穴

83: 本当にあった怖い名無し 2018/09/19(水) 02:29:15.62 ID:eXddQWn50
自分は旅行が趣味なんだけど、数ヶ月前に特に気に入ってる某国に3度目の旅行に行った時の話。
その国の首都にはガイドブックに載ってる墓地があって、歴史的だったり著名人的な意味合いで旅行者が足を運んでも良い雰囲気があるもんだから、初めて行った時と、2回目に行った時でそれぞれガイドブックに載ってる別々の墓地を訪れてた。



84: 本当にあった怖い名無し 2018/09/19(水) 02:30:34.46 ID:eXddQWn50
今回3度目は、1度目の旅行時に訪れた墓地に行った。
その墓地は街からはかなり離れてはいるけど、墓地は綺麗に整備されていて森のような雰囲気で、
もちろん一般の人の墓が大多数だから配慮はしないといけないのだけれども、大昔の兵士や世界大戦の某国の兵士の大きな墓地があって、
とある歴史の教科書に載るような事件の犠牲者の墓と追悼のモニュメントがある場所なので毎日掃除されて綺麗なお花も供えられてあり、怖いというよりも穏やかな気持ちになれる場所だった。



85: 本当にあった怖い名無し 2018/09/19(水) 02:31:32.34 ID:eXddQWn50
そんな墓地の入口からほんの少し足を踏み入れたところだった。
一番奥に前回訪れなかったモニュメントがあるはずなので入口の地図を見ている時に、遠くから何か統制の取れた音が聞こえてきた。
その音はどんどん近づいてきて、ある瞬間その正体が理解出来た。
「あ、これ行進の足音だ。」
でも何故?こんな墓地で行進の音が聞こえるんだろう。
ほんの少しだけまさかと思ったところで、自分の方向に向かってくる形でその行進の先頭が姿を現した。



86: 本当にあった怖い名無し 2018/09/19(水) 02:32:38.67 ID:eXddQWn50
紛れもなく軍人だった。
でもそれはまさかと思った国籍の軍ではなく、観光で訪れている国の現代の制服を身に纏った軍人だった。

しかし不思議なことに、自分以外に観光客はおろか、地元の人すら見物に着ている人はいなかった。
咄嗟にカメラを構えると、怒られるかなと思ったが最後列の軍人さんが笑顔を向けてくれたので撮影させてもらった。



87: 本当にあった怖い名無し 2018/09/19(水) 02:34:56.61 ID:eXddQWn50
彼らの出口のその先を目で追うと、駐車場に迷彩の車両がいくつか並んでいた。
見えてはいけないものじゃなくてよかったと心底思った。

その後何事も無かったかのように墓地を散策し、何故か警察犬がうろついているのが気になったが何も言われないのでひとしきり散策を済ませ、出口の方へと向かうと、また軍人の行進が行われていた。
…が、今度は丸く象られたリースのような花を持っている軍人が一人いるのみで、後ろについて歩いているのは身なりの良い正装の人が数名、その周りにいかついスーツ姿の男性が数名という異様な集団だった。



88: 本当にあった怖い名無し 2018/09/19(水) 02:36:14.34 ID:eXddQWn50
すれ違いざま、身なりの良い集団の一人がテレビでみた政府関係者にそっくりだった。
そしていかついスーツの男性は恐らくSPなのだろう、ものすごい剣幕である程度の距離までずっと動きを見られ続けていた(ような気がした)

朝になんとなく「あの墓地に行ってみよう」と思ったこの日は、その国の独立記念日だった。
あの時行われた政府関係者の式典は、一部メディア以外非公開。

血縁も何も無い土地だけど、もしかしたら何かにお呼ばれしたのかなと思った。

主観で当時は最初怖かったけど、書いてみるとあんまり怖くなかったな…



143: 本当にあった怖い名無し 2018/09/23(日) 15:55:26.55 ID:McWgXj810
霊とかの怖い話じゃなくてごめんなさい。
最初に謝っときます。

国勢調査ってのがあります。前回は2015年でしたね。
強制的に自宅やマンションに押し入ってきて、無理やりアンケートしろ
って言う、あの面倒な機関です。何度かやりあったので腹立ちます。

一人暮らしな上に昼間はいないし、帰りは遅いし、夜間は睡眠中なので
アンケートなんて貴重な時間なんて使いたくありません。
なので毎回無視していました。

普段は休日でも出勤しているのが普通な職種だったのですが、その日は
たまたま自宅にいて休日を謳歌していました。
そんなときに国勢調査の調査員がマンションにきました。
オートロック無視しての来訪です。いきなり自宅玄関にいやがりました。
別宅に訪問したついでに来たと調査員は言っていましたが、こちらから
見ると不法侵入に当たることを説明し、そのまま帰ってもらいました。
信用無いので、次来ても居留守使うことにしました。

ずっと居留守使っていたからか、突然夜中の2時にチャイムがなりました。
来客用のカメラで相手を確認すると、あの調査員でした。
こんな時間に来るとか、あまりの常識の無さに頭にきました。

名刺貰ってたなと思って、市役所に問い合わせたところ、そんな人はいま
せんとの回答。
貰ったアンケートとか市役所の担当に見せにいくと巧妙に作られた偽物で
あるとわかりました。住所とか名前とかハンコとか、これが狙いだったの
かも知れん。

とまぁ、こんなこともあるので国の機関名乗っても、必ず問い合わせてから
にしたほうがいいって言う話しです。



147: 本当にあった怖い名無し 2018/09/23(日) 20:00:57.83 ID:WjfSE7cv0
>>143
何事も無く良かったですね。
最近は何事も疑って考えた方がいいかもね



148: 本当にあった怖い名無し 2018/09/23(日) 22:06:19.05 ID:e6MyH+Y/0
保育園に通ってた時の話、もう何十年も前になる
保育園の年長くらいになるとお泊まり会ってのがあるんだけど
友達とカレー作って食べたりお風呂(当時保育園の近くに温泉あった)に入ったりして楽しんでたんだんだわな
両親に聞いたら俺はその時ものすごくその場での心境をしゃべってたらしい

本題に入るが、イベントが終わり、おねんねタイムみたいなのがあって
保育園の中にある大きな教室があってそこで寝ることになった

なんか埃臭くて、その時窓全開で寝ることにしたんだ。
そのせいで腹が冷えてトイレに行くことに。トイレは教室のすぐ近くにあったので
深夜の暗闇の中、行くことにした。(その時は満月の夜だったので月の光を頼りに向かった)

用を済まし、教室に戻ろうとトイレを後にしたんだけど自分の寝室(教室)は自分から見て右にあるんだけど
左に階段があるんだよね



149: 本当にあった怖い名無し 2018/09/23(日) 22:13:49.73 ID:e6MyH+Y/0
その階段を覗くと上の階があってそこにバラの花があるんだよね
なんていうか、あれ壁に花瓶がくっついててそこにバラがあるっていえばわかるかな?
その時の俺は好奇心があり、その階段を上ることにしたんだ
「1かい・・・2かい・・・3かい・・・」そう階段の段数を囁きながら上ってった・・・

そして最上につくと俺は廊下の奥を見つめたんだ
見ると奥が暗くて何も見えないんだよなー
その時の俺は好奇心から恐怖に変わりすごく怖くて階段を下りて寝室に向かって
布団を顔までかぶり寝た

翌日、俺は再びその階段を上り、何があるのかを確かめようとしたんだわ



150: 本当にあった怖い名無し 2018/09/23(日) 22:19:51.64 ID:e6MyH+Y/0
しかし、トイレから見て左にあるはずの階段がない
あれ?と思いながら周りを見渡したり、クラスが一緒のやつに聞いたりしたんだけど
皆口をそろえて「知らない」って・・・。

おかしいなと思い、外から保育園を見た
見て俺は鳥肌が立った・・・
その保育園はなんと一階建てだったんだ。
だから2階なんて存在するはずがない・・・ 俺はその時その場で大泣きしたのを覚えてる
そんで年月が経ち、テレビをつけたんだ・・・
そしたらある国民的アニメでそんな話やっててさ・・・
俺の体験談とシンクロしてるんだよ・・・ あの時あの怖さを思い出しその場で泣き目になった

今でも分からないのが、両親の「あん時のお前は喜んで帰ってきてたよ」というのが
物凄く不服。

こんな怖い体験をして満足して帰って来るってありえるか?



158: 本当にあった怖い名無し 2018/09/24(月) 02:43:21.16 ID:q+i8eMyv0
俺も一つ書こうか

俺は高校生の頃田舎に住んでいて、山がそこら辺にあった
秋頃だったかな確か

友人3人と山の近くの広場でサッカーしてたら、ボールを飛ばしすぎて山に入ってしまった
全員で探して見つけたその場所は、小さい社だった
ボールは社の敷地内に普通に落ちてたんだが、その敷地内に入るのを躊躇う程不気味な所だった
黒い鳥居、そして社が一つ
それだけだった
木々で薄暗くなった太陽の光が、その不気味さをより一層増していた
それでもボールを置いていくわけにはいかない
俺と友人がその敷地内に入った
小さな敷地だったので、他の友人も目の届く範囲にいた
ボールを取ってさっさと戻るところだが、社が気になる
近づくと、その社には石が置いてあった
大きさは、確かソフトボールくらいだったと思う
たぶん...石だったと思う
何しろその石には、お札が大量に貼られていた
不気味が恐怖に変わり、ゾッとした俺はボールを取って走って戻ろうとした

その時
俺は背後から強烈な視線を感じた
あの感覚はあの時以外は体験したことがない
[視線を感じる]なんて、意味不明な表現だと思ってたからだ
とにかく背後にとてつもない悪寒を感じながら、社から離れた

出た時には汗まみれになってた
一緒に入った友人も、同じ感覚だったらしい

その後は特に何もないが、もうあの場所には近づいてない
見に行くなんてしたくもない



201: 本当にあった怖い名無し 2018/09/30(日) 21:26:58.96 ID:yL5AA1kr0
丁度、雨が強いから戒めも込めて

学校の裏手に川が流れている
深さ1m幅3m位の大したことない川だ
これが、大雨や台風の時なんかに大増水して
深さ4m幅6m位の濁流になる

豹変する原因はもう少し先にあるもう一つの同程度の川と合流する事
更にその先にあるちょっとしたダムがあるせいで
処理量を超えた水が溜まっていき、増水・氾濫するという具合だ

とある台風や大雨が降り続けた頃の話
雨脚が弱まり、いよいよ止むかもしれないという頃
まだ暗い朝4時頃、川の周りに田んぼを持つ人が心配になり
川の様子を見に来た
雨脚は弱いがザーと降り続け、
川は増水しどこともなくゴーと室外機のような音が聞こえる
激流となりうねった川から傍の道に時たま水が溢れている



202: 本当にあった怖い名無し 2018/09/30(日) 21:29:21.38 ID:yL5AA1kr0
ひとしきり川の様子を見たその人は帰ろうとすると
「おーい」
と誰か呼ぶ声が聞こえた気がした
不思議に思い辺りを見渡したが
視野が暗い中人影はおろか、動物の気配さえ感じない
そもそもこんな時間・場所で音が入り乱れる中
人の声が聞こえるはずなどありはしないと
その人は帰ってしまった

空が白む5時頃
その人は日課のランニングで川に来た
天気・川の様子は相変わらずだが
その人も
「おーい」
と呼び声を聞いた
声が気になり、声のする方へ向かったが
声が大きくよりはっきり聴こえるが
ついに正体を突き止める事は出来なかった
その人は気味悪くなり、その場を後にした



203: 本当にあった怖い名無し 2018/09/30(日) 21:30:58.45 ID:yL5AA1kr0
明け方6時頃
単に川の様子が気になった人がいた
川に近づくと
「おーい」
と呼び声を聞いた
声のする方へ向かうと
対岸の川岸に子供の顔を認めた
その人は子供が溺れてると思い、身を乗り出すが
いくつかおかしい事に気づいた

まず、子供が笑っているのである
溺れているのにそんな余裕はないだろうと思った
次に、子供の顔はあるのに体が一向に見えない
うねった川は波打つため微妙に水位が上下するのに
まるで、浮きのように顔が水位と共に上下する
最後に、声こそするが口が動いてない
そもそも「おーい」という声も緊迫感が感じられない
何の感情もなく大きな独り言を言っている感じだ

それらを鑑みて、その人は
「アレはこの世の者ではない」と見切りを付け、踵を返した
その人がその場を離れる時も後ろでずっと
「おーい」
と変わらぬ様子でそれは呼び続けていたそうだ



204: 本当にあった怖い名無し 2018/09/30(日) 21:40:42.73 ID:yL5AA1kr0
なぜこんな話達が広まったかと言うと
ダムから男の子の遺体が上がったからだ

朝の段階ではは色々な漂流物に交じってマネキンがあるという話だったが
昼頃警察の調査により判明した
遺体には漂流物により付けられた傷がたくさんあり
その子は長い事そこにいた事を伺わせている

溺れた子説が否定されたため
その子も前述のソレに遭遇し、引きずり込まれた
のではないかと憶測がされている

そして、今でもその川から時たま何かを呼ぶ声がする話がある


終わり



209: 本当にあった怖い名無し 2018/10/01(月) 12:19:00.59 ID:6Rw/gY+c0
最近あったこと。
たまに検索してはいけないシリーズを見たくなる時がある。
いつも数個みたら飽きてやめてまた見て~みたいな感じ。
ある日そのまとめを見てたら、猿夢ってのがあった。
もちろん私は知らないタイトルだったんだけど、開いて見てたら、急にフラッシュバック。



210: 本当にあった怖い名無し 2018/10/01(月) 12:19:35.79 ID:6Rw/gY+c0
小学生の頃この夢見てるわって全部思い出した。今まで忘れてたのがありえないくらい鮮明だった。
夢の内容は結構猿夢あるあるなトロッコに乗っててアナウンスで「次は輪切り~」って流れて前から悲鳴。みたいな。急に思い出したのがなんだか不気味でカキコ。



214: 本当にあった怖い名無し 2018/10/01(月) 22:28:34.68 ID:vnJm5PUE0
昨夜の話だけど普段は深夜でも人通りの絶えない新宿や銀座が無人状態だった
何かがおかしいと思いながら辺りを見回すと道路の真ん中をごみ箱が走り回ってた

怖くなってバイクで帰宅したんだが道中が洒落にならないほど怖かった・・・



225: 本当にあった怖い名無し 2018/10/02(火) 12:56:44.68 ID:molohKYu0
ヘッドホンでyoutubeの都市伝説系動画みながら寝ちゃったのね
夢の中の3人(俺含めて4人)のうち1人だけ急に俺のとこまで歩いてきてじーっとこっち見ながら
「非科学的だけど、俺は信じるよ」って言いながら奥の部屋(台所みたいな所)に去っていって
その間も自由に意味不明な事してた他の2人が急に台所のドアを閉めて
「もう喋るな・・・」ってボソッと言った時は夢の中でもゾワゾワした
その時の俺の意識としては都市伝説系動画を見てる(聞いてる)事忘れてた

夢の中なのにみんな急に意思をもったみたいで不気味だったな
しかもわりと今その人の顔を描けるくらい鮮明な映像に急になったから
ちょっと怖かった

これほんとついさっき見た夢



240: 本当にあった怖い名無し 2018/10/05(金) 14:22:09.86 ID:YXGSsKnr0
1/4

忘れられない記憶がある。
小学生の時の話だ。

我が家は毎年二回、田舎にある祖父母の家に帰省していた。
別に誰かが特別行きたがっていた訳では無いが、一応孫の顔を見せに行っていたのだ。
俺には兄弟がいなかったので、特に遊びようの無いその田舎があまり好きではなかった。
あれは、小学一年生の時だと思う。
庭で1人で遊んでいると、女の子が現れたのだ。
とても綺麗な服を着ていて、にっこりと笑っている。
おそらく同年代くらいの子で、庭にある腰くらいの高さの柵の向こうに立って、遊んでいる俺を見ていた。
1人で遊ぶのにも飽きていたので、俺は迷わず声をかけた。
「一緒に、遊ぶ?」
返事は無かった。
俺はまた1人で遊び始め、気がつくと彼女はいなくなっていた。



241: 本当にあった怖い名無し 2018/10/05(金) 14:22:49.87 ID:YXGSsKnr0
2/4

翌日、その日はあいにくの雨が降っており、俺は使われていない和室で図鑑を眺めていた。
祖父母の家には何やら小難しい本がいっぱいあったのだが、その中で唯一子供でも楽しめそうな物は図鑑しかなかった。
それにも飽きて縁側に腰掛けたままぼーっとしていると、また女の子が現れた。
昨日と同じ様に柵の向こう側に立っていた。
その次の日も、そのまた次の日も、その子は俺の前に現れた。
今思えば、あれが俺の初恋なんだと思う。
隣近所に家は無かったが、俺が遊んでいると必ず彼女は現れた。
庭に入ってくる事も無く、俺に声をかける事も、俺の声に反応する事もなく、ただにっこりと笑ってそこに立っていた。
「遊ぼうよ」
「名前はなんていうの?」
「僕東京から来てるんだ」
「今はお母さん達お買い物に行ってるから、入っても大丈夫だよ」
いくら声をかけてもピクリともせず、ニコニコと笑ってそこに立っていた。



243: 本当にあった怖い名無し 2018/10/05(金) 14:23:24.23 ID:YXGSsKnr0
3/4

祖父母の家を離れる日が近づいてきたある日、理由は忘れたが俺は母親にこっぴどく叱られていた。
1人泣きながら庭に駆け込み、辺り構わず八つ当たりをしまくっていた。
そこら辺にあった石を地面に投げつけたり、枝を折ったりしながら大声を上げていると、例のごとく柵の向こうに立っている女の子が目に入った。
今までと変わらない素敵な笑顔で、俺を眺めている。
この時、初めてこの子を怖いと思った。
こんなに泣いている、こんなに大声を上げている人を目の前にして、眉毛1つ動かさないその子に、一切の感情を感じなかったのである。
気がつくと涙は止まり、じわじわと別の感情が湧き出していた。
一歩、二歩と彼女に近づいていく。
柵越しに彼女の目の前に立ち、俺は声をかけた。
「君は、誰?」



244: 本当にあった怖い名無し 2018/10/05(金) 14:23:45.49 ID:YXGSsKnr0
4/4


返事はない。
「誰なの?」
少し震えた声で聞いた。
やはり返事はない。
「誰なんだよお」
ほとんど半ベソだった気がする。
彼女は初めて見た時と全く変わらない、驚くほど綺麗な笑顔で、俺の目の前にいる。
「ねえ」
俺は耐えられなくなり、彼女の肩を掴んだ。
「……!」
掴んだ肩のあまりの冷たさに、俺は思わず後ずさった。
「君は…人間なの…?」
自分でも思わなかった言葉が口をついて出てきた。
しかしそれは、目の前の存在に対して俺が持っている、最も大きな疑問だったのかもしれない。
その時、いつもと変わらない、とても綺麗な、一点の曇りすらない笑顔を浮かべたまま、彼女は初めて口を開いた。
「お前に決めた」
驚くほど美しい顔に似つかわしくない、老人のような声だった。

その後、どのようにして部屋に戻ったのか、どのようにして母親に許しを請うたのか、よく思い出せないでいる。
ただ、彼女はそれ以来、二度と俺の前には現れなかった。



255: 本当にあった怖い名無し 2018/10/06(土) 21:24:37.75 ID:Ee6xruRq0

友人が転勤で引っ越したのでせっかくなので書いてみる

俺らには盆休みに友人A宅に集まって宅飲みして花火を見て泊まるという恒例行事があった
Aのアパートは10階建ての8階でそのベランダから花火大会の花火がよく見える絶好のスポットだった
なので高校の時の友人達でその花火大会の日は集まろうという話になったのである

その年も集まろうという事で家主のA、体育会系のB、唯一地元を離れてたまに参加できないC、俺の4人で集まった
18時ぐらいから買い出しして飲みながら花火開始の時間を待ち
開始時間が近づくと各々が好きな酒とつまみを皿に適当に盛ってベランダに出て花火を見ながらさらに飲んだ

花火もフィナーレに近づいて派手さがドンドン増していく時にふいにCが俺の肩を叩いてきた
あと5分ぐらい待ってくれよと思いながら振り向くとCがベランダの外の斜め下を指さしながらニヤついてた
Cの指さす方向を見てみると向かいのマンションの部屋が見えた
カーテンをしてないし俺たちの位置よりちょっと下なので部屋の中が丸見えだった
そこには男と女が向かい合って立っていた
他の2人も気づき4人は興奮しながら少し身を屈めて隠れながら覗いた
祭りの夜だしこれはもしかしたらと期待していた
酒も入っているのでみんな「なにやってんだヘタレ野郎」と好き勝手に言っていた

そしてついに男が動いた
しかしそれは俺たちが期待していた内容とは全く違っていた
男が女を思いっきり殴ったのだ
女は吹っ飛び気絶したのが全く動かない



256: 本当にあった怖い名無し 2018/10/06(土) 21:25:29.32 ID:Ee6xruRq0
②俺たちはみんな唖然として「ええ~…」「やべぇよやべぇよ」言ってた
みんなでドン引きしてるとさらに男は倒れてる女の頭を何度も何度も踏みつけ始めた
俺たちはもうパニックだった
A「ヤベーって!マジで死ぬって!」
C「警察と救急車呼べ!」
Aが携帯で向かいのマンションで女が男に殺されかけてると110通報した
犯行現場の場所を聞かれたのでみんなで部屋の窓を数えて警察に伝えた
「下から6個目でエレベーター側から3個目の窓なんで603号室だと思います!」

向こうのマンションに入ったことはなかったが位置口の向きはAのアパートと同じ側にあるから
たぶんエレベーターのある位置も大体同じだろうという推理だった

通報し終わった途端Bが「俺行ってくる!」って飛び出そうとしたのをAと俺で必死に止めたが聞かないので
・男が逃走しないかマンションの外で見張るだけ
・警察に任せて絶対に接触しない
・相手が車やバイクの時はナンバーを覚えるだけで止めようとしない
この3つだけは絶対守れと約束させてBを行かせた

Bの騒動でやれやれと思っていたらベランダで監視を続けていたCが「あ!消えた!」と叫んだ
見てみると部屋の電気が消されて真っ暗になりなにも見えなくなってしまった
これは男が逃走するのではないかと慌ててBに電話すると今1階に降りたところだと言う
俺「今部屋の電気が消えたからもしかしたら今から犯人が逃げるかもしれないから気を付けろ」
するとBが予想外の事を言い出した
B「入ってエレベーター確認するわ!大丈夫、6階まで行ってその後1階まで降りてくるまで早くても1分以上かかるだろ?それだけあれば余裕で脱出できる」
確かにBの言う理屈は分かる
B「お前らは階段の方を監視してくれ!このまま通話しとくからもし階段から人が降り始めたら教えてくれ!逃げるから」
向かいのマンションはエレベーターがあるであろう場所とは逆側に階段があるが人が降りればすぐにわかる
一応胸ぐらいまである結構高い壁があって犯人が用心してしゃがみながら降りれば見えないが
3階、2階の辺りになると8階から見ればほとんど上から覗いてるようなものでとても気づかれずに降りれそうもない



257: 本当にあった怖い名無し 2018/10/06(土) 21:26:50.96 ID:Ee6xruRq0

階段の見張りを了承したところでBもエレベーター前に着いたようだ
B「今エレベーターは3階に止まってるからまだ逃げてないようだ」

みんなでジッと階段を監視してるとパトカーが3台サイレンを鳴らしながら到着した
なんて早さだ
花火大会の警戒態勢と会場の近さのおかげか5分ぐらいで警察が来てくれて俺たちはホッとした
逃げてる様子もないし後は警察が踏み込んで現行犯で一件落着である

ピンポーン
オートロックのエントランスのチャイムが鳴った
警察が来たしBが戻ってきたのだろうと出てみたら警察だった
警官「通報した人たちですか?」

警官を部屋に招き入れたらBも一緒に帰ってきた
警官が犯行の様子とかを詳しく教えてくれと言うのでみんなで最初から全部説明して
エレベーターも階段も監視してたからたぶんまだ部屋にいると思うという事も伝えた
なるほどなるほどとメモを取っていた警官に無線が入ったようだ
警官「はい・・・はい・・・え?・・・はい、わかりました了解です」
警官の顔があきらかに不機嫌なものになっている
どうかしたんですか?と聞いてみると
警官「あのねー応答がないから今管理人の人と入ったらしいけど怪我人どころか誰もいなかったらしいよ!」
予想外に返答にみんなが「え?え?」と理解が追い付いていなかった

みんなでベランダに出て向かいのマンションを見る
部屋に電気がついて警官の姿が見えた
下から6個目、エレベーター側から3個目、絶対にあの部屋だ
全員で何度も数えなおしたがあの部屋で間違い事を警官に伝えた

「エレベーターも階段も使ってないのにあの部屋にいないってことは犯人は同じ階の人間ですよ!」とか警官に言ったが
警官は無線で何度かやり取りしてたが明らかに酔っぱらった奴らのいたずらという空気になっていた
「みんなお酒はほどほどにしないとだめだよ」とか嫌味を言われてしばらくしたら警察は撤収してしまった



258: 本当にあった怖い名無し 2018/10/06(土) 21:27:29.43 ID:Ee6xruRq0

みんな納得いかない顔でしばらく文句を言っていたがAの家で寝た
次の日一応迷惑かけてしまったから向こうの管理人に謝罪に行ったほうがいいんじゃないか?って事になって10時ぐらいに管理人室に向かった
管理人はちょっと文句を言ってきたけどそこまで怒ってなかったようで一安心した
管理人「確かにあの部屋には男の人が住んでるけどね。契約の時の連絡先に電話したらお盆だから実家の宮崎に帰省中だったよ。合鍵を持ってる知人もいないらしい」
どうやら本当に昨日のあの部屋は無人だったらしい
だとしたら俺たちが見たあの事件はなんだったんだ?
酒のせいで幻覚を見てた?でも4人全員が全く同じものを見てるなんておかしい
その年以降も毎年盆休みの花火大会で集まるたびにあの部屋を見るけど毎年帰省する人なのか電気がついていたことはない
Aが引っ越してしまったから来年からこの恒例行事がどうなるのかまだ決まってないけどあの部屋を覗くのは今年が最後になるだろう
そんな狐につままれたような不思議な体験談です



277: 本当にあった怖い名無し 2018/10/08(月) 16:21:43.67 ID:nx2cBVb60
田原坂公園に行ったときナビが道とか消えて真っ黒になったの怖かった



282: 本当にあった怖い名無し 2018/10/08(月) 21:26:30.34 ID:jn76wF4j0
>>277
車関係のトラブル多いのかな
俺も友達の車が緩い上り坂入ってすぐにオーバーヒートして引き返した
あそこは本物らしいね



285: 本当にあった怖い名無し 2018/10/08(月) 22:14:25.04 ID:3YPc3Hng0
>>282
田原坂は本物だよ、昔兄貴が撮ってきた写真が普通におかしかった
友達と2人だか3人だかで立ってるだけなんだけど斜めってるの、カメラの傾きじゃね?と思うのが普通だけど周りの電柱や標識と角度が違うの
大体15度ぐらい斜めだったかな?んで傾いてる先が写ってないけど崖になってたんだって。
これ引っ張られたのかなーと本人談



299: 本当にあった怖い名無し 2018/10/10(水) 01:24:06.41 ID:JpwfAMWv0
今さっき思い出した話書きます

10年ほど前に夢日記を書いていた時期があって、登校中にバスの中で寝ぼけながらその日見た夢の内容をメモ帳に残してた
その頃よく見ていたのが男性のサラリーマンの自分が仕事をしている夢
私は当時高校生でそのうえ女だったから現実とのギャップが面白おかしくて、夢日記を書き始めてしばらくした後、読み返そうと思って開いてみた

けれど寝起きが悪いせいで字が汚く所々読めない箇所があったりしてアチャーと思いながらページをめくってたけれど、突然キレイな文字で書かれたページが出てきた
いぶかしく思って内容を確認すると、夢日記のはずが日々の私の日常が書かれていた。今日は友達とカラオケ行ったとか、冒険して買ったジュースがまずかったとか(最近買った伊藤園のほうじ茶ラテはおいしかった)
自分はそんなことを書いた覚えがないから気味が悪かったけれど、くわえて筆跡が明らかに自分のものと異なるのが余計に気持ち悪く、学校で読み返していたからすぐに教室のゴミ箱に捨てておいた

それでついさっき、その記憶を思い返すことはぜんぜんなかったけれど、久々にサラリーマンの男性になる夢を見た
自分は夢だと気付いていないから仕事を延々とこなしているんだけど、自分が書いた字を見たとき、ハッとして、夢日記に書かれてたあの筆跡はこれだ!と思った瞬間跳ね起きた

胡蝶の夢みたいだと色々考えてるけどかなり興奮してる。明日も仕事なのに寝付けなさそう



303: 本当にあった怖い名無し 2018/10/10(水) 02:27:09.42 ID:c9H98S9J0
継続夢っぽい話だな
サラリーマンの男性は単に脳内で作り上げられた別人格なのか
それともこの世のどこかに実在する誰かなのか
前世か並行世界の自分自身なのか
そんな感じで夢の中で別の誰かの人生を送ってるって話は結構良くあるよ



306: 本当にあった怖い名無し 2018/10/10(水) 04:37:24.16 ID:UmFzQtMY0
単に多重人格じゃないかと
いや、単にって言うのもおかしいけどさ



319: 本当にあった怖い名無し 2018/10/14(日) 21:35:54.20 ID:JYvvRiGB0
あれは俺が10歳のころの話

俺は冬休みに祖父母のいるA県へと泊りに来ていて、いとこのBやCと一緒に遊んでいた
ある日Bが「立ち入り禁止になってる2階行こうぜwww」といいだした
正直怖くて行きたくなかったがチキンと思われたくないので俺とBとCで2階へ行った
2階に行くと右隅に扉が一つあった
確認しようとすると中から「コポォwwwwwwwwブフゥwwwwwww」という低い不気味な声が聞こえたので
怖くなった俺たちは急いで1階に戻った
祖父が何事だと駆けつけたので今起きたことを話したら「みたのか!!あれをみたのか!?」
と凄い剣幕でいいだしたので俺たちは声は聞いたけど中はみてないと言ったら祖父は
「そうかとりあえずもう2階には行くのをやめなさい」といった
俺は祖父に中には何がいるの?と聞いたら祖父は「お前たちが大人になればいずれわかる存在だ」といった
その日の夜Bは震えながら言った
「実は……俺見ちゃたんだよな少しだけ……」と
一体何を見たんだと言ったがBは「とても話せない」といった
それから家に帰るまで2階には上がらず特に変わったこともなかった



あれから20年の月日が流れた
今思うと2階にいた何かの正体をBが必死になって隠したのか
祖父が「大人になれば分かる」といったのか分かった
俺がその何かになってしまったから
ほら今も顔も見たことない俺の甥姪たちが俺の部屋に近づいてくる――



330: 本当にあった怖い名無し 2018/10/16(火) 19:36:01.27 ID:Lr2i/ALA0
去年の話なのですが、当時バイトに行っていた居酒屋さんの先輩の様子がおかしくなり、見兼ねて店長がクビにしたと言う事がありました。
日に日にやつれていき、ぶつぶつと聞き取れない独り言が増え、急に癇癪を起こしたり注文すらまともに取れなくなっていったんです。

それまでは要領が良くて優しくて、バイト仲間からもお客様からも好かれていた素敵な人だったんです。
私達後輩の女の子の中には好意を寄せている子も少なくなく、周りの動揺が隠せない程の衝撃的な出来事でした。

その先輩がおかしくなったなった原因が、先輩が友達と行った心霊スポットらしいと話が広まり、そういった所には絶対に行かない方が良いよねと仲良しの子(以下、A子とします)と話をしていた時、A子の表情が強張っていました。
どうしたの?と聞くと、バイト終わりに先輩の所に寄ると言い出しました。
私はグループLINEで先輩とやり取りする程度で家は知りませんでしたが、A子は何度か行った事があった様です。
じゃあ、先輩お酒好きだし何か持って行って貰おうかなと言ったところ、私にもついて来て欲しいと言われました。
憧れの先輩の家に行けると一瞬嬉しさが込み上げましたが、正直あのおかしくなった先輩に会うのは怖さもありました。
何故かと聞くと、私に霊感があるからだそうです。
確かに心霊体験に慣れている程には霊感がありますが、先輩からはそう言った類いのものは見えませんでした。
A子に、それは種類が違うからと言われても、良く分かりませんでした。



341: 本当にあった怖い名無し 2018/10/17(水) 14:41:10.39 ID:PdUlhuYe0
>>330
この話読んで、何年か前に書き込まれた蛇憑きの家?の兄妹の話を思い出した。
蛇関係の家系って結構あるもんなんだな



331: 本当にあった怖い名無し 2018/10/16(火) 19:37:01.87 ID:Lr2i/ALA0
その時、A子から自分も霊感がある事と私の霊感とは少し違った類いのものだと聞かされました。
A子はハッキリとは言ってくれず、とにかく一緒に来て欲しい、私を守る役目になるけど何もしなくて大丈夫。居てくれるだけでいい。と、少し必死さを感じさせる言い方をされました。
ただ事ではないんだと思い、思わず頷いてしまいました。

バイトが終わり、A子と先輩の家へ向かう途中、A子がいつも肌身離さずつけていた黒い石のブレスレットを渡されました。
私を守ってくれるから、と。
じゃあA子のお守りがなくなるじゃんと言うと、今は守りはいらないの、とその声が凄く冷たく感じました。
私は沢山聞きたい事があったのに、そこ声で何も聞いちゃいけないんだと思ってしまいました。

先輩の部屋の前に着き、A子がチャイムを何度か押しても返事が無い...。
するとA子が初めて聞くくらい低い声で居るんでしょ?と言いました。
なんだか怖くなり足が震え出しました。
すぐにドアが開き、虚ろな表情の先輩が出てきました。



332: 本当にあった怖い名無し 2018/10/16(火) 19:37:59.80 ID:Lr2i/ALA0
A子の顔を見た瞬間に目を見開き、帰れ!と叫ぶ先輩。
そんな先輩に臆する事なくA子はドアを引っ張り中に入っていきました。
怖くてたまらなかったのに、行きたくないのに、何故か足が勝手に中へ進んでいってしまったんです。
先輩は帰れ出てけと騒ぐし、A子はズカズカと中へ行くし、私の体も言うことが聞かないしで、もうパニックでした。

でもA子は表情を変えずに先輩に騒ぐな、うるさい、座れと何度か言葉をかけ続け、先輩も急に大人しくなって座り込んでしまいました。
いつもニコニコしていたA子がこんなに高圧的な態度を取るなんて...と、驚きました。 さらにA子は先輩を押し倒し、起き上がろうとする先輩の肩を床に押し付けました。 やめろやめろと繰り返す先輩に、A子は今度はここに居ちゃダメだよ、すぐにこの人間から離れて行くべき場所に行かないとダメだよ、と優しく語りかけました。
殺してやると急に泣き出す先輩に、A子は私がちゃんと連れていってあげるから大丈夫、ほらこっちにおいで、とじっと見つめていました。
暫く先輩の泣き声だけが聞こえていましたが、眠る様に目を閉じた先輩の上からA子が降り、部屋の隅にあったタオルケットを先輩にかけ何かを呟いていました。



333: 本当にあった怖い名無し 2018/10/16(火) 19:39:45.75 ID:Lr2i/ALA0
よし、終わったよ。とA子が振り向いた時、一瞬だけ違う顔に見えました。
でもすぐにいつものA子の顔に戻って、ありがとね助かった、と私の腕からブレスレットを抜いて自分の腕に戻しました。
何があったのか聞くと、先輩に憑いていたのはどうやら蛇の霊だったらしく、自分の守護霊に頼んで一旦自分に憑かせて行くべき場所に送り届けるのだと...。

聞きたい事が有りすぎて言葉が出ない私に、A子は巻き込んだお詫びに答えられる範囲で答えると言ってくれました。

先輩は心霊スポットから蛇の霊を持ってきたのか→持ってきたと言うより、蛇を殺したんだと思う。多分、神様になる為に修行を控えてた蛇で、その怒りが凄かったから先輩を殺そうとしていた。
A子の守護霊ってどんな霊?→詳しくは言えないけど亡くなった身内と蛇数体。
蛇で蛇を祓ったのか→祓った、と言うか引き受けたのは身内の守護霊の方。
その霊はどうなるのか→地元のとある所へ行って行くべき場所へ送る。
あのブレスレットはどういうお守りなのか→先輩に憑いているものがそっちへ行かない様にする為のもの。本来は身内の守護霊の力を抑える為につけている。
人が変わった様でビックリした→あの時は身内の守護霊にほとんどの意識を持っていかれていた。
どうして先輩に憑いているのが蛇だと分かったのか→様子が変わった時から蛇なのは分かっていたけれど、弱いものなら時間がたてば消えると思っていた。心霊スポットに行ったと聞いて、これはマズイと思った。
A子はそう言う家系なのか→先祖代々、蛇を祀っている。身内のほとんどに霊感があって、でも守護霊が全員蛇と言うわけではない。
何故私に居て欲しかったのか→私の霊感と波長が合う上に、あなたの守護霊も蛇だから、勝手で申し訳ないけど力を借りた。
何もしてないけど...→身内の守護霊と話をしてもらって勝手に協力してもらった。
私とA子の霊感の違いとは→正確には影響してる守護霊の違い。あなたの守護霊は守る為に守護霊があなたを選んだ。私の蛇達はあなたと同じだけど、身内の守護霊は私が選んで連れてきた。
連れてきた?→これは詳しくは言えないけど、亡くなった姉、とだけ言っておく。
先輩はもう大丈夫なのか→もう大丈夫。次第に体調も良くなると思う。

との事でした。



334: 本当にあった怖い名無し 2018/10/16(火) 19:40:14.89 ID:Lr2i/ALA0
もう少し質問した気もするのですが、非現実的過ぎて、私の頭がついていけずに覚えてるのはこれくらいです。

その後、人から聞いた話では先輩は地元に帰り元気にやっているそうです。
A子とは同じ会社で一緒に働いていて、あの一件以来特に何もなく今でも仲良しです。

自分が直接心霊体験をした訳ではありませんが、先輩やA子の変わり様やA子の話など非現実的な怖い体験でした。



335: 本当にあった怖い名無し 2018/10/16(火) 22:42:53.67 ID:B3eBHgJ80
面白かった。
身代わりにされるのかと思ってハラハラしながら読んだよ



336: 本当にあった怖い名無し 2018/10/16(火) 23:46:36.50 ID:fpJg4VxX0
ずいぶん前だけど実家を更地にする時、地中から墓石がいくつも出てきた
当時小学生だったオレにはとても怖くて、どうしてなのか?どう処理するのか?など聞くこともなかった
今になってあれはなんだったのか興味があるけど両親は他界しているし、その地にはすでに他人の家が建っているので詳細は不明

こんなことってあるのかね?
怖くなくてすまん



337: 本当にあった怖い名無し 2018/10/17(水) 01:22:16.79 ID:z5RwwEp3O
>>336
いや、充分怖い。



339: 本当にあった怖い名無し 2018/10/17(水) 07:49:50.07 ID:KXCGqL/P0
>>336
墓石や骨壺ってのは結構出てくるもんだってさ
土木やってる友達から聞いたんだけど洪水が起きやすい土地だと家や墓ごと土砂に埋まって
しかも昔は重機とか無いから掘り起こせないし
仕方ないから埋まった土地の上に建てちゃうんだってさ
それで埋もれた事も忘れ去られた近代に建てようと重機で整地すると「ガツンッ!」って墓石が出て来るんだけど
縁起悪いから施工主にバレないように砕いて土砂と共に捨てるそうな
骨壺も手を合わせてから土砂と混ぜ混ぜして廃土置き場に捨てる

まあ仕方ないよね



342: 公園 2018/10/17(水) 23:00:34.45 ID:FaRzBC5V0
高校生の頃、夜中に街を歩き回るのが趣味だった。
当時、俺の住んでいた所は郊外の住宅街だったし、夜中の2時~3時ともなれば出歩いていても、

警察やら何やらに声を掛けられるという事は全くなく、煩わしい事を考える必要がないその時間が俺は好きだった。

ある日、いつも通り夜の散歩に出かけていると、月に2~3回程度、近くを通る公園の滑り台の踊り場の上に、
グレーのスーツを着たサラリーマン風の男が立っているのを見かけた。

男はこちらから見て斜め後ろを向いており、表情は見えなかった。

一瞬驚いたが、以前別の公園で、飲みすぎたのかベンチで眠りこけているサラリーマンを見かけた事があった為、
その類だろうと思い、その時は特に気に留めずに散歩を続けた。

30分程して、そろそろ帰ろうと思い立った、家まで帰るには行きに通った公園の、反対の脇を通る必要がある。
少々眠気を感じながら再び公園の前まで着くと、先程のサラリーマンがまだ滑り台の上で立っていた。



343: 公園 2018/10/17(水) 23:01:48.56 ID:FaRzBC5V0
行きで通りかかった時から40分は経過している、流石に驚き足を止めてそのサラリーマンを見てしまった。
男は行きの時と同じように斜め後ろを向いて立っており、身じろぎ一つしなかった。

背中に冷たい物がじわりと流れ出した、早く家に帰ろう、と思い立ち、公園の脇を通り過ぎた辺りまで歩いた時、ある事に気が付いた。

俺は行きの時とは反対の道路から歩いて来た、それなのに何故男が行きと同じように斜め後ろを向いて立っているんだ?

全身の毛穴が開いていくのを感じた、もうここから走って去った方がいい、そう思っているのに俺は公園の方を振り向いてしまった。

男は滑り台の上で斜め後ろを向いて立っていた、先程と、同じように。

俺はたまらず走ってその場から逃げた、また振り向く勇気は俺にはなかった、振り向いてもし男がこちらを見ていたら、
その時はその状況は絶対に考えたくなかった。

もしかしたら幽霊の類ではなかったのかもしれない、酔っ払いの悪ふざけか何かだったのかもしれない、
ただ俺は夜中の散歩でそれ以降、その公園の近くを通ることは二度となかった。



369: 本当にあった怖い名無し 2018/10/19(金) 22:02:42.89 ID:3szbVitQ0
夜の病院って見回り中とかたまに振り返って見ると
すぐ後ろに浮きながら付いてきてることあるから気を付けて



373: 本当にあった怖い名無し 2018/10/20(土) 01:40:54.97 ID:foBNQfzr0
自分も警備関係の仕事をやっているけど忙しすぎて怖がる余裕がない
見たり感じたりする人を否定する気は全くないんだけど不思議な事象を怖がるのってある程度気持ちに余裕がないと出来ないんじゃないかな、とか思った



374: 本当にあった怖い名無し 2018/10/20(土) 03:41:24.13 ID:i1YI7yME0
俺も大学病院の医療機器制御ソフトの移行で、深夜作業でテンパって真っ暗なヤニコーナーで考え込んでたら
全身包帯で片足片目無しのパジャマ来たオッサンが松葉杖で目の前に立ってた。
「座られますかー」って聞いたのに無視で、耳も聞こえんのか?って思いながら作業部屋に戻ったけど
あとから聞いたら研究・検査棟は病棟とは隔離施錠されてるし外傷入院患者は居なくて、深夜は俺だけって。

翌朝稼働厳守で怖いのは違約金だから、オバケとかどーでも良いつっかそんな感性は喪失してるな。



398: 本当にあった怖い名無し 2018/10/23(火) 15:13:08.85 ID:rPFPeElH0
つい1ヶ月前の話なんだけど、寝苦しくて布団を転げ回ってて気づいたら夜中の2時くらいになってた。
自宅2階の階段からすぐの部屋で床に布団を敷いて寝ていたんだけど、ふと凄い勢いで階段をかけ上がってくる気配がしてそれが自分の隣で止まった。
思い切り耳を引っ張られて『クロカミサマ(?)』って機械音みたいな棒読みで言われて、怖くて飛び起きたら誰もいない。
クロカミサマなんて単語知らないけど、何故か凄く不気味な感じがした。
クロカミサマってなんなんだ。
詳しい人いたら教えて欲しい



399: 本当にあった怖い名無し 2018/10/23(火) 16:03:10.51 ID:+5PrUvy10
1ヶ月前くらい前
腹減ったからコンビニに何か買いにいこうと思って夜11時頃に家を出た。んでコンビニに行く途中の道に公園があるんだけどそこの公衆便所にピエロ姿の男がいて、ずっと上を見てた。すぐ逃げたけどなんだったんだろう。



400: 本当にあった怖い名無し 2018/10/23(火) 16:48:06.54 ID:3QBTk0lm0
>>399
恋に破れたピエロじゃない?



401: 本当にあった怖い名無し 2018/10/23(火) 17:33:53.95 ID:e7J2NNzA0
どっかのバカがパクってきて放置したドナルドじゃないの?
きっとそうだよ
単なる物体だよ



404: 本当にあった怖い名無し 2018/10/24(水) 01:23:16.53 ID:LOiPVXpL0
修学旅行で沖縄に行った時の話なんですが、
泊まったホテルでの怪奇現象がヤバかった話を書いてみます。
外観はほとんど覚えていませんが、客室の廊下に吹き抜けがあり、
そこを見下ろすと一階のロビーが見えるような作りだったと思います。
あと国際通りがまぁまぁ近かった気がする。
土地勘がないので実際どの位の距離があるかは微妙なんですけど…。
当時、私達は仲の良い4人組で行動しており、部屋割りは2人一部屋。
片方(仮に301)の部屋に4人で集まりゲームや写真を撮ったりしていました。
それまでは何も異変はなく、同じクラスの男子がSNSで「このホテル気味が悪い」と呟いていたのを「あーハイハイw」位にしか思っていませんでした。



405: 本当にあった怖い名無し 2018/10/24(水) 01:25:29.09 ID:LOiPVXpL0
最初の異変はトイレの扉で、風すら吹いていないのにキィー…と開くような音がするのに見に行くと扉は閉まったまま。
アレ?と首を傾げましたが暫く放置を繰り返していました。
10回目位で流石に怖くなってきたのか、Aが隣の部屋に移ることを提案し、
もう片方(仮に302)部屋に私達4人は移動しました。
302に移動して少し落ち着いてきたころ、
綺麗好きのBが「ちょっと、これ誰の?こんな所に置いてると無くすよ」
と、黒いクシを私とAとCに見せて来ました。
しかし、そのクシは誰のものでもなく私達は無言で首をブンブン横に振りました。
クシを手に持っていたBも悲鳴を上げてゴミ箱に捨てていました。
私がどこに落ちていたの?と聞くと
ドアからベッドルームまでの廊下に落ちていたと言ってましたが、そこはB以外の3人も往復しているのでクシに気付かないはずがありません。

その後は沈んだ気分を拭うためにわざと明るく振る舞いましたが、
写真を撮れば白い光が(オーブっていうんですかね)映りAが泣き出してしまった為、写真撮影はやめて画像も消しました。

疲れ果ててお風呂に入って寝ちゃおう!となったんですが、みんな1人になるのが怖い…
という事でB→A→私→Cの順でお風呂に入り、Bが入っている時はAが洗面所で待機して話しながらシャワーを浴びるという作戦を立てました。



406: 本当にあった怖い名無し 2018/10/24(水) 01:27:40.26 ID:LOiPVXpL0
BとAは無事にシャワーを終え、Cに待機してもらい私はシャワー浴びていると洗面所から「ちょっ、ちょっと!!や、やだーっ!!なんで!!」
と、シャンプーで泡まみれの私の耳にCの悲鳴が聞こえて来ました。

なんとBがゴミ箱に捨てたはずの黒いクシが洗面台に乗っていたと。
髪を乾かす時に、BとAは洗面台を使っていたのでやはり気付かない訳がありません。
Bは楽しい旅行を怪奇現象に邪魔されることにブチ切れていたので、
そのクシを引ったくって部屋の外のゴミ箱に捨てに行きました。
なんでそんなに気丈で入れるのかと突っ込んでしまいました。

特に先生の見回りなども無かった為、2人で1つのベッドを使い4人で寝る事になりました。Bがコンタクトケースを301に忘れたので、取りに行くと言いだしました。
ビビりまくっていた私達3人は302のドアを少しだけ開けて301に向かうBを見ていました。廊下も足音や声がやたらと響く作りで、気味が悪く、照明もドア一つ一つの上からLED電球の様なもので照らす作りでした。
Bは「幽霊なんかビビってるから怖いんだよ」と言い301のドアに鍵を入れ手をかけた瞬間、301真上の電球だけがチカチカっと点滅し私達は声も出せず302に引っ込みました。

オートロックなので開けてあげないとBが入れません。
私は呼吸を整えてドアを開けると301と302の間にBがへたり込んでいたので救出しようと近付いた時、
エレベーターが開いてツアーを牽引してくれた方が「今すぐ部屋に戻って寝ろ!」と結構な声で怒鳴って来ました。
昼間バスで話した時は愛想よく、にこやかだった方なので驚いて事情を説明しようとしてもグイグイ部屋の中に押し込んで来て、話す余地もありませんでした。
そのまま私達は部屋で眠りにつき、朝を迎えました。

何故今さらこの話を書いたかと言うと、沖縄旅行を検討しているのですが絶対にそのホテルに泊まりたくないので情報が欲しいんです…。

あと妙にツアーを牽引してくれた方の怒った表情が忘れらません。
もしクレームがあったなら私達に注意するはずですが、そのようなこともなく、とにかく廊下に出てくるな!って勢いだったのは何故なのかすごく気になります。
わかりにくい上に長文ですみません…。




420: 本当にあった怖い名無し 2018/10/25(木) 16:27:05.69 ID:w6HrWNDA0
中学の林間学校での話
夜はバンガローっていう6畳ぐらいの木の家でグループごとに寝るんだけど
夜更かししてみんなで喋ってたら
窓の外に人体模型が一瞬顔を出した
え!?って思ってたら他にも見た子が何人かいて
今の何?ってプチパニック
1人が外に出て見てくるってすぐに出て行ったけど
誰かいる感じはなかったみたいで戻ってきた

先生かクラスの誰かが肝試しの続きで脅かしにきたんじゃ?
ってことでその場は終わったんだけど
朝になって他のグループの子とかにも聞いたけど
そんなの見た子は誰もいなかった
そもそも人体模型なんて持ってくるの大変だし
あんなの持ったまますぐ隠れるのも無理
というか隠れる場所もない
足音せずに移動もできないし
結局、何だったのかはわからずだったんだけど

先日、地元に帰った時に2年下の後輩と会ったんだけど
ふいに林間学校の話になった
で自分の時はこんなことがあってさーなんて話してたら
その子も人体模型を見たらしい
誰かのいたずらだろうって最初は思ったらしいけど
その子がいたバンガローの子たちしか見てないし
同じようにほかの子や先生に聞いても知らないと言われたらしい

首塚っていうのがその辺にはあるから
首のない武者が出る的な怖い話は聞いてたんだけど
人体模型って何なんだろう…



436: 本当にあった怖い名無し 2018/10/29(月) 01:38:28.56 ID:SLIfgVwr0
以前、中古車の輸出をしていたんだが
船に積み込みが終わってふと見たら
一台の車の中からこっちを見てる人がいて
とっさに、あっ生きてる人じゃないと感じて視線を逸らした
きっとあの霊は車ごと外国に行ったんだろう



439: 本当にあった怖い名無し 2018/10/29(月) 08:36:27.87 ID:Hr/HKZYL0
>>436
それってもしかして密航者なんじゃ・・・



438: 本当にあった怖い名無し 2018/10/29(月) 08:25:48.92 ID:T44JXmDZ0
自分は昔中古車情報誌の仕事してたんだ
毎月何千台って写真撮影するんだけど
20年近く勤めてて2枚だけ心霊写真があったよ
一枚は助手席におじさんが座ってる風で
もう一枚はサイドからの物件紹介写真で車の窓にいないはずの若い男が写り込んでた
特に何もないけど気分は良くないね
後者は入稿がデジタル化した後だったからすぐ画像差し替えたよ
そういう手間のほうが怖い



462: 本当にあった怖い名無し 2018/10/31(水) 23:12:08.32 ID:shfnCubt0
深夜に滋賀から三重県に帰る山道で、急に何かを轢いた気がして、居ても立っても居られなくなった。
真っ暗闇の中路肩に車を止めて降りて、膝をついてスマホのライトで車の下を照らして、何度も確認してやっと車に乗って帰った。
なんだかそのまま街に降りたくない気がしたんだよな。轢いてるなら轢いてるで、山の中で済ませたかった。



463: 本当にあった怖い名無し 2018/10/31(水) 23:18:51.48 ID:shfnCubt0
あとで考えたら異常な状況だなーと思った。しばらくして友達と電話してたら、そいつも真夜中に付近の山道を運転して家に帰ったって話になって、しかも人を轢いた気がして車の下を確認しに車降りたと言っていた。
車の外に呼ばれているのか?って思ったよ。



549: 本当にあった怖い名無し 2018/11/04(日) 08:41:02.15 ID:r1wi4zXI0

今日の昼から10年ぶりぐらいに誕生日会に出席することになったので思い出してしまった今でも後悔してる話

あれは成人式の日のお話し
式に参加して久しぶりに会う小中高時代の同級生と思い出話で盛り上がって夜には中学校のクラスで同窓会で飲んだ
よくある普通の成人式の流れでした
21時前にはいったん解散して私は中学時代の仲間と5人で二次会にカラオケに行った
友人は分かりやすくA~Dとする
この中のA君だけは19歳でじつは成人式の次の日が誕生日であと数時間で正式に20歳になる状態だったので
日付が変わったらそのまま誕生パーティもしちゃおうってコンビニでケーキとか買ってカラオケ屋に向かった

カラオケでみんなで歌って日付が変わる15分ぐらい前にみんなに曲に予約を止めさせて入ってる曲を歌い切ったら0時まで5分前ぐらいだった
みんなで誕生日のカウントダウンをするためにケーキやジュースを準備していよいよ残り数分というところで私はあることを思い出した
思い出してしまった・・・そしてそれは面白いと思ってしまった
私はマイクのスイッチを入れて喋りだした
私「はいみんなー注目!あと2分で10代のガキンチョのAが我々20代のアダルトの仲間入りします」
仲間たちもテンションを上げて「お前も誕生日12月じゃねーかw」とか野次を飛ばしてきます
私はさらに大げさなお偉いさん風な口調で
私「20歳である人生の大先輩である私からこれから20歳になるA君に送る言葉があります!」
そして私はA君の肩をポンと叩いて一言

「むらさきかがみ」

一瞬みんなが「え?」って静寂してしまったのでやべーすべったかって思ったがみんな意味が理解できたらしく大笑いし始めた
みんながAに「やべーぞw早く忘れないと呪われるぞー」「呪われるまで1分きったぞーw」など言い
A自身も不機嫌になることなく「おいーwwwwやべーやつじゃん!鬼畜かよおまえwww」と笑ってた
全員でカウントダウンして無情にも0時になってしまった
全員ただの余興だと思ってたので0時になっちゃえば呪いとかどうでもよくてそのまま誕生日パーティにシフトして朝までカラオケで歌って解散した



550: 本当にあった怖い名無し 2018/11/04(日) 08:43:39.16 ID:r1wi4zXI0

成人式も終わって私は他県の独り暮らしに戻った
今みたいにスマホやLINEなんとなかった時代だったから日ごろから密に連絡を取るような関係ではなく
連休とかで実家に帰る時だけ遊べないか連絡する感じだったので春のゴールデンウィークまで全く連絡してなかった
ゴールデンウィークに実家に帰るのでAに遊べないか電話してみるとなにか歯切れが悪い感じで遊べないと断られた
何かおかしいと思って訳を聞いてみるとAは少し沈黙した後に「今入院してるんだわ・・・だから遊べない」と言った
ビックリして詳細を聞くと成人式の1週間ぐらいあとに家族で高速道路を走ってたら後ろからトラックに追突されて前の車に挟まれる感じの事故にあい
助手席にいたAはつぶれてきたダッシュボードで足を潰されて両足を切断したと教えてくれました
あまりにいきなりだったので俺はとにかくお見舞いに行くからと病院と病室を聞いて電話を切りました

ゴールデンウィークになり地元に戻ると入院は暇だろうとAが好きだったアニメにDVD全巻とポータブルDVDプレーヤーを持って病院に向かいました
病室のドアをノックするとAの声が聞こえたので入った
頭にネットみたいなやつを付けたAがベッドにいた
A「来てくれたのかサンキューな」
私「おう!これ見舞いの差し入れ!貧乏大学生はお金ないんでこれで勘弁してくれw元気になったら返してな」
Aはかなり喜んでくれた
両足がないと言っていたが下半身は布団に隠れていた
私の視線に気づいたのかAが申し訳なさそうに
A「ごめんな・・・まだ俺自身も完全に受け入れきれてなくてな。まだ足の事を人に見せる気になれないんだ・・・」
私は慌てて話題を変えて重たい空気を払拭しようとしたときAがちょっと困ったような笑い顔で言った
A「しかし効果抜群だったなあの呪い」
私は何のことか全然わからなくて「え?なに?」と聞き返した
A「呪いだよの・ろ・い~お前の紫鏡の呪い」
私は一気に血の気が引いてしまって何も言えなくなった。ただひたすら「すまん!」と頭を下げただけだった
それを見たAは笑い出して
A「はははwなにマジになってんの?冗談にきまってるやんw20歳になるまでむらさきかがみって言葉を覚えてたら呪われるとか日本人の半数ぐらい呪われてるやろ」
その言葉にちょっとホッとしてるとドアが開いてAの母親が入ってきた



551: 本当にあった怖い名無し 2018/11/04(日) 08:44:08.05 ID:r1wi4zXI0

Aの母親は私の顔を見て一瞬かなり動揺したように見えたが落ち着いた声で「あら~私君こっち帰ってきてたの?お見舞いありがとうね」とにっこり笑った
私「じゃあ母ちゃんも来たみたいだしそろそろ行くね。また来るからがんばれよ!」
私はAと別れて病室を出て行きエレベーターを待っていると後ろから声をかけられた
Aの母親だった
A母「私君ちょっとお話しする時間ある?」
私「あ~大丈夫ですよ」
A母「じゃあ下の待合室に行きましょう」

Aの母親とは昔から家に遊びに行ったり家族ぐるみで海に行ったりした仲なのでよく知っていた
何の話かと思ったら衝撃的な内容だった
A母「ほんとうにごめんなさい!気を悪くしてほしくないんだけどもう二度とAには合わないであげてほしいの!」
私「え?なんで?」
A母「Aはあなたを憎んで恨んでます。事故の直後は毎日なんで自分が!なんで自分がこんな目に!と泣いて暴れて3回ほど自殺未遂もありました」
私「もしかして紫鏡・・・ですか」
A母「そうね・・・でも勘違いしないでほしいんだけどね。Aだってそんな呪い信じてないし私もあなたの呪いのせいであの事故があったなんて思ってないの」
私「じゃあなんで・・・」
A母「生きる原動力が今のあの子には必要なの・・・たとえそれが恨みであってもね」
私「どういう意味ですか?」
A母「あの子は今あなたを憎んで呪うってことを人生の原動力にしてるの・・・それがたとえバカらしい呪いだとしても自分に降りかかった理不尽な不幸に対しての矛先がほしいのよ」
A母「紫鏡の呪いのせいでこんなことになったんだあいつのせいでこんなことになったんだ・・・そう思わないと心が理不尽に押しつぶされちゃうの」
この辺でAの母親は泣いてた
A母「私君は本当に悪くないの、私だってそう思ってるしAも本心ではそう思ってるはずよ。ただあの子のために恨まれる対象でいてほしいのごめんなんさい」

Aの母親と別れて以来一度もAとは連絡もしてないし会ってもないので今どしてるのかは知らないが
今でも俺の事を恨んで呪い続けてるのだろうか?
あのお見舞いに行った時の冗談だと笑ってた顔の裏に憎悪が渦巻いていたのだと思うとものすごく怖い



629: 本当にあった怖い名無し 2018/11/17(土) 16:16:33.85 ID:/1FsBokC0
ある日、特に寝づらいとか無かった夜、 
ふと目が覚めた。2時22分。あらぞろ目、と思って寝た。 
また目が覚めた。3時33分。めずらしいかも、と思って寝た。 
また目が覚めた。4時44分。さすがに怖くなった。 
また目が覚めた。5時55分だった。
すぐ寝た。
そして目が覚めた。時計を見ると6時66分。またもゾロ目、心臓止まるかと思った。 
デジタル表示の時計だったので見間違いは無かった。 
取り敢えず気分は最悪だったがいつも通り出勤した。
それからは特に異常はない。



639: 本当にあった怖い名無し 2018/11/18(日) 02:11:15.97 ID:Xcg+8onzO
うちの母は町内の公民館で通夜や葬式が出る前の日あたりに
「またお葬式があるかな。公民館の軒先のところで、人魂がフワフワしてたから」
と言ってた。
母がそう言うとたいがい公民館で通夜や葬式が出た。
その母も5年前に亡くなり、町内の公民館で通夜と葬式を出した。
軒先に人魂が出たかどうかは私は見てない。



650: 本当にあった怖い名無し 2018/11/20(火) 09:15:56.40 ID:J4YuDsr30
んじゃまとめたので投下します。

人生初のお化け見た。

今年の夏の話なんだけど、中学の同級生(女)が自殺したんだよ、駅のホームから飛び降りたって聞いた。
参列した友人は棺桶を覗くことが許されなかったとの事で状態はお察しって事で。

んで先月たまたまその駅の周辺で飲み会があってな、時刻は10時半ごろだったと思う。
片田舎のホームに人はまだら、ふと自殺した同級生(以下、ゆきちゃん)の事を思い出した。



651: 本当にあった怖い名無し 2018/11/20(火) 09:16:40.04 ID:J4YuDsr30
ここで死んだんだな…とか、そんな死ぬほど思い詰める事なんて何があんだよ…とか思っていると駅にいる自分以外の時間が止まった。
いきなりの出来事に混乱しているとホームの端からピンクのパーカーにジーンズ姿の女がゆっくりと近付いて来た。
もうその時点でゆきちゃんだとわかったけど幻覚なのか、幽霊なのか、どちらにせよ突然の非現実に頭はハテナいっぱいになった。
目もそらせず五メートルくらいの所で立ち止まりフードを取ると紛れもなく、ゆきちゃんだった。



652: 本当にあった怖い名無し 2018/11/20(火) 09:17:35.25 ID:J4YuDsr30
目にクマが出来ててガリガリに痩せた感じ、幻覚かもって思ってたけどこれ幽霊だわ…って直感的に思った。
何か同情すると取り憑かれるって言うじゃない?
そう思ったらめっちゃ怖くなってな、でもああ言う時ってマジで動けない。
そうしたら口を大きく開けて不気味な顔をし、超でかい高い声で『キャキャキャキャキャッ』って笑ったと思ったら突然、身体中が血を吹きながら折れ曲がりその場に崩れ落ちた。
普通にえーって思った、ってか言ってたと思う。
意味わからんし『えっ?なに?』って聞いたら『こうやって死んだ』って言ったと思ったら、またさっきみたいに普通に前に立ってた。
んで怖すぎて意識が飛んだ。



653: 本当にあった怖い名無し 2018/11/20(火) 09:18:44.65 ID:J4YuDsr30
気が付くと見知らぬサラリーマンにほっぺたペンペンされて起きた。
現実に戻った…のか?とか思ってとりあえずお礼して何だったんだろうかと思いながら電車を待ったんだ、ぶっちゃけ超怖かったけど帰りたいしね。
んで電車が来たから乗ろうとしたら後ろで『◯◯許さんって会ったら言っといて』って間近で聞こえた。
心臓が止まるかと思ったけどびびって振り向かずに電車に乗った。
ドアが閉まって走り出した頃ちらっと乗った所見たらピンクのパーカー来た奴が手を振ってた。

ってのがオバケ見た話ね。
んで◯◯ってのがまた中学の同級生の男でさ、会うことも無かったんだけどそいつが先週死んだってフェイスブックで知った。
なんか俺がトリガー引いたみたいで洒落にならないくらい怖い。



681: 本当にあった怖い名無し 2018/11/26(月) 14:52:15.55 ID:nruYfAqJ0
ほん怖か怖い話か迷ったけど、自分の中では洒落にならないほどの体験だったのでこっちに書く。

子供の頃、定期的にある夢を見ていた。
その夢ってのは、母の実家にいる夢なんだけど真っ暗なの。月明かりで薄っすら部屋の中が見える感じ。
昔の家の作りなのか、玄関入ってすぐ高めの段差を上がりそこが居間だったんだ。
その居間に、母方祖母・祖父、わたしといるんだけど異様に静まってて突然祖父が「…来るぞ。」とボソッと呟く。
すると玄関のドアが突然開き、落ち武者みたいなのが入ってくるの。
赤い鎧を着て、顔は般若みたいなお面してる。
ひたすらそれから逃げ回る。
カーテンの後ろに隠れたりお風呂場に隠れたりと、ひたすらその落ち武者に見つからないよう逃げ回っていた。
ひたすら何時間も逃げ回ってる最中に、夜が明け朝日の日差しが入ってくる。すると落ち武者は居なくなってる。
祖父の「もう大丈夫だ」の合図で隠れてた場所から出てくる。
ってとこでいつも目を覚ましてた。



682: 本当にあった怖い名無し 2018/11/26(月) 14:52:59.87 ID:nruYfAqJ0
続き
この夢を何度も見てた。
当時は凄く怖かった。

それが、10歳ごろになるとその夢を見なくなってた。たまーにふと夢の事を思い出すんだけど、気にならない程度。

だけど、13・14歳の頃久しぶりにその夢を見た。どうせ夢でしょ~的な感じで怖くなく、ひたすら隠れた。
何度も同じ夢を見てたせいか、見つからない穴場を見つけてたんだ。
それはこたつ。何故かこたつの中は見つからなかったんだ。その時もこたつの中に隠れて夜が明け祖父の声がかかるまでひたすらこたつの中で待ち続けた。
掘りこたつなので、子供だから余裕で入れた。



683: 本当にあった怖い名無し 2018/11/26(月) 14:54:47.95 ID:nruYfAqJ0
ラスト
で、またしばらく夢を見る事がなかった。
すっかり夢の事なんて忘れかけてた。
19歳の時だったかな。
久しぶりにその夢を見たんだ。
最初は???って感じだったけど、思い出してさ。
祖父の「来るぞ」の声で、わたしはすぐこたつに隠れた。
ここにいれば見つからない。そう思ってたよね。夢の中でも現実と同じサイズだったけど、やけに掘りこたつの中が広くて大人でも入れた。
ずーっとひたすら隠れてたら、急に静かになった。落ち武者の歩き回る音や、祖父母の逃げ隠れしてる音もしない。
(あ~そろそろ夜が明ける頃かな?祖父の合図を待とう)と思いしばらく待っていた。
だけど幾ら待っても祖父の声がかからない。
え、まだなの???
と思ってたらこたつの暗闇の中から

「みーつけた」

こたつの中の暗闇の中で、落ち武者の顔がポーッと顔が出てきて叫び声をあげた。
夢の中で気絶したのか、そのあと視界が真っ暗になり気付いたら目が覚めた。
あれから10年経ったけど落ち武者は夢に出てこない。
次もし見たらわたしは夢から覚められないんじゃないかと心配になっている。



684: 本当にあった怖い名無し 2018/11/26(月) 15:12:02.82 ID:pMpg3x2h0
なんか久々に洒落怖らしいお話だった。
面白かったありがとう!



713: 本当にあった怖い名無し 2018/11/28(水) 20:38:24.46 ID:LijLzWc10
「お疲れ様でしたぁーっ!」

会社の飲み会が終わり、自宅まで歩く。
本当は二次会には行かないつもりだったが
結局、最後まで居続けてしまったため
終電もタクシー代も無くなってしまった。

しばらく歩いて日付が変わった頃、
中古車店の前を通りがかった。
表に並べられた中古車の
フロントガラス内側には、
○○万円と赤字で大きく書かれた
プライスボードが置いてある。

それらの価格を何となく見ながら、
ふと「何でなのかなぁ」という
疑問が私の脳裏に浮かんだ。

一体何故なんだろうか・・・
酩酊状態の頭を働かせて考えたが、
そもそも何が疑問だったのかすら
次の瞬間には忘れてしまっていた。



714: 本当にあった怖い名無し 2018/11/28(水) 20:39:24.57 ID:LijLzWc10
自宅に辿り着きドアを開ける。
「おかえりなさい。」

あぁ、酔った上に歩き疲れた。
着替えもせずにベッドに倒れこむ。
どうせ明日は休みなんだし、
着替えも風呂も朝でいいだろう・・・
結局、私はそのまま眠ってしまった。

・・・周りが明るくなって気が付く。
今、何時だろうかと時計を見ると
昨夜飲んでいた割には早い目覚めだった。
もし今日が平日なら出社時刻に間に合う。

午前のうちに近所の量販店へ出かけた。
別に二日酔いはしていなかったが、
大した買い物をするわけでもないので
車は出さず、散歩がてら徒歩で行く。



715: 本当にあった怖い名無し 2018/11/28(水) 20:40:20.28 ID:LijLzWc10
近所の量販店までの道のりは
昨夜歩いて帰ってきた道を
途中まで逆に辿るルートだ。

自宅を出てしばらく歩くと
例の中古車店の前の通りに出た。
○○万円。表に並んだ中古車には
昨夜見たままの価格が付けられている。
いや、昨夜通った時は酔っていたし
正確に幾らだったかは憶えていないが・・・

そういえば、昨夜ここを通った時に
何か疑問に感じたことがあった。
あれは一体何だったか?

中古車店を後にし量販店に向かう道すがら
何か思い出すヒントが記憶にないか、
自宅に帰るまでの昨夜の行動を思い返す。

飲み屋の前で会社の同僚たちと別れ、
自宅に向かう途中で中古車店の前を通る。
そこで何か疑問に思ったがすぐ忘れてしまい
自宅に着いてドアを開けると

「あ。」

俺、一人暮らしだ。



718: 本当にあった怖い名無し 2018/11/28(水) 23:29:35.21 ID:rAKp5B4g0