心のある場所って脳？心臓？それとも何処？

1: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)00:54:11 ID:hVS

どこ………？

転載元：http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1471622051/

未解決じゃなく、解決した不気味な事件教えて
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5077343.html

「ヤングケアラーは、かっこいい」3年前の厚労省ポスター批判に対する、子ども家庭庁の見解は、大人になっても問題が続くという視点を欠いている

2: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)00:54:50 ID:X4D

んなもんねーよ

3: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)00:55:24 ID:CA9

>>2
そんな心無いことを…
なんちて

4: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)00:55:55 ID:bGo

哲学的に科学的に

10: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)00:57:32 ID:Auw

左手の薬指って聞いた。

だからそこに結婚指輪を付けるんだってさ。

11: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)00:58:14 ID:PX5

>>10
素敵やん

14: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:00:07 ID:hqC

>>10
あんな細いところにあるんじゃこころもとねえ話だな

12: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)00:58:45 ID:pNq

頭で処理した情報を
心臓で感覚として感じるのが心

15: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:00:39 ID:hVS

>>12恋したい
どきどきするのは心？

25: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:04:26 ID:pNq

>>15
過呼吸やな

13: plusとtaiseのコントラスト◆VGtVG/Xe3Y 2016/08/20(土)00:59:15 ID:uyq

クオリア定期

17: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:01:39 ID:w7M

本当かどうか知らんけどギロチンで首チョンパされても
少しの間意識あるんだろ？つまり頭にあるんじゃね？

26: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:07:20 ID:hVS

>>17に誰か反論できる？

28: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:12:03 ID:Auw

>>26
首はねられた後もまばたきしてたってヤツだろ？

単なるまぶたのケイレンって説もあるね。

まあ、真相なんてわかりっこないから好きな方を信じようよ。

30: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:13:20 ID:8sI

>>28
あれ何で瞬きさせたんだろな？
口パクパクさせるとか、ウィンクでもいいわけだ

34: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:18:12 ID:Auw

>>30
発明者「ギロチンは即死させるから苦痛を感じさせないよ！　人道的な刑具だよ！」

元貴族かなんかの死刑囚「へー、だったら俺で試してみろよ。　ずっと瞬きしてるからさ」

みたいな経緯だったハズ。

51: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:49:45 ID:mcL

>>26
首切られた体が切られた首持って何メートルか走ったって話もあるよ。

20: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:02:18 ID:qNv

全身の細胞やろ

23: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:04:09 ID:847

別次元

35: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:18:43 ID:IeH

>>23
身体全身が「心」なんだよな。
それを理解するまでに何十年も修行しなきゃならない奴は基本的に低脳。

31: 冒頓単于◆XuHlfjDjx0ab 2016/08/20(土)01:13:46 ID:iiT

瞳は心を映す鏡ともいう
ゆえに、眼にある

32: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:14:29 ID:7Di

ギロチンは少しどころじゃないぞ
動けなかったりするだけで数時間は死んでないらしい

33: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:15:03 ID:hqC

>>32
なにそれ怖い

36: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:21:17 ID:IeH

>>32
言いすぎｗｗｗ
血脈が停止するんだからせいぜい数十秒間です。

39: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:26:00 ID:7Di

>>36
そういう研究なかったか？

41: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:28:16 ID:Vj9

>>39
理論上酸素供給が立たれたら絶対に意識を即失う
無知乙ですわ

42: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:30:43 ID:Auw

ニワトリは首チョンパしてもしばらくその辺走るらしいな。

49: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:40:23 ID:IeH

>>42
それどころか半年以上も生きていた記録がある。
https://www.youtube.com/watch?v=_KqjfKSgd_I

首をはねられた後も18か月間生存していたことで知られるアメリカの雄鶏である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/首なし鶏マイク

43: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:31:37 ID:E3p

心臓には脳ほどではないが記憶細胞が存在するとかしないとか

48: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:40:14 ID:OFO

>>43
そもそも細胞と記憶のメカニズムすらまだほとんどわかっとらんのに
そんなこと言うやつはただのオカルト野郎だ

44: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:33:22 ID:pNq

厳密な死の基準は各国ごとに法律で定められてるけど
一般人は呼吸と心拍で判断するわな

45: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:35:57 ID:4lg

われ思う、故に、われ在り

52: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)01:56:26 ID:Auw

京都で晒された首が関東まで飛んだって話もあるよな。

53: 名無しさん＠おーぷん 2016/08/20(土)09:09:27 ID:uhb

脳じゃね？

ゲームのキャッチコピーとか上げていこうぜ

「七つの大罪」みたいなの教えて

【これマジ】不思議な現象体験談『津軽秘密の歌』

最強に怖い画像貼ってけ

最初から最後まで面白い漫画といえば？

Comments

[1. 名も無き哲学者]

心は全身に

[2. 名も無き哲学者]

脳にあるとおもう

[3. 名も無き哲学者]

初期仏教を学んでご覧　すうすれば答えはすぐにわかるよ

[4. 名も無き哲学者]

まあ脳だけだとそのままの意味のワクワクドキドキは失われる訳だから
やはり全身の反応あっての精神意識なのかねぇ

[5. 名も無き哲学者]

腸が意外と重要とか言われるよね

[6. 名も無き哲学者]

車の走る機能ってどこにあると思う？
エンジン？
タイヤ？
ハンドル？
運転手？


同じことだよ
心も人間の機能だから、どこかに実体があるわけじゃーない

[7. 名も無き哲学者]

脳が管理してるバーチャル空間の中にあるよ
脳がサーバーだからな

[8. 名も無き哲学者]

>>6
手足千切られても思考できるんだから、少なくともそこにはないのは言って良いのでは？

[9. 名も無き哲学者]

心臓は機械で代用できるけど脳を何かで代用したらもはや人ではない気がするから脳に一票

[10. 名も無き哲学者]

脳だろ
学習による経験と反応が「心」に当たるものだと思う

[11. 名も無き哲学者]

結合双生児に各々心があるんだから脳やろ

[12. 名も無き哲学者]

脳みそ一個でも感情を表せるのか誰か実験して欲しい。

[13. 名も無き哲学者]

脳といっても脳幹と大脳新皮質で
ある程度独立して動いている気がする

[14. 名も無き哲学者]

SFのロボットは人間なのかみたいな話もあるけど
心のありかは器官ではないと思うよ
まーそれぞれの心を大事にしたいよね

[15. 名も無き哲学者]

>>3
なんて書いたがもったいぶらずに教えよう

「心は身体のどこか特定の部位だけに存在するのではない」これが答えだ

[16. 名も無き哲学者]

>>1
脳と心臓だろうな
心臓移植をした人が被移植者の趣味、趣向を情報無く発現するのは有名な話

[17. 名も無き哲学者]

狭い解釈では脳
もう少し広げれば筋肉の運動や内臓の活動や共生する微生物まで含められる
宇宙と一体

[18. 名も無き哲学者]

「心」はどこにあるのか？という問いに現代医学はまだ答えを出せていない。つまり明確な心の場所は特定できない。運動機能や感覚機能のように、脳の特定の位置にマッピングもされていないのだ。

[19. 名も無き哲学者]

>>8
心の定義しだいだけど、感覚（器官）も心の一部だと言えるかも

空間認識能力も心の一部だと捉えれば、自動車すらも心の一部と言えるかも

何にせよ定義しだい

[20. 名も無き哲学者]

>>16
つまり無意味に心臓を入れ換えれば互いに趣味が感染していくのか

[21. 名も無き哲学者]

そら脳やろ
心臓は血液を送り出すポンプでしかない
BSのドキュメンタリー番組で電磁波が出る機械を頭に照射するだけで笑ったり泣いたり怒ったり自由自在に操れるしパソコンのCPUやメモリに当たる部分も基本は脳やしな。恋愛感情も機械で電磁波を照射したら人工的に恋愛感情を起こせるし。

[22. 名も無き哲学者]

>>15
「答えだ」と言ってしまう内は言葉に囚われてるぞ

[23. 名も無き哲学者]

>>18
自動車で言うと、制御用車載コンピュータ「だけ」が運動機能なの？

えらく狭い運動機能の定義やな

[24. 名も無き哲学者]

>>4
恋はそうだが心は別じゃね

[25. 名も無き哲学者]

こういうふわふわした話題だけでもせめて優しく考えたいね

[26. 名も無き哲学者]

ストレスの職場研修によると、脳が正解らしいよ。そらそうや、脳がすべてを作り出すからね。

[27. 名も無き哲学者]

方寸て徐庶が言ってた

[28. 名も無き哲学者]

>>21
脳を手術したらアスペが治りそうで怖いな

また人類はこの愚行を繰り返すのかｗ

[29. 名も無き哲学者]

>>1
筋肉が電気信号で動くたびにを記憶が刻まれてるってオカルトあるわ

[30. 名も無き哲学者]

コンピュータの中枢は脳
メンテとアプデは内臓って感じか

[31. 名も無き哲学者]

心臓派　理由は失恋して胸が痛むから
　　　　頭が痛くなるは聞いたこともない　

[32. 名も無き哲学者]

>>22
あなたは心は身体のどこにあると考えていますか？

[33. 名も無き哲学者]

心は機能だろ

[34. 名も無き哲学者]

>>1
全身で感じ、全身から表現される。

[35. 名も無き哲学者]

>>19
まぁ確かに心の100％サイズを定義するのと心の最低稼働ラインを定義するのはまた別のアプローチが必要かもしれないな
脳ってのは後者だな

[36. 名も無き哲学者]

心肺同時移植してドナーの記憶も移った例が
アメリカでいくつか報告されてて
東大病院の医者がそれを根拠に臓器移植に反対する本書いてる

[37. 名も無き哲学者]

脳に決まってるじゃないかアホ過ぎ

ギロチンで首を切られたら重度の貧血状態だから貧血でクラクラしゃがみ込む経験があればそれの即行系だな

[38. 名も無き哲学者]

心とは何かを定義しないとな！

[39. 名も無き哲学者]

頭が無い鶏なら動画見た事ある気がする
頭だけになった蛇なら、カメラに向かってとびかかる動画を見た

[40. 名も無き哲学者]

例えば事故とかで脳の部分とそれ以外の部分がスパッと切り分けられた時、生命が終わるほんの数秒の間に意識は脳側にあるのか、脳以外側にあるのか…脳だよね、たぶん

[41. 名も無き哲学者]

脳みそ治すために、体力つけるには心を借りるだろ。返せなかったら借心が溜まっていく一方で

[42. 名も無き哲学者]

神経を行き来する電気の集合だから全身だわな
つまり肉体を覆っているオーラのようなものだ

[43. 名も無き哲学者]

>>36
昔からある話だよね
プライバシーとか宗教とかで難しいんだろうけど
実際に記憶が移った人の体験談を聞いてみたいよね

[44. 名も無き哲学者]

>>36
記憶＝心　っていう定義なの？

脳は必要条件だけど十分条件じゃない（定義次第）

[45. 名も無き哲学者]

生物は腸から出来るらしいから腸に心があるんでは？それを認識するのが脳。

[46. 名も無き哲学者]

脳にあるに決まってるだろ
体のどの部分を失っても心はあるが、脳を失えば心は無くなる

[47. 名も無き哲学者]

病んでるね

[48. 名も無き哲学者]

ワイは腸やと思うとる
腹具合と機嫌が一致してるので

[49. 名も無き哲学者]

強いストレス受けると本当に心臓のあたりがギュってなるんよね

[50. 名も無き哲学者]

脳がメインにホルモンやら伝達物質で結ばれた
体全体に張り巡らせられてるネットワーク

[51. 名も無き哲学者]

ニワトリは確か切り離した場所の構造的に脳が全部無くなった訳じゃなかったって聞いた
死因は餌やりを詰まらせてしんだんだっけ

[52. 名も無き哲学者]

宗教ではめんどくさいことに精神のあり方を分類した
ギリシャでプシュケとプネウマ
仏教で魂魄
エジプトでバーとカー
全身を覆うオーラと高次精神を分けたのだね
今日では心も精神も同じように使われるけど、本職には区別してほしいにゃ

[53. 名も無き哲学者]

アスタの榎本感ある

[54. 名も無き哲学者]

心は魂に直結してるからクラウドみたいなところがあると思う

[55. 名も無き哲学者]

精神と身体を動かしてのはたぶん脳だとは思うんだけど。小学3年の頃、親の知人に「遊びに行こうお父さんとお姉ちゃんも後で来るから」と連れ出され、家族へお土産買ってきますと置き手紙をした。これが両親の夫婦喧嘩の発端となり、おそらくは八つ当たり的に「ガキがこんなもん残しやがったせいで！」と親が目の前でそれを破り捨てた時、心臓に針を太い刺されたようにほんとにズキーン！と痛んだ。心って胸の辺りにあるんだろうか？とガキながら漠然と思った。訳がわからんあまりショックだったのだろう。


ちなみにその夫婦喧嘩の理由は後に、自分を遊びに連れ出した知人女性と親父との不倫をオカンが疑ったせいだったと判明する。真偽は未だ謎のまま。

[56. 名も無き哲学者]

脳髄は物を考える処に非ず

[57. 名も無き哲学者]

般若心経に『照見五蘊皆空』という有名な言葉がある。
「五蘊は全てこれ"空"である」という意味だ。

五蘊 (パンチャッカンダ)とは何か？

釈迦は人間の自我や心がどこにあるのかを真摯に探し
人間の感覚や心の働きを細かく無数に分類した。
それを更にグループごとに求めたものが「五蘊」だ。

五蘊は大別して
A. 色蘊 、B. 受蘊、C. 想蘊、D. 行蘊、E. 識蘊の５つからなる。

A.色蘊(ルーパッカンダ)とは物質的存在のグループで、
①眼・耳・鼻・舌・身の5つの器官からなる「五根」、
②五根が感知する５つの情報である色・声・香・味・触からなる「五境」、
③更に外部刺激によって深層に植え付けられ、
表層に表れてこない「無表色」の3つからなる。

[58. 名も無き哲学者]

B. 受蘊(ヴェーダナーッカンダ)とは
外部刺激により苦楽を感じる感受作用のグループで
眼触・耳触・鼻触・舌触・身触・意触の「六受身」から生じる
６つの感受作用の集まりをさす。

C.想蘊(サンニャーッカンダ)とは感覚から生じる５つの概念をさす。
例えば触覚を例にとると、指(色蘊)が物に触れた際に、
それは電気信号(受蘊)となって脳に伝わり、
感触に対する概念(想蘊)が生じる事になる。

D.行蘊 (サンカーラッカンダ)とは心を働かせる意志であり、
何かをしたいという原始衝動をさす。
本来無意識の領域に属する。

E.識蘊(ヴィンニャーナッカンダ)とは認識の事。
様々な感覚器官より得た情報を表層意識レベルで知覚した
眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識
(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・意識)の６つの識からなるが、
更に「唯識」ではこれに末那識(無意識)と
阿頼耶識(集合無意識)を加えて「八識」としている。

[59. 名も無き哲学者]

では、人間の心とはどこにあるのか？
大脳か？　心臓か？　細胞か。

釈迦はこれについて
「"私"、と認識しているこの存在は、
五蘊からなっている」としている。

つまり色・受・想・行・識の五蘊が
不可分に組み合わさってできているのだと述べる。

そして「五蘊は無常であり、
その本性は空である」と結論づけている。

何も知らない人間がよく間違える事だが
「空」とは「無」の事ではない。
「無」の対極にある「有」の事である。

ただし通常の状態の有ではない。
「空」と漢訳された本来の言葉はシューニャ(suñña)であり、
これは元々「拡散」という意味である。
現代の概念に訳するとクラウド状態であるという事になる。

[60. 名も無き哲学者]

例えばパソコンを取り上げてみよう。
PCを動かす基本プログラムは
マザーボードのBIOSに記述されている。
しかしBIOSはPCではない。
単体では複雑なプログラムを動かす事はできず
ほぼ何もできない。

PCの動作をなす全てのプログラムはSSDやHDDに収納されている。
しかしこれらのストレージもまたPCかというとそうではない。
メモリも同様で、他の部品がなければ全く機能しない記録媒体にすぎない。

PCの心臓部はCPUだが、そこには電気信号が飛び交っているだけだ。
単体ではプログラムを走らせる事はできない。

PCを動かしているのは電源だが、電源もまたPCかというとそうではない。
ただ外部から供給される電力を加工してPCに供給しているだけだ。
しかし電源がなければPCは一切動かない。

PCを分解してそこに中心となる部分は何かと探しても、
そこは何もないのだ。
全てが組合わさってはじめて本来の性能を発揮するのである。

[61. 名も無き哲学者]

此処書き込める❔

[62. 名も無き哲学者]

心は頭髪にやどる

[63. 名も無き哲学者]

>>5
普通に腸。腸の中身入れ替えた実験で性格が変わるのも観察されてる
臆病な個体と活発な個体で入れ替えると臆病な個体が活発に、活発な個体が臆病になった
心の動きを決める欲求を腸というか腸内細菌等が支配してるっぽい

[64. 名も無き哲学者]

人間もまたこれと同じだ。

人体を構成する無数の臓器や肉や骨を
無数に分解してひとつひとつ調べても
そこには中心となるものはない。

大脳を構成するニューロンをバラバラにして分解しても
それら1つ1つには「心」や「自我」などない。
どこにも中心と呼べる部分はない。

しかし脳細胞、そこに栄養を送り込む血液、
血液を作る肝臓、血液を送る心臓、血液を濾過して排出する腎臓、
血液の元となる栄誉宇を摂取する口や消化器官、
老廃物を排出する排泄帰還…
それらが全て組み合わさってようやく一個の人間として機能する。

人間とは本来クラウド的存在であり
無数の存在が組み合わさって、一人の「自我」という
幻想を作り出しているのだと釈迦は述べているのだ。

[65. 名も無き哲学者]

脳
だからって頭よけりゃ心がちゃんとしてるかと言われれば関係ないと思う

[66. 名も無き哲学者]

本丸は脳だと思うけど補助的な器官があってそれは男と女で違う。
女にバカな行動をとらせるのは心臓（ハート）で
男にバカな行動をとらせるのはチ〇ぽ。

[67. 名も無き哲学者]

人間を徹底的に分解して分析した結果、
釈迦は実はこれはという「実体」はないのだという結論に至った。

その事がよくわからない庶民らに説明する際に
釈迦は「空」という言葉を例えに出したが
他にも「泡」とか「蜃気楼」とかかいった単語も使った。

蜃気楼は大気の屈折により遠い場所に風景が浮かび上がる現象だ。
そして遠い場所に水があってゆらゆら浮かんでいるように見える。
だが見えるだけで追いかけていくと、そこには何もない。
確実に見えてはいるが、その実態は幻なのである。

なお大乗仏教、特に禅宗では「空」という概念を殊更に特別視して、
それを知る事が悟りの境地であるかのような風潮がある。
これは完全な誤りである。

一切が空である事を知る事はただの「通過点」にしかすぎず
悟りの境地とは全く関係がない。

[68. 名も無き哲学者]

感覚器官(五感)→大脳(色々な処理)→視床とかその辺り(化学物質各種発生)→体のどこかが反応→クオリア
という流れなのかなと

[69. 名も無き哲学者]

なぜなら釈迦の時代には「空」という概念は
特別視されていたわけでも何でもないからだ。

釈迦は仏弟子たちに世界の実相を説明する際
空と同時に、無常といった単語を使ったり、
苦、苦しみ、夢といった単語も使っていた。

大乗仏教では空という概念だけを特別視して
そこから一つの哲学思想体系として発展していくのだが、
釈迦の時代の原始仏教では、「空」とは
ただ世界の実相を説明するひとつの単語にすぎなかった。

現象の本当の姿を説明するためにいろいろな単語を使っていたが、
その中のひとつに過ぎなかった。
釈迦はべつに空という単語を一つだけ取り出して、
独立した思想体系にするような意図は全くなかったのだ。

このあたりは後の大乗仏教が陥った
大きな偏重であり、誤りであるとも言えるだろう。

[70. 名も無き哲学者]

>>54
なるほど
では魂はどこにあるの？

[71. 名も無き哲学者]

>>62
しかしハゲに心無い言葉を投げつけるのはフサ

[72. 名も無き哲学者]

>>64
長い説明で悪いけど、心＝自我っていう定義なの？
自我があれば心があるのかな？

生物学だろ、鏡が認識できる生物は自我があるっていう説だけどそれでええかな？

[73. 名も無き哲学者]

腸とか有力そうな気がするんだよね
あと、脊髄、脳幹とか
より原始的な部位にある気がする

[74. 名も無き哲学者]

>>16
心臓だけじゃないけどな

[75. 名も無き哲学者]

血液にあるんやで

[76. 名も無き哲学者]

腸だぞ。英語で言うとガッツだし。

[77. 名も無き哲学者]

人工心臓や移植があるのだから少なくとも臓器ではないやろ

[78. 金ぴか名無しさん]

腸に意識、感情があることは分かってたんじゃなかった?

心臓に記憶とかも

頭髪と皮膚には無いと思うわ。そもそも死んでる細胞だし

[79. 名も無き哲学者]

>>77
その辺りは謎だと思う
脳は、行動を決定するが、感じている何かではない可能性がある
人工心臓に取り替えたらその人が哲学的ゾンビになってしまう可能性もある

[80. 名も無き哲学者]

生殖器にあるよ
下心って言うだろう

[81. 名も無き哲学者]

>>5
それは進化の過程を考慮した生物としての本体みたいな話だろ？今回のテーマとは違う

[82. 名も無き哲学者]

>>52
仏教は魂の存在を認めていませんよ

[83. 名も無き哲学者]

>>82
仏教は事実上魂が本体と考えているように思える、魂しか無い論？

[84. 名も無き哲学者]

呪術廻戦で肉体そのものって言ってたから肉体だよ

[85. 名も無き哲学者]

>>72
横からだけど自分も仏教の勉強は多少やってるので代わりに答える

「自我は幻想」ってその人は書いてるでしょ
自我というものはそもそも存在しない、心が作り上げる錯覚なんだよ
それが仏教の教え

[86. 名も無き哲学者]

>>83
ですから魂というものが存在しないんですって

[87. 名も無き哲学者]

>>49
ストレスで急性の腰痛(ぎっくり腰とか)になることもある
ストレスで胃潰瘍になるし、過敏性腸症候群にもなるな

[88. 名も無き哲学者]

口と肛門のある生物から進化したんだから実は腸が司令塔
脳は指示を受け各器官をコントロールしているだけ

[89. 名も無き哲学者]

>>85
「心の定義」この話の肝だからもうちょっと詳しく聞くわ

＞それら1つ1つには「心」や「自我」などない。
＞どこにも中心と呼べる部分はない。
なるほど

＞「自我」という幻想
で、結局、心も自我もあるの？ないの？

＞人間とは本来クラウド的存在
クラウド的存在って何？

＞心が作り上げる錯覚
実体はないけど、錯覚ならどこかには「ある」んでしょ？

[90. 名も無き哲学者]

>>89
錯覚は錯覚　どこにも存在しない
「ペガサスは存在する」というのは幻想
ペガサスはペガサスを思い浮かべる人間の頭の中には存在するが、所詮錯覚なので実際には存在しない
自我も同じこと

[91. 名も無き哲学者]

心とは脳が作り出す４次元的空間なのだよ

[92. 名も無き哲学者]

脳だろうけど脳だけじゃないのかもしれない？

[93. 名も無き哲学者]

>>90
ああ、心は存在しない派の人ね
それなら納得

他人は哲学的ゾンビ派は珍しくもない

[94. 名も無き哲学者]

>>93
いや心はあるよ
自我が存在しないと言っている

[95. 名も無き哲学者]

BLEACHの話題がないやんけ！

[96. 名も無き哲学者]

欲求や感情は身体制御の次位にプリミティブな脳の機能なんでないの？

[97. 名も無き哲学者]

心臓でないことは確かだな　ただのポンプだよ
豚の心臓移植した人いたけど、彼らは豚になったのかって話
まぁふたりとも移植から短くして亡くなってしまったようだが

[98. 名も無き哲学者]

利き手と反対側の内くるぶしのちょっと上

[99. 名も無き哲学者]

まあ脳に栄養やら酸素やらと各種刺激を入れたら代替可能だからどれか一つって言うなら脳なんだろうな
無論より高度な技術でさらに細かく置き換えていってどこまでいったらプリミティブな心を司る物理的な部位になるのかというと哲学の領域になると思う

[100. 名も無き哲学者]

大乗仏教で「空」が重視されるのは、「我」という確固たる存在はないという前提から、私の外の存在や出来事も私を構成する要素であって、「凡夫である私」を必ず救うと願う存在が私の世界に存在し影響を直接受けているという事実を重視する事になるからだと思われる

[101. 名も無き哲学者]

臓器移植でドナーの記憶が見えたと言う話があっただろ。身体中の細胞が宇宙と繋がっていてそこから記憶を読んでいるんだよ。

[102. 名も無き哲学者]

股ちゃうの？
下心ってかｗ

[103. 名も無き哲学者]

>>94
降参やわ

ID:rgbDnUHZ0はどこに心があると主張してる？

[104. 名も無き哲学者]

脳みそだろうね〜
カイバっていう約15年前のアニメ見て欲しい
魂は積み重ねた記憶があってこそその人たるっていうのがよくわかる

[105. 名も無き哲学者]

>>100
我ってようは魂の事で釈迦が言ったのは死後もその状態を保つ魂なんて無いって事だけ

じゃあ空は何かと言ったら布教のために輪廻転生と魂を肯定するために後から作った概念
特に意味はない

[106. 名も無き哲学者]

心を何を指してるのかだな
精神なのか意識なのか感情なのか
どれにしたって脳という答えで終わる
感情については脳内ホルモンの働きと限定もできて
薬物で幸福も悲しみも怒りも再現できる

[107. 名も無き哲学者]

こころ自体なんだかわかっとらんからなぁ

[108. 名も無き哲学者]

>>101
移植前の人の情報が伝えられないから臓器で伝わってる

と思わせて実はこっそり教えてたというオチ

[109. 名も無き哲学者]

みぞおち辺りかな

[110. 名も無き哲学者]

脳と心臓と腹の神経細胞網の相互ネットワークの結果が意識とか心だと思ってるからどれか欠けてもあかんだろうなとは思う

[111. 名も無き哲学者]

翌日に着る服を寝る前に出して置くと、翌朝それを見て想像した物語を思い出す
そういう風に記憶は外部と結び付いているんだよね

[112. 名も無き哲学者]

いくら「仏陀はこういった」といったところで、だからそれが真実ということにはならんのやで

[113. 名も無き哲学者]

心臓移植で心を乗っ取られるの？

[114. 名も無き哲学者]

足の速い人は、いざとなれば走って逃げる選択をするかも
口の達者な人は、場を和ます話術で切り抜けようとするかも
過去の経験や身体的特徴も選択に影響を与えるね

[115.]

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[116. 名も無き哲学者]

自分は足が速いという物語も、使い込まれたランニングシューズを見る事や、発達した大腿筋を感じる度に強化されたりするのだと思う

[117. 名も無き哲学者]

>>1
臓器移植や大量輸血で食の好みや性格変わったりするもんな

[118. 名も無き哲学者]

魂が宿るのは脳の中央
心臓は心臓でしかない

[119. 名も無き哲学者]

脳死と心停止を区別する以上、心は脳にあると医学的見地だろうなぁ

[120. 名も無き哲学者]

受動意識仮説が提唱されるような実験もあるね

[121. 名も無き哲学者]

ヒストリエでそんな話しあったな

[122. 名も無き哲学者]

自由意思がないのなら心は宇宙そのもの

[123. 名も無き哲学者]

>>119
臓器移植したい医者と患者の都合で「脳活動が停止したら心臓が動いていてもその人は完全に死んだ(二度と目覚めることはない)と解釈してもよいことにしよう」と、そのように取り決めただけかもしれんで。心臓が動いているほうが臓器はフレッシュやさかいな。

[124. 名も無き哲学者]

>>85
自我がないのなら、つねに無私の態度を貫けそうやけどおぬしはそういうことできるん？
錯覚をセルフ解除して自我を消し無私なる行動ができんのなら、おぬしの自我は存在しているし錯覚ではないんちゃうか。

[125. 名も無き哲学者]

あだち充がラフで言ってたやん
情けないやつだ、ハートがどこにあるかもしらんのか。
男のハートの位置は好きになった女の子が教えてくれるんだよ。
キュンと締め付けてな。

[126. 名も無き哲学者]

出勤前にクラウドにアップしておいて、帰宅後にダウンロードするんだ。
だから大丈夫、まだ耐えられる。

[127. 名も無き哲学者]

私は自己の意志を使う不滅の霊である

[128. 名も無き哲学者]

昔は心は心臓にあると思われてたって言うけど、リーダーの事を「頭」って言う所からすると、意思決定は頭で行うと言う認識は昔からあったんじゃないかね

[129. 名も無き哲学者]

過去も未来も意識の中にある

過去の原因だけではなく
未来の結果からも影響を受ける

[130. 名も無き哲学者]

>>129
進撃の読みすぎ

[131. 名も無き哲学者]

>>130
一巻で終わったわ

世の中の観察と、ここのコメ欄でアウトプットしてるうちに纏まった。感謝です

[132. 名も無き哲学者]

そりゃ脳やろ。
ドキドキしたりするのは脳が発する信号なんだから。
緊急時や戦闘態勢の準備のための信号や

[133. 名も無き哲学者]

心臓移植された患者が好き嫌いが変わったとかって聞いたことある

[134. 名も無き哲学者]

>>130
脳は信号機だよ、情報処理して司令をだすだけ
その司令に従って色々な脳内麻薬やらを分泌しているだけ
具体的な感情はその脳内麻薬に反応している
考えなくても注射すれば多幸感を得たり恐怖に陥ったりするからね

[135. 名も無き哲学者]

心は肝臓に宿る　レバー　レーベン