転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1417618340/
地球とか人類の謎を異星人から教わった話
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4820526.html
幻想


16: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 01:18:17.77 ID:ikqRWApK0.net
山つながりってことでいいかな
幽霊とかじゃないけどふと思い出したんで書いてく

中学の時のスキー合宿で結構スキー上手い奴クラスにいたんだけど
周りにおだてられて調子に乗ったのか、かなりのスピードで滑っててちょうど雪が盛り上がってたトコでジャンプしてコースから外れてった



17: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 01:20:08.39 ID:ikqRWApK0.net
しばらく待ってても戻って来ないから
おいおい、あいつ雪に埋もれてんじゃね?とか笑いながら
何人かで見に行ったんだよ
そしたら・・・


そいつ、結構太い枝が頭貫通したままぶら下がってた

そこら辺からあまり記憶ないんだけど、当然合宿は中止で帰らされた
以来そいつ見てないんだけどどうしてんのかなあ

死んだとは聞いてないけど



19: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 06:28:38.95 ID:5esE0lqo0.net
常時貫通状態のお前に理解出来るとは思えんが
鉄柱や銛が頭を貫通して生還したって人はいるぞw



25: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/09(火) 11:20:15.14 ID:orTxlFas0.net
>>19
アンビリバボーで、電動工具のネイラーのネイル(釘)で顔面貫いてしもた
アメリカのおっちゃんの話やってたなー。
丁度左右の脳の間だか脳幹の隙間だかを貫いて釘が中で止まってて、
本人はかすってケガしたくらいに感じてた、ての。
んで、家に帰ってアイス食ってたら、奥さんが悲鳴あげて、
ようやく鏡見たら顔面に穴あいてたとか…
手術の方がキケンだったらしいけど、確か無事社会復帰してらしたな。

勤務先で電動工具扱ってるんだけど、それ以来どれもこれも凶器に見えるw
というか、リアルに追体験できちゃって困る。



31: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 21:16:15.96 ID:p9vs/2oY0.net
初めまして。某サイトでこちらを知り、訪問させて頂きました。
怪談慣れしている皆さんにとって、どの程度の怖さになるか分かりませんが、俺が中学生の頃、列車で会って仲良くなったご老人から聞いた話を書き込ませて頂きます。

ご老人の住む村は「マタギ集落」と呼んで良いぐらい、多くのマタギが住んでいます(今現在は、どうなってるか分かりませんが)。
山の事に精通し、大きな熊と相対するマタギは度胸も人並み以上なのですが、そんな彼等でも怖れる存在があって、それは「普通と違う熊」なのだそうです。。

普通と違う熊というのは三種類ほど居て、それぞれに名前があったと思いますが、「全身真っ黒な熊」「全身真っ白な熊」「通常のサイズより、ずっと大きな熊」なんだそうです。
信心深いマタギ衆の方々は、それらを山の神様の化身として畏れ崇めていて、山で出会っても絶対に撃ってはいけない、万が一仕留めてしまった場合は、マタギを辞めなければならないとの事です。

そう話した上で、お年寄りは自分の村で起きた話をしてくれました。

彼の村にはその昔、一郎さん(仮名)という方が居ました。村でも指折りの、かなり腕の立つマタギだったそうです。
ある日の事、一郎さんが仲間と共に山へ行くと、ちょうど良い所にツキノワグマが居ましたので、すかさず仕留めました。

喜び勇んで仕留めた熊に駆け寄った一郎さんですが、熊の胸元を見て、彼の顔色がサッと変わりました。
ツキノワグマなら胸元に必ずある筈の、白い模様が無かったのです。「そんな馬鹿な。必ずどこかに、白い毛がある筈だ」と必死に探す一郎さん。

しかし、ただの一本も白い毛は見つかりませんでした。結局彼は掟に従い、マタギを辞めました。
マタギを辞め、農業に精を出す事にした一郎さん。暫くは新しい仕事も順調で、何事もありませんでした。



32: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 21:18:52.28 ID:p9vs/2oY0.net
ですが暫くすると、妙な事が起き始めました。一郎さんが夜、家に居ると何やら臭いがして息遣いも聞こえる。
元マタギの一郎さんは、すぐにそれが熊のものであると分かりました。しかし、家の中や周囲を探しても熊は居ない。

また、ある時は一郎さんの畑にだけ、熊の足跡が沢山残されていた事もありました。
別の日の夜、彼が夜道を歩いていると後ろに気配する。振り向くと、そこには仁王立ちになった熊が。胸元には白い模様が無い。あの熊だ…。

こんな事が続いて、一郎さんはすっかり人が変わってしまいました。恐怖を払拭する為かお酒の量も増え、酔うと延々、あの熊の話をする。
「アイツは俺を許してないんだ。俺はいつか、必ずアイツに殺される」

そしてとうとう、最悪の事が起きます。
ある日の夜、やはりお酒を飲んで酔っていた一郎さんは、何やら訳の分からない事を叫んだかと思うと外に飛び出し、そのまま居なくなってしまいました。

村の人達は手分けをして探しましたが、一郎さんは影も形もありません。
しかし数日ほどして、村のすぐ近くを流れる川で釣りをしていた子どもが、一郎さんの遺体を発見しました。

見つかった一郎さんは川岸の岩に腰掛けて、一見すると座ったまま眠っているんじゃないか、という状態で亡くなっていたそうです。
また岩の周囲には、熊の足跡と毛が、沢山残されていました。

余談ですが、一郎さんを発見した「釣りをしていた子ども」が、私に上記の話を聞かせてくれた、ご老人その人です。

俺自身は、本当に熊の幽霊が出たかどうかは分かりません。けれど一郎さんに付き纏う「熊の影」は、多くの村人も見ていたそうです。
そうなると、やはり山には人間の知識や常識が通用しない、何かがあるんじゃないか、と思えてきます。




35: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/12(金) 00:41:22.25 ID:t8qXyuy/0.net
>>31
ちょっと、まんが日本昔話のナレーションとイメージで脳内再生したくなった。

そう云えば、三毛別羆害事件が起こったのはもちょうど今頃だったな。



47: 31@\(^o^)/ 2014/12/12(金) 19:44:20.76 ID:QnSrPRfo0.net
>>31です。沢山のレス、ありがとうございます。

ミナグロ、と言うのですか。話を聞いた当時その言葉を聞いたかも知れませんが、何しろ12年程も前、中学生の頃に聞いた話ですから、忘れていたかも知れません。
本が出ていた事も知りませんでした。機会がありましたら、探してみようと思います。

そういえば当時、マタギの方々は射撃の名手が多いせいか、戦争中は多くが狙撃兵になり、勲章を貰った人も居たという話なんかも聞きました。
その他にもマタギの儀式?みたいな話も聞いた筈なんですが、先述した話が強烈過ぎて、ほとんど忘れてしまいました。思い出せると良いのですが…。

思い出した時はまた、書き込ませて頂こうと思っています。



42: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/12(金) 07:51:35.53 ID:GZlqCcPa0.net
>>32
マタギやミナグロの話だったら、「邂逅の森」って小説に
詳しく出てくる。
このスレの住人に広く勧めたい



143: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/07(水) 11:04:41.72 ID:AGmZi4d+0.net
婆ちゃんが娘時代の話

父親(俺の曽祖父)が、近所の衆とキノコ狩りに行った
車一台出して、荷台に乗り合って行くことが多かったらしい
キノコや山菜を採って弁当食べて又採って、おやつは帰ってから食って収穫物を分け合う。と言う日程

ひと段落して弁当使ったあと、一度車に戻ろうと言う話になった
車の荷台にはきのこや木の実の小山があった。
ちょうど籠をひっくり返したような山だったそうだ。
でも誰も車に戻ってなんてない。他の集団が入ってても、車を間違えるなんて考えられない
こりゃ今日はもう駄目だ。帰ろう
って話になって、家によらず鎮守の神主に相談に行った。
神主は山の神から村神への贈り物だろうといって神前に供えて祝詞を上げ、全員お払い。
全員で村の祠や地蔵に分配して供えた。翌日酒を一升、山神様にお礼として持って行った

後日きのこはお下がりとして鍋にして、集落全員で食ったそうだ



144: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/07(水) 12:06:15.29 ID:O7WimfX6O.net
>>143
ゴン狐が集団でやって来たんジャマイカ
ほのぼのする



148: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/09(金) 08:49:32.24 ID:UYMpPNQZO.net
>>143
いいはなしだな。

山の神「ほらよ」山の幸どっさり
村人「なにこれこわい」
神主「あー」
山の神「酒ウマー」
村の神「キノコウマー」
神主、村人「キノコウマー」

信心深い村人もそうだがデキる神主がいなかったら、めでたしめでたしになる話も只の怪異で終わるんだな。



145: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/07(水) 14:57:29.03 ID:AfWM5dtQ0.net
こういう日本はもう昔話の中にしかなくなっちゃうんかのう



273: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/02/07(土) 20:45:13.88 ID:xAU9oVjx0.net
友人の話。

山道整備のボランティアに参加した際に、不思議なものを見たという。
仕事が終わり、夕暮れの山道を仲間たちと帰る途中、行く手から何かが現れた。

火の玉だ。
薄暗い中で、明るく輝きながら、こちらへ宙を滑るように近よってくる。

驚いて様子を窺っていると、火の玉は彼らのすぐ横を何事もなく通り抜け、
そのまま山頂の方へ流れていったという。

「擦れ違う時にはっきりと見えたんだけどさ。
 火の玉の中で、でっかい蜥蜴が動いてた。
 苦しんでいる風じゃ全然無くて、平気な顔で足を進めてたなぁ」

仲間の内に地の者がいて、次のことを教えてくれたという。
「山蜥蜴、もしくは蜥蜴火だとか、そう地元で呼ばれている代物だったらしい。
 あまり縁起の良いモノではないから、無視しとけって言われたよ」

彼は最後に、こんなことを言いながら笑った。
「火の玉だってのに、狐じゃなくて蜥蜴っていうのが珍しいよな」



285: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/02/09(月) 10:11:21.37 ID:Q306E4Oa0.net
>>273
サラマンドルみたいなものなのかな?

飛鳥時代には日本にゾロアスター教が伝わってたけど、その関係性も気になるなぁ



274: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/02/07(土) 20:46:02.38 ID:xAU9oVjx0.net
友人の話。

彼の祖父の持山には、大きな竹藪があるのだという。
ある時、そこで奇妙な物を見せられたらしい。

竹藪でない場所に、一本だけ筍が伸びて出ていたのだ。
妙に細くて、時々ぐるぐると誰かに振り回されているかのように、頭を振っている。
祖父さん曰く、これを放っておくとその辺り一面がすぐに竹藪と化してしまうという。
頭を振る筍を引き抜きながら、そんなことを教えてくれた。
祖父さんはこの筍のことを『尖兵』と呼んでいたそうだ。

その後友人も何度か、頭を振る筍を目撃しているという。
「俺はこの筍のこと、『切り込み隊長』って呼んでるよ。
 まぁ引っこ抜くことには変わりがないんだけどな」

ちなみにこの隊長、味の方はまったくイケてないのだそうだ。



275: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/02/07(土) 20:47:31.68 ID:xAU9oVjx0.net
知り合いの話。

彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。

「按摩仏って呼ばれとる石仏があった。
 小さな滝のすぐ傍にポツンと置かれた石仏さんだったんだけどな。
 これに背を預けて座ると、背中をゆっくり按摩してくるんだ。
 実に良い塩梅でな、任せているとつい眠っちまいそうになる。
 でも、そこで寝ちゃいけねえ。
 ちょっとでも寝入っちまえば、その途端、背中をガツンと殴られるんだ。
 まるで、でかい掛矢(木槌)でドヤされたみたいによ。
 痣が出来るほどだったから、大抵の者は一回こっきりで止めておくさ。
 寝込むのを我慢すりゃ、至極気持ち良かったんだがな」

「その石仏さんな、いつの間にか誰ぞに叩き割られて粉々になっとったわい。
 うっかりと、柄悪い奴をド突いちまったんだろう。
 仏さんの癖に人を見る目が無えよなァ」
そう言って祖父さんはカラカラと笑っていた。



340: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 23:40:56.59 ID:2lH2kgPX0.net
雷鳥つて、縁起物なの?



344: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/02/14(土) 07:49:39.35 ID:4oOmzZRA0.net
>>340
山岳信仰では神の使い。江戸時代には一般に『火難・雷除け』として信仰されていた

古名は「らいの鳥」
 江戸時代、中国より渡来した学者が『鶆鳥』の字を当てた。
 その後『雷鳥』の字を当てるようになり、江戸中期ー後期は混在して使用していた
 大正時代より『雷鳥』と記載されるようになった(当時の百科事典で雷鳥と規定された)

明治以降、欧州文化が流入。雷鳥も狩猟対象となり乱獲。禁猟区間を経て明治43年より捕獲禁止となっている
日本の雷鳥は、生息地の開発。人間の流入による環境悪化(道路開発や人間の活動により生息域の温度が上昇している)、
天敵の流入(人の食べ残しを求めて、狐やテンなどが高山帯に流入している)
自然環境の悪化(地球規模の温暖化)等の影響で個体数を減らし続けており、絶滅が危惧されている

欧州では古くから、狩猟対象として狩られていた
現在も狩猟対象として捕獲されている地域がある一方、絶滅を危惧されている地域もある



407: 本当にあった怖い名無し 2015/02/28(土) 20:14:55.35 ID:XQLlYFVF+
何かほんのりに書き込んだけどこっちな気がするから再投下

30年近く前に、庭師のバイトをしたときに親方さんから聞いた話。

九州の南の方のK町の出身の人だったんだけど、その人の通学路に使ってた道は獣道みたいな感じで、いつも山の中を通って学校に行ってたらしいんだ。
(実際にその道を通って実家にお邪魔したけど、本当にコンクリ鋪装とかもなくまさに山だった)
んで、ある日、小学生だった親方が一人で帰ってたら、大人位の大きさのでっぷり太ったネズミが二本足で立ってて、その周りを普通~子猫サイズのネズミみたいなのがクルクル廻って遊んでた?らしいのよ。

んで親方も、まだ小学生だしネズミの妖怪だ!ってなってそっときた道を戻って武器になりそうな小石やら棒やらを拾ってまたネズミ妖怪のいた当たりに戻ったら、もう居なくなってたんだと。



408: 本当にあった怖い名無し 2015/02/28(土) 20:16:11.27 ID:pMw1vWwYu
続き

それからいつ会うか分からんからいつも武器になりそうな石を持って道を通るようにしてたらしいんだけど、一人でその道を通る時に限っているもんで、怖かったらしい。
戦うとか一人じゃ無理だから、石を投げてネズミ妖怪がその石に気を取られてるうちに走って通りすぎてた。っていつも冗談も言わない厳しい親方が大真面目に言うもんで、すごく反応に困った。

まあ、その時は山には色々いるから気を付けろよって感じで話が終わったんだけど、何年かしてからみんなで飯食ってる時に点いてたテレビ見てた親方がいきなり取り乱しはじめて、
ネズミ妖怪や!こいつらよ!オイが言ってたネズミ妖怪っち!
って指さしてたのが、ロードショーか何かのCMで流れてた「トトロ」だった。

確かにトトロ出そうな雰囲気のでっかい杉の木ばっかの薄暗い山だったし、その時CMには出てなかったけどトトロって小さいトトロもいるのよね。
トトロ知らない人時代の人達から見たらネズミに見えるのかも。
まだ、K県のあのあたりは今でも山が深いからまだトトロ?もいるかもしれんね。

以上



439: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/14(土) 12:37:29.29 ID:HGrXRBdr0.net
怖い話を一つ。俺は修験道をやってるんだが、その日は北関東の山中で滝行をやったんだ。無事に終えて下山していた所、物凄い地響きと揺れに襲われた。
地面に身を伏せて耐え、揺れがおさまった後に急いで下山。
道沿いに出たんだが、その瞬間!目の前の駐車場に一軒家くらいの岩が転がってきた。遠目からさっきまで滝行してた場所が岩で崩れていくのが見えた。
家に帰りニュースをみたら大震災。
化け物の類を見た事はあるが、そんなのが可愛く見えるな。



442: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/14(土) 19:17:06.96 ID:wlA+Qe040.net
>>439
化け物の類を見た時の話を書いてよ



440: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/14(土) 12:40:06.77 ID:8RHEPf280.net
地震超怖い 何とかならないの



445: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/03/14(土) 22:02:02.18 ID:+HEk25wv0.net
友人の話。

親戚の持山で作業を手伝っていた折、休憩して煙草でも吸うことにした。
何口か吸ったところで、後ろの藪から唸り声が聞こえてきた。
何かいるのかと振り返ると、いきなり「バシャッ!」と水を掛けられた。
これが結構な水量で、全身がズブ濡れになる。

「誰だっ!?」
あまりのことに怒鳴り声を上げたが、藪中には誰もいない。
おかしい、振り向いてからこっち、藪から目を離してはいないのだが。
動く者があれば、即座に気がつく筈なのに。

結局、悪戯の犯人は見つからなかった。
後で合流した親戚に愚痴ると、こんなことを言う。
「あぁ、あそこでモク(煙草)吸っちゃ駄目だよぅ。
 御免御免、注意しとくの忘れとった」

詳しく聞いても、ただ「あそこには煙草ヤニを嫌う何かが居る」とだけしか
教えてくれなかった。
というか、その親戚自身もそれについて詳細は知らない様子だ。

「うちの男共は皆、少なくとも一回はあそこで水をぶっ掛けられてるんよ。
 相手は目に見えんから、追っ掛けることも出来やぁせん。
 あそこ以外なら別に何ということもないから。
 変なモンに喧嘩売ることもないでしょ、少し下りてから吸いんさい」

以来彼は、親戚の山仕事を手伝う際には、作業場から離れて一服している。
「納得いかないけどな」憮然とした顔でそう言っていた。



446: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/03/14(土) 22:02:33.69 ID:+HEk25wv0.net
友人の話。

とある山でキャンプしていた時、気が付けば目の前に奇妙な物が鎮座していた。
掌に載るほどの大きさの、小さな達磨。
片目だけに墨が入っていて、それがまるでこちらを見ているかのよう。
しばらく見つめ合ったが、やがて達磨はコロリンコロリンと何処かへ転がっていった。

この話を顔見知りの山屋に喋ったところ、
「あぁ、彼処の淵の周りって、確かに達磨がよく出るよね」
そんなことを言われたのだそうだ。
仲間内では達磨淵などとも呼ばれているとか。

「まぁ見てない人は、まず信じてくれないしね。
 特に悪いことが起こる訳でもないし、深く考えなくても良いよ」
そう言って笑われたのだという。



465: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/17(火) 18:56:48.03 ID:cDPHf/wc0.net
小さい頃体験した話を父に話したら面白いことが分かったのでカキコ
最近家族でスキーに行ったんだがスキー場に向かう途中私が初めてスキーに行った時の話になった
当時私は3歳で初めてということもあり人のいない斜面で父と兄とで練習していたしばらく練習しているうちに兄がトイレに行きたいと言い出し父が付き添いトイレを探しに行ったので私は一人で斜面を登っては滑りと練習していた

トイレ探しに手こずっているのかなかなか二人が帰って来ず飽きたのと疲れたのとで板を外して脇にスノーモービルが置いてある物置小屋のようなところの屋根の下にすわり休憩することにした
しばらくボーッと座りながら他のスキー客を眺めているとキュッキュッと雪を踏みながらゆっくりと歩く音が後ろから聞こえてくる(ちなみに小屋の後ろはスキー場の出入り口と反対側の森というか山)
足音が二人分に聞こえたので父と兄が自分を驚かせようと後ろから忍び寄ろうとしてるのかと思い逆に驚かせてやろうと息を殺して待っていた

長いので一旦切り



466: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/17(火) 19:20:19.79 ID:cDPHf/wc0.net
続き

足音が直ぐ後ろから聞こえてくるまで来たところで「わっ」と言いながら飛び出してみるとそこに居たのは父と兄ではなくとてつもなく巨大で濃い(黒に近い)茶色の毛むくじゃらの何かだった
どれぐらい巨大かと言うと横にあったスノーモービルの三倍以上の大きさで物置小屋の屋根のてっぺんに届くほどの大きさだった

小さかったが故か怖くはなかったけど何よりこんなに巨大な生き物がいるのか?いくら離れているとはいえこんなに大きい生き物に何故他の人は気づかないのか?と不思議に思っていると
その巨大な毛むくじゃらはゆっくりと一歩踏み出して来て私頭に鼻を近づけフゴフゴと匂いを嗅ぎだした
その時やっとこれはイノシシなのかと気づきイノシシはこんなに大きくなるのか!と子供ながらに驚いた

しばらく匂いを嗅ぐと満足したのか匂いを嗅ぐをやめ「ふむ」というと振り向き山の中に帰っていった
さすがに動物が喋るのはあり得ないことぐらいわかるので驚いて呆然としたまま後ろ姿を見送った
結局父と兄はイノシシの後ろ姿が見えなくなってからすぐに戻ってきて私は特に何を見たとも言わずそのままスキー旅行は終わり普通に生活して来た

ごめん次で最後



468: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/17(火) 19:29:04.08 ID:cDPHf/wc0.net
最後

そしてついこの間のスキー旅行のとき信じないと思いながらも父に話したら父は「はぁぁ、どうりでなぁ、お前よく覚えてないだろうけどあの時行ったのは九州のスキー場だぞ」と言われました
何がどうりでなぁなのかはわからないけどもしかしたら私が見たのは本物の猪神なのかも知れません
関係あるかはわからないけど私は亥年生まれです

おわり



478: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 23:43:40.28 ID:Fd6t/ywn0.net
怖くないけど子供の頃のを

今では山荘も(雪崩か何かで?)ぶっ壊れてしまったが
宮城県に『かもしか温泉』って場所がある
気になって検索してみたら今でも温泉はこんこんと沸いてるらしく
野湯好きなんかが行ったりしてるみたいだ
記憶では古い木造校舎程の結構でかい建物だったと思う

今から30年ぐらい前にその山荘が健在だった頃
若い頃はワンゲルやってた叔父に連れてってもらった
相当きつい行程を歩いた記憶があるが当時は山荘も生きていたので
道もしっかりしてたし、荷物は先に荷物搬送用のロープウェイで送れた
俺もちびっ子だったから体力がきつかっただけで
叔父にしてみれば子供連れで行ける無難なハイキングだったんだろう

山荘から蔵王を見上げちょっと上った所に当時は小屋があって
由来は知らないけど『さえもん小屋』と呼ばれてた

(続く)


479: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/19(木) 23:44:16.53 ID:Fd6t/ywn0.net
夜、叔父が雪割りしたウイスキー飲みながら
あのさえもん小屋にだけは夜は絶対近付くなと言ってきた
なんでもさえもん小屋には正体不明の4人の幽霊?が出るらしく
見ると祟られるのか精神的におかしくなって鬱病みたいになるんだそうな

怖がりだった俺はそんな所行くもんかと思ったし
実際その数日何か見た訳でも体験した訳でもない
なんでこんな事書くのかと言えば、最初に書いたけどその山荘はもう無い
あんなでかい山荘がぶっ壊れた位の雪崩だしその小屋も無いと思う

ただ言い換えれば目印が何も無い訳で、覚えている限りでは
その今でも人がたまに入りに来る野湯と化した露天風呂の近くだったと思う
(その割とマニアには有名らしい野湯は当時から野湯ではあったので
 別に山荘の露天風呂設備が残ったと言う訳ではない)
あんな忘れられた山の野湯、物好きでなければ入りに行かないと思うが
もし行くのなら夜には湯の近辺ウロウロしない方がいいぞと
どこかに書いておきたかったのだ
霊に詳しい訳じゃないので、そういう霊が小屋が無くなったら
どこか行くのか今でもそこにいるのかは知らないけどね

ちなみに叔父は坊さんである、その時に叔父はこう言ってた
「あれはちょっとやそっとで祓えるタマじゃない、百年は祟る」
今にして思えば何でそんなのが出るのか聞いておけば良かったよ

怖い話じゃなくてごめんね



481: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/20(金) 08:17:23.46 ID:GWJYybbh0.net
>>478
羚羊温泉は1980年の泡雪崩で山荘が押し流されて再建断念だったと思う
昭和53年の宮城沖地震で山の形が変わったのが原因の一因と報道されてた

左エ門小屋は、東北大学が設置してる非難小屋
2014年に改修が完了してるよ
小屋の名前は、近くを流れる「左エ門沢」からとってる

幽霊話は聞いたことないけど、山小屋には幽霊も非難してくる。ときいた事あるから
その類なのかもね

元ワンゲルの叔父さん格好良いねぇ
貴重な話をありがとう



485: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/20(金) 16:01:40.25 ID:mzVFw70U0.net
長文ですまんが投下してもいいかな?



486: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/20(金) 16:08:16.50 ID:mzVFw70U0.net
時間も無いので失礼。

俺が測量会社に入って2年目、もう会社の業務にも慣れ、一通り業務を
こなせる出来るくらいになった頃だった。その時の恐怖体験を語ろうと思う。
測量会社は単に街の測量だけをやっているわけではない。河川の測量、農地
の測量、そして森林の測量など多岐にわたる。我が社はN県という森林の多
い土地柄、森林に関わる業務が多い。だから山に登ることやノウハウはある
程度免疫があったし、その頃には業務箇所の図面さえ頭に入っていれば、図
面が無くても方角などは分かるようになっていた。

その夏はとても蒸し暑く、各所で最高気温の更新が続いた夏だった。俺はN
町の森林で先輩2人と森林の面積を測るため、測量に来ていた。その山はヒ
ノキやスギといった針葉樹が多く昼間でもうっそうとした暗い森が続いてい
た。そして極め付けが笹だ。熊笹と呼ばれる葉が大きく茎も太く長い、厄介
者が下層を占めていた。これは仕事としては大変な現場になると3人とも確
信していた。3日で終わらない。



487: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/20(金) 16:09:03.05 ID:mzVFw70U0.net
2日目のことだった。ポータブルのGPSを持ち昨日の業務を続けるためポイン
トへと登り始めた。そのポイントまでは歩いて30分程かかる。10分程たった
頃、俺は腹痛で限界を迎えつつあった。我慢できず、先輩に声をかけ、事情を
話し先に行ってくれとの旨を伝えた。俺はGPSを持っていなかったが、昨日の
帰りに付けていった目印テープで目的に場所には辿り着ける。俺はいつものこ
とながら特になにかを心配してはいなかった。
用を足し、その場から離れ目印の目印テープを探した。あれ・・・。用を足す
前に一瞥し確認した、スギの目印テープが無くなっていた。不思議に思い別の
続き

木を見渡したが無い。おかしいと思い次のテープを探そうと尾根を登っていっ
た。しかし、次のテープも無い、見つけられない。あるはずのものが無いと人
間急に不安が襲ってくる。しかし、昨日降りて歩いた道なので、その記憶を頼
りに登り始めた。



488: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/20(金) 16:10:38.11 ID:mzVFw70U0.net
続き

少し登った時だった、茂る笹の間から細い脚が見えた。あれ?と思ったが背丈
もある笹のためもう少し登ると驚いた。子供が立っていた。ボロボロの着物、
これはもう江戸時代の農村の子供を彷彿とさせるような茶色の布着れをまとっ
ただけ、そしてわらで出来た帽子のようなものを被り、顔に狐のお面を付けて
いた。

俺は腰を抜かし、笹藪に尻餅をついてしまった。声も出ず固まった俺に近寄っ
てきた。というかスーっと動いたという表現が正しい。そして、俺の顔の真ん
前まで自分の顔を近づけ「ほいだらな、帰れんようしてやるからの」と言った。
その瞬間、俺の毛という毛が逆立った。芯から恐怖をしている、そんな感じだ
った。その子供は消えるわけでなくそのまま俺の後方にスーっと去っていった。
山に登る時スマホを持っていなかった俺は先輩に連絡も取れず、少しの時間そ
の場にへたり込んでいた。

そうこうもしておれず、とにかく先輩たちと合流するため笹をかき分けるよう
必死に登った。その時また俺の耳元であの声がした。「ほいだらな、帰れんよう
にしてやるからの」・・・



489: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/20(金) 17:20:13.15 ID:mzVFw70U0.net
そこからは無我夢中だった。いる!確かに俺の後ろ、背中のすぐにあれがいる!
そのまとわり付かれる恐怖で頭が真っ白になりそうだった。必死に登っている最
中も耳元で「ほいだらな、帰れんようにしてやるからの」何度も言われた。目印
テープなんて探そうともせず、その声から逃げるために必死に本能のまま登った。
しかし、その気配は常に後ろにあり本能が後ろを見るなと警告していた。昨日帰
り道に見た大きなトウヒが見えた瞬間俺は最後の体力を使いきり、ポイントに到着。
無事先輩と合流できた。

俺がなぜ遅かったのか、先輩は息を切らして青ざめた俺の顔を見てよからぬことが
あったことを察してくれた。もう俺の背後に気配はなく声も聞こえなくなっていた。
もう帰りたい気持ちで一杯だったが、先輩たちのメンツもあるためなんとか夕方まで
頑張れた。



490: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/20(金) 17:20:41.32 ID:mzVFw70U0.net
日が落ち始め山間部は薄暗くなったころ俺たちはなんとか人家に近いふもとま
で測量をしながら下りてくることが出来た。帰り支度をしている時ふと田んぼ
に人影があった。・・・!あれだった、あれが付いてきた!あれの方向に指をさ
し先輩を呼んだ、その瞬間あれはまたスーッと去っていった。
その日の帰りがけ、下っ端の俺が運転する車はトラックとの衝突事故に巻き込
まれた。車は大破し先輩二人は重症を負いながらも命に別状はなかった。一人
を除いては。

事故のほんの少し前、「なぜ・・・」と言った理由。あの子供の様なものが憑い
てきたのか、本人がいない今もうわからない。とにかくあいつの話した恐怖体験
は今でも鮮明に覚えている。あいつの目線で書いてみたが、読みにくかったらすまん。



517: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/25(水) 20:17:59.29 ID:ZjfRyOOk0.net
先日、自分が体験した怖くは無いけど奇妙な出来事を一つ、
ちょっと長めで面白くないかもしれないけど、こういうの書きなれていないんでご容赦を。

自分は出張で1~2週間ほど遠くに出る事があり、出先で貰った休みにはネットで調べた遊歩道や山歩きコースを散策するのが
好きで(といっても本格的な登山ではなく私服に運動靴のレベル)出張の度にそういった場所を回っている。
こんな怖い板見てる癖に人気のない山林が好きとかどうかとは思うが、風の強い山中で風に煽られた木々がざわつくのを
聴いていると落ち着く性格で、でも可愛らしい妖怪とか出会った事が無い、残念。
それで、今から1年ほど前に新店の応援のために10日間の出張を命じられ、新規出店準備から告知案内、チラシの投函なんかで
5日間働いたのち、開店の二日前に一日休みが入った。
で、ここからが本題(前置き長い)。

前述の通り、山の散歩道を調べていた自分は朝8時頃に目的の場所に到着、結構深い山の裾に作られた運動公園で人工の渓流に沿った
森林遊歩道が山頂の展望台まで伸びていて所要時間は片道2時間ほど、季節がら湿った落ち葉で覆われていて少し歩きにくい状態で
春先なのもあって空気が冷たい上に湿っていて雨が降った後のような感じだった。
そこをじっくり歩いていたんだが…1時間後、なんか道がけもの道っぽくなってきた、周りはかなり暗い森で杉と広葉樹が密集していた。
原因は判っている、途中に出ていた何も書かれていない矢印の木の看板に浮気して本道を離れたからだ。

まあ道らしいものはあるし、迷った訳でも無いので気にせず進んでいたんだが道はどんどん悪くなり、起伏が激しい湿った岩道を
ふらふらしながら時には手を使って越え、どっからか浸み出してきたのか水の流れをまたいで、もう本道に戻ろうか此処どのへんだよ、
な状態でなお進んでいた時・・・石段に出くわした。

石段は10段程度で自然石を組んだみたいな感じ、その上は狭い広場に神社があってそこで行き止まりだった。
周りは相変わらず高い木々が密集していて暗い、神社のある広場は山の斜面を削った感じでぽっかり空が開いているが回りの木々が高いん
で日の光が差し込んできていなかった。


518: 509 その2@\(^o^)/ 2015/03/25(水) 20:19:43.34 ID:ZjfRyOOk0.net
その神社が、なんかすごく新しい。
敷地はあまり広くないが神社は普通の大きさで、柱が一抱え程ある立派な石造りの鳥居が立っていた、これも真新しくてすべすべ。
裏には「平成二十何年」(年数は覚えてなかった)と彫られていたが寄贈者や神社の名前が無かった。
神社は切り出したばかりの木材で立てたように黄色くてつやつやで近づくと真新しい木の香りがした、湿気が水滴になって欄干や柱に付い
て触ったらツーと指が濡れて滑る程だった。

社には立派な額が掛けられていて文字が金色に塗られていたが・・・達筆過ぎて読めない、たぶん最後は~堂だと思うが。
社の格子から中を覗くと中は暗くてよく見えなかったがよく奉納で見かけるような酒樽(銘柄も書いてあったが気にとめていなかった)と
小型の米俵が幾つかと、神棚の上によくあるような鏡みたいなのがあり、梁には文字の書かれた額が掛けられていたが同じく達筆かつ暗く
小さく読めなかったが人名録みたいだった。
手水舎もあった、いま見かけるようなコンクリじゃなくて大きな石を彫りぬいたもので大理石のような石でできた竜の口から水が出ていた。
出ている水はきれいそうだけど受け溜めのほうには枯葉が沈んでいたんで手だけすすいで口をすすぐのはやめておいた。
これだけ綺麗なのに何故か社務所が無い、それに灯篭みたいなのはあるけど狛犬もいない、謂わや祭神なんか書かれた案内板もない。
それでもとりあえずここまで来たのだからとお参りした、賽銭箱も真新しくて鈴もピカピカで綱紐もまっさらだった。
そのあと、苦労して本道に戻って予定どうり展望台を回って帰ホテル、忙しい開店セールを頑張ってこなして帰った。



519: 509 その3(最後)@\(^o^)/ 2015/03/25(水) 20:21:51.05 ID:ZjfRyOOk0.net
それから1年後の今から2カ月ほど前、1周年記念イベント開催の応援で再び出張に行った。
こんどは2日のみで、3日目はお休み(その日を使って帰ってこいって事だよ! 休日出勤扱いならず)店の朝礼だけ出て挨拶した後、
帰るのは午後からにして、午前中はまたあの山に登った。
そしたらあの矢印が無くなっていた、ただ道はあったのでもう行くつもりはなかったんだがなんとなくまたその道へ。
その道は(中略)、で1年前に見た石段に出くわして登ったんだが、あの神社が無かった。
いや、神社はあるんだけど古くて虫食いだらけでボロボロで前見たときより小さい感じ?
鳥居も木製で簡単な作りで、手水舎はあるけどコンクリ製で水は雨水溜め式でカラカラ。
同じくボロボロだが社務所(無人)もあるし、苔が生えていたけど狛犬もある。
道は一本で間違えようがないし・・・
というか、前は気にしていなかったけどあの立派な神社、歩くのも大変な山道でどうやって建てたの? あの大きな石の鳥居なんてどう考えても無理。
頭をひねりながら帰ってネットで調べてみたがそこに新しい神社を建てたなんて情報は無かった、というかボロボロ神社の情報自体なかった。
大変な山道だったんで迷った可能性もあるんだが、もうあの店に行く機会は無いし、自分で行くのも大変な距離なんで確認しようが無いけれど
もう一回行ったら神社自体が無かったりして・・・

あれも俗に言う「まよいが」みたいなもんだったのかね・・・



524: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 00:13:22.40 ID:Ojag8kqN0.net
>>517
で、詳しい場所はどこよ。



525: 509@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 00:43:18.68 ID:P2UYp0RT0.net
>>524
場所は西日本とぐらいしか言えない。
最初地名も書こうとしたけど、地名・平成26年・初出店でググったらまんま応援に行った店舗が出てきた。
そこで一年前の応援に来ていた社員で聞かれたら身バレ確実なんで・・・
「開店セールで応援の人に良くしてもらって―」とか言われたら教える人がいるし、口止めとか出来ないし。



520: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/25(水) 20:54:04.56 ID:qHYEMDCG0.net
たまたま昨日マヨイガと言うものを知ったばかりだったんで興味深い
手水舎の水を口にしてたら何かあったかもね



526: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/26(木) 00:55:36.50 ID:bBBJb5ga0.net
いいなあ
マヨイガ、ぽいものでもいいから出会ってみたいな
マヨイガのもの、持ってきちゃいけないんだっけ?一個だけならいいんだっけ?
何も取らずに帰るといいことがあるんだっけ?
諸説あるんだろうけどなあ

詳しい場所きいたってだめだよ
こういうのは何ぞ色々条件が揃わないとダメなんだろう
それは間違いないと思う
マヨイガに出会って、同じ場所に再び行けたって話は聞いたことないもん



610: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/01(水) 02:06:14.59 ID:9py6cbt20.net
硫黄島で戦ったひいお爺のお話するの♪

第二次世界大戦では激戦地となったことで有名な硫黄島。
この硫黄島には摺鉢山と呼ばれる山がある。
この山には日本軍が誇る砲台があったんだけど、米軍の攻撃が日に日に激しくなった頃、兵隊の精神状態も危機的であり多くの幻覚を見る者が絶えなかったんだと。
ひいお爺は当時、栗林陸軍大将指揮下にあって砲台から米軍艦隊の見張りをしていたんだけど、
ある日、交代で寝ていると砲台の方からざわざわと音がするので、見上げると4、50人はいるかと思われる日本兵が隊列を組んで勝鬨のような声をあげていたらしい。
士気高揚の激だと思い再び眠りにつこうとした時だった



611: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/01(水) 02:15:30.38 ID:9py6cbt20.net
さきほどまで騒がしかった砲台の声が嘘のように止り、あたり一面静寂。
気になって砲台の方に目を向けると隊列を組んだ兵隊が南の方向へ消えていった。
ひいお爺は飛び起きて砲台に登るとなんと南方面からアメリカの艦隊が奇襲をかけようと暗がりに群がっていたらしい。
結局その後の迅速な連絡により砲台から南西方面に伏兵を動かせたのと、空爆による被害を和らげたのだが周知の通り、硫黄島は激戦でほぼ壊滅状態で戦死者続出。
撤退できたのもわずかだった。

戦後、ひいお爺は硫黄島から生還できたのは幻覚のおかげだと号泣していたらしい。



770: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/17(金) 00:29:56.99 ID:0qE96uLu0.net
知り合いから聞いた話

山登りをしてる時、顔のない人とすれ違った
あれ?今の人、顔が無かったなと振り返った足元に
石が積んであり花がお供えしてあるのに気づいた
ああ、そういう事かとそこで手を合わせ、また登山を続けた
同じルートで下山してさっきの石が積んである場所に来た時
石の前に人がしゃがんでいたのが見えた
気持ち悪いのであまり見ない様に通り過ぎようとしたが
カチリカチリと音が聞こえた
すれ違った顔のない人がもう一つ石を積み上げていた



780: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/04/18(土) 19:20:57.72 ID:vHwuCmsA0.net
知り合いの話。

家族で山のペンションに泊まった時のこと。
夜中、先に休ませたはずの娘が寝室から出てきた。
「どうしたの? おトイレ?」
そう彼女が尋ねると、まだ幼かった娘さんは困った顔で答えた。

「あのね、入れておくれって言うの。
 でも、私じゃ窓の鍵に手が届かないの」

娘が何を言っているのかすぐにはわからなかったが、その内容を理解するや否や
「誰がそんなこと言ってるの!?」と聞き返す。

「えっと、角のあるお姉さんが窓を叩いてね、そう言うの」

慌てて夫を呼ぶと、二人一緒に寝室へ入り、窓を見た。
何か白い影が一瞬見えたが、あっという間に見えなくなる。
夫は彼女に娘を預け、一人外を確認しに行った。

やがて首を傾げながら戻ってくる。
「誰の姿も、足跡も見つからないよ。
 建物周りは砂利が敷いてあるから、逃げたところで痕跡が残る筈なんだけど。
 そう言えば、足音なんかもまったく聞こえなかったなぁ」

その後は何も怪しいことは起こらなかった。
しかしそこを後にするまで、どうにも落ち着かなかったという。



781: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/04/18(土) 19:22:55.82 ID:vHwuCmsA0.net
先輩の話。

大学生の時分、サークルで山を縦走していた時のことだ。
三日目の早朝に、水を汲みに行った仲間が大きな悲鳴を上げた。
駆けつけると、水場のすぐ側に異様な物体が立てられていた。

杭で尻から頭まで串刺しにされている、マネキン製の案山子。

軍手が被された腕は後ろに回され、荒縄でグルグル巻きに縛られている。
地面に落ちた麦藁帽子は、自然に落ちたものか、それともわざと置かれたものか。
パッと見、まるで人が串刺しにされているように見え、皆が腰を抜かしかけたという。

昨夜水汲みに行った時には、こんな不気味な代物なぞ影も形もなかった。
誰かが夜更けにこんな山奥までこれを担いで来て、ご丁寧にも突き立てて行ったのだ。
杭の根本の土は、掘り返されたばかりとでもいうように黒く湿っている。

予定を急遽変更し、出来るだけ早く山を下りたそうだ。



782: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM @\(^o^)/ 2015/04/18(土) 19:23:47.41 ID:vHwuCmsA0.net
友人の話。

家族で近場の山にハイキングに出かけた。
昼時に弁当を広げていると、子供が手にした林檎を取り落とした。
コロコロと下草の間に転がっていく果実を、子供は慌てて追いかけて行った。
笑いながらそれを見ていると、耳元で声がした。

「それもおくれ」

ギョッとして振り向いたが誰もいない。
「あれ?」という妻の声に目を戻すと、もう一つあった筈の林檎が失くなっていた。
やがて子供がしょんぼりとした様子で帰ってくる。
「林檎、失くしちゃった」と情け無さそうに言う我が子に
「いいから、いいから」と取りなして座らせ、弁当の残りを平らげさせた。

声が聞こえたのは彼だけだったようで、家族には黙っておくことにした。
今でも時々そこに遊びに行っているらしいが、あれ以来声は聞いていないそうだ。



825: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 18:58:25.88 ID:7e+UlmGl0.net
数年前の春頃だったか、函館へ出かけた時の事。
信号待ちで、低い雲の上に、綺麗な三角錐型のモノが見えた。
(雲にしては変だな~山に見えるぞ?)と思いながら車内で5分ほど眺めた。
山?の先端部は青と灰色、中ほどは雪解けで、銀色の斜面がキラキラ輝いてて、
ブツブツのこげ茶色の地面?も乱反射していて綺麗だった。
(駒ヶ岳にしては方向も姿もおかしい。まるでピラミッドみたいに稜線も整い過ぎてるし。)
信号が青になって走り出したが、駒ヶ岳は左側の遠くにあった。

正面に見える山?を見ながら、
(あの方向、真東の太平洋だよな…。高さ2000m以上はあるんでないの?)
走りながらちら見して考えたけど、やっぱり雲か…と。
でも、他の雲が横に動いてるのに、それは全然止まったままで、
20~30分は同じ姿、同じ位置に見えていた。
その後は函館新道に入ったので、もうそっちの方向を見れなくなった。



830: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/01(金) 09:37:40.04 ID:H61GuejC0.net
>>825
蜃気楼じゃないかな?



826: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/30(木) 03:21:32.87 ID:lnQ97GCk0.net
雲の王国だな



868: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/07(木) 18:20:37.69 ID:rwe+OFeY0.net
砂防ダム作ってる友人から聞いたやつ。
山奥のプレハブの仮設事務所で作業していると
外から人の話し声が聞こえることがある。
アパートの隣室から聞こえてくるようなごにょごにょした感じだったり
ざわざわしたどよめきのような聞こえ方で
何を言っているかははっきりしないらしいけど。
業者の間では野生の狸が人間に似た鳴き声を出すことは
知られているようで「宴会」と呼ばれることもあるとのこと。



869: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/07(木) 18:32:42.78 ID:7n4ZE6SH0.net
狸が人の声を真似た発声をする、樹を伐る鋸の音を木々を擦り合わせてするというのは
あり得なくはないが、深山で突然大音響の嗤い声を樹の上から出すなどの悪戯は
どの様にするのか不思議である



870: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/07(木) 22:08:19.72 ID:k+XeSJ9x0.net
人の声やら悲鳴とか笑い声みたいな鳴き声の動物とか鳥とかって結構いるらしいな
よく知った同じ動物でも意外な声出すときもあるし
猫が、プウ!っていってるの確かに聞いたし!
子供のプープーサンダルみたいだったよまじで



876: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/08(金) 17:45:33.70 ID:BD8t34BN0.net
ばあちゃんから小さい頃寝物語に聞いた話だからうろ覚えだけど、昔話みたいなやつ

昔、とある山の上に寺があって小僧がいた
その小僧は夜更かしが好きでいつもすぐには寝なかった
ある日、いつものように夜更かししているとどこからか「目ぇひとーつ、足ひとーつ、目ぇひとーつ、足ひとーつ」
という声が聞こえてきた
翌朝、小僧は木の上で目が一つ、足が一本の姿で発見された

ってお話。たぶんもう少し詳しい話だったんだと思うけど、忘れたので印象深かったところだけ
毎回寝る前にこの話されて「はよ寝やな足と目持っていかれるで」って脅されたわー
で、子供だからリアルに想像しちゃって怖くなって寝られなくなるというねwww



877: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/09(土) 03:41:47.17 ID:s33sCvgj0.net
どこ地方のお話かな



879: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/09(土) 10:10:27.71 ID:T04vxid10.net
小坊主が死んでるのに、その話をだれから聞いたんだ?
っと所がオカルトだな



885: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/10(日) 12:34:17.81 ID:Bxbx0xXC0.net
そういや狸に化かされるのも酔っ払いが多いな
案外そういうオチが結構あるのかな
暗い山道とかって特に妄想かきたてられるしな



886: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/10(日) 13:50:32.69 ID:d4yP5gqH0.net
結構あると思うよ

江戸時代中期以降(~大正ぐらいまで)にあった玩具で、「お化け」ってのがあった
浅草紙みたいな粗悪死を数枚まとめてもので燐を染込ませてあるのね
使うときは紙を水に浸して燐を溶かして使う。
それで書いた絵や文字は暗闇で明かり(提灯や月明かり)に反応して浮かび上がるって寸法

子供が塀に落書きするときに使ってたんだけど、見世物小屋(お化け屋敷)でも使われたり、
蔵の中に幽霊の絵を書いたり(泥棒対策)って使い方もしてた

面白い使い方では、お化けを浸した水で墨を磨ってそれで印をつけるってのもあった
山中で切る予定の木に印をつけたり、道の目印つけたりね

知ってれば何の不思議も怪異もないけど、知らない人が見れば相当驚かされたと思う



910: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/14(木) 23:59:35.24 ID:Bg80C4tE0.net
林業やってるおっさんから最近聞いた話
おっさん達が山菜採りしてたら、奥の林の景色が妙な事に気づいた。
木々の間の景色が、スクロールしてる様な感じ。
で、よ~く見てみると、林を横切ってる大蛇の胴体だった。
全員一目散に逃げたが、胴の太さは1.5メートルくらいあったらしい。
山奥には、こういうもんが住んでるんだなぁと思った。



911: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/15(金) 04:05:53.31 ID:pv7/KLLH0.net
クネクネ話が怖い
登山スレで読んだ



930: Thunderbird II号@\(^o^)/ 2015/05/17(日) 01:27:52.52 ID:AlSqbXh50.net
後輩の話

ある夕暮れ、出張帰りに後輩を乗せて高速を走っていた。後ろから満月が照らし山の稜線もおぼろ気に見える。
貸切高速道路の綽名は伊達じゃなく道は空いており、他車のライトが見えることもマレだった。
直帰の許可が出ていたのでのんびりと走っていたのだが、夕飯を終えた頃から後輩の顔色がどんどん悪くなって
いくのが気になった。

『気分でも悪いのか?』
「いえ、先輩。ここは○○のあたりですかね?」
『さっき、××のPAを通り過ぎたところだから大方そんなモンだろう』
「こないだ僕、A先輩と今日と同じトコへ出張行ったのご存知ですよね?」
『ああ知ってる。A先輩との出張は勉強になっただろう?』
「すごく勉強になりました。でも帰り道はこんなんじゃなかったんですよ」

後輩が言うには、
その日、夕飯でA先輩はビールを煽り後ろ座席に乗った途端に寝てしまったそうな。
『あの人はそういう点は豪快だからなぁ。お前も新人連れて客の目の前で仕事をする大変さが判る日が来るよ』
「しばらく走るとね、道がすごい所を走ってるんですよ」
なんでも道が両側共に断崖絶壁の崖の間を切りこむように。走っていたそうな。
ゴツゴツとした岩壁は時に低く時に高くなりながら何十Kmも続いていたらしい。
低い所でも「ヘッドライトの届かない高さ」だったそうだから10mは下るまい。

『この辺でそんなの聞いた事無いぞ?切通しだってほら、垂直ではなくある程度の勾配があるだろう?』
「だから場所を確認したんですよ。正直、見通し悪くて運転し辛かったんですが、満月だったので助かりました」
両側にそびえる断崖の間から満月がずっと道を照らしていたそうだ。

『おいおい、夕飯過ぎの時間帯に 西 か ら 満月が照らすのかい? それにお前も見ている通り、この道は結構、
 左右にうねっているから月は照らし続ける筈はなく見え隠れするはずだぞ?
 第一、前回の出張は2週間前、満月など出てる筈はない。新月だ』
「えっ?!」

後輩よ、お前はどこを走っていたのだ?



モンハンの世界で米軍一個小隊(60人)が戦える限界の相手は?

【厳選爆笑】久しぶりに一行で笑わせるスレで勝負

【閲覧注意】見世物小屋に入った事ある奴いる?

2000年以降で見る価値のある面白いドラマ

歌にまつわるうすら怖い逸話