2023年05月24日
1歳刻みランキング:まだまだ上がいるんだね...
他の方のランblog見てたら掲題のランキング取り上げてて
じゃあ自分はどうだったんだろう?とrunnet見てみたら

月間ランキングで一番良かったのは湘南国際の63位で、
この昨年ベストにして生涯2ndベストの記録を基にした
2022シーズン年間ランキング(同年齢男子の部)は、

母数3412人中231位という結果でした。
割合的には上位6.77%≒1/15だから
同じ年齢のお爺ちゃんランナーを15人ランダムに集めたとしたら
その中で自分が(確率平均的には)一番速かったって事だけど、
だから「エッヘン凄いでしょ!」とはならず、むしろ
去年の自分のベストより速かった61歳が全国では230人もいた!!
という事実に軽くショックを受けた次第。
「年齢という最強の言い訳」が使えない1歳刻み順位での厳然たる結果に、
まだまだ上がいるんだぞ、謙虚に受け止めて頑張らないと...
と思うと同時に、
同年代サブ3.5ランナー割合6%という数字は
男子全年齢での割合12%から半減するけれど
男子全年齢サブ3割合3%と比べたら倍もある訳で、
還暦ランナーにとってのサブ3.5は
若いランナーにとってのサブ3よりもずっと易しい目標なのだから
歳を言い訳に無理だ無理だとショボくれてる場合じゃないゾ、と。
そんな訳で本日の練習=サブ4ペース走、って言うか

ラストスパートで無理矢理サブ4まで平均引き上げた感じ
でしたが、終盤キロ4分台に上げたら心拍数下がる現象発生。

サブ3.5レースペースを意識してフォームを解放すると
動き自体は速く大きくハードになる反面、
ペースを抑える無駄が取れてエコノミーが上がる面があるのかも?
このゾーンで合理的フォーム意識した練習を少し増やしてみようか。
「このお届け物、何が入ってるの?」
nyan_run at 23:48│Comments(0)│ラン日誌