転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1465787787/
トンネル


24: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:07:16.19 ID:ENsQbZaA0
一昨日のことなんですが家の居間で寝ており目を覚ますと空中に黒い「もや」(蚊柱にも似ている)がうごめいていました
ぎょっとしてずっとみつめているとその「もや」は天井を突き抜けて消えていきました
朝、兄貴にその話をすると兄貴も昔見たことがあるといっていました。誰か似たような体験した方はいませんか?この「もや」の正体は何なのかググってみても分からなかったのでここで投稿させていただきました
ちなみに私は霊感など全くなく霊の類いを見たことがありません




25: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:25:16.88 ID:axLHB7K90
黒いモヤだろ透けてる感じの?昔経験ある。
見た瞬間金縛りになったが、モヤが消えたら動けるようになった。
正体は分からない…
その時は、電気を点けた時と同じような、ブーンブーンって音だけしてたが



27: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:39:39.43 ID:0RU4xO/20
オカルテックな話?
自分に霊が憑いたと感じたらとりあえず鏡の前に立って左右に頭を揺らしてると稀に後ろに憑いてる霊が見える方法を教えます!
まず電気は薄暗い方がいいです、外の光は極力減らしてください
なるべく背後は通路なりの奥行きと広さがある方がいいです
そして、1番大事なのは日の入り時刻に合わせる事です10分程度前から頭を左右に振って下さい
あとは目を半眼にして背後に注意しながら頭の後ろに意識を集中させると運が良ければ貴方にも素敵な霊が見えるかも知れませよ!



28: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:42:34.25 ID:0RU4xO/20
追記、視えにくい人もいるでしょうからカメラで撮影してもいいと思います
ここだと思ったらシャッターを切りましょうね!



34: 呑呑 ◆d005eGRaX2 @\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:11:40.61 ID:y8CIsuPV0
>>28
ていうか カメラに写るのか? すごいな



35: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:25:56.00 ID:0Blh2iG+0
>>34
カメラの方がいいよ、第六感は行動を起こした瞬間に感じやすいから
視るんじゃない感じるんだ!



43: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 15:55:15.44 ID:0Blh2iG+0
昔高速でバスが事故った時の話、正面から事故車の外れたタイヤが飛んできた
バスの運転手は咄嗟にサイドブレーキをかけてバスを停車させた
バスの運転手は飛んできたタイヤで即死、しかしサイドブレーキをかけたお陰でバスはそのまま走って衝突する事なく停止した
調査した結果タイヤが見えて運転手にぶつかるまで3秒そこそこ、そんなタイミングで筋肉の移動だけでサイドブレーキまでかけれるか
これは別の角度から考えたらバスが客を送りたい運転手の気持ちに応えたのかも知れんと思ったり思わなかったり



44: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 17:17:03.10 ID:828DtyzQ0
>>43
レーシングドライバー級や職業ドライバー級なら1秒でやるね。
直線であって、なおかつシフトダウンする暇すらない場合は、
サイドブレーキは減速に有効。

また、事故の瞬間は、ドライバーの技量によって感覚時間が
3~10倍に伸びる。
これを「神様がくれた時間」と言う人もいるが、多くのベテランドライバーには
経験があることだろう。

それと、元々リアブレーキはフロントブレーキより弱めの設定であることを
そのドライバーは熟知していた。
なのでサイドブレーキを使った。

ドライバーの技量の高さを称賛すると共に、冥福を祈ろう。



50: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 22:16:32.53 ID:Mx03O+Zo0
【 オカルトを否定することでオカルトを鍛える 】 というスタンスは悪くない

俺は大抵のオカルトネタに冷淡かつ科学的に臨める自信がある

‥‥‥ だが ‥‥‥

水棲タイプの未確認生物話には弱くてコロっと肯定してしまう、というか
「存在してくれよかし」と ついつい願ってしまう
ネッシーの写真群とフック島の怪物は俺の原点だ



51: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 23:35:52.85 ID:Mx03O+Zo0
ネッシーは以前NHKの 幻解超常ファイル で一刀両断にされていた

波オチはないわー



54: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 23:48:01.13 ID:Mx03O+Zo0
1960年代、ネッシーの捕獲には日本円にして約八億円の賞金が懸けられていたという



74: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 14:13:34.15 ID:PkvgBNa40
突然だがこの間体験したちょっと怖かった話してもいい?



75: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 14:15:37.89 ID:PkvgBNa40
了承を得てないが細々と書いていこう。
文才ないからその辺は勘弁。

この間、職場の仲良し3人で某県の温泉旅館に行ったんだ。
ちな、3人とも女。



78: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 14:38:54.92 ID:PkvgBNa40
何て事はない、普通に温泉に入ったりごちそう食べてグダグダしてた。
自分は多少酒を飲んだ。

んで、寝る場所を決めることに。
自分が最年少で、部屋の一番奥に
真ん中に Mさん(仮名)
入り口側に Iさん(仮名)と決まった。

MさんもIさんも 夜中にトイレに起きたときのことを気にしてた。
自分はきっと起きないだろうと思ってた。

真ん中のMさんは枕がわりに座布団を使い、自分に「(座布団が通路まではみ出てたので)通りにくかったらごめんね」
と言ってくれた。
自分はトイレに起きないと思うと告げ、深夜12時に程近いような時間に就寝した。
朝早く起きて 朝風呂に入ろうと言って。



81: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 14:55:01.41 ID:PkvgBNa40

目覚ましのアラームで3人とも目が覚め、朝風呂の準備をしつつ 寝るとき暑かったとかお腹空いたとか話をしてた。

Mさんが「Iさんが夜中にトイレにいくのわかったよー」と言った。
Iさんは起こしてごめんね的なことを言って、次にMさんは自分の方を向き

「(自分)ちゃんもいったよね。気づいたよー」


と言った。
その瞬間、自分は真顔になった。
自 分 は 夜 中 ト イ レ に 行 っ て な い



82: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 14:56:44.05 ID:PkvgBNa40
全力で行ってないと否定した。
でもMさんは確かに頭の上を誰かが通ったと言っている。
冗談で言っている感じでもなく、何となく怖くなったのでその場は「寝ぼけてたのかもね」といって話を辞めた。

その話をしている最中から、物凄く左の肩が痛くなった。
寝違えとも違う痛みで、どう動かしても痛い。
朝風呂に浸かっているとき 一生懸命揉んでみたりした。
やっぱり痛かった。

帰り道も高速で3時間程度だが、運転は自分だし、嫌だなぁ…なんて思ったけど仕方ないので運転した。

旅館を出て、すぐ近くのお土産屋さんに寄った。
結構居座ったが、気づくと肩の痛みは消えていた。



83: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 14:57:59.20 ID:PkvgBNa40
旅館に何かあったの(いたの)かな?
とか思ったけど、よく考えたらその日は


大好きだった祖父の3回目の命日だった。



84: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:01:04.49 ID:PkvgBNa40
だからおじいちゃんが一緒に温泉来たかったのかも!
と先輩方に言ってその場は終わり。

帰って即 仏壇にお供えものをし、手を合わせた。

後日、Mさんは真剣に「絶対寝ぼけてなんかなかったんだ…」と自分に明かしてきた。 旅館自体、嫌な感じは無かったから悪い影響は無いと思うけど、不思議な体験をしたなぁと。


おわり!
聞いてくれてありがとう



85: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:05:58.36 ID:dyf0R3tK0
おじいちゃんが思い出して欲しかったからかな。
んでも、左肩が痛かった原因がおじいちゃんというよりおじいちゃんが何かから守ってくれてたから肩凝りで済んだというオチもありかな。
乙でした~。



87: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:09:19.46 ID:tjAHjknz0
身近じゃない人に聞いて欲しくて、でも書いて良いのか迷ってます。
九州在住の某宗派の現役の僧侶なんですが、
先日ちょっとビックリした事に遭遇して自分でも混乱してるんです。
需要があれば書こうかとも思ってますが・・・



90: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:12:02.95 ID:dyf0R3tK0
>>87
需要アリです~



95: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:18:59.87 ID:tjAHjknz0
90さんからお言葉頂いたので時間かかるかもしれませんが書きますね。
因みに私の宗派では(思いっきりバレますが)いわゆる幽霊などはいない前提なので
周囲に気軽に話が出来ないのです。
で、私は福岡在住で、先日、ちょっと不思議なご依頼を受けて某塙さんで有名な県に行きました。
用件は、はじめて電話を頂いたかたから、
最初は「お墓を新しくしたから骨壺(骨)を移動させたいので来てほしい」
というものでした。
俗に言う墓石の「魂抜き」から「魂入れ」をしてほしいということでしたが、
当宗派ではそういうことは基本的にやってないので一旦お断りしました。
長いかな?



101: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:24:45.84 ID:tjAHjknz0
文字数はこんな感じで良いんでしょうか?続けます。
そうすると、相手様から
「それでも何か似た様な事が出来ればそれで良いし、とにかく来てほしい」
ということで何か必死な感じも受けたので、
「ご希望に添えない感じの内容になるやもしれません」
などと宗派の教えを曲げる訳にはいかないので何度かお断りしたのですが、
何度もお願いされて、しかも段々切迫して来たので心情的にも断り難くなって、
その時は日程を調整して折り返し連絡差し上げます。という感じで返答しました。
相手の声は中年と思える感じの男性で、ひとづてに私を知ったということでした。



105: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:31:28.15 ID:tjAHjknz0
翌日、朝のお勤めをしている時間(恐らく一般的には可也早朝)に
そのかたから電話があり
「日時は決まったか?とにかく急いで来て欲しい」的な事を何度も言われ
正直、こんな時間に電話して来て非常識、しかも何か複雑な事が隠されて
いるんじゃないか?何だか嫌な感じもするとも思いましたが、
そのかた(以後Tさんとします)の声が半分泣き声みたいになって来たので
前日の夜に確認した自分のスケジュールを複数日お伝えして、
ご都合をお伺いしました。



108: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:36:34.79 ID:tjAHjknz0
書くの遅くてすいません。
するとやっぱり一番最短の日時(翌日の午前中)を指定されましたので、
了解し、行く先の住所や経読に必要なや故人のお話をお聞きしようとすると
「こちらが迎えに行くのでその時に詳しく話します」
と言われ、ますます嫌な予感が強くなりました。
しかし、受けてしまったものはもうお断り出来ませんし、
何よりTさんはウチを知っていらっしゃるので反故にする様な事も
出来ない状況(何かあればそれはそれで厄介で恐い)になっていました。



109: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:40:58.82 ID:dyf0R3tK0
>>108
直接会ってから内容は話すって、もう、ね…ヤバイの確定。



110: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:44:13.78 ID:tjAHjknz0
もともと気が小さい部類なので翌日に備えてご本尊にいつもより長く深く
(こういうのも本当はいけないんですが)手を合わせて加えて、
念の為、他宗派の友人からもらった独鈷杵も持参する事にしました。
(仏教勉強会みたいなものがあり他宗派の事も少し勉強してますし友人もいます)
そして翌日のお約束9時より早くにTさんは御迎えに来て下さいました。
電話の印象とは随分違った、優しげな気の弱そうなかたに見えましたし、
最初のご挨拶も「この度はご迷惑を掛けて申し訳ありません」と
非常に丁寧で常識のあるものでした。



114: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:50:34.49 ID:tjAHjknz0
お迎えに来て頂いたのは電話を頂いたTさんとその奥様で
いたって普通な雰囲気、自動車も一般的なものでした。
県名だけは聞いていたので、何となくの時間を想定して
家族に行き先とTさんの電話番号を告げ出発しました。
「今日はお墓の移設の件でお呼び頂いたと思っていますが、ご家族様でしょうか?」
とお聞きすると
「いえ、私達には本当は関係ない人間なんです、ちょっと複雑なんで電話では
話せませんでした。周りにも聞こえたら良くないし」
とTさんの返答。その時、2つの考えが浮かびました。
真っ先に浮かんだのは「やばいやつ」で、次に思ったのはいわゆる「水子」的な
ものでした。



115: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:00:28.28 ID:tjAHjknz0
すると奥様が「お坊さんのことはDさんから聞いたんです」と仰いました。
Dさんとは、昔、教育関連の仕事で一緒にお仕事をしたかたでした。
そうなら早く言ってくれたら事前にDさんに色々聞けたのにと思いましたが、
それよりも気になったのが「周りに聞こえたら良くないし」でした。
「そうなんですかぁ」とか相槌を打ちながらその言葉が気になって気になって、
既に少々ビビッていました。
「周り」って何?会話の流れそのままで「家族」なら良いなぁとか思っていると、
「Dさんがですね、お坊さんなら優しいので引き受けてくれるって言ったんでね」
Tさんが話を始めました。



117: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:07:14.33 ID:tjAHjknz0
要約するとTさんご夫妻は某県に仕事と住宅購入で最近引っ越して来た。
(だからDさんを知っている)
新築したがそれまでに数年間ご夫婦で某県の色々な場所を下見して
今の場所に決めた。山も海もあり水も空気も新鮮、食べ物も美味しい場所。
ご夫婦には子供がいないので残りの人生をゆっくり過ごす場所が欲しかった。
想定できる残りの年月で不自由しない仕事量と蓄えを計画もしてきた。
電話ではお墓と言ったが、実はお墓の様な物である。
勿論ここで「えええ?」と思い、思わず声が出そうでした。
なので「お墓みたいなものとは、どういうものでしょうか?」とお聞きしました。



118: ななし製作委員会@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:17:27.29 ID:tjAHjknz0
普通の会話の流れだったところに凄い違和感のあるものが出て来ちゃったんで
私の声にも力が入ったのかもしれません。
そのせいなのか、Tさんよりも奥様が先に
「すいません、だますつもりとか、そんなんじゃなかったんです」
と慌てる口調で仰いました。
「いえそんな風には思ってませんから、大丈夫ですよ。
というかみたいなものって碑とか石の積み上げてあるものとか、
そういう感じのものでしょうか?」
と車内の重くなってる感じの空気感をビンビン感じながら質問を続けました。
Tさんは「私たちもお墓みたいなとしかいえない(表現できない)んです、すいません」
と仰って「すいません」を何度か繰り返しました。
わー、もうダメかも・・・加持祈祷禁止されてるけどもっと勉強しとけば良かった
とか思っていると奥様が
「でもお坊さんならみたらわかると思うし、大丈夫だと思うんです」
と仰いましたが、私はこの時点で正直逃げ出したかったです。

で、すいませんこの後夕方のお勤めと夜のお勤めがあるのでそれが終わって
また続けます。勝手言って申し訳ありません。



122: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 19:20:11.70 ID:i3QEdobO0
そういう訳で車中は重い空気のまま目的地に進んで行ったのですが、
私が思っていた中心部付近でなく某県でも主要道から離れた
なかなか行くことのない地域に向かっていました。
車中の重い空気と違って晴れやかな外の風景は逆に怖さを煽る感じさえしました。
その間、Tさんに何個か質問をしました。
「私にお電話いただく前に地元の僧侶などには依頼されなかったのですか?」
Tさん
「勿論、しましたけど・・・」
「しましたけど?」



123: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 19:28:15.34 ID:i3QEdobO0
Tさん
「断られまして・・・隣の部落もだめで、隣の地域、隣の町まで探したけど駄目でした」
「あの・・・どういう理由で断られたんでしょうか?」
Tさん
「色々です、お坊さんみたいに宗派が違うからというところもあれば、
檀家じゃないからといわれたところもありました」
Tさんの奥さん
「だからお坊さんが引き受けて下さって本当に感謝してるんです」
ん?何かはぐらかされてる??
「あの・・・そのお墓みたいなものを移設するのは移設するんでしょうか?
それともそこで経読みするだけで良いんでしょうか?」
Tさん
「出来たら移して欲しいんです」
うわ・・・こりゃ相当やばいなぁ
現役の僧侶のくせに恥ずかしながらそんな事を考えてますますビビリました。



126: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 20:40:06.38 ID:i3QEdobO0
で、そうこうしながら(結局何か聞いてもはぐらかした様な返答ばかりでした)
目的地近くに着きました。
確かに山もあり海もあり晴れた日だったので自然がより綺麗に見えました。
初めて来た場所でしたが私の認識では海鮮物(牡蠣や海苔)が美味しいと
聞いた事がある地域でした。
途中の道の駅の駐車場も観光バスや自動車が沢山で
自分の嫌な予感みたいなものが間違いなんではないだろうかと思えたりもしました。
Tさんのお宅はその地域の繁華街から山側に割りと入った場所にありました。
最近の和洋折衷な綺麗なお宅でした。



128: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 21:13:00.64 ID:i3QEdobO0
お宅に入れて頂き、最初にリビングに通されました。
「こちらにお仏壇があるなら最初に拝ませて頂きたいのですが」
とお尋ねすると
「我が家に仏壇はないんです」
とのこと。奥様がお茶を運んで来て下さいました。
お茶の味が分かったので、車中よりもだいぶ落ち着いたんだなと自覚しました。
お茶を頂いている最中、Tさんがまたお話をして下さいました。
「お坊さんが来てくださって本当に助かりました。
家に着いただけというかお坊さんを連れて来られただけで随分安心しました」
奥様も
「お坊さんがここに来れただけでもすごく安心なんです」
本当に最初とは違った笑顔ではないけど安堵の表情という感じ。
「えーっと、お子様はいらっしゃらないということでしたが、こちらには
お二人でお住まいなんですか?」
Tさん、奥さま、ほぼ同時に
「はい」
ええええええええええええ?じゃあ、あの「周りに聞こえたら」って何なん?
周りに人家も全くないし・・・やっぱ何か非常にマズくないか???
袖口の念珠を強く握りしめてご本尊を思い浮かべて怖い目にあいませんようにと
何度も念じました。



129: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 21:29:30.53 ID:i3QEdobO0
「えーっと、では今回の詳しいお話をお聞きしてもよろしいですか?」
Tさん
「そうですねすいません、お坊さんはここがどういう土地かご存知ですか?」
「いえ、牡蠣と海苔が名産地ということくらいしか・・・」
Tさん
「そうですね、海産物は有名ですね、あとこの地域では豚とか鶏とか家畜も地産品なんですよ」
「はぁ・・・」
Tさん
「ここには屠殺場があるんです。しかもずいぶん昔からの」
「はぁ・・・」
Tさん
「私達はまったく知らなかったんです」
「はぁ・・・え?」
Tさん
「私達はそういうことは知らないで・・・知らされなくてここを買ったんです」
・・・ん?家畜の供養とかそういう方向かな?
その時はその程度に考え初めていてビビリ具合も少し引き始めていました。
Tさん
「お坊さんに嘘を言うつもりでなくて、お墓みたいなものでなくて、お墓と最初にお話したのは
最初からこのお墓みたいなものの話をすると他で全部断られたからなんです。すいません」
奥様
「本当にお坊さんに申し訳ないです、でもそう言うしかなかったんです」
あぁ、近隣の僧侶から断られたって話にリンクして行ってんだな、と思いました。



132: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 22:36:54.77 ID:i3QEdobO0
戻りました随分長くなってるので早く終わらせたいのですが、
事実を知って頂いて感想をお聞きしたいので長文をご容赦下さい。

で、そんなお話をお聞きしている時でした。
だいたい昼の12時過ぎ真昼間、窓の外は天気で明るく綺麗な自然が見える中、
話をしているリビングは、この家の入口→玄関→廊下→リビング→キッチン
てな感じの場所にあり、あとは廊下の途中に2部屋、2階への階段も見えたので
2階にも部屋があるようでした。そのリビングのフローリングの床が、
突然、誰かが手のひらで思いっきり叩いたかの様に「バァン」と大きな音が鳴り
足に振動が伝わりました。
僧侶なのでいわゆるラップ音的なものや無人の場所で人の声的なもの
薄っすら影的なものなどを見たり聞いたりしたことは正直ありましたが、
こんなにハッキリした音(しかも大きい)と振動を感じたのは初めてだったので
「うわっ」と声が出てしまいました。
Tさんは、無言だったと思いますが、奥様は同じく「ぎゃっ」と悲鳴をあげました。
で、間髪入れずにキッチンの奥にある窓がガタガタと音をして揺れました。
私が座ったソファーの真正面だったのでハッキリ見えたのです。
また、うわっと思っていると、その窓のガタガタが大きくなって最早、見間違えとかの
レベルは大きく超えて誰かが外から思いっきり掴んで揺らしているかに思えました。
こう書きながら今でもゾクっとして鳥肌が立ちます。



133: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 22:48:12.51 ID:i3QEdobO0
「なんですか?これ?」恥ずかしげもなく私は口にしました。
Tさんは目を逸らしながら
「これも1つなんです」
「え?1つ」
Tさん
「お坊さん、すいません、これだけじゃないんです。どうか助けて下さい」
「え?」
奥様
「本当に助けてほしいんです、お願いします」
「え?」
そのうち、窓のガタガタはおさまりました。
もう完全にビビった状態でしたが、それよりもこんなハッキリした不思議な現象が
起きるものなのか、そっちに考えが移っていました。
馬鹿げてますが、某TV番組「なんとかリング」のドッキリなのかとも考えました。
「Tさん、奥さん、分かってること全部話して下さい。私に何ができるか分かりませんが
今の状態だとまったく理解することが出来ません」
Tさん
「そうですよね、すいません。この家は一昨年から建築が始まって去年の春に完成して
去年の夏過ぎまでこんなことは何もなかったんです」



134: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 23:05:24.52 ID:i3QEdobO0
Tさん
「それが、去年の夏か秋口くらいに庭でバーベキューしてそのゴミ、土に還る様な生ゴミを
堆肥にしようと思って畑にする予定だった場所を耕した時からなんです」
「さっきみたいなのが始まったんですか?」
Tさん
「はい、というか、最初はその畑の予定地を耕そうと掘り起こしたら、牡蠣殻が大量に出てきたんです。
困ったと思いながら少し別の場所を掘り起こしたら小動物というか鳥の骨が出てきてしまって、
だったら最初の牡蠣殻の場所を深く掘ってそっちに移そうと深く掘ったら
今度は中型の動物、まぁそうです豚です、豚の骨が大量に出て来たんです」
「ここがさっきお話してた屠殺場の死骸埋葬地だったってことでしょうか?」
Tさん
「私も最初はそう思って役場に駆け込んだんです。でもそういう記録はないと一点張りで
だから写真も撮ったりしてそれを持ち込んだんです。でやっと見るだけ見るってことになって、
だけど、あ、写真がこれです」
「うわ・・・」
大量の骨、しかも尋常じゃない程の骨、Tさんの言うとおり牡蠣殻も混じっていました。
骨も大小、あと何となく新しいものと古いものが混じってるかの様な写真でした。
「これは酷いですね、で対応してくれたんでしょ?」
Tさん
「それが・・・こうやって写真もあるからお坊さんには信じて欲しいんですが、こんなにあった骨が
役場の担当者が来る日になったら綺麗に消えていたんです・・・」
「え?」
Tさん
「え?って思うでしょ、でもなくなってたんです全部。だから役場は対応できないってことになって」
「え?この証拠写真は?」
Tさん
「信じてもらえませんでした、実際役場の人間は見れなかったんですから・・・で、その数日後からなんです」
「町ぐるみの嫌がらせとか、そういうのは?」
Tさん
「それも考えました、でも、さっきの音とガタガタ、お坊さんも見たでしょ?あれ、誰かが嫌がらせでやってる
感じしましたか?」
「・・・いえ、でも写真が」



135: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 23:16:59.02 ID:i3QEdobO0
Tさん
「写真があっても駄目なんですよ。そのものがないと・・・で、役場の人間が来た次の日、やっぱりあるんです」
「え?骨?」
Tさん
「はい、今日もあると思います、見ていただきたいんです、お願いします」
私は携帯を持ってTさんと奥様と一緒に庭に向かいました。
骨があるなら私の携帯で撮影しようと思ったからです。
玄関で下履きを履いている最中にも「バン!」と音がしてどこかの窓がガタガタと揺れる音もしました。
奥様
「私達も馬鹿じゃないからこの音も録音したりしたんですよ、でも骨との関連はないと言われるし
そもそもこれは何だって逆に聞かれて、こちらが困っているんです」
慌ててムービー機能で録画しようとしましたが、既に現象はおさまっていました。
で、三人で庭に出ました。入口から右周りに歩いていくと海の見渡せる景色の良い庭に出ました。
敷地の一番端っぽいところに不似合いなブルーシートが広げられていました。
もう僧侶という立場ではない感覚でした。
何か不思議なことが起こっているらしいし、実際に音と振動は聞いて見た、それは間違いない。
ビビリの私なのにこのあまりにもハッキリした不可思議な現象の興味が強まる一方でした。



136: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 23:30:49.64 ID:i3QEdobO0
ブルーシートに近付くと周辺の芝生が少し枯れた色になっていました。雰囲気は十二分でした。
Tさんにブルーシートをめくって頂く前から念珠を握り口にしなかったですが経を唱えていました。
ブルーシートがめくられると、Tさんの言うとおり、不快になる程大量の骨と牡蠣殻などがありました。
Tさん
「ほら、あるでしょ、この通り、お坊さん、見えるでしょ?これ、ここ、これ」
ん?この嫌な光景を目にしながらまた不思議な違和感を覚えました。
臭いがしない・・・
「Tさん、これだけ骨やらゴミ、というか色々なものがありながら臭いしませんよね?」
Tさん
「ずっと土に埋まっていたからじゃないですかね?それよりもお坊さん見えますよね?」
「はい、見えますよ。私の携帯で写真撮って良いですか?」
Tさん
「はい、どうぞどうぞ、お願いします」
ひょっとして撮影出来ないっていうよく聞くパターンか?と思いながら撮影ボタンを押すと
カシャッ
無事に撮影出来ました。
「Tさん、ちょっと触っても良いですか?」
Tさん
「もちろんです、どうぞどうぞ」
私は素手では流石に触る気がしなかったので、近くにあった小さなスコップで一番手前にあった
骨を触ってみました。コツン、感覚はありました。実在している物体でした。
その後、他の骨を触ってみましたがやはり感覚はありました。
その時、奥様が「あっ!」と小さく叫びました。
声の方を見ると奥様が自宅の窓(後で確認したらキッチンの窓でした)、を指差して
「あれ、あれ」と私に見るようにという仕草をしました。



154: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 17:37:10.96 ID:ZbB+G9wW0
Tさんの奥様が指をさされた先を見ると文字通り呆気にとられました。
それを見たときには驚くことも声が出ることもなかったです。
そこにはTさんのお宅の窓枠を両腕で握って振っているような動作をする
灰色の作業服を着た男性がいました。
この世のものではないというのは流れでも雰囲気でも充分理解出来ていたのですが、
何というか、真昼間の大都市の上空に細部までハッキリ見えるUFO(私は信じてます)が
現れたというような感じで、あまりにもハッキリ見えすぎて、驚いたり出来なかったんです。
多分数秒だったと思いますが、フリーズしていたと思います。
その私にTさんが
「お坊さん、あれです、あのシャツの男、あれもなんです」
と慌てながらでも小さな声で話されました。
「え?シャツ?」
私にはハッキリと灰色の作業服の男性が見えていますが、
Tさんは「シャツの男」と仰いました。
「Tさん、シャツの男ですか?」
Tさん
「え?お坊さん見えてないんですか?あれが」
「いえ、男性は私にも見えているんです」
Tさん
「え?」
「でもシャツじゃなくて灰色の作業服なんです」
Tさん
「え?汚れたTシャツじゃないですか・・・泥まみれの」



155: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 17:53:07.82 ID:ZbB+G9wW0
自宅を出てここまで約4時間、こんな短時間しかも立て続けに不可思議なことが起きて、
加えて、これまでこんなに、恐らくこの世のものでないかたがハッキリ見えたことはありませんでした。
作業服のしわまで、窓枠を掴んでいる腕の手の甲の汚れまでハッキリ見えていました。
でもTさんは汚れたTシャツと言う・・・一気に色々なことが起き過ぎて頭が上手く働きませんでした。
先に書いた通り、私達の教義では加持祈祷や呪(まじな)いの類は一切禁止されています。
漫画の孔雀王みたいな退魔師みたいなことは勿論出来ません・・・
Tさんも、奥様もきっとそういうことを望まれているんだろうとは瞬時に感じました。
どうしよう・・・と思ったときに独鈷杵を思い出しました。袖から慌てて取り出して、
そのまま作業服の男性に念珠と一緒(本当は駄目なんですが)に向けて、名号を唱え、
更に加えてご本尊の梵字の音読みを口にしてみました。
(これは正しい作法ではありません、咄嗟にやってしまった滅茶苦茶な自己流です)
どうかお浄土に・・・と必死に願いました。



163: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 18:09:29.54 ID:ZbB+G9wW0
その間にシッカリと作業服の男性に目を向けました。
白髪なのか乾いた泥なのか白髪交じりに見える頭部、やや日焼けしていると感じる腕と首周りなど
今でも思い出せます。でも、顔がよく見えません。少し、半歩移動すれば普通なら横顔くらい見えそうな
距離感、位置だったのですが、何故か顔がよく見えません。作業服のしわまで見えているのにです。
何となく、ですが、もっと強く念じた方が良いんではないかと思い、ほんの少しだけ、目を閉じて
それまで以上に強く名号を念じてみました。これもほんの数秒です。
するとTさんの「きえた」という声が耳に入りました。奥様の「あぁ・・・」という声も聞こえました。
目を開くと作業服の男性はいなくなっていました。
前に突き出した両手を下ろすと、Tさんと奥様から次々に「ありがとうございます」と言って頂きました。
何が上手く行ったのか全く分かりませんでしたが、とりあえず窓枠を掴む作業服の男性は
その場からいなくなりました。
その時、不謹慎ながら「あ、携帯で画像か映像を撮ればよかった」と思いました。
Tさんと奥様にお聞きしましたが、やはり撮影などはされていませんでした。
男性が掴んでいた窓枠に近付きました。ひょっとしたら掴んだ形跡が残っているかもと思ったからです。
勿論、何もありませんでした。あんな泥だらけの腕で掴んだのに。
ということは、矢張り実体のあるものではない、ということになります。
そこからまた急に怖くなって来ました。どうすればキチンと対応出来るものか、必死で考えました。

すいません、少し離れます。



171: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 19:31:36.14 ID:ZbB+G9wW0
戻りました。

どうすれば良いかを考えている時にふと、ブルーシートの中が気になりました。
作業服の男性が消えたってことは、もしかしたら、骨が消えているんじゃないか?
それをTさんに伝えてシートをめくって頂きました・・・骨はありました。
じゃあ、作業服の男性と関連はないのか?また分からなくなってしまいました。
奥様にも促され、一旦リビングに戻ることにしました。その場で丁寧に合掌をして室内に戻りました。
Tさんも奥様も先程の偶然を想像以上に勘違いされ、私の事を漫画の退魔師みたいな風に
思っている期待感みたいなものがひしひしと伝わって来ました。
私はそういう事が出来る僧侶ではないこと、先程のことは単なる偶然であることを正直に言いましたが、
これまでのストレスもあったのでしょう、それでもさっき目の前で出来たから的な解釈をされた様でした。
お茶を頂、改めて整理をしようと提案しました。
まず、去年の夏か秋に骨がみつかり、それから不可思議な音や窓の揺れ、先程の男性が現れる様になった。
しかも、骨は写真に写り、触れる実体物なのに役場の職員が来た時に限って消えていた。
「他にはありますか?」
Tさん
「あの・・・誰もいない場所から人の声が聞こえることもあります」
「どんな風に、何を言ってるかわかる感じでしょうか?」
Tさん
「あー、とか、うーん、とかそんな感じの男性の声だよなぁ」
と奥様に同意を求めました。
奥様
「ハッキリした人の会話みたいなのは聞いたことないんですけど動物の泣き声とも違うんです。
主人の言うような人だって思えるような、人の声に聞こえる声なんです」
「で、先程のお庭での件ですが、私には作業服を着ている様にみえたんです。
様にというか、灰色の作業服がハッキリみえました」
Tさん
「私がこれまでみてきたのは、さっき言った通りいつも汚れたTシャツ着てます、なぁ」



172: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 19:38:36.03 ID:ZbB+G9wW0
奥様
「そうですね、私も男の人は汚れたTシャツを着ている人です」
何で見え方に違いがあるんだろう?
そういえば、この部屋で最初に窓が揺れているのを見たとき、ガラスの向こうには何も見えなかった、
これも何か矛盾してる・・・庭で見たあんな風な掴み方してたらこちらから丸見えのハズなのに・・・
しかし、まさか人が揺らしてる感じで揺れていたのが本当に揺らす様なことしてたとは・・・
「この土地って元々はどういう土地だったんですか?」
Tさん
「私も気になって調べたんですけど、記録が残っている分ではもともと耕作地で
バブルの時期あたりに宅地に転用したみたいなんです。
元の所有者に聞いても書類維持に必要で小屋みたいなものは建てた事はあるが、
ウチみたいな本格的な建て屋は初めてとのことでした。
何か因縁や怨念、事件があったとかは無い感じなんです。」
「でもこの付近、他に人家が少ないですよね?」



174: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 19:47:18.97 ID:ZbB+G9wW0
Tさん
「そこが気に入った部分でもあったんでこれまでは全く気にしてませんでした」
「近所、っておかしいですが、近くに住んでる人達に何か聞いたりはしましたか?」
何だか僧侶というかもう警察か探偵みたいな感じになってます。
Tさん
「ええ、変な噂が立つのは困るし、こういう田舎だし、私たちはいわゆるよそ者なんで
遠まわしにしか聞けてませんが、聞きました。
でも何かこういうことの原因になる様な話は今まで出てきたことはありません」
奥様
「もともと、何だかここの人達はあまり、親切ではない感じはしてましたけど、
住んでこんな事が起きるまでは、綺麗な自然と風景をすごく気に入って気にならなかったんです。
主人が言った通り、田舎に来たよそ者だから仕方ないけど、何か干渉してくるわけではないから
こちらからも積極的に交わる様なことはしてませんでしたし・・・
だから近くのお寺と神社から断られたと最初は思ってました」



180: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 21:23:31.15 ID:ZbB+G9wW0
「あの、では、私に見えた作業服の男性に何か覚えとか、何か心当たりみたいな・・・」
Tさん
「最初に車の中でお話した通りで、私たちには覚えの無い関係ない人間だと思います」
「私、あの男性のお顔を拝見しようとして最後まで見えなかったんですが
Tさん、奥さん、顔は見たことありますか?」
Tさん
「お坊さんも見えなかったですか、私たちも男の人というのは確実に分かるのに
顔は一度も見えたことないんですよ・・・でも作業服ということも一度もないと思いますが」
奥様
「そうですね、いつもTシャツの姿なんですけど」
お二人の会話に少々気になる箇所があることには気が付いていたのですが、
今はそれよりも、一刻も早く何か対策をして、治められるものなら治めて、
移設するなら移設を完了させて、早く帰宅したいと思っていました。
そう考えて行くうちに、ふと嫌なことを思い付いてしまいました。
ビビリのくせに、不思議な話、怖い話、UFO、UMAなどに興味がある私は、
Tさんたちと私では、男性の服装が同じに見えないこと、でも、その顔はお互いハッキリ見えない・・・
もしかしたら、例のブルーシートの下の穴にある骨に人骨が含まれているのではないだろうか?
それで供養を望まれていて、それを伝えるために不可思議な現象を起こしているのではないだろうか?
通常の供養みたいなことをすれば、ひょっとしたら全ておさまるのではないだろうか?
という風に推理を展開しました。が、もし推理通り人骨があったとしたら、事件、
警察沙汰になるなぁ、とも思いました。



181: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 21:32:20.17 ID:ZbB+G9wW0
その素人推理をお二人に話しました。
Tさん
「もし、お坊さんが仰る様に人骨が見付かったら、事件ですよね・・・」
奥様
「え?殺人事件とか、そういうのですか?」
「いや、そう決まったわけではなくて、殺人とかは違うと思いますが、
何かそういう弔われていないかたの意志みたいな現象に思えたので・・・」
Tさん
「あれだけ沢山骨があったら確かにわからんかもしれん」
奥様
「え?」
Tさん
「お坊さん、具体的にどうしたら良いですか?」
「えーっと、私も確信ないですし、どうなるか正直分からないんですが、
先ずは、ブルーシートの下から出来るだけ全部、掘り起こしてみませんか?」
奥様
「出てきたら、どうするんですか?本当に人の骨が・・・」
Tさん
「でも、そうしないと何もかわらないから、やるしかないかもしれん」
私は法衣を着ていたので申し訳なかったのですが、直接お手伝い出来ませんでしたが、
ブルーシートの下を掘り起こして、大きさ、種類別に出てくるものを分ける作業が始まりました。



182: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 21:52:57.50 ID:ZbB+G9wW0
その間すぐそばで合掌しながら経を唱え続けました。
お二人は休むことなく1時間くらいは掘り続けたと思います。
最終的には多分、畳4枚(4畳)分くらいのスペースにみっちりと敷き詰められました。
不謹慎な言い方ですが、頭蓋骨が出て来てたら確定だったんですが、,その頭蓋骨らしきものが
出て来なかったのと、人の生死に関わる立場ながらお医者さんでもないので、どれが人骨なのか、
そもそも人骨があるのかどうか、掘り起こした状態の骨ではさっぱり分かりませんでした。
そこで、私がお二人に
「正直この中に人骨があるかどうか分かりません、でも、これだけの骨が出てくるというのは矢張り
普通ではないと思います。なので、この骨を全部まとめて今日これから弔って、
例えば、敷地の端っこにでも丁寧に埋葬しなおして、気に掛けてあげたら如何でしょうか?」
と提案しました。
Tさん
「まさか、ここまで出てくるとは思ってなかったし、不思議とこれだけのものが出てきても私、
ここから引っ越したくないというか、引っ越そうという気持ちにはなれないんです。
勿論、引っ越すお金もないですし、なんか、これだけのものを見てしまったら、なんか
可哀想になってきてしまって・・・牡蠣殻は別にしても動物の骨は仰る通りお弔いしないと
いけない気がします」
奥様
「私も不思議なんですが、あれだけ嫌だった気持ちがなんか、主人と同じで急に可哀想な感じに
可哀想じゃなくて、哀れに思えて来ました」



183: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 22:07:43.86 ID:ZbB+G9wW0
先程までの嫌な空気が段々和んでいく方向に変わって行くのを感じていました。
Tさんは、敷地の端、広葉樹(すいません名前がわかりません)のあるところの
近くまで行って私に「ここで良いでしょうか?」と尋ねられました。
「良いと思いますよ、その樹が墓標にもなるでしょうし」
Tさんと奥様は、大きさ別に丁寧に骨を運び、その後一緒に牡蠣殻もすべて運ばれました。
そして改めて、その樹の下を掘り始められました。
私は何かほっとした感じになって、気を緩めていました。
その時でした。穴を掘っているTさんが
「あっ!」
と大き目の声を上げました。
「どうしました?」
と私が近付こうとTさんに向かい始めた時、穴を掘って出る土を運んでいて
私の後方にいた奥様が
「あっ!」
と大きな声をあげました。
え?何?なにがおこったの?どちらの方向も見ましたが、咄嗟にどっちに動いたら良いのか分からず
またフリーズ状態になってしまいました。

申し訳ありません、また少し離れます。



190: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 23:08:09.37 ID:ZbB+G9wW0
申し訳ありません明日も別のところの助勤要請を頂いたので
書けるだけ書いて終わらなかったら続きは明日の夜になります。

続けます。
「お坊さん、こっち、こっち」そう言いながらTさんが掘っていた穴(ご自分の下半身が隠れる位の深さ)
から飛び出したのが見えたので、条件反射でそちらに向かいました。
Tさん
「お坊さん、穴、穴」
Tさんが穴の中を指差します。が、何もありません。掘られた普通の空間があるだけでした。
「どうしました?」
Tさん
「え?あれー?いない?さっき、あの男が私にむかって拝んでたんですよ、掘った中から、
私の足元から私にむかって、拝んでたんですよ、突然出てきて、だから流石にびっくりして」
「あ、奥さん!」
私は慌てて奥様の方を振り返って奥様の状況を確認しました。
奥様は私たちの上、樹の上の方に視線を向けていました。
私は近付いて「奥さん大丈夫ですか?」と聞きました。
奥様
「はい、大丈夫です、大きな声だしてすいません、あの・・・さっきまであの樹の上に
あの男の人がいて、それでビックリして声が出てしまって、主人を見てる感じで樹の上にいたんです。
でも、お坊さんが近付いたら消えていって・・・お坊さん、見えましたか?」
「いえ、私には今回は見えませんでした」
奥様
「あの・・・天国にいったんでしょうか?」
「えーっと、天国というのは私たちの言葉ではないのですが、浄土ですね、
極楽浄土って聞いたことないですか?まぁあれです、言葉はともかく、そうだったら良いですよね
埋葬終わったら、改めて法要致しましょうか」
そう言ってあらためて樹をみましたが、特段変わったものはありませんでした。



192: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 23:20:51.77 ID:ZbB+G9wW0
この様な場合への対応は元々私たちにはありませんので、自分なりにふさわしいと思う
経を唱え、私なりのお弔いの形をとらせて頂きました。
先日に余計に気をまわして用意した抹香(線香ではなんとなく場違いな気がしたので)を
しかも上等(という表現は適切ではありませんが)白檀を焚き、お二人にも経本をお渡しし、
同音でお浄土への成仏を、人間、動物、その穴に埋葬されたと思われる全てのものに対して
祈らせて頂きました。
まだ夕方にはなっておらず、この分だと明るい時間に帰宅できるなと思っていました。
またリビングに戻り、一応、無駄かもしれないが、埋葬した骨に人骨が混ざっている可能性を
役場に話した方が良いこと、勿論、不可思議な現象については無駄に話さないこと、
もし、役場の人間が相手にしないならそれで良いし、何かあれば私にも連絡をしても構わない
などを話していると、奥様がこう言いました。
奥様
「庭の件は、本当にお坊さんのお陰で助かりました、ありがとうございます」
「いえ、こういうご縁も正直珍しいですが、お役に立てたなら幸いです」
Tさん
「本当にありがとうございます」
「いえ、いえ」
奥様
「それでですね・・・最初に主人がお話した「お墓みたいなもの」のことなんですが・・・」

・・・え?



194: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 23:48:33.53 ID:ZbB+G9wW0
「ちょっと、待って下さい・・・今、庭でおこなったことじゃなかったんですか?」
Tさん
「すいません、実はあれは1つなんです」
「え?だって骨とか、あの男性とか」
Tさん
「ええ、でもお墓みたいなものじゃないですよね・・・骨捨て場みたいなところだったですが・・・」
「え?じゃあ、別なんですか?」
奥様
「はい、申し訳ありません、お墓みたいなものは、2階にあるんです」
ええええええええええええええええええええええええええええええ?
はぁああああああああああああああああああああああああああああ?
嘘でしょ?
何だったの今までの出来事・・・充分不思議体験させて頂きましたし、
ビビリで退魔師でもないけど、相当頑張りましたよ・・・私・・・
うわぁ・・・無事に家に戻れるかな・・・
そのままの心境が相当表情に出てたんだと思います。
Tさんが土下座に近いポーズで
「お願いします、さっきもお坊さんのお陰で救われたんです、だから大丈夫だと思うんです」
と仰いました。
「いや・・・流石にちょっと・・・あの・・・さっき言った通りあれもまぐれみたいなもんですから・・・」
こんなこと現実としてあるんかいな・・・案外夢かもしれんなぁ・・・現実逃避みたいな思考になって来ました。



195: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/15(水) 23:59:49.17 ID:ZbB+G9wW0
そういえば、庭の骨の話の時も1つって言ってたなぁ・・・
「あの・・・正直に仰って頂きたいんですが、さっきの骨とその2階のことと、あと他にも
何か、あるんでしょうか?」
Tさん
「いえ、あとは、というか、本当にお願いしたかったのは2階の件で、後はそれだけです。
お坊さんが来て先に、あの男のことが起きたんで、2階の話をしてる余裕がなかったんです
本当にすいません」
「でも、さっきの話だと、去年庭から骨が出てから色々起こり始めたって・・・」
奥様
「はい、そうです、2階のも、それからなんです・・・」
「だったら、もうおさまってるかもしれませんよ」
Tさん
「はい、そうだったら良いと思ってはいるんですが、念のため一緒に2階に行っていただきたいんです」
「ちょっと待って下さい、2階に関連して起きる症状というか、現象をまだお聞きしてないんですが」
Tさん
「あ、そうですね・・・」
「というか・・・本当に失礼な発言だと思うんですが、そこまで色々あってよく引っ越しませんね。
私一応僧侶ですが、相当怖いです。というか、本気で引越し考えた方が良くないですか?」
Tさん
「・・・。」
奥様
「すいません・・・」
「あ、すいません、言い過ぎました・・・申し訳ありません」
精神的にもだいぶヤラレテ来ているのが自分でも分かりました。何だか普段感じない苛々を感じていました。



197: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 00:14:15.97 ID:d9p+g/Hi0
「Tさん、実は車中でお聞きしてた件で気になった箇所があったんです」
Tさん
「はい、なんでしょうか?」
「あの・・・お二人で住んでいらっしゃって、お子様はいらっしゃらない、近くに人家もない
なのに、Tさんは、「周りに聞こえたら」と仰いましたよね、それは2階に関係あるんですね?」
Tさん
「・・・はい」
「奥さん、奥さんとの会話にも、先程庭の件でお話してて気になった箇所があるんです」
奥様
「・・・はい」
「Tシャツかどうかの話の時、男の人は、っておっしゃいました」
奥様
「・・・はい」
「ということは、さっきの男性以外にもヒト的なものが他にいるってことですね、その2階に」
奥様
「・・・はい、2階にだけ、ってことではなくなってきてるんですけど・・・主にそうです、すいません」
うーん、本当にどうにかなるんかいな・・・そう思いながらもう片方では、何だか非常に
腹立たしくなって来ていて、妙なやる気というか、勘違いな使命感みたいなものを感じていました。



202: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 18:11:10.39 ID:d9p+g/Hi0
「あの、2階で起きたこと、起きてること、お二人が困ってることを具体的に
お聞きしたいんですが・・・」
Tさん
「はい・・・すいません・・・始まりはお話した庭のバーベキューのあと位からです。
最初は、今はあの廊下のところの部屋で寝てるんですが、前は2階の海が見える
部屋で寝ていたんです。すごく見晴らしも良くて・・・それがあの後から突然、
人の気配とかじゃなくて、あのお墓みたいなものが部屋に出てきたんです。
2階の寝てた部屋に突然浮かんでたんです」
「浮かんでた?」
Tさん
「はい・・・やはり見て頂くのが一番良いと思うんですが、上手く言えないんですが、
SF映画みたいにCGですかね、あんな感じで部屋にぼんやりお墓みたいなものが
浮かんでいたんです、もう驚くしかなかったし、そこから音とか声みたいなものが
聞こえてくるんです」
奥様
「音とか声とかじゃないんです、主人の言ってるモノから、人みたいなモノも出て
来るんです、出てくるというか、こんな感じで(両手を突き出して)ぼやーっと
出て浮かんで、たまに下に下りて来たりもするんです」
Tさん
「嘘じゃないんです」
「ええ、ここまで来れば勿論少しも疑ったりしてませんから安心してください、
で、どれくらいの大きさで、どんな形なんでしょうか?」



203: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 18:30:16.33 ID:d9p+g/Hi0
「出来たら紙か何かにかいていただけますか?」
奥様が紙とペンを持ってきて下さり、Tさんが描いてくださいました。
Tさん
「こんな感じです、だよなぁ」
奥様
「はい、こんな感じで大きさは、どうでしょう・・・これくらい(両手で四角をつくりながら)です」
紙には長方形と正方形が組み合わさった確かに墓石に見えるモノが描かれていました。
大きさはだいたい30~40cm四方くらいな感じでしょうか・・・
「あと、これがあって起こる嫌な目というか、そういうのは・・・」
Tさん
「もう存在そのものです、そんなモノが四六時中部屋にあって、いや浮かんでて、
そこから音とか声とか、人みたいのも出てくる、そういうの、とんでもなく嫌ですよ」
「物理的にというか、体に感じる痛みとか苦しみとか、そういうのはないんですか?」
Tさん
「そう言われたら、そういうのは無いですが、ストレスが酷いです、精神的に苦しめられてますし」
奥様
「だから、もう半年近く2階には上がってないんです何しろ怖いんです」
「わかりました、というか分かってないんですけど、2階に行ってみましょう、
ただ、私に解決出来るかどうか、本当にわかりませんから、そこはご了承下さい
それと、私以外に誰かにこの話しましたか?」
Tさん
「いえ、骨までは知ってる人はいますが、ここまで話したのはお坊さんがはじめてです」
三人で2階に上がる階段へと向かいました。



204: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 18:35:53.60 ID:d9p+g/Hi0
こんな時だからでしょうか、何度も書きますが基本的にビビリなので
嫌な事を思い出してしまいます。その階段の下についた途端、
昔「ほんとうにあった」で観た階段の上からぼんやりとした白い洋服の女性が
下りてくるが、いつまでたっても胸以上の部分が見えない、でも確実に下りて
くる(胴体が異常に長い女)という映像を思い出しました。
やっぱビビってんなー、自分で何かおかしくなってしまいました。
「ではあがりますよ」Tさんが先頭に階段を登りはじめました。
とにかく何かあれば庭でやった事を速攻でやろう、それだけは決めていました。



205: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 18:45:00.09 ID:d9p+g/Hi0
階段を登りつめるとTさんが
「あ、かわっとる!」とおっしゃいました。
「え?何がかわったんですか?」
Tさん
「前よりもハッキリみえるようになってます、おい」
と奥様を呼ばれました。奥様も
「ほんとうに、前はこんなにハッキリみえてなかったと思います。
もっとぼやっとした感じだったのに・・・」
私も二人の後からその部屋に入りました。
すると、そこには先程描いて頂いた様な墓石の様な物体はなく
蝶や蛾のサナギみたいな物体が、本当に浮かんでいました。
「さっき描いて頂いた形と随分変化してますよね・・・」
Tさんと奥様ほぼ同時に「え?」
「え?」
Tさん
「いや、一緒でしょ?お坊さんお墓みたいなのに見えないですか?」
「え?」
何でこうなるの?
「あの、私には蝶か蛾のサナギみたいなものに模様が入ってるモノにみえます」
Tさん、奥さん
「え?」
庭の作業服の時と同じ現象でした。



206: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 18:55:35.37 ID:d9p+g/Hi0
多分、理由など考えても現状意味がないと思ったので、
「ちょっと写真撮ってみますね」と言って携帯で撮影に挑みました。
(書き忘れてましたが私はまだガラケー使ってます2014年製のモノです)
これは流石に写らないかも、と思いましたが素直に、カシャっと撮影音がしました。
その瞬間、サナギがブルブルと震えるような動作を始めました。
Tさん
「うわ」
奥様
「ぎゃっ」
お二人にも先程とは違った状態になったのは見えていた様でした。
早々に携帯をしまい、庭と同じ様に、念珠をもって合掌し両方の親指で
独鈷杵を押さえながら名号を唱え、梵字の音読みを口にしました。
すると、最初にこの家で体験した様な「バンッ」という大きな音と振動がして、
それから急に物凄く臭い臭いが漂いはじめました。
「臭い・・・」と思いながら唱えを続けているとTさんが
「お坊さん、何かすごく臭い、物凄い嫌な臭いがしてきました」と仰いました。
何か今私がやってることに、正しいか誤りか分からないけど反応はしてると
確信しました。



207: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 19:19:14.40 ID:d9p+g/Hi0
「臭い」
「くさい」
Tさんも奥様もそう何度も口々に言いましたが、そこから逃げ出すようなことはしませんでした。
その間も「バンッ」という大きな音と振動は続いています。
私も何が正解か分からないので唱えを続けました。
体感では5分位でしたが、実際はもっと短かったんでしょうが、矢張りその間長く感じました。
そして夢中になって繰り返していくうちに庭と同じく、目を閉じてご本尊を強くイメージして
嫌なモノを祓うということでなく、成仏して頂くという気持ちを強くしました。
見えてない閉じた目の中で、なんか空間が「グニャっ」いう感じで曲がった気がしました。
「あ!消えた!お坊さん、消えましたよ!」Tさんが大きな声で仰いました。
ほっとして目を開けると、Tさんと奥様が手を繋ぎながらピョンピョンと小さく跳ねていました。
奥様が
「あ、すごく良い匂いに変わってる・・・」
Tさん
「ほんとだ・・・すごい」
多分・・・ですが、庭で焚いた白檀の香りでした。
奥様が「いいかおり」と言いながらその部屋の窓を開け始めました。
「せっかくのいいかおりなのにすいません、半年近く締めたままなので」
「お坊さん、本当にありがとうございます、こんなに・・・すごいですね」
とTさんが握手を求めてきました。
「いや、本当にお話した通り、まぐれなんです、たまたま、なんです。
だから勘違いしないで下さい、私が何か特別な技とか能力を持っている訳ではないんです」
Tさん
「でも、あの庭も、この部屋も、全部終わらせてくれて、私たちを助けてくれたのは間違いないです」
「あの・・・多分、なんですが・・・「嫌なものを祓う」的なものは私たちの教義には基本無いんです、
だから、庭でも、ここでも、私は浄土に行って欲しいと願ったんです。
単純に、それが良かったのかもしれません・・・だからお二人も、一緒にそう願って頂けませんか?」
そう言ってまた庭と同じ様なお弔いを行いました。



208: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 19:36:01.98 ID:d9p+g/Hi0
同門の大先輩の言葉に「怪は4種に体系化される、偽怪、誤怪、仮怪、と真怪である」
というものがありますが、私には今ここで経験したことがどれに当てはまるのか、
そんなことを考え始めてしまいました。どうせ説明がつかないんだから、とも思ったのですが、
何かスッキリもしない、小説やドラマ、映画などではないので、現実ってこういうものでしか
ないんだろうとも思いましたが、何かスッキリしない気持ちに納得が行きませんでした。
Tさんと奥様に散々お礼を言っていただき、良ければご馳走したいから泊まって行って欲しい
とまで言って頂きましたが、明日の予定もあり、丁重にお断りして今日中に帰りたい旨を伝えました。
随分と長い一日だったなぁ・・・というか本当にこれで終わったのかな?
色々と思うところもありましたので、お二人に、正直にその事も告げて、帰路につきました。
帰りもTさんご夫妻が送って下さったので、車中で色々話をしました。
Tさん宅から出る頃にはまだ陽が残っており、周辺を再度、行きとは違った見方で眺めていました。
暫くすると最初の人家、ある意味お隣さんのお宅が見えて来ました。
「あっ・・・」と私は声を出してしまいました。
「え?」Tさんが急ブレーキを踏み、車が停車しました。
Tさん
「お坊さん、どうされました?何かありましたか?」
「あのお宅の屋根、見て下さい」
奥様
「きゃー!」
その人家の屋根には物凄い数のカラスがとまって?溜まっていたのです。
本当に初めて見るくらいの物凄い数でした。
あまりの光景だったので携帯で撮影しましたが、窓ガラスをおろして撮影をしようとすると
何故か大半のカラスが飛び立って行きました。音を立てたわけでもないのに。
Tさん
「あれ、何か関係あるんですかね?」
「わかりません・・・でも飛んで行ったしTさんのお宅じゃないから大丈夫だと思いますよ」



210: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 19:41:51.29 ID:wvovjabC0
>>208
自分もそれ思いました。
よそ者を快く思わない近隣住民が生き霊的なものを飛ばしていたとか…?



211: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 20:07:27.60 ID:d9p+g/Hi0
そう言った瞬間、私は「わっ」と声を上げてしまいました。
Tさんも、奥様も「どうしました!」と大きな声を出しました。
「すいません、携帯が急に鳴った(サイレントバイブが急に反応した)んで驚いてしまって、l
すいません、本当にビビリなんです」
Tさんも奥様も笑って下さいました。
ただ場を和ませようとしたわけでなく、急にメールが届き始めたのです。
「留守電着信」がどんどん届きます、同じく通常のメールも・・・
何でTさんのお宅で届かなかった?普通に不思議に思い
「あの、Tさんのお宅の範囲って携帯圏外じゃないですよね?」
とお聞きすると
Tさん
「え?そんな訳ないでしょ(笑)じゃあどうやって私がお坊さんに電話出来るんですか(笑)」
「ははは、そうですよね、すいません」
留守電を車中で聞くのも何なので、メールを見ると家族からでした。
だいたいの時間しか言って来なかったので、普通の仏事にしては時間が掛かりすぎていて
しかも電話も繋がらないので、心配しての内容でした。
某県の最果てに近い場所まで来てるので時間が掛かった、今帰ってます。
と返信しました。余計な心配はさせたくないので不可思議な件は話すつもりはありませんでした。
とにかく、細かなところで変なことが起きる日でした。
無事に帰宅し、Tさんご夫妻はとても丁寧にお礼を何度も言って下さり帰られました。
帰り際に「もしまた何かあれば連絡下さい」とは言いましたが何も起こって欲しくはありませんでした。
その日は勿論ぐったりで風呂の中で寝てしまうくらいの疲れ具合でした。



213: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 20:22:47.76 ID:d9p+g/Hi0
さっき書き忘れましたが、帰宅後は、真っ先にご本尊に普段以上にお礼を伝えました。
風呂あがり後は、夕食もとらずに寝てしまいました。
翌日、疲れを引き摺りながらお勤めを果たしている中、どうしてもスッキリしないので、
そもそもTさんご夫妻はどういう方達なのか、聞けてない話があってそれがあの起因になって
たりしないか?Dさんに聞いてみることにしました。
Dさんとは、もう3年以上お会いしてなかったんですが、そんな私を何故推薦したのかも
直接聞いてみたかったのもありました。
携帯番号にかけましたが、呼び出しはするけども電話口には出てくれません。
数時間後にかけましたが同じ状態、翌日も同じ。流石におかしいなと思って、
翌々日に電話して出てもらえなかったら、会社に電話しようと思いました。
その日も何度か、トライしたら昼過ぎのタイミングの電話に反応がありました。
「もしもし、Dさん?○○です、ご無沙汰してます」
「はぁ?あの違いますよ」と女性の声での返答。
「え?Dさんの携帯ではありませんか?」
「いえ、違います」
「大変失礼しました」掛け間違えたかな?再度掛けてみました。
するとやっぱりさっきの女性・・・ん?何で?
「私2年前からこの番号なんで前の方番号変えたんじゃないですか?」
なるほど・・・そういうことか(笑)
先日の件が影響して何でも不可思議な事に結びつける自分が恥ずかしくなりました。
女性にお詫びを言って、Dさんから以前頂いた名刺を探しました。
そして代表番号に電話をし、「○○と申しますがDさんをお願いします」と伝えると、
「Dですか?あの、失礼ですがどちらの○○さまでしょうか?」
と何か不信感を持った声で尋ねられました。



214: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 20:40:27.19 ID:d9p+g/Hi0
「あの数年前の□□でご一緒にお仕事させて頂いた○○なんですが・・・」
「あぁ、あの時の」と声色が急に普通に戻りました。
「私家内です、ご無沙汰しております」
「あ、奥様でしたか、ご無沙汰しております。で、Dさんをお願いしたいのですが」
「あの・・・申し訳ありません、Dは3年程前に亡くなったんですよ」
「!」
「もしもし?」
「あ、すいません、お亡くなりになられたんですか?知らずに大変失礼しました申し訳ありません」
「あ、いえ、お知らせ届いてなかったですかね?」
Dさんは3年前に心不全で亡くなっていました。
ぞっとしました。
じゃあTさんはいつ私を推薦されたのか?
何が何だかますます混乱しはじめました。
なので、Tさんに電話し、いつDさんから私を紹介されたのかお聞きしようと思い
すぐに電話しました。



215: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 20:41:20.94 ID:d9p+g/Hi0
「もしもしTさん、坊主です」
Tさん
「あ、先日は本当にありがとうございました。あれから家の空気がスッカリ変わって本当に助かりました。
あれからおかしなことは一切おきてないです、それどころか、もう、あれなんですよ、匂いがね、
お坊さんが焚いてくれた白檀の匂いが残ってる感じで、
家の中が元通り明るくなって家内も物凄く感謝してるんですよ」
「あ、それは、良かったですね、お役に立てて幸いです。でも他の人に私のことは言わないで下さいね。
本当に解決する様な能力とかないので」
Tさん
「勿論、あの日もお約束しましたし、ウチだってそうそうこんなことあったなんて言えませんから
安心して下さい、お約束は守りますし、お坊さんはウチを助けてくださったかたなんですよ感謝ばかりです」
「あの、ちょっとお聞きしたいことがありまして、宜しいでしょうか?」
Tさん
「はい、なんでしょう?」
「あの・・・Dさんからいつ私を紹介されたんでしょうか?」
Tさん
「・・・。」
「もしもし」
Tさん
「はい」
「あの、Dさんからいつ頃、どういう風に私の事をお聞きになったんでしょうか?」
Tさん
「お坊さん・・・」
「はい」
Tさん
「もう全部解決したんですから、終わりにしましょうよ」
「え?」
Tさん
「お坊さんはウチを助けて下さった。それで良いじゃないですか、もう終わりにしましょう」
「え?・・・」
Tさん
「では、失礼します」



219: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 20:56:48.83 ID:d9p+g/Hi0
「あの・・・」
電話は切られてしまいました。

なんで?これ、なに?

ますます混乱する中、この話を書き始めた6/14に外出から帰宅すると家族から
「昼間、仏事のお尋ねの電話があったわよ、あなた指名で、Dさんからの紹介なんですって」
と言われ、今日までその混乱が収まっていません。
もう2日経ちましたが、そのお問合せの件に私はまだ電話出来ていません。
家族からも早く連絡しないと失礼だから、と毎日言われていますが、怖くて出来ません。

で、携帯で写した写真3枚、確かに保存されていたのですが、
最後のカラスの屋根の家、以外の2枚は、真っ黒な状態にしかなっていませんでした。
PCに移してフォトショップでコントラストあげてみたりもしましたが、
真っ黒な状態から変化はありません。
証拠がなにもないので、最初に書いた通り僧侶の立場もあり、身近な人間に話す事が出来ないんです。
ここまで不思議で変な出来事に遭遇したのは初めてです。
創作でないので、オチなどもないのですが、読んで頂いた皆さんで
何か感想みたいなものを頂けたら幸いと思い、駄文ですが書いてみました。
長々申し訳ありませんでした。
読んでいただいたかた、ありがとうございました。
何かご意見、頂けましたら幸いです。 合掌



224: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 21:53:35.84 ID:thOX1B5U0
>>219
お疲れ様でございます!
超展開に次ぐ超展開にで、ひと言に「霊的なこと」と言うだけでは済んでない感が嫌です。
新たな依頼とゆう実害も発生しそうだし、何とかTさんに口を割ってもらいましょうよおおお!



222: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/16(木) 21:03:38.08 ID:cpVchE/m0
未解決…ってか(((( ;*Д*))))



267: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/18(土) 01:50:05.37 ID:vCGa6g8s0
お坊様の話のように、すごくリアルな霊的なモノを見たことがある。

もう20年近く前の事になるが自分は24時間営業のトラックステーション(大型トラックも入れるガソリンスタンド)で働いていた
丁度、深夜勤務の日で自分と相方とバイトの高校生が2人、それと遊びに来ていた友人が2人の計6人で外の見えるガラス張りの事務所でグダグダしてたんだ
高校生のバイトの子達も勤務時間を終えて2時間程残って雑談してたので深夜0時頃だったと思う

続く



268: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/18(土) 02:04:30.25 ID:vCGa6g8s0
事務所の椅子に座ってた時に、ふと視線を感じてガラス越しに外を見ると爺さんがガラスに手を貼り付けて中を覗き込んでいた。
自分が「うおっ!!」って声をあげるとその場に居た5人が自分の方を見て次に自分の視線の先のガラスに目をやった
5人とも悲鳴にも似た奇声をあげ「ヤベー」「何これ?びびるし!」と大騒ぎ
流石に幽霊とかと考えた者は一人も居らずボケた爺さんが徘徊して来たんだろうなと思ったんだろう
丁度、徘徊する老人が居るから見かけたら連絡をして欲しいと地元の警察署からスタンドに話もあったこともあり徘徊老人だと決めつけていた
流石にこんな夜中に爺さんが彷徨いているのをほっておく訳にもいかないので確保しようと全員で外に出た

続く



269: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/18(土) 02:31:42.08 ID:vCGa6g8s0
すると外には誰も居らず、自分と相方だけ残ってバイト2人と友人2人に辺りを探してくるよう頼んだ
一応、勤務中だし稀に客も来るので自分達は離れる訳にはいかず、5分程待っていると一人また一人と戻ってきて全員爺さんを見つける事は出来なかった
警察に連絡したほうがいいかな?などと話をしながら爺さんが張り付いていたガラスを見ると手形がベッタリついていた泥のような油のような
そのままにしておく訳にもいかないので雑巾を持ってきて拭こうとし手を伸ばした時に自分は固まった
爺さんが張り付いていた場所の前には20センチくらいの段差があり、そこに大型トラックのタイヤ(11Rってやつ)が6本平積みされていたんだ
奥行きが直径105cmで高さがタイヤ幅22.5×6+20=155cm
どうやってもガラスに手が届く高さじゃない位置に手形が残っていたのだ
「これ手…届かなくね…?」って周りに言うと全員無言になった 
あれは幽霊だったのかな?という話でした

文章下手過ぎてすまんw終わりです



283: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/18(土) 18:15:29.00 ID:uCMW646S0
ちょっと暇だから、ちょっとした話するね。
私が小学生だった頃の話なんだけど、修学旅行で鎌倉行ったんだ。
クラスで仲良かった6人で同じ部屋になって、部屋は狭くて二段ベッドが3つに、浴衣やタオルが入ってるようなちょっとしたクローゼット、ちゃぶ台が置いてあるくらいの部屋だったかな。

いろんな話して、夜更かしして、そのうち友達の中の誰かが隣にトントンって壁を叩いて遊びはじめた。
そしたら叩いたところからトントンって帰ってきた。まだ隣も起きてるね!って遊んでた。
それも段々飽きてきて叩くのやめた。
でも向こうからまだトントンって叩いてくる。
いい加減うるさくなったから、みんなでもういいわ!ってツッコミ入れに行ったら、トントンてやってきた場所がちょうどクローゼットになってるところだった。
同じ部屋だった友達全員で確認したから気のせいではないと思う。
夜は怖くて開けれなかったけど、翌朝思い切ってクローゼット開けてみたらお札があった。
10年以上前だからうろ覚えだけど、小学生の頃だったから怖かったな。



320: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/22(水) 18:58:54.86 ID:femQH9p/0
オカルトというか実際に存在してる建物のことなんだが

周り山だらけの田舎に住んでるんだが、車で出掛けたついでとかに知らない小道に入っていくのが好きなんだ
意外なところに繋がってたりきれいな景色が見られたりして楽しいし行けるとこまで行くんだが、行き止まりだったり途中で砂利道になってたりしてたら引き返す

この前もまた小道に入って楽しんでたんだが、結構山奥まで行ったところにぽつんと民家があった
その家は道路沿いにトタン板?を柵のように何枚も連ねてあって、その板全部に赤いスプレーでブッダより劣る人間はどうのこうのとか書かれてて、
あのときはちょっと怖かったからUターンして引き返したわ・・・
車も2台くらい停まってたし、その家の近くでUターンするのも怖いのでちょっと行ったあたりで

ああいう家って初めて見たがどういう住人なんだろうか?
ストビューで見てみたら奥にも結構大きそうな建物がいくつかあったし何かの施設なのか

あと、それとは別に、ホラー映画のロケ地として使えそうなデカイ日本屋敷の空き家があったときも引き返したw



321: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/22(水) 20:35:13.38 ID:Zo3Hu5IB0
>>320
こういう時にドローンがあれば…。



324: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/23(木) 00:29:39.65 ID:mpuwy24T0
>>320
そういうのが一番怖い



334: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/23(木) 22:20:36.38 ID:LrdgPmrs0
今妹から来たラインに

姪っ子がお風呂で、「赤ちゃんがえーんえーんて泣いてる」って言うから、どこで?って聞いたら、排水口を指差した

って来てお風呂に入れなくなった。

妹最近3ヶ月目の子流産したばかり。



337: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/24(金) 21:24:05.53 ID:0DZ6+zQs0
>>334
なんかシンプルで割とこの手の似たような話を聞いたことありそうな気がするけど、ここ最近で一番怖かった。



416: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/13(水) 23:37:53.30 ID:Gyn5Jugi0
今の職場に面接に行く前日、会社への道順を調べていると女性の出世に御利益がある神社を見つけたので
欲深いけれど信心深くはない私は景気づけのつもりで参拝してから面接に行きました
職場の第一印象は負の吹きだまり
タチの悪い社員が大勢を退職に追い込んだこともあるようで多くの社員が利己的で理不尽な環境でした
ストレスが溜まりすぎたのか心は歪みハゲかけたこともありました、マジで
あまりの悔しさにその鼻っ頭へし折って一矢報いてやるまでは辞めらんねえと思い働き続けました
そして仕事帰りに先ほどの神社へ行くと気持ちがリセットされるような気がしたためそれが日課になりました
しばらくすると心なしか参拝客が増え落ち着かなくなった事などからあまり行かなくなりましたが
食事などに気をつけるようにしたところ徐々に髪も回復し気力も戻り給料もあがりました
仕事は押しつけられるように任されていましたが今では辞められたら困ると思われているようです
ただ蚊帳の外なことが多くやりがいは感じません
出世欲があるということでしょうか
一方で会社は赤字のため他の土地へ移転します
他の営業所の人たちと同じオフィスに入るので環境も大きく変わります
マンドクセ('A`)



429: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 18:25:50.35 ID:dvyhHvOU0
子どもの時、なぜだかわからないけど家にあった姫ダルマが無性に怖かった
兄にいじめで見せられて大泣きしていた
子どもなりに何か感じていたのかなあ
その家はもうないけどどう処分したんだろ。。



430: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 21:29:31.28 ID:umd7k30T0
>>429
子供の頃、実家には能面が壁に掛けられていて今でも怖いです

志村けんのバカ殿様ですら気持ち悪いです



431: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 23:22:31.00 ID:wIdH6s4F0
お面は例の四国の呪術でも使うみたいだよね、お面ってオカルト感すごい
何年か前に流行った見たら死ぬお面の画像懐かしいね



512: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/06(土) 12:48:24.11 ID:UpC6Z1+U0
>>これは私が高校生の時なんだかある日友達と犬鳴に行く事になったんだ
行ったのは夜の1時過ぎだったかな
犬鳴湖の近くには電話ボックスがあるんだけど友達がふざけて電話ボックスを蹴ったりしてたんだ
もちろん私は止めたんだけどなかなか辞めてくれなかったんだ
すると電話ボックスを蹴っていた友達がどんどんおかしくなっていってボソボソ呟いていたんだ
何を言ってるのか近くで聴いてみたら壊さなきゃ殺されると繰り返し言っていたんだ
私は全く意味がわからなくて兎に角必死に電話ボックスから話して車に戻った
友達は車に戻ってもずっとボソボソ言っていたんだ
ふざけるのはやめろよって言っても聞かない
そしたら友達があいつがきた俺を殺しに来たって叫び出したんだ
そして後ろを見ると赤い服を着た女がずっと憑いてきてた
私は必死の思いでお経を唱えてた
んで、近くのコンビニに着いて車を見たら手形がふたつと死と書かれてた
それから私はずっと高熱がでて寝込んでいた
起き上がれるようになって別の友達から連絡があった
電話ボックスを蹴っていた友達が自殺をしたと
遺書にはあいつが俺を殺した
今度は俺がほかのやつを殺さなきゃと書かれてたらしい



523: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/07(日) 21:16:45.60 ID:7EgdoIXj0
思い出した
たまに理由もなく相手に不快感を覚えることがあるが、これはどうも前世の因縁が関係しているようだ
前世で敵対的な関係になると、今生においてもなぜか敵対的に接することになるみたい
どちらかが戦いの舞台から降りる、もっと厳密に言えば赦すことで、その因果は消滅するらしい
赦すってのは、仕方ないので許してやるってのとは違って、完全な解放だそうな
だから超難しいんだと



571: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 22:28:41.01 ID:gaEHd1y20
岡山の密林に眠る謎の巨石構造物
no title


構造物中央の石組みの様子。分類不明の古代文明が岡山にあったと思われる。
no title

http://fortres.blog.fc2.com/blog-entry-10.html



572: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/09/07(水) 14:05:07.12 ID:jkxD4PzP0
>>571
これは自然石だろう



574: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/09/07(水) 16:54:13.07 ID:MG+AYS8q0
>>571
自然地形だと思うよ
岩石は意外と規則的に割れる

「 劈開 ( へきかい )」 で検索してみ



667: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/24(木) 18:50:59.04 ID:4JgkHAD30
火葬場で働いてる。幽霊は電子機器に影響与えるとかいう話をどこかで聞いたからかそっち系の原因不明トラブルがあるとビビる



668: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/24(木) 22:14:00.09 ID:ByGBG6av0
>>667
役所の方ですか、お疲れさまです
それ以外に何か不可思議な現象とかありますか?



669: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/25(金) 22:30:19.94 ID:meii2B1x0
>>668
役所じゃないよ。管理会社の人間。不可思議といっても零感なのでモロ見ちゃった系はまだない。ただ、音系やセンサー誤作動系はよくある。

センサーライト式のトイレなんだけど、足音がトイレ方面へ→トイレ照明点灯→暫くして元通り暗くなるとか。
受付から「すいませーん」って聞こえて何人か駆け付けるけど無人とか。



671: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 00:22:02.55 ID:txJPDQPl0
>>669
見ちゃったより、声がして行ってみると誰も居ないとかの方が怖いね
何にせよ、667さんのような方々のおかげで世の中回ってるんだよなあ
いつもありがとうね



715: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/12/26(月) 00:24:37.04 ID:vqrVo6Vv0
『あかまま沼』

動画サイトで生放送が流行っている。
ある人気生主がリスナーの要望で山間地帯の沼を訪れた。
○○へいってみたってやつ。
水溜りにしか見えないけど何故か干上がらず地元の人は沼と呼ぶ。
赤子の不気味な言い伝えがあるんだとか。
幸いすぐに場所は分かった。
立ち入り禁止の札があったがいいだろう、奥に進みたどり着く。

4時前だったが山は日が暮れるのが早いので配信を切り上げる。
片づけの最中先ほどまで気付かなかった小さな祠が見えた。
錆びついた錠前と滲んだ札が貼ってある
興味本位でこじ開けたら札が落ち開いた。
中には小さな木彫りの像。
がっかりして振り向くと夕日のせいか沼が真っ赤にそまっているように見えた。

最後にその様子背景にスマホで自撮りし、山をあとにした。
麓の定食屋で次回のネタしようと主人に沼について。
客足は少なかったので色々教えてくれたが、店を出る前
興味本位で近づく人はおるが間違っても祠だけは開けるなと念を押された



716: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/12/26(月) 00:26:50.33 ID:vqrVo6Vv0
帰宅後配信についたコメントが異様に盛り上がっている。
内容は「やりすぎ」「○○はエンターテイナー」などなど。
その部分の動画を見返すと
粘性のものが這いずるような音が入り、
赤子の鳴き声が聞こえてくる。

怖くなり動画を消す。
そしてスマホで撮った写真も消そうとする。

ゾッとした

赤く染まった沼の水面から、
大量の赤子がこちらを見ている
手を伸ばしスマホを持った当人の足元に

あかぬまま、あかままぬま

決して軽卒に行動してはいけないことがあるのです。



723: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/12/30(金) 16:36:09.40 ID:46CMk89F0
さっき親父と墓参り行ったら、据え付けの花入れにメジロの死骸が入っててビビった。
水入れたら中から上がって来るんだもの。

イタズラか水飲もうとしてはまったのか。
親父いわく昨日はなかったと。



724: たけしぃ@\(^o^)/ 2016/12/30(金) 21:14:40.62 ID:arVqUG9h0
幽霊で怖いのは、残留思念、生き霊、先祖供養サボり、家系の因縁、ぐらいか?
腕時計や靴やメガネ、体に身に付けるものは大切に扱うと「残留思念の書き換え」が出来るらしくパワーアイテムになってくれるかもしれない。



866: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/04/24(月) 02:44:27.49 ID:zUBgfyIE0
初投稿。
中学の頃、神社に足しげく通って
「キツネの友達がほしい」ってお願いしてたんだけど、
8年くらいたって、自称陰陽師の人からキツネが見えるよって言われたけどなんなんだろう


終わりが秀逸な漫画

売れてるから名作 ←分かる 売れてないけど名作 ←は?

日本アニメ史上もっとも悲惨な死に方をしたキャラって誰?

【画像あり】日本の秘境

宗教は甘え←論破できる?

【閲覧注意】怖い放送事故、奇妙な事件、UMAなどを語るスレ