哲学の面白い知識教えて

1: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:27:44.637 ID:hcZVJsVf0.net

クオリアの話とか

簡単に言えば、クオリアとは「感じ」のことである。「イチゴのあの赤い感じ」、「空のあの青々とした感じ」、「二日酔いで頭がズキズキ痛むあの感じ」、「面白い映画を見ている時のワクワクするあの感じ」といった、主観的に体験される様々な質のことである。

外部からの刺激（情報）を体の感覚器が捕え、それが神経細胞の活動電位として脳に伝達される。すると何らかの質感が経験される[4]。例えば波長700ナノメートルの光（視覚刺激）を目を通じて脳が受け取ったとき、あなたは「赤さ」を感じる。このあなたが感じる「赤さ」がクオリアの一種である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/クオリア

転載元：http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1460244464/

後味の悪い話『人間にも妖精にもなれなかった』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5025862.html

2: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:29:24.893 ID:Bhqumxiad.net

超越なんたら理論すき
俺の頭は俺の頭だ文句あるか的な

4: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:36:49.931 ID:hcZVJsVf0.net

>>2
物の本質は経験では分からなくて理性とか数学でしか近づけないと思ってたけどそうでもなくね？
って話？

5: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:41:12.362 ID:Bhqumxiad.net

>>4
判断基準とその根拠をたどる過程は無限後退するから、
どっかで線引きしないと、てことで
その判断の是非は俺が受け持つ、根拠など考えなくて良し、とする理屈

お前は本当に人間なのか、て聞かれたら
人間だ、根拠なんて気にするな、と言う

6: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:43:06.872 ID:hcZVJsVf0.net

>>5
数学とかで近づこうとしてもキリがないから線引きしちゃおうって事か

8: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:49:16.036 ID:Bhqumxiad.net

>>6
何かしら前に進みたいときはいいけども、
真理に近づきたいときはどうなんだろうな

10: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:54:47.070 ID:NLFaC11u0.net

哲学の思考実験って一つぐらい読む前から考えてたりするよな
哲学的ゾンビとか

哲学的ゾンビ怖すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4622007.html

17: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:08:05.993 ID:hcZVJsVf0.net

>>10
哲学的ゾンビっていう考え方自体は知ってたけど
一元論を批判するために使われるって知って納得した

思考実験は面白いの多いけど目的を忘れがちだ

11: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:55:45.650 ID:CbPMI5aI0.net

哲学は一般的な疑問の突き詰めっていう部分もあるからね

12: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 08:57:12.024 ID:WAL78M6B0.net

クリシュナムルティの私とは誰か？

13: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:00:25.210 ID:CbPMI5aI0.net

たとえ少しでも哲学ちゃんとやると周りと議論がかみ合わなくなる時がある

14: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:04:40.647 ID:Bhqumxiad.net

>>13
もっぱら一人の時に暖めるわ俺

15: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:06:20.236 ID:CbPMI5aI0.net

>>14
暖める？

16: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:06:52.417 ID:Bhqumxiad.net

あせらずゆっくり暖める

18: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:08:24.094 ID:CbPMI5aI0.net

考えをってことか
まあ哲学学ぶ者同士でもかみ合わないのはたまにあるしな

21: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:10:02.775 ID:Bhqumxiad.net

>>18
言葉は完璧じゃない以上
噛み合うのがむしろ奇跡
人間のすごいところの一つだと思う

19: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:08:43.569 ID:Iqj64GQR0.net

ニーチェの妹はニーチェの伝記を書いてノーベル文学賞にノミネートされたことがある

20: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:09:33.741 ID:lTtrYUvUd.net

神学は同じような議論を2000年の間で何度も繰り返してる

ペラギウス｢人間は善を目指して道徳的に努力しなければならない｣(人間中心主義)
↓
アウグスティヌス｢人間は自力では善をなしえない。神の恩恵を受けることで善をなしうる｣(神中心主義)
↓
エラスムス｢人間には自由意志がある。自由意志によって善を選ばなければいけない｣(人間中心主義)
↓
ルター｢人間の持つ意志とは神に従う奴隷意志である。人間が善をなせるか悪をなすか、救われるか救われないかは予め神によって決められている｣(神中心主義)
↓
シュライエルマッハー｢神は人間の心の中にいる｣(人間中心主義)
↓
カール・バルト｢神とは啓示である。外から人間に啓示を与える存在である｣(神中心主義)

23: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:11:44.661 ID:hcZVJsVf0.net

>>19
>>20
面白い

22: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:10:14.991 ID:nNhW5kZN0.net

愛する人が死んだ世界で生き続けるのと

愛する人の死を追って一緒に逝くの

どっちが幸せ？

24: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:12:20.504 ID:CbPMI5aI0.net

>>22
幸せがあるとしたら前者である
なぜなら幸せというのはさまざまな質感の総体的な持続であって死後にそういった感覚は消失すると考えられるからである

29: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:18:56.521 ID:+7NJ0sQt0.net

>>24
幸せにも程度というものがあって
マイナス　何も感じない　プラス
という段階があると思わないかい
そうならば前者がマイナスになるという可能性も論じなければならない

36: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:24:07.752 ID:CbPMI5aI0.net

>>29
幸せの定義上マイナスはありえない
そもそもそういう数的量的な概念を観念論にやすやすと持ち込むと誤謬につながってしまう
マイナスの幸せってのはつまり悲しみや惨めさの観念のことであろうが必ずしも幸せの観念（心地よさなど）と打ち消しあうものではない
だから不幸と幸せは同居しうるのである

39: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:25:36.402 ID:+7NJ0sQt0.net

>>36
定義上ありえないといっているが定義は何でその定義はどこから持ってきたの
２行目についてはおおむね同意だ
３行目についてはなぜ　その根拠は

47: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:29:14.591 ID:CbPMI5aI0.net

>>39
一般に幸せと不幸が対になると言うことは幸せは少なくとも正の感覚として理解できるだろう
あと３行目は素朴に理解できるはず
人間時にはつらい時に笑えることもある

53: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:35:29.126 ID:+7NJ0sQt0.net

>>47
なるほど理解できた

25: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:15:40.488 ID:nNhW5kZN0.net

もしこの世界より大きな天秤があって

その皿の一つに全ての愛を、一つに全ての憎しみを乗せたら

針はどっちに傾くだろう

27: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:16:40.433 ID:CbPMI5aI0.net

>>25
傾かない
愛と憎しみは質であって量として比べることはできない

31: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:20:14.739 ID:+7NJ0sQt0.net

>>27
意味が分からない
質であって量として比べることができない理由がわからない

40: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:26:19.281 ID:CbPMI5aI0.net

>>31
比較は同じ尺度で測れる時にしかできない
つまり愛と憎しみにそれぞれ単位があって同じ単位を使っているなら比較できる

45: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:28:32.866 ID:+7NJ0sQt0.net

>>40
なるほど確かに同じ単位でないと比較できないというのは一理あると思う
ではなぜ愛と憎しみは別物つまり別単位のものだと考えるのか

51: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:30:50.622 ID:CbPMI5aI0.net

>>45
単位ってのは「一個」ってこと
つまり愛一個と憎しみ一個が同じものと考えなきゃいけなくなってしまう
そもそも一個ってなんだよって話

54: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:35:46.532 ID:hcZVJsVf0.net

>>45
横からだけど

愛と憎しみが違う単位というより
愛にもいろんな形があって
愛を1つの単位で表すことすらできないんじゃないかな
例えば水の量や空気の圧力や力の大きさを同時に天秤では測れない

55: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:37:01.014 ID:CbPMI5aI0.net

>>54
お
いい感じですねその通りだと思います

26: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:16:21.431 ID:WsbddJI10.net

哲学ではなくキリスト教の話ばかり書き込まれてる気がする

35: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:24:00.828 ID:lTtrYUvUd.net

>>26
哲学とキリスト教は相互に影響しあってるから切っても切り離せない関係
一般的に哲学者と言われるライプニッツやキルケゴールなんかは完全にキリスト教側の人間だし、キリスト教がなければニーチェやスピノザの哲学も出てこなかった
ちなみにデカルトの｢我思う故に我あり｣も既にローマ時代アウグスティヌスが同じ主張をしてる

28: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:18:27.433 ID:Bhqumxiad.net

本買いたくなってきた
おすすめの本ない？
基礎知識あんまりないから広く浅めなのがいい

30: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:19:59.843 ID:WsbddJI10.net

>>28
文系書籍のコーナーに平積みされてる哲学史概説本ならなんでもいいだろ

33: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:21:26.471 ID:Bhqumxiad.net

>>30
なんか、ある特定のテーマについて
いろんな哲学的アプローチで迫ってるやつがいい
最近読んだのは「正しさとは何か」

43: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:27:32.010 ID:lTtrYUvUd.net

>>33
普通に哲学者の本を読むのが一番
ショウペンハウエル「読書について」(岩波文庫)は短くて読みやすいし面白い
｢読書とは他人の頭で考えてもらうことだから、自分の頭で考える能力が失われていく｣とか常識とは全然違うことを主張していて面白い

46: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:28:51.242 ID:Bhqumxiad.net

>>43
特定の哲学者の本見たら
それに染まりそうで怖いんだよな
あほだから簡単に染まる可能性がある

57: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:38:44.731 ID:lTtrYUvUd.net

>>46
一人の哲学者の本を読んだらそいつが論破してたり、あるいはそいつに反論してる哲学者の本を読めばいい
正反対の意見にも必ずそれにはそれの論理がある
哲学は基本的にAという論理に反対するBがあって、またそれに反対するCという論理が出てくる、という感じで発展してるから一つにのめり込まなければ盲信するようにはならない

50: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:30:35.356 ID:hcZVJsVf0.net

>>43
これ読んでみたい

34: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:24:00.717 ID:nNhW5kZN0.net

全方面に対する悪なんて存在しないんだ、どんな悪も必ず何かは救っている

逆に言えばどんな正義でも何かを傷つけている

じゃあやはり人の意思で多くを助けるものが必ず"正義"になるの？

41: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:26:42.478 ID:Iqj64GQR0.net

>>34
＞どんな悪も必ず何かは救っている
これが既に疑わしい

42: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:26:59.974 ID:Bhqumxiad.net

>>34
やくざの運営が楽になる、
やくざが沢山救われるような活動は
正義かな

52: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:35:20.458 ID:1HukmMts0.net

このスレ読むので既に面白い

62: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:43:04.671 ID:hcZVJsVf0.net

ちなみに俺は「やさしい哲学」って本しか読んだことない

66: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:47:48.342 ID:+DV5w7Gc0.net

哲学に先立ち芸術(詩や歌や神話)がある

69: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 09:49:33.287 ID:lTtrYUvUd.net

「哲学史専門家」の入門書はわかりやすいけど、表面的な説明ばかりで哲学の知識が得られるだけ。自分で考える力、哲学する力はつかない
やっぱり本物の有名な｢哲学者｣の方が頭もいいし頭イカレてるくらい考えまくってるから、読んでて面白いし考える力もつく

76: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:00:32.234 ID:+DV5w7Gc0.net

哲学の面白いところって哲学をしようとしなくても
生きていれば自然と哲学をしてしまうってことだよな
人間はそもそも哲学をするようにできているのだろう

87: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:37:42.347 ID:Bhqumxiad.net

今本屋にいるんだが
すんごいキチガイ扱いされる哲学者って誰がおる？

92: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:51:19.986 ID:lTtrYUvUd.net

>>87
中島義道←日本の哲学研究者や一般的常識的な日本人をボロクソ言いまくってマジメな方々からボロクソに言われる気狂い

ショーペンハウアー←生前全く評価されずこの世界は糞一般大衆はゴミクズ虫けら糞糞言いまくる気狂い

ニーチェ←ガチで精神狂った気狂い

94: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:54:18.726 ID:lTtrYUvUd.net

てかプラトンの対話編「プロタゴラス」や｢テアイテトス｣読むとソクラテスは｢で？｣｢からの～？｣｢はい論破｣を繰り返す気狂い

ブラックフライデー先行セール

98: 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします 2016/04/10(日) 11:23:47.210 ID:1MW/sM1dK.net

あらゆる学問のメタ的なものを考えるのが哲学だが、そのまたメタ的なものを考えるのも哲学だから階層が多重で噛み合わないという面もある

爺さん婆さんから聞いた幕末・明治・大正・終戦時代の話

【ヘルプ】俺の町がおかしい。『日本の町が乗っ取られようとしている』

淡々と1999年~のジャンプ短命・糞漫画を年代順に貼ってく

おまえらの夢をわりとマジに教えろください。

同じ作者で世界観がつながっている作品挙げてけろ

吹いた画像を貼るのだ『熱いなっしー！』

 

Comments

[1. 名も無き哲学者]

エルダー帝国ガガーン少将、リハビリビリでぬいぐるみん！

[2. 名も無き哲学者]

エルダー帝国ガガーン少将、コタツでぬくぬく！

[3. 名も無き哲学者]

男と女ではどちらが賢いか？
もちろん女の方が賢い。なんたって女はいつも男と結婚するのだから
これ以上の哲学的名言を俺は知らない

[4. 名も無き哲学者]

完全に下火になった斎藤案件だけど、ここに来て神戸新聞が「斎藤の公約達成率98%は嘘！」って記事だしましたーw
知事選でも公約達成率と着手率で98%と明言してるのにフェイク報道やね。
達成率は27%これはかなり頑張ってる。
パヨク御用達の東京都と沖縄県は0%ですw

[5. 名も無き哲学者]

常識人ほど非常識な自分を追い詰める。その常識は答えの決まった教育とマスコミによって造られる。その上には権力がある。一人一人は独裁者であり、それもまた大きな力には逆らえない。

[6. 名も無き哲学者]

地球上に人間の脳みそは80億個あるのになぜ自分の意識はこの脳みその意識として発生したのか
イケメンの脳みそでも金持ちの脳みそでも良かったはずなのに…

[7. 名も無き哲学者]

愛と憎しみの話は、愛も憎しみも概念みたいなもんだから、質では表せても物質的な量というものでは表せないみたいなこと言いたいのかね
同じ単位かどうかとかそこまで考えるようなもんでもないと思うけど

[8. 名も無き哲学者]

>>6
人の判断は過去の経験に依存するものよ。視野を広げ視点を増やしましょう。

[9. 名も無き哲学者]

日本の国公立大学の哲学系の教授は、

ほとんど全員が共産主義者で役に立たないｗ


社会のゴミ、血税のムダ使い、

国公立大学の哲学者を全員クビにしようｗ

[10. 名も無き哲学者]

「生まれた目的と死が一致しているのはゴミ袋だけ」とかか？

[11. 名も無き哲学者]

愛とか憎しみとか正義とか悪とか厨二病じみた雑な疑問投げて悦に入るのやめてほしい
別にテーマとしては問題ないはずなんだけど問題提起がずれすぎてて小っ恥ずかしくなるわ
ていうかそんなんまとめんなよ。

[12. 名も無き哲学者]

哲学ごっこだわな、子供には大事だけど、哲学ごっこも

[13. 名も無き哲学者]

人間は自分で思ってから脳が指令を出すのではなく、脳が指令を出してから思い行動に移すという実験結果が出てること

[14. 名も無き哲学者]

俺は笑っていても許してないからなｗ😅
絵文字なんかに惑わされるなよ？😅
文面で笑っているように感じても俺は許してない😅
怒っているわけではないのだが許してはない。
何を許してないかというとお前の罪だな😅
罪とは何かというとよからぬことだｗ😅
俺に対する侮辱と攻撃、そして俺に取って大事な存在に迷惑をかけたこと。
これら全ては許されない🫵😌最大級の苦しみと不幸を持って精算する他にない😅
なぜアホでバカでも生かされていたかあの世で哲学するがいいｗ

[15. 名も無き哲学者]

AIに「哲学科は優れているという主張をよく見ますが、哲学は重要という固定の価値観を一旦よけて、他学問他学科との対比も含め客観的に意義を見直した時、哲学科や哲学の意義を冷静に分析して15行以内でまとめてください。」と聞いたところ、下記の回答。

AIが何を学習してきたか分からんが、AIからみても無用の長物扱いっぽい

■哲学科の現状と意義を巡る冷静な分析
哲学はかつて科学や法学が未発達だった時代に重要な役割を果たしましたが、現代では学問の専門化が進み、各分野が独自の枠組みと問題解決能力を持つため、哲学科の意義は著しく限定的になっています。AI倫理や環境倫理のように哲学の貢献が主張される場面でも、実際には科学や技術分野が現場の課題から自然に生み出した枠組みであり、哲学が主体的に生み出したわけではありません。

哲学科が行うのは、他分野の成果の整理や再解釈といった二次的な活動が主で、具体的な課題解決には直接関与していません。また、現代の学問分野は独自の倫理的・哲学的議論を内包しており、哲学科に依存する必要性も低下しています。

哲学科が価値を維持するには、現実課題への具体的貢献や学問間の調整役としての役割を強化する必要があります。そうでなければ、その役割は他分野に譲られるべきです。哲学科が優れているという主張は、現実の状況を踏まえると妥当ではないと言えます。

[16. 名も無き哲学者]

実は世界は5分前に誕生したかも知れないし
世界は水槽内の脳が知覚してるだけかも知れないし
人は存在しないかも知れない

[17. 名も無き哲学者]

大学で哲学ゼミ入ってたけど
まじめに哲学やると自○するのが出るから
程々にと言われたな。

[18. 名も無き哲学者]

ニーチェも、彼を「愚かで常軌を逸している」としたトルストイも、我が国年末恒例のベートーベンのアレに、共に低評価を下していること。卓越せる芸術的感性の持ち主には、あの作品は及第点には遠いものであるらしい。ゲーテの評価も似たようなものであったかもしれない。「芸術の退廃を示す最も顕著な特徴の一つは、異なる種類の芸術を混淆することである」と語った彼のことであるから。

[19. 名も無き哲学者]

クオリア面白いよね、俺も好き。伴って哲学的ゾンビとかテセウスの船とかも。
正義の話系も割と好きだな、自分としては結論がでちゃってるけれど、新しい考え方はまだまだ見てみたい。
幸福論も割と好き、哲学の最終目的のように思える。
歴史的な話だと、カントだね。あれはすごい。

ちなみに正義の結論は、地域や文化によって違い、それを正義とする事で人が繁殖しやすかったルールが正義。
正義とは遺伝子のような生き物になったルールであり情報である、とか。

元27の
>愛と憎しみは質であって量として比べることはできない

この手のはもう論理学でいいやw
哲学から完全分離しているし、既に出来も良い。

[20. 名も無き哲学者]

>>17
哲学科とか芸術科とか数学科(特に整数論)とか
嵌まるのに社会に出ると余り役に立たないというか、一流以外は金にならない分野に行ってしまった人の自◯率は、すこし怖いね

[21. 名も無き哲学者]

>>16
五分前仮説は、哲学よりも量子力学を勉強し始めると、色々と具体性をもって考えてしまうことが増えて楽しい。

[22. 名も有る哲学者]

コロせる人間は　誰よりも　巧みに生き続けて
社会に　溶け混んで居る　無能だと　周りから
思われながらな　欺くことにかけて　誰よりも
優れていると言える　この手の人間が住む地域は
異常なまでに　治安が良い　

[23. 名も無き哲学者]

>>8
全然会話になってないやん

[24. てつがくとすうじ]

あらびあすうじ
そうしきとぎしきとてつがく
にほんのことばとかぞえかた
げいじゅつ
どうさせい
ふつうのひとたすうはのかんせいいしょくじゅう

[25. あいしょう]

>>24とりこみこくふくあわせとぐじせい

[26. 名も無き哲学者]

>>25どくじせい　　
はらはおなか　なににな　もないなも

[27. じんこうちのうai]

>>26おくゆかしさのおんどさと、
とおたるけいさんじんせいこせい。

[28. あいうちということば]

>>27まえだとしいえと、
まつのいくさびとのおっとのくろぼしのふまんと、
はくぎんけいさんまけてかつ。

[29. かてないよっきゅうふまんかいしょう]

>>28
てつがくのとうそうほんのうしきよく

[30. あいしょう]

>>29
かんせいは、まるく、
あらびあすうじとことば、
りけいはりけいか。

[31. うたのあいしょう]

>>30ぶん　もん　どうさせい

[32. 名も無き哲学者]

>>6
近現代哲学でも自我とかいろいろ思考されてるけど仏教の十二縁起が一番わかりやすい

[33. 名も無き哲学者]

>>9
共産主義は関係ないな
実社会で活用しようのない象牙の塔の住人だから

[34. 名も有る哲学者]

>>31
精神科医に金払って　話聞いて貰え
この哲学ニュースで　人に迷惑かけるなよ
もうここに投稿するな　

[35. 名も無き哲学者]

　 　 　 　 　
　ス　ほ　ク　哲　
　テ　と　ソ　学　
　マ　ん　サ　ニ　
　や　ど　イ　ュ　
　陰　哲　ト　｜　
　謀　学　は　ス　
　論　の　　　と　
　が　話　　　か　
　多　が　　　い　
　い　無　　　う　
　　　く　　　　　
　　　　　　　　　

[36. にょうちゅうぴろおるち]

>>34ちのさ％で、だいじょうぶなひとの
ようそ、
わかった。

[37. 名も無き哲学者]

東洋の禅マスターの話は面白かったな
師匠1に殴られて別の師匠2に教えを請いに行くのだが、そこでは首を絞められる
すかさずボディにトリプル連打決めて倒し元の師匠1の所に戻る
師匠1は弟子の首を絞めた師匠2への報復を口にしたので師匠1もぶん殴って終劇

[38. 名も無き哲学者]

ゼノンのパラドックスはエネルギー保存則に反する

[39. 名も無き哲学者]

なんで哲学ってのを小難しくした話だとか、個人の価値観だとかだと思い込んでる奴ばっかなんだ？
哲学って要は一定の範囲内での普遍性を問うもんだぞ
なのに範囲が流動的だったり、普遍性皆無の個人の価値観だのを哲学といわれても、ただ「箔付けの為に言葉を悪用してみました」ってだけじゃん

[40. 名も無き哲学者]

>>9
そりゃ左翼思想はテロとデモとダブスタが本質だしな

[41. 名も無き哲学者]

>>39
その「一定」を各々がそれぞれなりに判断してるからでは？

[42. 名も無き哲学者]

日本の国公立大学の哲学系の教授は、

ほとんど全員が共産主義者で役に立たないｗ


日本社会の正しいあり方を、自称哲学的と称し、

単なる頭のおかしい共産主義異常思想を押し付けてくるだけのクソゴミ。


日本の哲学者は、社会のゴミ、血税のムダ使い、

国公立大学の哲学者を全員クビにしようｗ

[43. 名も無き哲学者]

クリオネとごっちゃにしとった

[44. 名も無き哲学者]

>ショーペンハウアー←生前全く評価されず

これはデマ
評価はされてたけど、当時はヘーゲル哲学のほうが人気が圧倒的だっただけ

[45. 名も無き哲学者]

>>7
比べられないって結論は思考停止すぎる
愛で満ち溢れた人は沢山いるけど悲しみで満ち溢れた人は既に亡くなっている可能性があるので愛が重いかな

[46. 名も無き哲学者]

>>7 >>45
むしろ、もっと考え抜くべきで
そもそも比較とは何かという事を考えていかないといけないのだと思った
比較するという行為の本質は、並べて整理するという行為だ
並べ方には色々な方法がある、単純には一直線に並べてしまう方法、元記事にかかれている「量として比較する」みたいな方法がこれに当たる、これは数学では全順序と呼ばれている
他にも枝分かれした並べ方も考えられて、半順序みたいな概念も考え出されている
行き着くところまで行き着くと、位相空間(トポロジー)という概念に到達する

こうして、どう比較するか？(どう並べるか？)を考えてから、初めて愛や悲しみをどう並べていくかと考えれば良いのだけれど、これもう哲学というより数学の世界だなぁとか思った。

[47. 名も無き哲学者]

※1のクオリアの説明だけだと、ほとんどの人は「それがどうした？」としか思わんのとちゃうか。クオリアの重大な謎に気づかんままクオリアを理解したつもりになってしまう。

[48. 沼尻祐兵]

(時が来た 選挙に行こう 利民等…(利他性等(百花繚乱))…)
…指先…(利他性等)…1つで…(利他性等)…ツボ刺激…(利他性等)……鉛筆等々等々将又と……ウォーキング時用等の閃きメモ帳(紙)と……
『シン・ブツ・テン・セン…(利他性等)…』

[49. 名も無き哲学者]

>>47
>このあなたが感じる「赤さ」がクオリアの一種である。

「赤さ」の直前にある「感じる」がクオリアだねw
「赤さ」だと、赤い物体の事とも取れてしまう

[50. 名も無き哲学者]

クオリアは原理的に定義不可能な概念だから、言葉にするのも一苦労
それだけに哲学のしがいがある

[51. 名も無き哲学者]

原理的に定義できんの？
そんなふうに考えたことはなかったわ。
※1では『クオリアとは「感じ」のことである』と定義しているようやが。
それで間違いではない思うけど、それだけでは抽象的すぎて理解しそこねる人続出やろな。

[52. 名も無き哲学者]

クオリアは意識の問題と根っこが一緒で
自分以外に意識があるか？と問われると分からない以外に答えようがない
自分にある事は自明だが、これを他人に証明する手段も無い
定義をする、つまり人と概念を共有するためには、この上記２つが障害になって手のつけようが無くなる
定義できないから当然論理的にも取り扱えないので、メタ思考が必要になるし現状哲学的に取り扱うしかない概念。

[53. 名も無き哲学者]

他人にも意識はあるやろ。「他人に意識やクオリアがある保証はない」ちゅうやつ時々おるけど厨二病的な詭弁でしかないと思うんやけどね。

[54. 名も無き哲学者]

>>53
どうやって証明してみる？

[55. 名も無き哲学者]

証明は無理やろね。でも、たとえば夢をみたことも証明できんやろ。証明できん以上夢なんて現象はないとかいうても失笑されるだけやん。証明しようがない問題はあるんや。

[56. 名も無き哲学者]

>>55
夢なら寝言でも検出すればよいのでは
クオリアのような原理的困難性を感じる難易度ではないかと

[57. 名も無き哲学者]

カントが言ったように、知ることができない物は基本五感に還元できない物になるね。
知ることができるものは、五感に還元される物だけである。
クオリアの困難性は、五感そのものを考えてみようというのだから、これに五感を使ってしまったら循環論法になってしまう。
カントがよくいうのは神の存在とかになるわけだが、こいつはそんな生易しい物じゃない。
神の存在は手段は現状分からないが見つけさえすれば存在は証明できる。
一方、クオリアはどうだ、どうしようも無い感がただよう構造になっている。

[58. 名も無き哲学者]

「寝言いうてるから夢は実在する」なんていっても証明にならんと思うけど。ところで、他人が意識やクオリアをもっているかどうか証明できずにいるから、おぬしはどうしたいの？なんとかして証明したいんか？

[59. 名も無き哲学者]

>>58
どうやったらこいつを取り扱えるようになるか考えてみたい。クオリアを哲学したい。
まぁ、こんな所にいる人なんで、そんな事ばっかり考えているよ。

[60. 名も無き哲学者]

そうか。
取り扱うためのとっかかりくらいはみつかった？
それともまったく処置なしかね？
いずれにせよがんばってちょ。

[61. 名も無き哲学者]

自分はとりあえずこんな感じで分類しているかな

知れない物
　五感に還元できない物(形而上の存在)
　　クオリア
　　神の存在
　　自由意志
　　時空の外側
　　上位世界的な存在
　到達できない物(遠方宇宙や微細な世界)
　不規則な物
　　カオス
　　真のランダム
　難しい物
知れる
　五感に還元できるもの
　到達可能な物
　規則的な物

夢なら手段はいくらでもある、意識やクオリアはすべての人にある物として、この段階ではあるものと認めても問題は無いので。

[62. 名も無き哲学者]

>>60
永遠のライフワークだね、もちろんできるとは思っていない。
幾多の哲学者や科学者がアタックして諦めたものだし、もし方法が見つかったなら、歴史に名が残るレベルだろうしw

[63. 名も無き哲学者]

ふーむ、正直よくわからんのだけど、クオリアのなにを知ろうとしてるん？存在してるかどうかなら存在してるやろ。自分にも他人にも。

[64. 名も無き哲学者]

夢を見ることを哲学的にどうやって証明するん？
わいは無理やと思うんやけど

[65. 名も無き哲学者]

>>64
いっぱい人を並べて夢を見たか聞けばよいだけかと
自分も見た、人と同様だった
となれば、概念共有は完了、夢を見ることは証明できた事になるかと。

一方、クオリアのような物はこれを適用すると循環論法に陥ってしまう。
Cv:小泉進次郎で、クオリアは存在する!!とか言いださなきゃならなくなる

[66. 名も無き哲学者]

>>63
サイコパスな人とかをみていると、本当に存在するか怪しいし、本当にみんな持ってるの？という疑念はある。

[67. 名も無き哲学者]

古今東西で太古の昔から大勢が経験的に寝てるときに夢をみたことを報告するから夢を見ることはあるという共通理解が成立しているわけやが、それでは証明にはならんのやろ？それで証明になるなら、意識やクオリアも有ると答えでてるやん。わいはそれでええと思うんやけどね。

[68. 名も無き哲学者]

>>67
それで証明はなるよ
一方クオリアや意識は、それでは証明できない
そらは青いから青いんだというような文書に実質陥ってしまうから

[69. 名も無き哲学者]

「クオリアとは「感じ」のこと」という※1の定義でいえば、他人も自分も感じてるやん。痛いとか暑いとか寒いとか。クオリアもってるやん。

[70. 名も無き哲学者]

>>69
どこまでいっても共感の範囲なんだよね
自分が書いているクオリアについてこんな物という話も、所詮「とどけこの思い!!」という感じにしかなっていない。
クオリアを説明、概念を共有するものになっていないし、それはできないと思っている。

[71. 名も無き哲学者]

「色のついた一組のカードを各人に配って、青いカードを選び出して」といって全員が青いカードを選んだら全員が青のクオリアをもってることになるんじゃね？

[72. 名も無き哲学者]

それなら「夢をみた」と全員が証言したのも共感じゃね？見た夢はひとそれぞれみんな違うだろうし。

[73. 名も無き哲学者]

>>71
それ違うくね？っていう議論が反転クオリアの議論で
よくクオリアについて勘違いの原因になっているネタでもあるなぁと思った

[74. 名も無き哲学者]

>>72
あなたも含めて、たぶんここに居る人の多数が、証明とは何かを理解していないために起こっている事なんだと思う。
結論先取りみたいな構造を認識していないんじゃないかな？

[75. 名も無き哲学者]

あたまのなかだけの実験やなくて、実際に実験すれば青のカードをみながえらぶだろうし、青とか緑とか障害のありがちな色を除外すれば共通理解にいたるとおもうんやどな。

[76. 名も無き哲学者]

そうか。じゃあおぬしが証明について解説してくれんか

[77. 名も無き哲学者]

>>75
問題の核心は結局 >>57 にあるんよ
クオリアを考えるにあたって、クオリア(五感)を使ってしまったら、その時点で議論が循環してしまう。小泉論法になってしまうんだ。

[78. 名も無き哲学者]

>>76
論理学はこんな所でかけるような簡易な内容でもないので、どうしても知りたければ書店で論理学の書籍を漁って下さいw

[79. 名も無き哲学者]

反転クオリアは色のクオリアだけを問題視しているけど、痛みのクオリアやとどうやろ。虫歯が痛むのが気持ちいいとかいうやつはまずおらんやん。だれもが共感するやん。

[80. 名も無き哲学者]

>>79
そうでもないみたいだよ、所詮神経の結線次第なので、偶然そうなってしまう事もあるようです。
そういう話をどこかで見た記憶がある。

[81. 名も無き哲学者]

>>77
それがわからんのよ。小泉論法とはべつの例ではなしてみてちょ。

[82. 名も無き哲学者]

>>81
小泉論法で問題点がわからないとすると、基礎知識が不足しすぎていると思うので
論理学を勉強する所から始めるしか無いかも
できれぱ、その前に数学の証明とかをなんどもやって、助走つけとくと論理学の本も読みやすいかも。

[83. 名も無き哲学者]

>>80
例外中の例外やろ、それ
そらね100人いたら緑が赤にみえたりする人もおるとは思うで。
おぬしは完全無欠の共通認識にいたらな気がすまんちゅうことやろか？

[84. 名も無き哲学者]

>>83
議論が議論にならず明後日の方向に吹っ飛び始めてるので、それは見なかったことにします。
そういう問題じゃないと言いたい所だけれど

[85. 名も無き哲学者]

結局のところ何が言いたいかといえば、
クオリアとは、考えれば考える程不思議で面白いもので
哲学するに相応しい対象の一つだ
適当に結論付けて終わらせるには勿体ない題材だと思うのだ。

[86. 名も無き哲学者]

クオリアはなにからできているんだろうな
通常の物質からできているとは考えにくい

[87. 名も無き哲学者]

クオリアの存在証明は俺は求めない
あることは自明だからさ
自明と思ってる連中同士で話をしたいんだよね

[88. 名も無き哲学者]

>>87
普通の唯物論ではクオリアは説明つかんよね。痛みを感じる機械なんちゅうのはまず絶対に作れへんやろなあ。デカルト的二元論やとクオリアという心的非物質的なものがあるということですっきりするんやけど。汎神論やと、物質そのものがすでに意識の萌芽的な形態を持っていて脳を通じてそれがクオリアとして現れるちゅうんやけど、なんやこれ一元論みたいなもんやろか。なんにせよこれだけやど、ただそういう設定をしただけやね。統合情報理論（IIT）では、脳はニューロン間の相互作用を通じて高度に統合された情報処理を行うためクオリアを生むとかいいよるけど、物質からどのようにクオリアが生まれるかの説明がないから、それはおまえが考えたただの設定にすぎんやろと。

[89. 名も無き哲学者]

>>88
二元論が一番スマートだろうな
痛みを感じる電子回路とか意識を発生させる回路とか存在しないしさ
クオリアは物理学の範疇外
意識をコンピュータにアップロードして仮想空間で生きるとかいってる連中はありもしない夢をみてるんだろうな

[90. 名も無き哲学者]

夢の世界はまさにクオリアだけでできてる。普通の物質ではないから目がさめると消えてしまう。しかし夢を見ている時、色を感じる、痛みを感じる、喜怒哀楽のクオリアも空間のクオリアも感じるで。

[91. 名も無き哲学者]

>>85
「クオリアは面白い不思議だ」とお気持ちを表明することがなにより言いたかったことかw

[92. 名も無き哲学者]

夢の世界が「クオリアだけでできている」というのは、非常に詩的かつ哲学的な考え方だね
確かに夢の中では物理的な現実とは異なる感覚が支配している
物理的な光は目に入ってきていないしほかの物理的な刺激も互換に入ってきていないのに、
夢の中には夢の中の光のクオリアがあり、音のクオリアがあり夢の中の物体にふれるクオリアを感じることができる
それらは意識の中で生成された純粋なクオリアだ
ちなみに空間もクオリアだよね

[93. 名も無き哲学者]

動物はクオリアをもっているのか？
昆虫は？
植物は？
菌類は？

[94. 名も無き哲学者]

クオリアは情報の集合体の一部に過ぎない。
クオリアは特別なモノ？いやいや別に特別でも何でもない。
物体があれば情報がある。
それは自然な事だ。
意識も情報体であり、物質から発生している。
物質と情報は表裏一体であり一元的だ。
この世は素質と経験の相互作用によって形作られていると言える。

[95. 名も無き哲学者]

理由は説明できないのか
なら意味ないよね

[96. 名も無き哲学者]

お気持ち表明してるだけやのに本人自覚ないんやろかw
これでは哲学は無理やでw

[97. 名も無き哲学者]

カニは痛みを感じるそうや
甲殻類はクオリアをもってるようやで