2009年10月25日
アンブロークンアローを読んで
25年前に出版された「戦闘妖精・雪風」で登場したメイブ=「雪風」、10年前に出版された「グッドラック」では、正式(?)にメイブという名前がつけられている、そのメイヴMeave=雪風を、今回は「アンブロークンアロー」を読みなおして、戦闘妖精雪風の飛行シーンを描いてみました。
作者の神林長平さんなら、「こんなんじゃない!!」と言われるかもしれませんが、小説なんざ、読んでしまえばハナシの世界は読者のモノですから、この雪風のイメージで、今後も読んでいきたいと思っています。

絵を描くにしてもプロではありませんので、コピペを駆使して描きました。 前回の平面図とは異なりますし、ストレーキは短すぎでストレーキになってませんね。 全長18m、全幅13m位ということですが、この絵では、もっと短い印象になってしまいました。
メイブは無人機レイフの客室造設型です。 今や各国の無人機を見れば昔のSF映画もビックリの形がありますから、もっと先鋭的なデザインでも良いのでしょうが、当方が古い人間なものですから、なんとなく当たり前なデザインになりました。
これに強力なアクティブレーダー、ECM、赤外線から紫外線までをカバーする探知機と発信器、超空間レーダーなどを装備、それに長短のミサイル約8発(?)、さらに、RAMJET推進時の燃料として水素を積む、スペースあるかな。
25年の時間の中で、「雪風」の形がどうなったかは、小説の中と言うことで、私的には古くはなっていません。 これは、映画「スターウォーズ」の始まりの宇宙船とダースベーダーが、6作目の最後に再登場して、メカデザインの時間とのミスマッチを感じてしまったのとは大きいちがいだと思います。
「戦闘妖精・雪風<改>」の後書きで、作者自身が「興味の方向が変わってきた・・」と書いていますが、読者としての私も変わってきています。 改めて「戦闘妖精・雪風<改>」を読むと、あれほど言葉が詰め込まれていたように感じた物語はスカスカで、驚きます。 この一巻目はまさに表面だけを、トビトビに語っていた。それが、今回は、その間を埋めて書いている。 出来事の説明がされている。 言葉を思う、考えることが意識することであるように登場人物が言っていますから、事象が説明されるのは当然です。 現在の言葉以上の伝達手段を「TAP」と言ったのはグレッグ・イーガンでしたが、こちらは伝達手段ですから、趣旨は異なると思います。 二巻目「グッドラック」が出てから三巻目の「アンブロークンアロー」まで10年かかったけど、グッドラックの最後から「アンブロークンアロー」の最後まで1日間の話でしかないから、当然濃密なわけです。 そして、最初の設定が今もって破綻していないのは、まだ、作家が「雪風」とうう話を終わりにしたくないからだと思います。 個人的な期待でもあります。


作者の神林長平さんなら、「こんなんじゃない!!」と言われるかもしれませんが、小説なんざ、読んでしまえばハナシの世界は読者のモノですから、この雪風のイメージで、今後も読んでいきたいと思っています。

絵を描くにしてもプロではありませんので、コピペを駆使して描きました。 前回の平面図とは異なりますし、ストレーキは短すぎでストレーキになってませんね。 全長18m、全幅13m位ということですが、この絵では、もっと短い印象になってしまいました。
メイブは無人機レイフの客室造設型です。 今や各国の無人機を見れば昔のSF映画もビックリの形がありますから、もっと先鋭的なデザインでも良いのでしょうが、当方が古い人間なものですから、なんとなく当たり前なデザインになりました。
これに強力なアクティブレーダー、ECM、赤外線から紫外線までをカバーする探知機と発信器、超空間レーダーなどを装備、それに長短のミサイル約8発(?)、さらに、RAMJET推進時の燃料として水素を積む、スペースあるかな。
25年の時間の中で、「雪風」の形がどうなったかは、小説の中と言うことで、私的には古くはなっていません。 これは、映画「スターウォーズ」の始まりの宇宙船とダースベーダーが、6作目の最後に再登場して、メカデザインの時間とのミスマッチを感じてしまったのとは大きいちがいだと思います。
「戦闘妖精・雪風<改>」の後書きで、作者自身が「興味の方向が変わってきた・・」と書いていますが、読者としての私も変わってきています。 改めて「戦闘妖精・雪風<改>」を読むと、あれほど言葉が詰め込まれていたように感じた物語はスカスカで、驚きます。 この一巻目はまさに表面だけを、トビトビに語っていた。それが、今回は、その間を埋めて書いている。 出来事の説明がされている。 言葉を思う、考えることが意識することであるように登場人物が言っていますから、事象が説明されるのは当然です。 現在の言葉以上の伝達手段を「TAP」と言ったのはグレッグ・イーガンでしたが、こちらは伝達手段ですから、趣旨は異なると思います。 二巻目「グッドラック」が出てから三巻目の「アンブロークンアロー」まで10年かかったけど、グッドラックの最後から「アンブロークンアロー」の最後まで1日間の話でしかないから、当然濃密なわけです。 そして、最初の設定が今もって破綻していないのは、まだ、作家が「雪風」とうう話を終わりにしたくないからだと思います。 個人的な期待でもあります。






