【創作も】意味が分かると怖いコピペをひたすら貼っていくスレ【歓迎】
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闇


29: 本当にあった怖い名無し 2018/06/01(金) 16:08:59.76 ID:1A7ry2FO0
これはもう15年程前に体験したつまらない長文になりますが、思い出しながら書いてみようと思います。

自分の実家は山沿いのそこそこ大きな村にある、古くから山の神を祀っている家系です。
実家の横に山中に続く山道があり、その先に御神体が納められた祠があります。
御神体は、25歳を超えた本家の人間か毎年秋に開かれる祭りで供物を奉納する役目の人しか直接見る事は出来ません。
また、子供だけで山に入る事は禁じられていました。
厳重ではありませんが、扉に鍵を掛けて管理されています。
普段お参りする時は、山の麓にある神楽殿の様な所に行く事になっています。

ある日、伯母さん(母の姉)が祠の掃除に向かうと、祠の鍵が壊され御神体がなくなっていました。
翌日、都会から越して来た家族の家が全焼する火事が起きてしまいます。
幸い、家の住人は避難して無事でしたが、それを期に村内で交通事故や不審火、不幸が頻発するようになったそうです。
これはおかしいと思った住人達が原因を調べてみると、全焼した家の息子さんが肝試しに祠へ行き、御神体を盗んでしまったそうなのです。
御神体は木彫りの像だったようで、家と共に焼け落ちてしまいます。
事態を重く見た本家の人は、言い伝えにある儀式を行うと決定しました。

それは、20才以下の本家と親類の若者が祠で一晩を過ごし、山の神と直接対話すると言うもの。
すぐに伯母さんの息子2人(18才と17才)が順番に儀式を行いました。
しかし、山の神は姿を見せず、かすかに何者かの気配を感じただけだったそうです。
そして、次に白羽の矢が立ったのは当時16才の自分でした。



30: にゃあ 2018/06/01(金) 16:10:08.63 ID:1A7ry2FO0
祠の管理は代々第一子が引き継ぐ事になっていたので、両親と自分は実家のある県を離れて隣県で暮らしていました。
一報聞いた両親は直ぐに自分を連れて実家に向かいました。
急な事で、車内で何の説明もなかったので、自分は戸惑っていたと思いました。
実家に着くと、祖父母、伯母さんと叔父さん(母の弟)、従兄弟2人が緊張した面持ちで集まっていました。
年に数回遊びに来る時とはまるで違い、重々しい空気が漂っています。

集まった人達に簡単に挨拶を済ませると、昼食を出してくれました。
ただし、自分の分は肉系の物がありません。
昼食が済むと、今度は説明があると言うので、最初に両親、次に自分1人が神棚のある奥の部屋に通されました。
部屋から出てきた両親は複雑そうな顔で一回頷きます。
部屋に入ると、祖母と伯母さんが座って待っていました。
用意されていた座布団に座ると、これまでの経緯を簡単に説明してくれました。
そして、今夜行う儀式についての説明も。
この説明の後、風呂に入って体を清め、神棚のある部屋で静かに過ごす。夕暮れ前、清めの為に肉類無しの夕食をとる。
白装束に着替えて祠へ移動、中で一晩を過ごし、伯母さんが迎えにくるのを待つ。

そして、一番重要な山の神に対する礼儀作法も教えてもらいました。
山に入った後は極力無言でいる事。
祠にいる時は、起きていても寝ていてもどちらでも良い。
山の神は状況に応じて対応してくれるそうです。
山の神は直接的な危害を加えてこないので、動作を遮ってはならない。
つまり、何かをされても我慢し、質問されれば答える、それだけだそうです。
用意された御膳は口にしてはならない。
これは、山の神さまの為に用意した物だからだそうです。



31: にゃあ 2018/06/01(金) 16:10:37.28 ID:1A7ry2FO0
風呂に入り、早めの夕食を食べて、白装束に着替えます。
自分は、オカルトめいた話や怖い話の類が好きですが、あくまで創作としてです。
山の神の昔話も作り話だと思っていました。
なので、肝試しや話のネタ程度の軽い気持ちでした。
しかし、伯母さんに連れられて山に一歩入ると、空気がガラリと変わるのを感じました。
気温が低いとか湿度とかそう言った感じではなく、自然と背筋が伸びる様な、五感が研ぎ澄まされる様なピリピリとした感覚です。
伯母さんが持つ提灯の明かりを頼りに、自分と御膳を持った叔父さんが獣道を登って行きます。
木々を染める闇とこれから遭遇するであろう未知の存在に、段々と恐怖がこみ上げ、心拍が速くなるのを感じました。

そして、15分か20分ほど歩いた頃、少し開けた場所に到着しました。
とうとう神の領域に踏み入れたのです。
祠に近づいてみると、近年建て替えられたのか、そこそこ綺麗な小さい家の様な建物です。
ボロボロに朽ちかけた祠を想像していましたが、少しばかり安心しました。
伯母さんが祝詞の様なものを小さく唱えながら、新しく取り付けたであろう鍵を解錠しました。
そして、叔父さんが祠に入り、祭壇のロウソクに火をつけて、祭壇近くの机に御膳を置きます。
準備が整い、祠に通されました。
5畳ほどの和室で、網戸と防犯用のオリみたいなモノがついた窓ガラス等、近代的ではありますが電気は通っていないようです。
ふと祭壇に目をやると、御神体が安置されていたであろう位置に何も無く、寂しさと悲しさ、そして少しの怒りを感じました。
伯母さんと叔父さんが真剣な面持ちで頷いき、自分も覚悟を決めて頷き返しました。
伯母さんが長めの祝詞を唱えながら鍵を締め、山を降りて行きました。

白装束の下に一応下着を着ているけど、初夏の夜は肌寒く、特にやることも無いので畳まれていた布団を敷いて横になりました。
やはり、こんな特殊な状況では目が覚めてしまい寝られません。



33: にゃあ 2018/06/01(金) 16:11:40.97 ID:1A7ry2FO0
どれ位の時間が経っただろうか?
木々の葉がさわさわと鳴り、寝る事を諦めて寝返りすらうたなくなった頃、ソレはやって来ました。
土や枯れ草を踏む音が祠に近づき、扉から中を気にしているようでした。
そして、戸を開ける事なくゆっくりと部屋の中に入って来ます。
緊張してなのか、金縛りなのか、体が固まってしまい動きません。
そして、山の神と思しきそれは布団を少し捲り潜り込んできたのです。
お化けや幽霊の類だと思っていましたが、それは見当違いでした。
背中に感じる山の神は暖かく、体に触れられた途端にさっきまでの緊張が解けていったのです。
「お前はあの2人とは違う、恐怖に潰されず、傲慢でもなく、ふざけてもいない。」
いくつも折り重なったような、獣の唸るような声で、山の神は頭の中に直接語りかけてきました。
「あの像は、昔この山で道に迷った村の者を助けた時に御礼として貰った物だ。長らく大切にし、唯一の話し相手でもあった。」
私は御神体の像にまつわる昔話を思い出しました。
村の若者が山に薪を採りに入ったが、一休みに昼寝をしていると日が落ちて辺りが真っ暗になってしまう。
獣の声が聞こえ出し、どうにもこうにも動けずにいると、山の神が現れて村まで道案内をしてくれる。
1人息子を救われた村長は感謝の証として小さな祠を建て、救われた若者は山の神の妻となるよう女性の木彫りを奉納したというお話。
言い伝えの昔話が本当の話だった事に衝撃を受けました。
「あの像が無くなり、最初に感じたのは悲しみであった。そして、それは怒りに変わり、最後には寂しさだけが残った。お前もこの祭壇を見て感じたはずだ。」
そう、最初に像の無い祭壇を見て確かに感じたあの感情。
「共感してくれる者が居る、それだけで魂は癒される。怒りに任せて火事を起こし、大切な物まで燃やしてしまった。おまけに、良くない事象まで引き起こしてしまった事を謝らなければならない。村の者達に伝えてくれるな?」
声が出なかったのでコクリと頷いた。
「何かお返しが出来れば良いが、ふむ、好意を寄せる女性が居るな?」



34: にゃあ 2018/06/01(金) 16:13:10.10 ID:1A7ry2FO0
山の神には隠し事が出来ないらしい。
去年の村祭りで見かけた少し年上の女性、緑色の綺麗な浴衣を着た女性に一目惚れをしていた。
再びコクリと頷く。
「もし良ければ縁を結んでやれるが、どうする?望むならこちらに顔を向けるが良い。」
山の神の顔を見るのは恐ろしかったが、申し出を断るのは失礼だと感じ、ゆっくりと寝返りをうち、2度目の衝撃を受けました。
そこに居たのは、緑の和服を着た女性、一目惚れしたその人です。
「驚くのも無理はありません。私はこの山と村に全てを捧げて来ましたが、あの像を失って以来、清く優しい心を持ったあなたに気をかけていました。」
山の神の声は、いつしか小鳥のさえずりのような美しい声に変わっています。
「あなたの心を外界の穢れから守って差し上げます。そしてこれからの人生と死後において、私を愛して頂ける覚悟があるならば、あの膳をお食べください。」
山の神はそう言うと、おでこに軽く口づけをしてきた途端、体中の力が抜けて深い眠りに落ちていきました。
翌朝眼が覚めると、山の神は立ち去った後でした。
その代わりに、枕元には一輪の花が置かれ、白装束は緑色に染まり、美しい花の模様が浮かび上がっていました。
寝ぼけながらも起き上がり、一輪の花を御膳の横に置き、布団を畳みます。
夕食から時間が経ち過ぎて空腹です。
山の神にも勧められていたので、御膳をいただく事にしました。
御膳をよく見て見ると、全て半分だけ残してくれているようでした。
なぜか一晩経っているのに出来たての様に暖かく、とても美味しかったです。

ちょうどたべ終わる頃、伯母さんが迎えに来てくれました。
緑に染まった白装束を見るなり険しい表情が少し穏やかになり、とりあえずホッとした様子でした。
伯母さんが空の御膳を、自分は一輪の花を持ち祠を後にし、山道を村に向かって降りていきます。
祠のある広場から出る前、一度振り返って軽く手を振って別れの挨拶をしました。
村に近づくと、村人に見られない様に道を外れて直接実家の中に通されました。
神棚のある部屋には祖父母から両親まで全員勢揃いしていて、部屋に入るなりみんな驚きの表情でした。



35: にゃあ 2018/06/01(金) 16:13:47.64 ID:1A7ry2FO0
「〇〇ちゃん、大変な事を頼んで悪かったねぇ。でもね、若い人じゃないと会ったくれなかったり見えなかったりするみたいだから仕方なかったんだよ、ごめんね。見たところ、山の神様には会えたみたいだけど、どうだった?」
おばあちゃんが優しく聞いてきます。
山の神がなぜ会ってくれたのか、あの御神体の事、そして、もう怒っていない事や逆に謝ってくれた事を話しました。
従兄弟の2人はバツが悪そうに俯いています。無理もないか。
「そうか……山の神様はなんとお優しい……気に入って頂けるかは分からないが、新しく像を作って奉納しよう」
話を聞いた叔父さんの顔が明るくなりました。
ここにいるみんなもホッとしています。

山の神から貰った花を花瓶に生け、服を着替え、伯母さんや母が用意してくれた朝食を食べている最中の事です。
先程は話しませんでしたが、御膳の禁を破るとどうなるか伯母さんに質問してみたのです。
「そりゃ、山の神様はお怒りになるだろう。障られたり、最悪命が危なくなるかも知れん。」
おじいちゃんがそう答えました。



36: にゃあ 2018/06/01(金) 16:15:33.94 ID:1A7ry2FO0
今度は、山の神様が食べ残した膳を食べたらどうなるか質問してみました。
「食べたのか?」
おじいちゃんが静かにきいてきます。
私は山の神様が食べてと言ったから食べたと正直に伝えました。
おじいちゃんはおでこを掻いたりして応えに戸惑っている様子でした。
「それは、山の神様と契りを結んだ、つまりは結婚したという事になる。もしも好きな人や恋人がいても、一生結ばれなくなる。〇〇はもう山の神様の妻になるしかないんだ……」
おじいちゃんおばあちゃん、伯母さん叔父さん、両親にとってはショッキングな事かも知れません。
だけど、私はあの方の妻になれると聞いてとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
「今はまだ生きているから大丈夫だけど、死んだ後は山の神様とずっと山で暮らすことになるんだよ。」
おばあちゃん、そんなにビビらなくても大丈夫なのに。
「私は山の神様の事好きだから大丈夫だよ。山の神様は優しい女の人だから。」
私がそう言うと、みんな目が点になっていました。

その後、何事もなく高校を卒業した後、特例で実家を継ぐ事になった私は、伯母さんの元で手伝いをしています。
祠の維持管理や村祭りの運営、新しく作った御神体の奉納などです。
そして、これは個人的な事ですが、週に一回、あの祠で彼女と過ごしています。



41: 本当にあった怖い名無し 2018/06/01(金) 21:23:53.75 ID:ojQ2IbVE0
お中元の申込書のデータ入力の短期バイトで某社のビルに通ってた頃の話です

元々の作業部屋は言ったらなんだけど狭くて設備もよくなくて、ロッカーもなかったし机やパソコンや電話の台数も足りませんでした
当然不便でなかなか作業が進みません
それで同じ階(14階)の別室に部屋を移ることになりました
移った部屋はロッカーあるし机もパソコンも電話もたくさんあってしかも電話はハンズフリータイプ
広いし新しくて快適
でもその部屋がなんとなく気持ち悪かったんですよね
文が下手なので箇条書きにします

1.社員さんたちが「あの部屋開ける?」「でもなあ」「しょうがないよ」と話しているのを聞いた

2.部屋を移る日の朝、早めに出勤したら、部屋で神主さんがお祓い(?)してた

3.なるべく窓の外を見ないように言われる←「向かいのビルの人が気にするから」と言われたけど前の部屋も社食も同じ並びなのにそんなこと言われなかった

4.何かが窓の外を落ちていくのを何人かが見て「何?落とし物?」と確認しようとしたけど止められた

5.何人かが困ったような女性の声を聞いている(発言者は不明)

こんないい部屋があるならなぜはじめから開けなかったのか?
使ってない部屋を開けるだけで神主さんを呼ぶか?
なぜ窓の外を見てはいけないのか?
あの声の主は?
何も分からなかったけど気持ち悪かったです



47: 本当にあった怖い名無し 2018/06/02(土) 09:23:50.34 ID:9rDsjQxs0
>>41
永遠に飛び降り繰り返しえるんかな



48: 本当にあった怖い名無し 2018/06/02(土) 15:08:45.18 ID:3iPyTesu0
オカルトでもなんでもないけど一生忘れられない出来事。怖くなくてすまそ

予備校で俺含め3人だけの東大京大(文系)クラスってのにいたんだけど
俺らのクラスだけ閉校ギリギリまで延長授業とかあっていろいろガチだったわけ
1人とは割と仲良かったんだけどあと1人は絵に描いたような無口眼鏡で全く話さなかった
で夏季集中授業中、眼鏡が当てられてもノーリアクションで俯いてたことがあった
分からないのかなみたいな感じで俺が当てられてまた眼鏡の番になったんだけどまたノーリアクション。本当に聞こえてない感じだった
さすがに講師が半ギレで「やる気あんのか!?」って詰め寄った途端


「いっしょに死にます?」


ってボソッと言った。俯いたまま
講師も俺らもしばらく心臓止まってたレベルで固まったわwww
講師も焦って「具合悪いの?」とか言ってたけどその後はそいつとばして2人だけ当てられた
昼休み校舎の外で講師と眼鏡で話してたんだけどその時は頷いてたり普通っぽかった

文字に起こすと全然怖くないな



65: 本当にあった怖い名無し 2018/06/02(土) 20:04:52.48 ID:W+nZA5rn0
 A県の○○公園。広大な敷地と豊富な緑。A県は私の出身地であるが、上京してはや数十年、最後にその公園を訪れたのは彼是ふた昔前にもなるだろう。
 小学生の頃はかなり頻繁に足を運んだように思う。バスなら20~30分、自転車でも1時間ちょっと、休日一日をつぶせば歩いて往復するさえ無理ではないという立地が大きかった。
 園内には乗り物、見世物などの所謂「公園」らしい施設もあるにはあったが、売りは基本的には「広さ」と「自然」だったし、多分、今も、そうだろう。



66: 本当にあった怖い名無し 2018/06/02(土) 20:05:43.85 ID:W+nZA5rn0
 私が小学校四年生くらいの頃。
 「子ども会」と称する地域の小学生の集まりで、その公園でのオリエンテーリングが企画された。オリエンテーリングという遊びが今でもしばしば行われているものかどうか知らないが、その当時、ちょっとだけ流行っていたように思う。基本的には「宝捜しゲーム」である。
 一定の区画の山野に、あらかじめ幾つかのポイントが設けられており、それを地図を頼りに辿り求めていくのである。要は子どもに、「地図の読み方」を学ばせ、ついでに自然と親しませ、軽いハイキング程度の運動をさせることを眼目とするレクリエーションだ。
 私を含む子供たちは、適当に幾つかのグループに分けられた。各グループには6~1年の児童が混じるように按配されており、私の所属したそれは、6年生の男子をリーダーに、5年生が二人、4年生の私、あと2年生の女の子が一人といったような構成であったと思う。



67: 本当にあった怖い名無し 2018/06/02(土) 20:08:50.57 ID:W+nZA5rn0
 さて、実際には6年生のリーダーの後を金魚の糞見たように残りのメンバーがぞろぞろとくっついて歩くだけの状態ではあったが、そこそこ首尾よくポイントを巡り、残すところもわずかとなった頃。所詮は整備された公園の区画内のこと、今にすればさしたる場所でもないはずではあったろうが、小学生には随分鬱蒼としたように感じられる林の中にて。
それまで大人しくグループの末尾にくっついて歩いていた2年生の女の子が、突如ワッと泣き出した。



68: 本当にあった怖い名無し 2018/06/02(土) 20:10:06.92 ID:W+nZA5rn0
 驚いた私たちが、どうした、大丈夫か、と声をかけてもいやいやをするように激しく泣き喚くばかりで、しかし別段どこをどうしたという訳でもなさそうである。ただひたすらにアーアーと泣き声を上げ、皆の手を引いてどこかへ行こうとするばかりで、ついにリーダーを含め全員が「続行不能」の判断を下し、ゲームを放棄して集合場所に向かうこととなった。
林を抜けて丘を下り、次第に人影のちらほらするひらけた場所になってくると、疳のついたようなその子の泣き声もやや落ち着き始め、ヒクヒクとすすりあげつつも、話ができそうな様子になってきた。
「どうしたの?」「どっか痛いの?」
各々のかける言葉に顔を横に振って応えたその子は、じっと我々の顔を見て、言った。「あの人、あの女の人。あんな怖い人いて。だれ? みんな、あの人知ってるの? どうしてみんな、平気なの?」
何のことか分からず、私たちは顔を見合わせあうばかりであったが、結局のところその子以外、誰一人として「女の人」を見た者はおらず、皆、(疲れた彼女が適当に理由をつけて愚図り、山歩きを切り上げさせたのだろう)くらいに思っていた。勿論、私たちのグループは、失格であった。



69: 本当にあった怖い名無し 2018/06/02(土) 20:11:01.97 ID:W+nZA5rn0
 数日後の朝。朝食を摂りながら父親が新聞に目を通していた。
「おい、お前、こないだ、○○公園に行っただろ?」
「うん」
「あそこな」
「うん?」
「死体が埋まってたんだってよ」
子供を怖がらせて喜ぶ悪癖の持ち主がにやにやしながら言葉をついだ。
父親の手の新聞を覗き込むようにして目を通したところによれば、かの公園から、女性の他殺体が発見されたという。死体は、土中に埋められていたそうだ。そして、そのおおよその発見場所を示した地図によると、それはまさしく、「あの」辺りだったのである。
あの子は、「それ」を見てしまったのか?―でも、埋められていたはず。
あの子が会ったの、誰?



77: N 2018/06/04(月) 00:27:22.34 ID:rLMoz5gK0
神社関連の話で、自分も一つ。長い割に怖くないかも。
20年ほど前、小学生だったころ父の仕事の関係で海外から日本の田舎に引っ越した。小学校が1学年1クラスしかないほどの人口の少ない町。
当時私は、日本語が全く喋れず(住んでいた国の公用語と英語で生活)、引っ越し先が方言や訛りの強い地域だったため、授業もほとんど理解できていなかった。
その学校では、毎日授業が終わった後に決まった詩?を暗唱することになっていて、詩自体は5分程で読める文章だけれど、古めかしい文章で、日本語での日常会話さえ満足にできなかった自分は中々覚えられなかった。
1学期の半ばころ、体調不良で1週間ほど学校を休んで久々に登校すると、今日は授業はなくクラス全員で外出するという。
クラスメイトのAちゃんに聞くと、英語でなんて言うかな、とちょっと迷って「うーん、ショーだよ。プリンセスの!」と言われたので、何かお芝居を見に行くのかと思っていた。
先生の引率で学校からクラス全員で移動し、ついた先は山の途中の小さな神社?だった。
大人の男性が3人とクラスの女の子のうち2人が巫女さんの袴まで白のバージョンのような衣装を着ていて、男性が色々と注意事項のようなことを言い(訛りでよくわからなかった)、ここで「ショーを観る側ではなくて演じる側なんだ」と気づいた。
大まかな流れは、神社のコ字型の廊下を巫女風の恰好の女の子達を先頭に二列になって2周回り、全員が回り終わったら正面に4列で整列して例の詩を全員で読み上げて終わり。


78: N 2018/06/04(月) 00:37:10.88 ID:rLMoz5gK0
説明しにくいのだけれど、コの字型の廊下を歩き行き止まりについたら先頭はUターンして反対側に進む感じなので、歩いている途中に先頭とすれ違う感じになる。
前の子に続き歩いていると、2周目であれっと思った。1周目にすれ違ったとき、先頭は確かに女の子2人だったのだけれど、
2周目には白っぽい着物の女の人が先頭、その後ろに水色と赤の着物をきた男の子が1人ずつ、
その後ろに巫女風衣装の女の子たち、その他の子供たちの順に、となっていた。
そして、丁度私とすれ違うタイミングで列がピタッと止まり、水色の着物の男の子が急に私に向かって、
「君みたいなきれいな子、初めて見た。ぼくのお嫁さんになってくれますか」といった。ディズニーの王子様みたいなセリフだなと思ったのと同時に、このショーに自分の役があったのか とびっくりして周りを見回したけど、
誰も微動だにせずまっすぐ前を向いたままだった。暫くして、「私が答えないと次のシーンに進めないんだ」と思い、「いいわ」と答えた。
(ディズニー日本語吹き替え版のセリフを真似した)
すると男の子はにっこり笑って、ポニーテールに纏めた私の髪に紫色の髪飾りをさしてくれた。挿し終わって男の子が再び前を向くと、また列は動き出した。
その後は説明された流れの通り、並びなおして例の詩を読上げてお昼前に解散した。(直前休んでいたのもあり、覚えてなかった自分はほぼ口パク)
家に帰ると母が髪飾りを見つけ、どうしたのかと聞いてきたのでショーで貰ったと説明した。母は髪飾りを見て、「古そうだから、くれたんじゃなくて学校の備品じゃない?明日返そうね」と言った。
ところが翌日高熱が出て、学校を休むことになった。その翌日も熱は下がらず、3日目の欠席連絡を母が学校にしたとき、髪飾りを返した方がよいかと尋ねた。
朝の時点では担任はよくわかってない感じだったらしいが、お昼過ぎに電話が来てすぐに学校に持ってくるように言われたらしい。
母が髪飾りを学校に持っていくと、神社の方がいて、それは鍵をかけた部屋の箱の中で保管されていたもので、
担任からの連絡を受けて確認したところ箱の中から消えていたので娘さんが盗ったのだろうと責められたそうだ。



79: N 2018/06/04(月) 00:45:49.87 ID:rLMoz5gK0
母は、娘はそんな子じゃないし、劇中で渡されたと言っている・そもそも施錠された部屋ならなぜ入れたのかと反論し、
Aちゃんも、ずっと私の隣にいたと証言してくれたらしいが、私が勝手に忍び込んで持って行ったのではないかと一方的に決めつけられた。
夜になっても熱は下がらず、食事どころか水以外受け付けなくなった。熱にうなされ怖い夢を見た。
赤い着物の女の人が、手をつかんで柄のついた剣山のようなもので私の左手をグサグサと刺していく。痛みは感じないのだけど、怒りの形相の女の人と刺された腕から流れ出る血が怖くて、叫び声をあげた。
逃げようとしたけれど捕まれて逃げられず、手首からひじの上のところにかけて刺されたところで目が覚めた。
翌朝部屋に来た母が、私の腕にできた大きな真っ赤なあざに悲鳴を上げ、すぐに県庁所在地の大きな病院に連れていかれた。
大きな病院で「赤あざが急にできることは幼児にはあるが、この年齢では珍しいのでサンプルをとらせてほしい」と言われたらしい。傷が残ると聞いて母が断り、その日は帰った。
その日の夜も、次の夜も同じ夢を見た。翌朝目が覚めるとあざがまた叩かれた部分まで広がっている、ということが続いた。
3日ほど経った夜、刺されてはいるのだけど痛みはないので恐怖を感じつつも少し冷静になり(慣れてきたのもある)、
女の人に「どうしてこんなことをするの?私も私の家族も困っている。人を傷つけるなら、あなたは捕まって刑務所に入ることになる」というようなことを言った。
昔住んでいた国の言葉で、もちろん日本語ではなかったのだけど、通じたのか女の人はこちらを睨むと手を放してどこかに行った。
次の日の朝、母が探した別の病院で点滴をしてもらい、あざ用のクリームをもらった。熱はまだ下がらず、食事も受け付けないので体力的にもかなり消耗していたが、自宅に戻った。この日の夜も夢を見た。
「あぁ、またあのおばさんがくるのか、嫌だな」と思っていると、神社で髪飾りをくれた男の子が現れた。
何か喋っているのは分かるけど、水の中で喋っているような声で全然わからない。
「聞こえない」と言うと、悲しそうな顔をして筆を取り出し、何か空中に文字を書くとふわっと消えてしまった。書いた文字がキラキラしていて、綺麗だったのを覚えている。



80: N 2018/06/04(月) 00:52:57.55 ID:rLMoz5gK0
翌朝、目が覚めるとまだ身体はだるいが熱は大分下がり、食事をとれるほどには回復していた。部屋で寝ていると、お粥をもってきた母が
「熱は下がったけどあざが治るまで、しばらく学校はお休みしようか」と言った。正直、授業はつまらなかったので、学校を休めるのを喜んだ。
結局、その後は1度も登校しないまま夏休みを迎え、夏休み明けには母の実家に引っ越し、東京の学校に通うことになった。
大人になってから理由を聞くと、当時の小学校は例の詩の朗読や奇妙な土着信仰に傾倒した教育内容が多く、
加えて一連の騒動時(私が体調を崩している間に、川があふれたり、神社の古い石灯篭が全壊したり、それを私のせいだと批判されたりがあったらしい)の地域の人の対応が異常で気味が悪くなったらしい。
前に住んでいた国で、カルト宗教に嵌った父親が娘の同級生を生贄にするという事件があって、同じようなことが起こることを恐れた両親がすぐ引っ越しを決めたらしい。
それ以降は変わったところは特にない。あざは貰ったクリームのおかげか、かなり小さくなりほとんど見えないレベルまで消えた。2か月ほどかかったけれど。
結局、あの髪飾りが何だったのか、女の人と男の子たちが誰なのか、あの行事や授業は何だったのか、色々な疑問は分からないまま。
夢とはいえ憤怒の表情の女の人に剣山で刺され続けたり、奇妙な真っ赤なあざが全身に日に日に広がっていたりが怖かった出来事でした。



93: 本当にあった怖い名無し 2018/06/04(月) 18:55:22.20 ID:1KSi8NJB0
>>77
どこの村だろう
気になる



83: 本当にあった怖い名無し 2018/06/04(月) 08:19:07.01 ID:vudphE2D0
一人で登山していた時だった。
朝靄の中を背後から両手に登山杖を持ちながらカチカチ鳴らして歩いてくる登山者がいた。
「こんにちは」と挨拶すると黙って通りすぎていく。
自分には目もくれず過ぎていくので「何も言わんなあ」とつい口に出してしまった。
そしたら向こうもはっ!と気付いたみたいに微かな小声で「こんにち・は・」と返ってきた。
前方を進んでいくその登山者をしばらく見送りながら自分はピッチを落としながら上っていた。
30分ほど歩いたところでさっきの登山者が腰をかけて休憩していた。
軽く会釈して自分は通り過ぎていった。
何かがおかしいなと考えながら歩いていた。
その登山者は道脇の生い茂る草薮の入り組んだ所に少し浮いた状態で座っていたのだ。
生きてる人間じゃないと分かったとたん怖くなって、
人がいるであろう山頂に早く着きたいと急いで上った。



104: 本当にあった怖い名無し 2018/06/06(水) 03:19:42.94 ID:+PQNn74H0
幼少期の頃、夜の何時頃かはわからないが母親と二人で寝てたんだけど俺はなかなか寝付けないでいた。
ふと部屋のドアを見たらドアが開いていた。たぶん少し暑くて開けていたんだろうけど、そこから見える階段の電気がなぜかついていて、あれ?って思って見ていた
気が付いてからそんなに時間は経ってないと思う。 何か が階段から足音もなく上がってきた。
その 何か を例えるならよくある風神雷神の絵に描いてる人?(妖怪?神?)をガリガリに痩せさせて皮膚の色は紫、口には何か刃物をくわえていた。
俺は頭の中が?????でいっぱいになっていて、そいつは部屋に入って来た。
そして俺の手を弱々しく引っ張って階段へと連れて行こうとして、俺は状況がよくわからないままとりあえず抵抗したほうがいいのかな?と思った瞬間に反対側からすごい力で引っ張られた。
母だ。でも母は明らかに寝ている様子。なのに俺の腕をしっかり握っている。
しばらくその 何か と 母が俺の引っ張りあいをして 何か は諦めたかのように俺の腕を離し階段を降りていった。

あれは一体なんだったのか今でもわからない
もしあの時、連れて行かれたらどこに行っていたんだろう
本当の話です
まぁ幼児期だから夢の可能性も否定は出来ないけどあまりにはっきり覚えてるから現実なのかなとも思ってる



110: 本当にあった怖い名無し 2018/06/06(水) 21:06:40.49 ID:SGeBz49c0
ついさっきの話だけど

風呂に入ったんだ。
湯船であったまってると急に頭の中で「ぎぃぃいいいいいいいん!!」って音が響いてびっくりした。
そしたら風呂の湯が葛湯みたいに重く粘るようになったんだよ。
おう?って思って湯船から出たらずるるるって湯が肩から流れてちゃぷんちゃぷんと風呂に流れて。
湯船の湯がスライムになった感じ。
なんだろな?これ?
慌てて出てきたから何なのか見当もつかない。



135: 本当にあった怖い名無し 2018/06/07(木) 21:30:36.69 ID:JOFAncg90
定型的な印刷文字が書かれた年賀状に一言、
「お元気で!」て手書き文字が添えられてたことがあったけど
あんまり嬉しくなかったなあ
そんなに関係悪くなかった相手なんだけど



136: 本当にあった怖い名無し 2018/06/07(木) 22:31:46.93 ID:vAoGvG7nO
お元気で、って
オカルト的に考えるとまるで、君か相手が亡くなるみたいで何だか不吉だな…



139: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 01:14:54.58 ID:e9uONcMn0
シャワー浴びるてるときに、背後に視線感じるときがあると思うんだけど、
実は後ろでも上でもなくて真下だったりするみたい。
下向いたまま目を開けたら、自分の足と足の間にもう一本誰かの足の甲。。。
でも足だけってことはやっぱり後ろなのかな。



140: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 01:54:47.20 ID:X/40MywcO
>>139
シンプルながら、ぞっとした



150: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 15:30:49.83 ID:u3hnPRyr0
>>139
右足左足?



154: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 20:28:59.04 ID:rVeSXXrX0
>>150
真ん中



141: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 03:41:15.77 ID:fUL1SH8e0
オカルト話を読んでて思い出した唯一体験した怖かった話
埼玉にある有名な心霊スポット(戦没者祀ってる所)に友人と5人で行った際、心霊スポットの駐車場のような所についてさあ降りようかと準備しようとした瞬間に、バン!というガラスを全力で叩いたような音が運転席側のサイドガラスからなりガラスが開かなくなった
周りに何もないし止まってる車が何かにぶつかるわけもないし後ろに座ってた自分から見てもぶつかるようなものは見れなかった
とても怖くてそのまま逃げ出したけど車屋に持って行ったらパワーウィンドウの部品が壊れてたらしい
単純に車の故障だとも思うけどその辺りにいた霊が怒ったか警告のつもりで叩いてきたのかな



142: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 04:26:15.10 ID:OR3T4J2I0
異音の原因はパワーウィンドウの部品の故障だと思います



144: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 07:09:18.26 ID:IhVU05px0
>>142
にしてもタイミング良すぎだろに……



145: 本当にあった怖い名無し 2018/06/08(金) 07:51:24.64 ID:36Bvqd7W0
>>144
タイミングが良いから怖かったんでしょ
ハズしてたらただの故障で終わり



163: 本当にあった怖い名無し 2018/06/09(土) 02:45:34.30 ID:Dqsrin7H0
どこに書いていいかわからないのでこちらに失礼します
流し台にニンニク臭い洗い物を置きっぱなしにしていて、次の日気づいたら上にかけていたタオルが落ちていた
臭いがつくから一番落ちてほしくないのに、ちょうど落ちてしまっていた
そしてそれを片付けてからまた新たにニンニク臭い洗い物を置きっぱなしにしてたら、次の日にまた物が落ちていた
連日起きてほしくないことが起きるのは何かの暗示でしょうか



173: 本当にあった怖い名無し 2018/06/09(土) 15:36:04.74 ID:AKXBr0PQ0
>>163
なんか雑菌繁殖させ放題な感じがなんとも…
一晩食器を放置とかいう習慣を改めればよいだけだし、
タオルは一度濡れたら雑菌繁殖の勢いがすごいから使用後は洗濯に回した方がいい
未使用のタオルなら洗濯バサミでも使って固定すればよい



164: 本当にあった怖い名無し 2018/06/09(土) 02:49:31.53 ID:ApRykfaz0
そのような運なのです
これからも物が落ち続けます



178: 本当にあった怖い名無し 2018/06/09(土) 15:45:56.59 ID:eQ3VspaF0
先月の深夜のこと
  
田んぼで挟まれた道路を自転車で走っていたら
前方にパトカーが停まっているのが見えてきた
2人の警官が道路上でなんか作業してて
1人の半ヘルライダーが道脇に突っ立っていた
折れたセンターラインの棒と大破した大型バイクを見て
「ああ事故か、バイク勿体無いなぁ」て思いながら俺は素通りした
 
んで後日同じ場所を通ってみたら
「死亡事故発生。バイク事故。目撃情報求む」て板が立っていた
 
最近は仕事の関係でほぼ毎日深夜2時辺りにその場所を通るんだが
静かだし誰もいないし自転車のライト以外の明かり全くないし 
意識しているせいか嫌な気配を感じるしで....ほんのり怖いわ



181: 本当にあった怖い名無し 2018/06/09(土) 15:56:08.99 ID:PTJpakGt0
>>178
ただの自損事故じゃなかったってことなのか
そんな田舎道で一体何が?



187: 本当にあった怖い名無し 2018/06/09(土) 17:12:05.41 ID:1wwQkRB3O
>>178
半ヘルライダーは自分の死亡事故の現場検証を眺めていたわけか



200: 本当にあった怖い名無し 2018/06/10(日) 14:13:47.65 ID:mQ1aUEkO0
はじめまして。
私には叔母がいます。叔母といっても70を過ぎたお婆ちゃんと思ってください。
叔母は東北地方の田舎町に住んでいます。
家の周辺は一帯が墓山で、道路をはさんで、墓地に面しています。

家の前の道路というのがそこそこ勾配があり、冬に雪が降るとアイスバーンになりやすく、往来する車が度々スタックしては叔母のところにヘルプを求めて来ることがあったそうです。
スタックしたドライバーとしては、夜中に墓地の真ん中で身動きとれなくなったら、確かに気持ち悪くて誰かに助けを求めたくなる気持ちもまぁまぁ想像はつきます。

そんなこともあり雪の季節になると叔母は町に除雪を要請するのですが、この道は生活道路ではないため優先順位が低く、ほぼ除雪されません。
そこで叔母は、雪が積もる前にほうきで掃き飛ばすことにしたそうです。ただ雪国なので、場合によっては数時間おきや、夜通し雪払いになることもあるそうですが、その努力のかいもあってハマる車はなくなり、不意の援助要請もなくなったそうです。


続きます。


201: 本当にあった怖い名無し 2018/06/10(日) 14:14:43.98 ID:mQ1aUEkO0
続きです。

ある年の瀬。
初孫を見せるため、家族みんなで帰省しました。
諸事情あって帰省しても実家ではなく叔母の家に寝泊まりしているのですが、その年は雪のため高速道路が速度規制され、叔母の家に着く頃には夜中の2時を過ぎていました。

墓道に入り街灯もなく真っ暗闇ですが、この坂を登ればもうすぐ家です。

坂の手前は道が左右に蛇行しており、ヘッドライトの明かりは墓石の群れを照らしたり、漆黒の空間に吸い込まれて真っ暗闇になったりを繰り返していましたが、次の瞬間ヘッドライトの正面に老婆がふわっと浮かび上がり、後部座席の嫁がぎゃーっと悲鳴をあげました。
あまりの絶叫ぶりに寝ていた娘たちもびっくりして悲鳴をあげ、泣き始めました。

その老婆は、頭から頭巾のようなものを被り、コートのようなもの着てはいるものの、頭、肩、背に雪が積もっていて、もう何時間もこの闇の中にいたような雰囲気が漂っていました。
手に長い棒のようなものを持ち、こちらに向かって何やらごにょごにょと話しかけて来るのです。

私はそのまま車を進めて駐車場に車を停めて車を降り、その老婆に「ただいま」といいました。
老婆といっていたのは、他でもない私の叔母です。

話には聞いていたものの想像以上に気持ち悪いし、何より嫁の悲鳴がやばすぎて心臓のドキドキが落ち着くまで時間がかかりました。

後日、何度か叔母にあの時間の雪掻きは怖くないのか、気持ち悪いからやめろと言ったのですが、叔母いわく「墓石も死人も幽霊も怖くない。夜中に酔っぱらいや若者にドアを叩かれたり外から助けを呼ばれる方がよっぽど怖いし、危ない。」と言われれば、説得力はあります。

結果的にオカネタではありませんが、誰かの勘違いですぐオカネタになりそうだったので書いてみました。



204: 本当にあった怖い名無し 2018/06/10(日) 15:21:51.29 ID:ijGEva/m0
>>200
深夜の墓場に場違いな老婆がいたら誰だって悲鳴上げるわw
スタック車が出なくなったのは雪掻きの成果というより
気味悪がって誰も通らなくなったからなんじゃ…



208: 本当にあった怖い名無し 2018/06/10(日) 16:18:26.74 ID:mQ1aUEkO0
>>204
ありがとうございます。200です。実は私もそう思ってます。
雪が降ると毎日現れますので、気持ち悪いと思います。



202: 本当にあった怖い名無し 2018/06/10(日) 14:32:09.39 ID:ZaNCttGt0
死ぬほど怖くないからコッチに投下

1週間くらい前から変に鼻がムズムズし始めた
親が私用で廊下に設置していた棚を動かした時期と重なるから、埃のせいかと自分の中では納得してた

2日前
鼻毛を手入れしたついでに、思い切って鼻の奥まで洗浄してみた
Gの子供の死骸が鼻の奥から流れ出てきた



235: 本当にあった怖い名無し 2018/06/13(水) 02:10:52.02 ID:Ble55nWP0
独り暮らし漏れのアパートのキッチンでさっきまで皿洗ってた奴誰だよ…
始めは水出しっぱなしかと思ってキッチン行こうとして気付いたんだが、ただ水道から水出てるときって水の音途切れないだろ?
それが手洗ってるときみたいに途切れ途切れに聞こえるんだよ
それに、皿どうしがぶつかり合うカチャンっていう音も聞こえるんだよ
気付いた瞬間凍りついて、回れ右して部屋戻った
つい今しがた音止んだんだが正直怖くて寝れんからカキコ



274: 本当にあった怖い名無し 2018/06/13(水) 22:24:47.89 ID:9iwH1Rpu0
これは私の体験ではなく、先輩が体験した話。

1999年12月31日。
機材がトラブルかもしれないと、いつもより多くの人が夜勤についた。
サーバールームや電気、空調等のいつもは人がいないようなあらゆるところに人が配置された。
年も越え、数時間ほど異常がないことを確認し、一斉に仮眠に入った。
そのとき、いつもは無人の機材室に入っていた先輩たちも、長椅子に横になって休み始めるところだった。
その時、部屋の外、階段の上の外に通じる大扉がぎぃぃぃと開いてバタン、ガチャンとロックがかかった。
そして金属製の階段をカンカンカンカンとこぎみ良く降りてくると、機材室の外にある金属製の下駄箱をガチャと開け、スリッパとおぼしきものをパタッパタンと落として靴をはきかえているようだった。
年の瀬ということもあるし、機材にも異常がなかったため、誰か差し入れでも持ってきたもかなと先輩たちは思ったらしい。
しかし、扉のすぐ手前まで来て、一向に入ってこない。
なんだよ気にさわると、若い後輩に誰が来たのか見ろ、と指示をしたところ、その後輩は、扉を開けて外をみたまま固まったらしい。
あんなにリアルに音がしていて、二人で聞いていたのにも関わらず、誰もいないとのことだった。
その後は二人とも寝ることができなくなり、私たちの機材室を始め、あちこちに署内の電話をかけては、無駄話をしながら朝まで過ごしたそうです。
ただ、今まさに起こったばかりのことを緊張しながら話され、私は一人サーバールームの機材と空調のノイズのなかで朝まで監視を続けなければならず、とんだ気持ちの悪い思いだった。



310: 本当にあった怖い名無し 2018/06/16(土) 18:51:56.54 ID:HVmVe0jv0
修学旅行三日目のホテルで。
部屋に入ってすぐ左に洗面台、お風呂場に繋がる扉があった。
その扉を一番乗りでガラッと開けたら、洗面台の下に体操座りでうずくまる男の子が。
そのときはあちゃー、居たわと思ってすぐ閉めた。
そして夜9時ぐらいに班のメンバーと日誌書いてたら、内の一人が部屋の扉の方チラチラ見てるんよ。
先生来るの待ってるんかな?って思ってたら突然誰かが自分の肩トントンって叩いてきた。
「え?誰か肩叩いた?」って聞いたけど全員「叩いてない」、結構大きめの正方形のテーブルに、その一辺に1人ずつ座ってたからもちろん叩けるわけもない。
そしたらチラ見してた子が「関係あるか分からんけど、さっきから部屋の入口の扉辺りで子ども?が飛んだり走ったりする音がするんよね」
急いでその子が持ってた塩を肩にかけてもらった。男の子版座敷わらしだと思いたい…



355: 本当にあった怖い名無し 2018/06/19(火) 23:35:48.10 ID:oQGpXUSH0
つい半年前にのっぺらぼうみたいものを見たんだけど
見たことある人いる?
髪も顔もなくて本当につるつるだったんだけど
山奥だったから狐か狸に化かされたんだろうか



356: 本当にあった怖い名無し 2018/06/20(水) 00:21:12.10 ID:SBqtK2nV0
別に怖くないけど・・・
なんとなく、ほんのり
・・・
2年前のお盆のこと・・・
私は実家に帰ってて
2階の自分の部屋(元)でゴロゴロしていました
天井を眺めながら、(暇だし明日、幼なじみに会いに行こうかなぁ〜?)とか考えていました
そうしたら、こめかみの辺りがジワ〜ンと痺れてきました
(あ、これなんか聞こえてくる)と感じました
そうしたら・・・
「○○ちゃん、○○ちゃん!」って、どこか聴き憶えのある声が・・・
「・・・なに?」
「あんたぁ・・・お父ちゃんお母ちゃんのこと
ちゃんとせなあかんよぉ〜〜」って・・・
(あ、親戚のオバチャンの声だけど・・・どのオバチャンだっけ?)
とりあえず私は、「うん、わかってるよ」と応えた
「ほんとうにちゃんと考えなさいよ〜」
(えぇ・・・誰だっけ?親戚のオバチャンなんだけどなぁ〜)
「うん、考えてるよ・・・ところで、オバチャン、誰だっけ?(^^ゞ」
「あんたはほんとうに、もうっ(`ヘ´)」って・・・声が消えた
(あ!○○オバチャンだ!(・o・))声の主がわかった瞬間、階下の玄関から〜〜
「こんにちわ!」って、○○オバチャンの息子(従兄のお兄ちゃん)夫婦がやって来た



357: 本当にあった怖い名無し 2018/06/20(水) 00:32:57.90 ID:SBqtK2nV0
続き・・・
○○オバチャンは、その年明けて暫くして亡くなった
だから〝初盆〟だったのだ!
従兄のお兄ちゃん夫婦はオバチャンの〝初盆〟が終わって
その報告がてら、うちの両親に会いに来たのだった
・・・
「お兄ちゃん!一足先にオバチャン来てるよ♪」って、
さっきの話しをした
「ふぅ〜ん、おふくろ、お前のことや叔父さんのことを
気にかけてたもんなぁ〜」って・・・
「俺にもなんか言って欲しいなぁ〜」って、笑いながら
うちの仏壇にお線香をあげてくれた



369: 本当にあった怖い名無し 2018/06/21(木) 04:48:49.42 ID:nM+mGXqx0
大学の頃、民俗学を研究していた友人から聞いた話を一つ

うちの地域の山には神様がいて、その神様には娘が沢山いるのだと言う
そしてその神様の娘を嫁に迎えるための儀式が、古くには存在していたのだとも
儀式の詳しい内容までは教えてくれなかったが、何でも夫婦の間に最初に女の子が生まれ、その子が数えで5才までに亡くなると、その家は神様の娘を嫁に迎える権利を得るのだとか
そして儀式で一度嫁を仮死状態にし、一時的に空っぽになった体に神様が娘を降ろしてくれるらしい
(仮死状態にする為に、山で取れる植物から作れる薬を使用するとかなんとか)
いかにも土着の風習という感じのオカルトめいた内容の話だが
友人が言うにはこの儀式は大正時代にはまだ行われいたという記録が残っているらしい
それを聞いて、信仰ってのは怖いなと少し思った



396: 本当にあった怖い名無し 2018/06/22(金) 10:27:48.32 ID:jMpSdkLH0
私が体験していたり、私の身内が体験していてそれが本当にあったことだから怖いのであって、文章にするというほど怖い話ってわけじゃないですし、よくある話だと思われると思いますが「動く人形」についてここに書かせて頂きます。
こういったことを書くのははじめてなので、読みにくいかと思います。

我が家ですが、家でラップ音やらポルターガイストやらは日常的に起きているような幽霊屋敷でした。
(私が中学生の頃にわかったのですが、霊道が通っているらしいです)
幼いころから私はそんなに霊感があるというわけでもないのに、二階にある両親の寝ている部屋が
恐ろしくてたまりませんでした。いまでも怖いです。
怖すぎた私は毎日泣いていたそうで、もう二階に上がる階段からして怖がっていたそうです。



397: 本当にあった怖い名無し 2018/06/22(金) 10:30:01.13 ID:jMpSdkLH0
そんな私に甘い祖父は自分たちの寝ている離れで眠ればいいと小学生の私に提案しました。
二つ返事で了承して、父と母には祖父から言ってもらい怖い二階の部屋から脱出できました。
安心したそばから私はわがままが許される場所でわがまま言いたい放題。
毛布はこれがいい、タオルはこれじゃないといやだ。ここに枕をおいて。とこだわりを見せました。
私は今もそうなのですが、眠るときに枕元にぬいぐるみだったりがないと何故か安心して眠れないのです。

ここからはほとんど聞いた話です。私はおぼろげにしか覚えていません。
その人形は「ちゃっぴぃ」と呼んでいました。
顔は赤ちゃんのようで、だっこすると目を閉じるようになっている人形です。
私はそれを昼間は可愛がり、夜になると怖がって遠ざけていました。理由はわかりません。
祖父に、祖母に、姉に、兄に、頼んで「ちゃっぴぃ」を祖父母の部屋から遠いピアノの置いてある部屋
(通称、ピアノの部屋)に置いてきてもらって眠っていたそうです。
ですが、何故か毎朝・・・眠っている私の胸の上にその「ちゃっぴぃ」は居たのを覚えています。
昼間は可愛がる私は朝自分の上に居る「ちゃっぴぃ」を可愛がっていたらしいです。
気味悪がったのは姉と兄でした。
私は姉とは9つ、兄とは7つ違うので、よく遊んでもらっていました。



398: 本当にあった怖い名無し 2018/06/22(金) 10:31:27.14 ID:jMpSdkLH0
二人は「ちゃっぴぃ」を捨てようと母に頼み、母はその人形をはじめて見た時から
「気持ちが悪い」と苦笑いしていたので了承し、姉と兄で私に「その人形捨てよう?」
と説得してきました。
私はその時の記憶はありませんが、姉と兄のいうとおりその人形を手放すのに迷い
はなかったと思います。
単純に姉と兄に構ってもらえるほうが嬉しいからです。
そうして捨てられた人形。姉と兄はふざけてその人形を「ちゃっぴぃ」ではなく
「チャッキー」と呼んでいました。そのうち私も「チャッキー」と。
「呪いの人形だから殺しに来るぞ」とふざけて笑っていたのは覚えています。

それからずいぶんと経った頃です。
姉が家の掃除を手伝っていた時、姉は仏壇近くの戸棚の中に黒いビニール袋を見つけました。
その中身に記憶が無かったので開けてみることに。
そしてその黒のビニールを暗い戸棚から出して、明るい部屋で見た途端に悲鳴をあげました。
その悲鳴に驚いて駆け付けた兄も驚きで声を上げそうになり、母は無言でそれを見ていた。



399: 本当にあった怖い名無し 2018/06/22(金) 10:33:07.04 ID:jMpSdkLH0
黒のビニール袋のまるで内側から力づくで押したように、ビニールは伸びて形を変えていました。
腕と顔の形がはっきりわかるほどに。
まるで意志を持っているかのように右腕をビニールに突き立てているのは、
すでにその存在を誰もが忘れていた「ちゃっぴぃ」でした。
私が学校から帰ってくる前に捨てようと、当時はいまほど庭でゴミを燃やすことに
厳しく言われていなかったので庭で「ちゃっぴぃ」は焼かれました。

誰もその人形が自ら動いているのを見ていません。
それでもひとつ確信して兄と姉が言えるのはこの人形は、確実に毎夜ピアノの部屋に自分たちが置いていたし、
捨てる際は母と一緒に確実に町の決めたゴミの回収日に出したということ。
私も記憶がほとんどないですが、毎夜その人形がとたんに怖くなって遠くの部屋に置いてきてもらっていたことと、
その人形がなぜか確実に私のもとに朝になると戻ってくるという確信を思っていたこと。



400: 本当にあった怖い名無し 2018/06/22(金) 10:34:30.44 ID:jMpSdkLH0
ちなみにその人形、父も母も祖父母も買ってあげた記憶が無い、いつの間にか私がだっこして
「ちゃっぴぃ」と何故か呼んで可愛がっていたのだと・・・両親も祖父母もお互いに誰が買ってやった
のかをとくに気に留めていなかったというのです。
そして私は家で未だに呼ばれているあだ名があります。
それは保育園のころからいつの間にか自分で自分をそう呼んでいたことからついたあだ名。

私は自分を「ちゃっぴぃ」と呼んでいたそうです。


今でも家では「ちゃっぴぃ」と呼ばれています。
そして、人形の名前も「ちゃっぴぃ」だったのに誰もその違和感には気づいていないようです。
というより、我が家ではかなりこういった現象・・・幽霊的な?ものが多く起きていたので、
気にも留めていないという感じですね。
とくに怖くもなくてもうしわけないです。最後まで読んで下さりありがとうございます。



403: 本当にあった怖い名無し 2018/06/22(金) 13:18:37.56 ID:6H8aRKpB0
夜に駅に行くためにバスに乗ると、決まった停留所で誰も待ってないのにバスが停車し扉も開くが、当然誰も乗って来ないのでそのまま何事も無かったの様に発車すると言う事が何回かある。



482: 本当にあった怖い名無し 2018/06/26(火) 01:54:36.28 ID:EhHsi+s50
知り合いの社長さんから聞いた話。

子供の時に田舎のおばあちゃんが亡くなって、
家族総出でお葬式に。まだ小さな時だったから
祖母との思い出も少なく、両親は弔問客の対応
で大忙し。一人でつまらねーなーって思ってた
トコに尿意を催したのでトイレに。ドア開けた
途端に亡くなったおばあちゃんがちょこんと正座してる。頭の中が???ってなったけど、
本人パニックで両親を呼びに行く。おばあちゃんがいるよ!とばかり、両親の手ひっぱって
トイレに連れていくと、まだおばあちゃんがいる。
両親もびっくりで話かけても反応ないし、なんだかブラウン管通しておばあちゃんを観てるような感覚だったと。
見ててもしょうがないから、おばあちゃんバイバイって言って両親と共にトイレを離れて後で見に行ったら居なかったと。

あまり怖くない話で申し訳ない



531: 本当にあった怖い名無し 2018/06/26(火) 19:47:20.89 ID:QQJWAcRL0
以前の体験したほんのり。

ある日、女性の泣き声で目を覚ましました。
時間を見ると5時過ぎ、外はまだ薄暗かったのを覚えています。
女性は裏手にあるコンビニから「なんで!!」「どうして!!」とヒステリックな叫びながらアパートの周りを声がぐるぐると回りました。
こちらがなんで、、、といった気持ちでしたが時間帯と飲み込めない状況でとても恐ろしく感じました。
早くどこかにいけ!早くどこかにいけ!と必死に願っていると10分ほどででしょうか、次第に声が遠退いていくのがわかりました。
が遠退いたあともうっすらと泣き声が聞こえ続けてたのがほんのり。



580: 本当にあった怖い名無し 2018/06/29(金) 00:35:52.22 ID:Cx4uKN+c0
かれこれ15年くらい前の話なんだが
当時友達と4人でうちでお泊まり会したのよ
して心霊調査隊2?みたいなタイトルの怖いビデオを借りてみんなでみたわけ

内容は男の人が事故物件に一人でビデオカメラもって泊まるやつなんだけど
その部屋のあちこちにちらほら変なのは写ってて
こわいね~とかいいながら
みんなで当時流行ってたSNSに写真を撮ってアップしたんだよね

一人だけそのビデオみてるテレビ画面を写真撮って載せて
みんなでみてびっくり
ビデオ自体は薄暗いところを写しててなにもなかったのに
テレビに反射して人の睨んでる目だけ写ってるのよ
みんなテレビから2メートルくらい離れてるのに
なにこれ?やばくね?ってなって
すぐ投稿消して 画像も消した

そのあと同級生でも話題になって
みんなテレビ画面を撮ったら白いモヤが写ったりしてたな

少し経ってその心霊調査隊1はあるのに2はレンタル屋からなくなってた
いまだになんでレンタル禁止になったのか気になる



585: 本当にあった怖い名無し 2018/06/29(金) 04:38:21.15 ID:b+Q65N7q0
うちの地域にはある妖怪の話がある
その妖怪は「枕女」と呼ばれる妖怪で、寝付きの悪い幼子の枕元に表れ
寝物語を聞かせ寝かしつけるという、非常に無害処か善良な妖怪

昔から伝わっている話で、年配の方々は信じている人も多い
ただ当然の如く、幼子の元に現れる妖怪なので、会った記憶がある人間はいなく
小学生の頃にこの妖怪の話を皆でしたときも、一部が朧気になんかそんな事あったような気がする程度の話をするだけだった
しかし興味深い事に、その「朧気な記憶」で覚えてる内容がの一部がほぼ一致していた
曰く服の色は赤か紫だったはず、曰く正座している足元とその上に重ねられた手しか見えなかった、
曰く凄く心地がいい声、曰く一度だけ凄く悲しい話方で話を語っている事があった気がする

事実としてうちの地域では、子供の夜泣きに困らされる家庭は昔から少ないらしい



587: 本当にあった怖い名無し 2018/06/29(金) 07:22:39.59 ID:fdX69RFw0
>>585
イマジナリーフレンドみたいな幼児期固有の幻覚かも知れんな
地域の子供が皆んな経験してるってのが不可思議だけど
心霊体験の多くは集合的無意識から形作られると言うし
そういう地域的な集団幻想が妖怪伝説となって伝承されることもあるだろう



613: 本当にあった怖い名無し 2018/06/30(土) 01:22:06.77 ID:ot+mKfMi0
こないだのことなんだが

友人二人を乗せて遊びに行ってて
夜中の帰りに家まで送ってたんだが
友人一人がやたら山奥に住んでてさ
そいつを先に家まで送り届けてたんだよ

舗装されてない道で森の中をすすみ
街灯もほかの家もない所にぽつんとある友人宅で友人おろしてさ
もうひとりの友人とUターンして帰ろうとしたら
車で照らした先の
真っ暗な小屋の窓から誰かこっちみてんだよ

友人の親かなーって思って
顔みたら ないんだよ
つるっぱげの後頭部みたいな
ゆっくり斜め下にスライドして見えなくなって

うわー 見ちまったよーと思いつつ
友人が怖がったら可哀想だと思って無言で山下ってさ
ふと友人みたら青ざめてて
もしかして見た?って聞いたら
やっぱり?顔ない人いたよね?って

や、あそこまではっきりしてたら父親じゃね?ってなって山の友人にラインしたら
家族全員家の中にいたらしい

つか、仮にだれか居たとしてもこっち見てんだから
顔見えるよなww
結局なんだったんだ、あれwwww
わかる人いたら教えてwww



651: 1/2 2018/07/01(日) 04:02:17.18 ID:Box6TdXf0
小学生の時、友達と自転車で山の中の細い林道を遊びで走ってた時のこと
しばらく走ってたら先の方に女の人が歩いてるのが見えた
登山やハイキングとかでなくごくフツーの恰好でスカートとか履いてて、片手には買い物カゴみたいなのを持ってるだけ
まさかこんな山の中に人がいるなんて思ってなかったのでちょっとビックリしたのと、人が歩いてると自転車が通れないほど細い道だったんで
友達と自転車停めて何となくその女の人が先を歩いてるのを見てた
するとその女の人、やがて林道から外れて草がボーボーに生えた山の斜面に登って行った
「(何であんなとこに行くんだ?)」って俄然興味が湧いて、その人が登った辺りまで自転車を走らせると、
斜面の少し上の方に一軒のプレハブ小屋みたいなのが建ってて、ちょうど女の人がその中に入っていくのが見えた
「こんな辺鄙なとこに住んでる人もいるんだね~」ってちょっと感心して、その日はそのまま山を下りて終了
それから一月ほど後、やっぱり同じように林道を自転車で走ってる内に女の人とすれ違った辺りに来たことに気づいた
「そういえばここら辺だったなあ」ってふと斜面の上見たら、あの女の人が入って行ったプレハブ小屋が目についた



653: 2/2 2018/07/01(日) 04:41:53.18 ID:Box6TdXf0
そうしたら友達のうち1人が「あんなとこにある小屋にホントに住んでるのか?ちょっと覗いてみないか?」って言い出した
最初は止めとけ、行かないとか言ってた奴らも好奇心には勝てず、みんなで自転車停めて斜面を登り始めた
うっそうとした草の斜面を登り切り、家の周りも草だらけなのを抜けて小屋にたどり着いたんだけど、
小屋の窓がどこも泥とホコリで汚れてるので中が良く見えない
ぐるっと小屋の周りをまわってみると、反対側に入口らしき引き戸があった
もうこのまま帰ろうか?ってひそひそ話してると、言い出しっぺの友人が「『道に迷った』ってフリを尋ねてみようぜ」って提案した
それにはさっきと違ってみんなが強硬に反対したんだけど、言ってる間にそいつが入口をノックして「すいませ~ん」って扉を開けてしまった
ところが、扉を開けた友人が「…ええ~?」って変な声を上げたんで「どうしたどうした?」ってみんなも小屋の中覗いてみた
すると中は地面に直接畳が数畳敷いてあって、その上に小さな机が一つ、あとは引き出しが全部ないタンスらしきものもあるだけ
そして何より、小屋の中にも草が生えてたりしてとても人が住んでるようには見えなかった
誰からともなく小屋に足を踏み入れてみたけどやっぱり他は何もない、草の間の地面に割れた茶碗とか紙くずやごみが見つかるだけだった
だがふと畳の上の机を見ると、何かが置いてあるのが分かった
それは“写真たて”だった
何の気なしに拾って見てみると、丸メガネをかけた昔風の男性の、なぜか妙に新しいモノクロ写真が入っていた
それをみんなで見て何だか言いようのない不気味さを感じて「やっぱりここ入っちゃいけない場所だったんじゃないか…」
って急いで斜面を下り、自転車を走らせてその場を立ち去った
それからしばらくはそこに近づかないようにしてたんだけど、何年かして「あれ、なんだったんだろう」って一人で出かけてみたことがある
ところが、確かにその場所に行ったはずだけど、あの小屋は跡形もなく消えてしまってどうしても見つけることが出来なかった


転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1527714066/
怖い話に出てくる住職「すごいの憑けてきたね… 」

作者「この作品と作品は世界観つながってますw」

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