転載元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1268056627/
【閲覧注意】何かよくわからない世界を見てきた
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4710427.html
伊勢神トンネル02


8: 本当にあった怖い名無し 2010/03/09(火) 02:39:57 ID:gFM0m3n70
私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。
私がただ話したいだけなので・・・。

一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。便宜上、仮にYとしとく。

その前日の日から、連休だった事もあって私はYのマンションで二人きりの宅飲みをし、バカ騒ぎをしながらそのまま泊まりこんだ。そして私が朝、目を覚ますと隣で寝ていたはずのYが何故かいない。
ふと机の上を見ると、チラシの裏に急いで書いたような書き置きがあった。細かい内容は覚えていないが、どうも休み明けまでに纏めなきゃならない書類を忘れたので会社に取りに戻る。それから、適当にある物を食べていい事と、昼までには戻るってな感じの事が書かれていた。

時計を見ると、丁度昼。外は曇りなのか雨なのか、窓から入る光は鈍く暗かった事を妙に記憶してる。

そのときの私は少し空腹ではあったが、書き置きの文面どおりならそろそろ帰ってくる頃だろう。
Yが帰ってきてから一緒に食事をとろうと思い、私はYを待った。

テレビを見ながらダレていると、携帯に着信が。Yからのメールだった。

も う す ぐ だ よ
ま っ て て

いつもはちょっと長ったらしくて絵文字を多用したメールを寄越すYだが、そのときの内容は完全にこれだけだった。
よっぽど急いでいたのか。あるいは電車の中にいて、携帯を出しているのに引け目を感じてたった数文字だけでメールを送信したのかもしれない。
私は小心者のYなら有り得るな、などと思いながら少し笑った。

一通目から10分程度経った時、二通目の着信があった。


9: 2010/03/09(火) 02:41:16 ID:gFM0m3n70
き た よ

ホントそれだけだった。
そういやYは長くて絵文字いっぱいの文章だけでなく、小難しい漢字が好きで、ひらがなばっかのメールってのも珍しかった。それに、急いでるにしたって自分ちに帰るのに「来る」って表現になんかズレたモノを感じた。
ちょっと違和感があったんだよ。
一通目もそうだったけど、無駄な字間があったし。それに、もう着いてるならメールなんか寄越さず早く上がってくればいいだろ?
まぁそんなの些細なことだったし、私は軽く"じゃあ待ってるから"的な返信をしてYを待った。

そしたら三通目だよ。

ご め ん
あ け て

私は鍵でも忘れて上まで入れなくなったのかと思った。
言い忘れたが、Yのマンションは1階の玄関にロックがかかるシステムになっていて、自宅の鍵で開けるか、インターホンで住人に開けて貰わないと入れない。
少し抜けたところのあるYは忘れ物などしょっちゅうだ。
でも、それならばインターホンで私を呼び、開けてくれと言えばいいのに、なぜ・・・。

徐々に大きくなる違和感。

玄関口に立っているのは、もしかしてYではないのかもしれないと感じ始めていた。せめて、一階でインターホンさえ押してくれれば顔を確認できるのに。
オートロックのシステムには防犯のため、インターホンにカメラが付いている。そしてそれは、これまた防犯のためか、呼び出されないと部屋からでは起動できなかった。
私は念のため、「鍵忘れたの?」と返信を試みた。もしホントにYだったなら随分意地の悪い返事だなと思いはしたが、不安だったんだ。




10: 2010/03/09(火) 02:45:20 ID:gFM0m3n70
ご め ん
あ け て

四通目。駄目だ、これはもう変な人かもしれない。でも受信されてきた登録名はYの名だ。Yのイタズラ説も頭をよぎりはしたが、どう考えてもYらしくない。
頭がぐるぐるした。変質者なら開けてはならないが、このマンションの他の住人が帰ってくるなりして入り口を開けてしまえば入られてしまう。
どうすればいい?警察に通報?でも何事もなかったらただ恥かきなだけだし、住人であるYにも悪い。

2、3分か、それとももっと経っていただろうか。返事も行動も出来ず迷っている私の耳に、インターホンの音が届いた。部屋の入り口からだった。1階からではなく。チャイムの音が違うからすぐにわかるのだ。

来た。誰かが。出なくてはならない。
私は硬直していた。五通目のメールは着ていない。
鍵が開く音がした。扉が開く。玄関からまっすぐの廊下から部屋のドアはよく見えた。

Yだった。

どうして開けてくれなかったの?訊かれた言葉に閉口している私に、Yは少し怒っているようだった。
インターホン鳴らしたのに。・・・どうしたの?変なテレビでも見た?よっぽど私は蒼白な顔でもしていたんだろう。Yは私の顔をのぞき込んで笑った。

そのあと、案の定食事を食べていなかったYと一緒に遅い朝食をとったが、あまり喉を通らなかった。私は妙なメールについてYに訊いたが、Yは知らないと言う。私は少し不機嫌になり、証拠だと言わんばかりにメールを見せようと携帯を開いた。
不思議なことにメールはいくら探しても見つからなかった。
Yは脅かすつもりならもっとマシな話しにしろと笑ったが、私にとっては冗談じゃなかった。

そしてYは、そういえば一階に見かけない女が居たっけ。とぼそりと言った。



あれきり、私はYのマンションには何となく近づけなくなり、Yとも少しずつ疎遠になって今では会っていません。



17: 本当にあった怖い名無し 2010/03/09(火) 13:39:52 ID:kl6TG7jo0
>>8
俺は面白かったからいいけど、
「あんま怖くない」とか「私がただ話したいだけ」とか要らないよ



12: 本当にあった怖い名無し 2010/03/09(火) 09:43:08 ID:ixWPIDjx0
その程度で怖がってりゃ世話無いぜ



14: 本当にあった怖い名無し 2010/03/09(火) 12:56:10 ID:FZId5dKx0
職場の人のメール着信が「ばぁば、メールだよ」っていう子供の声に設定されてるんだが、
「お孫さんの声ですか?今おいくつになられるんですか?」って聞いたら、その人激怒して
「私は結婚も出産もしてないから孫なんていないわよ!
私がこの齢になっても独り身だからってイヤミ言わないでよ!あんまりよ!
それにねえ、年齢を気にする人に年齢尋ねるなんて失礼だと思わないの!?
ちなみに私は54歳よ!なんか文句あるの!?」
って言い残して泣きながら会社早退した。
後から他の人に聞いたら、子供の声だと思ってたメール着信音は実は子猫の鳴き声の物だった。
おいくつになられるんですか?って孫の年齢を聞いただけだったのに、
自分の言葉の足りなさで酷い言をしてしまったと思う。

その人が妙に「新婚さんいらっしゃい」を敵視してる時点で察してあげたらよかったと反省している。



15: 本当にあった怖い名無し 2010/03/09(火) 12:59:59 ID:7V+qRIba0
>>14
悪いけど、ワロタよ。



40: 本当にあった怖い名無し 2010/03/09(火) 23:08:55 ID:PMVmOw6E0
971 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/05 03:40 ID:MboWOdYo
黒いキューピー人形

生後数ヶ月の赤ちゃんを1人で養う母親。
赤ちゃんが眠りについたので赤ちゃんを 家において
買い物に出かけた際に交通 事故で死んでしまった。
身元不明のため連絡が取れず 無縁仏とされてしまい、
赤ちゃんは部屋に1人取り残されてしまったが、
身寄りがいないため 誰にも気づかれずそのままにされてしまった。


972 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/05 03:42 ID:MboWOdYo
数週間後、家賃が滞納されているので大家さんが部屋を訪ねるが返事が無く、
他の住人に 聞いてみると、ここ最近姿を見ないということなので、
「こりゃ夜逃げされたな。」と考え
合鍵を使って部屋に入ってみると部屋の中は締めきっていて薄暗い。
明かりをつけようとしたが、電気も止められているらしく明かりがつかず、
薄暗い部屋の中を見まわしてみると、
部屋の中は、生活感そのままの感じで家具とかがのこっていて、
部屋の真ん中にキューピー人形が置き去りに されていたのを、
「よほど慌てて逃げたんだな」と拾い上げると
黒いキューピー人形はバラバラと 崩れ去り、
無数のゴキブリが散り散りに逃げて行き、
手の中に残ったのは赤ちゃんの骨であった。



80: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 00:40:43 ID:IZC+ZPgh0
アパートに何か居るらしいという人(一人暮らし)から聞いた話。
部屋から出てトイレに行く途中、
もうすぐというところで目の前のトイレのドア(いつも半開き)がすごい勢いで閉まりカギがかかった。
びびって部屋に戻ってトイレが開くのをじーっと待つが異変無しなので
もう一回行ってみたら普通に開いたらしい。

あと、人なら入れないような隙間(机と壁の間とか)に人がいるとか



91: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 02:49:55 ID:uT116nZx0
>>80
>あと、人なら入れないような隙間(机と壁の間とか)に人がいるとか
桜金造の「1ミリの幽霊」思い出したw



82: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 01:18:58 ID:OubtA4tA0
まとめスレにある草加仏壇が信者の幸福を吸い上げるっていう呪いを
目の当たりにした。
まずは一家離散。
本人⇒恋人と破局・鬱病・原因不明の難病、失業そして超貧困生活。
父親⇒行方不明
母親⇒ありえない医療ミスでお亡くなりに。
妹⇒統合失調症で14年間入院中

どうにかしてあげたいんだけど、あっちの妨害がすごくて、私ではどうにもならない。
本当洒落になってない。呪詛怖い。



98: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 04:08:26 ID:47T9+mLD0
マジ洒落にならない話をする。
俺が友達の女の子の家に泊まりに行った時のこと。
彼女は前からストーカーにあってるっていってたんだけど
まぁ正直特別可愛い子って訳じゃないし
男からすればストーカーどころか、痴漢とかすら都市伝説なんじゃないかなって感じするよな?
だから誰も相手してなかった。

でもあんまり怖がるのし、マジで顔色が悪くなってきたから(今思えば馬鹿言ってる顔じゃなかった)、
面倒見のいい先輩が、
「じゃあみんなで今日は遊びに行こう、一日そうすれば平気になるだろ」
って言いだして、男三人で遊びにいったんだ。
メンバーは俺、先輩、先輩の友達(B先輩とするね)

道中は部屋に何もないって言うから、持ってきた麻雀のルールを彼女に説明したり、
男三人いればストーカーが来た方がむしろ解決だろ、みたいなことをいって笑いあってた

夜も2時くらいを回って、明日もあるから寝ようかって話になった。
彼女はベッドで寝て、俺達は床に上着を布団にしたりクッションを枕にして横になってた。
俺が一番ドア際、言いだした先輩が隣、B先輩が窓際に寝てた。



99: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 04:11:11 ID:47T9+mLD0
オレンジ色の電球を見つめてたんだけど、中々寝付けなくて(もともと人の家だとあんまり寝れない)
ぼぉーっとしてたら、B先輩が俺の上を横切ってったのね。
で「どうしたんすか?」って聞いたら、
「なんだ起きてたのか、ジュース買ってきたわー」
って言って。そしたら先輩も
「えー、俺の分は?」とかいって起きだして。
二人で起こせよ、とかブツブツ文句言いながら、B先輩が上着を肩にかけて、
先輩がジュースをカシュって開けて、俺はトイレ借りようと思って立ち上がった、その時。
まさにその時。
ああほんと、思い出しちまった。

たぶんB先輩が鍵を閉めてなかったんだな。
ドアがガチャ!って凄い勢いで開いて。
女の人、ぼっさぼさの髪の人がのっ…て、
顔を突き出すような感じで開けたドアから首から先と右手だけつっこんできた。
なんていうか、ぬって。
もうホントに、闇から顔がぎゅっと飛び出て来たような顔で、しかも目がクリクリに開いてギラギラ輝いてた。
俺は目が合った。



100: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 04:12:45 ID:47T9+mLD0
俺はもう、!?!?みたいな感じで、「うぇあ!」みたいな声が出て、腰が抜けた状態。
先輩がばって立ち上がろうとした瞬間、バタン!!!!!!!って凄い勢いでドアがしまった。
ドアが空いたのは1,2秒だと思う。
そんでしまったドアの向こうから、すげぇ甲高い叫び声で、

「なんだぁぉっぉぁぁぁぉー!!!!!!!あぁぁぁええぁぁぁー!!!!!!
あはは!おんまあえらぁがぁーーー!!!ぁぁぁー!!!ぉあーっ!!!
こぉーーっ、ぉっ、ーーこぉあーぅるあぁぁー!ちくし……ぃぁーっっっ!ぁっぁっ……(バタバタバタバタ…)」(耳に焼き付いてるのを出来るだけ再現した)

とか聞こえて、声の合間合間にバタンとかガタンとか何かを蹴ったりするような音がするのね。
最後のバタバタっていうのは階段を下りてく音。段々声が遠くなって。
俺はマジで腰が抜けて、がたがた震えてた。心臓はほんとに飛び出すかってくらい鳴ってて。
先輩も女の子も飛び起きて、女の子はマジパニック状態。
「なんで閉めなかったんですか、なんで!!なんでぇー!だからー!あぁー!」とかいって大泣き。
「死ぬ、殺される、助けて」とか叫びながら、先輩をぶんぶん殴ってた。

俺とB先輩は(先輩達は俺が影になって顔は見えなかったらしい)震えながらだけど上着を着て
取りあえず外に出た。けど何処にも女の姿はなかった。
でも凄いはきつぶされたナイキの白の、ぼろっぼろのスニーカーが片方だけ転がってた。

先輩は「マジかよ…なんだこれ…やべぇぞ…これは…」みたいに呟きながら、廊下から外を見て確認して、俺は階段を確認した。
階段にはもう片方の靴が落ちてた。
部屋にかえって鍵を閉めた。窓の鍵も確認した。女の子はもうただ泣いてて、先輩が慰めてた。



101: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 04:13:40 ID:47T9+mLD0
俺達はそのまま110して、警察に色々聞かれた結果、靴は警察がもってって、シモンとかも取ってた。

結局その子は翌月引っ越したんだが、あんまりにも怖かったからそれから女の子は
引っ越しまでずっとサークル員の女の子の家にも泊まってて
出来るだけその子の家にも誰か泊まろうって話になって、俺も何度か行った。
彼女はいつも怖がってて、凄く無口になっていた。

それから俺があの日、どんな女を、何を見たのかと言われるたび
「それくらい怖かったよな」
とかいって片付けられるんだが、
今にも夢で見る。
ぜったい間違いじゃない。
その女は、白目がなかった。
目が全部真っ黒だったんだよ。
それが飛び出しそうなくらい見開かれてた。
忘れられない。

よければ後日談があるので書きます



106: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 04:51:29 ID:q2yS4mlM0
>>101

後日談、お願いします。



108: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 08:52:07 ID:5wnRF8Uf0
>>101
後日談御願いします。正座して待ってる



110: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 10:34:17 ID:yDjvBdxQ0
>>101
乙でした
一体、その女は何者で、何故そのサークルの女の子に付きまとっていたのでしょうね?
よろしければ後日談も教えてください



143: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 20:56:45 ID:ygTpOA2wO
858:03/10(水) 15:39 Tqls0gQi0 [sage]
今日のニュースでやってた鶴岡八幡宮の大イチョウが倒れたって、
なんだかか不吉な悪寒がするよね。
イチョウの古木って樹齢千年越えとかでも元気いっぱいらしいじゃん。
そろそろ東海大地震&富士山大噴火が近いのを暗示してたりとか・・・・・
って考えるとほんのり怖くなってくる。
現実になったらうちなんか、前崩壊&火砕流に飲み込まれて大災害確実だもん。



151: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 23:56:32 ID:TPT7zwVL0
>>143
そう、私も思った。凶事の前ぶれじゃないかと。かつて、第二次大戦で日本の敗戦が確実になったころ、皇居の門が燃えた事があった。日本の象徴である天皇の皇居門が燃えた、という事はまさに敗戦を連想するに言わずもがなだ。
人一人死ぬにも、予兆がある。まして樹齢千年の大銀杏が倒れたということは!?



170: 本当にあった怖い名無し 2010/03/12(金) 09:09:11 ID:GpH/zp370
その日は残業で終電で最寄り駅に着いた
駅からの帰り道には地元で一番古い小学校がある、そこで異変が起きた

その小学校の脇を通った時に校庭で子供達がはしゃいでる?声が聞こえてきた
何を言ってるのかは聞き取れなかったけど数十人くらいの子供がワーワー騒いでるようだった
空耳かな?と思ったけど妙にハッキリ聞こえたので自転車を止めて様子を伺った
それでも子供達の騒ぐ声が10秒くらい続いたので空耳とは思えない
なんで深夜1時に子供達が集団で騒いでるんだろう?疑問になってその小学校の裏口から校庭を覗いた
校庭は真っ暗でこの暗闇の中で子供達が騒いでるのは不自然というかありえない
校庭じゃなくて校舎か体育館に居るのか?と思い薄っすらと街灯で照らされた校舎と体育館を見たが真っ暗で人が居る気配は無い
その時は恐怖心は全く無く何故かこの声の方へ行きたくなり裏口の門をよじ登って校庭内に入いった
(今にして思えば何故校庭内に入ったのか不思議でならない)

校庭内に入りさらに声の方へ近づくとその声はさらに大きく鮮明になっていった
さらに歩いていくと声は前後左右から聞こえてきた、子供達の集団の真ん中くらいに居るのだろうか?
その時、それが子供達がはしゃいでいる声ではない事に気付いた
「助けてえぇ、苦しい・・・」
それはもがき苦しんでいる人達(女性と子供のようだった)の絶叫と悲鳴だった
その途端体中が火傷しそうなくらい熱くなり焦げるような異臭とともに煙で目に激痛が走り呼吸困難になる
同時に何人もの人達?が俺の体にしがみ付いてきたが人の姿は見えない(正確には真っ暗闇なので見えなかった)
俺は必死でその人達?を振り払いながら外の街灯を頼りに裏口を目指した
なんとか裏口までたどり着くと必死で門をよじ登り外へ脱出したがその途端悲鳴が止み、熱と煙も消えていた

翌日爺ちゃんにこの話をしたら
爺ちゃんからその小学校は戦時中には防空壕があったのだけど大空襲でその防空壕が爆破されて中に居た数百人がほぼ全員犠牲になった事を教えられた
俺はタイムスリップしたのだろうか・・・
もしあの時しがみ付いてきた手を振り払う事が出来なくて校庭から出られなかったらどうなっていたんだろう?



173: 本当にあった怖い名無し 2010/03/12(金) 11:27:38 ID:JT0L6Zp10
>>170
まさにシャレコワ、だったな



172: 本当にあった怖い名無し 2010/03/12(金) 10:51:32 ID:KHER27Ad0
今にして思えば何故校庭内に入ったのか不思議でならない(笑)



207: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 00:20:33 ID:R+riXHCwO
同僚が学生だった時、みんなで海にキャンプに行った時の話なんだが

そこは山に面したビーチ、穴場らしく人気もまばら。
海で遊んで、BBQして、夏の1日を楽しんだ後、彼は先輩と、二人で酒を飲みながら語り合っていた。

就職どうする?とか、女のこととか、とりとめもない話。
だが、先輩の様子が次第におかしくなっていった。何故か語尾に「にゃあ」をつけて話している。

最初は酒のせいでふざけていると思い
「ちょw先輩なにしてるんすかw」
「ふざけてないにゃ!勝手に口が動くにゃあ!!」「うわwかわいくねぇwww」
みたいな感じであしらっていたのだが、次第に言葉が出てこなくなり、ついに会話が成立しなくなってしまった。

彼が、酔いが回ったせいではないと気付いた時には、もう遅かった。

「…先輩?…え、どうしたんすか?」
「………ニャァァァァァァ………」
その時の先輩は、もう人間ではなかった。目を見開き、髪は逆立ち、モノノケの形相で彼を睨んでいたそうだ。
そして彼や仲間の制止も聞かず、四つん這いで駆けずり回り、やがて山の中へと消えていった。

未だに行方はわからないらしい。
…作り話だと思ったが、彼、冗談を言うような奴ではないんだよなぁ。



208: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 00:29:36 ID:1DKNFQQN0
狐憑きならぬ、ぬこ憑きか



209: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 00:56:49 ID:VO4v7ts30
>>208
昔話のパターンでは
ねこ憑きは、・・・食われるんだよな・・猫に



212: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 01:15:22 ID:9DpGI0OI0
バイト先の会社の寮で幽霊騒ぎがあった。
俺は入社して1年も経たないのでよく知らなかったが、
以前から気味の悪い事が起こっていたらしい。
寮に入っている社員のTさんの部屋が特に出現率が高いそうで、俺に相談してきた。
T「この前もさ、顔洗って鏡を見たら俺の後ろに怖い女が映ってたんだよ、
ウワッと思って振り向いたら、まだ居るんだよ…せめて振り向いたら居なくなってほしい…」
Tさんは精神的にカナリまいっているようだ。

俺は子供の頃から霊感が強く、いわゆる「見える人」だが、
だからと言って霊をどうこう出来るわけではない。
しかし仕事中もずっとウツロな目をしているTさんを放っておくのも酷だ。
俺は同時期に入ったバイトのZを誘って寮に行くことにした。
Zは子供の頃から霊嗅覚が強く、いわゆる「嗅げる人」だ。
それが何を意味するのか、寮での実践を報告する。



213: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 01:16:22 ID:9DpGI0OI0
俺たちが行くとTさんはよほど一人が心細かったのか、
わざわざ外まで出迎えてくれた。
けど俺は寮を見た時から、なんとなくイヤな感覚に襲われていた。
夜中にパトカーの回転灯が集まっている場所を見るようないやな感じだ。
…ふと、窓の1つに目をやると、閉じたカーテンが不自然にめくれ上がり、
そこから妙に小さな顔っぽいのがこっちを見ている気がした。
俺にはそれが「近づくな」の警告だと思えた。

でも、極力明るく振舞うTさんに気を使って、言えずに見られるがまま。
俺「えー…と、どうだ、Z。何か感じないか?」
Z「ん…いや、特に無いな。まあ上がらせて貰おうか」
T「おう、酒も用意しといたぜ、さ、さ、入れよ、な?」
ハッキリ言って俺は、今日はやめておこう気分になっていたが、
下戸のTさんに酒を用意されては退路が失われた。



214: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 01:17:09 ID:9DpGI0OI0
Tさんの部屋に近づくほど、イヤな感覚が増す。
案の定さっきのめくれカーテンの部屋だった。
飲んでも気分が盛り上がるハズもないが、度胸付けの気持で飲む。
さりげなくカーテンを直しておいた。
Tさんによると、夜寝ている時が一番怖いのだと言う。
最近はマトモに眠れなかったそうだ。

今日は人が居ることに安心したのか、飲んでも無いのにウトウトとしている。
俺「布団で寝たらいいですよTさん」
T「ん、ああ、スマンな…」
Z「明日も仕事だし、俺らも寝るか」
この部屋ではとても眠れるような気分ではないが、俺とZも毛布を借りて寝ることに。
なんとなくカーテン側はイヤだったので、離れてソファーに横になった。
俺の様子が変だったのか、Zが小声で聞いてきた。
「なあ…何か見たのか?」
俺も小声で返す。

「ああ、ここに入る前に気味悪いのを…Zは?」
Z「特に無いって。俺は見れないもん、嗅げるだけ」
俺「…何度聞いてもわかんねーよソレ…あの、さ、幽霊ってどんなニオイなの?」
Z「…それぞれだな、モノによるよ。一つ言えるのは、人間のニオイじゃないって事かな」
それは、少しわかる。
俺も霊は人間には見えないから。



215: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 01:17:50 ID:9DpGI0OI0
…いつの間にか電気が消えている、どうやら寝ていた?
そんな気はなかったが…体の向きを変えようとして、奇妙な音に気づく。
ペタペタッ、ペタペタッと低いところから聞こえてくる。
…床に手をつける音…?何かが床を這い歩いて…
そう判断している最中にペタペタのリズムが早くなり、体が強烈に重くなった。
金縛りとは違う、目を開けるにも全力を使うような状態…
俺が見たのは正座で俺の胸の上に乗る女だった。

昔のアイドルが着るような黄色の派手な服だが、体は普通だ、頭が野球ボールほどしかなく、
頭蓋骨を抜いて干しあげたような質感をしている。結果、やはり人間には見えない!
「…Z…お…い…Z」
声を絞り出す俺に人間外女の顔が近づく…Z!気づいてくれ!

Z「ん…なんだ、どうし…あ、くせーな、居るなコレ、クンクン…」
ニオいながらこっちに近づいて来るZ、見えないは無敵。
Z「クンクン…この辺からだな…クン…え?なに、オマエの上に居んの?
うっわマジにか…クンクン…あ、コレはね、なんつーんだ、
ペット売り場系のニオイだな…小動物。あんまりたいした霊じゃないのかも…
クンク…ぇひっ!な、何だ、ひょっとしてこの辺アタマじゃね?
人外の部分は臭ぇーんだ、コイツ相当ブサイクだろ?クン…ゴフォッ!なんだろ、
ハムスターとかじゃねえぞ、亀の食い残したエサが水槽の底に溜まっ」
俺「あ、もういいよ、居なくなったから」
Zがニオイ分析~表現のあたりで大抵の霊は消える(女性霊は早く消える傾向がある)。
幽霊にとってニオイを嗅がれるのは余程ショックなのか、2度と出て来ないらしい。

翌日、久しぶりに熟睡できたというTさんが職場でこの話を披露した。
もともと冗談が好きなTさんの話に、ほとんどの人は半信半疑だが、
寮の人は感謝と畏敬を込めてか、Zを下の名前「カオル」と呼ぶようになった。



298: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 10:59:34 ID:/WKTdvuH0
>>215
亀だが一言言わせてくれ。クソワロタww



216: 本当にあった怖い名無し 2010/03/13(土) 01:32:49 ID:/VX7w6ODO
>>212-215
乙です!
おもしろかったです!



272: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 00:49:05 ID:P5ay6fVK0
初投稿。
事実を有り体に書きますので、オチません。
怖い、というか、不思議、な話かも。
少し長いです。

母方の祖母が信心深い人だった。
幼い頃、群馬の母方の家に行くと
よく子供だった自分の手を引いて山裾の神社に連れて行った。
群馬は視界に山が入らないところが無い
母方の家はすぐ裏がもう山だ
近隣の墓はほとんど山中にあって
蜘蛛の巣みたいに細かな路が入り組んでいる
金比羅様と祖母が呼んでいた神社というのは
丸太の鳥居
破れた障子
抜けた濡縁
管理されているとはとても言えぬ有様


273: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 00:52:29 ID:P5ay6fVK0
でも祖母は何度となく私をそこに連れて行った
細い山路を、私は付いて行った
祖母は神社をすごく有難がっていた
7つか8つぐらいの時だと思う
「今日は特別」
そう言った祖母は
荒れ神社の裏手に私を連れて行った
初めて見る神社の裏は昼なのに暗い
夕暮れのようだった
そしてそこには人ひとりがようやく通れそうなくらいの
すごく、細い路が続いていた

路を登り、下り
けっこう進んだ先は開けた場所だった
明るくて、不思議な場所だった
ローマのコロッセウムを半分にしたような
大掛かりな雛壇のような石積み
段には小さい、位牌のようなものがたくさん並び
短冊のついた笹
折り紙飾り
仏花で彩られ
そよぐ風で風車が回転していた
私は嬉しくなった



274: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 00:55:51 ID:P5ay6fVK0
手を合わせようとすると
祖母は私を叱った
「ここは強い神様が居る
だからお願いごとをしてはいけない
きっとそれは叶うけど
ここの神様は見返りを要求する神様だから」
そう言った。
そこにはそのあとももう一回だけ連れて行ってもらった
やはり変わらず、鮮やかに飾られた
とても、綺麗な場所だった

私が中学校に上がってすぐ
祖母は亡くなった
事故だった
とても悲しかったが
突然だったので実感が持てなかった

さらに時は過ぎて
私も大きくなり
母から漏れる情報から
母の実家の状況が分かってきた



276: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 00:58:27 ID:P5ay6fVK0
祖母の死の前
母の兄は自動車整備の会社を辞めて独立していた
だが不況が重なり、相当苦労していたらしかった
驚いた
叔父は高校に進んだ私に
誰にも言うなとポンと10万円くれたこともある
事業だって順調そのものだ

母によると祖母の死を前後して
赤字続きだった叔父の工場はグッと持ち直したそうだった
私は例の不思議な場所を思い出していた
もしかして
祖母はあの場所でお願いしたんじゃないだろうか

わたしはどうなっても構いません
倅の会社を救ってやってください
って

きっとそうだと思った私は
もう何年も行っていないあの神社に
もう一度行きたいと思うようになった
次に群馬に行く事になったとき
一人で神社に向かった
久々で少し迷ったが
どうにかあの神社に辿り着いた
でも、私の行きたい場所は此処ではない
「あの場所」だ
私は裏手に回った
あの日と同じように



277: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 01:01:00 ID:P5ay6fVK0
だが
そこに路は無かった
あった形跡も無かった
信じられなくて何度も神社の周りを回った
それでも、無かった

信じられなかった私は
上記のような「あの場所」の様子を
母に、叔父に、祖父に、叔父の子どもたちに
聞きまくった
でも、答えは同じ
「そんな場所知らない」
私は怖くなった
すごく、すごく、怖くなった
今、思い出しながら書いていてもスゴク怖い
それ以来神社はおろか
裏の山自体にも近寄らなくなった




278: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 01:03:55 ID:P5ay6fVK0
いや、それどころではない
あらゆる山道に恐怖を覚えるようになった
「あの場所」があの群馬の山中の何処かにだけあるとは思えなくなっていた
いつか何処かで
突然あの場所に行ってしまうような気がするのだ

あの頃は
自分の命を引き替えにしなければならないのなら
どんな願いも叶わなくていいと思った
でも、今は必ずしもそうではない
もしそんな、切羽詰ったときに
またあの場所に行ったなら
そう考えると、恐ろしいのです

私の話は、以上です
似た体験した方、いらっしゃいませんか?



284: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 01:57:27 ID:x9R6RqTb0
>>272
お祖母さんの言うとおり特別な日にしか開かれない路なんだろうね、
深い信仰を持つ人々の手によってそれ以外の日はしっかり隠され管理されてるんだろう。



281: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 01:07:22 ID:1P/YC4kk0
>>278
「となりのトトロ」のトトロの住処まで行けるときと行けないときがある、
みたいなのが思い浮かんだ。



315: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 17:09:09 ID:IlANto8b0
バレンタインに会社の女子社員から手のひらサイズのラップに包まったおはぎを貰った。
と思ったが、おはぎに見えたそれはチョコだった。
でも表面とかボコボコしてて、濃い茶色と薄い茶色がまだらになってるので
おはぎにしか見えない。もしくは石。

ためしに20cmの高さから机に落としてみたら鈍い音がした。
爪で字を掘れるかもしれない、と思ったが爪すら食い込ませることができなかった。
こんな物に歯が立つわけが無い。

誰もいない廊下にて野球の要領で大きく振りかぶってその物体を投げ、
壁にブチ当てたが傷一つつかない。俺の心と壁に傷がついた。

どう扱えばいいか解らなくなり、鉱物に詳しい同僚に相談したところ
「セメントの疑いがある」というので
社外に出て、駐車場のブロック塀におもいきり投げつけまくったところ、
ようやくいくつかに割れた。
匂いを嗅ぐと、なるほどチョコレートの匂いがする。

しかし小さいかけらを口に入れてみてもチョコレートの味はせず、
しかもいつまでたっても溶ける気配がない。
駐車場脇の花壇に穴を掘り、チョコを埋めて仕事に戻ったが
あんな鉱物レベルの物体をどう錬金したのかが気になって仕事が手につかなかった。



316: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 17:14:33 ID:doFKHvF7O
怖い鉱物だ…



323: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 20:20:52 ID:NqM63acf0
ネイリストさんに聞いた話。
鎌倉にある池が心霊スポットっていう話で、友達と二人で車で出かけたらしいです。
そこは水難事故で子供が死んだとかで、有名なところのようです。
でもなんにもない。のどかで、家族が楽しく休日を過ごしてる、普通の風景だったそうです。
だから一通り散策し終わって、帰ろうと車に近寄ったら、車の窓に子供の手形がいくつもあった。
二人でそれを拭き取ろうとしたとき、手形が車内側からつけられているのを知った、とのことでした。
外側からじゃ取れなかったようです。

別件ですが、自分も旅行中初めて金縛りにあい、何かに足から乗られる感覚を感じたことがあります。
金縛りがとけて足を見たら、自分では付けられない方向で人の手形のアザがありました。
すごく怖かったんですが、翌日も同じホテルに宿泊する予定だったので、気がつかないフリでやり過ごしてしまいました。
旅先って何かあるって聞いたことありますが、やっぱりなにかあるんだなーと感じてしまいました。



353: 本当にあった怖い名無し 2010/03/14(日) 23:41:49 ID:WBsbr9H4O
人の形した幽霊なるものがいるかどうかは知らんけど、不思議現象はあると思う

15年位前、兄弟みんなでコックリさんをやった
その使い終わった紙をゴミ袋に入れて、犬小屋の横にまとめて出しておいた
夜中に犬(猟犬)が吠えまくってるので、なだめようと見てみたら、ゴミ袋からコックリさんの紙だけを取り出して鼻を擦り付けたり噛み付いたりして気が狂っている様だった
同じ時間、母親が金縛りになり、頭の上でキツネだかタヌキの尻尾を延々見せられていたらしい
翌朝、飼い犬は冷たくなってました
ウチは親父が狩猟でタヌキとかキツネを殺していたから、こうなったと今でも信じてるよ



364: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 00:56:35 ID:nwOELEO40
少し長くなるけど・・・・。
27歳の時、妹と共に上京してた頃の話。
1
当時働いてた会社の近くに隣接するように二つ神社があった。
両方とも駅前にある。一方はK神社、一方はY神社。有名な神社で
受験シーズンはY神社はテレビに出る事もある。このY神社は学問の神様と
有名だが・・・・非常にヤバイ。
それが神社周辺だけの事なのか、神社自身なのかは中に入って確認していないから
定かではないが・・・。様子を見るにも昼間でも入りたくなかった。

会社も駅から徒歩五分ほどの場所に在ったのだが、駅からの道が二つ別れる。
K神社ルートと、Y神社敷地を一部は居るルート。
Y神社ルートの方が断然早く会社に入れる。
駅から二分ほどだ。朝の時間は貴重だ。特に私は喫煙者で、会社に行って早いうちから
ぼんやり煙草を吸うのに時間が多いに越したことは無い。

Y神社ルートに気付く前は、K神社ルートだったが、時間短縮に朝だし大丈夫だろうと
Y神社ルートを毎日使うようになっていた。
Y神社の前を通ると、何か腐ったような匂いがしていたのは気になった。臭いな・・・と
思いながらも毎朝、そして帰りも通っていた。
二ヶ月ほど過ぎたある日、会社から帰ってぐったりと部屋で横になってうとうとしていたら
夢を見た。

古い古い大きな座敷のある屋敷の一室で、私を含めて数人の男がいた。
私は大きな姿見の前で、遊女らしき女をうつ伏せにして押さえ込んでいる。
女は髪が振り乱れ、着物もみだれて、あられもない姿だ。
私は何も思うことは無く、女の髪をわしづかみにして力任せに引っ張り、首を仰け反らせている。
白い白い綺麗な首があらわになる。
その首に他の男が、鋭い刃物を埋めてゆく。髪を引っ張り仰け反らせているから
傷口が、くの字で広がっていく。


365: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 00:59:03 ID:nwOELEO40
2
そこで夢の中で私の意識が起きる。けど、行動はそのまま。
うわぁ・・・・いやだ。
そんな事を思っていたら、女の首を切り終えた刃が、私の足のふくらはぎに食い込んだ。
そこで私が、着物を着た男だと知る。
男の意識と私の意識が重なる。男は、仲間が誤って自分に怪我をさせた。
治療されて当たり前だと思う。私は事情が分からずに、パニックになる。
怪我をした男が顔を上げて仲間を見ると、仲間の男は笑っている。
三人いたと思う。三人とも手に、惨殺目的のために作られたとしか思えないような
凶器を持っていた。そして私を見てニヤニヤ笑い迫ってくる。

だめだ!やばい!!逃げなくては!!
男の意識は訳が分かっていないようだった。私は完全にロックオンされた!!と思った。
無理矢理覚醒しようともがいた。同時に酷く金縛りになっている。
迫ってきた男たちの持っていた凶器が生きたまま頭をつぶすためのものだ。と思いながら
無理矢理に何もかもを振り払って目を開けた。

夢から醒めて目を開けて、体も起こしたけれど、視界が夢の片鱗を残している。
体から力が抜けて、すぐにでも気絶しそうだった。気合と根性で肉体の感覚を現実に引き戻そうとして
私は、鞄の中の携帯電話を取り出した。
その間もざわざわざわと聞こえない気配と音が、私を飲み込もうとしているように感じた。
じっさい、がっくがっくがっくがっくと、無理矢理金縛りを解いた影響か、全身が痙攣のように
震えて止まらなかった。

でも、そこで怯えて縮こまったら、事態が悪化すると思い。本能的な危機感から動いていた。
携帯を開いて、霊感のある友達の番号を引っ張り出す。その間も視界は何度も見えなくなる。
何とか電話をかけることが出来て、コール音を聞きながら、頼むから出てくれ!と祈った。
少し待って、友達が出た。



366: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 01:04:32 ID:nwOELEO40
3
「・・・うわ・・・どうしたん!?」
「ご・・ごめ・・・ちょ・・とぉ・・こあい・・ゆめ・・み・・れ・・」
未だに痙攣の様な震えも治まらず、呂律も上手く回らない。声が震えても居た。
「大丈夫!?話し聞くから、落ち着いて・・大丈夫!?」

友達の声に安心して張り詰めてたものが溶けて、私は声を上げて泣いた。
泣きながら、自分の意識を必死に保とうと何か色々話してた。友達はそれを聞いてくれた。
落ち着いてから、ちゃんと話そうと思ったときに、さっき見た恐ろしい夢の前に
もう一つ奇妙な夢を見ていた事を思い出した。

夢の中で私は葬儀屋で、顧客の家を訪問するという夢だった。夢の中で訪ねた家で、髪の長い女が
私を出迎えて、家の中に招かれるのだが、一歩玄関に入った途端。
何かやばい気がして、入ってはいけない気がして、女に適当な言い訳をして出ることにした。
「大事な書類を車に置きっぱなしにしてきてしまいました!すみません、すぐ取ってくるので
お待ちくださいね!!ほんとうに、間抜けですみません」
苦笑しながら和やかな雰囲気で話しを持って言ったのだが、
一歩玄関に踏み入れた足を外に向けたときに、手遅れだったと気付く。
両足に先ほどまで私の対応をしていた女の長い髪の毛と首が巻きついていた。
それを思い出したときに、夢の遊女とその女が同一だと感じた。

兎に角逃げなくては!
玄関から出たら、生首も髪の毛も消えていた。マンションの一室と言う場所だった。二階の。
マンションから下りる階段が消えていた。何とか逃げなくてはと廊下から見える外に目を凝らしたら
こちらに背を向けて何か作業している男がいた。
恰幅のいい男だった。黙々と何かをしているが何をしているのかわからない。
その男に声をかけて、場の流れを変えようとおもった・・・・が。いざ口を開けて声を出そうとすると。
「気付かれるな!!!!」
という意識が起きた。



367: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 01:08:50 ID:nwOELEO40
4
意味不明だが、気付かれたら危険だと感じて・・・。そうしたら男が黙々としている作業が
なにやら禍々しく思えて・・・・逃げ場を失いどうしたものかと思案した時に
すとんと、あの屋敷の夢に入った。友達に、その話しを全てした。
友達が、何時に無く静かな声で・・・・「普通の夢や無いよね」と呟いた。
「ごめん・・・こんな話して」
「いや、いいねんけどな・・・うん。この電話取った時にな、なんかが突然首に巻きついたと
思ったんよ。あんたな・・・その女の身代わりにされかけてん」

友達が話し始めた。
なんか霊団?のような悪霊の巣の様な空間があって、そこのものに目をつけられた、というのだ。
目をつけたのは、延々とその空間で残忍に殺されるばかりを繰り返している女で、私を身代わりにと
目をつけたというのだ。そして身代わりにしようとして夢で引っ張り込んだら、他のものにも
気付かれて標的にされてる、と・・・・。
「どこでこんなもの拾ってきたん?もうなんか・・・人の形してないやん・・なにこれ?」

心当たりは一つしかない。Y神社だ。
友達はY神社の話しを聞いて「すごい臭いな」と呟いた。
「イチョウの木があるのかなとか思ってるんやけど」
「いいや・・これ・・死体の腐ったにおいやろ」
友達は断言した。
「・・・・・・・多分、あんたそこで目ぇつけられたな。なんでやばいって分かってて
そこの道とおるんさ!?」
「朝やから・・・かまわんと思って・・・」

「気ぃつけや。しつこいで。面白くて楽しくて殺しするような連中やで」
震えは治まったけれど、気配はまだ近くにあるのは分かった。
笑いながら私の怯える様子を見ている。
「笑い声が聞こえるし。ほんまに気ぃつけや!?」



368: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 01:10:44 ID:nwOELEO40
5
心霊現象として終わるとは限らないと・・・ひしひし感じた。
例えば、今から一人で夜道を歩けば・・・通り魔に会う。殺される。
そう感じていた。精神的に囚われてたんだと思う。
煙草を吸うにも、室内禁煙でベランダが無い部屋なので、携帯灰皿を持って玄関外で吸っていたんだが
外に出るのが怖くて仕方が無かった。帰宅後禁煙が数日続いた。
外と言う世界に触れたときに、連中のゲームが始まりそうで・・・。
殺される。本気でそう思った。

でも、社会人。そんな理由で休むわけにも行くまい。稼がねば生活が出来無い。
翌朝、怯えながらも出社した。仕事をしているといつもどおりのペースが戻ってくる。
昼休みに一人でK神社にお参りをした。時々お参りをしては応援してくださいとお願いしていた。

その日は、こんな事がありました、怖いことが起きませんように。負けませんように。
とお願いしていた。ちょっと泣きながら。
もうY神社ルートは通らないようにして、K神社ルートで大回りして行き帰り歩いた。
そんな折に、会社の上司と世間話をしていた時に、部長の話しを聞いた。
部長はかなり霊感が強いらしく、その上司はたまにその話しを聞かされているようで

「隣のY神社さ、やばいって言うんだよね~。君そう言うの分かる?」
「・・・・・・・ああ~・・・・。はいマジヤバイので、参拝はオススメしません。
敷地に入るのもオススメしません。K神社はオススメです。とても良い神社です」
なんて話した。その上司はほんと良い人で、心霊系統は信じてないけど、否定まではせず
話しを聞くという人だった。

もう年末近くなって、会社を出る時間には日が暮れていたが、K神社のルートを通ったら
全く怖くなかった。とても空気が澄んでいて気持ちが良いくらいだった。
出来るだけY神社から意識を逸らして、出来る限り昼休みにK神社に通っていたら
救いの神がやって来た。私があの日電話した友達から連絡があり
私が地元へ戻れるように采配してくれたというのだ。(当時家庭の事情でちょっとあったので)



369: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 01:14:46 ID:nwOELEO40
6
友達のお母さんに、友達が私の話しをしたらしく、友達よりも霊感の強いおばさんは
「あの子・・・このまま東京におったら・・・死ぬな」
と言ったらしい。
もう、ほぼ強引に、私が自分の意思で戻れるようにと動いてもらって、私の東京生活は終わることになった。

話しを聞いた一週間後には、私は新幹線に乗っていた。
新幹線の中で、京都に入った時に、空気が変わったのが分かった。そこではじめて
「東は私には合わなかったのか・・・」と感じた。
Y神社の連中も、京都に差し掛かった途端、気配がなくなった。
体から緊張が消えていった。
地元に帰ってきて、友達の家にお邪魔した、時散々言われた。
「このままやったら、死んでしまうからって、もう急いだよ~」
と、おばさん笑いながら・・・。
「死ぬって?」
「まぁ、大病するか自殺か」
友達はあっさり言ってくれた。今振り返ってみたら、不安な気持ちが現象を増徴させて
より恐ろしく感じてたんだろうし、隙も大きかったのだろうと思う。
けれど、Y神社はやばい。シャレにならん。と言う思いは今でもある。
この話数年過ぎてやっと、人に話せるかな?と判断して投下。

思ったよりも長くなってしまった・・・。申し訳ない。
そして最初に書くべきだったが、感覚の鋭い人(特に東の方)影響出たら
ごめんなさい。



398: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 23:04:48 ID:4XrAPPfx0
>>364
湯島と神田?



399: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 23:31:35 ID:nwOELEO40
>>398
正解。



424: 本当にあった怖い名無し 2010/03/16(火) 13:15:54 ID:fROWANJP0
>>364
これさぁ、Y神社がどうこういう話じゃなくて、364個人かその家系か、
364の地元の周囲まとめてかでY神社と「合わない」だけだと思うよ。
もしかしたら、Y神社の系統全部がまずいかも知れんけど。

ただ、またY神社に関わりを持ってしまうと、再度ろくでもない状況が
起きかねないとも思うので、気をつけてね。
あと、あまりY神社がY神社が言うのもやめて置いたほうがいいと思う。
直感で分かってるみたいだけど、それもまた関わりだから。




435: 本当にあった怖い名無し 2010/03/16(火) 15:02:38 ID:JZTrQ7O10
>>424
うん。
もう、関わらないようにはするし、思考ももうしないようになると思う。
忠告感謝。



372: 本当にあった怖い名無し 2010/03/15(月) 01:24:32 ID:ittIS1H60
結構怖いの好きなんだが
こういう体験一回もないな




479: 本当にあった怖い名無し 2010/03/17(水) 17:25:23 ID:WDeJeN9E0
流れを読まずに投入
僕が小学校高学年のころの話。

僕と友達のKは、
よく下校途中にある空地で遊んでいた。
その日も、Kと一緒に空き地に行ったんだ。

ドラえもんに出てくる空き地みたいで、
奥には土管が2本ほど置いてある。
いつものように、土管の中で拾ってきたエロ本でも見ようと
入っていくと、何かが落ちているのに気がついた。

腕時計だった。
子供用で、まだまだ新しく、
その頃やってた「ナイトライダー」の腕時計みたいだった。

僕は一目で欲しくなってしまったが、
失くした子も困っているだろうから交番に届けようと言った。

しかし、Kは「第一発見者のものだ」と言い張って、
早速腕にはめて、届ける気は無さそうだった。
僕もまあ、そんなに正義感が強いわけでもないので、
その腕時計のことは忘れて、
その日は日暮れまでKと遊んで、家に帰ったんだ。



480: 本当にあった怖い名無し 2010/03/17(水) 17:35:55 ID:WDeJeN9E0
次の日、Kは包帯を巻いて登校してきた。
休み時間に理由を聞いてみると、
昨日、家に帰ってからも腕時計をつけていたが、
しばらくするとジワジワと痛みだしたらしい。

包帯を外して手首を見せてもらうと、
ちょうど腕時計の形にひどく爛れていた。
ジュクジュクに膿んで、皮が剥がれている。
下から血管らしき物が見えているのが気持ち悪かった。

Kは早退して病院へいくとのことで、
下校のついでに僕が交番へ腕時計を届けに行った。



481: 本当にあった怖い名無し 2010/03/17(水) 17:37:14 ID:fT78/yXV0
>>480乙面白かったぜ!!!



482: 本当にあった怖い名無し 2010/03/17(水) 17:45:12 ID:WDeJeN9E0
交番へ行くと、お巡りさんと、
もう一人男の人がいたんだ。

妙に気味の悪い中年で、
背は低く、髪は長くてボサボサ。
牛乳瓶の底のようなメガネの奥から、
濁った魚のような目が僕をぎょろりと見た。

僕は寒気を感じて、早く用事を済まそうと、
お巡りさんに腕時計が落ちていたと話した。
Kのことは流石に言わなかったけど。

すると、お巡りさんは手をぽんっと叩くと、
ちょうど良かった!と頷いた。

どうやら、気味悪い男が、腕時計の持ち主らしい。
落とし物の届出に来たようだ。
男は腕時計を僕が渡そうとする時に
じろじろと僕の腕を見て、

「なんだ、はめてみなかったんだね」



518: 1/2 2010/03/18(木) 00:45:17 ID:GFbfbQI50
 あんまり怖くないけど最近無職になって暇なんで投下。

3年前の年末。俺はタクシーの運転手をしていた。
夜は主に立川界隈をウロウロしてたんだが、ふと無線が入る。
見ると立川北口にある怪しいフィリピンバーのお迎えだった。
ここはたまーにアタリも出るが、だいたいは南口の飲み屋街
までという、ハズレの方が多かった。しかも飲み屋街の外れに
ある安パブ。グズラと呼ばれるタチの悪い客も多かった。
しかもこの店は狭い十字路の一角にあるビルの5階なんで、
泊まりにくく、しかもビルの一階は朝鮮焼き肉店なんで、
正面に停めておくとすぐに怒鳴りに出てくる始末。
俺はふて腐れながらビルから少し離れたところに停めて、客が
降りてくるのを待っていた。しばらくしてビルの出入り口から
男が3人、ふらつきながら出てくるのが見えた。そのうちの1人が
坊主頭で体格が良く、口ひげを蓄えて目つきも悪く、いかにも
酔っぱらってますという歩き方だった。
「うわ、やだなー。こっちくんなよ。」と祈っていたが、祈りも
むなしく車の方に歩いてきて、例のパブの客だと告げた。
元々酔っぱらいが嫌いな不良運転手だった俺だが、何も問題が
無いのに乗せないわけにもいかず、ドアを開けて後ろの席に3人
乗せた。その坊主頭の怖い男は真ん中の席に座り、ルームミラーを
見るともろ目つきの悪い顔が飛び込んでくる。



519: 2/2 2010/03/18(木) 00:46:15 ID:GFbfbQI50
「やだなー。ぐずるなよ-。」と思いつつ行き先を聞くと、天○橋まで
と違う男が答えた。
ハズレでは無いが別においしい仕事でも無いので、内心ビクつきながら
車を走らせ、天○橋の手前まで来たとき、「あ、ここでいいです。」
と行き先を言った男が言った。俺はそこで車を停め、料金を精算して
お釣りを渡し、男達が何も問題無かったことに感謝して男達が降りる
時に「ありがとうございました。」と声をかけた。そして、例の坊主頭の
男が降りるときに
「アリガトウゴザイマシタ。」と、まったく顔に似合わない、女の
ような裏声で言った。
「なんだー?」俺は半ば唖然としながら、男達が降りると
ドアを締め、再び立川駅方向に向かった。



後日、安田大サーカスがどうもその店で飲んでいたということをテレビで知った。



601: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 10:54:13 ID:0P44Z+Qo0
旅行行った時の話

私は海外とか綺麗なリゾートホテルはあまり好きじゃなくて、趣のある落ち着いた温泉宿が好きなんだ。
だから嫁と旅行行くときは毎回私が無理を言って温泉宿をとってもらっている。
その日もなかなかの旅館で私は満足していました。
晩御飯も食べて温泉にも入って、一杯飲んだところでお互い眠くなってきたので寝ることにしました。
一応旅館なので蒲団は二枚敷いてありましたが私と嫁は同じ布団でねました。

しばらくしてふと目が覚めて・・・
私はたいてい寝るときは腕枕をしてあげていて、夜中に目が覚めると腕が痺れていることがよくあります。
その日も腕が痺れていたのでそっと腕を嫁さんから抜きました。
その時・・・・・
私たちが使っていない布団に髪の長い女が横たわっていました。
あまりの出来事に私は金縛りにあったかのように動けず
何度か嫁さんを起こそうと試みましたがやはり体は動かず声も出ないので無理でした。

女から目をはなしたら駄目な気がして私はとにかく女を注視していました。
すると
少しずつ女がこちらを向いているのです。
反対側を向いて横たわっていたのがゆ~っくりと
だんだんだんだんこちらを向いて

私の心臓は今まで経験したことがないバクンバクンと聞こえるくらいの大きな音を立てていた
そして完全にこちらを向いたとき私は恐怖のあまり泣き叫びたくなりました

もう一つの布団に横たわっていたのは私の嫁でした。


あれ以来私は旅館に泊まることができなくなってしまいました。



607: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 11:33:44 ID:ea50cxH+0
>>601
幽体離脱?
それからどうなったの?
嫁さんには話した?



610: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 12:25:57 ID:FgtYxavm0
 流れ切っちゃうけど、ちょっとさっきあった話。

 私は工事の施工管理の仕事をしているのですが、今日は現場が無くて
現場代理人もお休み。事務所には私一人きりなのです。
 ちなみに営繕現場で、既に出来上がったビルの中に事務所があります。

 現場が無くても事務仕事はある訳で、図面整理とか材料の手配とかを
やっていたんですよ。で、ある材料の個数を数えて終わった後。
「あ、倉庫にあったっけ? こないだ大量に取ったよな?」
 今は決算期なので、材料は多めに取っているのだけれども、それでも
足りなくなる場合もある。年度始めは予算が無いから、材料を余らせて
おかないと、痛い目に遭う。

 仕方なく、私は倉庫に向かった。ビルに倉庫なんてあるのか? と思う
人も居るだろうが、4階とか9階とかテナントが入りたがらないような階数
の所には機械室や電気室があって、そこに倉庫があるのだ。
 ここの場合は4階。厭だな~と思いながら向かった。
 機械室は延々と機械が動く音がして、まるで人の呻き声みたいに聞こえて
かなり気味が悪いからだ。あと、カビ臭いし。

 4階の機械室へ。倉庫と言っても部屋がある訳ではなく、空調機の影に
段ボール箱が山積みになっていて、防炎シートが掛けられているだけ。
 白く分厚いビニールみたいな素材のシートを剥がした。ごく普通に
段ボール箱があった。
 望む材料が入っている箱は、どうやら下の方にあるらしい。
 仕方なく、私は段ボール箱を一つずつ下ろしていった。


(続きます)



611: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 12:28:21 ID:FgtYxavm0
(上の続き)


 ややあって、私は材料を無事に見つけた。これなら充分だろう。
必要な個数を取り出すと、元通りに段ボール箱を積み上げた。
 そして機械室を後にしようと、私は防炎シートを再び掛けた。

 その時。

 シートで見えなくなる一瞬前に、積み上がった段ボール箱の上に人形が
置いてあるのが見えた。私の目線と同じ高さまで積んだ箱の上に座っていた。
 金髪のフランス人形だろうか? 何故か片目だけ抉れた古ぼけた人形だ。
それがこちらをじーっと見ていた。

 …そしてシートが掛けられた。空気をはらんだせいで少し膨れたシートを
少し叩くと空気が抜けて、段ボール箱の山の上が平らに凹んだ。
 そこには、人形があるべきスペースは絶対に無かった。

 もちろん確かめる勇気なんぞ、ある訳が無い。
 ビビりながら慌てて機械室を出て、事務所に戻ってこれを書いている。
 目の錯覚だろうか。灰色のコンクリートで囲まれた、殺風景な機械室に
色鮮やかな人形を、幻覚を見たのだろうか。
 よく、分からない。

 怖くて仕方ないんで書きました。憑いてきてたらホラーだよマジ。
つか、明日も材料を取りに行かなきゃいけないのに……。



612: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 12:36:08 ID:TgvpdRFW0
明日の報告も楽しみにしています



618: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 15:46:22 ID:XXRxUzrY0
今までで一番衝撃的だった式。
控え室から新婦が失踪し、会場中探し回っても見つからなかった。
式の時間が迫り身内がピリピリしていると、新郎母が
「新郎ちゃん!お式は中止できないから、ママとお式を挙げようよ!」
とウェデイングドレスで現れた。

リアル( ゚Д゚)になりながら新郎家族が新郎母をなだめていると、
担当外のスタッフさんが埃で薄汚れた新婦を連れてきた。
新婦は真っ先に新郎母のもとへいき、強烈なビンタを食らわせ
「いくら気に入らないからって、やっていいことと悪いことがあるでしょうが!」
と新郎母の常識のなさを責め始めた。
スタッフさんに経緯を聞くと、
新婦は、会場内の外から鍵をかけられた倉庫に閉じ込められていたそうだ。
収拾がつかなくて、式は結局中止になってしまった。

後日に判明した事実だが、新郎母は
「新婦のわがままで式をだいなしにした」
という評価が欲しくて新婦の監禁を企てたらしい。
新郎母は現役で挙式会場に勤めていたから会場にくわしく、
誰にも見つけられない場所として倉庫を選んだとのことだった。
ウェディングドレスは、式の数日前に
「どうせ式がやれないんだから、私と息子の擬似結婚式にしちゃえ」
と暴走した結果だそうだ。

その後だが、新郎母は離婚され、新郎新婦からも縁を切られたらしい。
新郎新婦は今も仲良くやっているのが不幸中の幸い。



622: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 16:23:33 ID:78RKYmJk0
>>618
すごい話・・・
自分の方がまともに感じたよ。



684: 本当にあった怖い名無し 2010/03/20(土) 11:43:08 ID:uRtkMJEd0
>>618
やはり現実の方が怖かったか・・・



633: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 18:03:45 ID:cNdOQXzi0
自分が地元の不動産屋に入社してすぐに、今まで大家さんが自己管理していた物件
(当時、築約10年2階建て軽量鉄骨アパート 2DK 8世帯 P付)を、
うちで管理(10%で入居者の家賃・管理費回収に共有部分の掃除・管理・苦情受付等)
してほしいという申し出があって、物件を把握するために新人の私が設計図持って
空室を視察(コンセントとか水回りとか)に行ったところ、そのアパートの敷地に入ったとたん
何故か視界がセピア色にぼやけてきて、鳥肌が・・気にせずに部屋に入ろうと鍵をあけると
明らかに何か変。普通空室の場合は言わないが「おじゃまします」と言って入り、図面に
コンセントの位置や天袋の有無等を書き込んでると、シャーペンもボールペンも
何故か書けなくなった。もう無理で、振り返ると、膝を抱えて座った様な黒い影が
下を向いて部屋の隅に・・「おじゃましました!」と、あわてて出た。



635: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 18:06:32 ID:cNdOQXzi0
633続き
「気のせい気のせい気のせい」と走ってアパートの敷地から出ると「ふわっ」と
周りが明るくなった。昔から霊感は強いほうだと思うけど気にしないでいた。
でも、今回は明らかに変。会社に帰って「少し変だったんですけど・・・」と言うと
最初は「気のせい」と言ってた専務がしぶしぶ「実は・・」と
まあ、その部屋の前の住人は50代の男性の一人暮らしで、検死結果は自然死らしいけど
死後2週間以上で発見されて空室になった部屋で、それはともかく、その物件自体が10年間で
警察関係が自然死3件・自殺2件・行方不明(失踪)1件。それに、離婚・夜逃げ数知れず。
(ただ、自殺の2件は続けて同じ部屋。告知して納得して入居した人が3カ月後に自殺した)
で、大家さんは手に負えなくなってうちに頼んだらしい。
(このままでは家賃回収が出来なくて困るから、入居前の面接もお願いしたいと)



636: 本当にあった怖い名無し 2010/03/19(金) 18:09:37 ID:cNdOQXzi0
633続き
結局物件確認は男の人に行ってもらって、普通に管理してるけど(私は近づかなかった)
日当たりが悪いのと、今までの件から家賃が相場の2割程度安く、入居率は高い。
普通に暮らしてる人は暮らしてる。ただ、夜の仕事の母子家庭が多い。
その後私が知ってるのは、婚約中の男性が新居にと契約して、クリーニングも畳替えも
鍵の交換も済んで、いざ引っ越しってなった時点で婚約が駄目になったと契約解除。
もう、契約も鍵の明け渡しも済んでるから「退去扱い」になって一か月前通告だから前家賃に
翌家賃に礼金が丸損。うちは儲かっていいけど、同じことがその物件で2回あった。
で、他に1人暮らしの男の人が刑務所に入ったり、あとは元々住んでたおじいさんの
自然死が1件(鍵管理してるから立ち会う)あと離婚(お父さんが女つくって逃げた)が1件。
私が勤めてた2年ちょっとの間にこれだけ。今もそのアパートあるけど、前通るたびに
なんだか不思議な気分。偶然?ま、事実だし、別に死ぬほど怖くはないけどさ。



675: 本当にあった怖い名無し 2010/03/20(土) 01:48:16 ID:n0YspXYb0
小さい頃に夜中に窓が割れる音がした
ガシャって鈍い音がして

一瞬なんだろうと起き上がろうとしたけど
ギィ

ギィって足音がしてやばいと思った
完全に泥棒、親がおきないように祈りながら寝た
気づいたら殺されると思ってじっとしてたけど冷や汗がすごかった

俺の部屋の隣は台所なんだけど
ガサゴソする音がして怖かった

そしてそいつは玄関から出て行った


朝起きて親に聞いてみたら
父も母も気づいてたらしいけど
怖くて寝たふりしてたらしい

警察に電話して事情を話してしばらくしたら
捕まった

近所の人だった
その家の子供とも仲がよかった

押し入ったときに持ってたのは
ハンマーと包丁

気づかれたらころすつもりだったらしいと聞いて
本気で怖くなった



679: 本当にあった怖い名無し 2010/03/20(土) 07:22:41 ID:gNh6yBhQ0
>>675
こわっ!無事で何より。顔見知りの犯行って恐さ倍増だよね。

盆に私の郷里に帰った時の話。
陸の孤島なので、高速降りてから車で五時間ほど山道を走る。
旦那と交代で運転して、ドライブインで遅めの夕食がてら少し休憩する事にした。
後部座席の娘(3歳)は、ずっと静かだったので寝ていたのかと思ったら起きていた。
寝ているのを起こすとぐずるので、助かったな、と思い三人でドライブインに入った。
いつもは、休む間もなくマシンガントークをする娘があまりにも大人しいので
「疲れちゃった?車に酔っちゃったの?大丈夫?」
と娘の顔をのぞき込んだが、こわばった顔で首を振るだけだった。眠いのかな、と思い
「ママと車に戻ろうか?」
と聞くと、激しく首を横に振る。眠くて機嫌が悪いにしては様子が変。
もしかして熱でも出したかと抱き上げると、しがみついてきた。そして小さな声で
「お姉ちゃんは来ないの?」と聞いてきた
「?。お姉ちゃんて?」と聞くと
「トンネルの中で乗ってきたお姉ちゃん」
トンネル?何の事か解らず、旦那と顔を見合わせてると
「お姉ちゃん怖い」
とポツリと言ってこわごわと車の方を見て
「こっち見てる・・・」
もうゾオオオオっとして、車の方振り帰れなくなって、二時間くらいドライブインにいた。
でも私も旦那も次の日仕事だし、深夜になったらもっと怖いし。
食後、娘が寝ちゃったので、意を決して車に乗りました。
綾小路○麻呂のCD最大ボリュームで掛けて。
そこからは、旦那が一人で運転してくれたのですが、(後で聞いたら一度もバックミラーを
見られなかったそうで、それも怖い!)、絶対助手席で寝ないでね、と何度も言われました。
灯り一つない山道は、本気で怖かったです。

お盆だったし、ヒッチハイクされちゃったのかな、と思い出しカキコ。



690: 610/611 2010/03/20(土) 12:52:25 ID:8RKT/+ra0
 昨日の書き込み…続いちゃいました。

 簡単に言うなら、
・ビルの4階の機械室に材料があるか確かめに行った。
・段ボール箱の山を下ろして材料を探し、戻して防炎シートを掛けた瞬間、
人形が見えた気がした。
 という話の続きです。


 今朝、職人さんが来たので早速、例の段ボール箱のことを確かめて貰いました。
もちろん幽霊云々は伏せて、材料を取ってくるのを手伝ってほしい、と。
 職長さんと年配の職人さんと、三人で軽口を叩きながら、機械室へ。

 問題の防炎シートを剥がしました。

 するとその下には、職長さんがいつも着ているジャンバー。
 色鮮やかで、なるほど人形と勘違いしてもおかしくないくらい派手な奴。
 思わず私が噴き出すと、どうしたの? と聞かれました。
 昨日にあったことを話すと「見間違いだよ、おっちょこちょいだなー」と
職長さんは笑っていました。

 でも年配の職人さんはちょっと顔色を悪くしていて…体調不良かと思って
聞いたら口ごもった後に「一体…どこに置いてあったんだろうな」と。

 ……勘弁してくれよー。



703: 本当にあった怖い名無し 2010/03/20(土) 21:18:36 ID:XGBMvq8X0
>>690
乙刈。怖いと思うと何でも人の形に見えるのってわかる



721: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 00:58:44 ID:cQ6gB87f0
小学校の頃の話なんだけど
学校の裏山にもう使われていない神社があったのよ
その神社には藁人形を打ち付けると呪いをかけられる
と噂される大きな杉があってさ
みんなで行ってみようってなった

けどさ、その噂の木がないんだ・・
みんなで探そうってなって神社付近を捜したけどやっぱりない
もう帰ろうってなったとき
俺は大きな切り株があることに気づいた
近づいてみると
断面にたくさん釘が打ち付けられてた

なんで切られたかは今も分かりません



792: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 20:57:55 ID:sbzyfD840
自動販売機が道に設置してあるんだよ。
種類が多くて便利な自動販売機なんだ。
だけど、夜にその自動販売機で飲み物買うと密かに「ったく」って声が聞こえてくるんだ。
何人もその声聞いてるんだけど、「やる」って聞こえた人がいたんだ。
それから数日後、その自動販売機の前で「やる」って聞こえたって人が死んでるとこを発見されたんだ。
それから俺はその自動販売機使うのやめたわ。その自動販売機の前を通るとなんか嫌な気分になる。



793: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 21:09:13 ID:28cyLx4f0
>>792
怖いな



796: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 21:44:15 ID:sbzyfD840
>>792
「やる」=「殺る」



804: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 23:44:59 ID:CuqsgbRUP
>>792
自販機の中の人も大変だな



797: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 22:27:18 ID:6FosvROF0
三年程前に、一人暮らしをしていたマンションで怖い体験をした。
7階建てで1フロアに5部屋というこじんまりとしたマンション。
俺は403号室に住んでいた。
間取りは2DK。玄関を入ってすぐ右側の部屋を俺は寝室に使っていた。
仕事から帰ってきて寝るまでの時間は、ほとんどダイニングでPCを使ったり、
TVを見たりして過ごしていた。
俺は飲食店で働いてるから、自宅に帰るのは早くても午前1時過ぎくらい。
マンションの周りは住宅街で、少し歩けば大通りもある。静かだけど、深夜でも特別寂しいという
雰囲気ではない。
帰宅してからの俺の行動パターンは大抵こんな感じ。
寝室で寝巻きに着替える→TVとPC起動→飯食う→風呂→3時ごろ就寝
毎晩寝床に入ってウトウトしていると、部屋の窓の向こうから「ガガーッ」という、
エレベーターの開く音がする。そして「コツコツコツ・・・」という足音が聞こえる。
これはほとんど毎晩だった。少し深夜にしては足音がデカイかな?と少し気にはなっていたけど、
次の日の朝にはそんな事忘れていた。


798: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 22:28:05 ID:6FosvROF0
そんな感じで、特に何の問題もない毎日を送っていたんだ。そしてついにその日が来てしまった。
俺は、いつものように深夜3時過ぎに寝室のベッドに入っていた。
また、エレベーターの開く音が聞こえた。
「コツコツコツ・・・」足音が聞こえた。俺の部屋の窓には厚いカーテンがしてあるので、
シルエットは見えないけど、足音で、自分の部屋を通り過ぎたのがわかった。
恐らくハイヒールを穿いた女性で、「404号室か405号室の住人だろうな・・」と何となく考えていた。
何だか寝付けなかったので、TVをつけてボケーっとしてると、こんな事を思った。
「そういえば、足音は聞こえるのにドアを開けたり鍵を閉めたりするときの音って聞こえないよなぁ・・」
と。そんなに作りがしっかりしたマンションでもないし、隣近所のドアの開け閉めや鍵の開閉の音
はいつも聞こえていた。
あんまり気にして聞いていた事はないけど、今回に限っては深夜なので「絶対に聞こえるはずなのにな・・」
と少し気になってしまった。



799: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 22:28:48 ID:6FosvROF0
深夜にもかかわらず、結構な足音を出す女だ。ドアや鍵の開け閉めに気を使うとも思えない。
そこまで考えてしまっていた。
TVを消して外の気配を伺った。シーンとしていて、たまに外を走る車やバイクの音が響くだけだった。
自分でも少しバカらしくなってきて、すぐにTVを付けた。
わざわざ人んちのドアの開く音なんか意識しないよな・・って自分で呆れた。
何か目が冴えて眠れなくなったから、タバコを取り出して窓のほうに向かった。
カーテンを開けて、磨りガラスになっている窓の鍵を開けて、タバコに火を付けた。
いつもはキッチンの換気扇の下で吸うんだけど、この日は就寝前という事もあって
キッチンまで行くのが面倒くさかったんだと思う。
風の流れで煙が部屋に逆流してきたので、網戸を開けてタバコを持った手を外に出して、
口元も窓の外に出すような形で煙を吐いていた。



800: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 22:29:30 ID:6FosvROF0
すると、フッと視界に何か不自然な物が映った。
さっきまで死角になっていて見えなかった窓の外に、髪の長い女が立っていた。
耳を壁に付けたまま顔を横に向けていた。ベージュか白のコートを着ていたと思う。
俺は心臓が止まりそうなくらいびっくりした。
タバコを手に持ったまま、窓を閉めるのも忘れて、一目散にダイニングへ向かった。
震える手で警察にTELをした。
5分後くらいにドアの向こうで男数人の野太い声がしたので、警官が到着したんだと気付いた。
警官に事の経緯を説明している途中に、女は他の警官に連れられて行った。
マンションの住人、向かいのマンションの住人も何人か野次馬で見ていた。
その日は一睡も出来なかった。



801: 本当にあった怖い名無し 2010/03/21(日) 22:30:14 ID:6FosvROF0
後日、更に気持ちの悪い事実を知る事になった。
警察からは、「後日連絡します」と言われていたが、一切連絡はなかった。
休日に出かけようとマンションのロビーに行くと、管理人さんから声をかけられた。
どうやら管理人さんに警察からその女についての連絡が行っていたようだ。
管理人さんはマンションの住人や近所の人からも情報を仕入れていたようで、
その女の詳細を聞かせてくれた。
どうやら近所に母親と思われる老婆と二人で住んでいるキチガイのおばさんらしく、気になったものを
付け回す癖があるらしい。

近所では深夜に徘徊している姿が目撃されていて、警察にも何度か通報されていたらしい。
向かいのマンションの住人の話によると、深夜にその女が俺の部屋の窓の近くに
立っているのを見たらしい。
明るくなってもまだ居たので不審に思っていたらしい。
俺の聞いていた足音はそのおばさんのもので間違いなかったようだ・・。
ということは・・・俺は、一枚壁を隔てた向こうにオバハンが居る状態で毎晩眠っていたんだ・・。
それに気付いた瞬間、ササーっっと血の気が引いていったのを覚えている。
その日から俺は実家に帰って、一ヵ月後に友人をたくさん呼んで手伝ってもらって引越しをした。

駄文スマン。



854: 本当にあった怖い名無し 2010/03/22(月) 16:27:18 ID:YntAmH0y0
>>797
昔、職場があった建物の別フロアに、有名な歌手が所属する芸能事務所があった。
その歌手目当てのキチガイがよく深夜に侵入して警察沙汰になってた。
朝までエレベーターの中に潜んでたりして、ウッカリ行き会うと本当に心臓に悪い。
あいつら、顔つきも着る物のセンスも独特で、気持ち悪いんだよな。



834: 怨みの卵 2010/03/22(月) 07:36:12 ID:xVUCmkxR0
怨みの卵

中学校の修学旅行の時、怖い話をみんなで持ち寄ろうってことになったんだけど、
私はみんなが知ってるような話しかしらなかったので、祖母に教えてもらった話です。
みんなに聞かせる話だって前ふりをしていなかったので、その話は事情により、
結局、みんなには話せなかったのですが...。

祖母が母に聞いたおばちゃんの話なので、
族柄表記だとややこしいため、
祖母の母の母親・・・たえ
祖母の母の姉・・・ちよこ
祖母の母・・・よしこ
と、仮名にて話をすすめます。

祖母の母よしこには5つ年上の姉ちよこがいたそうなのですが、隣村の若い連中に嬲り者にされ、
身ごもってしまい、それを苦にちよこは自殺したそうなんです。

たえは、怒り悲しみ、半狂乱になって、隣村の連中に詰め寄りましたが、
そいつらは部落の娘がそこらへんのおっさんとまぐわって
勝手に孕んで死んだもん、知るかって取り合わなかったそうです。
もちろん娘から聞いて真実を知る母たえですが、当時の差別的な環境下では
どうすることもできず、ただ怨み呪うことのみだったそうです。

続く



835: 怨みの卵 2010/03/22(月) 07:37:17 ID:xVUCmkxR0
続き

母たえは、よしこに 
「お前にも血の怨みを教えといたろ。これはおねいちゃんの弔いやって!」
すごい恐ろしい形相で、言っていたらしいです。
それから、すり鉢を用意して...
生剥ぎの亀の甲羅を焼いて割り入れ、
数種の獣の四肢の骨を砕き入れ、
獣の目と耳を湯がいてそれに加え、
最後に自分の月経血を垂らし、
それらを摺り混ぜて、粉末を作ったそうです。

その粉末をつがいの鶏に与えて、数個の卵を産ませ、メスに抱かせ、
2週間半ぐらいで卵を採りあげて、近所の馬頭の神さんを祭る神社に供え、祈り、
また、持ち帰ったそうです。ちょうど彼岸明けぐらいだったらしいです。

その卵を隣村の墓場に持って行き、件の連中の家の墓石に投げつけたそうです。
つぶれた卵からはゼリー状の赤い粘液が流れていたそうで、
ぶつけたときのグシャっていう音が耳に残ってしばらくすごくいやだったらしいが
そのとき、やっと母たえに少し笑顔が戻ったことが嬉しかったとも...。

その後、たえは よしこに
「お前も本当に許せないことがあれば、このようにして怨みをぶつければいい!」と...
目も見えず...耳も聞こえず...四肢揃わず...。
忌み嫌われたこの血をもって、万年の輪廻を与えんと...。


祖母が聞き覚えてる墓石の銘はひとつだけだったんですが、
昨年、卒業した先輩にたしか障害をもった人がいたような気がするのです。
こんなの修学旅行で話せないでしょ...。



863: 本当にあった怖い名無し 2010/03/22(月) 18:22:25 ID:AitWnkyZ0
心霊系の話ではないのですが、怖かったので書き込みます。
僕は京都の○○大学・文学部・仏教学科の学生です。
この話は僕が所属するゼミの教授から聞いた話です。
もう一昔前ですが、当時助教授だった教授のもとに、一本の電話が掛かってきました。
関東に住む弁護士さんからでした。
ぜひ仏教の知識に秀でる○○助教授に教えていただきたいことがあります。という内容でした。
それは、最近中年女性が弁護士さんに相談に来ました。

息子を助けて欲しいと・・・。
内容は、自分の息子がある新興宗教に入信してしまい、帰ってこないどころか連絡も一切とれずに困っているとの事でした。
それどころか、息子は家のお金を数百万も盗み、その宗教団体に寄付しているんです。
と母親の女性は涙ながらに語っていました。
母親は、出家とはそういうものなのですか?いくらなんでもおかしいんじゃないですか?

○○弁護士は、悩みました。いくら弁護士でも宗教については分からなかったからです。
そこで、世界の宗教について研究して本も出版していた当時の○○助教授に連絡が至ったわけです。

「○○教授にお尋ねしたい。宗教において出家とは二度と親には会ってはいけないなど、
 また多量のお金を寄付しなければいけないとか決まりがあるのでしょうか?」

○○助教授は答えました。「いえそんな事はありません。日本宗教においては、出家しても会いたくなれば親に会ってもいいですし、そんな決まりは昔から存在しません。」
「まして元の自分の家から多額の金を寄付するなどありえません。あきらかにおかしいことです。」



865: 続き 2010/03/22(月) 18:34:55 ID:AitWnkyZ0
○○弁護士は「やはりそうですが。実はですね。こういった相談が最近私のもとにたくさんくるんです。」
「このお母さんだけではないのですよ。しかも全部の相談がある一つの宗教団体なんです。」
教授は「何ていう宗教団体ですか?」と尋ねました。
「はい、何やらオウム真理教という新興宗教の団体なのですが・・・」
教授は「オウム?聞いたことないですね。」

「いやあ何やらこの団体の噂が多々ありましてね、施設の近所に住む方々からも苦情があるんです。
真夜中に凄い叫び声や奇声がするやらなんやらで・・・。」
「とにかくもう少しこの団体について調べてみます。○○教授ありがとうございました。
また何か分かれば連絡いたします。」
そう言って○○弁護士と電話で話したのが、最初で最後になったそうです。

そう・・・この弁護士は坂本弁護士からの電話だったらしのです。後にオウムによって一家惨殺されました。

○○教授は今でもあの電話を忘れることができないそうです。



866: 本当にあった怖い名無し 2010/03/22(月) 18:42:46 ID:vbWA2Sxo0
>>865

もうちょっとかかわってたらその教授も殺されてたろうな



889: 本当にあった怖い名無し 2010/03/22(月) 23:30:54 ID:8wtdK7dqO
友達の先輩が肝試しに行った。

そこは地元では有名な廃ホテルで、先輩はビデオを回しつつ友達数人とwktkしながら突入した

が、最上階まで行っても何も起こらない。
「なんだよーマジつまんねぇ」みたいな空気になって、車に帰ることにした。
ちなみにビデオの電源を切り、手に持って帰りは歩いていた。
で、後でビデオのチェックをしてみたら…
映ってるんだよ。髪の長い女が四つん這いで向かってくるのが。
「うわ!wやべぇ!w」「こえぇwwwうぇwww」と、大盛り上がりの車内。
しかし、次第にある疑問が沸き起こる。
「なぁ、これいつ撮ったんだ?画面の天地逆だし、やたらブレるし。」
友達の一人が先輩に聞いた。
「……撮ってないんだよ……」
先輩はボソリと言った。

「…これ、帰り道で撮るの止めた後のシーンだぜ…」



891: 本当にあった怖い名無し 2010/03/22(月) 23:54:12 ID:8wtdK7dqO
つづき

それから変なことが起こりだす。
・一緒に行った友達が事故で骨折。人が飛び出してきて、ぶつかる瞬間消えたらしい。
・先輩の家で数々の霊現象と悪夢。
・先輩のお母さんが倒れ、入院。病名は不明。

先輩はビデオの霊が憑いていると確信し、除霊をしてもらおうと考えた。
当時、某番組でよく心霊特集が組まれていた。あの番組なら、きっと何とかしてくれる。そう思って、番組宛にテープを郵送した。

だが、幾日か経って、テープは送り返されてきた。一緒に送られてきた書類には

「この霊は私共の手に負える代物ではありません。
こんな物を放送してしまったら、大変なことになる。
どうかご自身の手で処分なさって下さい。」
と書かれていたそうだ。



892: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 00:13:58 ID:+UJyzhe6O
さいご

先輩は日に日にやつれていった。霊現象と不眠と、自分の周りで立て続けに起こる不幸により。

これはもう、神に頼る他ない。母の見舞いついでに、地元の神社で相談してくる。
と、先輩は友達に見送られ、西行きの新幹線に乗り込んだ。





そのまま先輩は死んだ。新幹線の中で、心筋梗塞だった。

テープは焼かれたらしい。廃ホテルは…恐らく今もある。



901: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 01:21:44 ID:h9dx9VA80
数年前、水道管の水漏れ修理の仕事をしてた。
だいたいの水漏れってのは家の中で起きて、スグ気づくものだ、
これは修理もやりやすい。
イヤなのが床下で漏れててしばらく気づかなかった物件。
床下に水溜りができて、そこには特殊な生態系が。
「カマドウマ」って知ってる?毛の生えた気色悪いバッタみたいなヤツ。
アレは水に集まる性質があり、雨の少ないときだったりすると
実に広範囲から大量に結集しやがる。

床下点検口を開けるとヤツらが平方メートル辺り50匹は下らない勢いで
蠢いている、人様の敷地に床下帝国を築いてイイ気になっているのだ。
帝国には他に蜘蛛やゲジなど人気ワースト生物が軒並み揃うが、
カマドゥに比べれば脇役だ、数が違う。ゴキに至っては懐かしい地上の面影、
どちらかと言うと味方側の存在だ。


902: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 01:23:38 ID:h9dx9VA80
床下に降りると、ヤツらは驚いて一斉にジャンプする、高さ1m以上。
これがイケナイ、驚きの対象から逃げようとすればいいのに、
適当に跳ぶもんだからこっちに向かって来るアホカマドゥが居る。
なんかもう歓迎の踊りっぽいのだ、不思議の国に誘うウサギ気分なのだ。
「久しぶりの人間ですよホホゥ」敬語キャラに決まってる。
顔近くに取り付くのもいるが、この時、手で払ってはいけない、
潰れて汁を出すから。放置しかできない、心に深い傷を負うかもしれないが、
体に臭い汁を負うよりはマシだ。
「ホントは浴びたいんじゃないですか?自分に素直になりなさいホホ」
的なことも言ってくるだろう。無視。

以前コウモリだかネズミの死骸をカマドゥが群れ成して食ってたのを見たが、
人間が床下に埋められたとしたら凄まじい光景になろう。
俺は怖がりだが、床下で後ろに幽霊がいたとしても、
怖がっている余裕がないだろう。ココに居れることに敬意は感じる。雇いたい。

一度家主が帝国の繁栄を見かねて、俺にバルサンを渡してきた事があった。
気色悪い思いをした俺はニヤリとして床下にそれを置いた。
後日、煙から逃れようとするカマドゥが床上に侵攻、
略奪陵辱の限りを尽くされたと家主が語った。すまない気持になった。



950: 本当にあった怖い名無し 2010/03/24(水) 13:43:57 ID:E+mT11ra0
>>901>>みたいな話大好きw



904: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 02:28:27 ID:cQZxG1VS0
前住んでた古アパートの上から水漏れしてたけどめんどくさいし少量なので1年ぐらいほっといた。
さすがに酷く漏れてくるようになったので修理してもらったけど、そんなことになってたのかな。



906: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 03:02:36 ID:gdjzgg6M0
虫の怖さをわかってないな?



916: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 11:02:37 ID:vz8Yw0E50
あまり怖くないが不思議な話をひとつ。

30年くらい前、小学校に行くかいかないかの頃。

父の実家が鹿児島最南端の某島で、爺さんが死んだというので葬式に。
飛行機で沖縄経由で島に行き、父と激似の島民というか葬儀屋に案内され、はじめてその実家へ。
確か2月で、寒くは無いが、イメージしていた南国には遠く、曇りでどんよりしていた。
当時福岡に住んでいたので、親戚は会う人みな初対面で、ちょっと居場所が無かったのを覚えている。

そこの風習は土葬で、甕に入れるために爺さんが仰向けだが足をちょうど正座する状態でそのまま寝かされていた。
弔問客は皆、爺さんのひざに触る。
婆さんは、方言というか外国語というか、何を言っているか分からないが、
どうやら「ひざに触ると爺さんが喜ぶ」とのこと。
死体に直に触るのをはばかれてか、タオルがかけられている。

まあ、そんなこんなで酒盛りなども経て、こちらでいう通夜はお開きになった。

南方の島の家というと、風通しの問題なのか、ほぼ畳敷きの広場といった風情。
よく見るとふすまの敷居もあり、普段は部屋が区切られるようだが、
人が集まるということもあり、ふすまは全部取り払われ、長い縁側から大きな部屋に仕立てられていた。
そんな広間で、爺さん共々みんなで雑魚寝していた。



917: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 11:22:03 ID:vz8Yw0E50
縁側のほうは雨戸が閉められ、うっすらとした常夜灯だけの夜。
遠くから海の音が聞こえる。
20人ほどの親戚一同との雑魚寝で、なんとなく寝付けず、悶々としていた。

何時だったか分からないが、多くの人が寝静まったと思われる頃、
急に、雨戸、窓、玄関その他を誰かが、いや、大勢の人が叩き出したのだ。
ドンドンドンドン、ガシャガシャガシャガシャ
外から声は一切せず、ひたすら大勢の人が叩いている。

当然周りは何事かと起きだすのだが、ザワザワするだけで、騒ぐものもおらず、みな妙に冷静だった。

すると婆さんが一人でずかずかと雨戸に寄り、ガラリと開け放ち、
「hふrひえjsdんしうgf」と方言でわめき散らした。
何やら怒っているようだった。
すると音はピタリと止み、みな安心したようにすぐに寝入ってしまったのだ。

なんだか夢の続きのようで、思わず婆さんに何?と聞いてみた。
婆さんは方言で優しげに頭を撫でながら何か言ってたが、分からない。
そばにいた親戚の女の人が通訳してくれたのは、次のような内容だった。



918: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 11:23:50 ID:vz8Yw0E50
「あれはキジムナーだ。
爺さんに会いに来たけど、もう夜遅いから明日にしてくれ、と婆さんが追い払った」
「キジムナーは特に何もしないから寝ていいよ」

水木の妖怪辞典で見知っていたキジムナーだ、とすぐに思い当たった。
それで安心して、そこからすぐに寝入ってしまった。

翌朝は葬式で、おそらく島中の人が来たと思われる人出。
神主が来て葬式が執り行われ、
長い行列の中腹に甕が担がれ、出て行ったのを見送った。
子供がそれについていけなかったのは、それも何かの風習だろう。

後で島を散歩すると、砂浜の脇の小高い丘に小さな神棚が転々と置いてある。
海からの風を避けるように、草むらの脇に無秩序に並んでいる。
どうやらその下に甕が埋まっているようだ。
数年後に掘り出して、のど仏だけを墓に納めるらしい。
それには父だけが参加した。

おわり



925: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 16:23:01 ID:Jwg6/l6H0
数年前の話。
自宅からバイト先までの間に幼稚園があったんだ。
バイトの時間は夕方からだったし、帰りは10時過ぎだからもちろん
幼稚園に人が居るのは見た事がなかった。
でもある日、バイト帰りにその幼稚園の近くを通ると、ちょっとだけ灯りが点いていた。
前を通ると、幼稚園の玄関でうなだれた様子の保護者?とか先生と思われる大人が
数人居た。花束とか遺影みたいな物があったから、なんとなく何があったのか理解できた。
「あぁ・・、園児が亡くなったのかな?」って。

数日後に、友達と二人で自転車で幼稚園の前を通ると友人が、
「うわっ、この幼稚園やっぱり何か気持ち悪い感じがする・・」と言った。
霊感云々の類は信じていなかったけど、この間の幼稚園での出来事もあったし、
「あ、もしかしたらこいつの霊感は本物かもな・・」と思った。
その友人に先日、俺が幼稚園で見た事を話すと、友人が
「それ知ってる。確か遊具の事故で亡くなったらしいぞ。しかも両親のどちらかが
自殺したらしい・・」
と。「マジかよ・・・」と思ってたら、すかさず友人が、

「でも、それって3年以上前の話だよな?だってこの幼稚園一昨年から閉鎖してるぞ?」

と。両親が自殺とかは後付けだとは思うが、俺が見たあのうなだれた感じの大人たちは
何だったんだろう。命日か何かだったら理解できるが、3年以上経っているのに
あんなにも暗くなるんだろうか・・・。
先生はもう幼稚園がないはずなのにわざわざエプロンなんかするんだろうか・・。
何となく後味の悪い話でした。



930: 本当にあった怖い名無し 2010/03/23(火) 19:43:52 ID:URZBm2nr0
>>925
きっとほんの少しだけタイムスリップしてたんだよ!!



951: 本当にあった怖い名無し 2010/03/24(水) 13:52:42 ID:xgUcGoPI0
一昨日の夜中、パニックして電話してきた女友達の話。

友達は夜勤の仕事帰りで、駅から家までの帰路を紙パックジュースを飲みながら歩いていた。
近所の小さい公園そばに来た頃ジュースが無くなったので、持って歩くのも嫌だからと公園内のゴミ箱へ捨てに入った。
その公園のゴミ箱は金網で出来てる蓋とかないシンプルなやつ。
友達が紙パックを捨てようとゴミ箱を見ると…、ゴミに埋もれるようにして男の生首があった。
固まる友達。
するとその顔が目を剥いてはぁぁ~って感じに息吐きながら大きく口を開いて笑い顔を作った。
悲鳴も出ず心臓が止まりそうになる友達。
途端、スボッと勢いよく生首が立ち上がった!
竦む友達を尻目にその生首、もとい人間はゴミ箱から這い出し一目散に走り去った。
何が起こったのかわからない友達、でもようやく硬直が解け「死体や幽霊じゃなかった…生きてる…人間…っ」と頭で理解しつつやっぱり怖いので足早にそこを去ろうとした、その時。

「きぃぃぃぃぃえええぇぇぇぇぇ――――!」

遠くの方で金属を掻くような雄たけびがした。
瞬間鳥肌が総毛だった友達は猛ダッシュ!
自宅の玄関に飛び込んで鍵を閉めて初めて足が震えまくってるのに気づいて座り込んだ。

後は怖くて怖くて半無きで私の携帯に「人間!人間だったけど変質者ぁ!」と、パニック電話してきた…と。

最近春も近づいて暖かくなってきたからね…。
ゴミ箱に人間くらい入っているかもしれないよ…ね。



970: 本当にあった怖い名無し 2010/03/24(水) 20:06:08 ID:wxpWSYVL0
生まれたときからずっと猫を飼っていて、
その猫、もうお婆ちゃんといってもいい歳だった。
私はちっちゃい頃から喘息がひどくてよく入院をしていた。
小学生の頃、喘息の発作で入院し、病室で夢を見た。
夢の中でそのおばあちゃん猫が語りかけてきた。

「○○ちゃん、苦しいか?
 私はいまから遠くにいくから、
 ○○ちゃんの苦しみの元も持って言ってあげるね」

目が覚めて親に聞いたら、
そのおばあちゃん猫は昨夜、老衰で静かに死んだらしい。
それからは喘息は良くなって、発作がでることもなくなった。
猫が本当にもっていってくれたんだ…。


と、よく考えたら喘息の原因ってその猫だったんだな



977: 本当にあった怖い名無し 2010/03/24(水) 20:55:35 ID:Er2yM8fz0
>>970
最初の3行で 猫が原因じゃね?と思った。
読み進めるうちに、よくある話じゃね?と思った。

最後まで読んで
                     やっぱ笑った。



今この瞬間にもアフリカの子供達は貧困で死んでいます。この現実にお前ら何とも思わないわけ?

マジ怒らないで教えてくれる?神はいないのに何で宗教信じてるの?

仏も一回目でキレるレベル←こういう例えあげろ

【閲覧注意】9・11事件凄まじすぎだろ…

怖い、不気味なロゴを集めてみよう