転載元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1263385420/
古代文明とか超常現象などのオカルト語ろうぜ!!!
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4790183.html
清滝


148: 本当にあった怖い名無し 2010/01/14(木) 21:31:41 ID:E0SSOgTTO
その村は昔、水利の悪い所で毎年水に困っていた。ちょっと雨が降らないだけで深刻な水不足になり農作物が打撃を受け、飢饉となる。
そこで村人達は殆ど水が流れないただの象徴としての川で村を東西に分け、毎年東西代わる代わる10才の子供を雨の神様に(龍神様だったかな)にいけにえとして捧げた。
いけにえの子供たちは神と同じ汚れのない存在にしないと駄目で、そのために白い服と顔にオシロイを塗られた。
で、その子供を刃物でスパッっやって捧げたらしい。

もちろん現在はそのような行為は行われていないが、心霊現象が多発しまくる。白い子供が大勢目撃され、特に子供が集まる小学校はやばくて、集合写真を撮れば、頻繁に白い陰が写り込んだらしい、という話



157: 本当にあった怖い名無し 2010/01/14(木) 22:45:14 ID:TP3Nk6fF0
小学生の頃、学校のウサギ小屋の近くで友達と待ち合わせをしていた。
友達がなかなか来なくて退屈だったので、その辺の草等をむしってたら
ピンク色でツルツルしたウサギの赤ちゃんの死体がでてきた。
ごめん!と、泣きながら死体を元通りに埋めなおした・・・。
これは事故だ、と自分に言い聞かせて、お墓っぽい飾りも追加して埋葬した。

だが真の恐怖はここから始まる、その様子を見ていたお節介な女子が
翌日の帰りの会で、俺の失態を鬼の首を取ったような顔で発表。
それが変な方向に話が進んでしまい、俺はクラス全員から墓荒らし扱いをされ
子供の話なんざ真面目に聞いてもいない32歳のババア担任が
詳しい事情も知りもせず、聞きもせず大激怒、親が呼び出されたよ。
それから更に状況は悪化する。俺を告発したクソガキ女が
話に輪をかけて方々に言いふらしたらしく、上級生の女子全員からも
露骨に避けられるようになった。俺を見ただけでマジ泣きするなよ
そのたびに先生にぶん殴られたんだぞ、俺!

広まった噂の一部を偶然耳にした。
「ウサギ小屋に忍び込んでは子うさぎを殺していた」
 「生きたまま土に埋めて石で潰していた」
「腐った頃に掘り出して食べていた」「次は鶏小屋が危ない」

ああ、うさぎ小屋には入ってたさ、だがそれは生き物に関心の無い
クソガキどもが小屋の手入れ、餌やり、トイレの掃除を怠ってたから
俺がいつもいつもいつも代わりにやってたからだ!
それに俺なら死んじゃった子うさぎを、あんな無造作に葬ったりしねーよ!

ていうか、まず子うさぎ埋めたのは誰なんだよ?
死んでたらまず俺が気づくはずだぜ、普通。



163: 本当にあった怖い名無し 2010/01/15(金) 00:18:48 ID:3nh5eWXaO
>>157
なんかこう、いわれなき差別がどうやって醸成されてくかが、よくわかる話だな。
人間関係の怖さを感じるよ(((゚Д゚)))。



162: 本当にあった怖い名無し 2010/01/15(金) 00:00:11 ID:6LAUfiAg0
(′;ω;`)ブワッ



166: 本当にあった怖い名無し 2010/01/15(金) 01:11:57 ID:gEwy07iXP
ちょっと前の体験談なんだけど書いておきます

私はその当時、暇さえあればネトゲばっかやってました
実家住まいなもんで、深夜とかスピーカーから音出すと家族に迷惑なんで、ヘッドホンを常時装着してました
しかし、ヘッドホンの難点でもあるのですが、周りの音が聞こえない、というのがあります。
ご飯時になると、母親がご飯よーと呼んでくれるのですが、しばしばそれが聞こえず、
母親が直接部屋に来て伝えにくるような状況が続きました。
私は別にやましいことをしているわけではなかったのですが、部屋に母が入ってくることが嫌で、
呼びに来てくれた母についつい「わかってるよ!」と怒鳴ってしまいました。
怒鳴られた母は驚いたような顔をし、しゅんとして戻りました。
私は「やってしまった・・・」と後悔し、その後母に謝りました。今度からは携帯に着信いれてくれればいいから、と伝えて。

それからしばらく経った日のことです
私はまた性懲りも無くゲームに熱中していると、背後にある部屋のドアがキィ・・・と静かに開く気配を感じました。
携帯を鳴らせばいいと言ったのに! イライラを我慢することができなかった私は、
「だからわかってるって言ったでしょ!!」
振り返るなりまた怒鳴ってしまいました。
すると、ドアが勢いよくガチャンっと閉まりました。
「・・・お母さん?」
そこで思い出しました。
今家には自分以外誰もいないってことを。



171: 本当にあった怖い名無し 2010/01/15(金) 06:48:43 ID:Iy+hjcK40
>>166
そう言うのは良くあるよな、誰もいないはずなのに
誰かが動く気配が有るったり音がしたりするの、
こういう話は身近なだけに怖い



274: 1/2 2010/01/18(月) 00:32:38 ID:Lj+hg9Vd0
自分が聞いて洒落にならないくらい怖かった話をひとつ。

自分の友人は幽霊が見える。25歳になった今はもう見えないらしいのだが、
20歳くらいまではバキバキに見えたらしい。
幽霊って、自分が見える人間を感知?できて、見てくれ見てくれってつきまとうらしいね。
それがウザいって言ってたよ。

自分の部屋にいる時(2階に部屋がある)、窓を開けて外を見たら
建物の角の壁に沿って、顔と手だけ出してこっち見ていたりするらしい。
それが、明らかに人間では立てない高さから覗いていたそうだ。
(いつもの事だったので、窓をピシャっと閉めて終わりだったらしいけどw)
なぜ、幽霊だってわかるの?と訊いたら、明らかに生きている人間ではないと一目で分かる、と言っていた。
何だか幽霊だけトーン?色?が違うんだって。

ある時、自分が(自分は幽霊が見えない)
『ホントにやばい幽霊って、泣いている幽霊でもない、怒っている幽霊でもない、笑っている幽霊なんだって。
もし笑っている幽霊を見たら、可能な限り逃げた方がいいらしいよ』と、誰かから聞いた事のある話を友人にした。
そしたら、「そういや私、見たことあるや」って。

「どんな幽霊だったの?」って訊いたら、(ここからその友人の話です)



275: 2/2 2010/01/18(月) 00:35:24 ID:Lj+hg9Vd0
友人の家は、地元で有名なレストランの斜め向かいにある。
ある日、犬の散歩をしようと家から出たら、犬がある方向に向かって凄く吠え始めた。
「何かな?」と思ってその方向を見たら、電柱の陰から男性の幽霊が見ている。
その幽霊は戦争時代の人らしく、あちこちから血を流している、包帯だらけの人だった。
「また見たか」と、友人はいつもの事だと対して驚かず、散歩に出ようとしたら
斜め向かいのレストランから若い女の子2人が『おいしかったね~♪』とか言いながら出てきたんだって。

女の子が目の前に停めてある車に行き、運転席と後ろの席を開けてゴソゴソと荷物を積んでいる時、
幽霊がその2人を見て、ニヤ~ッと笑い、ヒュンッ!!!とすばしっこい動作で
その開けてあった後部席に乗り込んだそうだ。
そして、女の子たちは気付かないまま、バタンとドアを閉めて行ってしまったそうだ。
幽霊を乗せたまま。

その幽霊がニヤ~ッと笑った時、口が赤く耳まで裂けていて、幽霊に馴れている彼女もさすがにゾッとしたと言っていた。
その後、その女の子達はどうなったかは知らない。
友人に言わせると、幽霊を乗せた車やバスなどはけっこう走っており、そんなに珍しい事ではないそう。
幽霊を乗せたら事故る、何てお約束も必ずはないそうだし。

この話を聞いた自分も『ギャーッ』って感じで相当怖かった。
知らないだけで(見えないだけで)バンバン乗せているかも・・・と。

怖いながらも気になったのは、幽霊も開いているドアから入るんだ、という事w
スーッと通り抜けしそうだけどね。
しかし、電柱の陰から社内にヒュンッと入り込む姿は、まるでディズニー映画のような動作だったと言っていた。
(後ろからつむじ風が舞ってそうなくらいw)
すんごいすばしっこくて、それも恐ろしかったと言っていた。



278: 本当にあった怖い名無し 2010/01/18(月) 09:07:55 ID:AldfcB+v0
>>275
良作お疲れ。
リアルっぽくて久々にゾクっとしたぜよ。



280: 本当にあった怖い名無し 2010/01/18(月) 09:52:03 ID:ZvUF6T+u0
幽霊の行動が実に厨二っぽい件



285: 本当にあった怖い名無し 2010/01/18(月) 11:41:18 ID:Pio/5w3Z0
数年前にアパートに一人暮らししていた時の話。
隣の部屋には、30前後くらいのカップルが住んでいたんだが
夜になると、結構頻繁に喧嘩していた。
ボロくはないけど、安いアパートだったから
壁が薄くて、大声で会話すると全部筒抜けなんだよなぁ。

んで、毎回毎回1時間~2時間くらいどうでも良いような
事で口喧嘩して、暫くすると静かになるっていうのを繰り返してた。
で、ある日同じように喧嘩が始まったんだが
その日は少し違って、殴り合いの喧嘩してるのか
どったんばったん音がしてて、こっちの壁にもドンって
何かぶつかってるぽい感じ。

壁が破れるんじゃないのかと思って
流石に苦情を言いに言ったんだが
ドアをノックして出て来た、彼女さんが
顔血まみれで、男の方も口切ったのか
口から血だらだら出して、二人ともボッコボコの顔で
笑いながら、「あ、煩くしてすみません」
って、エヘヘって笑いながら謝ってきたが
目が笑ってなくて、すげー怖かった。

血まみれで、笑顔浮かべられても…。
んで、ドア閉める前に彼女さんの方が
手に包丁持ってたのが見えた。
あともう少し、苦情言うのが遅かったら…。
っていうか、興奮してたら俺も刺されてたかもしれないと
考えると怖かった。



357: 本当にあった怖い名無し 2010/01/19(火) 01:12:36 ID:eE+3OaJi0
知人と心霊体験の話をしてた時。
俺は一回だけ見たことあるって言うと、知人は「見たことないから俺は信じない」
って。

大半はそういう人だから、そっか~。と言って終わろうとしてた時そいつが、
「見たことないけど、一度びっくりしたことがある。」と。

以下、そいつの体験談。

夜中に車で山道を走っていた時、緩やかなカーブに差し掛かった。
カーブはガードレール沿いで、ふと見ると花束とかお供えがあった。
知人は、『ああ、誰かこのカーブで事故か何かで亡くなったんだな…』
と思いながら車を走らせたそうな。
その瞬間、知人の視界が上下逆さまになった

うわぁぁあぁあああぁぁっっっっとパニックになったそうだが、
『ふざけんな!!!!』と怒り気味に思った瞬間、視界は元に戻ったらしい。



知人曰く、「でも、霊を見たわけじゃないから…』て。


いや、それ、道連れされそうだったてことじゃ…?て思うと…



368: 本当にあった怖い名無し 2010/01/19(火) 10:01:53 ID:verGoOad0
>>357
何か、たまたま波長が合って事故死した人が最後に見た映像を見せられたっぽいね
その友人もそのまま事故らなくて良かったねぇ



360: 本当にあった怖い名無し 2010/01/19(火) 03:11:07 ID:Pm6m84kC0
そういえば、このスレで始めて投下する話なんだが

若いうちに癌になると、細胞の分裂が早いから腫瘍がすぐに大きくなるの
2週間前に1mmだった影が、3㎝まで大きくなるとかもある
患者さんは、30台の女性だった
脳腫瘍。脳の癌ね。いわゆる
見つかったときには、患者さんは意識不明の状態だった。
その人は夫も息子もいて、最悪なことに妊娠3ヶ月の状態だった
入院して一月経たないでなくなったんだけど、意識不明で2週間ぐらい経ったときだったかな
意識不明でも尿もでるし、毎日清拭をするんだけど、「臭い」がしてくるんだよな
肉が、というか、「細胞」が腐っていく臭い。
死臭って言うんだと思う。
気にしなければさほど匂わないけど、日に日に強くなっていくんだ
肉体は目に見えて変化はないけど、アラームの鳴る傍でどんどん四肢が腐っていく感じ

夫は毎日病室に泊まっていた
冷静に医者の診断を聞き、腹の中の子の安否を聞いて、「恐らくは…」と医者が言うと「そうですか…」とひとこと喋っただけ
理解して、現実を冷静に受け止める強さを、持っていたのだと
最初はそう思った



361: 2 2010/01/19(火) 03:21:32 ID:Pm6m84kC0
死臭がして1週間ぐらいして、(…もう駄目だろうな…)って感じで俺も処置をしてたんだけど、母体の腹が妙にねちょねちょしているのに気付いた
そのときは、死に逝く人の肉体の変化かなって思ってたんだけど
そのねちゃねちゃした部分が、妙に黒くくすんでた
「いつもすみません」と、夫は私に頭を下げた。
妙に居たたまれない気持ちになって、何か毎回泣きそうになるんだけど
にっこり笑って「いえいえ」といつも返していた
そうして退室して、部屋を出た

暫くして、患者のサーチュレーション(血中の酸素濃度)が90%を気ってアラームが鳴ったから、部屋まで向かった
カーテンが閉まって、中の様子は見えなかったけど、シルエットで夫が傍に立っているのが分かった
サーチュレーションが下がったとはいえ、吸引ぐらいしかすることがなかったけど、準備しようとして気付いた
どうも夫が、妻の上にのしかかろうとしているみたいだった
正しくは、お腹に顔を当てて母子の呼吸を聞こうとしてる感じか
部屋の前で少し様子を見ていたんだけど、どうも様子が少しおかしい
夫の顔が、左右に揺れていた



362: 3 2010/01/19(火) 03:46:55 ID:Pm6m84kC0
窓の反射を見て、絶句した
夫が舌を出して、チロチロと妻の腹を舐っていた
へその周りを重点的に、何度も何度も
モニターの音がピッピッと鳴っている間、夫は無言で腹を舐め回していた
いつも自分が拭いていた腹のネチャネチャは、夫の唾液だった
無言で部屋を出て、先輩に相談して一緒に行こうとなって、あえて大きな足音をさせてその部屋に言ったら
夫は何食わぬ顔で本を読んでいた

その日はそれで終わったけど、暫くして自分は休みに入った
それから俺のいない日に、奥さんは亡くなった
当日、担当だった先輩から聞いたが、医師の臨終確認が終わると、旦那さん、憑き物が落ちたようにストンと倒れたらしい
母体のお腹にうつぶせて
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
って。聞こえるか聞こえないかって声でぶつぶつ呟いてた
まだ生きてるまだ生きてるって、お腹を摩っていた
本当は、もう数日前に胎児の脈はとれないレベルまで落ちてたんだけど母体の死亡と一緒に、児の死亡も告知されたあとだったらか、もう狂ったみたいに冷静なダンナさんが豹変したらしい
その日の夜、葬儀の準備のために遺体を保管していた部屋で、旦那さんが母体の腹に司法解剖で開いた創部をカッターでくりぬいたらしい
暫くしてスタッフが見つけたとき、綺麗に血を処理された母体と、流し場で洗われた半分溶けた胎児が捨ててあったと。
夫のそれからは自分はしらないが、警察に捕まったとだけ聞いた



399: 本当にあった怖い名無し 2010/01/19(火) 18:52:31 ID:SVOcZXTp0
私は職業柄、深夜遅くまで自宅で作業している事が多い。
そんなある日の深夜、ふと窓に何かがぶつかる音がした。
夏だったら私の自宅は田舎なので虫か何かだろうと思うがその時の季節は冬だ…
気になった私は換気もかねて窓を開けて外を見てみる事にした。

家は一軒屋なのだが、その門の前に女の子が背を向けて立っている。
年端は小学生高学年といったところだろうか。
夜中といってもとっくに1時は回っているし歩ける距離にコンビニも自販機さえない。
その時俯き加減だった女の子が突然こちらを振り向いた。目が合った。
流石に気味が悪くなった私は愛想笑いをして窓を閉め寝る事にした

少し恐怖はあったものの、心霊の類に遭遇した事の無い私は
そのまま眠りにつき、そして何事もなく朝を迎える。
昨日の子は何だったんだろう…親とケンカでもしたのかと思いつつ
カーテンを開け、再び門の前を覗いてみる。
すると窓には無数の子供の手形がつけられていた。
それらは全て内側からだった。




471: 本当にあった怖い名無し 2010/01/21(木) 12:23:16 ID:pcEZmhKf0
怖くは無いかな。。。
本当かどうか知らんけど知的障害を持った子が産まれてきてしまった時、それ
を人様に見られないように納屋に閉じこめておくなんてとこがあるらしいね。
うちの家にも古い納屋があるんだけど、傍から見て六畳間くらいのスペースが
二階にあって、換気扇と小窓がある。居住スペースって感じ。というよりは牢かな。
傍から見てっていうのも、二階への入り口がでかい石版みたいなので閉ざされ
ちゃってるんだよね。そんなことする必要普通あるかな。

ちなみにうちの近所は同じ姓ばかり。関係無いよね
長文駄文すまそ



472: 本当にあった怖い名無し 2010/01/21(木) 12:51:00 ID:LQUD4Ytd0
田舎じゃよくあるよ
うちの田舎も納屋の隣に6畳くらいの一軒家が建ってる
双子が生まれたら片方殺すって地方



529: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 06:26:23 ID:nZzU++DG0
突然なんだがうちの家系は代々座敷わらしを囲う家系なんだとさ

バァちゃんの代でそれも途切れたって話を両親からよく聞かされてたわ

途切れた理由は男とデートに夢中で水と食事を与えるのを忘れてたっていう下らない理由

まぁアホらしい理由だよな、豪快でエネルギッシュなバァちゃんらしいっちゃらしいわ

でもさ、座敷わらしって水や食料なんかとるのか?お化けだろ?って聞いたんだよ

そしたら両親は笑ってた。バァちゃんも笑ってた

俺の好奇心は寝たきりのジイちゃんにまで及んだんだよ

そしたらジイちゃんな、「(俺の名前)はテレビや人の言う事を信じているのかい?悪魔や悪霊なんて物は
 所詮人間が作り出した物なんだよ」

その後もしばらくジイちゃんと会話してた

ちょい続く



530: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 06:39:14 ID:nZzU++DG0
ジイちゃんから色んな話しを聞いた。戦争時代やジイちゃんの父、祖父に至るまで

特に戦争時代、前線で活躍してる時右耳の鼓膜破った話しなんかはジイちゃんが輝いて見えた

うちのジイちゃんは物知りでさ、知らない事なんてないんじゃないかと思うほどの人

んで肝心の座敷わらしの件なんだが、それも教えてくれた

なんでも大昔、俺の住んでる所は大飢饉や災害で相当の人が亡くなったらしいんだ

んでここいら一帯の人達は部族のプライドが高く、他の部族を寄せ付けない人種だったんだとさ

そんな人達が他所から新しい血を混ぜて、一族を繁栄させようなんて思う訳も無く

当然、部内で子孫繁栄を目指したんだと  つづく



531: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 06:51:08 ID:nZzU++DG0
結果生まれてくる子はアレな子も多かった訳なんよ

でもそんな子、誰も育てる余裕なんてないよな

そこで当時いくつも「蔵」を持ってたうちの家系の出番

愛玩用として育てたんだと

大きくなって、♂は貴婦人や未亡人に、♀は独身男性にって具合

それを「お座敷わらべ」って呼ぶんだと教えてくれた

当時似たような境遇の村なども表には出さないがこういう事はよくあった

だから一つ買えば幸運を、2つ買えば子孫繁栄、3つ買えば孫の代まで~みたいな売り言葉ができた訳だ

当時へーと聞いてた俺だが今思えば要は人身売買だわな

つづく



532: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 07:06:40 ID:nZzU++DG0
おもしろい事にジイちゃんはこの話、河童や妖怪なんかにも通じていると言った

夜中に彼らを運動させに外に連れて歩くんだってさ

そこで事情や自分の村の裏の顔を知らない「子供達」がそれを目撃する

街灯も無く、ロウソクに頼らなければ真っ暗な道でそれを子供達が目撃する訳だ

親たちは子供に汚い大人の世界を教えたくないために河童や妖怪のせいにする

これが日本の妖怪の正体だとジイちゃんは笑ってた

当時お化けは実在しないんだと安心したなぁ

真実とは蓋を開けてみるとこんなにも簡単なんだな

つづく



534: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 07:16:15 ID:nZzU++DG0
でもよく考えたらバァちゃんの代まで続いてたんだよな?

男とデートって人が餓死するまでデートしてたのか?

ちょっとも罪の意識は無かったんだろうか

今は途切れたって事はその最後の子が亡くなって終わりって事だもんな

まぁこういう訳で、座敷わらしはもう存在しないかもってお話しでした

洒落怖な話しじゃなくてすまんかった



539: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 12:17:58 ID:ZsaWPOU5O
>>529
お化けはいなかったけど、人間の業の奥深さが恐いとなりそうだが、なんかお伽話ぽくて、怖くないな。
ネタ的には、良い派生を生みそうだw。



540: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 13:58:21 ID:p3cMDG430
>>534
ひとまず、乙
昔は座敷牢やら蔵で女を囲うって話は珍しくもなかったらしいね
まぁ、都合の悪い話はなんでも妖怪やら狐狸の仕業で誤魔化せる時代ならではの言い訳だねぇ



573: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 00:50:05 ID:h2R+93aI0
>>534
最後の座敷わらし乙
父か母、もしくはお前が座敷わらしだって事だな
文章的に筆者が座敷わらしが濃厚
オチもついてて楽しめた



568: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 23:16:15 ID:OsxKnZAM0
一応自分が実際に体験した話。
正直、聞いてる分には全然怖くないかもしれんけど。

専門学生の頃に深夜専門でコンビニのアルバイトをしてた時期があるんだが、
ある日の1時頃に駐車場の掃除をしてたんだが道路を挟んだ向こう側のほうで
何か乾いた物を引き摺る「カラカラカラ」って音が聞こえてきたんだよ。
最初は、「こんな時間に酔っ払いが木の枝でも引きずってあるいてんのかな?」と
軽い感じで捉えてたんだが、通り過ぎていったと思ったら、また戻ってきてと
往復を繰り返してる事に気づいたんだよ。
しかも移動スピードが徐々に加速していて明らかに在り得ない速度で移動してる。
流石に気持ち悪いなと思ったんだが、勤務時間はその日は3時までだったから
駐車場掃除はそこそこにして店内に戻ってバイトを続けてた。
んで、勤務時間も終わって深夜3時に店を出たんだけど、
その時には音も止んでて気のせいだと思って自転車に乗って家に帰ってたんだ。
けど、少し店を離れた位からまた「カラカラカラ」って聞こえてきた。
俺の後ろから。



569: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 23:17:02 ID:OsxKnZAM0
びびって少し早めに自転車を漕ぐが、音は明らかに俺に付いてきてる。
俺の家はバイト先の店から10分位しか離れてないから
ここはむしろ焦って行動した方が危険だと思って、早めにでも慎重に自転車を漕いでいく。
音は俺から10m以上は離れてるがぴったりと付いて来る。
家の近くの所まで来てあと角を3つ曲がったらすぐに家につくという距離まで来たとき、
一つ目の角を曲がった途端、音は急に俺の真後ろまで接近した。
「カラカラカラ」という音が「ガラガラガラ」と大きく背後で鳴り響いた時は流石に全身から鳥肌が立った。

緊張はピークにまで達してたけどもう家まであと少しという所まで迫っていたから
振り返りたい気持ちを必死で堪えて兎に角自転車を漕ぎ続けて、
家の門が見えた時には、すぐさま飛び込んだ。
家までついたという安心感か、びびりながら振り向いた先には
拍子抜けだろうが何もいなかった。
その次の朝には家族に深夜にあった事を話して笑われた。
が、その日のうちに俺は自転車でこけて左ひざの靭帯が切れる怪我を負ってしまった。
幸い切れたのは後十字靭帯でめちゃくちゃ痛かったが歩けたので家族とその日のうちにお払いにいったよ。
母からは「妖怪カラコロ」とか変な名前を付けられたそれは家族の間で暫く茶の間を賑わす話題になってた。(俺が怪我したのにw)

それから、4年くらいたった去年の事なんだが兄(長男)から唐突にこんな話をされた。

兄「あの当時にさ、お前には言えなかった事があるんだけど実はその音は俺も聞いてるんだよね。
 大分昔なんだけど次男(これも兄)にさ、『何か気持ち悪い音が聞こえるから一緒に聞いてくんない?』って
 言われて、一緒に部屋で外の音聞いてたら確かになんかお前が言ってたような音が聞こえて、
 二人して気持ち悪いなって話してたんだわ」
俺「ちょ、言えよ!」
兄「だって、うちの周りで聞こえてたんだぞ、そんなこと言ったら余計びびらすだけだと思って言えなかった」

随分前からうちを狙ってたみたいですorz
ちなみに今でも一年に一回くらいは聞こえる。



571: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 23:47:44 ID:pqLSxXDF0
>>569

その「妖怪カラコロ」は一体、何を引きずってんだろうなー
ま、おまえさんが無事に生きてて何よりだな



572: 本当にあった怖い名無し 2010/01/22(金) 23:55:26 ID:OsxKnZAM0
>>571
俺に霊感が無いからなのか何なのか未だに音の正体は不明。
兎に角自転車を漕いでた時は直感的に「振り向いたらヤバイ!」って思ってた。

後、この話をすると妖怪カラコロwはそれが嫌なのか俺に些細な不幸が出る。
ここに書き込んだら嫌がって本気出してむしろ正体見れんじゃね?って思ってるw



574: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 03:39:25 ID:HUf+H2olO
妖怪カラコロ普通に怖くてガクブルなんだけど…
しかしおかんのネーミングセンスに萌え



632: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 21:32:36 ID:GatWvH+60
拾ったので転載

松雪さんの友達の地元では有名な話らしいです。

ある日、仮にAさんとBさんとしておきます。
そのBさんの方が、Aさんと一緒にいた翌日の朝、飛び降り自殺をしたそうなんです。
AさんはBさんと一緒に過ごした最後の人物として、詳しく事情聴取をされたそうなんですが、
ちょっとAさんでも「あれ?」って思うくらい、きつく聞かれたそうなんですよ。

「Bさんと一緒に別れた後、どうしたのか。ほんとにBさんと別れたのか」
「Bさんのこと、嫌いとかいう訳じゃなかったよな?」
とか。
さすがにこれって変ですよね。
まるで警察がAさんに殺人の疑いをかけてるみたいじゃないですか。

だからAさんも何故こんなに詳しく聞くのか尋ねたところ、
Bさんは非常階段を使って屋上まで行き飛び降りた、と考えられるのだそうですが、
その飛び降りた建物の非常階段に、点々と血の後があったらしいんです。

もしかしたら、誰かがBさんを殺した後、自殺に見せかけたのではないか…と。
「今はまだ死亡解剖をしてないから、まだ何ともいえない」
と警察は言って、その日はAさんは釈放されました。

で、解剖した結果なんですけど、Bさんはやっぱり自殺だったらしいです。
では階段の血痕は誰のものだったのか?

それはBさんのものだったらしいんです。

つまり…Bさんは2度、飛び降りたんですよ。
1度飛び降りて失敗したから、もう1度飛び降りた。

現に解剖した結果に、Bさんの体は何か強い衝撃を2度受けている、という結果がでたらしいです。



634: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 22:26:36 ID:K+TuPQ3EO
>>632
乙。
死ぬための度胸とエネルギーってすごいね。



654: 本当にあった怖い名無し 2010/01/24(日) 08:38:37 ID:ZJwValC/0
>>632
ヒヤッとするな



601: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 17:23:07 ID:ooJkCqxI0
洒落にならなければいいんよねぇ?


俺の甥(13)が、1年とちょっと前、目の前で電車に飛び込んで亡くなった。
その時点で洒落になんないけど、そのあとよ。

遺書が部屋から見つかって、イジメを苦に自殺したみたいだけど、遺書の裏に、こう書いてた。


「◯◯◯◯(俺の本名)が、寂しい」


洒落にならないってか、意味分からない。
意味を教えて欲しい。
いろいろ考えたけど、腑に落ちなさ過ぎて
、怖い。
洒落にならないですよね。

というか、こんなところに書いていいのかな。
道徳的?に。

終わりです。



602: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 17:54:52 ID:860COKDd0
>>601
甥と何かあったのか?
親戚って言ってもどの程度の付き合いだったのか等、
背景が分からないと想像できない。



616: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 19:22:40 ID:gXIJwslk0
>>601 電車に飛び込んだらいくらくらいとられるの?



637: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 22:33:33 ID:x6D8GEhT0
もうないらしいけど(引っ越したので未確認)、池袋駅の近くにカレー屋があった。

なぜか店員がインド系の人で、シェフが日本人っていう店で、
「お前ら、ポジション逆じゃねえかw」と思いながらも、
味と値段のバランスがよかったのでひいきにしてた。

で、そのインド人っぽい店員が片言で注文取りに来るんだけど
日本語さっぱり通じないから、いつもメニューを指差しながら注文するの
インド人のイメージに反して(あくまで個人的な意見ですw)
すごく一生懸命な感じの店員でさ。

そのへんも結構好きで通ってたんだ。



638: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 22:34:52 ID:FCeijbBq0
わくわく



639: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 22:40:41 ID:gsiuidZD0
まさか手で食う奴じゃないだろうな



641: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 22:43:34 ID:x6D8GEhT0
二年くらい通ってたかなあ。

なれない外国くらしで疲れてたのか、
その店員さんが手を抜いて仕事をしてるのを、間に2回くらい見た気がするw
ただ、日本人の店長もいい人そうで、雰囲気のいい店だった。
昼のすいてる時間だと、店長さんが、カウンターでまかないのカツカレー食ってる店員と
よく談笑してたなあ

で、俺の仕事が変わって引っ越して、しばらく行ってなかったんだけど
偶然、前の会社の同僚に会って、懐かしくてのみに行ったときにその店の話題がでたんだけど
そいつが言うには、その店潰れたんだって。
しかも、原因は店長が店員に刺されるって事件があったせい。

すっげー意外で、いまだに信じられないんだけど、そいつ(同僚)が言うには
結構なメッタ刺しで殺されてたんだって。



642: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 22:51:45 ID:x6D8GEhT0
俺が引っ越す頃には、店長が「いい加減日本語も覚えろ」って
店員を日本語学校に通わせるような話までしてたはずなのに…

なにが原因なのかわからないし、
少なからず思い出の場所なので、あまり深く追求もしたくないってのが本音。

そんなことになるんだったら、もう一回くらい食いに行っておけばよかったかなあ、
あそこのカツカレー。



644: 本当にあった怖い名無し 2010/01/23(土) 23:27:32 ID:KNK5goRO0
まぁやっぱり一番怖いのは人間だよな



648: 本当にあった怖い名無し 2010/01/24(日) 00:51:29 ID:ybUZ+LXm0
昔、大学の先輩に聞いた話だが

有る山奥のダム湖の近くに
電灯が1つもついてない古いトンネルが有るんだが
そのトンネルの中で
深夜に車を止めて、ヘッドライトを消して
クラクションを3回鳴らすと
何かが起きるって話があったんだ

試してみようって出掛けた
男2人、女1人の3人組が
実際にやってみたそうだ
その時は何も起きなかったんで
「やっぱガセかよ」とか言いながら帰路についた
その帰り道、社内で雑談をしてると
一人で後部座席に座っている女の子の様子がおかしい
誰もいない田舎道を走っているのに
「あの女の子なんでこんな時間にこんな所にいるのかな?」
とか
「着物を来てる人が歩いてる」
などと言っている
男ふたりはその度に周りを見回すがそんな物は見えない
気味が悪くなったので、話題を変えようとすると
女の子は段々と意味の分からない事をペラペラと喋り出し
最後にはケラケラと笑い出してしまった
とりあえず女の子をその娘のアパートまで送り
男ふたりはそれぞれの家へ帰った
次の日二人の男は警察に呼ばれることになる
一緒に行った女の子の死体が例のトンネルで発見されたからだった
何故か、死亡推定時刻はちょうど3人がトンネルにいた頃だった



656: 本当にあった怖い名無し 2010/01/24(日) 10:47:26 ID:hG3YtFVw0
>>648
警察の仕事の早さにちょっと感動した



653: 本当にあった怖い名無し 2010/01/24(日) 05:22:47 ID:05YxE9uG0
空気読まずに投下!二日前の話だけど、その日はものすごく風が強くて部屋でネットしながら
マッタリしてた。ちなみに俺のスペックをいうと、アパートの2Fで一人暮らしのサラリーマンです。
俺は部屋にいても、音には気を使うほうで、その日も大音量で、イヤホンつけて
iPodで音楽聴ききながらネットサーフィンしてたのよ!だけどその日は、大音量の音楽
よりも、時おり風で建物を叩く音がすごくて、ちらちら窓を見たりしてた。

まぁ一人暮らしならわかると思うけどカーテンレールに洗濯モノ干したりしてると当然カーテンが
閉まらなくなるわけで、俺はいつも道路側の窓のカーテンは洗濯モノを干すために空けておいて
るんだが、その日もカーテン全開で洗濯物を干してた。
ガラスは素ガラスじゃないから、平気だしテーブルに座りながらノートでネットしてた。
座ってる位置がちょうど、道路側の窓の正面だった。
風が強いもんだから、ぴゅうぴゅうとサッシの隙間から風が入ってきてて、サッシの鍵をちゃんと
閉めてテーブルに戻った。
でっまたネットに集中してたら、ガラガラと窓のサッシが開く音が聞こえた。
????反射的に窓みたらサッシに人影が見えるわけよ!2Fでしかも真夜中の1時過ぎなのに
当然2Fだしそっちの窓にはベランダもないし、人間が立てる高さでもない

えっ?目の錯覚?ガラガラガラと動いたのは網戸だった。どうやら風で動いたらしい。
ちなみに風でサッシの網戸が動くなんて体験は今回が初めてだ
それから、2~3分したらまた、ガラガラガラと網戸が動く音がした。窓の正面に座ってるから
当然、反射的に見てしまう、ガラス越しに人が窓を開けようとしてる仕草がハッキリ見えた
さすがに、びっくりして仰け反ってしまった。
とてつもない恐怖とヤバイ展開に震えながらも、干してる服を床に叩き落してカーテン閉めて
ソッコーでロフトに敷いてある布団に逃げた。
網戸が風で動く音がすると、あの人影が部屋に入って来るんじゃないかと本気で布団の中で
ガタガタ震えてしまった。アレはいったいなんだったんだろう?

ちなみに何故か普通の人間のように影が見えて若い男で真冬なのに白いTシャツと腕と短髪の
シルエットがガラス越しにハッキリと見えたから不思議
ホント洒落にならん体験した。



787: 本当にあった怖い名無し 2010/01/26(火) 04:12:54 ID:UVw/SUh90
>>653
なんでipod使うの?itunesで聴けば良いじゃん。
パソコン起動してるのに。
どうせライブラリ一緒でしょ?
そこがオカルト



657: 本当にあった怖い名無し 2010/01/24(日) 10:56:57 ID:I9lA6J9m0
風で網戸は開くよ。
つっかえ棒しても風がすごいときは開く。
思い切って窓開けて見たものが「ギャー!!」な展開だったら確かに洒落にならないな。
次は是非確認してくれ。



694: 本当にあった怖い名無し 2010/01/25(月) 10:20:06 ID:k4f3hOds0
まとめサイト読んでたら昔体験した話を誰かに話したくなったので書き込みます、文章なれしてないので読みにくいと思いますが…

19歳頃の話ですが午前0時に仕事が終わるバイトをしてましてそこにはたまたま高校のクラスメイトがいました
ある日Ⅰトンネルに肝試しに行こうという話しになりSの四駆で同級生三人、バイト終了後に出かけることになりました
Ⅰトンネルは旧道と新道があり旧トンネルが心霊スポットとして有名でした
現在は旧トンネルは封鎖されているはずですが当時は自由に通れる状態で夏には何組もの人たちが集まってました

バイト先から40分ほどかけてトンネルにつきましたが夏ももう終わりシーズンでないので人は全然おらず逆に何か起こるかも?などと期待をしましたが特に何も起こらず『こんなものか~つまんね~』などと談笑しながら峠をおりている時です
「おわっ!!!!」同級生Eがいきなり助手席で叫び私とSは心臓が止まるかと思ったものです
『おいおい、びっくりさせるなよ』私とSは一瞬びっくりしましたがEの悪ふざけと思い笑っていたのですがEは真剣な声で「いや、いい!いい!なんでもない!」
そんなこといわれると何かあったのではと思い『なんやって?!いえって!!』としつこく食い下がるのですがEは「後で言うから」の一点張りでした
峠を下りきり民家が立ち並ぶコンビニに寄り、コーヒーを飲みながら震える声でEがいいました
「お前ら見えんかったん?さっき髪の長い頭だけの落ち武者を車でひいたやん」

文才ないのであんま怖くないな…でも当時は怖くて朝までファミレスで時間つぶして帰りました



704: なら 2010/01/25(月) 13:56:57 ID:YMeFkE6c0
人の思い込みは怖いもんですよね。頭ではわかってても心からはぬぐえない。
だからこそ人は御守やお祓い、除霊、浄霊、呪に頼ったり、寺社仏閣等神頼みによって心を軽くして忘れていくしか方法がないのかなぁ

とにかくこのサイトがなくなるのは悲しいから小噺をひとつ。


平成10年の1月、暖房も入っていたので、特に寒
くなく、いつものようにベッドに入った。
僕はうだうだとバイトの事でも考えいつの間にか
眠りにおちていた。

「オイっオイッ!聞こえてるんやろ?」
急に起こされ手探りで電気のひもを探すが手が空をきる
「ってか寒。なんで窓が開いてるねん」そう呟き
暗闇にもなれ、なかば切れ気味に起き上がろうとした瞬間また

「オイっ聞こえてるんやろ?」

???背中の真後ろから声が聞こえる。
「聞こえてるんやったら○×△・・・」



705: なら 2010/01/25(月) 13:57:49 ID:YMeFkE6c0
想像してほしいんだが生きてる人間でも耳元で声
が聞こえたら誰でも驚くでしょ?もちろんその時
は声なんてものもでず、身動きとれないままとにか
く祓詞を唱えた。
「ちょ!やめろって○×△」
何を言ってるのか聞きとれなかったが思わずふきだしてしまった。
一回目の祓詞を唱えようとしたとこでやめろって
どんだけ弱い霊やねん。僕はここで恐怖心もなくな
り勢いよく振り返ってみたが何もみえない。
目をこらすと窓が空いてる。声の主の事より1月の
真冬に窓が空いてる事実に驚いた
父母弟の家族と住んでいて2階には俺と父しか寝
ていない。第一部屋に入ってくるわけがない。

「フフフフフフフフッ」



706: なら 2010/01/25(月) 14:02:18 ID:YMeFkE6c0
よく学校の怖い怪談とかで聞く花子さんや少女の
笑い声を想像してほしい。
いきなりのことでまたおどろいたが何もみえない。
とにかく窓を閉めようと起き上がり月明かりを頼りに
窓をしめようと手をのばしたと同時に
(実際は触れていなのだが)
白い手がのびてきて、窓のふちを掴み、
真っ白な衣装をきた少女が窓からフワッと入ってきた

「○×△・・・!」
声にもならない言葉で尻餅をついた
少女?はまるで僕の事がみえていないかの様に
階段のある扉の壁にスーとすすみ消えた。

あまりの驚きに電気をつけ窓をおそるおそる閉め
布団にとびこみ寝た。
夢の中でお祭りの音色?が聞こえる

1階が騒がしいので起きていくと小学生の弟が
泣いて母親に何かを喋っている

話を聞くとこうだ。
夜中に祭りの音と女の子の笑い声が聞こえるから
起きてしまったらしい。
そしたら上に女の子がいて、いきなり首を絞めてきたそうだ。
苦しくてふりほどこうにも何もできず気を失ったら、
お腹の上で飛び跳ねて起こすのだそう
そして笑いながら首を絞めてきて。また繰り返し・・
それが明るくなるまで続いたそうな。



707: なら 2010/01/25(月) 14:03:33 ID:YMeFkE6c0
「あぁ白い服きたやたら可愛い女の子か」
「なんで知ってんの?またおにいのせい?」
「ちゃうちゃう(笑)昨日夜中に窓から入ってきてん。
えらい可愛い子やなって思っててん」
そんなこんなで、なぜ弟にでてきたのかを考えていた時にピンときた。
「おかん。おかんの家って雛人形あった?」
「そりゃあるよ。(長野県の)実家においてあるよ」

とにもかくにもおばあちゃんの家に電話をかける。
で皆さんの想像通りに
もう古く首もとれていた雛人形は先週の大型ゴミの時に捨てたのだと。

「供養せず捨てたん?」
「ハハハハハっもう捨てちまったし、いいじゃん。
お神主さん呼ぶ程でもないし何かあっのかい?」と

弟だけが長野県で生まれ、
優しかったからでてきたのかなっと思いながらも
最初の男の声も意味不明だし
自分自身が首を絞められた訳でもないのでこの件は忘れていましたが。
今リアルタイムに女の子が飛び跳ねて笑っているのをみて、
これが寝ている自分のお腹の上で満面の笑みでやられ、
そのまま首絞められたら自分やったら
トラウマになってるかなぁと思い、話しました。
長文におつきあいありがとうございました。



714: 本当にあった怖い名無し 2010/01/25(月) 15:49:19 ID:ibDp99Pv0
こわ、、、



756: 本当にあった怖い名無し 2010/01/25(月) 19:53:41 ID:Og1GQUdj0
1、自己責任系の話になるのかな?
場所はふせるけど知ってる人には即バレな有名な事件です。

おいらの住む村は本当に田舎でコンビニも車で
30分くらいいかないといけないくらいなんだ。
で学校も片道1時間半はかかるくらい。
なもんで家にいてもすることがない。
せっかくの夏休み、近所の友達Aと遊んでも特にする事もなく
近くの大きな神社に遊びに行ったんだ。ここの神社にはおっちゃが
二人いて一人は無愛想なBで一人はよく喋るCがいたんだ。
遊びに行く目的も神社だから怖い話の一つでもあるだろうと
浅はかな考えで行ったんだよ。でそうじをしてるBをつかまえて
怖い話を催促した。
で怖い話を聞くもどれもこの掲示板にあるような話ばかりでつまらない。
全然怖くないと文句をいうと

C「そんなに怖いの好きなの?」と真顔で聞かれた。
なのでAとうなずくと

C「じゃぁ怖いものが見れる方法を教えてあげようか?」と

子供だったし本当にするとは思っていなかったんだろう。
やり方はとても簡単だった。

部屋を本当に真っ暗にして(夜中の方がやりやすいだろう)
自分の顔やできれば姿がうつるくらいの大きい鏡を用意する。
小さくても距離をはなせばOKらしい。
で自分の1m前に仏壇にあるようなろうそくに火をつけて置く。
で自分の後ろにもろうそくに火をつけて置く。
携帯やパソコンの画面でもいいので1~2分で明かりが消えるようにセットする。
電気が消えるときも鏡を見続けて電気が消えたあとも、ろうそくのあかりで鏡を2分とか
我慢できるまで見続けてから寝る



757: 本当にあった怖い名無し 2010/01/25(月) 19:54:45 ID:Og1GQUdj0
2、というものだった。僕らはこんなことで?と思いながらもドキドキしながら
さっそく家に帰ってやってみた。やってみるとわかるけど、ろうそくのあかりは思ったより
明るく、前後のろうそくにゆらゆらうつしだされる影が不気味だった。
でパソコンをつけて画面が自動的に暗くなるのを待った。
画面が消えるまで鏡とにらめっこ。。。相当つらい。1分がえらく長い時間に思えた。

自分の顔が変な顔にみえたのだが、何よりゆらめく影が怖い。
気のせいか増えてるような気にもなってくる。
突然画面が消えた(当たり前なんだが)

ヒッとなさけない声をだしパソコンのほうを見てしまった。
その動いたせいかどうかはわからないが前のろうそくが消えもうパニック。
影もくねくねで即効に電気をつけ中断した。
Aになんて言うべきか。。。Aはできたのだろうか?

なんか怖い夢をみたような気がするが覚えておらず次の日Aの家に行った。
呼べどもでてこず何やら慌しい。おばちゃんに話を聞くと昨日の夜中に仏間で叫び声がし
Aが倒れていたらしい。起こしても 「笑っているんだ。鈴の音がする怖い」 といい何かに脅えていると。
でその時は寝たらしいのだが昼に起こしにいったら座ったまま布団にくるまって部屋からでないので
今から病院に行くところだと言われた。
僕はすぐに神社に行かなきゃとおばちゃんに言い、事情を説明しみんなで神社に向かった。
Aのお母さんにおじいちゃんはカンカンでそんなまじないみたいな事をAに教えるなとCを責めたのだが
当のCは真っ青ですぐ御祓いしますといいかたっぱしから電話をかけだした。
30分ほど待たされ衣装を着たB、C以外にも6人知らない大人がおり、御払いをうけることになった。
祝詞をよみはじめた時に



758: 本当にあった怖い名無し 2010/01/25(月) 19:55:25 ID:Og1GQUdj0
3、シャンシャン
と鈴の音が聞こえた。
とたんに大きくなる声。次は確実にまたシャンシャンと聞こえた。
鈴祓い用の鈴には誰も触っていない。  シャンシャン
バタンっ
その時祝詞をよむ神主さんが倒れた。
一同パニック!  「もう駄目だ」 そうCが叫んだ。

で警察はくるはでどうなったのかわからないんだけど、その日の夜にAも死に
BもCも移動だかなんだかでその神社からいなくなったからどうなったのか
わからないんで結局Aが何をみたのかわからず事件は終わりました。

で10数年たって、Aの母親から聞いたことなんで本当かどうかわからないんですけど
あの神社には何かが封じられていてその神様かなんだかが鏡をつかったあの方法で
神社の外にでてしまったんだろうと。でAは人身御供になったんだろうと。

かがみが我をもつと我が身になる

あの時のことを思い出すと一つ思い出すんです。本当に一瞬だったんですが
鏡にうつる驚いた顔って歪むと笑顔にみえますよね。まるで悪魔の微笑みみたいに。
このサイトをみていて くねくね やドッペルゲンガー ってこいつの事なのかなって?
誰か試して報告してくれませんか?



761: 本当にあった怖い名無し 2010/01/25(月) 20:25:16 ID:9V8+WEoJP
>>758
それある意味神社にある神鏡の本当の使い方ですよ
人によって差があるかもしれませんが修行によって
自分の姿の上にオーラ見たいのが乗っかってるように見える
この状態は神様が降りてる状態なんですが
遊び半分でやって降りてくる場合低級なのが多いからやばい
鏡とは神(かみ)に我(が)を入れるからかがみなのです



792: 本当にあった怖い名無し 2010/01/26(火) 05:34:02 ID:1d/FdqcD0
昨日父方の遠い親戚が亡くなったらしい

両親は離婚しててかなり経つし、父方とはほぼ付き合いがないので
連絡が来ただけで終わり。一応はるか昔だが、結婚式に列席したので
母にも知らせとこうってことみたい

ウチの離婚はかなり特殊で、父母はいまでも連絡は取り合い、たまに一緒に酒飲んだりする
母が言うには「おとうさんは良い人だけど、親戚がね・・・極端な人ばかり」とか。
子供の為なら裏口だろうが何だろうが狂ったように金を積んで解決させるとか
軽犯罪繰り返してほとんど塀の中とか、精神病院にいったっきりとか
とにかく躁鬱が激しい血らしい

ちなみに亡くなった人は衝動的に三階から飛び降りて自殺らしい
父は「恋愛のもつれだろうな。55歳で愛人がいた女性だから」と言ってたって



822: 2010/01/26(火) 21:08:39 ID:wco/HPvl0
これが怖い話に分類できるのかどうなのか解らないが、俺にとっては人生最大の恐怖
体験だった事件を書こうと思う。

もう何年も前、中学1年の夏休みの出来事。
その日することも無く家でだれながらマンガを読んでいると、友人からメールがあり俺を
含む数人が呼び出された。
仮にメールをしてきた友人をA、呼び出された友人をB、Cとしておく。

全員がAの家に集合すると、Aは少し興奮気味に話し始めた。

Aの話はまとめるとこんな感じだった。
昨日Aは親戚の兄貴と一緒に山に釣りに行ったらしい。
その帰り道、山道の少し奥の方に横道があり、その先にコンクリート製のぼろい建物を
みつけた。
ただそれだけのことなのだが、A曰く「何か基地っぽくてかっこよかった」のだそうな。
要するにAは俺達を連れてそこへ探検に行きたいらしく、その相談に俺達を呼んだとの
事だった。

特にすることも無くひたすら暇だった俺とB、Cはその提案に二つ返事で賛成した。
その日は「探検」の準備をするために各自準備をする事になり解散となった。

翌朝8時頃、コンビニで買った弁当やら懐中電灯やらを持って集合場所のA宅に集まり、
俺達は目標の廃屋へと向かい、2時間ほどで目標の廃屋へと到着した。
場所は人気も殆ど無い山の中、もう日は高くなり暑くなる時間帯だが、森の中のせいなのか
何となく涼しく感じる場所で、建物は家や「基地」というより何かの事務所っぽい。
1階建てで大きさは10m×6~7mくらいの長方形を2つあわせたようなL字型だった。
しかし場所は渓流釣りが出来るほどの山奥で、そんな場所に店舗や事務所があるわけもなく、
一体何のための施設なのかはさっぱり解らない、ただ、周囲が明るい事となんとなく
場所はともかくどこにでもありそうな建物だったため、不思議と怖さは感じなかった。

続く



823: 本当にあった怖い名無し 2010/01/26(火) 21:09:28 ID:wco/HPvl0
>>822の続き

とりあえず周囲を散策してみたが、ドアや窓は板が打ち付けてありもう何十年も使用されていない
感じでなかなか入り込む場所がみつからない。
暫らく歩き回っていると、屋根の近くに通気口らしいものを発見したが、そこへ登るための手段が
なく、近くにあったブロックや木の板などを持ってきて色々試してみたのだが、結局登る事が
できなかった。
すると少し離れた場所で一人で入り口を探していたBが、俺達に「おーい、ここ入れそうだぞ」と
声をかけてきた。

俺とA,CがBの場所まで行くと、目立たない奥まった場所の窓ガラスが割れていて、そこだけ
日当たりが悪いせいか打ち付けてあったであろう板も腐って内側の床に散乱しており、十分人が
入れるスペースがあった。
確かにそこから入れそうだ。
一人ずつ中に入ってみると、窓などが打ち付けられていて、しかもブラインドが閉じているため
予想以上に暗い、それに入った部屋は日当たりそのものが悪いせいか、物は何も無いのに
壁中カビだらけだし、何より何か少し異臭というか変な臭いがした。

建物は、中に入ってみて解ったのだが、L字型の内側が通路、外側が5つの部屋に分かれて
いるようで、一つずつ部屋を探索していく事にした。
進入した部屋から廊下に出て次の倉庫っぽい部屋に入ろうとしたのだが、鍵は掛かっていないが
何かが引っかかっているらしくドアが2cmくらいしか動かない。

俺とBとCは諦めて次の部屋を探索する事にしたのだが、Aは開かないドアをどうしても開けたい
らしく、ドアに向かってけりを入れたりタックルしたりとやっている。
俺が「A、もういいから次行こうぜ」と言ったのだが、Aは「なんかもうちょっとで開きそうだw」とか
言っていて諦めそうに無い。

続く



824: 2010/01/26(火) 21:10:22 ID:wco/HPvl0
>>823の続き

するとCが「こっちの部屋はいれるぞ~」と俺を呼んだため、俺はAをほっといてCとBがいる場所
に向かう事にした。
Cに呼ばれた場所に行ってみたが、やはりその部屋も壁がカビだらけなだけで中には何も無い。
他の部屋も同じような感じで、建物はどうやら完全にもぬけの殻のようだった。

しかし、最後の部屋を俺とB、Cが出た頃に事件が起きた。
突然「ガタン!」と大きな音がして、暫らくすると「ぎゃあああああああああああああ」というAの
悲鳴が聞こえてきた。
俺達3人が慌ててAの場所に向かうと、Aがてこずっていたドアが開いていて、廊下に何か
黒っぽい土のようなものが散乱しており、中からAがなんとも表現しようのない悲鳴をあげ
ながら飛び出してきた。

俺達はAの姿を見て絶句してしまった。
Aは何か黒っぽいというか茶色というか、変な色で異臭のする土のようなものまみれに
なっていて、部屋から飛び出してくるとそのまま床に倒れて叫びながらのた打ち回り始めた。
最初何を言っているのか解らなかったが、良く聞いてみると「服の中に!」とか「何か入って
動いてる!」とか言っている。

良くみてみると、土っぽいものに紛れて何か小さい物が蠢いている。
それは小さいゲジゲジや蛆っぽいいきものやゴキブリ、他にもなんだか良く解らない
虫がいっぱいくっ付いている。

それに気付いた俺は、Aを助けないといけないと解ってはいるのだが、一切動けずその場に
硬直してしまった。
Cも同じような感じで硬直していて、Bはその場にかがみこんで吐きはじめてしまった。

続く



825: 2010/01/26(火) 21:11:11 ID:wco/HPvl0
>>824の続き

硬直していた時間はたぶん数秒だと思う。
我に返った俺は、もう無我夢中で「A、とにかく服脱げ!全部脱げ!」といってCと一緒にAの服
を脱がすのを手伝った。
暫らくするとBも立ち直ったらしく脱がすのを手伝った。

服を脱がす時、手に虫が潰れる感触がいくつも伝わってきたが、俺はとにかくその事を考え
ないようにしながら脱がすのを手伝った。

幸いAは髪の毛が坊主に近いくらい短かったので、髪の毛に虫が紛れるという事もなく
服を脱がすだけでなんとかなった。
俺とA、B、Cはそれから暫らく呆然としていた。
少し落ち着いたところでAに事情を聞くと、何回目かのドアへのタックルをしたところ、引っかかって
いたものが外れてAはそのまま部屋の中にこけて入ってしまったらしい。
すると、上のほうからあの虫だらけの土が落ちてきたらしい。
どうやらあの土の塊のようなものが引っかかってドアが開かなかったようだ。
Aはトランクス1枚の姿で半泣きの状態で蹲っていて、普段ならかなり笑える状況なのだが、誰も笑う気には
なれなかった。

俺は寒気を感じながらふとある事に気がついた。
最初に入り込もうとした通気口らしき場所、どうもこの部屋の天井についているものらしく、
部屋の奥に外の光が見える。
なんとなく部屋の中を覗き込んで俺は絶句した。
天井に何かいる。
暗くてよく解らないが、天井辺りを黒っぽい物が多数蠢いていて、床は一面さっきの虫や土
だらけだった。
部屋の中は物凄い異臭がする。

続く



826: 2010/01/26(火) 21:12:04 ID:wco/HPvl0
>>825の続き

俺はBが懐中電灯を持ってきていたことを思い出し、Bから懐中電灯を借りて天井を照らして
みた。
天井には一面に100匹近いコウモリがいた。
恐らく、あの土のようなものは全部コウモリの糞で、虫はそれに群がっていたわけだ…

俺は3人にこの事は教えないようにしてそのまま建物を出る事にした。
Aに「土の正体」を教えるのは流石に気が引けたので…

終わり

俺は文章を書くのが下手なので上手く伝わったかどうか解りませんが、以上が俺の経験した
人生最大の恐怖体験です。



852: 本当にあった怖い名無し 2010/01/27(水) 06:05:06 ID:hGItA7gt0
ここに書くには凄い場違いな気もするのですが、
昨晩久しぶりに会った友人との学生時代の思い出話をひとつ。

寮でもなく実家でもない友人の部屋は私達グループの溜まり場でした、
よく朝まで飲んだり、攻殻機動隊シリーズ連続視聴(映画含む)などバカな事やっていました。

・3階建てアパートの3階にも関わらず、天井から聞こえてくる足音っぽい音
・なぜか勝手にユニットバスのドアが開いてる
・寝ていると押し入れから金属同士を打つ様な音が聞こえる
と、変な体験は私自身も何度かした事はありましたが、
オカルト否定派の私達はそれすらも酒席の口実に変えては入り浸っていました。

その日もツマミ代わりに適当な食事を作る為一人台所に立っていたのですが、
突然背後で物が落ちる音、振り返ると床にバーモントカレー中辛。
不思議に思いながらもそれを直ぐ隣にある冷蔵庫の上に戻したのですが、
1分としないうちに、また物音、振り返ると床にバーモントカレー中辛…

最初の状態はわかりませんが、私はしっかりとねかせて置いたんですが?

友人達のイタズラだろうとも思ったのですが、リビングとキッチンの間には曇りガラスの障子戸
どんなに慎重にやっても一瞬のうちに開け閉めすれば音がなる。。。

((´・ω・`))???

バーモントカレーは目の届く範囲に置きその後も調理を続け、
いつもの様に朝まで飲んでいたんですが…アレは流石に気持ち悪かったです。
やっぱり、板的にもそういった類の仕業で、カレー食いたい!と何かが意思表示してたんでしょうか?



853: 本当にあった怖い名無し 2010/01/27(水) 06:40:23 ID:NYq5lAjJ0
>>852
ねずみさんが落としたの



854: 本当にあった怖い名無し 2010/01/27(水) 06:43:23 ID:MkEhb85p0
建てつけが悪いんだろうな
で、煩いから隣や屋上から意思表示されたんだろう



855: 本当にあった怖い名無し 2010/01/27(水) 07:40:11 ID:69XOheg4P
霊が「中」ぐらいに「辛(つら)」い という気持ちを伝えたかった。



861: 2010/01/27(水) 14:05:21 ID:3yGfAIds0
忘れもしない7月1日、一本の電話からそれは始まりました。
「もしもし?」 ぱんっぱんっ
まるで拍手を打つような音だけが聞こえ、そこで通話は切れました。
0742○×△・・・
番号が表示されていたのですぐに掛け直しました
「NT○ド○モです。お掛けになった番号は現在使われておりません。番号を・・・」
ゾクッとして思わず切りました。
(着信履歴から掛けたはずなのに・・・)

仕事が忙しかった事もあり電話の件は忘れていました。
その日の帰り道に友達Aに会いました。
仲が良く色々悪い事もしたつれです。すぐそのまま飲みに行きました。
私の家が近かったものですから近くのスーパーで買い物をし帰宅しました。
他愛もない話に花をさかせ、夜もふけてきた頃に突然Aが話しはじめました。
A「お前覚えているか?」
いきなりの質問でしたし何の事かわかりません。
A「Bと3人で先月ドライブ行っただろ?で○×山でみたあれだよ。」
私「Bがくねくねを見たって騒いで俺がくねくねの正体は
えんらえんらって昔からいる妖怪だろ?ってばかにした時のか」
A「そう。そんでわざわざUターンして見に行ったら・・・・」
私「それがどうしたんだよ」話の要領が得ずイライラしてきた
A「Bが死んだんだ。」




862: 2010/01/27(水) 14:06:10 ID:3yGfAIds0
Bがみた場所に戻ると何もみえず私達はそのみたという場所を散策しました。
そこには朽ちた小さなお社と何本も釘が打ち付けられた大きな木があり
誰かの呪いが具現化してみえたじゃないと茶化し帰宅しました。
その3日後くらいにBが「何も見えないし、
誰もいなんだけども何かがいるんだ。怖いんだ」
と相談してきましたが私は幽霊など信じていないので
「あんな不気味なものを見たから恐怖心に心が支配されているんだよ。
なんならお祓いに行け」と相手にしませんでした
そんなBが死んだ。いつ?

A「家の中でな。自分の家族が2人いるんだと。1階でみたのに2階にいる。
リビングにいるのにトイレからでてくる。両親が怖いって。
自分の部屋を開けたら1階にいたはずの母親がいきなり抱きついてきて
あまりに重くて気を失ったって話を聞いた」
私「ドッペルって誰かが呪いかもってサイトで書いてあったよな?
でもなんで自分じゃなくて両親なんだ?」
A「Bにとって自分をみるより両親の方が怖かったんじゃないかな。」
私「あの木の所に俺達以外に誰かいたのか?っているわけないよな・・・。」
沈黙が続き、酒がなくなったので近くのコンビニに買いに外にでた。




863: 2010/01/27(水) 14:07:24 ID:3yGfAIds0
電信柱の所に誰かいる。左目が異様に大きくムンクの叫びの様な子供。
そいつがいきなり奇声を上げ四つん這いになって追いかけてきた。
意味もわからず逃げる俺達。
A曰くなんで包丁もったお前が追いかけてくるんだよと。
?後を振り返るケケケケケケと笑いながら中年のおっさんが包丁を手に追いかけてくる。
はぁはぁはぁはぁ
ケケケケケケミッキャキャキャッ~ケタケタタケケケタタタ
真後ろにせまってくる。耳元で声がする。
家の前の路地に入ると急に静かになった。
私「なんだったんだよ今の」
A「わからないけど、とりあえず家に入ろうぜ。まだ安心じゃない」

全力で走ったせいか息切れがひどい。倒れこむように部屋に入った。
パキンっと音がし、バタン 神棚の御札が落ちた。
よくみると所々赤黒く染みだらけである。
怖くなりAの方を振り返るとそこには血だらけのAがいた。
その背中にAをめった刺しにする私の祖父
「大丈夫だから。大丈夫だから。」と笑いながら



864: 4 ラスト 2010/01/27(水) 14:10:11 ID:3yGfAIds0
着信音が鳴り響く
部屋には誰もいない。Aもおじいちゃんも
奈良の実家からの電話だった。おじいちゃんが亡くなったと。
今起こった状況が飲み込めず呆然としていると良かったなとAの声が聞こえた気がした。

24ばりの長い一日が終わり葬儀で忙しく落ち着いてから
AとBに電話をかけた。電源が入ってないとの通知だったので
実家にかけるとAは6月27日にBは6月23日に亡くなったとの事だった。
おじいちゃんは御札の神社の氏子をしていてその日はお祭りだったらしい。
その晩に何の前ぶれもなくぽっくりと笑顔で亡くなったので
幸せだね~とみんなは口々に言っていたのだが
私だけは本当の死因を知っている。
おじいちゃんありがとう。でも昨日みちゃったんだ。
自分の部屋のトイレからじいちゃんが無表情ででてくるのを。





870: 1 2010/01/27(水) 16:44:53 ID:sarATqMa0
私は今、独り暮らしをして3年目にる。
掃除をしていたところ、実家から持ってきた石を久々に見つけたので、
そのエピソードも思い出してみた。
うっかり長文になったので、3回くらいに分けて書き込みます。

数年前、雨が降る日だった。
冬の終わりのころ、冷たい雨だったと思う。
婆ちゃんがなくなって数ヶ月…経っていなかったかもしれない。
寂しい寂しいと、爺ちゃんはよく言っていたから、
元気にしているだろうかとお父さんやお母さんと一緒に会いに行った。

とりあえずは元気そうだと安心して、1,2時間経ったころに別れを切り出す。
いつもどおりに握手をして帰る。
小さいころから決まった別れのやり方。帰るときは握手。

車は家横に置いてある。そこは坂になっていて、家は普通の道よりも下にあるのだ。
ちなみに、家の下に行けば畑が広がる。
大地主だったころの名残だとかで、今も畑は広い。
家の向かいには山だってある。
この日は雨が降っていたこともあって、
畑にも山にも足を運ばずにそのまま帰ることにした。
車の横には山茶花の垣根。
垣根に囲われるようにちょっとした木だったり植物だったりが植えてある。
そこから家までの間は2m弱あり、
そこには補正していない駐車場にあるような灰色の角ばった石が敷き詰められている。
この道を行くと畑に抜ける。

家の前でもう一度「バイバイ」と爺ちゃんと言い合った後、私はふと横を見た。
家と垣根の間。



872: 2010/01/27(水) 16:46:01 ID:sarATqMa0
そういえば、数日前にもここに来ていた。
お父さんと一緒に。
その日は、畑からの帰りにこの石の道を歩きながらお父さんの夢の話を聞いた。
夢の中でお父さんは掌に収まるような石を見つけたのだという。
その石には観音様が描かれていた。いや、彫られていたというのだろうか。
そんな夢を見たそうだ。
話していたお父さんがしゃがみこんで、
立ち上がったときに私に見せてきたのは掌に収まるような丸い石だった。
黒い石で、真ん中あたりは傷なのか模様なのか明るい灰色をしていた。
ちょうどこんな石だった、と言う。
傷、観音様じゃないけどね。
私がそう言うと、そんな石はなかやろう、所詮夢の話だと笑っていた。
でもせっかくだから、とお父さんは山茶花の枝のまたの部分に石を置いた。
よくもまぁこんなにぴったり、と驚くほど安定して石は収まった。

私が思い出したのはそんなことだった。
行くよ、と急かすお父さんやお母さんに、
ちょっと待ってと声をかけて私は山茶花の垣根に近づいた。
屋根から出ることになるから濡れてしまうけれど、どうしても確かめたかったのだ。
あの石があるのかどうか。
背中には不審がる視線を感じるけれど、私は好奇心を抑え切れなかった。

枝の間に、それはあった。
あのときよりも光沢を持って漆黒に見えるのは雨に濡れたせいだろう。
濡れたものなんて触りたくない、と普段は思う私だが、気にせず手に取った。
あの石だ。

「お父さん、あの石あったよ!」
嬉々として見せるけれど、お父さんの表情は不審そうなまま。
おかしいな、と思いながらも私は車に乗り込んだ。




873: 2010/01/27(水) 16:48:00 ID:sarATqMa0
車内で話すのは、お父さんの夢の話を聞き、あそこに石を置いたときのこと。
お父さんとお母さんは二人して驚いている。
お父さんは確かに石の夢を見たらしい。
けれど、お母さんにその話をしたのは今日だし、
そもそも、夢を見たのだって昨日だと言う。
つまり、私に夢の話をした覚えはないし、
何より枝の間に石を置いたなんてことはない、と言うのだ。

あれ、と思い返してみる。
確かにお父さんは置いた。
けど、いつだった?
最近っていつだ?
置いた後、どうした?
思い出せないことがちらほら出てくるのに時間はかからなかった。

けれど、何が何でも私はこれを正当な記憶にしたかった。
そうでないなら、この石はなぜあんなところにあったのかわからない。
嘘だ、と言い張る私を尻目に、お父さんもお母さんも嘘じゃない、と言う。
「でも、石持ってきちゃったよ」
嬉々とした私はあのまま石を握ってきたのだった。
観音様じゃないにしろ、お父さんの夢に出てきた石と似ていると言っていた。
それに、あの雨の中落ちなかった石だから、何かあるんじゃないか、と思っていた。
お母さんはあからさまに嫌そうな顔をして、何かあったらどうするの、と言った。
私だってそう思う。
その日から少しの間、私は石を見るたび不安になったが、
結局、何も起こらないままだった。


今も、ただ石はここにあるだけだ。



937: 1/4 2010/01/29(金) 01:00:51 ID:jsO54iou0
事件に関する重要な記録をここに公開する。
ICレコーダーによる記録である。
吹き込まれた声は基本的に可美村(かみむら)緋那(ひな)のものだけである。
彼女は警視庁の刑事であると共に、IZUMO社航空機墜落事故の唯一の生存者である
可美村貴代(たかよ)ちゃん(事故当時十三歳)の叔母でもある。
貴代ちゃんは事故の怪我によって、長らく植物人間状態と見なされていたが、
先日、意識をはっきりと回復していることが確認された。会話が出来るほどには回復していないため、
奥歯に電極を取り付け、歯を噛み合わせると電子音が鳴る仕組みでコミュニケーションを可能にした。
イエスの場合は二回、ノーの場合は一回、歯を噛み合わせてもらった。
貴代ちゃんの精神安定のため、部屋には緋那さんと貴代ちゃんの二人だけである。
カメラなども設置していない。
以下が記録である。

「こんにちは」 無音。
「私のことを覚えていますか」 二回。
「ええ、緋那おばさんですよ。少しお話をしてもいい?」 二回。
「今日はお日様が出ていますね。気持ちいいですか?」 二回。
「お外に出ます?」 一回。
「ここでいい?」 二回。
「そう。それじゃあ、ここで」 無音。
「あのね、おばさん、事故の時の話をしたいんだけど、いい?」 無音。
「駄目?」 やや後、二回。
「駄目なの?」 一回。
「いいの?」 二回。
「それじゃ、聞きますね。貴代ちゃんは旅行の帰りだったんですね」 二回。
「空港を出た時は何も異常はありませんでしたか」 二回。
「他の乗客の人たちは普通でしたか?」 二回。
「飛んでいる最中に何かが起こったのですね」 四回、間断なく。
「それはYESということ?」 三回。




938: 2/4 2010/01/29(金) 01:02:29 ID:jsO54iou0
「つらい? この話、やめましょうか?」 しばし後、一回。
「続けられる?」 二回。
「じゃあ、もう少し頑張ってくださいね」 二回。
「事故の前、飛行機は揺れましたか?」 二回。
「恐かった?」 やや後、一回。
「その時には、もう落ちると思いましたか?」 一回。
「大したことはないと思ったんですね」 二回。
「揺れはだんだん酷くなりましたか?」 やや後、一回。
「しばらく小さな揺れが続いたんですか?」 一回。
「それは、つまり……揺れが一度止まった?」 二回。
「その後、また揺れましたか?」 二回。
「その後、落ちたのですか?」 二回。
「辛い事ばかり聞いてごめんね。恐かったでしょう?」 二回。
「今日はこれぐらいにしておく? 疲れたでしょう?」 一回。
「まだ話せる?」 二回。
「それじゃあ、もう少し聞いていい?」 二回。
「揺れている以外に、何か異常はありましたか?」 しばし後、二回。
「それじゃあ」 可美村緋那さんの言葉の途中で、三回。
「どうしたの?」 三回。
「顎が疲れちゃった?」 五回。
「震えてるの?」 四回。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」 六回。間を挟んですぐに五回。
「少し落ち着くまで待ちますね」 三回。
しばし休憩。その最中にも、数回。
「もう大丈夫?」 二回。
「さっきの話の続きね。何か揺れ以外の異常があったのですか?」 二回。
「エンジン音とかが変だったのですか?」 一回。
「何か爆発音が聞こえたとか?」 一回。
「窓から何かが見えました?」 二回。




939: 3/4 2010/01/29(金) 01:03:18 ID:jsO54iou0
「それは何か硬そうなものがぶつかったのが見えたということでしょうか」 一回。
「もしかして、それは墜落の直接の原因じゃないと思いますか?」 一回。
「窓から見えたものが墜落の原因ですか?」 一回。
「それは」
可美村緋那の言葉の最中、何度も続けて。(回数不明)
「貴代ちゃん、だいじょうぶ? 恐いの?」 連続。
「もう大丈夫だから、怖がらなくてもいいんですよ。ここは病院だから、落ちたりしませんよ」 七回。
「さあ、落ち着いて」 五回。
しばし後、回復。
「貴代ちゃん、だいじょうぶ?」 二回。
「続けられますか?」 二回。
「何が見えたんですか?」 無音。
「ああ、ごめんね。そこから見えたのは、ええと、他の飛行機か何かですか?」 一回。
「少し質問を変えますね。貴代ちゃんの席は窓際でしたか?」 二回。
「窓からは飛行機の羽も良く見えたんですか?」 二回。
「羽に何か異常があったんですか?」 やや後、二回。
「羽が壊れてた?」 やや後、二回。
「だから飛行機は落ちたのかしら?」 しばし待つも、無音。
「羽が壊れて落ちたわけじゃないの?」 一回。
「羽が壊れて落ちたのね」 二回。
「なんで壊れたのか、わかりますか?」 二回。
「何かがぶつかったの?」 一回。
「勝手に壊れた?」 一回。
「誰かが壊した?」 二回。
「誰かが、そこにいたの?」 二回。
「それで」 言葉の最中、小刻みに何度も。
しばし質問の声もなく、音だけが続く。
「いい?」
一回、一回、一回と、間を挟んで。収まるまで待つ。




940: 4/4 2010/01/29(金) 01:05:21 ID:jsO54iou0
「その誰かは、羽だけにいたのですか?」 一回。
「一人じゃなかったんですか」 二回。
「たくさん?」 二回。
「いろんな所を壊していた?」 二回。
「窓は」 二回。
「それは窓を壊して入ってきたということ?」 二回。
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」 二回。
「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」 何度も。
「傷口から唾液が」 何度も。
「牙が生えてた?」 何度も。
「ぬめぬめしてた?」 何度も。
「目が真っ黒で、葡萄みたいに小さくて、びっしりと」 何度も。
「子供みたいに小さい」 何度も。
「手が、ううん、足? たくさん生えてて、這い回るみたいに」 何度も。
「変な声で、何かを擦ったみたいな声で」 何度も。
「すごく小さな穴や隙間から、ずりずりって出てきて」 何度も。
「身体に張り付いてきて」 何度も。
「登ってきて」 何度も。
「噛みついて」
電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「食べられ」
「痛い」
「助けて」

以上が記録された二人のやり取りである。
後半、何かをこするような音や、ピタピタと吸盤の張り付くような音、
引きずるような音などが入り乱れたが、詳細は不明である。
可美村緋那の声が後半で震えていたことと何らかの関係があるのかも不明。
この記録は桜美赤十字病院女性二名惨殺事件の重要参考物件として県警に保管されている。
この事件の真相は未だ謎に包まれたままである。



942: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 03:52:35 ID:/Ju7XA9I0
>>937-940
久し振りに鳥肌が立つ話しだった。
転載お疲れさま。



945: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 09:55:35 ID:Z83TAV6q0
窓の外に何かがいっぱいいたというところでゾッとしたよ
そこと最後の締めで終わってたらやばかったかも
でもこのままでも好き。書いた人乙



948: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 12:31:27 ID:oxkETEqT0
なんかトワイライトゾーンみたいな話だね。



962: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:01:31 ID:gADae/VV0
投稿させていただきます。

前から洒落怖をよく見ていた俺だが、最近まで一度も怖い経験をしたことがなかった。が、最近ついに経験してしまった。
あまり怖くはないかもしれないけど、投稿だけはしておこうと思う。
その日は大学の友人と就職活動について相談をするために、大学の近
くに一人暮らしをしているAの家に集まることになった。

んで、集まったのは語り部の俺とA、それとBの男3人、C、D、Eの女が3人。
集まってから、しばらくは鍋を囲みながらそれぞれの就職活動につい
て話をしていたが、やはり大学生。集まれば当然騒がしくなってくるし、
酒も入ってくるってなことで、最終的にはただの宴会になってしまった。
しばらくして、B、C、Eが寝てしまい俺とA、Eの3人で酒をチビチ
ビと飲んでいた。

そのあともたわいのない話をしていたのだが、ふと気がつくとAがベラ
ンダに出るためのガラス戸の外を気にしだした。最初は、そっちにCが寝
ていたので「こいつ、Cに気があるのか」とニヤニヤしていたのだが、
どうも違うらしい。
落ち着きなくソワソワとしだしたかと思ったら、ついに震えだした。
「ヤバイヤバイ」と顔面蒼白でつぶやき続けるAを見て、さすがに様子
をおかしく感じた俺とEは彼に事情を説明するように求めた。
すると、彼はポツリとつぶやいた。

続きます



963: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:09:15 ID:gADae/VV0
>>962の続き

A:「見てる」
俺:「は?誰がだ?」
俺はベランダの外を見たんだけど、誰もいない。
周りの民家の明かりが静かにともっているだけなのだ。
でも、Aの震えはどんどんひどくなっていく。
E:「俺君。誰かいるの?」
俺:「いや・・・、誰もいないと思うんだけど」
そういって、俺はベランダのガラス戸を開けようとした瞬間、
A:「やめろ!!」
Aが初めて見せる表情で、俺を怒鳴りつけた。
このせいで、寝ていた連中も全員目が覚めてしまい、
まるで俺とAがケンカでもしたかのような雰囲気になってしまった。
俺:「なぁ、俺にはだれもいないように見えるんだが。お前には何が見えているんだ?」
わけがわからないので、イライラし始める俺の肩をCが叩いた。
C:「俺君。今日はここに泊まろう」
俺:「はぁ・・・?」
C:「いいから。他のみんなも絶対に部屋の外に出ないでね」
B:「はぁ?俺、終電が近いし・・・」
C:「だめ。今日はここに泊って。A君、いいよね?」
Aは静かにうなずいた。
不満を垂れるB、DにAを任せると、Cは俺とEを台所に連れて行った。
事情を説明してくれるようだった。
C:「あのね。ベランダの窓のところに女の人がいる」
俺:「・・・、はあ」
E:「冗談でしょ?」
C:「ううん、なんていえばわかるかな・・・。貞子、いやカヤコみたいな女の人。凄いこっちを睨んでる」
俺はここでやっと状況をそこそこ理解し始めた。
つまり、洒落怖の状況が自分に降りかかってきたということが。

続きます



965: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:12:38 ID:gADae/VV0
>>963の続き

俺:「つまり・・・、霊、なのか」
C:「うん。でも、そんなにヤバいのではないと思う。ほっとけば消えるでしょ」
俺:「Aに憑いてるわけではないんだな?」
C:「たぶんね。私たちがここで騒いでいるから見に来たのかもしれない」
とりあえず放っておけばいいとのことだったが、今誰かが外に出ていけば
おそらくソイツは外に出たやつに憑いてしまう危険が高いとのことだったので、
ここに泊まれということらしい。
Eは半信半疑みたいな顔だったが、
それでもAのさっきの様子を見ているからこの話を信じたようだった。
部屋に戻ると、BとDは暇そうにTVを見ており、Aは布団にくるまっていた。
俺:「まだ見ているのか」
C:「うん」
仕方がないので、AとCには布団で寝てもらうことにして、
残りのメンバーでトランプでもすることにした。
だが、いつのまにやら眠ってしまったのだった。
次に起きたのは、誰かの大きな悲鳴が聞こえたからだった。
飛び起きて隣を見ると、Cがベランダのガラス戸を指差し、
ガタガタを震えているではないか。ぱっと、そちらを見ると。
 ガラス戸に、まるでヤモリのように四つん這いで張り付いた女の姿が
今度は俺にも見えた。
凄まじいほどの殺気というか、なんというか、
とにかく念のこめられた瞳が俺を見つめていた。
 すでに他のメンバーも起きていて、この状況を見つめていた。
人間、許容範囲を超えると何もできなくなってしまう。
みんな、ポカンとしたままジッと窓のヤモリ女を見つめていたが、
その女が窓のガラスに頭突きをかます「ゴンッ」という音で、
ハッと我に返った。


967: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:14:52 ID:gADae/VV0
 何かしなくては。そう思って、立ち上がろうとした瞬間、Dが叫びながら
ドアに走り出していった。ヤバい!今開けられたら、こいつが中に・・・。
そう思って、止めようとした瞬間。
ドアがまるで大男にでも殴られたかのように「ドカン!」と大きな音を鳴らした。
そのせいで、Dはドアの前で腰が抜けてしまったようで、その場で漏らし始める始末。放心状態のBをなんとか叩き起こし、Dを部屋の中央まで運ぶと、
みんなで机をどかし、部屋の中央に固まり、そのまま朝まで過ごした。
その間もずっと窓に女は張り付いたまま。ドアもガンガン音が鳴り続けていた。
次の日、Aは当然部屋を出て少し遠い実家に帰って行った。
結局、何が原因なのかさっぱりわからず。
あの霊の正体もわからなかったが、後日、Cが予測を話してくれた。
曰く、俺や他の連中はわからなかったが、この部屋の周りに
たくさんの霊が集まっていたらしい。
おそらく彼らは私たちがうらやましかったのではないか、とCは言っていた。

駄文、長文に付き合ってくれてありがとう。



975: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:47:03 ID:wStTchL70
>>962 ID:gADae/VV0
グッです♪
実際見たら塩かけてみたいとかお酒かけてみたいとか、
ガラス越しに定規でツンツンしてみたいとか思いますが、
きっと何もせず目合わせないのが無難なんでしょうね。
妄想してドキドキできました



974: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:37:01 ID:byNpnBFo0
>>967
乙でした
やはり、夜中に騒ぐと生きている人間だけでなく死者にとっても近所迷惑という事ですね



969: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:28:01 ID:5Hyapti6i
メガネをかけたことのある人なら分かるが、メガネの枠は人間の
視野より小さいので、視界の端は裸眼で見ることになる。
当然目が悪ければボケて見えるのだが、視界の端なので気にする
ことはほとんどない。
俺は小学校からメガネを日常使っていて、30過ぎの今まで何の
違和感もなく過ごしてきた。

ところが最近、顔の左横、視界の端に人の顔が見える。
中年女性が目を釣り上げてこっちを見ている。ようだ。
目だけ左に動かすと1メートルほど先に顔が見えるのだが、メガネ
の枠から外れているので細かい顔の特徴が分からない。
首を動かしてみるが、そこには誰もいない。
鏡を向けてみても、姿が映らない。
カメラで撮してみると、しろいモヤだけが写る。
女性と全く縁のない身なので、恨みをかった憶えもない。
いい年をなので、曰く付きの物件で肝試しした訳でもない。

まぁ、視界の端なので気にすることはほとんどないが。



972: 本当にあった怖い名無し 2010/01/29(金) 23:33:00 ID:ny//bc+BO
>>969
これゾッとする…



989: 本当にあった怖い名無し 2010/01/30(土) 02:17:16 ID:EgB8cjre0
小学校2、3年生頃の話。
学校から帰ってきたら、母親が夕飯の買い物行ってるらしく不在だったので一人で留守番してた。
まだ子供なのでもし家に人が来たり、電話がかかってきても出ないようにと普段から言われていた。

普段なかなかかかってこない電話がその日は鳴った。好奇心でなんとなく出てしまった。
男の人だった。なぜか私はその人をじいちゃんだと思った。

男「もしもし?」
私「もしもし」
男「お母さんいる?」(ここで母方の祖父だと思った)
私「いないよ」
男「あのね、住所教えてくれる?」
私「3棟の×号室だよ」
男「そっか。…君のお母さん、綺麗だよね」(ここでじいちゃんではないと気付く)
私「そんなことないよ」
男「僕ね、今日君のお母さんと会ったんだよ。」
私「・・・・」
男「じゃあね」
私「ばいばい」


続く↓



990: 本当にあった怖い名無し 2010/01/30(土) 02:17:58 ID:EgB8cjre0
>>989続き

うろ覚えなんで他にも何か話した気がするけどこんな感じ。
しばらくして母親が帰ってきたので、電話あったよーとだけ報告。
誰から?と聞かれたのでおじいちゃんだよ、住所教えてって言ってたから教えたよ。と言ったら
「じいちゃんが住所なんて聞くわけないでしょ!」と怒られた。

当時住んでた市営住宅?の住所がちょっとややこしくて覚えられなかったし、
相手をここの住民だと思っていたので棟と号室だけでわかるだろうと思っていた。


↑の出来事をさっき急に思い出したんだけど…
もし私が家の住所を全部覚えてて教えてしまってたら
とんでもないことになってたかもなあと…。


余談だけど、私が住んでいた3棟だけ10階まであり、よく地域外から人が来ては飛び降り自殺。
それも10階からではなく7階とかから落ちてた。知り合いの子が自転車踏み台にされたらしい。
自転車のすぐ下に靴が揃えておいてあったんだと。

あと家の中は霊道?だったらしく、襖を開けた所に棚がスライドできる本棚を置いていたんだが
その隙間におじいちゃんや若い男性、男の子の霊が挟まってたらしい。
その挟まってたところ、弟とかくれんぼする時に入ってたところだよ…orz

全然怖くなくてゴメン



997: 本当にあった怖い名無し 2010/01/30(土) 10:42:59 ID:GgRSXvyLO
地元に10年前に廃業したヤブ病院がある。廃業直前は酷かったらしい
重病の入院患者が一晩中院内を歩き回って亡くなったり
夜勤中の看護婦が自殺したり
元婦長の話では、連れに来る人も見えたそうな
それはニコニコ笑ったおばさんで、入院患者を一人一人覗き込みながら
「お前か?死ぬか?」と聞いて回るらしい
建物はしばらく放置され、いい感じのスポットになりかけてたが最近取り壊された



ゲームの怖い噂とか教えろください

パヤオ「素人の演技こそ自然!生の演技!声優は作り過ぎ!」

【失笑!】思わず吹いたレス集合『あ、俺のはいいです』

【謎の粉】弁当業界のタブースレ

【閲覧注意】本当にやった復讐『合コンクラッシャー・呪詛』