335: なまえないよぉ~:2011/10/18(火) 11:06:49.29 ID:Ma0aziuI0
なまえないよぉ~
怖い話っつーか迷信みたいなものなんだけど...

地中海のなんとかって島では歩いてるとよく誰かに名前を呼ばれるんだって
でもそこで、振り向いたり返事したりしたらアウト
名前を呼ばれた人はそのままその誰かにどこかへ連れてかれてしまうんだと
でもそいつは一回呼んで無視されるとあきらめるらしい

だから、そこの人達は道で人に話しかけるときは二回名前を呼ぶらしい
逆に言うと二回名前を呼ばれない限りは絶対に振り返ってはいけないんだって

みなさんも地中海の方に旅行に行くときは気をつけて...
月光


71:本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 16:26:03.23 ID:IaJiUHfj0
音声認識
昨日の話。

いつも会社の戸締りを任されているんだけど、
昨日も17時半に仕事が終わり、
社内には自分とオカルト好きの同僚だけになったんで、
居残って怖い話をしてたわけ。

で、18時になってその同僚も帰り、
自分も片付けて「さぁ帰ろう」と思った時、
ポケットに入れているスマホから「ピポッ」って音がした。
「ん?」聞き覚えのある音だ。
これは・・・音声認識の確認音だ。
おかしいな、手が当たったのか?
でもいつもポケットに入れる前にロックをかけるはずなんだけどな・・・。
ポケットから出して画面を見てみると、
やはり音声認識が作動したようだ。

で、検索結果に
「あああああああああ」
と出ていた。
「うわっ」 思わず画面を消した。
会社には誰もいないし、有線の音楽も切っていた。
一人だったのでもちろんしゃべったりもしていない。
会社はほぼ無音状態だった。

(つづく)


73: 本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 16:28:21.32 ID:IaJiUHfj0
(スマホの話 つづき)

んで今日。
オカルト好きの同僚に話すとものすごく食いついてきたので、
wktkしながらいろいろ試してみた。
まず、音声認識ボタンを押したままポケットに入れてみた。
結果は、「音声がきこえません」だった。
次にスマホの横で書類とかをガサゴソやってみた。
結果は、「該当なし」。
やっぱり昨日のあの状態で「ああああああああ」と認識されるとは到底思えない。

今度は普通に「あああああ」としゃべってみた。
結果は「あああああ」と出た。そりゃそうだ。

ふと昨日の記憶がよみがえる。
そういえば「ああああああああ」の下に
「aaaaaaaa」ってアルファベットも出てた。
でも、さっき「あああああ」としゃべった時にはアルファベットは出なかった。

隣でオカルト好き同僚がおもしろ半分に
呪怨の伽椰子の「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」とかやっちゃってる。
結果は、

「ああああああああ」
「aaaaaaaa」

ちょっとゾッした。



75:
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 19:44:26.11 ID:IcIsC6hc0
>>73
怖いね



90:
本当にあった怖い名無し:2011/10/13(木) 00:28:07.36 ID:osNfVvg30
怪我の記憶
8年前の夏の事。


珍しく朝4時だか5時頃に目が覚めて、なんとなく窓のカーテンを開けたら丁度夜明けだった。
おおっ、と思ってベランダに出て白んでいる方を見やると綺麗な日の出
このマンションに住み始めて初めて見る日の出だなーと2秒ほど見とれててようやく気付いた

そっちは北西の方角。日が出るわけが無い

え?あれ?とパニクってると、ふと斜め向かいのマンションのベランダに人が居るのが視界に入った。
こっちに手を振ってる…というか両手をこちらに突き出して「待て待て」とやるように手首を振り振りしてる
口も動いて何か伝えようとしているようだが何も聞こえない
え、なに、あの太陽なに、アンタ何、と更に混乱してるうちに意識が無くなった

次に目が覚めたのは病院のベッドの上。「その日」から6日が経っていた。
頭蓋骨陥没骨折
後頭部が完全に形が変わるほど滅茶苦茶。
母に聞いたところによると俺はその朝、ベランダで頭を鮮血に染めて倒れてたんだと。
血痕からすると、俺はベランダで壁(外側じゃなくて家の内側に向かうほう)に
後頭部を激しく打ち付けて頭を割ってそのまま倒れたらしい。


いやいやいやそんなわけないだろと。
後頭部を激しく壁に打ちつけ、ってどんな動きしたらできるんだと。

滑って転んだならまだ分からなくは無い、でも壁の血痕は立った状態での頭の高さにあったんだ。

結局何が起こったのかは分からないまま、頭は致命傷にはならず外傷も治ったものの
俺は酷い頭痛と不眠症、ときたま来る麻痺に悩まされる羽目になった。


91: 本当にあった怖い名無し:2011/10/13(木) 00:29:27.19 ID:osNfVvg30
でだよ。
最近この時の記憶がおぼろげに湧き上がって来たんだわ。

あの手を振る人を見た直後、俺は何かに気付いて別の方向を向いたんだ。
そしたら何故かベランダに中学生ぐらいの女の子が立っていて、
おもむろに俺の顔に手を伸ばすとそのままふん掴んで俺は凄い勢いで壁に叩きつけられた。

「ゴッ!ググググ ゴッ!グググ」

何度も激しく叩きつけては押さえつけられ、しまいには頭蓋骨が割れて
後頭部が叩きつけられる感触が生々しく柔らかくなったことまで思い出した。

でもこの記憶も当然おかしい。
なんだよ少女がマンションのベランダに侵入て。JCに頭割られるて。有り得ないだろ。
そもそも北西に太陽とか、早朝に手を振る人とか って時点でおかしい。

順当に考えれば俺が寝ぼけて勝手に転んだんだろう、んでもって
変な記憶は俺の錯乱した脳が勝手に捏造したんだ。
でもそれにしては血痕の位置が…

本当は何があったのか、誰も知らない。何かに遭った俺にも、何も分からない。



299:
本当にあった怖い名無し:2011/10/17(月) 01:05:19.77 ID:nf+J4WaD0
砂嵐の音
なんかふと思い出したので。

俺、持病持ってて、2009年の3月に発作起こして救急車で運ばれて
EICUって言ういつ死んでもおかしくないレベルの治療室に入ったことあるんだ

その後意識が戻って、EHCUって治療室に移された後のこと
うとうとしてはいるんだけど、ICUとかってDrとか茄子が走ってたり機械の音がしたりと
いつでもうるさいんだよね

そしたらテレビの砂嵐の音が大音量で聞こえてきたんだよ(EHCUにはTVが無い)

?と思ってたら、その砂嵐にお経が混じって聞こえてくるんだ
砂嵐の音が小さくなってお経がだんだん大きくなる感じ

砂嵐の音が聞こえなくなってお経だけになった時に全身金縛り

続く


300: 本当にあった怖い名無し:2011/10/17(月) 01:10:30.33 ID:nf+J4WaD0
続いた

EHCUには俺愛用の杖を持ち込んでたんだけど、その杖に寺で買ったばっかりの
お守りを付けてたんだ
(3/18の彼岸会に買った奴)

金縛りが来た時にあーまずいなーお守り取らなきゃーとかでも体動かないし参ったなーと
暢気に考えてて、金縛りが緩んだ時に杖に手を伸ばしたんだ

あと少し、もうちょっとで届く…んで、手が届いた時に金縛りが解けた

でも実際には杖に手なんて伸ばしてなくて、横向いてたと思ったのに
天井向いてたし
あれ?夢?と思ったんだけれど耳に残ったお経の声だけがやけに怖くて
ナースコール押して茄子呼んだら却って混乱して鎮静剤打たれて眠った

ナースコール押したときに見た時計は午前三時だった
いわゆる丑三つ時ってやつなのかなーと思った


301: 本当にあった怖い名無し:2011/10/17(月) 01:13:22.90 ID:nf+J4WaD0
まぁ、夢うつつだったし
多分ドコにでもある話じゃないかなと思って思い出しついでに投下

文章下手でスマンね じゃお邪魔しました



302:
本当にあった怖い名無し:2011/10/17(月) 01:18:53.01 ID:dLOFsY7x0
>>301
いやいや、ミョーに怖がらせてやろうってミエミエの文章でなくてよかったです。



252:本当にあった怖い名無し:2007/08/27(月) 23:01:47 ID:iG/upmvX0
海で死んだ人
四国にいる姉からメールで送られてきた話。

三十年ほど前に、四国にある離島へと電気を送る
海底ケーブルが切断され、全島が一時停電し、
島民全員が突如消失するという事件が起きた。

警察、電力会社が調査を行ったが、島民消失については原因不明。
海底ケーブル切断については「何かに食い千切られたように切れていた」とのことだった。

もうひとつ。

これまた四国の話。
海沿いのある町で、海水浴をしていた少女が行方不明になった。
必死に探したが見つからず、「死んでしまったのだろう」と家族は葬式をあげることにした。
当日、玄関の方で大きな物音がしたので見に行くと、
そこには行方不明になっていた少女がぼんやりとした表情をして立っていた。

母親は喜び、家にあげようとしたところ、少女の祖母が「こやつはあの子ではない」と呟いた。
それを聞くと、少女の体はいきなり溶け出し玄関には少女の着ていた服と水溜りだけが残った。

祖母は「この海には人の姿形を盗む怪物が棲んでいる。
海で死んだ人が帰って来ても決して家に上げてはいけない」と語った。
今でもその町では、海で死んだ人の遺体を家に上げず
火葬してしまう風習が残っているという。

四国方面のひとで知ってる人いる?関東住みの俺はまったく聞いたことが無いんだが。



378:
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 22:24:14.19 ID:7EKzxMMx0
見知らぬ子
そういや俺も怖い話あったわ、釣りと思われるのかなーこれも。

もう10年以上前だけど俺が小学3年くらいのときだっけな、64でマリカー発売してたときだけど。
家で兄弟三人でマリカーとかしてたんだけどさ、急にピンポーンってなって、
小学1年~同学年?ってくらいの子が
「遊びに来た!」って急に入ってきたのね。

誰かと思って母が玄関開けたら急にだよ、普通に家にあがってきた。

もちろん俺と母は「?」って感じ、なんせ見覚えが一切ない。
そのときは日曜で父もいたから家族全員いたんだよ、けど誰の知り合いでもない。

誰??どこの子?って言ってるうちにもそのガキは家中走り回って
「あ!64だ!すげぇ!」とか「遊びに来た」とかわけわかんないことばっか。

どこから来たの?なんで来たの?って言っても「遊んでこいって言われた」としか言わない。

家族全員意味不明って顔でどうすればいいかもわかんないしよ。
結局その子はひとしきり家の中周ったあと唐突に出て行って、二度と見てない。
都会とはいえ小さい町なのにその後公園でも見かけたことはない。
なんだったんだろうな、まったく知らない家に急に上がってくるって尋常じゃない。



380:
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 22:44:47.80 ID:8ChncZmS0
単なる放置子じゃない



129 :本当にあった怖い名無し :2008/04/20(日) 03:00:13 ID:MTvYUMl80
三面鏡
今はあまり見かけなくなった三面鏡・・・
この前、実家に帰った時、紫色の布をかぶせた三面鏡があった。
布を上げてそれを広げてみると、自分の顔がたくさん映ってる。

いろんな角度で見えるんだな?と、しばらく見ていたが、
まっすぐ見てる時に視界になんかすごい不気味な気配を感じた。
右端の方でなにやら黒っぽい影が・・・

全身は緊張してブルブル震えだし、すごく嫌な予感がする。
見たいけど怖くて見れない。恐る恐る見てみると、
だいぶん前に亡くなったおばあちゃんがこっちを見て笑っていた・・・



841:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/27 19:07 ID:F1LPt9v9
真夜中のニュース
何年か前、深夜の1時ごろ何気なくテレビつけたのよ。

そしたらニュース番組みたいなのがやっているのね、
「こんな時間にニュースなんてやっている物なのかね」

始めのうちは女子アナと男キャスターが普通にニュース伝えてたんだけど、
しばらく観ていたら二人の様子がおかしくなってきたのよ。
何だか二人とも急に笑い始めたの、笑顔とか、そういうのじゃなくて
爆笑し始めたの何の前触れもなくね。

「あははははははははははははは」「げらげらげらげらげらげら」って感じで。
しかもその二人、俺の顔見てるの、普通に考えればカメラ目線なんだけどね、
なんかそういう感じしないの、なんていうか…本当に俺を「見ている」んだよ。

その二人、俺の顔を見たまま狂ったように休み無く笑い続けてね、
俺もさすがに怖くなってあわててテレビ消して布団かぶって寝たの。

何チャンネルだったかまでは何となく付けたので覚えてないんだけどね
次の日新聞のテレビ欄見てみたら、そんな時間にニュースやってる局なんてどこにもなかったの。
何だったんだろうなあの番組。



123:本当にあった怖い名無し:2009/08/14(金) 23:35:27 ID:DCAnOjFP0
3人親子
電車で遭遇した親子の話
電車に乗り込み座席に座ったら、向かいに3人親子が座ってた

順番的には母親・小さい男の子・父親
電車は立っている人がちらほらいるくらいの混み具合

父親と思われるおっさんはにこにこしながら大声で二人に話かけていて、
母は愛想笑いのようにずっと笑っているだけ、子供は何故か無表情だった
大人二人の格好や見た目もなんか変だってたし、大声で喋るおっさんは何言ってるかよくわからない、
失礼だけどなんか気持ち悪い親子だなあなんて思っていた

視界に入るし俺はチラチラ見ていたが、
時々おっさんは子供の頭撫でたり、顔近づけてキスしようとしていた
やっぱり声もでかいしかなり目立っていた

しばらく電車に乗っていて、どこかの駅についた瞬間、
母親と子供だけがすっと立ち上がったんだ
そして二人は手を繋いでドアに向かったんだけど、
おっさんが子供の手を思い切り掴んだ

そしたら今まで暗い顔して無口だった男の子が大声で
「お母さん助けてーーーーー!!!」
母親は思い切り男の子をひっぱり、二人は外に出た

俺以外の乗客も皆、驚いてたと思う
残されたおっさんはふらふらと別の車両に行った 父親じゃなかったのかよ・・
ずっと気持ち悪い親父にベタベタ触られてた男の子がかわいそうだった
母親も途中でどうにかできなかったのだろうか・・
自分の中ではけっこう気味悪かった体験です



932: あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/05/28 23:57 ID:bqknYegE
ヘルメット
小学生の時かな、学校帰りに工事現場があった。

なにかの建物を壊してるっぽいのだけど、本当のところは良く覚えていない。
で、いつも道沿いの塀の上にヘルメットが並んで置いてあったんだ。

数は20個ぐらいかな。なんでも面白がってしまう悪ガキだった私は、端から棒で
叩いて帰るのが日課だった。
「コン、コン、コン、コン、コン・ ・ ・」
いつものように軽く小走りになりながら叩いていく。

「コン、コン、コン、ゴッ、コン・ ・ ・」
あれ、いつもと違う音が混じってたな。その時は気にせずそのまま帰った。

次の日、又その次の日も同じように叩いていくと、
「コン、コン、コン、ゴッ、コン・ ・ ・」
やっぱり同じところで違う音がする。

なんでこれだけ違う音なんだろう?とそのヘルメットの前で立ち止まった。
何の変哲もないただの黄色いヘルメットだ。
「なんだ?なんだ?」
私は持っていた棒でガンガン叩いてみた。すると、

ヘルメットの下から、
どろりと黒い液体が流れ落ちてきた。物凄い匂いとともに。
一緒にいた友達と動く事も出来ずに見ていると、一際黒い塊が落ちてきた。
それは髪の毛のかたまりだった。
本当に怖い目に会うと声がでないものだ。無言で皆ばらばらと家へ走った。

走っている最中にサイレンの音を聞いたような気がしたが、
そのあとの記憶ははっきりしない。



280 :名無しさん:2007/03/24(土) 23:40:18 ID:O/DyyKBS
見つめる少女
俺の友人が中古車を買いました。

その車はずいぶんと安くて、すぐ気に入ったそうです。
早速、その買ったばかりの車に乗って、飲み会に行きました。

その道へ向かう途中に、小さな女の子がぽつんと立ち、ずっとこっちを見ていました。
そのときは特に気にもとめず、そのまま飲み会へと急ぎました。

飲み会が終わったあとの夜中、暗い道を走っていると、あの女の子がまだいたのです。
さすがに不思議に思った友人は、女の子のところへ行き、
「こんな遅くまでどうしたの?」
と聞きました。
そして女の子から帰った返事は。


「その車にひかれたの」



376: 本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 22:07:53.57 ID:JWZUIrgC0
オリンパスのリストラ方法、マジで洒落にならないな
オカルトじゃないけどあれ、本当に人が死んでる洒落こわ話だ



377:
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 22:12:37.54 ID:bPOL3+Mi0
>>376
kwsk



381: 本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 22:46:46.63 ID:JWZUIrgC0
オリンパスのリストラ方法
一部抜粋

「人事部の人間からしつこく『産業医に診てもらえ』と異常なまでに強要され、
最後にはストーカーのように追いかけまわされたんです!」

「オリンパスは産業医を使ってHさんを精神異常者に仕立て上げようとしたんですよ。
手口がブラック過ぎます!」

「悪質な企業では、会社にとって都合のよくない社員に対して
『精神的なケアをする』との名目で、会社お抱えの産業医に診断をさせるんです。

この産業医が会社とグルで、その社員を『君は精神分裂症だ』『重度のウツなので治療が必要』
などと診断し、精神病院へ措置入院させたり、合法的に解雇してしまい、事実が隠蔽されてしまう。
過去にセクハラを訴えた多くのOLなどがこの手口で社会的に
抹殺されていますし、今回のHさんもそのひとりの疑いがあります」
http://www.cyzo.com/2011/09/post_8463.html



382:
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 23:04:04.73 ID:bPOL3+Mi0
>>381
㌧クス
洒落にならない



386:
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 00:13:55.14 ID:TclaKhtp0
不気味な列
この話は俺と友人がが心霊スポットに二度と行かないと決めた話


俺が大学生のときの話、当時俺は心霊スポットめぐりが好きで友人Aと色々な心霊スポットに行っていた。
でも相当な数行ったけど
ただの一回も幽霊はみなかったんだ。
だんだん俺たちも慣れてきて「幽霊に会いてー」とかふざけたこと言ってた。

心霊スポットで夜を明かすのも、心霊スポットで二人でこっくりさんとかしても怖くなくなってた。

その日も俺とAは幽霊が出ると噂の山道を深夜、二人で歩いてた。
車を下にとめて二人で山道をずんずん上っていった。

でもなーんにも出ない、とりあえず足を止めて幽霊をまつも出ない。
二人で「またはずれかー」なんて笑ったな。


んで今度は山道を下っていった。駐車場の所まで戻って休憩してると、
六、七人が山をのぼってくのが遠くから見えたんだ。

暗かったし男か女かはよくわかんなかった。全員が白っぽい服を着てたのはわかった。
でもなーんかおかしい、まず歩き方が変だった、全員が縦一列に並んで歩いてるんだよ。

軍隊の行進みたいに等間隔で、それにもっとおかしいのが全員が懐中電灯をもってて
一番前のやつ以外は、前の人の背中に光を当ててるかんじで歩いてんだよ

Aもそのおかしさに気づき、おもしろそうだってんで後ろからこっそりついていくことになった。

俺もAも当然不気味にも思ったけど、それ以上にわくわくしてたな
「あれってマジもんじゃねーか?」とか二人でドキドキしながらうしろからこっそりついてった
そいつらの懐中電灯の明かりを頼りにけっこう後ろのほうからついていったたんだ。

もちろん俺たちの懐中電灯は消してね
道路は舗装されてたし、
月明かりも結構あったので真っ暗ってわけじゃなかったからなんとかついていけた。

そいつらは後ろを振り返るでもなくただ黙々と一列で歩いていった。
途中お互いに会話してる様子も無かったな。


続きます


387: 本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 00:16:02.20 ID:TclaKhtp0
>>386の続き
どんどん上っていってたら、突然そいつらが止まった。それはもう計算されたかのようにピタリと
俺たちはばれたか!?って焦ったけどとりあえず後退して脇の草むらに隠れた。
このときが一番わくわくしたな、ふたりでニヤニヤしながら小声で「やべー、やべー」とか言ってた。

するとそいつらの先頭がゆっくり一番後ろの奴に向かって歩き出した、
そしてちょうど円陣を組む形になったんだ。

相変わらず暗くて顔はよくわかんなかったけどそいつら全員円の中央を向いて何かしていた

俺とAは「なにやってんだあいつらwww」とかまだ楽観視してたな。
けっこう長い間なんかしてたな、んで耳を澄ましていると

そいつらの方からなんか聞こえてくる、もっとよく聞き耳を立てると、明らかに人の声で

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」って低く呻っているのがわかった

声を聞いたらわかると思う、俺も今でも覚えてるけど聞いた瞬間これはヤバイと一瞬で思った。
これはAも同じだったらしく

さっきまでのヘラヘラした顔とはうって変わって強張ってた
Aが一言だけ「戻るぞ・・・」って搾り出すように言って俺もただただ頷いた。

んで二人でゆっくりと音を立てないように後ろを向いて山を下っていった。
後ろには光がまだあった様なのでまだ何かしてるんだろうと思ってたが。
結構離れたときかな?ふと後ろを振り向くと奴らの懐中電灯の光が突然全部消えた。

俺とAは一瞬?って思ったけど直ぐに全速力で走りだしたんだ。

声がな、ゆっくり近づいてんだよ「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」って声が


388: 本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 00:18:05.36 ID:TclaKhtp0
>>387の続き
俺たちはもう死ぬ気で駐車場まで走っていった。
その間もどんどん後ろから「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」ってこえが近づいてくる

とてもじゃないけど後ろを振り向いてる余裕は無かった。

駐車場につくと急いで車の中に入りエンジンをかけて速攻で

駐車場から出て行った。運転はAがしていたんた。
車の中に逃げ込んだときから正直半分錯乱しててよく覚えてないんだが

駐車場から出て行くときチラッと例のあいつらが見えたんだ。

駐車場の近くまで来ていた。近くの街灯に照らされて初めて顔を見た。
正直錯乱してたから見間違いかもしれない

確信はないが薄暗い中でそいつらは顔が無かった。
無かったっていうか顔の部分にぽっかり穴が空いてた

本当は見間違いと思いたいが確かに穴があった

それから家に帰った俺とAはお互いその話は一切しなかった。
帰りの車でもお互いずっと無言だった。

そしてAとオカルト系の話をすることは無くなったし、自然と疎遠になっていった。
俺も、多分Aも二度と心霊スポットに行くことは無いだろうと思う

結局あいつらが何なのかはわからなかった。化け物かもしれないし、幽霊?かもしれない
俺の見間違いでただのキチガイだったのかもな

ただただ怖ろしい体験だったのは事実です。