転載元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1271096685/
ねるとんの中森明菜事件怖すぎンゴ・・
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4731671.html
森


154: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 08:14:24 ID:hW0YB1BJO
怖くないかも。だけど
11が「目を瞑って頭の中で自分ちの玄関から入ってぐるっとしてみえたもん書いてみ?」
って書いて、それについたレス
[20]以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 2010/04/17(土) 03:29:29.53 ID:0nYVqjdKO
AAS
さっきから何度も>>11やってんだが部屋の入り口迄は自分の視点で進むんだけど、
部屋の戸を開けた瞬間に必ず客観的な視点に切り替わり戸を開けて部屋に入ってこようとする自分の正面図が見えるwww
多分伝わりにくい説明だと思うが…




どーいうこと?気持ち悪い。



155: ロザリー ◆PiGJDrhfQc 2010/04/17(土) 08:18:13 ID:13mHRGJ3O
>>154
いいよいいよー(・∀・)



156: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 08:21:32 ID:hW0YB1BJO
>>155
オカ板的な見解はいかがでしょう?



157: ロザリー ◆PiGJDrhfQc 2010/04/17(土) 08:32:02 ID:13mHRGJ3O
>>156
うーん、昔そういう自分の家の中を想像して全ての戸を開けるってのがありましたね。
戸を開けて何か出てこなければ心配ないんでは無いでしょうか



159: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 08:37:18 ID:hW0YB1BJO
>>157
視界かわるってなかなかない答えだったからさ。
気持ち悪いなと。
自分はなんも見えないけど。
スレ汚しすいません。
レスありがとう。



21: 1/2 2010/04/14(水) 01:26:20 ID:iZVgWzuF0
過疎ってるぽいので思い出しカキコ

私が中学生の頃、合唱コンクールっつーのがあった
なんかうちの学校では妙に力の入ったイベントらしくて、放課後でも皆残って
練習したりしてた
で、まずは曲を何にするか?っつーのも、教師が勝手に決めるのではなく
生徒達で決めたりもした。最終的には担任が決定するけど

で、ある日私たちは音楽室で何を歌うか選んでいた
たぶん英語担当の教師(以下K先生)が一緒だったと思う
生徒も私以外に10人くらいいたと思う
随分昔の話なんで、当時はテープだった
で、候補曲をテープレコーダーで聞きながら決める訳だ
数ある合唱曲の入ったテープを見ていたら、K先生が
「面白いのがあるぞ」(っぽいことを言ったと思う)
とか言って、1本のテープを出した
その合唱曲は「木琴」だった
で、K先生がレコーダーに入れて再生開始
最初は普通に曲が始まった
K先生が「ここからがな・・・」とか言って皆が妙に緊張した
間奏だったと思う。
急に戦火(WW2だと思う)の悲鳴やら轟音がしだした
で、間奏が終わり歌が始まったらそれは止んだ



22: 2/2 2010/04/14(水) 01:28:55 ID:iZVgWzuF0
その時は、その「木琴」という曲が中学生には難しいだろうという事で
コンクールには歌わないことになった

しかし、なぜか当時の私はそのテープを持ち帰らせて貰った
ただの好奇心だった。今もここにいるくらいだしw
コンクールが終わった頃、友人たちとテープを聴きなおした
戦火の部分が聞いたときよりも長くなって鮮明になっていた

悲鳴やら「おかあさん」と呼ぶ声や、多分戦闘機の音だと思うけど
「ゴォー」という音や火災?のような音もあった
妙に生々しかった
好奇心はあったものの、怖かったのでそのテープはそのまま
返しそびれ、自宅に残したままだった

今、私は社会人になって実家を出ている
たぶん、そのテープはまだ実家にあると思う
怖いので、あれから聞きなおしはしていない

後になってウィキとかで「木琴」について調べたら怖かったので投下
当時、私以外にも何人も聞いたのでもしかしたら身バレかも
気づいた人いてもスルーしてくれwww



54: 本当にあった怖い名無し 2010/04/14(水) 19:47:26 ID:kcyEgoP90
>>21
中学時代に合唱コンクールで木琴選んで歌ったよ

練習中、何度か不思議な事が起こっていた。全部「まあ、いっか」で終わるような事だったので
その時は誰も気にも留めていなかったんだが、そのひとつ。
放課後も遅くまで練習していたんだがその日は別の委員会の用事で後から合流するということになった
19時くらいまで委員会の仕事に追われていたので結局練習できなかったなーと思っていたら
ちょうどクラスの子らと靴箱で出会って、練習内容とか注意点などを話していたら
まだピアノが聞こえた。演奏者まだ残ってるのか。じゃあ1,2回歌わせてもらおうかなって思って
靴箱で合流した友人と音楽室に戻った。
教室暗いままでひいていたから、暗譜の練習かな?と思いじゃあこっちも歌詞暗記の練習になるしと
電気をつけないまま歌って曲が終わったところで電気をつけた。
音楽室って、ピアノがあるところと歌う人が整列しているところ離れているじゃないですか
自分らはいつもの癖で後ろのドアからいつも整列しているところに並んで歌っていたのに
帰りにピアノの子が前のドアが開いてピアノを囲んで歌うから緊張した と言ってきたのでびくっとした。
あと、人数。自分らは3,4人くらいで戻ったんだがピアノの子はクラスの半分くらいで引き返してきたと思ったらしい

当時とても怖かったんだけど文字にするとそうでもないなぁ
スレチ失礼しました。



24: 本当にあった怖い名無し 2010/04/14(水) 01:46:38 ID:fgDzpsnv0
まあ面白いかも知れん



101: 本当にあった怖い名無し 2010/04/15(木) 22:08:39 ID:5BdEzCRhO
会社倒産した時の恐怖ったら並じゃない。



102: 本当にあった怖い名無し 2010/04/15(木) 22:12:34 ID:W718BSwD0
昨夜俺の部屋は生物テロにあった
カメムシの臭いが充満し、寛ぐ事さえ出来なかった
生温い臭気で立ち退かざるを得なかったのだ
マジに洒落にならなかった・・・



123: 本当にあった怖い名無し 2010/04/16(金) 20:35:17 ID:HntoMq/R0
手製のマイカー盗難防止「自爆装置」、本人が使用時に解除忘れ“作動”=中国

広東省雲浮市で13日午前7時40分ごろ、駐車中の乗用車が爆発した。
警察の調べによると、持ち主が盗難防止のための爆発装置を取り付けていたが、
自分が乗る際に解除を忘れて作動してしまったという。中国新聞社が報じた。

購入した自動車は中古車で、約1カ月前に購入したという。



169: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 12:35:17 ID:GSemJfUk0
野生の勘てあるよね?
なんか、ここ、ヤバイな、嫌だなっての。
あれって大事だなと思った話。

近所に、どうしても好きになれない場所がある。
何箇所かあって、2番目に嫌な気分になる場所なんだけど、
別に日当たりが悪いわけでもないのに、なーんか、暗い感じ。
神社があって、綺麗にされているのに、なーんか寂しい感じを受けてた。

その話を、オカルト好きな兄に話したんだよね。
そうしたら兄曰く、あそこはヤバイらしい。



170: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 12:36:48 ID:GSemJfUk0
つづき

実は兄の友達がその近所に部屋を借りたらしい。
激安の部屋で、窓すらない。(唯一窓があったと思われる場所はベニヤ板で覆われている)
そこに引越してから友人はおかしくなったらしい。
「窓から高校時代のクラスメイトが俺を笑いに来ている」
「テレビから人が出てくる」とか常に言っていたんだと。
それを聞いた兄は
「クラスメイトがわざわざ来るわけ無いだろ。気のせいだ」
と答えたそうだ。
その時は、オカ好きにも関わらず、何かおかしいとか全然思わなかったそうだ。
その内友人は心を病んで残念な事になってしまった。

兄はその友人が亡くなってから何かあの場所がおかしいとやっと思えるようになったらしく、
霊が見えると言う人(サービス業なので客)に相談したそうだ。
その人曰く、
「あそこは出るよ。だから前の住人がベニヤで覆ったんだよ。見えたんだろうね。
そんなことしても無駄なのにね」
だそうで。


ちなみに、野生の勘の鋭い旦那に場所の話をしたら(兄友の話は一切していない)
「俺、あそこは嫌いなんだよね」

皆さんも、野生の勘は大切にして下さい。



187: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 22:48:12 ID:9cm1FtUq0
俺の家の帰り道の途中に一軒のアパートがある
俺がそこを通る時、いつも若い女の人がそのアパートの窓からこちらを見ていた
俺に気があるのかと思い手を振っているがまったく反応しない
そんなある日のこと
仕事に行く前に朝のニュースをみていた時
自分の家の近くで死体が見つかったというニュースが流れた
その死体発見現場と言うのが帰り道の途中にあるあのアパート
なんでも女の人が首吊り自殺したんだとか
そしてその女の人の写真がテレビに映った瞬間俺は驚いた
その写真の女の人は俺が毎日手を振っていたがまったく反応しなかった女だったのである
なんでも俺がいつも通っている帰り道の方向を向いたまま首をつって死んでいたそうです…
俺は毎日死体に手を振っていたらしい(泣)




189: ロザリー ◆PiGJDrhfQc 2010/04/17(土) 22:59:43 ID:13mHRGJ3O
>>187
結構面白かった。



191: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 23:06:40 ID:L8WJvAJ2O
>>187
オチがスゴく斬新で面白い!

これはなかなか怖い



192: ロザリー ◆PiGJDrhfQc 2010/04/17(土) 23:19:27 ID:13mHRGJ3O
>>187
思ったんだけど自殺くらいでテレビニュースになるか?



195: 本当にあった怖い名無し 2010/04/17(土) 23:50:57 ID:BxC6LHVy0
>>192
死体がでれば、ローカルの5分ニュースくらいは絶対やるだろ



203: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 01:20:44 ID:Ica+mjQUO
年間自殺者3万人て言われてる時代、一日平均80件の事件性のない一般人の自殺をいちいち報道してたら大変だよ。
いじめとか高齢者介護とか社会問題に関わる自殺だったら報じられる可能性はあると思うけどね。
つまり報道の必要性があるかどうかの問題。
それにしてもまず親族が報道を許すかどうかだよな。



204: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 01:20:53 ID:zlgKajkLO
怖くないかもしれないけれど最近自分の身に起こった実話をひとつ。


数日前に珍しく非通知の着信が2件ほどあったんだ。
普段はめったに電話自体こないからw
その次の日には見知らぬ番号からの着信が1件。
しかも夜中の2時くらいに。
070だったからWILLCOMだと思う。

また次の日にも着信が。
同じく夜中の2時くらい。
ただ番号は違っていて市外局番011だった。調べたら札幌からの発信ぽい。

その時はちょうど留守番設定にしていたんだけど、メッセージが1件残っていた。
女というかおばさん?みたいな声。
何を話しているのかわからないくらい小さい声。
内容は
「…声が聞きたかったけど大丈夫です。かけ直さなくていいです…また私からかけます」
何度か聞いてやっと内容を理解できた。

すごい気になったから非通知でかけ直してみたんだよ。
でも070と011の両方とも繋がらなくなっていた。
こんな短期間に何故繋がらなくなったのか謎。

留守電のメッセージ通り、かけ直しちゃいけなかったのかな。
またいつかこの女から着信があるんじゃないかと思うと少し怖い。



205: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 01:26:19 ID:4ymbna2V0
>>204
繋がらないとは?
「お客様の都合により現在お繋ぎ出来ません」なら使用量未納による一時停止だよ。
非通知拒否でも似たようなアナウンスかかる所があったよ。



206: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 01:32:23 ID:zlgKajkLO
>>205
いや、どっちもおかけになった電話番号は現在使われておりません~なのさ。
だから解約したんだと思う。



207: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 01:39:43 ID:4ymbna2V0
>>206
んじゃ偽装番号かもね。
通知番号って偽装出来るらしいから。



208: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 01:42:07 ID:zlgKajkLO
>>207
マジで。
偽装とか謎すぎる…



216: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 06:32:24 ID:H5QHBcOLO
会社の仕事を終え夜の帰り道、
最寄り駅から自宅まで歩いていると
帰路途中の家のドアが開いていて、お婆さんが手招いていた。

(『高いとこにあるものを取って』ってお願いかな?)

と思い歩み寄ってみた。
すると、お婆さんから思いもなよらない事を哀願された。

『お金をあげるから、私を殺して下さい』

もちろん断り、帰宅後警察に行って自殺志願者が居ると通報した。



219: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 11:01:47 ID:kiGfMa8A0
>>216
ちゃんと通報するとは偉いな



235: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 19:50:55 ID:Qdcm2HHA0
私が中学生の時の話です
私は学校から直接、友達と一緒に塾に行っていました
塾に向かう道の途中には大きな廃屋(むしろ豪邸と表現するべきかもしれない)があります
何か不気味な雰囲気を纏った廃屋でしたが、特に怖い話は聞いたことがありませんでした

ある日、友達が風邪で休んだので私は一人で塾に行くことになりました
てくてくと歩いていって、廃屋の前に差し掛かった時、女の人がそこからふらっと出てきました
廃屋から人が出てきたことを少し不審に思いましたが声をかける理由も無いので、そのまま行こうとすると
その女の人がこちらを向いてニコッと笑ってきたのです
私は少し怖くなりましたが、とりあえず笑顔を返しました

次の日、友達が登校してきたので、その事を話してみると
「あの家はずっと使われてないデスヨ。見間違いじゃないですか?それとも
幽霊とか!wあはははははははは!」
とか何とか言われ、しこたま笑われました

続く



238: 本当にあった怖い名無し 2010/04/18(日) 20:56:35 ID:Qdcm2HHA0
しこたま笑われた私は、あの女の人を見間違いだと信じることにしました
かなり無理がありますが・・・

女の人をみてから一ヶ月ほど経って、クラスの仕事で遅くなった私は塾に一人で行くことになりました
その日は別の友達(以下Iくん)が忘れ物をしていたので、それを塾のついでに届けようとしていました
それには、またあの道を通らなければかなり遠回りになってしまうので
あの道を通ることになりました
するとやはり、あの女の人がいるのです
私がそこを通り過ぎると、女の人は私の後を歩いてついてきました
そこからIくんの家まで行くには、道を何回も曲がらなければ行けません
それでも女の人は私の後ろを微笑みながらついてきます
私は女の人に「ついてくるな」と言おうと思いましたが、女の人の家がこの道の先にあり、
なおかつ私が通り過ぎた時にたまたま帰ろうとした、という可能性があるので言うことができませんでした

Iくんの家に着き、そこで30分くらい話をしました
塾に遅れるわけにはいかないので、Iくんの家を出ると、女の人がIくんの家の外に
こっちを見て、微笑みながら待って(?)いたのです
流石に怖くなった私は、ダッシュで逃げました
しかしどういうわけか女の人は私の10メートルくらい後ろをゆっくりと歩いてついてくるのです
女の人は歩いているのにいっこうに引き離せず、私はかなり焦りました
そこからは振り向かずに本気で逃げました
かなりいい記録が出たんじゃないでしょうか
大通りにつくころに、私は一度だけ振り向きました
やはり女の人はいました

女の人は大通りにでると追いかけては来なくなりました
走っているときは気づきませんでしたが、思い出してみると、
追いかけてきていた時の女の人の顔は、
どうにも私に似ていたような気がします



251: 本当にあった怖い名無し 2010/04/19(月) 00:45:23 ID:B4OGuzUy0
136 本当にあった怖い名無し 2009/02/14(土) 13:07:58 ID:pcz91D7tO
私は職業柄いろいろな職業の人の裏話を聞くことがあります。
先日漁師の方とお話する機会があったので、
裏話というか、ほんの少し怖い話を投下します。

漁師となればやはり陸にいる時間よりも海にいる時間の方が長いですよね。
マグロ漁船などともなれば1年や2年は帰ってこないなんてざらです。
きっとその間の漁師の性欲処理に女性が乗る、という話を聞いたことがあるでしょう。
マグロ漁船に乗る女なので、彼らはその職業をマグロ女と呼ぶそうです。

マグロ女の報酬は月に100万以上とも言われますが、
本来、漁船には作業が出来ない人間が乗ってはいけないことになっています(当たり前ですが)。
ましてや性欲処理のために女性が乗るなどというのは言語道断。
だから女を乗せる際は、
乗船登録せずに、要するにこっそりとマグロ女が乗っていたそうです。
ですがマグロ漁船は海外の港に寄港することのある漁船。
乗船登録と船内の人数が合わないとなれば一大事ですよね。

138 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/14(土) 13:10:32 ID:pcz91D7tO
そこでどうするかというと、マグロ女を文字通り解体するんです。

乗船登録もない「いない」はずの、
漁船にマグロ女として乗るような人生を歩んできた女を
大海原のど真ん中に捨てるわけですから、
犯罪がバレる心配もないわけです。
今もマグロ女が乗っているかどうかは分かりませんが、
昭和の時代には存在していたそうですよ。
長文失礼しました。



258: 本当にあった怖い名無し 2010/04/19(月) 03:43:33 ID:qwc8PQga0
いくつか説がある話を一つ。
俺が去年某洋楽バンドのライブに行った時の帰りの話。
俺と友達二人(仮にA・Bとする)の計三人で行って、
ライブ終了後、テンション最高潮で帰ってたんだよ。
そしたらAが後ろから誰かに肩を叩かれたんだ。
振り返ると、80才くらいの背の小さい腰の曲がったばあちゃんが立ってたんだよ。
なにかな、道に迷ったりでもしたのかな?
とか色々思いを巡らしてたら、そのばあちゃんはこう言った。
「私、死にそうに見えます?」って。
一瞬「は?」ってなったんだが
なんかばあちゃんの目が虚ろで
すごく怖くなって返事もしないでその場を去ったんだ。
しばらく歩いてから、みんなで
俺「怖っ何あれwww」
B「お化けかと思ったぜwww」
A「俺、肩叩かれた時、逆ナンかと思ったぜwww」
俺・B「ねーよwww」
とか半ば笑い話的に話をしてたんだよ。

だけど、話してる途中で気付いちゃったんだよ。
さっきの一言で気付いちゃったんだよ。

これコピペなんだけど意味わからん、どういうこと?



259: 本当にあった怖い名無し 2010/04/19(月) 03:57:31 ID:Li3/1JUG0
背の低い腰の曲がったおばあさんなのにAの肩まで手が上がるはずがない
ということ



260: 本当にあった怖い名無し 2010/04/19(月) 04:35:15 ID:GuWveHAyO
死にそうに見えます?

生きてるように見えます?



261: 本当にあった怖い名無し 2010/04/19(月) 05:20:34 ID:aYSS605N0
なるほど



279: 本当にあった怖い名無し 2010/04/20(火) 14:39:17 ID:XB+j5LKk0
20年ほど昔の話。隣村に住むのKさんは結婚を機に親から譲られた土地へ家を新築した。
その場所は墓地のお隣で、区画整理以前は墓地の敷地内であったという。

やがて長女が生まれたが、その子は精神薄弱で施設への入退院を繰り返したという。
続いて長男が生まれたが、その子は5才の時に野犬に食い殺されバラバラ死体で発見
されるという痛ましい事件が起こった。暫くして奥さんも気がふれてしまったという。

度重なる不幸に住民は祟りを噂し合い、Kさんは離婚して家を引越した。
今でもその家は無人のまま空家として放置されている。
地元ではお化け屋敷と呼ばれ誰も近寄る者はいない。



355: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 02:20:36 ID:/rw8ip2M0
>>279
墓地の隣というならまだしも墓地跡に住むのは危険、墓地跡での霊障は精神障害・自殺・家庭内暴力が多い
都内や公営住宅・新興住宅地(特に大規模建売住宅)では多いけど建売業者や不動産屋は教えない

また飛び込み自殺の多い場所は墓地跡の確率が高い、都内では山手線より中央線(但し地下鉄は上が墓地や墓地跡でも霊障は少ない)
ビルからの飛び降り自殺や交通事故の多発する場所も墓地跡が多い

こういう話って信じない人が多いけど墓地跡にマンションとか建てると建設工事中に事故が多発してるよ(死亡事故とは限らないけど)
だから墓地跡に建設する時は高い金払って「お払い」してもらう(マンション等では風評を恐れて秘密裏にやる事も多い)
但し墓地跡のお払いはあまり効果は無いけどねえ



316: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 05:32:28 ID:0ddZN7J60
私が保育園くらいの頃だと思うんだけど、夕食のあと家族そろってテレビを見ていたら、
私の目の前を白いカタマリがふっと通過していった。
ワタみたいな感じで、大きさはグレープフルーツくらい。
「ヒトダマ?!」と思ったけど、全然怖くなくて家の中をふよふよしてくそのカタマリについていったら、
家の南にある窓に吸い込まれるように消えていった。(ガラスに吸い込まれたみたいだった)

信じて貰えないかもと思ったけど、曾祖母にその話をしたら「ひいおじいさんかもしれんね」と言われたのを覚えてる。

もうひとつ
家の墓を建て替えたとき、なぜか墓の前で写真を撮ったのだけれど、
墓石に、超満面の笑みのひいじいちゃんが結構はっきり写ってた。
あまりに笑顔だったので親戚一同吹いた。

祖母だけが気味悪がったのでお寺に持っていって供養してもらったのだけれど、
今思うとその写真とっとけばよかったなぁ。

曽祖父ネタ二つでした。どちらも実話。
スレ汚し失礼しました



331: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 18:55:27 ID:GMG2ufJZ0
怖い話か。
うちは母方の血筋が強い親戚は兄を含めて霊感が強いんだが、自分は父方の血が強いのかあまりない。
それで霊感が無いもんだから、怖い話特集とかの雑誌を、枕元に置いて寝る前に読むとか平気でやってた。
その延長線の話で実話を一つw
死ぬほど怖い話ではないが、みんなも気をつけないと死ぬかもしれないぜ?という話。

よくあるネタで「この話を読んだら、三日以内死ぬ。」みたいなのあるじゃん。
定番過ぎて笑い飛ばすような言い回しだけど、実はあれ馬鹿にできないんだよ。

中学生のころだったかな。
季節は夏で、テレビや雑誌でも「心霊特集!!」ってのが大流行だった。
友達もみんな怖い話とか大好きで、心霊写真や怖い話が載ってる雑誌を回し読みしてた。
でも、みんなその雑誌や本を持って帰りたく無いんだよなw
おかげで自分は「おまえ平気なんだろ?やるから持って帰ってくれ。」って全部押し付けられて
自分の部屋には心霊写真集やら怖い話の雑誌やらが山積みになってたw
自分は全然平気なもんだから、その日の夜も寝る前にお気に入りのページなんかを読んでたんだ。
そのいくつかある短い話の中に、

「この話を読んだらそいつがやってきて、窓をノックするんだ。
その時に呪文を三回唱えないと、部屋に入り込んできて首を切られるぞ。」

ってのがあった。



332: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 18:56:09 ID:GMG2ufJZ0
まぁ定番の「特集ページ!」みたいなやつで、読み流すような一段落程度の短い話だった。
いつも通りてきとうに本を楽しんで、何の代わりも無く寝ようと横になってた。

しばらくすると、窓からコツッ、コツッって音がしたんだ。

自分の部屋は二階で、車道に面した窓しかない。
ベランダもないし、せいぜい窓枠に小鳥ならとまれるかな?くらいの突起しかない。
最初は鳥かと思ったけど、夜中だし、都会の真ん中で昼間でも鳥が窓を小突くなんてあったためしがない。
窓の方を見てみたけど、カーテンがかかってるし何も見えない。
気のせいかな?とは思ったんだけど、例の話を読んだ直後だったから気にならないわけがない。
空耳だと自分に言い聞かせつつも、目は冴えて、頭の中じゃ例の呪文を必死になって思い出してる。
んで、ただただ行きを飲んで耳をすませてた。

すると今度はハッキリとコツッ、コツッって窓をノックする音が。
やべーー!!ってさすがに怖くなって、慌てて呪文を三回唱えたよ。
その呪文は、何十年も前の話なのに未だにハッキリと覚えてる。
「オカムロ、オカムロ、オカムロ。」

その後は何も起こらなかった。
しばらくして、おそるおそる窓際までに行ってカーテンを開けて確認したけど、もちろん何もない。
家の前はアスファルトの道路で、向かいはガレージ。
夜中は、人が歩いてたら足音だって聞こえる環境だから、誰かのいたずらってのも考えられない。
いったいなんだったのか未だにわからない。

その辺に掃いて捨てるほど転がってる、ネタのような呪われる話。
馬鹿にできねーよ。



334: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 19:01:17 ID:2xoBshKL0
>>332
それは、別の霊が脅かす為に流れに乗っかったのではないかな?( `・ω・´ )<キリッ



335: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 19:13:23 ID:GMG2ufJZ0
>>334
あー、それもあるかもしれんです。
ID変わっちゃったけど、自分は327で、どうやら家に幽霊さんが居るらしい。
それに、自分が使ってた部屋は兄貴より良い部屋だったんだが、
兄貴が部屋を譲った理由が「角におばあさんが座ってる」だったからw
自分が家を出た後に、兄貴がそう言ってたと母から聞いたw
てか、自分だけ知らされずにその部屋を使ってた、ってひでぇw
その上いろんな本があったから寄せ付けやすかったかもしれん。

それに他の体験者の話だと、激しくドンッ!ドンッ!ドンッ!」と叩かれたらしいですわw
家みたいにかわいくなかったもよう。



333: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 19:00:31 ID:GMG2ufJZ0
今ぐぐってみたら、おかむろさん経験者いるじゃんwww
知らない人は、ググッらないようにw
一応対処法もちゃんと書かれてるけどw



336: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 19:16:41 ID:2xoBshKL0
つうかおかむろさんマジなら日本では重宝されるっしょ
見ただけで死ねるとか、JR助かりまくりだわな



337: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 19:30:10 ID:daROzAk+0
>>336
まったくだw



339: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 19:34:49 ID:GMG2ufJZ0
・・・ごめん、ググッた先で話確認した。
内容覚えてなかったはずだ。

対処法転載しとく、マジごめん。。。

---
オカムロは突然に部屋の外に来てドアや窓をドンドンと叩き続けます。

その時にすぐに目を瞑り「オカムロ、オカムロ」とオカムロが消えるまで唱え続けなければなりません。
2,3分で消えてくれることもあるそうですが2、3時間かけても消えてくれないこともあるようです。
ただ消えるまで絶対に目を開けてはいけません。
一度、オカムロが尋ねて来た人は今後この話を聞いても大丈夫と言われています。
初耳の人は今後ドアや窓の音に注意してください。



340: 本当にあった怖い名無し 2010/04/21(水) 19:44:37 ID:GMG2ufJZ0
まぁ、相性があるでしょうw
自分の友人とこには来てないみたいだし、基本呪文覚えてたら大丈夫w

岡村 の変形で、オカムロさんってことで覚えてくれ。

以上、洒落にならない話でした。。。
Shungyosai_Okamuro
徳島県や佐渡島に現れ、巨大な顔で人間を脅かすとされる。たとえば家の外で物音がしたので、家人が障子を開けてみると、いきなり大きな顔が現れる、といった風である[3][4]。

正体はタヌキが化けたものとされる。人を驚かすことのみが目的であり、直接的な危害を加えることはない[3]。

妖怪研究家・村上健司によれば、原典は江戸時代の古書『絵本小夜時雨』の四之目録に「古狸人を驚」の題で、狸が巨大な顔に化けて人を脅かす様子が描かれたものとされる[2]。ただし原典では「大かむろ」ではなく狸が化けた「大入道」と述べられており[1]、これは書籍によっては「大首」とも解釈されている[5]。柳田國男の『妖怪談義』や日野巌の『日本妖怪変化語彙』といった民俗学者による伝承妖怪関連の書籍・資料類にも「大かむろ」なる伝承妖怪の名は見られない[6][7]。また、禿を「かむろ」とも読むことから、大かむろの名は鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』にある大禿を連想させるが、関連性はない[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大かむろ



353: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 01:55:38 ID:c4W+3P9l0
子供のころ住んでいた家は自分が3歳くらいのときに建て直した新しい家だったんだけど
家の正面50mくらいのところにお寺があって、その向こうはお墓や納骨堂だらけの山だった。
そこにすんでいたのは高校卒業までだったのだけど、玄関と床の間のある和室と兄の部屋と自分の部屋の押入れがやけに怖かった。

昼間一人で自分の部屋にいると玄関からはっきりと「・・ちゃーん」と呼ぶ家族の声が聞こえるとかはよくあることで
あまりにはっきり何度も聞こえるので昼間でもちょっと嫌な気分になった。
夜中に受験勉強をしていると玄関から階段を上ってくる音や、部屋のドアを「ガリガリガリ」とひっかく音が聞こえたりもした。
親は「網戸におっきな虫がひっかかって滑り落ちた音だろう」とか」いってたけど、そんな音じゃなかった。

まあ基本びびりなんでドアを開けて確かめるなんてことはしなかったんだけど。
だって見ちゃったら嫌じゃない?
いろいろあった中で一番怖かったのが、中学生のときの夢。
昼の2時くらいで、隣の部屋には兄の友達が来て騒いでたけど、自分は暇だから昼寝してた。
夢の中で自分は兄の部屋を入り口から見ていて、あ~友達と楽しそうでよかったネとか思ってたんだけど
ふと、兄の後ろに5歳くらいの着物を着たおかっぱの女の子がいるのに気づいた。
うわあ、怖あいと思い、自分の部屋に帰って(夢の中で)布団にもぐりこんだんだけど
女の子は自分についてきて、布団の上から鞠をポーンポーンとぶつけ始めた。
やだなあと思ってちらみしたら女の子がぶつけていたのは彼女の頭部だった。
怖かった。



357: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 03:12:13 ID:eb2J1USW0
>>353
正体確認しないから怖いんだよ
恐怖心の大半は、未確認であることから来る妄想



358: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 04:04:52 ID:c4W+3P9l0
>>357
やだよw。正体とか怖いじゃない。
ちびのときからコックリサンでさえ頑なに拒否するびびりに無茶言わないでよw
体の上走り回られたときも胸に乗られたときも絶対絶対目は開けませんでした。
大体毎回違うタイプだから、家に常駐しているわけじゃなさそうだったし。
あ、でもね、
うちの屋根裏から大きな蛇の抜け殻が見つかったから、
ガリガリ音の正体は蛇さんかもなとおもっているよ。
蛇の夢はしょっちゅう見たし。



360: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 05:05:28 ID:eb2J1USW0
>>358
あなたに贈る言葉
幽霊の正体見たり枯れ尾花

実体験で↑こういうことあったし
確認した方が後々怖くないんだぜ
どうして確認するかって?それは「怖いから」
特にこういう事は後からじゃ確認しようがないからな、一回勇気を振り絞って確認してみ



361: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 05:14:53 ID:c4W+3P9l0
>>360
そうかな。そうかも。
視覚的に残ったらもう一生トラウマになりそうだとおもって、避けちゃったよ。
小学校のときエルム街の悪夢1を見てからホラー映画も見れなくなったのよ。
心底びびりなので。
でも最近実家に泊まることもないし、
猫と暮らしだしてからは怖いことは全然起こりません。
ラッキー。
今度もし怖い目に会うことがあったら、頑張ってみるよ。
でも一生なかったらいいな。



362: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 05:15:58 ID:9rhqwClB0
金縛りの時に貞子みたいなのが足元に立っていたことがあったんだが
恐怖をこらえて観察し続けたらだんだんモーフィングしていって
黒いハンガーで壁に掛けられた白いシャツになった事が合ったな
ハンガーの黒い部分が頭を垂れた頭でシャツが白い着物って言う風に脳内変換されたんだろう
幽霊の正体見たり枯れ尾花、を見を持って体験した瞬間だった



363: 本当にあった怖い名無し 2010/04/22(木) 05:30:20 ID:c4W+3P9l0
>>362
貞子を直視するなんてすごいなw
そんなん想像したらもう挫けそうだよ。
泣いちゃうよ。
映像なしの活字だけなら割と平気なんだけどなあ。
でも夜中に部屋の扉がガリガリ鳴って、開けてみたら蛇がいましたとかも相当なトラウマじゃない?



465: 本当にあった怖い名無し 2010/04/23(金) 18:11:59 ID:gpm74tgC0
友人が31歳で癌で死んだ
1年前の検診では正常だったのに癌が発見されてた時は転移してて手遅れだったらしい
癌発見と同時に長くて1年、早ければ数ヶ月って言われてたけど結局入院後4ヶ月でお陀仏さんになった

でもアイツ、癌が発見される前はピンピンしてたんだ
入院する前日に皆でカラオケ行って焼き肉食ってたし自覚症状とか無かったんだよ
入院した途端に元気が無くなってドンドン痩せていってそのまま死んでしまった

まさか実験用のモルモットにされたんじゃないよな?



466: 本当にあった怖い名無し 2010/04/23(金) 18:23:36 ID:8L4yCejf0
>>465
入院で気力落ちるのもあるけど、若い人の癌の進行はすごく早いよ。
自分の叔父も40歳で見つかって4ヶ月で亡くなった。



468: 本当にあった怖い名無し 2010/04/23(金) 18:28:31 ID:PIMq9rhS0
>>466
それ聞いたことあるわ
若いとガン細胞も元気だから進行が早いんだってね



532: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 02:54:58 ID:5YT/IK93O
間違いなく洒落にならないと思ったので投下させて頂きます。

まず最初に、私には「霊感」という物が全く無く、またそういった類の物も信じてはおりませんでした。

「見える」という友人から霊の話を聞いていても、自分に見えないと存在が分からないし、また友人が私を怖がらせようとしているだけだと思っていました。
しかしそんな私の考えを根底から覆す事件が起きてしまったのです
十年程前の話でしょうか…
当時私の仕事は忙しく、休みがほとんど取れない毎日を過ごしていました。
そんなある日、
偶然にも平日の休みが貰えたのです、
私の胸は躍りました。
「久しぶりに車でゆっくりドライブができるぞ」
私は早速友人を誘おうと考えましたが、今日は平日です
何人かに連絡しましたがやはり友人達は仕事で都合が付きませんでした。
私は悩みました。

そしてしばらく考えた結果、どうせ一人で行くならカーブがきつい事で有名なあの「六甲山ハイウェイ」に行きたいなと考えました。
もちろん誰かを乗せて走るなら安全運転を心掛けますが、一人で走るのなら少し勾配の急なコースで走り屋気分を味わってみたいと思ったのです。

そう考えた私はいても立ってもいられなくなり、すぐ準備をして六甲山ハイウェイに向かいました。



533: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 02:59:32 ID:5YT/IK93O
一時間程走り、六甲山ハイウェイに到着しました。
平日だからなのかあまり車は通ってはいません
初めて走るコースだったので私は少し安心し、六甲山を走り始めました。想像以上の急カーブが私を待ち受けます。
私はその一つ一つをゆっくりと曲がりながらドライブを楽しんでおりました。
窓から差すぽかぽかとした陽気、心地良い風。

私は
「ああ、来て良かったなあ」
と思いました。
しかしそんな私の思いをかき消すかの如く、けたたましいエンジン音で後ろから一台のバイクが近付いて来ました。

そのバイクは私の車の後ろに付け、ブンブンと煽り始めましたそして蛇行を繰り返します。

私は左端に寄り速度を落とし、彼が追い越してくれる事を期待しました。
すると彼は追い越す事無く一層激しく煽り始めたのです!

私は「これは厄介な奴に目をつけられたな…」と思いました。
どうしようか迷っていると彼は私の車に横付けし、ヘルメットのシールドを上げて

「邪魔じゃい!ボケェ!」
と怒鳴り、私を追い越し急加速してカーブの向こうへと消えて行きました。

私は少しブルーになりましたが、気を取り直してまた走り始めました。

しかし五分程走った時後ろからけたたましいエンジンが近付いて来たかと思うと
私の車の後ろに付けて煽り、蛇行を繰り返します。
しかもそのバイクはさっきのバイクではありませんか!

私は焦りました…
六甲はそんな一瞬で走り抜けてしまえる程短いコースでは無い筈です。
彼はさっきと同じように私の車に横付けし、
「邪魔じゃい!ボケェ!」と怒鳴って私を追い越して行きました。



534: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 03:07:05 ID:5YT/IK93O
私は冷静に考えました…
どこかに抜け道があり、そこを通って来て私に嫌がらせをしているのか?
そんなわけの分からない事も考えました。

その時、「ブォォォー!!」
まただ、またやって来たのです!ミラーに目をやるとそれは確かにさっきの彼です!
私は混乱しました…
そして彼は三度同じ事を繰り返し、
「邪魔じゃい!ボケェ!」
と言い私を追い越しました。

私はもう何が何だか分からなくなり完全にパニック状態でした。
この辺には抜け道等は見当たらないのです!
そして私は今追い越して行った彼の方に目をやりました

しかし今回は何か様子がおかしい……さっきとは何かが違う……!!


私は血の気が引きました…


誰かが後ろに乗っているのです
後ろに乗っていたのはなんと白髪の老人でした。
老人は不気味な笑みを浮かべています

それがこの世の存在でない事は即座に分かりました。


「まずい!!」
私は心の中で叫びました

そして彼のバイクはさっきとは違い、カーブを曲がる事なくガードレールを飛び越えて谷底へと真っ逆さまに落ちていったのです…



536: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 03:11:09 ID:5YT/IK93O
私は車を停め警察に連絡しました、既に日は暮れかかっています
私はショックでした。
信じていなかった霊の存在が本当だった事、そして一人の命が奪われてしまった事。

見てしまったのです
彼がガードレールを飛び越えて谷底に落ちる瞬間、老人は宙に浮き上がり恍惚の表情で山へと消えて行く所を。

私は生まれて初めて恐怖に震えていました…
その日警察が谷を捜索し、遺体を発見しました。

もう分かっていましたが発見された遺体はバイクの彼一人の物だけでした
警察に事情聴取で色々と聞かれましたが、老人の事は話しませんでした

私は十年経った今でも一人で山を走るのが怖いです。
あの老人の顔が脳裏に焼き付いて離れないのです…!

なぜあのバイクが六甲山を一瞬で走り抜けられたのか
なぜ三回目で「あれ」が乗っていたのか
そしてなぜ彼だったのか。
それは分かりません

しかし私は今、これだけは断言出来ます。

あれは、あの老人は間違い無く


「 死 神 」だったのだと。



541: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 03:53:14 ID:PYgYb3rv0
昔、某電機機器メーカーの工場で派遣社員として働いていた時の話。
三交代で働いていて、後約一ヶ月で契約が切れる予定で
その週は準夜勤(17:00~0:30)でした。
当時は運転免許も持っておらず、通勤は自転車でした。

工場から自宅アパートまでは一本道の国道で時間的には25~30分くらいの距離でした。
その日もいつものように仕事を終え、会社を出て家路についたのですが
10分くらいして、今自分が全然知らない道を走っている事に気がついたのです。
仕事で疲れていて、知らないうちに道を間違えたのかと一瞬思いましたが、
家までは一本道だし、もう一年以上も行き来しているので間違えるはずがありません。

今自分が走ってる道も、見た感じは国道ですし
知らない場所という以外は、とくに変わったところもないように思いました。
まだ携帯電話などは持っていませんでしたので、誰かに連絡もとれませんでしたので、
とりあえず、このまま行ってコンビニか公衆電話を探すことにしました。
しかし、いくら行ってもどちらも見つからず、時間も2:30を越えていました。
その時気がついたのですが、この辺は確かに田舎だけど、
国道は夜中でも、いつもなら車が時々走ってるはずなのに
道が分からなくなってから一台も見てないのです。



542: 541 2010/04/24(土) 03:55:56 ID:PYgYb3rv0
あまりの異常さにだんだんパニックになってきて、それから多分40分くらい
訳も分からず必死にペダルをこいで、
「このまま走ってても埒があかない、その辺の人家で道を聞くしかない」
と、やや朦朧とした意識の中でそう思った時に、
急に見慣れた場所にいる事に気がついたのです。

そこは自分のアパートを200mくらい過ぎた場所だったのです。
急激な安堵感が頭を駆け巡るとともに、一刻も早く帰りたかったので
急いで道を引き返してアパートに帰りました。
そして部屋に入るなり倒れ込むようにして、暫く身動きが出来ませんでした
だんだん落ち着いきてから時計をみるともう3:30をまわっていました。
冷静になって考えてみると、真っ直ぐ走ってきてアパートの前を通り過ぎたということは
道は間違ってなかったという事だから何時間もかかるはずがないし
アパートの横はコンビニだったので、その前を通過したのなら
いくら朦朧としていても、店内や看板の強い照明で通り過ぎる前に気がついたはず。

もう考えれば考える程訳が分からなくなって、その日は眠りにつきました。
その週は、残り三日を体調不良で休んで、次の週は本当は夜勤だったのですが
無理を言って残りの一ヶ月は全て昼間の勤務に変えてもらって退職しました。
あれからもう17年経ちましたが、この事があってから夜はあまり出歩かなくなり
仕事も夜勤などは怖くてなるべくしないようにしてきました。
それにしてもあの体験は一体なんだったのでしょうかね。



547: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 07:31:12 ID:wpMdYFAG0
これは俺がちょっとした病気で1カ月ほど入院してた時の話だ。
当然のことながら、命にかかわる病でもないし政治家の先生でもない俺は
個室ではなく大部屋で1カ月を過ごすことになった。
すると、自然と同じ病室の人と仲良くなったりするものである。
俺は隣のベッドの69歳の老人とよくおしゃべりをするようになった。
老人の名前を「渡邊」とする。
ある日、渡邊さんが着替えてると、俺は渡邊さんの体に傷のようなものがあることに気付いた。
「その傷はどうしたんですか?」
と尋ねると、渡邊さんは昔話を始めた。

今から48年前、渡邊さんが大学生だった頃
女関係でいざこざがあったらしい
渡邊さんともう一人の男で一人の女を取り合うことになった。
結局、渡邊さんのほうに軍配が上がった。
だが、ある日渡邊さんが友達と遊んでいる最中に女が交通事故で死んだそうだ。
当時はまだ携帯電話もない時代。女は渡邊さんの名を呟きつつ無念のまま息を引き取ったそうだ。
それを恨みに思った男は渡邊さんを刺したというのだ。
「それじゃあ、その時の傷なんですか?」と聞くと
「まだこの話には続きがある」と渡邊さんは言った。
男は渡邊さんを刺して恨めしげにこう言い放ったらしい。
「急所は外しておいた。俺はこの後逮捕されるだろう。
だが、俺は出所したらまたお前を死なない程度に殺しに行く。
そして逮捕される。でもまた出所したらお前を殺しに行く。ずっとだ」

男の予想通り、男は次の日に逮捕された。
殺人未遂だが初犯で反省しているとのことで
執行猶予がついたそうだ。
その執行猶予中に男は宣言通りに渡邊さんを刺しに行った。
執行猶予中の犯行ということで実刑がついた。


548: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 07:32:23 ID:wpMdYFAG0
「へぇ…そんなこともあるんですね」
と相槌を打つと、渡邊さんは目をまん丸くして
「まだ話は終わってない」といった。

その後、就職した渡邊さんはそんなことも忘れて
仕事に打ち込んでいた。
8年の月日がたち、肌寒くなってきた時期にそれは起こった。
出所した男が性懲りもなく現れ、男を階段から突き飛ばしたのだ。
さすがに3回の殺人未遂、男は懲役16年の実刑判決を食らった。

もう分かると思うが、14年後
模範囚として出所した男は
渡邊さんを殺そうと刃物を購入し
一人暮らしでさびしくコンビニ弁当を食べていた
中年リーマンだった渡邊さんを刺した。
傷はその時のものだというのだ。



549: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 07:33:23 ID:wpMdYFAG0
「恐ろしい男もいるもんですね、もしかして
それで入院を?」
「いやいや、今回はつまらん胃潰瘍だよ」
渡邊さんは豪快に笑った。
「それで、男はどうなったんですか?」
と尋ねると
「懲役26年を食らったよ。無期懲役にしてほしかったがね。
さすがに、4回目ということで模範囚として刑期の短縮は
もうないだろうと検事さんも言ってたけどね」
「え、それって…」
と俺がつぶやくと、渡邊さんの顔が真っ青になった。
「いや…それはないだろう…」
さっきの豪快な笑いとは打って変わって小さく笑った。
そのとき、看護師が渡邊さんを呼んだので話はそこで終ってしまった。
残念なことに、その日は俺が退院する日でもあった。
風の噂では渡邊さんはその後、病院の階段から滑り落ちてうちどころが悪くて死んだそうだ。


まさか…ね



581: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 21:30:52 ID:9i91Nle/0
>>547
眠れる森そのままじゃんww



552: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 10:17:37 ID:HJbkNaQ00
>>549
乙でした
何だか渡邊さんが気の毒ですね…



578: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 20:45:24 ID:/8RTPn3d0
6~7年位前ある工場で働いていた時の話。
その時俺は勤務したての試用期間だったんだけど、工場内での足音&物音は頻繁にあった。
そして上司や先輩などからは「でるからwそれでやめてったのも一人いっしw」とか普通に言われてた。
3ヶ月の試用期間中に足音&物音を聞きまくってた俺はなんか慣れてきて姿さえ見なけりゃ大丈夫だなとか思ってた。

んで、試用期間も終わって5ヶ月くらいした頃。
雨降ってて、残業中だった俺は工場にはいる玄関みたいな所でダンボールを別の作業場に移す作業をしていた。
んで何気なくダンボールのある所から玄関みたいなところに行くときにドアについてる窓をみた。
そこにはTシャツを着る途中に頭にひっかかったようなジャミラみたいな真っ白なモノがす~っと通りすぎってった。

一瞬固まり、ゆっくりと上司の所にむかってその事を話したがとりあってもらえず作業の続きを促された。
俺はおっかなびっくりさっきの作業を続けたが、その日は何もなく残業を終えた。
それから1週間ぐらいたった時。
続く



579: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 20:49:23 ID:/8RTPn3d0
続き
その日は機械が動いていないせいかいつもより物音がすごいように感じた。
でも、それには慣れてたので調子の悪かった機械を直そうと普段あんまり行かない屋根裏みたいな部屋に梯子で登っていった。
カンカンと俺の梯子を上る音にまじって屋根裏からコンコンっといつもの足音がする。
屋根裏にはもちろん誰もいない。

かまわず登っていって屋根裏部屋に上がるための四角いフタをずらそうとした時。
さっきまでコンコンだった足音が急にダンッダンッ!!!に変わった。
そして1/5位までづらしたフタの上にあきらかに誰かが乗った感触がしてそれ以上ずらせなくなった。
やばいやばいやばい!焦りまくった俺はとりあえず、何度も梯子を踏み外しそうになりながら急いで降りた。
降りている間もフタの上で誰かが飛び跳ねているかのようにダンダン動いていた。
やっと梯子を降りてふと、もう一度フタをみると1/5の隙間から逆さまに長いソバージュの髪が垂れ下がっていて子供のような童顔の顔が鼻のところまで覗かせてこちらをじっと見つめていた。
それはもう全速力で逃げた。

何回も転んだけど、とにかく事務所まで逃げた。
それを上司に話したらおもいっきりまたかよみたいな顔をされた。
当然俺は辞めようと思ったが、引継ぎの間の1ヶ月間だけは我慢で通勤はした。
けど、その間は絶対に一人で作業はしなかった。



586: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 22:17:28 ID:qhFd85Sy0
まとめサイトで似た様な話があったんで。
自分、神様に取り合いをされてる。

親がインドだかチベットだかに行った時に、現地の神様に気に入られたとかで
加護(恩恵?)を与える代わりに贄として子を取ると言う事に、一方的にされてたらしい。
(親もそんな事になってるとは知らんかったそうだ。後に所謂霊能者の人に教えて貰った)
その贄認定されてるのが自分。

子どもの頃からあんまりにも事故に遭う事が多いんで、親が伝手を頼って霊能者に相談→あらまし発覚。
慌てて本家に相談、現在、本家の神社に担ぎ込まれてそこで生活中。
(本当に御輿に乗せられて担ぎ込まれた。輿入れの意味を持たせる為らしい)
大学も休学……つか、このままだと実質中退になるかも。
神域で生活する事で、外の神様が手を出せない様にしてるって感じ。

でも自分、本家神社の神様の嫁って生まれた時から決まってる。
生まれて直ぐから確認出来る、ある種の特徴がはっきり出てたから。
で、その嫁候補は長生き出来ない。
本家辺りは鎌倉期頃からの旧家で、家史みたいなのがあるんだけど
5,6代に1人位の割合で生まれていて、みんな20代前半で死んでる。
25歳超えた人は、1人もいない。

つまり、外の神様に連れて行かれなくても
本家の神様に連れて行かれりゃ早死にする事になる訳だから
自分的には、どっちでも一緒だろって。既に人生諦め気味。

他人に取っちゃ怖くないだろうけれど、自分的には洒落にならん話という事で。
【洒落怖】洒落にならない怖い話『神に愛されるという事』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4622893.html



601: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 23:12:12 ID:JZDZXrHT0
>>586
それ本家に全部仕組まれてるよ。死にたくなければ今いる場所を一刻も早く出ることだね。
生け贄にしようとしてるのはインドやチベットの神様なんかでなく本家の人間。
インドの話や事故はそういう風に思い込まされてるだけ、体調良くないのだって食事に何か入れられてるよ。

早く実家に戻って、その後すぐにそこから離れた街に引っ越して本家の人間から姿隠さないとだめ。



609: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 23:35:24 ID:Y/Q9tGBt0
ちょいと一つ挟みますよ。


俺は小学1年の夏に引っ越して、ど田舎の小学校に転入した。
引っ越す前までは気ままに過ごしてこれたんだけど、
引っ越してからはよそ者ということも含めて周囲から浮いてしまい、
アウェーな生活を送っていた。

そんなこんなで同じ年の冬。
地域のマラソン大会の選手を選ぶためのマラソン練習が始まった。
夜8時ぐらい公民館に地域の大人数人と子供たちが集まり、
公民館からスタートとして夜の山道をぐるっと走って戻ってくる。
子供が走る後ろから、大人が車のライトで照らしながら伴走するのだ。
何度か参加させられていたが、俺はこの時間が一番嫌いだった。

俺は運動ができない。
みんなについていくこともできず、余りに遅れるもんだから
俺は『どう考えても選手には選ばれないのに何で参加させられてるんだ…』
といつも考えていた。



613: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 23:42:45 ID:Y/Q9tGBt0
ある雨上がりの夜の練習中のことだ。

こういう後ろ向きな考えの子供がモタモタしているものだから
伴走の大人達の苛立ちを買ったのか。車から声をかけられた。

『おい坊主!お前ちっと遅すぎるから、おっちゃん達、先の子たちに付いていくかんな!
車もたくさんは無いから、我慢しろ!先に着いて待っとくからな!』

俺は唖然とした。
田舎の夜の暗さは尋常じゃない。車のライトもなしにどう走れと言うんだ。

『頑張れよー!!』
表向き前向きな言葉をかけながら伴走車は去って行ったが
よそ者の子供を真っ暗な山道に置き去りにする大人達には
心に一物あったのではと疑ってしまう。

車がいなくなると田舎の山道の暗闇が容赦無く襲ってくる。
人家も全然無いので明りなんてロクに無い。
山道のほぼ中間なので、行くも帰るも地獄である。

月明かりにかろうじて照らされる道を吐きそうになりながら走った。(辛くなって時々歩いた)
何度か走ったコースだが、明りがあるのと無いの、後ろに大人がいるのといないのでは全然違う。

暗い!怖い!帰りたい!!
こけた、痛い!水たまりでズボンがドロドロになっているが暗くてどうなってるかもわからない!
膝はジンジンする、涙があふれてくる、でもきっと誰も迎えには来ない。

泣きじゃくりながら走りに走って、
左右から竹がせり出してドーム状に覆われた道に差し掛かったときだった。
ドームが開けた向こうの路上に、淡い月明かりの中、ぽつんと黒い人かげが立っていた。



615: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 23:48:04 ID:Y/Q9tGBt0
『おじちゃん達のだれかだ!迎えに来てくれたんだ!!』
俺は猛烈に救われた気になって、短距離走ばりのスピードを振り絞って駆け寄ろうとしたがふと思った。
なんで車も無いし電灯も持ってないんだろう。

まだゴールはずっと先のはずだから、おじさんだって車が無いと大変なはずだ。
迎えに来たんじゃないのかな…?じゃあ何のためにこんな暗闇に電灯も持たず一人でいるのかな…?

もしかして人間じゃ、ないのかな…?
急にやばい気がして立ち止った。

と同時、人かげがこっちに向かって走ってきた。
俺は『ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!』と泣きわめきながらもと来た道の方へ走りだした。

泥にまみれた靴の中で足が滑り、顔からずっこけたがそれどころではない。
足引きずってでも人かげから離れようとした矢先、
人かげが「○○とこの!!」(○○は俺の名字)と叫んだ。

「○○とこのガキじゃないか。どうした大丈夫か」
恥ずかしながら、俺は失禁して腰砕けになっていた。
真っ暗なので顔がはっきりとは見えないし、まだ面識も広くないのでよくわからないが、
俺の名前を知っていることから察するに、地域のおっさんの誰かのようだ。
張りつめた緊張が色んな形でブチ切れたので、俺は耐えられずおんおん泣いた。



619: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 23:54:18 ID:Y/Q9tGBt0
「まあ帰ろう。親御さんも心配してるだろう」
おっさんは俺の手を取って立たせ、失禁も気にせずおぶってくれた。なんと幸せなことか。
おっさんの背中に安心しきりだったが、ふと思い立って肩越しに聞いてみた。
『おじちゃん、車も電気も無いの?大丈夫?』

「あー… ダメだダメだ」
おっさんが答えた。
変な返事だなwwダメってダメだろwww
緊張の糸が切れた有頂天の俺には何か遠い世界の声に聞こえた。他人事みたいだ。

『おじちゃんだけ来てくれたの?他のみんなは?』
「あー… ダメだよそれ」

噛みあわねぇwww どういう答えだよwww
あれ?山側に向かって歩いてる?www

『おじちゃん、こっちは…』
「あっ ダメだよダメ!
「ダメダメ! もう聞くなっ、きくなっ、きくなっ
 きくなっあ゙あ゙あ゙あ゙あああ!!!!」

おっさんの声が伸びたテープみたいなモァンモァンの声になって、
肩越しに急に振り向いた顔は目の前で見ても真っ暗闇だった。
俺の記憶はそこで飛んだ。



621: 本当にあった怖い名無し 2010/04/24(土) 23:55:11 ID:Y/Q9tGBt0
俺が目を覚ましたのはその日の深夜。
心配して探しにきた親に泣きながらビンタされて起こされた。
俺は山道から谷側に少し入った草むらに倒れていたようだ。

一番怖かったのは地域の連中が一人も俺を探しに来ていなかったことだ。
新居を引き払い、俺達一家は引っ越した。



641: 本当にあった怖い名無し 2010/04/25(日) 04:43:51 ID:GWMSFezL0
動物霊をご存知だろうか。
その名の通り動物の霊なのだが、民間伝承でもよく知られているものは狐狸の類であろう。
これらに限らず、特に畜産や水産に関わる動物への信仰は強く、墓や碑も多く存在する。
これは、その動物霊に関する話である。

私が幼少時代に育った村では当時から米や果物の生産が盛んだった。今でこそ極力殺傷は控えるものの、その農作物を荒らす猿や猪を駆除することがあった。
そして、小高い山の上には猿の墓と碑があった。我々は、その山を「山西の山」と呼んだ。

その理由は、そこを管理しているのが神事関係者ではなく、農民の山西一家であったからだ。(供養は、年に一度神社の神主が担当する。)
山西家では、息子の正太郎が小学校中学年になると、猿の埋葬の一切を彼に任すようになった。



642: 本当にあった怖い名無し 2010/04/25(日) 04:47:25 ID:GWMSFezL0
正太郎は、私の同級生であった。

彼は猿の死骸が出ると、それを持って山西の山に登っていった。
時には、罠によって頭部が潰れ脳味噌が飛び出したものや、腸がだらんと垂れたものを担いでいった。
猿と人間で差異はあるとはいえ、形や構造はまるで変わりないので、正太郎はガキ大将の俊介とその取り巻きにいじめられるようになった。

彼が、また猿の死骸を担いで山西の山に向かっている時だった。
「や~い、猿殺しの正太郎!」「また殺したんか、俺たちも殺されるわ!」「寄るな寄るな!」
正太郎は、ただ黙って山に登った。
そんな時期から、彼は変わってしまったように思う。
「おい、猿殺し!」
俊介が正太郎の首を捕まえて因縁をつけていた。
「ギャー!」
正太郎は急に奇声を発し、口を開いて威嚇した。その姿はまるで猿のそれであった。
驚いた俊介はその手を放し、後ずさった。正太郎は、なんと四つん這いで走って逃げたのである。

それからというもの、正太郎の奇行は村で知られることとなった。
ある時は道を歩く老人に飛びかかり、ある時は掃除に使うバケツの水を異常に怖がった。



643: 本当にあった怖い名無し 2010/04/25(日) 04:49:44 ID:GWMSFezL0
正太郎は学校に来なくなった。そして、猿の埋葬にも行かなくなったようだった。
噂では、お祓いも試したそうだが、「強い動物霊が憑依している」とのことで、手の施し様がないのだという。

ある時、俊介たちが山道を歩いている時だった。道の端のしげみに、正太郎がいるのだ。俊介は正太郎の奇行をよく知っていたので、相手にするつもりはなかった。
しかし、取り巻きの一人が言い出した。「じゃんけんで負けたやつが、正太郎にちょっかいを出そう。」
負けたのは俊介であった。俊介は気付かれないように正太郎に近づくと、後ろから軽く小突いた。
すると、正太郎が急に振り返り、「ギャー!」と叫び俊介に飛びかかった。
正太郎は頭に噛みつき、顔面を爪で引っ掻いた。

血だらけになった俊介を見た取り巻きは必死の思いで逃げ出した。しかし、この時の正太郎の執念は異常であった。背を向けた俊介に飛びかかると、何度も爪を立てたのである。

それでも俊介はなんとか逃げ延びられた。ただし、いじめの代償は大きく、彼の左目に光が差し込むことはなかった。
この事件をきっかけに、山西家は当時では珍しい精神科医に診せるという名目で、どこか違う土地に越していった。



644: 本当にあった怖い名無し 2010/04/25(日) 04:54:00 ID:GWMSFezL0
それから、数十年たった今、正太郎のことを記しているのには理由がある。
当時俊介の取り巻きであった一人が亡くなったのである。首を噛まれ死亡しているのが発見された。警察は猟奇殺人として捜査している。
正太郎が生きていて、我々に復讐しているとは考えたくない。あの時、私が「じゃんけんで負けたやつが、正太郎にちょっかいを出そう」などと言い出さなければ、こんなことにならなかったのだろうか。



649: 本当にあった怖い名無し 2010/04/25(日) 07:02:02 ID:921h0eec0
田舎は怖いっすね
10歳なるかならないかの子に猿の死骸を始末させたり、夜8時に街灯もない山道を小学一年生にジョギングさせたり、
インド神だかチベタンと龍神とで生贄取り合いしたり



664: 本当にあった怖い名無し 2010/04/25(日) 10:26:10 ID:TdKl0TK8O
こえぇぇぇぇぇ



726: A day in tha life 2010/04/25(日) 21:30:24 ID:sCBDa+sv0
かなり前の話だが友達とこっくりさんした後 
10円玉と紙を処分しなかったら、友達が事故に遭った。
死にはしなかったがやはり10円玉と紙を処分しなかったからかな?



727: ロザリー ◆PiGJDrhfQc 2010/04/25(日) 21:40:35 ID:8YezRUfUO
>>726
お~コックリさんいいねえ
多分そうだよ
命に別状無くて良かったな



737: 732 2010/04/25(日) 22:26:52 ID:GmFVNfr10
前の職場で個人的に怖かった体験

当時リサイクル工場で働いていたんだけど、やる事は単純で簡単に説明すると、
ゴミを回収してきて、それを可燃・不燃・ビン・アルミ・スチール・ペットボトル・発砲スチロールと分別して
それぞれを出荷するという誰にでもできそうな仕事をしてた。
でもヘタレな俺は3年で辞めてしまったわけなんだけど、辞める2日前に怖い体験をした。
いつもの様に、ゴミの入った袋を手で破いて中身を確認してから機械の中にブチ込んでた。
この機械っていうのは中に刃の付いたスクリューがあって、
それが回転して、さらにゴミ袋をズタズタに破いてくれる便利な機械なのね。

でも石や鉄を入れると刃が折れちゃうから、機械にブチ込む前に毎回中身を確認してるわけです。
たまにお宝?っぽい物が入ってたりしてたからワクワクしながら袋を確認してた。
で、大量のゴミ袋の中に1つだけ真っ黒な袋があったから期待に胸を膨らませながらあけてみたんだ。
でもその袋、何重にも黒いゴミ袋を重ねてるせいか破っても破っても中身に辿りつけなかった。
外から触ってもフワフワした感触しかなかったんで、めんどくさいからそのまま機械の中にブチ込んだったんだけど、
作業終了時刻前に突然機械がエラーになって稼働が停止した。
続く



739: 732 2010/04/25(日) 22:36:45 ID:GmFVNfr10
続き
とりあえずエラーを解除して、時間も遅かったんで先にバイトを帰宅させた。
俺は前日仕分けたアルミを出荷しに行って、工場に帰ってきた頃には18:30で外はもぅ真っ暗になってた。
上司も先に本社に戻っていて、工場内は俺1人だけ。物音や足音を立てるだけで凄い響くほどの静けさ。
エラーの原因を調べる為、機械の蓋を開け懐中電灯片手に中を調べてみた。
真っ暗な中スクリューを懐中電灯で照らしてみると、なにやら黒い糸がスクリューの中心軸に絡みついていた。

この時は何が絡みついていたかわからんかったが、俺は無数に絡みつく何かを無性に素手で引きちぎっていった。
時計を見ると時刻は既に20:30になっていたんで(本社が21:00で閉まる)、とりあえず機械内部を水道水で洗浄して、
機械が正常に稼働するか確認してみた。
いつも通り正常に動いていたので、しばらく稼働させて先に戸締まりをした。

ふとベルトコンベアーの方を見てみると先ほどスクリューの軸に絡みついていた黒い糸が大量に流れてきていた。
自分の目を疑った。それは糸ではなく人の髪の毛だった・・・。
絡みついた髪の毛を時間を忘れ、無性に素手でブチブチと引きちぎってた自分自身が怖くてたまらなかった。
急いで稼働を停止させ、電気を消し工場をあとにした。
本社で上司に話してみたが「どうせ美容院とかの髪の毛だろ」と軽く流された。

次の日、工場の鍵を開けスクリューの機械の下を見てみると赤褐色の水たまりができていた・・・。
スクリューの機械内部は錆れていて、水で流すと錆も混じって赤褐色の水が流れてくるが、
俺にはどうしてもそれが血の混じった水に見えて仕方なかった。
ちなみにこの日は俺の退職の日で、スクリューによって押しつぶされたビンの破片が
右目に刺さり、視力が1.5あったのが1.0に落ちた。
まぁ、ゴーグルしてなかった俺が悪いわけですが・・。

駄目文でスミマセン。



745: 本当にあった怖い名無し 2010/04/25(日) 23:30:21 ID:br9t6Fmn0
初カキコします。

私の実家は関西の旅館で住み込みの従業員をしているのですが、
一度大学の友人を泊めた時の話。
友人が泊まりに来たのは
夏休みで8月の中頃だったと思う。

友人が泊まったのは4階の宿泊室で、
私は1階の従業員室(実家)に寝るつもりだったので
夜は10時くらいまで一緒に友人の部屋で酒飲んで、
私だけ1階に戻ってその日は寝た。

そして翌朝、友人はニヤニヤしながら
「昨日可愛いJKを廊下の電話のとこで見たんやけど
 合宿かなんかで泊まってるん?」
と開口一番に私に聞いてきた。
うちの旅館は結構合宿で学生が泊まることがあるから
別におかしなことではなかったはず…なのだが
昨晩は酒飲んで騒ぐつもりだったから
他の宿泊客がいない階の部屋を用意してもらったはずなのだ。
(つづく)



746: 745 2010/04/25(日) 23:47:25 ID:br9t6Fmn0
そもそも…だ。
私「どうしてJKって分かるんや?」
友「だって制服着てたし」
何だって制服きたJKがいるんだよ…。

(このあと宿泊簿を調べたところ
 どの階にも高校生の団体は宿泊していなかったことが分かる)

友「そんな訳ないだろ。ちゃんといるの見たし」
(友人は極度のヒビリで暗いところも怖がるような人間)
私「人の旅館で変なもの見るなよ(半笑)」
友「幽霊だっていうのか?ちゃんと足あったし、
  廊下の電話で何か話してたし」
私「……?!」
友「どうかしたのか?」
私「その娘を見たのは何時ごろ?」
友「お前が帰った後やから11時くらいやな」
私「……そんなはずないやろ」

この廊下の電話は館内電話でフロントと電話できるのだが、
フロントは9時半で閉まるからそれ以降に電話することなどありえないのだ。
だいたい、私は1階に戻った時にフロントの前を通ってしまっていることを
見ているのだ。

事情を話すと友人は本気でびびってました。

うちの旅館で不慮の死を遂げたJKがいるのかどうかは知りませんが、
迷惑だから出てくるなといいたい。
そして友人も厄介なものをみるなといいたい。



747: 745 2010/04/25(日) 23:50:34 ID:br9t6Fmn0
ちなみに友人はその年の冬に
家族が交通事故に遭ったり、
インフルエンザで休み出席日数が足りなくて単位落としたりしたが、
多分うちの旅館のJKの幽霊とは関係ないと思う。

あとこの話を別の友人にしてみたところ、


「それって実はお前(私)が女装してたんだろ」

ナンノコトデショウカ?

(おわり)



804: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 01:52:56 ID:f2/ptLn9P
今日の夕方、駅の自転車置き場で50くらいのおばちゃんが自転車を引いて俺の前を
歩いてた。
おもむろに右手に持ってた「取っ手が木の輪っかになってるメッシュのバッグ」を腕に
通して、自転車にまたがり走り出す。
と、思った瞬間、おばちゃんは豪快にコケた。

放置自転車の群れに突っ込み、「いだーだだ、いだだー」と訳の解らん奇声を発しながら
立ち上がったおばちゃんは、頭から血を流し、顔の半分と肩口は真っ赤。
おでこの傷口がグチャグチャになり、錆びた自転車かごが引っかかってた。
ふと腕を見ると、バッグの取っ手に体重をかけてしまったらしく、右腕に関節が一つ増え、
変な方向へ曲がってる。

俺も「うわわわっわわっ」とか奇声をあげつつ、全力で逃げた。



805: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 01:58:25 ID:u8tNbv4h0
>>804
マジレスしてやろう…

救急車よべよwww



814: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 14:45:18 ID:f2/ptLn9P
中学時代の先生の話し

俺は中学3年間、科学部に所属してた。
顧問は理科の教師で40歳くらいのむさいオッサン。
名字が北倉だったんで、キータクラーってあだ名だった。
キータクラーはオカルトが大嫌いで、理科準備室でムーとか読んでると、すぐ外にある焼却炉に捨てに走る位だった。
だが実はこのオッサン、見える人らしい。
ある日、何で教師になったのかみたいな話しになったとき、子供の頃に体験したオカルトな事件の数々を話してくれた。


いくつか話し有るんだけど書いて良い?



822: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 15:48:37 ID:NHsA6uSz0
>>814
その教師、異次元人だろ
油断すんなよ



815: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 14:51:20 ID:1N1gOSp80
お好きなように



816: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 15:03:16 ID:f2/ptLn9P
とりあえず書いちゃうね。
時々ビーカーでコーヒー飲みながら聞いた話を記憶ベースで書いてるから、ツッコミ無用で。
ウザかったら消えるんで。


これはキータクラーが覚えてる中で一番古い話しらしい。
キータクラーが通ってた幼稚園はキリスト教系の幼稚園で礼拝堂があった。
礼拝の時以外入っちゃダメと言われていたが、鐘のある部屋へと続く階段にちっちゃい倉庫があるから、かくれんぼは勿論、お遊戯会や運動会で使う道具を玩具にするため、よく忍び込んでいた。
ある日、何時ものように奥へ探検していくと、表面がボロボロのマリア像を見つけた。
しかし、マリア像が抱いているべき御子は焦げ茶色に塗り潰され、そこにはカブトムシほどの大きさのハエが止まっていた。

つづく



818: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 15:21:11 ID:f2/ptLn9P
つづき

キータクラーはハエを捕まえようと手を伸ばし、ハエに触れた途端頭の中に声が響いた。
日本語で言えば「気高き主を崇めよ」みたいな事。
ただ、声は日本語じゃない言葉も同時に何十種類も響いて、日本語だって幼稚園の子供に理解出来るわけ無いのに、何故かわかった。
声と同時に雨の音が聞こえて、キータクラーは気を失った。

どれくらい時間がたったのかは解らないが、幼稚園の先生に倉庫で寝てるキータクラーが発見された。
ただ、キータクラーの左手首にはオッサンになっても消えない4枚の羽根のような火傷の跡が残っている。(中学時代に見せてもらった火傷跡は虫に見えないことも無いけど、四つ葉のクローバーみたいな跡だった。)
この体験から、キータクラーは数々のオカルト体験をするようになり、反発から科学者を目指したが、挫折して(オイ)教師になったそうだ。

とりあえず終わり



832: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 17:33:31 ID:HryQJwoN0
>>818
ベルゼブブに魅入られたのか??



820: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 15:31:15 ID:IT9JeRVk0
これは楽しみなシリーズ。



821: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 15:35:09 ID:hc7IbmaL0
どんどんカモン。



830: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 17:13:51 ID:f2/ptLn9P
また作業待ちになったから、短めの書いとく
ちなみに、キータクラー知らない人は若い子だね
俺の年代で北倉先生はキータクラー以外あり得ないんだ


キータクラーが高校の時
夜中にバイクで地元の某日本三景へ一人ツーリングしてた。
この頃にはオカルト現象にも慣れ、事前に感じるようになっていた。
あるトンネルに差し掛かった時、その感覚がきた。左目に痙攣とピリピリした感覚。
すると対向車が無灯火で走ってきて、感覚が強くなる。
対向車は軽トラで、荷台からボロキレのように人がぶら下がっていた。
緊張したがちょっと後ろ髪を引かれるような感じがしただけで通りすぎ、無理して振り向かないようにしてたら例の感覚も消えた。
テンション下がったので、駅から遠回りで別の道を迂回して帰ってきたんだが、帰宅して明るい場所でヘルメットを見てビビった。
後頭部に指を擦り付けたような焦げ茶色の後が無数に付いていた。
キータクラーは虫かなんかだと自分に言い聞かせ、ヘルメットを雑巾で拭いた以外の行動は何もしなかったそうだ。



842: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 22:15:56 ID:f2/ptLn9P
キータクラーが浪人中、頻繁に金縛りにあっていた時期があった。

本人は浪人のストレスと不規則な生活のせいで睡眠導入時にレム睡眠がどうのと言う
理由をつけていて、オカルト的なモノでは無いと理論づけていたそうだ。
ちなみに前回のような霊的なものや声、その前に感じるピリピリした感覚や瞼の痙攣は
病院でも分からない位軽微なてんかんの症状だと言ってた。
その割に「ヤバイヤツだ」とか「見ちゃ駄目だ」とか言ってるのは何でか知らんけどw

話を戻す。
その日も午前3時頃まで勉強して、布団に入った途端に金縛りになった。
俺はなったことが無いんだけど、キータクラー曰く
「よく金縛りになった人が体が硬直して動かないって言うけど、アレは嘘だな。
 本当の金縛りは、体中が痺れたように力が入らなくて、自分の体じゃない感覚に
 なるんだ。手とか見えるのに、自分の手足じゃない感覚。アレはちょっと怖いぞw」
と言うことだそうだ。
また金縛りか~とか考えながら体が動くようになるのを待っていると、耳のすぐ後ろ辺で
静かな呼吸の音が聞こえ始めた。

つづく



843: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 22:34:53 ID:f2/ptLn9P
つづき

「何か居る・・・」と普通なら思うところだけど、キータクラーは「幻聴まで聞こえてきた」としか
考えない。
幻聴は体中の骨や関節が軋む音も混じり始める。
しかし体の感覚は無いため、それが自分の体から出ているのか誰か他の人間の体から
出ているのかは全く分からない。
それが数分続いた。
恐怖心はあったが、暇だったキータクラーは素数を数え始めた。
2から始まり503まで数えたところで、目の前に20cm以上もある蛾が現れる。
「!」
蛾とコウモリが大嫌いなキータクラーは、そこで初めて体を動かそうとし、それと同時に
金縛りが溶けた。
目の前に居たはずの蛾は消えていた。

キータクラーは「気持ち悪い幻覚だったな・・・」とつぶやいてそのまま寝た。


・・・怖くないね。
話聞いたときには怖かったんだけど・・・もうやめますね



846: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 23:12:55 ID:IhS0uwFK0
>>843
素数を数えるのは落ち着く為には良くやる方法なんだろうかw



848: 本当にあった怖い名無し 2010/04/27(火) 23:16:10 ID:46Yv5Tru0
>>846
ジョジョにも素数を数えるヤツあったよね



900: 本当にあった怖い名無し 2010/04/29(木) 03:05:07 ID:CnMzCT+b0
寝れないから、心霊とかじゃないけど、俺の人生で一番怖い話を書くよ。

数年前、まだ大学生のころ、電話受信のバイトをしてたんだ。
まぁクレームとかもたまにあるけど、基本受信だから
ほとんどは流れ作業ね。
通信教育の会社だから、一番多いのは解約かな、あとは
教材の発送とか問い合わせとか…
で、俺達バイトの電話は会社の人がモニタリング出来る様になってて、
もし電話が長引いてたりすると、チェックが入るのね。

俺は職場が長いのと、まぁまぁ成績も良かったから、
バイト始めて三年目の大学3年のころには、
バイトの中で一番偉い、言わば社員さんの下…チームリーダー的存在になってて、
モニタリングの権限も与えられてた。



901: 本当にあった怖い名無し 2010/04/29(木) 03:06:03 ID:CnMzCT+b0
その日、女の子の電話が20分を超えてた。
女の子の方を首伸ばしてみると、ヘッドセットのイヤフォン部分に
耳を当てながら、凄く真剣な顔してうなずいてる。

なんか面倒なクレーム入ったかなぁ、こりゃ…と思って
その子の電話をモニタリングしたら、男の子本人からの電話で、
とにかく泣きじゃくりながら、

「…で、いじめるんです、ほんとです。
 煙草を身体に当てたり、お湯をかけられたして痛いです。
 でも誰かにいったらもっと怒られるのでいえません。
 先生にもいえません。
 今は寝てます。助けてください」

みたいなことを言ってる。
顧客番号を入力してないのもあって、
こっちは何も分からないから、
女の子がうなずきながら一生懸命名前とか住所を聞き出そうとしてるんだが
ほとんどパニック状態で小声で泣き叫んでる(うまくいえんけど)状態。つづく


903: 本当にあった怖い名無し 2010/04/29(木) 03:07:06 ID:CnMzCT+b0
省略ごめん。つづき
話の内容がマジで深刻になってきたから、
こりゃまずいなぁと思って上司に相談しようとしたら、

「うわぁぁぁー!」って男の子が甲高く鳴き叫んで、あわててヘッドセットを戻した。
そしたら叫ぶような声とモノを叩く声が何度か聞こえた後、
鼻息がふーふーしてる女の人(たぶん、お母さん)が出て、

「私が何をしようと勝手でしょ!!
 私のモノなんだから!!!!あぁ!?
 電話はなかったことにしてちょうだい!
 
 ふー…この子は私が殺しておきます。」ガチャ。

それで電話が切れた。
マジで怖かったよ…ちなみに女の子は次の日に退職届を持ってきた。
こんなに怖いのはなかったけど、まぁ
キチガイ染みた電話もいっぱいあったな…。
電話系のバイトは止めた方がいいぜ。



904: 本当にあった怖い名無し 2010/04/29(木) 03:10:16 ID:Lym43HGj0
その後その子がどうなったかすごく気になる。。。



910: 本当にあった怖い名無し 2010/04/29(木) 05:56:09 ID:cgHV2VVc0