転載元:http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1255088749/
ねるとんの中森明菜事件怖すぎンゴ・・
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4731671.html
森


31: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:14:58 ID:1wFQbG3IO
今から数年前、霊的なそれじゃないけど高校3年の夏休み実体験したことでも書いてみる。

当時、俺は高3の6月頃に推薦入試で大学が決まり、夏休み前に野球部を引退し夏休みは何して遊ぼうか考えてた。クラスのみんなとは基本仲良いけど野球部の奴としか連るんでなかった。
終業式の日、教室に入ると部活してないアルバイト馬鹿のAが、車の免許取って今日車で学校に来たとみんなに自慢してた。車の免許は20歳にならないと取れないと思ってた俺はテラ興奮。Aとは一度も遊んだことないし、一緒に帰った事もなかったけど乗せてくれとせがんだ。



32: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:16:00 ID:1wFQbG3IO
Aは乗せてと言い寄ってくる奴に帰る方面を聞き、たまたま俺の住む難波付近(大阪ね)で用事があるらしく難波近辺の奴なら送るとのことだった。俺含めB、C(野球部じゃない)の3人が乗れることに。
学校終わってA・俺・B・Cの4人みんなそれぞれが初めて帰るメンバーで会話はかなりぎこちなかった。が、車でテンションが最高潮に沸き今日から夏休みという事もあってテンションが訳のわからない事になって初絡みだけどこのまま今から遊ぼうかってなった。
それだったらとAが、今から俺の用事に付き合ってと言い出した。聞くとAはかなりのガンマニアでモデルガンやらを売ってる店に行くんだとのこと。知らない世界と言うか面白そうだから着いてくことに。



33: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:23:32 ID:1wFQbG3IO
>>32つづき

予想通り日本橋に着いて、想定外のスケールのモデルガンやらエアーガンを置いてるお店に着いた。と言うのも無茶苦茶な量の銃があってその上に客も、迷彩服の奴、やたらムキムキな奴、皮パンのお兄さん、ファッションの一部として銃を腰につけてる奴とかいたからだった。
それ見てB、Cと興奮してると遊びで無性にエアーガンやりたくなった。Aはと言うとパンチの効いた客と談笑し、やったらごついエアーガンを購入。店出たら言うまでもく、みんなでA家に帰りエアーガン用意してそっからエアーガンで毎日遊んだ。
Aの地元の友達3人ともエアーガンから遊ぶようになり他楽しいことを毎日してた。
夏休み最終日の日曜日、俺らは刑事モノドラマに出てきそうな港まちで、エアーガンやろうってなった。場所は南港っていう地名のとこ。



34: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:28:15 ID:1wFQbG3IO
>>33つづき

ただ俺らはガンショップの店員から、その南港の良い感じスポットは大きな網で囲われてて中に入れないから遊べないと言うのを聞いていた。それを覚悟で網を切る様に工具を持って行ったんだが、そのスポットの門と言うか、扉の鍵が開いていた。
むっちゃラッキーじゃんとまたここでテンション上がり、チーム組んでいざ撃ち合いスタート(この時は相手の位置とか分かるサバゲッチュっていうTV番組で採用されてたサバイバルガン&防具を使用)。これがハラハラ、ドキドキで最高に盛り上がった。
っと始まって30分たったぐらいでいきなり門の方から「ウ~ウ~」っとパトカーのサイレン音。しかも半端じゃない数。

と同時に「お前らは包囲されてる!武器を捨て直ちに出てこい!!!(大阪弁)」と言う夢でも見てんじゃないかと思う声が爆音のスピーカー音でお届けにきた。
頭ん中が訳わからなくなって、とりあえず何かあったら集まると約束した場所へダッシュ(網の中)。どうするよ俺?大学の推薦取り消しだ、懲役は何年?とかもう1人喋りながら足ガクブル。



35: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:29:47 ID:1wFQbG3IO
>>34つづき

そしたらみんなも足ガクブルしながら来た。アワアワってなってるとAがガンマニアの血か、はたまた生まれついての血なのか「俺が囮になって出て行く。やからお前らはその隙に逃げろ。」と言い出した。
囮も何も出口1つしかないからそんなんしても意味ねーよって言いたい所だけど、このテンパるもテンパった状況下じゃそういう思考もなく、"ただ逃げたい"という1点の考えしかなくて俺らは「Aやめろ!」と本気で止めた。

そしたらこの発言が、またAの何かに火を点けたのか、出口に向かい猛然と突き進んで行った。
そしたら「コゥラァアアア!押さえろ!!!」っと聞こえた。
そん時初めて逃げよう、嫌どこに!?出口1つしかねーよ!って思考ができ、震えながらみんなで自首。
銀行強盗とかの時盾みたいなの持って武装した警官みたいなのがウワっとたくさんいて事の重大さに気づいた。
警察も子供が出てきたからなのかあれっ?て感じだった。パトカー乗せられてまぁそっから署で、1人ずつ個室に入れられ刑事に鬼のように怒られた。
何でも南港の夜はかなり危ないらしく、ヤクザから、麻薬の密売とか危ない奴がいてるから気をつけろとのことだった。



36: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:31:02 ID:1wFQbG3IO
>>35つづき

でやっと洒落怖だけど、刑事は最初お前の仲間は最初から開いてた言うけど、門はどうやって開けた?っていうことを聞いてきた。初めから開いてたと言っても中々信じてもらえなかった。
明け方に取り調べ終わって、また南港行って犯行現場で指さして写真撮られて、始末書みたいなの書いて親も来てまた凄い怒られた。結局不法侵入予備?みたいなので軽くしてもらい学校にも内緒にしてくれた。
で、1週間後ぐらいに指紋とるからまた署に来いと言われ7人で行った。指紋とか人通りして帰れると思ったらみんな担当の刑事さんに呼ばれた。聞くとお前らが侵入した網の所は防犯カメラついてて今からその映像見せると言ってきた。



37: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:32:24 ID:1wFQbG3IO
>>36つづき

映像始まってしばらくしたら夏なのにジャケット着た、おそらくスーツ、の男が鍵開けて網の中に入ってきた。そしたら次にまた大きなフランスパンみたいな長細い包みを持った小さいおやじが来た。
でそれを夏ジャケットに渡す。と、途端に影に隠れる2人。しばらくして俺ら登場。この時点で?!!ってなった。そんで俺らがエアーガン持ち出してワイワイ喋ってるのを影からじーっと見てる。
そしたら夏ジャケットが俺らの方に向かって懐から銃らしき物(てか100%銃)を、スッと出して構えてバーンって撃つふりをしてスッと扉から出て行った。
映像はそれで終わった。刑事さんは「こいつらが鍵を何故持ってるのか、そもそも何者かわからないし、あの袋の長細いのが何なのかわからない、銃みたいなのも本物かわからない、ただ南港はこんな所だ。」と言われた。

長々とすいません。それ以来エアーガンはやってない。ただ当時はこの映像の奴らに暗殺されるんじゃないかとか、精神的に不安になり洒落じゃ済まなかった。



38: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 22:59:42 ID:OIpEYlRaO
>>37

おもろかったw



39: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 23:20:44 ID:G+zyg53B0
>>37
えええ! 怖え。



71: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 01:04:04 ID:YwY3kkqaO
>>37
地元すぎて怖い



95: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 19:18:30 ID:OReJ4wa80
>>37
いいねぇ!!
こういう話だいすき



57: 1/11 2009/10/14(水) 00:13:34 ID:RQVGJyVv0
あたり一面山だらけ。
どこを見渡しても山ばかりという地方の出身です。

小さい頃からお世話になっていたお寺に「鐘」がありました。
「鐘」と書いたのには理由がありまして、
それは布と縄でぐるぐる巻きにされていたからです。
鐘を撞く丸太もついていません。

なのである程度の年頃になってアニメの一休さんなどを見るようになり
寺の隅の屋根つきの一角にあるべきものは鐘なんだな、ということが
わかるようになりますと、そのぐるぐる巻きの中身は
鐘なんだろう、と感じるようになるというくらいで誰も中身を
見たことはありませんでした。



58: 2/11 2009/10/14(水) 00:14:56 ID:RQVGJyVv0
小学生くらいの時には両親に「なんでぐるぐる巻きなのー」と
聞いた記憶はあるのですが、両親も由来など詳しいことを知らず、
自分たちが両親が子供のころからぐるぐる巻きであり
「ぐるぐる巻きの鐘」と呼んでいたとのことです。
当然中身も見たことがないということです。

すっかり時が経ち、私は大学進学のため実家を離れます。
夏休みに帰省をすると、田舎と言えど自分の家の周りにも
多少は開発の手が伸びていました。

昔自分の部屋であった場所、今は物置となりつつあるのですが
窓際から景色を見てみると昔とは眺めが変わっており、
自分の部屋から「鐘」のお寺を見ることができました。
お寺は山の上のほうにあるのですが、自分の部屋からは
裏の里山が邪魔をしていて昔は見えなかったことを思い出しました。
そうか、虫を取ったりアケビを食べたりしたあの山も
無くなってしまったかと寂しがりつつ、窓から寺を見ていました。



59: 3/11 2009/10/14(水) 00:16:34 ID:RQVGJyVv0
寺は遠いので自分の家からだと親指の爪程度の大きさに見えます。
夕飯時に「裏山がなくなって寺が見えるようになったんだね」
という話をしました。すると両親からは
自分が大学に入った直後くらいに無人化してしまい、法事と祭りの時だけ
別の大きなお寺から僧侶を呼んでいると教えられました。

ある夜のことです。一人暮らしに慣れてしまったせいか、
自分の部屋だというのに枕が合わないような気がして
なかなか寝付けない日がありました。そのとき

「ぐうん」

と低い低い音が聞こえました。鐘の音?と思い窓の外に目をやります。
満月に近い月の出ている夜でしたが遠く離れた寺の鐘の様子など
肉眼では見えません。10秒ほど見つめていると、ほんの一瞬だけ
人工的な光がチラッと目に入りました。気になって小学校のときから
使っていた勉強机の引き出しを開けます。母親が捨てていなければ、と
そこにあるはずの双眼鏡を探します。



60: 4/11 2009/10/14(水) 00:17:58 ID:RQVGJyVv0
双眼鏡は昔のまま、そこにありました。ほこりがついた
レンズを覗き込むと、倍率は低いのですが暗がりの中にぼんやりと
動く人のようなものが見えました。3名ほどの人間が鐘撞き小屋のところで
何かしているようです。懐中電灯を持っているようですが、
覆いをしているのか、時折周囲を照らすだけで様子がはっきりとは見えません。

見たところ、3人がかりで地面に鐘を降ろしたようです。
先ほどの音は地面に落とした時の音でしょうか。
どうやら鐘撞き小屋から鐘を出せないでいるようです。
この鐘撞き小屋には屋根と屋根を支える四方の柱があり、
壁はありません。しかし壁の代わりにその四方の柱同士が
水平の柱でつながれています。水平の柱は
四方のすべての方向につけられていますので、
それが邪魔をして鐘撞き小屋から鐘を出せないようでした。



61: 5/11 2009/10/14(水) 00:19:26 ID:RQVGJyVv0
当時は金属の盗難が流行する前でしたので何をしているかわからず、
私はただその光景を見ていました。パジャマで双眼鏡のレンズを拭き、
暗闇にも目が慣れてきました。連中は鐘に巻きつけられた縄に
木の棒を通し、2人で棒の前後を持って持ち上げるようです。
鐘撞き小屋から出たか、というところで鐘が落ちました。
2人が耳を押さえます。私がその光景を見た3秒後くらいに

「ごうん」

という音が聞こえてきました。鳥が飛び立つ音、犬が吠える声も聞こえます。
窓から見える家のいくつかに灯りがつきました。それを見て、
また双眼鏡に目を戻すと連中の姿は消えていました。



62: 6/11 2009/10/14(水) 00:20:23 ID:RQVGJyVv0
次の日の朝、といっても私は昼近くまで寝ていたのですが、
母親から「昨日の音、聞いた?」と聞かれました。
洗いざらいを説明するのが面倒だったので適当に答え、
また部屋に戻ると双眼鏡を覗きます。鐘撞き小屋のところに
何人かの人が集まっている様子だったので、何かおもしろいことはないかと
スーパーカブに乗って現場に向かいました。

境内には白い「わ」ナンバーのバンが乗り付けられていました。
そして鐘撞き小屋の一段高くなったところの下に鐘が落ちていました。
警察の検証は終わったようで、犯人は車を捨てていなくなったとのことです。
盗られたものもなく、近隣の警察と寺、自治体に連絡しておく、
とのことでした。その一方で僧侶の代わりに日ごろの運営をしている
村の消防団の人たちが鐘をどうするか、という話をしていました。




63: 7/11 2009/10/14(水) 00:23:22 ID:RQVGJyVv0
「もう1回かけるか」
「もうこのままにしておいたらどうか」

その話し合いを遠巻きに見ている人々の中に、A君のおばあさんがいました。
A君は小学生の頃に一家で村から引越していったのですが
おばあさんだけが残っていました。自分は既にA君と音信不通でしたが、
おばあさんは孫と同い年の自分に良くしてくれるので
この年になるまでときどき家に遊びにいくという関係が続いています。

俺「お久しぶりです。」
婆「俺ちゃんか。泥棒じゃないかって。嫌な世の中だね。」
俺「鐘なんて売れるんですかね。」
婆「戦後は鉄くず屋が来て自転車でも買っていったもんだけど。」
俺「なんでも鑑定団なんかに出そうとしたのかな。」
婆「ごぜさんの鐘だなんてお金もらっても欲しくないわ。」
俺「ごぜさんの鐘?」




64: 8/11 2009/10/14(水) 00:24:17 ID:RQVGJyVv0
おばあさんから教えてもらったことによると、
このあたり一帯では昔、盲目の子供が生まれると
男も女もごぜさんにもらわれていったとか。
男はまた別のグループに引き渡され、女はごぜさんとして
一生を送ったそうです。この鐘は遠い昔には普通の鐘として
使われていたものが、いつしかごぜさんを呼ぶ合図の鐘として
用いられるようになったということでした。

その日の夕食、両親との会話の中でごぜさんの鐘の話になりました。
父親は役場勤務のため嫌でも耳に入ったようです。
私が「ごぜさんの鐘」というと両親とも「え」という顔になりました。

父「ごぜさんの鐘?」
俺「そう。ごぜさんの」
母「誰から聞いたの?」
俺「A婆から」
父「嘘だ~。本当にあったんだ。あれが?ぐるぐる巻きの。」
母「ねぇ。小さい頃は聞かされたもんだけど。」



65: 9/11 2009/10/14(水) 00:25:29 ID:RQVGJyVv0
両親の話によると、ごぜさんの鐘とは確かにごぜさんを呼ぶもの。
ただし鐘が鳴るのは盲目の子供が生まれた場合に限らない。
寒村では子供を育てるのに厳しい年もあり、口減らしをしなくては
ならないこともあったとか。育てられない子供が出てしまった家では
両親が子供の目を潰し鐘を撞いたそうだ。ごぜさんの旅は辛くとも、
娯楽の少ない時代、行く先々では大切にされたそうだ。
そのうち、子供の目を潰すことができなかった両親が
鐘撞き小屋に子供を置き、ごぜさんの鐘をついて連れて行ってもらうのを
待つようになった。当然ながらほとんどの子供は凍死する。
住職は数え切れないほど多くの子供が冷たくなっているのを見つけ、
その服を鐘撞き小屋の柱に巻いて弔ってやった。



68: 10/11 2009/10/14(水) 00:29:29 ID:RQVGJyVv0
そのうち、ごぜさんの鐘の周りで子供の霊を見たとか、
遭難したごぜさんの列が歩いているのが見えるとかいう噂が広まり、
風の強い日には両手で耳を塞いでもごぜさんの鐘の音が聞こえると言って
発狂するものまで出た。これでは、ということで鐘撞き小屋に
残されていた子供の服と荒縄で鐘をぐるぐる巻きにして
二度と鐘の音が鳴らないようにしたんだそうだ。

両親とも、子供の頃からごぜさんに連れていってもらうよ!という意味の
脅し(悪いことをした子供への警鐘)として
「ごぜさんの鐘鳴らすよ!」という言葉と上のような背景は
聞いていたものの、まさかあの鐘が本当にそうだとは思っていなかったそうだ。



69: 11/11 2009/10/14(水) 00:30:31 ID:RQVGJyVv0
この一軒があってからもずいぶん経ちますが、
改めて思うことがあります。

日本から昔のままのごぜさんが廃れて久しい。
歌や風習を伝える人はいても、本物のごぜさんはもういない。
日本のどこを探しても、ごぜさんが歩く列は見られない。
しかしあの夜、ごぜさんの鐘を盗もうとした連中は鐘を鳴らしてしまった。
果たしてごぜさんは来たのだろうか。どこから?
来たとしたら、連中はどこかへ連れて行かれたのだろうか。
警察の追跡を恐れて逃げ出しただけなのか。それとも。



75: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 08:13:54 ID:+smnVDTg0
>>69

面白かった…けど、その「ごぜさん」って今で言う何?語源は?



78: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 09:51:24 ID:UzSZ8Kv90
>>69
乙です
その土地の昔の風習とか調べてみると他にも何かありそうですね



74: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 08:13:35 ID:XhnY3x66O
ごぜさんって何?



81: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 10:32:17 ID:GbbMf9x/0
>>74
ごぜさんは盲目の旅回りな女芸人のこと
盲目の女が既にいるごぜさんに弟子入りして習う形で継承されていた
放浪いたこのようなものとして畏敬されていた



83: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 10:56:59 ID:+smnVDTg0
綾瀬はるか主演の市っつーのが瞽女(ごぜ)さんの設定なんだね
これでスッキリしたw



85: 本当にあった怖い名無し 2009/10/14(水) 11:08:21 ID:+smnVDTg0
ちなみに北野武の座頭市では按摩(あんま)さんと呼ばれているが
視覚障害者にマッサージ師が多いことから按摩さんと作品で呼んでいる
のではとふと思った…

暇なんで結局さんざんググってしまったw

ハイ次っ!



111: 本当にあった怖い名無し 2009/10/15(木) 06:31:48 ID:Lv2Zt3eZO
>>85
昔、目の見えん人は女ならごぜさん、男ならあんまさんになったからでしょ
曾祖父の弟がいわゆるあんまさんだったんだが、本当は見えてるんじゃないかってくらい感覚の鋭い人だったな。
最近じゃ差別用語なんて言われてるみたいだが、ごぜさまあんまさまって言い方はむしろ畏敬の念があったよなあ…



122: 本当にあった怖い名無し 2009/10/16(金) 03:53:40 ID:e9cnNajb0
2年くらい前の実体験。

当時オレは大学生で、夏休みの間はカラオケ店でバイトしてて、
大体週3~4くらいの割合で18時から24時まで働いていた。
カラオケ店は家から近かったから自転車で通ってたが、
その日は自転車がパンクしたもんだから、仕方なく歩いてバイトに行った。

バイトが終わって徒歩で帰宅中。住宅街を歩いてた時だ。
オレの左頬に「パシ!」って、何かが当たった。けっこう痛い。
最初は、夏だから虫でも当たったのかと思って気にせず歩いてたが、
また、今度は喉あたりに何かが当たった。当たったものの感触はさっきと同じ。
せいぜいカナブンくらいの大きさだと思った。セミほど大きくはない。
なんなんだと思って、それでも歩いてたんだけど、
また喉、左即頭部、左頬、喉……って感じで、何度も左側の頭部に当たるんだ。
これは虫じゃねえなと思って、急に怖くなって走って帰った。

家に着いて、鏡で自分の顔を見てみたら、
何かが当たった箇所は赤く内出血みたいな痕になってた。
大きさはBB弾くらいで、やっぱり顔の左側に集中していた。
歩いてたオレの左側には大きな団地があったから、
誰かが、団地の窓からエアガンでオレを狙って撃ってたんだと確信してる。
今もその団地はあるけど、近くを通りたくもない。



124: 本当にあった怖い名無し 2009/10/16(金) 08:46:17 ID:0R/f4OsNO
段ボール→小動物→人間・・・と、的がエスカレートしていってるんだろうな。。。



128: 本当にあった怖い名無し 2009/10/16(金) 15:18:58 ID:TGN742hU0
83 :本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 11:22:53 ID:eKOnwi0yO
日露戦争時、ロシア兵の捕虜が『白い服を着た日本兵はいくら撃っても倒れなかった』と口々にいってたが、
当時白い服を着た日本兵などいなかった。 遠野物語に載ってる話




このコピペには実は続きがあり、岩手県花巻市大迫町にその話の顛末が残っている
この赤い服を着た日本兵は、伝承によると皇国を守るために日本本土から出征した八百万の神々だったという
このとき、遠野市だけでなく大迫町からもさまざまな神々が出撃したが、唯一金精様という神だけが
「お前は日本に留まって祖国のことをよろしく頼む」と皆に言われ、ロシアからトンボ帰りしてきたらしい

その金精様とは大迫町の山奥に祭られている男根の形をした神様で、子宝、安産、腰痛の神様である
要するに戦争後の日本では人口が減少するから帰って子供を増やせということだったらしい


流れ豚切りすまんね



134: 本当にあった怖い名無し 2009/10/16(金) 16:11:15 ID:hzDMBhxLO
>>128
どっかの天狗なんかも出撃したらしいな。



135: 本当にあった怖い名無し 2009/10/16(金) 16:14:34 ID:Y94W8UbQ0
>>134
神出撃ってかっちょええな



136: 本当にあった怖い名無し 2009/10/16(金) 16:19:27 ID:TXxjx7DQ0
>>128
四国の方じゃ狸も出陣したんだっけ?



133: 本当にあった怖い名無し 2009/10/16(金) 16:08:55 ID:TGN742hU0
あと、遠野物語関連だとこんな話がある

この間座敷わらしが出るという二戸だかの緑風荘が全焼したが、
どうも岩手の座敷わらしの中には「いるとその家が繁栄する」のではなく、
「繁栄する家に出る」という現金な座敷わらしもいるようだ

たぶんそういう家に限って来客が多かったり家が豪華で綺麗だったりするからだと思われるが
そういう座敷わらしはたぶんマレビト神に近い存在なんだと思われる



245: 本当にあった怖い名無し 2009/10/19(月) 16:48:14 ID:opu9S1GFP
あんまり怖くないけど、私が本当に体験した話。
以前住んでいた家の話です。

私は霊感などないのですが、その家に引越してから二階にいると誰もいない一階で足音がしたり、
一階にいると誰もいない二階で音がしたりするのが聞こえました。
また、これは私だけでなく姉も気付いていましたが玄関や洗面所を、誰もいないはずなのに横切る人影が見えたり。
慣れというのは怖いものでそれでも普通に住んでいました。

私には姉が2人いて、ある日受験を控えた私は、社会人の姉Aの一人部屋をもらうことになりました。

その部屋で寝るようになってから、ある夢を見るようになりました。

続く↓



246: 本当にあった怖い名無し 2009/10/19(月) 16:54:21 ID:opu9S1GFP
夢の中で目が覚めると金縛りにあっています。
少しすると足元のドアから誰か入ってきます。
パジャマを着た足だけ見えたので、母かと思いまた眠りにつきます。

そんな夢を二か月ほど多い時は毎日のように見ていました。
しかし翌朝母に聞いても部屋には入っていないと言います。
ただの夢なので気にせずにいました。

ある日、もう一人の姉Bにその夢の話をしたんです。そしたら、
「姉Aも同じこと言ってたよ」と。

もちろん私は姉Aからその話は聞いていませんでした。
それからその夢は見なくなりました。

少しして引越し、いまその家と近い地区に住んでいるのですが
不思議とその家は長く住む人がおらず、何度も不動産チラシに載っているのを見ました。

なにかいるんでしょうかね。



249: 本当にあった怖い名無し 2009/10/19(月) 19:56:42 ID:opu9S1GFP
もう一つ。
大学の同じ学科で仲良かった6人グループの仲間の1人、A君の話です。

二回生の秋頃、A君の様子が急に変わりました。
それまではあまり付き合いも良くなく飲み会もたまにしか参加せず、
講義が終わると一人暮らしのアパートに帰ることが多かったA君が、
ある時期から急に飲み会に参加し、友達の家を泊まり歩いたり友達を泊めたりするようになりました。

明るくなってよかったやん、となるところでしたが、あまり毎日泊まったり飲んだりなので仲間は心配していました。
変わった理由を聞いても、的を得た答えは返ってきません。

しかし飲み会でたまたま2人になった時に酔っ払ったA君にもう一度聞いたら、彼がこんな事を話し出しました。

続く↓



250: 本当にあった怖い名無し 2009/10/19(月) 20:05:29 ID:opu9S1GFP
A君の様子が変わる前のある日、
いつものように一人暮らしのアパートで電気を消してベッドに入ったそうです。
うまく説明しにくいんですが、電気を消してすぐ目を瞑ると、瞼の裏に白いモヤモヤしたのが浮かびますよね。
そのモヤモヤが何となく人の顔の形になってきたらしいんです。
あんまりにもハッキリ顔の形になってきて怖くなり目を開けると
いたらしいんです。白いモヤモヤのままに、女の顔が。

それ以来怖くて一人で眠れない、と言っていました。

結局それが彼女を作る原動力となり、卒業してすぐに結婚しました。
でも今でも枕元には御守りを置いているそうです。

実は心臓があまり良くないらしく、次に女が出る時は自分が死ぬ時のような気がする。
と言っていましたが、十年たった今もA君は元気です。



252: 本当にあった怖い名無し 2009/10/19(月) 21:50:13 ID:18lvCFYC0
>>250
乙~
まぁ、なんだかんだで生きてる人間の方が強いってコトよね



251: 本当にあった怖い名無し 2009/10/19(月) 21:20:40 ID:BZPM8TzS0
二つとも良かった。いい話
このスレには勿体ないぐらい



259: 本当にあった怖い名無し 2009/10/20(火) 18:56:20 ID:kfLLruSZP
小学校五年生の時の話です。

塾の帰り道で夜九時を過ぎていました。
そこは二車線の道路の両脇に歩道がある、そう細くはない一本道でしたが、公園に囲まれた道路なので辺りは真っ暗でした。

私は友人と2人で自転車をこぎながらいつも通るその緩やかな下り坂をゆっくりと走っていました。

少し走ると、道路を挟んだ向こうの歩道にバス停があり、ぼんやりとそこだけ薄明るくなっています。
いつもなら明かりが見えて少し安心するはずのバス停の少し手前で
ほぼ同時に私と友人はおしゃべりを止めました。

明かりの下でバスを待っているらしき中年男性。珍しくない光景なのですが、私達が黙ってしまったのは
男性の足がなかったからです。

続く


260: 本当にあった怖い名無し 2009/10/20(火) 19:02:15 ID:kfLLruSZP
白っぽい服を来て立っている男性の両足の膝から下がないんです。
私は思わず友人の顔を見ました。すると友人も私に向かって

「ない、よね…?」
と言ったのです。

私達は自転車を止めることも来た道を戻る事もできず、
ただ茫然と下り坂を自転車が走るままに任せていました。

そして見てしまったのです。
ちょうどバス停と平行の位置にきた時。

白い服に黒い長靴を履いていた男性を。


その友人に会うと今でもこの時の話で盛り上がります。



271: 本当にあった怖い名無し 2009/10/21(水) 03:19:18 ID:7bo+rwb10
>>259足無いとこ上手い



312: 本当にあった怖い名無し 2009/10/25(日) 12:50:06 ID:HOsNK71/0
聞いてくれ、最近俺の身の回りがおかしい。
俺は霊なんか信じちゃいないが、実際これも霊の仕業なんて思っちゃいないけど。

最近彼女と別れたばっかりなんだ。
それも円満に別れたって言ったら変だが、まあ俺も学業に力入れたいし、その彼女と
遊んでる時間があるんだったら、自分の時間に費やしたいし、
それも2ヶ月前に彼女が浮気したんだな、それもあって、こんなやつに時間と金費やしてるのもばからしいと思ってさ、別れたんだ。
彼女も自分に非があるのくらい解ってるから、「解った、でも友達でいようね」って
そりゃさらっと言われたわけ。
あいつもあいつで浮気相手とまだ関係あるんだろ、「ラッキー」とか思ってたんだろうな。

しかし、それからだね。
俺の部屋はとにかくシンプルだし、几帳面な性格もあってどこに何があるかって大体把握できてんの。
「あれっ、○○がねぇな」っていう事がそれから何度かあったんだよ。
友人に言えば「そんなの毎日だよ」って言われるけど、俺にとって場所が把握出来てないものって
そんな無いわけ。部屋も狭いしさ、あるもんだって少ないだろ。
とにかく見つからない。

で意外な場所からぽろっと出てくるわけ!
実際「おかしいぞ」って思い始めたのが、ある一件からで。
ま、ここで最初に言っておくけど、俺ずっとある中華屋でバイトしてて、料理長やってるんだな。
個人的にも料理って嫌いじゃないから、包丁とかも結構いいのを揃えて自宅でも練習兼ねて作ってる。
そのうちのな、
1個の中華包丁が見つかんないんだよ!
大根とかカボチャもターン!って1回で切れるやつな。

「おい絶対、俺ここに置いたぞ」って確信できた。
それなのにみつからねーってどういう事だよ。
俺にとっては必需品だし、それも結構高かったからさ、必死になって探して…
見つかったんだよな、結局。
まあ、その場所っていうのが「異変」をもろに感じられる場所でさ。



315: 本当にあった怖い名無し 2009/10/25(日) 13:22:58 ID:HOsNK71/0
俺の机の頭上にある棚の上。

それもかなり不安定な状態でな。

おかしいだろ!台所のどこかなら解るが、椅子でも使わないと届かない棚の上
になんて置かないだろ。
それが決め手だったね。「絶対おかしい」って。
ハサミが鉛筆立てに刃を開いた状態だったり、お箸立ての中に果物ナイフとか。
もう殺意感じるだろ。

俺さ、「絶対別れた彼女だ」って思って。
合鍵は渡しちゃいないが、大家さんの顔は何度も見てるし
とにかく鍵なんてどうにでもなるだろ。
まあそれで、しょうがないから彼女に電話かけたわけ。

俺もへたれだから、「お前今度家来たら闇討ちにするからな!!」とも
言えないし、「おー元気ー」ってとこから始まって「最近どう~」って、
まあこうなだらかに確信に迫っていったわけ。
で「お前さ、最近家の周りとか…来てる?」って言ったら
「行ってないよ。あんたと会わないのに行く意味が無いじゃん」と。

まそりゃ意味なんて無いけどさ。
でもほんっとーに、なんかおかしいぐらいさっぱりしてるわけ。
お前さ、いくら浮気してたって3年付き合った相手と別れたんだぜ。
何かしら言う事無いのかよ、って個人的には思ったんだけど。

まぁとにかくそれで彼女との会話は終了したんだけど。
でもさ、ぜってー誰かが入ってる事は間違いねぇんだよ。
まず俺が休みの日とかは起こらない。俺が出かけている時に起こっている事実…

ほんと何なんだよ。
意味わかんねーんだよ。何故か教えてくれ!



316: 本当にあった怖い名無し 2009/10/25(日) 13:50:27 ID:SCdHZT/p0
>>315
管理人に聞くとか、監視カメラ置いてみたりとかは? 逆に入ってきたかわかるように罠しかけて置くのもいいかもよ?



319: 本当にあった怖い名無し 2009/10/25(日) 14:07:21 ID:2MUsilXuO
>>315
こえええええええええええええええええええええええええええええ
明らかに幽霊じゃねえよから余計怖いよソレ



320: 本当にあった怖い名無し 2009/10/25(日) 15:24:17 ID:C4Nl/3IK0
>>315
鍵変えれば?



318: 本当にあった怖い名無し 2009/10/25(日) 13:54:04 ID:cpW0PwwrO
生き霊の仕業かもよ



425: 本当にあった怖い名無し 2009/11/10(火) 02:14:04 ID:mLNkv37R0
20年以上前の実話を投下する。

某市の駅前で交通事故にあい、骨折した。
救急車で私立病院に運ばれ入院して手術した。
幸運なことに内臓疾患が過程で見つかり、治療できた。

骨折が直ったあとも長期入院になったので、現住所から某市へ転入し院内学級に通った。
昼間は点滴しながら院内学級で勉強だ。

季節は夏。小児科にはたくさんの小中学生が入院している。
怪談程度じゃすぐ飽きる。
当然肝試しなんてものを開催することになるw



426: 425 2009/11/10(火) 02:15:24 ID:mLNkv37R0
匍匐前進でナースステーションをパスする俺ら。
見回りの時間と時間の間が活動時間だ。

目指すは精神科の先にある長い廊下の先「霊安室」
中に仏壇があるのは昼間確認済み。
さすがに一人では怖すぎて行けないので、
二人一組で名前を書いたメモ用紙を仏壇に供えるのをミッションにした。
記憶があいまいだが、数組出来上がったと思う。

全ペアが供え終わり、全員で確認に向かった。
ここで霊が激怒したのだろう。誰も乗っていないストレッチャーが
奥から手前の壁に猛スピードで転がり激突。



427: 425 2009/11/10(火) 02:15:58 ID:mLNkv37R0
速攻で逃亡する中学生。
悲鳴を上げる高学年組。
腰が抜ける中学年組。
盛大にちびる小学年組。
俺も撒き散らしながら退散w

警備員が登場し、心底ほっとした。
病院中大騒ぎになったw
無表情で俺らを見つめる精神科病棟の患者も怖かった。



428: 425 2009/11/10(火) 02:16:56 ID:mLNkv37R0
当然ヤキがはいり、死ぬほど怒られたが、この体験に比べればなんてことはなかった。
朝までナースステーションで正座で過ごした後、
翌日の婦長の話が忘れられない。怒るでもなく、皆を諭すんだ。
「本当に危ないところなの。公式には何もいえないけど、皆怖い思いをしているの。
二度としないで頂戴」

それ以来、退院までの夜は皆おとなしく過ごすようになった。
枕もとの電気スタンドは消さずに眠るのがルールになった。

おわり



432: 本当にあった怖い名無し 2009/11/10(火) 05:35:35 ID:iMfJ2kdYP
>>428 >朝までナースステーションで正座で過ごした後、

これ、病人相手にどうなのかなぁ?
せめて、点滴抜きとか



449: 本当にあった怖い名無し 2009/11/10(火) 13:25:21 ID:/pdD1m+l0
>>>>432
点滴抜きのが医療的にヤバイだろw

正座なんて悪いとか言われ始めたのはつい最近
昔の小児科病棟なら学校のノリであるかもな。

つか、婦長さんのイタズラ封じのお説教だったに一票
それよりストレッチャー激突がこわい



429: 本当にあった怖い名無し 2009/11/10(火) 02:31:44 ID:UlEyYLFy0
そう言っとけば二度としないだろうって婦長さんの判断は正しかったんだな



465: 本当にあった怖い名無し 2009/11/11(水) 08:48:41 ID:PpKZ4dEXO
手短に。
以前実家に差出人が書いてない封筒が届いた。封筒を開けると、中はからっぽだった。消印は青森県某市だったが家族の誰も青森に縁がない。家族みんなが不思議がってた。呪いか?



466: 本当にあった怖い名無し 2009/11/11(水) 08:54:37 ID:PpKZ4dEXO
呪いか?って思ってたら1年後に同じ物が届いて一家が騒然とした。不動明王をまつる寺院で掃ってもらったら、その次の年からは来なくなりました。



467: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:28:11 ID:D4RYPf3i0
ちょっとした、何か怖いと言うか、よく分からない
自分でもどう言う気持ちだったのか文章にして確認してみたい
そんな気持ちで書いてみました

私の実家は千葉のとある地方で、まぁお世辞にも栄えた場所では無いんですが
ちょっと電車に乗れば千葉駅だって遠くは無いし、自然と文明のバランスが
なんとも絶妙な地域なんです

母方の実家なもので、子供の頃は毎年必ずお正月に、、まぁお年玉目当てなんですが
欠かさず帰省していましたが、大人になってからはからっきしでした

そんな折、仕事を終えて家に帰るといつも真っ先に「おかえりー」と声を
かけてくれる母が居ません、ちょっと本屋に寄ったり、レンタルビデオを借りたりと
所用を済ませてからの帰宅だったのでこの時間に母が家に居ないのは
普通では考えられないため、リビングに居た父に聞くと
兼ねてより癌を患っていた祖母が危篤との事で急きょ実家に帰ったとの事でした
末期癌だと言うのも聞いていましたし、その上で「危篤」という事なら、そう言うことなのだろう
と、私はもう3年程顔を見せて居ない祖母を思い出し少し悲しい気持ちになりながらも
明日に備えて晩御飯も取らずに寝ました

朝起きると父親が喪服の準備をしていて、昨夜亡くなったとの事でした
母方の田舎ではとにかく人が亡くなった時の儀式が何もかも早くて
今日が通夜で明日そのまま葬儀し、荼毘にふされるとの事でした



468: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:28:56 ID:D4RYPf3i0
私は父方の関係にいまのところ不幸が無い事もあり、お葬式ってそう言うものだと
思ってたんですが、通夜、葬式、火葬とここまで早いのは珍しいそうですね?(よくわからないw)

とりあえず私もとってつけた様な喪服姿に身を包み父の運転にて千葉へ

母方の親族は殆どがその地域や周辺に住んでいるため
あらかた皆さん揃っていまして、私も久しぶりなので挨拶などを済ませ
祖母の前に座り冥福を祈りました

そして田舎のお葬式とはまさにこれ、と言わんばかりの
長い机に所狭しと置かれた寿司やら、煮物やら、惣菜やら
そしてお決まりのビールに焼酎に日本酒に
喪主である叔父も、母は生前から賑やかなのが好きな人でしたので
今夜は皆さん楽しく過ごして下さい、との事でしたので

母も叔父も、親戚の叔父さんも、この地方周辺に住んでいる
親戚の方々もみんなドンチャン騒ぎを始めました

もう一度言いますが、私にとってお葬式とはこういうものだと思ってました



469: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:30:08 ID:D4RYPf3i0
そんな皆がワイワイやっている中、父が隅の方で所在無さげに
一人ビールを飲んでいるので、まぁ母方の家な訳だし
肩身が狭いのも分かる分かる、と私も酔っ払っていましたので

「お父さんなにしてるの?今日は御通夜なんだからもっと飲んで楽しまないと!」

なんて少し絡んでみても返事もせずに頷く程度でした
私もちょっと様子が気になったので横に座っておとなしくしていると
父が話し始めたんです



470: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:31:11 ID:D4RYPf3i0
※文章力が無いので、会話と説明を挟んでかきます、すいません(汗

父:おまえさぁ、お葬式っていままでこっちの家のしか出たこと無いだろ?

私:うん

父:お母さんの実家のお葬式はちょっと変わってるからな

私:そうなんだ?どこが?

父:まずお通夜の日にさ、無くなった人の名前を言う人が一人も居ないだろ?

私:あぁ、そういえばそうだね、ていうか言っちゃダメなんでしょ?悲しいから、、だっけ?

父:まぁお前はそう思ってるんだろうけど、それは普通じゃないぞ
  それに、この家にお母さん(祖母)の名前が書かれたものは今ひとつも無い

私:ええ?何で?保険証とか、手紙とかさ、そう言うのはあるんじゃないの?

父:それは多分燃やしても大丈夫なものは、無くなったらすぐに燃やすらしい
  登記簿とか、色々な書類なんか燃やせないものはお寺に置いてある

私:なんでそんな事するの?

父:俺もお母さんからちょろっと聞いただけなんで、詳しくは無いんだが
  なんか亡くなった人が、名前のあるものを頼りに戻ってくるからとか・・・



471: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:32:26 ID:D4RYPf3i0
私:そんな理由があるんだ、、、でもそれは風習っていうか、迷信っていうかそう言うものでしょ?

父:俺もそうだと思ってたんだよ、まぁ田舎だし、そういう独自の考えなのかなって

私:そうそう、だからって元気無くすほど気味の悪いもんでもないじゃん

父:いや、こっちの通夜は寝たらダメだろう、だからあんまりお酒飲んで眠くなっても。。な


※母方の実家の通夜は、字のごとく夜を通して宴会をします
 私からすれば、何も不思議では無いのですが・・・


私:まぁお父さんも歳だからねぇ、でも通夜ってそう言うもんなんだからしょうがないでしょ

父:お前おかしいと思わないのか?大人はあんなに大酒のんで酔っ払って、誰も潰れない
  子供も寝てないんだぞ?寝ようとしたら無理やり起こしたりもする
  本当に小さい子や赤ん坊はここには居ない。

私:あ~私も子供の頃誰だかのお葬式で夜中にボーリングだっけ?行ったなぁ
  あの時は眠かったけど、通夜だから我慢しなさいって言われたっけ

父:それでな、俺はお前がまだ産まれてくる前にこっちの家の通夜で寝てしまったことがあるんだ

私:お父さんそれダメじゃん、通夜なのに、、、で、どうなったの?ワクワク



472: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:35:16 ID:D4RYPf3i0
父:うん、、、夢にな、、その時亡くなった人が出てきた、、、
  それで夢ので一杯話しをしたんだ、お母さんの事や将来生まれるお前の話しなんかをしたなぁ、天国に行く前に色々話しておきたいんだなって、俺も夢の中だし何にも気にせず言ってたんだよ

私:言ってったって、何を??

父:名前

私:夢の中でその亡くなった人の名前を言ったの?

父:夢とは言えなぁ、あなた、とかちょっとなんて、言いながら会話出きるもんじゃ無いだろう?
  ○○さんはそうだったんですか!いやぁ俺もね!なんて気持ち良く話してたんだ
  名前を言ってはいけない、と言うのはお母さんにキツク言われてたけど、まぁ夢だしな

私:うんうん、それで?

父:でな、激しく体を揺さぶられて起きたんだよ、その時もこっちではそんなに親しい人も
  居ないから、端っこで飲んでたんだけど、うとうと頬杖ついて寝てたから
  周りの人も気づかなかったらしい
  で、私に話しかけに来たお母さんが俺が寝てるのを見て、慌てて起こしたんだ
  そしたらな、さっきまで酔っ払って大騒ぎしてた親戚の人達にな、一斉に
  詰め寄られて、聞かれたんだよ

私:な、、、なんて?



473: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:36:50 ID:D4RYPf3i0
父:「アンタ、夢を見ただろう?」ってな
  なんで夢を見たか?じゃなくて、見ただろう?って聞くのか不思議だったんだけど
  別に、故人の夢を見て楽しくお話ししてました、ってのは悪い話じゃないだろう?
  だから俺もそう思って正直に夢を見て楽しくお話しさせて頂きました、と言ったんだ
  そしたらまた質問されて、「話したって事は、故人の名前を言ったんかい?」と
  はい、まぁ夢の中ですしねぇ、なんて簡単に返事したんだよ  

  そしたらな、お母さんは卒倒しちゃうし、親戚の人は蜂の巣をつっついた様な
  大騒ぎになったんだよ「あんた、もう、、、ほんとにっ!」って怒られたのか
  何なのか分からないまま色々家の中を片付け始めて、俺も手伝わされた

私:で、結局どうなったの?凄く怒られたってだけ?

父:朝になったらな、普通にお葬式が始まって、何事もなく過ごしてな
  さぁ、焼場に向かいましょうという所で、家に消防車とか地元の消防団の人とか色々きてな

私:まさか火事とか?呪いとかそういうので!?(すいません酔っ払ってるんです、この辺・・)

父:いや、違う、消防車とか一通り揃ったらな、
   火をつけたんだ、前、ここに建ってた家に

私:えええええ??なんで?この家って昔からある家じゃないの?そこそこ古いし!



474: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:38:06 ID:D4RYPf3i0
父:お前の産まれる前に来た時とは違う家なんだ
  通夜にその人の名前を呼ぶと、旅立てないという考え方なんだ、こっちの人は
  だからな、火をつけたんだ、、、さっき焼場に向かうところでって言っただろ
  その時○○さんもここで焼かれたんだ。。。
  この場所で名前を呼ばれてな、未練がここに憑いてしまうから、その場所で
  焼いてあげると天国にいけるそうだ

私:そうなんだ、、そんな事あったんだ、、だから寝たらダメなんだね、、、
  夢の中でも名前を言ったらダメってことかぁ。。。

父:俺はな、悲しかったんだよ、夢の中でとは言え、楽しく話したんだよ○○さんと
  色々な事、ほんとに色々な事を、、今でも楽しい話をしたという感覚は残ってる
  いくら風習って言ってもな、そんな最後の場所ごと燃やされてな、遺灰は、、、
  埋められてるんだよ、この家の下に
  名前を呼ばれたその場所で焼くと、それが天国にいけるってことに繋がるんじゃなくて
  焼かれた場所だから、辛い思いをした場所だから近寄らなくなるんだと
  そうしてるうちに天国に行く期限が来るそうだ
  だから通夜、葬式(初七日も同日にします)は早く終わらせて
  それから名前を言っても良い事になる、、らしい
  だから俺は寝れないんだ、目の前で家ごと燃やされる、さっきまで夢で話していた人。。
  そんな悲しい思いはもうしたくないし、見たくない

**会話ここまで**



476: ある田舎の葬式 2009/11/11(水) 16:52:25 ID:FB6l2tH5O
すいません、無駄に長い上に怖くも無いし、オチも無いです
でも正直私は、もしお母さんが亡くなった時はどうしたら良いのかと考えたら
ちょっと怖いし、悲しい気持ちになりました
母がそう言う考え方で育った人であるという事は事実なので、、

お葬式って特別な思いが沢山集まる場所だから
どんな考え方も間違いでは無いと思うし、批判も出来ないと思います
でも、きっと父は通夜でたっぷり寝てお母さんと夢の中で名前もいっぱい呼んであげて
最後に楽しく過ごすんだろうな

おわり

※すぃません規制されたので最後は携帯からです(汗



628: 本当にあった怖い名無し 2009/11/24(火) 16:48:44 ID:wsOY5qRY0
すごい亀レスだけど、>>467

私の実家と同じような風習。
葬式はさっさと、名前は呼ばない。夜通し宴会、子供も寝かせない。
呼んだらどうなるかは解らないので家まで焼かれるか知らない。
名前を書いてあるものはあった気がするけど・・・
うちも千葉。



647: 本当にあった怖い名無し 2009/11/25(水) 12:52:51 ID:iBGmdhsRO
>>628
467じゃないんだけど、すごいこの話が気になるんだー。
千葉の内房か外房か、北か南かだけでも教えてくれないかな?
なんか千葉で変わった葬儀があるって聞いた気がするんだー。



685: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 10:46:02 ID:9ol+tJ8A0
>>647
628だがうちは総武線沿線だからそんな田舎ってほどでもなく
むしろ普通の住宅街。
ただ、うち自体は地元の旧家で、残っている旧家の葬式は
似たようなもの。近隣も珍しがってる。

実家で確認してきたんだけど、名前を書いたものは普通に置くけど
名前を呼ぶとやはり霊が居座ってしまうらしいのね。だから呼ぶなと。
ただちょっと違うのは、通夜・葬式はすぐだけど、初七日は
三日目かなんかにやるらしい。で、おしまい。
ただ、事故や自殺の場合は名前を書いたものも置かないらしい。
(突然死の場合、ということみたい)

私はちょうど親戚の葬式の少し前に赤ん坊が生まれていたんだが、
親には「絶対に来るな」と言われた。
妊婦が葬式に来てはいけないはよくきくけど、赤ちゃんもダメだそうだ。
子供も、幼稚園児以下は極力、葬式をやっている家に置かないんだって。
葬祭場とかも仕出しを頼むだけで基本自宅でやる。いまどき。

これ聞いたついでに色々怖い話も聞けたので整理したら置いていくね。



478: 本当にあった怖い名無し 2009/11/11(水) 18:06:59 ID:NJT1R7PbO
その地方の子供がその風習を普通だと誤解したまま成長、田舎出し
大人になってから呼ばれた都会の通夜で「楽しまないと!ボーリングいこうぜヒャッホ!」
としゃぎまくる…
遺族と参列者あぜん…という可能性を想像して恐怖した
そのヒャッホーが同席した自分の部下とか旦那だと仮定したら
洒落にならんほど恐ろしい



602: 本当にあった怖い名無し 2009/11/23(月) 10:33:11 ID:gMMkQp680
俺んちの隣の物件が洒落にならんのだけど。

見た目は普通の2階建て、何の変哲もない家なのよ。
借家じゃない。普通の一戸建ての売り家。

でも、そこに住む人々、どういう訳か、みんな不幸になって出て行くのよ。

俺が子供の頃、その隣家には、夫婦と小学生男子の3人家族が越して来て、その男子は俺より1つ年上で、隣同士ということもあって仲良くなった。
その家族が越して来て2年半くらいした時かな、旦那さんが経営している店が潰れちゃったとかで、借金が出来てその家も売らなきゃいけなくなって、結局どこかに引っ越して行ってしまった。
せっかく仲良くなって、友達でもありお兄さんでもあった隣の男子と別れるのは寂しかったな。
それが小学4年生頃の話。

その後、空き屋になっていたんだけど、1年くらいして、今度は中年の夫婦が越して来た。高校生の息子が居るらしい。
さすがに俺は小学生だったし、相手は高校生だから、その家の子とは話はしなかったが、うちのお袋とその家の奥さんとがスゲー仲良くなって、その後は近所付き合いしてた。
でも2年くらい経った時。
その家の高校生の息子が暴走族みたいなのに入っていて、そこでかなりヤバイ傷害事件を起こしてタイーホされてしまった。
それが新聞とかにも載っちゃったもんだから大変。
それが原因で息子さんは高校退学になるし、傷害事件の賠償問題とかでかなりの借金も背負ったらしく、それで夫婦仲も悪くなってしまったようで、最後は家庭崩壊。
結局一家離散みたいな形で出て行ってしまった。

俺が中学生になった頃には、今度は独身のオッサンが越してきた。
サラリーマンだったみたいだが、朝早く出社し夜遅く帰って来るような人だったので、当然近所付き合いもゼロ。
で、そのオッサン、1年くらいした時に、変死。
家でぶっ倒れていたのを、何日も出社して来ないから不審に思って駆け付けた同僚が発見したらしい。


603: 本当にあった怖い名無し 2009/11/23(月) 10:34:00 ID:gMMkQp680
その後2年くらい空き屋になっていたんだけど、俺が高校生の頃に、若夫婦が越して来た。子供は居なかった。
でもすぐ妊娠がわかり、近所でも「おめでとう」「良かったね~」なんて祝福ムードだった。
が、その奥さん、その家で階段を踏み外して転落。流産してしまった。
それが原因なのか、夫婦仲が冷めてしまったようで、旦那さんも外に別の女作ってしまったようで(奥さんがノイローゼになって自分から旦那の悪口を近所に言いふらしていた)、結局離婚してしまったらしい。
また空き屋になってしまった。

いい加減、この辺りで不審に思えて来るが、それでも越して来る人は居る。

次に越して来たのは老夫婦。
ここまで来ると俺も近所の人達も「ああ、また・・・」と嫌な予想をしてしまう。
で、案の定、2年後に旦那さんが胃ガンを発病。
しかもかなり進行していてガンの転移もあったらしく、普通の病院では治療が不可能とのことで、遠くの病院に入ることになって、看病が必要なこともあり、その病院のある町に引っ越して行ってしまった。

ここまで来るとさすがに近所でも評判の、「住むと不幸になる家」として恐がられるようになる。

ところが不思議と、何故かこの家を買おうとする人が後を絶たない。
空き屋になると、すぐ別の客が下見に来る。
どうやら不動産屋が売値をかなり安く設定してあるらしいんだけど、まあこれだけ不幸が続いていて悪評判の家だから、値段が安くなるのも当然と言えば当然なんだが。
しかしそれを怪しまずに買おうとする人が居るのも事実で、やはり値段には敵わないんだろうな。
直接幽霊を見たとかいう話は聞かないんだけど、絶対に何かの地縛霊とか取り憑いているとさえ思えてくる。
つーか、不動産屋もお払いとかしているのか?



604: 本当にあった怖い名無し 2009/11/23(月) 10:34:42 ID:gMMkQp680
俺んち含めて、近所の人達はいい加減この物件に人が住む事を恐れている。
が、それでも下見に来る人は後を絶たない。
でもその家を買おうと思って下見に来る人を、まさか「この物件は住むと不幸になるからやめた方が良いよ」と言う訳にもいかないし、どうしようもない。

その後は同棲カップルみたいなのが住んだけど、またわずか半年で出て行った。
原因は知らん。
ここまで来ると、もう原因なんてどうでも良くなって来る。


で、半年前、また引っ越して来たよ。

今度は水商売している風の若夫婦。小さな子供も2人居る。
その夫婦、ここ3ケ月前からやたら夫婦喧嘩が絶えないんだよね。
最近では深夜に毎日怒鳴り声が聞こえる。子供も泣きわめいている。
早速「不幸」になる兆候が現れ始めている模様。
この分だと、恐らく来年には、また空き屋になっている事だろう。

次にこの家を買おうとする人、マジやめといた方が良いよ。
住むと絶対に不幸になるから。
東京郊外での一戸建て物件探しをしている人は気を付けてね。
下見に行った時、近所の人が渋~い顔していたら、その家がそうかもしれないから。

おわり



607: 本当にあった怖い名無し 2009/11/23(月) 18:03:44 ID:WAvtsXNY0
>>602
家屋の建て直しとかはあった?



611: 本当にあった怖い名無し 2009/11/23(月) 22:22:49 ID:gMMkQp680
>>607
建て直してはしていないですね。
壁の塗り替えとかベランダ付け替えとか、所々リフォームはされていますが・・・



610: 本当にあった怖い名無し 2009/11/23(月) 20:46:38 ID:yxJfP964O
>>602
こわー、なんだよその家、幽霊が一切出てこないってのが逆に恐いわ…



626: 本当にあった怖い名無し 2009/11/24(火) 15:55:36 ID:/fjB1XIF0
>>610
うちの祖母が経営するアパートよりはマシかと・・・
あそこには何故か変な連中が集まってくる
昔はどこぞの社長が愛人囲ってたし(奥さんが乗りこんできた)
長年住んでた二階の住人は部屋中にゴミ散らかして危うくゴミ屋敷一歩手前だったし
離婚したうちの父親はアル中のサディストだったし・・・orz
一番怖かったのはアパートに893が乗りこんできた時
姐さんらしき女の人が大声で住人と同居してる彼女の名前を呼んでてめっちゃ怖かった
その後パトカーが3台も来てようやく帰っていった
他にも一家が住んでるんだけど父親はニートで母親はヒステリック
しょっちゅう子ども泣かせて心配だから時々様子見に行ってる



630: 本当にあった怖い名無し 2009/11/24(火) 17:49:29 ID:Xivx4aHK0
>>604
現在進行形か。
その後がすげー気になる。
また空屋になったら是非レスして教えてくれ!!



632: 本当にあった怖い名無し 2009/11/24(火) 18:27:44 ID:zsC+FUzD0
俺の地元は岩手なんだがまだ地元で働いていた頃に職場の先輩から聞いた話。

詳しい時間はわからないけど夜中に友達含め6人で飲んでいたらしい
その内の一人が慰霊の森いこうぜと言い出した
地元の奴なら知らない奴が居ないくらいメジャーでヤバイと噂の心霊スポット
普段なら絶対に近寄りたくない場所だがその時は酒が入ってたし6人も居るんだから大丈夫と
結局行く事に。

俺は実際に行った事無いんだけれども結構険しい山道を登って行くと慰霊碑があるらしい
そこで手を合わせて、帰るために階段を下っていくんだがそこが狭いから2列になって
降りていた。先輩は一番前。
夜の森ってだけでも気味が悪いけど別に何も無かったねと話しながら降りて行く
階段を半分ほど降りたあたりで急に頭がぐわんぐわんするような、めまいのようなものに襲われた
なんだ?と思いながらも降りていく。めまいはどんどん強くなってちょっと休もうとした時急にスッとめまいが
なくなった
その時背後で声が聞こえた。でも先輩は今みんなに「なんか声聞こえた!」って言ったらパニックになると思い
そのまま黙って下まで降りた

すると先輩と並んで歩いていた友達が「俺階段で声聞いた・・・」と言って来た
「マジ?俺も聞いたんだけど・・・。じゃあせーので何て聞いたか言ってみようか。」
せーの・・・「「ねぇ」」
小さい女の子の声だったらしい



646: 本当にあった怖い名無し 2009/11/25(水) 12:38:59 ID:EJcngqRfO
寝てた。ふつうにベッドで熟睡していた。夢とか見ないレベル。もう爆睡。
しかし目が覚めた。突然。携帯で確認したら午前四時ちょい前だった。
そしたらなんか、上からふわっと降るように足に何か乗ってきた。当時妹が五歳くらいで、それと変わらない重さのものが正座している感じ。
あれ、妹か?と思って起きあがるも誰も乗ってない。
でも足には確かに何者かの体重を感じる。動かない。
と、脳の中に赤い着物のおかっぱ娘が横向きに座っているのがイメージされた。それは私が通っている高校に出ると言われている幽霊で、ちょうどその前の日に私はその霊が出る場所で部活をしていた。
何か彼女の琴線に触れるようなことをしたのか。必死に考えたがわからない。背中がビリビリ痺れ頭の中は見えない重みへの恐怖でいっぱいだった。

ふいにひらめく。打開策。
こわがったら、負けだ!
幽霊はこわがると調子に乗る。こわがったら負けだ。負けたらやられる!
そう考えた私は吠えた。演劇部で鍛えられた腹式から発せられる女子とは思えぬ地鳴りのような声で語りかけた。
「マジおまえなんかこわくねーし。こわくねーし。あっち行け。顧問のとこ行け。こっちくんなバーカ。こわくねーし!こわくねーし!」

少しして、重みはふっと持ち上がるように消えた。
勝った。私は勝った。我が校に伝わる赤い着物の霊に。勝ったのだ。
何とも言えない喜びに包まれて安心して眠り、目が覚めたら期末試験開始40分前だった。
目にも留まらぬ速さで身支度と通学を済ませ無事事なきを得たが、本当に、洒落にならないくらいこわかった。



648: 本当にあった怖い名無し 2009/11/25(水) 13:19:53 ID:2AzRh6iLO
>>646
最高w 顧問のとこいったのかな



662: 包み(1) 2009/11/25(水) 23:36:13 ID:DLtScWSZ0
3年前の夏、俺の地元で起こった話。

当時俺は大学生で、夏休みを利用して実家に帰省していたんだけど、
たまたま高校時代の友達に会って、そいつから妙な話を聞かされた。
そいつが自宅の掃除をしていた時、妙な包みが出てきたらしい。
中には錆びた刃物と、古びた写真、それに外国語で書かれた書類が入っていた。
で、写真はかなり色あせてて、何が写っているかはっきりとはわからなかったけど、
どうも馬か何かに乗った男性、それも旧日本軍の兵士みたいな格好だったらしい。
最初にそれを見た友達は、おじいさんかもしくは親戚かの遺品だと思ったそうだ。
でも、そいつのおじいさんの遺品は全部別の場所に保管されてるし、親戚にも該当する人は居ない。
そいつは両親にも見せたけど、心当たりがまるでなかったとのこと。

気味が悪くなった友人は、実物を持って役場に相談したんだけど、名前と連絡先聞かれただけで
特に預かってもくれなかったらしい。

<続く>



664: 包み(2) 2009/11/26(木) 00:03:54 ID:K2EcUlBv0
<包み(1)の続き>

俺は「書類には何が書いてあったのか?」って聞いたんだけど、
「どうもロシア語みたいで何の書類かも分からなかった」という話だった。
友達の話はこれで終わって、俺も「妙な話だな」くらいに思っただけで
その時は特に気にも止めなかった。

で、夏休みが終わって大学に戻った直後、たしか8月の最終週だったはず。
玄関のチャイムがけたたましく鳴りはじめた。
あわてて応対したら、例の友達のご両親を名乗る夫婦が立ってた。
で、俺が驚く暇も無く、その友達のご両親から「○○(友達の名前)は海外に留学することになった」「当分会えない」という
話をいきなり聞かされた。
俺は「何でそんな話をご両親が、しかも俺の部屋に直接言いに来たんだ?」と思って不審な顔してたんだけど、そしたらお母さん(?)の方が
「○○は何であんなものを見つけたのか」とか泣きそうな声で呟くのが聞こえて、驚きの余り何も聞けなくなってしまった。
それから二人は帰っていった。

その後、冬休みに帰省した時、その友達の家がどこか遠い所に引っ越したと聞いた。
で、その友達のことなんだけど、実は今もって行方が分からない。
通ってた大学は中退したらしいんだけど、どこに留学したのか誰も知らない。
同窓会でもその友達の話題は出るが、音信不通とのこと。
ただ、最後に目撃されたのはやっぱり3年前の夏のことで、それ以来見た人間は居ないらしい。

俺の気のせいかもしれないが、どうも友人の見つけたという包みが、原因のような気がしてならない。
ちなみに、包みの話を聞いたのは同窓生でもどうも俺だけだったようだ。
今となってはその包みが何だったのか、誰も知らない。
俺も薄情といわれるかもしれないが、それを詮索する気にはならない。



665: 664 2009/11/26(木) 00:13:54 ID:K2EcUlBv0
ごめん、「包み」の話は以上。
不完全燃焼かもしれないが、冒頭で「俺の地元で起こった話」と書いていること、
「包み」が何であるかの詮索を避けていることなどから、俺の意図を察してくれ。

第三者から見れば訳の分からない話なんだろうが、当事者の俺は正直怖い。



667: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 00:44:32 ID:yIoeSQAF0
>>664
興味深い。



668: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 00:51:09 ID:LZ08dAS3O
>>664
内容は結構怖かった



703: 写真屋 2009/11/26(木) 16:15:51 ID:qZdyQMvo0
オレはカメラショップでバイトしている。
ここにはデジカメ画像を印刷できるフォトプリント機も置いてあるから、
大体の客は、このフォトプリント機に用があって店に来る。

一日に何人も来るから、どういう人が来てるのかはチェックしてない。
店員がフォトプリント機をチェックするのは不具合が出た時か、
写真紙を補給する時、あとは閉店時に忘れ物がないか見る時。
たまにメモリーカードとか写真が置きっ放しのことがあるから、
そういう時は1年くらい事務所に保管しておいて、
持ち主が来ない場合や問い合わせがない場合は、古いものから廃棄している。

二週間くらい前に、閉店時に忘れ物がないかチェックしたら、
写真が10枚くらいゴソッと置きっぱなしになっていた。
あららーと思って、回収して見てみたらリストカットの写真なんだ。
髪も長かったし、女の人の腕だと思う。
手首だけじゃなくて腕中、肩のところまで何箇所もカッターで切っていて、
切った傷跡の写真とか、切っている最中の写真とか、血まみれの写真ばっかり。
顔が写ってないから誰なのか分からないし、イタズラかとも思ったけど
あの傷口は作り物とは思えなかった。

あまりにも気持ち悪くて店長に報告したけど、
イタズラの可能性もあるし、これだけでは通報もできないからってことで、
とりあえず事務所に保管。
と言っても、ほとんど封印みたいに新聞紙に包んで倉庫に放り込んでおいた。



704: 写真屋 2009/11/26(木) 16:19:02 ID:qZdyQMvo0
続き。
その日の夜から、夢というか、何と言うか、
眠ってると、突然、視界が真っ赤になって夜中に飛び起きる状態が続いた。
その夢の中で何が見える訳じゃないんだけど、とにかくすごい怖い。
体中がだるくて息苦しいし、冷や汗がダラダラ出てくる。
そんな状態だからまた眠るどころじゃなくなって、
ガタガタ震えながら朝を待つという状態だった。

そんなことが一週間も続いたからまともに寝ることが出来なくなり、
睡眠薬のお世話にならないといけないのかな…と思って、
店長に相談してバイトを休み、医者にいって薬を処方してもらった。
そうすると不思議なもので、ちょっと気が楽になるんだ。
天気も良かったから、久々に万年床を干してスッキリしようと思って
枕とか毛布とかベランダに干し、最後に敷布団を持ち上げた時に、
敷布団の下に、あのリストカットの写真があった。

写真は一枚。
カッターで腕を切っている最中の写真で、血しぶきまで写っている。
もちろん、オレは写真を持ち帰った覚えなんてない。
まして敷布団の下にわざわざ入れることなんてする訳ない。
全身がブルブル震え出したけど、オレは反射的に写真を破いて燃やした。
そうでもしないとこの写真に殺されると思った。



705: 写真屋 2009/11/26(木) 16:20:04 ID:qZdyQMvo0
続き。

その足で店に走って、倉庫に放り込んでた写真も全部燃やした。
店長はオレを心配してくれたけど、いきなり写真を燃やしたことは何も言わなかった。
店長も気味悪く思ってたんだろう、「さっさと燃やせばよかった」と言っていた。

翌日にバイト辞めて、今は新しいバイトを探してる。
アパートも引越し準備中だ。
なんとか眠れるようにはなったけど、薬のせいなのか
写真を燃やしたせいなのかは分からない。

あの写真のことは考えないようにしてるけど、
時々フラッシュバックみたいに思い出すことがある。
でも、イタズラだったのか、誰が、何のために、無事でいるのか、
そんなこと知りたくもない。
早く忘れたい。



706: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 16:29:37 ID:asOO0vx4O
バイト辞める必要はなくね?w



707: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 17:36:03 ID:xu/Y9+E+0
リスカって人に見てもらうから意味があるって言うんだろうけど(これから死にますよー、私はこんなに傷ついているんですよーみたいな主張)
見せられる側にとっては良い迷惑だな
昔単発のリンク踏んで運悪くリスカ中毒みたいな奴の提示板に飛ばされたんだが
何十枚という数のリスカ画像見てたら吐きそうになった
親にカッター取りあげられても剃刀使ったり
「こっちの方が良く切れて良い 初めからこれ使えば良かった」
「今日は骨が見えました♪なので少し気分が良いです♪」とか正気の沙汰かよ



708: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 17:40:22 ID:ja+TEg3Y0
リスカするやつもするやつだがそういうものを見て「不幸アピールかよ」とか「自分だけがかわいそうな子だと思うなよ」っていうような
文句を言うやつもどうかと思う 気持ちいいんかな?w



709: 本当にあった怖い名無し 2009/11/26(木) 18:06:09 ID:fD3mQYmdO
骨が見える程のリスカをやっちゃえる人は、問答無用で即入院させなきゃなんだが…
外科治療は勿論、きちんとした精神科ね。
そこまで切っちゃう人は、大抵前の傷で神経傷めてて手を上手く動かせないから
それが更に自己否定に拍車を駆けてエスカレートしちゃうから。
でもリスカッターは自傷で堪えてるだけまだマシ。それが外に向くと、秋葉の
無差別殺傷事件になったりする。
方向違いなだけで、ベクトルは同じなんだよね。
私はリスカやアムカ画像見ると、怖さやグロさより、悲しくなってくる。



740: 1/2 2009/11/26(木) 23:21:46 ID:QNnmhJXZO
空気読まずに投入
洒落にならないと思った話の一つ

この体験した話
警備員をやってたんだが、ある日夜勤をやることになった
人気のない……それでも車は通るような道の通行止め
周りは畑と木が植えられてるばかりだった
一時を過ぎたころ、一台の車が正面から凄い勢いで走ってきた
こういう奴って大体ガラが悪くて絡んだりしてくるんで、俺も気を引き締めて道の真ん中に仁王立ちした
あと二百メートルくらいのところで突然右手から人影がその車の前に飛び出した
がんっ、どさって音と急ブレーキの音が聞こえて、俺の全身から血の気が引いた
警備員なのに注意出来てなかった俺も責任とらされるかもしれないとか思うと怖くなってガタガタ震えた
車に乗ってた奴も慌てて出て来た
ヤンキーみたいな感じで、質悪そうなのにガタガタ震えて泣いてた
俺も持ち場を離れてその車に近づいた
車の後ろにもう一台いたんだが、その運転手も降りてきた
車はヘッドライトでフロントがべっこりになってるのが見えた
「被害者は?」
俺が聞くと泣いてた奴が首を横に振る



743: 2/2 2009/11/26(木) 23:28:00 ID:QNnmhJXZO
周りを見ても誰もいないどころか、血の後もなかった
でも間違いなく誰か跳ねた
「老人ですよね?」
と後の車のおっさんが呟く
俺にもそう見えたから、頷いてみた
でも考えてみりゃ、老人の割に凄く早く車の前に飛び出してた
「……男だった」
泣いてた男が俺を見ながら訴えるようにいう
「髭面の変な服着た男…」
言われて見れば、浮浪者かと思うくらいばさばさだったのがスポットライトで見えてた
辺りを後続の車から降りてきた他の人とも探したけど被害者はいなかった
結局そいつは泣きながら帰っていった
俺も持ち場にもどって暗い道を見続けた
飛び出した場所は確かに木はあるけど、道も住居もない
人がいたら気付く場所なんだよ
朝方になって、ようやく思い出した
その道、工事が中々出来なかったんだが、その理由が縄文だか弥生だかの住居後やら貝塚やら人骨やらが出てたんだって事
引かれた人が、老人だと思ったのは小さくて猫背だったからなんだよな
……車に飛び出した引かれたのは古い時代の住人かもしれないと思う
抜け道で度々通る道だったがこれからは通るのは昼間だけにしようと思っている


高そうな車をべっこりやっちゃった男が恐持てなのに泣きじゃくってたのはかなり怖かったとも付け加えとく




748: 本当にあった怖い名無し 2009/11/27(金) 00:51:32 ID:kAK4trIr0
幽霊とかではないけど、今まで結構危険な目にあってる俺。
しかも全部あと1秒遅かったらとか早かったらってレベル。

・車を運転してて国道に入る為右折しようとしたら信号が黄色に。
いつもなら行ってしまうんだが、くしゃみの為ブレーキ。その瞬間、目の前で国道側から来た車と、
国道に入る左折車が大事故。車から人は飛び出し血まみれの大パニック。

・昼間の田舎道で目の前には何台か車がいる状態での信号待ち
20代前半のDQNカップルがありえない割り込み。イラっとしてたがすぐに信号待ち。
その瞬間、頭のおかしいオッサンがその車の運転席の窓に近づきハンマーで割る。
男の頭もカチ割れる。5分位そいつらパニック。俺も車内で動けずボー然。
医者や看護師が来て取り押さえる。あと一台前だったら・・・。

・高校の時に自転車乗ってたら通り過ぎたダンプカーから石が目の前に落ちる。

・バカなツレがハサミを投げドアに刺さる。0.5秒後そのドアから俺参上。



768: 本当にあった怖い名無し 2009/11/27(金) 18:02:31 ID:uZgOV03B0
>>748は運がいいのか悪いのかわからんw



769: 本当にあった怖い名無し 2009/11/27(金) 19:20:30 ID:y9IpA8Kv0
>>748は変なのに憑り付かれてて事故を起こしそうになるも
白き翼をたたえた騎士のようなものに守られてる。
そんなかんじ。



783: 本当にあった怖い名無し 2009/11/28(土) 10:36:04 ID:XTH0+9xH0
ホームヘルパーってあるでしょ?
年寄りの家に行って、ご飯作ったり、掃除したり、オムツ交換したりする仕事。
好きな時間に働けるって聞いて、資格持ってると心強いし、
結婚退職して暇持て余して、資格取りに行って、少し働いてみようて思って。

初めは同行って言って、先輩ヘルパーに仕事教えてもらうんだけど、
次からは一人で行かなきゃいけない。

一人立ちして3件目のお宅は、広いけど古い家に一人で住んでるおばあちゃんの家。
掃除してご飯作って帰るって仕事だったけど、
古いだけにここで一人で掃除するの怖…って思ってた。
同行したときも先輩ヘルパーに、「ここ、気持ち悪いでしょ…陰気臭いし」って言われたし。

でも、おばあちゃんの居室と寝室はインチキフローリング敷き直して床暖だったし、
トイレも数年前に改装したとかで生活空間部分は明るかったから、まぁいいかって。
掃除も、おばあちゃんの生活空間部分だけって話だったし。

それで、初めてその家に一人で訪問したんだけど、
いくらチャイム鳴らしても出てこないのよ。
あれ?って思って、その家の玄関の戸、引き戸っていうの?
横にガラガラ開けるタイプの。
ためしにちょっと横に引いてみたら、鍵はかかってなかったの。
「こんにちわ~」って呼びかけても返事がない。
ただ、水が流れる音がする。
トイレ?台所?と耳を済ませると、どうやら蛇口からただ水が出てるだけみたい。
台所で何かしてる音はしないし、水を止め忘れたのかな?…と。



784: 本当にあった怖い名無し 2009/11/28(土) 10:44:39 ID:XTH0+9xH0
続き。

もう一度、大きな声で、「すいませ~~~ん」って声かけたけど、返事なし。
どうしようって思った。
鍵は開いてるけど、誰も出てこないし、テレビの音はしないけど、水は出てるみたいだし。
私はヘルパーだし、入っていいってことになってる人間だけど、今日は初めて一人で来たわけだし。
前回同行のときはおばあちゃんが居間から返事してくれて、
お出迎えなくても先輩ヘルパーと上がったお宅だったんだけど、
なんて言うか…出迎えのない他人の家に、許可なく無断で入るのってすごい躊躇したのよ。

よっぽど会社に電話しようと思ったけど、鍵は開いてるし。
意を決して、「上がりますね、お邪魔します」って入った。
真っ直ぐ居間に向かったけど、おばあちゃんはいない。
どうしようって立ちすくんだ。
近所に回覧板でも置きに行ったのかもしれない。
主のいない家を勝手に歩き回るのも気が引けたけど、
台所の水を出しっぱなしにしておくのも何だし、止めた。
困ったな~と思った。
このまま居間で、おばあちゃん戻ってくるの待つのもな~って。



785: 本当にあった怖い名無し 2009/11/28(土) 10:54:09 ID:XTH0+9xH0
続き。

やけに長い数分、その場所でキョロキョロと立ちすくんでいたけど、
おばあちゃんがいないのはわかったし、水も止めたし、
なら車の中でおばあちゃんが帰ってくるの待つかなって。
戻ろうと回れ右したとき、居間の向こう側からガタッって物を置くような音が聞こえたの。

居間の向こうは寝室。もしかしたら、具合が悪くてベッドで寝てるのかな?って。
それで、寝室を覗いたの。だけど、誰もいない。
寝室はそこで終わりじゃなくて、居間から一番近い部屋を寝室にしただけで、
押入れ以外にも襖があって、襖の向こうは和室になってて、物置部屋と化してる。
襖はきちんと閉まってたけど、念のために開けて見てみた。
もちろん一声かけたよ。「○○さん、ヘルパーです、開けますよ~」って。
返事はなかったけど、開けたんだ。やっぱり誰もいるはずない。

急に気味が悪くなって、一刻も早く家から出たくなった。
私が家捜ししたみたく思われるのも嫌だったから、それでも襖はしっかり閉めた。
玄関に行くまでの間に、トイレがある。
トイレの戸もしっかり閉まってたし、覗かなくても人はいないって思ったし。
私がここを覗いたのは、おばあちゃんの安否確認目的ですよ~Tって、心の中で盛んに説明した。



786: 本当にあった怖い名無し 2009/11/28(土) 11:25:09 ID:XTH0+9xH0
続き。

寝室を出て、居間を出て…シ~ンとしてる家のどこかから、またガタッて音がしたの。
どこから?って見回しても、どこから音がしたのかわかんない。
もう、心の中では「勘弁してよ」って悲鳴状態。
でも、もしかしたら、家の中のどこかにおばあちゃんいるかもしれない。
その家1階と2階あわせて、8部屋あるような結構な広さだったの。

なんだか、勝手に上がったのを、この家のご先祖に怪しまれてるような気持ちになって、
「○○さん? へルパーです、いらっしゃるんですか?」
って声をかけて、様子を伺った。
相変らず返事なし。そのときになって、
玄関に靴なりつっかけなりあったかなって気がついた。
自分の靴しかなかったような気がして、玄関まで小走り。
自分の靴しかなかったのを見て急に物凄い怖くなって、
一刻も早く自分の車に戻ろうって。
靴を履くアクション起こした、正にそのときだったよ。

「ウ~~~~~~~~~」
って女の人のうめき声とも含み笑いともつかない声が聞こえてきて。
そして、2階から、今度はガタンッ!って結構な音が聞こえてきたの。
ピタッと固まって、もしかしたらおばあちゃんが2階で何かやってて、
急変が起きたんじゃないか?と。




787: 本当にあった怖い名無し 2009/11/28(土) 11:27:02 ID:XTH0+9xH0
続き。

相変らず怖かったけど、そんな正義感って言うか、責任感って言うか。
ヘルパーとして入ってたから、職業意識があったんだと思うんだ。
絶対に人だって、生きてるおばあちゃんに何かあったんだってくらいのリアルさだったし。
「○○さん!」って、2階に駆け上がったんだ。
だけど、拍子抜けした。シ~ンとしてる。
拍子抜けしたと同時に、びびった。だけど、部屋の中で何かあったかもしれないじゃん。
声かけてみたんだ。「○○さん、いるの?」って。
何にも返ってこないの。声も、音も。

2階は4部屋あって、廊下の両サイドに2部屋ずつ。
廊下の突き当たりに本棚とかカラーボックスが置けるくらいのスペースがあって。
イスやら色々置いてあった。
それらの、物の隙間に、女の子が身を隠してるように見えたのね。
驚いたのと、逃げるのと、一番階段側の部屋のドアに、
紺のトレーナーとジーパン履いてる女の人が立ってたのは同時だったように記憶してる。
私とその女の人はかなり近接してたはずなんだけど、
不思議と記憶では5,6歩離れてるように感じられるんだよね。




788: 本当にあった怖い名無し 2009/11/28(土) 11:35:15 ID:XTH0+9xH0
続き。

もう、超ダッシュ。一目散に階段駆け下りて、駆け下りてる最中、
そっと肩に手を置かれたような気もしたけど、わき目も振らず。
靴を履いて、戸を引き開けて…何も見ないようにしてるつもりだったけど、
戸を閉めるときに、チラッと見てしまったんだよね。
玄関の上がり口に、女の人が、猫が伸びをしてるような姿勢でいるのを。
不思議と、2階で見たときは顔がのっぺらぼうっていうか、
顔だけぼかしがはいってるようにしか思い出せないのに、
玄関の上がり口では、黒髪に肩までくらいの長さで、
ムースか何かで結構かっちりウェーブがかってて…
顔の形や表情まではっきり思い出せる。

その日はそのまま「もう仕事できない!」って言い張って、
別のヘルパーが時間をずらして訪問したらしい。
私はそのままその会社を辞め、二度とホームヘルパーをやる気はない。

制服とかあったから、クリーニング出して会社に戻しに行った。
同行した先輩ヘルパーさんがいて、気まずかったけど、挨拶した。
そのときに聞いた話。

あの家では何人か怖い思いをしてて、おばあちゃんはいい人なんだけど、
いけるヘルパーが限られてしまう家らしいです。
詳しい事情は知らないけど、仏壇には若い女の人と小学生くらいの女の子の遺影が
飾ってあるらしいです。

長文、本当に失礼しました。



932: 本当にあった怖い名無し 2009/12/04(金) 01:29:51 ID:0Kxd/I/Z0
今日の話です。
私は個人経営のレストランでバイトをしています。
店が終わるのは22:00なので、
それから店内の掃除をしてゴミをまとめ、
まとめたゴミ袋を店の裏手にあるゴミ捨て用のコンテナの中に
置きに行くのがバイトの日課です。

今日もコンテナにゴミ袋を置いて店に戻ろうとしたら、
いつの間にか男の人が店の裏口(厨房の勝手口)のところに立っていて、
私を見ているんです。
見たことない人だったけど、オーナーの知り合いかと思って
お疲れさまです、って挨拶をしました。
そうしたらその人が「死ぬよ」と。



933: 本当にあった怖い名無し 2009/12/04(金) 01:30:55 ID:0Kxd/I/Z0
続き

いきなりで何のことか分からないから呆然としていたら、
男の人は歩いて行ってしまいました。
酔っ払いのようには見えなかったし、身形もちゃんとしてた。
寒いのに、白いシャツにグレーのスラックス姿でした。
変な人だなと思ったけど、「死ぬよ」なんて言われて気味が悪くて、
素早く着替えて家に帰ってきました。

でも、思い出したことが一つあって、
中学の頃まで、5階建てのマンションの一階に住んでたんですが、
飛び降り自殺した男の人が、その部屋のベランダに落ちてきたことが
あったんです。



934: 本当にあった怖い名無し 2009/12/04(金) 01:33:09 ID:0Kxd/I/Z0
続き

それがきっかけで今の家に引っ越してきたんだけど、
最初に男の人を見つけたのは私で、その時、男の人はまだ生きてました。
私に顔を向けて、仰向けに倒れていて、口をパクパクさせていました。
私は怖くて動けず、腰が抜けてしまい、
何も出来ずに這うようにその場から逃げてしまいました。
何とか部屋から這いずり出て、隣人に助けを求めるのがやっとでした。

今日、あの男の人に会ってから、
急にその時のことを思い出したんです。
もしかしてあの時、口をパクパクさせて言おうとしていたのは、
あの男の人と同じことじゃないかって。



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