後悔

21: 本当にあった怖い名無し 2019/06/11(火) 03:09:08.17 ID:/qf7TWoF0
6本当にあった怖い名無し2019/06/08(土) 18:22:32.34ID:MBd5NoIv0
保守

「時砂の王」という長編SF小説が一応はグッドエンドなのだが、個人的には少しモヤモヤが残った
遥か未来。人類は宇宙進出していたんだけど、突如として謎の宇宙人が作った無人ロボットから猛攻撃を受け、滅亡の危機にまで追いやられる
人造人間の主人公は人類を守るために十万年にも渡る壮大な戦いを繰り広げる

物語終盤で宇宙人の目的が明らかになる
はるか大昔、宇宙人が微生物だった頃、彼等の生息していた小惑星に人類の無人探査機が着陸して来たことによって、彼等は大量に死滅し絶滅の危機に瀕した事があった
永い時を経て知的生命体へと進化した宇宙人は、自分達の歴史を分析して紐解き、人類の影響による大量死滅の事実を知る
「人類のせいで我々の文明の発展は数万年遅れていた」と分析した宇宙人は、報復として人類の文明の発展もキッチリ数万年分遅らせる攻撃を行うことにした
というのが真相
主人公は戦いの末に宇宙人からの攻撃をしのぎ切って人類を守り抜いて物語は終わる
読んだ感想としては何だかやりきれない戦争だなって思った。宇宙人の気持ちもわかるんだけど、人類が受ける被害を人類サイドで見せ付けられるからな



35: 本当にあった怖い名無し 2019/06/12(水) 22:13:16.41 ID:SLJ+Fe8p0
落語「菊江仏壇」

主人公はある大阪の大きな商店の若旦那
女遊びが過ぎるというので、妻を持てばおとなしくなるだろうと
若旦那が選んだ、美人で行儀作法も心がけも非の打ち所のない菊江という名の嫁をもらう。
はじめのうちはお嫁さんべったりだった若旦那であったが、一、二ヶ月で女郎買いを始めたため
「自分の夫への心がけが悪かったのだろうか?」と菊江は気を病み寝込んでしまう。
妻がそんな状態だというのにあいかわらず若旦那は遊郭に入り浸り
旦那(若旦那の父親)が「なんで菊江の見舞いに行かへんのや?」と詰問すると
若旦那は「いやあ、あいつを見ると自分が情けなく思えてしもうて、だいたいあんな病床とか辛気くさいし嫌いでんねん」
とふざけた回答。
怒った旦那は番頭に「せがれを女遊びができんよう、ずっと家に閉じ込めとけ!決して出してはならんぞ!」と命じて菊江のお見舞いに。
しかしこの番頭、律儀者でとおっていたが若旦那に店の帳面をちょろまかして囲っている女に金を使っているのがバレたため
若旦那の言いなりとなり、「若旦那が外に出られないのならいっそ好みの芸者を呼んじゃいましょう!」と
遊郭一の芸者を夏のため薄着(白装束)のままで駕籠に乗せて連れてくる。
一方、店の使用人達には口止めとして普段食べられないようなご馳走を出してやり、使用人達は菊江が病気なのに大喜びでどんちゃん騒ぎ。
しかしそこに旦那が帰宅。
若旦那、あわてて芸者を家の人が入れるほど大きな仏壇に入れ、仏壇の前で何食わぬ顔でやり過ごそうとしたが
旦那「せがれよ、お前がいっぺんも見舞いに行かぬうちに菊江は死んでしもうたぞ!ほんま、相手の家に合わす顔がないわい。
仏壇からお経を持ってまたむこうに行かなならんから仏壇を開けさせや!」
と旦那が仏壇を開けるとそこには白装束の芸者。

旦那「おお、菊江、化けて出たか。気持ちはようわかるが、ナンマイダブ、消えておくれ」
芸者「はい、わたくしも消えとうございます」
でオチ



38: 本当にあった怖い名無し 2019/06/13(木) 00:56:13.89 ID:ORJkfmxn0
>>35
あれ?落語なのに笑えないんだけど



642: 本当にあった怖い名無し 2019/08/26(月) 15:56:23.98 ID:50r0DGjI0
>>38
落語ってただ内容面白い(笑える)だけではないし文章にしても面白い訳ではない



36: 本当にあった怖い名無し 2019/06/12(水) 22:31:25.47 ID:KM2vbWk/0
菊江さんカワイソス



48: 本当にあった怖い名無し 2019/06/15(土) 18:20:32.14 ID:xW6rWPB/0
no title


実験内容

動物実験用ラットを試験管内に密閉する。
最初は抵抗の意思を見せるものの数時間後には全く動かなくなる。(これを学習性無力感と呼ぶ。)
この状態のラットを回収しうつ病薬を投与することでどの程度状態が回復するかを経過観察する。



51: 本当にあった怖い名無し 2019/06/19(水) 05:23:06.86 ID:VVtBt8Ex0
>>48
虐待じゃんか 



57: 本当にあった怖い名無し 2019/06/20(木) 07:23:34.38 ID:bjzqkOag0
「誰が最初に死ぬ?」みたいな名前のシミュレーター
崖の向こうにイイ女が立っている
何人もの男たちが女の所に辿り着こうとあの手この手で崖を渡ろうとし、無惨にも次々と命を落としていく
最後に一人の金持ちイケメン風の男が高級車に乗って颯爽と現れる
この男も崖を渡ろうとするのかと思いきや、彼は崖を渡らず対岸の女に手を振ってモーションをかけた
するとどうだろう、今度は女の方が崖を渡ろうとし始めたではないか!
しかし女は足を滑らせて崖から転落して命を落としてしまう
男は車に乗って去っていく



61: 本当にあった怖い名無し 2019/06/22(土) 10:02:17.62 ID:lBntc6/K0
ひでぇ

【悲報】ホームレスに食事を振る舞った女性、そろそろ家から出るよう伝えるとホームレス激怒 失明するまで殴られるwwwwwww
1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします
2019/06/21(金) 18:23:07.126 ID:KsnVPd2kp.
海外ニュースサイト『METRO』は、イギリス・レスターシャー州に住む45歳の女性が、39歳のホームレスの男に食事を振る舞った後、暴行を受けたと報じた。

同記事によると、今年2月、女性は寒さで凍える男を見かけ、親切心から男を自宅に招き、サンドイッチや温かいお茶を振る舞ったという。
数時間後、ある程度食事が済んだところで、女性が男に「そろそろ寝るからお帰りください」と伝えると、男は激怒。女性の意識がなくなるまで殴り続けたという。
女性は意識を取り戻した後、自力で病院に行ったが、片目は破裂してあごの骨も骨折していることが分かった
。目は治療のしようがなく、摘出を余儀なくされたそうだ。女性はパニック発作に苦しむ日々を送っており、「もう誰にも親切にはしたくない」と同記事のインタビューで話している。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「ひどすぎる。女性は恩を仇で返された」「ホームレスに親切にしてはいけないと学んだ」「知らない人は家に招いてはいけない」などの声が寄せられた。



62: 本当にあった怖い名無し 2019/06/22(土) 11:28:33.30 ID:tgJsptYE0
星新一の短編

帰り道、占い師に呼び止められた青年。
君には病気を治す能力がある、と言われて笑い飛ばす。

翌日。頭痛持ちの同僚が、痛み止めを切らしたと言うのでものは試し、念じてみると頭痛は消えた。
あれからずっと頭痛が起きない、と同僚は喜び、高級クラブでおごってくれた。
同席したホステス、ニコチン中毒で実は今も苦しい、と言うので面白半分念じてみると、タバコが欲しくなくなった、と大喜び。
ホステスは時々、アパートを訪れるようになった。

同僚の話が広まり、青年は知り合いの水虫、その知り合いのハゲ、そのまた知り合いのアルコール依存症、取引先の娘婿の女癖(正確に言えばなぜか女にもてすぎる)、社長の親戚の攻撃性被害妄想などなど、覚えていられない程大勢の病人を治した。

ある日青年は、頭痛になった。気がつくと、タバコと酒量が増えていた。薄毛、吃音症、そしてなぜか女性にもてるようになり、青年は、治した病気が自分に「移る」ことに気がついた。

「ち、ち、ちきしょう。な、なんでこんな事に。た、多少の謝礼では、ひ、ひ、引き合わないぞ。も、も、もとはと言えば、ああああのうう占い師だ」
「あああ足がかゆい。お、お、思い知らせてやるぞ、まずはあ、あ、あ、あの占い師。つ、次はおれを頭痛にした同僚。そそそしてニニニニコチン中毒のホステス。そ、それから…」



63: 本当にあった怖い名無し 2019/06/22(土) 15:00:11.43 ID:GU+Ik8lD0
>>62
グリーンマイルの黒人死刑囚みたいに病を他人に移す能力あればワンチャン有る



83: 本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月) 12:14:06.80 ID:aZlWGg8V0
ミステリーボニータか何かで読んだ話。

(1/2)
夜、意識のない息子を連れて車を走らせる主人公。
息子は事故で頭に大怪我をし、もはや手の施しようのない状態だった。
そんな息子を主人公は病院から連れ出し、かつて祖母が住んでいた村へ連れて行く。
この村の外れにある神社には神様がいて、どんな怪我でも治してくれるのだ。
事実、幼い主人公が手にひどい怪我をした時も、神様のおかげですっかり治っていた。

後日、奇跡的に回復した息子が退院し、家に帰ってくる。
「まさかこんなに元気になるなんてな。お前がこの子を黙って病院から連れ出した時は、どうなることかと思ったよ」
そう言って喜ぶ夫に、「母の愛は強しよ」と微笑む主人公。
息子は後遺症もなく、小学校にも元気に通うようになり、誰もが安堵する。

ある日、息子と一緒に風呂に入っていた夫が火傷をする。
頭を洗っている時、シャワーから突然熱湯が出てきたのだ。
「すぐ止めたから大したことないよ。お湯がかかったのが俺で良かった」
そう言う夫だが、主人公はなんとなく嫌な予感を覚える。
一瞬、死んだ祖母の言葉が頭をよぎる。
ーーーーーあの神社の神様はどんな怪我でも治してくれる。ただ・・・・・

小学校で友達と遊ぶ息子。
「元気になって良かったね。大怪我したなんて信じられないくらいだよ」
そう友達から言われた息子は、「嘘じゃないさ。見てみる?」と返す。
影だけで、息子が自分の頭部を胴体から外してみせる様子が描かれる。
夜、友達の一人が親の前で呟く。
「今日、〇〇君(息子の名前)の怪我を見せてもらったの。すごく怖かった」
「そんなこと言っちゃいけません。大怪我だったんだから、傷が残っていて当然でしょ。優しくしてあげなくちゃ」
「でも、〇〇君、首が・・・・・」



84: 本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月) 12:15:35.66 ID:aZlWGg8V0
(2/2)
その後も主人公宅では不可解な事故や怪我が相次ぐ。
最初は半信半疑だったが、徐々にそれらが息子の仕業だと気づく主人公。
とうとう夫が事故に遭い、意識不明の重体になってしまう(車の事故か何かだった気がする)。
もう耐えられない。
ついに我慢の限界に達した主人公は、息子を連れて再び神社に赴く。
社の中には、体は人間ながら歪な頭部を持つ生き物が鎖で繋がれていた。
この生き物は強い再生能力を持っていて、住民は怪我をするとその部分を切り落とし、生き物の体と交換していたのだ。
かつて手を怪我した主人公も、自分の手と生き物の手を切断・交換して怪我を治していた。

あの日、主人公は大怪我をした息子の頭部と生き物の頭部を交換した。
ーーーーー頭の怪我だけはだめだ。頭だけは交換しちゃいけない。化け物になるよ。
祖母からはそう忠告されていたが、何としても息子を助けたかった。
だが、祖母は正しかった。
ここにいるのは姿形は息子だが、災厄をまき散らす化け物だ。
「あなたは私も子どもじゃない。うちで起こった事故は全部あなたの仕業でしょう」
そう叫び、息子に向かって斧を振りかざす主人公。

その時、鎖に繋がれた生き物が、主人公を見て呟いた。
「・・・ママ・・・」
愕然とする主人公は気づく。
頭を交換したせいで、息子の体はこの生き物に乗っ取られてしまった。
では、ここで鎖に繋がれている生き物の中身は、もしかしたら・・・・・
凍りつく主人公の体に、隙を見て息子が取り上げた斧が振り下ろされた。

社の中に放置された主人公の遺体。
繋がれたままの生き物は、「たすけて・・・」と呟く。

息子は異形の生き物と成り果て、ずっと社の中に監禁されたまま。
たぶん、訪れた怪我人に体を切断・交換され続けるという運命を辿る。
息子になり替わった生き物のその後も分からずという結末がすごく後味悪かった。



85: 本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月) 14:02:09.33 ID:Ch3WyEED0
面白い
でも顔交換してたら周りも違和感ありそうだけど



89: 本当にあった怖い名無し 2019/06/24(月) 17:26:22.53 ID:aZlWGg8V0
84です。
この作者、20年くらい前のミステリーボニータでよく見かける人で、いい感じで後味悪い話をちょくちょく掲載してたんだよね。
可能なら今でも単行本買いたいんだけど、名前が思い出せない・・・・
成毛厚子みたいな耽美系ではなく、ほのぼのした可愛い感じの絵柄だったんだけど。



91: 本当にあった怖い名無し 2019/06/25(火) 01:03:46.21 ID:B7BElioc0
>>89
そもそもミステリーボニータって何だよ



92: 本当にあった怖い名無し 2019/06/25(火) 01:10:49.11 ID:L5axv9phO
>>91
そのままググれば良いのにな
秋田書店の月刊少女漫画雑誌(ホラー、ミステリージャンルに特化)の名だよ



130: 本当にあった怖い名無し 2019/06/29(土) 23:55:15.55 ID:w7OOknjK0
時砂の王の結末は切なかった。読んだのかなり昔だから記憶が曖昧ではあるけど

主人公は宇宙人と戦うために造られた人造人間で、自由意思を持ったりすることは禁じられていたが、本物の人間の女性であるヒロインに恋をしてしまう
そんな矢先に宇宙人の造った人類絶対殺すマシーンがタイムトラベルを駆使して過去の時間軸で人類への攻撃を開始する
人造人間の組織もタイムトラベルして過去の時間軸で人類絶対殺すマシーンと戦うことになり、主人公は「ヒロインの存在する未来を守る」と決意する
しかし時間軸というのは無数に枝分かれしていて、幾つもの世界線、平行世界が存在している
人造絶対殺すマシーンは徹底して人類をフルボッコする気で、全ての世界線に出現していた
人造人間の組織にも戦力や人員の限りがあるので、救う世界線を選別する方案が出されるが、主人公がこれに反発
主人公は全ての世界線を救う戦いにたった一人で出撃しようとするが、そこへ主人公の意志に賛同した20人程の人造人間が同行を申し出てくる(胸熱展開)
こうして主人公と愉快な仲間達の少数部隊は無数の世界線を救う果てしない戦いの旅に出る

10万年後
主人公達は守ろうとした幾つもの世界線でボロ負けしまくった上に、仲間達は長きに渡る戦いの中で一人、また一人と散っていき、主人公一人だけか生き残る
しかも未来の時間軸の人造人間の組織も壊滅状態なので、主人公は人員や物資の補給も受けられず、残った武器は超振動のブレード1本
残された世界線はあと1つで、そこが人類の存続を左右する最終決戦の地となる

絶望的な状況だったが、主人公は人類絶対殺すマシーンに襲われていた古代文明の姫を助けたことにより、その国の民から「王」と慕われ、一国を率いて人類絶対殺すマシーンとの戦争を繰り広げることになる



131: 本当にあった怖い名無し 2019/06/29(土) 23:57:27.24 ID:w7OOknjK0
しかし歴史改変が行われたことで主人公の想い人であるヒロインが存在する未来が消滅してしまい、主人公の記憶からヒロインの情報が消え始めてしまう
その事に苦悩する主人公
古代文明の姫は主人公の苦悩を察し、せめて少しでも慰めてあげたいという想いから主人公と寝屋を共にするようになり、やがて二人は夫婦となった
(この辺りで宇宙人の目的が人類の文明を衰退させることだけと判明する)

自己進化機能を持つ人類絶対殺すマシーンの攻撃は勢いを増していき、主人公の軍勢は追い詰められて絶体絶命の危機に陥る
主人公は人類絶対殺すマシーンの群に囲まれてフルボッコされて戦死するが、死の間際に民に向けて「私を置いて逃げろ」という最後の命令を発した
それでも民は激情にかられて主人公の仇を討とうと玉砕覚悟で人類絶対殺すマシーンち突っ込もうとする
そこで姫が民の前に立ちふさがり、「王の最後の命令だ!お前達は逃げよ!」と言う
民は姫の言葉に冷静さを取り戻して撤退していく
しかし姫はただ一人その場に残って人類絶対殺すマシーンに戦いを挑み、民を逃がすための時間稼ぎをしようとする
「私は王の妻だ!王と共にここで死のう!」
次の瞬間、空からドッキリビックリメカが現れて、超兵器のパワーで人類絶対殺すマシーンの群を全滅させる
ドッキリビックリメカから降りて来たのは、なんと未来からやって来た人造人間
人造人間は主人公の遺体の網膜を通して脳をスキャンし、主人公の記憶を垣間見て、「10万年も戦い続けた歴戦の戦士なのか」と感嘆とする

姫は人造人間に問う
「人造人間の存在する未来は滅びたのではないのか?」
人造人間は答える
「先程あなたが逃がした民が生き延び、遥か未来で我々人造人間を造るのです。我々の未来は、今この瞬間に始まったのです。あなたが人類の未来を繋いだのです」

その人造人間は未来へと帰還すると、物語序盤で主人公がヒロインと出会った場所へ向かう
人造人間は主人公の記憶をスキャンした際に、微かにヒロインの情報を垣間見たのだ
そこにはヒロインが居た。ヒロインが存在した未来は1度は消滅しているため、この新しい未来に彼女が存在する確率は奇跡としか言い様が無いのに
「誰?」と問いかけるヒロイン
人造人間はかつて主人公がしたのと同じようにヒロインに声をかける
おしまい



132: 本当にあった怖い名無し 2019/06/30(日) 00:15:24.88 ID:BNCMNtPs0
時砂の王を今ググってみたらとてもキレイな表紙だった
全身を鎧に包んで派手な剣を手にした主人公と、民族衣装っぽい原始的な格好でこれまた原始的な槍を持っている女性(姫)
どんな作品なのかと想像をかきたてられた
この表紙に惹かれてあらすじも読まずについつい買ってしまったんだよな、って思い返すと懐かしい気持ちになった



136: 本当にあった怖い名無し 2019/06/30(日) 12:12:46.18 ID:kgPuK83O0
清水玲子 「秘密」より
近未来設定だけどありそうな後味の悪さ

脳から記憶を映像として読み取るMRIが開発された半世紀ほど未来の世界で、
MRIによる捜査を専門とする「科学警察研究所 法医第九研究室」(通称「第九」)が物語の舞台。

千葉のあるコンビニで突然女性店員が暴れ、店員3人と通行人1人を殺害し自殺するという事件が起きた。

犯人は郁子という40歳の冴えない女性で、認知症の父の面倒を独りで見ていた。
郁子は小肥りで化粧気もない老け込んだ容貌だが、似合いもしないフリフリの姫系ファッションを好み、虚言癖もある変人だった。
被害者のうち、大学生の正は福祉介護に興味がある青年で、郁子を馬鹿にせず好意で父の介護を手伝ってやることもあった。
そして同じく被害者の1人、佳代子は正の彼女で郁子を見下し辛く当たっていた。
そのため当初は郁子の横恋慕が事件の原因かと思われた。
しかし、MRIで3人の記憶を読み取り状況を擦り合わせていくと違う事実が見えてきた。

郁子は元々東京で働いており、婚約者もいた。
しかし、母が亡くなり父が認知症を発症したため郁子は介護に追われ、結婚は破談になった。

辛さのあまり、切り刻むようなリストカットをした郁子は入院したが、
退院したその日に幸せそうな家庭生活を営む同級生と出くわしてしまう。
さらに家に帰ると父は排泄物を部屋中に塗りたくっていた。

惨めな自分に絶望した郁子は、鏡の中の自分が美しく見える幻覚を見るようになった。
郁子は幻覚の中の、姫様か妖精かというような美しい姿に似合う服を好むようになった。
今は父親の介護のため日本にいるが、病気が治ったら海外にいる夫と子供たちに会える。
そんな妄想設定を信じ込み、他人に話すようになった。
周りからの蔑みの言葉も優しく温かい言葉に変換され、郁子は皆に愛される幸せな世界に生きるようになった。
そしてその上で勤務や介護をこなしていた。



137: 本当にあった怖い名無し 2019/06/30(日) 12:13:55.33 ID:kgPuK83O0
正は、妄想を語り蔑まれる郁子の状態を「良くないこと」と考えた。
若く薄っぺらい正義感から、正は郁子に向精神薬を飲ませた。

妄想世界に逃げ込めなくなった郁子に、子供など居ないという現実を突き付け
「しっかりしなさい、この先どうするんだ、現実と戦わなくちゃ」と叱咤した。
しかし、とっくに現実に疲弊していた郁子には「この先」など要らなかった。

正が与えた薬は、知り合いの精神科医から融通してもらった開発中の薬で、かなり成分のきついものだった。

「迷惑はかけてなかったのに、ちゃんとしてきたのに」

副作用で凶暴化した郁子は、美しい世界を奪った正にナイフを突き立てた。
居合わせた他の店員を刺し、逃げ出した佳代子を追いかけ、佳代子が偶然助けを求めた通行人にも凶刃を向けた。
そして自宅に逃げ帰り、首を吊って自殺してしまったのだった。



143: 本当にあった怖い名無し 2019/07/02(火) 18:22:17.00 ID:4kxWLYDl0
ギャグ漫画「モブサイコ」に登場する最上(もがみ)という名の最強の悪霊の過去

生前の最上は善良で優秀な霊能力者であり、人々から依頼されて悪霊退治をしていた
しかし、ある時から依頼を受けて人間を呪い殺すことを裏稼業に手を染めるようになった
母が謎の病で倒れたため、多額の医療費が必要になったのである
しかしどれだけ心身を磨り減らして医療費を稼いでも、母の容態は悪化の一途を辿っていく
そしてとうとう母はこの世を去ってしまった
そこで分かったのだ
母の魂は死後に悪霊と化し、最上にこう言った
「お前のせいだ」と
母の死因は「呪い」だった
霊能力者として数多の悪霊を退治してきた最上は気付かぬ内に自分自身に呪いを引き寄せてしまっており、その呪いによって母は蝕まれていた
母を救うために呪殺に手を染める行為は、母に呪いが降りかかるのを加速させていただけだったのだ

全てに絶望した最上は、悪意や悲劇に満ちたこの世界を嘆き、呪いを生み出す人類を憎み、復讐を決意する
そして己の悪しき霊力を高める旅の末に自ら命を絶ち、最強最悪の悪霊と化したのであった



159: 本当にあった怖い名無し 2019/07/05(金) 04:37:42.03 ID:PMlSfNrF0
砂浜でキス釣りをしていると、目当ての魚ではないクサフグが沢山釣れてしまい、
釣れたクサフグはそのまま浜に投げ捨てていた。
すると、犬の散歩で通りかかったおじさんが「もったいねえな、フグは旨いんだぞ」
と、釣具の中にあったナイフを取り出してフグをさばき始めた。

切り身になったフグを「食え」と差し出してくるので、首を横に振ると
「なんだよ、食わねぇのかよ」と、そのままフグの切り身を浜に捨てた。
おじさんの連れていた犬が、捨てられた切り身に近付き、匂いを嗅ごうとすると、
おじさんは、犬に「こら!そんなもん食べたら死ぬだろ!」と怒り、縄を引っ張って去っていった。



165: 本当にあった怖い名無し 2019/07/05(金) 13:00:57.34 ID:Lwi9g4+K0
>>159
作り話っぽくも感じるけど、これ実話なら相当に胸くそ悪いね・・・
無理やり好意的に解釈すると、浜に捨てられて汚れるか砂まみれになった切身なんて食べたらお腹壊すって意味だったのかもね




160: 本当にあった怖い名無し 2019/07/05(金) 04:42:31.97 ID:4M1aeOdf0
140 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/01/30 23:54
小学生のトキ、夏休みの宿題に昆虫採取をするコトにしました。
まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、ある日すごいのを捕まえました。

体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず)

まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、次の日には学校中の噂が広がって展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。
でも、2日ほどで撤去されちゃった上、学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。

理科室にあった標本のバッタは、トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。
日本の生物では無いので、気にしないように。

その後、両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、両親はハンコを押したり、生活指導方針がどーとか難しいコトを言われてました。
子供心に「怒られてるんだ」ってのはわかりました。

それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると・・・

名前 大きさ つかまえた場所
トノサマバッタ 13.5cm 浜○原子力発電所緑地公園

コレが、まずかったらしい。



165: 本当にあった怖い名無し 2019/07/05(金) 13:00:57.34 ID:Lwi9g4+K0
>>160
言い知れぬ圧力・・・大人って汚い



172: 本当にあった怖い名無し 2019/07/07(日) 15:32:07.21 ID:SweSbX3a0
1: 風吹けば名無し 2018/06/29(金) 16:12:07.21 ID:RT8Lk4iu0NIKU
意味がほんとわからん
ラーメン大盛無料て書いてあるやんけ
店員にも「本当にラーメン大盛り無料なんですか?こんなんでやっていけるんですか?利益どこであげるんですか?」って聞いたら
店員「無料ですよ。お客様第一ですから、トッピングとかですかね」
って言いよったのに金取ろうとするとかありがとうへん

10 :風吹けば名無し:2018/06/29(金) 16:16:51.08 ID:RT8Lk4iu0NIKU.net
ご馳走さまでした
ってにこやかに去ろうとしたら呼び止めて食い逃げ扱いとかありえない
周りの客もガン見してくるから
「ラーメン大盛り無料言ったじゃないか!だから大盛りのラーメン無料だろ!頼む前に確認しただろ!」と叫んだら「そういう意味では…」とか弱腰になったから
「無料じゃなきゃこんなラーメン食うか!」
って追加トッピングしたら店主が鬼の形相になって警察に電話しだしたわ



177: 本当にあった怖い名無し 2019/07/09(火) 00:48:20.31 ID:o+twkrDf0
ドクター秩父山という4コマ漫画

相棒と二人で一流レストランで食事をした主人公、レストランの料理の味を「一流と言ってもこの程度か」と貶す
するとシェフが怒って「じゃああんたはこれ以上の料理が作れるって言うのか!?」と主人公に言う
それに対して主人公は「ふふふ…、作れない!!!」と威風堂々と自信満々に言ってのける
困惑するシェフに、主人公の相棒が語りかける

「わからんのか? この男は自分では何も出来ない癖に、難癖を付ける事に関してだけは一流なのだ」



178: 本当にあった怖い名無し 2019/07/09(火) 01:17:05.79 ID:CPI8VIzH0
>>177
面白い
因みに声は神谷明さんだ



306: 本当にあった怖い名無し 2019/07/23(火) 14:41:28.49 ID:gaEsGh7Y0
小説原作の漫画『トリガー』
選ばれた者のみに「気に食わない奴がいたら銃でブッ殺しちゃってもいいよ」っていう特権が与えられる法律が存在する国王政の日本を舞台に、
その選ばれた「トリガー」達のエピソードが語られていくストーリー
その中から教師のトリガーの話

Aは教師ドラマの熱血教師に憧れて「改革者」となることを夢見て教師になった
しかし理想と現実は違い、いつしかAは若き日の情熱を失い、学級崩壊した教室を尻目に黒板に向かって黙々と授業を続けるような覇気の無い教師と化していた
そんなAだったが、Bという女子生徒の存在が心の支えだった
Bは学級崩壊した教室の騒音の中でも真面目にAの授業を聞いており、授業の後で「今日の授業はとても分かりやすかったです」とAに励ましの声をかけてくれるような良い子だった

そんなある時、Aはふと「何かが変わるかもしれない」という軽い気持ちで「トリガー」の試験に応募し、なんと合格してトリガーに選ばれてしまった
Aは困惑したが、国から支給された銃を密かに懐に携帯するようになった

そんな矢先、Aは授業中に不良グループがタバコを吸いながら賭博をやっているのを目の当たりにし、「流石にそれは限度を越えているんじゃあないかな…?」とやんわりと不良グループを注意する
それでも不良グループが聞く耳をもたなかったので、Aは勇気を振り絞って不良からタバコを没収し、凄む不良に対しても断固として引かない姿勢を見せた
その行為を後でBから「かっこよかった」と褒められ、Aは心の中で「懐に銃を忍ばせていたから勇気が湧いたんだ」「トリガーになって良かった」と思った

しかし後日、Aは学校側から謹慎処分を言い渡される
不良グループの一人の親がPTA会長であり、先日のAの行為を体罰として訴えたのだ
Aは必死に抗議したが、校長や教頭、同僚達はPTAの言いなりで、Aの話に耳を傾ける者はいなかった



307: 本当にあった怖い名無し 2019/07/23(火) 14:43:40.30 ID:gaEsGh7Y0
Aは自分が信じるものを踏みにじられて失望する
謹慎処分の間、Aは国のトリガー専用の射撃場に通い詰め、涙を流したながら標的のマネキン人形を撃って過ごした
「不良、校長、教頭、同僚、PTA。あいつらも人形だったなら撃てるのに…撃てるのに…」

そんな日々を過ごし、謹慎が明ける頃になると、Aはすっかり廃人の様な姿と化していた
不良グループは、そんな姿で学校にやって来たAを見て「ブッ壊れた」と笑った
そこでAは、変わり果てたBの姿を目の当たりにする。片目には眼帯、片手片足にギブス、体のいたるところに包帯が巻かれていた。彼女の机もボロボロになり、誹謗中傷の汚ならしい言葉の数々が刻まれていた
AがBに駆け寄って「何があったのか?」と問い詰めると、Bは虚ろな目をしながら「なんでもありません…」と必死に笑顔を取り繕うとした
そんなAとBの姿を不良グループは「お似合いのカップルだ」と馬鹿にして爆笑した
Aが謹慎処分を受けていた間、BはAに味方したという理由で不良グループから壮絶なイジメを受けていたのだ
不良達の嘲笑が響き渡る教室の中、Aは「地獄だなぁ…」と思った
そして気が付くと、Aの目には不良グループの姿が「人形」として映っていた
Aは懐から銃を取り出し、恐れおののく不良グループを一人づつ射殺していった
続いてAは校長や教頭や同僚を射殺し、さらにはPTA会長までも射殺した



308: 本当にあった怖い名無し 2019/07/23(火) 14:45:04.04 ID:gaEsGh7Y0
Aがトリガーだったということが知れ渡ると誰もAに逆らわなくなり、やがて学校は軍隊か何かのように規律の取れた場所となっていった
「ついに自分は真の改革者に成れたんだ!」
Aは夢のような教員生活を得られ、ウッキウキで授業を行う
「でも、まだまだ理想とは程遠い。Bがイジメられていた時、他の生徒達は見て見ぬふりをしていたんだよな……?」
そう思考した直後、Aの目には生徒達の姿が人形として見えるようになった
Aは銃を抜き、生徒達に向ける
そこで視界の隅に一人だけ人間の姿をしているBの姿が映った。Bは涙を浮かべた目でAのことを見つめていた
「なぜ…そんな目で見るんだ…!?」
Bの恐怖と悲しみに満ちた視線に気付いてAは我に返り、トイレへと駆け込んで洗面台で顔を洗う
「僕は何も間違っていない!この世界には壊さなくてはならない人形が沢山いるんだ!

「他の生徒に迷惑をかける不良!
 保身しか頭に無い教師!
 やかましいPTA!」

「人を殺すことを何とも思わなくなった異常者!」

「…? 最後のはいったい誰だ…?」
Aが顔を上げると、目の前の鏡には人形が写っていた
Aは微笑むと、自分のこめかみに銃口を当てて引き金を引いた



転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1560188167/
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