ジャパンダンスアート

マリカ・メソード

レッスン記録:  2ここ 
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最初の症状:少しだけいろいろなものをやっていたが、やらなかったのと同じくらいはじめて。

集中的に基本を習得したい。1日3レッスンの特訓コース受講。
全20レッスン。
受講生:20代後半 女性
受講内容

1 ダンスに必要な基本的なフットワークの名称と2カウントの動きの説明。

2 バレエの基本のポジションの説明。

3 ジャズを踊る時の基本的な動き。

4 タッチ、ステップ、ボールチェンジ、プッシュターン、ブラッシュ、シャッフル、ストンプ、ドロップ。

5 ルイジ・ジャズ・ダンスの基礎ポジション。基本的なパターン。ボディ45度の使い方。

6 ポ-ルド・ブラ(ア-ムスポジション、使い方)

7 シャッフル、ステップのパターン、2番シンコペーション、3番、4番及びタイムステップ基礎。

8 プリエ、タンジュの基礎(上半身の引き上げ、下半身の内側の使い方)

9 ピルエット、タ-ンプレパレ-ションの位置、使い方

10 タイムステップのブレイク部分。フラップ、フラップ・ターン。アームズのつけ方。

11 パ・ド・ブレのバリエーション

12 コンビネーション(ジャズファンク)

13 フラップヲ入れてタイムステップの練習。応用編。

14 ア-ムスの確認 武富士前半

15 アフタービートのリズムの取り方の根本的な練習。

16 バランセなど、さまざまなパターンのフットワークをアームズをつけて行う。

17 ピルエット首と手の使い方) 武富士後半

18 ターンのバリエーション。アウトサイド・ターン、インサイド・ターンなど。

19 フットワーク関係総集編。用語の確認。ポジションの点検。

20 ピケタ-ン基礎 武富士カウントで確認のあと曲で通し。


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最初の症状:10年以上ブランクがある。女優になりたい。他の稽古場へ行っても、早くてついて行かれない。覚えられない。

受講生:21歳 大学生

ルイジエクササイズの後、タッチ、ステップ、ボールチェンジの基礎ステップ。マリカメソードでフットワークを行う。 

2 2拍子、3拍子、4拍子、三連音符、イーヴンリズムの違い。クロワゼ、エファッセのパターン。 

3 ホップから入るシャッセ。タイムステップに進む最初の基礎ステップ。フラップなし。ボールチェンジは45度。

4 途中の音からでも入れるようにする訓練。8から入るエファッセのフットワーク両側。シャッフル。 

ルイジエクササイズ今日は3rdポルドブラやフロアーもやり、サテンドールの最初のところだけやってみる。 

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最初の症状:学校のミュージカル部に所属して活動中。覚えが遅い。今、目でみた動きが身体で追えない。

受講生:14歳 中学生 
受講内容 

1 正面向きのパドブレはできる。パドブレのハーフターンは難しすぎる。体重の移動が遅い。

背骨をもっと伸ばしたい。シャッセ、ウォークのコンビネーション。左もやって応用練習。 遠慮がちに後ろで踊る。

リズム感を良くしたいので、ステップ・ワークを中心にする。シムシェムとシンコペーションの2番ができた。何度もやるとできる。

ストレッチバーの後、タップのブレイク。自分でカウントをかけると迷ってしまうが、足の順番はできた。 この調子で進みたい。 

ステップの説明を徹底的にしたら、1-4番までのパターンができるようになった。腕を長く使えるようになったから、型が美しい。 

1-4番までとブレイクを入れて音楽で合わせてみた。ワルツ、4拍子、3連音符、イーブンリズムの違いをプレーンタップで。 

バーでの基本と、ルイジのサテンドールの最初の部分を足だけ挑戦。なんとか順番を追える。

サテンドールのシェネアップダウンのパターンまで、多少腕の動きもつけてやってみる。 

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最初の症状:劇団四季の先生にバレエを習い、学校のダンス部に所属しているとのことだが、ほとんど初心者。 

体がかたい。姿勢が悪い。   
受講生:14歳 中学生 
受講内容 
1 バレエの基礎。姿勢。フロアー。ポジション、プリエ、タンデュ。

基礎的フット・ワーク。ステップ、タッチ、ボール・チェンジ。シンコペイションノリズム練習。アームズのポジション。

母親がレッスン内容に口を出す。子供は無口で返事すらできない。 

このタイプはたまにいるけれど、母親が原因で踊りが上達しないので稽古進行が難しい。

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最初の症状:エアロビクスを数年習っていたので、リズム感はいい。体がかたい。    

半年くらいまったく動いていない。 背骨が曲がっている。膝の後ろの筋がかたい。

受講生:45歳 男性
受講内容 

1 正しい姿勢のとりかた。腹筋の使い方を徹底訓練。筋を正しく伸ばす。足の順番はよく覚えられる。指先の繊細な使い方を徹底。アイソレーションのやりかた。

2 指先の使い方の徹底訓練をしたことにより、手先が長く見えるようになる。動きに対しての

美の意識が格段に高まった。見せる美を目指して意識的な訓練となる。

3 中学、高校でダンス部に入っていたので、もともと表現したい気持ちがたくさんあるので

どんどん見せ方がよくなっていく。

4 パ・ド・ブレの応用で、キック・ボール・チェンジや、タッチ・ステップなどを組み合わせた

パターンもよく覚えられる。

5 指が開いてしまわないように最新の注意を払う。とくに、うしろの3本指が問題。

6 タップのフット・ワークなどもやると、何度も同じことを繰り返すことによって技が定着する。

7 ラテンの腰の使い方、歩く時にどちら側に腰が出るかを徹底的に研究。

8 ジルバのパターンを覚える。本来6カウントのところを、最初4カウントで練習。

9 仕事の関係で、毎週は来られないので、来られる時に2時間受講で乗り切る。

10 今見たステップをすぐに消化できるように、あらゆるパターンのバリエーションを行う。

11 音楽をかけると、陶酔して、鏡の自分に見とれてしまうので、カウントで基礎を練習。

12 レッスン時にメイクアップをしなくても、素顔で練習するだけでも十分と伝える。

13 レオタードの上にスカートやアクセサリーなど好きなものをつけて練習してもらう。

14 柔軟が硬いので、踊った時に、しなやかな動きにならない。特に背中が問題。

15 足のうしろの筋を今のうちに柔らかくしておかないと、冬になった時に、怪我をしそう。

16 柔軟の時は、レオタードの上に、サウナパンツやトレーニングジャージを着るように勧める。

17 パンキング系のキュートでセクシーでかっこいいギャルな振付を練習開始。

18 フリーズさせるところ、キメのところなど、メリハリをつけて動けるようにする。

19 腕のひじの使い方で、すべての表現の質やレベルが変わる。気をつけて。

20 覚えが早くなって来ると、1時間でやれることが多くなる。様々なバリエーション練習
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最初の症状:劇団に所属しているがまだ役をもらったことがない。健康体操のようなものを2年やったというが

ほとんど何もできない。オーデションを受けるため受講。 
受講生:6歳 
受講内容 
英語で8まで数えられない。声が小さい。口をしっかり開けないで話す。音は取れる。腕の位置の名称。爪先は意識すると伸びる。

英語で12まで数える。声が大きくなった。シャッセ、パ・ド・ブレができた。イーヴン・リズムができた。

ダブル・ダッチ、ステップ等を含む、2x8カウントの動きができるようになった。英語の説明を自然と復唱する。

1より前のカウントから始まるフット・ワークをやる。ロンデ・ジャンブを入れたコンビネーション。英語で14まで数えた。

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最初の症状
受講生:8歳と10歳 
受講内容   4日間の集中特訓。
1 球技をやっているせいかとても運動神経がいい。フットワークが覚えられる。口を開けないで話す癖がある。

 2  リズム感がある。才能がある。まだ8歳だから、これからが楽しみ。表情もかわいい。どんどん覚える。

 3 足のポジション、ポール・ド・ブラ、タンデュ、プリエ、パッセ及び簡単なステップ  

 4 バランス、タンデュ、簡単なステップ(タッチ、ボール・チェンジ・パッセ、クラップ等)  

 5 シンコペイション・リズムの修得。タッチ、ステップ、ボール・チェンジ、キック、ホールドなどのコンビベイション 

 6 姉:より難しいシンコペイションのリズムに挑戦したらできた。リズム感、センス、表情、見せ方、非常に良い素質がある 

 7 タッチ、ステップ、ボール・チェンジのコンビネイションをルリトミックのアームズを使って。 

 8 正しい身体の使い方。プリエのやり方。つま先から丁寧に正しく歩く基本。 

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最初の症状:子供のころ2年間クラシック・バレエに通っていたが、その後ずっとやっていなく、

数年前にサルサを始めた。

受講生20歳 モデル経験を持つ学生  女性 
受講内容 
1 ボール・チェンジ、プッシュ・ターン、アティテュードなどが入った簡単なジャズダンスの振付。

2 基本的なフットワーク。今見たことを再現できない。体重の移動が甘い。ポジションの感覚がない。

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最初の症状:子役で芸能活動をしている。歌や苦悶の公文の英語をやっている。

受講生:5歳 劇団所属
受講内容 
お返事がとてもいい。反応が早く、リズム感も優れている。できるまで何度でも挑戦する姿勢がある。

できないと大きな声を上げるので、自分をコントロールすることが大切。爪先が伸びてきた。

アンバ、アンナヴァン、2番のアームズを自分でやってから踊り始められる。ウォーキングターン。

4 少し間違えただけで声を出さないように。腹筋が弱い。楽をしようとする。フットワーク中心。

5 トラベリング(位置の移動)を入れると間違えやすくなるが、インプレイス(その場)での動きはよくできる。

6 可愛く笑うことでごまかしてきた現場習いなので本当の技術が上達しない。基礎が大切だと親が理解すべし。
7 業界っ子というのは、何をしたら褒められるか、どうやったら、ごまかせるかをよく知っているので、適当にそこそこの成果が出るようにやってしまう。基礎をやらないと。とりあえず、ではなくて、ちゃんとやらせないと。

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最初の症状:あと数日後に大切なオーデションがあるからそれを受けるために受講

レッスン経験まったくなし。

受講生15歳中学生 男子 
受講内容 
1 身体はそれほど硬くない。基礎的なリズム感が必要とされるので、2カウントものを特訓。

2 アームズの使い方はひじが命。決して落とさないように常に神経を入れるようにする。

3 基本的なフット・ワークの組み合わせを、反対側もできるようにする。

4 似たようなさまざまなパターンの動きに対応できるように、足、腕両方取り入れた振り。

5 ポーズは理由があって美しく真実の表現になるもの。基本が大切。外に出そうという意識。

6 練習はオーデションを受けるために急にやるものではなく、十分に準備が必要だから基礎に時間を取るべき

7 足の順番を覚えることよりも、身体全体のトータルな使い方が重要。
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最初の症状:昔、練習をしていたとのことだが、型が定まっていない。音取りが不明確。

数年のブランクがあるので、身体が硬くなっている。22日間で20レッスンの集中特訓コース。
受講生31歳 舞台関係 女性
受講内容  

1 ワンより前の音が取れなかったのが、何度も繰り返すうちに、取れるようになった。

2 ワンより前の音、And oneで出られるようなリズム取りの訓練。何度もやると取れるようになった。

3 ウエストを細くするエクササイズ、腰が抜けないような練習、お腹を引くための腹筋、肋骨の使い方。

4 シャッフルから始まるandカウントで出るフットワークをすることで、ワンより前の音から出るための練習。

5 ストリート・ジャズ系のエネルギッシュな早い動き、パンキングの動きをしたら、よく乗ってやっている。

6 ピルエットに入るための基礎とシェネで回転するための足さばき。流行のキメのポーズなど。

7 パンキングの早い動きについてこられるようになった。数日前のandカウントで出るフットワークを覚えている。

8 タイム・ステップの基礎フット・ワークをシングルで開始。数え方を1からにしてアカペラで歌う。

9 アカペラで歌う時、1から始まる音楽だとリズムが合うが、エンド・カウントから開始のものは困難。

10 タイム・ステップの最初のタッチをシャッフルにして、ダブル・サウンドで開始。フラットのパターンも。

11 6ステップをイーブンで左右45度にしてできるようにする。腕の使い方、角度を保持する。

12 アフロステップのブレイク・パターンをカウント7より開始。ルーティーンからつなげられるように。

13 アフロステップのブレイク・パターンの左の応用。ステップ、スパンク、ヒールのイーヴン・リズム。

14 タイム・ステップのブレイク・パターンを1から開始してアカペラで練習。ルーティーンと合わせる。

15 フラットバックで、お腹の使い方、プリエ&ストレッチ、ポール・ド・ブラ、ピルエット。体、腕を柔らかく。

16 前の小節から開始しているリズム取りも難なくこなせるようになってきている。考えなくても音を感じている。

17 バッファローのフット・ワークと、グリッサード・パッセのジャズ・バレエ基礎の応用パターン。

18 パドブレ・ターンの時のアームズ(アンナヴァン)のタイミングと首のスポットのための後の切れ。

19 ル・リトミックのジャズ・アームズを用いてのルイジ・ジャズ8カウント。スウィング入りバックフラップ。

20 たったの数日間で、レッスンの内容が非常に高度になってきた。これも集中の成果。
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最初の症状 20年くらいなにも運動をしていない。音が取れない。
受講生:主婦
受講内容 
1 今耳で聞いたことが足でできない。どちらの足からでるかもよくわからない。歌で動くと足ができない。 

タッチ、ステップ、ディッグ、ボール・チェンジ、キックなどのパターンの組み合わせがだんだんできるようになる。 

お子さんがずっと泣いていたのに動揺せずよく集中してフット・ワークを覚えた。パドブレの2歩目の足幅注意。指先の使い方。 

なかなか取れないリズムを歌を歌いながら練習。お子さんが歌に加わったら、できなかった足の順番が急にできるようになった。 

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最初の症状 今、目の前で見たことが覚えられない。どちらの足から出たらいいかもよく理解できない。

身体が硬直している。
受講生OL
受講内容 
1 どちらの足に体重が乗っているか注意すると、何をやっているのかだんだんわかるようになる。力が入りすぎている。

2 手をつけようとすると、足が止まってしまう。手はとりあえず2番にして、足の順番を追うようにする。

右でやったことを左でやることで、応用力を高める。両側でできるとだんだん自信がついてくる。

1から始まるものばかりではなく、その前の8から始まる音の練習もすることでリズム感を高める。

足を完全に覚えれば、身体の向きが自然に理解できてくる。ルイジの基本をすると理解が早まる。
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最初の症状:表現に対して、良い感覚を持っている。爪先、指先の意識、基本的な型の感覚なし。

踊りは神様が下さった華がないとできない芸術、最初から持っている。足りないのは技術だけ。

受講生:プロのモデル、女優
受講内容 
1 パドブレの後ポーズとステップ、ステップ、ポーズを入れて8カウントにして、ポルドブラをつけ応用。

2 パドブレにキック・ボール・チェンジを入れて応用。エンド・カウントから開始するボール・チェンジ。

3 タッチ、ステップの2回目を半回転して後ろで終わり、再度、正面に戻る。パドブレ・ターン。

4 神様からいただいた美しい身体を生かせるかどうかは自分の気持ちと努力次第。

5 基本をまずやり次にまた基本、いつも基本を念頭に置かないと上達しないから寝ても覚めても基本。
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最初の症状:音楽に反応して動くのが好き。すぐに気が散るので、同じことを長くできない。

受講生:3歳  
受講内容 
1 両親が見ていたので、日常を持ってきてしまい、お稽古にならない。ひとつのことを長くやっていられない。 

2 始まる時に父兄は外出して、帰りに迎えにいてもらう。片足バランス、V字バランス、回転などをした。  

3 片足バランス、V字バランス、回転などの他に、簡単な基礎ステップの練習に入ろうとしたけれど、すぐ次のことをしたがる。  

4 片足バランス、V字バランス、背中そらしなどを写真に撮る。2カウント、4カウントの動きがだんだんできるようになった。 

背中そらしをした時の足の角度を引いて、良くなってきているのは、意識が出てきたから。  

片足バランスのパッセの足が保てるようになるといい。2番の腕がきちんと伸びて定着してきた。 

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最初の症状:かたちはきれい。基本的なリズム感が必要。    

小学校高学年よりタップ。その後バレエ、ジャズ。現在、別スクールで練習。

受講生:16歳高校生 女子 
受講内容
1 アカペラで歌うことに躊躇。はっきり音をとる練習。後半、自信を持って、大きな声で

数えたり、音をとったりができるようになった。多くのダンス用語を間違って覚えている。

2 自分で歌いながら踊ることで、正確なリズム感を掴む。聞いた音と自分がつくる音は違う。
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メモをし忘れることもありますので、抜けているレッスンがあるかもしれませんが、最初の症状からどのように上達していくかの課程をご参考になさっていただければ幸いです。

誰もが同じ速さで上達するわけではありません。
上達の速度は、受講する回数に比例します。週に1度いらっしゃる方より、週に3回受講する受講生の方が早く上達します。
身体が感覚を忘れる前に、復習しながら先へ進むためです。
間が空く人は、前回やったことを思い出すだけで、次のレッスンの半分以上の時間を使ってしまうため、新しいところへなかなか進めません。月に1度おいでになるかたがいらっしゃいますが、ここ数年、ずっと同じことをやっています。
次回おいでになると、きれいさっぱり、全て忘れてしまっていて、また最初から、新しいことを習うように学びますから、何度いらしても新しいステップへ進めません。
砂で山を造るようなものです。
技が身体に定着するまでは、集中レッスンを行うことをお勧めします。
タイム・ステップなどは、一度身体に定着すると、身体が覚えているので、数ヶ月その踊りをやらなくても、忘れません。


個人レッスン受講記録