2006年08月25日

週刊少年サンデー38号  封神演義特集号

表紙は、映画ラフのもこみちさんと長澤まさみさん
巻頭カラーは、クロスゲーム
センターカラーは、レンジマン
休載は、あいこら

こういうこというのもなんなんだけど、表紙のもこみちさんは他の写真に比べると若干クオリティが落ちてるような。ほかの写真はちゃんと格好いいのに。こういうのって、事務所とかのチェックって入らないもんなんのかな。

漫画感想

クロスゲーム

巻頭カラーでも、いつもの落ち着いたあだち漫画。コメディ描写をずっと続けて、最後に若葉にいきつくのは、相変わらずのうまさ。話はなにがどう進んでるわけでもないのに、それでも見てる側は勝手に盛り上がっていけるのがすごいです。


金色のガッシュ

予測でもなく予知でもない、ってどういうことなんだろ。動きを計算してるなら予測だろうし、勘でよけてるなら予知みたいなもんだし。10秒未来が見えるとか、ブラックキャット的能力が清麿にあるんなら面白いけど、そんなわけないし。動きじゃないくて、ただどうすればいいかだけがわかるってことかも。


WILD LIFE

美少女抱き枕よりも、鉢辺先生がなんのために天狗のお面なんか持ってたのかが気になるよ。民話になぞらえた連続殺人でも起こす気だったのか。
ペットボトルが丈夫で便利、って話は面白かったけど、タンツボを再利用するよりも、新しいの買いに行く方が、手っ取り早いと思いますが。限りある資源を大切に、ってことか。エコモニに怒られちゃうね。
来週は、また鉄生のアメとムチの人心掌握術が見られそうで、だんだん楽しみになってきました。


メルオメガへの道

あの応援メッセージだけ見ると、メルがものすごい面白そうな漫画に見えるのが不思議だ。泣き叫ぶほどのファンがいるということは、僕はもう純粋な心をなくしてしまったから、見えないものがあったのかもしれない。昔はそれなりに烈火の炎も楽しんでたしな。年をとるのは悲しい。


ダレン・シャン

今週も非常に手堅いつくりで、読んでて徐々に徐々に話に引き込まれていく感じがして、上手いなあと思いました。新人といえど、おそらく小学館が社運を賭けてるプロジェクトをまかされただけはあります。
前回は友達のだんだん狂気に染まっていく顔がとてもよかったですが、今週は逆にダレンが徐々に狂気に取り込まれていく様が、絵だけでも表現できてて、感情の変化がとても自然に読み取れました。上手い。
ただ、一瞬だけ早く、本領発揮し始めたクランプに吸血鬼ネタをやられちゃったんで、妙な対抗意識を持たないようにして欲しいですね。普通はあんなのできないもんねえ。


兄ふんじゃった!

いきなり現れた新キャラの許婚が、エッグモンスター・スカイプリンセスに見えて、なんだか一人で勝手に面白がってました。スカイプリンセスはいいモンスターだ。
気球よりも、なんで中華っぽい服なんだろう。チャイナ服は好きだけれども。


犬夜叉

殺生丸さま、とうとうロリ宣言!キミは俺のすべてだ!(意訳)。
りんちゃんどころか、琥珀まで完全に落とした殺生丸さまは、どこに行き着くのか。このまま、本当にりんちゃんが生き返らない可能性だって、ないわけじゃないのが恐ろしい。


結界師

まるでストーカー規制法のような魔除けの効果に、笑ってしまいました。実際、ストーカーな変態さん扱いな殿様だったのにも、さらに笑ってしまったし。ダークなところとコメディパートのバランスが、とてもとれてるのが、この漫画の優れたところですよね。めんどくさい思春期とか、おっさんな殿とか、そして最後のオチも本当に面白かったです。それでいて、烏天狗人間バージョンで美形を出すことを忘れない姿勢に、田辺先生の底力を感じたり。
HENTAI はもはや世界の共通語なんだっけ?


史上最強の弟子ケンイチ

フライヤ姉さまが切り刻まれて、タイツがところどころ空いてる絵にものすごいエロスと松江名先生の魂を感じました。アニメでも、是非このノリで。
予想以上の強さで、さすがラグナロク幹部の貫禄を見せ付けたフライヤ姉さまだけど、フライヤ姉さますげーってよりも、武田先輩のしょぼさのほうが印象に残ったような。やっぱり幹部はもともともできが違うってことか。トールもこの分だと、かなりの活躍をしそう。武田先輩、達人パワーの修行も成果出てないよ!
ノーパンスリットが、逆鬼師匠のフィアンセ!あんなエロイ姉ちゃんのどこが不満なんだ、逆鬼師匠!スリットさんも達人なのかしら。達人同士の変態バトルを久々に見てみたい。


GOLDEN☆AGE

なんだか、いつのまにか普通に面白い漫画になってるんで、驚きです。絵柄は相変わらずスポーツ漫画っぽくないけど、それすらもだんだんこの漫画の味になってきてるようにも思えるし。
そうは言っても、いつものように、はわはわ言ってる唯くんもいつものように可愛くて、不思議な漫画になってます。
唯くんと近江くんを対比させる展開は、すごく良かったし、サッカー好きなのは伝わってくるけど、それが決して押し付けがましくないんで、とても読みやすくて、先が楽しみです。というか、ここ最近の新連載の中で、実はいちばん面白いんじゃないのか?うん、面白い。


焼きたて!!ジャぱん

もうなにがなんだか(笑)。
月乃がカツラだわ、河内の修行はなんの意味もないわ……。こんなむちゃくちゃな漫画、ほんと他にはどこにもないよ(笑)。じじいが蝶になったことなんて、もはや何一つ違和感がないし。というか、月乃カツラって!話の展開に何一つ必然性もなければ、理由すらないという(笑)。
なんか恍惚とした表情の東の表情は、いろんな意味でやばいのではないかと思う。ここだけ暴走のコントロールがきかなかったかのような。


最強!あおい坂高校野球部

根性見せる先輩たち。どのスポーツ漫画にもたいていはあるシーンだけど、それでもいつ見ても、特別に才能があるわけではない人間が、必死に喰らいついていく姿には感動してしまいます。陳腐になりがちな展開であるだけに、そこに学校の人たちの声援をかぶせるのは、ある程度客観的な視点からの声ってことで、すごく効果的だったと思うし。教頭先生も、そろそろくるか?
しかし、梅宮くんの、ありがとうってのは、どうなんだ?


RANGEMAN

誰かとぶつかった時に、その人とまた恋に落ちるのかと思ったら、その人物がブルーで意表を突かれてしまった。いや、まあそれもそれでありかもしれないけどさ……。
ブルーの光のない目が果てしなく怖い。


妖逆門

口から吐く邪悪な息で、建物などを腐らせる、って!!
なんて恐ろしい妖怪、邪風児!これは今までの妖怪の中でいちばん恐ろしいかもしれない。白蟻もびっくりだ。うちに邪風児が来ませんように……。


ハヤテのごとく!

なんだか、自分の中の設定が先走りすぎて、読者が置いてけぼり、ってところがジャンプのグレイマンと似てるような気がしてきました。バックステージや単行本で設定の補完しなきゃいけないってのは、ちょっと違うんじゃないかとも思いますが。
人形職人のくだりのところの絵だけが、ものすごく久米田先生の絵柄っぽくて、なんだか笑ってしまった。こういう話も本当に出てきそうだしな〜。


ブリザードアクセル

六花んち、城かよ!いや、家だけならまだしも、六花の部屋のすさまじい調度品と服装はいくらなんでもありえないだろ!これだけ金あるんなら、やっぱり吹雪もつれてアメリカ行けばいいのにねえ。いや、いっそのこと白帝のみんなも連れて行っちゃえばいいじゃないか。寮生活なんだから、日本もアメリカも変わんないといえば変わんないし。いや、それにしても、六花の部屋着はねえ……。あの部屋でジャージみたいなもっさい服着とけば、お嬢様だけどめんどくさがりで無作法な六花、みたいな感じになったんじゃないかと思うけど。
吹雪の女殺しなところは、だんだん天然なんじゃなくて計算に見えてきました。ほら、家庭的に恵まれなかった吹雪は、一度できた絆はどんな手段を使ってでもつなぎとめる、みたいな。お、なんだか言葉にしてみると、意外とそれっぽくないか、これ?


武心

中学生の一人称が「私」とは、さすが武心館というかなんというか。教育行き届いてますね。
初めっからわかっていたことではあるけれど、本当にスポーツ的な柔道をする気はない!と宣言されて、なんだか清々しかったです。
それにしたって、実況の人は本当に鬼だな。教育的指導が必要なのはあんただ!


ハルノクニ

コーさんの友情回想話。
やけに回想シーンの多い漫画だけど、今回はなんだかひさしぶりにちゃんと必然性のある回想シーンで、よくできた話だったと思います。ギリくんへの信頼みたいなものが、すごく理解しやすい形で示してくれたし。ただ問題なのは、だからといってギリがきたら、この局面がどうにかなるかってことなんだけどね。
志乃ちゃんの回想のときも思ったけど、ギリくんとハルの友情を客観的に見てる人の視点が入ると、ちょっとずつだけど、ギリくんがハルのためにいろいろやってんのが理解できてくるような。


絶対可憐チルドレン

テレポーターはすごいからすごいんだ!
でもいろいろと理屈をつけられるよりも、レベル7のチルドレンの最強さを久しぶりに見れた気がするので、大いに満足です。やっぱチルドレンは、技なんていらないパワーごり押し最強エスパーなのが、魅力だよね。チルドレンはこうでなくちゃ。
幼児期のとてもいい子な薫と紫穂も可愛いけれど、今のねじくれてしまった姿の方がはるかにかわいいような。賢木先生も、皆本に怒られるの怖がってるところが、これまたなんとも。いや、椎名先生はそっちにアピールする気なんか皆無ないでしょうけども。
母ちゃんが着物買う金は、ひょっとして葵が稼いだ金なのか!?


聖結晶アルバトロス

ああ、いきなり四天王の存在が明らかになって、そのうちの一人を撃破するところまでを一週でやっちゃうなんて、これが終了前の高速展開でないことを祈らずにはいられない。まだ、大丈夫……だよね?でも、気体のモノバイルみたいないいネタを、あっさり使い捨てちゃうところも不安をかきたてる……。
そういや、封神演義の最後のほうでも、気体の敵をものすごくあっさりとヨウゼンがぶっ倒してたよね。魂すら残さず。


 


nyakyamaru at 06:30│Comments(0)TrackBack(2)サンデー 

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1. 週刊少年サンデー38号  [ 360度の方針転換 ]   2006年08月25日 16:47
・金色のガッシュ  アンサー・トーカー…ウィスパードの亜種か。魔物の子だけでなくパートナーも武術の使い手というパターンは何例かあったけど、人間まで能力者というのは冒険だ。子供の読者にとって見れば「僕も清麿みたいに魔物の子と良いパートナーになれるかもしれな....
2. エッグモンスターHERO  [ トレンディーなキーワード ]   2007年03月19日 00:32
エッグモンスターHERO!!!!あの「半熟英雄」シリーズが、ローIQ・ハイエナジーなギャグ満載の世界観はそのままに、完全新作RPGとして登場!!その名も「エッグモンスターHERO」!!

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