転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1388120101/
宗教や神話の面白い話をわかりやすく書いてこうぜ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4812921.html
暗い


7: 本当にあった怖い名無し 2013/12/29(日) 14:55:19.55 ID:xU5XubWD0.net
救急救命室
では
俺はほんの僅かだが霊感とかいうものがあるらしい
遠くに住んでいた爺さんが死んだ時に夢枕に立って、起きた数分後に爺さんが死んだと電話で連絡があったり
かわいがってた猫が死んでから一週間後の寒い夜になにかが布団の上でポスポス足踏みしてるので寒いから布団に入りに来たんだなと納得してた

そして今俺は県内でも五指に入る大病院で働いてる
救急救命室の夜間事務だ

まぁこんなところなので毎日平均で三人は救急救命室で死んでいく
それも病死もあるが自殺、他殺、交通事故、火災など恨みを込めて死んでいくもののオンパレード

この部屋が新築されてから10年立つからもうここで死んだ人は一万人を超える
そう10m×20m×4mの部屋に幽霊1万体がいるのだ

どうやって入ってるんだろうと思うと恐ろしい
ちなみに俺も10年いるが霊感ある俺が全体で50年経ってる病院で幽霊を見たことをないのも恐ろしい



17: 本当にあった怖い名無し 2013/12/30(月) 23:33:37.40 ID:FiibkKrO0.net
>>7
病院で亡くなったかたが、全て幽霊になるのですか?
成仏されたらいなくならないのですか?



18: 本当にあった怖い名無し 2013/12/31(火) 00:44:38.46 ID:rMK2ti9R0.net
>>17
さぁ?何を持って成仏というかはしれんが少なくとも救急救命室でなくなる人たちは往生というには遠いのも確か
「痛い」「死にたくない」「殺してくれ」
こんな声が怨嗟とともに響き渡って死んでいくんだ
全員いきなり命をたtれた者達だからな
ドラマや救急病棟24時なんかでは助かってるが実際は7割が救急病棟に行けずになくなり
救急病棟に入院できた人も6割近くが数日で亡くなる

ついでに隣の家族待合も修羅場でな
家族がいきなり命を絶たれたことに対応できなくで何時間も嗚咽とともに泣き崩れたり衝動的に自殺を図ったり

そしてここで怖い話をもう一つ

事故で息子を亡くした家族さんが姿を消したと思ったら消灯されて真っ暗なところでボソボソ話し声がする
「これで金が入るよ」「どうやって分ける?」



8: 本当にあった怖い名無し 2013/12/29(日) 20:56:21.47 ID:uflSJc6Y0.net
怖いな



10: 本当にあった怖い名無し 2013/12/30(月) 12:30:31.94 ID:l8xT2IJzO.net
もっと怖い話チョーダイ!



11: 本当にあった怖い名無し 2013/12/30(月) 16:47:51.03 ID:zLmyT1wd0.net
秋の田舎
全然、心霊とかメンヘラと遭遇した話でも無いが
本当に死ぬかと思った話をします。

俺はかなり田舎の方に出張していた時の話。
いつも通りディスクワークで訛った身体をほぐす為、家に帰ったらまずジョギングするのが俺の趣味だった。
その日は少し寒い日だったからネックウォーマーをして行ったのを覚えてる。

本当なら町沿いのコースを走るんだが、田舎に来てからずーっとそのコースだからマンネリ化してて、たまには農道を走ろうと思いたった。
まあ知らない道でそんな長い時間走るつもり無かったし、30分かそのぐらいで帰るつもりだった。
だけど道を進むと不思議な物で、好奇心が湧いて来る。
もっと奥へ、もっと奥へ奥へという感じで、進んで行き、ついに外れの中学校付近にまで来てしまった。

時間を見るともう21時ぐらいで、ちょっと走り過ぎちゃったなと、そのまま引き返そうとした。
すると前から人影のような物が見えた。
過疎化が進んでるド田舎だから俳諧老人かなと目をこらしたんだ。
俺から20mぐらい手前の街灯に照らされて、ようやく姿を確認できた。

そいつは熊だった。



13: 本当にあった怖い名無し 2013/12/30(月) 17:02:42.29 ID:zLmyT1wd0.net
全身の血が引くってこの事を言うんだな。
頭の中が真っ白になり、行動できなくなる、俺はそいつをただ見ていた。
そしてふと瞬間的に俺は意識を取り戻す。
いつの間にか独特の「ヴー・・・ヴー・・・」という息遣いが聞こえる距離になっていた。
そいつは本当に俺よりデカいか同じぐらいだった。

「ヤバイ!!」

そう思って、踵を返し全力疾走した。
でも走りだした瞬間に気づいた、熊の対応法で一番やっちゃいけない行動をやっちまったと。
慌てて後ろを見たが、遅かった。

あいつは俺に向かって駆け出していた。
あんなに体がデカいのにアイツらのスピードってハンパ無いのな、すぐに追いつかれそうになる。
そんな窮地に置かれた状況で、俺は急に昔田舎のじいちゃんちに行った時の事を思い出した。



15: 本当にあった怖い名無し 2013/12/30(月) 17:24:37.58 ID:zLmyT1wd0.net
俺は藪の中を痛み耐えながら、走り進んで行くことにした。
当然さっきみたいに全力疾走できないし、なにぶん道が悪いから転がるみたいに降りていたと思う。
それでもあいつの息遣いが近づいて来るのがわかるので、生きれるなら足がどうにかなってもいいぐらいの気持ちでその時は走っていた。
そうすると川に出て、俺はそいつからいくらでも離れる為に川を横断して反対側に出ようとした。
川の反対側が俺の住んでる街の近くだと知ってたしね。

そんで川に入ったんだが、寒すぎるし川底は藻?が生えててかなり歩きにくかった。
それでも進んで、熊から逃げようと思ったら。
あいつが飛び込んで来て、あっという間に俺のすぐ横まで来た。

「もう死ぬな・・・俺」

と思った瞬間藻で滑って俺はそのまま流された。



16: 本当にあった怖い名無し 2013/12/30(月) 17:44:26.39 ID:zLmyT1wd0.net
下の方に流されるし、全身岩で痛めてもう本当に歩けない状況だった。
このまま流されて逃げられればよかったのにと、淡い希望もあったけど歩けるスピードの川の流れなんてたかが知れてるしな。
もう食われるしか無いと思ったが、そこで川の上の道路で軽トラックが止まった。

「大丈夫かあんた!?」

多分年配の人だったと思う、姿は逆光でよく見えなかった。
声振り絞って「熊!・・・熊がいる!助けてくれ!」と叫んだ。

どうやらその人はわかっていたらしく、何かをライターで火をつけた。
破裂音が鳴り響いて、後ろでバシャッ!!って音が聞こえた。
暫くするとその人はこちらまで走って来て、肩をかして貰い軽トラックに乗り込んだ。

そのまま俺は病院まで連れってもらい、肋骨は骨折に足首は捻挫、全身打撲、低体温症で入院する事になった。

後で聞いた話だけど、その人は農家の人でパチンコの帰りだったらしい。
そんであの時火をつけたのは爆竹で、この時期は熊に出くわす事があるから携帯してるんだと。

熊よけの持たずにこんな時期に農道通るなんて、死にたいのかと散々怒られたよ。

お前らも秋の田舎は気を付けろよ。



26: 本当にあった怖い名無し 2014/01/04(土) 21:14:45.70 ID:VBm/zWHW0.net
百合の匂い
高校2年時の話。
自分、絵の塾に通っててそこでいろいろデッサンしてた。基本モチーフは自分で買いに行くんだけど、寒い冬なのに百合の花をかくっていう課題があった。
近くの花屋さんで、一つの茎に5つくらい蕾がついてるのを1000円で買った。そのときまで花を買った事なんて無かったし、かなりうきうきしてた。
 
咲くまで4日くらいかかっちゃって、毎日、未だ咲かないのかなぁって心待ちにして、蕾をつんつん触ってた。そこそこ白い花が咲いて 先生に描いて良いって言われた時はかなり嬉しかった。
たぶん10時間くらいにわたって描いた。すっごく楽しくって、ユリギャーヌ黒船2号とか名前つけて(たぶんこんな感じだった)、心の中で名前呟きながら描いてた。

描き終わったら自分の家に持って帰るんだけど、花好きの母親が「うわ、百合の匂いくせえ!」っていって自分の部屋に飾ろうと思ってたのに、てきとうな花瓶に入れて寒い玄関に置いてしまった。
自分的には描いてる時ずーっと匂い出た香りだから臭くもなんともなくて、かーちゃんひどいなあとか当時思った。

百合の花のめしべ?の粉って服とかにつくと取れないのね。だから母親が花の中心から伸びてためしべとかおしべとか全部切り取ってた。
それに気づいたのは家に持って帰ってきてから2,3日たった後で、葉脈や粉の一つ一つ愛して描いてたのに、これまたひどいなあって思った。
で、結局母親はにおいがきついからって、満開の百合を捨てちゃったらしい。



27: 本当にあった怖い名無し 2014/01/04(土) 21:16:31.24 ID:VBm/zWHW0.net
それから正月はさんで、冬休み終わりかけの頃だったと思う。
宿題に追われて、深夜までずっと勉強してた。ふと、2時くらいになんか飲みたいなぁって思ってたら、乾いたのど元から変な匂いがむわっときた気がした。
なんとなしにその匂いを鼻の奥の方で感じてたら、知ってる匂いだった。百合の匂いだったんだ。
花好きのかーちゃんも、百合は嫌いだったみたいだから買わないし、前自分が買った百合ももう捨てられたはず。

だけど絶対、百合の匂いだった。たまたま食べたものがまざってそんな匂いになったんだろうって、気にもとめずに寝た。
で、朝起きたら枕の端に黄色い粉がついてた。百合のめしべ?の花粉。おかしいなあなんて思いながら、数日経った。また深夜、百合の匂いがした。

今度は身体の中からじゃなくて、まえ百合が置いてあった玄関から。百合の匂いって強烈なのね、匂いだ人分かると思うけど。満開の時はとくに、樹液みたいな、
すっっごく甘ったるい匂いがする。似た匂いなんかない。香水やお香でもあんなにおいはしない。夜だからより怖かったのもあると思うけど、一階降りてみて玄関に近づいたらもっと匂いがきつくなった。

喉に張り付くような、甘さがつーんと花に突き刺さるくらいの匂い。真っ暗で物音しない空間で、五感の中の嗅覚だけが異常に働いてた。
とりあえず電気つけようって、廊下の電気つけた瞬間に匂いが消えた。嘘だと思うくらいに。でも鼻にはまだあの匂いが残ってて、気持ち悪くて冷蔵庫にあったハーゲンダッツで味覚を誤魔化した。
何日かしても服に百合の粉みたいなのがついてたり、鼻にずっとあの匂いがこびりついてて、すごくいやだった。それが何年か続いてる。今も。気のせいかもしれないけど、なんか慣れてきてしまった。
ただあの冷たい実家の玄関で、暗闇の中、満開に咲いてた真っ白な百合のことを思うと、少し怖い。長文失礼しました



41: 本当にあった怖い名無し 2014/01/18(土) 14:45:26.16 ID:r5GQ1+Sn0.net
何!子供じゃない!?
友人の話。

数人で集まった酒の席で、ふと怪談の話題になった。
その中の一人が、「心霊かはわからないんだけどさ」と前置きして話してくれた。
仕事の帰り、彼は駅から下りてアパートまでの道のりを、運動不足解消のためいつも歩くという。
彼の自宅の近くには市でも有数の自然公園があり、その広大な敷地に面する道路は長い直線で、曲がりくねることなく50m先まで見通せるらしい。

街灯はぽつりぽつりとしかなく、民家も無いため明かりはほぼない。さらに敷地からはみ出した森の一部が月明かりを遮るためいっそう闇は濃い。
そんな道をとぼりとぼりと歩いていると、数十メートルほど先に、こちらに向かって歩く人影が見えた。
明かりの無い暗い道だし、さらに彼から距離が離れているため影の輪郭しかわからないが、直感で子供だと思ったという。
異様に背丈が小さいのだ。



42: 本当にあった怖い名無し 2014/01/18(土) 14:46:08.76 ID:r5GQ1+Sn0.net
五歳児ほどかとあたりをつけたところで、声をかけた方がいいのか迷ったという。
こんな時間にあんな小さな子供が出歩くのは尋常ではない。
しかし声をかけたところで自分が不審者だと間違われたら大事だ。
そう悶々としているうちに人影との距離は近づく。
ある程度まで近づいたところで、彼はくるりと踵を返し、来た道を引き返したという。
私がどうしてだと問うと、彼は苦々しい顔でこう答えた。

「だってさ、それ子供じゃなくって、四つんばいで歩く女だったんだよ」
しかも俺のことを真っ直ぐ見て、満面の笑みだった。
真っ暗な道でも、その表情だけは何故からんらんとはっきり見えたという。
殆ど駆けるようにその道を抜け、駅まで戻ったところで、彼はタクシーを呼んで帰宅したという。
以降、彼はその道を通るのをやめた。
「家まで遠回りすることになるから、かえって運動不足解消になるからいいけどね」
彼はそう言って酒を煽った。



44: 本当にあった怖い名無し 2014/01/19(日) 00:26:03.40 ID:CdLK8jjhO.net
窓叩きの犯人
2年前まで大学生してた時の話。特にオチはなく、霊現象ではない事を先に言っておく。
アパートの1階で一人暮らしをしてたんだが、2週間ほど毎夜窓を思いきり叩かれた事があった。
近くに友達(以後A)が住んでるのでそいつの仕業だと思い窓を開けるも誰もいない。
メールしても大学で会っても「知らねーよ俺じゃないしww」
と。
結構本気でAの悪戯だと思っていたのだが、Aと俺の部屋で飲んでいた時窓がまた叩かれた。



45: 本当にあった怖い名無し 2014/01/19(日) 00:40:46.85 ID:CdLK8jjhO.net
少しの間沈黙が流れAが口を開いた。
A「最近お前言ってたのって今の?」
俺「うん、つかお前じゃねぇのかよマジで誰だよ!!」
窓を恐る恐る開けるA。だがいつものごとく誰もいない。
A「いねーな…つかヤバくねお前。何かやっただろ」
俺「何もしてねーよ」
実際本当に心当たりがないのだ。

そしてこの翌日の夜、ついに窓叩き最後の日が訪れる。
コンビニに行こうと外へ出て窓側の道路に歩いていたところ、窓の前にオッサンが突っ立ってた。
窓を見上げていたのだが、俺に気付いた時数秒固まったまま見つめ合った。



46: 本当にあった怖い名無し 2014/01/19(日) 00:54:27.99 ID:CdLK8jjhO.net
俺「あ…」
それを皮切りにオッサンがダッシュで逃走。
追いかける俺。追いかけながら犯人が誰かわかった。
追いかけなくても奴とは明日会う事になるので追跡をやめる事にした。
そいつは、俺の近所に住んでいて、俺のバイト先(コンビニ)の常連客で、俺の大学の教授(以後B)だった。

翌日大学へ行き、Bの個室へ直行。凄く嫌な顔をされたが構うものか、単刀直入に理由を聞いた。
以下の理由だった。
ゼミ選びの際、俺はBのゼミにB自身から勧誘されていたが断った。
それが理由らしかった。軽く誘われただけのハズなのだが。
どうやらBのプライドに障ったらしい



47: 本当にあった怖い名無し 2014/01/19(日) 01:11:02.70 ID:CdLK8jjhO.net
たったそれだけの理由で俺に一泡吹かせたくなったらしい。
コンビニのバイトが終わるまで外で待ち伏せ俺を追跡したようだ。
B「本当は1ヶ月したらデカい石でも投げ込んで終わりにしようと思ってたんだけどさ。ちょっと残念かな」
開き直ってそう淡々と言われた。マジでゾッとしたし、微笑んでたので恐くて少し意識が飛びそうになった。

こいつキチガイだろと思ったが、勇気を出して次何かしたら即通報するという事を強く約束して話をつけた。
Aに報告しようか迷ったが、学内で広まったらまた何かされるかもしれないので卒業した今も黙っている。
都内某大学なので心当たりのある人はご注意を



76: 本当にあった怖い名無し 2014/02/16(日) 21:49:16.20 ID:/MuvrDP10.net
呪詛返し
現在進行形だけど、叔母に呪われてる。
最初にあったのは高校の時で、その時は友達の母親が
助けてくれて、叔母は返った呪で交通事故にあってた。
それが数年前からまた始まって、八つ当たり的に仕掛けて来る。
その度に教わった呪詛返しをしてるけど相手も対策済みのようで、
返った呪詛が周りの人に行くようになってるのか、交通事故にあったり
大病したり、精神的におかしくなる人も出て来た。



104: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 08:50:59.02 ID:xAq0PMRx0.net
家の中に誰かいる・・・
俺が仕事で経験した話をレスしてみたりする。
俺、警備員にみたいな仕事してるんだけど、個人住宅で警備会社と契約してる家ってけっこうあるんだよ。警備システムが発動したり、契約者から連絡があると家の様子を見に行くんだけどさ、そんな中でも二度と行きたくないって思った家があった。

今から5年くらい前、まだ就職したてだった俺が会社の車で待機してると、とある民家から連絡が来たんだよ。当然、俺はその家に向かったんだ。
その家は街から少し離れた集落にある一軒家だったんだけど、昔ながらの瓦造りの二階建て住宅だったんだけどさ、外から見たら家の中が昼間なのに無茶苦茶暗いんだよ
不気味な雰囲気だったから家に着いた時に少し体がブルッた記憶がある。

その家の契約者は、そこそこ高齢の女性。まあAさんとしようか。
高齢の人って、けっこうボケてる人が多いんだよね。認知症、被害妄想、そういう類の人だろうと思ったんだよ
しかし連絡があった以上契約者と会わないといけないから、とりあえず呼び鈴を押したんだ
呼び鈴押してからしばらくしたけど、誰も出てこない。気付いてないのかって思って玄関の小窓をふと見てみたら、チビりそうになった。

窓のガラスに顔をべったりくっつけて、外にいる俺をジッと見てるババアがいたんだよ。

思わず「うおっ!?」って声出して何歩が後ろに下がったんだけど、そしたらそのババアがスッと窓から離れて、玄関を開けたんだ。
そのババアこそ、通報したAさん



105: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 09:00:05.77 ID:xAq0PMRx0.net
>>104
そのAさん、けっこうデカい家に一人で住んでるんだけど、容姿がこれまたかなりヒドイ。
田舎のばあちゃんが来てるような上着と白いシャツで、下はももひき。上着も染みだらけだし、とにかく汚い。着ろって言われたら、全力で断るレベル。
髪も長い白髪で、ちゃんと髪洗ってんのかって思う程みずぼらしい感じ。顔も何かに追い詰められたように目の下のクマが凄くて、何て言うか生気のない目をしてた。
玄関あけて出てきたのはいいけど、Aさん何も言わないんだよ。ただ俺の顔を不機嫌そうな顔で見るだけ。

しかしまあ、そんなババアでも契約者であることは間違いないから、とりあえず「○○警備の者ですけど、どうかしましたか?」って聞いてみたんだよ。
そしたらAさんようやく口を開いた。

「……家の中に誰かいるんです……」

ボソボソとそんなこと言ってた。
ぶっちゃけボケた奴って、けっこうそういうこと言うんだよな。鉄格子までした窓から人が入って来るとか、外にいるのに家の寝室に今不審者がいるとか、
とにかくアホみたいなことを真顔で言ってくるんだよ。
当然俺もその類の通報だって思ったから、普通に「じゃあ家の中を見てみましょうか」って言って中に入ったんだ



106: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 09:09:52.84 ID:xAq0PMRx0.net
>>105
Aさんの案内で家の中を歩いたんだけど、中はやっぱり想像通りの感じ。
埃だらけだし、畳は軋んで穴が空きそうなやつまである。
机の上にはいつから洗ってないのか分からん食器がたくさん置いてて、置いてあるみかんとか普通にカビ生えてたし。
ゴミもそこら中に散乱してるから、歩くたびに靴下越しに何か小さなゴミを踏んでるのが分かるくらいだったな。
そして何より暗い。電気くらいつけろよって言いたくなるくらい。
しかしまあとにかく広い。凄まじく。田舎の家ってデカいのが多いけど、とりわけ特にデカかった。もしかしたら昔地主だったのかもしれん。

んで、一番奥の部屋の前でAさんが止まって、閉められた4枚の襖を指さして、「ここに誰かがずっといます」って言ったんだ。
部屋の前からじゃ、特に音とか聞こえない。むしろ家全体が凄まじく静かで、Aさんの息がバカみたいに聞こえてくるくらいだった。



107: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 09:31:28.96 ID:xAq0PMRx0.net
>>106
襖自体もかなり汚かったけど、確認しないことにはどうしようもないから、とりあえず開けることにしたんだ。
警棒と懐中電灯を構えて、襖に手を掛けた。
……でも、内側で何か引っかかって軽い力じゃ開かなかったんだよ。で、ちょっと強めに力入れて開けたんだ。

そしたらベリって何かが剥がれる音が聞こえて、ようやく襖が開いた。
で懐中電灯で中を照らしたら、ゾッとしたよ。一気に全身に鳥肌が立った。

仏間だったんだけど、部屋の壁やら襖やらに一面御札みたいなのが貼られまくってた。それこそ隙間がほとんどないくらいに。
で開きにくかった襖にも御札が貼られまくってて、それが引っかかって開けれなかったみたい。
何より一番ビビったのが、天井に所狭しと誰かの自画像が貼り付けられてた。しかも、どれも苦しそうな顔で。

とにかく全部異様な部屋だった。あまりのことで呆然としていたら、Aさんが後ろからボソッと言ってきた。
「……いるでしょ?」って。
その顔がね、もう気味悪いんだよ。
生気のない目でニタって笑ってんの。顔は笑ってるけど、全く笑ってない感じ。 
この部屋の状況で、何が面白いか分からないんだけど、凄まじく気持ち悪いニヤつきだった。

その顔見たら、もう無理って思って、無線入れるふりして急いで外まで出てった。
俺が外に出たら、Aさんがノロノロと外に出てきてた。
とにかく帰りたかったから、「何もいませんでしたね」って適当に挨拶してから車に飛び乗って家から離れたんだ。



108: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 09:38:31.80 ID:xAq0PMRx0.net
>>107
それからは特に事故も起こることも霊的な不幸があることもなかったんだけど、数日後にふと思い出したんだ。

あの仏間、さっき書いたように、内側から襖一面に御札が貼られてたんだ。
それこそ軽い力じゃ開かないくらいに。べったりと。

……なら、アレを貼ったのは誰だろうな。
誰かが御札を貼ったんなら、その人物が内側にいるはず。でも中には誰もいなくて、Aさんもその部屋の外にいた。

それを考えたら、さらに鳥肌が立っちまった。

それから色々あってその警備会社辞めたんだけど、あの家を思い出したら未だにブルってくる。
とにかく、あの家には二度と行きたくないな。マジで。



109: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 09:52:46.85 ID:FphR8yaI0.net
>>104
(ソレ婆ちゃんが)怖い話だろw
ってレスしようとしたら斜め上だわ...

どうやって出たんだろうな、部屋の人は



110: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 09:57:47.09 ID:xAq0PMRx0.net
>>109
さあね。ただ、少なくとも間違いなく家にはそのバアサンしかいなかったよ
今じゃ確かめようがないけどな
確かめたくもないけど



113: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 11:21:19.76 ID:D/Of3YpSP.net
襖なら内側に札貼ったあとにはめこめばよくね
中に人がいたかどうかは別としてAさんは認知っぽい人だね



115: 本当にあった怖い名無し 2014/02/20(木) 23:00:11.16 ID:p4ENaz8n0.net
>>113
それだ
秀才あらわる



255: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/06/09(月) 02:09:09.18 ID:h3BgBchI0.net
赤子淵
神奈川の田舎。
ばあちゃんがボケてきて今まで隠してたことを話すようになってきたんだけど、聞くとやっぱり田舎はかなり怖い事実を隠蔽してるよ。

俺がガキのころにいつも使う肝試しスポットがあった。
「赤ちゃんの泣き声が聞こえる」ってよく仲間内で騒いでた。
まあ、ぶっちゃけ皆鳥か鹿の鳴き声が川の音と混ざってそれっぽく聞こえてるんだろうと思ってたんだけど。

こないだ久しぶりに帰省したとき、ばあちゃんが昔はこの村にも間引きがあったと言い出した。
ちょっと気になったんで掘り下げると、
「あそこの沢の奥に淵があるべよ、彼処に女氏や老人を生きたまま捨ててた」とのこと。
慢性的な食料不足に陥っていたこの村では、村を守るために必要のない女の赤ちゃんや、働けなくなった老人は生きたまま崖に捨てられたらしい。
その場所はいつの間にか「赤子淵」と呼ばれるようになったんだって。
第二次世界対戦が終わってからは、その風習もなくなり、いつのまにか赤子淵の存在は村のタブーになったそうな。


ばあちゃんにその場所に案内してもらうと、やっぱり俺たちがガキのころ肝試ししてた場所だった。
あのとき聞いてたあの声はどうやらホントに赤ちゃんの泣き声だったらしい。



289: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/10(木) 01:42:08.39 ID:LgMosdPs0.net
精神疾患
1/3
母親の友人が精神疾患に罹って、母と私が手を焼いていた時期がある。その時のお話。
その友人(以下Y子とする)は母の古くからの友達で、よく私達の家に遊びに来ていた。
遊びに来たときは、彼女はいつも玄関を開けて「遊びに来たわよ~~~。母子いる~?」と言う。
決まって母は「いるよ~。」と返事した。
Y子さんは気分屋だけど気さくで、私もそのY子さんが大好きだった。

あるときを境に、Y子さんの様子が変わった。彼女の夫の浮気が発覚したのだ。
Y子さんが離婚をすることが決まると、病気の症状が現れた。
突然泣き出したと思うと、いきなり激昂したり。話も飛び飛びで、何を話しているのかが分からない。
Y子さんの親に相談し、彼女を病院に連れて行ってもらった。
するとやはり、彼女が精神の病気に罹っていることが分かった。
原因が原因なだけに、私達も出来る限りいままでどおりの付き合い方で彼女に接した。
情緒が不安定なので、彼女はちょっとしたことで暴れだし、家が滅茶苦茶にされることもあった。
そして、さすがに病気の症状が酷くなったので、ついにY子さんは鉄格子のついた病院に入院することになってしまった。
入院によってY子さんが遊びにこなくなるのは寂しかったけれど、反面ほっとしたところもあった。

そしてそれから何ヶ月か経ったとき、おかしなことが起こった。



290: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/10(木) 01:42:51.65 ID:LgMosdPs0.net
2/3
「遊びに来たわよ~~~。母子いる~?」

母と2人でテレビを見ていると、玄関からこの声が聞こえてきた。

「お母さん、返事したらいかんばい。」
「今の聞こえたやろ。Y子よね。」

確かに私達は2人その声を聞いた。
でも、その声は、マスクをした時の声みたいに篭っていて、
とても生身の人間が発しているようには思えない感じだった。

「私、玄関を見てくる。」

母を行かせるわけにはいかない。母を見たY子は、何をするか分からない。
ならば私が行こう、そう思った。恐る恐る玄関に続くドアの戸を開き、玄関を覗き込んだ。
そこには誰も無く、また玄関の戸に影が映っている様子もない。
Y子がいてもらっても困るが、いないのも気味が悪かった。



291: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/10(木) 01:44:12.79 ID:LgMosdPs0.net
3/3
母にこのことを伝えると、

「Y子も寂しかったのよ。もしかすると狐に化かされたのかもね。怖い話で、昔から狐憑きとかあるやろ。」

と言った。いまどき狐に化かされるのか。、、

夜、父にも相談してみた。
「必ずしも全ての空間に同じ時間が流れているとは限らないんじゃないのか?
たまたま過去の時間にあった玄関の空間と、その時の玄関の空間が入れ替わったんだよ。
幽霊とかもそうなんじゃないかな。怪奇っていうのは過去の空間に一瞬繋がって、その時の映像が見えるだけだ。」
と、父はそんな感じのことを言った。

父の説明だと、この不思議な出来事にも納得がいく。でも、本当にそうだと疑問は尽きない。
この時間の入れ替わった場所を人間が通ると、何が起こるか。
もしかすると、その空間を通ることで、Y子の精神は現在に飛ばされてしまったのではないか。
そして体は精神を失ったままの状態なんじゃないか。現在、精神はY子の体を探して彷徨っているかもしれない。

でも父の説を考えてもしかたがない気がした。とりあえず我が家では母の説を採用した。
もう二度と変なものが入りこまないように、今では柴犬が、私の家の玄関前で待ち構えている。



320: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/25(金) 22:07:41.22 ID:6z87ujR30.net
水死体
ゆっくり怪談さんに読んでいただいたので、知っている人がいるかもしれません。
洒落怖の過去ログに「心中した叔父夫婦」で掲載されている話をこちらに掻き込んだ者です。
あの時はまだJKとかそんなだったから、語り口調がアレですみませんでした。
フェイクを入れつつ、その後の話を書こうと思います。

今は全然違う仕事をしているのですが、うちは祖父の代まで代々漁師の家系でした。
今は新しい家になりましたが、立て直す前の家は確かに、海に面した家の三分の一が
漁に使う道具のあふれる船小屋?のようになっていました。

私の先祖、ひとまずおじいちゃんとしますが……は、ある日漁に出て、人が浮いているのを見つけました。
船から落ちたか、海藻を取りに来ていて足を滑らせたか。
どこから来たのか、いつ頃死んだのか。
そんなことは解りませんが、その死体は真っ白くブヨブヨに膨れ上がった、俗にいうドザエモンでした。


321: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/25(金) 22:08:38.36 ID:6z87ujR30.net
その頃の漁師仲間の間では、水死体を見つけた時には引き上げて手厚く葬ってやると、霊が恩返しをするのか、
引き上げてくれた船が大漁になるという話がありました。
実際、どんな悪天候や他の船に魚がかからない時でも、水死体を引き上げた船だけが豊漁になったそうです。

しかし、流れてきた死体の恐ろしさに、おじいちゃんはすっかり怯えてしまいました。
こんなものを船に引き上げるなんて、と思ったのだと思います。

「明日また来るから、その時に引き上げてやるからな」

物言わぬ水死体にそう言って、その日は早々に漁を切り上げて岸へと戻りました。

翌日、またおじいちゃんは漁に行きました。
あの死体が沈んでしまっていればいい、と思いながら。
人間は水死すると一度沈むのですが、ガスか何かで一度浮かび上がり、もう一度沈むともう二度と浮いてこないのだそうですね。



322: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/25(金) 22:09:40.51 ID:6z87ujR30.net
水死体は船の到着を待つように、昨日と同じ所に浮いていました。
もとは同じ人間だったはずなのに、とてもそうは見えないブクブクに膨れあがった水死体が、ユラユラと波に揺れています。
おじいちゃんは、やっぱり恐ろしくて、自分の船にそんな死体を乗せるのが嫌で、その場を離れました。

さらに次の日。
おじいちゃんの船が同じ辺りを通りかかった時にはもう、死体はありませんでした。

しばらくして、一族に不幸が立て続きました。
昔は子沢山で親戚が沢山いましたが、働き盛りのお父さんや長男がバタバタと死んだのです。
働き口のない田舎で、生活保護がない時代に、おっかさんと沢山の子供を残して。
心臓発作か脳梗塞か、今なら解剖して死因を調べることも出来るでしょうが、
あやしげな町医者しかいない昔のことですから、『原因不明の死』として片付けられました。

これが何代前の話になるのか正確には解りませんが、以来、うちの一族は長男が長生きしない家系になったそうです。
かといって男が生まれないのではなく、むしろ必ず一人目には男の子が生まれています。



323: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/25(金) 22:10:40.32 ID:6z87ujR30.net
自分が生まれた時には、一族の中でも特別長生きだと言われたおじいちゃんももういませんでしたし、
以前こちらに投稿した話のとおり、色々あって長男である叔父は三十代で死にました。

そしてあのときの話に出てきた兄も去年、三十歳を前に他界しました。

兄の死因を書くつもりはありませんが、事故というには不可解な死でありました。
兄には男の子供が一人います。
「頼むから、頼むから、もうこの子の代で終わりにしてくれ。勘弁してやってくれ」と
泣いた母が、ぽつぽつと語ったものをまとめました。

『~だったそうです』がたて続きそうだったので、自分が見てきたかのように語っていますが、
全て母からの伝え聞きです。

スレ汚しすみません。



326: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/07/26(土) 04:13:14.23 ID:QGAhDJu20.net
>>320
文章力がお有りになるのか、引き込まれて一気に読んでました。



399: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/08/29(金) 12:52:08.94 ID:iEnPX2yA0.net
訃報
ウチの親父は亡くなる少し前に訃報が届いた言ってた
午後二時頃の真昼間、お袋も自分も親父の病院送迎のために在宅だったんだが
病院から帰って早々、和室で寛いでた親父が「今しがた訃報を持った人が訪れて、これを受け取って和室のテーブルに置いたが知らないか?」と
あまりにリアルに言うものだから本当だと思い探したが見つからない
よくよく考えれば、俺もお袋もそんな人が来たのも気づいていないのがおかしい
親父に再度確認したら、訃報には個人の名前 通夜 葬式の日程と式場が書かれていたが、パッと見だから
詳しくは覚えていないと

そこの書かれていたのははたして?
その1ヶ月ほど後の親父はかねてからの病気のための亡くなりました
やはり訃報に書かれていたのは?
親父が訃報を受け取らなければ?

親父の母親、自分の祖母が亡くなる前のも似たようのことがあったんだけど
やはり虫の知らせ?



447: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/09/15(月) 06:46:43.97 ID:otwAYUn70.net
訪問介護
この話は第三者がきいても大して怖くないかも知れませんが、私的には鳥肌がたった経験。  

いぜんに訪問介護をやっていました。ある利用者は、自宅では寝たきりの重度だったけれど、
なんか見える?人みたいでこわかった。最初は、あなた途中で拾ってきちゃったね。。仕方ないわね、
この辺りは願かけ目的で旅行にくる人が多いから、真っ黒いもんが道端に落ちてるときがある。
帰りは○○神社へ迂回していきなさい、こいつは自殺している。名前は○○で
家はどこそこにある。 少したちが悪いから今から説教しておく。てな感じ。

あなた過去にこういう事があったよねとか、
昨日はこんなことがあったようだけど、その場合はこうしないとかってなぐあい。
こちらは何にもいわなくても、いうことが全部当たっていた。あたくしは○月にお役を終えるのですともいっていた。

その前に私は転居で訪問は辞めたけど、その利用者さんは、その通りの月に亡くなったようだった。

私は転居先の地では、有料老人ホームで働き出した。ある重度認知症の女性利用者は、空を見つめ
誰かと会話をしているようだった。内容は、○○さんは亡くなったの?そう、時間は○時○分ね。
あらーいいわあ、今は走れるまでになれたの!じゃあお伝えしとくわよ。。 てな感じ。

実際、入院中だった利用者がその時間帯に亡くなったと、その後連絡がきた。

ご老人たちは、近づく死によって、あの世と
通信を取り合えるようになってくるんですね。        
      


526: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/11/25(火) 04:37:42.35 ID:l61RNi5N0.net
川の側面
20年以上前の話。
当時わたしは兵庫県高○市の山陽○根駅周辺で
セールスの仕事をしていました。
近くに天○という川が流れてたのですが
営業時間も終わり、営業所に帰ろうと駅に向かって電灯もない真っ暗な夜道を歩いていますと
川の側面から眼鏡をかけた七三分けの中年のおじさんが顔を半分だけ出しておりました。
あっ何してるんだろうと思った直後、ゾゾォ~ときました。
何故なら昼間見た時に川の側面も見てるのですが足をかける場所なんてなかったはず。
再度確認する勇気もなくその中年おじさんには気付いてないフリをして通り過ぎました。
ただそれだけですが生きた心地がせず凄く怖かったです。



527: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/11/25(火) 10:16:02.09 ID:DZLlrKv80.net
あそこはマジやばいとこや。



529: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/11/25(火) 21:11:13.37 ID:IEZpuA8O0.net
こういうこざっぱりした体験談好き



699: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/26(月) 16:32:25.40 ID:8jHkQC040.net
五差路
大学時代に住んでいた町での出来事。
実際の出来事なので、オチは全くないです。ご了承下さい。
一人暮らしの部屋を探す際、古すぎたり汚すぎる物件は嫌だったが、金銭的な問題もある。
そこで俺は、駅から遠いという事に目をつぶる事にして、なんとか見つけた。
都心まで乗り換え無しで15~20分程度の駅。駅の片方の側は、それなりに栄えているけど、
俺の住んでいる側は駅前に多少店があるだけで、すぐに住宅地が広がってる感じ。
その駅から徒歩だと40分程度の場所。

その道の途中に一風変わった五差路があった。五差路といっても、信号もない程度の道。
その5本の道の内、2本は駅方向に向かう道で、住宅・マンションも密集し、ちらほら飲食店もある。
残りの3本は駅から遠ざかる道で、1つの角はお寺、その隣の角は雑木林(おそらくお寺の所有で立ち入り禁止)
そんな立地なので、五差路を境に明暗くっきり、みたいな感じだった。
お寺と別の角には祠(中には石像)また別の角にはお地蔵さんがあり、それに寺を加えた3点で
結界じみて見えることが、どうにも珍妙だった。



700: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/26(月) 16:33:05.64 ID:8jHkQC040.net
ある時、五差路を通り過ぎる時、ふと視界の端に人が映ったような気がした。
寺の角の付近にちらっと人がいたように思ったのだ。
不思議だったのは、そこに実際には人がいない事を確信していたこと。
なのに、人がいたように感じてしまう。
女性、肩までの髪、ベージュか黄色系のコート・・・おそらくこんな感じだったように思う。
一度、意識し始めると、今までも何となくそんな感覚を持った事を思い出した。
これも不思議なんだけど、今までにもそういう感覚があったと、後から思い出したんだよね。
その後も、「なんとなく」「ぼんやり」程度に、感じる事が何度かあった。
しかし、大学生になりたての俺にとって、他に考える事はいくらでもあったし
それまで霊感のかけらも無かった俺には、大した恐怖じゃないので、気のせいの一言で片づけてた。

とある夜、五差路の付近を歩いてた俺をチャリに乗った女子高生が追い抜いていった。
寺の角を俺とは逆に曲がったのを何となく目で追っていた時、それは起こった。
自転車のハンドルを握っている女子高生の右手が突如、地面と平行になる感じに引っ張られた。
誰かが強い力で、自分の方に引き寄せたようにしか思えない動きだった。
しかしそんな人物はどこにもいない。
えっ?と思ったのも束の間、自転車は派手に横転、女子高生は小さく悲鳴をあげた。
俺は駆け寄って自転車を立たせてやり、「どした?よろけた?」と聞いてみたけど
本人もよく分からないようで、「なんかグラッてなって・・・」と、不思議に思いつつも
明確な理屈は出てこない様子だった。

その五差路を通らずに駅に行くにはかなりの遠回りが必要なので、その後も気になりつつも
卒業までその道を通り続けたよ。



702: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 01:40:13.35 ID:J6za2B8v0.net
瓦礫
阪神大震災から半月が経った頃だったとおもう。まだ崩れた家屋や瓦礫はそのままになっていた。
オレとオカンはいつも瓦礫の中を徒歩で自宅に向っていた。
オカンはある瓦礫の山のところでいつも「行くで!」と走り出した。
「またかいな」とオレが言うとオカンは「ここはいつも気持ち悪いんよ、あんたにはわからんやろうけど、なんかまだ人がおる気がするわ」と言う。
「呼ばれるんよ、気持ち悪っ!」とまた走り出すオカン。

それから一週間ぐらい過ぎた後、オレとオカンはまたあの道を通った。
ふわ~と線香の香りがしてきた。
すると、よくオカンが「気持ち悪い」と走っていた瓦礫のとこに花束と缶ビールと、火のついた線香が置いてあった。
「まだ下に埋まっとったんやね」と言うとオカンは手を合わせた。
オレもビビっていたが、手を合わせた。



703: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 02:09:53.75 ID:J6za2B8v0.net
オレとオカンは震災から20年目の今年。
阪神大震災1.17のつどいに参加した。
東遊園地という公園で毎年開催されている。1.17と並べた竹筒の中に火を灯し死者を弔う行事。

オカンは「頭が痛いわー気分が悪い。やっぱりこうゆうとこに私は来たらあかんわ~変なもんまで呼んでるわ~」と言う。
オカンが言うには同情してほしがる他の幽霊までがきてしまっているそうだ。
「こんなとこおったら変なもんに取り憑かれるわ。帰ろ。」オカンはしんどそうに言っていた。
翌日オカンは高熱を出した。「へんな奴のせいやわ」とオカン。
ちなみにオレはオカンの霊能力は全く引き継いでいない。



704: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 03:42:51.47 ID:3whQ8Zy90.net
>>702-703
零能力な私にはわからんけど
なんか、後味の良くない話だね

不慮の事故、未曾有の天災で亡くなった人が、
変なやつ
ですか

まあ、霊能力者も死者も、どっちも いろんな人がいるってことかね



708: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 07:14:41.56 ID:J6za2B8v0.net
>>704
後味が良い幽霊がいるのか知りませんが、
オカンが言うには気持ち悪くない幽霊はいないと。
なんか理由があるから幽霊になり訴えて来るんやろ言うてました。
うちのオカンはオレと違いオカルト系映画なんかを怖がる人。オレは平気な方。
しかしオカンは霊の存在をイヤでも感じとるらしく、だんだん体調を崩したり気持ち悪く吐き気がすると言う。
オレはオカンと一緒にいても何も感じません。
だからオレはオカンより霊能力は無いです。



760: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/02(月) 20:39:31.82 ID:q2b0UuhC0.net
FF10
今から十年くらい前の話
俺が家でFF10をやってたんだ
確か、晩飯後で、氷の寺院の謎解きをやってたと思う
そしたら停電になっちゃったのよ
いきなり真っ暗になってさ、お母さんたちが懐中電灯って騒いでたし

でもさ、テレビとFFはついたまんまなのよ
その時は、「あー、停電かー暗いなー」
ぐらいにしか思ってなくてさ

で、電気が点いてから「あれ?今ゲーム消えてなかったよな・・・」
とか思ったけど、さほど気にもしないでゲーム続けてたんだ

そしたらもっとおかしな事が
俺って必ずキャラクターの名前って変えるんだよ
で、FF10も召喚獣の名前変えられるから、変えてたんだよ。
なんか、すげーゴツイ名前に

そして、何気なくゲームやってて敵とエンカウントしたから召喚獣呼んだのよ
そしたら、召喚獣の名前がさ
マミ、ムメモ
とか
サシ、スセソ
とかに変わってた

え?って思ったんだけど、その時はあんまり気にしなかった
で、次の日になったらそのデータが消えてた

それ以来、なんか若干トラウマっぽくなっちゃってFF10はやってない



768: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/03(火) 20:55:39.30 ID:URPaUt520.net
解体屋
昭和61年辺りの解体屋が盛んだった頃にだけど
中学生当時車が好きだったオレは夜間になると自宅から
チャリで20分位の解体屋に通っていた。
通うとは言っても20時で店主が帰るのを見届けてから
そのまま侵入し柵も門もないから好き勝手に色々な車に乗り込んで遊んで
たんだけど、悪い事をしてるというのは分かっていたし近隣に家も建っているから
ひっそりと遊んでいた。
しかし日が経つにつれ警戒心も薄れ始めた頃にいつの間にか高さ2メーター超はある
柵ができてしまい、侵入できないのをいい事にキー付きのエンジンのかかる車も
置かれるようになった。



769: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/03(火) 21:01:23.20 ID:URPaUt520.net
車検の切れた古いトラックから、大事故を起こした出たばかりの新型車等々
運ばれてきたばかりの事故車は生々しいし怖いもの見たさでガラスの破片を避けながら
その車に乗り込んでみたりもしたんだけどシートベルトをしてないのが
フロントガラスに丸い頭の跡がくっきりとしてるし髪の毛も付いてて死んだんだろうと
いうのがガキのオレにも理解できた。

そういった車の時は中に居ると誰かが居るような感じがする事もあり
何となくいきなし見つかって怒られるような錯覚に陥った。
最も最悪だったのは助手席窓の割られた排気ガス自殺をしたので
あろう、窓枠、ドア、排気管とガムテの目張りだらけな車。
興味深々なガキだったオレは中に平気で入って死体の居たであろう運転席に座り
インパネ周辺を弄って遊んでいるうちに何故かエンジンをかけてしまった。

すると、ホースなんて無いはずなのに凄い排ガスが立ちこんできて怖くなって
出ようと思うとドアが内側から開かない(最初は開いたしロックもしてない)
それに座ってるシートの背後の席に誰かがおり、あまりの恐怖にそのまま寝てしまった
ようで目が覚めたら23時であり何が起こったのかよくわからないまま急いで帰宅した



835: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/24(火) 18:29:10.67 ID:O+CtVwOV0.net
ぶつかる音
友達が俺の誕生日会を開いてくれて、その帰り道に体験した話。

終電手前くらいだったから0時前とかだったかなぁ。
駅からまっすぐ下り坂があって、坂沿いに桜並木と小川(用水路?)がある道を下ってた。
時間も時間だし、人気なんてあんまりなくて一人でトボトボ帰路についてたんだけど、
田舎なもんで暗いし、ガタガタしたタイルの坂だからゆっくり歩いてた。
酒も入ってたし、なにより誕生日プレゼントが入った紙袋の重みが嬉しくってさ
上機嫌で紙袋をブラブラさせてた。

坂道の中腹くらいかな。一番坂がなだらかで車の通りもない、一番暗いところらへん。
鼻歌交じりに紙袋を揺らしてたら、

バンッ!

って背後で紙袋が何かにあたる音がした。
「しまった、後ろの人にぶつけちゃったか?」と思って振り返り、
「すみません」って言い終わるあたりで誰もいないことを確認した。ぶつかるような物もない。
中身が動いてぶつかったように感じただけかな?って気にも留めずまた歩き始めるとさ、
紙袋を後ろに揺らしとき、また

バンッ!

って背後の何かにぶつかった。今回は確実に手にぶつかる振動があった。
立ち止まってもう一回「すみません」って言おうと振り返ったけど、やっぱり誰もいなかった。
さすがに気味が悪くて急ぎ足になって坂を下ろうとすると、紙袋が背後へ揺れるたびに
バンッ バンッ バンッ バンッ バンッ バンッ
ってぶつかり続ける。もう袋を抱きかかえてしまおうかとも思ったけど、
背後の何かが今度は違うところにぶつかるんじゃなかいって怖くって出来なかった。
だけど、なんでだろう。怖すぎてテンパッったのかな。
バンッてぶつかると同時に振り向けば、何にぶつかったかわかるんじゃないかってひらめいてさ
恐怖の正体を知りたくて紙袋を後ろに振って、音が鳴りそうなとき振り返った、



836: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/03/24(火) 18:50:07.02 ID:O+CtVwOV0.net
振り向いた先、音もせず、背後には何もなく、ただ暗い坂が続いてただけ。
だけど、すぐに、また、バンッ!って音がした。
すぐ間近。背後に振った紙袋が前方に戻ってきたとき、またぶつかる音がした。
もちろん前方には誰もいなかったし、ぶつかるようなものはなかった。
こういうときって硬直するよね。心臓の音が半端なかった。
とにかく怖くって目をつぶりながら前を向いて、真正面を避け、紙袋を抱えながら歩いた。

人生ではじめてあんなに震えた気がする。
数m歩いてからゆっくり目を開けると、なにもなくて心底ホっとした。
それから早足で家まで帰ったよ。
あとで確認したけど、もらったプレゼントにバンって音がするような重いものもなかった。
それ以来、何事もなかったけど結局あれなんだったんだろうなぁ。

関係ないかもしれないけど、その坂道で「お写真いいですか?」って聞いてくるおっさんがいるらしい。
ポラロイド片手に撮ってくれってお願いしてくるんだって。それも夜中に。
このおっさんだったのかなぁ。



850: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/01(水) 14:05:59.72 ID:w9s0Xik10.net
おれが20代の頃の話
よく仕事サボってたんだけど
いつも昼寝する公園が先客で車を止められなくて、会社の裏山の人通りの少ない駐車場で車内で寝てたら窓を叩く音で目が覚めた。そしたら警官が3人いて大丈夫ですか?と聞いてくる。
キョトンしてるとあなたが停めている場所でガス自殺があったんですよ。
長い時間停まってるから安否確認ですと言われた



851: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/02(木) 21:44:47.66 ID:paaTrc4w0.net
>>850
KOEEEEEEE



852: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/03(金) 19:18:17.97 ID:HlRPSJ3PO.net
実際は不審車通報があっただけかもよ
安否確認って言った方が角がたたない



853: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/04/03(金) 20:20:09.92 ID:E1CS/BPP0.net
なによりそこで自殺があったという事実がこわかったよ 警察が声かけてくれて良かったと思う
特に心霊現象はなかったけどね



921: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/19(火) 01:17:04.80 ID:ZwXiCzbc0.net
8年前のブログ
ちょっと不可解な体験談

ネットサーフィンをしていたら、8年前位に書かれたブログを見つけた
一部共感できる反面、痛々しい…
(うわー…まるで昔の自分を見ているようだ…)と呆れていたら
私が書いたブログだったorz

恥ずかしいけど、当時のことが思い出され
少しだけ懐かしい気持ちになる
ふと思い立ち、8年前の自分に向けてコメントを残してみた

次の日の朝、確認すると
コメントにあるはずのない返信があった
一言だけ「お前は誰だ?」と



932: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/19(火) 11:29:48.08 ID:hVE7Pv+D0.net
小鼻のニキビ
全然怖い話ではないんだけど、
ある時小鼻のあたりにニキビが出来た。
それまでからやや赤くなっていたから、鼻の皮膚が炎症をおこしていたのかなというニキビが出来る兆候はあった。
で、ニキビって出来たら潰したくなるのが人の性ということで、潰したら中から芯のようなものが出てくるはずなのに、膿と一緒に毛先が出てきた。
まじか、もしかして毛が刺さってたのか?と思いながらピンセットで摘まみ
引っ張り出す。
数ミリ程度のものが出てくるのかと思いきや、なんと出てきた毛は俺の鼻毛と同じくらいの長さの1.5センチほどある鼻毛であった。
コイツはひねくれ者なのか、鼻を貫通して出て来たようだ。
薄い皮の中で毛がクルクルになるあれの上位版みたいな感じかな



933: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/19(火) 11:34:52.98 ID:vD/IUDVz0.net
>>932
俺は毛根側から出て来たことあるぞ、完全に小鼻貫通してた。



934: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/19(火) 11:53:42.42 ID:eDS+VSvH0.net
>>932
一番怖かった。



961: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/20(水) 23:29:53.92 ID:3wWKRIYkO.net
話では無いけどさ、ふと思いついて怖くなった事

富士山麓の湧水ってさ、絶対に青木ヶ原樹海の自殺者のエキス混じってるよね



963: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/21(木) 01:14:32.93 ID:JFO1qAqp0.net
>>961
ちゃんと土に還って浄化されてるから大丈夫。
古戦場だろうがゲティスバーグだろうがおk



962: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/20(水) 23:33:52.62 ID:Qxamc1PI0.net
やめろ、マジやめろ



966: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/05/21(木) 03:30:02.25 ID:F0DfCfrW0.net
あのての湧水は染み込んだものが再び湧き出してくるまで何年とか何十年とかしてから、とか聞くが・・・



理系の奴、おもしろ科学豆知識語ってけよ

【閲覧注意】今考えるとやばい子供の頃の思い出『俺は田舎のアウトロー』

【議論】真面目な人間が損をする社会は幸せか?

バカ「教師は社会経験が無いからクソ(キリッ」←はあ?wwwww