江戸時代とか平安時代とかの飯ってくっそ不味いのかな今食べると

1: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:11:47 ID:MuL

塩鮭で源頼朝がクッソ喜んだって言うもんな
江戸時代はもうちょいマシなモン食ってたんやろか
江戸か地方の差はあるにせよ

お前らが笑った画像を貼れ in 車板『ひどすぎる偽者漫画』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4765470.html

2: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:13:03 ID:wqe

味噌あじ！？

3: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:13:23 ID:Z6K

江戸前期だと醤油もないしな
野菜も江戸前期だと今よく見るものはほとんど無い

4: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:14:31 ID:MuL

野菜というか食える野草みたいなのを湯がいて食ってたのかな…

5: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:16:09 ID:QI5

>>4
味噌はあるし鍋もあるから美味しいものは美味しかったんじゃないかと
ただし塩は別としてコショウはないんだよな

6: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:16:12 ID:Z6K

そんなもんやないか
一般人は

ちな果実もみかんとりんごくらいやろうけど品種改良されてないから
水っぽくて酸味が強いものだったろうしな

8: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:16:59 ID:QI5

>>6
柿はあるんじゃない？
あと野いちごといちじく

12: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:19:13 ID:Z6K

>>8
あるある
でもほぼ全部渋柿だと思う
甘柿ができたのは鎌倉時代だから当時の普及スピードを考えたら
せいぜい今の神奈川県でしか甘柿は取れなかったかと

14: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:20:18 ID:QI5

>>12
じゃあ干し柿にして食べるのがやっとか

15: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:21:12 ID:Z6K

>>14
多分ね

桃は知らんからググろう

7: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:16:23 ID:4I6

江戸の食文化は面白いけどな
地方は食に楽しみを求めて無さそう

11: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:17:54 ID:MuL

林檎って輸入だっけ？

13: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:20:12 ID:Z6K

りんごは平安時代後期に日本に入ってきたんじゃなかったけか(ガバガバ記憶

16: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:23:19 ID:Z6K

桃は弥生時代には日本に入ってきたそうだ
でも花を観賞するためのものであって食うためのものではなかったらしい
甘い水蜜桃が出来るのは明治だって

17: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:24:55 ID:QI5

>>16
桃ってただの観賞用だったのかｗ
あんなに美味そうなのに

18: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:26:50 ID:Z6K

>>17
確か桃の原種はさくらんぼみたいな大きさだったはず
日本に入ってきた当時にどれくらいの大きさだったかはわからんけど

19: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:28:09 ID:N00

栗を品種改良した民族は日本、他は数か国くらいしかなかったと思う。

20: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:33:30 ID:MuL

捕物帖とか読むと店や屋台の食い物がやたらと美味そうで困る
店のは実際美味しかったんだろうなー？

21: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:34:29 ID:FdW

ウナギくらいは旨かったんじゃねーかな

22: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:35:23 ID:MuL

スシとかもねｗ

23: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:36:09 ID:Z6K

江戸時代の握り寿司は今の１０倍ぐらいの大きさ

24: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:39:32 ID:MuL

一個でお腹一杯になるなそれ…すげえ
どっかの店で再現したヤツ裏メニューで出してほしいｗ

25: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:42:43 ID:N00

映画「武士の献立」は必見。
めちゃくちゃ面白い

29: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:44:12 ID:MuL

>>25
おお！観てみようｗ

26: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:42:51 ID:dRD

大トロが安く買えた時代

27: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:43:11 ID:Z6K

多分実際に江戸時代の食生活したら食い物はいずれ慣れるかも知れん
でも砂糖の甘みを知ってるから甘いものに飢えると思う
一度知ってると甘みは狂おしいほど欲しくなる

45: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:54:59 ID:4CI

>>27
おれは砂糖なんかいらない派だが現代は砂糖が入ってないやろいうもんでも入ってるな？
豆乳で口ゆすいだことあるが砂糖入ってる入ってるw
実際江戸には砂糖があるようだがないなら想像異常にヤバイかもなあ

28: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:44:09 ID:dRD

饅頭食え饅頭
江戸時代の大食い記録見てみ
飽きるぞ

30: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:45:14 ID:dRD

https://edo-g.com/blog/2015/12/ogui.html/edo_ogui_sweets_l

31: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:45:39 ID:4CI

浪人が深川でつてでウナギ掻きの仕事をしていても口にはできなかったらしい
でも外で売ってる屋台の鰻刺しは何とか食えたらしい

32: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:46:04 ID:dRD

丸屋勘右衛門さん（56歳／神田在住）の記録

まんじゅう×50個
ようかん×7棹
薄皮もち×30個
お茶×19杯

血糖値が振り切れそうです。お茶19杯も地味にすごい。

伊予屋清兵衛さん（65歳／八丁堀在住）の記録

まんじゅう×30個
うぐいすもち×80個
松風せんべい×30枚
たくあん×5本（丸かじり）

35: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:47:41 ID:N00

>>32
食べる量もすごいけど、ろくに歯医者の無い時代で
そのお歳でめちゃくちゃ歯が丈夫だな！

33: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:46:45 ID:dRD

佐野屋彦四郎さん（28歳／麹町在住）の記録

まんじゅう×50個
もち×100個

どんだけもちが好きなんだ、という話しです。

足立屋新八さん（45歳／丸山片町在住）の記録

今坂もち×30個
せんべい×200枚
梅干×2升
お茶×17杯

34: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:47:07 ID:Z6K

江戸時代の大酒飲み比べばりにイカレてる・・・

37: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:48:34 ID:Tex

>>34
現代の酒と比べてアルコール度数がだいぶ低い

40: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:49:37 ID:Z6K

>>37
低くても１斗とか飲んでたような・・・

36: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:47:50 ID:dRD

これ地味に良いw

亀屋佐吉さん（43歳／麻布在住）の記録

あま酒×50杯
菜漬×3把

46: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:55:37 ID:szK

>>36
あま酒ってめちゃくちゃ甘いぞ
この後血糖値上がりすぎて死んだんじゃないか

56: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:08:47 ID:dRD

>>46クウウ甘ぇぜ！
だから漬物パクーみたいな感じなんだろうねw

38: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:48:38 ID:dRD

山口屋吉兵衛さん（38歳／池之端仲町在住）の記録

そば×63杯

桐屋惣左衛門さん（42歳／新吉原在住）の記録

そば×57杯

鍵屋長介さん（49歳／浅草在住）の記録

そば×49杯

39: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:49:37 ID:dRD

飯の部

三右衛門さん（41歳／三河島在住）の記録

ごはん×68杯
しょうゆ×2合

しょうゆを……2合だと……？ よい子は絶対にマネしないでください。

和泉屋吉蔵さん（73歳／浅草在住）の記録

ごはん×54杯
青唐辛子×58本

41: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:50:52 ID:dRD

うなぎの部

https://edo-g.com/blog/2015/12/ogui.html/edo_ogui_unagi_l

42: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:51:29 ID:MuL

見てるだけで胸焼けするわｗ

43: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:54:31 ID:dRD

『江戸料理百選』より、 江戸では、豆腐・大根・飯・卵・鯛を使った料理が多かった。

44: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:54:49 ID:N00

新島の「くさや工場」に見学に行ったことあるけど
「この樽は江戸時代からある！」「樽の底の方の魚は江戸時代に取れたものだ！（たぶん）」て
爺ちゃんが威張ってましたw

48: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)21:57:07 ID:N00

マンガなんかで織田信長が金平糖を食べている描写あるな

49: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:00:30 ID:4CI

江戸の貧乏侍は飲み屋で塩をつまんでから3級酒を飲みおもいっきり走るらしい
すると酔えるから昼寝をしに帰るらしい寝るのは無料だからだとさ
平和だなあ

50: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:01:52 ID:dRD

干柿が体に良いとわかっていてみんな食べていて
干柿は砂糖より甘い

51: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:04:32 ID:XdK

藤枝梅安に出て来るカツオの刺身とか鯉の洗いとか
かなりウマそうだけどな。

52: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:05:25 ID:KUI

長谷川平蔵が食う物は美味そうだが
実際にはそこまで良いもの食ってないだろ

53: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:06:26 ID:szK

基本はごはんとみそ汁と瓜の漬物とかじゃね？

55: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:08:31 ID:MuL

俺は宮部みゆきの捕物帳読んでよだれ出た…
岡っ引きの茂七親分のヤツ

57: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:11:04 ID:XdK

でも実際は、豚とか猪肉の味噌漬けとか食ってたらしいぞ
神棚に紙で目張りして、使った鍋は数日天日にさらすってな忌み嫌いようだったらしいがｗ

58: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:18:04 ID:dRD

白身魚が健康的に見られて
大トロとかが
当時は安かったわけ

60: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:19:24 ID:MuL

ちくしょう腹減った

62: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:21:56 ID:dRD

江戸時代、トロは捨てるか、畑のコヤシにしていたことが判明！

ここまでしなくても酒のツマミみたいに長屋の人が食べてたわけ

63: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:24:02 ID:N00

まぁ「氷」の無い時代だから仕方ないね。

64: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:25:27 ID:KUI

転生主人公「この時代トロ食わねえのか、安くて食い放題じゃねえか！！」

↓

食中毒で無事死亡

65: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:26:18 ID:dRD

江戸時代、とくに大都市圏の人たちにとって、マグロは「下魚（げざかな）」でしかなかったのですね。つまり「下級な魚」「不味い魚」という意味です。

マグロは、現在では庶民的な魚の代名詞であるアジやサバなどよりも、下等とされました。さらに現代では高値で取り引きされるトロなどは、なんと商品価値ゼロの部位でした！

67: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:28:27 ID:u6q

江戸時代のレシピを文献通り再現ってテレビでもweb記事でも漫画でも見るけど概ね微妙な感じだったよ

68: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:29:12 ID:MuL

やめろもうこの時間に寿司屋はやってない
どこにも行けないんだ勘弁してくれ

69: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:30:01 ID:gRj

寿司って正直不味くね？
あんなの食うくらいならラーメン食うわ

72: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:42:51 ID:KUI

しめた、粂八のやつまだやってやがる
キノコそばをくれ

おかしら！

73: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)22:48:18 ID:4CI

鬼平犯科帳の漫画よく読むから緑のたぬきは備蓄してあるぜ！
かき揚げの油が胃の腑にしみこむようで美味しいですなあ佐嶋殿とかには対応できるだけだが…

75: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)23:03:02 ID:dRD

>>73江戸時代には天ぷらと銀ぷらがあった
へえーへえー
https://www.jidaigeki.com/original/201302_ryouri/recipe/No06_01.html

77: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)23:13:02 ID:u6q

>>75
むしろ銀ぷらを初めて知った
粋なこと知ってるんだな

78: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)23:16:19 ID:dRD

>>77
金ぷらと銀ぷらなんてマニアックな知識だよ

81: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)23:18:07 ID:u6q

>>78
でも知ってるとかっこいいわ

82: 名無しさん＠おーぷん 2017/11/13(月)23:22:12 ID:Jmb

味噌は室町時代くらいから
つまり、平安時代は味噌すらない

76: 遺跡平原(夜)◆F6aoRxKC4Q 2017/11/13(月)23:10:05 ID:SBr

野菜や果物も今は品種改良されてるしな

転載元：http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1510575107/
【これマジ】不思議な現象体験談『津軽秘密の歌』

Comments

[1. 名も無き哲学者]

当時の鮭は今の銀座の料亭で食べられる魚の風味が濃い奴なんだろな

[2. 名も無き哲学者]

ネットで見た知識の披露大会

[3. 名も無き哲学者]

昔の人が現代の料理を食べて美味しいと感じない可能性もあるんだろうな

[4. 名も無き哲学者]

江戸の範囲が広過ぎる
江戸後期なら、文献的にもさしすせそや調理法ぼちぼち揃うし、都市部に住んで金があれば美味いもん探せば食えるんちゃうか？

[5. 名も無き哲学者]

本文65
＞「下魚（げざかな）」
＞つまり「下級な魚」「不味い魚」という意味です。
おいしいまずいではなく、京の都基準で長持ちするかどうかの基準だろう

[6. 名も無き哲学者]

徒然草の68段にはある侍が大根を毎朝焼いて食べていたとある。囲炉裏にでも埋めてたんだろうか？

[7. 名も無き哲学者]

>>3
文明開化で洋食が一気に広まったんだからあり得ない
みんな飛び付いたんだよ

[8.]

このコメントは削除されました。

[9. 名も無き哲学者]

1000年後から見れば、とんかつもゴミなんだろな

[10. 名も無き哲学者]

完全再現してるyoutuber見たことあるわ
庶民レベルのはちょっと厳しそうだけど金持ちが食べてるのはまあおいしそうに見えた

[11. 名も無き哲学者]

昔のさつまいもは甘くない、固い、煮てもガジガジ。野菜も甘くない、だから昔の子供は野菜嫌いでピーマンが苦手だったと聞く。昭和初期でもバナナがお誕生日のみに食べれるご馳走様。卵焼きは父親しか食べれず子供は誕生日に食べれるかどうか。戦時中でももらい物なのか親戚が農業をしているのかすき焼きを隠れて食べる家はあったらしい。そこら辺の空き地に居るイナゴを捕まえて処理して食べ物として売っていたらしい、そして買う人が居たらしい。昔のごちそうらしい沖縄のさとうきびをかじったけど青臭くて甘くなくて口から出したが、昔はあれが噂になったごちそうらしい。

[12. 名も無き哲学者]

>>5
シラウオってのが上魚にされてるんで、鮮度の分類じゃないかもしれないが、火が通ってる前提の話かもしれない
ちなみに家康はシラウオの鮮度を大事にしてたらしいがどうやって食ってたか知らない

[13. 名も無き哲学者]

江戸時代の一時期、うどんには胡椒かけて食ってたとか読んだことあるが…
その胡椒って、今我々が思い浮かべるような胡椒なんだろうな？
何か別の香辛料を、当時「胡椒」と呼んでたとかじゃなく

[14. 名も無き哲学者]

>>3
そらそうよ
カップラーメンとか絶対に無理

[15. 名も無き哲学者]

>>13
或いはオタクの思い違いかも？

[16. 名も無き哲学者]

>>13
ゆず胡椒にコショウが入ってないの、今知ったわ

[17. 名も無き哲学者]

>>13
九州の「柚子胡椒」の胡椒は唐辛子のことだからね。
唐辛子かな？一味か七味かは分からんが

[18. 名も無き哲学者]

当時の味噌汁てダシ取ってたのかな？
昆布、煮干し、椎茸のドレだろ

[19. 名も無き哲学者]

不味いと思うけど。
農作物は原種に近いからえぐみがあるし、調理法は洗練されてないうえ調味料も未熟。肉も奈良時代から養豚やってたとはいえ酪農が全然発達してないからジビエと同じ。
魚なんて十日干し二十日干しあたりまえでカッチカチ。燃料が乏しいから煮炊きは最低限で基本は冷えてて暖かい食べ物は屋台くらい。

[20. 名も無き哲学者]

>>1
？？？w

[21. 名も無き哲学者]

個人用の塩が一緒に出てくるみたいな話は聞いたことあるな
漬物と飯と汁物と塩でもしかしたらいまより食は進むかもしれん
なお健康面

[22. 名も無き哲学者]

>>13
普通に庶民で使われてたよ
胡椒飯って、米に胡椒をかけて食べるやつとかもあった
当時の長崎での輸入胡椒の価格は金1ｇ3.6kgくらいで、現代価値に直すと100ｇ350円くらい
そこら辺のスーパーで50ｇ400円で売っていることを考えると現代日本より安いよ

[23. 名も無き哲学者]

>>14
農民とか人足とかバクバク食べてそう

[24. 名も無き哲学者]

>>11
伝聞でしかないよね

[25. 名も無き哲学者]

>>22
嘘草

[26. 名も無き哲学者]

>>13
唐辛子を胡椒と呼んでいる記録がある。
今と同じ胡椒は日本じゃ育てられないし、貿易品だと庶民は口に入らない
うどんに胡椒の記録残してる井原西鶴でも無理だろう
ちなみに江戸時代、今と同じ胡椒は海から来るから洋胡椒と呼ばれた

[27. 名も無き哲学者]

>>18
平安から江戸まで1000年間を当時で括られても…

[28. 名も無き哲学者]

レタスキャベツトマトだと、古くから日本で食べられていた順にすると、れたす→トマト→キャベツ
レタスはあんな顔して奈良時代くらいからあった

[29. 名も無き哲学者]

柿は渋抜きの方法がいくつかあって江戸時代初期から生食してたっぽい
今でもばあちゃんがヘタに酒付けて渋抜きしてる

[30. 名も無き哲学者]

砂糖あったにしても高級品だったろうから、当時の菓子屋が売ってるあんこってどの程度の甘さだったのかな？

[31. 名も無き哲学者]

>>19
なんで屋台？？w

[32. 名も無き哲学者]

米も今の改良に改良を重ねて生み出された品種に比べると味は落ちるだろうし精米技法も当然今ほどじゃない
ただ玄米のまま食った方が栄養価は高いんだよね

[33. 名も無き哲学者]

>>21
その塩も貴重品じゃね？

[34. 名も無き哲学者]

味噌や醤油は江戸時代には一般にも普及してたが平安時代には存在すらしていない
砂糖も同じ　貴族でも甘味料はアマヅラだった
魚介類は港町でない限り輸送手段が限られるので鮮度の関係でほとんど干物か塩漬け

[35. 名も無き哲学者]

タンパク質もビタミンも大量の米から摂取してたんでないの
つまり副菜は少ない

[36. 名も無き哲学者]

平安貴族の宴会料理は、見た目が華やかだけで味の方はさっぱりだったとか。しかも、占いによってその日食っていいもの、食っちゃいかんものを決めていたんだとか
そんな偏った食生活を送っていたところへ、糖度が高かったという当時の酒をガバガバ飲んでいたもんだから、貴族達は成人病まっしぐらだったという

当時の庶民の方が、よっぽど健康的な食生活を送っていたというオチ

[37. 名も無き哲学者]

>>33
今ほど安くないにしても海でいくらでも作れたんじゃないかな
いくつかの小説で海の民が海水煮詰めて塩作っている描写あるわ

[38. 名も無き哲学者]

>>25
いや、ホントやがな
ちゃんと資料にも残ってるよ
うどんで使われなくなったのは、単に唐辛子のほうがうどんにかけるには美味しかったから
そもそも肉食文化の薄い日本では、胡椒を美味しく使う料理が少なかったけどな

[39. 名も無き哲学者]

>>28
チシャは今の玉レタスとかなり味も違ってたらしいけどね
落語の「夏の医者」なんて江戸時代からあるから古くから食用にはなってたんだろ

[40. 名も無き哲学者]

まあ、正直同時代のフランスとかもこの時点ではまずそうだし、
中国、東南アジア、イタリアとか以外は現代人感覚では飯きついだろうな

[41. 名も無き哲学者]

>>32
水車精米で飛躍的に白米食がすすんだと聞くね

[42. 名も無き哲学者]

>>28
古くからちしゃと呼ばれて存在していたレタスと、今の玉レタスはまったく別物やけどな。
あと、キャベツとトマトは入ってきた時期は江戸時代だが観賞用だったため、食用になるのは明治中期以降。
言うほどどれも古くから食べられてない。

[43. 名も無き哲学者]

>>36
それは現代でもそうなんじゃないの？

[44. 名も無き哲学者]

>>30
諸説あるんよね
砂糖は貧民のなめ物なんて話もあるくらいだから安く流通してたって話もある
じゃないとあんな砂糖の塊みたいな和菓子が大量に売られているとは思えん
砂糖が高かったというのは幕府の決めた標準価格みたいなものから来ているけど、実際に流通してた金額とは違うしね

[45. 名も無き哲学者]

>>1
今の甘塩鮭を食べ慣れた身からすれば、当時の塩鮭なんて塩辛過ぎて食えたもんじゃないと思う
保存のために、めちゃくちゃ塩を効かせてたのよ

[46. 名も無き哲学者]

>>38
どこの胡椒を輸入してたの？

[47. 名も無き哲学者]

未来人から見たら現代もまだまだなんじゃろうけど
こっからさらに新しい調味料とか考えつかないわ
人工肉とか虫食ってたりするんかな

[48. 名も無き哲学者]

いい塩梅って言葉があ？けど、この言葉が作られたころの調味料は塩と梅くらいしか無かったらしいよ

[49. 名も無き哲学者]

>>37
いくらでも作れるのと誰でも買えたり使えたりは違うだろ

[50. 名も無き哲学者]

>>46
インドとかの高価なものじゃなくて、中国南部で取れていた安い胡椒を輸入していたんじゃないかって話

[51. 名も無き哲学者]

基本的な味付けは酢
塩や果実もあるけど基本は酸味や

[52. 名も無き哲学者]

>>30
いつ頃の話か年代書かないと議論にもならない

[53. 名も無き哲学者]

江戸時代とか今のカップラーメンや缶詰食ったら発狂するレベルだと思うよ
魚の美味しい東北においても魚の〆方とか確立されてないし
唯一今と味が変わらないのは、海で採れたての生ウニくらいじゃね?
タコもイカも〆方確立されてる今の方が美味しい

[54. 名も無き哲学者]

出汁に使われる鰹節昆布は高級品のためちょっとしたお役人さんでも滅多に拝めない代物
そして味噌の自家製が始まったのは戦国時代
上方の商人なら煮干しダシの味噌汁で一汁一菜出来たかもね
江戸のお侍さんは…出汁なしのおつゆに白米かな

[55. 名も無き哲学者]

>>44
時代によるから。
儲かると分かって、南国の藩が米作るのやめてサトウキビ植えまくったので幕末の頃には貧民でも口にできるようになった。砂糖が国を亡ぼすってことで禁令まで出たけど無視された。
こういうのが重なって幕府権威の弱体化が顕著になり、佐幕藩も石高減りまくって弱体化して倒幕に・・・

[56. 名も無き哲学者]

>>51
それはいつ頃の話？
デンプンを酵素で糖化発酵させて甘みをつくってなんてのもあったんじゃないの？

[57. 名も無き哲学者]

渋柿も渋抜きするれば普通に美味しいよ

[58. 名も無き哲学者]

>>33
家康の江戸時代初期の話でも、城の大根の消費量が大量だったから、沢庵漬けの塩をめちゃくちゃ増やして塩辛くして大根消費を抑えたみたいな話が残ってるから、少なくとも価格的には大根より塩の方がずっと安かった

[59. 名も無き哲学者]

>>53
ウニってそんなに昔から食ってたの？

[60. 名も無き哲学者]

>>49
でも吉村昭って人が書いた史実を扱った小説読む限り貴重品って感じの使い方はしてないな
まぁそこら辺の詳しいことはちゃんと資料読んだ人じゃないと何とも言えんが

[61. 名も無き哲学者]

基本的な味付けは塩

[62. 名も無き哲学者]

>>57
当たり前じゃね？

[63. 名も無き哲学者]

>>52
すまんな、じゃばけって小説の時代背景で考えてたわ

[64. 名も無き哲学者]

>>49
中期頃に塩田の整備が進んでピンキリだけど流通してたらしいで
それで1日の塩分摂取量は約40グラムだったそうな
保存のために塩漬けにしやすいとはいえ驚異的やな

[65. 名も無き哲学者]

>>26
それ誤解
胡椒は東南アジアや中国南部にもあったから中国から普通に輸入してた
江戸時代でも清と朝鮮とは貿易やっていたんだよ

[66. 名も無き哲学者]

>>50
その情報の一次史料は何？

[67. 名も無き哲学者]

>>48
その言葉って紀元前の中国の話やぞ
ちなみに梅というのは梅酢のことな

[68. 名も無き哲学者]

当時で幸せならそれでいいのではと
問題は現代でこんなに飽食で何でもそろってるのに「幸せ」を口にする人が少ないこと
本当に不思議だ

[69. 名も無き哲学者]

>>64
日常品と呼べるレベルのものだったのかそこが大事

[70. 名も無き哲学者]

塩も赤穂流製法の流通前か流通後かで値段全然ちゃうし

[71. 名も無き哲学者]

仏教取り入れて肉食禁忌にして以降の時代よりも
縄文時代の方が美味いもん食ってそうな気がする
貝出汁の雑穀粥スープみたいなの食ってそうだし
海沿いの集落なら塩作れなくても海水使えるから
それだけで十分美味いだろ

[72. 名も無き哲学者]

いちいちキモいわ。食いたいなら勝手に食えよ

[73. 名も無き哲学者]

>>58
それってお城に住む氏族の話だよね
上流の話じゃなくて庶民の話ね

[74. 名も無き哲学者]

>>65
それが洋胡椒。そんなの庶民の口に入るわけねーだろ
誤解も糞も、当時の人間が唐辛子を胡椒と呼ぶと記録残してるんだからあんたの主張より信用できるよ

[75. 名も無き哲学者]

なんかレベル低い投稿が多いような

[76. 名も無き哲学者]

友人の台湾人が「日本の果物は甘すぎて美味しくない」って言ってたから味については慣れの方が大事そうだがな

[77. 名も無き哲学者]

>>3
多分その可能性は小さい

と言うのも、野菜にしても畜産物にしても基本的にエグ味や渋味、臭みと言った人間が本能的に嫌悪感を抱く食味を消す方向に品種改良しているから

例えば明治維新で牛乳が入って来た時とか、松平容保などの高貴な層は獣臭くささを消すためにコーヒーを混ぜて飲んでいるけど、現代の牛乳は牧草すら品種改良していてそんな獣臭さを感じることも無い

文化的な側面や馴染みがなかったという点で口にすることに嫌悪感を示す食材もあるかも知れないが、文明開化後すぐに牛肉をパクついた日本人の気質からするとすぐに気にせず何でも食べそう

[78. 名も無き哲学者]

江戸は料理本ブームとかあったし
見てみると結構すごいよ

[79. 名も無き哲学者]

老舗の料亭が、蔵から江戸時代のレシピが出て来たから片っ端から作ってみたけど今でも出せる献立はほとんどなかったと回答してる新聞記事を読んだことがある
何故出せないのかは触れてなかったけど、現代基準では美味しくないものも多かったんだろうな
メロンが普及した今、甘さの薄い真桑瓜を出しても物足りなく感じてしまうみたいな

[80. 名も無き哲学者]

>>69
幕末には庶民でも買って常備するくらいできるようになってるが、それ以前はちょいと無理。
なので水塩といって、海水を煮込んだものを使ってた。

[81. 名も無き哲学者]

>>66
史料も何も当時の出島での貿易品目の帳簿に取引価格と一緒にガッツリ残ってるよ

[82. 名も無き哲学者]

江戸時代だけでも前期と後期じゃ流通してる調味料も全く違うし野菜も改良進んでて庶民が食べてるレベルのものでも全く違うので一概には語れんな

ただし肉類は熟成なんてされてないし冷蔵熟成なんて夢のまた夢だから今みたいに美味くないのは間違いない

[83. 名も無き哲学者]

>>74
いいから目の前にある端末叩いて「胡椒　江戸時代」で検索しろや
いくらでも江戸時代に胡椒が一般的に使われていたって出てくるから

[84. 名も無き哲学者]

>>79
料理本は普及してたけど、当時の人間からしてもネタ料理が半分くらい載ってたなんて話もあるしなw

[85. 名も無き哲学者]

>>69
江戸頃やと各藩が領地の権威と領民の食糧のためにまずおさえておく大事な流通食材の筆頭格やったみたいやし、現代のような備蓄は不可でも主食として使えるようにはしてたみたいやな
安定はしてないやろうけど、無いと景気ワリィなこの藩大丈夫か、というレベルではあったようや

[86. 名も無き哲学者]

>>3
旨味が現代のが強いからそれはない

[87. 名も無き哲学者]

>>32
脚気で死んだ人も多いからな

[88. 名も無き哲学者]

>>83
日本で生産できず、輸入に頼った高級品が庶民に流通してた話なんてググってもまったく出てきませんわね
胡椒と呼んだ唐辛子の話は山ほど出るけど

[89. 名も無き哲学者]

桜田門外の変の事を書いた小説に書いてあったが、幕末水戸藩では食糧難に備えて武家に梅を育てて梅干しを蓄えることを推奨してたんだっけ？

[90. 名も無き哲学者]

赤穂浪士の赤穂藩は塩の販売でやりくりしてたんじゃなかったっけ

[91. 名も無き哲学者]

>>2
これ
虚しいよね

[92.]

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[93. 名も無き哲学者]

ご飯がまず口触り悪そう

[94. 名も無き哲学者]

>>83
結構検索で出てきて草

[95. 名も無き哲学者]

>>81
まじで？

[96. 名も無き哲学者]

>>92
世界で一番安いとかi-phoneかな？

[97. 名も無き哲学者]

>>75
ソースは時代小説w

[98. 名も無き哲学者]

昔の食事は　栄養補給だろ、祭事とか特別の時以外は。それでも旬のとれたて野菜や筍キノコは美味そうだし　冬に備えて乾物にしたのとかも。

[99. 名も無き哲学者]

>>90
特産物で金稼ぐのは当たり前なんでそういうのはいいです

[100. 名も無き哲学者]

>>98
なんか東北の貧乏感だけ伝わってくる

[101. 名も無き哲学者]

昔の人は梅毒で鼻がおちてもあんまり気にしてないしな

[102. 名も無き哲学者]

>>88
まだ言ってんの？
そもそも胡椒が一般的に使われてたからこそあとから入ってきた唐辛子に南蛮胡椒って名がついたんだが
江戸時代の価格くらいそれこそググればいくらでもでてくるだろ

[103. 名も無き哲学者]

>>59
漁師町やけどウニ、ウツボは１８５０年頃から食われてる

[104. 名も無き哲学者]

>>1
しもつかれの素やで、

[105. 名も無き哲学者]

>>56
そんな手法が確立されていたら蜂蜜や干し柿が貴重な甘味とは扱われないと思います
そういうのがあるので完全に甘味がないわけではないですけど

蜂蜜は奈良～平安時代頃にはすでに献上品としてあったようです

[106. 名も無き哲学者]

ニュートンが万有引力を発見したリンゴの子孫を青森だったかの農産試験場で接ぎ木で育てていて（※ちょっとうろ覚え）、レポーターが試食して見たところ「アッサリ風味で……独特の歯応えがあって……」とオブラートに包んで表現していました
試験場の人は「味も香りも薄くて筋っぽいでしょ？」と直球勝負

17世紀頃ならそれなり品種改良も進んで紅玉くらいの味かと思ってたら遥かに下回っているらしいと知って、現代の品種改良のありがたさに頭を下げました

[107. 名も無き哲学者]

ポトフ＝しもつかれ説。

[108.]

このコメントは削除されました。

[109. 名も無き哲学者]

>>8
とか貧乏過ぎてウンコをカレーにして食ってた頃が忘れられずにウンコ味カレー店開いた韓豚民が目に涙溢れさせながら書いてるw

[110. 名も無き哲学者]

>>24
46歳だけど子供の頃のトマトは青臭くて酸っぱかったしキュウリも中の種がデロデロしてて水っぽかった記憶があるわ
さつまいもも今みたいに甘くなかった

[111. 名も無き哲学者]

>>96
生産地に近いし、奈良時代くらいから輸入してたみたいだからポルトガルとかの影響をあまり受けなかったんやろね

[112. 名も無き哲学者]

>>95
うん

[113. 名も無き哲学者]

そう考えると、さしすせそって大事やなぁ
いまでもいうて、観光地のあれこれとな有難がるだろ、有名人とか政治家とか。参考にならんあんまは
庶民よ、大事なのは。なぁ

[114. 名も無き哲学者]

>>71
貝塚とかから連想される食事は
どんぐりのパンに雑穀を煮たもの、サケやマスなどの川魚に鹿やイノシシなどの肉類、山菜やキノコ、味付けは海水から作った塩や貝や海藻を乾燥させたもの、デザートには栗や柿やアケビが出て、マグロを炙ったものを肴にして栃の実やらヤマブドウなどから作った酒を飲む
なんかソロキャンみたいでちょっと良い感じにも思えるよなw

[115. 名も無き哲学者]

>>90
吉良上野介に塩の精製方法聞かれて断ったことで吉良による浅野内匠頭イジメが始まったとか

[116. 名も無き哲学者]

>>30
ツタの一種　甘葛から採取したり麦芽から水飴作ったり、甘酒作ったり工夫凝らして甘味追求してたみたいだね。

[117. 名も無き哲学者]

>>110
野菜のイノベーションが起きたのは21世紀入ってからだからな
あと養殖魚も
ほんの20数年前とは全く別物ってくらいうまくなってる

[118. 名も無き哲学者]

漬物が着くのは金持ち
米と塩と味噌
味噌汁も結構贅沢品

[119. 名も無き哲学者]

>>1の日付だけは見るクセつけておいた方がいいよ

[120. 名も無き哲学者]

そもそも今の日本食の基本である砂糖・醤油・味醂で作った甘じょっぱい味付けも
今となっては田舎じみた懐かしいおばあちゃんの味ですら
ほぼ全て明治以降に生まれたものばかりだから
じゃあその前の時代は何食ってたんだよって思うのは当然ではある

[121. 名も無き哲学者]

>>110
ブドウも昔のは酸味があるわ種あるわ皮食べれないわでかなり食べ辛かったよね
シャインマスカットだの食べちゃうと、もう昔ながらの品種は食えん

[122. 名も無き哲学者]

>>120
江戸時代は砂糖が高価だったけど味醂自体が甘かったんだよ
明治時代に生まれたというのはちょっと違う
江戸の中期以降の料理本には砂糖、醤油、味醂を使った料理の記載が増えてますよ

[123. 名も無き哲学者]

ykjh5Gv.0って文句しか言ってないんやな
少しは自分で調べればいいのに

[124. 名も無き哲学者]

>>88
唐辛子は大航海時代に南米からヨーロッパ人が持ち出しました。15世紀です。日本に来たのは安土桃山時代だと考えられています。それ以前から中国にも日本にも胡椒があるので、どの種類の胡椒かはわからないけれども、胡椒といえば今の胡椒と同じものを指していると思いますよ。

[125. 名も無き哲学者]

>>105
水飴もあったんじゃないか？貴族のお膳に並ぶ調味料の一つに、「飴」というのがあったと記憶している

[126. 名も無き哲学者]

江戸は慣れたらギリギリ我慢出来るけど基本強飯や庶民は米すら食えない平安は絶対無理や

[127. 名も無き哲学者]

その時代の美味しいご飯がある
今と比べるのがナンセンス

[128. 名も無き哲学者]

今の飽食の時代以上の飯など存在しないだろうね
野菜なんて収穫したての状態ですら甘みがある

[129. 名も無き哲学者]

それは間違いないな、しかも日本だと言うのがなおタチが悪い

[130. 名も無き哲学者]

>>121
駿府城とか久能山とかにある家康のお手植えみかんは小さくて固くて酸っぱいよ。

[131. 名も無き哲学者]

>>36
貴族たちは、鰯は絶対に口にしなかったから、下級貴族や庶民が鰯を食べてたって何かの学者が言ってた。それ以外は庶民はとても貧しいものしか食べられなかったらしい。

[132. 名も無き哲学者]

>>34
海沿いに住みたくなるのもわかるなぁ
新鮮な魚や貝、塩や塩水手に入るのも大きい

[133. 名も無き哲学者]

>>114
涎出たぞ

[134. 名も無き哲学者]

今でも塩鮭で喜ぶんだが？
焼肉、カレー、ラーメンだけ食べてれば喜んでそうだな

[135. 名も無き哲学者]

>>122
では庶民が常食していた具体的なメニューを教えてもらいたい
それだけで大量のご飯に漬物ってイメージもだいぶ変わると思うんだけど

[136. 名も無き哲学者]

まあ美味しくは無いだろうな
食いやすいような硬さじゃないだろうし、味も薄いだろうし、加工成形の技術や環境も整ってないだろうし、すべての具材が冷凍・冷蔵できないから生暖かい環境に置かれてたろうし
少なくとも顎の負担は凄くて、下手するとまともに食うことすらできない可能性すらある

[137. 名も無き哲学者]

煎り酒という江戸時代からの調味料を自作しているプロの料理人の人から、たまーにその煎り酒を分けてもらえるのだけど、これが卵がけご飯に最適なんだよね。市販の煎り酒もあるけど、ここから分けて貰えるのが一番美味しい。
商品化すればいいのにーって大将の言ってるのだけど、単品だと流行らないって大将の返される。彼は隠し味使ってるんだって。

[138. 名も無き哲学者]

味付けも未発達だからめちゃくちゃ不味いと思う
砂糖なんか貴重過ぎて使えないし
醤油も洗練されていないからかなり臭いのであまり使われない
恐らく塩味と無味が主体で他の味はない

[139. 名も無き哲学者]

日本のメシが世界一旨いのは、

日本のメシが昔から旨かったから。

日本の醤油の香りの成分の数が、世界中のどのソースよりも、それがたとえワインであってもそれよりも多く、

世界一多い香り成分を含有しているのが醤油である事実からもわかるように、

昔から日本の加工食品は抜群に優れていたのだ。

むしろ、それなりに全部旨かったはず。

[140. 名も無き哲学者]

魚醤なんて臭くて食えたもんじゃないぞ
なので昔から美味かったというのは大嘘

[141. 名も無き哲学者]

俺が若いときに食ってたもんなんてクソ不味いもんしかなかったぞ
それ以前の江戸時代なんて料理じゃなくて餌レベル

[142. 名も無き哲学者]

不味いとか餌とか極端な表現で盛るのは議論を黙らせるだけ
ちゃんとやれ

[143. 名も無き哲学者]

>>138
せやから出汁を使うんやで
まずは現代の料理を研究してみそ

[144. 名も無き哲学者]

そもそも野菜がまずいぞ、昔の品種育ててみ

[145. 名も無き哲学者]

>>143
平安時代辺りだと、出汁どころか調理の段階で味付けをするという事をしなかったらしい
食べる時に各人で味付けをするんだと
だから、お膳の上には料理と一緒に塩や酢といった調味料が並ぶ
当然、身分が高ければ高いほど使える調味料の種類が増えるわけだ

[146. 名も無き哲学者]

>>143
出汁が庶民の味になる前の時代の話をしとるんやでｗ

[147. 名も無き哲学者]

>>146
出汁なんて貝を煮たら出ますがな
川にも居るから出汁自体は江戸時代以前から庶民でも使うとるぞ

[148. 名も無き哲学者]

>>147
そんな事はわかってるよ
俺も>>71でそういう話をしてるからな
でも今議論されてる出汁ってそういう話じゃないでしょ
じゃあ平安以降の庶民の貝出汁料理を常食していた例を挙げなよ
食ってねえんだよ

[149. 名も無き哲学者]

>>148
江戸だとシジミ売りがよく出没してたらしい
シジミの味噌汁としてよく食われてたんだろう

[150. 名も無き哲学者]

コメも大豆も品種改良前だぞ
コメは全部コシヒカリだと思い込んでるやつはもう黙ってろ

[151. 名も無き哲学者]

>>149
シジミは開発が進んで捕れなくなるまでは隅田川に漁師がいたからね
それで佃煮として食われていた

[152. 名も無き哲学者]

>>30
はちみつは今も昔も同じやん。水飴は大麦(麦芽)と何かしらのデンプンと水、あたりで作られる。麦芽がデンプンを糖化させるわけやな。これらをあんこに入れたら甘くはなるやろ。
これらがあるということは甘酒にも使われただろうと思う。ただ一般家庭でも作れるものながら酒造りみたいな感じに温度管理みたいなものがいるので誰でもどこでも作られていたかはわからんが。
みりんはある。あるが甘い酒として飲まれていたという。江戸時代後半は調味料として使用していたとか。
果汁を煮詰めた甘味もあるだろう。そもそも甘いものがあまりない時代は甘さに敏感だから砂糖ほど甘くなくても甘さを感じられたと思う。

江戸時代初期に醤油はないというのが初っ端にあったけど、たまり醤油はある。現代のような醤油はもっと後からだけど、醤油自体の醤は縄文時代からその形跡があり室町時代には醤油の原型があった。

味噌汁の出汁は、根菜類を煮詰めたり、小魚や貝を煮詰めて出汁を取っていたそうだ。根菜類は今の同じ野菜とは雲泥の差があるが、当時の人らはアク抜きの技術や調理法を現代人より熟知していたのではなかろうかと。
そもそも味噌が現代のものよりもっと塩分高めで更には長期熟成をしたり、あわせて長期保存も可能だったり、また大豆、米、麦以外の果物を入りたりもしてたりで俺等が想像している味とは違っていたので戦国時代に味噌だけを干し飯につけて食べたりが可能だった可能性もある。

[153. 名も無き哲学者]

刺身も醤油じゃ無く煎り酒で食ってたとか、酒に梅干し入れて煮出すんだっけ？
美味いのかな？

[154. 名も無き哲学者]

>>148
あの、そもそも貝類は古事記や風土記に蛤の女神や赤貝の女神が出てくるくらい日本人の常食してた食べ物なんだけど
少なくとも平安時代の下級役人は海藻の汁物食べてたから同じところで取れる貝類が食べられてなかったわけがないよ

[155. 名も無き哲学者]

>>153
醤油に比べてアミノ酸が足りないからどうしても旨味って点では弱いけど、梅干しのほかに味醂なんかも入れて作った煎り酒は自分は好き

[156. 名も無き哲学者]

>>145
英国料理と一緒やね⁉️(´･ω･｀)

[157. 名も無き哲学者]

なち、この頃の米は現代（コシヒカリ等）の品種より蛋白質が多く、だから必要な蛋白質を殆ど米から摂れていたとか。だから雑味満載やったんやろうけど。

[158. 名も無き哲学者]

>>154
別に日本人は貝を食っていなかったとは言わないよ
縄文時代から食われてたわけだし
でも庶民の常食としてメニューが残っていないって言ってるだけ
戦国時代の兵士の保存食とかの方がメジャーになるくらい残ってないんだよ
シジミやアサリの味噌汁が庶民の食卓に並んでいたなんて話ないやん
きっと食べていただろうって言ってるだけでしょ君は

[159. 名も無き哲学者]

粕酢を発明したミツカンの本拠地である半田市に江戸時代の寿司が食える店があるけど、
昔のレシピそのままだととても食えないから、なんとか食えるレベルに減塩してある

[160. 名も無き哲学者]

庶民が調味料を使うようになったのは江戸時代と聞くからそれ以前の味付けは現代人にはきついんじゃないかな

[161. 名も無き哲学者]

まあ貴族ですら強飯なんだから、うまいとかそんなレベルじゃないだろうなｗ

[162. 名も無き哲学者]

貝は貝毒があるから、一定程度まで文明度が進んだら普通は食べなくなってくるだろ。貝毒はアサリなどの一般的な貝でも発生するし、臭いや味で貝毒持ちかどうか判断つかんのだし。貝毒にあたったら同じ食卓を囲った一家全滅とか普通にあっただろうし。

[163. 名も無き哲学者]

江戸時代末期から大正時代まで生きた通称『南天棒』という坊さんは茶店で酒五升約9リットル、豆腐3丁平らげた。驚いた店主はどれぐらい飲めるか聞いたら一斗18リットルや二斗は飲めるだろうと、答えたとある。
この坊さんの逸話はどれも面白いが、自身の生前葬をしたときは棺桶にまで酒を持ち込んで葬儀の最中飲んでいたそうだ。