江戸時代の人って風邪ひいたらどうしてたの？現代の薬に代わるものがあったの？

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:27:28.749 ID:gsiM2w+Ca

現代の薬に代わるものがあったの？

3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:28:12.563 ID:QVDMzRZt0

漢方で免疫力あっぷ

5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:28:49.224 ID:6QhbVbe7a

首にネギ巻いてた

6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:29:02.046 ID:mZN6VYVL0

薬草を貪ってた

7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:29:25.237 ID:l1h2HlgH0

風邪をひいたでござる

8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:29:34.686 ID:nbaJcaGl0

糞で作った漢方を有難がってたぞ
まじで

15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:31:22.665 ID:gsiM2w+Ca

>>8
マジかよきったね
つか漢方でよくなるんか…

9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:29:51.642 ID:5UDwd6yY0

死あるのみ

17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:32:30.171 ID:gsiM2w+Ca

>>9
風邪引いて免疫力弱ってるとこに感染症患ったりするんだよな…

19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:33:48.240 ID:BK1bibXN0

>>17
「風邪は万病の元」なんてこの時代から言われてる言葉だからな

10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:29:59.313 ID:a8u4Tfjw0

葛根湯

11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:30:39.522 ID:mn6TY5nF0

おとなしく寝て過ごしてた
現代人の方が辛い生き方してる
薬で症状押さえ込んで活動するとかヤバい

12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:31:00.262 ID:G59Py3D60

最悪死ぬ

13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:31:06.484 ID:dyOw/8eQ0

江戸時代だって医者はいるし薬はあるだろ
何年人類やってんだよ

20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:34:03.355 ID:gsiM2w+Ca

>>13
その薬はなんなんだよ
医者だってまともに道具すらないのに大したこと出来ないだろう

21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:35:29.916 ID:Dw27+UiJr

>>20
西洋医学はないけど東洋医学ならあったで

23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:37:18.845 ID:a8u4Tfjw0

>>20
今でも売ってる葛根湯は5世紀からあるよ

26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:39:42.274 ID:gsiM2w+Ca

>>23
マジかよ
飛鳥時代あたりから既に使われてたんか

14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:31:20.219 ID:5LG6+yNxM

薬は飲まない方が治りが早いらしいな

16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:32:27.946 ID:Dw27+UiJr

ネズミの内蔵とか蛇の内蔵とかを干して飲んでた

18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:32:50.511 ID:BK1bibXN0

葱や生姜みたいな薬味たっぷりの粥食べて布団で寝てた
金があれば漢方薬や祈祷を受けてた

22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:35:46.187 ID:gsiM2w+Ca

>>18
今食っても普通に旨そうだなそのお粥
漢方って実際に意味あるの？

24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:38:07.525 ID:BK1bibXN0

>>22
漢方なんか平成が終わる今の時代でもバリバリ現役じゃないか
薬局には山程あるし、コンビニですら葛根湯くらいならあるんじゃないの？
効果はいわずもがな、想像以上に即効性もあるし、飲み過ぎると副作用だって起きる

28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:44:18.455 ID:gsiM2w+Ca

>>24
へぇー昔から漢方ってすげえんだな
金があればってことは当時の漢方は結構高かったのかな？
貧乏な人たちが服用できないのは気の毒だな

31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:46:48.086 ID:BK1bibXN0

>>28
金額については正直よくわからん、すまん
でも民間療法が発達してたってことは、薬に頼らない層が一定数は居たんじゃないかな？金銭的理由なのかはわからないけど

36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:54:11.556 ID:gsiM2w+Ca

>>31
薬に頼らず気合いで治すみたいな人達って一定数いるもんな、今も昔も変わらずか
つか、風邪よりも虫歯のほうがキツいよな
抜歯って当時は麻酔なしだよなたしか…

38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:56:01.959 ID:BK1bibXN0

>>36
虫歯はマジで治しようがなかったらしい
それこそ最悪死ぬから、めちゃくちゃ歯磨きはしてたんだってさ
ちなみに当時は歯ブラシじゃなくてフサヨウジな

41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:59:25.788 ID:gsiM2w+Ca

>>38
今ですら麻酔ありの抜歯で少し痛むことあるのに、麻酔なしとか想像しただけでやべえわ

フサヨウジってなんかフサフサしてそう
昔は歯磨き粉の代わりに塩で磨いてたんだっけ

42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 04:00:12.938 ID:NZVnLdH+0

>>41
炭の粉

43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 04:00:52.447 ID:gsiM2w+Ca

>>42
なにそれ不味そう

25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:38:31.675 ID:9SgirDCFa

殿様なんかが病気になると頭にネクタイみたいなの巻いてるけどなんで？

30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:46:09.811 ID:EOldj0qu0

マジレスすると
昔は田舎のほうが死亡率は低い
江戸とかの首都だと
金が無ければ何も揃わないけど
山にはなんでもある

32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:50:00.983 ID:gsiM2w+Ca

>>30
なるほど、地方にもそんなメリットがあったのか

33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:52:56.479 ID:mn6TY5nF0

江戸は人が多すぎて衛生状態悪くなりがちだったらしいね
江戸が早い段階で上下水道網が発達したのもそういう理由からだし

37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 03:55:30.545 ID:gsiM2w+Ca

>>33
人が多ければそれだけ病原菌も蔓延するしな…
昔の都会は大変そうだ

44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 04:07:07.198 ID:EOldj0qu0

マジレスすると
昔はお歯黒がステータス
男は女に高価な砂糖菓子を買って
やれてるんだというステータスシンボル
昔の俺達は
甲斐性、女にどれだけ貢いでるかが男のシンボルだったｗ

45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 04:12:33.748 ID:Kwe3Xk1Ur

南方仁ていう先生がなんでも治してくれた

49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 04:25:22.058 ID:XK4c9NlCa

歯磨きは塩で体洗うのは糠だっけ

そういや江戸は外食が発展していて意外と色々食べられたみたいね

51: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 04:28:19.908 ID:yZ591j3m0

ちなみに新撰組土方歳三が売り歩いていた石田散薬は昭和初期まで存在していたが
薬事法の関係で科学的根拠が必要になったのか販売出来なくなったとか（´・ω・｀）これ豆な

52: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/09(水) 04:30:57.363 ID:NenmtJkp0

ちなみに石田散薬は再現プロジェクトがあって作ったやつを持って帰れるイベントもある
これ豆ね

転載元：https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1547051631/

天皇陛下すごすぎワロタｗｗｗｗｗｗ

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Comments

[1. 名も無き哲学者]

エルダー帝国ガガーン少将、叱咤ときにはドッキリしましたぁぁぁぁ！

[2. 名も無き哲学者]

頭痛薬とかなかった時代に生まれてなくて本当よかったと思うわ

[3. 名も無き哲学者]

風邪程度で生きるの困るような個体は淘汰されてる定期

[4. 名も無き哲学者]

農村とかほとんど休みなく働いてたらしいし
年貢が村ごとの連帯だから倒れたら必死に治療しそうｗ
薬草つめつめ

[5. 名も無き哲学者]

薬草があるからね
やばいのは破傷風

[6. 名も無き哲学者]

人が多いところは現代でも衛生環境悪くなるのはセーヌ川で思い知ったからな
なんならうんこは肥料として買い集められてる江戸の方がパリより衛生環境良いんじゃね？

[7. 名も無き哲学者]

>>6
まじでそうかもねｗ
昔のパリは上からなんか色々降ってくるからハイヒールと傘が発明された説…

[8. 名も無き哲学者]

田舎だと村には物知りな年寄りが居て薬草とかに詳しかったりするからな、都会と違いその辺の山で採取出来るのも有り難い

[9. 名も無き哲学者]

努力で治してた

[10. 名も無き哲学者]

ゆっくりさん情報だと山とか草むらとかの資源が取れる土地も
村ごとに割り振られてて争いは基本無さそうだよね

[11. 名も無き哲学者]

ペニシリンがあったやろ

[12. 名も無き哲学者]

どうしようもないから普通に死んでた、だから東洋医学は衰退した
西洋医学は偉大なんだよ

[13. 名も無き哲学者]

大人だと酒飲んで寝るか、梅干し食って耐える。
子供は大変だよな、この時代て子供の死亡率高かったんだっけ？

[14. 名も無き哲学者]

意外とまじないみたいなものって、隔離したり病気の原因に近寄らないようにしたりと、原始的な病気対策としては理にかなってたりするよな

[15. 名も無き哲学者]

江戸時代とか関係なく古来から長い時間掛けて経験や知識を得て人類が進歩してきたように、伝わる対処方も有るには在った。例えば漢方、そして日本では縁起物として松竹梅といわれる物は鑑賞や風水等の偶像だけではなく、ちゃんと梅を食せば医者要らずと言われ現代でも熱中症や疲労、内蔵強化に効果抜群。竹は竹炭にして常用ではなく非常時に食すと体内の過剰な有毒物質、主に亜鉛や水銀などの鉱物を排出する効果がある。
そして松こそ神が宿り神の食べ物として、実は葉から枝、樹皮や根、種まで全部食べられ毒消し効果として今ならワクチンによる薬害に身近な対策として最も期待出来る効能があり、アンチエイジング作用がいわれる松葉は細胞を若返させるともいわれてる。このような伝承がぷっつり途切れ庶民に知れる事が無くなったのは残念だけど、山伏や修行僧などには秘伝として受け継がれてた。

[16. 名も無き哲学者]

今みたいに化学調味料漬けの生活じゃなかったから少なくても今よりは免疫力高かっただろ
飢饉での餓死が大敵だったらしいな

[17. 名も無き哲学者]

昔から色々試してたよ
江戸時代に限らず西洋医学も全く万能じゃないどころか迷信に支配されてた時代が長いからな
少しずつ改善して今に至る

[18. 名も無き哲学者]

日本だけに及ばず世界中に民間療法って奴があるから、それに頼る場合もあった

[19. 名も無き哲学者]

>>3
じゃあなんで風邪で困らない人たちの子孫である現代人が風邪で困ってんだよ

[20. 名も無き哲学者]

殆ど感染症で亡くなってた。糖尿病は現代病

[21. 名も無き哲学者]

>>19
風邪は一種類じゃないから
多種多様な細菌やウィルスが原因なんでいくつか免疫があっても他の細菌やウィルスが原因なら普通になる
傷にも擦り傷や咬傷、刺し傷、切り傷、やけど、凍傷などなどがあるけど防刃ベストきても温度変化には対応できないようなもの

[22. 名も無き哲学者]

その辺に生えてる雑草の効能片っ端からググってみるといい
意外と薬草多いぞ

[23. 名も無き哲学者]

付き添いの人にも葛根湯っと

[24. 名も無き哲学者]

風邪とインフルエンザの区別がついてない奴に何を言っても無駄

[25.]

このコメントは削除されました。

[26. 名も無き哲学者]

というか、薬局で処方箋なしで買える風邪薬は症状抑えるだけで治さないんだから、水飲んで栄養バランスいい食事食べてトイレ行ってしっかり寝るしかないんだぞ

[27. 名も無き哲学者]

>>16
糖質ガイジって自分の嫌いなものを何にでも関係してる超存在にするから面白いよな

[28. 名も無き哲学者]

>>19
既往症とか合併症に注意すれば、栄養不良とかがほとんどない現代においては、風邪単体は死に至る病ではない
が、現代は症状を緩和するクスリが簡単に手に入るせいで、逆に「風邪くだいから」って無理に動こうとするので困ってる
ｽﾚｺﾒで散々言われてるけど、昔は「万病の元」ってことで注意したし、老人や子どもは風邪単体でもあっさりとトドメ刺された

[29. 名も無き哲学者]

風邪に使う漢方も葛根湯だけじゃないから
麻黄湯とか小青竜湯とか

[30. 名も無き哲学者]

医学が発達すればするほど、人類そのものは弱っていくだろうからなあ

[31. 名も無き哲学者]

本当かどうか知らんが、大正生まれの米農家だった祖父母の時代は、子供が風邪やらハシカやらにかかっても、とにかく寝てろ、熱が出てたら冷たい手拭いを絞って冷やすくらいだったって言ってた。それでも数日間寝てたら治ったらしい。(それで亡くなるなら、自然淘汰だったんだろう)。
親が子供の頃(昭和30年代)でも、自称結核だけど医者にもかからず、自宅の離れで寝ているだけのおじいさん、おばあさんってのが近所に数人いたらしい。そういう人たちは50-60前後でなくなっていくのだけど、それが寿命でしたでおしまいだったて。

[32. 名も無き哲学者]

君ら江戸時代を何だと思ってるんだ
まあ、質と量は流石に場所によるけど大抵の土地には簡単な医者位はおったわい

[33. 名も無き哲学者]

風邪は万病のもとっていうのは、そもそも現代では風邪と呼ばない病気でも風邪って呼んでいたからってのもあるよ割と関係ないけど

[34. 名も無き哲学者]

薬湯のほか、玉子酒もあったろうしねえ
栄養と保温で風邪対策はかなりいけるでしょ

[35. 名も無き哲学者]

>>19
むしろ現代人が困ってる程度で済むのは淘汰の結果で昔の淘汰されてない個体だともっと大変なことになってるのでは？
21さんが言うように原因が多種多様だったり新種に変異したりするから時々大流行を起こしたりもするんだけど

[36. 名も無き哲学者]

>11

高熱なったら普通に死ぬからな。マジで。寝るのが正しいのよ。
平安なんか、虫歯とかでも虫歯で死んでるからな。この時代、だいたい50歳までに全員が歯抜けやぞ。
陰陽師なんかが流行るのもわかるわ。どーせ薬なんかないんだから、まじない使うのよ。

明治なるまでは明らかに日本人にタンパク質（肉）が足りてなかったので、背も小さいし病気になりやすかった。一部の薬草は効果はあったけどな。

あとインフルエンザとかコレラや天然痘などの多くは毎年、貿易が行われる長崎の出島から東へ東へ広がった。あと遊郭な。
要するに人との接触を避けたら被害は減る。
逆も然り。

[37. 名も無き哲学者]

薬局知らんのか？

[38. 名も無き哲学者]

JINだとペニシリンがあったから感染症はパツイチでKOだった

[39. 名も無き哲学者]

>薬は飲まない方が治りが早いらしいな

現代で売ってる薬は基本的に対症療法でしかないからな
んで風邪の各主症状は病原体に対抗するための防御反応だから、それを薬で抑え込んでたらそりゃ長引くわな

人間は薬で楽になったと感じるかもしれないが
体内の病原体もまた楽になっているのだ

[40. 名も無き哲学者]

今だって風邪に効く薬なんかないぞ
あんなもの免疫高めて寝るのが一番だ
現に多数のの医者がそうしている

[41. 名も無き哲学者]

漢方があるだろ

現代も漢方の風邪薬はある

[42. 名も無き哲学者]

>>19
強い人間から生まれるからって強い人間とは限らないだろ

[43. 名も無き哲学者]

生姜やネギの入った粥は「あったかくして寝なさい」の「あったかくして」の部分かな
今もそれが基本だよね
熱で風邪菌やっつけるだよ

[44. 名も無き哲学者]

>>4
倒れた奴の畑を耕さねばならんから持回りで野良やってたんやがあまりにも嫌われてる奴は普通に無視されてたっていうね

[45. 名も無き哲学者]

>>43
確かに現代だとあったかくするのも簡単だけど
当時は人体が発熱するエネルギーの確保すら難しそうだからね
生姜やネギはそれを促す薬的な存在だったんだろうね

[46. 名も無き哲学者]

>>36
芋しか食わない部族が腸内菌によって必要な栄養を補ってるとかあるし
昔の日本人はそんなにタンパク質要らんかったんだよ

[47. 名も無き哲学者]

ブシメシでは薬と称して豚肉食べていたな。

[48. 名も無き哲学者]

風邪ひいたら飯食って寝るとすぐ治る
飯を食わないで寝ると風邪が長引く感じだな

[49. 名も無き哲学者]

>>38
しかし、ウイルスには効果がない

[50. 名も無き哲学者]

風邪ひいたら粥ったって百姓は米を食わんので粟粥とか稗粥やな
それに菜っ葉とか野菜屑なんかを入れて炊いてた
ビタミンや酵素はたっぷり入ってて体にはいいんだろうが、お前らもまあ一回食ってみ
漢方とか代替医療に夢見すぎやね

[51. 名も無き哲学者]

現代のような高度な検査技術がなかったから
ただの風邪だと思ってたら実は重篤な病気だったり

[52. 金ぴか名無しさん]

葛根湯は江戸時代に流行して以来ずっと今まで現役やぞ
いいから葛根湯飲んで寝ろってのは江戸時代から何も変わらん

[53. 名も無き哲学者]

風邪に効く薬なんか今も無いんだから対処法も今と変わらん

[54. 名も無き哲学者]

医者にかかるのは金持ちだけ。昭和の時代でも戦前の田舎の小作農レベルじゃ重病にならなきや医者になんか行かない。歯痛なら歯に梅干し、頭痛ならこめかみに梅干し、胃腸が悪ければセンブリかドクダミ(用水路や湿地に生えてた)、体を暖めようとすればほうれん草などの青菜をゆでたお湯、昭和30年代でさえこんな有り様よ。

[55. 名も無き哲学者]

なんかの漫画で汗かけば治りますわ！とかいってヤリまくってた

[56. 名も無き哲学者]

>>10
入会地(いりあいち)のことかな?

[57. 名も無き哲学者]

超原始的なものは貼付剤っつーかよもぎの葉っぱだね
その後は中国から持ち帰った漢方系（大体は煎じ薬、葛根湯的なやつ）
そこから持ち歩ける丸薬（陀羅尼助とか）が発達した
まぁあとは大麻とかチョウセンアサガオから作った麻酔でしょ

[58. 名も無き哲学者]

現代でも風邪を治す薬なんてないやん

[59. 名も無き哲学者]

>>15
現代の西洋医学でも胃の中の毒物を炭で吸収させるとか無かったっけ?
あと立派な家の玄関門には門かぶりの松の木があるよね。
松が発するフィトンチッドが漂っていて、松の下を潜る人を清浄にし、リフレッシュさせる効果があるという研究結果があったと思う。
最近、西洋のハーブとの繋がりで日本のハーブや日本漢方の効用も見直されて来てる感じだよ。

[60. 名も無き哲学者]

>>20
糖尿病と言えば、光る君への時代の高級貴族が殆ど罹った病気
何故ならこの時代の酒は清酒でなく濁り酒だったので、酒宴に出る機会の多い貴族は糖尿病になった
道長も糖尿病だったらしい

[61. 名も無き哲学者]

風邪が治る薬なんて存在しない
あるのは症状抑えるだけの薬
しかもそれはウイルスと戦うための反応を抑えてるので、
風邪が長引くことになってる
体力に余裕がある時は使うだけ無駄どころか害悪になってる

[62. 名も無き哲学者]

>>30
人類そのものが弱っていくのではなく、本来病気で亡くなっていた人も生きていけるようになっただけ

[63. 名も無き哲学者]

>>34
薬湯も玉子も高級品だねぇ
江戸の貧乏長屋の住人には手に届かなかったかも
玉子は田舎の農家の方が鶏を飼ってるから手に入りそうだね

[64. 名も無き哲学者]

>>47
江戸時代は肉食禁止が建て前だったから、獣肉を食す時は「薬食い」と言ってたんだよ

[65. 名も無き哲学者]

ゲームの太閤立志伝とかで出てくる薬の方のういろう(透頂香)とか
室町時代から現代まで続いてるな

[66. 名も無き哲学者]

江戸初期から中期にかけては西洋も薬草食ったり祈祷とかやってる頃だよ

[67. 名も無き哲学者]

>>61
でも自分は、風邪に抗生物質出さない医者に診て貰うより、抗生物質出してくれる医者に診てもらう方が早く治る

何かちょっと風邪っぽいと思ったら、中将湯煮出して服んで温かにして安静にしてれば風邪を追っ払える

最悪なのが夏風邪、医者に通っても1ヶ月半治らなかった

[68. 名も無き哲学者]

風邪を治す薬がないって人達は語弊がある。
多分風邪の症状を軽減する薬はあるけど、風邪の原因の根本を治すものがないと言ってるんだろうけど、風邪には細菌由来のものとウイルス由来のものとがあり、体力や免疫力低下時にかかる。
厳密にはその風邪という広義的なものが何が原因のどんな種類かの狭義的な特定の診察などが無いとたまたまになってしまうが、江戸時代でもありそうなもので細菌に強いマヌカハニーなどの蜂蜜、よもぎ、ニンニク、ギョウジャニンニク、松などで直接原因に対し効果がある。そうでなくても生姜や適量の酒などで身体を温め免疫力が活発化する温度帯にすれば自然と身体の治癒力が治してしまう手助けだったり。その点現代の誤った知識の民間療法で云うなら風邪の時のビタミンCやポカリなど、どれも発熱時の原因菌やウイルスに対する身体の免疫力が活発化してる時のあくまで間接的サポートとしてで、補助効果と失われた水分補給程度で風邪に対して直接は有効ではない。市販薬や処方箋も各々頭痛軽減や咳止めなど症状に対してだし、熱冷ましは免疫力抑制の悪手になる場合もある。この辺を言ってるのかなと。
麻黄湯や葛根湯、桂皮などの漢方も同様に各部位の症状に対してなので、混ぜ合わせて服用し身体が勝手に治す時に負担を減らしてるだけだから、患者としては効果があったと錯覚してる。
なので現代も抗生物質で直接治る場合も相性の良い菌由来の風邪なら有り得る。

[69. 名も無き哲学者]

>>42
で頭に巻くネクタイはなんなんだよ

[70. 名も無き哲学者]

>>9
努力馬鹿悪霊退散

[71. 名も無き哲学者]

>>27
アベガーの事か

[72. 名も無き哲学者]

>>59
見直されてるものは上記の松のお茶、そしてつくしんぼうでお馴染みのスギナのお茶、更に万能薬に近いヨモギとドクダミかな。何故公にコロナに対しまたはコロナワクチンに対し有効だって誰も発表しないのか不思議なのはヨモギと松。
日月神示にも記されてる。

松竹梅もそうだけど秋の七草、春の七草ってのは季節のお粥って事じゃなく季節の変わり目に体調を整える先人の知恵で、あの一つ一つが意味があって効能もある。そういうのが日本の伝承で沢山あって菖蒲湯やゆず湯、中国では腸を冷やすのは万病の元と冷たい飲み物を控えるけど、日本は夏野菜が身体に負担かけず体温を下げる効果とか、調べればいっぱい出るんだけど歴史ある国ならではの知恵の宝庫なんだよね。

[73. 名も無き哲学者]

>>12
西洋医学が急速に発展したのは近代以降
江戸時代頃だと瀉血だとか水銀治療とか有害な事を普通にやってた
効果が無くても害も無い分、当時は日本のほうがマシだったとも言える

[74. 名も無き哲学者]

>>71
いきなりアベガーとか言い出すお前のことだよw

[75. 名も無き哲学者]

>>73
そこから現代まで進歩したのが西洋医学
そこで進歩が止まったのが東洋医学

[76. 名も無き哲学者]

>>40
ウイルスの風邪を治すのは免疫力だけど、高熱や肺炎で死ぬ事もあるからな。悪化する前に薬は必要なんだよ。

[77. 名も無き哲学者]

>>69
左で結ぶか、右で結ぶかで意味違う
あとは自分で調べろん

[78. 名も無き哲学者]

>>19
じっさい新種の風邪以外ではたいして困ってないやん

インフルは1900年ごろから
コロナは2020年ごろから

江戸時代にはどっちもなかったわけで

[79. 名も無き哲学者]

>>16
江戸どころかもっとあとまで流行り病で死にまくりだぞ

けっきょく栄養の増強と医学の発展がつよい

[80. 名も無き哲学者]

大抵のことは十分な時間寝れば治る
そんな休暇も取らないくせに治せと無茶振りするのが現代人だ

[81. 名も無き哲学者]

>>19
風邪って俗称で正式には総合感冒
いわゆる風邪のような諸症状をひっくるめて言ってるだけで咳は出るが熱はないとか鼻水と喉の痛みはあるけど咳はないとかパターン多すぎるからな

[82. 名も無き哲学者]

>>75
西洋医学でも日本の医者は漢方薬処方したりここのツボがなんて言ったりするよ

[83. 名も無き哲学者]

>>45
油紙やサラシに練辛子をたっぷり塗って体中に湿布するという方法もあったそうな

[84. 名も無き哲学者]

>>67
多分だけど騙されてるよそれ
総合感冒に抗生剤なんて普通出さない
なぜなら風邪のウイルスは千差万別でコレっていう抗生剤が無いから

[85. 名も無き哲学者]

>>63
貧乏長屋でも鶏飼ってる人がそこそこいたから分けてもらえたよ
ちなみに江戸だと今で言う皇居周辺と東京の下町以外はだいたい田舎
麻布も渋谷も新宿も超が付くド田舎で野原と畑と田んぼばかりで住民のほとんどが百姓

[86. 名も無き哲学者]

>>2
漢方の呉茱萸湯とか2世紀からあるで

[87. 名も無き哲学者]

尻穴に長ネギをぶち込むっていうのもあったな。

[88. 名も無き哲学者]

>今でも売ってる葛根湯は5世紀からあるよ

３世紀に中国で調合が発見されたものだけど、日本で処方されて広まったのは江戸時代。

[89. 名も無き哲学者]

>>32
川柳にあるぞ
「医者殿は、結句 うどんで引っかぶり」

[90. 名も無き哲学者]

免許制じゃなかったから江戸時代は自称医者だらけ

[91. 名も無き哲学者]

>>26
結局はこれよな。休養と基礎体力大事。

[92. 名も無き哲学者]

>>31
かぜ症候群や麻疹については、今も特効薬って無いからなぁ…。（麻疹は、予防接種はあるが。）
熱が高すぎたら解熱剤、喉が痛かったら消炎鎮痛剤、みたいな個々の対症療法しか無い。

あと、現代人で、特に栄養計算された給食を食べている子供なんかはどうってこと無いけど、
生鮮食料品のない昔の雪国の冬季なんかだと
慢性的なビタミン欠乏ぎみなところへ病気が重なると悪化しやすい。

[93. 名も無き哲学者]

>>35
現代人がインフルAでもそこそこの症状なのって、型の違いってのもあるけど
これで死ぬ奴はスペイン風邪の時にあらかた淘汰された説あったりするしな。

[94. 名も無き哲学者]

>>45
江戸時代だと、一般庶民は布団ないしな。
ふかふかの羽二重は高級車ぐらいの値段で、「親に布団を着せてやる」が孝行の代名詞だった。
（雑綿を詰めた薄っすいせんべい布団なら、もうちょっと中流クラスでもある。）
綿入りの掻い巻きがあればまだ良いほうで、筵だったり、
和紙に藁を詰めた物だったり（意外とコレ温かくはあったそうだが）。

[95. 名も無き哲学者]

>>31
それくらいの時代の医者になるとある程度の診断がつくから病院に行ってカネのかかる病気をほじくり出されるのを嫌がって病気でも何でも我慢して寝てる奴の方が多かった
特に年寄りほどそうで諦念がよかったというかどうしようもなかったというか
人の命もその程度には軽かったんやな

[96. 名も無き哲学者]

漢方もろくに知らないとか頭悪すぎるねぇ

[97. 名も無き哲学者]

>>5
ワイが過去にワープしてペニシリン作る

[98. 名も無き哲学者]

>>6
実際そうだと言われている

[99. 名も無き哲学者]

>>16
化学調味料はな何でできてるかよーく調べとけよ

[100. 名も無き哲学者]

>>60
信長も糖尿病だったらしいね。
手足のしびれも出てたらしい。

[101. 名も無き哲学者]

>>76
だから漢方の概念も間違ってないんだよな。

[102. 名も無き哲学者]

>>50
なにそれ まずい しか要素ないやん

[103. 名も無き哲学者]

当時は科学的な薬とかないし、朝鮮のサムゲタン的な粥＆肉料理は病気療養によさげ
日本でも薬として肉を食べるとかあったらしいし医食同源前提でそんな程度だろうな

[104. 名も無き哲学者]

＞今でも売ってる葛根湯は5世紀からあるよ
でもお高いんでしょ？

[105. 名も無き哲学者]

あの時代風邪で死ぬような奴は大人になるまで生き残ってないんじゃね

[106. 名も無き哲学者]

1900年でも欧州ですら風をひいたら栄養をとって1週間は寝てる、が治療法だからな。いまの解熱薬や頭痛薬が出て大きな進歩だ。
そして庶民は風邪をひいたからと言って何日も寝ている事は出来なかったので、悪化させてより重症になる人もいた。

[107. 名も無き哲学者]

>>10
山論サンロンっていって、江戸時代には村落の境界の木々伐採とか下草刈り取りの揉め事が頻発して死傷者がたくさん出たよ。

[108. 名も無き哲学者]

>>84
色々調べた挙げ句、複数の病院行って経験から出た答えなんだ
内科で抗生物質は耐性がついて大病の時困るからって使いたがらないのは理屈として解るが、PL顆粒は効かないよ
自分は副鼻腔炎で耳鼻科に定期的に通ってるから、風邪でも耳鼻科行くから先生もドンピシャリの薬出してくれるんだよね

[109. 名も無き哲学者]

>>103
貝原益軒の『養生訓』

[110. 名も無き哲学者]

>>98
なお、肥溜めがそこかしこにあった農村部は、大雨で溢れたりして
井戸の汚染が酷かったという記録もある。
（畜糞を使用している他国は、休耕地に直接放牧してばら撒かすので、そこまで蓄積しない。）

[111. 名も無き哲学者]

医者に薬をもらう（くっそ高い）
蘭学医に手術してもらう（華岡青洲まで麻酔なし）
家に山伏さん呼んで加持祈祷してもらう（うるさい）

[112. 名も無き哲学者]

加持祈祷よりはマシだろうけど
解らないなりに対処してたような時代だからなー
これに関しては西洋も50歩100歩
地球の裏側の風土の異なる土地に赴くってのは
今では考えられない程リスキーな事であったんだろうね

[113. 名も無き哲学者]

越中富山の薬売りは、江戸時代初期からいたらしい

[114. 名も無き哲学者]

奈良時代から薬酒が日本でも作られていて、江戸時代初期の１６０２年に養命酒が作られてる