
横にして撮った写真で、写真左に目が座った半笑いの岡田さん、まん中から右側にかけて赤い光?がブワーって入ってる奴
死ぬ一週間前に撮った写真らしいんだけど

物凄い鳥肌が立って、今でもトラウマだわ



67: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/10(金) 10:35:11.11 ID:N3MfuIGU0.net
映画でストーリーはおもしろいけど、暗くて後味悪くて二度見る気がしない。

悪童4人組が悪さを働いていて、おもしろ半分にホットドッグ屋のワゴンをかっぱらうんだけど
重さで制御しきれず地下への階段に落ちて人を重体にしてしまう。
そしていわゆる少年院的なところに行少年と看守対抗で看守達にラフプレーで意趣返しするが
その時に中心になった体格の良いギャングの息子は殴るところがないぐらい殴られて死ぬ。
表向きはそれは伏せられて処理される。
出所後仲間の二人は殺人もやるようなギャングになっていた。
そして元看守の一人に遭遇し、射殺しとらわれる。
主人公は出所後の努力で地方検事になっていた。もう一人は新聞記者
そこから、もう他の看守への復讐が始まる。

見所は検事としてこの事件を立件しながら、実際は被害者である元看守と
他の元看守の悪事を世間に晒し社会的に抹殺すること。元仲間の二人を無罪にすること。
柵を練り、筋書きを立て、ほとんど依頼のないポンコツ弁護士を雇わせ裏から手を回す。
自分が負ける裁判を仕込む、ってところ。



68: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/10(金) 10:35:44.76 ID:N3MfuIGU0.net
元看守の一人はギャングの息子の殺害について、その兄にタレコまれ
ギャング流の復讐を受ける
ボコられた後と片目くりぬかれて無抵抗無気力の状態で車で海岸に連れられ射殺。
証人として出廷した元看守も、自分たちの過去の罪を白日に晒され社会的に抹殺されたり
汚職で逮捕されたり。
最後、二人を無罪にするキモとなるのが少年時代から交流して信頼していた神父に
偽証の証言をさせること。神に背く行為に悩みに悩んだ神父が協力し
無事無罪を勝ち取る。
そして昔なじみの4人で狂喜して酒を酌み交わし勝利に酔いしれる。

が、エピローグでギャングに身を落とした二人は三十路を迎えることなく死ぬ。
まあそんな生き方をしてたから路傍で殺されたりとか、そんな感じの寂しい最後。




69: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/10(金) 11:07:38.68 ID:U+IZqL800.net
>>67-68
「スリーパーズ」だな。ブラッドピットが検事役やってた映画
少年院では暴行による仲間の死亡の他に、連日に及ぶ性的虐待があった

とはいえ、最初に主人公らがやったこと(屋台盗んで云々)が悪質すぎるんで
言うほど後味悪くはなかったかな



72: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/10(金) 13:13:21.88 ID:N0/vIVry0.net
>>69
懐かしい
ブラッドレンフロ目当てで見たらそんな内容で沈んだわ
その後のブラッドレンフロの人生の方もひどいもんだったけど



88: 本当にあった怖い名無し 2015/04/11(土) 13:01:10.16 ID:SL8hpTT89
清水玲子作「秘密」より。
この作品は近未来SFサスペンス。
ある特殊な技能により死者の脳の記憶を機械で再生することにより、
犯罪捜査の一助とするもの。

捜査難航な事件を飛躍的に解決できる方法として受け入れる世論も
あれば、死者の「秘密」を暴く冒涜として批判する世論もある。
そんな世界背景の下、この捜査方法により様々な犯罪に取り組む
「第九」と呼ばれる警察の一機関で働く主人公、青木。
ある日、青木の父が亡くなる。事件性はまったくない。以前からの
病気による、青木を含む家族全員が予期していた父の死。

しかし葬儀場で青木の母がポツリとつぶやく。「ねえ、あんた、
お父さんの脳みそ、見たりしないよね。」
青木は、母親が自分の仕事に嫌悪感を抱いていたことに気が付く。
しかし、同時に、生前、父親が「お前がやっているのは立派な仕事
だよ。」と笑顔で語りかけてくれていたことを思い出し、新たに
発生した事件に取り組む。

・・・事件終了後。父親の初七日を終えた母親が、青木に数冊の
ノートを渡す。
「お父さんの日記。私には読めない。あんたに託すから。読んでも
処分してもいいから。」
そして母親がつぶやく。「・・・お父さん、本当は、あんたの仕事、
好かんかったと。」
場面が変わって、一人涙を流しながら父親の日記帳を読まずに焼却
する青木。

「お前がやっているのは立派な仕事だよ。」とかつて笑った父親の
顔がフラッシュバックし、日記からは「第九の前で、就職が決まった
一行(青木の名前)と一緒に。」と笑顔で青木と写る父親の写真の
燃えかけがこぼれ落ちた。
何が真実なのか。それは本当は脳を暴いてまで知ることじゃない。
・・・そんな感じの青木のモノローグでそのエピソードは終わる。



96: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/12(日) 17:22:20.02 ID:4JxIsb750.net
昔読んだホラー漫画から
うろ覚えだから粗いのはカンベンね
〝過保護〟
ある中年夫婦と娘がいた。
中年夫婦は異常とも思えるほど女の子を溺愛していた。
特に印象的だったのが2ページ分使って中年夫婦が嫌がる女の子の頬に「ブチュー」してたところ。
(中年夫婦がものすごく醜く、逆に女の子が美しく描かれていたのでこのページを読むのはほんとに苦痛だった)

前半は中年夫婦がどれだけ女の子を溺愛しているかが描かれている。女の子もそんな2人の対応に対してさほど疑問も持ってなかった。
だが、ある日、女の子はある少年に恋をする。
女の子の恋愛を必死に否定し、邪魔をする中年夫婦。
「頼むから私達から離れないでくれ!」
そんな中年夫婦の対応がやっと異常だったと感じた女の子は自分の出生を探る。
なんと自分は中年夫婦の実の子ではなかったのだ!
恐怖を感じた女の子は少年と駆け落ちすることに。

待ち合わせ場所の公園に行くと少年はなんと殺されていた。
恐怖に慄く女の子の後ろに凶器を持った中年夫婦が現れる。
「何故なんだ・・・何故みんな私達の元を離れていくのだ・・・?」
場面変わって夜の公園
2人の中年夫婦が何かが埋められている地面を取り囲みながら泣いている
そこへ後ろから小さな男の子が現れて「どうしたのおじちゃんたち?なんで泣いているの?」と話しかける

中年夫婦は「おじちゃんたちはね・・・大事な娘がいなくなってしまってとても悲しいんだ・・・」
「ボク・・・おじちゃんたちの新しい子になってくれるかい・・・?」と涙ながらに話す
男の子が「うん!」と頷くと中年夫婦はにんまりと不気味な笑みを浮かべる
暗闇の中、殺された女の子(と少年)が埋まっている地面をバックに中年夫婦が男の子と一緒に腕を組んで歩いてエンド。



99: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/12(日) 18:10:33.48 ID:cfMtA8Vn0.net
昔テレビで観た、東山動物園のゴリラショーの飼育員の話

昭和30年頃、東山動物園にゴリラの赤ちゃんがやってきた。
担当の飼育員は、親代わりとしてゴリラを世話し、四六時中一緒に過ごした。
ゴリラはプライドの高い動物で、芸を仕込むのは無理だと思われていたが、
飼育員の献身的な努力の結果ついに芸を仕込むことに成功し、世界初のゴリラショーは人気を博した。

そんなある日、今まで飼育員に従っていたゴリラのうち一匹が、飼育員を突き飛ばし大怪我を負わせた。
赤ちゃんの頃と違い、成長して体重100キロを超えたゴリラには人間の力では対抗できなくなっていた。
この瞬間、ゴリラ達の間でこれまで「ボス」としていた飼育員との立場が逆転し、
ゴリラは飼育員の言うことを聞かなくなり、ショーを続けることができなくなった。



野生の本能だから仕方ないとは言え、
飼育員さんは何年も愛情込めて世話していたゴリラに
裏切られた気持ちにならなかっただろうか、とか
飼育員さんを信頼して言うことを聞いているように見えたゴリラが
虎視眈々とボスの座を奪うチャンスを窺っていたのかな、とか考えると悲しかった



102: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/12(日) 19:34:48.54 ID:F0cY7Te/0.net
>>99
大型動物だと、単なる愛情表現のつもりでじゃれついてきて大怪我負うこともあるよね



104: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/12(日) 21:21:49.84 ID:In/3elNI0.net
>>99
飼育員さんの大ケガは気の毒だが、なんでゴリラさんに芸をさせようと思ったんだろ
愛情込めて育てて、プライド高い動物だってわかってるのに

なんかステージママが可愛い子供にダンスだの演技だの芸を仕込みまくって、
ストレスたまって逆上した子供に反抗される図を想像してしまった



107: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/13(月) 14:55:09.60 ID:8jJS86es0.net
昔、チャンスの殿堂っていうアイドル発掘番組があった。

アイドルになりたい一般の女の子を集めて、なんかの台本を渡して「この本の演技力で決めるから頑張ってね☆」と告げた。
集められた女の子たちは楽屋みたいな狭い部屋で頑張って暗記したり練習したりしてた。
けれども、本当はセリフが覚えられたかとか演技が上手いのか、なんていうことは審査に一切関係がなかった。

台本自体なんの意味もなかった。
十数名の女の子達が必死になって練習しているその部屋に、大きな鏡が設置されていたんだけど、
それはマジックミラーになっており、こっそりとプロデューサーがニヤニヤしながら頑張っている少女達の様子を見てた。
その中の一人の女の子が鏡に向かって「好きです。あなたを愛してます」ともじもじしながら練習してたもんだから
プロデューサーは「なんか俺が告白されているみた~い。この子がいいなぁ」ってその子を選んだ。
そして、実は鏡で見てたよ~ん。台本なんて覚えたって無駄でした☆ってネタ晴らししてその子のデビューが決定。

そしてその子は女優デビューしたんだけど、すぐにミュージックステーションに出演した。
タモリさんに「君って女優デビューって聞いたけど?」とふられ
「実はぁ~私、本当は歌手希望だったんですぅ~。でもぉ~お母さんが間違って女優の方に送っちゃって☆
 いちおプロデューサーに優勝した後に相談したら、歌手も女優も総合優勝者ってことでいいよって言われたんで」とニコニコしながら答えた。

その総合優勝者(?)となった彼女の名前は平愛梨。
見るたびに、あの楽屋やカメラ前で平愛梨よりも何倍も演技が上手かった女の子たちや、とっても歌が上手かった女の子たちのことを思うと後味悪い。

あと20世紀少年の演技ひでーよ



109: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/13(月) 15:15:50.57 ID:Aevb4Bgu0.net
wiki見たらその番組でデビューしたのが1999年でそれからずっと芸能界で生き残ってるんだから
才能ある、てことじゃね
その番組でデビューした他の人たちはどうなったの?



111: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/13(月) 17:06:15.82 ID:2rpPVABEO.net
既にデビューが決定してる新人を売り出すための
発掘という名目の出来レースだったんじゃないか



113: 本当にあった怖い名無し 2015/04/13(月) 17:59:43.73 ID:PCc8ED1fF
>>109
三か月くらいかけて審査したからその番組でデビューしたのは平愛梨だけ
その後番組はだらだらとSPEEDが食べ歩きしたりいろんな企画をし、打ち切り。
歌手部門で応募して落とされた子の中に中島美嘉がいたことを覚えている。



114: 本当にあった怖い名無し 2015/04/13(月) 18:23:00.15 ID:F4KoDaxp7
>>107
チャンスの殿堂懐かしいw
確かその時からブリッコしまくって一人だけ浮いてた。
空気読めない子だった。

Mステも子供心に「歌手志望だったのに間違えて女優にいった挙げ句優勝って…なのにMステ出演…」ってドン引きした。



123: 本当にあった怖い名無し 2015/04/14(火) 16:58:57.01 ID:50uj2lNLF
笑撃・ポトラッチ大戦

200×年、科学者の娘である美由紀は片思いの大介をデートに誘うもお邪魔虫の金平のせいで
開発途中の時空移動装置でパラレルワールドへ飛んでしまう。
その世界では先進国は後進国へ侵略戦争を仕掛けるのではなく、より素晴らしい贈り物を贈ることで強い国かをアピールする「贈り物大戦」な世界だった。

(自国の自己顕示欲を満たす為、自国を破壊したりするトチ狂った世界でその世界の日本は「他国によるポトラッチの実行は永遠放棄するが、自衛の為のポトラッチは実行する」といったもの。)
元の世界へ戻るべく奔走する美由紀たち。
最終的にパラレルワールドの父の尽力により元の世界へ戻った美由紀たち。
その夜、美由紀は眠りについた。

夢の中で美由紀はもう一つの世界の美由紀を見る。
もう一つの世界では日本は自衛戦争に巻き込まれた為か、日本はポトラッチを実行したもよう。
美由紀の家は破壊され、その瓦礫の中で美由紀は立ちすくんでいた。
「私たちは何をすべきなのだろう、逆に何をしてはいけないんだろう・・・」と美由紀が考えさせられるところでエンド。

最終的にポトラッチ大戦自体も「贈り物」以外、戦争そのものに変わりはないし、その世界の日本では戦争は避けられなかった。
美由紀たちは無事、元の世界に戻ったけど、これから日本が自衛戦争しないとは限らないし、そう考えると他人事ではすまないところにモヤモヤ。



129: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/15(水) 22:06:57.40 ID:MPeaTGdc0.net
昔、曽祖母(現在生きてたら100超えてる)から聞いた話が本当に胸糞悪いし後味悪かった。
最近母と祖母と話しているときもこの話題になり、詳しい話を聞きいてとても嫌な気持ちになったのでここで吐かせて欲しい。

曽祖母がまだ第一子(叔父)を産んだばかりの頃、近所に新婚のA夫婦が引っ越してきた。
A夫婦は当時にしては結構な裕福な暮らしをしていて、とても美男美女だったそうな。しかしそれを鼻にかけることなく、物凄く親切で優しい人柄から近所でもみんなから可愛がられていたという。

しばらくしてA夫婦は当時の一般市民では夢のまた夢である海外(国は曽祖母も忘れたって言ってた)に新婚旅行へ行った。
だけどそこで事件に巻き込まれてしまう。今でも国によって言われているけど、日本人=金持ちと思われ現地でA夫婦は別々に拉致され、監禁暴行されてしまった。幸いなことに2人とも軽い骨折程度で済み、それぞれ別々の場所で捨てられているところを保護された。
そして無事に日本に帰国。

長いので切ります。
文章力ないから読みづらいと思うごめん



130: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/15(水) 22:09:03.97 ID:MPeaTGdc0.net
続き

それからしばらくA奥さんは自宅療養をしていたが、持ち前の明るさと周りの助けもあって徐々に回復。
そして嬉しいことに妊娠も判明。これからはたくさん良いことがあるからね、と曽祖母たちも心から祝福した。

いよいよ陣痛がきて待望の赤ちゃんが産まれた。

…もう読んでる人は分かってると思うけど、そう、産まれた赤ちゃんは真っ黒の肌だった。
実は新婚旅行のあの事件でA奥さんは、そのときに妊娠してしまっていたのだった。

奥さんは赤ちゃんを見るなり発狂してしまって、その日のうちに旦那さんと親宛に「私のせいですごめんなさい」と書き置きを残して飛び降り自殺をした。
旦那さんが急いで仕事から抜けて駆けつけた頃には奥さんはこの世にはいなくて、真っ黒の赤ちゃんと書き置きだけが残っているだけだった。

その後、旦那さんと御両親が近所に挨拶を来て引っ越して行った。そのとき赤ちゃんの姿はなく、他の近所の人によると、赤ちゃんはあの後すぐ施設に入ったみたい。
旦那さんが別人のように痩せ細ってうつろな目をしていたのが忘れられない、と曽祖母が言っていた。


その赤ちゃんは今でもご健在ならうちの祖母と同じくらいなんだよね。せめて、赤ちゃんだけでも幸せに生きててほしいな。と思うけど当時の時代を考えると、そんな綺麗事じゃ終われない話なんだけどね。

長々とごめんなさい、ありがとう
こういう話は別世界の話だと思ってたから、まさか時代は違うとはいえ、うちの近所での話だったから余計に色々考えさせられた。




136: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/15(水) 23:25:55.05 ID:NKMgBf640.net
>>129
70年以上前の日本人を金持ちだと思う人なんて世界中どこにもいなかったよ



137: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/15(水) 23:35:22.73 ID:KRA6zUzc0.net
>>136
確かに高度経済成長期前だしな
単純に海外旅行に来る外国人ならみな金持ちと思われてたか
金関係なく日本人が戦中の事で恨まれてたか
女子高生コンクリ詰め殺人やったクソガキ共みたいな奴にたまたま狙われてたか
のどれかだろう
…それ以前に古い都市伝説のテンプレなのでおばあさんも聞かされて間に受けた可能性が濃厚だが
>>129個人が自分の意志で嘘をついているとも思えないな

都市伝説の広まり方のパターンのひとつに
話される場所から中途半端に近いところを舞台に書き換えながら広まっていく、というのがある
横浜では「川崎であった話」だったのが広島市では「呉であった話」になってる感じで



143: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/16(木) 01:56:52.53 ID:zIHkQVnm0.net
>>129の曽祖母の話を書いた者だけど、色々と間違いと思い込みもあってごめん。

叔父じゃなくて、大叔父か。祖母の兄だから。おじさんって普段呼んでるからごっちゃになってしまった。

あと金目当てでって書いたのは、後日祖母と母にこの話曽祖母が言ってたけど本当なの?って聞いたときに、祖母が新婚旅行の下りで「金目当てだろうね~怖い」って言ってたから納得してけど、確かに時代的にはおかしいよね。
もしかしたら現地でトラブったりしたのかもしれないね。

曽祖母は嘘が大嫌いで、心霊系や都市伝説も興味ないような人だったから嘘だとは思えないんだ。

祖母も母も曽祖母本人から聞いてる。
私含め全員があそこの場所に家があった、と詳しく場所まで聞いていたし、それぞれ話を聞いた時期が10年以上あいてるんだ。

私だけが話を聞いたなら、その当時でもう曽祖母も歳だったから痴呆で済まされるけど、祖母に至っては祖母が学生時代のときに話を聞いたと言っていた。
もしこれが嘘ならひ孫の代までなんのためにこんな胸糞悪い話したんだよ、と思う。



131: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/15(水) 22:29:31.40 ID:At7Pllh10.net
俺んちは養豚場だ
豚は頭がいい、犬や猫よりなもちろん牛やイルカよりいいと思う
ガキの頃から豚に接してきて思うのは、頭がいいから関わらないこと
親父からもいわれてた
特別に頭のいい豚がいた

そいつは身ぎれいで、蹄まで洗わないと文句をいう。ブラッシングじゃ文句いうから
近くの川に行ってつま先までピカピカにしてやると、クインクインいってお礼をいう
そいつは気になる豚だったんだよもちろん
屠畜場に行くとき、そいつは屠殺場からきた人を振り払って俺に助けを求めた
オンオンて俺に助けを求めるんだ が、俺に何ができるの?
あれは一生心に残る後味の悪さだった



132: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/15(水) 22:39:24.87 ID:0jJPlq4R0.net
いずれ出荷されてしまう動物と仲良くならないことだよな



135: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/15(水) 23:22:47.23 ID:At7Pllh10.net
>>132
うん だから都会でサラリーマンやってるよ
実家次ぐ気はさらさらない 気が弱いだけかもしれないが
ごくたまに頭のいい家畜がいて「何で僕は死ななくちゃいけないんですかね?」
「まだ1歳だし普通に暮らせば犬ぐらいの寿命なのに」て目が訴えるのよ
頭のいいやつは孤高でどっか達した感がある が、訴える目は強烈だ
人間だけが自意識持ってるってのは嘘だと思う 特に豚は頭いいよ



156: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/19(日) 12:44:07.26 ID:gF0qVZ3J0.net
中島らも原作「こどもの一生」1990年初演のお芝居で何度か再演されているが、2012年版だけが後味悪い。

瀬戸内海に浮かぶ、携帯電話も通じない孤島が舞台。その島には、医者と看護師が1人ずつだけいる診療施設がある。
その島に集まったのは、日常生活でストレスを抱え心身に影響が出ている女2人、男1人の患者。(公演により職業は異なる)
3人に加え、不祥事から逃れるために島に逃げこみ、患者のふりをする横柄な大企業の社長、そして社長の言いなりで気の弱い秘書の男。

この島で行われている「画期的な治療法」とは、暗示にかかりやすくなる薬と催眠術によって患者を子供と思い込ませ、自由に行動させることによりストレスから立ち直らせようとする心理療法。
処置を受け、患者3人と社長、秘書は全員子供のように行動し始める。はじめは「子供なんだからこうするだろ」のような発言も見られるが、次第に自分が大人だったということも忘れていく患者たち。

その中でも、社長はガキ大将のように横暴なふるまいをし(秘書の昼食を奪うなど)、やがて女性患者を叩くなど暴力的な行動を起こし始める。そしてそんな社長の腰ぎんちゃくになる秘書。
それに嫌気がさした他の患者たちは、ある仕返しを思いつく(発案者は男の患者)。社長以外の全員で示し合せ、自分たちだけが分かる共通の話題で盛り上がって社長を仲間外れにしよう、という計画だった。

秘書を引き入れる事にも成功し、その日の夜、夕食の時間に、社長以外全員が「山田のおじさん」という人と知り合いだった、という話題で盛り上がる。
計画通り、社長はいじけてしまう。患者たちはしてやったりと喜んでいたが、その後奇妙な現象が起こる。「山田」と名乗る男が突然診療所を訪ねてきたのだ。
看護師、医者がいない中で対面した山田は、髪形、口癖といった特徴が全て考えた設定と同じ。
予想外の出来事におびえ、本当に自分たちの考えた山田のおじさんが具現化したのかを調べようと設定を考えたときのメモを取り出すと、患者たちの知らない書き足しがあった。
「山田のおじさんは、一見ただの変なおじさんだが、狂っている。山田のおじさんは、出会った人みんな殺すのだ」



157: 2/3@\(^o^)/ 2015/04/19(日) 12:46:23.47 ID:gF0qVZ3J0.net
いじけて部屋を飛び出した社長がその後メモに気付き、怒って書き足したものだった。
患者たちが書き足しに気付いた直後、看護師の悲鳴が。社長が風呂で溺れ、意識不明だという。
山田のおじさんはおかしい!社長も山田のおじさんが溺れさせたんだ!と医者に主張するが、医者は取り合ってくれない。

秘書はふと思い出し、島に来た直後に看護師から出された心理テストを山田のおじさんに聞く。
「あなたがマンションのベランダに出ると、向かいのマンションで残虐な殺人が行われていた。殺人犯はこちらに気付くと、こちらを指さして何かを言っている。さて、何を言っている?」
それに山田のおじさんは答える。「あ、答え二つも思いついちゃったよ。一つは、犯人は目撃者がいる階を指さして数えている。もう一つは、目撃者に対し『楽しいよ、一緒にやろうよ』と誘っている」
山田のおじさんの異常性を確信し、自分たちだけで逃げ出す患者たち。

すると突然山田のおじさんはチェーンソーを持って現れ、看護師、医者を惨殺する。さらにメモを処分しようとした男性患者も逃げ遅れてしまう。
本来は立ち入りを禁止されていた洞窟に逃げ込む秘書と女性患者2人。
「私たちが大人だったらよかったのに。そしたら山田のおじさんなんかこわくないのに」という女性患者の発言で、ふと自分が子供だということに違和感を持つ秘書。
更に、洞窟の中に一面に生えているキノコが食事に出されていたものと同じであることに気付いた秘書は、ついに自分が大人であることを思い出す。

これをきっかけに、自分たちの催眠を維持するために幻覚作用のあるキノコを食べさせられていたこと、山田のおじさんはその幻覚作用によって現れた幻覚であること、
自分は社長に食事を奪われていたため幻覚キノコの摂取量が少なく、目覚めるのがはやかったこと、に気付く。
それを自分に言い聞かせることで、山田のおじさんは消滅し、全員が大人に戻る事が出来た。



158: 3/3@\(^o^)/ 2015/04/19(日) 12:49:02.90 ID:gF0qVZ3J0.net
中島らもさんの原作および過去の公演はここで終わりらしい。だが、2012年版ではこの後に後味の悪い続きがある。

山田のおじさんが消滅した後、洞窟を出る患者2人と秘書。外には、医者と男性患者が待っていた。
「無事だったんですか。社長は?」という秘書の問いかけに医者は苦々しげに答える。
「何を言ってるんですか。あなたたちが溺れさせたんでしょう」
山田のおじさんが起こしたと思っていた行動は、全て患者と秘書がやっていたらしい。
「楽しいよ、一緒にやろうよ」という言葉も、社長の頭を浴槽に押し込んでいる患者たちを医者が止めた際に、患者たちが医者に対して言った言葉だったという。

愕然とする秘書の耳にヘリの音が聞こえてくる。警察を緊急無線で呼んだらしい。
「さあ、行きましょう。特殊な実験中に起きた事件だ、情状酌量の余地はある。もちろん私にも責任がある。大人として、ね」
医者の発言に促され、よろよろと歩いていく患者たち。その姿を見ながら、看護師が医者に聞く。
「それで通りますかね?」「通るさ。山田のおじさんなんていなかった。みんなそう思いたいだろう。じゃ、あとは頼んだよ」
看護師は、「もったいないけど親株あるし…」とつぶやきながら、洞窟の中のキノコに油をまき、火をつけ焼き払うのだった。

観たのは2012年版だけだったのだが、元の話を知った時にどういう意図でこの付けたしをしたのかなあ、と思った。
最後の場面以外にも医者と看護師が何か巨大な後ろ盾(「上からの指示」というセリフとか)を持ってるらしい描写があり、何者なんだこいつら…という感覚が鑑賞後にある。



172: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/20(月) 08:36:43.13 ID:TSZA6imF0.net
転載だけれど

644 :本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 20:35:26.89 ID:ELnUQG8r0
自分の仲のいいおじさんを冤罪に仕立て上げて話を聞かなかった警官の息子を教師としていじめた
話なんだけど需要ある?

648 :本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 21:56:16.93 ID:ELnUQG8r0
親戚の仲のいいおじさんが、女子高生の痴漢冤罪に仕立て上げられたその警察官
あまりにもくそだった、女子高生の供述ばかりを信じて、『おまえがやったんだろ』
『早く吐け』等と散々婦警のや女子高生の前で恰好つけたいがために、おじさんの話は聞かなかった。
やがて、おじさんは人を信じれなくなり行方不明になった、俺は高校教師をやっていて
その年にそいつの息子が入学してきた、その警官の顔は前からおばさんに教えてもらい見てたので、親が警察官だということで
そいつの息子に間違いないということでそいつを集中的に罪をなすりつけた。



173: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/20(月) 08:38:08.61 ID:TSZA6imF0.net
649 :644:2013/04/02(火) 21:57:34.75 ID:ELnUQG8r0
まず、クラスで他の生徒の財布が盗まれてそいつを一方的に犯人に仕立て上げて
問題解決、そいつは否定して、『俺を信じて下さい』の一点張りだったけど僕チンきこえましぇんの一言、更に授業の時の雑談で『警察官に疑いをかけられた場合の対処の仕方等』
『警察官の不祥事』等をはなしゃ、まぁ中学生なんて誰かを省きたい年頃なんだからすぐにその警官の息子は孤立するわな
更に、保護者会の時にも『例え、警察官に疑われても自分の子供を信じて下さい、警官などに惑わされず落ち着いて子供の話を聞いてください』的な事を
いえば、まぁそいつも見事に孤立、ぷぎゃーざまぁだな

650 :本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 22:03:31.33 ID:R7UJ7vFY0
そして数年後、その警官息子から ID:ELnUQG8r0が復讐されるわけね・・・>俺に財布泥棒のえん罪をかぶせた教師
とかで。

651 :本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 22:05:34.07 ID:ELnUQG8r0
詳しいことは省くが、保護者からはその警官は省かれ、その息子はいじめられ
ある日、その警官が本気で切れて学校に乗り込んできたので、
『あなた、どこかでお会いしてますよね』といった後『あなたのかっこつけで冤罪に
仕立て上げられた人の甥ですよ』と言ったとたん一緒に来てた奥さんまぁ旦那にファびょる
苦笑いで、こんなこと家でやってくださいと言って俺は退散、その日校長に呼ばれ
自分も教師としてあるまじき行為をしたと思ったのでその日のうちに辞表をだした。
聞くところによると、警官の息子は引きこもりになってるようです。
警官は、職場を去り飲んだくれになってます。俺は再就職して今もバリバリちゃんに
働いてますww

652 :本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 22:08:49.80 ID:ELnUQG8r0
最後にネ、俺はもうタブン人としてまっとうな人生を送れないと思うけど
おじさんが少しデモ浮かばれればそれでいいです。シアワセな人生はタブンもうこないでしょう



174: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/20(月) 08:39:26.78 ID:TSZA6imF0.net
誰一人として救われなくて非常にもやもやしたわ



176: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/20(月) 12:05:43.08 ID:Fz7Mxhpu0.net
警官の息子全く悪く無いじゃん
アホなのかなこいつ



177: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/20(月) 12:40:39.56 ID:e8WmQmsl0.net
悪いやつをこらしめるのは制裁
相手が悪くなくても自分の怒りがおさまる対象に怒りをぶつけるのが復讐

子供だろうが警官の関係者なんだから復讐の対象だろ

アホなのかな、いや、お花畑なんだろうな



178: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/20(月) 13:54:14.14 ID:Fz7Mxhpu0.net
そういうのは復讐じゃなくて八つ当たりって言うんだよ
元レスのアホも賛同得られると思って書き込んだんだろうけど
土人メンタル晒して恥かいてるだけだって自覚してんのかね



201: 1/2@\(^o^)/ 2015/04/21(火) 16:18:02.21 ID:IdCMpv690.net
SF短編『砂と灰の人々』パオロ・バチガルピ

『人間以外の生態系は破壊しつくされた世界。そこに一匹の“犬”があらわれる。
 タンパク質の餌を食べ、糞をし、ちょっとしたことで病気になる、本物の犬。』

地球が汚染されつくした未来
人類はその高度な科学力により、汚染された世界でも生存可能な超人的肉体へと進化している
チェンは友人のジャークとリサと共に、今では動物園でしか見れない希少な原生生物“犬”を発見する
リサは「犬を食べたい」と言い、ジャークは「犬を飼いたい」と言った
多数決となり、判断はチェンに委ねられた
チェンは新作ゲームを買うために貯金をしており、「犬を飼う費用をジャーク一人が負担するなら」という条件で犬を飼うことに同意した
ジャークは「やりたいことを我慢すればいいだけだ」と言って喜んだ

それから三人は協力して犬の世話をした。清潔な餌や水を用意し、糞を掃除し、病気になれば三人で交替して看病した
三人は犬と共に楽しい日々を過ごした

ある日、三人は犬を連れて海に遊びに行った
チェンとリサは二人で遊び、ジャークは犬と一緒に海を眺めていた

しばらくして、犬は浜辺に埋まった有刺鉄線に絡まり、瀕死の状態で発見された
犬は体中がズタボロになり、足の一本は切断寸前だった
チェンは「どうしてちゃんと犬を見ていなかったのか」とジャークを責める
ジャークは「俺だって海で遊びたかった。そんな常に見てなんていられるか」と答える
チェンとリタが有刺鉄線を外し始めると、犬は鼻を鳴らし、弱々しく尻尾を振った
リタは「見ていないで手伝え」とジャークに言う
するとジャークはこう言った
「食っちまおう」



202: 2/2@\(^o^)/ 2015/04/21(火) 16:19:46.04 ID:IdCMpv690.net
「ファッ!?」
チェンとリタは唖然とする

ジャークは、犬に経費が掛かるのも、世話に手間が掛かるのももううんざりだ、と言う
「なんならお前らが代わりに経費を持つか?俺はもう嫌だ」

チェン「どうして?この犬は友達じゃないか?」
ジャーク「お前らは友達だ。だが、こいつは動物だ」
チェン「でも、一緒にいると楽しいじゃないか」
ジャーク「新作ゲームだって楽しいぜ。それに、餌をやる必要も、糞を始末する必要も無い」
三人は顔を合わせ、犬に襲いかかった

三人は浜辺で焚き木をしてイッヌを焼いて食った
イッヌの肉は噂ほど美味しくなく、これなら遺伝子改造された生物兵器の方が美味しかった

三人は海で遊び始めた
もう犬に煩わされることは無いのだ
もう清潔な餌や水を与える必要も、糞の始末をする必要も、看病する必要も無い
犬から解放されて遊ぶのは本当に楽しかった

遊びながら、チェンは犬と過ごした日々をふと思い出す
そして、何かを失ったような気がした



204: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/21(火) 18:06:26.08 ID:upzy0xmD0.net
ぶっちゃけSFの設定いらなくね?



220: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/24(金) 14:47:33.53 ID:WMfLA41b0.net
>>204
すまん。ワイの文章とまとめが下手糞で伝わらなかっただけで、バリバリのSFなんや

未来の人類は科学技術によって不死身に等しい生命力を有していて、汚染された砂や水を食して生きることが出来る
本物の動物は汚染によって殆ど絶滅し、野には生物兵器が徘徊している
チェンたち三人は野生の生物兵器を狩りに行くんだけど、そこにいたのは普通の犬だった
リサは犬を殺そうとするんだが、動物園で犬を見たことがあったジャークがそれを止める
三人は犬を連れ帰って科学者に見せる
科学者は貴重なサンプルとして犬の遺伝子を保存するけど、犬そのものには興味を示さなかった
科学者が言うには
「今この汚染された世界で本物の犬を飼う事は凄くコストがかかって難しい」
「犬は美味しいらしいから、食べてしまえばいい」らしい
リサは「本物の肉を食べたい」犬を食べたがるんだけど、ジャークは「かっこいいから」って犬を飼いたがる
経費はジャーク持ちで犬を飼うことになって、リサはぶつぶつ文句を言いながらも辛抱強く犬の世話を続けた
犬を飼っているうちにチェンの心境に変化があらわれ、昔の詩を読み始める

“切られても血は出ない ガス室でも息をしない 私は全身科学 私は神 だから孤独   『死者』”

その詩人は不死性をテーマにした詩ばかり書き、あらゆる科学的治療を拒み、若くして病死していた
チェンは「なぜこの詩人は不死を拒絶したのか」と考え悩む

三人と一匹で海へいき、チェンはリサと語り合う
リサ「犬は何もかも弱い。進化のどん詰まり。私たちも科学がなければ同じように弱い」
チェン「もし昔の人間が今の僕たちを見たら、なんて言うかな」
リサ「神だと思うはずよ」

あとは犬が絡まってパクパク。期待したほど美味しくなかった
スッキリ!

「人類は高度な科学力によって神に近い存在に成ったが、その代償に古き良き“人間の心”のようなものを失った」
という話なんだと思う



216: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 17:57:05.15 ID:G1EsSbPC0.net
昔、ポンキッキーズでやってた「花子さんがきた!」の1話

公園を歩く一人の少女。
足元には真っ赤な靴をはいている。
そこに一人の女の子がやってきて、「ねえ遊んで」と声をかける。
真っ赤な靴の女の子は「今から友達と遊びにいくから」と断ると
「誰も私と遊んでくれないの・・・」と寂しそうに言ったかと思うと
「いいわよ、遊んでくれなくても」と逆切れし、突然
「その赤い靴ちょうだああい」と恐ろしい声で言い
女の子の赤い靴を奪い、手を引いて空高く連れ去ってしまう。

その女の子は公園の銅像に乗り移った霊で
そうやって複数の赤い靴をはいた女の子を連れ去ってしまった。

そこに登場したのが、悪い妖怪や幽霊を倒す花子さん。
花子さんは銅像を見上げてこう呟く
「この子は公園でずっと一人でたっていて、とっても寂しかったんだよね・・・」

~終~


連れ去られた女の子、助けねーのかよ!!




217: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 18:08:42.96 ID:nB8ql0x60.net
覚えてる、懐かしいw

花子さんが助ける回と助けない回があるよね





219: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 21:21:17.96 ID:oWkIJx6O0.net
>>217
花子さんが助けない会はよく見ればわかるけど過去の話だからね



227: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 12:43:28.19 ID:i6nhDpTw0.net
昔のクレヨンしんちゃんに、某都市伝説を彷彿させるホラー回があった

ある日、野原一家が空き巣にあってしまう。
家族が散歩から帰ってきたら、家中が荒らされ、散かされていたのだ。
確認すると、財布と、高いネックレス、ひろしのブランド物のゴルフクラブ(と、しんのすけの玩具)が無くなっていた。
本来は警察に連絡すべきが、パニクってしまう両親。
非常時なのにノー天気なしんのすけは、ひまわりと一緒に玩具を探しつつ玄関へと足を運ぶ。

だが、玄関にはいつの間にか一人の中年男性が立っていた。
ヨレヨレのコート、無精髭、それでいてするどい目つき。
しんのすけは、刑事ドラマに出てきた刑事と特徴がそっくりなので、
「父ちゃん母ちゃーん、刑事さんが来てくれたー!」と両親に叫ぶ。
なぜかその言葉に戸惑う様子を見せる刑事だったが、しんのすけは気付かない。

予想外にも早く来てくれた刑事と一緒に、野原一家は現場を確認していくも……結果は拍子抜けするものだった。
財布はみさえが買い物をした際にビニール袋に入れっぱなし、
通帳も押入れに一時移動していたのをそのまま忘れてただけ、
高級ネックレスもゴルフクラブも玩具も、各々が放り出していたのを忘れていただけだった。
家中が散らかっていたのは、よく考えたら出かける前からこの位散らかっていた。
最初から空き巣なんて入っていなかった。



228: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 12:58:05.67 ID:i6nhDpTw0.net
早とちりで騒がせてしまった事を、みさえとひろしは刑事に謝るも、
刑事はあっけらかんと笑ってそれを許してしまう。

刑事が帰った後、みさえとひろしは一つの疑問を浮かべる。
「そう言えば、誰が警察に通報したんだ」と。

その夜、夕飯を食べながらテレビを見ているとニュースが入ってくる。
「今日の夕方、空き巣・強盗の常習犯が現行犯逮捕されました。
 強盗は包丁を持って民家に侵入した所を取り押さえられ……」

そのニュースを見ていたひろしとみさえは、言葉を失う。
しんのすけは「あー、あの刑事さん有名人だったんだ!」とはしゃいで叫ぶ。
テレビに映し出された犯人の顔は、自分の家に訪れたあの刑事のものだった。

刑事の正体は実は包丁を持った空き巣。
赤子と子供に危害を加えるのは躊躇ったためか、それとも騒がれると面倒になると判断したのか、
しんのすけの勘違いを利用して刑事のフリをした。



229: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 13:19:48.46 ID:l4cMl5So0.net
多分クレヨンしんちゃんだから実際に見たら
後味悪いこともなくギャグで済むオチなんだろうと思うのに
>>227の書き方がうまいのか読んでると空恐ろしく後味悪く感じられる不思議



231: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 14:52:51.09 ID:faSahoCQ0.net
>>227
クレしんにこんな都市伝説みたいなゾッとする話あるんだな



234: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 16:01:24.90 ID:BZbZpXo70.net
前にテレビでみた医療事故の被害者の話が後味悪かったわ

小学生の男の子にあり得ない量と速度の点滴をうち、その少年は死亡。
遺族が病院に確認をしても、適正な処置だった、点滴と死亡は関係ないと相手にしてもらえず。
カルテの開示請求をし、そのカルテを伝手を頼りに別の県の医師に見てもらうと、
「体重から考えてもこんな大量の点滴はありえない。輸液の速度も早すぎる。
明らかに心臓に負担がかかっているしおかしい」と言われ、
また、その他複数の医者からも同じ意見を貰う。

その意見を元に裁判をしようとした途端、
「裁判するのなら、自分の発言はなかったことにしてほしい」と言われ着信拒否される。
何故か同じ日から他の医師からも同じことを言われ、どの医者とも連絡が途絶える。
最初は医療に携わる人間として見逃せないといっていた医者も逃亡。
テレビ局が取材を申し込んでも回答すら無し。
裁判を起こすだけの材料もなく、遺族は泣き寝入り。

結局、誰が悪いのか何が悪いのか、
大事な一人息子が何故死んだのかすら解明されないままで、
息子の命日が終わった夜に絶望した母親が自殺。
「もう何のために生きていけばいいのかわからない」と、
まだ40代なのに60代に見えるほど疲れ果てた父親が言っていた。

ドラマや小説じゃ、医者が証言してくれたり協力してくれるんだろうけど、
現実はこんなもんなんだなぁ・・・



238: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 16:50:01.30 ID:faSahoCQ0.net
>>234
病院は専門の弁護士付いてるので裁判じゃ滅多に負けないそうです



239: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 17:06:28.00 ID:BZbZpXo70.net
>>238
そこら辺もやってたけど、病院はとにかく裁判を嫌う(評判が落ちるため)
だから、裁判にならないようにあらゆる手段を講じるんだって



240: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/25(土) 18:15:59.87 ID:/orOG7a00.net
それもあって裁判外和解制度が進められている
医者側でも医者側で、法律上「異状死(予期しない死亡)」は24時間以内に警察に届け出ること
てなっているから(医師法21条)、原因不明の死亡を警察に届け出たら、
警察は事件を疑って操作するのが仕事なもんで、病院をはじめから犯人扱い
マスコミも「警察が動いているなら医療ミスなんだろう」と報道するから
病院の評判ガタ落ち、かと言って届け出ないと法律違反とどっちに転んでもデメリット。

裁判に持ち込まないといけない案件とはいえ、裁判自体できない以上、裁判外和解制度があれば何らかの補償は得られたかもしれない。
社会的に制裁されるわけではないから、遺族としては収まらないかもしれないが。



244: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/26(日) 06:53:05.10 ID:eZWKbPbW0.net
医者は、もう腐敗しまくってるよ。町医者も。
点数制度は脱税の為だし、実際20年以上脱税NO1の職業なのにどこも対策しようとしない。
パチンコ業界より酷いんだから呆れてしまう。



248: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/26(日) 19:57:43.89 ID:uivIk1P/0.net
クレヨンしんちゃんと言えば、
組長先生(高倉文太)の声優の納谷六朗さんが去年の11月17日に亡くなってニュースになって、
ちょうどその日あたりに名字の元になった高倉健さんが11月10日に亡くなっていた、て
ニュースが流れて、
不謹慎な人が何人か「次は名前の元ネタの菅原文太が危ないんじゃね?」
てツイートしていたようだが、
本当に11月28日に菅原文太まで亡くなったのが後味悪いというか
偶然の一致にしては出来すぎというか



286: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/27(月) 22:28:18.80 ID:Rxn72tY30.net
後味わるいというか不気味なだけの話かもしれないけど、「注文の多い料理店」
細かい所がいろいろ違うかもしんない

2人の男が猟犬をつれて狩りに来ていたが、途中で猟犬とはぐれてしまい、道に迷ってしまう
歩き疲れた男たちの前に、森の中に不似合いな料理店があった
あまりに場違いな店だったが、空腹と疲労で限界が来ていた男たちは迷わず店に入った。
店の中では延々と小部屋が続き、扉をくぐる度に指示が出された
その指示は「靴を脱げ」「金属の装飾を外せ」「顔にクリームを塗れ」といった妙なものだったが、
「きっと作法に厳しい店なんだ」「外は寒いからその温度差で肌が荒れないようにするためだ」と都合のいいように解釈する

しかし、最後の扉の前でようやく男たちは、自分たちが料理の下ごしらえをされていたのだと気付いた
戻ろうにも入ってきたはずの扉は開かず、先の扉からは猫のような不気味な唸り声が響いてきた
もうだめだと思ったその時、はぐれていたはずの猟犬が後ろの扉から飛び出してきて、その先の扉にいる化け猫を襲った
かくして男たちは、何とか無事にその料理店を脱出し、森から出る事が出来た
だが、クリームを塗ったまま泣き叫んでしまった顔は、白くぐしゃぐしゃな紙くずの様になって、元に戻ることはなかった・・・



287: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/27(月) 22:29:43.67 ID:Uind+tPQ0.net
似た話をどこかで読んだことあるな



290: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 05:17:48.08 ID:Aw9ye43d0.net
注文の多い~は教科書のド定番だが、子どもの頃からなぜこれが載ってるのかが理解できなかった
別におもしろくもないし、考えさせる内容でもないし



292: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 08:29:12.11 ID:TZGF+TI/0.net
>>290
国語の教科書は道徳の教科書と違って
さまざまなジャンルの娯楽を読ませて「本を読むっておもしれー」と思わせるのも仕事
教訓を与えるだけが仕事だったら理科や社会の授業を文章にしただけの説明文とか要らんわ
だからファンタジーやホラーも普通に対象になる



303: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 16:55:29.98 ID:KVb4HNRN0.net
なんJにあったアフリカの民話らしい

1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 09:51:16.09 ID:dKo4+WHM0.net
草原でワニが火に取り囲まれ、困っていた。
通りかかった人間が、ワニを助けて袋に入れて背に担ぎ、湖まで運んでやる。

袋からワニを出すと、ワニは人間に「腹が空いているからお前をこれから食べる」という。 人間はワニに、「助けてやったのだから、感謝して食べないでくれ」と頼む。そこで、ワニは、湖に水を飲みに来たロバたちに意見をきく。

ロバたちは、我々は人間を助けて人の乗り物となったり荷物を運んだりしてやるが、感謝をされたことがないと言う。

日頃使役してきた動物たちに責められ、窮地に立った人間を、ただひとり、ウサギが助けてくれる。

知恵者のウサギが、「この袋はずいぶんと小さすぎる。
人間は、本当にこの袋に入れてワニをここまで運んできたのか。 ワニは、もう一度袋に入ってみてくれないか」とワニを欺くのである。

そこで、再びワニが袋に入って見せると、ワニは人間に撲殺され、食用とされることになった。ワニの入った袋を背負った人間が村に帰ると、子が病に伏せっていた。

助けるにはワニの血とウサギの肉が要る。ちょうどワニはウサギの知恵をのおかげで袋に入れて持ちかえっている。

あとはウサギである。

助けてくれたウサギが、ほら、そこにいる…。



306: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 18:21:03.26 ID:78oItY8o0.net
>>303
あれ?俺の知ってる話だとワニが撲殺されて終わりなんだよな



308: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 19:33:42.87 ID:KVb4HNRN0.net
>>306
まんま引用しただけだから本来の話と違ってるのかもな



312: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 22:27:31.17 ID:SxOJCKYO0.net
>>303でアフリカの民話っぽいのを思い出した。

ある日神が地上に姿を現した。
神を目撃した人々は「神は帽子をかぶっていた」と言った。
ところが、その反対側から見ていた人々は「いや、神は帽子をかぶっていなかったぞ?」と言った。
実は神は、一方からは帽子をかぶっているように見せ、もう一方からはかぶっていないように見せていた。
その行為には特に意図はなく、ただそうしただけだった。
だが人々は「かぶってた!」「かぶってなかった!」と言い合い、大きな争いになってしまった。
神はその様子をただ見物するだけで何もしなかった。



307: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 19:23:40.89 ID:D8XmMvnp0.net
なんでウサギって知恵者の役回り多いのかな
カチカチ山でも因幡の白兎でもそうだし
個人的には頭悪そうな印象しかないのだが



309: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 20:16:30.75 ID:tYff7aeJ0.net
>>307
帝釈天のために火に飛び込むウサギとかね

ウサギとカメなんてのもあるけど
能力あるものの慢心って形だしスペックは高い



317: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/28(火) 23:55:54.50 ID:10xl4qg00.net
↓もアフリカの昔話らしいけどアフリカは後味悪話に事欠かないな

ある貧しい村に二人の兄弟が居た
兄は健康で立派な体格をしていたが、弟は虚弱体質だった
ある日弟が一人で村の外を歩いていると
とても大きな葉をつけた一本の木に呼びかけられる。
「私についた葉を全てもぎ取ってくれ」
弟が木に言われたとおり葉をもぎ取っていくと
それは次々に人間に変わっていった。
何でも彼らはとある豊かな王国の国民達で
呪いで葉っぱに変えられていたらしい。
呪いを解いてくれた感謝の印に弟の願いを全て叶えると言う国民達。

弟は不思議な力で兄のような立派な身体になる。
そして元・葉っぱの美女を嫁に娶り、豊かな王国で幸せに過ごした。
ところがしばらく経って、弟は村で暮らしている兄に会いたくなる。
嫁に相談すると「王国から出てもいいけれど、
 私たちに関することは一切他言しないで」と約束させられる。
村に戻ると、兄は弟の変貌ぶりに大層驚いた。
村から出ていたしばらくの間に何があったのか、
と兄には執拗に尋ねられたが、弟は約束を守り何も話さなかった。

兄弟は久しぶりの再会を祝って祝杯を挙げることにした。
兄に勧められ何杯も酒を飲んだ弟に、駄目押しとばかりに兄は問いかける。
「それはたった一人の兄弟にも言えないようなことなのか?」
酒で口が軽くなっている弟は観念しきれず事の顛末を話し始めた。
すると兄の目の前で、みるみるうちに弟はかつてのひ弱でみすぼらしい姿へと戻ってしまった。
驚いた弟は急いで王国へ戻ったが、王国があった場所にはすでに何も残っていなかった。



319: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 00:22:36.62 ID:K6Ttfey40.net
>>317
一時の夢を見られた上に結果何も失ってないからさほど後味悪くないかな



332: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 18:09:18.27 ID:amM1pONB0.net
爆竜戦隊アバレンジャー「娘たちのアバレ歌/アバレ電波ドギューン!」(1/2)

特撮の話なので、苦手な人注意。細かい所は違うと思う。

アバレンジャーの敵であるアバレキラーは爆竜(アバレンジャーの巨大ロボ。恐竜型で意志を持っている)で街を襲っていた。
駆けつけたアバレンジャーも合体した爆竜で応戦するが、その際に仲間の爆竜を2体、アバレキラーに奪われてしまう。

アバレキラーはその2体に爆弾を取り付け、バリアの中に閉じ込めた。
3日以内に怪人を倒さなければ爆弾は爆発し、爆竜はタダでは済まない。
2体の爆竜の命をゲームと称して弄び、笑いながら去っていくアバレキラー。
しかし怪人の手がかりはなく、アバレンジャーは途方に暮れていた。
そこに、幼稚園に行っていたアバレッドの娘が帰ってくる。
いつもと変わらない様子でレッドが荷物を片付けるように言うが、娘は「うぜーんだよ」と、いつもなら絶対に言わないような言葉を放った。

レッドがその事を叱るが、「みんなそうやっているから」と言って聞こうとしない。
話によると、それは今話題のアイドルユニット「プリプリンセスシスターズ」の過激な歌に影響されての事だった。
街中でそのアイドルの歌に影響された若者が、暴言を吐いたり物を壊したりと言った事件が頻発していた。
怪しいと感じたアバレンジャーがテレビ局に乗り込みそのアイドルに話を聞いたところ、
「本当はこんな歌は嫌だけど、マネージャーに指示されて…」と涙ながらに語った。
しかし、マネージャーはテレビ局に、テレビ局はスポンサーのジュースの会社にと、次々にたらいまわしをされてしまい、怪人の居所が掴めない。



333: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 18:11:35.94 ID:amM1pONB0.net
爆竜戦隊アバレンジャー「娘たちのアバレ歌/アバレ電波ドギューン!」(2/2)

怪人の偽物やアバレキラーの妨害を受けながらも、なんとかアバレンジャーは怪人の正体と、その居所を突き止めた。
怪人は音楽ではなく、テレビの電波を利用して人々を凶暴化していたのだった。
アバレンジャーはその怪電波の元である廃工場に向かうが、そこにはアイドルやマネージャー達がいた。
実は彼らは全員、操られたり仕方なくではなく、自分の意志で怪人に協力していたのだった。
「せっかくトップアイドルになれたのに…」
「視聴率1位を取るのが夢だったんだ、お前たちはそれを壊すのか!」
人々は口々にアバレンジャーを攻め立てる中、テレビ局の社長が怪人の潜んだ小型カメラを胸元にしまい込む。
「これで攻撃はできないだろう!」
勝ち誇る社長だが、アバレッドが街中で暴れる人々の姿を見せつけた。
そこには、社長の娘の姿もあった。
「家族にはうちのテレビを見るなと言っておいたのに…!!」
社長の身勝手な言葉を聞いて怒りに震えるアバレッドはカメラを奪い、普段の温和な口調を捨てて「お前たちは出ていけ!」と叫んだ。

ようやく怪人と直接対決をするが、怪人も中々強力で、倒す頃にはアバレンジャーも大きなダメージを受けてしまう。
だが、まだバリアが解除されただけで、ロボの爆弾は作動している。
爆弾を解除するべく爆竜の元へと急ぐが、満身創痍のアバレンジャーは時間に間に合わず、爆弾は爆発してしまう。
悔しがるアバレンジャーの前に、捕らわれていた爆竜が姿を現した。
「無事だったのか!」と喜ぶものの、2体の爆竜は返事をしない。
そこへアバレキラーが現れ、こう語った。
「こいつらは最後までお前たちを信じていたのに、お前たちはそれを裏切った。人なんか信じるからそういう事になるんだ!」
アバレキラーは爆竜が最後に絶望した瞬間、爆弾を解除し、催眠術をかけて2体を従えていたのだった。
爆竜を救えなかっただけでなく、それを奪われたアバレンジャーは絶望の淵に立たされる。
なんとかアバレキラーと爆竜、そして巨大化した怪人を撃退するも、その心には深い傷を負ってしまったのだった…




335: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 18:53:56.57 ID:wpWlo4sp0.net
>>332
これのせいでアバレキラーが終盤仲間になっても納得しない人が多かったの覚えてるわ



343: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/30(木) 01:02:18.13 ID:JWnaJBFl0.net
>>332
後味がどうのよりレッドに娘がいることに驚いた
最近の?レンジャーって子持ちもいるんだな



344: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/30(木) 04:27:18.13 ID:DLL6ouDt0.net
>>333
Cパートでアイドルユニットの一人が、ユニットを脱退してソロ活動に移行するとの記者会見のニュースが流れて、
「少なくとも一人は改心してくれたのかもしれない」
と、アバレンジャーが拠点にしているカレー屋の店主が呟いたのが、救いと言えば救いか。

>>343
正確には、事故で孤児になった姪っ子を引き取って育てているという設定。
この手の話には珍しく、姪っ子には自分がアバレンジャーであることを明かしている。



334: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 18:51:46.42 ID:YpT0DwVa0.net
修道院と言えば映画のパピヨン

無罪の罪で入獄させられたパピヨンが脱獄に成功し、南米のインディオの村で
共に暮らしていたが、ある日全員居なくなった 訳が分からぬまま軒下にあった
黒真珠の袋を手に街に戻るが、捕まりそうになり修道院に逃げ込む
真珠を差し出してかくまってほしい、と頼むと院長は真珠を受け取った
ほっとして眠りにつくパピヨン
そこに雪崩れ込んでくる警官 院長は真珠をガメて、神への寄付だ、という
「無実なら神がお助けくださるでしょう」と
再度刑務所に送られ拷問されるパピヨン

ミッションスクールで視野の狭い独善修道女に苛められてたので、我がことのように怒った



342: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/30(木) 00:00:01.48 ID:6SgBVFD+0.net
>>334
本当に救いようがないな



337: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 20:45:27.53 ID:L5p4fhUy0.net
修道院つながりで同じく映画「けがれ無きいたずら」「マルセリーノ・パーネ・ヴィーノ」が
微妙に後味悪い

男子修道院に拾われた赤ん坊マルセリーノ、修道士は初め村で育ててもらおうとしたけど
結局情が移って修道院のみんなで育てることになった。
育ての親は修道士だから全員「パパ」
ある時、マルセリーノは「ママ」の存在を知って、どうして自分にはママがいないのか
不思議に思う

同じころ、マルセリーノは修道院の屋根裏にいる男を見つける
お腹を空かせているらしい男に、台所から盗んだパンとワインを与え、親しくなる。
ママについて男と話をするマルセリーノ 
「僕のママはどこにいるの?」「私の母と一緒にいるよ」
修道院にマルセリーノを引き取りたいという話が来たりして、いろいろあるんだけど
最後に男がマルセリーノに何でも願いをかなえてあげると言うと
マルセリーノは自分のママと男の母に会いたいと答えた。
男はマルセリーノの願いを叶えてやる。
男は実はイエス・キリスト(教会にあった磔刑像に)で、願いがかなったマルセリーノは
天国にいる母と聖母に会いに行く=死ぬ

CSでやってて「涙なしには見れない」とか言われてるけど
マルセリーノは死ぬし、可愛がって育てた修道士達も大事な子を失うし
そんな願いを叶えたのは神じゃなくて、磔刑像に宿った別の何かじゃないの?
と思える話だった



338: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 23:05:31.35 ID:6QklWETs0.net
キリスト教徒にとって最大の幸福は神の国に招待されること
どんなに苦しくても自殺はダメなくせに子供や若者が突然死ぬと果報者扱い
……っていうのは日本の汎神論者には後味悪さの定番でしかないわな

医学が未発達な時代は乳幼児の死亡率が今よりずっと高かったので
地上で苦労して生きるより可愛いまま天使たちと一緒に神に愛される方が幸せだと
思わなければやってられなかった側面もあるだろう

とするとマルセリーノにとっては修道院はあまりいい環境じゃなかったのかもしれない
って考えるとまた別の後味悪さが



340: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 23:30:15.53 ID:uU+EzvWJ0.net
仏教の「子供が親より早く死ぬと無条件で賽の河原送り」も中々酷い
ただ地獄の他の拷問に比べたら可愛いものかもしれないとも思う



389: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 17:34:06.75 ID:Dz5+w9tC0.net
高橋葉介の短編

主人公の青年(メガネ)は、親友(暗そうなイケメン)と広い居間で話している。
話題は、庭の池に住んでいる巨大な亀の話だ。

メガネの「いやー、見事なもんだね。ここまで育てるのには苦労したろ?」と言う問いに
親友は「うん、今年で25年目かな……」と答える。

ふと、親友はその亀との出会いを語り始める。
子供の頃、彼は道を歩いていると、露店のオッサンがいた。
籠の中の3匹のカメを見せて
オッサン「ボウヤ、亀はいらないかね? 今なら3匹で1000円だよっ」と尋ねる。
少年時代の親友が「いらないよ、そんなの」と答えると、何とオッサンは亀の一匹をトンカチで叩き殺してしまった。
親友の「何するの、やめて!」と言う静止にも、「売れないんじゃ、こうするしかないだろう」 と、オッサンは二匹目のカメも叩き潰してしまう。
「買わないって言うなら、残った一匹も……」とトンカチを振りかぶるオッサンに「分かった、買うよ!買うから酷い事はやめてっ!」と結局購入してしまう。



390: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 17:38:38.00 ID:Dz5+w9tC0.net
オッサンは、次の日も同じ場所に居た。
ある時はヒヨコ、次の日は猫、次の日はウサギ……。
様々な小動物を購入するように迫り、購入を渋るとトンカチを振りかぶって殺そうとする素振りを見せる。
心優しい親友は、毎回購入する事になってしまったのだった。

親友「どれも、あの亀ほどは長生きしなかったけどね……」
メガネ「やれやれ、ヒドイ人もいたもんだな」
親友「でもね、あの日の事だよ……」

親友はその日も同じ道を歩いた。
もし自分がその露店に行かなかったら、その生き物は殺されてしまう。
そんな事を考えてしまうからだ。

しかし、その日の売り物は毛色が違った。

オッサン「太っ腹なボウヤ、今日の商品はコレだよ。10円でどうだい?」

赤子。人間の赤子だ。



391: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 17:44:08.49 ID:Dz5+w9tC0.net
親友「え……っ? え……っ?」

親友が戸惑う様子を見せると、オッサンはトンカチを振りかぶって……

オッサン「いらないんなら、仕方無いな」

グチャ
飛び散る血しぶき。

ここで、場面は現代に戻る。

メガネ「そ、そんな……とんでもない話じゃないか!」
親友「……」
メガネ「そ、それで、その後どうなったんだ!?」
親友「まだ生きてたからね」

親友「『買った』よ」

ここで、部屋のフスマがガラリと開き、和服を着た清楚な女性が現れる。

親友「紹介が遅れたね。ボク、結婚したんだ」
女性「初めまして、家内でございます」

その女性の頭には、トンカチで殴ったような青いアザがあった……。



393: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 19:54:30.42 ID:cZmuuEsr0.net
落語「後生うなぎ」
うなぎ屋がうなぎをさばこうとすると金持ちで信心深い爺さんが通りかかって
爺「これこれ、殺生をしてはならないよ」
うなぎ屋「でも殺さないと稼げないんで」
爺「わかった、そのうなぎを高く買おう、これならいいだろう」
うなぎ屋も金が貰えるならと承諾し爺さんはうなぎを水に入れたままもらい、
橋の上に来て
爺「ほら川へお帰り、ああいいことをした」
味をしめたうなぎ屋は、毎日爺さんが通りかかるたびにうなぎを殺すふりをしてたんまりもうけたが、
ある日うなぎが一匹もいないのに爺さんが通りかかってしまった。
そこでうなぎ屋は自分の赤子をまな板にのせて殺すふりをした。
爺さんは驚いて赤子を高く買って、いつものように橋の上に来て
爺さん「ほら川へお帰り(ポチャ)、ああいいことをした….」



394: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 20:59:53.81 ID:KRxXCiW10.net
>>389-391
実際に読むと印象が違うのかもしれないけど、親友は結婚したんだから後味悪くなくない?
まあ、アザの程度にもよるけど、どうせなら殴られる前に買えば、奥さんの頭にアザができることはなかったと思うとちょっと悔やまれるけど…



396: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 21:56:41.32 ID:z6WPLeG+0.net
落語のネタを引用した話なんてそう珍しい物でもない

バッタの足をもいで遊んでる小学生男児から
助ける為に足のもげたバッタを金で買い取ったら
翌日例の男児が大量に足のもげたバッタ持ってきて
下卑た笑顔で全部買い取ってくれと言われる漫画思い出した
これも後生うなぎからの派生だろ



399: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/03(日) 23:13:32.35 ID:Dz5+w9tC0.net
>>396
「金魚王国の崩壊」か
中々続きこねーんだよなぁ、先が気になるのに



403: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/04(月) 11:29:57.09 ID:0EXXHzWn0.net
>>396
あの漫画、主人公の少女が最初は「純粋すぎるけど、優しい子」って感じだったのが、
後半になるとどんどん哲学的な思考回路になってて笑えるw



402: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/04(月) 08:32:05.90 ID:N8LYAE8i0.net
子供の頃に学研だか何かの本で読んだ
植物「ライオンゴロシ」の話が後味悪かった

ただし大人になってからWikipediaで見たらそうでもなかった
学研だか何だか忘れたが子供をおどかしすぎだ
…以下、皆様子供になったつもりでお読み下さい。明日はこどもの日だけに


ライオンゴロシはアフリカの暑い地域に生える植物である
オナモミのように動物の毛皮にとりつくためのトゲトゲがついた大きな実をつける
ライオンは、自分の体にライオンゴロシの実がつくと、口で取って外そうとする
しかしそうすると今度はライオンゴロシの実がライオンの口の中に刺さってしまう
トゲの先端には矢のような折り返しがついているので
毛皮の毛の部分だけならともかく、肉に刺さると絶対にとれない
ライオンは痛がり苦しがって顔を前足でバリバリ掻きながらそこらじゅうを転げ回る
待っているのは死のみ
それも餌がとれずに餓死するか、
取れない事を悩み苦しんで何日も転げ回って発狂して死ぬかのどちらかである



408: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/05(火) 21:59:46.00 ID:x0sfWSRJ0.net
アフリカの環境変化で増えてきてるらしいな、ライオンゴロシ
チーターが獲物を追っている時なんかにライオンゴロシの棘が目に刺さって
視力の低下や失明のせいでエサが取れなくなって餓死するチーターが増えてるとか何とか



416: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 12:47:40.05 ID:rSf5LGbO0.net
そういえば、クレヨンしんちゃんのアニメオリジナル話であった話

ひろしが、たまにはみさえにプレゼントしてやろうと高い口紅を買って来るんだけど、
タイミングが合わずに中々渡せないでいる。
その夜中、しんのすけがひろしのポケットからその口紅を見つけてしまい、
いたずらで自分の顔に塗りたくる。
翌朝、ひろしのポケットから出てきたその『使いかけの口紅』を見つけて、
みさえはひろしが余所に女を作っていると誤解してしまい、
ボコボコにしてしまう。

通勤中の電車でボコボコにされたひろしが「なんでこうなるの……?」という所でオチ

しんのすけの顔には口紅が塗られっぱなしだし、ちゃんと誤解は解けたんだろうけど
善意でやった事が裏目になって酷い目にあってしまうって結果に、
クレヨンしんちゃんで初めて後味悪くなった

ギャグ調で書かれてるから猶更



418: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 13:35:21.64 ID:Ail9ryWi0.net
20年くらい前の自分が小学生の頃に
母と母の友人(以下Aさん)が話していた内容が酷いなと思った

当時、学習教材の訪問販売がうちの校区にたくさん来ていた
迷惑していた親たちは「うちに子どもはいません!」と言って追い返してたんだけど
ある日、Aさんの子ども(以下A子ちゃん)が訪問販売と一緒に家に帰って来た
どうやら家の前をうろついていたので客だと思って連れてきてしまったらしい
そこでAさんは玄関にいたA子ちゃんと訪問販売に向かって
「うちの子じゃありません」
と言って二人とも追い出したそうだ
A子ちゃんは玄関前で茫然としてたらしいけど、しばらくしたら一人で家に帰って来たらしい
子どもの自分は酷いと思ったけど母とAさんは大笑いしてた

後日、A子ちゃんが「お母さん酷いんだよ!」とプリプリ怒ってたので
大したダメージなさそうだったのが救いかな
でも、自分がA子ちゃんの立場だったら一生忘れられないと思う
他人のことなのに未だに覚えてるし



419: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 15:46:49.84 ID:/7z7L8lL0.net
子供の心に傷が残るかどうかはさておき
安易でマニュアルどおりの返答しかできず臨機応変に言えないって時点で
親どもの方に教育が必要なんじゃなかろか



422: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 20:02:41.15 ID:53GE+Evy0.net
なんかの漫画でも色々な施設とかサービスを無料で使用するために
度々子供に年齢を嘘つかせていたせいで、混乱して本当の年齢がわからなくなってしまった、ってネタがあったな

他にも、家族全体が嘘ついて当然みたいな環境で、次男だけが正直者に育つのだが
父親のついた嘘が遠因で友人が亡くなって、それがきっかけで縁を切った、みたいな話もあった



423: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 20:28:53.50 ID:E2UjHVU10.net
昔テレビ番組のコントで見た話で
会社が嫌でズル休みしまくってる青年が
休む言い訳に家族の病気や事故をしょっちゅうでっちあげてるんだけど
だんだん言い訳に出来るハプニングがなくなってきてプチ家族会議状態になり
おじいちゃんが「ワシが病気になったので看病するというのはどうか」という提案に
「もう死んだことにしてるから使えない」と返された時の
「そうか…もうワシは死んだのか…」という台詞が面白切なかった



438: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/07(木) 16:24:08.98 ID:cn4l69dF0.net
もういっちょ、『学校怪談』から

主人公は友人と一緒に登校していた
すると友人は突然立ち止まり、目の前の空間に手を伸ばし、「壁がある」と言った
主人公はそんな友人を置いて登校した
その日以来、友人は不登校になった
主人公は友人を心配して見舞いに行く
友人は「目に見えない壁が存在し、それが日に日に迫ってきている」と語った
後日、主人公は再び友人の見舞いに行く
友人はまるで間に見えない箱にぴったりと収まっているかのような奇妙な姿勢をとっていた
「とうとう壁がここまで来てしまった」
そして、友人は何かに押し潰されるかのように小さくグチャグチャに圧縮されていき、最後には完全に消滅してしまった
主人公は青ざめながら帰路についた
そして立ち止まり、目の前の空間に手を伸ばす
「壁が…壁がある……」



439: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/07(木) 17:18:34.22 ID:/wG6zTFv0.net
なんか星新一に似たのがあったな
夢の中で好きな家具を増やしていったら、消すことができなかったから最終的に潰される、て話が



460: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/09(土) 09:33:21.77 ID:Z5Y2YIim0.net
童話 べっかんこ鬼

笛吹峠に一匹の鬼が住んでいた
あっかんべーをしているような締りのない間抜け面をしており
人間にも恐れられるどころか笑われる始末で
「べっかんこ鬼」と呼ばれていた

ある日、べっかんこ鬼が山の墓場で昼寝をしていると
美しい娘がやってきた
娘はべっかんこ鬼を見ても知らん顔
この娘、ユキは目が見えないのだ
ユキは母親の墓の前で
「いじめられるから、もうここから帰りたくない」と泣いた

それを聞いたべっかんこ鬼はユキを山の住処へと連れ去ってしまった
恐怖に震えるユキ
べっかんこ鬼の差し出す食べ物に手を付けず、
いっそ自分を食べてしまえばいいと言ってべっかんこ鬼を拒絶する

困り果てたべっかんこ鬼は、山母(ヤマカカ)様のところへ相談に行った
山母様は、ユキを里に戻すように言う
「イヤでたまらない里よりも、おまえのほうが嫌いなのじゃ。鬼だから」
悲しみに打ちひしがれるべっかんこ鬼

ユキに里に戻してやると告げるが、
なかなか決心がつかず、笹笛で心を落ち着かせようとする
その悲しい音色に心打たれるユキ
「おらァ、ひとりぼっちだ。だけど、おまえがいてくれたら・・・。」
そう言って泣くべっかんこ鬼を見て、ユキは山に残ることを決め、
二人は夫婦となった



461: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/09(土) 09:34:38.71 ID:Z5Y2YIim0.net
ユキはべっかんこ鬼の優しさに触れて幸せだった
べっかんこ鬼もユキがいてくれることを心から幸福に思った
しかし、山の美しい景色も、一面の花もユキに見せてやることが出来ない
「一番見たいのは、あなたのべっかんこ顔」そう話すユキの為に
べっかんこ鬼は山母様にユキの目を治す方法を聞きに行った

「山の奥深く咲くという赤い花の汁を垂らせば、目が見えるようになるだろう
しかし、その花は呪いがかかっていて、摘むものは命を落とすという、止めておけ」
そういう山母様に
「命懸けの仕事は鬼の仕事だ」と答えべっかんこ鬼は花を探しに出かけた

険しい崖を登り、やっと赤い花を見つけたべっかんこ鬼は
喜び勇んで二人の住処へと戻ったその時、一発の銃声が轟いた
さらわれたユキを取り戻すため山を探し回っていたユキの父が
べっかんこ鬼を見つけ発砲したのだ



462: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/09(土) 09:35:32.14 ID:Z5Y2YIim0.net
銃声を聞いて飛び出してきたユキを抱き寄せ、その目に花の汁を垂らすべっかんこ鬼
ユキはべっかんこ鬼の体から血が出ていることに気づき動揺する
「おまえさま、どうしてこんなことに」
しかし、べっかんこ鬼はユキを見つめたまま動かない
「どうじゃ、見えるか?おかしな顔じゃろ?」
ユキはぼんやりと視界が開けていくのを感じた
ユキが生まれて初めて目にしたのは
血まみれで息絶えていく間抜けた顔をした鬼の姿だった
「いいえ、ちっともおかしくなどありません、お前様、しっかりして!」

鬼にとりすがるユキに父親は声をかけた
「怖かったろう、一緒に帰ろう」
ユキは、父の手を振り払い、恐ろしい顔で睨みつけると、
「あんたは、鬼じゃ!」と叫んだ
「夫を返せ、返せ、返せ!」そう叫ぶユキの顔は
いつしか鬼のようになっていた

ユキに拒絶され、父親は一人山を降りた
ユキは山の岩屋で一人暮らしたという



465: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/09(土) 11:31:23.84 ID:aTYl14ls0.net
以前勤めてた住居型老人ホームであった話
爺さん婆さんばかりだけど、結構色恋沙汰も多かったんだが
その中でAというオッサンがBという上品なお婆さんに言い寄りまくって問題化した。
部屋に尋ねていって無理に入り込もうとしたり、Bの隣の席の奴を押しのけて自分が座ろとして揉めたり。
色々あってBさんは別のホームへの移動の話も持ち上がったが
持病が悪化してそのまま亡くなってしまった。
Bさんは以前から希望していた、そのホームを見下ろせる墓へ埋葬された。

しばらくしてAがその墓に定期的にお参りにいっている、という話を聞いた。
何だかんだ言って本気でBさんが好きだったんだなあとちょっと感動していたら
Bさんが埋葬された墓の管理事務所から苦情がきた。
Aが生ゴミをBさんの墓の周囲に撒いて帰るのでカラスが常駐するようになった、と。
お詫びがてら上司と他の職員がいったところ、Bさんのお墓は既にからすの糞だらけ
家族がきて掃除をするらしいんだが、すぐにカラスが来て荒らすらしい。

Aに話を聞くと「だってあいつ俺を相手にしなかったんだから当然だろ。
生きてる頃に仕返しできなかったんだから、死んだ後墓に仕返しするしかない。
糞まみれになっていい気味だ」と開き直り。
その後いくら止めても隙をみて生ゴミをもってBさんの墓にいくのは止めず
結局、別のことで退去するまで続いた。

余談だけど、このAって元教師で校長先生まで勤めてたとのこと…



467: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/09(土) 12:48:32.15 ID:ZfV/HGi10.net
>>465
病院勤めの知人が、病院に来る学校の先生はほぼ間違いなくおかしい
なんでも自分たちの思い通りになると思ってるって愚痴ってた事があったわ



477: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/10(日) 00:23:54.71 ID:jd7cnGJ80.net
>>476
無理やり自分の思想押し付けたりな



506: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/11(月) 21:48:18.89 ID:/mrA9pdS0.net
ちょっと前のポンコツさま~ズ
芸人が廃油をもらった分だけ車を進めて旅をするっていう番組で、油をくれた人にはお礼としてミニコント的なものを披露するこの番組。
その日油を分けてくれたのはバツイチ(子供もいる)で再婚予定のカップル。

お礼は二人の結婚式で流すからとアイウエオ作文をすることになった。
素敵な旦那さん 綺麗な奥さん と続いて和やかに続いていったのに、最後の一文字で”二人はすぐに別れるでしょう”としめた芸人。
その場にはカップルと連れ子、どちらかの親がいたんだけど、最悪の空気。
そのあとすぐに「今のは間違い」と訂正してもう一度アイウエオ作文をやるんだけど、今度こそ最後に”二人はいつまでも幸せになるでしょう”
としめた直後に「なんでやねん!」と突っ込み。

最後までニヤニヤと変な空気のまま終わってその後も特に触れられてなかった。
普段はゆる~いノリの番組で、カップルも幸せそうな感じの人だったのに、なんであんなことになったのかわからなくて怖くなった。



517: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 12:07:13.60 ID:oxoUeW+dO.net
高橋葉介「お気に召すまま」

(彼はイケメンでモテモテだから、あたしは彼に選ばれるよう努力した)
(大きな目が好きだと言うから、目頭切開目尻切開。ちょっとやりすぎちゃったみたいテヘペロ)
(豊胸、美白、その他諸々)
(長い指が好きだと言うから、指の股を切ったわ)
(でかい女は好きじゃないと言うから、足首を切断したわ)
なのに彼は、主体性のない女は嫌いだと彼女を捨てた。
彼女は夜闇にまぎれて彼を襲った。
彼は顔に怪我をして視力を失った。
彼女は別人のふりをして彼を献身的に看護した。
「何から何までありがとう。ところで君の声、随分ガラガラしてるね。僕はもっと…」



519: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 12:49:10.82 ID:Z1k74meV0.net
>>517
糞男がメンヘラ女をいいように手玉に取ってるつもりが
支配される側に落ちていくスッキリ話のような気がする



518: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 12:14:00.13 ID:Gr+dSB6h0.net
じゃあ次は耳を潰すしかないね



520: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 13:07:10.80 ID:4VGXZT1K0.net
以前読んだ短編小説
「背中」がテーマ

姉・兄がいる三人きょうだいの末娘が主人公

父親は大工でたまに建設現場にいくと、ひょいひょいと高いところを登ったり
重いものを軽々と運ぶ父の大きな背中が末娘は大好きだった

父親の死後、母親は姉と兄だけを贔屓し、末娘だけイジメていた
姉と兄は娘を見ることもなく知らん顔をしていた
今日も食卓には末娘の嫌いなものばかりが並ぶ
助けを求める娘に対し「ダメよ。好き嫌いなく食べなくちゃ。一つでも残したら今日もおしおきよ」と背中を殴りつけた

歳月が流れ、娘は働きながら年老いた母の介護をし、母が贔屓にしていた姉と兄は独立しわずかばかりの仕送りをするだけ
今日も娘は母のためにせっせと料理をつくる
自分の嫌いなものばかり並んだ食卓をみた母親は縋るような目を娘にむける
娘は「ダメよ。好き嫌いなくたべなくちゃ。一つでも残したら今日もおしおきよ」と優しく母の背中を撫でた



まあようするに、「介護虐待」で母親似仕返しというオチ
「仕返し」という視点では別に後味悪くないんだが
贔屓にされた姉と兄が無罪放免されているのと
結局この娘は「母親への仕返し」のために自分の人生を使ってしまうのかと思うとちょっと・・・



524: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 15:43:31.34 ID:eG1vbp810.net
>>520
なんで末娘だけいじめられたのかな
末っ子って大抵親からも兄弟からも可愛がられてる気がするけど
末娘は親父が浮気して産ませた子だったとかいう設定?



525: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 15:53:20.01 ID:YWG/7afX0.net
>>524
可能性としては、それと
・兄姉は母似で末娘だけが父似(自分に似ている方が親近感が強い)
・兄姉と末娘の歳が離れていると、兄姉に出来る事が末っ子はまだ出来ない事が多く
 年齢上しょうがなくても心無い親には出来損ないのみそっかすに見える
・父の死後生活が大変で、母はストレスを家族の中で一番弱い子相手に発散
・早く好き嫌いをなくしてほしいという親心だが本人に無理させ過ぎていた
などの可能性が考えられるかな



526: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 16:09:20.48 ID:4VGXZT1K0.net
>>524
色々端折ったけど、上の二人の年の差は2歳くらいで一番下だけ6才か7才くらい下

本当は上二人だけしか生まない予定だったのに、予定外に3人目が出来て
既に堕胎できない週数になっていたため仕方なく出産
上の子が小学校に入って手が離れる時期だったので
憧れていた会社への再就職先が決まっていた矢先に妊娠がわかり断られた上
夜泣きが酷い子だったらしく寝不足等が重なり
産後に急激に老けた(ように思った)母親が、お前のせいで!と憎んでいた
実際にはもう良い歳だったからただの加齢だと思うんだけどな

他にも、父親が死んだ理由が車で末っ子の誕生日のケーキの受取にいく途中
居眠り運転の車に突っ込まれて死んでしまい
「お前のせいでパパが死んだ」とボールみたいに蹴ったり踏まれたりするシーンもあり
それまでは父親にばれないように影でいじめていたのが
露骨にイジメられるようになるのと
母親が姉と兄に「末っ子のせいで父親が死んだ」と憎むように持っていかれ
それまでは多少交流のあった姉兄も末っ子の存在を無視するようになった

とかある
長すぎるかと思って端折ったんだが、どこまで書いていいのか迷うな
とりあえず説明たりなくてすまん

ついでに最後にだけど、この末娘は母親を憎みつつ心のどこかで
「母親を独占している自分にどこか喜びを覚えている」と書いてたんだよな
それまで自分をイジメ抜いた母親なのに、心のどこかでは母親を求める気持ちがあって
それが喜びにもなり、でも許せないので仕返しとして虐待をしてしまうみたいな割り切れない気持ちだとさ



548: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 17:41:51.50 ID:02efiKz40.net
『世にも奇妙な』だったかで似たモチーフの話があったな。


主人公(女)はある日、ビデオレンタル店で”あなたの物語”という連作ビデオを見つける。
何のジャケットもなく、ただ黒い箱にタイトルだけが記されている。
連続ドラマかなんかだろうと2巻ほどまとめて借りる彼女だったが、その内容は正に自分が生まれた
時から始まる”自分の人生”そのものだと知る。
彼女は数巻ずつまとめ借りしては、今までの人生を悔やんだり、懐かしがる。
ビデオの時間枠はすでに未来に移行しており、やがて彼女は自分の在り様をビデオの内容に準えて
行動する様になり、どんどん依存していく。
しかし10巻(?)がずっと貸出し中で観る事ができない。
11巻から先には投獄され、やがて獄中死する自分の姿が映っていた。
9巻までを狂った様に何度も繰り返して観るが、自分が投獄される謂れなどどう考えても分からない。

自分に何が起こるのか確かめずにはおられなくなり、彼女はターニングポイントとなる事象が収録さ
れているであろう10巻を求め、何日もレンタルショップに入り浸り、ひたすら返却を待った。
焦燥感から次第に正気を失っていく主人公。
少し目を離した隙に10巻を先に借りられてしまった彼女は客を追いかけ、ビデオを奪おうと争った結
果、相手を歩道橋から突き落として殺害してしまう。

警察で取り調べを受ける彼女は”あなたの物語”の話をするが、被害者から奪おうとしていたビデオは
今話題の海外ドラマの10巻であり、レンタルショップにも”あなたの物語”などというビデオは存在して
いなかった…。


みたいな話。
小西真奈美の狂った演技が怖かったw



555: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 18:54:01.69 ID:FGxfmGDn0.net
>>548
あなたの物語だね
最初の過去を懐かしむ主人公の姿はちょっとじんわり来たけど最後の展開がギャップありすぎて…



557: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 21:05:49.60 ID:h6PnzmLN0.net
>>548,>>555
実は、俺たち視聴者が今見ている物語(女主人公がビデオ「あなたの物語」を知る→殺人を犯して捕まるまで)そのものが
『あなたの物語10巻』ってオチだったんだよなw



556: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 20:15:00.42 ID:vDSEuYWk0.net
俺も「未来を知っちゃった」系のネタで一つ。元ネタはとある漫画。

主人公の少年はゲームが大好きで、攻略本を読みながらゲームを進める事が好きだった
そんな少年がある日、怪しげな宝石商から何でも願いが叶う「ラピスラズリ」を貰った
少年は「人生にも攻略本があればいいのに」と願うと、ラピスラズリは「少年の人生の攻略本」に変化した
その本には「夕食を残すと怒られる」「テストはこの問題が出る」「友達と仲直りするにはプレゼントをあげればいい」など、
まさにゲームの対策ともいえるべき事が何でも書いてあった
攻略本の力をすっかり信用した少年は、最後のページまで目を通してしまう

そして数年後、少年は美人な妻と可愛い娘に恵まれ、
幼い頃からの夢だったゲームクリエイターにもなる事が出来た
しかし、少年の心は満たされていなかった
攻略本の通りにすれば、順風満帆な人生を送る事が出来る
だが、それは自分の作りたいゲームではなかった
自分の妻でさえ、本に書いてある通りに選んだだけであって、本当に愛されているかも分からなかった
そこに宝石商が現れ、「嫌なら本を捨てればいい」と告げる
だが、本が無ければ眠る事すらできない程依存しきっていた少年は、それはできないと言った
そんなジレンマに悩む少年の絶望を堪能した宝石商は、そのまま姿を消す
残された少年は、狂ったように笑いながら本を手に取るのだった・・・



558: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 21:29:24.98 ID:h6PnzmLN0.net
未来を知る系の話と言ったら、ジャンプ漫画で酷いのがあったな

主人公は内気な少年。歳の離れた兄にしか心を開けない重度のコミュ障。
ただ少年には、近い未来を予知する事ができるという超能力があった。

ある日少年と兄は、100歳を超える元イギリス貴族にその能力を見いだされた。
少年もその貴族のカリスマに魅かれて、彼の側近へと抜擢される。

だがその貴族は、日本の不良に命を狙われていた。
(しかもその不良は、自分は『不良のレッテルを張られてるだけ』と、自分が不良である自覚すら無い)
その少年は恩人である貴族を守るため、その不良とその取り巻きに戦いを挑むが、
その不良にとって少年は眼中にすらなかった。

結局、闘いは惨敗。チンピラ達にボコボコにされ、少年の兄は不良の仲間が投げた爆弾により負傷。
途中、少年は「この能力を人を傷つけるのに使うなんてやめよう。世の中の人に役立つように使おう」と決心しかけるも、
そこで不良が連れていた犬に散々噛み付かれて入院。
少年は更に暗い性格になってしまった。

彼の恩人である元貴族も、その不良と仲間3人組に襲いかかられて
散々追い掛け回されたあげくガソリンをかけられて火をつけられかけ、
ボコボコに殴られ、身体を裂かれて殺されてしまったのだった……。



560: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 22:24:21.72 ID:vgC79ULy0.net
>>558
おいwwww
ボインゴ乙としかwww


確かにやられた方の立場に立ったら後味悪いわなw



566: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 23:26:01.26 ID:Zop0loKS0.net
>>558
これはいい叙述トリックw



559: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 21:35:47.18 ID:h6PnzmLN0.net
書き忘れてたけど、少年の予知能力はある程度アバウトな形でしか分からない。
予知能力に従って行動した結果、予知が予想と食い違った形で発動してしまい
兄を入院させ、その後でコンビを組んだ仲間も一人大怪我をさせてしまっている。

内気な少年ががんばってるのに、予知能力が裏目裏目へと出てしまっているのだ……



562: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/13(水) 22:39:26.84 ID:/BOi0jGy0.net
なかなか奇妙で面白い話ですね(>_<)



575: 1/2@\(^o^)/ 2015/05/14(木) 16:15:22.70 ID:5FtJ6/H60.net
短編漫画

真面目で大人しい中学生が主人公
学校ではその大人しさ故にDQNにパシリに使われたりいじめにあっていたが
周囲にも言えず苦しんでいた
ある日夢の中で魔女?のような女に会い
お前の願いは何かと問われる
俺はこの不幸な現在から抜け出したい、と答えると
それならお前の不幸を他人に擦り付けられるようにしてやる、と言われた

翌朝、いつものように学校にいくとDQNが輪になっている
ああ、いつものように今から殴られるんだなと思っていると
自分の左手に黒いあざが浮かんでいるのに気づいた
何だろう?と思い障るとそのあざが取れたので
たまたま通りすがった同じクラスの男子の背中にポイッと投げつけると
その黒いあざのようなものは首にへばりついた
すると、DQNがいきなりそのあざのついた男子生徒を呼び
「お前、なんかムカつくんだけど」と殴りだした
そのお陰で主人公は珍しく朝DQNに殴られずに登校することができた

昼休みになりいつものようにDQNに昼飯を買いにいかされると思っていると
また左手にあざを見つけた
もしかして?と思いそのあざを通りすがりの同じクラスの男子にぶつかる振りをしてなすりつけると
その男子生徒の腕に黒いあざがついた
すると、その後やってきたDQNがあざをなすりつけられた男子生徒にむかって
「お前、今から俺たちの昼飯かってこい」といつも主人公に押し付けられているパシリを命じた
その日主人公は一度もDQNに絡まれることもなかった



576: 2/2@\(^o^)/ 2015/05/14(木) 16:15:59.94 ID:5FtJ6/H60.net
それから主人公は毎日自分のあざを他人になすりつけ続ける
そのあざが他人からは見えないこともわかった
DQNからのイジメだけじゃなく、怪我をする直前や事故の直前にもあざが浮かび
それを他人になすりつけることで自分の怪我や事故を回避できることもわかった

喜ぶ主人公だが、やがてそのあざのできる頻度がどんどん早まっていることに気づいた

ある朝起きると腕にいくつものあざができていた
急いで自分の家族になすりつけるが、なすりつけてもどんどんあざが湧いてくる
家族は自分の腕を家族になすりつける主人公を心配するが
主人公視点では既に家族はあざをなすりつけられすぎて顔までまっくろになっていて表情さえ読めない
怖くなり主人公は家を走り出る
そこにトラックが突っ込んできてはねられる
意識が薄れる中、主人公を覗き込む通行人の輪のなかに魔女の女を見つける
女はニヤリと笑い「ばかね。人間の不幸も幸せも同じだけしかないのよ。
貴方が他人にいくらなすりつけても、貴方自身の不幸から逃げられるわけじゃない。
むしろ、他人になすりつけた分大きな波となってかえってくるのよ・・・こうやってね」と言う
主人公はそれを聞き終わる前に息を引き取った


そもそも主人公、イジメにあってただけで別に悪いことしてないのに
何でこんなめにあわにゃいかんの?と思うんだが・・



600: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/15(金) 10:19:40.34 ID:WMOqo0FY0.net
昔読んだライトノベル「たけのこの里」であった話。うろ覚えだから適当に書く

旅人の主人公は、病弱な人間しかいない国を訪れる
その国は全体が巨大なシェルターに覆われていて、外と完全に隔離され、清潔に保たれている
主人公はその国で一人の少女と出会って親しくなる

この国の政府は「病弱な民を外で暮らせる肉体にする」という目標を掲げており、シェルターの外に村を作り、そこで生活する開拓民を募集していた
少女の友人は、両親に連れられてシェルター外の村で暮らしていた
少女と友人は離れ離れになっても手紙でやり取りを続けていた

少女は友人への手紙を主人公に託け、「友人の様子を見てきてほしい」と依頼する
何故か友人からの返信が滞った時期があり、少女は友人を心配していた

主人公は国を出て村へ向かうが、目的地に村など無く、有るのは一軒の郵便局だけだった
主人公は郵便局を訪ね、そこにいた郵便局員を問いただす
郵便局員は溜め込んでいたものを吐き出すかのように語り始める

国は民の病弱さの治療法を研究するため、本当は開拓民ではなく、「人体実験の素材」を求めていた
開拓民たちは国によって秘密裏に拉致され、様々な人体実験によって殺されてしまっていた
風の噂では、少女の友人は生きたまま解剖されたらしい
友人の死後も、少女からの手紙は届き続けた
郵便局員は耐え切れなくなり、少年の名を語って少女に返信するようになってしまっていた

郵便局員は真相を語り終える
「聴いてくれてありがとう。だが、俺はこの話を知っている者を生かして返すわけにはいかない」
郵便局員が動くと同時に、主人公も銃を抜いた

その後、主人公は一通の手紙を郵便ポストに投函し、その地を去って行った



617: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/16(土) 09:19:39.30 ID:dfBZ3DLj0.net
>>600で出てたついでにキノの旅にあった話(17巻「割れた国」)

主人公がある国を訪れると城門前にはどこかの会社員みたいな中年の男がいて
「残念だったね旅人さん、ここはちょっと前に廃墟になっちゃったんだ」と話しかけてきた
たしかについ最近廃墟になったような建物が外からでもよく見えた
「この国はそこそこ科学技術も発達していてのどかな国だったと聞いたんですが」と主人公が聞くと
男は国が内戦で滅んでいった過程が書かれた手帳を見せてくれた
その内容はというと、タマネギの畑」と「おいもの大地」というお菓子のどっちがおいしいかで喧嘩し、
それがエスカレートしていって本来同じ民族であるはずの国民同士で内乱勃発、結局全滅したということだった
主人公がその男に、なぜこのことを詳しく知っているのか尋ねるとと尋ねると、男は答えた
「私は他の国でその両方のお菓子を作っていた会社の社員さ!
これから”このお菓子は戦争をするほどうまい!”って宣伝にしようと思ってね」



620: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/16(土) 09:26:57.20 ID:iVOTe4Fs0.net
>>617
へー、そんな話あったんだ。知らなかった



601: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/15(金) 11:19:54.28 ID:/qKX+bcv0.net
なんかキノの旅、の「病気の国」そのままの話だが
たけのこ派だから「キノ」を書きたくなかったわけではないよな



604: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/15(金) 13:07:54.60 ID:m+rs5DRb0.net
>>601
キノの旅だよね。たけのこの里ってライトノベルがあるのかとググっちゃったよ



624: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/16(土) 09:52:19.38 ID:iVOTe4Fs0.net
キニョの旅から覚えてる話を

ある国に一人の若い男がいた
男は成り上がることを夢見て、母と妹を捨てて旅に出た
それから男は、英雄に成ることを夢見て戦争に参加したり、一獲千金を夢見て鉱山で働いたりするけど、どれも思い描いていたようには上手く行かなかった(他にも色々やってたけど忘れた)
やがて男は夢を諦め、故郷の国へ帰ることにした
国の側まで来ると、川で一人の少女が水浴びをしていた
「成長しているが、あれは俺の妹じゃないか」
男は妹に声をかけようとするが、子供の頃に妹とやった「強盗ごっこ」という遊びを思い出し、悪戯心がわいてくる
男は銃を抜き、川にいる妹に忍び寄る
男が「動くな!」と叫ぼうとした瞬間、妹が男に向けて発砲
男は頭部を撃たれて即死した

川で水浴びをしていたのは男の妹ではなく主人公だった。男は主人公を自分の妹と見間違えていた

主人公の相棒が主人公に言う
「撃ち殺して良かったのか?もしかしたら、すぐそこにある国に用のある旅人だったかもしれないじゃないか」
主人公は答える
「あの国は何年も前に疫病で滅んでいる。こんな道を通るのは強盗くらいさ」



625: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/16(土) 09:52:51.48 ID:8RxRzVxi0.net
キノの旅っつーと、なんの変哲ももない自分の国が嫌で飛び出して来たけど
国外で色々辛い思いをして結局家族の大切さに気付き国に帰ろうとする男の話が後味悪かったな



669: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/17(日) 17:17:20.03 ID:MjJhXeVr0.net
後味が悪いっつーか単なる俺の愚痴になるかもしれんが…

今日の話。
朝電車乗ってメールチェックしようとしたら、隣の座席の品のいいおじいさんが
「もしもし?車内は携帯はいけませんよ」と俺に諭すように囁いてきた。
俺は慌てて「あっ、すいません…!ありがとうございます」と頭を下げてスマホをしまった。
そしたらおじいさんは ほう…みたいな空気になって
「注意してお礼を言われたのは初めてですよ これは気持ちのいい思いをさせてもらいました」と笑った。
俺も思わず微笑んで、おじいさんと軽い世間話になった。

おじいさんはハイキングの装いで、隣には奥さんが同じような服装。
「これからね、六甲山ですわ。 じじばばでどこまで頑張れるかな」と笑う。
俺も昔サバゲーの趣味の傍ら山登りをよくしていたので、「あっ 六甲山はいいですね!今の季節とってもいいですよね!」と
うれしくなった。
おじいさんもうれしそうに頷いてくれた。

そんな会話の途中、おじいさんが鞄から水筒を出して、お茶を飲み始めた。ゴクゴク飲むので水筒を伝ってお茶がこぼれる。
俺は微笑んで、「あっ おじいさんこそ電車の中は飲食はだめですよっ」と冗談ぽく言って、ハンカチを出そうとした

つづく



670: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/17(日) 17:18:06.58 ID:MjJhXeVr0.net
するとおじいさんはいきなり
「あなたねっっ!! そうやって自分を棚上げして人を貶めてどういう了見ですかっ!!」と大声で怒鳴る
プルプル震えながら「ええっ この暑いのにじいさまがお茶ひとつ飲むのもそうやってめざとくっ あなたはねっ!! なめたことを言うんじゃないよっ!!
気が大きくなったつもりじゃないのかっ!ええっ!」と激昂している
俺はあまりの事に顔面蒼白になり「うわっ す すいません!ご ごめんなさい!」と頭を下げるしかない。
おじいさんは「そういう言葉は いまさら何だっ!拒否拒否っ!断固拒否するよこっちは!ええっ!」 と
腕を組んで目をキッと閉じて、顔を背けた。
俺は周りに恥ずかしくて、もう俯いてるしかなかった。

梅田について、降りる夫婦に「あの・・すいませんでした・・」と声をかけると、
おじいさんは俺を無視。
奥さんは「社会常識は、 皆が守ってこそですから」みたいな事をキッという顔で俺に向かって言い捨て、
去っていった。


おわり



671: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/17(日) 17:52:08.59 ID:gEUZ/Saf0.net
>>669
こういう後味悪い話は新鮮だわ
つか、お疲れさま
ゆっくり茶でも飲んでくれ



672: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/17(日) 18:02:33.01 ID:hA07QqeN0.net
>>669
コピペになりそうな話やね



674: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/17(日) 18:47:47.63 ID:gQgpvrle0.net
>>669
自分は何もかも正しい、間違っているのは他
自分に落ち度があるなんて微塵も考えない。
老人によくあることだな



677: 644@\(^o^)/ 2015/05/17(日) 21:14:04.05 ID:MjJhXeVr0.net
>>669ですが、俺の方としては親しみを込めて、フォローのつもりで
お茶の事を言ったつもりだったんだけど、
おじいさんの世代的に「目上の相手をいじる」なんてあり得ないだろうからね、
調子乗ってしまったなーと思うわ

ただ豹変ぶりがマジでショックだったっつーか、
途中までお互い小声で会話してたから周りの人も
「うわ、あいつおじいさん怒らせたよ」って空気になってたし
いろいろキツかったな…



711: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/21(木) 00:03:17.23 ID:UgKleOtx0.net
今週スカパーで見たアニメ、ちびまる子ちゃんの「山田交通事故にあう」
クラスメイトの山田が自転車に乗って交通事故にあい、まる子達を心配させたってあらすじなんだけど、その顛末が

山田は自転車が故障しているのが分かって乗ってる
下り坂でブレーキが効かなくなり「駐車中の自動車」に激突
病院に行くも軽傷
後日ドライバーからあの場所で駐車していたから怪我をさせてしまったとお詫びに新品の自転車をもらって喜ぶ

山田はこの件では全くお咎め無し。むしろドライバーが過失0なのにお人好し過ぎる
仕事で車を運転するから見終わって凄く後味悪かったわ。



713: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/21(木) 00:07:27.51 ID:HzOMMYnk0.net
>>711
よくそんな内容で放送したな



715: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/21(木) 01:32:43.27 ID:GB6IK7pI0.net
>>711
むしろ壊れた自転車に乗り続けてた山田がある意味ですごいわw



749: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/23(土) 07:54:18.95 ID:IvijBNoD0.net
昔見た怪談耳袋の短い話

女子高生の主人公が自室のベッドの上で目を覚ます
「お母さん?」
リビングへ向かうと、ソファーの上で母が寝ていた
すると、そこへもう一人の自分が現れる
驚く主人公
もう一人の自分は主人公に目もくれず、バスルームへ向かう
主人公はもう一人の自分のあとを追う
なんと、もう一人の自分はバスルームで首つり自殺を始めた
主人公は、寝ている母のもとに走り、「お母さん、起きて!」と必死に泣き叫ぶ

母は目を覚ました。母の目の前には誰もおらず、バスルームにも誰もいない
母は夫に電話をかける
母「あなた、あの子が…あの子が帰って来たの!」
夫「またか…」

母は、帰宅した夫と共に娘の部屋へ向かう
夫「いい加減に忘れろ。あの子は死んだんだ。この部屋も片付けろ」
母は娘の机に触れ、「あの子が今もここにいるような気がして、処分なんて出来ない」と言う

そのすぐそばのベッドの上には主人公が眠っていたが、両親はそれを認識することが出来ない

ナレーション『自殺した人間の魂は、○○○(忘れた)に堕ち、死ぬ直前の時間を永遠に体験し続けるそうだ』

冒頭と同じように主人公がパチッと目を覚まして終わり



764: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 14:12:33.62 ID:IJaYjYWp0.net
エルフェンリートって漫画が微妙に後味悪い

ヒロインのルーシーという女の子は、生まれつき頭に角が生えていたため親に捨てられ孤児院で育つ
ルーシーは孤児院でも、他の子どもたちから角が生えているからという理由で酷い虐めを受けていた
でも、虐めを受けながらもルーシーには2つの心の支えがあった
1つ目は、虐められているルーシーをかばってくれる親友の女の子がいたこと
2つ目は、近くの神社で捨てられていた仔犬を秘かに育てていたこと
「お前も私と同じだな」
仔犬と遊んでいるときだけ、ルーシーは辛い境遇を忘れることができた
ある日、ルーシーが仔犬を隠していた神社が取り壊されることになる

続きます



765: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 14:23:47.60 ID:IJaYjYWp0.net
神社がなくなってしまえば、仔犬は行き場を失ってしまう
どうしたら良いのか分からなかったルーシーは親友の女の子に相談する
「任せて」という親友に
「親友に相談して本当によかった」と、ほっとするルーシー
しかし、その日の晩、ルーシーの目の前で、いじめっこたちに仔犬は殴り殺されてしまう
「ごめんなさい、先生に報告しようとしたら見つかってしまったの」と泣きながら謝罪する親友だが
ルーシーは彼女の口が意地悪そうにニヤリと笑うのを見て、彼女もまた自分を苦しめるために親友のふりをしていたのだと気づく
絶望したルーシーは、孤児院にいた全員を殺害して逃走
長年にわたる虐めで他人を信じられなくなったルーシーは、殺人鬼として生きていくようになる…



766: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/24(日) 14:29:09.81 ID:IJaYjYWp0.net
「どうして角が生えているというだけで差別されなきゃならない!!
どうして他人と違うというだけで、化け物扱いされる!?
どうして、こんな卑劣な真似を平然と出来る…人間じゃないのはお前らの方だ!!」と泣き叫ぶルーシーが可哀想で後味悪かった
それからルーシーは殺人鬼として、指名手配されるんだけど
最終的に「どんなに嫌われても どんなに虐められても どんなに虐げられても それでもやっぱり一人じゃ寂しいんだ」と泣きながら死んでいくのが悲しい



767: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 00:33:41.17 ID:jV20Fr900.net
エルフェンリートアニメは見たなあ
いずれにしても後味悪いな



768: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 02:11:14.47 ID:5vAH6coB0.net
確かに孤児院での子犬のあたりはルーシー可哀想だし同情する
いじめっ子が殺されるあたりも、まぁある程度しかたないとも思える。
が、その後の大量殺人はあまりにもやり過ぎだと思う
ルーシーが能力で虫をつぶすように簡単に殺してきた人たちにも家族がいて
その人が死んで悲しむって事には最後まで思い至ることが無いまま
ひたすら一方的な被害者面して終ったのが納得いかなかった。



769: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 07:03:31.83 ID:m/+8mqOV0.net
>>768
主人公は勘違いで家族惨殺されてるのに最終的に許されましたってどういうことやねんと思ったわ
まあ人じゃないから人の価値観でははかれないんだろうけど



772: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/25(月) 08:32:32.67 ID:E8K1Tlls0.net
>>768
大量殺人はルーシーのミュータント遺伝子が種の保存の為にやった本能的行動。
(ルーシーはミュータントの中で女王蜂級の存在なので防衛本能も強い)

主人公の一家も本能的に惨殺(先の犬事件で『親友も裏切る』ことを学習してるので人間不信も加算)するけど
理性は親友とその家族に対してやらかした事を悔やんでいて、最終的に理性が本能を押さえ込んで主人公に謝った。

アニメだと主人公があっさりとルーシーのやらかしを許してるけど、原作だとルーシーたちミュータントの本能や置かれた立場を知って悩んだ末に許し、自決を望んだルーシーを撃ち殺した。

アニメだと主人公の葛藤などの後半部分がごっそり抜け落ちてて原作を知ってる人からすればあの終わり方次第後味悪い。



798: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/26(火) 11:27:27.74 ID:qIcuE6th0.net
以前見た、外国のイルカ保護団体のやってることがマジキチだった

外国(多分オーストラリアかどっか?)でイルカの保護をやっている団体がいた
そこに3匹のイルカが保護された
雄イルカが2匹と雌イルカが1匹
保護されたイルカは保護団体の所有するプールで生活をするうち
雌イルカと1頭の雄イルカが仲良くなる
もう一人の雄イルカは孤立し、餌をあまり食べなくなっていった
それをみた保護団体は「やはり動物はツガイにならないと可哀想」と孤立した雄を自然に戻すことに決めた
その練習としてイルカを浅いプールにいれ、人間たちで囲い、移動用の担架のようなものに乗せる
本番ではそれをそのまま移動用プールに入れるのだが、
慣れさせるためにその手前までの「担架に乗せる」までの練習をした

その日、そのイルカはさらにストレスを感じたのか、餌をまったく食べなくなり挙動がおかしくなった
それを見た保護団体の男性は「これはイカン!早く自然に返さないと!」と
翌日もさらに翌日も移動の日までひたすら練習を繰返す
弱りながらも練習を全力で抵抗し、練習が終り解放されると怯えてえさも食べない日が続き
イルカはどんどん弱っていき、やがて練習中に息絶えた
保護団体の男性は涙を流しながら「もう少しで自然に帰れたのに・・」
「弱い固体はこうやってどんどん死んでいくんです。自然を守るのは人間の役目です」と訴えた

いやいや、どう見てもお前らが殺したんだろ?
練習中に全力で抵抗しているのが体力を奪い、その練習自体がストレスを与えていたのははっきりしてる
たとえツガイになれなくても、プールの中にいれば餌を食べて毎日普通に泳いで暮らしていけたかもしれないのに…



820: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 16:10:31.96 ID:J6HtP7T30.net
昔読んだ漫画

主人公Aは借金の取り立てで負債者の老人の家に向かう
老人の家にはAとは別の金融業者の借金取りBが先に来ていた
Bはこの家には差し押さえられる金目の物が何も無いとAに言う
Aは老人の家をあさりまくるけど、確かに金目の物は無く、おまけに臭かった
途方に暮れるAとB
そこへ老人の娘が帰ってくる
Bは娘を借金の担保に売り飛ばそうとする
Aは娘に惚れてしまい、娘を守るためにBと決闘することに
AとBは始めは地味に戦い、終いには子供の喧嘩みたいに殴り合う
やがて日が暮れる頃には二人は全身ズタボロで疲労困憊していて、その場にしゃがみ込む
「やるな」
「おまえもな」
二人に友情が芽生えた
「休憩終わったらまた始めような」
「ああ、負けないぞ」
その直後、二人は何者かに後頭部を殴られて気絶する
二人を殴ったのは娘。娘は気絶した二人から借用書を奪い取り逃げていく

実はこの老人と娘は、別々の金融業者に同時に借金をして金融業者同士を争わせ、そのどさくさに紛れて借金をうやむやにして逃げる常習犯だった
負債者が逃げてしまったため、借金はAとBが負債することになった


とにかく老人と娘が憎たらしくなる話だった



821: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 16:34:49.88 ID:AraU23CAO.net
>>820
なんか北斗の拳にありそうな話だなw



852: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/28(木) 08:21:47.10 ID:UniIENid0.net
>>820
ちなみにこのBは主人公の永遠のライバル的なキャラ。実力がほぼ互角だから決着がつかない
ライバルはこの一件が原因で職を失って窃盗団の一因に身を落としてて、その後の話で主人公と争ったり、主人公の敵対勢力に雇われて主人公の命を狙うことになる
一度は友情が芽生えたんだから良き友に成れただろうに、壊滅的に仲違いしてしまって勿体無い



830: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 20:18:08.61 ID:yCxE7rLY0.net
世にも奇妙な物語「言葉のない部屋」

たぶん90年代の頭くらいの話

東北から東京にでてきた、なまりの強い青年が家に帰った後、
アンティーク(古いだけ)の録音機に話しかける
「こんぬつは、ぼぐは東京に働きにきますた。
工場では仲間とまいぬち、いっしょに元気に働いてます。
まいぬち、とっても楽しいです」
実際は工場に行っても、なまりのせいで同僚と馴染めず、ひとりぼっちなのだが、
家にいる時くらいは録音機に話しかけることでポジティブになろうとするのだった。

ある日、工場から帰っていつものようにポジティブな自分の声を録音しおえた後、
青年は録音機をニコニコしながら回してみた、だが



831: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 20:19:20.51 ID:yCxE7rLY0.net
「まいぬちまいぬち工場さ行ったって、ともだつはできねえ。
東京にくるんじゃなかった。ふるさとさあ恋しいだなあ」

と録音機から聞こえてくるのは録音してないはずの青年の本音
「ちがう!ちがうだ、お、おらはこんなこと、おもってねえだ」
恐怖と混乱のあまり、青年はそのまま倒れこんでしまう。

翌日、警察が青年の部屋で現場検証を行っていた。
警官A「どうやら心臓発作みたいですね」
警官B「かわいそうになあ、こんなに希望にあふれた生活を送っていたのに
録音機から流れてくるのは
「工場では仲間とまいぬち、いっしょに働いてます。
まいぬち、とっても楽しいです」
という青年の明るい声だった。



833: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 20:25:02.08 ID:N70jBD+a0.net
辛い毎日から解放されたと思えば、青年は救われたのかもしれない



834: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/27(水) 20:46:26.24 ID:/dBuWjO40.net
辛いと言っても死ぬ方がましなほどではないな



858: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/28(木) 17:58:35.49 ID:zNDDSqSk0.net
後味悪いかは微妙だけど、どこかの怪談のまとめにあった話。
うろ覚えだから細かい所は脳内補完。

ある所に、宿を経営している主人が居た。主人には小学1~2年生位の娘が居た。
この娘は小さいながらにお客に呼び掛けをしたりお茶を運んだり、よく父親の仕事のお手伝いをする働き者だった。
ある日、宿に一人の中年の男が泊まりにきた。主人は早速中に通す。主人は娘に、「このお客さんを部屋へ案内してあげなさい」と言った。
しかし、娘は「このひと、怖い」と言って奥に引っ込んでしまう。
「こら、お客さんに失礼じゃないか」と主人は軽く叱る。娘は引っ込んだままで、仕方なく主人自身が男を部屋へ案内した。
普段どんなお客にも人見知りせず愛想よく接する娘なのに、変だな、と主人は感じていた。

男が泊まったその夜、主人は車のアクセルの音に目を覚まして外へ出ると、そこには複数のパトカーがとまっており、驚く主人。
何でも警察の話によると、この辺りにお婆さんを殺害して物を盗んだ男が逃げ込んだという。警察に殺人犯の写真を見せて貰う主人。主人は背筋が冷たくなった。それは今日泊めたあの中年の男の写真だったのだ。
すぐさま主人はその男を警察に引き渡した。無事、犯人は逮捕された。

その後、主人は娘の言動を思い返した。娘が「怖い」と言っていたのは、あの男が殺人犯だとわかっていたからなのか。そうだとしても何故?
気になった主人は娘に問いかけた。
「なんであのおじさんを怖いと思ったんだい?」
娘はこう答えた。

「あのおじさんの後ろに怖い顔したお婆ちゃんがいたの…」



867: 本当にあった怖い名無し 2015/05/28(木) 21:48:25.26 ID:d63PuK/An
PCゲームの「電激ストライカー」
熱いゲームだと聞いてやり始めたらとんでもない展開だった


主人公のヤマトは幼い頃遭遇した「想い出コレクター」と名乗る、
「想い出と引き換えに願いを叶える」力を持った謎の老人の力で
憧れの漫画の中のヒーロー、電激ストライカーになることができた
しかし本当は漫画の世界の人物が現実に現れ同姓同名の主人公、ヤマトとその存在を交換。
ヤマトの魂は漫画の中の悪役であるミラーの心臓へと閉じ込められてしまった

十数年の時が経ち、その漫画の筋書き通りに悪の帝国が日本への侵攻を始める
18歳になった主人公のヤマト(入れ替わり後)は悪の帝国を打ち滅ぼすため奮闘し、ミラーとも対峙する。
元々の主人公であるミラーの中のヤマトは自分の身に起こったことを理解しておらず
心は幼い頃のまま、父や母との再開を喜んでいた…

実はその漫画は主人公の父親が描いたものであり、父親はミラーに向かって
「強大な力をもつお前はいずれ死んでしまう運命に設定してある。ざまあみろ」と告げる

結局父親はミラーの中に本物の息子の魂が宿っていることも知らず、ヤマトはミラーを倒し、世界に平和が戻ったのである


これが真EDではないけどどのEDも父親はヤマトのことを知らないままヤマトが消えてとにかく胸糞悪かった



919: 本当にあった怖い名無し 2015/05/30(土) 06:02:34.69 ID:7ZsvU03ow
国語の教科書で思い出した。
ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」

エーミールは「僕」の家の隣に住む先生の息子である。
非の打ちどころがなく品行方正な模範生であり、さらに蝶の保管(標本?)について優れた技術も持っていた。
貧しい家庭の「僕」はエーミールを慕いながらも妬み、憎んでもいた。
「僕」は幼い僕は、青い蝶を捕える。
その標本をエーミールに見せると、エーミールは蝶の珍しさを認めながらも、「僕」の標本が酷いから蝶が台無しだと批評する。
数年後、「僕」が欲しがっていた別の珍しい蝶をエーミールが蛹からかえしたと聞き、エーミールの部屋を訪ねる。
エーミールの居ない部屋で蝶を見ていた「僕」は、誘惑に負けて標本された蝶を盗みポケットに入れる。
すぐに良心の呵責から戻そうとするのだが、蝶はポケットの中でぐしゃぐしゃに潰れていた。
必死に直そうとする「僕」だが、当然つぶれた蝶は元に戻らない。
罪の意識に耐え切れなくなった「僕」は、エーミールに謝罪し、お侘びとして大切な自分の蝶を全て差し出すと提案。
しかし、エーミールは特に怒りもせず、ただ息をひとつ鳴らしてこう言った。

「そうか、そうか、つまりキミはそういうやつだったんだな。」

その夜、「僕」は自分の蝶を全て潰して捨てた。



920: 本当にあった怖い名無し 2015/05/30(土) 06:07:08.98 ID:7ZsvU03ow
>>919ミスった
×「僕」は幼い僕は、青い蝶を捕える。
○ある日、幼い「僕」は青い蝶を捕らえる。

エーミールの言葉がなんか、グサッと来たんだよな
もちろん、「僕」が悪いから言い訳のしようもないわけだけど
人に軽蔑されることはこんなに恐ろしいのかと思った。



971: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/31(日) 12:34:48.43 ID:8Dz8pdvb0.net
ムーミンシリーズに、登場する度に後味が悪いというか物悲しいような、複雑な気分にさせられるキャラがいる。
モランという名前で、よくみんなのトラウマにも挙げられるキャラ。容姿は文章じゃちょっと説明しにくいので画像を下に貼っときます。因みに女性。

ムーミン谷は色んな生物や種族が価値観は違えど皆受け入れあい、共生している。だからこそムーミン谷はユートピアなのだ。
こんな風な言葉がムーミンの原作の解説にはあった。
しかしそのムーミン谷に陰を落とす存在、誰とも共生出来ない存在、それがモラン。

モランの体は冷たく、彼女に触れた者は下手すれば凍え死んでしまう。彼女の周りは冷気が立ち込める。彼女が通った跡は凍りつき、長く佇んだ場所は二度と草花が育たなくなる。
原作では氷のような声と表現され、アニメ版「楽しいムーミン一家」では呻り声しか発さない。

モランは寂しく、体は冷たく、常に(暖をとる意味でも、人肌が恋しい意味でも)あたたかさを求めて彷徨っている。
けれど彼女が焚き火を求めても近づいた途端冷気で火は消え、他人を求めれば他人は恐ろしさに逃げていく。

以下、原作のエピソード。



972: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/31(日) 12:37:41.64 ID:8Dz8pdvb0.net
ムーミンパパが若い頃の話では、パパはモランに追われていた人を助ける。
「なんでこんな事をするんだ!」とパパ。(アニメ版での言葉だった気もする)ただ人肌を求めているモランからすれば理不尽な台詞。
そしてこの回で確信したのが、モランは昔からずっと彷徨っているということ。

スナフキンが子守をする話では、彼がなかなか言う事を聞いてくれない子供達に困っていると、ミイが「モランのことを言っておどかしなさいよ!私の姉さんはそうするわ」と言う。
モランは恐いもの、嫌われものの代名詞。

ムーミン一家が島へ移住する話では、ムーミンがとある目的で夜中、カンテラを振っていた所に海を凍らせその上を歩いて、モランがカンテラの明かりを求めてやってくる。
凍りつくのは怖いけど、仕方なくその日から浜辺にずっといるモランに、夜中になるとカンテラを振ってやるムーミン。モランは揺れる明かりを目で追うだけ。
ある日、カンテラを振って貴重な油を減らす事にイライラし、ついでに嫌な事があったムーミンは、モランが少し近づいているのを見て、思わず怖さも相まり当たり散らす。「あっちへいけ!」と。
モランはその日から悲しそうな声で毎晩鳴くが、ムーミンは特に何もせず、もう浜辺へカンテラを振りには行かなかった。
モランに思いやりを持ってくれたムーミン。しかし突き放してしまう。
考えの無い優しさは人を傷つけてしまうというのはこういう事なんだな、と思ってしまった。

でもまあそんな哀愁漂うモランが好きだったりもする



974: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/31(日) 14:04:50.37 ID:nouBbiOw0.net
>>972
ちょっと親切にしたら勝手に好意抱いたかなんだかで
いつまでもいつまでも黙って付いてくるクラスの嫌なもっさりした奴思い出した



976: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/31(日) 16:56:08.09 ID:/EnTIwFD0.net
ムーミン(原作)ってすっきりしない話結構あると思う

「楽しいムーミン一家」にトフスランとビフスランて小人の夫婦がいるんだけど
この夫婦は盗癖があるんだか、ムーミン屋敷のいろんなものを盗む
ムーミンママのハンドバッグだかも盗んだんだけど、みんなが探してるので
自分達が見つけたとかいって出して来たりする
二人は実はモランから盗んだでっかいルビーを隠し持ってた。
モランが取り返そうとして追いかけてきたんだけど、
ムーミン屋敷の人は宝物を盗まれたモランじゃなく、盗んだ二人の味方
結局モランには拾った飛行鬼の帽子をやって帰ってもらう
二人はムーミン一家に礼を言うわけでもなく「嫌なガラクタでもうけものしたね」

二人は盗人だし、全然反省してないのに
外見はカワイイっぽいからムーミン達は二人の味方するし
子ども心にすっきりしなかった。



1011: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/02(火) 02:36:32.03 ID:7GmcGFJI0.net
ドキュメンタリーだけど。
中国の話。ここ十年くらいの話のようだった。
NHKだっな。

番組は、村から十五歳くらいで出稼ぎに出る女の子の旅立ちから始まる。
村は質素な家に住む人ばかりで、その女の子も貧乏な家の暮らし。
お父さんとお姉さんは都市部に出稼ぎに出て、家に残っているのはお母さんとお祖母ちゃんと女の子だけ。
出稼ぎに出て、お金を稼いだら村の中心部にある土地を借りて(中国では土地の所有権がなく、使用権を買うことになるらしい)家を建て、みんなで住むのが家族の夢。
一緒に村を出る少し年上の女の子と泣きながら村を後にする女の子。
いつか帰ってきて、家を建て、幸せに暮らすために、不安を胸に旅立つ少女。

都市部につくと、近代化された工場で毎日仕事をする日々。
同じく地方の村から出てきた同じような年齢の少女たちに混じり、仕事をする。
都市部の暮らしは、綺麗な寮があり、週末は同じ年頃の女の子たちと出掛け、楽しみもあり、キラキラ輝いていた。
仕事は楽ではないが、お給料は良くて、お金を稼げることに喜ぶ少女。
カメラは一旦ここで止まる。



数年後、同じ街でお父さんとお姉さんと暮らしながら必死に働いている少女の姿があった。
働きが認められ、現場の中でもポストが与えられ、イキイキと仕事をする少女。
帰省するお金ももったいなく、出稼ぎの家族三人村にはほとんど帰っていないという。
それでも、働くことに喜びをもち、夢を叶えるために必死で働く少女の目は輝いていた。



1012: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/06/02(火) 02:37:24.57 ID:7GmcGFJI0.net
更に数年後、カメラが再び工場を訪ねると、少女は工場にはいないという。
工場の業態が変わり、少女の所属していた部署は閉鎖となったという。
スタッフが父親の元を訪ねると、父親も解雇され、次の仕事を探していた。
少女は工場を辞めたあと、男性と知り合い、その地元に帰って商いをしているという。
取材を申し込んだが、断られてしまい少女の姿を再び見ることはできなかった。
カメラは、少女の元ではなく、彼女が生まれ育った村に向かう。
そこで暮らしていたのは、数年前と変わらず土作りの質素な家で、小さな畑を耕す母親と、寝たきりになってしまったお祖母ちゃんだった。
村の中心部の土地は、地価が上がってしまい、頑張って稼いだお金でもまだまだ足りないという。

数年前までは?元だったのに、、、、とため息をつく母親と、寝たきりで寂しそうに、いつかまた家族で暮らしたいねぇ。早くそんな日が来ないかねぇとつぶやくお祖母ちゃんで番組は締めくくられる。


頑張って頑張って、ただ一緒に暮らしたいと願っていた家族が、バラバラになり顔を見ることも出来ずに暮らしていて、その未来も見えないことにすごく後味の悪さを感じた。
お祖母ちゃんは家族とそのあと一度でも食卓を囲めたのだろうか、、、、




【孫子】お前ら、兵法は勉強してるよな?【六韜】

吹いた画像を貼るのだ『堺雅人のそっくりさん」

怒らないでマジレスして欲しいんだけど、電車で化粧して何が悪いの?

2chで見つけた叙述トリック『恋人』

マナーやモラルのない人間が増えたよな

【閲覧注意】背後に気配を感じるほど最凶に怖い話