351:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 16:03:33 ID:8v54OCMd0
樹海
4年前くらいだったかな?

友達と4人で樹海にいったんだよ、近くのペンションみたいなの借りて。

深夜の12時頃にそろそろ行くかってなって
一番自殺者が入りやすい入り口みたいな場所から

入ることにして行ったんだけど何か薄気味悪いにごった電話BOXがあって

その先を進むと看板があった、
その看板の前にキツネのお面つけて黒っぽい着物みたいなの

着た裸足の人が一人で深夜に懐中電灯も持たないでつったってて
俺らをみた瞬間ダッシュで木の茂ってる

方に消えてったのはホントに気持ち悪かった
85

220 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 23:51:51 ID:nRpiE0H90
廃虚の神社
これは五年程前からの話です。


当時、私は浮浪者でした。
東京の中央公園で縄張り争いに敗れて、危うく殺されかけ、
追放されたあと各地を転々とし、最後に近畿地方の、
とある山中の神社の廃墟に住まうようになりました。
ふもとに下りては、何でも屋と称して里の人の手伝いをし、
手間賃をいただいて食いつなぐ身の上でした。

その生活の中で一番恐ろしかったのは、人間です。
「何でも屋です。何が御用はございませんか」といっただけで、いきなり猟銃を向けられた事も御座います。
「一度弾を込めたまま、人間に向けてみたかったんだ。ほらよ」
と、口止め料まがいの大金(恐怖に慄いた代金は一万円でした)を渡されましたね。

付近を走る暴走族に、「お前に人権はねえ」と追い回され、
棒切れで叩かれた挙句、足が折れたこともございます。
その時は、よく手伝いにいくかわりに野菜を分けていただいてた農家の方が、様子を見に来てくださり
あやうく歩けずに餓死するところを救われ、病院にかかる代金までもっていただきました。
その農家の方からは、さまざまな恩を受けました。

「手に職はあったほうがいい。うちじゃ雇ってやれないから、せめて作物を育ててみて」
そのように仰り、色々な苗や種を分けていただきました。
荒れた境内の砂利を少しよけて、硬い土をたがやし、近くの川からへたくそな水路をひいて引き入れ、
ちょっとした農園をつくるに至りました。

ある時、何度かに分けて訪れた茶髪の廃墟探検の人たちに、
この農園は大量の除草剤を撒かれて、全滅させられました。
私はこういう団体が来る度、暴走族の一件を思い出して隠れるようにしていたのですが、
このときほど、角材でももって殺してやりたいと思った事は御座いません。
そこでの生活は、どなたかから恩を受け、それをどなたかに奪われることの繰り返しでした。



221 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 23:52:10 ID:nRpiE0H90
こうした生活をしていると、不思議と心が澄んできます。
所詮人間は悪徳の持ち主ばかりだ、と悟るのです。
そして、徳の高く優しい人たちにあこがれるようになります。

そういう風になってくると、別に幽霊を見ても必要以上に恐くなくなります。
実はこの神社、社務所にほんとに幽霊が出たんです。
髪がぼさぼさで、白着物に朱袴の女性でした。

生活し始めの頃に気づき、以来おびえて社務所には近づかず、物置小屋で暮らしておりました。
しかし、悟ってしまった頃から、頻繁に社務所に出入りするようになり、
大工の親方とも知り合い、古くなった工具を分けてもらった四年前。
仕事をおぼえてみるついでに、社務所の修理をはじめました。

『出て行けったたり殺すぞ』って具合ににらまれましたよ。何度かちびりました。
でもね、修理をして雑巾がけをしてとしていくうちに、だんだん付き合い方をおぼえました。
まず、必要以上にうるさくしない。
次に、神さんじゃなくて、その人に挨拶をしてから入り、出るときも挨拶して出る。
社務所が綺麗になる頃には、幽霊のお嬢さん出てきても、穏やかな表情をするようになりました。
たまにさらさら音が聞こえたような聞こえてないような時は、決まって髪を櫛擦ってる。

二年前、前に私の足を折った暴走族が、また境内へとあがってきましてね、
私、逃げ切れずにつかまって、袋叩きにされました。
頭も殴られてぐわんぐわんいってましてね、足なんか痙攣してて、立ち上がって逃げようにもすぐ転ぶ。
深夜の話なんで、昼間よりもっと助けも望めず。こりゃあ巫女さんのお仲間になるなと思いました。
若者達はへらへらと笑っているし、私がもう命の限界に近いなんて理解もしてないようでした。

すると驚いた事に、境内をかけあがってくる足音がするじゃないですか。
暴走族たちも、私を殺そうとする手を休めてそちらをみました。
すると、ふもとの危ない猟銃持ちのおじさんがやってきて、
いきなり銃を暴走族達に向けるじゃありませんか。
しかも発砲したんですよ。わざと外したようですがね。
暴走族が慌てて逃げ出したのをみて、私、意識失いました。



222 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 23:52:21 ID:nRpiE0H90
病院で目を覚ました後、見舞いにやってきたおじさん。
聞けば、巫女の幽霊に夢の中で脅かされ、
飛び起きたら目の前に血走った目をした巫女の幽霊がいた、
なんて肝の縮まる思いをしたそうで。

幽霊撃つためにとった銃も、銃床で殴りつけても、そりゃ素通りだったそうですよ。
あまりの恐さに逃げ出したら、おっかけられて神社までおいたてられたと。
だから私ね、「実はあの廃墟にゃ巫女の幽霊が出るんだよ」って切り出して、
社務所の修理と、巫女の幽霊が恐くなくなったとこまで話してやったんです。
そしたらおじさん、「そりゃあんた、幽霊と内縁の夫婦になってるよ」と真顔で。

退院して真っ先にお礼しましたよ。
以来ちょっと生活苦しくても、巫女さんのために一膳のご飯用意してね。
嫁の飯も用意できないんじゃ男廃りますし。
たぶんあれはただの夢ですが、巫女さんと何度も一晩中貪りあった。
祝言もあげましたよ。神主もいない神社ですが、まあ神前結婚の気分てね。

一年前。この神社の廃墟を含む山の所有者って方がやってらっしゃいましてね。
元々はこの神社の神主の一族だって話してらっしゃいました。
この神社、別に霊験あらたかでもないし、歴史的に由緒あるわけでもなし。
終戦後の神道の混乱期に神主不在となって以来、荒れ放題だったとか。
ところが、みすぼらしいのは同じでも、
神社がすっかり生気溢れてることに感激したって泣き出しましてね。

私に、神社のある山とふもとの農地ををくださったんです。
どうせ二束三文の土地なら、活用してくれる人にもっててほしいってね。

農地は、よくしてくれた農家の方に安く貸し出し、私は今東京に出稼ぎにでてます。
なかなか家にはもどれんので、嫁が夢に出てくることが多いですが。
いつかこっちもくたばって、その後ずっと一緒にいれるんだから、我慢してもらわないと。
今は金をためて、私らが死後くらすあの神社をもっとちゃんと修繕し、
もういちどちゃんと、神社として神主を迎えられる状態にしないといけない。



224 :本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 00:05:08 ID:LCGzvCQA0
>>222
おもしろい人生ですね。無一文から山の所有者になるなんて。
せっかく巫女さんとも良い縁を貰ったんだから、
出稼ぎしないで、なんとか自給自足の神主として修行したら?
他人から感謝され尊敬される人になれれば、もっと良いのだけれど。




227 :本当にあった怖い名無し:2008/10/27(月) 00:19:11 ID:j1itIqOT0
>>224
そこまで達観はできないです。人間の汚い部分随分とみてきましたから。
悟ってはいても、聖人とかの悟り方じゃあない。
だから、徳の高い人にあこがれるんですよ。

それに大層俗物でね。
夢か現か今でもよくわかりませんが、嫁との夜のほにゃららが楽しみでならんのです。
死んだ後なら嫁と子供つくれるんだろうかとか、本気でそんな事考えてる位の俗物です。
奇人変人の類。幽霊の嫁さんもってる自称神主にならなれても、
徳の高い立派な神主は荷が重い。

だから、私は生涯かけて、神社本庁に登録された神社にしたいんですよ。
こういうとこの修繕費は、軽く数億すっとんでくんで、
人間一人の夢にしちゃ、これでも大分でっかすぎます。
そのために大工やってるんですがね。お宮の仕事にも混ぜてもらって。
材料費だけそろえたら、あとは自分でなおしちゃろうと。




604 :加害者は誰か・1:2008/12/15(月) 15:20:12 ID:b2vYchxo0
加害者は誰か
どうも自分の家系は、父母共にえらい因縁やら怨念を引き継いできたそうだ。
以下、寺の住職が自分や、あるいは親に話したもの。

まず母方の家系には、稲荷信仰をやってた先祖が憑いていると言う。
ただ、少し長くなるが、それは悪い狐が憑いたとか、そういう話ではないらしい。
「そもそも理解している人間が少ないが」と前置きされたのは、
「『神』は万能でも無ければ、無限に力を持っている存在ではないんだ」という事だった。
 

お稲荷様に限らず、誰かがお祈りやお願いに訪れると、
神はその願いをなるべく叶えてやろうと考え、参拝者に力を貸してやる。
ところが、ここで『借りた力を返しに来ない者』が必ずいる。
願いが叶った、努力が実ったと、お稲荷様等の神様にお願いした事を忘れる。

その話を聞いて、「その無礼な態度に怒って害を為すのか」と聞くと、そうでも無い。
この段階では、稲荷神は別に何をするでもなく、順番に力を貸してやるのだが、
そのうち、本人(本神?)の力が足りなくなってきてしまう。
こうなるともう、新しい願いを無視するか、先に力を貸した人から、無理に返してもらうしかない。
つまるところ、『借金の取立て』。今風に言えば『不良債権整理』だ。

稲荷信仰にどっぷり使っていたその先祖(商人)も、最初は上手くいっていたが、
そのうち『取り立てられる』側に回り、
何もかもがうまく行かなくなって、身代を潰したと言う話だった。

まずそいつの借金と、感じている悔しさ、辛さが圧し掛かっていると言う。


605 :加害者は誰か・2:2008/12/15(月) 15:22:52 ID:b2vYchxo0
今度は父方の家系。こっちはもっと深刻だ。
戦国時代だか何時代だかは解らないものの、
私の先祖は位の高い武将……ではなく、そいつを討ち取ったようだ。

ただし、それは戦場での事。

もちろん褒美も出ただろうし、功を挙げて名も立っただろう。
だが、討たれた武将の家はそれで完全に傾き、一族郎党が路頭に迷い、
最終的にどうにもならず、全員死んでしまった。
これにまず恨まれている。

ところが当の先祖自身すらも、その事によって出世したは良いが、
彼自身か、その子孫なのかは良く解らないが、
父方の先祖もまた、高い地位を与えられた事による責任から、心労でダメになって家を潰した。
「毎日生きた心地がしなかった上、今でも辛い。助けてくれ」と泣きついてきていると言う。
辛い辛いだけで、子孫に八つ当たりしているのだ。

まだある。
他には、詳細は覚えていないが、
その先祖は正義感が強く、周囲の窮状を見て奮起し、世の為人の為に頑張っていたそうだが、
理想に実力が伴うかどうかは別の問題で、途中からどうにもならなくなっていった。
(先の討ち取られた武将一族の恨みとかが原因かも、等とも)

周囲の人間に失望されると自棄になり、
「俺はこんな頑張ってるのに何でだ。
あんなに頼ってちやほやしたくせに、何で掌を返すように冷たくなるんだ」

と嘆いた挙句、自殺。
そいつがまた「お前らも俺と一緒になっちまえ」と、自分の子孫を呪っている。



606 :加害者は誰か・3:2008/12/15(月) 15:24:38 ID:b2vYchxo0
他にも殺された赤子やら(母方のお婆ちゃん曰く)、淫乱性悪女やら、あんまりな内容で、
それももう覚えきれないほどゴロゴロ出てくる。
流石に、幾らなんでも理不尽すぎると腹が立った。
とにかく、内容に八つ当たりや逆恨み、自分が原因であるパターンが非常に多い。
戦場で討ち取られて恨むなんて、侍のくせに潔くないと反発を感じたり、
自分が自殺したからって何で子孫を同じめにあわそうとするんだ、と。

そんな自分の言葉に答えて住職は、
「そもそも怨念や因縁が、理論的なものな訳無いじゃないですか。
殆どの場合、それは逆恨みや難癖で、相手に非があろうが無かろうが、
相手はそんな事に関係無く、一方的に暗い感情を溜め込むものだし、
対象を不幸にしたって、それで気が晴れたりなんかはしない。
数人で恨みを晴らして成仏するようなら、まだ良心的ですよ」と言う。
まさしく『末代まで呪ってやる』の世界そのもの。

更に都合が悪いのは、親戚を見回しても、自分と同世代が一人も居ない事。
妹が一人居るが、男性は自分一人。
何人かは結婚しているが、子供は一人も居ない。本人達が望んでいる場合でさえも。
結局、父方と母方で別々に受け継がれてきた怨念(?)的なものは、
最終的には、全部自分か妹へ、特に自分に来る可能性が高いと言われた。

まぁ、それだけなら迷信乙と言って済ます事も出来たのだが、
じゃあ、実際のところ何があったか、という話で、
普通大した事件は無かったり、偶然の事件が殆どかとも思うけど…



607 :加害者は誰か・4:2008/12/15(月) 15:26:51 ID:b2vYchxo0
母の家系は、父の家に比べるとかなりマシ(それでも少しアレだが)で、問題は父の家。
まず父方の家は、それはもう酷い家で、
父の母(自分にとってのお婆ちゃん)は、ある日突然父と父の兄を並んで座らせると、急に改まって、
「私は明日から狂いますから、明日からは二人の力で生きていきなさい」
と宣言し、そして実際におかしくなってしまった。

祖母は美人ながら、元々欝の気があったそうだが、もう完全にダメ。
家事一つできなくなった。

自分がもの心付いた頃には、祖母(50代半ば)はもう完全にボケていた。
祖父もアル中で、祖母同様、もの心付いた頃にはボケていた。
(昨年、脳の半分が壊死して植物状態になり、一年ほどして死んだ)

両親同様、親戚(後に夜逃げ→消息不明)もロクデナシばかりだった為、
母が言うには、父は口癖のように「あんな人間(両親や親戚の事)にだけはなりたくない」とボヤいていた。

ところがその父自身、事故現場に直面しても、救急車を呼ぶ事すらしない人間。
それでもまぁその頃はまだ優しい所もあったらしく、両親は結婚。
工芸関係の仕事を始めた。

自分が生まれ妹が生まれ、ちょっと小学校で苛められもしたが、まぁまぁ何とか暮らし、
何度かの引越しの後、家を建てようという事になり、家を建てた。

ところが、その家が傾いていた。土台の沈下で、現在進行形で酷くなってる。
更に、家を建てた建築会社がこちらを訴えてきた。
で、父はその後ショックで酒量が増え…色々省略。
重要なのは、きっかけそのものは、父に原因は無かったという事。



608 :加害者は誰か・5(終了:2008/12/15(月) 15:31:00 ID:b2vYchxo0
結局父は、その『なりたくない人間』そのものになった。
全部話してると長くなるので詳細はカットするけど、
人間としてのクズ要素を一通り備えていると想像してくれれば、
現在の父の人物像はだいたい合ってる。


母は数年間、豹変した父に付き合いつつも一人で家庭を支えていが、流石に離婚した。
(元々離婚しろと喚いていたのは父だったのだが、保留していた)
住宅裁判で支払われた賠償金は全額借金の返済に充てる、という条件で父が受け取ったが、
株に使い込んで全部消えた為、自己破産を申請した。
(…と本人は言っているが、もう喋る内容が全て嘘か本当なのか分からない)

母方の親戚には連帯保証人を頼んでいた為、当然、母は親戚関係と絶縁状態に。
それでも、さあこれから新しい人生を、という時になってガン。
手術は成功したが、転移率が中々高いそうで、人生終了です本当に有難う御座いました。
自分は父とも連絡をとれる状態だが、連絡はとっていない。

…何が怖いかと言えば、自分が上の話を聞いていたのは前々からだけど、
だからこそ逆に、そんな怨念に負けるか、気をつけて生きるんだ、と思っていた。
だが、父が「あんな人間にだけはなりたくない」とボヤいていた話は、つい最近知ったんだ。

そして自分もまた、「父のような人間にだけはなりたくない」と普段からボヤいていた。
若い頃の父の言葉をこの前母から聞いて、目の前が真っ暗になった。
何時か、何時か自分も、あのような人間になってしまうのではないかと。

という訳で俺は今、その傾いた家に一人で住んでいます。



287:本当にあった怖い名無し:2008/12/01(月) 23:53:03 ID:omzXochP0
裸足
十年以上前の話。自分は男。

地元で有名な自殺の名所といわれる滝に
バイト仲間男女八名ほどで肝試しに行った。
午前3時過ぎ。完全に真っ暗で
明かりは自分が持っていた懐中電灯がひとつだけ。

山道を100メートルほど歩くと滝があった。
手前に低い柵があり、
そこから先は大きな岩盤が、滝つぼまで20メートルくらい
なだらかな階段状になっていた。
自分はひとりで柵を越え、岩場を降り、水をさわるとすぐに
みんなの元に引き返した。

懐中電灯で2,3メートル先を照らしながら
濡れた岩場を上っていると、怖かったのか
ひとかたまりになって待っているみんなの足もとが光の中に見えたのだが
そのなかにひとり裸足の奴がいた。
ごつい男の足がはっきり見えた。

季節は秋。結構寒かったので「なんでこいつ裸足??」と思って、
懐中電灯の光をなめるように少しあげると、
テロテロの安っぽい灰色のスラックスが見えた。
中年オヤジっぽいセンスのやつ。
その瞬間、つまずいて懐中電灯の光がぶれた。
すぐに同じ場所を照らしたが、裸足はいなかった。

「裸足になってる奴は誰だ?」と、ひとことみんなに聞いたが、
もちろん誰もいなかった。気持ち悪い冗談言うなと怒られたので、
もうそれ以上なにも言わなかった。それだけ。



321:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 20:35:23 ID:AOUYoH/n0
>>287
なかなか怖い



305:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 15:26:40 ID:Z4S5yVYYO
首なし地蔵
怖いかどうかわかんないけど自分にとっては怖かった話。
文才無いから読みづらかったらすまん。


小五の冬、その日は雪が例年よりも積もっていた。
俺は「こんな日に授業なんてやってられるか!思いっきり遊んでやる!」と
思い初めて仮病を使って学校を早退した。


(ちなみに俺の地元はかなりのド田舎)家から学校までは結構な距離があったので普段は近道を通っていた。だがその近道と言うのが山の急な斜面に気持ち程度の木の板が置かれているだけ。さすがに滑ってケガでもしたら大変と思い、遠回りして帰ることにした。

帰り道は異様なほどに静かだった。普段からあまり車なんて通らない道に積雪の影響で車どころか人の影すらなかった。俺は一人ではしゃぎながら静かだと言う若干の恐怖心を消そうとしていた。帰り道の半分位まで来た頃、寒さのせいか小便がしたくなってきた。

俺「どうせ誰もいないからいいや」
と思い立ち止まって小便をした。小便の熱で雪が溶けるのが面白く、
歩きながら小便をやってみようと思った。(当時ガキだったとはいえかなりアホだ…)

その時だった。俺は足を滑らせて3m位の高さの斜面から滑り落ちてしまった。



337:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:04:24 ID:Z4S5yVYYO
滑り落ちた時に俺は何かで腰を打った。
俺「痛って~…なんだよ!」
振り向くと斜面の中ほどの雪が40cm位出っ張っていた。
俺「なんだ…きりかぶかよ」
などとぶつぶつ愚痴りながら雪を払った。だがそれはきりかぶじゃ無かった。
そこには地蔵があった。


俺「うわっ!こんな所に地蔵なんてあったのか…ん?」
俺は戸惑っているとあることに気がついた。頭がない…
俺(やっべ!さっきぶつかった時に取れちゃったのか?!)
そう思った俺は必死に辺りを探した。



338:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:09:14 ID:Z4S5yVYYO
>>337
だが地蔵の頭を見つけることが出来なかった。俺はせめてお供え物を置いていこうと思い飴を取り出した。しかし、またあることに気がついた。地蔵の首、頭が繋がっていたであろう部分に苔が付いていた。俺「何だ…俺が壊したんじゃないんだ。前から壊れてたんだな。」
気が楽になった俺はお供えしようと思っていた飴を頬張り家に急いだ。

家に着いたのは5時頃だった。色々あったせいで遊ぶ時間も無くなっていた。
母が帰ってきて晩飯の用意をしてた頃、俺は変な体のダルさを感じた。少し頭痛もする。

俺(あ~、風邪引いたかなぁ~)
雪の中で下半身出したり転んだりした事を思い出し、当然だなと反省した。



339:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:12:10 ID:Z4S5yVYYO
>>338
母が帰ってきて晩飯の用意をしてた頃、俺は変な体のダルさを感じた。少し頭痛もする。
俺(あ~、風邪引いたかなぁ~)
雪の中で下半身出したり転んだりした事を思い出し、当然だなと反省した。気がついたら母が晩飯が出来たと言いに来た。どうやらコタツで寝ていたらしい。
母「コタツで寝とったら風邪引くぞ。」
母は一言言い残して台所へ戻って行った。
俺(もう引いてるよ…)
と思いながら立ち上がった瞬間、突然激しい頭痛が起こった!今までの頭痛の比じゃない!
俺「あぐぁ!」
声にならない声を出して俺は倒れ込んだ。



340:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:15:15 ID:Z4S5yVYYO
>>339
俺(なんだよこれ!やばいって!)
頭の中を掻き回されるような痛みと吐き気に耐えきれず俺は嘔吐を繰り返した。
どれ位の時間苦しんでいただろうか。胃の中のものを全て出し切り、胃液さえ出なくなっていた。そこに、なかなか台所に来ない俺を呼びに母がやって来た。
部屋に入り俺の様子を見て驚愕したようだ。


母「どがんした○○(俺の名前)!大丈夫や?!お父さん!お父さーん!」
朦朧とする意識の中で母の声がする。どうやら父を呼んでいるようだ。
やって来た父も母と同じように驚愕した。

父「○○!○○!おい、△△(母の名前)!救急車呼べ!」
両親の後ろで姉と兄が泣きながらオロオロしている。俺は助けてと言おうとした。しかし…
俺「あ…あぅ…あぁ…」
声がでない。そこで俺の意識は途絶えた。



342:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:18:46 ID:Z4S5yVYYO
>>340
気がついた時には病院のベッドの上だった。何故か口にタオルがつっこんである。
訳の分からない俺に、側にいた両親が泣きながらよかったと言っている。
俺は2日間意識が無かったそうだ。頭痛は嘘のように無くなっている。
俺は両親に2日間のことを尋ねた。


父「お前が気絶してから救急車を待っとる間、俺達はお前にずっと呼びかけよった。
1分位してやろうか…さっきまで苦しがっとるとは思えん位にいきなりお前が立ち上がった。そしたらいきなり走り出して家を出て行った。」

母「お父さんはお前をそのまま追いかけて、お母さんは車でその後を追った。」
この時点で俺は訳が分からなかった。
俺「えっ…?走った?何で?」
父は俺の問いかけに答えず話を続けた。
父「追いかけとったらお前が急に止まってな、川の斜面を滑り降りた。その後を追ったらお前がしゃがみ込んどった。どこかケガしたんやろうかと思ってお前の所に行ったら…」
そこで父が口ごもった。



344:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:29:20 ID:Z4S5yVYYO
>>342
俺「何!俺はそこで何しよった?!」
父「ああ…お前が何かぶつぶつ言いよった。俺の頭とか、奴等のせいでとか…とにかく訳が分からんかった。俺はお前の気をしっかりさせるために2~3回軽くビンタした。



345:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:31:11 ID:Z4S5yVYYO
>>344
父は話終えると同時に深いため息をついた。
俺は父の話を聞いてさらに混乱した。なんで意識が無いのに走ったり出来たのかと怖くなった。(ちなみに2日目にも口にタオル突っ込まれていた病院でも何回か痙攣起こしていたため)
更に1日の検索入後、異常なしと医者から結果を告げられた。



347:本当にあった怖い名無し:2008/12/02(火) 23:34:07 ID:Z4S5yVYYO
>>345
病院から家に帰る途中俺はふと父の言葉を思い出した。
斜面…俺の頭…。そして俺のあの異常なまでの頭痛…

俺は3日前の頭の無い地蔵を思い出した。帰りの車内で父に地蔵の事を尋ねてみた。
俺「なぁ、家の近くに首が無い地蔵ってある?」
父「首が無い地蔵?いや、家の近くには道祖神が一体あるだけ。」
俺「そう…」

婆ぁちゃんに聞いても分からないとの事。
自分で地元の歴史とか調べたが地蔵と関係ありそうな事は無かった。
結局、あの日見た地蔵が何だったか今も分からない。
だが、中学卒業まで俺は毎年冬に原因不明の痙攣が起こった。




373:べっ甲飴 1/3:2013/03/13(水) 03:18:05.72 ID:Mba0u6UI0
べっ甲飴
私がまだ小さかった時に体験した実話。


ある夏に近所の神社の縁日でたくさんの屋台が出ており、
そこで『べっ甲飴』の屋台が出ていました。

飴は小さくてまるい物という認識しかなかった私は、
色付きガラスの様なべっ甲飴とむせ返る様な飴の甘い匂いにわくわくしました。

一緒にいた両親は『綺麗ね』とは言うが、『虫歯になってしまう』
『こんな大きいのは食べ切れない』などの理由で買ってはくれず、

べっ甲飴にすっかり魅了された私は次の日から毎日屋台を一人で見に行っていた。



374:べっ甲飴 2/3:2013/03/13(水) 03:20:59.72 ID:Mba0u6UI0
数日続いた縁日の最終日になり、その頃には顔馴染みになっていた
べっ甲飴屋のおじさんは最後に棒付きの小さいべっ甲飴を

「(食べ終わったら)歯ぁー磨けよ~」と言いながらくれ、
私は早速どこかで座って食べようと境内を見渡しながら歩き、

他のおじさんにも『これもやるよ』と砕けたべっ甲飴が詰まった袋をもらいました。



375:べっ甲飴 3/3:2013/03/13(水) 03:31:14.55 ID:Mba0u6UI0
境内の脇でもらった棒付きべっ甲飴を食べ、途中でそろそろ帰ろうと
べっ甲飴屋さんの屋台の前を通り「バイバイ、飴ありがとう」の意味で手を振ると、

べっ甲飴屋のおじさんが片づけをしながら『もう食ってるんか』と笑いながら
話しかけてきたので、私は「まだこっちもある」と砕けた飴が入っている袋を見せました。

するとおじさんはじっとその袋を見ると、こっちへよこせと手招き。

袋の中は『割れたガラスの破片』でした。

もし「砕けた飴」の方から食べ始めていたら…
今でも縁日に行ったり、屋台関連の風景を見ると思い出します。




376:本当にあった怖い名無し:2013/03/13(水) 04:41:40.03 ID:2WYAPI9M0
>>375
ちょ、、その犯罪者ジジイのことは警察に言ったの?
子供に平気でそんなことするからには
他にもやってる可能性高い



377:べっ甲飴:2013/03/13(水) 05:09:43.98 ID:Mba0u6UI0
>>376
読んでくださってありがとうございます。

その後警察が来て、縁日の中で異様な雰囲気になった事を強烈に覚えています。
べっ甲飴屋のおじさんと話し、迎えに来た母と一緒に警察の方に事情を聞かれました。
私は泣いてしまいあまりまともに返答は出来ていなかったと思いますが、
大人になってから母にこの時の事を聞いたところ、
他の屋台の方が『怪しい男が袋を持って立っていた』と証言したらしいです。
捕まったかどうかは分かりません。



76:本当にあった怖い名無し:2008/12/08(月) 20:59:18 ID:qa/7tUGn0
おーい
じゃあ、空気を読まず投下。


俺の親戚の家は山の中にある。農業で生計立ててたんだけど、乳牛も飼ってた。
ガキの頃の俺はこの牛が大好きで、よく遊びに行ってた。車で1時間30分かけてww

んで、小2の夏休み、一日だけ親戚の家に泊まれることになった。
おじさんおばさんは笑顔で
迎えてくれたが、一言

「裏山には絶対近づいてはならね。」

みたいなこといわれた。
そのときは、何か危ないものでもあるのかな?って感じで特に気にせず
頷いた。



77:本当にあった怖い名無し:2008/12/08(月) 20:59:55 ID:qa/7tUGn0
次の日、おばさんたちが仕事にでちゃって、
特にすることもない俺は牛にエサやったりして遊んでたけど、

やっぱすぐに飽きた。ふと裏山の方を見ると、なんか飛んでる。カブトムシだった。

当時昆虫大好き少年だった俺は、昨日のおじさんの注意など忘れて裏山に飛び込んだ。

しばらくカブトムシを探しながらハイテンションで走り回っていたが、気付くと回りは木ばかり。
昼間なのに妙に薄暗いし、怖くなって涙が溢れてきた。

「おじさーん!おばさーん!」

と泣きながら歩き回ってると、遠くから

おーい。おーい。

と、人の声が聞こえてきた。
あぁ。おじさんが助けに来てくれた!と、思って声の方向に駆け出した。

けど、おかしい。走っても走っても、おじさんの姿は見えてこない。

そして、ふと気付いた。全方向からおーいって声が聞こえる。
そして、声の方がだんだんと俺の方に

近づいてきている。文章力皆無だから説明しづらいけど、ガチで怖かった。
顔から血の気が
引くって意味がその時よくわかった。
で、もうだめだって思ったとき、急に肩をぐっと掴れた。


俺の意識はそこで飛んだ。



80:本当にあった怖い名無し:2008/12/08(月) 21:05:51 ID:qa/7tUGn0
気がつくと、俺は布団に寝かされていた。
横では、おばさんが心配そうな顔をしていた。そのおばさんと目が合った。


「おお!気がついたか?お父さん!!隆(俺)が気がついたよ!」
「ホントか?!」

すぐにおじさんが帰ってきた。そして、俺の目の前に来るなり、

「裏山にはいぐなっていったろが!!」

と怒鳴った。普段はなんでも俺の言うことを聞いてくれる
やさしいおじさんに怒鳴られるとは思ってなかった。

そのおじさんの怒りっぷりが怖くて、俺はまた大泣きした。

「まぁ、無事でよがった。今から○○さんとこいぐから、準備せえよ。」

それから寺に連れて行かれて、酒飲まされたり、
ひたすらお経聞かされたりした。どうしてこんなことするのかって

聞きたかったけど、寺ではそんな雰囲気ではなかったので聞けなかった。
ただ、寺に着いたときにおじさんが坊さんにむかって


「やまわらす(山童子かな?)さ、俺の甥っ子が魅入られた!」

みたいなこと言ったのは覚えてる。  

んで、寺から帰ってきたら両親が迎えに来てて、すぐ家に連れて帰られた。

それから親戚の家には一回も行っていない。というか、連れて行ってもらえなかった。ただ、祖父が入院した時におじさんが一回だけ見舞いに来た。
あの時肩を掴んだのはおじさんだったということを教えてもらった。
あの「おーい」って声についても聞いたけど、これについては教えてくれなかった。

知る必要はないとのこと。

「山ってのは普通じゃ考えられないことが起きる場所なんだ。」

だそうです。

以上、オチもないけどありがとうございました。下手糞な文章でスイマセン。



416:本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 12:42:18 ID:i5GUTxpTO

サバゲー板よりコピペ1

172 名無し迷彩 sage 2008/06/01(日) 01:44:25
まあさ、ライトを買ったのよ 
LEDの集光ヘッドのやつ 

ま、集光ヘッドってどんなもんだろな、と思って点けてみたら、かなりなスポットそして激明 
「闇を切り裂く」って表現がぴったりでさ、感動した訳よ 

銃にマウントしてあちこち照らして遊んでたんだけど 
ふと思いついた
「これだけスポットなら、レーザーサイトみたいな使い方、出来るんじゃね?w」ってさ 

そう思いついちゃうと試したくて仕方がなくなっちまった 

だけど、もう11時過ぎてるし近所迷惑だしな
だけど止まらなくて、出掛ける事にした訳 
行き先は日本で2番目に大きな湖のほとり 
30分以上走って到着 
いや~穴場だけあって真っ暗だ、何せ1キロ以内に1件も家無いしな 
一番近い家は対岸だwここなら苦情は来ないはず
早速湖面に向かって射撃開始 

ライト点けながら撃つと、面白いようにスポットの真ん中付近に着弾して、スポスポと飛沫が上がる



417:本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 12:44:44 ID:i5GUTxpTO
サバゲー板よりコピペ2
173 名無し迷彩 sage 2008/06/01(日) 01:57:10
面白れ~、って調子に乗って撃ってたけど 
ふと気が付くと、沖の方に何か浮いてる訳よ 
白っぽい球状の物が 

ブイか何かか?よし、的にしたれ
と思って照らしまくってたら、好都合な事に段々近づいて来る 
30メートルくらいまで近づいて来た頃に気付いた 
「あれ?そう言えば、こんなに凪なのに何で近づいて来る訳?」
今日は小糠雨が上がったばかりで、対岸の灯りが湖面に綺麗に写るくらいに凪いでる

なのに1秒1メートルくらいのペースで近づいて来てる



418:本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 12:53:37 ID:i5GUTxpTO
サバゲー板よりコピペ3
174 名無し迷彩 sage 2008/06/01(日) 02:14:59
「トポン、トポン」って音たてながら近づいて来る 
取り敢えず撃ってみたが変わらず近づいて来る 
15メートルくらいまで近づいてやっと気付いた 
「これ、首じゃね?」
目、付いてるし 
こっち見てるし

思わずフルオートで撃って、そのまま逃げた 

堤防を駆け上がって、車に乗って
エンジンかけようとしたら掛からない訳よ!
ベタ過ぎだろ! 
思わず湖面を見たら、堤防の下の岸壁から「ニョキ」と手が突き出す所だった
「ガシッ」と岸壁を掴んで 
「グッ」と力が入る 
もうライトで照らしてないのに、はっきり見えるし
俺は思わず目を逸らした 
俺は半泣きでお経を唱えながらイグニッションを回し続けた 

「べちゃ」
「べちゃ」

上がって来たよ!!!! 
岸壁から堤防の上の車まで10メートル無いし!



419:本当にあった怖い名無し:2008/12/13(土) 12:55:07 ID:i5GUTxpTO
サバゲー板よりコピペ終
175 名無し迷彩 sage 2008/06/01(日) 02:24:28
「ぐちゃ」
「ずるっ」
「とすっ」

堤防上がり切った!
車まで5メートル無いだろ 
「神様仏様!!!!」
エンジンがかかった!!! 
ギアをドライブに叩き込んで全力で逃げた 

少し離れて、思わずルームミラーで後ろをみたら
遠くで白い人型が両手を広げてた…。 

これが今夜の0時頃の話 
書き込んだら少し落ち着いてきたよ 
幽霊は何回か見た事あるけど、あんなのは初めてだった



844:本当にあった怖い名無し:2008/12/18(木) 22:37:08 ID:G9+m4ggC0
カラオケ店の子供
昔5階建てのカラオケでバイトしてた時のお話


3階の部屋が客で埋まったら4階に、
4階が埋まったら5階にって感じで部屋を回すのがお決まりだった

一つでも部屋を使うと最後に閉めって言ってそのフロアを全部掃除しなきゃいけないもんで
3階が埋まってても5分ぐらいで部屋が空きそうなら「今満室なんですよー5分程…」って感じで客待たせて4階を使わないようにする努力してたw
流石に待ちが二組以上だったら4階開放してたけどね

その日は平日だってのにめずらしく4階まで埋まってて。
出てくるような客もいなかったから仕方なく5階を開放したんだよね

つっても5階に入ったのは父母子供二人の4人家族一組だけ 
んで部屋案内して1時間ぐらいたった時かな

その家族部屋から苦情が来た、何やら5階を走り回る子供がいるらしい
インターホンに出た店長はすぐに注意しにいきますのでってな感じで謝ってた。

んで店長が部屋の人数とか年齢をチェックしたんだけど
5階の家族部屋以外に小学生以下の子供がいるような部屋は無かった

俺らにも「今日って子供入ってたっけ?」って聞いてきたけど
「今日は子供入ってないっすね」って感じで返した


取り合えず3、4、5階見回りしたけど子供は見つからなかった
「やっぽ子供はいないですねー」って報告してたら
インターホンがなった もちろん家族部屋から

曰く、子供が益々騒がしく走り回ってるとのこと 
こりゃまいったなーwと思い取り合えずお飲み物でも出そうって事になった


「申し訳ありません、これ、サービスになります」って飲み物渡して
一階に下りると店長が「ちょっとフロント見てて俺上言ってくる」って小走りで上行った

まさか5階かwなんて思ってたら家族部屋からトゥルルルって…出てみると店長で「N(俺)ちょっと脚立と懐中電灯もって部屋きて」って頼まれた
うほwって思いながら脚立もって5階の家族部屋に行った



845:本当にあった怖い名無し:2008/12/18(木) 22:37:37 ID:G9+m4ggC0
部屋につくと何やら店長と父親が話してた、
上見ると普段は鍵がないと開けられない天井裏に行くため?のドアが開いてた

蓋?がプラ~ンとなってて溜まった埃がフワフワと降ってきてる感じだった 
汚ねwって思った

「N、脚立押さえてて」って言うと店長が脚立に上がって
そこの穴に上半身突っ込んで何やら点検してる感じ

「鍵が壊れちゃってるみたいですね~申し訳ありません」って店長が申し訳無さそうに言った
しっかし子供がうるさいわ天井のドアが開くわでこの家族も災難だなw
今日は料金頂くわけにはいかないな とか考えてた


「どこの部屋の子かしら、親御さんは心配してないかしら?」って
子供二人に抱きつかれた母親が俺に聞いてきた

天井の事で文句言われると思ってたから反応が遅れた
「3階の方かもしれないですね(嘘)あはは;」って感じで返してたら

「どうやって上がったのかしらね、そんなに簡単に上がれるものなんですか?」って言われた

「エレベーター以外にも階段がありますから、
なので階段を使って上に来ちゃったんじゃないですかね」と返した

一呼吸おいて父親が俺に向かって言った
「歌ってたら急にバン!って上の蓋が勢いよく開いて、
ビックリして(家族四人共)上見たら知らない子供が頭出して部屋を覗いてたんですよ」


ゾワっとしたわ!wブルっとしたわ!w
おいマジかよ店長w言えよ馬鹿wこえーよ俺早く下戻りてーよwって思った。

「私達ビックリしちゃってしばらく何も言えずにじーっと見詰め合ったんです」と母親が
「ボク危ないよ?って言おうと思ったらスっと顔引っ込めて逃げちゃったんです」と父親が
「こえええええ!」って子供の心の声がハッキリと聞こえた。
今思えばあれは俺の心の声だったのかもしれない


店長が「誠に申し訳ありません、すぐ別の部屋を用意させて頂きます」と言うと
俺に別(3階か4階)の部屋に案内するよう指示した

飲み物などは全てそこに置いて新しい部屋に案内し
「今回は御代の方は結構ですので」と新しく飲み物をサービスした

思わぬ展開に家族は喜んでた。思わぬ展開に俺はブルってた。



846:本当にあった怖い名無し:2008/12/18(木) 22:38:10 ID:G9+m4ggC0
5階の部屋に指示通りやった事を報告しに戻ると
店長がニヤニヤしながら「こえええww」って言ってきたw

俺もだ馬鹿wって思ってたら「いやさ、鍵壊れてるつったけど実は鍵壊れてないんだよねwうははw」って俺はあの時、チビったのかな?
どうやら何とか誤魔化そうと鍵が壊れてるって事にしたらしい。
上半身穴に突っ込んでるときは正直「やべええwこんなとこ覗きたくねぇw」って思ったとか


取り合えず蓋閉めて鍵閉めなおして部屋片付けてフロント戻った。
何がこえーってさ、俺思い出したんだよ。店のルール。
「一部屋でも使ったらそのフロアは掃除しなくちゃいけないって事」
一人で、店を閉める夜中の3時付近に。

店長が何か言いたそうにじーっとこっち見てたのを覚えてるよ。

俺は0時で帰ったw

翌日出勤すると店の中はその話題で持ちきりだった、
何やらあの後遅番の人が5階閉めに行ったら天井のドアがまた開いてたらしい。

技術専門スタッフに来るよう本社に連絡入れたあとしばらく5階に客は入れなかった。



867:本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 11:17:55 ID:TJ7qv/Fq0
写真の右肩
久し振りに会った友達の話です。

その友達はダイビングにハマって、
私と会う前にも4日間くらい海外にライセンスを取りに行ってました。

その日はお土産話と写真を見せてもらう為に夕食を一緒に食べてました。
ファミレスのテーブル一杯に写真を広げて…。
一人で行ったのに、よくこんなに撮ったなって感じで。


で、ダイビングの写真を見せてもらっている時にふと気がつきました。
2本目を潜る前の写真だというのですが、ウェットスーツを腰まで着て海をバックにVサインしてインストラクターに撮って貰ったその写真の彼女、右肩がやけに下がっているんです。



868:本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 11:18:58 ID:TJ7qv/Fq0
膝辺りまで海に浸かっているので、最初は段差のあるところに立っているのかなとも思ったんですが、腰の辺りとかは平行になっている。
よく考えたら写真を撮るのに、波がある海上で
段差のある所にわざわざ立つなんて考えられませんよね。


私がその写真をじっと見ているせいか、彼女が笑いながら話しかけてきました。
「そういえばね、1本目潜った時にインストラクターの人が先行しているはずなのに、
いきなり右腕を引っ張られたような気がしてね~。
なんでかそっちに行こうとしちゃったよww


で、その時にインストラクターの人が『どこ行くの?』って感じでぽんと
左肩を叩いてきてさ~。何考えてたんだろって今は不思議なんだよねwwwww」

やだそれ、恐怖体験じゃんwwwwwwって言おうとしたけど、言えませんでした。
だって、目の前に座る彼女の右肩は明らかに下がっていました。
そう。まるでテーブルの下から誰かが右腕を引っ張っているかのように



902:本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 18:47:16 ID:gW0Ivcdr0
粘土の夢
とりあえず、読む前に見てくれ

話を聞くだけでリンクするかも知れない話だ
零感体質の俺や友達数人でも霊障(っていうのか?)が起きた話だ
霊感体質の人間は自己責任で頼む
あと、想像はなるべくしない方が良い

俺の友達(Y)が陰嚢水腫?とかいう病気で入院していた
2週間ちょっとで退院できると言っていたので見舞いに行かなかったら、
「明日ちょっと来てくれ」とのメールを貰った

手術も済んであと5日で退院という時だったのを憶えてる
久しぶりに見たYは結構やつれてて、俺は入院すると誰でもこうなるんだなーって思った

「おっす!どうよ擬似ニート生活は」という冗談にもYは力弱く笑うだけだった
しばらくすると話題も尽きて、なんか居辛くなったからそろそろ帰ろっかなって
ソワソワしてた俺に、Yは最近おかしな夢を毎晩の様に見る。と震えた声で話しはじめた

その夢は入院してからずっと見ている夢だという

最初は、出入り口や窓のない青い病室で自分がベットに縛り付けられていて、
横には巨大な粘土が丸イスに座ってるだけの夢

その時点でネタだと思って俺は吹き出してしまったのだが、
Yは真面目に聞けよ!とマジギレしていた


二回目に見た夢では、今度は赤い病室で
これまた縛り付けられている自分の横に巨大な粘土がイスに座ってるというもの

ただ違っていたのは、その粘土がなんとなく人の形になっていた。ということだった
それから夢を見るたびに青い病室、赤い病室、青い病室、
と交互に自分のいる病室が変わり、どんどん粘土が人の形になっていくそうだ


ただ、その人の形の粘土は頭が本来あるはずの所に無く、
膝の上にボールでも持っているかのように両手に支えられて乗っかっているらしい

以下Yの発言をなるべく正確に書いた
完全に人間の形になった。質感っていうの?本当に人間がいるみたいな感じ
持っていた頭も、最初はマネキンの顔そのものだったんだけど、
目を閉じた女の子になってった


これ以上どう変わるのかと思ったら、
今日だよ!今日見たらその子が俺に向かってゆっくり何か言った!

声は聞こえなかったけど、たぶん『ありがとう』だと思う
糸の様に目を細めて、裂ける位にぃーって笑って消えたんだよ



903:本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 18:47:43 ID:gW0Ivcdr0
あんまり俺を置いてけぼりにして興奮して話すYに若干引きつつ、そろそろバイトだわ。と嘘をついて帰ってきた
その夜だ。Yと(たぶん)同じ夢を見た
ただ、違っていた点が結構あった

まず、青い病室じゃなくて、青いのは俺の部屋。
青い光に照らされたとかいうんじゃなくて、青いペンキで塗りたくったような感じ

不思議なことに入り口や窓がない
イスは置いてないはずだが、俺のベッドの横(ちょうど俺の顔の横あたり)に、
よく学校の卒業式とかで使うパイプイスが置いてあった


粘土はない。だけど、何か物体がイスの上にあるようなそんな気配だけがする
縛られてはいない、けど身体が動かせない
なんだこれ?と思い瞬きしたらもう朝になっていた
次の日、Yに似た様な夢を見た!と話に言ったら、Yは昨日は夢を見てないという
「お前の方に行ったのかもな」ってYはやけにスッキリした顔をして笑ってた

その言葉を聞いた途端、物凄いダルさと寒気がした
急に言い知れぬ不安感に襲われて、何にというわけではないけど、
何かが怖くて怖くて仕方がなかった

案の定、また夢を見た

今度は赤い部屋だ。またペンキを塗りたくったような赤い部屋
身体は相変わらず動かないので、目だけで横を見ると、何かがイスに乗ってる
粘土じゃなく、よくテレビとかで見る蕎麦打ちの伸ばす前の塊っぽい物の人型サイズVerだった
イスに座ってるというよりも干してある感じだった。背もたれの裏までベロンって
妙な匂いもした

お酢のような酸っぱい匂いに、イソジンの様な匂いが混ざった感じ
そしてまた、瞬きしたら朝になっていた…
さすがにおかしいと思った俺は仲のいいグループの友達にYの話とこの話をした。
案の定大爆笑され
「俺ならこねくりまわして超美人でも作る」とか
「蕎麦なら切り置きしとけば食料には困らねんじゃね?」とか茶化された

ところが、俺が「お前らの所にも出ればいいのに」っていうと
急に驚いたように俺を見てそのまま黙りこくってしまった

その夜だ、案の定青い部屋の夢
だが、イスの上に粘土が無くなってる
何かある気配もなくなっている
本当にただのイスがそこにあるだけの夢
ゆっくり瞬きすると朝になっていた



904:本当にあった怖い名無し:2008/12/19(金) 18:48:11 ID:gW0Ivcdr0
今まで感じでいた言い知れぬ不安感もなくなり、やけにスッキリしている
なんだったんだと思いつつ仲間のたまり場に行くと、
昨日茶化してた二人がやけに低めのテンションでボソボソ話していた

「お前らテンション低すぎ!」ってこれまでにないくらい爽やかに話しかけたら、
殴られそうな勢いで「どうしたらいい!?」って詰め寄ってきた


どうやら粘土を見たようだった
詳しく聞くと俺が「お前らの所にも出ればいいのに」っていった途端に
鳥肌が立って、妙に不安になったという

そして、その夜に青いペンキで塗られた自分の部屋で、
その粘土がイスに座ってるのを目撃したらしい

俺は話を聞くとその人の所に出るとかいう胡散臭いのは信じてなかったが、
マジでそんなのがあるとは夢にも思わなかった。


ちなみに、俺はそのあとそれ関係の夢は見てない
そいつらもしばらくしたら夢を見なくなったと言っていた
恐らく誰かに話したんだろう
ただ、驚いたのは
退院して2日後にYが亡くなった。
自宅のトイレで頭の血管がプッツンしていたらしい

力んだ瞬間にいったのではないか?との事だったが…
仮にも検査やら何やらを3週間くらい前にした人間が
頭の血管切れて(脳溢血?っていうのか?)死ぬだろうか?

俺は夢の粘土の『ありがとう』を聞いたからではないかと思う
夢を見た俺とその友達は今もピンピンしてる

これまた『ありがとう』聞かなかったからだと思う
もしもこの話を見て夢を見たら、粘土が完成する前に誰かに話した方がいい
まぁ、ネットじゃ伝わらんと思うが…



209:本当にあった怖い名無し:2008/10/15(水) 16:58:52 ID:imXCfoWUO
廃虚の少女
大学の友達(女)から聞いた話だ

その友達の地元の先輩(これも女性)が被験者でかなり激しい内容だが事実らしい
分かり易くその先輩目線で書き込まさせて頂きます



210:本当にあった怖い名無し:2008/10/15(水) 17:00:08 ID:imXCfoWUO
続き

ある日私たちはサークルの先輩たちと
地元じゃ有名な心霊スポットへ肝だめしに行くことにしました

メンバーは男の先輩2人、私、友達(女の子)の4人です
私と友達は後部シートに乗り込み、Aさんの運転で向かいました
場所はありがちな洋館の廃墟なんですが、到着するなりかなりアブない空気なんです…

恐る恐る洋館に入ると、いきなりエントランスで赤ちゃんがハイハイしてるんです!
同時に「キャハハハハ…キャハハハハ…」という女の子の笑い声が!
見上げると、少女が二階の踊場からこっち見て笑ってる!



211:本当にあった怖い名無し:2008/10/15(水) 17:01:30 ID:imXCfoWUO
続き

私たちは無我夢中で走って車に戻りました
Aさんが急いでエンジンをかけ、ライトを点けるとさっきの少女が車の前にいるんです!
ナビシートのBさんが「轢き殺せー」と叫び、
Aさんは「うぁぁぁぁああぁああー」とアクセルを踏み、少女をはね飛ばしました

「やったか?!」と思った瞬間でした

「キャハハ…ヤッチャッタネ…」とナビシートから声がして驚きました

ナビシートには少女が座っていたのです
Bさんになりすまして

急いで車を降りた私たちは激しい虚脱感に捕らわれました

はね飛ばされたのはBさんで、呼吸も鼓動も無くなっていたのです

少女は車から姿を消していましたが、
「キャハハハハ…キャハハハハ…」という笑い声だけは暫く響き渡っていました



212:本当にあった怖い名無し:2008/10/15(水) 17:04:21 ID:imXCfoWUO
3人はすぐに病院を探し、Bさんを運んだらしいが、間に合わなかったらしい

うさんくせーが、Bさんが死んだという事実だけは変わんないんだよな

俺の人生で聞いて来た話の中でもかなり上位の怖い話だと思う



306:本当にあった怖い名無し:2008/10/16(木) 21:36:55 ID:Nl7pxKhrO
裏S区の話がめちゃくちゃ怖かった…今携帯だから張れなくてすいません
洒落怖おすすめ
【洒落怖】洒落にならない怖い話『裏S区』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4632596.html

【洒落怖】洒落にならない怖い話『パンドラ・禁后』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589617.html

【洒落怖】洒落にならない怖い話『地下の丸穴』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589017.html

【洒落怖】洒落にならない怖い話『リゾートバイト』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589657.html

【洒落怖】洒落にならない怖い話『危険な好奇心・ハッピータッチ』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589674.html

【洒落怖】洒落にならない怖い話『リアル』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589627.html

【洒落怖】洒落にならない怖い話『八尺様』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586568.html



326:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 00:48:51 ID:WWhn5V7VO
記憶が曖昧ですが
友人と山に行って、そこで藁人形を打ってる女に遭遇。主人公達は逃げる。
女は主人公達に付きまとう。主人公が病院から帰る時、女が病院のゴミを漁ってた。
警察に突き出す為には証拠が必要となるので、また山に行く。
みたいな怖い話どこにあるかわかる人いますか?
けっこう長い話しでした。
よろしくお願いします。



336:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 03:11:15 ID:Qff/mIkY0
>>326
これだと思います
[危険な好奇心]
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589674.html




345:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 12:11:40 ID:WWhn5V7VO
>>336
これです。本当にありがとうございます!
貴方に幸せがあるように…。



329:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 00:58:31 ID:R2teY0210
呪いの人形
怖かったのでコピペ1/2


454 :名無しの心子知らず:2008/10/10(金) 02:30:59 ID:y5gJbuIK
当方、子ども会役員。
ちょっとした作業が必要となり、我が家に7人ほどやってきたのですが
その中に手癖が悪いと噂されているaさんがいました。
ウチは小僧対策に台所や階段には鍵付きドアが、物入れには鍵がついてるし、
盗まれて困る物は居間にないし。とノンキに構えていたところ、皆が
帰ったあとキッチンカウンターに置いてあった人形がなくなっていました。
あれがすっぽり入る大さのバッグを持っていたのは、aさんと会長の
bさんのみ。bさんは一番初めに居間を出たので、最後に居間を出た
aさんが限りなく怪しいです。

が、消えた人形はウィスキーの瓶で作った黒人人形。
ダンナが一人暮らしする時に
ムリヤリ義母に渡されたオカンアート。
結婚時の引越しの際に捨てたはずが、何故か段ボールに入ってて見つけたダンナ
涙目・・・というワケで、我が家では『呪いの人形』としての地位を確立しています。
aさんが盗んだのか人形が自ら付いて行ったのか確信が持てないのと、ダンナが
「警察沙汰にしてアレが帰ってきたらどうするんだ!そっとしておけ」と真顔で
止めるため、二度とaさんをウチにあげない方向でいこうと思います。

しかし手癖悪い人って本当に何でも盗むのね~。
どうせなら、やはりオカンアートな軍手ピエロとオーストラリア土産のコアラの
クリップも持ってってくれればよかったのに。
さて、祝杯を挙げて寝入ったダンナを寝床においやらねば。



330:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 00:59:03 ID:R2teY0210
怖かったのでコピペ2/2

314 :名無しの心子知らず:2008/10/16(木) 22:32:55 ID:rOPM+Nme
まったりとしているところすいません。
窃盗スレに書こうとしてケチケチに投下してしまった黒人人形です。
えーと。新たな黒人人形伝説が生まれました。

bさんがa宅の玄関先で立ち話をしていたところ、廊下に置いてあるゴミの中に
黒人人形がいるのを発見。かなりアレな配色が印象に残っており
「ちょっとあの人形って(私)さんの家にあったやつじゃないの!?」と詰問。
あっちゅー間に泣き崩れて白状したaをbさんが引きずって我が家へやってきました。
黒人人形を連れて・・・

泣いて詫びるaと、それに説教を食らわしているbさんに
「お詫びとしてコレを引き取ってくれませんか?ついでにピエロも」
などと本音を言えるわけもなく、心療内科への通院を条件に警察沙汰には
しない、という方向でa夫と話し合い予定。
aは完全に病気のようです。「欲しくないのに手が動いてしまう」と言って
いました。盗んだモノがモノだけに説得力があるというか。
ちなみに、コアラのクリップも1匹減っていました。気付きませんでしたが。
黒人人形は次の不燃物ゴミの日に捨てるつもりで瓶ゴミと一緒にまとめていたそうです。
・・・ちっ・・・もうちょっとだったのに。

帰宅したダンナが帰ってきた黒人人形を見て「くわっ」とか変な叫び声をあげていたw
やさぐれてヤケ酒してるので、油揚げを焼いて与えねば。



332:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 01:30:00 ID:ol3D4LKZO
怖いけどワロタw



356:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 19:57:31 ID:CgXvNsUyO
山の神
まとめサイトでも似たような話あったけど


小学生の頃、祖父と松茸を採りに山に行った
採れるスポットは裏山を30分ほど登っていくと
山の神様が祭ってある神社があって、そこからまた30分位登った所
何本か収穫し、持ってきたお菓子やミカンを食べ、
しばらく山を散策した後帰る事にした

神社まで下り、もう少しと降りるんだけど一向に麓につかない
ただ下りていけばいいのに何故かその場で足踏みしている気分になる
時間は15時くらいで木漏れ日が綺麗なんだがどこか不気味だった
異変に気付いたのか祖父も無言だった

駆け降りようとすると祖父に止められもう一度神社まで戻り、
余ってたミカンを備えた
木陰でしばらく休憩し、
もう一度下りると今度はすんなり入り口までたどり着いた

当時は山の神があまり採っていくなと警告してるんだよ、
と言われ本気でビビり、山には行かなくなったが不思議な体験だった



372:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 22:35:11 ID:+/jSofgX0
ちょっと前に2ちゃんかどこかで読んだ話なんだけど、
誰か知ってる・覚えてる人がいたら教えてほしい。


あるホームページ(癌のキャリアの人のだったかな?)の管理人さんはすごく穏やかでいい人。
掲示板もいつも賑やかで、応援のメッセージで溢れてる。でもしばらくしてから
手術が近くなってきたからなのか、だんだん管理人さんのメッセージやコメントへのレスが
荒々しくなっていく。
で、ついには掲示板で大ゲンカになってしまって、閉鎖されてしまった。


それからしばらくして、その管理人さんの名前でググったらたまたまヒットしたページがあった。
どうやら管理人さんが手術を無事に終えて、
再びホームページを開いたらしく、以前の大げんかのお詫びなんかも書いてあった。

よかったなあ、って思って掲示板に書き込んでみる。
徐々にその掲示板ももとの賑やかさを取り戻していった。


あるときに掲示板でただ一言「e(かな?うろ覚え)」とだけ書いてある書き込みがあった。
なんだろうと思っていると、いつの間にかその書き込みは削除されてしまった。
どうやら管理人さんも意味のない言葉だと思ったらしい。


それからしばらくして、ふと、その書き込みのことを思い出した。
「あれってこのホームページのソースコード(?)を意味してたのかも……」

で、ソースコードを覗いてみたら、そこには管理人が書いたメッセージがあり、
病気が実は治っていなかったこと、

末期でもうすぐ死が近いこと、書き込んでいる人への恨み妬み、
あらん限りの汚い言葉や罵倒がびっしりと書き込まれていた……。



って話。



374:本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 23:37:34 ID:srfJveBc0
>>372
ぞぞぞぞぞぞぞぞわわわ



378:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 00:39:49 ID:slgRlGdx0
三面鏡
ある営業所で、取引先とトラぶって、その対処の応援として、出張した際での出来事。

(場所の明記は勘弁してください。大阪方面とだけ書いておきます。)

営業所の人と協力して、何とかトラブルの対処も終わり、その晩は、営業所の人と、
慰労会件お別れ会で、酒を飲んで、大体9時半ごろ、宿泊先にしていたホテルに戻った。

営業所の人から、おおよその報告は言っているので、
明日は、朝一で本社に戻って経緯の報告をすれば、この仕事も終わる。


明日は早くに出なければならないし、今までの疲れもあるので、
部屋に戻ったら、速攻でシャワーを浴びて、寝ることにした。

で、シャワーを浴び終わった後、髪形を整え、歯を磨くため、洗面台へ。

大抵、洗面台の鏡は、三面鏡じゃないですか。
で、自分、子供の頃から、両側の鏡を、水平にして、
無限に同じ光景が映っているのを見るのが妙に好きだったんです。

その時も、鏡を水平にして、無限に同じ光景が映っているのを見ていた。
その時、今から考えれば、何故そんな事をしたのかは、
解らないのですが、髪形を整えるために使っていた串を握って、

鏡の前で、上下に振ってみたんです。

右にも左にも、無限に櫛が上下に振られている。
で、それを何とはなしに見ていたのですが、あれっと思って左側の鏡を見てみた。

枚数はよく数えていなかったのですが、何枚(って表現でいいのかは、不明ですが)か先に映っているのだけが、
どう見て目ても櫛ではないんです。



379:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 00:41:16 ID:slgRlGdx0
>>378 の続き

そこに映っていたのは、赤い血糊の着いたナイフ。

それが、私の動かす櫛と同じリズムで上下に動いている。

見間違えかと思ったが、そうではなかった、その何枚目かのもの以外は、すべて櫛なんです。

心臓はバクバク言っていたが、変に落ち着いていたのも事実で、
右側を見てみると、右側は、すべて櫛だった。


再び左側をみると、やっぱり何枚目かだけの一つだけが、
血糊の着いたナイフになっていて、そのナイフが、

こちらの櫛と同じ動きをしている。
枚数は、数えていなかったが、そのナイフが、先よりもこちらに近づいているような気もする。

その時点になって、急に恐怖が襲ってきた。

あわてて鏡を元に戻し、ベッドへ。

洗面所(というかユニットバス)から何かが出てきそうな
恐怖にも襲われ、結局一睡もできず朝になった。

当然、朝は、洗面所にも行かずに、速攻で、チェックアウト。

一睡もしていないせいで、かなりやつれた顔をしちたと思うが、
上司は、仕事の疲れと思ったのか、

「御苦労さん」と、労ってくれて、その日は、もう帰っていいってことになった。

家に戻っても、あの光景が頭から離れず、しばらくは洗面台で、まともに鏡も見れなかった。

でも、まあ、酔っていたし、疲れと酔いで、妙な幻覚か何かを見ただけかもしれない。
と、自分に言い聞かせて、なんとか自分を納得させようとした。



380:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 00:42:12 ID:slgRlGdx0
>>379の続き

その甲斐(?)あってか、何かは知らないが、
一カ月もたつと、生活も日常に戻ったし、鏡も見れるようになった。

で、大体3カ月も過ぎたころ、とあるホテルで、殺人事件が、というニュースが流れた。
そのホテルは、お察しの通り、私の泊まっていた、あのホテルだった。



382:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 01:08:25 ID:TNiIq0E40
ユラユラ
つい最近の話


資格試験の為に図書館で勉強してて
午後7時半になったので帰宅してる最中に
見たモノとそれからの実体験です。

図書館は駅から10分ほどの場所にあるが、
人通りが少なくて空き地もちらほらある。
資料館も兼ねている為建物自体も昔ながらの
造りで夜になると周りは結構不気味な感じ。

電灯は大通りに出るまではまばらで
線路沿いの薄暗い道を歩いて駅を目指すのがいつもの帰り道に。

いつもなら閉館まで大体受験生など5人は自習室に居るのだが
その日は自分合わせて2人のみ。最後に残った人は自習室の電気を
消して帰らないといけないので早めに切り上げとこうと思い、
帰宅準備を始めてると先程まで残ってた1人も既に居ない事に気付く。



383:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 01:09:49 ID:TNiIq0E40
帰ろうとして電気を消すと中にまだ人が居るような気がして
再度点灯するも誰もいないので少し怖さを感じ電気を消して階段をおり
出口へ。その時に消したはずの2階の自習室で「パチン」という音が
なり電気が点いたような気がした。職員が見回りでもしてるのか、と
気に留めず外へ。

既に明かりは暗くなっており、図書館利用者ももう居ないようで
周りに人気は無し。外にある喫煙所に行きタバコを吸ってから帰ろうと
思い灰皿に向かう途中でカナリ嫌なモノに出くわす。

今考えるとこれに出会ったから後々に嫌な事が続いたのかもと思う。

喫煙所に向かいつつ鞄からタバコを取り出そうと下を向いて
ふと前をみると、喫煙所の横にある小道から人が出てきた。
ただ人が出てきただけなら良かったのだけど、ソレはどうも
様子がおかしい。ユラユラというかフラフラというか
灯りがないのでそういう感じで出てきてるように見える。
ボールの様なものをついてるようにも見えるし、石を蹴飛ばしてる
ようにも見える。その時は「人」だと思い込んでいる為、
怖いという感情は全くもってなかった。



385:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 01:11:36 ID:TNiIq0E40
ただ、
タバコを取り出してライターを取り出し、火を点けようと
した瞬間に背筋が一気に張り詰めて寒気が走る。

ユラユラ出てきたヒトは、後ろ向きで歩いてきている。
先程も書いたがその道は小道である。
しかも曲がりくねっている。電灯も無いので辺りは暗い。
なのに後ろ向きでフラフラしながらゆっくりとこちらに歩いて来てる。

煙草を吸おうとしてた自分だけども、流石に怖くなってきて走って
駐輪場を抜け、図書館を後にして早足で駅に向かう。
なんだったのかと理解しようとするが、全く考えれないほどに
パニックになってしまい、とにかく駅を目指す。

線路沿いの薄暗い道を歩きながらようやく気が落ち着いてくる。
ただ、直ぐに再度背筋が凍りつく。



386:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 01:14:02 ID:TNiIq0E40
前方にある踏み切りが鳴りはじめた瞬間
反対方向の遮断機の前に赤いランプに照らされて
人が立っている。そのヒトも先程と同様に
後ろ向きに立っている。頭の中では色々と言い訳を考え始め
ただ、電車が通り過ぎる時に向こうを見てるだけだろ。とか
誰かが後から来てて振り返ってるだけだろ。と
気分を落ち着かせようとするが「カンカン、カンカン」
の音に気が散ってどうにも落ち着かない。

すると遮断機が下りているのに、
後ろ向きなのにもかかわらず、それはゆっくりと
遮断機の横から線路に入ろうとしてきた。

その時に
「キャー」という女性の声が聞こえた。



387:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 01:16:22 ID:TNiIq0E40
全く気付かなかったが自分が進んでる方向の遮断機の前にも
女性がいたらしくその後ろ向きで進もうとする人に対して
叫んでいた。だけどもそのヒトは全く止まらない。
それを止めようと女性は慌てながら中に入っていく。

自分はそれをただただ見ている。
電車が来てるなー。大丈夫かなー。
あ、やばいかも。おい、いそげ。

あ、ちがう。後ろ向きの奴は人じゃない。

と思った瞬間から一切の記憶無し。


次の日、女性が電車に飛び込んで自殺をしたことになっていた。
新聞にも出てたし、俺も心療内科で入院してて警察がきて説明?
とかをしだして親も心配なのか、何があったの?とか聞いてきたが
全く持って説明できなかった。ただ、ヒトを助けようとしてたんじゃないかな
とぼーっとした感じで答えてるだけだった。



388:本当にあった怖い名無し:2008/10/18(土) 01:19:14 ID:TNiIq0E40
それから数日後(退院後)に検査のために再度病院へ行き
カウンセラーだとか言ってる医者に話しをしても
「それは、多分君がそう思ってるだけだよ。
そんなヒトは居なかったんだよ。警察も他に人は確認できなかったって」
と言ってた。
自殺を見たショックで自分がおかしくなってるのか?
あれは全て事後に創られたものなのか?とワケがわからなくなり
パニックが余計にひどくなりかけた。

でも、絶対に自分は見たんだと核心できる事が起こる。
それは友人から聞いた話で、
女性が自殺した踏み切りで幽霊が出るようになったと噂が
出始めた。どうやら成仏できない女性が学生などから
度々目撃されるらしい。
その女性は「後ろ向き」で何かを探しながらユラユラしてるらしい。
この噂を聞いた時に、自分だけは
「それは女性じゃなく、それこそが女性を殺したヒトだ。」と思っている。



509:本当にあった怖い名無し:2008/10/19(日) 14:26:55 ID:QQZ5vKv80
真っ暗な非常階段
学生時代、ビル清掃のアルバイトをしていた時の話。


そこは自然に囲まれた、10階建ての施設でした。
数ヶ月後、ここに都市部から会社がごっそり移転してくるらしく、
その時はまだ、施設内で働いている人は少数。

外観はボロボロだけど、非常階段だけはハイテクでした。
省エネ対策で、人間が非常階段のドアを開けると、
センサーが察知して、上下2フロアのライトが点灯する。
で、一定時間動く反応がないと真っ暗(真の闇)になる仕組み。

若くてナマケ者だった私はそれを利用して、真っ暗な非常階段で
身動きせずに目をつむってサボってた。
人が来たら、あたかも明かりの中で掃除をしていたかのように
見せかける方法。今思うと、なんと情けない。。。

そんなある日、いつものように暗闇の中で目を閉じサボってると、
ギイギイと音がする。
チキンな上に、やましい行為をしていたので、私は飛び上がるほどに
びっくりしたが、階段が真っ暗なので誰もいないと安心した。
暇つぶしにメールを見ようと携帯を開いたら、目の上の方に人が浮いていた。

私は悲鳴も出ないほどに飛び上がって(ここで非常階段のライトが点灯し明るくなる)
一目散に非常階段のドアを開けてフロアの方に逃げた。
仕事をさぼってただけに、このことは誰にも相談できず、数日後にそのバイトは辞めました。

今思うと、あれは浮いていたんじゃなくて、吊られていたんだろう。

心霊体験のなかった私の、唯一の出来事でした。



580:本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 15:18:59 ID:xVU6I0rDO
某巨大迷宮でバイトしてた時の話し。
夏休みだけの短期バイトで雇われて、例のテーマパーク内で働くことになった。
働くって言っても仕事内容はめちゃくちゃ単純。迷宮内にはギブアップする人のための非常口が幾つも用意されてるんだけど、その前に立って誘導するだけ。
暗闇の中でぼーっと立ってる。
立ってるだけでも怖い。まぁ慣れてはくるけど。
精神が圧迫されるのか、バイト仲間も変な奴ばっかりだった。

この迷路では実際の廃墟から持ってきたものを利用してる。
だからなのか知らないけど、バイトの仲間内でも不思議体験は事欠かなかった。

自分も一度だけ体験した。

いつものように非常口の前に立ってリタイアするお客さんを待ってると、
中年くらいの男性が「こっちから出られますか?」とやってきた。

男性一人なのはまぁたまに居るけど、それがおっさんだったから珍しいなぁと思った。
しかも大抵リタイアするお客さんはめちゃくちゃビビってて半泣きの人も少なくない。
けどそのおっさんは至って普通ののんびりした様子で、逆になんか怖かった。

「あ、はいどーぞ」
案内してさよなら。
おっさんは普通に出てった。出口まで一本道で、横道はない。
けどそのすぐあとにまた「こっちから出られますか?」。
…やってきた。

出口を逆走してきたわけじゃない。
さっきと同じ方向から、迷宮内からやってきた。
え?あれ?今出てったはず。
テンパりながらも怖すぎて思考停止。そっくりさんだと思ってさっきと同じように案内した。

…そのおっさんはそのあとも何度となくやってきた。
毎回毎回「こっちから出られますか?」って訊ねてきて、
出口へ消えてまた迷宮内から現れる。

自分のとこは迷宮の真ん中よりちょっと奥だったから、
普通の人間(頭いかれたver)が入り口からいちいち入り直してるんじゃないと思う。

来る間隔が短すぎた。

どうしようどうしよう誰か助けてあぁでも持ち場離れたらダメじゃんあーって
大混乱だったけど、結局は耐えきれなくて自分がリタイアした。

その後バイト仲間に持ち場を変えてもらったけど、おっさんは来なかったらしい。
廃墟から持ち出されたものと一緒に連れてこられちゃって、おっさんずっと迷ってんのかな。



582:本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 15:34:13 ID:Pu5RFO7B0
>>580
戦慄迷宮?



581:本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 15:21:57 ID:zXDPX9IM0
馬鹿者、そいつはルパンだ!
追え!!



転載元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1228576350
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1227747265/
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1223815890