転載元:http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/occult/1221180219/
ねるとんの中森明菜事件怖すぎンゴ・・
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4731671.html
森


8: 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 09:43:25 ID:i/90F5k40
よく晴れた朝、家の近所で早朝に軽く登山をしていたときのこと。

かぼそいスカボローフェアーの口笛が後ろから聞こえてきて、俺の歩く速度に乗ってつかず離れずついてくる。
他にも誰か散歩してるのかな?と見晴らしのいいところで後ろを振り返っても誰もいない。
誰か来るかも、と思って足を止めてしばらく待ってみたが誰も来ない。
500Mくらい口笛はついてきてたのでちょっと怖くなったが、口笛の最後のフレーズが少し間違っていたので
正しいフレーズで俺が口笛を吹いた。

そしたらそれ以降口笛が聞こえなくなってしまった。
なんかちょっと不思議な体験だった。



11: 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 13:05:38 ID:+2bMQkvK0
>>8
せっかく気持ちよく口笛吹いてたのに、人間に訂正されて
恥ずかしくなったんだろう。かわいいおばけだな。



12: 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 17:56:56 ID:RzZowgrU0
>>8
いつか訂正した口笛が聞こえるかもね



15: 本当にあった怖い名無し 2008/09/14(日) 13:39:27 ID:6J73yWvr0
>>8
スキーにいったときの話。

ゴンドラで頂上まで行くと、凄いガスってて
ほとんど視界が無い状態だった。
しょうがないからゆっくり滑って降りようとした

ゴンドラの降り場ではたくさんのスキーヤーやボーダーがいたはずなのに
滑り出してすぐに周りから人の気配が全く消えて、自分と友達だけしか
いないような感じになった。
そのときはガスってたからだろうと思った。

で、突然どこからともなくスカボローフェアの歌声(女性)が聞こえてきたんだ。
凄い綺麗な歌声だった。
俺の友達は英語が得意だったけど、この歌のことを知らなくて、思わず
英語でこたえてしまったんだ。

「皮の鎌で刈り取りなんてできるわけねぇだろ!」

そしたらゴゴゴゴと上の方から凄い音が聞こえてきたんだ。
俺は「これはヤバイ」と本能的に感じて
「パセリ、セージ、ローズマリー、アンドタイム」とお祈りするように
唱えたんだ。

しかし、上の方から雪崩が来て俺と友達は飲み込まれた。
かなり下の方まで流されたけど俺は何とか雪の上に這い出すことができたんだ。
しかし友達は見あたらない。

これはいかんと思い救助を求めに下のゴンドラ乗り場まで猛スピードでおりたんだ。



17: 本当にあった怖い名無し 2008/09/14(日) 16:55:16 ID:6J73yWvr0
続き

あまりに焦っていたので、まったく気付かなかったが
下におりてみると、何時の間にかガスは綺麗に晴れてゴンドラの山頂駅も遠くにみえた。

係員の人に「友達がさっきの雪崩にまきこまれました。助けてください!」と言うと、
その係員はポカンとした表情で「雪崩?そんなの何処で起きたの」といいます。
かなりの規模だったはずで、下でも雪崩があったことはわかってると思ってた僕は
唖然としました。

しかし僕があまりにも必死の形相をしてたので、兎に角遭難だろうと救助隊が
向かうことになりました。救助隊はいったんゴンドラで頂上までいって僕が降りてきたコースを
そのまま降りてきたそうですが、雪崩が起きた形跡などなく、他の人スキーヤーにも
聞いてみたそうですが、雪崩など見てないそうです。人も多く綺麗に晴れていたので
実際に小規模でも雪崩が起きていれば1人もそれを見てないということはあり得ないというのです。
え、僕はびっくりしました。晴れていたって・・・・・・・・。
あんなにガスがかかっていたのに。

それでも救助隊は日が落ちるまで捜索をしてくれましたが、結局友人どころか所持品一つみつかりませんでした。


次の春、雪が溶けてから僕と友人の家族は、もういちどスキー場のある警察署に問い合わせをしてみましたが、
結局遺体も所持品も見つかることはありませんでした。

それ以来僕はスキーはもちろん山にはまったく行けなくなりました。



20: 本当にあった怖い名無し 2008/09/14(日) 18:42:27 ID:ds7ogwkk0
霧や靄のことを「ガス」と言うのは
北海道だけらしい
道外の人間には通じなかった



39: 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 20:06:28 ID:JnHdkYs/0
ガスって、山に出る濃い霧という意味で普通に使うよ@大阪
解らなかったのは出身地の問題じゃなくて、その人が山に縁のない人だったとかじゃないのか



60: 本当にあった怖い名無し 2008/09/18(木) 23:28:17 ID:WXv79Bz90
よくある話で恐縮です

山岳ボランティアをしている父から聞いた話なんですが、少し昔は
山で死んだとき死体を下ろす事ができず、山中で火葬していたそうです

登山の途中、転落してしまった人が亡くなってしまい、友人たちが
悲しんでいると、山小屋にいた初老のお婆さんが竹のようなもので腹を
突き刺し始めました。
そのお婆さん曰く、ちゃんとした火葬場でないと人の体は焼けないため、
腹の中を出しておくんだそうです

が、その友人たちがそんな事はやめろ。と止めてしまい、お婆さんは怒って
遺体を置いて帰ってしまったそうです

その後、友人たちが遺体を処理できたとは思えませんし、気の短い唯一遺体
の処理ができるお婆さんは帰っていってしまいましたし、遺体がどうなったか
わからないそうです

空気も読まず、マジで怖い話に挑戦して恥ずかしい



61: 本当にあった怖い名無し 2008/09/18(木) 23:39:08 ID:U7Gn9AC/0
要するに創作ってこと?



62: 本当にあった怖い名無し 2008/09/18(木) 23:47:57 ID:WXv79Bz90
父も聞いた話だと言っていたから本当かどうかはわからない
けど本でも山中で火葬するときは腹をかっさばくって見たからそこらへんはホントっぽい



63: 本当にあった怖い名無し 2008/09/18(木) 23:59:57 ID:QAozzrtA0
>>62
よく・・・頑張った



64: 本当にあった怖い名無し 2008/09/19(金) 02:22:42 ID:1Q/31pNX0
57 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 01:10:28 ID:g/2CWPLpP
川苔谷の逆川の支流に病ヶ沢(ヤマイガサワ)という沢がある。
ここに行って仕事をすると病気になるとか怪我をするといい、
林業従事者は行かない。
名前が不吉だからだと言う者もおり、病マヌヶ沢に名を変えたが、
その後も誰も行きたがらないという。
この付近に平地があり、掘ると食器の欠片や女の髪が出るという。

58 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 01:28:42 ID:g/2CWPLpP
倉戸山は不吉な山として〝名の悪い山〟と昔から言われていた。
大昔、小河内で暴れまわった山ン婆は子供を拐って食ったといい、
退治された後も祟るので、体を三十六に斬り分けて埋めた。
その墓が倉戸の麓にあった。今は湖底に沈んである。
倉戸には昔、小屋を掛けて住んでいた家族が居り、その家の婆さんは
ランプの火が燃え移り、焼け死んでしまった。
それからその付近の山を買うと良くない事があるといい、裏手の山は湿った場所で
枯れ葉が腐って滞積した場所があったという。
そこで丸太ほどの太さの蛇を見たという人もあり、また尻尾の方にも頭がある山鳥が
住んでいると言われ、気味悪がって仕事を頼んでも行く者はいないという。




71: 本当にあった怖い名無し 2008/09/21(日) 04:40:42 ID:W6gCwgSPO
昔の話&ガキの記憶なんで信憑性に欠けるかもしれんが書き残しておく。
ガキの頃、家族でよく地元の有名な山(国立公園)へ毎年春あたりにピクニックに行っていたんだが、ある年だけ山の頂上近くの広場まで足を運んだ時があった。

理由はいつもと違う景色で弁当でも食べようじゃないかって母がいいだしたってところ。
その広場は神社があってすごく寂しい場所だった記憶がある。
何故かすごく肌寒くてヒンヤリした空気だった。親父は気乗りがしないみたいで黙りこけって酒を飲んでいた。



72: 本当にあった怖い名無し 2008/09/21(日) 04:41:31 ID:W6gCwgSPO
落ち着きのなかった俺は暇で暇で仕方なく、弟とそこらへんを探索して遊んでいた。
ふと神社の裏に獣道があるのを発見して、行ってみることに。
しばらく歩いていると後方からかすかに鈴の音が鳴っているのに気付く。なんだろねって弟と話していたら急に鈴の音が鳴りやんだ。
さらに少しあるくと、ちょっとした広場があって大きな木が一本そびえたっていた。
何にもねーなぁって事で帰ろうとした時、弟が「ぅわっ」と小声で叫んだ。



73: 本当にあった怖い名無し 2008/09/21(日) 04:43:14 ID:W6gCwgSPO
何だよって弟に聞くと小さな声であそこ見てって言うんだ。弟が言う場所をよく見てみると、おじいさん?みたいな人が木の影からずっとこっち見てるの。
心臓止まるかと思ったね。思わず悪いこともしてないのに、すみませんって言ってしまった。
でも、反応なし。無表情だから怖くて早足でその場を去った。
親の所まで戻ると、親父がいい感じに酔っていたが急に青ざめて「ここはヤバイ・・・。帰るぞ。早く仕度しろ」
って言い出した。何でだろって思ったけど気分的に俺も帰りたかった。



95: 本当にあった怖い名無し 2008/09/22(月) 08:20:37 ID:KftfB40A0
>>73
ただたんに送り狼が付いていたからじゃないの。獣道だし。



74: 本当にあった怖い名無し 2008/09/21(日) 04:45:23 ID:W6gCwgSPO
その後、何もなかったが未だにあの時親父が何を感じたかわからない。そしてピクニックもその年で最後となった。
今でも弟とたま~に会うとこの話をして酒を飲み交わすな。



75: 本当にあった怖い名無し 2008/09/21(日) 10:02:51 ID:MYq/+u7J0
>>74
戻ってくる君たち兄弟の後ろになにか見たんじゃまいか>おやじさん
いい話どうも。



93: 本当にあった怖い名無し 2008/09/22(月) 02:49:27 ID:bY2UriEjO
山って怖いよな。昔から死者は山に帰るとも言い伝えがある。

あと、姥捨て山に捨てられた年寄りはどんな心境だったんだろな。
寂しかったろうな。自分の立場だとゾッとするよ



104: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 16:50:22 ID:lTG3rCYD0
山麓生活中の俺が話しますよ。

家の周りの山の中には、祠や社殿が結構ある。
大抵は道沿いにあるが、たまに人目の付かない薮の奥にあったりする。
俺も全部は把握していないので、今でも散歩中に新しいものを見つけたり。
半年程前にも、小さな社を見つけた。
その社は、山の斜面にクネクネ続く舗装された車道沿いにあって、車で走って
いると見つける事は難しい。
周りも竹薮に囲まれていて、俺が見つけたのは本当に偶然だった。
賽銭箱があったので拝殿だと思うが、それにしては少し小さい。
俺が2メートルくらいまで近付くと、社の中からオッサンが顔を覗かせた。
丁度、社の木戸が少し開いていて、そこから顔だけ出している形だった。



105: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 16:51:27 ID:lTG3rCYD0
かなり驚いたが、オッサンの方は冷静な様子で俺を見つめていた。
浮浪者かとも思ったが、この辺りでそんな人を見た事は無い。
社を掃除でもしていたのかと思って、俺は軽く一礼してみた。
すると、オッサンが「○○か?」と尋ねて来た。
俺には聞き覚えのない人の名前だったので、「いいえ」と言った。
すると、また「○○か?」と別の名前を言って来た。
さすがに気味悪くなったので、首を横に振って薮を出ようとすると、後ろで
木戸が軋みながら開く音が響いた。
俺は、オッサンが追いかけて来ると思って、急いで薮から車道に飛び出した。
少し走ってから振り向くと、オッサンが追い掛けて来る様子は無い。
ホッとした俺は、そのまま家に帰る事にした。



106: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 16:52:25 ID:lTG3rCYD0
山を下りる途中、誰かが呼ぶ声が聞こえた。
オッサンの声だと分かったが、聞こえたのは上の方だった。
見上げると、6~7メートルある杉の木の上にオッサンの顔が見えた。
そこで気付いたのは、オッサンの身体が妙に小さい事。
人面猿みたいな印象だった。
怖いというよりも不思議な感じがして見上げていると、オッサンが上から
「○○だろ。」と言った。
俺の名前だった。

途端に怖くなって立ちすくんでいると、オッサンは「お前の家には×△○が
あるから、××にも気負うなと言っとけ。」というような事を言った。
この××というのは、俺の親父だが他界している。
×△○というのは、よく聞き取れなかったが方言っぽい響きだった。
オッサンは杉の木を少し揺らして消え、俺はガクブルで帰宅。
家族に言おうか迷ったが、それとなくオッサンの存在を祖父母に聞いてみた。



108: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 17:02:03 ID:lTG3rCYD0
祖父母によると、山には「そういうもの」が昔からいるらしい。
もしかしたら、親父も生前に会っていて、何かあったのかも知れない
という話をされた。
そうなると、×△○の言葉が気になって来るが、分からずじまい。
時間が経つと怖さは薄れ、逆にオッサンに会いたくなって行った。
何度か社に行ってみたが、あれ以来オッサンには会っていない。

その後、親父の日記がある事を思い出した。
日記を読んでいる内に泣けて来たが、オッサンに関する記述はなし。
ただ、3年前の約一ヶ月、日記を書いていない期間があった。
この間に何があったのか色々と探ったが、特に何があったでもない。



111: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 17:14:25 ID:A/YXV+mp0
枝打ちと間引きで山に入った。
大スズメバチの巣があった。
間引いた木を巣の上に落とさないように調節して失敗。
木がやばい方向に向かった瞬間に逃走を始めた。

近くの軽トラに避難してから見てみると出てくるわ出てくるわ。
こりゃもう仕事できないなと思っていると近くからもの凄い悲鳴が。
キノコ取りの人でもいたのかと思い、声の方向に軽トラをまわす。
網付きヘルメット(自作)と白カッパを着込んで救助に向かう。

が、誰もいない。
下草刈りと枝打ちで見通しはいいのだが、人の姿はない。
それでもと思い少し探していると誰かが小石を投げてきた。
動けないのかと思い、石が飛んできた方向に行ってみるが誰もいない。

そうしたらまた小石が飛んでくる。
そんなことを3回ほどやってたら、急に怖くなって帰った。
現場に忘れたチェンソーは、後日回収に行った。



112: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 17:20:55 ID:daSE9YST0
>>111
いい余韻があるなあ。



114: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 18:37:57 ID:eS2+7W2D0
山の物の怪もスズメバチには弱いのかね



118: 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 22:18:48 ID:t7lmCMdZO
スレの趣旨とはちょっと違う話で申し訳ないですが・・・


夜に車を運転していて道に迷ってしまい
車一台がやっと通れる道路に入ってしまって
舗装はしてあるけどほぼ獣道みたいな感覚で山越えが始まり
いつ抜けられるのか、いつ対向車が来るのかとハラハラしながらの運転・・・
しかも雨降りだったんで更に視界が狭まり閉鎖的な空間の中を走るのは言い知れぬ恐怖がありました

夢中だったんでどれくらいの距離を走ったのかはもう覚えてませんが
遠くに街の灯りが見えた時はマジでホッとしましたw

知らない山道を走るのはトラウマになりますね・・・



119: 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 08:33:23 ID:64wSDxajO
>>118すげーわかる。
山ってマヂで怖いんだよね



121: 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 20:24:53 ID:7e74iwgx0
>>118
そんな細い山道でも、舗装しているということは工事のおじさんたちが
トラックに載せてローラーを持ち込んだり、アスファルト積んだダンプを
苦労してバックさせたりして造ったんだと思うと不思議と怖さが薄れる気がする。



120: 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 16:29:31 ID:dw68SV4h0
山の恐ろしさは、どんなコウマンチキな人間をも素にさせる力がある
その力が良い感じになるときがある。



122: 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 22:11:52 ID:zSZDQGP90
そして、しこたま税金が投入されて、そのうち何割かが
途中で抜かれてると思うと、恐怖でなく怒りが満ちてくる



138: 本当にあった怖い名無し 2008/09/26(金) 16:27:38 ID:bOHyb3Aa0
山で間引きの帰り、狐の嫁入りみたいのを見た。
向かいの山(直線で1km位)に明かりが幾つか灯っている。
人家もなければ登山道でもないところで、ゆっくりと移動しているようだった。
ああ、これが狐の嫁入りか。と、思っていたら急に霧が流れてきて見えなくなった。

狐雨は降らなかったけど、あれはいいものを見たな。
見に行ける距離だったけど、なぜか行きたいとは思わなかったな。



139: 本当にあった怖い名無し 2008/09/26(金) 23:40:08 ID:RKZPA4+P0
仕事で山に入った時、大蛇見た事あるよ。
頭は見てないけど、でかい体が木の間を横切る光景はゾッとした。
ああいうものって、本当にいるんだな・・・・



141: 本当にあった怖い名無し 2008/09/27(土) 07:50:16 ID:Q6EwcIW40
昨日の夜、仕事で知床峠から羅臼方面に向かっていたとき、ヘッドライトの光にチラチラ影みたいなものが映った。

はじめの影はすごく小さな20㌢くらいの一反木綿のようなペラペラのものがすー…と横切って
次の影は木の枝を手足があるぎこちない人型に組み立てたような(でも影だからぺらぺらしてる)、
これも2,30㌢くらいのもので道路わきから出てきて向こう側へ行こうとしてるように見えた。
はっきり見えたんじゃなくて、なんか光にまぎれて消えたりチラッと見えたりで目の錯覚かと思った。

で、2つ目の影が道路に出てきたときにちょうど俺の車がそれを轢いた格好になってしまったんだけど
その途端、左ひざに激痛が!!
尋常な痛みじゃなくて膝から尻の裏側までピリピリ電気みたいな激痛が何度も走って膝がガクガク。
「何だこれなんだこれ!ごめんなさいごめんなさい!本当にごめんなさい!」と一人で叫びながら峠を運転。
ヘアピンカーブが続くし途中で止まれる所はないし、死ぬかと思った。

直線道路で一休みしてだましだまし自宅まで3時間かけて運転して現在に至るも、膝は痛いまま。
病院がない過疎地なので月曜までこの状態…それとも、神社にでも行ったほうがいいのか…?
これ、というかこの影、なんなのか知ってる人はいるでしょうか?



144: 本当にあった怖い名無し 2008/09/27(土) 09:41:48 ID:HlKBu+LY0
>>141
左膝・・・左=霊垂り、つまり霊的存在による警告である。
見えるということは次元が微妙に同調しているわけだから実際にその場に存在がいるわけだ。
あるいは見えたということは霊的存在が自分がそこにいるから注意せえと知らせたのかも知れない。
それを車で轢いた。
轢かれた側はそれなりのショックを味わったハズだ。
その存在の左足を轢いたのかも知れん。

人通りの少ない自然環境ではいろいろな霊的存在がおぼろげながらも実体化するなどはあるから、
よくよく注意が必要。

普通に神社で、かれこれしかじかで・・・と、お詫びするのが適切。
神様が仲介してくれる。



145: 本当にあった怖い名無し 2008/09/27(土) 11:01:11 ID:Q6EwcIW40
>>144
霊垂りって何?
とりあえず神社に行ってみるよ。
どうもありがとう



153: 本当にあった怖い名無し 2008/09/27(土) 23:11:46 ID:u0v/cpy8O
>>145
霊垂りは「ひたり」と読む。
「ひたり」=「ひだり」。
つまり、左側というのは霊的なものを象徴したり、その影響を受けやすいということ。



158: 141 2008/09/28(日) 08:15:12 ID:vLEQzu280
神社行ってきた。
神主さんに説明するのが嫌だったので、お賽銭を奮発してそのまま神様にお願いしてきた。
帰りの道ではすこしピリピリ痛みが残ってたけど
1晩経って病院にいかなくても大丈夫なくらい痛みが引いた。
なんか違和感残ってるけど。

神社奨めてくれた人、どうもありがとう。

>>153
説明ありがとう。
左側のときはこれからちょっと気をつける。



201: 本当にあった怖い名無し 2008/10/05(日) 23:28:31 ID:tXcJCQN70
以前星が観たくてとある山に登った。夜の山道を車で走り抜け、山頂付近に到着。
そこは高原の様に開けた場所で、一角に大きな駐車場とレストハウスが合った。
時刻は午前1:30。照明の無い真っ暗な駐車場には何も停まって居らず
唯一の明かりは、シャッターが降りたレストハウス近くにある公衆電話のみ。
辺りは人の気配が全く感じられず、ほぼ完全な闇と静寂で満たされていた。

適当な場所に車を停めカメラを設置していると、レストハウスの一角にふっと明かりが灯った。
あれ、人が居たのか。閉鎖されていないし、立ち入り禁止でもはないから、大丈夫だよな?
等と思いつつ、作業を続行しているものの何の動きも見られないので、気にも留めずにいた。

普段はお目にかからない満天の夜空を堪能し、星の撮影をしている内に
何時しか明かりは消えていた。何も言われたわけでは無いが、気分は良くなかった。

その後、懐中電灯を頼りに山頂付近の散策をしていたが
いい加減寒くなってきたし、トイレにも行きたくなったので帰ることにした。
車に戻ろうとした際、ちょっと気になって明かりが灯った場所を懐中電灯で照らしてみた。
するとそこはトイレだった。
丁度催していたので中へ入ると、入った瞬間にトイレ内照明が点いた。
どうやら動体感知センサー式の自動照明のようだ。

用を足し終え、車に乗り込んだ所でふと気が付いた。
あのトイレは出入り口が一箇所、駐車場側にしか無かった。
レストハウスは、表側の見える場所は全てシャッターが降りていた。
裏側は、敷地外れの崖からレストハウスまで金網で閉鎖されている。
辺りは風の音すら聞こえないほどの静寂だ。
動物の類ではトイレの扉を開けることは出来ず、その痕跡は無い。

つまり、物音一つ立てずにトイレに入って出た人間が、レストハウスに居た…
いやそもそも、山頂のレストハウスで宿直とかするのだろうか…?

まあセンサーの誤作動だろう、と納得の付く解釈をして
そのまま山を下りた。



228: 本当にあった怖い名無し 2008/10/13(月) 14:39:15 ID:BhFFd31W0
>>201動物かもしれない、哺乳類、鳥類なら赤外線を出してるから反応する。
近くの家の庭に防犯ライトを猫が良く光らせてる。条件があえばネズミでも光るか
も。



202: 本当にあった怖い名無し 2008/10/05(日) 23:45:15 ID:URUlf2lC0
恐怖と余計な装飾は相容れないもんだな



204: 本当にあった怖い名無し 2008/10/06(月) 02:59:10 ID:c9EliJxYO
島生まれの島育ちの私は山や海で不思議な体験を幾つかした事があります。
中学の時、部活帰りに終バスに乗り遅れた事がありまして、近道する為に獣道に近いような山道を一人で歩いて帰った事があるのですが
途中、後方からお経を唱える声と杖の音がして何度も振り向いたりして確認したのですが誰もいないという不思議な事がありました。
その山は昔、お寺があったらしいのですが今はなくなっており地元の人も近寄らない何もない山らしいです。
私が通った道も恐らく昔は遍路道だったと思います。
祖母にその話をすると、「あの山は昔、狸が化すと有名だったからアンタも化されたんだろうねぇ」
と、笑ってましたが私は怖くて以後近寄った事がないです。



220: 本当にあった怖い名無し 2008/10/09(木) 23:23:21 ID:X9uuViNi0
山に自分が手入れしている桜がある。
ちょっとした窪地にあって、毎年軽く雑草を刈っている。
花の時期に一回だけそこで酒盛りをするのが楽しみ。
ゴザと酒を持ち込んで、たき火をしながら酒を飲む。

たき火に薄暗く、紅く照らされる桜は何とも言えない。
綺麗だし、何か怖い。
酒は日本酒、肴は焼いて美味い物。



224: 本当にあった怖い名無し 2008/10/12(日) 22:53:53 ID:ASlkX+6Y0
>>220
風流ですな。
桜のほうでもあなたが来るのを楽しみにしてるかもね。



225: 本当にあった怖い名無し 2008/10/12(日) 23:13:40 ID:Ukn4QTNC0
>>224
煙で燻されるのに楽しみにしてるわきゃねーだろ



234: 本当にあった怖い名無し 2008/10/14(火) 23:44:02 ID:rWzmRHQp0
昨日体験した話で怖い話かどうかも良く解らんが…

昨日、裏高尾まで紅葉を見につうか軽いハイキング気分で出かけてきたんだが
そこの山道でキノコ取りに来ているおっさんと出会ったんですよ
で、俺も暇なもんだから色々とそのおっさんに食えるキノコと食えないキノコだとかアケビだとか教わっていると
藪の中から浮浪者みたいな婆さんが出てきてスジコ?みたいな木の実を差し出してきたんですよ
何かすんごくニカニカしながら「美味いから食ってみろ」的な事を繰り返し差し出してくるんで
「ん??」っと思いながらも、おっさんの知り合いかと思って受け取って振り向くと
おっさんが能面みたいな無表情になってるのよ

でもって婆さんは、と言うと満足したかのように藪の中に戻って行っちまったのよ
そしたらその瞬間、おっさんが俺の受け取った木の実を掴んで反対の藪の中にポイっ
「??」っと思いながら理由を聞くと「ヨモツヘグリだ」っと言って黙りこんで
それ以上聞ける雰囲気じゃなくなり有無を言わさず山を降りる事になったんですよ
その時は、あの婆が山の持ち主で木の実=京都の料亭のぶぶ漬けみたいなものなのかなぁ…
つまり、山の持ち主からとっとと帰れというサインを受け取ったのかと勝手に解釈したんだけど
見た事無い木の実だったから、気になって
今さっきおっさんが言っていた「ヨモツヘグリ」で検索かけたら「黄泉戸契」とか出てきちゃったという…

何か今更ながら動揺しているせいでテンションおかしくて読みづらな…



235: 本当にあった怖い名無し 2008/10/14(火) 23:48:46 ID:EAwsWmHo0
>>234
すじこみたいな木の実?
アケビじゃないよね?
甘くておいしいよw



237: 本当にあった怖い名無し 2008/10/15(水) 00:19:03 ID:SkWs1g1a0
>>234
そのおばあさんもう死んでるってことか。
コエー
死者の国の食べ物を食べるともう戻れなくなるというからな。
でもどうなるか食べてみて欲しかったけどw



238: 本当にあった怖い名無し 2008/10/15(水) 00:25:05 ID:Y37pXhUz0
>>234
ざくろ?
そのお婆さん、死者に関わる仕事でもしてて差別されてるのかな…。
まぁ、マジで死者の国の人で本当のヨモツヘグイなら食べなくて良かったね。



250: 本当にあった怖い名無し 2008/10/15(水) 18:44:50 ID:AY2wb1a10
>>243
マムシグサは毒草だそうだよ
食べなくて良かったね



242: 本当にあった怖い名無し 2008/10/15(水) 05:38:02 ID:FDsi61/y0
でも田舎のおばちゃんって見ず知らずの人に食べ物くれることがよくある。
俺も滝見にいった山でへんなおばちゃんからとうもろこしもらったよ。

変な真っ黒い装束着たなにかの宗教関係っぽい人たちが
88箇所?めぐりみたいなのしてるみたいでその中の一人に「ちょっと!」って呼び止められて
「これあげるから!食べて!」とかいわれて「いらない」って言ってもとうもろこしを2本押し付けられた。
おばちゃんは自分の意思を通すまでは絶対引かないから、一応貰って速攻で捨てたけど。

知らない人からそんなモノもらっても怖くて喰えねーよ…



274: 本当にあった怖い名無し 2008/10/16(木) 16:45:18 ID:ZVqxHkGY0
以前、山にはいった時のこと。
所有している山から山へ、他人様の山を突っ切って進んだことがある。
そこは山を管理していた爺さんが死んでしまい、転勤族の息子の持ち物になっていた所。
全く手入れされておらず、木の枝が伸び放題だった。

あまり日が差さないので下草は伸びず、移動は比較的楽だったけど。
その爺さんの山の中に変なものが置いてある。
石臼くらいの石の上になにやら黒い人形が・・・
近づいてみるとそれはお雛様だった。

カビて真っ黒になったお雛様が石の上に生えていた。
腐った衣装と苔がほぼ一体化し、石に生えているように見える。
真っ黒にカビた顔がもの凄い凶相に見えた。

転勤族の息子はこんなモノがあることを知っているのだろうか。



298: 本当にあった怖い名無し 2008/10/19(日) 14:21:04 ID:+//IpIDp0
イモ繋がりだが、2~3年前に山イモ掘りに連れて行かれた。
しばらく掘ってると、その中の一本の先に亀が食い付いてるのが出て来た。
最初は土かと思ったが、甲羅があるのに気付いた。
頭や手足は土色で、最初は根っ子かと思ったが、太いヒゲが生えていた。
一緒に掘ってたおっさんに見せると、「ゲンブじゃないか?」という。
何か普通の亀じゃない気がしたので、亀は掘った土の中に戻した。
玄武って日本の山にいんのか。



299: 本当にあった怖い名無し 2008/10/19(日) 15:33:52 ID:IxGLUx8N0
亀は迂闊に連れて帰らない方がいいという。



323: 本当にあった怖い名無し 2008/10/22(水) 02:55:54 ID:Iw9chETZ0
農家に米買いに行ったら着物持ってこいと言われた。
お金じゃだめだと。
金額に換算すると30kgで6万円相当だそうな。



324: 本当にあった怖い名無し 2008/10/22(水) 03:20:50 ID:GISTEj4G0
米10キロ、店で買っても高くて4千円ぐらいなのにwどんだけ高級な米なんだよw



327: 本当にあった怖い名無し 2008/10/22(水) 07:24:27 ID:nTVAJ4Jx0
戦後の買出しみたいだな。
農家も相当ふっかけたらしい。



328: 本当にあった怖い名無し 2008/10/22(水) 10:17:38 ID:D+08LFQt0
戦時中は
男が戦地に行っていて農家も大変だろうから
仕方ないと思うよ

空襲の無い田舎でも、
農業とか力仕事は、女子供だけでは難しいはず



390: 本当にあった怖い名無し 2008/10/28(火) 12:14:28 ID:95UarZgC0
親とアラバマの事を話してて聞いたんだが、
母親が関西の某芸術大学に行ってた時代、キャンパスが山にあるせいなのか知らないが
母親も母親の同級生も、みんな「毎日のようにUFOを見た」っていうんだよな。30~1分間の間だけらしいが。

…やっぱり山になんかあるのか?日本は。
湖もなんか潜んでるっていうし、琵琶湖といい奈良の山といい…



401: 本当にあった怖い名無し 2008/10/29(水) 13:30:00 ID:2kXaZLsu0
紅葉の季節なので、昔聞いた、それに関係する話を。

奥日光とか奥多摩などの紅葉で有名な場所に出かけた際、気をつけてみて。

どれも一見、見事に紅葉をしていて赤、黄色などきれいだと思うがその中に
異様にというか特別に鮮やかに色づいている樹を見つけたら近づかない方がいいらしい。

その樹の下には昔、殺されてそのまま埋められた死体があるらしい。
死体の血というか肉体の養分を吸って育ったため、普通と違った色彩の紅葉を見せるんだとか。
たぶん無念の想いを放出しているのでその霊気みたいなものも捕り込んでいるんだとも思う。



403: 本当にあった怖い名無し 2008/10/29(水) 14:16:06 ID:WLc4pukq0
たっぷりのタンパク質が分解された有機肥料分とか鉄分豊富な血液とか
人じゃなくても大型の動物でもあり得るね。



405: 本当にあった怖い名無し 2008/10/29(水) 15:27:37 ID:WLc4pukq0
>>403書いて思ったんだけど肥料ってそんな沢山要らないんだよね。
肥料の状態にもよるけど定期的に少量ずつ肥料を根から少しはなれた周囲に埋めるし。
鉢栽培ならもっと少なく一月に一度くらいの割合で追肥していく。
肥料は強すぎると肥料焼けおこしてしまう。
肥料は分解された状態だけど、分解前のままだと分解が必要で分解中に
熱やら発生してその熱も根焼けおこして枯れたり不調の原因になる。
だから真下じゃなくてちょっと離れた所、つまり見物に丁度良い場所だったりして・・



533: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 01:20:03 ID:e9Isjw2eO
実体験投下させてもらいます。
なかなかまとめるのが難しくて長いです。申し訳ない。

2年間付き合ってた彼女にフラれて落ちるに落ちてた俺は、
親友Kを付き合わせて現実逃避の山登りをした。
澄んだ空気とか綺麗な景色とかを見て、とにかく現実を忘れたかった。
突発的な思い付きだったので山登りに関しては全く無知で、
ちょっとした飲食物と適当なものしか持って行かなかった。
山の途中まで車で行ってそこから歩いた。

上に行くほど気温が下がってきた。
大した服も着てなかった俺らは寒みー寒みー言いながら登った。
そんでしばらくすると雨が降り出した。
本当に無知だったので知らなかったんだが山って雨が降りやすいらしい。
(あとから常識だバカ!と親父に怒られた。)

雨はどんどん強くなって本当に俺らは凍えてきた。
やる気もなくしどうしようかと話していたら、人影が見えた。



534: 533続き 2008/11/11(火) 01:21:55 ID:e9Isjw2eO
その人はいかにも田舎な格好したおっさんで、
「こんな所でどうしたー?あっちに小っさいけど小屋あるから来いよ」
みたいな感じで話しかけてくれ、俺らは助かった!と思った。
そんでちょっと歩いたとこに廃墟みたいな小屋があって、中に入ると
おっさん「すぐ戻るから待ってろ」って言って雨の中どっか消えた。

で、タオルで濡れた体拭きながら一段落…と思ったが、
親友Kの様子がどうもおかしい。顔が青ざめてる。
小便でもしてーのかとか思ってどうした?って聞いたら
「なんかここヤバい。わからんけどヤバい。」とか言い出す。
「何が?」って聞いたが
「わかんないけどヤバい。もうここ出よう」って言って
バカ、すげー雨だぞ!って言う俺の腕を強引に掴んで外に出た。



535: 534続き 2008/11/11(火) 01:23:04 ID:e9Isjw2eO
外はやっぱりすごい大雨だった。だけど変だった。
目で見るとかなり雨が降っていてザーザー音もするのに、
体には一粒も雨が当たってない。
この違和感に気付いた瞬間俺もサーッと鳥肌が立った。
そんでうわああああってなってその後はもう無我夢中で走ってとにかく斜面を駆け下りた。
あのおっさんが追いかけてくるんじゃないかと本当に怖かった。

ここら辺詳しくは覚えてない。気付いたら車乗って山を降りてた。
親友のヤバいって言う声と雨の違和感は今も忘れられない。トラウマです。
よく考えたら小屋があるのも変だし、あのおっさんは何だったんだろう。



536: 追記 2008/11/11(火) 01:35:29 ID:e9Isjw2eO
それから、あとからKに何がヤバかったか聞いてみたら、
小屋はもう全体がヤバくておっさんも会ったときから
ゾクッと変な感じがした、目がおかしかったと言ってました。
ちなみに俺は勿論Kも霊感はないです。
Kがいなかったら危なかったのかと思うとまた怖い。



537: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 02:02:33 ID:cuTm1IQoO
こええー

結局のところ小屋は実在するものだったのかな?



538: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 02:36:13 ID:5a5hguwFO
怖いな…
もしかしてそのおじさんは生身の人間だったりして…
親友のKさんがいて良かったなほんとに



545: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 15:37:29 ID:ttzzojtCO
クマに会った。
ツキノワグマ。

10Mほど離れていたので好奇心も相俟って、観察。
こっち方向に座っていた。

犬みたいな顔だなぁと。
と、和んだのはわずか2~3秒。

『ガァーー』

映画に出てくる巨大怪獣のような低い唸り声に腰を抜かして尻餅をついた俺に反応するかのようにクマはひょいと仁王立ち、目が合った。キノコや山菜の入った袋をそのままに転がるように走り出したが一瞬で背後にこられて背中をひと掻きされて気を失った。



気がつくと同時に激しい痛みにまた失神。
二度目に意識が回復した時に自分の状況がようやくわかった。

鎖骨骨折
肩を脱臼
ズボンは下着もろとも太股のあたりまで脱げており、ベルトが食い込んだのか、腰が円を描く形で腫れており、一部肉が裂けていた。
ザックはなくなっていた。


その後は下半身剥き出しでなんとか下山。
助かったことが奇跡だと思うしかない。

クマがあんなに素早いとは



547: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 15:52:15 ID:FycRBG3YO
>>545
そりゃやられるに決まっとるわ。
嘗めるにも程がある。



548: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 15:53:36 ID:9ZEE6ASv0
クマは時速40キロくらいで山中を駆けれるって
ヒグマ対策のビデオで見たが、なんか月の輪熊のほうが凶暴そうだね…

あと無理だと思うけど、走って逃げちゃダメだよ…
絶対襲われる。



549: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 15:59:52 ID:gJ1msZaj0
俺も山の中で出くわしたことあるけど、さすがに走って逃げたよ。逃げるなっていうほうが無理
でも一番いい対策は、逆に懐に抱きつくことだそうだな。
熊は前足が短いので、抱きつかれると手が届かなくてどうにもできないそうだ。
そのあとどうして生きていけばいいかは知らない。



554: 本当にあった怖い名無し 2008/11/11(火) 16:55:50 ID:cHhqk8FoO
>>549
首元に噛みつかれるのがオチだろ



592: 本当にあった怖い名無し 2008/11/12(水) 18:58:25 ID:e+WvW1zEO
北海道の洞丸峠の狐の数はハンパない。
しかも自殺志願の狐多数。
道路の両脇にズラッと並んでるの。お座りして並んでる。
そしてちょうど避け切れないタイミングで飛び込んでくる。
本当に次々に飛び込んでくる。
天コツから麓までに少なくとも二十匹は撥ねます。
車のバンパーに狐の毛がこびり付きます。
夜に行くのはオススメ出来ない。



593: 本当にあった怖い名無し 2008/11/12(水) 19:03:58 ID:astQwWfO0
お稲荷さんもそうだが、普通の産土神社でも3つのタイプがある。

何となしに清楚な感じを受けるところ。
何も感じず単に殺風景なところ。(単なる殺風景な構造物、観光寺と一緒で中身無し)
悪い意味で異様さを感じるところ。(嫌な気配で警戒警報がビンビン来る)

あと、有名なお稲荷さんなどではそれなりに憑依されたりする。
昔の社員旅行の観光スポットで形ばかりの参拝した後で撮った俺と先輩の2人が写っている写真で2人とも仕草と顔が狐そのもの。
見た瞬間に愕然。 これについては即座に破って証拠隠滅。 山口県で海の近くでなかったかと思うのだが忘れた。
まあ、数ある写真のなかでその稲荷(観光スポット)で撮った1枚だけが狐顔だったのでその場限りの暫定憑依だったのだろう。
おそらくお参りに来た全員に取り敢えずは憑依してるのかも知れん。 何かお願いしていて波長がピッタンコだったりすると連れて帰るのかもな。
まあ健全なお願いなら悪いことにはなるまいけどな。
俺は何もお願いなどせんかったと思うのだが、この一件でお稲荷さんというものが多少わかった気がする。



594: 本当にあった怖い名無し 2008/11/12(水) 19:49:53 ID:espAcDAD0
山の話かというと微妙に違うんだけど
今は死んだ爺さんが昔薬売りだった。
四国地方の山の中の道を、自転車で走っていたら車に追い越されたんだが
少し走って車が止まった。
爺さんが追いつくとまた走り出したんだが、なんだろうと思いひょいと横を見ると
そこは田んぼで、田んぼの中に蛍光灯が何本も立って光っていたそうだ。
その時は不思議に思わなかったが、後で考えると実に不思議だといっていた。

それとこれはもう海の話なんだが、爺さんが軍人のころ南方の海では
原住民が岸辺に隠れていて、海亀があがってくるとそれーっと駆け出して
海亀ひっくり返して、下の砂浜掘って火をたいて、亀なべにしていたそうだ
甲羅がなべになる

爺さん他にもいろいろ面白い話があるぞと言っていたので
じゃあ友達集めるから、みんなにしてやってよと言っているうちに死んじゃった
スレチな部分は供養話だと思って勘弁してくれ



598: 本当にあった怖い名無し 2008/11/12(水) 22:12:55 ID:z3gwQl710
>>594
そこは行燈坂という江戸時代からいわくつきの場所だよ
近くに首切り地蔵の話もある
万蔵稲荷から小原にかけては地元の人でも夜間通行は避けているらしい



604: 本当にあった怖い名無し 2008/11/13(木) 07:12:57 ID:BUSlzLmn0
>>594
お爺さんが見た光景はこういうのだったのかな?
ttp://www.gizmodo.jp/2008/03/1301.html

タイムスリップしてこの制作風景を見たんだったりして



605: 本当にあった怖い名無し 2008/11/13(木) 07:49:52 ID:iZkfCGDy0
>>594
もっと話して



606: 本当にあった怖い名無し 2008/11/13(木) 09:16:08 ID:ZMoQlclb0
>>604
わざわざ画像探してくれてありがとう。
もうずいぶん昔の話で、蛍光灯は宙に浮いていたと言っていた。
当時蛍光灯自体珍しかったんじゃないかと思うんだが。
見たときは山の中じゃこんなこともするのかと思って納得したそうだが
後で思い返すと不思議でならないと。
車のほうも不思議に思って見ていたんだろうなと。

それと山の中で弁当食っていたら、狐がむこうからやってきて
目の前をゆっくり爺さんの顔見ながら、通り過ぎていったことがあるそうだ。

>>605
すまない。いろいろ聞く前に死んでしまった。
あと憶えている話では、軍隊時代大きなトラが捕獲されたと言うので見に行ったら
死んでトラックに載せられていて、頭は運転席の上で、足は荷台を越えて
地面についていたそうだ。もっともトラックの大きさが分からない。

聞いてくれてありがとう。供養になったと思う。



635: 本当にあった怖い名無し 2008/11/14(金) 22:29:47 ID:T6y6ehfD0
そんなに怖くないけど去年の話。
4月末に一人で山に花を見にいくことにした。

でも頂上で花を見終えた後下山中道が分からなくなり、とうとう夜になって真っ暗。
もう野宿を覚悟したので眠れる場所を探したのだが、しばらくすると沢があった。
大きな石がありそこで寝ようとしたけど、その場所からちょっと下にいくと滝まではいかないけど急に崖のようになっていた。
デジカメをもっていたので、なんとなしにその崖の水が流れ落ちている真っ暗闇を撮影。
すると、よくテレビなんかで見たオーブといわれるものが写っていた。

怖くなりその画像を消しここで寝たくないと思い移動しようとすると、口笛が遠くから聞こえてくる。
絶対に人なんかいないはずなのに、口笛は段々と近づいてきた。
俺はとにかく離れようと斜面を下ったり登ったり走り回ったけど、その口笛から距離を離すことができない。
やがて進行方向から水の音が聞こえ行ってみると、開けた場所にそこそこ大きい沢があった。
さすがに疲れたので、口笛はあいかわらず聞こえていたがそこで休むことに。
でも4月末とはいえ、沢の近くはとても寒く寝れなかった。
幸い口笛は聞こえはするものの、ある一定の距離からは近づいてこない。
その後明るくなるまで震えながら待っていたが、気がつくと口笛は聞こえなくなっていた。
そして朝に沢沿いを下り、なんとか車まで戻ることができた。
あれは一体なんだったんだろうか。

ちなみにどげんかせんといかん県です。



637: 本当にあった怖い名無し 2008/11/14(金) 23:10:03 ID:ZNZ5XDVb0
>>635
口笛の正体=カジカガエルの声



650: 635 2008/11/16(日) 10:05:15 ID:23utS8Ze0
>>642
どうもトラツグミっぽいなあ
上の方から聞こえた感じだったから鳥っぽいとは思ってたけど真夜中の山中で初めて聞いたもんだからやっぱ怖かったわ
むしろ鳥で良かったよ



642: 本当にあった怖い名無し 2008/11/15(土) 03:46:51 ID:zLYCehx00
>>635
口笛に似てるというとトラツグミの鳴声の可能性もあるね。
昼よりも夜に鳴くことの方が多いようだし。



655: 本当にあった怖い名無し 2008/11/17(月) 07:29:47 ID:rzttGuSaO
鎌倉の山で経験した話

銭洗い弁天から源氏山に抜ける山道から脇に反れた道を見つけ
プラブラと入っていってみると寂れた神社に行き着いた
そこまでは良くある事なのだが、屋根の上に何かが居た
とっさに頭を過ったのはバーバパパの子供の黒い毛玉みたいな奴
そんな毛玉な身体に口だけしかない白い仮面のような顔、白く細い手足をした人位の大きさの何かが神社の屋根に乗っていた
あまりの出来事に硬直しながらも、写メを撮ろうと手探りで携帯を操作していると
向こうもこちらに気が付いたのか威嚇するように身体の毛をブワッと膨らませてゲタゲタ鳴きだした
そこで精神的に限界が来て奇声を上げながら来た道を逃げました

この話をするたび狸とかアライグマとかムササビとか言われるけどそんな物じゃ無いと思う



665: 本当にあった怖い名無し 2008/11/18(火) 01:35:41 ID:jzmzxkGq0
山での不思議な体験。
俺には年に数回ほど訪れるお馴染みの釣り場があった。
そこは渓流ではあるけど大して険しくはなく清流から渓流へと変化する穏やかな渓流で
交通の便も悪くないので比較的気軽に釣りが楽しめる俺的にはお気に入りの釣り場。
その年もそれまで2度、同じ場所を訪れており、その時は3度目の来訪だった。

いつものように早めに引き上げてくるために早朝に自宅を出発。
幹線道路から20キロほど山道を走り目的地に到着したのは午前8時を僅かに過ぎた時刻。
車の時計で時刻を確認したから見間違いではないと思う。
それから俺は釣りに興じた。
その後、数匹ほど釣果があったので一応満足して帰ることにして、その時に腕時計で
現在時刻を確認してみたら時刻は午前8時半前。
30分も経ってなかった。念のため車の時計でも確認したけど指してた時刻は全く同じ。
時計を見てないから正確な時刻は判らないけど自分の感覚では釣りをしていた時間は
少なくても4時間以上。自分の身に起きたことの説明がどうしてもつけられなかった。

薄気味悪くて帰り足が怖かった。
改めて思い出すと幹線道路に出るまで対向車とすれ違った記憶がない。人の姿も見ていない。



666: 本当にあった怖い名無し 2008/11/18(火) 01:46:51 ID:jzmzxkGq0
山道と言っても立派に整備してあり釣り場の近くには大きな集落もある。
特に春のシーズンには朝から釣りと山菜採りで道路脇には停車してある車の行列は出来るほど。
未だに不思議でならない。



667: 本当にあった怖い名無し 2008/11/18(火) 05:23:14 ID:8mR8nqEWP
夏に友人と西伊豆に向かう途中で迷子になって
同じ踏切を何度も通り
4時間程ぐるぐる走り回り(車で)
夜が明けるまで取りあえず寝ようということになって
目が覚めたら、迷い始めた頃の
夜の11時から30分しかたっていなかったオレが通りますよ。



748: 本当にあった怖い名無し 2008/11/25(火) 22:41:04 ID:L3/1j6+s0
以前、友人グループ(5人連れ)で山登り(軽めのトレッキング、山の標高は低い)をした時のこと。
その時、俺達と入れ替わりに下山してきた、おばさんのグループから挨拶されたんだけど
確かにすれ違って通り過ぎたはずなのに、列のすぐ後方から「こんにちは」とおばさん達の声。
その声につられて振り返って自分達の後方を見たけど、そこには誰もいなかった。
あれはタチの悪い悪戯だったのかな。



764: 本当にあった怖い名無し 2008/11/26(水) 21:58:24 ID:lW32O7R00
そもそも山行くと幽霊より山そのもののが怖くなるのかもしれないなぁ
山とかマジ半端無い
祟り殺すとかそんな回りくどいことしない
ちょっと足を滑らしただけで死ぬ マジシンプル&スピーディ
数十cm先、崖の向こうには死あるのみって環境が怖すぎて、幽霊どころじゃない
山が強すぎてお化けが霞む 幽霊もそれで空気読んであんまり出ないのかもしれない
それに都会とは違って幽霊が出そうな時間帯はみんな寝てるしね



765: 本当にあった怖い名無し 2008/11/26(水) 22:29:27 ID:h/ohc2UnO
山は出るだろう。
山に歓迎された人なら無事だろうがな。
山に行けば、何か怖いが、何かに護られている気もする。



808: 本当にあった怖い名無し 2008/11/29(土) 21:41:37 ID:aOp9EGbD0
自分はよくある田舎育ちなんだけど、
中学校上がって違う小学校区の新しい友達ができた。
その子の家に遊びに行ったら、すぐ裏が山だった。
山の中の林道を駆け回って遊んでた。

ある日、友達が
「友達の証に秘密を教えてやる」って言うので付いて行くと
獣道が林道が見えないくらい山に分け入った奥に
ボロっちいけど誰か住んでる感じの小屋があった。
そこには婆ぁが一人で住んでいるという。

山姥か鬼婆かと聞くと、そうじゃなくて山のお嫁さんなんだそうだ。
友達も本当は近づいちゃいけないといわれているらしく
家だけ見せられて本人には会えなかったけど
その家は電気も水も通ってなくて
ときどき婆ぁの親族が水や食料や生活用品を運んでいるんだそうだ。
別に神社とかもない普通の山だし、
山の嫁の役割とか選び方は聞けなかったけど
婆ぁはその小屋で一人きり、誰にも会わずに暮らしているそうだ。
で、それは、地域の秘密らしい。

あれから20年くらい経ってるから、
件の婆ぁが生きてるかどうかは分からないし
もしかしたら全部友達のフカシの可能性もあるんだけど、
寒くなってきたこの時期
あの掘っ立て小屋に婆ぁ一人が夜の明かりも無く暮らしてると思うと
ちょっと恐い



812: 本当にあった怖い名無し 2008/11/30(日) 04:23:26 ID:wLJ6K9zgO
>>808
ネパールの生き神クマリみたいだね。



809: 本当にあった怖い名無し 2008/11/29(土) 22:16:54 ID:3Vx4tQnw0
20年も経ってるなら死んでるね。



810: 本当にあった怖い名無し 2008/11/29(土) 23:34:36 ID:HdwOdLdn0
中学生の言うババアだから
当時40歳→現在60歳
で存命の可能性あるんじゃね?



813: 本当にあった怖い名無し 2008/11/30(日) 13:45:46 ID:rXpE833cO
毎年今頃になるとよく思い出すんだけど
うちの田舎では昔、11月に亥の子っていう行事があって
それに使う石が山の中の小屋(亥の子の神様の家らしい)にあって
子供達皆で、日が暮れたら亥の子石を取りに山に登って、石を借りる前に1分間くらい明かりも消して黙祷する
毎年なんとも言えなく怖かった
取りに行くまで獣道みたいなところを子供だけで行くんだけど、それも結構怖いし、黙祷中もギシギシと家鳴りもするし、風の音も凄いしで

今の時代だと結構考えられないことだよな
夜遅くに子どもだけで山登りとか



814: 本当にあった怖い名無し 2008/11/30(日) 16:34:56 ID:xrE8cPqp0
>>813
じゃあもう今はその風習は残ってないの?



815: 本当にあった怖い名無し 2008/11/30(日) 17:04:51 ID:wLJ6K9zgO
>>813
成人の儀式とかなのかな?



816: 本当にあった怖い名無し 2008/11/30(日) 18:33:59 ID:rXpE833cO
今は危険かどうか以前に地元が過疎って子供がいないから出来なくなっている

多分ぐぐれば出てくると思うけど
亥の子は豊作や幸福を招く為に子供だけで行う行事で、うちの地域だけの特別な行事でもないからそう珍しいもんでもない

が、夜に山登りはあまり無いんじゃないかと思う
何も山の中に石を祀らなくてもいいのに…



817: 本当にあった怖い名無し 2008/11/30(日) 19:24:47 ID:ZesQSwH10
>>816
石を戻しに行くのはどうするの?



818: 本当にあった怖い名無し 2008/11/30(日) 21:15:42 ID:rXpE833cO
>>817
あくまでうちの地域の場合は
石は後日リーダー(子供の中で一番の年長者)が綺麗に洗って、塩水で清めてメンテナンスして(縄がほころびてたら適当に直したり)
神様の家に持って行って返すことになっていた
持って行くのは昼間でもいつでもオケ


いつも各家の亥の子が終わったら、最後に山のふもとにある神様の石碑の前で最後の亥の子をついて、数日はその石碑の前に石を祀っとく
亥の子は土曜日の夜に行われることになっていたので
(多分子供が行うので、学校が午前で終わって次の日が休みだからという理由で)
次の土日くらいにリーダーが山に返しに行くような感じ



820: 本当にあった怖い名無し 2008/12/01(月) 13:54:44 ID:mNXNDfd+0
>>818
興味深いな。

>石碑の前で最後の亥の子をついて
これはどういう意味?

亥の子石はどんな形・大きさか覚えていたら教えてほしいな



829: 本当にあった怖い名無し 2008/12/01(月) 22:25:53 ID:go0vBW6MO
>>820
亥の子石はダルマというかドラえもん形というかで
縦3~40センチ、直径20センチくらいだったかな

最後石碑の前で亥の子をつく意味は実はよく分からない…
ただそういうしきたりだからそうしてきた感じで深く意味を考えたことがなかった…
亥の子は小1~6の子が集団でやることになってて
やり方や歌も先輩達がやってる形がそのまま引き継がれていくから

石碑はへんなとこにたってて
(道路沿いの崖を削って建ててあってその崖の上がちょうど神様の家)
神様の家は祠とかじゃなくて本当に小汚い小屋なので、それは石を置くために確保されただけの小屋なのか
神様が山で一人は可哀想だから道端に石碑を建ててそっちに祀ることにしたのか
石碑が先か小屋が先かもよく分からない
とりあえず、亥の子はお祝いであり祭りなので(亥の子を祝いに参りました~って家を訪ねるんだけど)
とりあえずやっとけって感じなだけかもしれない

うちの地域は11月は子供が獅子舞や、女の子は舞子したりと
そういう伝統芸がやたらと盛んで、県の無形文化財指定のものもあるので
ちょっと変わってるかもしれない



830: 本当にあった怖い名無し 2008/12/03(水) 00:07:55 ID:OiiaKthy0
興味深かった。土地それぞれの風習って不思議だね。
今はやってなくても>>829の周りの子どもたちに語り継いでほしいなぁと思ったわ。



819: 本当にあった怖い名無し 2008/12/01(月) 13:08:59 ID:AW1oyWNK0
面白い



852: 本当にあった怖い名無し 2008/12/04(木) 18:42:41 ID:fwfQimpsO
山間部のあたりは
民俗学的にも面白い風習が残ってたりするね
老人も無くなり、引き継ぐ子供も過疎っていなくなり
残念なことだね



860: 本当にあった怖い名無し 2008/12/06(土) 04:38:39 ID:yzGzeXjSO
>>852
そもそも人がいなくなっちゃうんだもんね。
廃れるとか以前に。

でも思うんだけど、世界の歴史では、習慣から言語から人種から影も形も
残さず消滅してしまった人たちって珍しくないんだよね。
ローマ人に吸収されたエトルリア人とか、ギリシア人以前から地中海にいた
らしい地中海先住民とか、イースター島とかもそうだね。
それに比べると、戦後日本の状況はまだマシに思ったりする。



855: 本当にあった怖い名無し 2008/12/06(土) 00:08:02 ID:bX+nTWWx0
これも時代の流れなり。



866: 1/4 2008/12/07(日) 04:15:45 ID:VKfH9O4P0
長文になるけれど、猟師をしていた曾祖父から聞いた話。

曾祖父の生まれた場所は、山奥の寒村で、高祖父は猟師だった。
曾祖父は幼い頃から、父である高祖父と共に山々を歩き回って暮らした。

曾祖父の村に、源三と言う猟師の男がいた。
源三は猟師の癖に、滅多に獲物を持ち帰らない男だった。
変わった男で、とにかく明るい。意地の悪さや暗いところがないと言うので、
村の人間、特に女衆からの受けが良かった。
ただし、若い男や猟師仲間からは小馬鹿にされていた。
曾祖父も、源三のことは余り好きではなかった。
だが、不思議と高祖父は源三を可愛がっていた。

ある時、村の5歳の男の子が行方不明になった。
当時は神隠しは珍しいものではなく、その時も、男の子を最後に見かけたのが
山の入り口だったと言うので、人々は神隠しだ、と囁き合った。

曾祖父の村では、神隠しが起こると、村人総出で山へ入り
「返せ、返せ」と喚いて回る。山の神への抗議行動だ。
その時も、村人達は山へ入り、「返せ、返せ」と騒いで回った。
猟師たちは、村人の入れない奥深くへと捜索へ出る。
当時、14・5歳だった曾祖父も勿論、捜索へ加わったのだそうだ。

しかしながら、男の子は見つからなかった。
捜索3日目、村人は今日を最後に山へ入るのをやめると言う。
皆、生活があるので仕方がない。猟師達も同じだ。
季節は晩秋、夜は冷える。冬眠前の獣も活発に動き回っている。
これ以上捜索したところで、もう見つかるまいとの総意だった。


867: 2/4 2008/12/07(日) 04:16:37 ID:VKfH9O4P0
次の日、両親だけが山へ入る姿を、曾祖父はなんともいえない気持ちで見送ったと言う。
曾祖父の姉も、10年ほど前に神隠しに遭っていた。
村一番と言われる高祖父が、半年に渡って探しても、
姉の着ていた服一切れすら見つけることが出来なかったのだそうだ。

その日、曾祖父と高祖父はカモシカを一頭仕留めて戻った。
途中、岩場で霧に巻かれ、視界を失う程だったと言う。
そこで曾祖父は、子供の泣き声を聞いた。
神隠しに遭った男の子ではないのか、そう言う曾祖父に、高祖父は首を振った。
「あれはもう10年も前から聞こえて来る。決まって霧が出た時だけ聞こえるのだ」
そう語った高祖父の目は、涙が溜まっている様に見えた。
泣き声は神隠しに遭った姉のもの、高祖父はそう信じているようだった。
曾祖父はただただ、姉の魂に黙祷を捧げたのだと言う。

カモシカを持ち帰り、高祖父と曾祖父は眠った。
早朝、目を覚ました曾祖父は、何気なく庭へ出た。
曾祖父の家は、裏庭が山へと繋がっており、その日も何気なく山を見ていた。
すると、男がひとり、ゆっくりと山を降りてくる。
どうやら、数日前(神隠しが起こるより前)から山へ出ていた源三のようだった。
源三は、下手糞な子守唄を歌いながら降りてくる。
よく見ると、背中に誰かを背負っている。曾祖父は慌てて源三に駆け寄った。

源三が背負っていたのは、行方不明になっていた男の子だった。
男の子はぐっすりと眠っており、大きな怪我もない様子だ。
どこで見つけたのか、問い詰める曾祖父に、源三は困った顔で語った。

源三はカモシカを追っていた。岩場(曾祖父が泣き声を聞いた場所)で数日を過ごした。
なんとか一頭仕留め、喜んで走り寄る途中、足を滑らせ崖を落ちた。
「俺もここまでか」そう思ったが、目を覚ますと特に怪我はしていなかった。
「運がいい」そう思いながら、元へ戻る道を探していると、急に霧が立ち込めて来た。
そして、泣き声が聞こえてきたのだと言う。



868: 3/4 2008/12/07(日) 04:20:44 ID:VKfH9O4P0
源三は何故こんな山深くに子供の泣き声が、と驚き、何度か声を掛けた。
しかし、返事はない。歩き回ろうにも、視界がまったくと言っていいほどにない。
仕方なく子守唄を歌ってみた。源三の村で歌われている子守唄だ。
すると、泣き声が止んだ。しばらくして、霧の中、少女が源三の傍へやって来た。
「弟が怪我をしてる」少女はそう言うと、源三の袖を引っ張る。
少女についていくと、落ち葉をかき集めた岩の陰に、男の子が眠っていたと言う。

男の子を背負って、さあ戻ろうと振り返ったら、少女はいなくなっていた。
さっきまで、あれほど立ち込めていた霧も晴れていた。
探しても探しても見つからなかったので、仕方なく岐路に着いた。
途中、女の子が木陰から覗いていた。追いかけると、やっぱりいなかった。
きっとあの子は神様かなんかだろうと思う。この子を村に返したかったんだろう。

源三はそう言うと、人好きのする笑顔を浮かべた。

曾祖父は泣いた。きっとそれは姉で、泣き声は自分も聞いたのだと言って泣いた。
すると源三は「そう言えば、目元がお前によく似てた」と言い、
「泣くな、最後は笑ってたでな」と曾祖父の頭をくしゃくしゃに撫ぜてくれたのだと言う。

曾祖父はその日から、源三を嫌わなくなった。
源三は不思議と、獲物を持ち帰る日が増えた。
理由を問うと、獲物の気持ちが分かるのだ、と源三は照れ臭そうに言った。

数年もしない内に、源三は村周辺に名の通った猟師になった。
高祖父はそんな源三を、目を細めて嬉しそうに見ていたと言う。
更には、源三はその後、神隠しに遭ったとされる人間を3人も見つけ出した。
毎回、あの少女が教えてくれるのだと、源三は語ったそうだ。

そんな源三、ある雪の降る晩、ふらりと山へ入り、二度と戻ってはこなかった。
捜索に出た曾祖父は、あの岩場で下手糞な子守唄を聞いた。
だが、どれだけ声を張り上げて名を呼べども、源三は答えなかったと言う。



869: 本当にあった怖い名無し 2008/12/07(日) 04:21:38 ID:VKfH9O4P0
ごめんなさい、これで終わりです。

怖くないけれど、不思議な話だな、と思ったので。
文章が下手なので、長くなってしまいました。申し訳ない。



880: 本当にあった怖い名無し 2008/12/07(日) 23:13:21 ID:a/VCNxNx0
>>866 ほんに久しぶりのお話じゃ。ありがたや、ありがたや。



874: 本当にあった怖い名無し 2008/12/07(日) 17:59:10 ID:84pxpWm60
>>869
あなた、品の高く教養のある文章を書きますね。
素晴らしい。



878: 本当にあった怖い名無し 2008/12/07(日) 22:18:59 ID:dWzlXjZn0
>>869
超GJ
日本昔話みたいな話だ



979: 本当にあった怖い名無し 2008/12/23(火) 08:20:05 ID:Qih0TDfp0
昔、10数年以上昔に、御神酒を届に行った山の社(やしろ)で山神様(?)にあった。
こずきまわされて、大怪我した。(両手、片足、顔、鎖骨、肋骨をそれぞれ数箇所ずつ骨折)
殺されるかと思った。小学生の僕(身長130cm以下)より小さいのに
片手で僕の足をつかんで僕を振り回し、何度か地面に叩き付けた……
いつまでたっても帰らない僕を心配した親と祖父母が探しにきて、
死にかかっている僕を発見。救急車とパトカーが来たそうです。

その後、大人にに事情を話したら、それが近所に伝わって基地外あつかい。
でも、老人達は僕の味方で「神様は気まぐれだから…災難だったな~」って言ってた。

今考えても夢かと思う出来事だったけれど、僕はいまだにビッコ引いてるから夢じゃない。
悪夢のような出来事でした



991: 本当にあった怖い名無し 2008/12/23(火) 12:30:42 ID:e2A5acwL0
>>979
変質者か何かだったのでは



992: 本当にあった怖い名無し 2008/12/23(火) 13:15:01 ID:rBIx8S0K0
神様の気まぐれに付き合わされて災難だったなあw



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