転載元:http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253459440/
じわじわと笑えるボケて(bokete)画像
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4651673.html
トンネル


26: 本当にあった怖い名無し 2009/09/22(火) 01:44:58 ID:OLZBAySa0
123 名前:昔の名無しで出ています[] 投稿日:02/11/25(月) 21:39 ID:PpGBgwb6
沢田研二って幽霊が怖いんだってさ。
昔はぞろぞろファンがついて歩いてて
今は水子の霊やら死んだファン霊やら恨み霊や生霊がぞろぞろ
ついて歩いてんだろうな・・・・・・・・


▼ 124 名前:昔の名無しで出ています[] 投稿日:02/11/25(月) 21:57 ID:q/K8v+qw
>123
そんなに、何回も書かなくてもいいわよ・・・。
あなた、成仏できないの?


169 名前:昔の名無しで出ています[] 投稿日:02/12/06(金) 20:43 ID:WJuKG1Gq
沢田研二って幽霊が怖いんだってさ。
昔はぞろぞろファンがついて歩いてて
今は水子の霊やら死んだファン霊やら恨み霊や生霊がぞろぞろ
ついて歩いてんだろうな・・・・・・・・




27: 本当にあった怖い名無し 2009/09/22(火) 01:56:11 ID:4n7fjUuD0
>>26
怖いな



39: 本当にあった怖い名無し 2009/09/22(火) 16:11:09 ID:kGjrHyaa0
1
結構前の話しなのですけど。

当時の女と喧嘩して、話し合う為に静かなところがいいという事で、近くの山のふもと?山道の様な所へ車を停めました。
時間は0時ごろだったと思います。

ライトを消してしまうと真っ暗なのでエンジンもライトも点けっぱなしで話し合いしてました。
二人の話しは平行線で売り言葉に買い言葉。
「もう別れよう」と俺が切り出すと女も納得。
「話し続けても意味がないからもう帰ろう」ということになった時、

フロントガラスのちょっと先に小さな灯り?が見えました。
「蛍?」「こんな時期に?」(晩秋)
俺がライトを消してみると、目の前はその小さな灯りでいっぱいでした。
「なにこれ?」と少々怖くなりかけ、女を見たら小さな声で何かをつぶやいていました。
「どうしたの?」と聞いても返事はなく、段々と顔が怖くなり声も大きくなっていきました。
「ちょっと!大丈主人?」俺の問いには答えず、女はドアを開け外に出ようとするので、
「止めなって!」と引き戻そうとすると、目の前の小さな点の灯りが動き出して、まるで車を包むかの様に見えました。



40: 本当にあった怖い名無し 2009/09/22(火) 16:13:06 ID:kGjrHyaa0
2
女はその点の灯りの中に行こうとしながら「・・・私を呼んでる」と無表情で言いました。
もう半泣きの俺は女を力ずくでひっぱり、身を乗り出しドアを閉め女のほほを叩きました。
「しっかりしろよバカ女!」
女はその小さな点の灯りを眺め、ぶつぶつとつぶやいています。
もう怖くて怖くて仕方がなくて何度も女をゆすったり殴ったり。、声が枯れるほど騒ぎました。
数分経ったのでしょうか。
女はふっと正気に戻り「・・・帰る」と言い、すごいスピードでバック転しました。

しばらくその点の灯りはまとわりつくように付いて来ましたが、山道から抜ける頃にはいなくなっていました。

街灯のある市街地まで来た時に女は
「なんだかわかんないんだけど、あの小さな灯りに呼ばれた気がしたんだ。」
俺が「うん 私を呼んでるって言ってた」というと
女は「行かなきゃならないような気がしたんだけど、ふと正気に戻ったらものすごい恐怖感で、ここに居たらやばいと思ったんだ」
それから
「あの小さな点の灯りがあっただろ?あれがなんていうか人なんだよな。すごく優しい灯りだと思ったんだ。でも、正気に戻った時な、その点の灯りの中に怖い顔の人が立ってるのが見えたんだ。」
と。俺は怖くてそれ以来その山には近づけません。



87: 本当にあった怖い名無し 2009/09/24(木) 14:38:39 ID:F+Llxd8k0
東京駅と高尾駅の間を往復する中央線は、利用者が多くとても混雑する路線であり、しょっちゅう
いわゆる「人身事故」で止まります。私はその運転をこの半年しているものですが、同僚の間で
様々に噂をされている幽霊を見たことは、1ヶ月前まではありませんでした。

しかし1ヶ月ほど前から、立川まであと少しのとある駅の下りホーム手前に、毎晩いるんです。
赤黒い色のワンピースを着ていて、眺めの髪に少しウェーブがかかったような感じの若い女性で、
最初はいつも線路脇からうつむいて線路を眺めていました。

最初に見たときは急ブレーキをかけましたが、すぐにすっと消えてしまいました。ものすごく驚いて
なぜかしびれた指先を眺めながら、しばらく呆然としていましたが、すぐに我に返り、遅延に対する
いくつかの処置をしながら駅へ電車を入れました。

その後も、夜間にその駅に侵入するときには必ずその人がおり、電車が近づくと消えてしまうと
いうのを繰り返していました。

ただ、一昨日の夜は、近づいても消えず、彼女は線路に向かって歩いてきたのです。どうすることも
できず、私はそのままその幽霊を轢きました。

そして、昨晩彼女は、線路上から初めて、こちらを見上げました。電車の下に消えていきながら
かすかに笑ったように見えたその顔は、目のあたりがぼうっと暗くなっていて、そこには何も
見えませんでした。

今日の休みが終われば、明日はまた勤務します。私は明後日の朝を迎えることができるのか、
よく分かりません。乗客の皆さんを巻き込むような事故だけは起こさないようにと思っています。



88: 本当にあった怖い名無し 2009/09/24(木) 16:08:40 ID:UY++UmeFO
>>87
線路脇に花なり線香なりお供えしてあげて



109: 本当にあった怖い名無し 2009/09/25(金) 16:22:07 ID:rzNkQk260
これから先の人生も白米を美味しく食べたい人は読まないこと推奨。

自分、十代のころ白米が好きで好きで、一食につき1.5合くらいは余裕で食っていた。
その日も昨晩炊いてあった飯の残りをレンジであっためて、お茶漬けにして食った。
飯の量は牛丼サイズの丼一杯ぐらい。お茶漬けの飯の量ではないwww
それをかっこみながら洒落怖まとめを見ていた。
どんな話だったか忘れたけど、すごく気味の悪い話を読み終わり、
余韻を噛み締めながら少し冷め始めたお茶漬けをかっこむ。
ふと、丼の中のお茶漬けを見た。
緑色のお湯の中に浮いた大量の白い米が、うごめいているように見えた。
『……これ、蛆虫じゃん』
と、漠然と思った。
そんなわけはない。
慌ててその考えを打ち消して、お茶漬けをもう一度食べようとする。
でももう無理だった。何度見ても丼の中のものはお湯に浮いた蛆虫だった。
我慢して何口が米を口に運んでみる。噛めない。飲みたくない。吐き気がしてくる。
耐え切れずにトイレに駆け込んで今食べていた米を全部吐いた。

それ以来、少量だったり、物が混ざって色が変わった飯だったら食べられるのだが
大量の白米が食べられなくなった。
言わずもがなだが、蛆虫にしか思えなくなってしまった。
特にお茶漬けは少量でもちょっときつい。意識すると吐いてしまう。
それまでも飯のやたら多いお茶漬けは頻繁に食べていたのに、どうして急に
こんなことになってしまったのかわからない。
思い付く原因といえば直前に読んでいた洒落怖まとめの怪談話。
でもどんな話だったか全く思い出せない……。



114: 本当にあった怖い名無し 2009/09/25(金) 18:01:40 ID:tgWLudho0
>>109
「はだしのゲン」で、白米かと思って大喜びで口に入れたら巨大化した氏の群れだったというエピソードがある
しっかり絵付きなので一層強烈

昔のチベットの修行僧で、野良修行中にそこらのどくろで飯炊いて連れの犬と喰っていて、通りがかった飢えた
旅人が一緒にと勧められたら氏もいて引いたとか
僧が言うには、食事は (氏も含めて) 大勢で喰う方がうまいし、氏が喰える飯なら毒はあるまいよ、と (僧自身は
巧妙に氏のいない部分だけをすくって食べていた)

リアルな氏と白米はすぐ見分けられるから、氏の写真とか見まくって友愛を深めるとよいかもネ



115: 109 2009/09/25(金) 19:01:08 ID:rzNkQk260
親の脛かじって飯のどか食いしてオカルトにかぶれてる自分にバチが
当たったのかもしれないなぁ……
>>114みたいな状況で飯が食えん人もいるのに、無駄に食いすぎてた
せいでこんなことになったのかも
白米を大した苦労もなくたくさん食べられていることに感謝して、
改めてお茶漬け作ってみようかな



120: 本当にあった怖い名無し 2009/09/25(金) 21:49:38 ID:DBMuZMIz0
>>115
それがいいよ

あと、なるべくコメの袋とかは密封しておくこと
タンスや本棚によく飛んでる茶色い羽虫、こいつの幼虫が氏虫の
正体だったりする
おかげで農家からわざわざ分けてもらった米30kgが壊滅した



123: 本当にあった怖い名無し 2009/09/25(金) 23:40:22 ID:u0nWOQk50
俺はしばらく使ってなかった米を研ごうとして内釜に米ぶちまけて水入れたら
内釜づたいに数十匹のクモの子?が一斉に這いあがってきたことがあったな
それ以来冷蔵庫に米入れてる



124: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 00:27:45 ID:g+miSLUh0
>>123
何げにコレが一番怖かったり。



136: 1/7 2009/09/26(土) 17:01:15 ID:A1wBbyly0
うちのコンビニに週3回毎朝5時過ぎにやってくる初老のあばさんがいる。
週3回全て俺が入ってる日、決まって俺が店内で一人で作業してる時に来る。
雨の日でもズブ濡れになりながら来る。
毎回水鉄砲、水風船、関連性の無い漫画やレディコミ、お菓子をカゴ一杯に詰めてレジにやってきては
「子供がねイーッパイいるんよ、イーッパイ」「○○言います私」
「機嫌のええ時はいいんやけどね……また、かんしゃく起こすさけね」
などと、聞いてもいないのに訳の分からない事を一人で喋っている。
(あぁ…若年層の認知症かなぁ…自分の子供が小さい時の事で時間が止まってるんだろう)
そんな事を考えて適当に接客していた。
○○円になりますと言うとピタっと話しを止めてキチンと代金は支払うし店にとって害は皆無
なぜかそのおばさんが来店する前後には他の客が来店しない、おばさんが帰ると日が昇り始める
不思議はあったが所詮偶然だろうと思っていた。
その事を相方に話すと「今度その人が来たら呼び出しボタン押して下さいよ」と言うので
ある日そのおばさんが来た時にレジに付いている呼び出しボタンを押した。
バックから相方が出て来て俺のレジ補助につく形でおばさんのお買い上げ商品を袋詰めをし出した。
お:「あんた初めて見るねぇ」
突然おばさんが相方に話し掛けた。
相:「あ、○○と言います。いつも一応店の中にはいるんですょ~。」
相方はかなり明るい奴なのでいつもの調子で悪く言えば馴れ馴れしい口調で話し出した。
俺:「○○円になります」
そう俺が言うとおばさんは財布から1万円札を取り出してレジに置き、相方を見てこう言った。
お:「あんた、怖いもん見た事ないやろぅ」



137: 2/7 2009/09/26(土) 17:02:51 ID:A1wBbyly0
突然のおばさん強い口調に俺も相方もギョッとした。
相:「ハイ?」
お:「イーッパイ、イーッパイ悲しい。あんたあかんよ」
………(二人沈黙)
お:「うちが喋り出したら皆そんな顔しよる。うちが日本語使えへん思てるんちゃうか?」
相方が俺の方を見て人差し指をコメカミ辺りに当ててグリグリやり出した
(このおばはん、やっぱ頭おかしいっすよ)
そういうジェスチャーだった。
俺は同意する事も咎める事も出来ずおばさんに目線を移した。
お:「あんた、怖い思いしなあかん。気ぃつけた方がええよ。イーッパイ兄弟おるから。」
また兄弟の話しだ…兄弟ってのは一体なんなんだろう。
自分の親戚の事か子供の事か、はたまたヤクザの親分の嫁さんだったりするのだろうか
そんな事を考えてポカーンとしていると相方がおばさんに向かって
相:「怖い事ですかー?良いですねぇ、僕好きですよそういう系統。でもおばさんが住んでる所の方が怖いですよー」
そういって左の方向に指を指した。
相:「おばさんの家○○苑でしょ?(w」
○○苑というのはいわゆる店の近辺にある大きな介護施設の事で
日曜の昼間は決まって付き添いの人と一緒に老人がお買いものに来る。
俺:「おい、お前な……」
さすがに焦った俺が相方を咎めようとすると
お:「あんたトンネル連れて行く」
おばさんが急にそう言いだした。



138: 3/7 2009/09/26(土) 17:05:02 ID:A1wBbyly0
相:「ハァ?トンネルっすか?心霊スポット??まぁ、いいっすわ○○苑に電話入れるから
   おばちゃんそこおっちん(座っておけの意)しとき」
相方が電話の子機に向かって歩きはじめるとおばさんは財布から二つ折の紙をレジに置いて出ていってしまった。
俺:「お前なぁ…これ、おばさんなんか置いていったぞ」
相:「お、ラブレターっすか?ついに熟女キラーの境地に辿り着いた俺を褒めて下さいよ」
相方は相変わらず軽口を叩きながらその紙を開いた。
横から覗きこむとミミズが這ったような線で地図らしきものが書いてあった。
それから数日経ったある日その事を相方に聞いてみた。
俺:「え!?行ったのお前!?」
相:「ハイ暇だったんで、バイクで」
おでんの具を仕込んでる俺の斜め前で相方はホット飲料を補充しながら普通にそう答えた。
俺:「……よくやるね。で、おばさん居たの?」
相:「いませんでした。で帰ろうかと思って振り返ったらババア登場」
俺:「怖っ!!」
相:「さすがにビビリましたよ」
俺:「で?どうなったの?」
コンニャクの水切りをしながら俺は背中で話しを聞いていた。
相:「よう来たね。私はあんたが今日ここに来る事を分かっていたなんちゃら、かんちゃら…」
俺:「……気味悪りぃな。でトンンルがなんちゃらって……」
相:「あぁ、それなんすけどね。俺も初めて知ったんすけどホントにトンネルがあったんすわ
   多分、昔に使われてたかなんかじゃないですかね?」
俺:「で…どうしたのそれから?」
浮かんでくるコンニャクをつつきながら興味津津に俺は聞いた。
相:「おばはんが言うにはですねそのトンネルは……」



139: 4/7 2009/09/26(土) 17:09:03 ID:A1wBbyly0
以下相方がおばさんから説明された事を掻い摘んで説明するとそのトンネルはその昔
配送のトラックが主に使っていたトンネルである時人身事故が起こった。
で、後はお決まりのパターンでそれ以来幽霊が出るとの噂が立った。
しかしそのおばさんはそのトンネルを通らない事にはかなり迂回して通学せねばならず
どうしても使う必要があった為、霊感のあるという近所のおばあさんに親子で相談した。
すると「あそこは霊の溜まり場になっている。"今はあなた達の居場所だが元は皆のもの、
私は通学に使うだけだから騒ぐ事は無いし悪さもしない"トンネルに一人で行って入り口でそう頼みなさい。」
と言われたそうだ。おばさんは言われた通りにした。
その事を霊能者に伝えると霊能者はおばさんに向けてこう告げた。
「霊達は"このトンネルを通る時は一切声を出さない事" "通る時は必ず一人で通る事"この二つを条件として
 その子がトンネルを使う事を許す。もし声を出せばお前を呪い殺し、誰かと通れば傍にいるものを呪い殺す
 誰かと通り、声を出せば全てを呪い殺す"そう言っている」と。
おばさんはその言い付けを頑なに守っていたそうだがある日貧乏をバカにする同級生の女の子に我慢が出来ずに
トンネルの事を教え連れて行ったそうな。結果何も起きずに笑われて終わりだったそうだが
数日後にその子は病気になりやがて亡くなったと
そんな事があって以来そのおばさんは気に食わない事があるとそのトンネルに人を連れて行っては呪い殺して来たそうだ。



142: 5/7 2009/09/26(土) 17:52:56 ID:A1wBbyly0
俺:「で…どうなったの?」
相:「おばはんと一緒にトンネル往復して…なんか途中でお菓子バラまいてましたね頭おかしいっすよ」
俺:「それからなんとも無いの?」
相:「全然。俺小さい頃はそういうの見えてた気ぃするんすけど…あのおばはんは多分偽物っすよ」
俺:「あのおばさんがよく言う兄弟ってその幽霊の事なんかな?」
相:「さぁ…中華まんもう捨てます?どうせ売れないでしょ?」
俺:「食っていいよ…10時間以上経ってると思うけど」
だ、そうで俺がそれやばいんじゃないかと相方に聞いてもヘラヘラ笑ってるだけ
本人が何とも無いと言うのだし、多分そのおばさんも怖がらせるつもりでやったんだろうと思っていた。
それから数日経ってその相方とのシフトの曜日になったが時間になっても相方が来ない
いつもは一時間前ぐらいに来て店内の雑誌をバックに持ち込んで読んでいる奴だったんだが
その日に限って5分前になっても来ない。
電話しようかと思った矢先オーナーがひょっこり顔を出した。
俺:「あれ?オーナー、どうしたんですか?○○は?」
オ:「あー、あの子なぁ…辞めた。というかクビにした」
俺:「……店内不正ですか?」
オ:「いやなぁ…なんかあの子に孕ませられた女の子の親が怒鳴り込んで来てなぁ」
俺:「あらぁ……」
オ:「そうこうしてたら、二人組の若い姉ちゃんが入って来てその片割れが
   ここに○○言う奴おるやろ!?そいつ出せ!!この子赤ちゃん出来たんや!!…と」
俺:「奇跡のバッティングですね……」
オ:「そしたらTちゃん(休日の昼間に入ってるバイトの女子高生)が泣き出してなぁ……
   "○○君私と付き合ってんのにぃ~!!!"やとさ……」
俺:「ワガママな息子持ってたんですね…あいつ」
オ:「んで、とりあえずあいつ辞めた事にして客帰らせて…あいつに電話して今日付けでクビ、と」
俺:「大変ですね…オーナーも」
オ:「何を人事のように…ワシ腰やってるからレジしかやらへんで」
俺:「ハァ!?ちょっ!!」



143: 6/7 2009/09/26(土) 17:57:05 ID:A1wBbyly0
そこまで話して作業に入った俺は客も退けた深夜に件の出来事をオーナーに作業をしながら話し出した。
俺:「いや実はね。大体5時過ぎに来るおばさんが居て……」
そこまで言うとオーナーの顔つきが変わった。
オ:「何!?あのおばはんまだ来とんか!?この店!!」
俺:「いや…え?知ってんすか?」
オ:「何時頃や!来んの!?」
俺:「5時…過ぎぐらいっす」
オーナーはおもむろに豚まん二つを袋に取りだすと
オ:「後捨てといて!!食いたかったら食ったらええし!!」
そういうと雑誌コーナーの写真週刊誌と共にバックに消えて行った。
仕方無く一人で淡々と作業をこなす事数時間。
"ピポピポ~ン"来客を知らせるチャイムが店内になり響く。
俺:「いらっしゃい……ま…」
あのおばさんだ。いつものようにカゴに水風船を詰めている……。
暫くしてレジに来た。
俺:「合計で○○円になります」
しばらくしてもいつものように代金が出て来ないので顔を上げた。
俺:「っ!!」
俺は言葉を失った。何故か顔が泥だらけでおばさんはニヤニヤ笑ってる。
おもむろにおばさんはレジ横に置いてある割り箸を掴むとマイクのように持ち
"ややご~、悲しいややご~、仕事をしておくれ~、ふぁsでぃいwql(聞き取り不可)"
と自作っぽい気味の悪い歌を歌い出した。
ボー然と立ちつくす俺の目の前で割り箸を置きニタニタ笑ってこう言った。

「兄弟がイーッパイいるからねぇ。気ぃつけんと。私イーーーーーッパイイィイイイイ!!!」



144: 7/7 2009/09/26(土) 18:04:56 ID:A1wBbyly0
相方は頭も良いし、人当たりもいい。おもしろいし遊びも知っている。ルックスも良い、仕事の要領も良い。
その反面どこか人を見下したような感覚があり、特に女に対してはそうだった。
その報いを受けたのかどうかは知らない。
その後相方はどうなったのかは知らないし一切連絡は取って無い。
オーナーに聞いても「気にするな」の一点張りで何も教えてくれない。
いまだにそのおばさんはうちの店に来ては相変わらず
「子供がねイーッパイいるんよ、イーッパイ。機嫌のええ時はいいんやけどね……」
と訳のわからない事を呟いている。

おばさんの言う呪いで相方に天罰が下ったのかどうかは知らないが最近
何故かやたらと大量のライターまで買うようになった。

長文スマソ。



145: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 18:09:55 ID:lhUr+Pwd0
>>144
乙。面白かった。



148: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 18:34:57 ID:UEkHOHPY0
>>144
乙です
おばあさん、マジで怖いよ…



146: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 18:13:34 ID:p1aqAAxA0
久々に良いねぇ~



149: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 18:59:10 ID:KGCXKAkd0
この話の真の恐怖、それは
恐らく十人中十人が「おばあさん」と勘違いすること!!



152: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 19:51:00 ID:g+miSLUh0
>>149
あっ、ホントだ。



156: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 20:09:05 ID:xz6Kmeoo0
携帯で過去スレ見てたら、「バイク乗った爺さんが、山で物の怪に遭遇」って
話見つけて。
そういえば、うちの親父も「小さい頃山に行った時に妙な物見た」って話をしてた
のを思い出した。
洒落怖かは分からんが、「親父はその体験がトラウマで山には入れん」とか
言ってるので書いてみる。

親父が小学生の時、日曜日に爺ちゃん(親父の親父)と某山に山菜取りに行ったそうな。
山の麓に車を駐車して、歩いて山道に。そして山道から横に分け入って木が鬱蒼と生い茂る
場所で山菜探し開始。

迷わないように爺ちゃんの側にずっと付いていたがいつの間にか爺ちゃんと
段々離れていってしまい気が付いたら案の定遭難してしまったそうなw
方向が分からなくなって、自分がどっちから進んできたのかすら分からない。
でも大声で爺ちゃんの名前を呼んでみたら、遠くから返事が。
(良かった~。焦ったじゃん)と思いながら返事のした方へ。
そしたら、遠くから手を振っている影が見えたのでホッして
「オーイ」と手を振り返しながら、そこへ走っていく。が、何かおかしい。
爺ちゃんにしては、その人は背が小さすぎる。



159: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 20:51:33 ID:xz6Kmeoo0
>>156の続き
その爺ちゃんではない人だと分かって立ち止まっても、その人
は大きく手を振りながら「おーい」と言っている。
「ああ、同じく山菜取りに来てる人かな」と思ったが、そうとう近くにいるのに
黒い影のままだ。普通、表情や服装とかも太陽の光で分かる距離だったらしい。
立ち止ったままでいると、その影の人は手を振りながら2,3歩親父の方に近づいた。
すると、その影の背が一気に1mくらい伸びたんだってw
「えー」と思って親父が後ずさると、その影は縮んで元の大きさにw

(ここまで聞いて、俺はその場面を思い浮かべて滑稽になり爆笑www
でも、親父はビビって失禁しそうだったそうな。)

影は今度は10歩程近づいてきて立ち止まる。「おーい」と手を振りながら。
すると影の背は2m程の高さになって、その影の正体を確認できた。
本当に真黒な肌に上半身裸、そして下半身は黒い褌を着けており、
手と足が異様に長い巨人。メタボチックな腹。地面までつくほどの長黒髪で
骸骨のような顔で目は無し、鼻の穴と、顎が外れたような開き方の口。
文じゃうまく説明できないな。
親父がこの話をしてくれた時、メモ帳に奴の絵を描いてくれたんだがw

続きます。



162: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 21:56:09 ID:xz6Kmeoo0
>>159続き
ごめん、「最初の過去スレを見て~」は、「まとめサイトを見て」って言いたかったんだ。
続き書きます。読みにくい文ですみません。
影の正体が背が伸びる変質者で、親父は恐怖で硬直。
親父が立ちすくんでいる間にも、どんどん近付いてきて周りの木よりも高い、
巨人に成長。その体が木々に当たって、枝がポキポキと折れる。
そして巨人は一言「おい。」
親父は叫びながら走って逃げ出したが、つまずいて転んでしまい
後ろを振り返ると、奴はまた最初の影に縮んでたってw。

距離が離れる程小さくなり、距離が近くなるほど大きくなる法則が分かった
処で親父は立ち上がり、爺ちゃんの名前叫びながらまた走り始める。
時々後ろを振り返るが、どんなに木の間を縫って逃げ回っても奴は追いかけてくる。
一定の距離を保って。
走りつかれて、立ち止まると少しづつ奴は大きくなりながら迫る。
これの繰り返しが何時間にも感じる程続き、そして、やっと車が走る山の曲がりくねった道路に出た。

そこは爺ちゃんと来る時に通った道路だったので、とりあえずその道路を走って
車を停めた駐車場まで行こうと思いながら振り返ると奴が追いかけてこない。
消えた。安心して力が抜け、歩き始めてしばらくすると、前から爺ちゃんの乗った
車が走ってきて、丁度山を下りて息子が遭難したことを警察に届けようとしてた
たところ。頭叩かれて、助手席に乗り放心状態。山の景色を窓から眺めてると一瞬、巨大なさっき
の奴が木と木の間からキョロキョロとしているのが見えて、ギョッとしたが、
すぐに通り過ぎて見えなくなった。
山を下りて街に出るまでずっとガクブル。

これで親父の体験談終了。親父からこの話聞いて爺ちゃんに真実かどうか
確かめると、その時は親父は本当に怯えてて、黒い怪獣に追いかけられた
とか真剣に言ってたらしいw。
親父が嘘を言ってるのか本当の事を言っているのか分からない。
でも、親父は山に異常な拒否反応を示し、某山の名前聞いただけで、
ガチで顔色変わります。

遅文長文失礼しました。



164: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 22:13:25 ID:kSzPz9++0
>>162
面白かったよ。乙!
なんか化物が「夏目友人帳」的な絵柄で再生された



165: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 22:39:38 ID:g+miSLUh0
>>164
同感w なんか親近感あって和んだわw



169: 本当にあった怖い名無し 2009/09/26(土) 23:54:50 ID:AQ+NGYI3i
>>156
シシ神とか、ダイタラボッチみたいなのかな?山にはなんかいるのか



212: 1/3 2009/09/28(月) 00:03:12 ID:AFvn9u0M0
その日は仕事帰りに、自宅近くのショッピングモールに買い物のために寄りました。
時刻は20時すぎだったと思います。
そのショッピングモールは、デパートというには小さすぎる地方の商業施設なのですが、
普段着などのちょっとした買い物にはとても便利なので私はちょくちょく利用していました。
建物は6階建てで、5階と6階が駐車場、商業施設は地下1階から地上4階までの5フロアです。
そして地下1階は現在改装中で立ち入り禁止となっていました。

モールは21時に完全閉店なので、20時半くらいだったその頃はフロアのほとんどの店が閉店準備をしていて、
緑色のネットがかけられていました。
私は4階で買い物を済ませたあと、店の人にも悪いし急いで帰ろうと、
フロアの端にあるエレベーターへと向かいました。(エスカレーターは既に止められていました。)



213: 2/3 2009/09/28(月) 00:04:30 ID:VfB2AjCs0
エレベーターに乗り込むと、私は1階のボタンを押しました。
そのエレベーターには何度か乗ったことがあるのですが、窓がなくて息苦しいし、
照明は暗いし、動きは遅いし音は大きいし、後ろについている鏡がやたらと大きいしで、
あまり居心地のいいものではありませんでした。
エレベーターが動き出してからふとボタンを見ると、
押した筈の1階にランプがついておらず、そのひとつ下の地下1階にランプがついていました。
押し間違えたんだなと思ってもう一度1階のボタンを押してみましたが、ランプはつきません。
エレベーターは低く稼働音を響かせてどんどん下降していきます。
そしてそのまま工事中で立ち入り禁止である筈の地下1階に到着し、扉がゆっくりと開きました。

工事中のそこは照明が一切付いておらず真っ暗で、誘導灯の灯りだけが緑色に光っていました。
もちろんテナントは一切なく、がらんとした空間が広がっています。
なんだか気味が悪くなったのですぐに閉ボタンを押して1階に上がろうと思ったのですが、
扉が閉まりかけたその時視界に何かが映りました。

暗闇に慣れていない目で最初はなんだかよくわからなかったのですが、
どうやら閉まりかけのエレベーターに乗ろうと走ってきている人のようでした。



214: 3/3 2009/09/28(月) 00:06:00 ID:VfB2AjCs0
そこで私は開ボタンを押して待つことにしたのですが、暗闇に慣れてきた目で
もう一度その人影をよく見てみると、走ってくるその人影はゆうに2メートルはありそうなほど
背丈が高く、異様に頭が小さくて、とても痩せていました。
そんな姿をした人が真暗なフロアを、両手を後ろで組んだような感じで、
くねくねと身をよじらせて倒れそうなのをこらえる感じでこちらに向かって移動してきていました。
怖くなった私は急いで閉ボタンを押しました。それを見て急いだのか、
それはより一層身をよじらせながらこちらに向かってきました。
私は怖くて怖くて何度も閉ボタンを押しました。ようやくゆっくりと扉が閉まり始め、
その時誘導灯の光に照らされてその人影の姿が少し見えたのですが、
頭に髪の毛はなく坊主頭のように見えました。
それとよく見てはいないのですが、裸足だったことを覚えています。

扉が閉まった後も馬鹿みたいに閉ボタンを連打していたのですが、エレベーターは中々動きだしません。私は1階ボタンを押すのを忘れていました。
慌てて1階ボタンを押したのと同時に、エレベーターの扉からドン!とものすごい力で叩いたような音がしました。
私はまたしても1階ボタンを連打しながら、1階に着いたと同時に走って外に飛び出しました。

その後はすぐに友達に連絡して、迎えに来てもらいました。
この話は友達にはしませんでした。



217: 本当にあった怖い名無し 2009/09/28(月) 00:31:22 ID:+KnF+EPK0
>>214
いやぁ、それ実は監禁とかされてて助けを求めていたじゃ。。。。
あなたは人一人の命を見捨てたんですね・・・なんてことじゃなきゃいいが。



218: 本当にあった怖い名無し 2009/09/28(月) 00:31:30 ID:7xn8ZgtdO
>>214
これめっちゃ怖い!
無事で良かった。



241: 本当にあった怖い名無し 2009/09/28(月) 14:45:04 ID:0xMOROP40
先日、祖父の一回忌の時に叔父から聞いた叔父の体験談
叔父はイカ釣りが好きでよく釣りに行っては沢山釣り上げて
俺もその度に何杯か分けて貰って食ってたりして、
んで何気なしに叔父に最近釣りどうなの?て聞いてみたんだ
そしたら叔父の顔がちょっと変わって、こんな事を話し出した

叔父には自分だけのイカが集まる釣りポイントがあるらしく、
夜中のうちにソコに行っては日の出まで釣るというスタイルで
そのポイントは人目につきにくい、山を下ったゴロゴロした瀬の間だったそうだ
いつもの様に瀬に座って釣りを始めるが、その日は一杯も上がらない
イカがよってない日もたまにはあるらしく、あー今日はダメかと諦めかけていると
後ろの山の方で暗闇の中、光るモノが見えたそうだ
釣り人が来たのかとも思ったが、このポイントを知ってる人がはたして居るのか
じっと見てると、その光るモノは輪郭がハッキリするところまで近づいてきた
それは女だったそうだ。異様に細長い、2メートルはあろうかという長身の若い女
目は細めで髪の長く、背が高いと言うよりは普通の寸借で上下に引き伸ばしたような
そんな感じの細長い女が、淡く発光しながらスーっと近づいてきたらしい

驚いた叔父は釣り道具も放り出して元来た山を駆け上がった。後ろを振り返ると
女は細長い体をグニグニとさせながらスーっと追いかけてきている
ただでさえ歩きにくい山を死ぬほど走りきり、止めてあった車に飛び乗ると急発進させた
少し離れた所でバックミラーを見ると追いかけるのをやめたのか
女は車の止まってた所に立っていてグニグニと揺れていたそうだ
以来、イカ釣りは日のあるうちに近くに民家のある堤防でやるようにしたとの事
釣れる量は激減したが、もうあの場所は二度と行かんし夜釣りもせんって言ってた



329: 本当にあった怖い名無し 2009/09/30(水) 14:24:22 ID:pWhb2jxg0
小学校の頃、キャンプで夜の肝試しの前に先生がしてくれた怪談
先生は釣りが好きで、土日などよく暗い内に瀬渡しの船に乗り
瀬に降り立って明るくなり始める早朝から釣りをしてたそうな
しかし、よく釣れそうな瀬にはいつも先客がおり、船の上からその瀬に
ライトの明かりが見えてて、「あそこにもいる。あっちにもいる」と
何回来てもなかなか良い瀬には降りれなかったそうだ

そこで、一度瀬泊まりをする事にし、前夜のうちに釣れる瀬に案内してもらい
やはり釣り好きな同僚の先生と二人で一晩そこに泊まる事にした
夜の海、しかも瀬の上。聞こえるのはすぐそこの岩に波が打ち付ける音のみ
非常に心細い中で横になって夜明けを待っていたそうだ
すると「バシャ」っと海面を叩く大きな音が聞こえてきた
大きな魚が跳ねただけだろうと特に気にもしなかったが、
やがて「バシャバシャバシャバシャ」と激しい音に変わった

先生は何事かと音のする方向にライトを照らしてみた
そこには『お前たち』(俺は当時小6)くらいの男の子が
10メートルほど先の海面で後ろ向きになって手をバタつかせて暴れていたらしい
「おい、何やってんだ!?」
気付いたら先生はそう叫んでいたそうな
その声と共に男の子は暴れるのをやめ、ゆっくりと振り返った



330: 本当にあった怖い名無し 2009/09/30(水) 14:25:53 ID:pWhb2jxg0
『それまでもビビってたが顔を見た瞬間血の気が引いた』と、先生の談
その顔は目はくぼみの様に真っ黒で所々肉は削げ落ち、アゴが外れているんじゃないかと
思えるくらいに大きく口を開いていたそうだ
「あ゙ああぁぁぁぁぁ、あ゙あああぁぁぁぁ」
男の子は絶叫の様な声をあげて先生の方に海面から手をバタつかせながら
ゆっくり近づいて来たそうだ。ここは瀬、上ってこられたら逃げ場が無い
先生は隣で爆睡中の同僚を起こす。
「○○先生、起きてください!お化けです!!!」
「ん~。どうしたんですか?まだ真っ暗ですよ?」
「あそこ!あそこにお化けが!!」
その方向にライトを照らした時にはもう男の子は消えていたそうだ

その後、同僚に説明し、同僚も半信半疑のまま何とか納得してもらい
瀬渡しの船に電話して夜明けと共に迎えに来てもらった
『水の音がするたびにまた出るんじゃないかって生きた心地がしなかった』
先生はそんな事言ってた。そんで迎えの船が来て、船に乗り込む時に体験した事を
船頭に話してみたそうだ。
「やっぱりあいつか、また出たのか」
船頭は溜息交じりにそう言ったそうだ
なんでも十年くらい前から先生の見た霊の目撃談が出てくるようになったらしく
こんな噂が広がると仕事に支障が出るんで黙っててくれと口止めされたらしい
『船上でさ、最後に俺達の居た瀬を見たんだ、そしたらさ、アイツが立ってたよ。
ちょうど俺達が寝てたあたりの所に立って俺らの船を見てたんだ』

その晩の海岸沿いの肝試しは不参加者が続出した



340: 2009/09/30(水) 22:50:27 ID:eeFzKvP00
流れぶった切って投下させてもらおうか
初投下なんで誤字脱字等は勘弁な
あと、すっげー長文だからwサーセンw

これは俺の叔母さんから聞いた話な
俺のいとこ、つまり叔母さんの息子はK視庁に勤めてんだけど
そこの先輩が実際に体験をした話を先日叔母さんに聞いたわけよ
その先輩をAさんとしよう

Aさんはもともと地方出身者らしく、就職(K視庁)が決まって上京したわけよ
んで、部屋借りなきゃってことで都内のS区で探したんだって
そこは田舎者、東京の家賃の高さにあまりの愕然
少しでも家賃の安い物件をと思い、S区内探し回ったんだと
すると何と、一か月家賃8000円の部屋を発見したワケだ
しかもいたって普通のワンルームマンション
でもまぁAさんも馬鹿じゃねーからな
この安さの裏には何かある、絶対何か曰く付きの部屋だ、と気づいていたみたい
しかしそこはK察官の卵
物怖じしないというか怖いものなしというか、
もともとオバケなんか信じないって感じの人だったらしいから即契約
俺みたいなヘタレなら絶対契約しないねw



341: 2009/09/30(水) 22:51:43 ID:eeFzKvP00
続き
さて、いよいよその部屋での生活が始まったわけだ
同時に「それ」も一日目の夜から始まった
どこからか、壁を「トントン」って叩く音が聞こえてきたんだ
最初はAさんも、何だこの程度かってぐらいにしか考えてなかった
だが毎夜毎夜その音は続き、次第にその音が強くなっていった
一週間もした頃には「ドンドン」って感じになり、
ここにきて初めてAさんは恐怖を覚え初めてきた

さらにそれから数日後、遂にAさんは見ちまったんだ
勤務を終えてその部屋に帰り、玄関のドアを開けると見知らぬ女が立っていた
その女は真っ白なワンピースみたいな服を着ており、ガリガリの手足だった
髪は胸元まであり、その髪のせいで顔は全く見えない
Aさんは即座にこの世のモノでは無いことを悟り、後輩の家まで走って逃げたそうだ
その後輩をBとしよう


翌日Aさんは後輩のBと一緒にあるお寺に行った
そこの住職さんにことのいきさつを説明すると、すぐ部屋を出るように言われた
その際に、部屋にお札を貼って出るように言われ、十数枚のお札を渡された
すぐにAさんは引越しの準備やら手続きやらをし、部屋を出ることに決めた



342: 2009/09/30(水) 22:53:50 ID:eeFzKvP00
さらに続き
引っ越し当日、Aさんは後輩Bに手伝ってもらい、無事に積み込みは終わった
最後に、寺の住職に言われたように部屋のあちこちにお札を貼っていった
するとBが突然「息苦しい」と言い出し呼吸困難に陥ってしまった
慌てたAさんはすぐに救急車を呼び、Bと一緒に病院に
レントゲンを撮ってみると、Bの気道に何か詰まっているのがすぐに判明
早速それを取り出してみると・・・
それは直径2センチほどの小さいボールのようなものだった
医者が首を傾げていたが、Aさんは恐怖に打ち震えていた
そのボールのようなものは、先ほど貼ったはずのお札だった
何枚ものお札を両手でギュッと握りつぶしたように丸められていたのだ
(バキ外伝で花山がタバコの箱を握ってカッチカチのボールにしたようなヤツ)
幸いBは処置が早かったため一命を取り留めた

後日、Aさんはその部屋を紹介した不動産屋に行った
不動産屋を問い詰めると、新たな事実を聞くことができた

その部屋は窒息死や呼吸困難で亡くなった人が過去にも何人もいること
以前お祓いも依頼したが全て断られたこと
何でもあまりにも強い怨霊だったんだと
原因は現在まで全く不明らしい

俺の話はこれで終わり
読み返してみるとあんまり怖くねぇなw
では、次の方どうぞ



343: 本当にあった怖い名無し 2009/09/30(水) 22:58:39 ID:pwMkk32kO
呼吸困難になったのは部屋から出た後?こわっ



345: 本当にあった怖い名無し 2009/09/30(水) 23:06:55 ID:eeFzKvP00
>>343
いや、お札を貼り終わった後らしい
さぁ出ようかって思ったらBに異変が表れたみたいよ
俺も又聞きしたから事実かどーかはわからんが



357: 本当にあった怖い名無し 2009/10/01(木) 06:24:11 ID:2g/YUvrc0
なぜ県警じゃなくK視庁?

なぜ入寮しない?



377: 本当にあった怖い名無し 2009/10/02(金) 00:45:53 ID:e0W4jXSfO
初投稿です
10年前ですが、当時、盛岡の街中の建設会社に勤めていた時の事です
会社は6階建ての事務所ビルの5階にあって、エレベーターが二基有るんですが、夜10時以降は1階に降りてしまって、使えなくなるので夜の出入りは非常階段を使っていました
また、非常階段からビル内に入るのには専用のカードキーと暗証番号が必要で、会社でも決った人間しか夜間は出入り出来ないようになっていたんですが・・・・・
何時もの様に日中は現場廻りをして夜に図面牽きや積算何かの事務処理をやっていると・・・・・


続きます



378: 本当にあった怖い名無し 2009/10/02(金) 00:55:31 ID:e0W4jXSfO
>>377続き

深夜2時頃に、事務所の入口ドアのレバーが「カチャリ」と動く音がして少し開いたんです
最初は誰か社員が帰って来たのかな~と思ったんですが、暫くしても誰も入って来ない・・・・・

数秒間、間が空いて、自分が「お疲れ様~」とドア側に声を掛けたら、今度はドアが「パタン」と閉まったんです
「????」と思い、事務所の外のエレベーターフロアまで出てみたんですが・・・・・

誰もいない・・・・・
ドアが閉まってからものの数秒後で、非常階段の出口から出たとしてもセキュリティのアラームが数秒は鳴っているハズなのに、真っ暗なフロアはシ~ンと静まり返って・・・・・



再び続きます



379: 本当にあった怖い名無し 2009/10/02(金) 01:12:56 ID:e0W4jXSfO
>>378続きです

背筋に何か冷たい物を感じたので、その日は仕事も途中にして急いで帰りました

翌日、会社の人達に昨夜の事を話したら、最古参の男性社員が一言

「関係あるかどうか解らないけど、そう言えば、隣のビルって井戸をそのまま埋め立てたらしくて、オーナーが変死するんだよな~、つい最近のオーナーも、ほらっ、この前○○で猟銃自殺した人だよ」

おいおい、と思いつつ、何時も通りの仕事に戻ったんですが、結局、ドアが開いたのは一度切りで、何故ドアが開いたかとかは分からず、他の社員で同じ様な経験する人も居なかったのでそのまま分からず終いでしたが・・・・・

ただ、その後も三回程、仕事が終わって非常階段を降りていると下から警備の人が「たった今、人が上がって来ませんでしたか?」と下から上がってくるのに鉢合わせになった事は有りましたが・・・・・


以上、あんまり恐くない話ですいませんm(_ _)m




400: 天職 その1 2009/10/02(金) 17:19:43 ID:6o8g/lvm0
2年前、高校を中退したオレは、いろんな職をやってみたが、ひと月も勤めるとどれもオレに
合わない気がして辞める、そんなことを繰り返してた。

ハロワでいつものように職を探していると、とある警備会社の求人が目に留まった。ガキのころ
ゼンソク持ちで、粉塵とか排気ガスの中での仕事は・・・と思って敬遠していたが、貯金が
かなり厳しくなってたこともあって、応募してみることにした。

面接のあと、明日から見習いで来てくれと言われ、次の日からベテランの補助で現場に入ることに
なった。その会社は主に工事現場の出入り口の管理や道路工事の交通誘導をやっていて、最初の
現場は拡張されてる駅ビルの警備だった。



401: 天職 その2 2009/10/02(金) 17:20:08 ID:6o8g/lvm0
仕事は思ってたより楽で、業者や生コン車の出入りの時間のゲートの開け閉め・誘導の他は
掃除ばかりやってる感じだった。先輩は南方戦線帰りとかいうすげぇじいさまだったが
目も手も足もしっかりしてて、手抜きしてると大声でドヤされる。おかげで一週間もしないうちに
仕事を覚えて別なゲート任されることになった。

一週間ほどしたある日。朝からいつもどおり出入りの車を誘導して掃除していたら中から鉄骨を
何本かまとめて落としたみたいなすごい音がして、あーっやったなって思ってたら救急車が来た。
はつり屋が一人エレベーターシャフトから落ちたらしくて工事は全部中断。落ちた人は即死だった。
じいさまがメシのとき、こういう大きい現場じゃたまに人柱が立つ、みたいなこと言うから
ゾッとした。



402: 天職 その3 2009/10/02(金) 17:20:34 ID:6o8g/lvm0
その現場にまた新人が入るっていうんでオレは別な現場にまわされることになった。
次の現場は高速道路と有料高架道路の接続工事で、オレは擁壁沿いに掘っていくパワーショベル
周りの歩行者誘導が仕事。と言っても歩行者なんか滅多に通らないから掃除ばかりやってた。

現場のなかのことは基本的にノータッチ。労災きかないし。現場監督は安全管理云々言ってたけど
危ないと思っても素人がプロに口出しできないし、パワーショベルのそばでとびが作業してるの
見ながら、バケットで殴られたらいてーだろーなーとか考えてた。

その日もカッター屋が切って泥と水でぐちゃぐちゃになってるアスファルトを掃除していた。
旧式のパワーショベルは、アームの反対側のエンジン部分が大きくて、回転するとキャタピラから
車体がかなりはみだしてくるものがある。この現場に来てたのもそういうタイプだった。
資材を抱えた若いとびが、近道したかったのか、パワーショベルと擁壁の間をすり抜けようと
しているのが見えた。危なくないか?って思ったときは遅かった。
パワーショベルのアームが回って、とびは車体と擁壁、10cmほどの隙間に挟まれた。
頭と肩が明らかに不自然な曲がり方してて、遠目にも助からないと分かった。



403: 天職 その4 2009/10/02(金) 17:21:06 ID:6o8g/lvm0
現場のなかのことだから、オレには責任はない。でも、気分が悪かったから2日ほど休ませて
もらって、現場も変えてもらった。次の現場は道路車線拡張工事だった。二人組みで無線使って
片側交互通行。通行量は少ないけど途切れない感じで結構忙しかったんだけど、
体を動かしてないと前の現場思い出すオレには忙し過ぎるくらいのほうが良かった。

ロードローラーって見たことあるよな?不整地を押し固めていく建設機械。手押しの小さいのから
見上げるくらいでかいのまでいろいろあるけど、その現場に来たのは小型ダンプくらいの
人が乗って動かすやつだった。作業終わって、いつもなら機械置き場にすぐ移動するんだけど、
その日は移動してる最中に止まってしまった。どうやら前方にちょっと大きめの石が落ちてて
どけないと進めないらしい。
オレは、どかしましょーかー?と叫んだんだが、運転手は危ないから自分がどけるよーと
叫び返してきた。運転手が運転台から降りてきたとき、ロードローラーは完全に止まっていた。
運転手が車の前にまわって石に手をかけた、そのとき。
ゆっくりと、ロードローラーが前に進み始めた。
オレはなにか叫んでたらしいがよく覚えていない。運転手は一瞬こっちを見た後、
背後のロードローラーを振り向き、そのまま車に押し潰された。



404: 天職 その5 2009/10/02(金) 17:21:27 ID:6o8g/lvm0
今度は一週間休ませてもらった。日給月給だから手取りが減るな、と思ってたが、出勤扱いに
してくれていた。また工事現場だったら辞めようかな、とも考えていたが、与えられた仕事は
郊外のショッピングセンターの駐車場警備だった。出入り口の誘導が仕事で、場内の車は事故が
あったりするとトラブルになるから、誘導してはいけないとのことだった。真夏の道路からの
照り返しはかなりきつかったが、建設機械を見なくて済むのは気が楽だった。

現場についてしばらくたち、仕事にも慣れた頃。
その現場は3名が配置されていて、ピークを過ぎたら交代で昼食を取ることになっていた。
大抵はショッピングセンター内の店で急いで済ませる。
駐車場を横切るとき、なにか違和感を覚えた。が、オレが食事を済ませないと待ってる二人は
食事に行けない。オレはその感じを振り払って食事に行った。
10分ほどで食事をかきこみ、その帰り。違和感の正体を見つけた。
手だ。駐車場の端に停まっている車の窓ガラスに小さな手が張り付いている。
車に駆け寄ってみると、やはり子供がぐったりとしていた。ドアは開かない。
カギが閉まっているのだ。窓を叩いても反応がない。
車のナンバーと車種を書きとめ、持ち主を呼び出した頃にはさらに20分ほど過ぎていた。



405: 天職 その6 2009/10/02(金) 17:21:47 ID:6o8g/lvm0
次の日の朝刊を見ると、小さく記事が出ていた。嘆息し、会社へ向かう。
会社に着き、面接を受けた部屋に通されると、専務と社長が待っていた。
専務は言い出しにくい様子だったが社長に促されて切り出した。
オレの勤務態度には特に問題ないこと。
会社の都合で辞めてもらいたいこと。
退職金を出すので依願退職にして欲しいこと。
オレはほとんど聞いてなかった。
後日辞表を持っていきます、と言うと、もう会社のほうで書式を用意してあった。
日付と署名を書き込み捺印すると封筒を渡された。

無駄遣いしなければしばらく働かなくてもやっていける程度の金額が入っていた。



406: 天職 終わり 2009/10/02(金) 17:22:08 ID:6o8g/lvm0

天職 1 天から授かった職業。また、その人の天性に最も合った職業。Yahoo!国語辞典より

あれからいくつかの会社に勤めたが、どこもそう長続きはしなかった。
ただ、学歴の割には稼げているほうだと思う。とりあえず、もう職種で迷う必要は無い。
三つ前の会社では面接時に聞かれる専門の資格も取らせて貰った。

先月末でまた辞表を出したので今はまた、履歴書を書いている。



453: 本当にあった怖い名無し 2009/10/04(日) 22:29:36 ID:X/NgP3WYO
私は福祉事務所で母子家庭に手当支給する仕事をしてる。
5年になるが、相談に来る女性の後ろに付いくる影のような者が
見えるようになった。
初めは、自分が疲れてるなぁと思っていた。
だが、影の存在感が強くなると女性に不幸が訪れるようだった。

日中事務所に来た人が突然激症肝炎で亡くなったり、不正受給してるが
うまく調査逃れしてる女性の子が自滅事故で亡くなったりと、偶然だと思うが
影が見えた人ばかりなんで自分でも気味が悪い。
先日も、不正してると思われる四十代女性がK産党連れて意味不明な事を
言っていたが、その時も影が女性にくっついていてそれの方が怖くて
いやだった。その人に何かあったら報告します。



640: 本当にあった怖い名無し 2009/10/10(土) 14:47:37 ID:cspHl293O
当方建設業です。
今東北の高速道路開発が進んでいまして当社も一枚噛んでおります。
先日高速道路建設予定地に掛かる神社の移動作業中の事なのですが御札の様な物が出てきました。
と言っても解体した神社からではなく神社の裏山を更地にしようと山を崩していたら大量の木片が出てきまして、その一部に『両面…』『封…』と書かれた紙の張り付いた木片が混ざってたんです。

恐らく箱はショベルカーのアームでバラバラにしてしまったと思われます。
同僚はリャンメン待ちだな(笑)とか、麻雀牌か?とか笑ってましたけど場所が場所だけに気になり書き込みさせていただきました。
当方普段から2ちゃんはやるけどオカルト関係は疎いので何かわかる方いらっしゃったら教えていただけますか?祟りとかあったら怖いので…



641: 本当にあった怖い名無し 2009/10/10(土) 14:53:27 ID:XOvLUf4k0
>>640
とにかく神社を管理してる人に何なのか聞いたらどーだ
とマジレスしてみる



668: 本当にあった怖い名無し 2009/10/10(土) 17:45:44 ID:ftTDfF0t0

701: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 07:11:22 ID:zGEa3u1U0
これはもう25年以上も前ですが、実際に体験した話です…。1

※実際に体験したという話ですが、死ぬほど…というところに関しては自信ありません。ですので、それを切に希望される方はスルーの方向で

--以下本文

もともとある場所に起因する話なのですが、当時私は高校2年から3年への春休み中で、事はそのときに起こりました。
そのある場所と言うのは大阪経済・金融の中心地、北浜・天満橋界隈。
正確にはそこを流れる大川にかかる天満橋と、堂島川、土佐堀川と中之島公園で2分される場所です。

3月のある日、友人の母親から1本の電話が。
友人の母:「斉藤(私・偽名)くん、うちの健二(友人・偽名)と、昨日一緒じゃなかった?」

私:「昨日は一緒やないですよ」

などと、素っ気ないやりとりのようですが
彼を含め、友達数人とよくつるんでいたこともあり、そういった電話もたまにあったので、特に疑問にも感じませんでした。ですが、一晩帰っていないということもあり、ほかの友人たちに電話で確認したところ、同様の電話が健二の母からあったようです。
ですが私同様、誰も当日は健二とは会ってないとのこと…。

結局、心配になった母親はその日の夜、地元の警察に捜索願を出し、息子の無事を祈っておりました。
ですが、翌日になって地元ではなく大阪市内の東警察署から電話があり、その内容が「2日ほど前、管轄の川で飛び込みがあったようで、その時の遺留物があるので、一度確認にきていただけないか」といったもの。

電話を受けた健二の母としては、まさかと思いつつも、確認を行うことに。
警察で見せてもらった遺留物というのはスニーカーで、中には同様に脱いだ靴下も入っており、それは、天満橋のちょうど真ん中当たりに、キレイにそろえ脱いであったとのこと。
その際、遺書はみつかってはいないものの、状況的に飛び込んだ可能性が強いというものでした。
スニーカー自体どこにでも売っている平凡なものなのですが、確かに健二が履いていたものにもあったため、一度帰って確認をすることに。



702: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 07:12:32 ID:zGEa3u1U0
その時、担当の警察官からは「周辺の聞き込みも行っておりますが、目撃者については現在見つかっておらず、飛び込んだものとも、どこかへ失踪したものとも一概には申し上げられません。」との返答。

とりあえず、帰って下駄箱を探すと、同様の靴はなく、いなくなった当日に履いていた確率が非常に高くなったこともあり、状況報告を担当警察へ連絡することに。
 当然母親としては、まさかとの思いもあり、飛び込んだとは考えたくはなかったのですが、電話越しに担当の方は
「大変申し上げにくいのですが、ご希望がある様でしたら、万が一の場合を考え、川をさらいます」とのこと、さらに補足的に、時間がたつと発見が非常に困難になる場合があるため、早めの決断をしていただきたい。と。

翌日、心配して健二の家を訪ねた私を含め、友人たちに健二の母親は、ここまでの経過を話してくれました。

その帰り道、私を含めた友人の間でも、「まさか、あいつがそんなことするなんて信じられない」との、思いから「たぶん2、3日したら帰ってるで」などと、希望的観測で話をしていたりしたのです。
しかし、とうとう彼が帰ってこなくなり一週間がたち、いよいよ川をさらう作業を行うことに…。

その連絡を受け、健二の家族と私含め仲のよかった友人3人で、現場にいくことになりました。

703: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 07:14:50 ID:zGEa3u1U0
実際、現場では警察関係者および、地区の消防団の方々で、結構な人数での探索となりました。
ダイバーなどはおらず、カギの付いたロープを岸と、船から投げては引っ張るといったものでした。
皆一生懸命順々にロープを投げては引く姿を見ながら、(きっと、どこかでまだ生きてるはず)正直私たちはとても複雑な気持ちで、作業に参加しておりました。
余談ですが、作業をしていた地元消防の方に聞いた話では、ここらは身投げする人が多く、しかもなかなか遺体が見つからないそうなのです。

結局、その日は大量のゴミが引き上げられただけで、彼の存在および、それを確認できるものについては見つけることができませんでした。
反面、ほっとしたような、でももし居るのなら早く見つけてあげたい様な、何ともいえない気分でみなその日は帰ることとなりました。

その日から3日間捜索は続けられたのですが、私たちが参加したのは最初の1日目のみで、以降は、家族だけが、手伝いに行くこととなりました。
結局、捜索では結果は出ず、ひとまず打ち切りという形となり、以降は警察からの連絡を待っていてほしいと言われ引き上げることになったそうです。

捜索初日同様、私たちも家族も、(きっと、まだ生きてる)不安を希望に変え過ごすことになると思われたのですが…。


704: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 07:18:51 ID:zGEa3u1U0
その夜に、不可解なことが起こりました。

家族の元へ電話がかかり、健二の母親は直感的に健二からだと思い受話器をとると、
しばらくの沈黙の後、
(当然沈黙の間、母親は「健二?健二?今どこにいるの?」と、問いかけ続けたそうなのですが…。)

「見つけて…、お願い…」とだけ言うと切れてしまいました。

当然、母親としては、きっとどこかにいて、今更恥ずかしくて帰ってくることができず、さがしてくれるのを待っていると思っていた様なのですが、
その電話がかかってきたのとほぼ同時刻と思われるタイミングで、私、そして友人宅にも全く同様の電話がかかってきていたのでした。

 実際、私も不安はあるものの健二の母親同様、絶対どこかに居るんだと思っておりましたが、電話のあった直後の友人や健二宅への確認を行うことで、希望より不安、そしてその確認でほぼ同時の電話であったことに不自然な感じが否めなくなったのです。

 またその健二からと思われる電話を受けた1時間後くらいに、一緒に捜索に参加した友人の1人から、電話がかかってきたのです。

 その電話の内容というのが、その友人の知り合いでとても霊感の強いおばさんがおり、普段さして連絡を取り合っているわけでもないのに電話がかかってきたようなのですが、
開口一番「達彦(友人B:偽名)あんたの知り合いでこんな子いてないか?」と、失踪した友人と特徴のよく似た人物像を達彦に説明をはじめ、
詳しく聞いていると、ちょうど健二が失踪した翌日の夜中からそのおばさんの枕元に当時の私たちくらいの年頃の男の子が立つ様になったそうです。

 そのおばさん曰くは以前からもよくそういったことがあったため、特に気にとめることもなく過ごしていた様なのですが、その日以降毎晩居ることと、日に日 にその表情が険しく、そして何かを訴えたいという思いが伝わってきたそうで、とても胸騒ぎがし電話をくれたそうです。

 また、その彼がとても良くない状態に向かいつつあるのだそうで、一刻も早く見つけてあげないとと伝えてきたので、
私たちだけでもう一度現場の捜索
(実際には捜索と言うよりも、そのおばさんがもう少し詳しいことを知りたいというのと、ある程度の場所を特定できればとの思いで)
に行くことになりました。



709: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 08:26:24 ID:zGEa3u1U0
翌日の夜、おばさん宅へ友人と一緒に向かい、そこからタクシーに乗って
現場へと向かうことになりました。
そのタクシーの中で、現場についての話をしてくれました。
その場所を含め大阪市内は戦争時空襲を受け、たくさんの人が亡くなっており、
おびただしい数の人たちでその川面を埋め尽くすくらいになっていたそうです。
そういった無念にも亡くなった人たちの思いや怨念がその場所には渦巻いており、
話によると、そういった怨念はたくさん折り重なり一つのおおきなものとなるんだそうです。

仮にそれを怨霊という言い方をするのなら、それら怨霊が個々の霊の無念を扇動し、
同様の無念を現世の人間にも味合わせる(自分たちの仲間とする)ことだけが目的となり、
さまようのだそうです。

その話からも健二自身最初から死のうという気持ちが強かったわけではない
にもかかわらず、そういった怨霊に導かれたのだと説明していただきました。
なので、自分自身に悩みがあったり鬱な気持ちになっているときには間違っても、
ここへは近づくな。といわれました。
また、こういう目的でくるときは、絶対もっていなさいと言って、
折り紙に小分けした塩を持たせてくれて、
「何かいやな感じがしたら、その塩を足下と自分にかけなさい」
と、注意を受けました。



710: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 08:39:17 ID:zGEa3u1U0
そういった話の中、現場から一本西側の、天神橋へ到着。
橋の袂でタクシーを降り、そこから現場の天満橋へと向かう予定だったのですが、
タクシーを降りるなり、おばさんはそのまま天神橋を渡り始めようとしました。

私たちは何か考えが合ってのことなのかな?と思いつつ成り行きを見ていました。
しかし、それにしては異様なくらい早足で橋の中央へと向かってくため、
「おばさん!どこいくの?」と慌てて声をかけながら近づいたのですが、
いっこうに返事はなく、少し不安に感じ肩に手をかけ引き留めようとしたのです。

ところが「離せ!」と、さっきのおばさんではない、とても野太い男性の様な声で一蹴され、
ものすごい力で肩にかけた手をふりほどかれました。

これはやばいと思い、あわてて後ろから羽交い締めにし、抱き止めようとしたのですが、

「”$#%&’(←人の名前の様だったが聞き取れなかった)が待ってる!! 離せ!」と、

抱きついた私をものともせず、引きずったままどんどんと橋の中央へと向かっているのを
ようやく3人がかり止めることができました。
しかし、あいかわらず不可解な名前を叫びながら歩みを止めようとはしませんでした。
私たちはパニックになりながら、おばさんを正気に戻そうと必死に声をかけたり、
背中を叩いたり、さっきの塩をおばさんにかけ
(もう、投げつけるくらいの勢いで)たりしておりました。

しばらくの間続けていると、弱々しい声で「もう、だいじょうぶ」と、
返答が帰ってきたので、我々も手を止め、しばらくおばさんの様子をうかがっていました。



714: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 09:33:53 ID:zGEa3u1U0
「おおきに、あんたらが必死で止めてくれんかったら、私も健二君の二の舞やったわ」と、
話したのを聞き、皆青ざめてしまいました。

それほど、ここにいる怨霊は強い力を持っており、本来心に隙がある場合に
入ってこられる様なのですが、霊感の強い人というのは、どうもその霊感の強さが
諸刃の剣となるようで、精神状態如何によらず、非常に接触しやすいとのこと。
(それだけに、十分気を張っていないと通常の人より、危険なのだそうだ)

さらに事情を聞いてみると、どうやら我々が来たことと、その目的がわかったらしく、
また健二を見つけさせたくないなのだと、おばさんは説明してくれました。

まさにタクシーの中で話してくれた怨霊たちが、邪魔をしているのだそうで、
先日の捜索時などにも影響していたのだそうです。

さすがに、こんなことがあったので今日はあきらめて帰るのかなとも思ったのですが、
おばさん曰く健二がこのままでは同様に怨霊の仲間になってしまうとのことで、
せめて場所だけでも特定したいと、続行することになり、その場でおのおのが塩を振り、
残りを手に握りしめながら、そのまま天神橋の中央から、
中之島公園へと、向かうことにしました。



715: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 09:43:08 ID:zGEa3u1U0
おばさん曰く、まだ場所は特定できないが、どうも公園より下流にいる気がするとのこと。
(この公園はホームレスの方たちも多く、余りよい噂もないので気味の良いところではないのです。)
みなで公園へと降りる階段を下っていきました。
そこから東側は公園の突端となっており、そちらへはいかず、
そのまま橋の下をくぐり西南側の川縁へと出ようとしたのですが、
その時におばさんが小声で

「早くくぐり」と言われ、みなそそくさと橋の下を抜けようとしたとき、

橋脚の方から「ふふふっ」と、くぐもった笑い声が聞こえてきました。

皆も聞こえた様で、背中に冷や汗をかきながら小走りに橋を抜けきると、
今度は明らかに私たちに向かって

「帰れ!」と、冷静に叫ばれました。(口調は冷静ですが、とても大きな声で)

みなびくっとしながら声のする方をみると、全身黒ずくめ?
(暗くてあまりよく見えてない)の老人
(顔の輪郭だけがやけにはっきりとして見えた。)が、立っていたので、
てっきり、ホームレスだと思い込み、友人共々、少し安心したのですが、
振り返ると同時に、皆にかぶさるようにしておばさんが

「あれは死神やからもう見たらあかん」といわれ、続けざま
「あれと、目おうてないやろな?」と、言われました。
皆、口を揃え、「おうてない、おうてない」といい、少しそこから離れました。



717: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 09:46:19 ID:zGEa3u1U0
あれも、先ほどの怨霊のひとつだそうで、あそこに居る人たちで心に隙のある人を
見つけては仲間にするためにあそこにいるのだそうです。

続けざまにそういった事が起こったこともあり、おばさんとしても我々のことが
気がかりだったらしく、
「もう、今日はやめとこ、改めて私だけで見に来るわ」と、結局捜索は断念し、
そのまま公園を西へ進み難波橋から公園を後にし、
行き同様タクシーを拾っておばさんの家へと向かいました。

その帰りのタクシーの中で、同行した友人の中の一人に
「あんた、さっきの死神の目みたやろ」と、言われ
その友人が少し後ろめたげに「うん」と、うなずきました。
「やっぱり」と、おばさん。

その場を離れた私たちには感じなかったのですが、おばさんにははっきりと
その死神がその友人にかなり強い興味を抱いているのを感じたそうで、
切り上げる決断をしたんだそうです。

おばさんの家に着くと、先の友人に「あんた、上着脱いでみ。」
といわれ、皆それまで気づいて居なかったのですが、
脱いだ上着の左肩部分にぼんやりとですが、単なる汚れとは言い難い、
黒い手形がついておりました。

「見てみ、これでわかったやろ」と、あんたは二度とあそこには近づいたらあかんよ。
と、強く念押しされました。
「上着もお祓いしとくから、おいとき」と言われおいていくことに。
それから友人共々、しっかりとおばさんにお祓いをしていただき、その日は帰ることになりました。



718: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 09:53:52 ID:zGEa3u1U0
体験談としてはここまでなのですが、後日談として…。

その後、おばさんから経過の連絡もこず、状況も変わらないまま一ヶ月が過ぎようとしていました。

そして健二が失踪して約1ヶ月のちに、捜索した現場からそれほど離れていない、
道頓堀川(中之島公園の突端から下流へ100mほどのところから南へと分岐)で、
遺体が見つかりました。

ほっとした様な、とても残念な気持ちでようやく供養をしてあげることとなりました。

そのことをおばさんに報告すべく、友人の達彦が電話をかけたのですが、
一向に電話に出る様子はなく、おかしく思い、達彦は両親におばさんと
連絡が取れないと相談したところ、両親がそのおばさんの姉に連絡を取ってくれることに。

すると、あの日以来、入院しているとのこと。
原因については、詳しいことはわかっておらず、連絡のつかないおばさんの姉が
家を訪ねたとき異変に気づき、救急車で入院することになったそうです。

その話を聞き慌てた私たちも、おばさんの見舞いに行ったのですが、
入院時からずっと昏睡状態で話もできない状態でした。
そして、翌日には息を引き取ったらしく、その連絡だけを達彦から
彼の両親を通し聞きました。
死因やその他詳しいことについては、ほとんど伺えておりませんでした。

以上が話のすべてです。

おばさんの死とあの出来事に因果があるのかどうかは、我々ではわかりません。
が、もしおばさんがいなければ、我々自身が同じ目にあったのかもという、恐怖だけは感じました。



720: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 09:55:53 ID:zGEa3u1U0
後記として

当時の不可解な点として、飛び込んだときの状況は、お昼過ぎまで
雨が降っていて多少河川が増水していたが、流された先には公園の突端があり、
上がることも十分可能ではなかったのか?

また、飛び込んだ際および、その直前・直後に至る目撃証言は一切なく、
残された靴のみが、発見されたこと。
(橋を徒歩で渡る人はあまり多くないと思われるが、
交通量は多く、たくさんの車が通行しているので、多少の目撃証言はない方がおかしいと、
警察の担当者も話していた。)

最後に、彼らの仲間になる前に解放されたのか否かについては
知るよしもありませんが、友人たちとしっかり供養させていただいたので、
安らかに成仏していると思っております。
おばさんも安らかにお眠りください。

以上、長文失礼いたしました。



723: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 10:08:49 ID:ORdqyFtc0
>>720
乙です
普段何気なく歩いてる場所にも恐ろしい何かが潜んでるんですね…



724: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 10:24:50 ID:hjTiu9+lO
>>720
乙。まさかあの界隈がそんな危ない所だとは思わなかった



727: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 11:24:23 ID:1b+Bnu7b0
>>720
乙。文章がうまかったのもあってすごく興味深かった!



730: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 11:58:22 ID:l38o4A0v0
>>720
その数年後くらいにあのあたりを遊び場にしていたので、親近感がわく話でした
誰も取り込まれないで楽しく遊べたのでよかった
確かにあのあたり、階段を下りると空気が違う感じはしますね



886: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 16:07:56 ID:gDcZeJws0
ある工業団地に大手総合スーパーの巨大倉庫で、トラックから荷物を積み下ろしをする仕
事をしていたときのことです。

真夏の昼のことでした。その日はお盆の時期なこともあって、いつもより社員もバイト君も
やってくるトラックも少なく、倉庫内はいつもよりシーンとしていました。
トラックから大きなダンボールの荷物を下ろし、番号札を付けて倉庫の指定された位置まで
カートに乗せて手押しで運んでいくのです。倉庫は積み下ろし口から奥行きが100mもあり
網の目のように荷置き場と通路が張り巡らされているので、不慣れな私は渡されていた配置
図を見ながら指定の場所に置きに行っていました。

その日の昼は朝見かけた社員2名とバイト君は私のほかに2名の合計5名での作業でした。
一番奥の置き場までカートを押していったとき、通路の一番遠くを右から左に人が歩いて
いきました。しかし積み下ろしの作業員は全員積み下ろし口にいるのです。
おかしいと思いながら進んでいくと、通路の十字路にさしかかったところで、今度は左の視界に
人が奥へ進んでいくのが見えました。パッとそちらを見ると曲がり角を奥へ曲がっていく後姿でし
た。私はその服装がこの倉庫内の制服ではないとわかったので、社員の1人にそれを告げました。

するとその社員は私の顔を一べつしてこういいました。「ああ、見えたのか」他の誰も奥にいる人
を探して捕まえようなどと思ってもいませんでした。泥棒かもしれないのになぜ見に行かないのか
不思議に思っていると、そんなに気にすることはないと言いました。私は気にせず倉庫の奥まで
荷物を運んでいたのですが、やはり時折通路をウロウロする人影が視界に入るのです。

休憩時間になり、私は社員達に倉庫の最も奥まで連れて行かれました。するとそこに御札
が貼られている場所がありました。社員は話してくれました。むかし倉庫の荷物が崩れ落ちる
事故があって、下敷きになった女性社員が死んでしまったのだそうです。以後数年たってもその
女性の霊が倉庫内をウロウロしている姿が、見える人には見えるとのことでした。



893: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 17:21:22 ID:4vrrtyB70
僕が神社とかに興味持ち始めた頃、高校生くらいの時に父母から聞かされた話。
読みづらかったらごめんなさい。

実家には神棚があって、三柱の神様をお祀りしている
当時の僕は、氏神様・荒神様をお祀りしてることは知っていたけど
もう一柱の神様については何も知らなかった。
興味のわいた僕は、父母に尋ねてみることにしたのだ。

僕「ねぇ、うちでお祀りしてる神様ってどこの神様?」
父「ん、○○神社(地元の神社)と、笠山の荒神さんに、巳さん。」
僕「ミーさん…?」
母「黄色い蛇の神様よ。うちの土地にいらっしゃった神様。」
母「和室に神棚あるでしょ?○○さんと並んで黄龍大神として祀ってるの。」

他の神様は由緒正しい神社の神様なのに。当時の僕はそんなことを思っていた。
今思ってみれば失礼にも程がある話だね。
土地神っていうと、敷地にお社みたいなのを建ててるイメージがあったので
あまり大したことないんだな。なんてことを考えていた。

僕「何か大層な名前の割にって感じだけど…。」
父「何言ってんだ」


父「お前は巳さんに祟り殺されかけたんだぞ?」



894: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 17:23:56 ID:4vrrtyB70
当時の僕には相当なショックだった。いや、今言われてもショックだけど。
というか、自身にはそんな憶えはない。
だって、自分の家でお祀りしてる神様に祟り殺されるなんて想像できるかい?
どうせ急に神様のことなんて訊いてきたものだから
ちょっと脅かしてやろうと思ってるんだろうと思って、詳しく聞いてみた。


話によると、黄龍大神は古くからお祀りしてる神様ってわけではないらしい。

あ、ちなみに実家は地元では旧家にあたるらしいです。
それはもう昔から今の土地に住んでいるって話でした。

話を戻して、件の祟りが起こったのは僕が3,4歳のとき。
ある日僕は熱を出して寝込んだ。
それだけなら慌てるほどの事でもないので、病院に連れて行ったそうだ。
その時は、まぁ風邪だろうということで薬をもらって家へ帰された。

しかし、何日経っても熱が引かない。
再び病院に行っても原因がわからないという始末。
風邪だと答えたときも、熱が出ている以外は異常がなかったらしい。
当時から信心深かった父は、お寺に見てもらうよう提案した。



895: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 17:26:14 ID:4vrrtyB70
近所の懇意にしているお寺に来てもらうと、住職さんはすぐに何かを感じたらしい。
住職さんの話によると

住職「これは病気なんかじゃない、黄色い蛇に喰われようとしている。
厄介なのは、この蛇は動物霊じゃなく土地神だってこと。」

住職「この土地神は大層お怒りになっている。悪霊であるなら祓うこともできるが
土地神を祓うことなどできない。神棚にてお祀りし、毎朝必ず手を合わせなさい。」

その後の住職さんの話で、黄色い蛇の神様は古くからこの土地にいる神様で
お宿りになっていた拠り所を壊されてしまったことをお怒りになっていたらしい。
一同思い当たる節がなかったが、祖父母が一つだけ憶えがあるという。
40年ほど前に、いつからあるのか分からない大きな銀杏の木を切り倒したと言うのだ。
自分の拠り所を切り倒されても、全く知らん振りで自分の土地に居座り続ける様を見て
とうとう怒りが爆発して祟りを起こしたんだろうとのこと。

その後、間を空けずに○○神社の神主さんに来てもらい
土地神を黄龍大神としてお祀りした。また、銀杏の木の代わりとして
新たに拠り所の木を植えたらしい(何の木か知らないけど)
すると、ずっと続いていた高熱も嘘のように引き、快復に向かった。



896: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 17:27:48 ID:4vrrtyB70
僕「でも本当に祟りだったの?これといった証拠もないけど…。」
父「そりゃ父さんも最初は信じてなかったよ。治って良かった程度でな。」
父「でもな、とある一言がきっかけで本当なんだって確信したんだよ。」
僕「一言って?」
父「確かお前が小学校に上がる前のことだったかなぁ…。」
父「何も知らない…いや、知ってるはずがないお前が言ったんだよ。」
父「黄龍大神を祀ってる神棚を指差して…」


父「"黄色い蛇"がいるってな。」


最初は冗談だと思ったけど、その場にいたっていう家族みんな同じことを言う。
僕もそうだけど、その場に居合わせた人みんなゾッとしたらしい。
僕が神様とか霊とか、そういったものを信じようと思った出来事だった。



956: 本当にあった怖い名無し 2009/10/13(火) 17:01:52 ID:pCPHHzCZ0
もうだいぶ前の話だけど・・・

小三の時、いわゆる「ガンプラブーム」で俺も近所のおもちゃ屋でGMを購入、早速組み立てるとなんか変。
良く見るとGMの顔部分が溶けたようにゆがんでる。

子供心に「不良品だ」と思った為そのままプラモ屋へ直行、お店のおじさんに言って交換してもらった。

すぐに家に帰り、また作り出したけど、なんとまた顔がぐんにゃりと歪んでる!
再度プラモ屋に行き、おじさんに言うと「そうなると全部不良かも」との事。

その場で新しいのを1つ開けてもらって確認すると問題無し。2回目の交換をしてもらいました。

こんどは安心安心と早速組み立てていると、ガーン、また顔が歪んでる・・・
さっきお店で見た時はなんともなかったんで、さすがに三回目は交換にいけなかった。

でもなんで?しかも顔だけ??三回も???
ゆっくり暮れ行く自分の部屋でなんだかモノスゴク怖くなって思わず箱ごと階下のゴミ箱に捨てた。

それから別になにかあった訳ではないんだけど、一度もガンプラは買っていない。



958: 本当にあった怖い名無し 2009/10/13(火) 17:23:06 ID:ZrJOzZqg0
>>956
世代的に同じっぽいので突っ込んでみるw
細かくいうとよくその店組み立て後のクレームよく受けてくれたな
今のガンプラと違い当時は接着材を使用して組上げてたから
その手の返品難しいはずなんだけど
あと当時はその接着剤のはみでた部分がパーツに滲み出て
科学反応引き起こしその部分の多少の変形原因にもなったはず
(みんな別売りのタミヤのハケ付き接着剤買ったなw)

オカルトと結び付けるにはあまりにもナンセンス

ハイ次っ!



957: 本当にあった怖い名無し 2009/10/13(火) 17:12:01 ID:MewSeXfs0
確かに顔がゆがんでるってのは気持ち悪い



ゲームのキャッチコピーとか上げていこうぜ

「七つの大罪」みたいなの教えて

【これマジ】不思議な現象体験談『津軽秘密の歌』

【閲覧注意】最強に怖い画像貼ってけ

最初から最後まで面白い漫画といえば?